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神奈川県 寒川町

平成23年第2回定例会(第2日) 本文




2011年06月10日:平成23年第2回定例会(第2日) 本文

                 午前9時00分 開議
◯議長【及川栄吉君】  おはようございます。これより本日の会議を開きます。


◯議長【及川栄吉君】  本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。配付をもって報告にかえます。
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     日程第1 会議録署名議員の指名


◯議長【及川栄吉君】  日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。会議録署名議員は会議規則第109条の規定により議長において、小畠栄子さん、太田真奈美さんを指名いたします。
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     日程第2 議案第30号 平成23年度寒川町一般会計補正予算(第2号)
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     日程第3 議案第31号 平成23年度寒川町国民健康保険事業特別会計補
                 正予算(第1号)


◯議長【及川栄吉君】  日程第2議案第30号「平成23年度寒川町一般会計補正予算(第2号)」、日程第3議案第31号「平成23年度寒川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」を一括議題といたします。本案については6月8日に提案説明がありましたので、直ちに質疑に入ります。質疑はありませんか。小畠議員。


◯3番【小畠栄子君】  それでは質問させていただきます。ページ数でいきますと8ページ、9ページ、歳入についてでございます。その中の国庫支出金、1の保健衛生費補助金についてでございます。今回、マイナスの部分とプラスの部分がございますので、23年度に改正があったということですので、その辺の内容をまずはお聞かせください。


◯議長【及川栄吉君】  木内健康福祉部長。


◯番外【健康福祉部長 木内正幸君】  それでは、歳入についてご説明をさせていただきます。まず、女性特有のがん検診事業補助金の減額につきましては、国が平成23年度より子宮がん、乳がんの女性特有のがん検診に大腸がん検診を加えた、新たにがん検診推進事業実施要綱により事業を実施することになりましたので、町でも補助金名を変更するため、女性特有のがん検診事業補助金を減額し、全額をがん検診推進事業費補助金に振り替え、また、新たに加わりました大腸がん検診、対象者は女性特有のがん検診の乳がんと同様に40歳から60歳までの5歳刻みで、男女が対象でクーポン券で個別勧奨を行うものとなってございまして、その費用に対する補助金を追加いたしまして、今回お願いした金額となってございます。
 以上です。


◯議長【及川栄吉君】  小畠議員。


◯3番【小畠栄子君】  今ご説明があったように、今回大腸がんもプラスされたということで、対象者は男性も含めるという部分で、今お聞きしてよくわかりました。その件に関してでございますが、どのように町民の方にお知らせをしていくのか、それからあと、いつからこれが始まるのか、お聞かせください。


◯議長【及川栄吉君】  木内健康福祉部長。


◯番外【健康福祉部長 木内正幸君】  それでは大腸がん検診の行程について、お話をさせていただきます。まず、今回補正で予算をいただければ、7月上旬に検診手帳とかクーポン券を作成いたしまして、7月下旬にクーポンとか検診手帳を発送をさせていただきたいと思ってございます。
 がん検診の実施期間といたしましては、ことしの8月から来年の1月までということになってございます。
 あと周知方法ですけれども、まず広報8月号で、受けましょうということで掲載をさせていただくこととしております。また、ホームページにも同時に掲載をいたしまして、また、町の広報板等も使いまして、周知を徹底していく予定でございます。また、各種いろんな事業の開催時に勧奨のチラシを配布をさせていただく予定となってございます。またあと、広報11月号には、受けましたかということで、また載せさせていただく予定となってございます。
 以上でございます。


◯議長【及川栄吉君】  小畠議員。


◯3番【小畠栄子君】  今るるご説明がございましたとおり、町民の方々に、また新たな事業としまして大腸がんもプラスされたということで、しっかりと啓発をしていっていただきたいと思います。
 加えまして子宮頸がんについて少しお伺いをしたいんですけれども。中学1年生から高校1年生ということでございますので、この件に関しましては、予防接種をすれば本当に防げる子宮頸がんでございます。多くのやっぱり若い女性、まして中学1年生、高校1年生ということで学校絡みもございますと思いますが、学校関係の方でどのような啓発をして、学校との連携をどのようにして、また保健福祉部の方でしていくのか、お聞かせください。


◯議長【及川栄吉君】  木内健康福祉部長。


◯番外【健康福祉部長 木内正幸君】  学校との連携関係でございますけれども、まず、健康課から教育委員会に依頼をしておりまして、不足している子宮頸がんのワクチンが確保できる7月より、事業をまず全面実施をしていきたいと考えてございます。学校の方には6月24日の校長会を通じまして、依頼をしていく予定となってございます。依頼内容は、接種の依頼文及び親及び対象者である女生徒向けのパンフレットを配布をしていくものでございます。
 また、あわせて町でも、女子生徒に対しまして個別に勧奨を行っていく予定となってございます。
 また、ワクチン接種に関する問い合わせ等がございますと思いますけれども、こちらの方は町事業でございますので、健康課の方で一手に引き受けて対応していく予定となってございます。
 以上でございます。


◯議長【及川栄吉君】  他に質疑はありませんか。村田議員。


◯10番【村田桂子君】  それでは、大きく2つお願いいたします。まず1点目は、寄附金についてです。11ページ、総務寄附金、まちづくり寄附金ということで520万円いただきました。大変多額な寄附です。そして、これを活用して子どもたちの遊具、公園の遊具や保育園の遊具を設置するというお話でした。2つ合わせると寄附金の方が多いんですけれども、この寄附は主にどこに使われるのかということと、それから具体的に、この間、公園の遊具が老朽化して危ないということで撤去が進みました。都市公園の方ですね。撤去をされた施設が幾つの公園で何施設あるかということと、今回の寄附金が何公園、何施設に充てられるのか、具体的な名前を挙げてお願いします。それが1点目です。
 次に、寄附は子どもたちのために使ってくれということで寄附をいただいたのかどうか、そこの中身なんですが。大変ありがたいお志を生かすことになるわけですけれど、そこら辺のいきさつがどうだったのか。
 そしてもう1つ、3つ目は、もし寄附がなかったら設置しなかったのかどうか、ここの腹づもりというか。寄附があったから、これを直ちに生かしていただくという点ではとてもよかったと思うんですけれど、寄附というのはあくまでも任意なので、いついただくともわからないわけですから、そこのことがどうだったのかなという、そこをちょっとお聞かせください。
 大きく2つ目は防災対策です。安全対策費として20万円ですね。安全対策事務経費ということで20万円計上されていますけれども、今回の東日本大震災を受けて、例えば放射能への心配というのはかなり、皆さん口にされております。この事態を受けて、やっぱり学校や保育園なんかでの放射能の検査とか、そういうことを数値を発表するとか、あるいはそれに基づく対策なんかが求められなくちゃいけないと思うんですが、このことについての対策がどうなっているのか。事務経費というふうにありますけれど、具体的にそういう対策費というのは計上されなくていいのかどうかね。何でされてないのかなと思うんですけれど、そのことについてお聞かせください。


◯議長【及川栄吉君】  前原都市建設部長。


◯番外【都市建設部長 前原宜明君】  それでは公園の遊具に関しまして、私の方からご答弁申し上げます。
 遊具につきましては、撤去したものについて、平成22年度につきましては7カ所の13基を撤去しております。内訳につきましては、さいど公園のブランコ、それから、城ノ下公園の滑り台、越第2公園の鉄棒、宮山台畑公園の鉄棒、堰場公園のブランコ、一之宮公園のスプリング遊具、迷路、それから、健康器具でございます。それから、一之宮緑道の駅舎、貨車の建物がございましたが、それを撤去してございます。22年度に撤去いたしまして、今回補正で計上させていただきました箇所につきましては、9公園11基を予定しております。内訳は、さいど公園のブランコ、根岸公園のシーソー、城ノ下公園の滑り台、越第2公園の鉄棒、堰場公園のブランコと滑り台、宮山の台畑公園の鉄棒、一之宮公園の、これはスプリング遊具ですが、バイクとラビット、それから、菅田公園のスプリング遊具、上の山公園のブランコという内訳でございます。


◯議長【及川栄吉君】  木内企画政策部長。


◯番外【企画政策部長 木内礼次郎君】  寄附の目的と使用等についてのご質問でございますが、今回につきましては、寄附条例の中で7項目の寄附の受け入れの項目を設定させていただいている、その分野につきましては、健康福祉に関する事業にというような意味合いの中で寄附をいただいているところでございました。ただし、今回いろいろ緊急の部分を含めて健康福祉というような範疇の中で公園の部分も、公園の遊具が大分老朽化したり撤去しているというような実態にかんがみまして、健康福祉というような分野でございましたが、今回、予算化をさせていただいたところでございます。
 なお、これにつきましては寄附者にも確認をさせていただいたところで、ご了解をいただいてございます。
 それとあと防災安全の方につきましては、これは毎年ご寄附をいただいている事業所さんなんですが、交通安全にぜひお使いをいただきたいということで毎年の寄附をいただいて、もう十数年連続でいただいている部分で、そちらの方の担当の方へ今回計上させていただいたところでございますので、よろしくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  藤澤副町長。


◯番外【副町長 藤澤俊二君】  寄附がなかったらというようなお話でございますけれども、今回非常にこういうご厚意をいただきまして、ありがたいと思っています。それでいち早く、明日の寒川を担う子どもたちのためにここで補正したわけですから、その辺はよろしくご理解いただきたいと思います。


◯議長【及川栄吉君】  福田少子高齢化対策担当参事。


◯番外【少子高齢化対策担当参事 福田敏市君】  補足をさせていただきます。先ほどの都市公園の公園の中の遊具に合わせまして、若干予算の方で子育ての方にも回していただきまして、寒川保育園に滑り台、それから、旭保育園にブランコ等の、あわせて遊具を設置いたします。
 以上でございます。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  寄附をいただいて、早速子どもたちのための遊具にかえていただいたというのは本当にそのとおり、感謝しているというか結構なことだと思うんですが、しかし、ここはもともと、撤去するときにはやはり新設を同時にしていかなければ子どもたちが遊べないわけですから、本来は予算措置が同時でなくてはいけないということを、私たちも申し上げたところです。ですから、寄附をいただいたから子どもたちの施設に回していただいたというのは、それはありがたいんですけど、それは本来は予算措置されて、撤去と同時に据えつけられなければならなかったものというふうに、私は思います。寄附をしてくださった方には本当に感謝をするところなんですけれども、それとはまた別に、行政は本来そうすべきではなかったかなと思うんですが、そのことについて一言お願いします。寄附があったからいち早くできたんだけど、本来は撤去と同時に新しいものが据えつけられなければならないはずだと思うんですよね。見解について、ひとつお願いいたします。
 それから、もう一つの答えがなかったんですが。先ほどの安全対策の方の答えで、もう一方の方からの寄附金をこちらに回したというお話だったんですけれど、今回の東日本大震災を受けての、例えばそういう放射能への不安とか、そういうようなことの対策、町民の不安にこたえられるような対策を急いでつくる必要はなかったんですかと、そのことはどう考えているんですかという質問を私、したんですよ。そういう対策は当然求められるべきだと。補正をとらえて、そういう検知器の配置やホームページの公開とかそういうものも含めて、やっぱり住民の不安にこたえる施策がいち早く手を打たれなければならないんじゃないですかということを申し上げたので、それに対する判断はどうだったんでしょうか。そういうことが盛り込まれなかったこと、その必要がないということなんでしょうか。そのことのお答えはなかったので、お答えをお願いします。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それではお答えをいたします。今回は寄附をいただいて非常に早く遊具ができたということで、非常に感謝しているところでございますけれども、当然、撤去してお子さんたちが遊具が不足しているということは、予算の査定状況でも検討してまいりました。ただ、財政状況が非常に厳しいので、順次それをやっていこうと。すぐにはできないけれども、できるだけ早く整備をしていこうということでしたけれども、たまたまこういったご寄附がありましたので、最優先してやろうということで実施をした状況でございます。
 それから、放射能の測定につきましては、今までも環境の方でいろいろ検討しておりました。確かに神奈川県では隣の茅ヶ崎市でいろんな速報値が常に測量されていますから出ておりまして、大きな変化がないということで、すぐに対応しなければということは、検討中でございましたけれども、今回は徐々に各市でも測量されておりますから、そういった体制の取り組みを今検討しているところでございますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  それでは公園についてですが、先ほど報告されたものは撤去されたもの以外にも、新しいところにも公園遊具が設置されているようなので、これ、資料で後でいただけないでしょうか、予定ですね。これを一点お願いいたします。
 それから次に防災対策のことですけれど、やっぱり町民は、モニタリングポストが茅ヶ崎にあるから、それを見れる人は見ているんだろうとは思いますけれど、やっぱり子どもたちがいる学校や保育園がどういう状況なのかと。はかって低ければ安心なわけですから、やっぱりこういう町民の不安にこたえるということは、私は必要ではないかなと思うんですね。やっぱり6月補正が震災後初めての議会なわけですから、やっぱりそういう機をとらえて町民の不安にこたえるという、町もちゃんとそういう対策をとっていただきたいと思うし、そこの不安は相当なものがありますからね。特に浄水場の水は大丈夫なのかとか、やっぱり言われるんですよね。下水道の汚泥からは、かなりの量が出ましたね。そういうこともありますので、これは大きな不安をみんな町民は持ってますし、やっぱり自前で測定するということが大事ではないかなと。そして、そのことを公開することによって、ああ、これなら大丈夫だとか、きょうの日は外出をやめておこうとか、いろんな判断ができるんだろと思うんですね。その対策は、どれほどの予算が必要かわかりませんけれども、ぜひ求めておきたいというふうに思います。そういうことでお願いします。


◯議長【及川栄吉君】  田代町民環境部長。


◯番外【町民環境部長 田代雅弘君】  放射線の対策というふうなことでのお尋ねかと思いますけれども、現在、町民の方々からも町長への手紙等を含めて、その不安感というのは十分我々も伝わってきておるところでございます。そういった中で、議員おっしゃるとおり、茅ヶ崎がモニタリングポストというふうなことでの測定ポイントがございましたので、そちらの方で異常がないというふうな、体に大きな影響がないというふうなことがずっと続いてございましたので、なかなか町的に測定をしていこうというふうなことは、こちらの方としても考えが遅くなったというところでございますけれども、ここで町内の企業さんの方から測定器が借りられるというふうな状況が出てきましたので、お借りをした上で定期的な点検、測定を進めていって、その数値等の公表はしていきたいというふうに考えてございますので、よろしくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  他に質疑はありませんか。佐藤議員。


◯2番【佐藤美鈴君】  議会費について確認をさせていただきます。補正で説明のときに共済費の追加、公費負担分というお話でしたが、これは議員年金にかかる分の公費負担分であるのかということと、今年度の予算でも公費負担額があったと思うんですけれども、この補正が入ることで今年度の公費負担額の合計額は幾らになるのかと、議員が掛けている掛け金が幾らになるのかを教えてください。


◯議長【及川栄吉君】  木内企画政策部長。


◯番外【企画政策部長 木内礼次郎君】  議員の共済費の関係でございます。今ご質問がございましたとおり、地方議会の議員年金制度が6月1日から廃止になってございます。その分の公費負担分ということで、今回、計上させていただいた部分でございます。これにつきましては、当然、当初から従前の金額を計上させていただいていたところなんですが、今回、負担分が従来100分の16.5だったものが100分の102.9というような、これは全体の中の割合でございますが、というような変更になったというところで、その不足分として4,505万3,000円を計上させていただいたところでございますので、よろしくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  佐藤議員。


◯2番【佐藤美鈴君】  あと、もう一つ聞きました。今年度の議員の掛け金の額と、あと、この補正が通った場合の公費負担額の合計額を教えてください。


◯議長【及川栄吉君】  石井議会事務局長。


◯番外【議会事務局長 石井宏明君】  6月以降につきましては、議員の負担額はございません。公費負担がそれ以降の金額という形になっておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  木内企画政策部長。


◯番外【企画政策部長 木内礼次郎君】  当初は、1,033万6,000円というような金額でございました。それに今回、4,505万3,000円を追加いたしまして、合計が5,538万9,000円となります。失礼いたしました。


◯議長【及川栄吉君】  他に質疑はありませんか。柳下議員。


◯7番【柳下雅子君】  それでは、10ページ、11ページの財政調整基金繰入金1億816万4,000円計上されておりますが、これの財源の発生、どこからこの金額が生まれたのか、その内訳について説明いただけませんでしょうか。


◯議長【及川栄吉君】  木内企画政策部長。


◯番外【企画政策部長 木内礼次郎君】  これにつきましては、今回の補正の総額の中で、国庫支出金で1億6,587万7,000円の子ども手当分の減額とか、あるいは、県支出金では逆に子育ての部分の子ども手当部分が5,800万程度ついてきたというようなことと、あとは歳出の総額の部分の総体の差額としての財源不足でございますので、よろしくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  柳下議員。


◯7番【柳下雅子君】  すみません、ちょっと今のお答えではわからなくて。今、足しても1億6,000万が子ども手当、国庫支出金から入ってこなかったということと、それとは違って、何から生まれたのかということをお聞きしたんですけれども、もう一度説明いただけませんでしょうか。


◯議長【及川栄吉君】  木内企画政策部長。


◯番外【企画政策部長 木内礼次郎君】  今回の補正の総額といたしましては、695万9,000円でございます。ただ、これに相殺といたしましてはこの金額に総体の追加はなるわけなんですが、財源といたしましては当初、先ほど申したとおり、国庫負担金の部分とかの更正減ですね、それと県支出金の追加の部分等の総体の中で、歳入としては1億102万5,000円が減額となってございます。歳出といたしましては、総体といたしまして695万9,000円が歳出の合計でございまして、歳入と歳出の総額の差額が今回の財源不足ということになりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  柳下議員。


◯7番【柳下雅子君】  これも、きちんと数字をもって資料として私たちにお示しいただきたいと思いますが、どうでしょうか。


◯議長【及川栄吉君】  木内企画政策部長。


◯番外【企画政策部長 木内礼次郎君】  資料というお話だったんですが、補正予算書の2ページをごらんいただきますと、今申し上げました内訳が記載を、歳入の部分では例えば国庫支出金の減額、県支出金の増額、寄附金の増額、繰入金、それらの総体として足らない部分としての繰入金の増額というようなことと、歳出については、先ほど申しましたように議会費から始まりましてトータルとして695万9,000円が増えているということの総額の総体の差額という部分を繰入金で補てんした、財源としたということでございますので、よろしくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  他に質疑はありませんか。
                (「質疑なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  これをもって質疑を終結いたします。お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第30号及び議案第31号については、会議規則第35条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  ご異議ないものと認めます。よって議案第30号及び議案第31号は、委員会の付託を省略することに決しました。
 暫時休憩いたします。
                 午前9時28分 休憩
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                 午前9時45分 再開


◯議長【及川栄吉君】  休憩を解いて、会議を再開いたします。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、討論の発言を許可します。佐藤議員。


◯2番【佐藤美鈴君】  議案第30号、平成23年度寒川町一般会計補正予算に反対する立場から討論を行います。
 地方議員年金を廃止する改正地方公務員等共済組合法が5月20日に参議院本会議で可決、成立しました。6月1日をもって地方議員年金制度は廃止されましたが、その内容は、在職12年以上の議員は、掛け金80%の一時金か、廃止前の水準の年金を選択できます。在職12年未満の現職議員は、廃止前までは掛け金の49%から56%しか受けとることができなかった一時金が80%に増額されます。現在の年金受給者は、従来どおりの制度が継続されます。そして、この廃止法案には、これまでの地方議員年金制度にかわる新たな制度を検討する必要があるとの付帯決議がつけられました。今回の廃止による地方自治体の負担額は、2011年度だけでも都道府県が100億円、市町村が1,243億円となり、前年度と比べて約5倍になっています。寒川町の公費負担額は今年度予算の1,033万6,000円とこの補正予算の4505万3,000円で、合計金額は5,538万9,000円となり、やはり前年比5倍以上になります。
 総務省の試算によると、制度廃止で今後約60年間で1兆1,400億円の公費が使われることが予測されています。そして、この公費負担は、地方自治体の財源によって行われることが求められているのです。国も地方自治体も厳しい財政状況が続いています。また、今回の大震災で復興のための財源をどうするか検討されている中、このような税金の使い方を国民、町民から理解を得られるとは考えられません。
 以上の理由から反対とさせていただきます。


◯議長【及川栄吉君】  これをもって討論を終結いたします。


◯議長【及川栄吉君】  これより議案第30号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)


◯議長【及川栄吉君】  起立多数であります。よって議案第30号は原案のとおり可決されました。


◯議長【及川栄吉君】  これより議案第31号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)


◯議長【及川栄吉君】  起立全員であります。よって議案第31号は原案のとおり可決されました。
 以上で本日の日程は終了いたしました。


◯議長【及川栄吉君】  お諮りいたします。議事の都合により、明日6月11日から6月19日の9日間を休会とし、次回の会議は6月20日午前9時に開きたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  ご異議ないものと認めます。よって、明日6月11日から6日19日の9日間を休会とし、次回の会議は6月20日午前9時に開くことに決しました。
 本日はこれをもって散会いたします。ご苦労さまでした。
                 午前9時50分 散会
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        地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
          平成  年  月  日
             寒川町議会 議  長   及 川 栄 吉
               同   署名議員   小 畠 栄 子
               同   署名議員   太 田 真奈美