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神奈川県 寒川町

平成23年第2回定例会(第1日) 本文




2011年06月08日:平成23年第2回定例会(第1日) 本文

                 午前9時00分 開会
◯議長【及川栄吉君】  おはようございます。ただいまから平成23年度寒川町議会第2回定例会を開会いたします。


◯議長【及川栄吉君】  本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。配付をもって報告にかえます。
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     日程第1 会議録署名議員の指名


◯議長【及川栄吉君】  日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。会議録署名議員は会議規則第109条の規定により議長において、小畠栄子さん、太田真奈美さんを指名いたします。
 この際、諸般の報告をいたします。
 議会議員小沢千明君は、4月1日、県議会議員選挙に立候補されたことにより公職選挙法第90条の規定による辞職となりましたので、ご報告いたします。
 次に監査委員から、平成22年度平成23年1月分、平成22年度平成23年2月分、平成22年度平成23年3月分、同じく平成22年度平成23年4月分、平成23年度平成23年4月分の例月出納検査結果報告並びに教育委員会学校教育課、教育委員会教育研究室、教育委員会スポーツ振興課、教育委員会教育総務課、監査委員事務局、農業委員会事務局、教育委員会寒川総合図書館、教育委員会寒川町民センター、教育委員会寒川町公民館、教育委員会南部公民館、教育委員会北部公民館、総務部防災安全課、議会事務局、町民環境部環境課、都市建設部道路課に関する監査結果報告がありましたので、お手元に写しを配付しておきましたから、ご了承願います。
 次に、町長から、株式会社さむかわ公共サービス第14期事業報告書及び株式会社さむかわ公共サービス第15期事業計画書が提出されましたので、お手元に写しを配付しておきましたので、ご了承願います。
 次に、町長から、平成22年度寒川町土地開発公社事業報告書決算書並びに平成23年度寒川町土地開発公社事業計画・予算及び資金計画についてが提出されましたので、お手元に写しを配付しておきましたから、ご了承願います。
 次に、藤沢市本町1-12-17、日本労働組合総連合会神奈川県連合会湘南地域連合議長成重恒夫氏から、お手元に写しを配付のとおり、神奈川県最低賃金改定等に関する陳情が提出されましたので、本陳情を建設経済常任委員会へ付託いたします。
 次に、寒川町小谷1丁目14-14、くらしやすい地域を考える会代表若菜美代子氏ほか813名から、お手元に写しを配付のとおり、買い物不便地域の解消を求める陳情が提出されましたので、本陳情を建設経済常任委員会へ付託いたします。
 次に、寒川町田端273番地寒川町社保協代表全日本年金者組合寒川支部石黒良行氏ほか5名から、お手元に写しを配付のとおり、「町民活動サポートセンター」設立を求める陳情書が提出されましたので、本陳情を建設経済常任委員会へ付託いたします。
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     日程第2 会期の決定


◯議長【及川栄吉君】  日程第2「会期の決定」を議題といたします。今期定例会の会期日程については、議会運営委員会委員長からお手元に写しを配付のとおり、本日から6月23日までの16日間と決した旨の報告がありました。
 お諮りいたします。今期定例会の会期を委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  ご異議ないものと認めます。よって会期は16日間と決定いたしました。
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     日程第3 報告第1号 継続費逓次繰越について(報告)


◯議長【及川栄吉君】  日程第3報告第1号「継続費逓次繰越について(報告)」を議題といたします。町長から提案理由の説明を求めます。山上町長。
               〔町長(山上貞夫君)登壇〕


◯番外【町長 山上貞夫君】  皆さん、おはようございます。ことしは既に5月中に梅雨入りしたということで、平年と比べても12日早い梅雨入りとなりました。これからいよいよ梅雨も本番となってまいります。議員各位におかれましては体調を崩されませんよう、十分お気をつけいただきたいと存じます。
 さて、皆様もご承知のとおり、3月11日に発生した東日本大震災は、東北地方を中心に関東から北海道までの東日本の広い範囲に甚大な被害を与えました。私も先日、宮城県内の被災地の状況を視察してまいりましたが、この震災では多くの尊い命が犠牲となり、また、今なお被災地では多くの方々が家族や家を失い、不自由な避難生活で、肉体的にも精神的にも非常に厳しい環境での生活を余儀なくされております。加えて、福島第一原子力発電所の事故による放射能被害も重なり、住みなれたふるさとを離れざるを得なくなった皆さんのご苦労は、はかり知れないものがあります。放射能汚染の危険が一日でも早く終息し、復興に向けて進むことを願うものであります。この震災で亡くなられた多くの皆様に深い哀悼の意を捧げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
 今回の地震では、本町においても一部地域で道路の陥没等の被害があったほか、計画停電、相模線の不通など、町民の皆様の生活に大きな影響がありました。多くの方が被災された今回の災害の教訓を踏まえ、町民の生命の安全確保を第一に考え、災害に対する備えを強化し、災害発生のときに迅速な対応をとれるよう、防災対策を進めていかなければならないと考えておるところであります。
 さて、本日から第2回定例会をお願いいたしましたところ、議員の皆様には大変お忙しい中ご参集をいただきまして、まことにありがとうございます。このたびは3件の報告、13件の議案を上程させていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。
 それでは、ただいま議題となりました報告第1号は、継続費逓次繰越についてであります。平成22年度の寒川町一般会計の継続費逓次繰越について計算書のとおり繰り越しをいたしましたので、地方自治法施行令第145条第1項の規定により報告申し上げるものであります。よろしくお願いを申し上げます。


◯議長【及川栄吉君】  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
                (「質疑なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  質疑なしと認め、報告を終わります。
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     日程第4 報告第2号 繰越明許費繰越について(報告)


◯議長【及川栄吉君】  日程第4報告第2号「繰越明許費時繰越について(報告)」を議題といたします。町長から提案理由の説明を求めます。山上町長。
               〔町長(山上貞夫君)登壇〕


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、ただいま議題となりました報告第2号は、繰越明許費繰越についてであります。平成22年度の寒川町一般会計の繰越明許費繰越について計算書のとおり繰り越しをいたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、報告を申し上げるものであります。よろしくお願いを申し上げます。


◯議長【及川栄吉君】  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
                (「質疑なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  質疑なしと認め、報告を終わります。
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     日程第5 報告第3号 専決処分の報告について


◯議長【及川栄吉君】  日程第5報告第3号「専決処分の報告について」を議題といたします。町長から提案理由の説明を求めます。山上町長。
               〔町長(山上貞夫君)登壇〕


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、ただいま議題となりました報告第3号は、専決処分の報告についてであります。平成23年1月22日午前10時頃、普通自動車が県道47号線を平塚方面から走行し、町道一之宮55号線の寒川町一之宮4丁目4番26号先へ左折進入する際、当該普通乗用自動車が町道に設置されていたガードポールが破損していることに気づかず接触し、車両に損害を与えたもので、これに対する損害を賠償するため、地方自治法第180条第1項の規定による昭和60年3月28日寒川町議会の議決に基づきまして、平成23年3月30日に専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により報告申し上げるものであります。
 なお、相手方につきましては、お手元に配付いたしました報告に記載のとおりでありますので、よろしくお願いを申し上げます。


◯議長【及川栄吉君】  これをもって報告を終わります。
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     日程第6 議案第19号 専決処分の承認について


◯議長【及川栄吉君】  日程第6議案第19号「専決処分の承認について」を議題といたします。町長から提案理由の説明を求めます。山上町長。
               〔町長(山上貞夫君)登壇〕


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、ただいま議題となりました議案第19号は、専決処分の承認についてであります。平成19年8月29日午後4時50分頃、町道倉見55号線の寒川町倉見1864番地先において、東海道新幹線高架下を通過しようとした事業用普通貨物乗用車の上部が高架橋に接触し、車両に損害を与えたもので、この損害を賠償するため、地方自治法第179条第1項の規定により、平成23年4月11日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものであります。
 なお、詳細につきましては都市建設部長が説明いたしましたので、よろしくご審議の上承認を賜りますようお願い申し上げ、提案の理由といたします。


◯議長【及川栄吉君】  前原都市建設部長。


◯番外【都市建設部長 前原宜明君】  それでは、詳細につきまして私の方からご説明申し上げます。当該事故につきましては、平成19年8月29日午後4時50分頃、町道倉見55号線の寒川町倉見1864番地先倉見神社前面道路を西側に進んだところの東海道新幹線高架下を南側から北側に通過しようとしました普通貨物乗用車4トントラックの上部が高架橋に接触し、車両の一部が破損したものでございます。
 事故の原因といたしましては、高架橋手前に高さ制限、現地の高さの制限につきましては3.2メートルでございますが、を示す標識が欠損していたこと、それと普通貨物自動車運転者自身も自車の高さ3.51メートルを十分に把握せず、通過前に確認を怠ったことによるものでございます。
 なお、高さ制限につきましては、道路標識、区画線及び道路表示に関する命令によりまして道路管理者が設置するということになっております。
 この事故に伴います示談交渉につきましては、当町の加入保険会社株式会社損害保険ジャパンと、当該車両の所有者から損害賠償請求権を代理取得いたしましたあいおいイニッセイ同和損害保険株式会社と進めておりましたが、双方の主張が折り合わず、相手方は平成22年11月10日、東京地方裁判所に提訴するに至りまして、その後、東京地方裁判所より、あいおいニッセイの賠償金総額200万円につきまして相手方55、町45の過失割合で、町といたしましては200万円×45%、90万円の賠償額の和解案の提示がありました。この提示によりまして、平成23年4月12日に和解が成立したものでございます。
 以上、説明とさせていただきます。


◯議長【及川栄吉君】  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。早乙女議員。


◯16番【早乙女 昭君】  1点だけ確認をさせていただきたいと思います。
 当該の事故の箇所については、当然、補償が終了した後に標識を正確につけられたのかなと、こんなふうに思うわけですが、他の高架橋、そこの確認とかということについては十二分になされているのかどうか、お伺いしたいと思います。


◯議長【及川栄吉君】  前原都市建設部長。


◯番外【都市建設部長 前原宜明君】  ここの部分につきましては事故後すぐに、この年度が平成19年8月でございましたので、19年度中に、ここの箇所を含めまして即、他の箇所も点検いたしまして、当時平成19年度6カ所、点検の上、設置を完了しております。
 直近の状況につきましても、今現在支障なく、標識は存置しているという状況でございます。今後も、我々の安全点検で順次巡回等して、欠落のないようにしたいというふうに思っております。


◯議長【及川栄吉君】  他に質疑ありませんか。三堀議員。


◯6番【三堀清廣君】  ただいま事故後の対応についてはご説明いただいたわけなんですけれども、事故前の話ですよね。欠損ということですので、ついていたものがなくなったというふうに考えるんですけれども、それでよろしいかどうか。
 それから、いつごろからなくなったかというのは、これは町の方では全然確認してなかったということでしょうか。


◯議長【及川栄吉君】  前原都市建設部長。


◯番外【都市建設部長 前原宜明君】  欠損ということでございまして、表示板そのものがなくなっていたという状況です。現場はポールのみが残っていたということでございます。
 他の箇所も当時点検したところ、ものによっては先ほどのとおりポールのみ残っているところ、あるいはポールが根元から折れているような箇所、そういった箇所があったということで、当該年度にすべて復旧したということでございます。
 当時のその事故の前にきちんと点検が行われていたかどうかということにつきましては、定かではございません。箇所数が6カ所あったということですので、十分な点検が行われてなかったのかなという感じはいたします。


◯議長【及川栄吉君】  他にございませんか。村田議員。


◯10番【村田桂子君】  最後に重ねるという感じですけど。標識が欠損していたことで町の責任を問われて45%ということになったんですけれども、これからの問題として、事故が起きないようにということであればパトロールというか、そういうことはされるんだろうと思うんですけど、何か定点的にというかやらないと、いろんな雑務に追われてそういうことがおろそかになってしまうのかなと思うんですけれど、定時定点的に標識については見直すという。例えば「とまれ」の標識であったり、いろんな道路標識があるんですけれど、定期観測というか、それについてはどういう計画をお持ちでしょうか。


◯議長【及川栄吉君】  前原都市建設部長。


◯番外【都市建設部長 前原宜明君】  いわゆる定期的な点検ということでございますけれども、こういった標識に限らず、道路の安全点検というのは欠かせないわけでございます。そこで町の方としましては、職員が危険箇所の点検、これは全町を挙げて実施しております。また、私どもの方の担当の道路課の職員も、点検を随時行っております。また、ご存じのとおり、建設業協会の方と契約をしまして、随時そういった箇所については応急処置等も施すような形になっております。
 また、郵便局さんとも情報の提供に関する覚え書きというものを締結しておりますので、これらをもう一度確認しながら、活用がきちんとできるようにしていきたいというふうに思っています。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  仕事はたくさんあるから、意識的にやらないと。常時やっているということは常時やっているということになるのかもしれないんですけど、相当意識的にやらないと、そういうものって目に入ってこないんだろうと思うんですよね。例えば1の日は必ず点検に回るとか何かそういうものを決めていかないと、この間、道路の欠損、穴があいてていろんな事故に遭ったりとかも含めて、いろんなそういう事故関係が多いんですけど、そういうのを、1の日は定期点検の日とか、いつの日は看板の日とか、例えば5の日だったら道路を見るとか、何かそういうふうに意識づけをされたらどうでしょうか。そういう報告がたくさんあるので、やっぱりそういう予防の意味も含めて、この日はこれをやるというのがもっと意識的に強められたら、こういう事故が防げるのかなと思うんですけど、そこら辺はどうでしょうか。


◯議長【及川栄吉君】  前原都市建設部長。


◯番外【都市建設部長 前原宜明君】  実際、議員さんのご提案のとおりのような形で、現在も進めております。若干内部の仕事もございますので予想どおりはなかなかいかないわけですが、より、そういった形をきちんと保っていきたいなというふうに思います。よろしくお願いします。


◯議長【及川栄吉君】  他にございませんか。
                (「質疑なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  これもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
                (「討論なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  討論なしと認めます。


◯議長【及川栄吉君】  これより議案第19号を採決いたします。本案を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)


◯議長【及川栄吉君】  起立全員であります。よって議案第19号は承認することに決しました。
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     日程第7 議案第20号 専決処分の承認について


◯議長【及川栄吉君】  日程第7議案第20号「専決処分の承認について」を議題といたします。町長から提案理由の説明を求めます。山上町長。
               〔町長(山上貞夫君)登壇〕


◯番外【町長 山上貞夫君】  ただいま議題となりました議案第20号は、専決処分の承認についてであります。国民健康保険法施行令の一部改正及び健康保険法施行令の一部改正が公布されたことに伴い、寒川町国民健康保険条例の一部を改正する必要が生じましたので、地方自治法第179条第1項の規定により平成23年3月31日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により報告をいたしまして承認を求めるものであります。
 なお、詳細につきましては健康福祉部長が説明いたしますので、よろしくご審議の上承認を賜りますようお願い申し上げ、提案の理由といたします。


◯議長【及川栄吉君】  木内健康福祉部長。


◯番外【健康福祉部長 木内正幸君】  それでは議案第20号、寒川町国民健康保険条例の一部を改正する条例の専決処分の承認につきまして、ご説明を申し上げます。
 この条例の一部改正の概要でございますが、1点目で賦課限度額の引き上げに関すること、2点目で出産育児一時金の支給額の恒久化に関することの2項目に関する改正でございます。専決処分をいたしました理由でございますが、まず賦課限度額の引き上げにつきましては、国民健康保険法施行令の一部改正が3月25日に公布され、また、出産育児一時金の支給額の恒久化に関しましては、健康保険法施行令の一部改正が3月30日に公布されました。この2つの施行令はともに4月1日施行されましたので、町でも平成23年度保険料から適用させる必要があることから、寒川町国民健康保険条例の条文整備を図るため、3月31日に専決処分をさせていただきました。
 賦課限度額の引き上げにつきましては、高齢化の進展に伴い今後も医療費が増加し、それに伴って国保料総額の増額も避けられない中、中間所得層により一層の負担を求めることは困難と判断し、賦課限度額に達している高所得者層に新たな負担を求めることとし、保険者間の公平性を踏まえて、協会健保の本人負担の上限、介護分を含めますと約108万円を目安に段階的に引き上げを目指す国の方針で、昨年に引き続き今回総額4万円の引き上げとなりました。また、出産育児一時金の恒久化につきましては、緊急少子化対策の一環として出産にかかる被保険者等の経済負担を軽減し、安心して出産できるよう、平成21年5月に健康保険法施行令の一部改正を受けまして、町でも平成21年10月1日から平成23年3月31日までに出産にかかる暫定措置として、出産育児一時金を38万円から42万円に改定をしてございます。
 厚労省の調査で出産費用の全国平均は約47万円と一時金を上回ることがわかり、現行水準の維持が必要と判断し、暫定措置の実施期限が平成23年3月31日で切れるため、国がこの制度を恒久化措置するため、健康保険法施行令の一部改正を行ったものでございます。恒久化に関しまして今回の引き上げ分4万円の財源構成は、全体の4分の1の1万円が国、残りの3万円のうち3分の2の2万円が町負担、3分の1の1万円が保険料となってございます。
 続きまして改正内容につきましてご説明を申し上げますので、恐れ入りますが、新旧対照表をごらんください。
 第7条は出産育児一時金の規定となっておりまして、出産育児一時金38万円を42万円に4万円引き上げるもので、暫定措置としての出産育児一時金42万円を恒久化するものでございます。
 次に16条の6は基礎賦課限度額について規定しておりまして、この限度額を50万円から51万円に、1万円引き上げるものでございます。
 次に第16条の6の12は後期高齢者支援金等賦課限度額について規定しておりまして、この限度額を13万円から14万円に1万円引き上げるものでございます。
 次に第16条の12は介護納付金賦課限度額について規定しておりまして、この限度額を10万円から12万円に2万円引き上げるものでございます。
 第20条は保険料の減額について規定しておりまして、この改正内容につきましては、第16条の6と同様に、基礎賦課限度額を50万円から51万円に引き上げるものでございます。
 次に1枚おめくりいただきまして、第3項は後期高齢者支援金等賦課額の減額の読みかえについての規定となってございまして、改正内容は第16条及び16条の6の12と同様に基礎賦課額の限度額を50万円から51万円に、また、後期高齢者支援金等賦課限度額を13万円から14万円に引き上げるものでございます。次に、第4項は介護納付金賦課額の減額の読みかえについての規定でございまして、改正内容は、第16条及び16条の12と同様に基礎賦課額の限度額を50万円から51万円に、また、介護納付金賦課額限度額を10万円から12万円に引き上げるものでございます。
 次に附則でございますが、出産一時金を恒久化したため、附則の平成21年10月から平成23年3月までの間の出産にかかる出産育児一時金に関する経過措置の第8条を削除いたしました。
 次に附則でございますが、1で、施行日につきましては平成23年4月1日から施行することとしております。2で出産育児一時金に関する経過措置を、3で保険料に対する経過措置を規定してございます。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いをいたします。


◯議長【及川栄吉君】  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。喜多村議員。


◯11番【喜多村 出君】  国保の方の質問をしたいと思います。51万円、上限引き上げということですが、どれぐらいの所得となるとそこまで引き上がっていくのかということにつきまして、その点と、それから、後期の部分と介護の部分について、どういう世帯をとるかによっていろいろ違ってくると思いますが、多分、2人世帯の方が国保は多いと思いますので、その方について資料をお示しください。
 それから、この改定の中で、国の負担ということについての改定があったのかどうか、その点についてお聞かせください。


◯議長【及川栄吉君】  木内健康福祉部長。


◯番外【健康福祉部長 木内正幸君】  まず1点目の限度額世帯はどのような世帯なのかということなんですけど、まず、2人世帯ですとほとんど年金となってございますので、限度額を超える人はございませんので、うちの方でちょっとモデルを設定いたしましてご説明をさせていただきます。
 まず、40歳以上の介護分該当の夫婦と子ども2人の世帯で固定資産税を10万円払っている世帯をちょっと設定させていただきまして、医療分の基礎賦課分が、引き上げ前ですと世帯所得は620万円から、引き上げ後では636万円となります。また後期高齢者支援金分では、引き上げ前ですと世帯所得は約460万円から、引き上げ後では510万円となります。また介護納付金分は、引き上げ前ですと世帯所得は約440万円から、引き上げ後では560万円、440万円から560万円に、それぞれ所得階層が上がってございます。
 次に、改定の中で国の負担についての変更はあるのかということなんですけれども、あくまでも限度額の引き上げということで、国の負担の変更は、現在はございません。
 以上です。


◯議長【及川栄吉君】  他に質疑はありませんか。村田議員。


◯10番【村田桂子君】  専決処分ということで出されているんですけれども、出産育児一時金については町民の負担を減らすという観点では専決処分で早くやってもよいというふうに思いますけれども、問題は賦課限度額ですよね。今のお話ですと、国の政令が3月25日公布で4月1日施行になってしまったので、それに合わせる必要があるというふうに報告されました。しかし、この賦課限度額というのは町民の財布に直接かかわることで、これ、決めましたから認めてくださいというんでは、やっぱり議会の議決を待たずにどんどん施行してしまうという点では、私は議会軽視につながるかなというふうに思うんですね。こういう負担を重くすることについては、やっぱり施行前に議会にかけるべきだと思うんですけれども、ここの判断ですよね。これからも、こういうふうになさるのかね。
 例えば藤沢市なんかはこういう賦課限度額が上がることについては必ず、賦課限度額だけに限らないんですが、その年の保険料なんかを決めるときには3月議会に必ずかけるというふうにしています。やっぱり、こういう負担が重くなることについては住民の代表である議会できちんと議論をして決めるというのが当たり前だと思うんですが、もう専決しました、認めてくださいというんでは、まさに議会軽視だなというふうに思うんですが、この対応を、国が決めて施行されているんだからやるんだよと、プラス面はいいけど、マイナス面についても、マイナス面は住民に大きな負担を負わせるわけですから、これは分離して、いいことは先にしても結構ですけど、やっぱり負担を負わせることについては、ちゃんと議会の議決を得なくてはいけないと思うんですよ。この判断をどうしたのかということと、これから、そのことについてどう考えるのかをお示しください。


◯議長【及川栄吉君】  木内健康福祉部長。


◯番外【健康福祉部長 木内正幸君】  専決の処分の時期の問題だと思うんですけれども、賦課限度額の改正というのは、町として保険料自体は、全く変わりがございません。当然、16億のものは16億。ただ、その賦課限度額を変えたことによって限度額以上の方に対して、今回1万円、総額4万円ですか、の引き上げをお願いをしてございます。当然、その引き上げの部分に対しましては、それ以外の所得層の方に還元をいたしまして、その部分を除いた部分に対して賦課をさせていただきますので保険料自体は変わらないという考えでございまして、議会軽視とかを考えてございませんので。保険料全体を引き上げとかというと、当然、議会のご理解を得ないとできないんですけれども、保険料自体は、全く変わりはございません。負担所得層を上に余分にとって、その分を下に還元しているということで全体の賦課額は変わりはございませんので、今後もこのような形で進めさせていただきたいと思ってございます。
 以上です。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  保険料にかかわる額が変わらないから、その中の振り分けぐあいだというお話ですけれども。しかし、例えば、今まで介護分だったら440万円で最高の人が、今度560万が最高ですけれども、そこのところの中間の人たちというのは引き上がる形になるわけですよね。440万から560万の間の人たちというのは引き上がるんですよね。それは町の会計は変わらないけど、町民から出ていくお金は変わるわけですよ。負担が重くなるわけですからね、その階層の皆さんはですよ。下がる人もいるかもしれないけど、上がる人だっているわけですから、やっぱりそういうことも考えれば、やっぱりこういう町民の所得やお財布のやりくりに直接かかわる、つまり負担を重くすることについては、やっぱり議会の議決を経てから決めるべきだと思うんです。ここは、これまでもどうも、寒川町の国保というのがどうにもならないのかみたいな非常なジレンマを感じてるんですけど、それは予算を決めるときにそういう資料が出てこなくて、そして、それが適正かどうかの判断がなかなかできないということも、大きな原因があると思うんですね。こういう賦課限度額の最高限度額を決めるときには、やっぱりそれは議会の議決を経てから決めるというふうにしていかなければ、議会は単なる追認機関になってしまうと思うんですよね。
 今回は何か、聞くと3月25日に公布されて4月1日で、たった1週間しかない中で国がやっちゃったから町も早くやらなきゃみたいな形で提案されているんですけれど、プラス面は当然専決処分として報告されてもいいと思うんですけど、やっぱりマイナス面については議案を分けて、ちゃんと議会に、施行する前に議案として提出するということをしていかなかったから、議会の役割の軽視になると思うんですよね。これ、町長、お願いします。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、お答えをいたします。今回の件につきましては、短期間で日にちがなかったということもございますけれども、決して議会を軽視するということではなくて、国で決めて、その中でこういった形になりましたけれども、今後についてはしっかりとまた検討していきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


◯議長【及川栄吉君】  他に質疑はございませんか。
                (「質疑なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。喜多村議員。


◯11番【喜多村 出君】  議案第20号に対して討論をいたします。
 出産育児一時金の引き上げについては、安心して出産できるためということで賛成をいたします。国保の問題について反対の立場で討論したいと思いますが、この国保の保険料が高いというのは総理大臣も一致した見解であり、国政の解決すべき大きな課題であるというふうに、国民的な認識ではないかなというふうに思います。今回示された上限の引き上げは、所得の多い人への負担によって保険料の中間所得層への負担を抑えるためということですけれども、国民への負担増という点で、何の解決にもなっていません。所得636万円の方で約8%以上ということで、高負担であると思います。協会健保などの負担では、もっと低いはずであります。ここには、国保の構造的問題があります。国保への国の支出を減らしてきたことが国民への大きな負担となっていることは、明らかになっております。ここに国政が社会保障の最後のとりでとなっている国保への予算措置をしなければ、根本的な問題は解決しないのであります。国保への上限引き上げで国保保険料問題を解決しようとするやり方は国民に負担を負わせるやり方であり、反対をいたします。
 また、今後、この問題は住民の保険料に大きな、所得にかかわる問題でありますので、専決処分とならないことを強く要求いたしまして、この議案に反対の討論といたします。


◯議長【及川栄吉君】  他に討論はありませんか。
                (「討論なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  これをもって討論を終結いたします。


◯議長【及川栄吉君】  これより議案第20号を採決いたします。本案を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)


◯議長【及川栄吉君】  起立多数であります。よって議案第20号は承認することに決しました。
   ──────────────────────────────────────
     日程第8 議案第21号 専決処分の承認について


◯議長【及川栄吉君】  日程第8議案第21号「専決処分の承認について」を議題といたします。町長から提案理由の説明を求めます。山上町長。
               〔町長(山上貞夫君)登壇〕


◯番外【町長 山上貞夫君】  ただいま議題となりました議案第21号は、専決処分の承認についてであります。平成23年度寒川町一般会計補正予算(第1号)を、地方自治法第179条第1項の規定により平成23年4月25日に専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により報告いたしまして承認を求めるものであります。
 なお、詳細につきましては企画政策部長が説明いたしますので、よろしくご審議の上承認を賜りますようお願いを申し上げ、提案の理由といたします。


◯議長【及川栄吉君】  木内企画政策部長。


◯番外【企画政策部長 木内礼次郎君】  それでは議案第21号、専決処分の承認につきまして、ご説明をさせていただきます。
 ただいま町長が申し上げましたとおり、平成23年4月25日、平成23年度寒川町一般会計補正予算(第1号)を、地方自治法第179条第1項の規定に基づきまして専決処分をいたしたものでございます。専決処分いたしました理由につきましては、去る3月11日に発生いたしました東日本大震災により小谷小学校のプール受水槽の水漏れ、校舎外壁クラックをはじめ学校施設に被害が生じ、授業への支障を来すことが想定されるとともに、早急に学校生活の安全確保を図ることが必要となったため、修繕費用を追加いたしたものでございます。
 4ページ、5ページをお開きください。第1表歳入歳出予算補正でございます。歳入につきましては、17款繰入金において補正の欄に記載の924万6,000円を追加し、歳入総額を148億8,324万6,000円とし、歳出では、10款教育費におきまして補正額の欄に記載の924万6,000円を追加いたしまして、歳出総額を歳入同様148億8,324万6,000円とするものでございます。
 10ページ、11ページをお開きください。歳入でございます。17款繰入金1項基金繰入金1目財政調整基金繰入金におきまして、財政調整基金繰入金として924万6,000円を追加いたすものでございます。
 12ページ、13ページをお開きください。次に歳出でございます。10款教育費2項小学校費1目学校管理費におきまして、需用費に小谷小学校プール受水槽外壁タイル、トイレタイル等の修繕費用とし、924万6,000円を追加するものでございます。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。村田議員。


◯10番【村田桂子君】  1点お伺いします。ここで専決処分の承認ということで予算を組まれたんですけれど、これは学校のことなので緊急だと思うんですけれど、これは工事の発注というか、いつごろの工事の予定になっているんでしょうか。


◯議長【及川栄吉君】  鈴木教育次長。


◯番外【教育次長 鈴木晴治君】  ただいまのご質問でございますが、修繕につきましては既に発注をしており、既に終了しておる部分もございます。また、受水槽等については、現在施行中のものもございます。近日中に終わる予定で、準備の方を進めておる状況でございます。
 以上でございます。


◯議長【及川栄吉君】  他に質疑はありませんか。
                (「質疑なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
                (「討論なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  討論なしと認めます。


◯議長【及川栄吉君】  これより議案第21号を採決いたします。本案を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)


◯議長【及川栄吉君】  起立全員であります。よって議案第21号は承認することに決しました。
   ──────────────────────────────────────
     日程第9 議案第22号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めるこ
                 とについて
   ──────────────────────────────────────
     日程第10 議案第23号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求める
                  ことについて
   ──────────────────────────────────────
     日程第11 議案第24号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求める
                  ことについて


◯議長【及川栄吉君】  日程第9議案第22号「人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて」、日程第10議案第23号「人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて」、日程第11議案第24号「人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて」を一括議題といたします。町長から提案理由の説明を求めます。山上町長。
               〔町長(山上貞夫君)登壇〕


◯番外【町長 山上貞夫君】  ただいま議題となりました議案第22号、議案第23号及び議案24号は、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めるについてであります。議案第22号及び議案第23号につきましては、平成14年10月1日から人権擁護委員をお願いし、ご尽力を賜っております大谷光昭氏と相原善久氏の任期が本年9月30日をもって満了となりますので、大谷氏と相原氏の後任として寒川町大曲1丁目17番9号にお住まいの鈴木一實氏と、寒川町岡田4丁目23番10号にお住まいの徳沢順子氏のお二人を人権擁護委員候補者として推薦をいたしたく、また、議案第24号につきましては、平成17年10月1日から人権擁護委員をお願いし、ご尽力を賜っております長崎早苗氏の任期が本年9月30日をもって満了となりますので、再び長崎氏を人権擁護委員候補者として推薦いたしたく、それぞれについて議会のご意見を求めるものであります。
 なお、参考といたしまして履歴等を議案に添付させていただいておりますので、よろしくお願いを申し上げ、提案の理由といたします。


◯議長【及川栄吉君】  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。関口議員。


◯13番【関口光男君】  若干質疑をさせていただきますが。今回、町長から今提案のありました方たちにつきまして、田端の方と、それから小動の方がやめられたわけですけれども、今回新たに、長崎氏はともかく、鈴木氏、それから、徳沢氏について、徳沢氏は特に長崎氏と同じ岡田4丁目でありますけれども、今、人権擁護委員が何名おられて、地域的なバランス的なことが若干心配になるわけですが、それとあわせてやはり各エリアの、地域的に人権擁護のお仕事をしていただくという、こういうふうなことが私は必要ではなかろうかなと思うんですが、そういう点で、バランス的にこういう人選でよろしいのかどうか、その辺について、今何名おられて地域的にどうなのかということも含めて、ちょっとご答弁いただけますか。


◯議長【及川栄吉君】  田代町民環境部長。


◯番外【町民環境部長 田代雅弘君】  人権擁護委員の配置的なところのお尋ねでございますけれども、現在、人権擁護委員につきましては、寒川町町内としては7名をお願いしてございます。田端の方から小動の方までというふうな地域的なバランスはとっておるところでございますけれども、人権擁護委員さんの法務局の基準等でも地域的な決めごとはされてございませんので、地域バランスについては候補者を挙げる段階で実際上のバランスに配慮するという程度のところで選んでございまして、実際には1カ所になるべく集中しないというふうな感じでの動きになってございます。
 以上です。


◯議長【及川栄吉君】  関口議員。


◯13番【関口光男君】  わかりました。法的にはということはありますけれども。ただ、この人権擁護委員さんというのはやっぱり法務省からの、しっかりとした法律のもとにいろんな方たちの相談に乗ったり、また、いろんな意味での助言をしていくという、こういうふうな立場上非常に重い立場におられるわけですが、そういった意味からもやはり、あまりバランスの悪いということは好ましいことではないんではないかなと、こういうふうな気もいたします。
 実際にお仕事されていながら農業をやられたり、いろんなことをされていながら人権擁護委員さんをやっていただくという、こういうふうな方たちがおりますので、そういった意味で24時間体制をとらなければいけない、こういうことからも、でき得ればバランスよく人選していただけた方がよろしかったのかな、こういうふうな感じがいたしますが、その辺の、岡田4丁目からお二人おられるということで、その方たちにうまくバランス的に、地域等も含めて、ある程度の範囲を定めていただくというふうなこともされていかれるのかどうか、その辺も含めて、町長、ちょっと答弁いただいてお願いしたいと思いますが。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それではお答えします。今、関口議員さんからのご質問がありましたように、特に人権擁護委員につきましては全町的にやはり、できるだけバランスがいいのが当然でございまして、ご相談者の方もいろいろ事情があって相談をする方もおられるし、町の相談日もございますから、そういった意味では、今回岡田に2人ということで少しお二人がちょっと寄ってますけれども、なかなか、この候補者については難しい面もございまして、全体を見ながら、この人選された方についてはうまくバランスよくご配慮を願いながら担当していただくような形をぜひとりたいというふうに思っています。経歴等から見ましても大変経験のある、そういった意味での頼りになる方というふうに考えておりますから、ぜひ全町的な意味で、この新しい方にも人権擁護の地域的なことも考えながら活動していただくようにお願いしたいと思っています。よろしくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  他に質疑はありませんか。佐藤議員。


◯2番【佐藤美鈴君】  今回の人権擁護の新しい方たちですが、学校の教諭であったということが書かれています、履歴の方に。寒川町のホームページで見ますと、この人権問題に関しては新しくやはりインターネットの問題、子どもの人権に関しての課題があると書かれていましたが、この点についても考えてこの方たちを推薦したのかということを確認させていただきます。


◯議長【及川栄吉君】  田代町民環境部長。


◯番外【町民環境部長 田代雅弘君】  推薦に当たっての候補に挙げるに当たっての考え方のことかなというふうに思っておりますけれども、任用の中での、やはりそこのそれぞれの資質については、十分に配慮して考えてきたところでございます。人権擁護委員法においても、その使命としての資質等は十分にうたわれておるところでございまして、十分なる人格的識見の高い方というふうな基準の中で、今回選任させていただいたところについては、学校の教員の方がお二人でございます。そういう中では人権教育等の経験も十分にあられるというふうなことでございまして、当然、学校での中、それから、インターネット等での相談等についても十分に受け入れていただけるものというふうに思ってございますので、よろしくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  佐藤議員。


◯2番【佐藤美鈴君】  確認をさせていただきます。インターネットや子どもの人権にも取り組める方ということ、その説明だと思うんですが、これからこういう課題というのは本当に大きくなっていると思うんですが、講習会のような学習する場所もあるのかという確認をさせてください。


◯議長【及川栄吉君】  田代町民環境部長。


◯番外【町民環境部長 田代雅弘君】  町の人権擁護委員さんとしては7名でございますけれども、法務局の湘南地区の管内等での委員さんたちの研修会、こういったものもございますので。それから、子どもSOS、ミニレターというふうな授業等も湘南地区等での展開をしてございますので、そういう広がりの中での研修機会というのは十分に出てくるのかなというふうに思っております。
 以上です。


◯議長【及川栄吉君】  他に質疑はございませんか。藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  人事に関してあまり深入りはしたくないとも思いますけれども、数多くの方々のご質問が、お答えの内容はわかったわけでございますけれども、やはり私は、このバランスでいいのかなと。特に小動の方の、以前はもう少し北の方だった、それが南へ寄ってきたというか。そして今回、岡田4丁目に集中してきた。逆に、これを私どもが見ると、北の方は平穏で、岡田4丁目のあたりは特に問題が多いのか、その点はっきり答えていただきたい。そうでないとしたら、町長は、これに対する思惑があったのかどうかということですね。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それではお答えいたします。この人選につきましては、町全体をやはり見ながら検討して適任者を選ぶというのがまず大前提でございまして、やはり人権擁護委員というとなかなか適任者がおられないのが現状でございまして、特にいろいろな、青少年からお年寄りまでのすべての問題に対しての相談がございます。そんな中でやはり適任者をということで、今までの経歴、そんなものをよく見させていただきながら、今までもこういった人権に関する、青少年問題ですとか、学校の教員の時代からいろいろやはりやっておられた方というようなことで絞りまして、こういった人選になっております。
 特に地域的には規定がないということもありますけれども、やはりできるだけバランスがいいことにはこしたことがございませんので、できるだけ寒川全体の中から選出をするということの中で絞った状況でございまして、特にこれについて人選のために何か思惑があったかと言われれば、全然そういうことはございませんで、あくまでも適任者を選んだ結果こういった形になったと。選んだ方を承認していただければ全町的に相談を受けるわけでございますから、相談日にも順番に出ていただくとか、地域別の相談をやはりうまく全町的な中で皆さんに割り振りをしていただいて相談をしていただくような形になりますので、今ご質問になったような心配はないようにしていきたいというふうに思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  当然、町全体の使命感を持って任に当たられると思いますけれども、今、町長は後半ではそういうお答え。私の前半の質問に対しては、何か前半のお答えですと、北部に適材が見当たらなかったというような印象も受けたんですが、もう一度その点はっきりとお答えをいただきたいと思います。そして、岡田4丁目には優秀な方がおそろいなのかということも、重ねて伺っておきたいと思います。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それではお答えいたします。特にこの人選につきましては、候補者を出すのに全町的な中から候補者を選出したということでございます。たまたま岡田に2人の方が寄ってしまったということがありますけれども、鈴木さんについては大曲、あと、バランス的に見るとやはり倉見にもおられますし、宮山の人がおられまして、特にどこにどういう人材がいるかということで、地域によって劣っているとかそういったことじゃなくて、適材適所といいますか、そういった人権擁護についてすぐれた方を全町的な中から推薦をしたということでございますから、特に今回の方はそういった意味では、人権的には今までの経歴の中でもやはり秀でているのでお願いをしたいということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


◯議長【及川栄吉君】  他にございませんか。
                (「質疑なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  これをもって質疑を終結いたします。


◯議長【及川栄吉君】  これより議案第22号を採決いたします。この採決は、無記名投票をもって行います。議場の出入り口を閉鎖いたします。
                   (議場閉鎖)


◯議長【及川栄吉君】  ただいまの出席議員は16人であります。これより投票用紙を配付いたさせます。
                  (投票用紙配付)


◯議長【及川栄吉君】  投票用紙の配付漏れはありませんか。


◯議長【及川栄吉君】  配付漏れないものと認めます。


◯議長【及川栄吉君】  投票箱を改めさせます。
                  (投票箱確認)


◯議長【及川栄吉君】  異状ないものと認めます。


◯議長【及川栄吉君】  念のため申し上げます。投票は無記名です。投票用紙には、本案を可とする方は賛成、否とする方は反対とご記入願います。なお、白票は否とみなします。これより点呼に応じ、順次投票願います。点呼を命じます。
                 (次長指名を点呼)
                   (投 票)


◯議長【及川栄吉君】  投票漏れはありませんか。


◯議長【及川栄吉君】  投票漏れないものと認めます。投票を終了いたします。


◯議長【及川栄吉君】  議場の閉鎖をときます。
                   (議場開鎖)


◯議長【及川栄吉君】  これより開票を行います。お諮りいたします。会議規則第29条第2項の規定により、立会人に藤澤輝夫君、佐藤美鈴さん、小畠栄子さんを指名したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  ご異議ないものと認めます。よって立会人に藤澤輝夫君、佐藤美鈴さん、小畠栄子さんを指名いたします。立会人の立ち会いを求めます。
                   (開 票)


◯議長【及川栄吉君】  開票結果を報告いたします。
 投票総数16票、うち有効投票16票、無効投票0。有効投票中、賛成15票、反対1票。以上のとおりであります。よって本案は適任と決しました。


◯議長【及川栄吉君】  これより議案第23号を採決いたします。この採決は、無記名投票をもって行います。議場の出入り口を閉鎖いたします。
                   (議場閉鎖)


◯議長【及川栄吉君】  ただいまの出席議員は16人であります。これより投票用紙を配付いたさせます。
                  (投票用紙配付)


◯議長【及川栄吉君】  投票用紙の配付漏れはありませんか。


◯議長【及川栄吉君】  配付漏れないものと認めます。


◯議長【及川栄吉君】  投票箱を改めさせます。
                  (投票箱確認)


◯議長【及川栄吉君】  異状ないものと認めます。


◯議長【及川栄吉君】  念のため申し上げます。投票は無記名です。投票用紙には、本案を可とする方は賛成、否とする方は反対とご記入願います。なお、白票は否とみなします。これより点呼に応じ、順次投票願います。点呼を命じます。
                 (次長指名を点呼)
                   (投 票)


◯議長【及川栄吉君】  投票漏れはありませんか。


◯議長【及川栄吉君】  投票漏れないものと認めます。投票を終了いたします。


◯議長【及川栄吉君】  議場の閉鎖をときます。
                   (議場開鎖)


◯議長【及川栄吉君】  これより開票を行います。お諮りいたします。会議規則第29条第2項の規定により、立会人に太田真奈美さん、三堀清廣君、柳下雅子さんを指名したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  ご異議ないものと認めます。よって立会人に太田真奈美さん、三堀清廣君、柳下雅子さんを指名いたします。立会人の立ち会いを求めます。
                   (開 票)


◯議長【及川栄吉君】  開票結果を報告いたします。
 投票総数16票、うち有効投票16票、無効投票0。有効投票中、賛成13票、反対3票。以上のとおりであります。よって本案は適任と決しました。


◯議長【及川栄吉君】  これより議案第24号を採決いたします。この採決は、無記名投票をもって行います。議場の出入り口を閉鎖いたします。
                   (議場閉鎖)


◯議長【及川栄吉君】  ただいまの出席議員は16人であります。これより投票用紙を配付いたさせます。
                  (投票用紙配付)


◯議長【及川栄吉君】  投票用紙の配付漏れはありませんか。


◯議長【及川栄吉君】  配付漏れないものと認めます。


◯議長【及川栄吉君】  投票箱を改めさせます。
                  (投票箱確認)


◯議長【及川栄吉君】  異状ないものと認めます。


◯議長【及川栄吉君】  念のため申し上げます。投票は無記名です。投票用紙には、本案を可とする方は賛成、否とする方は反対とご記入願います。なお、白票は否とみなします。これより点呼に応じ、順次投票願います。点呼を命じます。
                   (投 票)


◯議長【及川栄吉君】  投票漏れはありませんか。


◯議長【及川栄吉君】  投票漏れないものと認めます。投票を終了いたします。


◯議長【及川栄吉君】  議場の閉鎖をときます。
                   (議場開鎖)


◯議長【及川栄吉君】  これより開票を行います。お諮りいたします。会議規則第29条第2項の規定により、立会人に海老根照子君、村田桂子さん、喜多村 出君をご指名したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  ご異議ないものと認めます。よって立会人に海老根照子君、村田桂子さん、喜多村 出君を指名いたします。立会人の立ち会いを求めます。
                   (開 票)


◯議長【及川栄吉君】  開票結果を報告いたします。
 投票総数16票、うち有効投票16票、無効投票0。有効投票中、賛成14票、反対2票。以上のとおりであります。よって本案は適任と決しました。
 暫時休憩いたします。再開は10時50分から行います。
                 午前10時27分 休憩
   ──────────────────────────────────────
                 午前10時50分 再開


◯議長【及川栄吉君】  休憩を解いて、会議を再開いたします。
   ──────────────────────────────────────
     日程第12 議案第28号 寒川駅北口エレベーター・エスカレーター設置
                  工事請負契約の締結について


◯議長【及川栄吉君】  日程第12議案第28号「寒川駅北口エレベーター・エスカレーター設置工事請負契約の締結について」を議題といたします。町長から提案理由の説明を求めます。山上町長。
               〔町長(山上貞夫君)登壇〕


◯番外【町長 山上貞夫君】  ただいま議題となりました議案第28号は、寒川駅北口エレベーター・エスカレーター設置工事請負契約の締結についてであります。一般競争入札の結果、契約金額9,926万2,800円をもって、横浜市西区平沼1丁目40番26号東鉄工業株式会社横浜支店執行役員支店長松岡栄治氏と工事請負契約を締結いたしたく、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、提案申し上げるものであります。
 なお、詳細につきましては都市建設部長、総務部長が説明いたしますので、よろしくご審議の上議決賜りますようお願い申し上げ、提案の理由といたします。


◯議長【及川栄吉君】  前原都市建設部長。


◯番外【都市建設部長 前原宜明君】  それでは議案第28号、寒川駅北口エレベーター・エスカレーター設置工事について、配付資料に基づきまして概要をご説明申し上げます。
 まず、1枚目の資料の裏面に案内図がございます。また、A3サイズの用紙にイメージ図を添付してございますので、説明とあわせてごらんください。設置場所は、寒川駅2階の改札口を北側に進みまして突き当たりの左側部分でございます。設置目的は、エレベーター・エスカレーターそれぞれ1基を設置することによりまして、さかえ橋のバリアフリー化を進めることでございます。施設の概要は、鉄骨づくり2階建ての昇降設備で、エレベーターにつきましては定員11名、乗用の貫通型でございます。2階通路突き当たり付近左側、つまり東側から乗りまして、1階到着時にはそのまま西側に通り抜けておりる、または、その逆の乗降でございます。かご内の寸法等は、記載のとおりでございます。エスカレーターにつきましては有効幅員が1.2メートルで、移動長さは11.8メートル、1分間に30メートルの速度で移動しまして、斜めの部分の勾配は30度でございます。工事名称は、寒川駅北口エレベーター・エスカレーター設置工事でございます。工期は、契約締結の日から平成24年2月29日まででございます。設置場所につきましては、寒川町岡田232番地でございます。建築面積は、64.71平方メートルでございます。
 簡単ではございますが、工事の概要は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。


◯議長【及川栄吉君】  菊川総務部長。


◯番外【総務部長 菊川雅男君】  それでは議案第28号、寒川駅北口エレベーター・エスカレーター設置工事請負契約の締結についての契約部分のご説明を申し上げます。初めに5月13日の開札結果でございます。議案に添付しております資料の3枚目でございますが、入札結果書のとおり、2社による入札により設計価格1億3,340万円に対し、入札額9,453万6,000円。設計価格に対し約71%で、東鉄工業株式会社が最低入札者となったものでございます。しかしながら、この入札額は一定の基準となります価格として設定しております調査基準価格を下回る金額であったため、当該工事の履行の確保を調査します寒川町公共工事低入札価格調査委員会を開催し、調査、審議をいたしましたので、その内容を低入札価格調査結果報告書によりご報告を申し上げます。
 それでは、添付資料の2ページ目の調査結果報告書でございます。1の経緯につきましては、入札額が調査基準価格を下回ったために、寒川町公共工事低入札価格調査委員会設置要綱に基づきまして、調査、審議を行ったものでございます。2の調査書類につきましては、低入札価格調査制度に関する調査票等、報告書に記載の1)から6)の提出書類を求め、調査をいたしました。3の照会事項につきましては、東日本建設業保証株式会社神奈川支店に問い合わせたところ、経営状況に問題のある情報はないとのことでございました。また、県内自治体の二宮町が発注者である平成22年度の受注工事、自転車駐車場改修工事について二宮町の担当者に確認をしたところ、施行方法及び対応等も問題なく完成したとのことでございました。次に4調査項目につきましては、(1)のその価格により入札した理由等報告書に記載の調査項目により、調査をいたしました。
 資料3ページの5調査・審議につきましては、調査委員会を5月24日午後3時から開催いたしました。なお、調査書類等の確認のため、東鉄工業株式会社より調査書類、調査項目について、その内容等の説明を求め、確認をいたしております。
 6の調査結果でございますが、減額となった主なものは、直接工事費の昇降機設備工事費でございました。主な理由といたしまして、エレベーター及びエスカレーターの本体設備が安価で納入できることでした。東鉄工業では、本社購買部門で積算等を行い、広域にわたった工事を一括処理することにより、より精査した価格を積算していること。また、エレベーター・エスカレーターの施行実績が数多く、昇降機メーカーとの協力体制ができていることが挙げられます。なお、資材や労働力が適正に確保されていること、労働者の賃金等は公共工事労務単価表等により確認した結果適正に確保されていることが見込まれるとともに、公共工事の実績も多数あり、経営状況に問題がないことが確認されたため、契約の内容に適合した履行がなされると判断したものでございます。
 なお、落札業者としました東鉄工業株式会社の会社概要でございますが、創立昭和18年、資本金28億1,000万円となってございます。
 次に、調査内容の主な概要についてご説明を申し上げます。初めに入札概要でございます。今回の入札に当たりましては、添付資料4ページの入札概要書のとおり実施をいたしました。一般競争入札で、主なものといたしまして、許可工種は建築一式、地域要件は県内に本店または委任先を有する業者、等級格付けはA、Bランク、工事施行実績につきましては6ページをごらんいただきたいと思います。
 公募条件といたしまして、3つの条件を付してございます。まず1点目は、過去10年以内の駅近接工事の元請として官公庁または東日本旅客鉄道発注のエレベーターまたはエスカレーター設置の施行実績がある者、2点目としまして東日本旅客鉄道の工事登録資格を有する者、3点目としまして軌道内に影響を及ぼした場合に速やかに適切な対応ができる者としてございます。この公募条件の設定に当たりましては、鉄道付近の工事につきましては、国土交通省土木工事安全施行技術指針に鉄道事業者との事前協議が定められております。今回の工事はJR構造物と接続するため近接工事となりますので、JRと詳細にわたる協議の結果を踏まえまして、以上の条件を設定したものでございます。
 次に東鉄工業株式会社の経営等の状況につきましては、資料7ページの経営規模等評価結果通知書、いわゆる経審のとおりでございます。表の左側の建設工事の種類欄の上から3行目になりますが、建築一式、総合評点1584点となってございまして、Aランクの基準を満たしてございます。その他自己資本額、売上実績等により、経営状況等の確認がなされております。
 なお、許可区分につきましては、資料8ページ、特定建設業の許可を受けてございます。
 次に、資料等はございませんが、設計の内訳でございます。直接工事費は、建築工事、電気設備工事、昇降機設備工事の区分となってございます。共通費につきましては、共通仮設費、現場管理費、一般管理費に区分されてございます。この直接工事費と間接工事費の比率につきましては、86.5対13.5となっております。入札に当たりまして、この直接工事費は設計額の60%で約4630万円の減額、間接工事費では設計工事費の141%で約743万円の増額でございました。
 次に労働力の提供でございますが、外注先は長年取り引きのある業者を選定予定であること、また、労務につきましては公共工事設計単価等により確認をしてございます。また、現場管理費及び一般管理費の労務や人件費にかかわる部分につきましては、安全確保のための有資格者の配置や土木と軌道の鉄道特異工事の関係から、増額の見積もりとなっております。
 続きまして、資料9ページが入札参加資格認定通知書でございます。資格者名簿に搭載しておりますのは東京都新宿区の東鉄工業株式会社代表取締役で搭載されてございますが、神奈川県の電子入札システムの入札参加において同社の横浜支店執行役員支店長が受任者として登録されておりますので、契約の相手方は、この受任者である横浜市西区の同社横浜支店執行役員支店長となってございます。
 10ページは、その受任者にかかる東鉄工業横浜支店への入札契約に関する代理人の委任状を添付させていただいております。
 11ページは、現場代理人が1級建築士及び主任技術者は1級施工管理技師の方が配置の予定となってございます。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。喜多村議員。


◯11番【喜多村 出君】  最初の方のエレベーター・エスカレーターの概要についてお尋ねします。南口にもあるわけですが、これと全く同じものなんでしょうか。あるいは改善点がありましたら、お願いします。


◯議長【及川栄吉君】  前原都市建設部長。


◯番外【都市建設部長 前原宜明君】  南口に設置されておりますものと、基本的な規格の相違はございません。同じものと考えていただいて結構です。


◯議長【及川栄吉君】  他に質疑はありませんか。藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  1点だけ確認をさせていただこうと思います。この大工事でございますけれども、東鉄工業の、これは信濃町が本社でございますけれども、本社から横浜支店へ委任をされた。それは、10ページに示す1から6までだと思うんです。そうしますと、10ページの2のところで契約の締結及び契約の履行に関することとありますけれども、特定までこの小倉さんに委任したという書類は、どこに出ているんですか。これは特定工事ですよね。
 そうしますと、例えば三角の下下がりの括弧がありますね。委任する業種区分、これは工事ですよね。工事を委任したということですか。そうすると1から6までの間に、強いて履行に関するということですけれども、この中で、特定をお持ちの小倉さんの名前というのはどうなっているんですか。小倉さんが委任をしたということになっているんですかね。私にはよく、ここのところがわからない。もう一度説明をしていただけますか。


◯議長【及川栄吉君】  菊川総務部長。


◯番外【総務部長 菊川雅男君】  ただいまの委任、受任者の関係のご質問でございます。ここで委任状の中に委任する業種区分というのは、今回の工事、設置工事、大きく分けた分類が区分が工事に当たるということで、工事に関する業種の関係を委任したという内容でございます。委任につきましてはここの1から6に掲げたとおりでございまして、当然、議員おっしゃられましたとおり、本来この入札の登録業者は、東鉄工業株式会社の代表取締役小倉氏の名前で登録されてございます。ですから、本来ですと、契約締結権限といいますか契約を締結するのは代表取締役と本来は行うわけでございますが、この入札に当たりまして、この入札に関する委任をできるという規定がございまして、この入札あるいは見積もり、契約の締結に関すること、これらに関しては横浜支店に委任をするということで受任者届という、電子システムの中でございますけれども、その届け出がなされておりまして、その場合には契約の相手方は、実際に工事をし登録されているのは東鉄工業の代表取締役、本社といいますか大元でございますが、この契約に関して入札に関しての権限が委任された中では、執行役員支店長の松岡氏と契約をするということでございます。この辺は議会への報告といいますか、この議案の提出についても行政実例等で、こういった委任がされている場合にはその委任者が表記されるということもございまして、過去からこういう形でやらさせていただいております。よろしくお願いします。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  もう一度。最初の私の質問の仕方があまりうまくはなかったということで、もう一度伺います。関東地整から、本社の小倉雅彦さんが特定をいただいている、許可いただいているわけです。それで、契約とか工事については横浜支店の松岡栄治さんが代理をされる。特定を持たない松岡さんに、何で本社の小倉さんが委任をしたかということです。だったら、本社が契約すればいいじゃないですか。当然、特定をお持ちの方が横浜支店長の松岡栄治さんに委任しましたという書類を、この中では、議決については添付すべきじゃなかったのかなと私は思っているんですよ。それが必要だろうと。確かに内部では、委任しましたよ、できるんですよという規定はあっても、議会のやはり承認を得るには、本社の小倉さんが松岡に委任をしましたよという文書を添付されるのが、私は、こうした特定工事の場合の筋じゃなかろうかと思うんですがね。
 それと、この最後のページですけれども、現場代理人及び主任技術者設置。これは設置で、変更じゃないですよね。設置届ですけれども。ここにある現場代理人の氏名で白戸昌和さん。この方の勤務先と、それから所属と地位というのは、どこかへ記載されるべきじゃないですか。常識的にこれを見ると、東鉄へ勤めてられる方だからこそ、こういうところへ出てきたんだろうと思うけれども。それとか、この方の勤務先、そして所属地位を、私は記載されるべきだと思うんですがね。


◯議長【及川栄吉君】  菊川総務部長。


◯番外【総務部長 菊川雅男君】  今いろいろご指摘を受けました。今回の資料の中に、今おっしゃられた現場代理人の予定ということで、これが本契約を結んだ後に正式に現場代理人の届け出を出してもらうわけでございますけれども、今そういったものがあった方がよりわかりやすいということでございますので、それにつきまして今後検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  他に質疑はありませんか。
                (「質疑なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  これをもって質疑を終結いたします。お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第28号については、会議規則第35条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  ご異議ないものと認めます。よって議案第28号は委員会の付託を省略することに決しました。


◯議長【及川栄吉君】  これより討論に入ります。討論はありませんか。
                (「討論なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  討論なしと認めます。


◯議長【及川栄吉君】  これより議案第28号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)


◯議長【及川栄吉君】  起立全員であります。よって議案第28号は原案のとおり可決されました。
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     日程第13 議案第25号 寒川町総合計画「さむかわ2020プラン」基
                  本構想の改定について


◯議長【及川栄吉君】  日程第13議案第25号「寒川町総合計画「さむかわ2020プラン」基本構想の改定について」を議題といたします。町長から提案理由の説明を求めます。山上町長。
               〔町長(山上貞夫君)登壇〕


◯番外【町長 山上貞夫君】  ただいま議題となりました議案第25号は、寒川町総合計画「さむかわ2020プラン」基本構想の改定についてであります。平成13年6月15日に議決賜りました町総合計画「さむかわ2020プラン」基本構想について改定する必要が生じましたので、地方自治法第2条第4項の規定により提案申し上げるものであります。
 なお、詳細につきましては企画政策部長が説明をいたしますので、よろしくご審議の上議決賜りますようお願い申し上げ、提案の理由といたします。


◯議長【及川栄吉君】  木内企画政策部長。


◯番外【企画政策部長 木内礼次郎君】  それでは議案第25号、寒川町総合計画「さむかわ2020プラン」基本構想の改定につきまして、その内容をご説明いたします。
          〔10番(村田桂子君)退席 午前11時14分〕


◯番外【企画政策部長 木内礼次郎君】  現行の寒川町総合計画2020プランにつきましての基本構想は、平成14年度から平成32年度にわたる19年間の町の計画的行政運営の指針として策定し、先ほど町長が申しましたとおり、平成13年6月の定例議会におきましてご議決をいただいたものでございます。本基本構想につきましては、2020プランの全体計画期間の19年間を通しまして「優しさと輝きとうるおいのあるまち湘南さむかわ」の将来像の実現を目指し、策定をされているものでございますが、今回の基本計画の策定に当たりまして、制定時以降の時代背景や現状を認識する中で、その一部について改定の必要が生じたものでございます。それに基づきまして、地方自治法第2条第4項に基づき、ご提案をさせていただくものでございます。
 改定につきましては、一昨年より町民ワークショップによりご意見を伺うとともにパブリックコメントの実施等により町民の方のご参加をいただきながら、策定をしてまいりました。そして本年3月23日には、総合計画審議会からも了承を得る旨のご答申をいただいているところでございます。
 次に、改定の主な内容につきましてご説明をさせていただきます。全体の構成につきましては、序論及び構想の部分から構成をさせていただいたところでございますが、序論につきましては、計画の背景となる人口や財政の見通しを明らかにするとともに、環境変化の認識や計画策定の姿勢を新たに記述してございます。また構想部分につきましては、まちづくりの理念、将来像、5つの基本目標、「快適でにぎわいのあるまちづくり」、2番目として「環境と共生したうるおいのあるまちづくり」、3番目として「安心で生きがいのあるまちづくり」、4番目として「豊かな心と文化をはぐくむまちづくり」、5番目といたしまして「魅力ある産業と活力のあるまちづくり」の基本目標につきましては現行を継承するものですが、中でも指標中にございます人口につきましては5万3,000人を計画人口としていたところでございますが、4万8,000人に減じてございます。この人口につきましては、2020プラン策定時にはいろいろ新幹線等を含め誘導人口も見込んでいたところではございますが、引き続き、これらのまちづくりの取り組みを今後の中では位置づけるところでございますが、想定人口にはこの計画期間には間に合わないというような判断のもと、減少人口とさせていただいたものでございます。
          〔10番(村田桂子君)着席 午前11時16分〕


◯番外【企画政策部長 木内礼次郎君】  なお、現在策定中の基本計画につきましては、計画期間内の目指す姿や取り組む方向、施策の目標資料を明確にするとともに、計画の実行性を重視した計画をしてまいるものでございます。また、まとまり次第ご報告をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。村田議員。


◯10番【村田桂子君】  1点お伺いいたします。今回この構想を定めるに当たり、東日本大震災という大きな災害が起こったわけですけれど、これを受けての見直しということはどのように行われたのかね。先ほど伺ったら、総計審なんかにかけたというようなお話があったんですけれど、そこら辺の議論はどうであったのかね。やっぱり新しい、特にこういう、本当に日本の国のあり方そのものを考え直すような大きな災害が起こったときには、私は、ここはしっかり、町の将来像も含めてどうあるべきかについての議論を交わすときではないかと思うんですが、そこら辺の投げかけと議論がどうであったかね。そして、その結果として、総合計画にどういった影響があったのか。今のお話だとそういうことがうかがわれなかったわけですけれど、そういう議論は私はやっておくべきだし、もしそういう議論がなければ、少し延期してでもしなきゃいけないんではないかというふうに思うんですが、そこら辺の関連ではどういう対応をされたんでしょうか、1点伺います。


◯議長【及川栄吉君】  木内企画政策部長。


◯番外【企画政策部長 木内礼次郎君】  ただいまのご質問でございます。東日本の大震災を受けまして、この基本構想にどういう影響を及ぼすというか、計画づくりをしていたかというようなご質問でございます。これにつきましては、議会の各常任委員会、各定例会ごとにご報告をさせていただいた中でもご指摘をいただいた部分というような認識をしてございます。その後、先ほど申した5つの基本目標の中の「安心で生きがいのあるまちづくり」というような基本目標の中で、さらに方向としては、「安心して暮らせるまちづくりの充実」というような項目の中に、震災後の検討といたしましてはより具体的な表記を、構想の中ではあるんですが、より具体的な表記をしようということで記載をさせていただいた部分がございます。ページでは25ページになるんですが。25ページの一番下から3行目ぐらいの部分に、より詳しいですかね、本来構想の部分ではございますが、詳細な具体的な表記をさせていただいたところでございます。読ませていただきますと、「災害における被害想定に対応できるよう食糧をはじめとした」という、こういった具体的な表記をしながら「備蓄品等の確保や防災・消防体制の充実に努めます」というような、ご指摘をいただいた後に、この辺は検討させていただいてございます。全体の中でも、こういったものを受けながら、今後の後期の基本計画の部分にこれらの詳細を位置づけてまいりたいと考えてございます。よろしくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  つい最近も東日本大震災を受けて、サンデー毎日などで巨大地震に弱い町ということで寒川町が特集されました。トップに挙げられて、大変な衝撃を受けたわけですけれど。やっぱりそこの記述、私も担当課にも、どうしてそういう被害予想になったのか、町としてもしっかり研究して、それを防ぐための対策をとるべきではないでしょうかというお話をしてあるんですけれど。そういうことから受けたことで、例えば聞いたところによりますと、地震による倒壊による死者数、あるいは火事による死者数が多いということでこういう想定になっているというようなお話も伺いましたけれども、非公式に伺ったんですけれど。だとすれば、やっぱり地震に強い町ということの中には、倒壊家屋を防ぐための耐震補強なんかについても施策展開をして、地震で倒れないような、特別なそういう対応が本当に求められてこようかと思うんですよ。食糧の備蓄と消防体制の強化ということを挙げられたということなんですけど、それに加えて、やっぱり今回の被害の予想が家屋の倒壊によるものがかなり多いということがわかったわけですから、そういうことも盛り込んで耐震補強への補助なんかも含めた、地震が来て倒壊しないような対策を強化するんだみたいな、そういう記述というのは特別盛り込まれなくちゃいけないんじゃないかなと思うんですけど、そういう議論というのはされたんでしょうか。


◯議長【及川栄吉君】  木内企画政策部長。


◯番外【企画政策部長 木内礼次郎君】  そういった災害が発生後、そういった検討をさせていただいたものでございますが、基本構想というような枠組みの中でどこまで具体的に表記をしていくというのは、そのような内々の中での検討もございました。確かにおっしゃるとおり、構想の中に今申されたような地震の倒壊の部分の、例えばこの中に、「食糧をはじめとした」というような部分の中に具体的に入れるというような考え方もあろうかと思いますが、その辺につきましては今回提案させていただいた内容の表記にさせていただいて、具体的な部分については計画の方に位置づけさせていただけたらと考えていますので、よろしくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  他に質疑はありませんか。
                (「質疑なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  これをもって質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第25号については、会議規則第35条第1項の規定により、総務常任委員会に付託いたします。
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     日程第14 議案第26号 寒川町廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等
                  に関する条例の一部改正について


◯議長【及川栄吉君】  日程第14議案第26号「寒川町廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の一部改正について」を議題といたします。町長から提案理由の説明を求めます。山上町長。
               〔町長(山上貞夫君)登壇〕


◯番外【町長 山上貞夫君】  ただいま議題となりました議案第26号は、寒川町廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の一部改正についてであります。寒川町クリーンセンターの廃止に伴い、一般廃棄物の処理手数料について所要の措置を講ずるため、提案申し上げるものであります。
 なお、詳細につきましては町民環境部長が説明いたしますので、よろしくご審議の上議決賜りますようお願い申し上げ、提案の理由といたします。


◯議長【及川栄吉君】  田代町民環境部長。


◯番外【町民環境部長 田代雅弘君】  それでは議案第26号、寒川町廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の条例改正につきまして、ご説明申し上げます。まず、条例の一部改正の概要でございますけれども、平成22年3月に解体いたしました寒川町クリーンセンターでは、動物の死体を可燃ごみと同様に焼却しておりましたが、現在、町の可燃ごみを搬入しております茅ヶ崎市環境事業センターでは、動物の死体の受け入れをしておりません。これまで、飼い主のいない、事故等で死亡した猫や犬と同様に、民間の動物愛護会のご厚意により受け入れをしていただいておりましたが、家庭で飼われているペットの処理については、近隣の状況等から受け入れてもらえなくなりました。この状況から、事故扱いのものはこれまでどおり行いますが、それ以外の動物の死体については町では行わないことといたします。
 改正の内容については、新旧対照表をごらんください。条例の一部改正において、条文につきましては、変更箇所はございません。別表中の中段「動物の死体 1件当たり1,000円」の項目を削除するものでございます。また、同じく別表中の種別の中で、「上記以外の一般廃棄物」を「し尿以外の一般廃棄物」に変更し、別表下段の備考の2の文頭も「し尿以外の一般廃棄物」に変更するものであります。
 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものです。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。村田議員。


◯10番【村田桂子君】  今のご説明でいきますと、これからは、交通事故で亡くなった動物、犬とか猫とかタヌキですね、そういうものは一般の焼却と、ごみ扱いというか一緒に受け入れるけれども、そうでないものはすべて町では受けつけないということになると、今後どういうふうになるのか、そういうことについて町民にはどのように周知をされるのか、そこをお伺いします。
 それから、年間どのぐらい、これまで持ち込まれてこられたのかね。例えばペットの方なんかというのはどういうふうにされていたのか、そこの実数をお知らせください。


◯議長【及川栄吉君】  田代町民環境部長。


◯番外【町民環境部長 田代雅弘君】  これまでの実態というふうなことのお尋ねかと思いますけれども、基本的にクリーンセンターで焼却をしていた時代と申しますのは、町が手数料1,000円を受けとった中で焼却していたということでございます。事故で道路等に放置されたものについても、その形で受けていたという部分でございます。町がやっていたのはそこの部分でございまして、一般家庭の方は自分の家庭で飼っていた犬、猫等については、白峯寺さん等で個人的に埋葬されている方も当然いらっしゃいますし、クリーンセンターに持ち込まれてやっていらっしゃる方がいらっしゃったと思います。クリーンセンターがなくなった後については、ほとんど町的にはあまり受け入れをできない状況でございますので、家庭等としてのペットとしての埋葬といいますか、そういったことでの勧めをさせていただいているということで、町自体としてペットを受け入れてきたところはございません。時によった形の中で、特別的な理由の中で町が白峯寺さん等にお願いをしながら、そのご厚意によって焼却というふうな形へもっていたものがございますので、その実数的なものというのうは町で受け入れたものについては少なくなってきておるということでございまして、その受け入れも今回できなくなったと。いわゆる白峯寺さん等のご厚意等ができなくなったというふうなことで、ここで町での一般受け入れはしないというふうな状況に至ったということでございます。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  例えば猫なんか、亡くなるときは自宅から突然いなくなっちゃいますよね。例えば河原あたりで発見されたりした場合には、それは事故扱いで、通報すれば町が処理してくれるんでしょうか、そこら辺は。さっき、事故の場合はこれまでと同じようにとおっしゃったんですけど、そういう道端で亡くなっていたとか死んでたよとかという場合は、町はこれまでどおり処理をしてくれるということでいいんでしょうか、そこを確認します。


◯議長【及川栄吉君】  田代町民環境部長。


◯番外【町民環境部長 田代雅弘君】  家庭でのペット等の処理については、先ほども申しましたとおり、それぞれのご家庭の中でやっていただくというふうなことでございます。あくまでも事故、道路上に放置されたものというものについては、本当に飼い主等が見当たらなければ町で、現在、委託の中で処理をさせていただいております。
 以上です。


◯議長【及川栄吉君】  他に質疑はありませんか。
                (「質疑なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  これをもって質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第26号については、会議規則第35条第1項の規定により、建設経済常任委員会に付託いたします。
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     日程第15 議案第27号 寒川町下水道条例の一部改正について


◯議長【及川栄吉君】  日程第15議案第27号「寒川町下水道条例の一部改正について」を議題といたします。町長から提案理由の説明を求めます。山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  ただいま議題となりました議案第27号は、寒川町下水道条例の一部改正についてであります。社団法人日本下水道協会神奈川県支部の名称変更に伴い条文の整理を図るため、提案申し上げるものであります。
 なお、詳細につきましては都市建設部長が説明いたしますので、よろしくご審議の上議決賜りますようお願い申し上げ、提案の理由といたします。


◯議長【及川栄吉君】  前原都市建設部長。


◯番外【都市建設部長 前原宜明君】  それでは議案第27号、寒川町下水道条例の一部改正についてをご説明申し上げます。
 新旧対照表をごらんください。第6条の9第1項第1号中「社団法人日本下水道協会神奈川県支部(以下「支部」という。)」を「神奈川県下水道協会(以下「協会」という。)」に改め、同項第2号中「支部」を「協会」に改めるものでございます。
 附則といたしまして、この条例は平成23年7月1日から施行する。また、従前の資格を取得している者につきましては、改正後も責任技術者の資格を有する者とみなす経過措置がされております。
 背景につきまして、ご説明申し上げます。平成20年12月1日、公益法人改革三法が施行されまして、本部である社団法人日本下水道協会は、平成25年11月30日までに公益社団法人、または一般社団法人への移行申請を行うことが要求されております。このことにつきまして同協会といたしましては、平成22年6月30日の通常総会にて公益社団法人へ移行することとしたところでございます。その際、公益社団法人の本部と支部は事業、財産等が一体とされてなければならないとされておりますが、現行は会計や財産管理等別々に行われており、また、将来、この方針に変更がないことから、任意団体である神奈川県下水道協会への名称変更を同協会から求められているものでございます。
 なお、この変更につきましては、全国一律のものでございます。また、同協会の公益社団法人への認定取得につきましては、平成24年1月から3月の予定とされております。
 以上、簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


◯議長【及川栄吉君】  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
                (「質疑なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  質疑なしと認めます。ただいま議題となっております議案第27号については、会議規則第35条第1項の規定により、建設経済常任委員会に付託いたします。
   ──────────────────────────────────────
     日程第16 議案第29号 神奈川県市町村職員退職手当組合を組織する地
                  方公共団体の数の増加及び規約の変更について


◯議長【及川栄吉君】  日程第16議案第29号「神奈川県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について」を議題といたします。町長から提案理由の説明を求めます。山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  ただいま議題になりました議案第29号は、神奈川県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更についてであります。平成23年4月14日付で神奈川県市町村職員退職手当組合に対し、神奈川県町村情報システム共同事業組合から加入の申し込みがあったことにより、神奈川県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について地方自治法286条第1項の規定による協議の必要が生じたため、同法第290条の規定により提案申し上げるものであります。
 なお、詳細につきましては総務部長が説明いたしますので、よろしくご審議の上議決賜りますようお願い申し上げ、提案の理由といたします。


◯議長【及川栄吉君】  菊川総務部長。


◯番外【総務部長 菊川雅男君】  それでは議案第29号、神奈川県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について、ご説明申し上げます。
 提案理由にもございますように、本年4月1日に設置されました神奈川県町村情報システム共同事業組合が神奈川県市町村職員退職手当組合に加入したい旨の申し出がございましたので、議会の議決をお願いするものでございます。
 参考までに現在の組合の構成、また、規約改正後の構成等について申し上げます。現在、3市14町村6一部事務組合の、計23団体が加入してございます。改正後は、1団体増加することによりまして、合計24団体となる見込みでございます。
 それでは、改正規約の内容をご説明申し上げます。4ページ、5ページをごらんいただきたいと思います。
 別表第1の改正でございますが、これは神奈川県町村情報システム共同事業組合の加入に伴いまして加えるものでございます。
 次に別表第2の改正ですが、6ページになります。組合議員の選挙区及び定員数の規定でございまして、1団体の加入によりまして第4区の項中「葉山町」の次に「神奈川県町村情報システム共同事業組合」を加えるものでございます。定員数につきましては、変更はございません。
 附則といたしまして、この規約は知事の許可のあった日から施行し、平成23年4月1日から適用するものでございます。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
                (「質疑なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  質疑なしと認めます。ただいま議題となっております議案第29号については、会議規則第35条第1項の規定により、総務常任委員会に付託いたします。
   ──────────────────────────────────────
     日程第17 議案第30号 平成23年度寒川町一般会計補正予算(第2号)
   ──────────────────────────────────────
     日程第18 議案第31号 平成23年度寒川町国民健康保険事業特別会計
                  補正予算(第1号)


◯議長【及川栄吉君】  日程第17議案第30号「平成23年度寒川町一般会計補正予算(第2号)」、日程第18議案第31号「平成23年度寒川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」を一括議題といたします。町長から提案理由の説明を求めます。山上町長。
               〔町長(山上貞夫君)登壇〕


◯番外【町長 山上貞夫君】  ただいま議題となりました議案第30号及び議案第31号は、平成23年度寒川町一般会計補正予算(第2号)について、及び平成23年度寒川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。まず議案第30号の平成23年度寒川町一般会計補正予算(第2号)でありますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ695万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ148億9,020万5,000円とするものであります。
 次に議案第31号の平成23年度寒川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)でありますが、歳入歳出補正を行うものであります。
 なお、詳細につきましてはそれぞれの担当部長が説明いたしますので、よろしくご審議の上議決賜りますようお願い申し上げ、提案の理由といたします。


◯議長【及川栄吉君】  木内企画政策部長。


◯番外【企画政策部長 木内礼次郎君】  それでは議案第30号、平成23年度寒川町一般会計補正予算(第2号)につきまして、その内容をご説明いたします。
 2ページ、3ページをお開きください。第1表歳入歳出予算補正でございます。まず歳入でございます。歳入につきましては、13款国庫支出金から17款繰入金において、それぞれ補正額の欄に記載の額を追加または更正減し、補正後の歳入総額を148億9,020万5,000円とするものでございます。歳出につきましては、1款議会費から8款土木費におきまして、それぞれ補正額の欄に記載の額を追加または更正減し、補正後の歳出総額を歳入同様148億9,020万5,000円とするものでございます。
 8ページ、9ページをお開きください。初めに歳入でございます。13款国庫支出金1項国庫負担金1目民生費国庫負担金につきましては子ども手当等負担金でございまして、当初予算では平成23年2月、3月分は法定どおり、23年4月から24年1月分は全額国庫支出金に計上させていただいたところでございますが、平成22年度の子ども手当法を6カ月延長する法案が成立し、本年4月から施行されたことに伴いまして、当初計上していた新たな子ども手当法の政府案に基づく支給額との差額分を、これにつきましては3歳未満の手当額が2万円、従来が1万3,000円ということの部分の減額となることに伴い、この分を6カ月間。また、全額国庫負担であったものを地方負担割合分がそれぞれ生じてまいりましたので、それぞれの支給区分ごとに更正減をするものでございます。
 なお、このいわゆるつなぎ法案につきましては本年9月分まででございますので、23年10月から24年1月分までにつきましては、当初予算のままとしているものでございます。
 次に、2項国庫補助金2目衛生費補助金につきましてはがん検診推進事業費でございまして、平成21年度より女性特有のがん検診事業を実施しているところでございますが、平成23年度、国のがん検診推進事業実施要項の改正によりまして働く女性の大腸がん検診事業として新たに補助制度が改正されたため、従来の女性特有のがん検診事業補助金をいったん更正減いたしまして、新たに大腸がん検診を含めたがん検診事業費補助金の中に追加し、組みかえるものでございます。
 次に、14款県支出金1項県負担金1目民生費県負担金につきましては子ども手当等の負担金でございまして、国庫負担金の補正内容と同様に、平成22年度の子ども手当法が延長されたことに伴います県負担分でございます。2項県補助金2目民生費県補助金につきましては、障害福祉制度改正に伴うシステム改修費の補助金の追加でございます。3目衛生費県補助金につきましては、健康増進事業費補助であります肝炎ウイルス検診事業の追加でございます。
 10ページ、11ページをお開きください。次に、6目教育費県補助金につきましては、放課後子どもプラン推進事業費の追加でございます。次に、16款1項寄附金でございます。3目総務寄附金につきましては、まちづくり寄附金といたしまして宇田川 進様ご夫妻、海老名ドライビングスクール様よりご寄附をいただいたものでございます。次に、17款繰入金1項基金繰入金1目財政調整基金繰入金につきましては、財源不足に伴い、繰り入れを行うものでございます。
 12ページ、13ページをお開きください。歳出でございます。初めに、1款1項1目議会費でございます。これにつきましては共済費の追加でございまして、議会議員年金制度の廃止に伴う公費負担分でございます。次に、2款総務費1項総務管理費11目安全対策費につきましては、まちづくり寄附金を活用させていただき、寒川町交通安全対策協議会の補助金を追加するものでございます。4項選挙費5目町長選挙費につきましては、同時に投票が行われることとなりました町議会議員補欠選挙経費を追加するものですが、新たな目として設定いたします町長選挙及び町議会議員補欠選挙経費に統合するため、この町長選挙費をいったんすべて更正減をするものでございます。
 14、15ページをお開きください。6目町長及び町議会議員補欠選挙費につきましては新たな目の設置でございまして、すべてを更正減いたしました町長選挙経費の額に、同時に投票が予定されてございます町議会議員補欠選挙経費を追加、統合するものでございます。
 16、17ページをお開きください。次に、3款民生費1項社会福祉費2目障害福祉費につきましては、障害福祉制度改正に伴うシステム改修費用の追加でございます。2項児童福祉費2目児童措置費につきましては子ども手当等支給事業費でございまして、さきにも説明させていただいた平成22年度子ども手当法が6カ月延長されたことに伴い、当初計上していました予定していた新たな子ども手当法案の政府案との差額分を更正減するものでございます。3目保育所費につきましては、寄附金を活用させていただき、寒川、旭の両保育園に遊具の設置を行うものでございます。次に4款衛生費1項保健衛生費1目保健衛生総務費につきましては、国庫補助金並びに県補助金を活用し、大腸がん検診及び肝炎ウイルス検診事業の実施にかかる経費を追加するものでございます。
 18、19ページをお開きください。次に、7款1項商工費2目商工業振興費につきましては負担金補助及び交付金でございまして、町内事業者のISO認証取得に対する補助金の追加でございます。次に、8款土木費4項都市計画費2目公園緑地費につきましては、これも寄附金を活用させていただき、町内10公園に遊具の設置を行うものでございます。次に、10款教育費4項社会教育費につきましては、財源更正でございます。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  木内健康福祉部長。


◯番外【健康福祉部長 木内正幸君】  それでは議案第31号、平成23年度寒川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、ご説明を申し上げます。今回の補正につきましては、これから本年度の保険料算定を行うに当たり、保険料を上昇させる要因がある程度明確化してきておりますので、そのため明確化した上昇要因の軽減を図るため、国保財政調整基金を取り崩し、保険料に充当して負担軽減をするもので、保険料算定前に基金を取り崩し、国民健康保険基金を特別会計に繰り入れをしなければならないため、今回の補正をお願いするものでございます。
 3ページをお開きください。第1表歳入補正予算でございます。歳入につきましては、1款国民健康保険料を7,600万円減額し、9款繰入金において7,600万円増額して、財源振替を行うものでございます。このため、財源振替のため、歳出はございません。
 次に、6ページ、7ページをお開きください。歳入でございます。1款国民健康保険料1項国民健康保険料1目一般被保険者国民健康保険料、1節現年度分であります。医療給付費分現年度保険料2,400万円の減額、後期高齢者支援金分現年度保険料3,800万円の減額、また介護納付金分現年度保険料1,400万円減の合計7,600万円の減額につきましては、当初予算で一般会計からの法定外繰入金が町の緊急財政対策により大幅な減額のあったこと、また、前年に比べ後期高齢者支援金や介護納付金の支払いが大幅な増額になることが国民健康保険料の上昇要因となるため、被保険者の保険料負担増の要因を緩和するため、国保財政調整基金を取り崩して保険料に充当するものでございます。次に、9款繰入金2項基金繰入金1目国保財政調整基金繰入金につきましては、当初予算でも委員会で調整基金活用をご説明したとおり、保険料の急激な上昇要因を緩和するため7,600万円を基金から取り崩して保険料に充当するものでございます。この取り崩しによりまして国保財政調整基金の残高は、3,675万3,560円の予定となります。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いします。


◯議長【及川栄吉君】  お諮りいたします。議案第30号及び議案第31号の審議は提案説明までとし、次回の会議において質疑、討論、採決をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  ご異議ないものと認めます。よって議案第30号及び議案第31号は、次回の会議において、質疑、討論、採決することに決しました。
 以上で本日の日程は終了いたしました。


◯議長【及川栄吉君】  お諮りいたします。議事の都合により明日6月9日を休会とし、次回の会議を6月10日午前9時に開きたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  ご異議ないものと認めます。よって明日6月9日を休会とし、次回の会議は6月10日午前9時に開くことに決しました。
 本日はこれをもって散会いたします。ご苦労さまでした。
                 午後11時54分 散会
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        地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
          平成  年  月  日
             寒川町議会 議  長   及 川 栄 吉
               同   署名議員   小 畠 栄 子
               同   署名議員   太 田 真奈美