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神奈川県 寒川町

平成22年第4回定例会(第2日) 本文




2010年12月02日:平成22年第4回定例会(第2日) 本文

                 午前9時00分 開会
◯議長【古山大二君】  おはようございます。これより本日の会議を開きます。本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。配付をもって報告にかえます。
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     日程第1 会議録署名議員の指名


◯議長【古山大二君】  日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。会議録署名議員は会議規則第109条の規定により議長において、太田真奈美さん、三堀清廣君を指名いたします。
 この際、諸般の報告をいたします。
 監査委員から、平成22年度、平成22年10月分の例月出納検査結果報告並びに健康福祉部健康課、教育委員会、寒川中学校、旭が丘中学校、寒川東中学校に関する監査結果報告がありましたので、お手元に写しを配付しておきましたから、ご了承願います。
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     日程第2 議案第77号 平成22年度寒川町一般会計補正予算(第3号)
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     日程第3 議案第78号 平成22年度寒川町国民健康保険事業特別会計補
                 正予算(第2号)
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     日程第4 議案第79号 平成22年度寒川町後期高齢者医療事業特別会計
                 補正予算(第2号)
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     日程第5 議案第80号 平成22年度寒川町下水道事業特別会計補正予算
                 (第2号)
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     日程第6 議案第81号 平成22年度寒川町介護保険事業特別会計補正予
                 算(第2号)


◯議長【古山大二君】  日程第2議案第77号「平成22年度寒川町一般会計補正予算(第3号)」、日程第3議案第78号「平成22年度寒川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」、日程第4議案第79号「平成22年度寒川町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)」、日程第5議案第80号「平成22年度寒川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)」、日程第6議案第81号「平成22年度寒川町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」を一括議題といたします。
 本案については11月30日に提案説明がありましたので、直ちに質疑に入ります。
 質疑はありませんか。喜多村議員。


◯11番【喜多村 出君】  この補正予算書を見ますと、給料、手当など大変な減額であるということを指摘せざるを得ません。この点について既に反対討論をしてきているところでありますが、その点につきましてはちょっとおきまして、その他のことについて質問させていただきます。
 17ページの土地売り払い収入についてですが、この具体的な場所と、そして経過についてお尋ねをいたします。
 2点目に37ページの小学校の施設維持管理経費のところですけれども、先日、寒小のピロティと雨漏りという説明があったかと思いますけれども、これの具体的な点をお聞きしたいと思います。
 以上、大きく2点お願いいたします。


◯議長【古山大二君】  佐野拠点整備担当参事。


◯番外【拠点整備担当参事 佐野隆夫君】  それでは、今の17ページの不動産売り払い収入についての具体的な場所と経過でございます。場所につきましては、14街区の10画地という換地先になります。現状でいいますと、新仲通りに面した駅周辺整備事務所の南側の角地になります。まるよしさんの食堂の道路を挟んだ向かい側の北の東の角になります。場所は、そういうことになります。
 それで、ここを売り払いました経過でございますけれども、もともとが、区画整理の設計がございまして仮換地でされておったんですけれども、実際にそこがそういう換地になった経過につきましては、ほかの街区でその方の土地がおさまり切らない土地が、14街区以外に土地をお持ちだった方が、こちらの14街区のところに、あなたの土地がこちらになりますよというようなことで、実際にたくさん土地を持ってられる方なんですけれども、土地活用を図るために、なかなか換地の協議の中で了解が得られないというようなこともありまして、いろいろな換地の変更だとかを提案しながら了解を得た結果、面積的に小さい土地が生まれてしまったということでございます。それで、その土地が、100平米以下の土地が寒川町の所有というふうな結果になって、協議が整ったものでございます。その土地につきまして、いろいろ活用方法はあるんですけれども、小さい宅地ですので、極力、そういった宅地をそのまま活用するのではなく、小さい宅地の両側の方から、譲っていただけるものなら譲っていただきたいというようなお話もございまして、一括で活用していただくことが周りの小さな宅地が解消できるというようなこともございますし、寒川町も財源がきついということの中から、売り払いをしましょうというような経過でございます。
 以上です。


◯議長【古山大二君】  和田教育次長。


◯番外【教育次長 和田広道君】  それでは、小学校費の施設維持管理経費につきましてご報告をさせていただきます。
 まず、寒川小学校の体育館、西側のピロティというと、この前の部分、エントランスの部分、入り口になる部分なのかなというふうに思うんですけれども、あそこがなだらかなスロープになっていまして、コンクリで施工してございます。ただし、鉄筋等が入っていないというふうな、薄く入っているというふうな状況もございまして、周りの木がどうしてもコンクリを上げてしまって、ぼろぼろになってきてしまっているというふうなことがございます。ちょっと鉄筋の縦筋のところが出ていた部分がございまして、それにつまずいてしまって事故を起こしてしまったというようなこともございますので、早急に対応しなければいけないというふうなことでございます。予備費の対応というようなものも含めて検討させていただいたんですけれども、雨漏りもございますので、その辺については雨漏りと一緒に補正予算として対応させていただこうというふうなことで、今回、計上させていただきました。そこのピロティというか、エントランスの部分の改修。鉄筋施工をしてコンクリを流すというようなことをやりたいということでございます。
 それから、雨漏りにつきましては、北棟、南棟がそれぞれあるんですけれども、この部分についても屋上の部分の防水加工をするというようなことで、雨漏りの箇所というのがかなりございまして、南棟につきましては、音楽室、それから、視聴覚室、それから、多目的室というようなことで、2階、3階の部分が、かなり雨漏りがしているということでございます。それから、北棟につきましては、タケノコ級のトイレの部分が若干雨漏りをしているということと、給食室も少し雨漏りをしているというようなこともございますので、ここら辺を一体的に防水施工しようというような状況でございます。


◯議長【古山大二君】  喜多村議員。


◯11番【喜多村 出君】  具体的にわかりましたが、初めの土地売り払いの方ですが、1,139万2,000円となっておりますけれども、隣接の方が活用したいということで売り払ったということですけれども、平米当たり、どういうことになるでしょうか。100平方メートル以下の土地ということは今お示しいただきましたけれども、そこら辺のところをもう一度お願いしたいと思います。
 寒小の方ですが、今聞きますと、雨漏り、それから、土台の部分がかなり傷んできているような状況で、かなりの、寒小の建て替えてからの年数がたっている。そのときどきの、その施設改修では間に合わないような状況もあるのではないかなと。これだけの大変な雨漏り、特に給食室なども出てきているという状況で、やはりここは今後、建て替えに向けてのことをやっていかなければならないのではないかなということを感ずるわけですが、その点についての整備計画はどのようになっているでしょうか、お願いしたいと思います。


◯議長【古山大二君】  佐野拠点整備担当参事。


◯番外【拠点整備担当参事 佐野隆夫君】  平米単価ということでございます。単価を確定するに当たりましては、不動産鑑定評価を行っております。結果から言いますと、平米単価は12万8,000円という数字になってございます。この金額の根拠でございますけれども、鑑定評価を行いまして、取り引き事例価格ですとか公示価格、そういった平均である基礎価格というものを算出しまして、個別の補正を行ってございます。
 個別の補正の内容といたしましては、プラス要因としては、角地であることですとか客足の流動性とかがございまして、マイナス要因といたしましては、形状がやや劣るという形になってございます。まだ未整備の形で仮称宅地、それから、歩道上空地を含むというようなことがございまして、それらを考慮して今の12万8,000円という平米単価になってございます。
 以上です。


◯議長【古山大二君】  和田教育次長。


◯番外【教育次長 和田広道君】  ちょっと私の説明が悪くて申し訳なかったんですけれども、土台という部分ではございませんので。体育館については本体とは別のところ、前のところになりますので、それについて体育館の耐震性についても、特に問題ございません。教室棟については、これも本体、土台の部分ではございませんので、屋上の防水施工をすれば雨漏りについてはきっちりととまるというような状況でございますので、今回させていただくということになります。
 今年度、小谷小と旭が丘中学校の技術棟というようなところで耐震補強工事をさせていただいて、町立の学校につきましては100%耐震補強工事が済みましたので、あとは大規模改修というようなことで進めていくというふうなことになりますので、本体そのものがもたないということではございませんので、そういう形で進めていきたいというふうには思ってございます。
 以上でございます。


◯議長【古山大二君】  喜多村議員。


◯11番【喜多村 出君】  平米当たり12万8,000円という額がどういうものか、なかなかわかりにくいわけですけれども、額というのはいろいろなことを考慮して決定されたということですけれども、普通に比べて、大体これで適正であるというふうに判断されたかと思いますが、その点をもう一度お願いをしたいと思います。
 それから、小学校については、私もかなり、寒小の場合は年数がたって、建て替えということは考慮に入れていかなければならないんじゃないかなというふうに思っておりますけれども、この点についてはやはり、大規模改修で大体大丈夫であろうという判断なのでしょうか、その点についてお伺いします。


◯議長【古山大二君】  佐野拠点整備担当参事。


◯番外【拠点整備担当参事 佐野隆夫君】  価格が適正かというふうな判断をされたかというご確認でございます。先ほどご説明申し上げましたけれども、歩道上空地が、全体の換地先の面積が89平米の、もとの換地の土地の面積でございます。その中に歩道上空地の面積が18平米含まれております。そういったことから、実際に宅地として活用できる面積というのが71平米とかという土地になります。そういったことから、不動産鑑定評価をしても、こういった価格が鑑定評価の結果で出てございます。また、その内容で寒川町の不動産鑑定評価委員会のご承認をいただいて決定しておるものでございますので、私どもといたしましては適正というふうに判断してございます。
 以上です。


◯議長【古山大二君】  和田教育次長。


◯番外【教育次長 和田広道君】  大規模改修で大丈夫だというふうに理解をしてございます。


◯議長【古山大二君】  他に質疑はございませんか。
 太田議員。


◯5番【太田真奈美君】  それでは質問させていただきます。38ページ、39ページのところの中学校費のところでございます。修繕料のところで720万円の補正が組まれております。特別支援学級推進事業費のトイレ設置、さまざまな電動リクライニングの設置とかというお話がありましたが、具体的にどのような環境整備をされたのか、お伺いいたします。


◯議長【古山大二君】  三澤教育長。


◯番外【教育長 三澤芳彦君】  ただいまの中学校の補正につきましての答弁をいたします。
 旭が丘中学校の方で今、2名のお子さんが来年4月入学予定で就学相談をしておりまして、できましたらば支援学級の方で学びたいというふうなご希望を今、受けております。そのうちのお一人のお子さんが肢体不自由の障害をお持ちでございまして、そのお子さんを受け入れるための対応をということでございます。具体的には、職員室のございます2階南棟のところに学級を設けまして、また、その肢体不自由に対応できるトイレや、また、流し台等も設置しながら整備を図っていくというところであります。ここのところに支援学級をということでありますが、教育委員会の基本的な考え方といたしましては、ご希望されるお子さんがいる限り、その地域の学区に支援学級をつくっていくことが一番いいんだろうと。また、地元の中で、そのお子さんも友だちとともに育っていくという環境を整備していくべきだろうという判断のもとに、こういうふうな形になっております。
 ただ、この設置に伴いまして今まで通常学級の教室として使っていた部分に入っていきますので、新たに通常学級の教室を設けなきゃいけないと。一番、今まで音楽室の前で、音がうるさいのでといって教室として使ってなかった部分も教室にしなければいけないという状況がありますので、音楽室のそちらの教室境の方の壁面の防音工事と、また、夏も閉め切ったまま音楽の授業を受けるということで、エアコンの設置、こういった費用でございます。


◯議長【古山大二君】  太田議員。


◯5番【太田真奈美君】  ありがとうございます。私も、保護者の方から相談を受けながら状況をお聞きしていた部分もあるんですけれども、では、保護者の方との話し合いで、しっかりと保護者の思いとかを受けて環境整備をされたということでよろしいでしょうか。


◯議長【古山大二君】  三澤教育長。


◯番外【教育長 三澤芳彦君】  今ご相談しているお子さんの受け入れが大前提でありますけれども、今後とも、この旭が丘中学校の方で希望者がいる限り、この支援学級を設置していくという方向の中で環境整備を進めていくということであります。


◯議長【古山大二君】  他に質疑はございませんか。海老根議員。


◯8番【海老根照子君】  それでは、2点ほどお伺いいたします。
 1点目は、13ページの老人福祉使用料、老人住宅使用料の更正減について詳細をお願いします。また、このことにつきましては、町の考えで12月いっぱいに退去するようにというお知らせがあるみたいなんですが、そのこともあわせてお聞きします。
 2点目なんですが、17ページですね。17ページに保健衛生補助費で新型インフルエンザワクチン費用軽減事業費というのがありますので、このことにつきましてお聞きしたいと思います。対象者、それから、どういうふうな形で、実際この軽減の措置が受けられるのかという、こういう人数も含めて詳細にお願いしたいと思います。


◯議長【古山大二君】  鈴木少子高齢化対策担当参事。


◯番外【少子高齢化対策担当参事 鈴木晴治君】  それでは、ご質問のございました老人住宅使用料につきまして、ご説明をさせていただきます。こちらの45万円の更正減の内容でございますが、3名の方が退所された部分でございまして、まず、22年の4月に退去をされました方、1人分の12カ月分、また、7月末で退去されました方が8カ月分、10月末で退去されました方の分が5カ月分、合計で25カ月分の1万8,000円で45万円というふうな形の更正減でございます。
 また、22年の12月末までに明け渡しというふうなことで昨年の11月に入居者の方にお願いをしてございますが、現在のところ、2名の方がまだ入居されておりますが、今現在、そういった方にもご協力いただくように、お話を進めているところでございます。
 以上でございます。


◯議長【古山大二君】  木内健康福祉部長。


◯番外【健康福祉部長 木内正幸君】  それでは、インフルエンザ予防接種について、ご説明をさせていただきます。まず、インフルエンザの公費負担でございますけれども、低所得者、非課税世帯と生保世帯は全額補助ということで、あと、65歳以上の方は8分の3の補助がございます。対象者なんですけれども、まず13歳未満の方は、年間2回接種をしていただくことになります。13歳未満ですと、実数では5,659人ございまして、予測接種率を国では60%ということで予測をしておりますけれども、町では大体実態に合わせまして40%ということで、予測人数としては2,263人。そのうち補助対象となるのは、低所得者率ということで国の基準で22%、町でも大体20%前後なんで、大体同じような数字となってございますので、予測対象としては497名。13歳から15歳では予測人数は88名、15歳から65歳未満では2,045名。65歳以上では1,571名で、4,201名が補助対象として、町の方では考えてございます。
 以上です。


◯議長【古山大二君】  海老根議員。


◯8番【海老根照子君】  それでは最初の方の老人住宅の方でございますけれども、私、これ、一般質問もさせていただきまして、本当にひとりの、独身の方で行く場所がないとか、それから、どこかに入りたくても保証人が必要だとかということで大変苦慮しているところで、その話は聞いております。
 それで町の方なんですが、町の都合で出ていただくということの中で、どのような対応を、この方たちに行っているのか。それと、その場合には、どういうことを考えているか。ただ出てくださいということではなくて、そのためには、今いるところから違うところに例えば入れたとした場合でも家賃が大変高くなってしまうとか、そういうふうなときの対策ですね。例えば家賃補助をするとか、それから、できるだけ公営住宅に入れるような手配をするとか、そういうふうなことは考えていらっしゃるでしょうか。
 それから、インフルエンザの方なんですが、本当に今回は国の方でも、すべての人に予防注射をしてほしいという、こういう意味もあったと思います。経済的に負担があって受けられないようなことがあってはならないと。そういう方がもしインフルエンザにかかったときには、たくさんの感染者が出るということの思いもあったでしょう。そういうことで、今回、低所得者、生活保護者や非課税世帯に対して免除しますよという、こういうことになっているんじゃないかと思っております。町としては、この低所得者の割合をどういうふうな形で、出した、その根拠ですね。本来ならば4万7,682人が全部受けられればいいんですが、このうちの何%の方を経費の負担の対象としたかという、そのパーセンテージと根拠について、お伺いをします。
 これは全部、単価が違いますよね。65歳以上の人は、受ける人には1,500円ということになっておりますけれども、自治体によっては、これが1,000円とか1,300円とか、そういうさまざまな金額があるんですが、寒川町は、どのような形で1,500円にしたのかということについてお伺いします。


◯議長【古山大二君】  鈴木少子高齢化対策担当参事。


◯番外【少子高齢化対策担当参事 鈴木晴治君】  それでは、老人住宅の関係につきましてご説明させていただきます。
 現在、入居されている方々に対しましては、高齢者世帯への入居を拒まない高齢者円滑入居賃貸住宅や高齢者世帯に賃貸する目的の高齢者専用賃貸住宅、また、ケアハウス、県営住宅等の情報提供をさせていただきながら、それぞれ個々にご相談を進めさせていただいている状況でございます。
 また、補助等につきましては現在のところ考えておりませんので、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【古山大二君】  木内健康福祉部長。


◯番外【健康福祉部長 木内正幸君】  それでは、インフルエンザの低所得者の率の根拠ということでございますけれども、まず、国の方の基準が、65歳以下の場合ですと、国の基準、指定率として22%ということで伺ってございます。町の方でも生保とか非課税世帯、なかなかその把握が難しいんですけど、人数的に出したところ該当数とほとんど変わらないということなので、町でも大体低所得者層は20%前後いらっしゃるということで、補助の方では国の指定率がございますので、そちらの方の率を使わせていただいております。
 あと、65歳以上の一般高齢者の1,500円の負担の件でございますけれども、個人負担につきましては、接種費用の基本単価の約3割をめどに、町の方として1,500円が適当として決めさせていただいております。これは、今回始まる以前から1,500円をいただいておりましたので、あと、当然、茅ヶ崎市とは医師会が一緒でございますので、その調整で1,500円ということで行わさせていただいております。
 以上です。


◯議長【古山大二君】  海老根議員。


◯8番【海老根照子君】  それでは最初の老人住宅の方でございますけれども、そういう専用住宅を、高齢者専用住宅とかさまざまなものを提供はしているということなんですが、残ってらっしゃる方というのは、大体、年齢もすごく高いのではないかなと思うんですね。やはりそういう方に寄り添って一緒に解決するという、そういうことができないのかどうかということなんです。
 情報はここにこうありますよ、そこにこうありますよと言われても、高齢者の方はなかなか、そこまで車も運転していけないとか、そういう状況もあります。それなのに出ていかなきゃならないと日にちが迫っていれば、本当に寝ても寝てられないという、こんな状況、不安を抱えているわけなんですね。これをしっかりとやっぱり町が支えてあげて、本当に1人か2人ですので、残りがですね、相談をして、そして、これをしっかりと入居できるような態勢にもっていかなければいけないと思いますけれども、これについては町長さんからお答えをいただきたいと思います。
 それとインフルエンザの方なんですけれども、こちらの方、率が国から示された。私もいろいろお聞きしましたら、町の低所得者数と同じパーセントだということで、これは、ある程度妥当性があるのかなと思っております。ただ、対象者を出していくときの予測のところがパーセントが出てますけれども、このパーセントは本当に実態に合ったものかどうかね。高齢者の場合は、大体皆さん受けていますけれども、今度の場合は13歳以下の子どもが2回やるわけですね。免疫がないために、2回やると6,150円かかっていくと。子どもが2人、3人いた場合には本当に、親も含めれば結構、2万円以上の予防注射のお金になってしまうという。普通の方ですね。ただ、軽減される方は、それの何割か無料になっていくわけなんですが、できるだけ大勢の人に受けていただきたいと思うんですね。それには申請もありますし、その申請を、行ってきてからきちんと、「私は非課税でしたよ」とか、行く前に「非課税ですから」とか、そういうふうなことはどういうふうな形で周知して、そして、本人がきちんと、病院に受けに行ったときに、「おたくは非課税だから無料ですよ」という、そういうふうな形がきちんと示されるかどうか。
 私もネットでとってみました、町の。予防接種費用助成制度というのも見まして、こういうのがとれる人はいいんですが、なかなかネットでこういうのをとれない人もおります。だから、そういうことはどういうふうな形でお知らせをして、そして、この補助制度が受けられるようにするのかという、ここが福祉の心なんですけれども、その点をお伺いをします。


◯議長【古山大二君】  木内健康福祉部長。


◯番外【健康福祉部長 木内正幸君】  インフルエンザの件で周知の関係なんですけれども、広報10月号で配ったときに、チラシを全戸配布をさせていただいております。また、自分が非課税世帯とか生保世帯とかわからない場合ですと償還払いというものがございまして、一回、先に受けていただいて、その領収証をもとにして、該当すれば、後でそのお金を返す状況となってございますので、なるべく利用者に負担がかからないような形で実施をしてございます。
 あと、先ほど言った、広報だけでは多分、万が一足りないような場合でしたら、また、ネットとか、また、できるだけ媒体を使いまして、なるべく皆さんに周知をしていきたい。また、あと、医師会の方のご協力も得ておりますので、張り紙等をお願いして、できるだけ皆さんに受けていただくような態勢をとらせていただきたいと思ってございます。
 ただ、医師会の方はいろいろと調整が必要でございますので、町がやりたいからといってなかなかできませんので、その辺は、ちょっと時間をいただければ調整をさせていただきたいと思ってございます。
 以上です。


◯議長【古山大二君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それではお答えをいたします。一之宮のお年寄りに使っていただいている住宅でございますけれども、この住宅については、当初から老人住宅としてつくったものでないものですから、大変古くなっていること、そしてまた、行って見てもわかりますように、バリアフリーも一切できてませんで、大変急な階段や何かあるので危険性もあるということで、それで、いろいろご相談に応じながら移動していただいているというようなことでございますけれども、特に時期を決めていつまでにということではなくて、入っておられる方、あと2名ですか、十分ご相談をして進めさせていただくということですから、期限とかそういったものは設けず、よく相談して進めていくという形で考えております。
 よろしくお願いいたします。


◯議長【古山大二君】  他に質疑はございませんか。村田委員。


◯10番【村田桂子君】  4、5点ございますので。
 まず、今の老人住宅のこと、期限を設けずということでは結構だと思うんですけれど、私、こちら側の都合で転居していただくのに引っ越し代も出さない、また、新しい家に移る場合の敷金、礼金などのそういうものを出さないというのは、私、最悪の大家だと思うんですよね。どこでも、特にこの老人住宅に入られる方というのは、所得が少ない方ですよね。しかも高齢者だということを考えると、まず、ごめんなさい、残った方のお年は何歳なんでしょうか。
 それから、今の件で、やっぱりそういう方たちは資力が、私、大変乏しいと思うんですよね。今さら越せと言われてもというところがあると思うんですけれど。そういうことというのは、いわゆる民間においては、大家の都合で引っ越しする場合には必ず転居料は支給されるのが当たり前なんですよね。そこのことを「やっておりません」なんて、そんなふうに居直られても。先ほどいろいろなことを紹介されると言いましたけど、ケアハウスとか老人住宅なんて、大変高いんですよ。ここに入られる方って、私、相当、所得調査もされていると思うので、高くはないと思うんですよね。そういう方たちにちゃんと、耐震性に問題があるから引っ越し願いますという場合には、こういう対応料をやりますからと、当然、引っ越しの車の手配も含めて、そういう丁寧な対応をしていかなかったら、越すに越せないじゃないですか。
 私、ここ、今のお答え、今まで出ていった方にも何もしてないのでという答えを前聞きましたけど、それはそういう対応をした後で、それこそ償還払いで返してあげればいいことですからね。私、そこ、納得いかないですね。町民に対する対応、そんなのでいいのかという立場で質問はいたします。
 次に子ども手当の件なんですが、この子ども手当は民主党さんの肝いりでつくられたわけですが、たしか、これ、申請の期限がございましたよね。補正予算で一定程度の数字が出てきてびっくりしたんですけれど、大変大きな金額が、プラスされたりマイナスされたりしています。これの見込みとか、なぜ、こんな大額の金額が増減があるのかね、ここら辺のことが非常に不思議なものですから、一つはそこをお伺いいたします。予算の中で盛り込んだ数字と、あまりにも違うものですから。
 それから、一定程度の執行率ですよね。多分、期限があるということを考えると、これまでに対象の方の何%の方が受けられたのか。漏れている人というのは、どんな人なのか。やっぱりこれ、政府が決めて、大変な経済政策ですから、漏れなく支給されるようにしなくちゃいけないので、ここについて、執行率と、漏れている人はどんな方たちなのか、それに対する手だてはどうされるのかをお聞かせください。
 次に、教育の方で2点お伺いいたします。ただいま教育長の方からお話がありました特別支援学級、施設の概要についてはわかりましたので、問題は人的な体制の問題ですね。今の丘中でお二人ほど入学予定だということであれば、職員の対応はどうされるのかね。この人的な配置について、お聞かせください。
 次に就学援助のことなんですが。37ページの就学援助なんですけれど、先ほど579万円の追加になっています。これは、増えているのは当然だというふうに思うんですけれども、これについての対応なんですけれど、今、大変な不況で、またここで非正規切りなんてことも問題がありまして、若い世代は大変な苦労をしているところなんですが、この就学援助のPRですね。この制度を知らせるに当たってのPRの問題、現在の申請率というか、実際の利用率ですね。子どもに対する利用率はどうなのかということ、町内と県下はどうなのかという、平均でも結構ですが、お聞かせください。
 そして、これをどのような申請のやり方をしているのかね。前々から私ども、要求してきたことがございますけれども、例えば申請書に目安の所得を載せるとか、難しいことを書かれて、本当にこの対象の方がいかにも狭い、こういう人しか受けられないんだみたいな限定的な印象を与えるような書き方ではなくて、この就学援助というのが憲法の規定に基づく、教育費を無償とするという精神に基づいてつくられたものであるから、だれもが、経済的に困っていれば受けられるような開かれたものでなくてはならないというふうに思うんですが、そういうものになっているかどうかね、この点についてお聞かせください。
 少し前に戻ります。緊急雇用のことについてお伺いいたします。17ページです。緊急雇用創出事業臨時特例基金市町村補助金ということで478万、約500万円の更正減がございました。これはですね、今の失業率が高いという状況を受けて、町が臨時的にさまざまな事業を興して雇用を増やすべきだということで、国からもお金が来たりなんかしてやる事業だったと思うんですが、ここで今まで何人分の雇用が実現されたのかということと、まだ今年度、3月末までございますよね。新しい事業について、残さないで全額雇用に充てられるような、そういうことを考えなかったのかどうかね。町内、本当に失業している人とか、高齢者でも年金がない方なんかは仕事を求めておりますので、新しい事業展開が必要ではないかというふうに思うんですが、何でこれ、更正減されてしまうんでしょうか。私は最後までしっかり活用して雇用を確保すべきだというふうに思うんですが、いかがでしょうか。


◯議長【古山大二君】  鈴木少子高齢化対策担当参事。


◯番外【少子高齢化対策担当参事 鈴木晴治君】  それでは、1点目のご質問の老人住宅の関係でございます。老人住宅につきましては、老人住宅の条例でも、入居の資格といたしまして、家族と同居することができない事情のある65歳以上の方とか、その時点で住宅に困窮していることが明らかな方等のために老人住宅をつくったわけでございまして、その当時は保証人がいないと入れないとか、そういったいろいろ制約があったんですが、現在は、そういった部分を解消されている部分がございます。入居につきましても、高齢者だから入居を断られるとかといったこともございました。そういった状況が解消されたというふうなことでございまして、老人住宅としての使命は完了したというふうに考えてございまして、現在のような状況になっている次第でございます。
 現在入っている方でございますが、お二人の方の平均で78歳でございます。
 今年度もお二人の方に退所の方をお願いして、ほかのところに、ご家族のもと等に移っていただいている方がいるんですが、そういった方にも、今までと同じような形で状況をご理解いただいた上で老人住宅から退去をしていただいているという状況でございますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
 次に子ども手当の関係でございます。申請の期限でございますが、本年の9月末までに申請した場合には4月にさかのぼるという形になってございます。それ以降については、申請した月の翌月から支給という形でございます。そういった中で今回につきましては、歳入につきまして、金額の方で大きな変動がございます。こちらにつきましては、当初国の方で示されておりました子どもの区分けにつきまして、3歳以上の子どもから小学校修了前の子どもたちにつきまして、当初は第1子、第2子の部分と第3子の部分、児童手当でいいますと5,000円の部分と1万円の部分でございます。そういうふうな区分けでございましたが、国から最終的に通知がまいりましたのが、こちらの補正予算書にもございますとおり、被用者と非被用者というふうな区分けに変更されておりますので、大変申し訳ございません、そういった形で内容の方が国からの示されたものが変わりましたので、金額の方が大きく変更になっております。
 また、子ども手当の支給につきましては1,630万2,000円ということで、今回、補正増をさせていただいております。こちらにつきましては、当初では延べ6万4,210件を想定しておりましたが、見込みでは6万5,464件、これは10カ月分でございます、を想定しまして、この金額ということで補正の方をお願いするものでございます。
 また、こちらの方で申請が漏れている方等はというふうなご質問でございますが、こちらにつきましては、8月に町の広報に掲載したり、9月にホームページ、また、9月の19日に未申請と思われる該当者の方、公務員の方も含めて、どなたが公務員かわかりませんので、未申請と思われる該当者に対して、再度、案内書を通知しております。また、9月の24日号のタウンニュースに掲載して、窓口等でも再度周知をしている状況でございます。
 以上でございます。


◯議長【古山大二君】  三澤教育長。


◯番外【教育長 三澤芳彦君】  それでは、職員の対応ということで支援学級ですけれども、特別支援学級と一口で言っていますけれども、実際は、障害の区分ごとに学級を設置してまいります。5名、6名ぐらいが基準になりまして、その学級ごとの教職員が配当されてくるわけであります。現在、旭が丘中学校で2学級の設置の予定でおりますけれども、その場合には2名の先生を県費負担教職員で配当できます。それに加えて町費の特別支援学級補助員を1名配置したいと、このように考えております。


◯議長【古山大二君】  和田教育次長。


◯番外【教育次長 和田広道君】  それでは、就学援助の関係のPRにつきまして、それから、認定の関係、それから、PRの方法の中に、パンフレットの中に、チラシの中に所得の目安をというふうなお尋ねでございます。まず、PRにつきましては、町の広報に掲載をさせていただくと同時に、ホームページにつきましても掲載をさせていただいております。それから、就学時の健診の際に保護者の方にチラシを配布するだとかというふうなこと、説明をするというようなことを実施をしてございます。さらには、小・中学校の入学時の説明会のときにも対応しているということでございます。それから、常時、役場の児童手当の窓口、受給者の現況届け等に来られるというような状況がございますので、そこにも常設をしている。それから、教育委員会にも当然のごとく置いてございます。そんな形でPRをしてございますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。
 それから、認定率ということでございます。ここの補正で挙げさせていただいていますので、寒川町については直近のお話をさせていただいた方がよろしいのかなというふうに思います。まず、認定率につきましては、小学校が14.82%、これが23年の3月の見込みでございます。14.82%。それから、中学校でございます。中学校の認定率は17.15%という状況でございます。私どもの当初予算の関係と当初の認定の関係では、約2%ほど全体では増えているという状況になってございます。大変申し訳ないんですけれども、近隣の状況につきましては、直近のものがございません。そんな中で、20年度の状況を申し上げさせていただきます。そうしますと、先ほど私が申し上げた率とはかなり町の率も下がってございますので、そこも比較をしながらいうことでご説明をさせていただきますと、20年の時点では、まず寒川町から申し上げます。20年の寒川町の小学校は11.97%。それに対しまして、茅ヶ崎が11.80%、藤沢が15.7%。中学校の寒川町でございます。10.7%。茅ヶ崎市が12.48%、藤沢市が17.9%というような状況になってございます。
 所得の目安を私どもでPRをしている用紙でございますけれども、就学制度のお知らせというようなチラシを配布をさせていただいていますけれども、この中には、こういう方が認定を受けられますよというようなチラシとして入ってございます。近隣の中には、実際にはおおむねの所得の目安というようなことが記載をされているというようなことも、承知はしてございます。ただし、いろいろな問題がございまして、やっぱり世帯の構成だとかというふうな扶養の数等によって一定の率というのは出てまいりませんので、その辺も今後につきましては検討を重ねて、できれば、そういう所得の目安が入れられるような方法で考えていきたいというふうに思ってございます。
 以上でございます。


◯議長【古山大二君】  菊川総務部長。


◯番外【総務部長 菊川雅男君】  それでは、17ページの緊急雇用創出事業の歳入の478万8,000円の関係でございますが、この事業を活用いたしまして、総務の方で21ページ。歳出の方では21ページになります。総務費の総務管理費の中の13節の委託料で400万、同じようにマイナスをしてございまして、保存文書の管理事業費としまして、この事業を活用しまして行ってございます。これにつきまして400万の執行残でございますが、当初の計画としまして1,513万円で予定をしておりましたが、契約の結果、1,113万円ということで、執行残として400万円残ったものでございます。それを歳出と歳入に同時に補正を行ってございます。また、この保存文書管理事業費でございますが、公文書の目録のデータベース化を行うに当たって委託をしたものでございまして、事業費のおおむね7割以上、これは人件費に使いなさいというような関係から、今回の契約の中では6人以上の雇用が必要であると。そのうち新規として5人以上というような契約の内容で、契約をさせていただいてございます。
 よろしくお願いいたします。


◯議長【古山大二君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  まず、老人住宅ですね。これについて、これは前々から私は指摘をしてきたところなんですが、こちらの都合で退去していただく場合には引っ越し料を出すというのは、民間では当たり前のことです。ましてや公ではということなんですけれど。町長、町長も事業主であられて、場合によっては不動産を手がけておられたことだってあると思うんですが、こんなことが民間で通用するんですか。引っ越しに際して1円も出さないなんてことが、民間で通用するんですか。こちらの都合で出ていただかなきゃならないのに、引っ越しのトラックの手配や引っ越しにかかわる新しい家を借りるのに、大概、今、通常5カ月ぐらいかかりますよ。そういうことを全く何の手だてもとらないなんてことが、公で許されるんでしょうか。ここは、私は民間の感覚でも結構だと思いますから。私、必ずしも民間がいいと思いませんけれど、でも、この問題について言えば、それは当たり前のことだと思うんですよ。所得の少ない方ですし、高齢者ですしね。そういう方が対象でこの老人住宅に入っておられて、耐震性の問題があるから出てくれといったときに、その引っ越し代を出さないなんてことが許されるんですか、人道上も。ここは私、ぜひ、人権を守る町長の感覚ですよね、問われると思うんですけれど、ここにちょっとお答えいただきたいと思います。
 これまでの人にやってこなかったからというのは理由になりませんものね。そしたら、その人たちの一定の引っ越し代を定額でも決めてもいいから、バックしてあげればいいわけですから。そういうことはいくらでも可能だと思うんですよね。お金がない、高齢で、しかも引き取り手がない、行くところがない、家族のところに一緒に暮らすなんていうことがないような方たちを対象に「出ていってくれ」といったときに、そういう条件を提示しないなんていうことは許されるんでしょうか。私、ここ、どうしても納得がいかないんですね。ここについて、お答えをお願いします。
 次に緊急雇用のことで。執行残が出たというのはわかりましたけれども、この事業は国からお金が来ていることですから、やっぱり更正で組み直して新しい事業展開をして、雇用を促進すればいいと思うんですよ。今、落ち葉の季節ですからね、街路のお掃除だとか、いくらでもお仕事はあるんだろうと思うんですよね。やっぱりそこら辺の、新しく雇用を生み出すという点では、まだ仕事が考えられると思うんですけど、これについて、ここで更正減してしまう。執行残の報告だというふうに受けとめれば、それはそれなんでしょうけど、同時にやっぱり、まだこれを活用して新しい仕事興しができるんではないかということを思いますので、これについてお願いをいたします。
 次に子ども手当なんですが、ここ、一番最初に報告をされるときに、やっぱり予算との大幅な出っ込み引っ込みがあるわけですから、これについては、なぜそうなってしまったのかと。予算の見込みとどう違ったんだということは、私は先にご説明になるべきだったんではないかなということは指摘をしておきたいと思います。
 それと同時に、これまで申請されてない方に対して個別の案内を出されたということなので、それは了といたします。これについては大変助かっているというお話もたくさんありますから、できるだけ漏れなくやっていただけるように、きめの細かい配慮をお願いしておきたいと思います。
 次に教育の方なんですが。特別支援学級について職員体制をきちんと要求していくし、また、町も支援員を配置してくださるということだったので、安心をいたしました。これについては、これから、まだできていないところが東中学ですけれども、東中学についても、その対象の方たちがあらわれたときには直ちに対応するということでよろしいんでしょうか。それを確認しておきます。
 最後に就学援助なんですが、案内書というか、説明書を私も見せていただきましたけれども、大変漢字が多くて理解も、しっかり読まないとわからないようなところがあったり、限定的なところも、かなりあります。就学援助の率が伸びてくるのは当然だと思うんですね。これをもっと周知をしなくちゃいけないし、文字どおり、若い世代の所得が減っている中では、この教育費への負担を軽減するということが、とても大事になってこようかと思います。
 それで一つ提案なんですけれども、まず、お知らせの機会ですね。今までは小学校に上がるときの健診、それから、入学説明、中学の入学説明会ということになっているんですが、これ、ひとつ学期ごとに。年度当初はそういうことなので、2学期、3学期の入り口でも、やっぱりご案内いただいたらいいかなと。本当に、ここへ来て急激にまた景気が悪化して派遣切りなども行われているというようなニュースもございますので、いつ、そういう身にならないとも限らないという状況なので、私はやっぱり学期ごとにきちんと、制度を権利として知るということが必要かなと思うので、それを一点。チラシですね。啓発の機会を増やすということを一点。
 それから、大和なんかでは就学援助のお知らせの隣に申請書がついているんですね、最初から。左側がお知らせで、右側が申請書になっていて、すぐ書き込んで、切って出せばいいようになっているんですよ。寒川町でも民生委員さんの所見がなくなりましたから、文字どおり、家庭の所得がわかるものを添えれば、即、申請ができる状況があるんですね。大和は、そこまでやってます。それほど、利用ができるような、利用しやすいようなやり方になっているので、まず、そのことが一つ。
 それから、今……。


◯議長【古山大二君】  村田議員、補正予算に対して中身で質問していただけますか。


◯10番【村田桂子君】  でも、そのこともとても大事なので。


◯議長【古山大二君】  なるべく簡略に、まとめてお願いします。


◯10番【村田桂子君】  そのことと、申請書をダウンロードしてね。今、役所の書類は大概ダウンロードできますので、ダウンロードして申請ができるようにということも、ぜひ改善の方向でやれば、もっとこの利用は、私、増えると思うんですね。やっぱり、本当に困っている家庭は助かりますので、そういう立場での改善も要求しておきたいと思いますので、この点についてお願いいたします。


◯議長【古山大二君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、老人住宅についてお答えをいたします。先ほどもお答えしましたように、あの建物は大変古い建物でございますし、バリアフリー化ですとか耐震についても、危険性があるので、できることならば移転をしていただきたいというご相談をしているわけでございまして、民間の場合とはやっぱりちょっと、賃貸条件ですとかそういった、移転についてもいつまでというようなことを言っているわけでもございませんから、全然、内容としては違うと思っています。ですから、強制的ではなくて、これからもご相談をして、そういったことが、できれば移転をしてほしいということを家族を含めて相談を申し上げているということですから、ご理解を願いたいと思います。
 以上です。


◯議長【古山大二君】  田代町民環境部長。


◯番外【町民環境部長 田代雅弘君】  緊急雇用創出事業の臨時特例基金市町村補助金の関係で、全体的にまとめておりますのが産業振興課でございますので、私の方からお答えさせていただきます。この交付金につきましては、21年度、22年度、23年度の3カ年の期間の中で行う事業でございまして、寒川町に7,800万の配分がございます。それで、21年度に3本の事業、それから、22年度の4本の事業をそれぞれ委託事業として、臨時雇用の促進をしてきてございます。事業的に、平均的には5人ほどの雇用がなされておるところでございますが、それぞれの事業が委託事業でございまして、先ほど申しました公文書目録データベース化事業、それから、ほかに小学校の樹木剪定事業、こういったものでの契約が終わったところで、現在、450万ほどのお金が執行残として出てきたというところでございます。期間的に23年度もございますので、23年度にこの執行残も合わす形での雇用事業をやっていきたいというふうに思っております。


◯議長【古山大二君】  三澤教育長。


◯番外【教育長 三澤芳彦君】  特別支援学級の今後の見通しということでありますけれども、21年度に一之宮小学校に設置いたしまして、23年度は旭が丘中学校に設置の見込みであるということで、今後もその学区内でご希望されるお子さんがいる限り、設置の方向で進めていく、これが教育委員会の方針でございます。


◯議長【古山大二君】  和田教育次長。


◯番外【教育次長 和田広道君】  就学援助の関係でございます。周知の機会を増やしたらどうかというふうなことの中で、学期ごとに案内をしてはどうかというふうなお尋ねでございます。実際には、必ずチラシについては保護者の方のお手元に届いていて、申請は、年間を通じていつでも対応してますよというふうなことのチラシを配布させていただいています。これをあえてまた学期ごとに配るということではなくて、何か学校で実際に、通年できるんですよというようなことについてはお話をしてもらうというふうなことについては、ちょっと検討をさせていただきたいと思います。
 それから、チラシのところに申請書を半面つけたらどうかというふうなことの中で大和市の例を出されたわけですけれども、それとダウンロードできるようになるというのもかなり重複をしてくるということだと思いますので、実際にダウンロードについては、私どもも早急に対応をしていきたいというふうに思いますけれども、この就学援助制度のお知らせの半面に申請書をつくっていくというのもなかなか、率の問題等で、すべての方が申請をされるということではございませんので、別のものを学校に置くとかというふうなことも、ちょっと検討させていただければというふうに思います。
 以上でございます。


◯議長【古山大二君】  他に質疑はございませんか。黒沢議員。


◯14番【黒沢善行君】  それでは1点だけ確認をさせていただきますけれども、37ページ、小学校費の光熱水費が今回400万円補正されております。当初予算2,500万円だったかと思うんですけれども、2,500万円に対して400万円の補正がされてて、片や、次のページの中学校費を見ますと、中学校費は当初予算1,300万だったと思うんですが、光熱費の補正が29万1,000円と。小学校と中学校、かなり違うので、この光熱水費を小学校の中で400万円補正しなければならなかった大きな背景というものがあるのかなというふうに思うんですけれども、それをお聞かせいただけますでしょうか。


◯議長【古山大二君】  和田教育次長。


◯番外【教育次長 和田広道君】  大きな違いというか、その辺の背景につきましては、ことしの4月から、生徒さんが飲んでいる牛乳パックの関係で、これは中学校も実際にはあるんですけれども、小学生の方が数が多いということで、そのパックを洗って乾かして出すというようなことがございますので、その費用がかなり水道費ではかかっているということがございます。
 あとは実際にお水の関係で、水道費につきましては、若干、水道水が汚れているというようなことがございまして、どうしても朝一番のたまっているお水を出さなければいけないだとかというようなこともございまして、一定時間、朝の時間に流すだとかというようなことがございます。この水道水については、その辺については順次、私どもも改修を進めていきたいということで町長の方にもお願いをしてございますので、その辺については、子どもたちに水資源を大切にだとかというふうなところの中で、一方ではたれ流す状態というふうなことも非常にございますので、その辺についてはきっちり、今後は対応していきたいというふうに思ってございますので、ご理解をいただきたいと思います。


◯議長【古山大二君】  黒沢議員。


◯14番【黒沢善行君】  確認したら新しいことが出てきてしまったので、再度質問しなければならなくなってしまった。牛乳パックを洗うということは、これは教育の一環としてやられるという部分もあると思うので、これはいいのかなと思うんですけれども、水が汚れているという問題についてはやっぱり根本的な解決をこれから考えるということなんですが、具体的に、全小学校でそういう状況があるのかという部分は、ちょっと確認しなきゃいけないのかなという部分と、やっぱり、これは早急にやるべきだろうと。タンクを変えれば、しっかり改善できるものなのかどうかという部分も含めて、確認をさせてください。


◯議長【古山大二君】  和田教育次長。


◯番外【教育次長 和田広道君】  水道管につきましては、貯水槽から高架水槽にいって、高架水槽から下におろすというようなことでございます。その間の水道管がかなり古いということで、寒川小学校は特に汚れていたということで、ここで夏休みに対応させていただいて、順次きれいになっているというような状況でございますので。若干、別のところもございますので、それについては来年度の予算で対応していきたいというふうに思ってございます。ですから、全校がそうだということではございませんので。


◯議長【古山大二君】  他に質疑はございませんか。佐藤議員。


◯12番【佐藤美鈴君】  特別支援教育推進事業のことで一点確認させてもらいます。希望する生徒がいる限り、その学区で学べるようにという考えはすばらしいと思います。今回、肢体不自由の生徒が通学するということで、通学についての支援は、寒川町では考えているのかというのをお聞きしたいんですが。


◯議長【古山大二君】  三澤教育長。


◯番外【教育長 三澤芳彦君】  通学につきましては、ご家庭の方でもってお願いしたいと。ただ、学区につくるということになりますと、近所の友だちと一緒に通学できたり、通学距離も短くなると。こういう部分では大分前進できるかなと、そのように考えています。


◯議長【古山大二君】  他に質疑はございませんか。
                (「質疑なし」の声あり)


◯議長【古山大二君】  これをもって質疑を終結いたします。


◯議長【古山大二君】  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第77号、議案第78号、議案第79号、議案第80号及び議案第81号については、会議規則第35条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)


◯議長【古山大二君】  異議ないものと認めます。よって、議案第77号、議案第78号、議案第79号、議案第80号及び議案第81号は、委員会の付託を省略することに決しました。
 暫時休憩いたします。再開は10時30分より行います。
                 午前10時13分 休憩
   ──────────────────────────────────────
                 午前10時30分 再開


◯議長【古山大二君】  休憩を解いて、会議を再開いたします。
          〔19番(藤沢喜代治君)退席 午前10時30分〕


◯議長【古山大二君】  これより討論に入ります。
 討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。


◯議長【古山大二君】  これより議案第77号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)


◯議長【古山大二君】  起立多数であります。よって議案第77号は原案のとおり可決されました。


◯議長【古山大二君】  これより議案第78号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)


◯議長【古山大二君】  起立多数であります。よって議案第78号は原案のとおり可決されました。


◯議長【古山大二君】  これより議案第79号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)


◯議長【古山大二君】  起立多数であります。よって議案第79号は原案のとおり可決されました。


◯議長【古山大二君】  これより議案第80号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)


◯議長【古山大二君】  起立多数であります。よって議案第80号は原案のとおり可決されました。


◯議長【古山大二君】  これより議案第81号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)


◯議長【古山大二君】  起立多数であります。よって議案第81号は原案のとおり可決されました。
 以上で本日の日程は終了いたしました。


◯議長【古山大二君】  お諮りいたします。議事の都合により、あす12月3日から12月12日の10日間を休会とし、次回の会議は12月13日午前9時に開きたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)


◯議長【古山大二君】  ご異議ないものと認めます。よって、あす12月3日から12月12日の10日間を休会とし、次回の会議は12月13日午前9時に開くことに決しました。
 本日はこれをもって散会いたします。ご苦労さまでした。
                 午前10時32分 散会
   ──────────────────────────────────────
        地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
          平成  年  月  日
             寒川町議会 議  長   古 山 大 二

               同   署名議員   太 田 真奈美

               同   署名議員   三 堀 清 廣