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神奈川県 綾瀬市

経済建設常任委員会(平成15年) 09月18日−04号




経済建設常任委員会(平成15年) − 09月18日−04号







経済建設常任委員会(平成15年)



綾瀬市議会経済建設常任委員会

1 日時 平成15年9月8日(月)

   午前9時00分 開会

   午後1時36分 閉会

      9:00〜10:29

     10:45〜11:52

     13:00〜13:30

     13:31〜13:36

  会議時間 3:11

2 場所 議会棟第2委員会室

3 会議に付した事件

 (1)付託事件

  ア 第138号議案 平成15年度綾瀬市一般会計補正予算(第1号)(経済建設常任委員会所管部門)

  イ 第130号議案 平成14年度綾瀬市一般会計歳入歳出決算の認定について(経済建設常任委員会所管部門)

  ウ 第133号議案 平成14年度綾瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  エ 第134号議案 平成14年度綾瀬市深谷中央特定土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 (2)審査案件

  ア 陳情第9号 パート労働者および有期契約労働者の適正な労働条件の整備および均等待遇を求める陳情書

  イ 陳情第10号 遺伝子組み換え作物の栽培中止を求める意見書についての陳情書

4 その他

 (1)経済建設常任委員会行政視察について

5 出席者   9名

   委員長   石井麒八郎君

   副委員長  増田淳一郎君

   委員    清水勝利君

   委員    笠間城治郎君

   委員    松本春男君

   委員    安藤多恵子君

   委員    山岸篤郎君

   委員    篠崎徳治君

   議長    内藤 寛君

6 欠席者   0名

7 傍聴議員  2名

  7番    渡部市代君

  8番    佐竹百里君

8 説明員

   助役               竹内輝光君

   収入役              清水盛雄君

   環境市民部長           加藤行数君

   都市整備部長           田中 勉君

   都市整備部次長          石渡 稔君

   環境保全課長           久保田豊君

   美化センター所長         加藤幸一君

   市民課長             松下 進君

   男女共同社会課長         綱島政子君

   産業振興課長           曽根隆信君

   都市計画課長           志村 勝君

   都市整備課長           小野邦昭君

   深谷中央区画整理事務所長     籾山三郎君

   深谷中央区画整理事務所担当課長  大槻 衛君

   道路課長             塩川和彦君

   下水道課長            比留川正昭君

   農業委員会事務局長        大矢和正君

9 議会事務局出席者

   局長               鈴木政俊

   次長               馬場 勉

   議事担当副主幹          守矢亮三

   主任主事             櫻井 保

 午前9時00分 開会



○委員長(石井麒八郎君) おはようございます。ただいまから経済建設常任委員会を開催いたします。

 これより本委員会に付託された事件の審査を行います。

 ――――――――――――――――――――――――――



○委員長(石井麒八郎君) 第138号議案・平成15年度綾瀬市一般会計補正予算(第1号)(経済建設常任委員会所管部門)についての件を議題として審査を行います。

 本件の内容について市側の説明を求めます。都市整備部長・田中 勉君。



◎都市整備部長(田中勉君) おはようございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 本件につきましては、さきの本会議の中で御説明申し上げておりますので、本日、特に補足する内容はございません。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○委員長(石井麒八郎君) 以上で説明を終わります。

 それでは、本件について質疑のある方は御発言願います。松本委員。



◆委員(松本春男君) 道路維持補修3カ所という話があったと思うんですけれども、このあたりというのは、どういう場所を直して、傷みとして、県道なんかだったら大型車がよく通るところが傷むということがあるんですけれども、市道の場合はどういう場所を直して、大型車対策まで含んでいるのかどうかをお願いします。



○委員長(石井麒八郎君) 道路課長・塩川和彦君。



◎道路課長(塩川和彦君) 今の委員の御質問でございますが、3カ所というのは、325号線、19号線、24号線を予定してございます。325号線につきましては、綾瀬郵便局から横浜厚木線に向かう道路でございまして、大型が大変通る場所でございます。そういう面での舗装の傷みということで、今回、舗装の維持管理をするものでございます。また、24号線につきましては、場所的には東京電力の変電所、吉岡なんですが、こちらにつきましても通過的には大型もたくさん通る道路でございます。それから19号線を予定してございますが、こちらは比留川の長坂橋から西へ上がる道路でございまして、こちらの道路につきましては大型の通行はそんなにございません。いずれにいたしましても、工場等があります場所につきましては大型も当然通りますので、それなりの舗装で補修していきたいと思っております。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 松本委員。



◆委員(松本春男君) 19号線というのは、落合のところだということで、新幹線の橋があります。新幹線の北側、春日台中学校あたりの道は大型車が通れないということで、おのずと19号線なんかを大型が、土を積んだダンプなんかが意外と比率としては通るという状況なんですけれども、そのあたりで、大型車、車体を入れると約25トン位あるんですか、そのあたりの対応の工事なのか、路盤からやる場合、補修の場合、いろいろとあるんですけれども、表層だけをやるのか、それとも路盤からきちんとした大型車対応の工事をやるのかというのを確認。

 それから道路新設改良費の状況、どういうところをやるのか、説明をお願いします。



○委員長(石井麒八郎君) 道路課長・塩川和彦君。



◎道路課長(塩川和彦君) 維持補修につきましては表層の打ち替えでございます。表面の舗装の打ち替えでございます。

 また、新設改良につきましては、2路線を予定してございまして、市道290号線と115号線です。290号線につきましては4メーター道路、また115号線につきましては4メーターの道路でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 松本委員。



◆委員(松本春男君) 表層だけの打ち替えだというんですけれども、表層の打ち替えと路盤まで直す場合の状況、耐用年数、例えば大型が通る場合に表層だけで大体何年位もつという想定をされるのか。例えば10年位、5年位、この3カ所に関してですけれども、もし路盤まできちんと直せばもう少し違うのか、交通量によっても違うんでしょうけれども、過去の状況からいったら、この3路線の状況ではどの程度なのかというのをお願いします。



○委員長(石井麒八郎君) 道路課長・塩川和彦君。



◎道路課長(塩川和彦君) 今回の19号線につきましては、4.5メーター程度あるんですが、大型が先程通るという委員のお話がございましたが、全体的には、どっちかというと生活道路というか、皆さんが使われている道路だと思います。そういう面で舗装についての打ち替えということで、先程言われたように、当然、交通量によっても変わってくると思いますが、舗装につきましては、通常言われているのは10年耐用というんですか、供用が言われております。以上です。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに質疑のある方は御発言願います。

  (「なし」の声あり)



○委員長(石井麒八郎君) 質疑がないようですので、質疑を終了いたします。

 これより採決に入ります。

 これより第138号議案・平成15年度綾瀬市一般会計補正予算(第1号)(経済建設常任委員会所管部門)についての件を挙手により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

  〔賛成者挙手〕



○委員長(石井麒八郎君) 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ――――――――――――――――――――――――――



○委員長(石井麒八郎君) 次に、第130号議案・平成14年度綾瀬市一般会計歳入歳出決算の認定について(経済建設常任委員会所管部門)、第133号議案・平成14年度綾瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、第134号議案・平成14年度綾瀬市深谷中央特定土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定についての3件を一括議題として審査を行います。

 これより本3件の内容について市側の説明を求めます。

 なお、市側にあらかじめ申し上げます。説明は各課長が行っていただくわけですが、それぞれの説明は、既に周知されておりますとおり10分を限度として行われますよう重ねてお願いいたします。

 それでは、まず環境市民部及び農業委員会の所管する部門につきまして、初めに環境保全課長・久保田 豊君。



◎環境保全課長(久保田豊君) それでは、平成14年度、環境保全課の所管いたしました一般会計歳出決算につきまして御説明を申し上げます。

 決算書の128、129ページをお開き願います。なお、決算説明資料につきましては33ページとなりますので、御参照を願います。

 それでは、決算書128ページ、中段の1目環境保全総務費及び2目公害対策費が環境保全課の所管いたしました費目でございます。

 最初に、環境保全総務費でございますが、右側の備考欄2番の環境保全総務管理経費につきましては環境政策に係る事務的な経費でございます。

 次に、3番の環境啓発事業費につきましては、いきいき祭りにおけます啓発用消耗品や電気自動車の維持管理に要した経費でございます。

 4番の環境基本計画策定事業費につきましては、環境基本計画素案作成にかかります経費で、委託料や講演会講師の謝礼などが主な内容でございます。おかげさまで14年度末をもちまして素案の策定をいたすことができたものでございます。

 次に、5番のISO14001維持管理経費でございますが、定期的な審査、いわゆるサーベランス審査にかかります手数料や支援業務の委託料などISOの維持管理に要した経費でございます。

 次に、6番の環境対策委員会経費でございますが、委員報酬等環境対策委員会の運営に要した経費でございます。

 次に、2目に移らせていただきますが、公害対策費でございます。備考欄1番、公害対策管理経費につきましては公害関係の図書の追録代等事務的経費でございます。

 最後になりますが、2番の環境調査事業費につきましては、工場、事業所、河川、地下水、大気等の調査を実施したものでございますが、工場、事業所につきましては、特定施設から排出されます汚水を処理する除外施設の管理状況の確認を行い、公共用水域の汚染防止に努めたものでございます。また、河川につきましては、目久尻川、蓼川、比留川の3河川で定点観測を行ったもので、水質や流量の経年変化を含め監視しているものでございますが、近年、下水道の普及や工場、事業所の排出規制などの効果等によりまして、見た目にも感じているところでございますが、河川水質が大分改善されてきている状況にあります。地下水、ダイオキシン類等の調査につきましても、それぞれ定点調査を実施いたしたものでございますが、いずれも環境基準を満足するものでありました。

 以上、極めて簡単ではございますが、環境保全課が所管いたしました歳出決算の補足説明とさせていただきます。



○委員長(石井麒八郎君) 次に、美化センター所長・加藤幸一君。



◎美化センター所長(加藤幸一君) それでは、美化センターが所管いたしました平成14年度決算につきまして補足説明を申し上げます。決算説明資料につきましては、32、33ページに記載されておりますので、御参照いただきたいと思います。

 それでは、決算書の126、127ページを御覧ください。

 第2項第1目の清掃総務費でございますが、備考欄2の清掃総務管理経費、3の中継所維持管理経費、4の資源対策総務管理経費につきましては、清掃に関する管理運営に要しました事務的経費でございます。

 5の高座清掃施設組合経費につきましては高座清掃施設組合の運営経費の分担金でございます。

 次に、第2目塵芥処理費でございますが、備考欄1の塵芥処理管理経費につきましては環境整備員の被服費等に要しました経常的経費でございます。

 2の車両管理経費につきましては、塵芥車22台分の維持管理経費及び塵芥車両の更新に伴い3台の車両を購入いたしましたが、その経費でございまして、新規の3台の車両につきましては、排気ガスによる大気汚染の軽減を図るために、いずれもLPGガス車を購入いたしております。

 3の塵芥減量化対策管理経費につきましては、ごみの減量化及び資源化、分別収集を推進するために要しました経費で、衛生指導員に対する謝礼、資源物の収集運搬処理に係る委託料が主な経費でございます。なお、昨年11月から容器包装プラスチックの分別収集を開始いたしました。昨年11月から年度末までの5カ月間で169トンの収集を行っております。1カ月平均に直しますと約34トンでございました。

 4の動物死体取扱事業費につきましては動物死体456体分を委託処理した経費でございます。

 5の資源回収助成事業費につきましては、資源化分別収集に係る各自治会への奨励金、またごみ処理容器設置補助として75器分を補助したものでございます。

 次のページに移ります。

 第3目し尿処理費でございますが、備考欄1のし尿処理管理経費、2の車両管理経費、3のし尿処理事業費につきましては、市民から排出されましたし尿、汚水の衛生処理に要しました経費及びし尿車両4台分の維持管理経費とし尿車両の更新に伴いまして1台の車両を購入いたしておりますが、その経費が主なものとなっております。なお、し尿車両につきましても先程と同様LPGガス車を購入いたしております。

 次に、第4目リサイクルプラザ費でございますが、備考欄1の業務管理経費、2の施設維持管理経費につきましては、市民のリサイクル活動の拠点でありますリサイクルプラザの運営に係る経費及び維持管理に要しました経費でございます。

 次に、第3項第3目美化推進費でございますが、この目は美化活動の推進を目的といたしました美化キャンペーンや美化啓発に要しました経費でございまして、平成14年度の美化キャンペーンは5月に市域全域にわたりまして実施したものでございます。なお、これらの活動等を通じまして市内の環境美化の意識の高揚を図ったと考えております。

 以上、簡単でございますが、美化センター所管の補足説明とさせていただきます。よろしくお願いします。



○委員長(石井麒八郎君) 次に、市民課長・松下 進君。



◎市民課長(松下進君) それでは、市民課が所管いたしました平成14年度の決算につきまして補足説明を申し上げます。

 決算書の110、111ページをお開きいただきたいと存じます。

 中程でございますけれども、3項戸籍住民基本台帳費でございますが、備考欄に戸籍住民基本台帳管理経費につきまして、主なものといたしましては、住民異動や戸籍に関する届け出、さらに各種証明書の交付に要する用紙の印刷製本費や本庁舎と南北連絡所を結ぶ電送システム、戸籍のOA機器、複写機、住民基本台帳ネットワーク機器の賃借料が主なものでございます。

 以上、簡単ではございますが、補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○委員長(石井麒八郎君) 次に、男女共同社会課長・綱島政子君。



◎男女共同社会課長(綱島政子君) それでは、男女共同社会課が所管いたしました平成14年度の決算につきまして補足説明を申し上げます。

 決算説明資料につきましては21ページでございます。決算書につきましては106ページをお開き願いたいと思います。

 2款総務費、1項総務管理費、8目企画費、備考欄2番目にございます平和思想普及啓発経費でございます。主なものといたしましてはローズコロン購入費等と親子平和映画会のフィルム借上料でございます。

 次の3、文化国際化推進事業費につきましては、文政懇話会委員、多言語情報資料編集委員の謝礼、あやせ国際スピーチ交流会開催経費補助金等でございます。

 次の4、女性行政推進事業費につきましては男女共同参画都市宣言経費と女性行政推進経費でございます。都市宣言経費の主なものといたしましては、記念講演講師謝礼、都市宣言標語、ポスター等の表彰者の記念品、宣言文リーフレット、庁舎壁面の横断幕等でございます。女性行政推進経費といたしましては、DV専門相談員の賃金、あやせ男女共同参画プラン推進協議会委員謝礼、情報誌「すてきに生きよう」の編集委員の謝礼、講演会講師謝礼等でございます。

 次に、108ページをお開き願いたいと思います。決算説明資料では22ページでございます。

 12目広聴費、備考欄1の市民相談事業費でございます。主なものといたしましては、法律相談弁護士謝礼、人権擁護委員会等の補助金でございます。

 次の2の消費者保護対策事業費につきましては、消費生活相談員謝礼、消費生活モニター謝礼、消費生活支援システム機器賃借料、消費者保護推進団体への補助金等でございます。

 次の3の広聴推進事業費につきましては、市政モニター謝礼、市民意識調査の委託料等でございます。

 次の4の人権啓発活動事業費につきましては、人権問題講演会講師謝礼、かながわ国際人権集会参加者負担金、人権センターへの補助金等でございます。

 次に、114ページをお開き願いたいと思います。決算説明資料につきましては24ページでございます。

 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、備考欄11番目の同和問題等啓発活動事業費でございます。主なものといたしましては、同和問題啓発事務用品、集会への参加者負担金等でございます。

 男女共同社会課の補足説明といたしましては以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 次に、産業振興課長・曽根隆信君。



◎産業振興課長(曽根隆信君) それでは、産業振興課が所管いたしました平成14年度の歳出につきまして補足説明させていただきます。なお、決算説明資料につきましては34ページから37ページにかけて御覧いただきたいと存じます。

 それでは、130ページをお開きいただきたいと存じます。

 5款の労働費、1項労働諸費、1目の労働諸費でございますが、備考欄4の勤労者住宅資金利子補給金は、住宅資金の借入208件に対し利子補給を行い、金利負担の軽減及び勤労者の持ち家の促進に努めたものでございます。

 5の勤労者総合資金預託金と6の勤労者生活資金預託金は、勤労者が必要とします住宅資金や健全な生活を営むための生活資金等の融資の円滑を図るため金融機関に資金運用を預託したものでございます。

 次に、6款農林水産業費、1項農業費、2目農業総務費でございますけれども、大半の92%が職員給与費でございます。

 次に、3目の農業振興費でありますが、備考欄2の園芸振興対策事業費は、主に有害鳥獣・カラスの駆除を行ったものでございます。

 4の園芸振興補助事業費は、ハウス施設の設置、農業用機械の導入に対し一部援助を行い農業経営の安定を図ったものでございます。また、環境汚染防止対策として農業用廃ビニールの収集処分に対し一部援助を行い環境保全に努めたものでございます。その他、病害虫防除、野菜価格安定に対し援助をいたしたものでございます。

 5の農業経営強化事業資金利子補給金は農業者等が本制度を利用したときに一部利子補給金として助成したものでございます。

 次に、132ページをお開き願いたいと存じます。

 4目の畜産業費ですが、備考欄2の畜産振興対策事業費は、優良種豚、後継牛を導入し、種畜の改良、増産を図る事業に援助いたしました。その他、家畜の伝染病疾患の予防対策、臭気対策として薬品の購入や浄化槽等、施設整備などの畜産環境防止対策等に援助をいたしたものでございます。

 次に、5目の農地費でありますが、備考欄2の農業用水施設維持管理経費は農業用水路の維持管理に要した経費であります。

 3の農道整備事業費は農業振興地域内の農業用道路の除草等を委託で14路線の除草を行い道路の維持管理に努めたものでございます。

 次に、7款商工費、1項商工費、1目商工総務費でございますが、この目は人件費と事務的な経費となっております。

 次に、2目の商業振興費でございますけれども、備考欄2の商工業振興事業費は商工会運営等助成事業として人件費及び商工業等推進事業に対し補助したものでございます。また、中小企業者が経営の合理化、安定化のために市の融資制度を利用した際、支払った信用保証料の一部を補助したものでございます。さらに県、または市の経営安定特別資金を利用した中小企業者に対し、経営安定特別資金利子補給金として一部助成したものでございます。

 3の商業振興事業費は、商工会が発行いたしましたいきいきあやせ商品券のプレミア分10%及び事業費を補助し、購買力の市外流出と市内商業の活性に努めたものでございます。

 次に、中小企業融資事業として5の商工業小口事業資金預託金から9の創業支援資金預託金までは、中小企業の経営の安定、合理化を図るため、それぞれの金融機関に預託をいたし事業者の資金需要にこたえたものでございます。

 10の観光事業推進経費につきましては、あやせいきいき祭り開催の経費として補助をいたしたものでございます。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。



○委員長(石井麒八郎君) 次に、農業委員会事務局長・大矢和正君。



◎農業委員会事務局長(大矢和正君) それでは、農業委員会の所管事項につきまして、歳出決算について補足説明を申し上げます。

 決算書の130、131ページを御覧願いたいと思います。

 中段、1目農業委員会費でございますが、この経費につきましては、農業委員会の運営に要した経費でございまして、執行率94.3%となっております。

 備考欄1の事務局費でございますが、事務局の事務的経費でございまして、農業委員会会議のテープの反訳料、あるいは神奈川県農業会議の賛助員拠出金が主なものでございます。

 次に、2の農業委員会運営費でございますが、農業委員17名の報酬が主な経費でございまして、この事業費の86.4%を占めてございます。

 3の農協青壮年部補助金、4のみのり会補助金、5の農業経営士会補助金につきましては、それぞれの農業団体に対します事業の運営補助を行ったものでございます。

 また、6の農業経営基盤強化促進事業費でございますが、農業経営基盤強化促進法に基づきまして農用地の流動化を推進するため、農用地の利用計画といたしまして農地を貸し借りされました方々、21名の地権者、耕作者に対しまして奨励金を交付し、遊休農地、あるいは経営規模の拡大を図ったものでございます。

 以上、簡単でございますが、農業委員会に関しました補足説明とさせていただきます。



○委員長(石井麒八郎君) 以上で環境市民部及び農業委員会所管部門の説明を終わります。

 次に、都市整備部の所管する部門につきまして、初めに都市計画課長・志村 勝君。



◎都市計画課長(志村勝君) それでは、都市計画課が所管いたしました平成14年度の決算につきまして補足説明をさせていただきます。決算説明資料につきましては37ページの(2)と40ページの(19)を御覧ください。

 それでは、決算書の134、135ページをお開きください。

 8款1項2目の建築管理費でございます。備考欄1の建築管理経費でございますが、この事業は昨年度、建築課にありました開発指導係と営繕工事係で支出したものでございます。

 では、主な内容について説明いたします。開発行為によって寄附されました道路やごみ収集所用地の所有権移転登記の委託に要した費用20万3,595円や神奈川県建築物震度対策推進協議会負担金12万8,000円や木造住宅の耐震診断をされた方に1件当たり2万円を補助していますが、昨年度は12件の申し込みがあり24万円を支出したことが主なものとなっています。なお、耐震診断につきましては、昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅について平成10年度から補助を行っていますが、14年度末までで56件が診断を行っておられます。

 次に、138ページ、139ページを御覧ください。

 8款4項1目都市計画総務費でございます。備考欄の2、都市計画総務管理経費と3、都市計画審議会経費が都市計画課で所管いたしたものでございます。

 では、2の都市計画総務管理経費197万5,398円につきまして御説明いたします。主なものは都市計画図などの印刷に要しました123万9,000円と都市計画に関する知識習得や情報収集等のため加入しております都市計画協会や神奈川県住環境整備事業推進協議会等の負担金29万円でございます。

 次に、3の都市計画審議会経費17万6,400円でございますが、これは2回開催しました都市計画審議会の委員さんへの報酬でございます。

 次に、140ページ、141ページを御覧ください。

 8款4項5目タウンセンター計画費のうち備考欄の1、計画推進経費1億6,461万2,317円が都市計画課で所管いたしたものでございます。これは、おかげさまで2月にセンター区への大型商業施設誘致が決まりましたが、その誘致に当たり必要となった経費でございます。

 それでは、次に誘致決定までの経過を簡単に説明させていただきます。誘致に当たりまして昨年3月からセンター区への開発案を募集する提案協議、いわゆるコンペを実施いたしました。その結果、9社から提案書が出されました。専門家や市民代表、地権者代表、市職員で構成された審査委員会で見当し優秀案3案を選出いたしました。その3案の中から地権者と市で交渉順位を決め、交渉順位第1位の日立キャピタル株式会社と基本的事項の合意に達したため、ことしの2月20日に同社と基本協定を締結したものでございます。現在は来年11月のオープンに向けまして造成工事を行うとともに日立キャピタルでは関係機関との協議等を進めているところでございます。

 それでは、主なものにつきまして説明いたします。審査委員会の委員さんに対する謝礼金63万6,000円や事業提案協議に対し審査資料の作成等を財団法人日本不動産研究所に委託しましたが、それに要しました299万1,450円、それに旧庁舎跡地にありました基礎杭の撤去工事費1,050万円や2地権者3棟の建物移転補償費1億4,836万2,105円でございます。なお、家屋1棟が移転先の選定に時間を要したため14年度内に移転が完了しなかったことから3,350万2,000円を15年度へ繰り越し明許の措置をいたしております。

 以上をもちまして都市計画課の補足説明を終わらせていただきます。



○委員長(石井麒八郎君) 次に、都市整備課長・小野邦昭君。



◎都市整備課長(小野邦昭君) それでは、都市整備課が所管をいたしました平成14年度の決算につきまして補足説明をいたします。決算説明資料につきましては39ページから41ページの参照をお願いいたします。

 それでは、決算書138ページ、139ページをお開き願います。

 2目の都市整備総務費でございます。主な事業につきまして御説明をいたします。

 備考欄2の景観推進事業経費でございますが、これにつきましては違反屋外広告物の撤去活動のキャンペーン用の横断幕を作成したものでございます。昨年の9月29日にボランティアの方53名とともに違反の屋外広告物の撤去活動を実践してございます。約200枚を取ってございます。

 次に、3のバスターミナル等の維持管理経費でございますが、吉岡バスターミナル、大法寺及び上土棚駐輪場、そして上深谷待合所用地などの借地料及び旧庁舎のバスターミナルの撤去費が主なものでございます。

 4の住居表示業務管理経費につきましては、住居表示街区案内板の修繕、早川・城山地区案内図を作成したものでございます。

 次に、140ページ、141ページをお開きください。

 4目の公園費でございます。備考欄1の公園維持管理事業費でございますが、公園が市民の憩いの場、また余暇活動の場として安心して利用できるように施設の点検を行うとともに遊具の補修、修繕、ごみの清掃、除草、また樹木の害虫駆除等を実施したものでございます。

 備考欄2の公園整備事業費につきましては、せせらぎ広場の整備が完了し、また(仮称)中央緑道でございますけれども、全体868.6メートルのうち671メートルの整備を行い、そのうち早川・城山地区の434.5メートルにつきましては、せせらぎ広場とともに本年4月16日に市民に開放をしてございます。その他につきましては既設公園の再整備を図ったものでございます。

 備考欄3につきましては緑化フェアのイベントなどを開催いたしまして緑化推進の普及啓発に努めたところでございます。

 5の公園用地事業につきましては公園用地の土地開発公社への償還金が主なものでございます。

 次に、7目土地区画整理費でございます。早川・城山地区でございますけれども、13年度、家屋移転の遅れから補助対象道路の一部について適正な工期が確保できないということから14年度へ繰り越しを行い、神奈川県に負担金として支払いをしたものでございます。

 以上、雑ぱくではございますが、都市整備課が所管をいたしました決算の補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いします。



○委員長(石井麒八郎君) 次に、深谷中央区画整理事務所長・籾山三郎君。



◎深谷中央区画整理事務所長(籾山三郎君) それでは、深谷中央区画整理事務所が所管いたしました一般会計歳出決算及び深谷中央特定土地区画整理事業特別会計歳出決算につきまして御説明させていただきます。

 最初に、一般会計でございますが、決算書140ページ141ページをお開きください。

 中段にございます5目タウンセンター計画費のうち事務所が所管いたしました主なものを説明させていただきます。

 備考欄に記載されております2、深谷中央特定土地区画整理事業特別会計繰出金につきましては次に説明させていただきます特別会計への繰出金でございます。

 それでは、特別会計の決算につきまして説明させていただきます。決算説明資料につきましては86ページを御参照いただきたいと思います。

 それでは、決算書206ページ、207ページをお開きください。

 上段、1目一般管理費につきましては職員の人件費や事務所管理経費など事務的経費が主なものでございます。

 次に、中段、事業費の1目公共施設整備費につきましては、都市基盤施設であります道路、橋りょうの築造や街路築造、調整池を実施したものでございます。

 2目工事負担金につきましては水道の給水管及び下水道の汚水管布設等に伴います負担金でございます。

 3目宅地整地費につきましては、宅地造成に伴います擁壁工事を延長2,171メーター、造成工事を6.84ヘクタール実施したものでございます。

 次に、移転移設補償費につきましては、宅地造成に伴います建物補償26件、墓地移転10件、樹木等の補償をいたしたものでございます。

 次に、調査設計費につきましては、公共施設整備費であります道路、橋りょう、擁壁などの設計委託と仮換地指定に伴います図書の作成委託、また建物調査、墓地調査などを実施したものでございます。

 次に、208ページ、209ページをお開きください。

 公債費、予備費につきましては記載のとおりでございます。

 最後になりますが、事業進ちょく率は、現在の整備状況は14年度末の進ちょく率として事業費ベースで37%となっております。また、本年度の実施見込みではおおむね47%になる予定です。整備状況につきましては、御存じのとおり北部、上深谷につきましてはもう一部、新しい土地活用が既に始まっております。南部、中村地区につきましても本格的な整備、造成工事が始まっております。いずれにいたしましても、地権者の皆さんが一日も早く新しい土地活用を図れるよう積極的に整備を進めてまいりたいと思っております。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 次に、道路課長・塩川和彦君。



◎道路課長(塩川和彦君) それでは、道路課が所管いたしました決算につきまして補足説明をさせていただきます。決算資料につきましては37から40ページに記載されておりますので、御参照していただきたいと思います。

 それでは、決算書134、135ページをお願いいたします。

 8款1項1目土木総務費でございます。備考欄2の国県土木事業対策経費につきましては国・県との連絡調整の経費となっております。

 3の地域活性化インターチェンジ促進事業費につきましては、東名高速道路にインターチェンジ設置の促進を図るため綾瀬インターチェンジ設置検討協議会運営に要した費用、また地域活性化へ向けた基本構想の作成費用でございます。

 5の土地等審議会経費につきましては都市等審議会の委員の報酬でございます。3回の審議会を開催し、公有用地の取得、処分など市の諮問に対しまして答申をいただいたものでございます。

 6の土地開発公社貸付金につきましては土地開発公社の運営資金といたしまして公社に貸付をいたしたものでございます。

 次に、下段をお願いいたします。8款2項1目道路橋りょう総務費でございます。備考欄2の道路橋りょう総務管理経費につきましては道路上の放置車両等の撤去を実施したものでございます。

 3の道路台帳整備事業、4の道路境界確定事業費につきましては、道路管理のため台帳の整備、境界の復元、境界杭の埋設、境界査定図の作成等の委託を実施したものでございます。

 5の寄附道路事業費につきましては寄附道路に伴う分筆登記や物件補償の費用となっております。

 6の私道改良舗装費補助事業費につきましては私道の整備補助として蓼川三丁目地内の私道に補助したものでございます。

 次に、136、137ページをお願いいたします。

 8款2項2目道路維持費でございます。備考欄3の道路維持補修事業費につきましては、防衛の9条事業で市道360号線や市道20号線の舗装の打ち替え工事を行ったもので、その他、舗装補修工事と合わせまして約2,400メートルの舗装の打ち替えを実施したものでございます。また、東名高速道路耐震補強に要した費用を日本道路公団に、新幹線跨線橋の補修に要した費用をJR東海に負担したものでございます。

 4の交通安全施設維持管理経費につきましては道路照明灯の電気代等の費用となっております。

 5の交通安全施設整備事業費につきましては、道路反射鏡等の整備を行ったもので、安全で快適な道路の保全に努めたものでございます。

 なお、繰り越し明許費につきましては日本道路公団の受託工事であります東名高速道路耐震補強工事の負担金を繰り越したものでございます。

 次に、3目道路新設改良費でございます。備考欄1の寄附道路整備事業費につきましては、1路線、延長107メーターの整備を図ったものでございます。

 2の市道新設改良舗装整備事業費につきましては、市道1255号線をはじめ幹線道路や生活道路の改良舗装工事、あるいは歩道の設置工事を行ったもので、全体で11路線、延長約2,200メートルを整備したものでございます。

 3の市道測量等事業費につきましては、用地買収、あるいは工事の設計に必要な測量等を実施したものでございます。

 4の市道用地取得事業費につきましては、市道整備に必要な用地を地権者の方々の御協力により取得したもので、市の直接買収した分といたしまして市道556号線など約540平方メートル、土地開発公社からの買い取り分といたしまして市道22号線など約1,110平方メートルを取得したものでございます。

 なお、繰り越し明許費につきましては県で行っております藪根橋の架け替え工事に伴う負担金を繰り越したものでございます。

 次に、138、139ページをお願いいたします。

 下段になります8款4項3目街路事業費でございます。備考欄2の街路整備事業費につきましては都市計画道路深谷早川線の測量委託を実施したものでございます。

 3の街路用地取得事業費につきましては、都市計画道路寺尾上土棚線、中郷大邸線の用地取得費を土地開発公社に債務償還したものでございます。

 以上、道路課が所管いたしました補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○委員長(石井麒八郎君) 次に、下水道課長・比留川正昭君。



◎下水道課長(比留川正昭君) それでは、下水道課が所管いたしました平成14年度一般会計、並びに下水道事業特別会計の決算につきまして補足説明をさせていただきます。

 最初に、一般会計でございますが、決算書の136ページ、137ページをお開きください。

 下段になりますが、8款3項1目河川総務費、備考欄2の河川総務管理経費につきましては市内小学校5年生を対象に河川愛護標語コンクールを実施してございます。

 次に、138ページ、139ページをお開きください。

 2目河川改良費につきましては、準用河川比留川の草刈り、しゅんせつ及び補修工事等を実施したものです。

 3目排水路事業費につきましても、水路及び排水管のしゅんせつ、草刈り、補修工事等が主なものでございます。

 次に、140ページ、141ページをお開きください。

 8款4項6目公共下水道費、備考欄1の下水道事業特別会計繰出金でございますが、下水道事業の建設費などに充当するために繰り出したものでございます。

 次に、下水道事業特別会計に移らせていただきます。決算説明資料につきましては80ページから83ページを御覧いただきたいと思います。

 それでは、決算書196ページ、197ページをお開きください。

 1款1項1目一般管理費でございますが、備考欄1の職員給与費につきましては下水道事業関係職員25名分の人件費でございます。

 4の受益者負担金徴収経費、並びに5の下水道使用料徴収経費につきましては、それぞれの納入通知書など印刷物やその郵送料、また下水道使用料の賦課の基礎となる水道使用料データの貸し出し負担金などでございます。

 6の排水設備関係経費につきましては、東部6事業所、流域13事業所、計市内19事業所の特定事業所を抽出いたしまして水質分析を行いまして、流入汚水の水質監視、並びに指導を行ったものでございます。

 7の水洗化等援助経費につきましては、水洗化促進のための助成金、あるいは融資あっせん制度を実施しており、助成金につきましては139件、融資あっせんに伴う利子補給につきましては、新規で4件、継続で14件でございました。また、既設マンホールポンプ設置助成金につきましては1件ございました。

 2目管きょ管理費でございますが、備考欄1の下水道施設維持管理経費につきましては、下水道施設のうち管きょ、マンホールポンプ及び公共汚水ますなどの維持管理に要した経費でございます。マンホールポンプ11カ所、流量計2カ所の電気料及び電話料や流量計の機械賃貸料等でございます。なお、流量計は流域下水道への汚水流入量を測定するためのものでございます。また、マンホールポンプ保守点検やサイフォン施設清掃のほか汚水管1.8キロメートルの下水道台帳を作成してございます。

 15節工事請負費につきましては、本管工事の際に設置できなかった公共汚水ます及び取付管の設置費用、並びに下水道汚水管きょ施設の維持補修費等が主なものでございます。

 2の雨水管きょ維持管理経費につきましては、雨水管のしゅんせつ、草刈り、補修工事等、維持管理を行ったものです。

 次に、3目処理場管理費のうち備考欄1の施設維持管理経費につきましては東部処理区を受け持つ終末処理場と上土棚中継ポンプ場の運転管理経費でございます。処理場への流入汚水量は、1日当たり平均約1万8,000トン、年間で650万トン余でありまして、合わせまして約5,500トンの脱水汚泥処分を行ったもので、13節委託料では総合維持管理業務や汚泥処分業務委託を、また15節工事請負費では最終沈殿池の補修工事等を行ったものでございます。

 2の用地等維持管理経費につきましては処理場で緩衝緑地や資材置場で借地しております土地の賃借料でございます。

 次に、2款1項1目管きょ建設費でございます。198ページ、199ページをお開きください。

 備考欄1の公共下水道管きょ築造事業費につきましては、汚水管約3,600メートル、雨水管約3,700メートルを布設し、汚水では12.9ヘクタール、雨水では32.9ヘクタールの面的整備を行ったものでございます。

 2の公共下水道計画事業費でございますが、東部公共下水道基本計画の見直しについて業務委託を行ったものでございます。

 2目処理場建設費につきましては終末処理場の増設計画により水処理施設3系列6池目の電気設備工事が主なものでございます。

 次に、2款2項1目流域下水道事業費でございますが、備考欄2の相模川流域下水道事業建設負担金は、処理場の建設費用などを国・県で2分の1、関連市町で2分の1といたしまして、その計画汚水量でそれぞれ負担したものでございます。なお、綾瀬市の負担割合は1.8%となってございます。

 3の相模川流域下水道事業維持管理負担金でございますが、施設運転管理などに要する経費から同じく県負担を控除いたしまして関連市町の実績有収水量により負担したものでございます。なお、綾瀬市の負担割合は1%でございました。

 次に、3款1項1目元金、並びに2目利子についてでございますが、それぞれの長期債の元金、利子の返済金でございます。なお、平成14年度末の下水道債元金の残高でございますが、257億372万円余となっております。

 4款1項1目予備費につきましては執行がございませんでした。

 以上で下水道課が所管いたしました決算補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○委員長(石井麒八郎君) 以上で都市整備部所管部門の説明を終わります。

 以上をもちまして本3件の説明を終わります。

 それでは、本3件について質疑のある方は御発言願います。篠崎委員。



◆委員(篠崎徳治君) それでは、質問させていただきます。

 決算説明資料の37ページの土木費の(1)地域活性化インターチェンジ促進事業で周辺土地利用構想の作成と地域活性化インターチェンジの設置の促進を図ったとありますが、本会議、そしてまたただいま説明がございましたが、基本構想、あるいは環境調査、2件を業務委託するということ、それからまた候補地の選定ということをお聞きいたしましたが、大変申しわけございませんが、もう一度、内容について詳しく教えていただきたいと思います。また、検討委員会が何回開催されたかも教えてください。

 次に、37ページの商工費の(7)の創業支援資金預託金でございますが、創業に必要な資金を融資するため金融機関に融資資金を預託して速やかな創業と健全な事業経営を図ったとあるが、この制度は、平成12年、平成13年、その年は5,000万円でございましたけれども、利用者がゼロということでございましたが、平成14年度の創業件数と業種、融資額はどのようになっているのかを教えていただきたいと思います。

 次に、決算書の140から141ページの公園費の公園維持管理事業費1億5,570万7,000円余ですが、平成13年度より720万円増しておりますが、これも公園が増えたということであろうかと思いますが、公園数が105カ所、102カ所だったか、定かではございませんが、光綾公園の維持管理費が2,300万円とのお話ですが、大きな綾南公園とか城山公園などそれぞれの維持管理経費を教えていただきたいと思います。

 次に、決算説明書の40ページの都市緑化推進事業の中の公園愛護活動助成事業で37団体の方が御活動いただいております。大変ありがたいことでございますが、助成額はどのくらいなのか、一律なのか、それとも公園の面積によって助成額が変わるのか、その辺を教えていただきたいと思います。

 以上、お願いいたします。



○委員長(石井麒八郎君) 道路課長・塩川和彦君。



◎道路課長(塩川和彦君) それでは、地域活性化インターチェンジについてでございますが、地域活性化インターチェンジにつきましては、本会議のほうで部長の説明がございましたが、平成12年4月に地域活性化インター制度というのができまして、これにのっとって今、事業を進めているところでございます。今回の基本構想につきましては、上位計画と言われております神奈川県の新総合計画、あるいは新時代あやせプラン21、そういう上位計画と整合を図りながら綾瀬市の寺尾上土棚線の沿線上にということの中で活性化をテーマとして進めてきたものでございます。また、活性化につきましては、自然とともに暮らすことを大切に綾瀬らしさを生かした田園都市づくりを進め、市民が誇りの持てるまちあやせを創造することをテーマといたしまして、今後進める活性化の計画の前段の基本的な考え方について作成したものでございます。また、委員会につきまして、綾瀬インターチェンジ設置検討協議会につきましては昨年に引き続きまして7回の委員会がございました。この中でインターの必要性、あるいは候補箇所について検討を十分にしていただいたものでございます。

 よろしくお願いいたします。



○委員長(石井麒八郎君) 都市整備課長・小野邦昭君。



◎都市整備課長(小野邦昭君) それでは、公園の維持管理経費の内訳でございますけれども、さきの本会議の席で私どもの部長が光綾公園の管理委託費については約2,300万円程度ということでお答えをしたところでございます。大きな公園といたしましては、城山公園が約2,200万円、綾南、中村、寺尾公園をまとめまして約1,400万円の経費がかかってございます。それと公園の数については102でございます。愛護会の関係でございますけれども、現在37団体ございまして、構成人員につきましては、部長のほうから642人ということでお答えがあったと思いますが、平米によりまして金額が違いまして、1,000平米未満につきましては2万円、1,000平米から2,000平米未満につきましては3万円、2,000平米から3,000平米未満につきましては4万円、3,000平米から4,000平米未満につきましては5万円、4,000平米以上につきましては6万円という状況になってございます。全体で94万5,0000円の支出がございました。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 産業振興課長・曽根隆信君。



◎産業振興課長(曽根隆信君) 創業支援の実績という御質問でございますけれども、実際に開業実績としては利用された方はゼロでございます。ただ、市役所の窓口に相談に来られた件数としては10件、また商工会のほうに創業資金をお借りしたいということでの相談が4件ほどございます。そういった中で、なかなか経済情勢が厳しい中で、相談は来ているものの、立地条件とか設備投資など現下の厳しい状況を反映してなかなか創業に踏み切れないような状態なのかと推測しております。ただ、もう一方で、昨年の1月ですか、国民生活金融公庫が新たに創業支援の融資制度を実施しまして、無担保無保証の融資制度でございます。国民生活金融公庫の利用のほうが多く出ております。ちなみに綾瀬市の利用者でそちらの融資制度を利用して実行した件数が13件、6,730万円という数字が出ております。そういった中で、現状の創業支援はあくまでも中小企業の信用保証法に基づく承諾行為を得る中で、国が定める開業事業計画書等が相当難しい内容になっております。そういった中で、私どもも信用保証協会の支部長に改善指導をお願いし、もう少し利用しやすいような計画書に改めてほしいという要請をしているところでございます。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 篠崎委員。



◆委員(篠崎徳治君) 今、御答弁をいただいたわけでございますが、商工費の創業支援資金の預託金のことでございますが、創業に必要な資金を融資するため金融機関に融資資金を預託し速やかな創業と健全な事業経営を図ったとありましたもので、おそらく利用者がいたのではなかろうかという思いで今の質問をさせていただいたわけでございますが、今の課長の御答弁のように、融資を受けるには、創業ということになると大変難しい、いろいろな問題を抱えておりますけれども、なるべくそういった緩和策をとっていただきながら創業を支援していただきたいと思っております。

 それでは、インターチェンジでございますが、平成13年度は国県土木事業対策費としてインターにかかわる費用として150万6,109円が支出されておりまして、平成14年度、今回の決算でございますけれども、2,467万4,000円、平成15年度、これは予算でございますけれども、3,383万5,000円、合わせて6,000万円余となっておりますが、平成14年度決算では2,467万4,000円ですが、策定に当たっての委託料2件、その他の費用の内訳をもう少し、できましたら詳しく教えていただきたいと思います。

 そして、次に基本構想、そしてまた環境調査等の作成がいつごろできてくるものなのか、我々にいつごろ調査結果とか策定の構想が示されるのか、その辺をお聞きいたします。



○委員長(石井麒八郎君) 道路課長・塩川和彦君。



◎道路課長(塩川和彦君) 14年度の決算につきまして、もう少し詳しいことという御質問でございますが、大きなものにつきましては、先程委員もおっしゃられたように2件の委託料を執行しているものでございます。内容につきましては、インターチェンジ活性化構想が1つ、それからインターチェンジの検討協議会業務委託が1つでございます。そのほかにつきましては、先程説明いたしましたように委員会を14年度も開催しております。その報償費等になります。また、主なものといたしましては、委託料と報償、報酬が主なものということでございます。

 それから今後の計画という中で、基本計画が今後どうなるかということなんですが、現在、神奈川県と調整をしておりまして、基本計画について作成すべく県の御指導をいただいているところでございます。今年度、また来年度にかかるかもしれませんが、全体的なインターの基本計画というものができ上がってくる。あわせまして、先日5月30日には、周辺8市で促進協議会をつくってございます。これによりまして県のほうにインターの設置の要望をしておりますが、具体的に言いますと8月18日に会長であります綾瀬市長が松沢知事にインター設置の要望書ということで直接手渡しをしているところでございます。よろしくお願いいたします。

  (「委託料の金額」の声あり)

綾瀬インターチェンジ地域活性化基本構想業務委託が1,732万5,000円になります。インターチェンジ設置検討協議会業務委託が681万4,000円になります。失礼しました。



○委員長(石井麒八郎君) 篠崎委員。



◆委員(篠崎徳治君) 地域活性化インターチェンジにつきましては、市長も先頭に立っていろいろと前向きな姿勢で御努力をいただいておりますが、インターチェンジの設置によって綾瀬市域を越えたさまざまな地域との交流、連携に新たな活力が生まれ、そして地域経済の浮揚と雇用の創出、非常に市の発展に貢献できるという思いから積極的に進められていると思いますが、これは一般質問ではございませんので、要望になりますが、一方では、狭い綾瀬で設置する場所は、おおよそ噂の中では見当がついているものの果たしてどこに決定されるのか。そしてまた湘南地域、これは非常に大事なことでございますが、藤沢市の都市計画道路から寺上線が幹線道路として利用されるように考えられますが、本市では中心核、大きな商業施設が進出いたしまして、言うならば都心と申し上げましょうか、綾瀬の中心核を通過する車両が相当増えるというふうに予想しております。交通渋滞が懸念されるわけでございますが、それを解消するために中心核付近の幹線道路の整備が果たしてできるものかということも1つ心配をしております。そしてまた大和、海老名、座間方面からの幹線整備でございますけれども、厚木・横浜インターは1日16万台が出入りしているということが言われておりますが、では、綾瀬インターを利用する1日の車両台数はどの位を予想しているか。周辺の可能な土地利用の面積はどの位なのか。インターチェンジ設置に当たってさまざまな問題が山積をしていると私は思っておりますが、市も設置することに前向きも結構でございますが、今、市民は住環境、そして自然環境の影響を一番危惧しております。地域経済の活性化も必要とは思いますが、自然環境と共生できるようなさまざまな事前調査をしながら、市民になるべく早くこの辺の情報を開示していただければ大変ありがたい。これは要望でございますけれども、私の要望につきましても、ぜひまた来年度の予算にも反映していただければ大変ありがたいと思っております。以上で終わります。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに質疑のある方は御発言願います。笠間委員。



◆委員(笠間城治郎君) 何点かお伺いいたします。

 今、篠崎委員のほうから地域活性化インターの推進事業についてるるお願いやら御質問がされたわけですけれども、このインターチェンジそのものに私は反対するものではございませんが、これを進めていく段階で、進めていく方法に少し疑問を持っております。この予算の中で仕事を進めるべきではなかったかと思うんですけれども、現在、基本構想について検討をしたというお話ですけれども、総合計画、あるいはマスタープラン、そして都市計画法の18条に位置付けられる法定の計画、あるいは都市計画法の7条との関係をクリアしなければ、県のほうに我々もなかなか言いにくい点があると私は感じております。そういう中で、篠崎委員からお話があったとおり、既にマスタープラン、基本構想、その他の成果の中には、現在のインターチェンジが記載されていないわけでございます。ということは、市民は、できると言われても、実際にはどのようなプランでできていくかということは周知されていないというのが現状ではないかと私は思います。そういう中で今後どのようにそれを進めていくかということが非常に大きな問題なんですけれども、その中の基本調査的なことが今までの予算の中で行われてきたかどうかということについてお伺いいたします。

 やはり篠崎委員と関連してしまうんですけれども、公園の整備事業関係でございますけれども、102カ所の公園がある。そして城山公園、光綾公園、綾南公園と非常に整備され、市民の方々も非常に喜んでいるんですけれども、そのほかの地域公園というか小さな公園の管理状態は、私はさほどいいとは思っておりません。そういう中で、城山公園、光綾公園、その他はバランス的に費用負担をどのように考えて維持管理をされてきたかということについてお答えをお願いいたします。

 次に、これはタウンセンターの中心核事業、1億6,400万円の予算をもっていろいろと進めて、来年の11月に完成するというお話がございましたけれども、この事業に当たって現在までにどの位の費用をかけられたかについてお伺いいたします。今回の予算では1億6,400万円何がしかの予算をつぎ込んだわけですけれども、現在までにどの位の費用を積み重ねて完成に向かって進んできたか。それと同時に噂によると何か遅れているような話なんですけれども、現状はどのようになっているか、お伺いいたします。

 次に、小さいことなんですけれども、135ページだと思うんですけれども、交通災害見舞金支給事業ですか、これはどんなかたちの事業なのか、お伺いいたします。

 それと、環境啓発事業費で先程市民まつりで啓発活動を、あるいは電気自動車のバッテリーを取り替えたというお話があったんですけれども、実施計画では環境教室の開催、並びにイベントの啓発、物品の配布とか、環境保全に対する啓発を行いますという実施計画になっております。バッテリーそのものは環境啓発事業費に入って果たしてよろしいのかどうかというは疑問に思うんですけれども、バッテリーそのものは備品というか、そんなような感じがするんですけれども、おそらくこれは需用費か何かで処理されていると思うんですけれども、その点についての見解を教えていただきたいと思います。

 続きまして、131ページの労働組合の活動補助金なんですけれども、これはどういう組合に補助をされているのか、内容について教えていただきたいと思います。

 それともう1点なんですけれども、実施計画の中で側溝の清掃事業ということがうたわれているんですけれども、決算の中でどの位の事業費をかけられて、どのような清掃事業が行われたか。側溝が現在、詰まっているところが非常に多いように私は見ております。雨水の管理というのはやはり気をつけていかなければいけないと思うんですけれども、その点についてのお答えを教えていただきたいと思います。よろしくどうぞお願いします。



○委員長(石井麒八郎君) 都市整備課長・小野邦昭君。



◎都市整備課長(小野邦昭君) それでは、公園関係の御質問にお答えいたしたいと思いますけれども、公園の費用につきましては、先程篠崎委員さんからも御質問がありましたように、光綾、城山、綾南、中村、寺尾公園のほかに、その他の公園はどうなのかという状況でございますけれども、この件につきましては、全体で97の公園をクリエイトさんのほうに委託をしてございます。内容につきましては、人力の除草、機械の除草、公園の清掃、トイレの掃除、くずかごの回収等、いろいろなことをやってございます。また、その他、昨年は緊急雇用対策の事業を使いましてさがみの仲よし小道、笹山緑地、天神森緑地、北部多目的広場、柳川公園等の木のせん定を行ってございます。

 以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 道路課長・塩川和彦君。



◎道路課長(塩川和彦君) インターの関係でございますが、インターの14年度の事業につきましては、あくまでも今年度からやります基本計画のための前段の構想ということの中で、当然、今、委員さんがおっしゃられたいろいろな上位計画がございます。そういう計画、またあやせプランのほうにも実際に入ってございません。それを今後どういうふうに整理していくかのための資料集め、要は今後の計画の中での進め方、やり方というんですか、そういうものについて整理をしていったようなかたちになります。ただ、当然、インターの候補地ということで、私どもの委員会のほうで考えられたのは寺上線を中心にということで考えられております。ただ、これはあくまでも最終的には県のほうで判断する内容でございますので、今は候補地というかたちになるわけでございますが、その中で主要幹線の5カ所ほどの交通量調査なども実施しております。以上のようなかたちでございます。

 また、側溝の清掃につきましては全体的に、当然、市の職員でできる範囲もございますので、私どもがパトロール等で気がつかない点につきましては、市民の方にも連絡していただくようなかたちになると思いますが、速やかに職員の対応、また委託で数カ所は実施しております。今、具体的にあれなんですが、側溝の補修等ということになってしまいますが、今言った清掃とか補修、そういうものを合わせて31件、670メートルほどを昨年度は実施しております。以上です。



○委員長(石井麒八郎君) 都市計画課長・志村 勝君。



◎都市計画課長(志村勝君) タウンセンターのセンター区に対しましてどの位の金額が投資されたのかということでございますが、この計画につきましては、平成2年でしょうか、タウンセンター計画の基本計画をつくってからになりますので、その後の基本構想や先程言いました日本不動産研究所に対する業務委託等をやっております。総額でどの位かかったかは分かりませんので、後で答えさせていただきます。

 もう1点、計画は遅れているのではないかということでございますが、テナントの調整に時間を要したため予定より遅れておりますが、ほぼ主要なテナントが決まってきているということでございます。今後は中小テナントを決めていくとともに大店舗立地法等の手続を進めていきたいということでございます。なお、当初、開店は来年10月を予定しておりましたけれども、先程言いましたように11月に今のところは開店を考えているということでございます。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 産業振興課長・曽根隆信君。



◎産業振興課長(曽根隆信君) 労働組合の補助金の関係でございますけれども、労働団体が行う文化活動、体育活動、学習活動等に対まして、勤労者の健康増進を図る観点から助成をしているところでございますが、交付先につきましては神奈川県連合会県央地域連合に対して助成をいたしているところでございます。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 環境保全課長・久保田 豊君。



◎環境保全課長(久保田豊君) 環境啓発事業費にかかわりましての御質問でございますけれども、電気自動車の関係につきましては、車検時におきましてバッテリーを部品という中で交換をしたものでございますので、車検時の修繕料という扱いにさせていただいているものでございます。

 以上です。



○委員長(石井麒八郎君) 笠間委員。



◆委員(笠間城治郎君) 環境啓発事業費の中でバッテリーを交換したり、市民まつりのときに啓発事業を行ったというお話をされたわけですから、バッテリーの交換ということは車検時の修理料ということで啓発事業ではないと思うんですけれども、何か整合性がないように私は思います。

 それとタウンセンター計画費、平成2年より始めてきて、今は資料がないから分からないというお話がございました。やはり課長さんとして、この事業を進めていく中で、どの位の事業費が現在までにかかってきたかということは委員会に説明できるようにしておいていただきたい。それが費用対効果ということにあらわれるわけですから、もしできましたら休み時間にも取りそろえて報告をしていただきたいと思います。

 先程、側溝の清掃事業は市民の声によって行われる、670メートル行ってくださった、あるいは市の職員で行われたというお話ですけれども、この事業はこれからの雨水対策にも関係することでございますので、よろしくお願いをしたいと思います。

 それと公園の清掃事業でございますけれども、ほかの小さい公園についてはクリエイトに委託したというお話がございました。これを管理している公園課として満足をして、あちこち見ていらっしゃると思うんですけれども、清掃業務が市民に喜ばれるような管理状態であったかどうかのお答えをお願いしたいと思います。

 交通事故見舞金のお話はくれなかった。

  (「機構改革で、向こうです」の声あり)

違うんだ。先程の地域インターチェンジについては、ぜひ法的に都市計画上、完全に早く整備をして進めていっていただくようお願いしたいと思います。以上、よろしくお願いします。



○委員長(石井麒八郎君) 環境保全課長・久保田 豊君。



◎環境保全課長(久保田豊君) すみませんでした。答え方が悪かったようでございます。環境啓発事業費といたしまして位置付けておりますのは、電気自動車というものを低公害車ということの中で購入をしてまいりまして維持管理をしてございます。そういうことから環境啓発事業費という位置付けの中で自動車管理経費を持たせていただいているものでございます。



○委員長(石井麒八郎君) 都市整備課長・小野邦昭君。



◎都市整備課長(小野邦昭君) それでは、その他公園の委託の関係でございますけれども、基本的に苦情処理につきましては、多少苦情は来るんですけれども、クリエイトさんにつきましてはすぐに対応していただけるということがございます。それと後、公園というのは日々、当然変わっておりますので、見回った後からごみを捨てたりとか、そういうことがございます。ただ、低木のせん定とか、そういうものについてはクリエイトさんで自主的にやっていただいてございます。高木のせん定については、なかなか委託費がございませんので、財政の厳しい折でございますので、急施を要する、例えば木や葉っぱが広がってしまうと家が日陰になってしまうとか、そういうものについては急施を要しますのは、大至急それらに対応するようにしております。特に急な用事については全部対応していただいているということで、管理はよろしいかとは思ってございます。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 都市計画課長・志村 勝君。



◎都市計画課長(志村勝君) タウンセンターのセンター区にかかっている費用でございますが、途中からで申しわけありませんけれども、資料がございましたので、12年度からお答えさせていただきます。12年度につきましては支援業務委託料ということで258万円ほか消耗品等で約280万円ほど、13年度につきましては、やはり支援業務、また建物の調査委託等で約600万円でございます。14年度が1億6,000万円という状況になっております。途中からで申しわけありませんけれども、以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 笠間委員。



◆委員(笠間城治郎君) せっかくタウンセンターの費用を12年度からお答えしていただいたんですけれども、総額を後で結構ですから提出していただきたいと思います。

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○委員長(石井麒八郎君) 暫時休憩いたします。

 午前10時29分 休憩

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 午前10時45分 再開



○委員長(石井麒八郎君) 再開いたします。

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○委員長(石井麒八郎君) ほかに質疑のある方は御発言願います。松本委員。



◆委員(松本春男君) 先程公園もあったんですけれども、公園の伐採等で大きい木の場合はいろいろと大変だとあるんですけれども、落合東公園、一般的に役所としては、前にいられた新倉市造さんの近くの新幹線公園という略称なんですけれども、あそこの場合は、地域の人からきのうも苦情があって現場を見にいったんですけれども、1週間以内に伐採した木が積んである。それよりも何カ月か前に伐採した木もその下に積んでいて、虫がわいている状況で、地域からかなり苦情が来ているという状況、それからまた樹木ももう生い茂ってしまって隣の家がかなり日陰になる状況がある。そのあたりで、例えば伐採してすぐに片づけないで乾かすということだったら、例えば地域の人々は、前も放ったらかし、今回も放ったらかしてあると、片づけるというよりも、ごみの山みたいになっている状況もあるので、例えば公園等で木を枯らして乾かすんだったら、いつごろまでにそこに置くとか、何か表示をしないと、地域住民としては、市としては木を乾かすという発想をしていても、地域住民としては、伐採したものをそのまま見えないところに山ほど積んでいっただけで終わってしまう、そのあたりの整備の仕方というのはどうされているのかというのが1点。

 それから環境調査事業でエンバイロテック、あの周辺でかなり高濃度のダイオキシンが昨年も出ているという状況があるんですけれども、県ではエンバイロテックの焼却炉の周りをいろいろと調査しているんですけれども、市としては、あそこのあたりの調査はどのようになっているのか。

 それから今回、タウンセンターの関係で中心核づくりということでやっているんですけれども、全国各地で商業圏ができた場合、その周りがかなり影響を受けて寂れている状況があるんですけれども、そのあたりの改善策なんかとか、影響をどのように、センター区の周りというんですか、中心に入るところではなくて、例えば中村だったり、上深谷だったりとか、そのあたりの影響はどのようになるのか。

 それから東名のインターの事業費で、今回も2,000何百万円ですか、おととしも600何万円とあるんですけれども、このあたりが調査、いろいろと金をかけられてやっているんですけれども、実際問題として費用負担、以前は市が県にお願いするということをやっているんですけれども、本当に現在も県が道路公社として位置付けてきて、費用負担を本当に考えているのか。県のほうの担当者は、地方道路公社は県だけれども、地方自治体というのは県だけではありませんということで、今回、協議会に参加されている周りの自治体においては、綾瀬市のほうは費用負担は求めないということで訴えているらしいんですけれども、そのあたりの状況は、費用負担はどのようになるのか。

 それから屋外広告物の関係で片づけやらいろいろとやられているんですけれども、このあたりの問題点なんかは、何かやっている中で起きているのかどうか。

 それから深谷中央の進行状況が先程30何%ですか、忘れてしまったんですけれども、全体的なタウンセンターとしての進行状況はそれぞれどういうふうになっているのか。

 ここまででお願いします。



○委員長(石井麒八郎君) 都市整備課長・小野邦昭君。



◎都市整備課長(小野邦昭君) 御質問の落合東公園の件でございますけれども、現地を確認いたしまして、即そういう状況であれば対応したいと思ってございます。また、地域の住民の周知の関係でございますけれども、基本的には枯れる期間だけ置いておいて持っていくということもありますので、長期にわたるようであれば臨地の方にも周知をしたいと思っています。

 それと屋外広告物の関係でございますけれども、一応財産権の問題もありますので、張り紙とか、そういうものについては撤去をどんどんしてもよろしいと神奈川県の違反の屋外広告物条例の中では整理がされてございますので、そういうものは取りますけれども、捨て看とか、しっかりしたものについては財産権が生じるおそれがありますので、私ども市のほうの職員が立ち会いのもとで取ってございます。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 環境保全課長・久保田 豊君。



◎環境保全課長(久保田豊君) それでは、ダイオキシンに対する御質問でございますけれども、基本的に県のほうで調査をした結果として、汚染土壌といいますか、ダイオキシンが大分出て検出されているということがございましたが、県のほうの指導によりまして、飛散拡大ということの中で既に被覆措置がとられているということでございます。



○委員長(石井麒八郎君) 都市計画課長・志村 勝君。



◎都市計画課長(志村勝君) 商業施設に伴いまして周辺への影響はどの位あるのかということでございますが、今回、誘致しております商業施設につきましては、求心性を持つといいますか、魅力ある大型商業店舗を誘致しております。今、市内では市外に消費が非常に流出しているということがございますけれども、大型商業施設を整備することによりまして市内流入型の消費に変化させていきたいということを考えております。そのような中で既存店の売上も増加していただければと考えております。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 道路課長・塩川和彦君。



◎道路課長(塩川和彦君) インターの費用負担の関係でございますが、先程も少しお話しさせていただきましたが、7市1町で組織しておりますインターチェンジの設置促進連絡協議会がございます。その中で、先程もお話ししましたが、8月18日に会長である市長が県知事に対しまして、インターを設置してほしいということで要望書を上げてございます。そういう中で今後、県のほうの動きが出てくると思いますが、引き続きまして一生懸命要望のほうをしていきたいと思っております。よろしくお願いします。



○委員長(石井麒八郎君) 深谷中央区画整理事務所長・籾山三郎君。



◎深谷中央区画整理事務所長(籾山三郎君) 再度の質問かと思いますけれども、質問の趣旨と合うか分かりませんけれども、タウンセンター全体としまして、早川・城山地区については大体100%もう終わっています。私のほうの深谷中央区画整理事務所のものは約37%という話でございます。また、とらえ方の中で私どもは事業費ベースでというお話をさせていただいております。というのは、下水道、あるいは擁壁、道路、宅地というかたちでございますので、一般的に宅地利用ができる状況はどうだという話であれば、北部、早川本蓼川線より北側の部分については約70%位の宅地が今年度を終わると使えるようになるということ、南部のほうにつきましては15%から20%の宅地については、今年度を終わると宅地利用ができるのではないかと考えております。以上です。



○委員長(石井麒八郎君) 松本委員。



◆委員(松本春男君) まず屋外広告物で、私は都市計画道路の寺尾上土棚線を見るんですけれども、屋外広告物の撤去作業が行われた後だけはきれいなんですけれども、ほとんどのところが張り紙とかいろいろと含めて常にある。ですから、作業をやった後についてだけなくなったという位で、実態的には業者とのイタチごっこであるんでしょうけれども、そのあたりはかなり業者がしたたかにやっている状況、このあたりは、話によると、東南アジアでもきれいにやっている国はごみが一切ない、遊園地なんかもごみが一切ない、そういうところはごみをなかなか出さないというのがあるんですけれども、常に張り紙がべたべたしてあるところというのは解決しない、そのあたりの委託の間隔というんですか、このあたりを何か、定期的にやるというのはなくて、もうのべつ幕なしに常にはがすという発想の切り替えというんですか、そうすると、逆に常に片づけてしまうと、張るほうが今度は常に狙われてしまうというんですか、そういう心理があるもので、そのあたりの片づけの発想の転換というのはどうなのか。

 それからダイオキシン問題では、被覆している。ですから、エンバイロテックのあったところはそうなんですけれども、その3メーター、4メーターの周り、隣の敷地では、昨年度も県の調査によるとダイオキシンは高濃度で出ている。そのあたりの被覆されたところの周りの状況、そのあたりを市としても今後どういうふうに取り組んでいくか。

 それから商業施設においては、市外に行っている分が市内に皆さんは買い物に来るということをよくおっしゃるんですけれども、では、今、綾瀬市内にある業者のお店も、そこの大型店に集中してしまったら、かなり中小のお店は影響を受けるのではないか。そのあたりの予測を、市民が市外に買い物に行っているのが市内に来てよかったというのと、現在市内で買っているものを今度は大型店に行った場合、中小のお店がどの程度の影響を受けるのか。上土棚でもかなり影響を受けた状況もありますから、そのあたりをどうするか。

 それからインターのほうでは、県に要望書を上げたとあるんですけれども、このあたりの費用負担、県が本当に例えば8割とか9割とかを出してもらえるのか、それとも1割、2割なのか、ある程度の見込みを早めにやらないことには、最後の土壇場になって県はお金がないからというのでほんの少ししか出せませんと言われた場合は、綾瀬市がほとんど負担で、周りの市のほうは費用負担を求めていないと思うんですけれども、そのあたりの状況をお願いします。



○委員長(石井麒八郎君) 都市整備課長・小野邦昭君。



◎都市整備課長(小野邦昭君) それでは、屋外広告物の関係でございますけれども、現在、平成14年から権限移譲によりまして違反の屋外広告物を取ることは市のほうでやってございます。そういう中で自治会も巻き込んで撤去活動を行っているわけでございますけれども、現在、協力団体として上深谷自治会が14年度、モデル地区として発足をしまして、年間、約2,200枚ほどを自治会のほうでは取ってございます。それと本年度につきましては、小園、それから寺尾両区の自治会に御協力をいただいてございます。それと寺上線の上深谷の部分については、上深谷自治会についてはつけたらすぐに取るということで、除去の関係者は5人以上ございますので、そういう人たちが毎日のように回って、もう張ったらすぐに取っているという状況でございます。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 環境保全課長・久保田 豊君。



◎環境保全課長(久保田豊君) それでは、ダイオキシンの問題についてでございますけれども、基本的には先程申し上げたとおりでございますけれども、あくまでも県のほうと今後につきましても十分に調整を図りながら進めていきたいと思います。



○委員長(石井麒八郎君) 都市計画課長・志村 勝君。



◎都市計画課長(志村勝君) 市内の購買力指数が約0.6、4割が市外に流出している、約300億円が市外で買われていることを考えますと、日立の年間の売上高目標が100億円でございます。日立が出店しても他店への影響が少ないのではないか。また、こんなことを言うのは失礼かもしれませんけれども、出店とあわせまして既存店につきましても店舗改修等をしていただいて綾瀬の市内全体の商業の発展に結び付けていただければと思っております。



○委員長(石井麒八郎君) 道路課長・塩川和彦君。



◎道路課長(塩川和彦君) インターの関係を県に要望しているんだが、市の負担というのはどうなんだというお話でございますが、あくまでも私のほうといたしましては、県に設置をしていただくということで要望をしております。そういう中で今、要望活動を進めている状態でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 松本委員。



◆委員(松本春男君) そうすると、インターで、県のほうで、4月にお邪魔したときには、かなり県のほうも担当者レベルでは、市のほうはもちろんトップのほうでということなんですけれども、以前、知事がかわる前の担当者レベルではかなり財政的に厳しいということを言っているんですけれども、そのあたりは、県のほうで財政的にかなり厳しい状況で、負担が困難な状況というか、ゼロということはないでしょうけれども、市としては、県のほうに、今の言い方だと何割程度の事業費の負担を出してもらった場合は事業が可能と考えているのか。現在の綾瀬市の考え方というんですか、例えば県のほうに事業費の大体8割から9割を出してもらえないとやっていけないとか、逆に県のほうで1割、2割でも出してくれればゴーサインが出るのか、将来はまた別でしょうけれども、現在の市のスタンスというのは、どのあたりの位置付けになるのかをお聞きします。



○委員長(石井麒八郎君) 道路課長・塩川和彦君。



◎道路課長(塩川和彦君) 将来的なことは別にしまして、現在の考え方は、先程も言いましたが、あくまでも県に設置をお願いするということでございますので、今はそういうかたちで進めております。以上です。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに質疑のある方は御発言願います。清水委員。



◆委員(清水勝利君) それでは、魅力ある大型店舗という話が先程あったんですけれども、それで市内にお金を落としてもらうということなんですけれども、ほかの市にもたくさん大型店舗というのはあると思うんですけれども、それと大きく違う点はどこにあるのか、教えてください。

 インターなんですけれども、15年度、ことしの予算までに6,000万円位使うということで、今も松本委員のほうからお話があったと思うんですけれども、おおよそどれ位で見積もって発車した企画なのか、総額をどれ位で見積もって始めたものなのか、教えてください。

 新交通システムの話なんかでも、経済の流れによってだめになってしまった話もあると思うので、当然、無理な企画で持っていっても無理だと思うので、総額をどれ位で見積もって発車したのか、教えてください。

 あと、委員会が設置されていると思うんです。今、7回話し合いが行われたということで、7回で話し合われた内容を、あと決まったことを、先程候補地などを検討したと言われたんですけれども、ほかにも何か話し合われたと思うので、その内容を教えてください。

 先程、決算のお話を聞いている中で、幾つか協会という話が出ていたんですけれども、協会に加入してお金を取られているみたいなんですけれども、協会は一体何をしてくれているのか、どんなメリットがあるのか、教えてください。



○委員長(石井麒八郎君) 都市計画課長・志村 勝君。



◎都市計画課長(志村勝君) 周辺市にある大型店舗とどう違うのかということでございます。海老名にはビナウォークとか、大和にはイトーヨーカドーとイオンの両店が出店しましてオークシティと大規模な店舗がございます。綾瀬で今日立キャピタルがこれから商業施設を開店させようとしているわけでございますが、ビナウォークとかオークシティがどういうかたちをとっているかは、それは分からないものがありますけれども、私のほうとしましては、多少オークシティやビナウォークよりは、比べますと多少小規模になるかと思います。ただ、私のほうとしては、もう魅力づくりということで、ユニバーサルデザインを取り入れるとか、いろいろな工夫をしまして、A館、B館に分かれておりますけれども、そこを橋でつなぐとか、通路部分を非常にゆったりととりまして、家族の皆さんで来ていただいて、ゆっくり品物を見ながら買い物をしていただけるとか、また景観に配慮した店舗づくりとか、魅力づくりにいろいろな方面から検討をしております。

 お答えになったかどうか分かりませんけれども、以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 道路課長・塩川和彦君。



◎道路課長(塩川和彦君) インターについての御質問でございますが、14年度につきましては、こちらに掲載してあるような2,400万円の費用で事務をしております。今年度につきましては約3,000万円の事業の予定をしてございます。

 それから先程言いましたインターの委員会でどのような内容を7回議論されたかということでございますが、インターの必要性、あるいは候補地について議論をされたものでございます。最終的に今現在、結論といたしましては、インターについて地域活性化及び市民生活の利便性向上のためインターは必要であるという結論が出ております。また、候補地につきましては何カ所かを議論された内容でございますが、最終的には今現在の候補地といたしましては、やはり寺上線を中心にした地域、東名の沿線、こちらの地域が妥当ではないかということで、協議会からは結論をいただいております。

 以上です。



○委員長(石井麒八郎君) 清水委員。



◆委員(清水勝利君) 全部はメモってなかったんですけれども、1つは協会、都市計画総務管理経費など何個か協会に払っている経費があったので。



○委員長(石井麒八郎君) 都市計画課長・志村 勝君。



◎都市計画課長(志村勝君) 都市計画協会に対する負担金、どのようなものが使われているのかということでございますが、都市計画協会から、私のほうでまちづくり研修会などを開催したいというときに、講師を派遣していただいたり、また専門の刊行物を出版されております。研修会、講習会等を開催しておりますので、そこで職員を派遣したりしております。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 清水委員。



◆委員(清水勝利君) 最初に、インターチェンジなんですけれども、今まで使ったお金ではなくて、これは分からないかもしれないんですけれども、でき上がるまでの総額、ぐるっと回ったり、さっとおりるように、県のほうに聞いたらかたちはあるというんですけれども、大体どれ位で、あまりにも高いものはできないと思うんです、お金が苦しい苦しいという中で。そういう中で、でき上がるまでに総額はどれ位で見積もって発車したのかということです。お願いします。



○委員長(石井麒八郎君) 道路課長・塩川和彦君。



◎道路課長(塩川和彦君) 先程来、説明させていただいておりますこの事業につきましては、県に要望して、活性化を利用した中で県にインターを設置していただきたいということで要望しております。そういう中で、今現在の段階でこのインターをつくるのに幾らというのは試算してございません。

 以上です。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに質疑のある方は御発言願います。松本委員。



◆委員(松本春男君) インターのところで、東名のインター、都市計画道路、富士見ボールからドレーパー幼稚園、綾瀬市ではかなり困難であると言われているんですけれども、そのあたりで各市には図面上で協議会なんかで進められているんですけれども、このあたり、本当にあそこのところ、都市計画道路をつくれるというふうに現在、担当者レベルで考えているのか。住宅があれだけ張りついていて、あれを移動するといったら膨大な金というんですか、私も幾らかかるか、空き地なら別だけれども、全部住宅が張りついているということで、そのあたりのほうの費用を、現在あのあたりをどの程度、想定して事業を進められているのか。

 それからリサイクルのほうで、家具を利用者にやっているんですけれども、かなり抽選をやっても抽選率が高い状況で、現在シルバーのほうから毎日2人ずつ来てもらっているんですけれども、なかなか手直しが追い付かない状況で、簡単に清掃だけして置いてある部分があるんですけれども、そのあたりの人員を増やして捨てる家具を減らすということは、現在の状況の中では、14年度は担当者としては考えられたのか。

 それからDVのほうなんですけれども、ドメスティック・バイオレンスなんですけれども、男女共同のほうで、14年度の駆け込み寺というんですか、一般的に利用施設、そのあたりの状況はどの程度あったのか。

 それから同和団体のほうで、本会議では保健福祉部のほうで団体のほうの研修会には参加していないとあったんですけれども、このあたり、経済建設のほうでも同和の問題があるんですけれども、このあたりは保健福祉部の答弁のあったのと同じレベルで、要するに県の研修会にだけ参加で、同和団体の主催のほうには参加していないととっていいのかどうか。

 それから街路灯のほうで、本会議でも少しやったんですけれども、バス停とか、そのあたりの部署と道路の部署の管理の一元化はどこまで進んでいるのか。

 それから河川の清掃の関係では、特に比留川が一番ひどいと思うんですけれども、自転車とか、ごみとかをかなり捨てられて、なかなか掃除する体制がとれないんですけれども、このあたりは、先日もいろいろと川の中に大きい粗大ごみみたいに落ちているんですけれども、そのあたりの河川のほうの清掃体制、業者委託にするのか、市のほうで、ユニックあたりでぱっと引き上げて、常に気づいたら片づけられるのかどうか。

 それからタウンセンターの関係で、深谷中央のほうは事業費ベースではあったんですけれども、今でなくていいんですけれども、後で結構ですけれども、総額的に今までに幾らかかって、今後、幾ら事業費としてかかるのかどうか、そのあたりの状況をお願いします。



○委員長(石井麒八郎君) 都市計画課長・志村 勝君。



◎都市計画課長(志村勝君) 都市計画道路寺尾上土棚線の、県道40号横浜厚木線以北の整備をどのようにするかということでございますが、この路線につきましては、横浜厚木線以南の部分が、18年度に寺子橋、深谷立体の橋の付け替え、また架け替えが終わりますと開通いたします。当然、それを受ける今度は以北の整備を考えていかなければいけないわけなんですけれども、以南と同様、以北につきましても県に整備促進を、もう10何年とたつわけなんですけれども、要望をしているところでございます。そういう要望をしてもなかなか検討に入りませんので、今年度、座間、綾瀬、海老名、それから厚木土木さんに入っていただいて検討委員会的なものをつくっていきたいと考えております。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 道路課長・塩川和彦君。



◎道路課長(塩川和彦君) 街路灯のお話でございますが、街路灯につきましては今市内道路で管理しておりますのが700弱ございます。その中で御質問されているのは、吉岡のバスターミナル、Uターン場というんですか、あそこの前の街路灯だと思います。こちらにつきましては、今現在は道路では管理してなく都市整備のほうで管理しているものでございますが、内容的には道路も当然照明に入っているものでございますので、今両課で話をして、一元化というんですか、道路のほうで一括で管理していこうということで今考えております。以上です。



○委員長(石井麒八郎君) 美化センター所長・加藤幸一君。



◎美化センター所長(加藤幸一君) 家具のリサイクルの関係でございますけれども、粗大ごみとして搬入された家具につきましては、大きく分けて3とおりの処分の方法がございます。1つは修理をすれば十分に使えるというものにつきましては修理再生工房におきまして修理をいたします。また修理をしなくともそのまま使えるという家具につきましては、無料家具展示コーナーに展示をいたしまして、市民の方にお持ち帰りいただいております。また、修理をしても使えないというものにつきましては、まさしくごみとして処分をしております。そういった中で、修理すべきもの、また無料提供すべきもの、それらのバランスは現在とれているのかと思っておりますし、今のところ、シルバー人材センターに委託してやっておりますけれども、現状のまま続けていきたいと考えております。



○委員長(石井麒八郎君) 男女共同社会課長・綱島政子君。



◎男女共同社会課長(綱島政子君) 14年度のDV相談状況でございますけれども、まず相談件数が52件ございました。そのうちシェルターに移送したものが14年度につきましては2件ということでございます。

 同和問題の関係でございますけれども、同和対策事業推進県市町村連絡会負担金ということで1万円の予算を支出しております。その他、同和3団体の補助でございますけれども、旧は神奈川県部落開放運動連絡会、15年度からは神奈川県地域人権運動連絡会というふうに名前が変わっておりますけれども、あとそのほか2団体としましては部落解放同盟神奈川県連合会、全日本同和会神奈川県連合会、各集会、研修会等の参加者の負担金ということになっております。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 下水道課長・比留川正昭君。



◎下水道課長(比留川正昭君) 河川の清掃ということでございます。特に大型ごみ、自転車等のごみの清掃体制という御質問でございますが、私どものほうでは、比留川河川、延長約6.4キロを管理してございます。職員のほうには現場に出たときに定期的な巡回をするように指示はしてございます。あるいは、市民の方からの通報によりまして、なるべく早く清掃するような体制はとってございますが、何分100%というわけにはいきません。ただ、大型ごみになりますと、委員さんもおっしゃいますように重機等の必要が出てきます。それにつきましては河川のほうでは持ってございませんので、道路補修等の協力をいただきまして、今年度も比留川の上流のほうで鉄板等が落ちておりまして、うちのほうで上げられなかったということでお願いしてございます。それから9月18日に市内の団体の方が、特に自転車等の大型ごみ、比留川全般にわたって清掃してあげようではないかという申し出がございまして、そちらのほうにお願いをしてございます。以上のような中で適切な維持管理に努めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。



○委員長(石井麒八郎君) 深谷中央区画整理事務所長・籾山三郎君。



◎深谷中央区画整理事務所長(籾山三郎君) 再度の質問かと思いますけれども、深谷中央区画整理事務所の全体の事業費と今までかかった費用というお話でございます。全体事業費につきましては169億6,000万円でございます。平成6年から平成14年までの費用が62億2,354万9,000円でございます。それで割りますと先程お話ししております36.7%、約37%の進ちょく率です。

 以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 松本委員。



◆委員(松本春男君) まず2点。1つは東名のインター、住民がもちろん考えることですけれども、財政も含めてかなり困難性があるだろうと思っているんです。そのあたりで、横浜厚木線以北のほうは、都市計画道路ということで関係地権者なんかにはもちろん知らせてあるんですけれども、今回の東名のインターの関係で、そのあたりが都市計画道路ということの地域での話、かなり正確に伝わっているのか。ある程度、計画をやった場合、寺尾のほうがもう大騒動になると思うので、そのあたりのほうは、寺尾上土棚線の横浜厚木線以北のほうが19年度以降に県と一緒に進めるということは、地域等にはどの程度、話が進んでいるのか。

 それから同和の問題で、以前、私が議会でも確認したのは、同和団体の研修会には直接参加しないで、県の研修会には参加するということで答弁を2回位いただいて、先日も本会議での答弁は県の研修会という位置付けでお聞きしたんですけれども、今お聞きしたら同和団体のほうの研修会の参加とあるんですけれども、14年度の決算、できれば15年度、どの団体に幾ら位の費用を参加費として考えられているのか。よろしくお願いします。



○委員長(石井麒八郎君) 都市計画課長・志村 勝君。



◎都市計画課長(志村勝君) 寺尾上土棚線の横浜厚木以北の関係で寺尾地域の方々にどれほど説明されているのかということでございますが、都市計画道路に認定されますと、都市計画道路上に建物を建てる場合には許可が必要となっております。今現在、寺尾上土棚線の線上に建設されていらっしゃいますのが約80軒ございます。その方たちは当然御存じかと思います。また、都市マスタープラン、平成13年3月ですか、総合計画を策定に当たって地域ごとの説明会等を開催しておりますので、その辺は地域の方も大分御理解いただいているのかと思っております。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 男女共同社会課長・綱島政子君。



◎男女共同社会課長(綱島政子君) 先程の同和の3団体ということの内訳でございますけれども、ほとんどが、先程も申し上げましたが、各集会、研修会等の研修の参加費でございます。いわゆる参加要員、動員というかたちで職員が研修なりに参加するということの旅費等でございます。内訳としましては、全体で今申し上げました3の団体で9万6,000円ということでございます。

 以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 松本委員。



◆委員(松本春男君) 14年度は9万6,000円、15年度はそれぞれの団体で同じ位の金額なのか、それを確認。



○委員長(石井麒八郎君) 男女共同社会課長・綱島政子君。



◎男女共同社会課長(綱島政子君) 15年度もほぼ同じ金額で予算をとっております。

 以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに質疑のある方は御発言願います。笠間委員。



◆委員(笠間城治郎君) 下水道事業で公共下水道計画見直しという予算がとってあるわけですけれども、どのような見直しを行ったのか、お知らせをしていただきたいと思います。

 それから深谷特定区画整理事業ですけれども、先程るる説明をいただきまして、上深谷地域については進みぐあいが早いというお話でございました。南部についてはいよいよ今期末には17%の土地利用ができるというお話だったと思うんですけれども、あそこの事業内にマンションとかアパートとかができているわけですけれども、せっかく土地利用ができても下水道、その他ができていないために非常に建築者の費用負担ということがかかっているということは御承知だと思います。そういう意味で土地利用と公共事業とのバランスをうまくやっていかなければ、せっかく地権者が土地利用をしようと思ってもできない状態が来ているような感じがするわけですけれども、その点についての地権者と事業との整合性について進めていくべきではないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。



○委員長(石井麒八郎君) 下水道課長・比留川正昭君。



◎下水道課長(比留川正昭君) 下水道のほうの基本計画の見直しということで内容はという御質問にお答えさせていただきます。平成14年度に東部公共下水道の基本計画の策定業務委託というものを実施してございます。これにつきましては平成3年に東部公共下水道の見直しをいたしまして、それ以後10年間、見直ししてございません。そうした中であやせプラン21等の上位計画にあわせまして、まず計画期間を見直してございます。これで22年までの期間を平成32年に延ばしましてあやせプラン21の計画とあわせてございます。それから計画人口でございます。これにつきましては、前計画が8万人の処理人口を見込んでおりましたけれども、こちらのほうも上位の計画にあわせまして東部地域7万2,600人に変更してございます。それから計画面積でございますが、前計画の1,110ヘクタールに対しまして、今度の見直しで1,102ヘクタールに見直してございます。これにつきましては、整備区域内の農用地の考え方で、県の流域のほうも下水道の全体計画の中から除くという考え方で整理してございますので、それとあわせるということで見直してございます。それから生活の原単位なんですけれども、今まで1人当たり日量320リッターという原単位で計画してございました。これにつきましては近年の水道等の実績で、節水等が浸透いたしまして下がってきております。320リッターにつきまして270リットルという基本数字を見直してございます。以上のような内容でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 深谷中央区画整理事務所長・籾山三郎君。



◎深谷中央区画整理事務所長(籾山三郎君) 下水道の整備についてでございますけれども、うちの区域内という話でございます。まず私のほうの今の下水道の整備率をお話しさせていただきますと、全体で汚水については38.4%、雨水についても42.7%というかたちになってございます。委員さんのお話しされましたとおり、土地活用に当たっては、当然のごとくライフラインであります下水道、水道、ガスという話でございますが、おととし事業展開をした地権者につきましては、若干の方については、委員さんの言うとおり下水道が間に合わない場合がございましたが、御本人の御都合という中では、そういう対応をさせていただきました。ことしあたりに建物が建っているものにつきましては、調整させていただいておりまして、下水道は今の段階では全部使えるかたちに、私のほうでも、下水道整備についてはそういう話を聞きながら調整させていただいて、できるところは極力そいうかたちのないように、使えるようなかたちで整備を実施しております。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 笠間委員。



◆委員(笠間城治郎君) 私も経済建設常任委員会は今回初めて入らせていただいているわけですけれども、公共下水道の計画見直しについて、今お聞きしますと人口は8万人を7万2,000人にしました、面積についても少し少なくしました、1人当たりの使用量も約50リッター少なくしました、このようなお話であったんですけれども、これを現実に見直すことによって、どのように事業に変化が起き、また見直す必要というか、何となくよく分からないんですけれども、その点についてもう少し詳しく、目的とか、現実に見直すことによってどういうふうなことになるかということを、何でまた見直さなくてはいけないのかということをお聞きしたいと思います。

 タウンセンターの区域内の公共下水道については、ぜひ地権者ともよく打ち合わせる中で事業展開ができるようにやっていただきたい。特に税の見直しがされてくるわけですから、なかなか事業展開ができてこないと、地権者の人にも不平不満が募っていることは明らかでございます。ぜひそういう点は事業展開ができるような整合性をとった事業展開を進めていただくようお願いをしたいと思います。



○委員長(石井麒八郎君) 下水道課長・比留川正昭君。



◎下水道課長(比留川正昭君) 公共下水道の見直しをなぜ行うのかという御質問でございますが、公共下水道につきましては、綾瀬市の場合は東部公共と流域の2つの処理区を昭和45年に決めまして今まで進んできております。そうした中で、流域のほうにつきましては、相模川流域下水道ということで、流総計画というまず大きな計画がございます。それに基づきまして相模川のほうでも公共下水道の基本計画を持っております。そういった上位の計画に基づきまして、綾瀬市でも相模川の流域関連につきましては、そちらの見直しに従って個々の今お話ししましたような内容について整合性をとりながらやっているということで、今回の平成14年度の東部公共下水道の見直しにつきましても、相模川公共下水道のほうでそういった大きな見直しがされております。それと調整を図りながらの見直しということがまず基本でございます。人口等につきましては、やはり公共下水道の基本計画を立てた段階、あるいは前回の平成3年度の見直しをした段階の状況でも、まだバブル等の高度成長、右肩上がりが前提に残っておる計画の立て方がされております。そういった中で、平成32年という計画期間の中では、当然、人口、あるいはそういった施設の基本となる生活水の状況等を見直していかないといけないということで、今までの計画を見直さずにそのまま置いておくとどうなるかということになりますと、当然、原単位が大きいですから、施設や何かもさらに大きくしていかなくてはいけないという状況にもなってきます。相模川流域のほうでも、今、数字を手元ですぐに出せないんですけれども、かなりの施設等の見直しをやってございます。そういった中で綾瀬市も先程説明しましたような項目について見直しを図って、これから32年の長い計画について、今の段階では今後こういうかたちでいこうという考え方で整理してございます。



○委員長(石井麒八郎君) 深谷中央区画整理事務所長・籾山三郎君。



◎深谷中央区画整理事務所長(籾山三郎君) 再質でございましたけれども、私のほうで委員さんの言われるとおり地権者と対応しまして、使える土地ができた場合、一日も早く使いたいというのが実態でございます。そういう中で私のほうも、下水道につきましてはライフラインの一番最初の原点でございますので、積極的に進めてまいりたいと思っています。以上です。



○委員長(石井麒八郎君) 笠間委員。



◆委員(笠間城治郎君) 公共下水道の計画の件ですけれども、今まで処理施設のほうは人口10万人、以前は12万人ですか、総合計画で戻った段階で、そのような施設の中で考えていくというお答えもあったと思うんです。費用をかけて計画をつくって、私はむしろ流域のほうに区域を広げていただいて、そうなることが綾瀬市としてはメリットが大きいのかと思うんですけれども、そうではなくて、現実の中の見直しということで、見直してメリットはどんなぐあいにあるのでしょうか、最後ですけれども、ここを教えてください。



○委員長(石井麒八郎君) 下水道課長・比留川正昭君。



◎下水道課長(比留川正昭君) 見直すメリットということでございます。東部公共下水道につきましては、以前の議会の中でも流域のほうへ水を持って行ったら維持管理や何かが効率的にできるのではないかというお話も繰り返し出ております。そうした中で東部と流域ということにつきましては今までの長い経過の中で来ております。そういった中で、今後については、前の本会議等の回答の中でも機会があればというお答えをしている部分もございますけれども、長い将来の中で機会があればという意味だと思うんですけれども、今回の見直しというのは、適正な施設、将来の計画を維持していくということの中では、当然、今の時期にやっておかなくてはいけないということで理解してございますし、当然、与条件が変われば、また今後の中でも、その段階で見直しというのは随時していかなくてはいけないと思っています。今の段階で、こういった条件で見直しておくのが、東部公共下水道がこの計画の中で進んでいくには一番いいのかと理解しております。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに質疑のある方は御発言願います。松本委員。



◆委員(松本春男君) 下水道の東部のほうの基本計画、具体的に施設ではどうなるのか。流量とか、そういう説明はあったんですけれども、以前から私が質疑していたのは、例えば池を増やすか増やさない、また電気のトランス、750キロボルトなんかは本当に使わないだろうと言ったんだけれども、今の状況では使わないと思うんですけれども、そのあたりの施設の建設というのは、今回のサントリーの流入だけつないで、後は東部の場合、施設建設は作業がストップするのかどうか、そのあたりの具体的に施設との関係はどうかというのが1点。

 それから東部処理場のほうを民間企業に、メンテナンスというか、管理運営を委託しているんですけれども、このあたりで下水道という性格が、バクテリアをやるために、メンバーがかわったらなかなか運転が困難だという面があるんだけれども、ややもすると同じ業者にずっと委託が続くという状況で、県内の類似施設との委託の金額とか業務内容での比較、14年度、委託を変えなさいという発想はしていないんだけれども、委託の内容の比較というのはある程度はやっていかないと、随契、随契でやっているだけでいいかどうかというのはいろいろとあるから、委託の内容、県内の比較は実際にやられているのかどうか。

 それから下水道がつないでいないところで、例えば比留川なんかはそうなんですけれども、家庭用の浄化槽、浄化槽の清掃をあんまりしていないと、本来、浄化がきちんとして、うわ水なんだけれども、川にかなり汚いのが流れている状況があるんですけれども、そのあたりの河川をきれいにする観点から調査、浄化槽から流れているのは、川の擁壁に穴があってぽたぽた流れているからかなりわかると思うんですけれども、そのあたりの調査というのは実施して、例えば浄化槽があまりにも清掃されていないところはお願いするとか、そういう体制というのは現在やられているのかどうか。

 それから深谷中央のほうで移転施設の残件数のほうはどうか。土地の固定資産をやるためにかなり立ち退きがあるんですけれども、このあたりは大体ツーペイできれいに片づくのか。それともある程度、今エムケーチーズの北側のほうにかなり土地が一時たまっていたんですけれども、そのあたりが残っていくのか、そのあたりの状況。

 それから公共施設負担金のほうは、説明資料なんかにいろいろと書いてあるんですけれども、そのあたりの金額的な状況、これから膨れるということはないのかどうかを含めてお願いします。



○委員長(石井麒八郎君) 下水道課長・比留川正昭君。



◎下水道課長(比留川正昭君) 見直しによりまして施設のほうがどうなるのかということでございます。今回の東部公共下水道の見直しによりまして、人口、あるいは生活の原単位が変わってございます。現在の全体計画につきましては、5系列、10池、一番当初が6系列、12池でスタートしております。何年か前の見直しによって5系列、10池ということでまず施設は削ってございます。今回のこういった見直しの中で、処理能力のほうが今までは6万1,500トンでございましたけれども、今回の見直しで5万6,200トンにしてございます。これにつきましては、原単位、あるいは人口が減ってございますけれども、流入汚水の濃度が非常に濃くなってきております。それは節水等によるものが原因だと思います。そうすることによって、処理する施設、池の大きさが変わらないんですけれども、流す時間とか、そういったものが細かい計算の中で微妙に変わってきております。ですから5系列、10池は変わらないんですけれども、全体の処理能力は若干落ちてございます。ただ、落ちたものについては、先程言いましたように原単位の減少とか人口の減少、それによってそういった数量が出てきております。そういうことでございますので、今後の施設の増設につきましては、当然、流入量が増えてくれば、それにあわせた増設計画を立てていかなくてはいけないということで、今の段階でも、18年度、あるいは19年度位から、当然サントリー等も入ってきます。その他の整備された部分も入ってきますので増設は必要かと考えております。

 それから委託料の比較はということなんですけれども、処理場につきましては、近隣ですと伊勢原市とか秦野市が同じ処理場を持って維持管理をしてございます。そういった中で定期的な意見交換の場を持っているようでございますので、その中で今やっている自分たちの維持管理がどういう位置にあるのかというのは交換しているようでございます。具体的な今、数字はございませんけれども、そういった中で適切な維持管理を図ってまいりたいと思っております。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 深谷中央区画整理事務所長・籾山三郎君。



◎深谷中央区画整理事務所長(籾山三郎君) 3点ほどの御質問がございました。まず1点目の移転施設補償の残りはあとどの位だというお話でございますが、建物につきましては、15年度以降、今年度を含めますけれども、地権者のかたちとしては47権利者、建物として47棟、工作物が22権利者で8棟というかたちでございます。

 それと2点目は高さの関係ですか。どういうお話ですか。基本的には、今、田んぼのところを盛ってございますけれども、基本的には、あの辺は盛土する部分に対して盛っていきたいと考えております。

 それから3点目の公共施設負担金でございますけれども、これにつきましては、それぞれ具体的にというお話ですので、水道負担金につきまして、延長につきましては、14年度にやったのが1,142メーター、負担金が5,604万円でございます。雨水につきましては2,188万7,000円余でございます。ガスの負担金につきましては1,000万円でございます。また、そこのお話の中で今後というお話でございます。今後、今の段階では上がる予定は考えてございません。以上です。



○委員長(石井麒八郎君) 環境保全課長・久保田 豊君。



◎環境保全課長(久保田豊君) 家庭用浄化槽についての御質問でございますけれども、基本的には、家庭用浄化槽につきましても定期点検というのがあるということでございますので、特に先程のお話で、河川に汚水が出てくる可能性があるのではないか、清掃ができていないと、そういう御指摘でございましたけれども、それに対する調査体制ということですが、現在、そのような調査体制というものは考えてございません。



○委員長(石井麒八郎君) 松本委員。



◆委員(松本春男君) 公共下水道が敷かれてかなりきれいになっているんです。以前はもうあっちこっちから流れてきていたためにそうではなかったんですけれども、今は逆に公共下水道で河川がきれいになっている状況があるから、逆に今、そんなに件数はないと思うんですけれども、浄化槽が以前は前の市役所の上流で畜産関係がひどかった。ずっとやってみたらたい肥まで流していた。改善してもらったらかなりきれいになったとあるんですけれども、家庭用の集合住宅なんかでやはり管理がえっというところが多少ある。そのあたりは、河川サイドというんですか、環境サイドでは無理だったら、例えば河川サイドでそのあたりを、例えば関係者に、もし汚れていたら清掃をお願いするとかをしていかないと、なかなか個人で行った場合はけんかになる状況もある。そのあたりの河川をきれいにする観点からは、そのあたりをどういうふうに、法的罰則というのではなくて、実態を把握して、例えばアパートの管理者だったら、そのあたりを知らなかったり、個人でも業者に委託、管理しているから安心だということで、自分の家では見えないんです。その後は川に流れていくから、そのあたりの状況を河川サイドと環境サイドで今後検討していって、何らかの方法を検討できないかどうか、お聞きしたいんですけれども。



○委員長(石井麒八郎君) 環境保全課長・久保田 豊君。



◎環境保全課長(久保田豊君) 先程私が答弁させていただきましたけれども、能動的な意味合いで市のほうからのそういう調査体制は今のところ考えておりませんというお答えをさせていただきました。今のお話のように現実的にそういう部分がある場合については、私どもの職員が出向いて調査をして原因を追求するようにいたしております。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 下水道課長・比留川正昭君。



◎下水道課長(比留川正昭君) 河川サイドというよりも、河川につきましては、水質保全は環境になります。それよりも家庭の浄化槽ということになりますと、排水設備の水洗化、あるいは下水道の接続、当然、下水道は整備区域という前提なんですけれども、そういった中では、うちのほうでは指導できておりますので、今年度に入ってから落合のほうで苦情があった件につきましては、うちのほうの排水設備のほうが参りまして指導はしてございます。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに質疑のある方は御発言願います。

  (「なし」の声あり)



○委員長(石井麒八郎君) 質疑がないようですので、質疑を終了いたします。

 これより採決に入ります。

 採決については1件ずつ行いますので、よろしくお願いいたします。

 これより第130号議案・平成14年度綾瀬市一般会計歳入歳出決算の認定について(経済建設常任委員会所管部門)の件を挙手により採決いたします。

 本案を認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

  〔賛成者挙手〕



○委員長(石井麒八郎君) 挙手多数であります。よって、本案は認定されました。

 これより第133号議案・平成14年度綾瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件を挙手により採決いたします。

 本案を認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

  〔賛成者挙手〕



○委員長(石井麒八郎君) 挙手多数であります。よって、本案は認定されました。

 これより第134号議案・平成14年度綾瀬市深谷中央特定土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件を挙手により採決いたします。

 本案を認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

  〔賛成者挙手〕



○委員長(石井麒八郎君) 挙手多数であります。よって、本案は認定されました。

 以上で本委員会の付託事件の審査を終了いたします。

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○委員長(石井麒八郎君) この際、暫時休憩いたします。

 午前11時52分 休憩

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 午後1時00分 再開



○委員長(石井麒八郎君) 再開いたします。

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○委員長(石井麒八郎君) これより本委員会に審査依頼された事件の審査を行います。

 陳情第9号・パート労働者および有期契約労働者の適正な労働条件の整備および均等待遇を求める陳情書についての件を議題として審査を行います。

 本件の内容及び状況などについて市側から特に説明はありますか。環境市民部長・加藤行数君。



◎環境市民部長(加藤行数君) 本陳情につきましての状況でございますが、ここにありますように均等原則につきましては、パートタイム労働者の比較可能な正規従業員との間で労働時間が短いという特質により合理的とされる取り扱いを除いては労働条件及び待遇について均等に取り扱うべきものとする原則でございます。現在、国のほうでは、こうした法制度、それとILOの批准の関係でございますが、されておりません。と申しますのは、まず175号のほうでございますが、現在、法律で一律に制定しても守られるような土壌になっていないということもございます。したがいまして、国ではこうした環境整備を整えることを優先すべきで、その後に批准をすべきではないかということで進んでおります。また、111号のほうにつきましても、かなり広い範囲での雇用における差別を禁止しております。こうした問題についても、法令、その他で差別の禁止を確保する必要性が出てくるという中で、条約と国内法の整合性についてかなり細かなところまで検討する必要があるということで、それらに時間を要しているという状況でございます。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 以上で説明を終わります。

 それでは、本件について質疑等のある方は御発言願います。松本委員。



◆委員(松本春男君) 陳情の9号に書いてあるように、フルタイムの労働者とパート労働者という状況で社会的に違うとあるんですけれども、市の関係施設で働く職員の場合はどのようになるのかをお願いします。



◎環境市民部長(加藤行数君) 市で働く場合につきましてもやはり差はあると思います。ただ、今の非常勤というかたちの中で、ここでまた法律が改正されるようでございますが、4分の3以下であればということで社会保険等の未加入の方もいらっしゃいます。ただ、それを超えて、臨任職員の場合には社会保険に入るということになっておりますが、賃金体系等で考えると多少開きはあろうかと思います。以上です。



○委員長(石井麒八郎君) 松本委員。



◆委員(松本春男君) この10年間位を見る場合、かなりフルタイムに比較して派遣労働とかパート労働の状況が、景気が悪くなればなるほど増えているのではないか。そのあたりは市の担当として実態把握、市が相談というのではなくて、社会的な状況はどのように把握されているか、お願いします。



○委員長(石井麒八郎君) 環境市民部長・加藤行数君。



◎環境市民部長(加藤行数君) 今の御質問の件につきましては、状況とすると、女性の社会参加も数は増えていると思います。ただ、一方におきましては、現在の労働体系の中で、企業者からするとやはり非常に安いコストで生産をしなければ対抗手段ができないという状況もあると思います。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに質疑のある方は御発言願います。

  (「なし」の声あり)



○委員長(石井麒八郎君) 質疑がないようですので、質疑を終了いたします。

 これより採決に当たって御意見のある方は御発言願います。松本委員。



◆委員(松本春男君) この10年間位を見ると、不景気になって、かなりパート労働者ということで企業がどんどんやっている。以前はある程度、途中からパート労働になったんですけれども、この二、三年は新卒者、高卒者とか大卒者も含めて、新卒の労働者も含めてかなり正規の職業につくのは困難な状況にある。これをこのまま許せば労働形態というのは安定しない。働く人が安定しなければ、生産規模においても、社会的責任においても、本当に日本の経済がどん底に陥る。日本の経済が何でがっちり生きてきたかというと、戦後において働く人が、賃金は低くても本当に、年功序列も含めて会社の中で本当にこつこつやってきて、それが自分の生活、家族の生活、会社の生活、社会の生活ということで築いて日本の経済的発展をやったんですけれども、今の不安定さをずっとやっていた場合は、本当に働くことが一時的なお金だけという傾向にどうしてもなってしまう。社会的な企業の参加、そこに働く人の状況を考えるとやはりこの問題を考えていかなくてはいけない。

 それとあと特に女性の方が、世界の先進国の中で日本は本当に女性の安定した職業の確保がなかなか困難、無理して自分の出産のときも休まないでやって、いろいろと家族に犠牲をやった人だけが何とかできるけれども、それ以外の人にはかなりのハンデがある。世界の先進国の中で、日本でも男女共同社会、綾瀬でもうたっている状況の中では、女性が安心して働ける状況、そのために働ける労働環境づくりというのは、例えば保育園の整備にしても充実させていく綾瀬市の責任、それから社会がまだ体制をとっていないといっても、国のほうが法的にこれを本当にやっていかないことには、社会の企業のほうは変わらない。そういう意味では、今回の陳情にあるパート労働者及び有期契約労働者の適切な労働条件の整備をやるためには、今回の陳情を趣旨了承にして、国が批准をする、また法整備をするように、綾瀬市議会として本当に一歩を踏み出すことが必要ではないかということで、この陳情を趣旨了承としたいと思います。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに意見のある方は御発言願います。

  (「なし」の声あり)



○委員長(石井麒八郎君) 意見がないようですので、意見を終了いたします。

 これより採決に入ります。

 これより陳情第9号・パート労働者および有期契約労働者の適正な労働条件の整備および均等待遇を求める陳情についての件を挙手により採決いたします。

 本件は趣旨了承とすることに賛成の諸君の挙手を求めます。

  〔賛成者挙手〕



○委員長(石井麒八郎君) 挙手全員であります。よって、本件は趣旨了承と決しました。

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○委員長(石井麒八郎君) 陳情第10号・遺伝子組み換え作物の栽培中止を求める意見書についての陳情書についての件を議題として審査を行います。

 本件の内容及び状況などについて市側から特に説明はありますか。環境市民部長・加藤行数君。



◎環境市民部長(加藤行数君) 遺伝子組み換え作物の状況だけ御報告させていただきたいと思います。遺伝子組み換え作物を生産し、また販売する場合におきましては、厚生労働省、または農林水産省において、安全性に関する国際的に認められた考え方を基礎に、そうした研究成果を踏まえて専門的見地から作成をされております。栽培段階における長期の影響につきましては、独立行政法人農業技術研究機構等において遺伝子組み換え作物の長期にわたる栽培試験を実施し、ほ場周辺の植物等への影響に関する実験の収集にも取り組んでおります。遺伝子組み換え作物の国内栽培については、その安全性について専門的な審査を経て確認をされてはいる状況でございます。しかしながら現時点において遺伝子組み換え作物に対する国民の方の理解が十分には得られていないという状況でございます。1つとらえても、大豆等でつくられたおみそなども、やはり消費者の間から不満も出ているということもございまして、そういう意味ではなかなか国民にそれが浸透していないという状況だと思います。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 以上で説明を終わります。

 それでは、本件について質疑等のある方は御発言願います。笠間委員。



◆委員(笠間城治郎君) 現在、国内で遺伝子組み換えをした作物が栽培されているのかどうか。



○委員長(石井麒八郎君) 産業振興課長・曽根隆信君。



◎産業振興課長(曽根隆信君) 我が国の遺伝子組み換え農産物ということで今5つほどあります。まず1点目が病害虫に強い小豆、それと病気に強いもので稲、キュウリ、トマト等、除草剤の耐性ということで稲、カリフラワー、ブロッコリー、後は食味の向上という面ではトマト等々がございます。これについては、あくまでも商業的な栽培ではなくて試験栽培であって市場には出ておりませんので、農林水産省のほ場の中で試験栽培をしているというだけです。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに質疑のある方は御発言願います。松本委員。



◆委員(松本春男君) 地球ができてから何十億年、人間ができてからも何億年と言われているんですけれども、そういう中で遺伝子が変わるといった場合、人間の場合、平均寿命60歳、70歳という場合、例えば3代後に、おじいちゃんの孫に、よく似た子供が生まれるということで、人間においても3代、安全な遺伝子がといったら、やはり何代かは、1世代だけで遺伝子が変化するというのではなくて、やはり2代、3代となると何十年、何百年サイクルが最低でも必要だと思うんですけれども、そのあたりの安全性がといった場合、作物の場合、それ自体の作物と作物を食べたときの動物によってまた違うと思うんですけれども、そのあたりは何代位の確率で安全性と言われているのか、それともそういう状況は知らないで、ただ国が安全性があると言われているのか、そのあたりの状況をお聞きしたいと思います。



○委員長(石井麒八郎君) 環境市民部長・加藤行数君。



◎環境市民部長(加藤行数君) 非常に難しい問題なので、分かっていれば私も教えてもらいたいんですけれども、ただ、言われていることは、性質の明らかな遺伝子を組み合わせているということで、したがいまして予想もしないような結果が出るようなものではないかということは聞いております。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに質疑のある方は御発言願います。清水委員。



◆委員(清水勝利君) 国外での状況なんかがもしありましたら聞かせてください。



○委員長(石井麒八郎君) 産業振興課長・曽根隆信君。



◎産業振興課長(曽根隆信君) 国外、特に遺伝子組み換えの先進地は、アメリカ、カナダのほうが食糧として遺伝子組み換えの作物に取り組んでいる。きょうのNHKの朝のニュースでもトウモロコシの関係が遺伝子組み換えとして出された経過がございまして、特にトウモロコシ、綿、ジャガイモ、大豆等々、そういったものが国外、特にアメリカ、カナダ方面で開発技術が進んでいるような話を聞いております。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに質疑のある方は御発言願います。笠間委員。



◆委員(笠間城治郎君) 今後、世界の食糧事情を考えた場合、現在の状況、人口が相当増えていくわけですけれども、そういう中で組み換え食品との食事情が好まぬ状態で危惧されるようなことはないのかどうか。



○委員長(石井麒八郎君) 環境市民部長・加藤行数君。



◎環境市民部長(加藤行数君) この辺も非常に難しいんですけれども、今の状況からすると、やはり食糧問題というのは非常に大きな問題かと思います。したがいまして、そうした部分で生産力の向上を目指したものであるとか、先程課長のほうからも申し上げましたように食味の問題であるとか、いろいろな分野での技術が開発されております。そういう中では、そうしたものも含めて実際には技術開発されないと食糧は供給できないのかというふうにも考えられると思います。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに質疑、討論ある方は御発言願います。松本委員。



◆委員(松本春男君) NHKのアーカイブス、夜中にやっていたんですけれども、ちょうどサリドマイドの人の状況をやっていたんですけれども、当時も外国で製薬、催眠剤ですか、そのあたりで、症状で体に支障を来すということを発表になっていても、日本の当時の厚生省は輸入禁止をやるのに半年以上を放ったらかした。諸外国ではすべて症状が出た時点で製薬をストップさせたのに、日本の厚生省は症状が蔓延するまでとめていた。エイズのときも、非加熱製剤において日本の厚生省というのはやはり企業のほうの顔を見ている。ほかのアメリカにしても、ドイツにしても、それぞれの国の政府というのは、その国の国民の健康を優先するんですけれども、いかんせん日本の厚生省とか厚生労働省というのは、常に国民の犠牲は、後に被害がどんどんと蔓延するよりも、企業の利益優先とか、そっちにどうしても走る日本の恐ろしい政府の状況がある。そういう中で、このあたりのいち早く敏感に、日本の厚生省が、先程安全性がどうのこうのとおっしゃったけれども、世界の中で安全性を考えている国だというふうに認識を市はされるのかどうかお聞きしたいと思うんです。



○委員長(石井麒八郎君) 環境市民部長・加藤行数君。



◎環境市民部長(加藤行数君) その辺のお答えはできませんので、よろしくお願いします。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに質疑のある方は御発言願います。清水委員。



◆委員(清水勝利君) 日本の食糧事情がここまでしなくてはいけないような危機的な状態なのかどうかを教えてください。



○委員長(石井麒八郎君) 環境市民部長・加藤行数君。



◎環境市民部長(加藤行数君) 今の中では自給率40%と言われておりますので、これをすべてやるかどうかは別としても、いずれにしても何らかのかたちを考えなければ自給率は上がっていかないのかとは思います。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに質疑のある方は御発言願います。松本委員。



◆委員(松本春男君) 今の自給率40%、確かに日本は自給率が弱い、それはもうはっきりしているんですけれども、綾瀬においても水田の耕作をとめて作物をとめてしまうというか、政府が自給率を低くしている状況は担当者としては御存じだと思うんですけれども、荒れ地も含めて休耕地、要するに日本の自給率が低いのは、確かに面積も低いといいながら、片や輸入を増やすために自給率を下げている政府の施策というのはどのように考えられるか。



○委員長(石井麒八郎君) 環境市民部長・加藤行数君。



◎環境市民部長(加藤行数君) その辺も私のほうから答弁することではないと思いますので、よろしくお願いします。



○委員長(石井麒八郎君) 松本委員。



◆委員(松本春男君) では、それを受けたところで、綾瀬の水田が休耕地になって、荒廃地になっているというか、水田が本来の水田でなくなっている状況はあるのかどうか、その辺をお聞きします。



○委員長(石井麒八郎君) 産業振興課長・曽根隆信君。



◎産業振興課長(曽根隆信君) 綾瀬の水田面積が16ヘクタールあります。実際に耕作されているのが14ヘクタールですので、その差2ヘクタールについては休耕田、いわゆる転作指導で休耕田にしているということです。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに質疑のある方は御発言願います。

  (「なし」の声あり)



○委員長(石井麒八郎君) 質疑がないようですので、質疑等を終了いたします。

 これより採決に当たって御意見のある方は御発言願います。松本委員。



◆委員(松本春男君) 遺伝子というのは、安全だと政府は言うけれども、今の日本の農林水産省、厚生省、このあたりが、狂牛病対策もそうなんですけれども、常に後手後手に回っていて、言葉では安心だというんだけれども、では、それなりのことをやっているかというと、ほとんど日本の政府というのは諸外国に比べて食べ物の安全性に対してはかなり危険な状況がある。そういう中で、遺伝子は、アメリカとカナダ、自分のところで食べるのではなくて、ほかの国に食べさせる発想というか、アメリカが自分のところのための遺伝子をという発想ではなくて、遺伝子を変えたのはほかの国に、日本もほかの国と発想してしまうと、結局、回り回って自分たちの国に来るということで、遺伝子組み換えというのはまだまだ研究を当面はしなくてはいけない、そういうものを食べ物にやった場合、1回だけではなくて、それは食物連鎖も含めて、常に植物からプランクトンから連鎖反応する。遺伝子だって、そのあたりが、人体実験は絶対にやってはいけないし、また動物実験だって本当にそのあたりが確立しているわけではない。そういう中で今これを開いた場合、国民的な感情、私もそうですけれども、スーパーとかお店で買うときに、お豆腐を買うときに、青いインクか赤いインクで遺伝子組み換えをしていませんというと安心して買う、あの表示がない限り、もう本当に正直いってパニックが起きる位に皆さんは赤とか青の遺伝子組み換えの文字を必死になって探していて、やはりそれが実態だと思うので、この陳情を趣旨了承して、遺伝子、1回、組み換えが広がってしまったらとどまるところを知らない状況が出る中で、陳情を趣旨了承にして、安全な作物というんですか、そのあたりをつくっていくということが必要ではないかと思います。ですから陳情を趣旨了承にしたいと思います。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに意見がある方は御発言願います。篠崎委員。



◆委員(篠崎徳治君) 私も陳情第10号、趣旨了承という立場で意見を述べさせていただきます。

 陳情の中にもありますように、多くの消費者が組み換え食品の安全性について強い懸念を持っていられます。食糧の自給率の向上も大事なことではありますが、今、問題となっている中国野菜の残留農薬の問題、あるいは国内の農家においても農薬の使用については大変厳しい指導を受けていられる。場合によっては生産者グループの全体の責任に及ぶなど、今、食品の安全性についての対策がとられているわけでございますが、そこで陳情第10号でございますが、3項目にわたっての意見書ですが、若干、厳し過ぎるかなという思いはありますけれども、国の安全性の確認の向上を図るためにも、本陳情を趣旨了承としたいと思います。以上です。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに意見のある方は御発言願います。笠間委員。



◆委員(笠間城治郎君) 私は趣旨不了承の立場から発言をいたします。

 今お聞きしますと、現在、国内で行われている栽培は試験的に行われている。先程松本委員の方からお話がありましたけれども、結果は何年かたたなければ分からないという状況で、今後の食糧事情を考えた中で、いかなるものも即座に中止ということは、やはり研究、調査を進めることについては、私はこのままではいいのではないかと思います。確かに遺伝子組み換えの食品については私本人も心配というか、食べること自体をちゅうちょしておりますけれども、しかし研究する段階にまで即座に停止、中止をするということに対しては反対を述べたいと思います。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに意見のある方は御発言願います。安藤委員。



◆委員(安藤多恵子君) 陳情第10号に関しまして趣旨了承の立場から意見を申し述べたいと思います。

 日本の場合、食品添加物等に関しましても諸外国からは人体実験の場であるというふうに注目をされている位に、いろいろなそういった基準が非常に甘いという実態があります。そういう意味では、遺伝子組み換え食品について相当厳しい規制といいますか、考え方を持って当たらなければ、どうしてもそういうものがどんどんと市場に流れ込むような危険性を危惧しております。遺伝子組み換え食品を取り入れるかどうかというのは、本当に人類生存のための別れ道であるという御意見もありますので、実際には日本の農政をもっともっと真剣に考えていくべき時期ではないかと思います。そして後継者問題等も含めまして、自給率を1%でも2%でも上げていく努力、そういったことの研究をもっともっと重ねていただきたい。そういう意味でぜひこれは趣旨了承としたいと思います。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに意見のある方は御発言願います。山岸委員。



◆委員(山岸篤郎君) 趣旨不了承の意見を申し述べたいと思います。

 遺伝子組み換え、そもそも論からいきますと食糧危機が根本にあると思うんです。そこからスタートしているという中で、今、世界に6億人とも8億人とも言われている飢餓人口、そういう中にあって、先程来、自給率ということもお話がありましたけれども、世界的な情勢から見ていくと、アメリカ、カナダが非常に進んでいる中でどんどんと先行していく。先程松本委員のほうからも日本は後手後手に回るというお話がありましたけれども、それこそここで遺伝子組み換え食品はいらない海老名市民の会の方の趣旨を了承するということは、日本がおくれをとるという部分にもなっていきます。また、今の現状の販売の中では、食品表示義務ということでもって、それぞれつけられている中でもって消費者は選択できるわけですので、今、本当に消費者の方々に対して人気がないということも現実にあるんですけれども、それは選択の需要があるということで、遺伝子組み換え食品は要らないとまでは言えないという中では、私は趣旨不了承としたいと思います。



○委員長(石井麒八郎君) ほかに意見のある方は御発言願います。

  (「なし」の声あり)



○委員長(石井麒八郎君) 意見がないようですので、意見を終了いたします。

 これより採決に入ります。

 これより陳情第10号・遺伝子組み換え作物の栽培中止を求める意見書についての陳情書についての件を挙手により採決いたします。

 本件は趣旨了承とすることに賛成の諸君の挙手を求めます。

  〔賛成者挙手〕



○委員長(石井麒八郎君) 挙手多数であります。よって、本件は趣旨了承と決しました。

 以上で本委員会に審査依頼された事件の審査を終了いたします。

 なお、趣旨了承とされた陳情に伴う意見書(案)の検討につきましては委員会閉会後に行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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○委員長(石井麒八郎君) この際、暫時休憩いたします。

 午後1時30分 休憩

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 午後1時31分 再開



○委員長(石井麒八郎君) 再開いたします。

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○委員長(石井麒八郎君) 次に、平成15年度議会事業計画で定められております当委員会の行政視察について御検討をお願いいたします。

 このことについては事務局から説明いたさせます。櫻井主任、お願いいたします。



◎議会事務局主任主事(櫻井保君) それでは、お手元に配付してございます資料に基づきまして説明をさせていただきます。

 資料の1枚目でございます。視察日程表(案)を御覧いただきたいと思います。

 まず実施日でございますが、平成15年10月28日火曜日から10月30日木曜日までの3日間の日程でございます。

 視察先につきましては、福井県敦賀市、鯖江市及び福井市の3市でございます。

 次に、視察事項でございますが、資料の2枚目を御覧いただきたいと思います。

 まず敦賀市でございますが、シンボルロード化整備事業について、次の鯖江市ではファッションタウン計画推進について、最後に福井市では「家庭版環境ISO」についてと賑わいの道づくりについてということで、各事業の目的、概要、成果や課題などについて御説明をいただきます。

 次に、行程でございますが、資料の1枚目にお戻りいただきたいと思います。

 第1日目、10月28日火曜日でございますが、市役所を公用車で出発し、海老名駅を経由いたしまして、小田原駅から東海道新幹線にて米原駅へと向かいます。米原駅から北陸本線にて敦賀駅に向い、午後に敦賀市の行政視察を行い、終了後、北陸本線にて鯖江駅に向い、当日は鯖江市内に宿泊を予定しております。

 第2日目、10月29日水曜日でございますが、午前中、鯖江市の行政視察を行いまして、終了後、北陸本線にて福井駅へと向い、午後に福井市の行政視察を行いまして、当日は福井市内に宿泊を予定しております。

 第3日目、10月30日木曜日、最終日でございますが、午前中、公共施設を見学し、終了後、小松空港へと向い、14時発の飛行機で羽田空港に参ります。羽田空港から公用車にて市役所に向い、17時ごろに帰庁いたす予定となっております。

 なお、10月1日にJRのダイヤ改正が予定されておりますことから、時刻の変更についてあらかじめ御了承願います。以上でございます。



○委員長(石井麒八郎君) 以上で説明を終わります。

 御意見等はありませんか。松本委員。



◆委員(松本春男君) 朝8時4分で8時56分で9時10分、かなり小田原の時間が、余裕があんまりないので、そのあたりは大丈夫ですかね、念のため確認だけ。



○委員長(石井麒八郎君) 事務局、お願いします。



◎議会事務局副主幹(守矢亮三君) 14分ございますので余裕だと思います。トイレ休憩位はとれるかと思います。



○委員長(石井麒八郎君) よろしいですか。

  (「なし」の声あり)



○委員長(石井麒八郎君) それでは、当委員会の行政視察について、実施月日が10月28日から10月30日、視察先、福井県敦賀市、鯖江市、福井市、視察事項がお手元の案のとおりと決定しました。

 それでは、閉会中の委員派遣についてお諮りいたします。

 ただいま決定した内容に基づいて議長に対し委員派遣承認要求を行うこととし、派遣委員、日時、場所、目的及び経費等の手続につきましては委員長に一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。

  (「異議なし」の声あり)



○委員長(石井麒八郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

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○委員長(石井麒八郎君) 以上で本日の審査を終了いたしますが、付託事件につきましては会議規則の規定により報告書を議長に提出することになっております。報告書の作成は正副委員長に一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。

  (「異議なし」の声あり)



○委員長(石井麒八郎君) 御異議がないようですので、報告書の作成は正副委員長で行うことといたします。

 なお、委員長報告の内容につきましては、最終日の朝、本会議の前に御覧いただきますので、御了承願いたいと思います。

 また、陳情の審査結果につきましては、報告書を作成し、議長に提出したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 なお、本日ですべての案件が終了いたしましたので、9月11日は休会といたします。

 以上で経済建設常任委員会を閉会いたします。

 午後1時36分 閉会