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神奈川県 綾瀬市

平成13年9月定例会 09月04日−01号




平成13年9月定例会 − 09月04日−01号







平成13年9月定例会



綾瀬市議会3月定例会会期日程

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月・日曜日会議事項9・4火議会全員協議会 本会議・補正予算 ・一般議案・決算議会運営委員会 5水議会全員協議会 本会議・決算・一般質問通告書 正午締切6木議会運営委員会 7金教育福祉常任委員会 8土休会 9日休会 10月経済建設常任委員会・現地調査11火総務常任委員会 12水休会 13木休会 14金休会 15土休会 16日休会 17月基地対策特別委員会 18火本会議・一般質問議会運営委員会 19水本会議・一般質問20木休会 21金議会運営委員会 議会全員協議会 本会議・委員会付託議案の委員長報告〜採決・追加議案議会全員協議会 

綾瀬市議会平成13年9月定例会議事日程(第1号)

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 平成13年9月4日(火)午前9時開議

日程第1        会期決定について

日程第2 第42号議案 平成13年度綾瀬市一般会計補正予算(第1号)

日程第3 第43号議案 動産取得について(平成13年度消防ポンプ自動車)

日程第4 第44号議案 市道路線の認定について(R718-3)

日程第5 第36号議案 平成12年度綾瀬市一般会計歳入歳出決算の認定について

日程第6 第37号議案 平成12年度綾瀬市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第7 第38号議案 平成12年度綾瀬市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第8 第39号議案 平成12年度綾瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第9 第40号議案 平成12年度綾瀬市深谷中央特定土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第10 第41号議案 平成12年度綾瀬市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第11 第7号報告 平成12年度綾瀬市一般会計継続費精算報告書について

日程第12 第8号報告 株式会社あやせクリエイトの経営状況について

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本日の会議に付した事件

 日程第1〜日程第12の議事日程に同じ

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出席議員(24名)

   1番   佐竹和平君

   2番   近藤秀二君

   3番   石井 茂君

   4番   彦坂弘明君

   5番   上田祐子君

   6番   松本春男君

   7番   出口けい子君

   8番   本橋哲子君

   9番   石井麒八郎君

   10番   笠間城治郎君

   11番   安藤多恵子君

   12番   徳永時孝君

   13番   山田晴義君

   14番   中村清法君

   15番   矢部とよ子君

   16番   山岸篤郎君

   17番   内藤 寛君

   18番   吉川重夫君

   19番   望月宏治君

   20番   篠崎徳治君

   21番   渡部 泰君

   22番   森山義雄君

   23番   山中 寿君

   24番   新倉市造君

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欠席議員

  なし

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地方自治法第121条による出席者

  市長             見上和由君

  助役             竹内輝光君

  収入役            清水盛雄君

  教育長            福島 剛君

  代表監査委員         増田昭八君

  企画部長           平野慎一君

  総務部長           山中克治君

  保健福祉部長兼福祉事務所長  永田憲倖君

  市民部長           近藤吉和君

  都市部長           新倉正治君

  建設部長           古用禎一君

  消防長            新倉賢一君

  教育総務部長         田中 勉君

  生涯学習部長         小林三夫君

  秘書課長           高島勝美君

  監査事務局長         杉山 隆君

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議会事務局出席者

  局長             多田節子

  次長             馬場 勉

  議事係長           守矢亮三

  主査             川本嘉英

  主査             鈴木孝治

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 午前9時02分 開会



○議長(渡部泰君) おはようございます。残暑厳しい中、御出席ありがとうございます。ただいまの出席議員は24名であります。定足数に達しておりますので、これより平成13年綾瀬市議会9月定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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○議長(渡部泰君) 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。

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○議長(渡部泰君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。

 諸般報告書と監査結果報告につきましては、お手元に配付してあります印刷物のとおりでありますので、御了承お願いいたします。

 あわせて、陳情第36号が提出されておりますので、本件は、お手元に配付してあります議案等付託審査一覧表のとおり、議会運営委員会で審査をお願いしたいと思います。

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  諸般報告書

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 月 日  報告事件

 6.5 本会議(初日)

 6.8 教育福祉常任委員会

 6.11 経済建設常任委員会

 6.14 基地対策特別委員会

 6.18 本会議(第2日目)

  〃  議会運営委員会

 6.19 本会議(第3日目)

 6.21 本会議(最終日)

  〃  議会全員協議会

  〃  議会報編集委員会

 7.18 議会全員協議会

 7.31 議会報編集委員会

 8.7 厚木基地に関する要望書の提出(防衛施設庁ほか)

 8.9 大阪府貝塚市総務常任委員会行政視察来市

 8.20 議会全員協議会

 8.28 議会運営委員会

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 以上をもって諸般の報告を終わります。

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○議長(渡部泰君) 次に、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第114条の規定により議長において、

 松 本 春 男 君

 出 口 けい子 君

を指名いたします。

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○議長(渡部泰君) 日程第1、会期決定についての件を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から9月21日までの18日間といたすことに御異議ありませんか。

  (「異議なし」の声あり)



○議長(渡部泰君) 御異議なしと認めます。よって、会期は18日間と決定いたしました。

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○議長(渡部泰君) 日程第2、第42号議案・平成13年度綾瀬市一般会計補正予算(第1号)から日程第10、第41号議案・平成12年度綾瀬市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの9件を一括議題といたします。

 これより本9件について提出者の提案理由の説明を求めます。市長・見上和由君。

  〔市長(見上和由君)登壇〕



◎市長(見上和由君) おはようございます。本日から9月定例会が開催されました。議員各位におかれましては、大変御多端な折にもかかわりませず御出席を賜り、誠にありがとうございます。平素は市政各般にわたりまして温かい御支援、御協力をいただいておりますことに対し、心から感謝を申し上げます。

 さて、去る8月25日開催いたしました第24回綾瀬いきいき祭りには天候にも恵まれまして、祭り会場は来場者であふれるほどのにぎわいとふれあいを見せました。多くの市民の方々が過ぎ行く夏の思い出づくりができたものではないかと存じているところでございます。

 さらに9月1日の防災の日でございますが、早園小学校をメイン会場といたしまして、南関東地域を震源とする地震を想定した防災訓練を実施いたしましたところ、関係者、参加協力機関の御支援のもと、議員各位をはじめ多くの市民の御参加をいただき、充実した訓練とすることができました。心から御礼を申し上げる次第でございます。

 それでは、ただいま議題とされました第36号議案から第44号議案までの9議案につきまして、日程の順に従い、その提案理由の説明を申し上げます。

 まず、第42号議案・平成13年度綾瀬市一般会計補正予算(第1号)から御説明申し上げます。

 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に1億6,220万7,000円を追加いたしまして、予算の総額を歳入歳出それぞれ221億6,220万7,000円に増額するものでございます。また、継続費につきましては、城山公園の整備事業に伴う事業費の限度額を増額するものでございます。

 補正いたします主な内容は、第1に土木費でございますが、目久尻川サイクリングロードや生活道路の整備、早急な対応を必要とする道路の維持補修について増額を行います。また、地域活性化インターチェンジ設置促進協議会の設立に要する経費、さらに城山公園の整備や基金の積み立てに要する経費について補正措置を講ずるものでございます。

 第2に総務費でございますが、テレビジョン共同受信施設設置事業について国庫補助金の追加内示に伴い、その事業費を補正いたすものでございます。

 第3に民生費でございますが、老人医療費等助成事業や基金の積み立てに要する経費について必要な措置を講ずるものでございます。

 以上、これらの財源といたしまして、繰越金、国庫支出金、県支出金、寄附金を充てるものでございます。

 次に、第43号議案・動産取得については、平成13年度消防ポンプ自動車を取得いたしたく、綾瀬市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により提案するものでございます。

 次に、第44号議案・市道路線の認定について、開発行為により提供された道路用地を認定するため、道路法第8条第2項の規定により提案するものでございます。

 続きまして第36号議案から第41号議案までの平成12年度綾瀬市一般会計及び特別会計5会計の歳入歳出決算の認定につきまして、その概要を申し上げて提案理由の説明といたします。

 昨今の日本経済は、たび重なる政府の景気刺激策にもかかわらず、依然として雇用状況や個人消費が改善されない状況にあります。また、株価も下落の状況にあるなどこれらの影響を受けて個人所得や企業収益は大変厳しい状況にあるところでございます。

 さらに、こうした状況下での地方財政は自主財源である市税収入が減少しつつあり、依然として財源の確保に苦慮する極めて厳しい状況にあるところでございます。

 このような中にありましても、本市におきましては、環境、福祉、教育のより一層の充実を図るため、限られた財源の効率的な配分に努め、市民が安心して暮らせるまちづくりを積極的に進めてまいったところでございます。

 さて、平成12年度の決算額につきましては、一般会計と特別会計5会計を合わせて歳入総額は393億4,014万3,000円、歳出総額は378億9,120万4,000円となりました。前年度の決算規模と比較いたしますと、歳入で3.2%、歳出で3.3%の増となっているところでございます。

 それでは、会計ごとに決算の概要につきまして説明申し上げます。

 まず、第36号議案・平成12年度綾瀬市一般会計歳入歳出決算でございますが、当初予算編成時に予測し得なかった状況に対処するため、5回の補正予算を編成したところでございますし、歳入総額は241億4,256万5,000円、歳出総額では229億9,117万7,000円で、前年度と比較いたしますと歳入で1.6%、歳出で2.8%の減となっているところでございます。

 歳入歳出の差引額は11億5,138万8,000円となっておりますが、翌年度へ繰り越すべき財源が8,002万円ございますので、実質収支は10億7,136万8,000円となっております。また、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は79.8%で、前年度より好転しているものの、今後ともより健全な財政運営に努めるために、経常経費の抑制に努めてまいりたいと考えております。

 次に、歳入の大宗を占める市税でございますが、120億7,161万4,000円で、歳入全体の50%を占めておりますが、前年度と比較いたしますと4億4,071万3,000円、3.6%の減となっているところでございます。

 まず、市税でございますが、個人市民税は景気低迷の影響を受け、個人所得が減収したことにより前年度を8.3%下回りましたが、法人市民税につきましては、事業収益の増加などから前年度を10.2%上回ったところでございます。

 次に、固定資産税は土地が増となったものの、家屋償却資産の減により、全体では前年度を1.7%下回っております。また、歳入に占める自主財源比率は58.9%で、前年度と比較して3.7ポイント下回っております。これは自主財源で市税や繰入金が大幅に減少したほか依存財源のうち地方交付税、市債、利子割交付金が増加したことによるものでございます。なお、自主財源の多寡は行政活動の自主性と安定性を確保するかどうかの尺度となるものでありますから、今後も市税をはじめとする自主財源の確保に特段の努力を傾注してまいりたいと考えているところでございます。

 次に、歳出につきましては、環境対策として資源循環型社会の構築に向けたリサイクルプラザの建設、少子・高齢化対策では平成14年度秋の開園を目指した綾南保育園の建て替え、県内で初めてのケースとして県立高校を有効活用した綾瀬西デイサービスセンターの設置、小児医療費の助成枠の拡大などを実施いたしました。

 また、都市基盤の整備といたしましては、2年間の工事をほぼ終了し、本年6月に一部開園を見た城山公園の整備、また事業が着々と進展している早川城山特定土地区画整理事業への支援など、より安心で快適な居住環境を提供すべく努めてまいりました。また、昨年12月12日には、高齢者や障害者、子供をはじめだれもが住みよい人にやさしいまちづくりを目指した全国初のバリアフリー都市宣言を行いました。だれもが快適に安心して生活できるよう、今後ともこの宣言の理念に基づき、市の施策はもとより市民と行政が一体となったまちづくりに取り組んでまいりたいと存じます。

 次に、特別会計5会計につきまして順次説明を申し上げます。

 まず、第37号議案・平成12年度綾瀬市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算でございますが、歳入総額は46億4,282万6,000円、歳出総額では46億1,898万2,000円で、実質収支は2,384万4,000円となっております。これを前年度と比較いたしますと、歳入で6.8%、歳出で9.2%の伸びを示しております。この理由といたしましては、医療費及び給付件数の増加によるものでございます。

 次に、第38号議案・平成12年度綾瀬市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算でございますが、歳入歳出総額はそれぞれ32億4,880万2,000円と同額となっております。これを前年度と比較いたしますと、介護保険制度の導入により医療費の一部が介護保険に移行されたことにより、歳入歳出それぞれ2%の減となっております。

 次に、第39号議案・平成12年度綾瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算でございますが、歳入総額は48億9,867万9,000円、歳出総額は47億2,103万5,000円で、歳入歳出の差引額は1億7,764万4,000円となっておりますが、翌年度へ繰り越すべき財源は1,430万円でございますので、実質収支は1億6,334万4,000円となっております。なお、大上、寺尾及び吉岡地区などの管きょ整備を行った結果、平成12年度末の市街化区域内人口普及率は99.3%となりました。

 次に、第40号議案・平成12年度綾瀬市深谷中央特定土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算でございますが、歳入総額は12億1,420万円、歳出総額は11億5,396万円で、歳入歳出の差引額は6,023万9,000円となっております。翌年度へ繰り越すべき財源900万円がございますので、実質収支は5,123万9,000円となっております。これを前年度と比較いたしますと、歳入で39.8%、歳出で53.4%と大幅な増となっているところでございます。

 主な事業といたしましては、都市基盤施設であります給水施設の整備にかかる負担金、区画道路及び橋りょうの整備、さらには建物等の移転のための補償及び仮設住宅建築などでございます。

 最後に第41号議案・平成12年度綾瀬市介護保険事業特別会計歳入歳出決算でございますが、本会計は介護保険制度に伴い新設された特別会計でございますので、その歳入総額は11億9,306万8,000円、歳出総額が11億5,724万6,000円で、歳入歳出の差引額は3,582万2,000円となっておりますが、翌年度へ繰り越すべき財源645万6,000円ございますので、実質収支は2,936万6,000円となっております。

 なお、平成12年度末の要介護、要支援認定者数は839人で、これらの方々を対象に必要な保険給付を行ったものでございます。

 以上、各会計の決算概要につきまして説明申し上げましたが、おかげさまをもちまして、それぞれの事業が当初の目的を達成することができました。ここに改めて議員の皆様と市民各位の御理解と御協力に深く感謝を申し上げる次第でございます。

 なお、各会計の決算内容につきましては「歳入歳出決算事項別明細書」及び「決算説明資料」に、また監査委員の決算に対する審査結果は「歳入歳出決算等審査意見書」のとおりでございます。

 ただいま御説明申し上げました9議案の細部につきましては、各担当部長より補足説明をいたしますので、十分御審議賜りたいと思います。本決算を通しまして適切な御意見と御指導を賜るとともに、全議案に御賛同賜りますようお願い申し上げ、その提案理由の説明といたします。



○議長(渡部泰君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 これより第42号議案に関し、担当部長の補足説明を求めます。企画部長・平野慎一君。

  〔企画部長(平野慎一君)登壇〕



◎企画部長(平野慎一君) おはようございます。よろしくお願い申し上げます。

 それでは、第42号議案・平成13年度綾瀬市一般会計補正予算(第1号)につきまして補足説明を申し上げますので、補正予算書の3ページをお開きいただきたいと存じます。

 この補正の理由といたしましては、国の補助金等の交付内示または決定に伴う経費や当初予算に不足が見込まれる経費等を中心に、必要な措置を講じたものでございます。

 補正の内容でございますが、第1条、歳入歳出の補正のとおり、歳入歳出それぞれ1億6,220万7,000円を追加いたしまして、予算の総額を歳入歳出それぞれ221億6,220万7,000円とするものでございます。

 第2条、継続費の補正につきましては、6ページの第2表、継続費の補正とするものでございます。

 次に、4ページをお開きいただきたいと存じます。第1表、歳入歳出予算補正の歳入でございますが、13款国庫支出金、14款県支出金、16款寄附金、18款繰越金などでございます。

 歳出につきましては、5ページにございますように、2款総務費、3款民生費、8款土木費でございます。

 次に、6ページの第2表、継続費補正の変更でございます。城山公園に新たにトイレを1棟設置することに伴い、事業費の総額及び年割額を変更するものでございます。

 次に、9ページをお開きいただきたいと存じます。歳入歳出予算補正事項別明細書の1、総括でございますが、先ほど申し上げましたように、歳入につきましては国庫支出金、県支出金、寄附金、繰越金などでございます。

 また、10ページの歳出につきましては総務費、民生費、土木費、教育費などで、財源といたしましては国庫支出金、県支出金、寄附金、繰越金などでございます。

 それでは、12ページをお開きいただきたいと存じます。2の歳入でございます。13款国庫支出金、1目総務費国庫補助金、1節総務管理費補助金でございますが、テレビジョン共同受信施設の実施設計及び更新工事に対する補助金で、追加内示によるものでございまして、防衛3条の補助でございます。5目教育費国庫補助金、4節社会教育費補助金でございますが、市民文化センター空調設備機能復旧工事の実施設計に対する補助金で、事業採択によるものでございまして、防衛8条の補助金でございます。

 次に、14款県支出金、7目地方振興助成金、1節市町村振興補助金でございますが、目久尻川サイクリングロード整備事業に対する補助金で、事業採択によるものでございます。

 16款寄附金、1目民生費寄附金、1節社会福祉費寄附金でございますが、社会福祉発展のためにと5月1日、戸大建設工業株式会社、代表取締役戸澤 章様から5万円、5月9日、神奈川中央新聞社「リベルタ」、代表取締役小別所ひで子様及び「リベフリ2001」実行委員長中嶋睦夫様からの連名で、フリーマーケットの売り上げの一部として3万5,000円の御寄附をいただいたものでございます。

 2目土木費寄附金、1節都市計画費寄附金でございますが、4月29日に開催いたしました緑化フェアの際のオークション、植木市などの収益金や募金を緑化フェア実行委員会から24万4,415円、7月13日、小早川勲平様から緑化の推進のためにと50万円の御寄附をいただいたものでございます。

 次に、18款繰越金、1目繰越金でございますが、平成12年度決算に伴う繰越金でございまして、10億7,136万8,000円でございましたが、当初予算に5億4,000万円を計上しておりましたので、その残額の一部を9月補正の財源とするものでございます。

 次に、14ページをお開きいただきたいと存じます。3の歳出でございます。2款総務費、1目一般管理費につきましては、国庫支出金を受け入れるところの財源更正でございます。

 10目基地対策費につきましては、テレビジョン共同受信施設の実施設計及び更新工事の補助金の追加内示に伴いまして、寺尾南部地区の840戸の実施設計及び早川地区140戸、蓼川地区165戸の更新工事を実施するものでございます。

 次に、16ページをお開きいただきたいと存じます。3款民生費、1目社会福祉総務費、25節積立金でございますが、先ほど御説明申し上げましたように、2件の方から社会福祉発展のためにと御寄附をいただきました。その御意思に基づきまして社会福祉基金に積み立てるものでございます。

 3目老人福祉費、20節扶助費でございますが、はり・きゅう・マッサージ・指圧施術費を70歳以上の方に助成しておりますが、利用者数の増によりまして当初予算額に不足が見込まれることから補正措置をするものでございます。

 次に、18ページをお開きいただきたいと存じます。8款土木費、1目土木総務費でございますが、地域活性化インターチェンジ設置促進協議会の設立及びその運営に係る経費でございます。

 20ページをお開きいただきたいと存じます。2項道路橋りょう費、2目道路維持費、15節の工事請負費でございますが、砂利道の舗装の老朽化に伴う舗装道の改修工事の経費でございます。3目道路新設改良費でございますが、13節の委託料につきましては、目久尻川サイクリングロード測量地質調査及び市道668号線、市道738号線の境界復元等の測量経費でございます。15節工事請負費につきましては、目久尻川サイクリングロード、市道668号線、市道738号線などの整備にかかる経費でございます。17節公有財産購入費につきましては、市道1255号線の用地取得費でございます。

 22ページをお開きいただきたいと存じます。4項都市計画費、4目公園費、13節委託料及び15節の工事請負費でございますが、城山公園に新たにトイレを1棟設置する工事でございまして、その財源といたしましては、防衛8条の補助を受け実施した(仮称)中央緑道実施設計委託料の執行残額を充てるものでございます。したがいまして、歳出につきましては、(仮称)中央緑道実施設計委託料779万1,000円を減額するものでございます。また、工事請負費につきましては城山公園トイレ設置工事及び市内公園の維持管理の補修工事の経費でございます。25節の積立金でございますが、先ほど御説明申し上げましたように、緑化の推進のためと御寄附をいただきました。加えまして2月23日、増田元一郎様から100万円を御寄附いただきましたので、合わせましてみどりのまちづくり基金に積み立てをするものでございます。

 24ページをお開きいただきたいと存じます。10款教育費、6目文化芸術振興費でございますが、先ほど御説明申し上げましたように、市民文化センター空調設備機能復旧工事の実施設計の補助金が事業採択されたことに伴い、財源更正するものでございます。

 26ページをお開きいただきたいと存じます。これは継続費の調書でございます。城山公園トイレ設置工事に伴い、年割額800万円、その財源として国庫支出金518万円を補正計上したものでございます。

 以上で一般会計補正予算の補足説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(渡部泰君) 以上で説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。5番・上田祐子君。



◆5番(上田祐子君) 1点お聞きをしておきたいと思います。

 18、19ページの地域活性化インターチェンジの協議会なんですけれども、具体的にはどんなことをやっていく予定でいらっしゃるのかというのを、まずお聞きしたいと思います。



○議長(渡部泰君) 建設部長・古用禎一君。



◎建設部長(古用禎一君) まだ仮称でございますので、若干名称が変更になるかもわかりませんけれども、仮称であります綾瀬インターチェンジの設置協議会の内容について触れてみたいと思っておりますが、まずもってこの事案については市長のほうからも新聞に出されておりますので、ある程度のことは御理解になっているのかなと思いますし、また、市長のほうの最終の決裁をいただいておりませんもので、途中の経過というようなことで御理解を賜りたいと、このように思っております。

 インターチェンジについては、今まで御案内のとおり開発型インターチェンジ、平成12年の4月から新たに地域活性化インターチェンジが制度として盛り込まれております。その地域活性化インターが綾瀬にでき得ないのかなというようなことで検討してまいりたいと思っております。とりもなおさず御案内のとおり、横浜・町田のインターから厚木までの間、大ざっぱな言い方をしますけれども、15.3キロございますが、そのちょうど中間に綾瀬が位置しているのかなというような中で私ども考えております。

 まずもってインターありきではなくて、まちづくりの観点から、あるいはまた現在の交通体系を把握しながら、と同時にまた市民ニーズを的確に把握して、市長申されておりますように、市民との共同作品だということの中でぜひとも立ち上げていきたいなという考え方でおります。と同時に私ども事務局では、冒頭申しましたように非常に可能性は高いのではなかろうかというようなことがございますので、ぜひとも協議会、今、少しずつメンバーこちらの手元にいただいておりますけれども、協議会の中でたたいていただきながら、なるべく早く設置の可能性を探っていきたい、このように思っております。以上です。



○議長(渡部泰君) 5番・上田祐子君。



◆5番(上田祐子君) ありがとうございます。可能性は高いのではないかというお話でしたし、以前から市としては要望していたということですから、設置をしたいというのが前提でつくられるんだろうなとは思うんですけれども、今、お答えいただきましたように、まずインターありきではないよというお話がありました。そして交通事情や実際の市民のニーズなども把握しながら進めるということも、今おっしゃっていただきました。この問題については、去年の12月議会で私のほうでも一般質問しているかと思います。まずやっていただきたいのは研究なんですね。要するに本当にインターをつくることが綾瀬市民にとってプラスなのかマイナスなのか、そういうデータをきちんとそろえていって、それを市民に提示した上で、本当に市民がそれを望むものなのかどうか。そういうことをやっていただきたい。

 そういう意味では名称も今変更になるかもしれないなんてお話もありましたけれども、最初から設置協議会というよりは、むしろ研究協議会とは言わないですか、研究会的なかたちで研究をやって、それを市民に提示するような、そういう視点に立っていただけないものかどうか。その点やはりボタンのかけ違いをしますと、表向きはインターありきではないよと言いながら、インターをつくる前提で突っ走ってしまって、後で問題が生じるということにもなりかねませんので、そのあたりのお考えをお聞きしておきたいと思います。

 それから、今、具体的に考えている協議会のメンバーの構成、それもお答えください。



○議長(渡部泰君) 建設部長・古用禎一君。



◎建設部長(古用禎一君) 現東名の中でインターチェンジの設置の必要性、あるいはまた設置が候補になる場所があるかどうかを、この協議会の中で十分御議論して立てていきたい。そこの中で見出せれば速急に国、県のほうに御要望をさせていただきたい、このように思っているところであります。

 選出の区分でございますけれども、まずもって東名に接しているところの自治会の代表の方、あるいは経済界、流通界の代表の方、またバリアフリーの問題もございますので、身障の代表の方、そしてまた若い意見を聞きたいことで青年会議所からも御意見を賜りたいなということで私ども考えております。先ほど申しましたように、最終決裁権者の市長のほうのまだ決裁をもらっておりませんので、途中経過ということで御説明させていただきましたので、御理解賜りたいと思っております。よろしくお願いします。



○議長(渡部泰君) 5番・上田祐子君。



◆5番(上田祐子君) もう一度だけ。やはり研究というところから始めていただきたい。それで研究した結果を市民に提示して、市民に決定権は与えていただきたということをもう一度お願いをしておきたいと思います。

 それから、今、お聞きしました限り、確かに東名に接している自治会の役員の方に入っていただくということで、一定の住民代表に入っていただくというかたちにはなっているかと思いますけれども、実際の問題としては、自治会というのが本当の意味で総意を集約していくような機能を現状発揮しているかどうかというと、必ずしもそういうふうにはなっていない部分があるかと思います。

 今までもいろんな場面で言ってきていることかと思いますけれども、住民代表というとすぐ自治会長となるんですけれども、自治会もいろんなお仕事を本当に抱えていらして、それをこなしていくので精いっぱいというのが実際のところだと思うんです。今もいろんな新しい事業ですとか、何々協議会となるたびに、そこに自治会代表に入っていただくということで、どんどん自治会の負担というのは増えています。そういう中で自治会の役員の方が本当の意味で自治会員の方たちの総意を吸収するための、まとめるための作業ができるかというと、そういう余裕が実情なくなっているのが実態だと思います。

 そういう中で自治会長さんだけ、あるいは自治会の役員さんだけのところで意見を聞いていくということで住民の声が聞けたというふうになるかというと、これは別問題になってくると思いますので、もう少し住民の方たち、実際にほとんどの時間をそこで過ごすのは生活をしているのは住民の方たちになりますから、その方たちの声がもう少し吸収できるようなメンバー構成を考えていただきたい。その点を公募も含めてになるかと思いますけれども、その点をちょっとお聞きしておきたいと思います。

 それから、名前でこだわるわけではないんですけれども、やはり可能性が見出せればすぐに要請していきたいというふうに今おっしゃいました。その前のところで去年の12月議会で言いましたように、こういう問題はメリット、デメリット両方あるわけですよね。一番のデメリットは環境問題、交通事情の問題になるかと思いますけれども、そこのところを可能な限り正確につかんで市民に提示していただいた上で、市民がそれでも利便性が必要だから欲しいよということであればいいんですけれども、ここのところはつくってしまった後では取り返しがつかなくなる問題ですので、やはり手順を間違えないでいただきたい。この点をもう一度お聞きしておきたいと思います。



○議長(渡部泰君) 建設部長・古用禎一君。



◎建設部長(古用禎一君) 1点目につきましては、先ほどお話しさせていただきましたように、インターありきではないよということで私ども考えておりますので、そのような御理解を賜りたいと思っておりますし、自治会の会長さんからも、こちらのほうの協議会に加えてほしいという方もいられますし、と同時に、また市民アンケート等も今年度正直なことを言いまして委託料8万弱しかございませんので、今年度難しいということであれば、次年度なるべく早い時期に市民アンケートも実施してまいりたいなと。要するに自治会長さんからすべてくみ取れないところは直接市民から御意見を賜りたい、このように思っておりますし、メリット、デメリットについても、たまたま栃木県の黒磯、これも地域活性化インターでございましたけれども、そちらの例を聞いておりますが、地域性によって若干異なってまいります。その点についても十分私ども協議会の中で御議論していただいて、それを努めて早い時期に市民の方に開示してまいりたいと、このように思っておりますので、御理解賜りたいと思います。以上です。



○議長(渡部泰君) ほかに質疑はありますか。4番・彦坂弘明君。



◆4番(彦坂弘明君) 12ページのテレビジョン共同受信設置事業費と23ページの寄附による積立金のことについてちょっとお伺いいたします。

 今回、寺尾、大上の設計と早川、蓼川の新設だと思いますが、これは耐用年数どの程度お考えなのかをまずお聞きしたいんですけど。

 それから、23ページの積立金のほうですけど、最終的にこれはどのようにお使いになるのかをちょっとお聞きしたい。



○議長(渡部泰君) 企画部長・平野慎一君。



◎企画部長(平野慎一君) テレビジョンの耐用年数につきましては、基本的には10年ということで見込んでおります。しかしながら、私どもテレビジョン更新工事につきましては、現在のところ12年から13年のサイクルで実施しているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡部泰君) 都市部長・新倉正治君。



◎都市部長(新倉正治君) みどりのまちづくり基金の利用方法ということだろうというふうに思います。これにつきましてはみどりのまちづくりの事業に充ててございまして、例えば、今年度で言えば中央緑道の設計の部分にも一部充当する。そういうようなかたち、あるいは生け垣の助成、そういうようなかたちの事業に充当させていただいております。

 以上です。



○議長(渡部泰君) 4番・彦坂弘明君。



◆4番(彦坂弘明君) 一応耐用年数10年、でも現在は12年から13年見込んでいるというお話でしたけど、10年後に地上波もデジタル化になるというふうに聞いておりますが、今のテレビジョンの共同受信が10年後に行われるデジタル化に対応できるのかどうか、まずその点をちょっとお聞きしたいと思います。

 それと積立金のほうですけど、中央緑道とか生け垣のほうに使われるとなっておりますが、今、中村のほうで1カ所、長峰の森と同じように地主さんの提供で自然のだれでも入れる緑地にしようという案が出てきておりますが、こういったところにお使いになれないのか。その点をちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(渡部泰君) 企画部長・平野慎一君。



◎企画部長(平野慎一君) テレビジョンの更新工事等に伴って10年後のデジタル化の対応はどうかということでございます。私ども10年後を見込みまして、現在、横防等と調整をさせていただいておるところでございます。

 なお、2010年からデジタル化に伴って、例えば、チューナーと言いまして、今のアナログからチューナーを設置しますと6万から7万ぐらいかかるそうですけど、それを設置することによって現状のまま見ることが可能であるという部分の話も聞いています。したがいまして、その辺の関係につきましては今後十分と国との調整の中で進めてまいりたいというふうに考えております。



○議長(渡部泰君) 都市部長・新倉正治君。



◎都市部長(新倉正治君) 今の御質問の関係ですが、これからの問題でございまして、十分予算編成等の段階でそういうものも検討してまいりたいと思います。目的につきましては、先ほど申し上げましたように、そういう緑地についても十分対応するものでございます。以上でございます。



○議長(渡部泰君) ほかに質疑ありませんか。8番・本橋哲子君。



◆8番(本橋哲子君) 17ページの老人医療費の助成事業につきまして、ちょっとお尋ねします。

 先ほど、はりとかきゅうとかマッサージの助成のことで利用者が大変増えたということで補正予算を組みましたというお話だったんですけども、当初からの増加分、どれぐらいの人数が増えてこの予算措置になったのか。何人分を見込んでいるのか教えてください。



○議長(渡部泰君) 保健福祉部長・永田憲倖君。



◎保健福祉部長(永田憲倖君) 御質問にお答えしたいと思いますが、当初見込んでおりました数字、ちょっと経過を申し上げますと、平成10年度の状況でありますと46%程度でございました。これが11年度は55%程度なので、私どもでは大体半分ぐらいの見込みでおりましたけれども、現在見込んでおりますのは612人が12年に実績がありました。ですから、今後におきますとそれを相当上回るということで、690強ぐらいの見込みがあるのではないかということで、当初の算出についての不足額を補正するものでございます。



○議長(渡部泰君) 8番・本橋哲子君。



◆8番(本橋哲子君) はり・きゅう・マッサージは血液の機能を十分に回すという部分では大変効果のある治療法というのか、一つの技だと思いますし、介護保険とか医療保険の対応にならない健康維持というので大変機能を発すると思いますので、大変いい予算の措置だと思います。



○議長(渡部泰君) 回答はいいですか。



◆8番(本橋哲子君) はい。



○議長(渡部泰君) ほかに質疑はございますか。

  (「なし」の声あり)



○議長(渡部泰君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております第42号議案は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付してあります予算分割付託表のとおり総務、教育福祉、経済建設の各常任委員会に付託いたしたいと思います。これに御異議ございますか。

  (「異議なし」の声あり)



○議長(渡部泰君) 御異議なしと認めます。よって、本件はただいま申し上げましたとおり、総務、教育福祉、経済建設の各常任委員会に付託することに決しました。

 これより第43号議案及び第44号議案の2件に関し、各担当部長の補足説明を求めます。初めに総務部長・山中克治君。

  〔総務部長(山中克治君)登壇〕



◎総務部長(山中克治君) おはようございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 それでは、第43号議案・動産取得について補足説明を申し上げます。

 議案の1ページをお開きいただきたいと思います。議案資料につきましては1ページから4ページにかけまして物件売買仮契約書、入札参加者名簿、そして概要書などがございますので、あわせて御参照いただきたいと存じます。

 まず、取得する動産名といたしましては、平成13年度消防ポンプ自動車でございます。契約の相手方といたしましては、東京都港区西新橋三丁目25番31号、株式会社モリタ東京支社、常務取締役東京支社長笹川 収氏でございます。契約金額につきましては2,257万5,000円でございます。契約の方法でございますが、記載のとおり指名競争入札でございます。履行期間といたしましては、議案資料の1ページにございますように、物件売買仮契約書に記載のとおり、議決の日の翌日から平成14年1月31日まででございます。

 入札までの経過を申し上げます。この事業につきましては、消防ポンプ自動車の取得でございますので、消防自動車の登録業者6社を指名いたしました。入札につきましては8月17日(金曜日)午後1時30分から入札室において執行をいたしましたところ、株式会社モリタ東京支社が落札したものでございます。

 落札いたしました株式会社モリタの概要を申し上げます。資本金につきましては46億4,096万2,000円、年間売上高は269億2,852万4,000円でございます。官公庁の実績でございますが、まず当市の実績といたしましては、平成10年度に化学消防自動車、11年度に水槽付き消防ポンプ自動車の購入、また三浦市や土浦市などに同様な実績がございます。

 以上で補足説明を終わります。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(渡部泰君) 次に、消防長・新倉賢一君。

  〔消防長(新倉賢一君)登壇〕



◎消防長(新倉賢一君) おはようございます。よろしくお願いしたいと思います。それでは第43号議案・動産取得についての補足説明を申し上げます。

 議案資料の3ページをお開きいただきたいと思います。平成13年度消防ポンプ自動車概要書に基づきまして説明をさせていただきたいと存じます。

 本年度の消防ポンプ自動車の購入につきましては、平成元年度に導入した北分署の消防ポンプ自動車の老朽化によるものでございまして、ここで更新を図るということでございます。更新を図ることによりまして、迅速、的確な消火活動の実現を図るものでございます。

 主な装備でございますが、シャシーはダブルキャブでいすゞエルフでございます。消防専用3トンシャシーで、アンチロックブレーキシステム付きの6人乗りでございます。ポンプ装置につきましては高圧2段バランスタービンポンプでございまして、またポンプ性能は国家検定A−2級以上、オイル無給型真空ポンプを装備いたしております。主な付属品につきましては、呼吸器取付装置3基、三連はしご1基及びマルチ型放口媒介金具2個で、その他標準的なものでございまして、これらを含め今回更新を図るものでございます

 以上をもちまして補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(渡部泰君) 次に、建設部長・古用禎一君。

  〔建設部長(古用禎一君)登壇〕



◎建設部長(古用禎一君) それでは、市道路線の認定につきまして補足の説明をいたしますので、よろしくお願いいたしたいと存じます。

 議案書の2ページをお開きいただきたいと思いますし、議案資料につきましては5ページ、6ページにございますので、御参照いただきたい、このように存じます。

 第44号議案・市道路線の認定について。路線名、市道718−3号線でございますけれども、起点は深谷字本郷4696番の5地先、終点は深谷字本郷4696番の31地先でございます。延長は96メートル、幅員は4.5から5メートルでございます。

 理由といたしましては、開発行為によりまして提供されました道路用地を認定いただきたく提案いたすものでございます。

 以上をもって補足の説明とさせていただきました。よろしくお願いします。



○議長(渡部泰君) 以上で説明を終わります。

 これより本2件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。5番・上田祐子君。



◆5番(上田祐子君) 第43号議案について伺いたいと思います。

 一つは、入札価格、予定価格を教えてください。

 それから、消防ポンプというとモリタ、モリタとよく聞くんですけれども、モリタ以外の消防ポンプ車があるのかどうか。そのあたりの状況を教えてください。



○議長(渡部泰君) 総務部長・山中克治君。



◎総務部長(山中克治君) それでは、1点目の御質問にお答えをさせていただきます。

 予定価格、入札価格の金額ということでございます。まず、予定価格でございますけども、いつも申し上げますように税抜きでお話をさせていただきます。予定価格につきましては2,305万3,000円でございます。入札価格でございますが、ジーエムいちはら工業2,340万円、日本ドライケミカル2,371万円、日本機械工業2,395万円、野口ポンプ2,397万円、畠山ポンプ2,380万円、そして株式会社モリタが2,150万円でございました。以上でございます。



○議長(渡部泰君) 消防長・新倉賢一君。



◎消防長(新倉賢一君) 消防ポンプ自動車のモリタ以外があるのかというふうなお話でございますけども、全国的にはちょっと資料がありませんので、モリタがどの府県……



◆5番(上田祐子君) 綾瀬の場合です。



◎消防長(新倉賢一君) 綾瀬の場合は今のところはモリタ以外での受注というのは聞いておりません。以上でございます。



○議長(渡部泰君) 5番・上田祐子君。



◆5番(上田祐子君) ありがとうございました。今、金額をお聞きしてもモリタだけが突出して安いというほどでもないですけども、安いから落札するということで実情はなっていると思うんですけれども、今お聞きしたように、綾瀬はどうもモリタの消防車だけしかないんですよね。それで、ちょっときょう私、資料持って来なかったんですけれども、神奈川県の市民オンブズマンで県下のポンプ車の状況を調べたことがあります。これだけ一つの市に同じ会社のものが集中しているところがほかには余りないんですよね。ちょっとこの綾瀬の状態というのが何なのかなというのに不安を持っています。ちょっと実情を調べてみていただきたい。なぜこれだけ、他市ではほかのところが落札することがあるものが、綾瀬ではモリタしかなぜ落札をしないのか、なぜ綾瀬だけモリタが安い額が出せるのか、このあたりのところを一度きちんと調査をしていただきたいとお願いしたいと思うんですが、お考えをお聞かせください。



○議長(渡部泰君) 総務部長・山中克治君。



◎総務部長(山中克治君) お答えをさせていただきます。

 基本的には落札の結果ということでございます。消防ポンプ自動車というのは専門の業者でございまして、今回、消防ポンプにつきましては、車両部門が約17%でございます。あとポンプ部門が附属品も含めて83%。そうしますと、消防自動車の中でもポンプ専門の業者を私のほうとしては指名をさせていただきました。その中では全国的には7社ございます。そのうちの6社を指名をさせていただいたということでございますけども、なぜモリタかというのは、先ほど申しましたように、入札の結果ということでございますから、どんな状況になっているかは調査はしてみたいと思っております。以上でございます。



○議長(渡部泰君) 6番・松本春男君。



◆6番(松本春男君) 消防ポンプ自動車で発注するに当たって仕様なんですけど、はしご付きとか水槽付きとかいろいろほかのパターンはあるんですけど、4ページの図面を見ると、このパターンの形というのは、今、綾瀬市にあるパターンだと思うんですけど、この仕様書のつくり方というのかな、これは県内である程度標準パターンであるのか。それとも綾瀬市で独自に仕様として出すパターンなのか。要するにいろんな形はあるんですけど、消防ポンプ自動車の大きさによって違うことはあるんですけど、今現在、ここに図面があるパターンというのは綾瀬市にもう納入されている形だと思うんですけど、この点の発注するに当たって、例えば、標準型番何番みたいなのか、それとも1個1個仕様書に書き込むパターンなのか、そのあたりの発注に当たってのシステムというのか、そのあたりの説明をちょっとお願いします。



○議長(渡部泰君) 消防長・新倉賢一君。



◎消防長(新倉賢一君) ただいまの御質問の関係でございますけども、消防署関係が主かと思いますけども、仕様書につきましては消防車の規格等によります、当然消防防災の施設整備費補助金等の関係もございますので、それらの交付要綱、あるいは動力消防ポンプの技術上の規格を定める総務省令がございます。それらを一つのたたき台とすると同時に、御案内かと思いますけども、消防車は道路運送車両法及び道路運送車両の保安基準に適合して、なおかつ緊急自動車としての承認が得られなければならないというふうなことがございます。そういった意味も含めまして仕様書を作成させていただいているということでございます。



○議長(渡部泰君) 6番・松本君春男君。



◆6番(松本春男君) ですから、簡単にお聞きしますと、県内でこのパターンの消防自動車の場合は、例えば、近隣市とも同じような仕様で、この消防ポンプの大きさで仕様としては補助金との関係で綾瀬市が特注した仕様を出しているのか、それとも全国的な仕様書のパターンの中のこのパターンということで出しているのか、綾瀬市にもし特注的に他市の状況と極端にこの部分が特別違うという仕様書の出し方をしているのか、それを確認したいと思います。



○議長(渡部泰君) 消防長・新倉賢一君。



◎消防長(新倉賢一君) 先ほどお答えをいたしましたその基準も含めて、消防ポンプ自動車というのはどこのポンプ車でも同じ型だというふうに思っています。そういうかたちの中で仕様書を作成しているということでございます。



○議長(渡部泰君) ほかに質疑ありますか。

  (「なし」の声あり)



○議長(渡部泰君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております第44号議案は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付してあります議案等付託審査一覧表のとおり経済建設常任委員会に付託いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

  (「異議なし」の声あり)



○議長(渡部泰君) 御異議なしと認めます。よって、本件はただいま申し上げましたとおり経済建設常任委員会に付託することに決しました。

 これより第43号議案に対する討論に入ります。討論はありませんか。

  (「なし」の声あり)



○議長(渡部泰君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終了いたします。

 これより第43号議案・動産取得についての件を起立により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(渡部泰君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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○議長(渡部泰君) この際、暫時休憩いたします。

 午前10時07分 休憩

 ―――――――――――

 午前10時30分 再開



○議長(渡部泰君) 再開いたします。

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○議長(渡部泰君) これより第36号議案から第41号議案までの6件に関し、各担当部長の補足説明を求めます。

 初めに、企画部長・平野慎一君。

  〔企画部長(平野慎一君)登壇〕



◎企画部長(平野慎一君) それでは、企画部及び会計課が所管いたします平成12年度一般会計の決算につきまして補足説明を申し上げます。

 まず、決算の概要につきまして御説明申し上げますので、決算説明資料の2ページをお開きいただきたいと存じます。薄いほうの資料でございます。このページにつきましては、各会計ごとの決算規模を記載したものでございまして、内容につきましては、先ほど市長から申し上げましたとおりでございますので、ごらんいただきたいと存じます。

 3ページは一般会計の決算の状況でございます。歳入総額から歳出総額を差し引きました、つまり形式収支額でございますけれども、11億5,138万8,000円でございます。翌年度へ繰り越すべき財源につきましては、早川城山特定土地区画整理事業など7事業を繰越明許の措置を講じたことに伴いまして、その財源を繰り越しするものでございます。したがいまして、実質収支額は10億7,136万8,000円となりまして、平成13年度への繰越金となるものでございます。

 単年度収支につきましては、平成12年だけの状況を見るものでございまして、平成12年度実質収支額から平成11年度の実質収支額を差し引いた額で2億4,618万1,000円の黒字でございました。また、その収支の中に含まれている財政調整基金の積立金は黒字の要素となることから、単年度収支に積立金を超えた額が実質単年度収支でございまして、2億4,782万5,000円の黒字となってございます。財政力指数につきましては、3カ年平均で0.882でございます。単年度では0.828となってございます。執行率につきましては96.1%でございます。

 次に、4ページをお開きいただきたいと存じます。歳入の状況を前年度と比較したものでございます。市税が全体の50%を占めておりますが、前年度比では1%の減でございました。次いで地方交付税10.1%、国庫支出金が9.9%の順になっております。

 5ページにつきましては、市民一人当たりの歳入の決算額でございまして、29万9,041円でございます。

 次の6ページ及び7ページにつきましては市税の状況でございますので、ごらんいただきたいと存じます。

 次に、8ページは自主財源・依存財源に関する調べでございます。自主財源は58.9%、依存財源は41.1%でございます。前年度と比較いたしまして自主財源が3.7ポイント下がっておりますが、これは市税、繰越金、分担金及び負担金、繰入金の減によるものであり、依存財源でございます地方交付税、市債、利子割交付金などの増によるものでございます。

 次に、10ページにつきましては歳出の状況で、款別に前年度と比較したものでございます。土木費が全体の26.4%、民生費が16.1%、総務費が13.6%、そして教育費が13.4%の順になっておりまして、11ページにつきましては市民一人当たりの歳出の決算額で、28万4,780円でございました。

 次に、12ページから15ページにかけましては節別の集計表でございますので、ごらんいただきたいと存じます。

 次に、16ページをお開きいただきたいと存じます。性質別を前年度と比較したものでございます。人件費が全体の25.8%を占め、次いで普通建設事業費が21.2%、そして繰出金が13.4%の順になっております。

 17ページにつきましては、市民一人当たりの歳出の決算額でございますので、ごらんいただきたいと存じます。

 次に、18ページの市債の状況でございまして、目的別、借入先別の現在高表でございます。平成11年度の現在高が179億4,226万円に対しまして、平成12年度の元金償還額14億7,968万8,000円、借入額が14億800万円、したがいまして平成12年度末の現在高は178億7,057万2,000円でございまして、前年度と比較いたしますと、7,168万8,000円の減となってございます。

 次に、20ページから49ページにかけましては、主な事業191件の概要及び成果を記載したものでございますので、ごらんいただきたいと存じます。

 次に、50ページから60ページにかけましては、125件の補助交付金の概要と成果を記載したものでございますので、これもごらんいただきたいと存じます。

 次に、61ページにつきましては財政状況の推移でございます。財政力指数につきましては、先ほど申し上げましたように0.882、自主財源比率58.9%、経常収支比率79.8%、そして公債費比率11.3%というような状況でございます。

 財政状況はますます厳しさを増しておりますが、財政の健全性、弾力性を維持しながら、さらに市民福祉の向上が図れるよう財政運営に心がけてまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上、総括的な説明を申し上げさせていただきました。

 続きまして、決算書に基づきまして御説明申し上げますので、決算書の72ページをお開きいただきたいと存じます。

 まず、歳入でございます。2款地方譲与税でございますが、国税でございます自動車重量税、地方道路税を財源といたしまして、道路財源に充てるため交付されるものでございます。

 次に、3款利子割交付金でございます。預金等の利子にかかる交付金でございまして、平成2年の郵便貯金10年定期のものが満期を迎えたことにより、前年度比239.5%の大幅な増となってございます。

 次に、4款地方消費税交付金でございます。地方財源の充実を図るため市町村の人口、事業者割で交付されるものでございますが、消費の若干の増により、前年度比3.1%の増となってございます。

 次に、5款ゴルフ場利用税交付金につきましては、経済状況などを反映して減、そして6款の特別地方消費税交付金につきましては、市内に所在する飲食店、旅館等にかかる特別地方消費税の一部が交付されたものでございます。

 次に、74ページの7款自動車取得税交付金につきましては、自動車販売台数の若干の増により、前年度比4.9%の増となっております。

 次に、8款国有提供施設等所在市町村助成交付金等でございますが、国有資産や米軍が所有いたします資産等にかかる交付金でございまして、固定資産税の代替的な性格を有する財源として交付されるものでございます。

 次に、9款地方特例交付金でございます。平成11年度の税制改正により、恒久的な減税に伴う地方税の減収額の一部を補てんするため、税の代替的性格を有する財源として交付されるものでございます。

 次に、10款地方交付税でございます。地方財政の均衡化を図り、標準的な財政水準を確保するために必要な財源の保障を目的としたものでございまして、市税の減や公債費の増などによりまして、前年度と比較いたしますと30.3%の増となっております。

 次に、76ページをお開きいただきたいと存じます。13款使用料及び手数料、1目総務使用料でございますが、庁舎に設置しております自動販売機、ATMや株式会社あやせクリエイトの事務所使用料等でございます。

 次に、80ページの2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金のテレビジョン共同受信施設設置事業費補助金につきましては、中村、大上地区など2,055戸の更新工事や大上地区の実施設計にかかる防衛3条の補助金でございます。

 次に、82ページの6目児童環境づくり基盤整備事業費補助金につきましては、子育て家庭や児童健全育成支援事業に対する補助でありますが、当初単独で予算化した事業について補助を受けるべく申請しましたところ、採択されたことにより補助金を受け入れたものでございます。

 次に、3項委託金、1目総務費国庫委託金につきましては、基地対策にかかる連絡調整経費として交付されるものでございます。

 次に、4項特定防衛施設周辺整備調整交付金は防衛9条の補助金でありまして、鶴島公園整備工事、市道1号線舗装補修工事など13の事業費に充当したものでございます。

 次に、84ページの15款県支出金、2項県補助金、1目総務費県補助金のうち、1の市町村生活設計推進事務交付金につきましては、貯蓄生活設計普及地区との連絡調整経費として交付されるものでございます。2の市町村人権問題啓発事業費補助金につきましては、人権問題に対します市民の意識と理解を深めるため、啓発事業に補助されるものでございます。3の市町村消費生活相談整備推進事業費補助金につきましては、消費生活の相談事業に補助されるものでございます。2節の市町村移譲事務交付金につきましては、県から移譲されております身体障害児補装具交付事務などの執行にかかる経費でございます。

 次に、86ページから88ページにかけての7目地方振興助成金、1節市町村振興補助金につきましては、市町村が行う公共施設整備等の事業に対する補助金でございまして、城山公園整備工事や市民スポーツセンター改修工事など3事業に充当したものでございます。

 次に、緊急地域雇用特別対策補助金につきましては、国が11年度に臨時応急の措置として雇用・就労機会の創出を図ることを目的とし創設したもので、埋蔵文化財調査や家具等リサイクル推進事業など5事業に充当したものでございます。

 次に、3項委託金、1目総務費県委託金のうち騒音調査費委託金につきましては、県設置の騒音計2台分の管理料でございます。

 次に、90ページをお開きいただきたいと存じます。16款財産収入、1目財産貸付収入でございますが、普通財産の土地など59件の貸し付けによるものでございます。

 2目利子及び配当金でございます。企画部の所管といたしましては、1の財政調整基金利子及び2の公共用地取得基金利子でございますが、それぞれ基金の運用により生じました利子でございます。

 次に、2項財産売払収入につきましては、不要と判断した土地15件、518.11平方メートルや不要物品等の売り払い代金でございます。

 次に、92ページ、18款繰入金でございます。2項基金繰入金、5目財政調整基金繰入金につきましては、6月補正で防災行政用無線事業として財源を補正いたしましたが、財源調整を行った結果、取り崩しを行う必要がなくなったものでございます。

 次に、19款繰越金でございます。平成11年度の決算に伴う繰越金でございます。繰越明許費につきましては、早川城山特定土地区画整理事業費など4事業費でございます。

 次に、20款諸収入、2項市預金利子につきましては、歳計現金及び歳計外現金の預金利子でございます。

 次に、94ページの4項雑入、2目雑入でございますが、企画部の所管といたしましては、2の災害共済金等及び3の庁舎管理雑入でございます。公用車の交通事故保険金や行政財産等貸し付けに伴います電気料を受け入れたものでございます。

 次に、98ページをお開きいただきたいと存じます。21款の市債でございます。それぞれ備考欄に記載のとおり借り入れをしたものでございますが、政府債の借り入れ利率につきましては1.3%から1.6%でございました。

 引き続きまして、歳出の御説明を申し上げますので、106ページをお開きいただきたいと存じます。

 4目広報費でございます。この目につきましては、月2回の広報紙発行などの経費、市民の方々への情報の提供、開かれた市政推進を図る経費でございます。

 次に、5目財政管理費でございます。財政担当の事務的経費で、予算書の印刷製本費や財政調整基金の利子積立金などが主な経費でございます。

 次に、6目会計管理費でございます。この目につきましては、会計課の事務的な経費で、決算書等の印刷製本費や郵便振替手数料等が主な経費でございます。

 次に、108ページをお開きいただきたいと存じます。7目財産管理費でございます。備考欄に記載してございます市有財産管理、庁舎維持管理、車両管理等の経費でございます。不用額につきましては、11節の需用費でございますが、庁舎管理に要します光熱水費でございまして、節電や節水などの節減を図ったものでございます。13節役務費でございますが、電話使用料等の節減を図ったものでございます。なお、予備費の充用でございますが、普通財産の売り払いが決まったことから、その積立金に予算の不足が生じたため充用したものでございます。

 次に、8目企画費でございます。平成13年度スタートした新総合計画・新時代 あやせプラン21の策定や21世紀が夢や希望に満ちた願いを込めての希望の年記念事業及び親子平和映画会の開催、あやせローズコロンの作製など平和思想の啓発事業並びに女性行政推進事業として、あやせ男女共同参画プランを策定するなど計画どおりの事業を実施してまいりました。特に第二次総合計画が平成12年度終了することから、新たな総合計画の策定作業を平成12年度から進めてまいりました。この計画は新時代 あやせプラン21とし、21世紀の初頭を展望した本市の進むべきまちづくりの方向を「緑と文化が薫るふれあいのまち あやせ」と定め、基本構想等を策定したものでございます。

 次に、このページから110ページの10目基地対策費でございます。テレビジョン共同受信施設更新工事につきましては中村、大上地区2,053戸、また実施設計については大上地区1,768戸を実施いたしました。今後とも計画的に更新工事を進めてまいります。また、航空機騒音の解消など厚木基地から生ずる諸問題を解決するため、議会や市民の方々と組織する基地対策協議会、神奈川県及び基地周辺市と連携を図り、国の関係機関や米軍などに要請行動を毎年展開しているところでございまして、その成果といたしまして、平成13年度の曲技飛行、デモンストレーションが中止になったところでございます。今後とも問題解決のため粘り強く進めてまいります。

 次に、12目広聴費でございます。行政への需要が増大する中で、市政に対する理解を深めていただくところの市長と語るふれあいトークや法律相談等の八つの相談事業、消費者保護対策事業、人権啓発活動などの事業を実施したものでございます。

 次に、大きく飛びまして、160ページをお開きいただきたいと存じます。11款の公債費でございます。市債の元金及び利子の償還金でございます。

 次に、162ページの13款予備費でございます。備考欄に記載のとおり、急施を要します経費を充てたものでございます。

 次に、大きく飛びまして、240ページをお開きいただきたいと存じます。財産に関する調書、1の公有財産の土地及び建物でございます。決算年度中の増減を表にしたものでございますので、ごらんいただきたいと存じます。

 次に、242ページにつきましては、有価証券及び出資による権利でございます。記載のとおりでございますので、これもごらんいただきたいと存じます。

 次に、243ページから245ページにかけましては、取得価格50万以上の物品687件を記載したものでございます。前年度と比較いたしますと4件の増となっております。

 次に、246ページの基金でございます。決算年度中の増減、年度末残高を一覧表にしたものでございますので、ごらんいただきたいと存じます。

 以上で企画部及び会計課が所管いたします平成12年度の一般会計決算につきましての補足説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(渡部泰君) 次に、総務部長・山中克治君。

  〔総務部長(山中克治君)登壇〕



◎総務部長(山中克治君) どうぞよろしくお願い申し上げます。

 それでは、総務部各課、秘書課、監査事務局及び選挙管理委員会が所管いたします平成12年度一般会計及び国民健康保険事業特別会計の決算につきまして補足説明を申し上げます。

 決算書の70ページをごらんいただきたいと存じます。

 まず、一般会計の歳入でございます。1款の市税でございますが、先ほど市長の提案理由にもございましたように、依然として本市を取り巻く経済環境は大変厳しい状況が続いております。このような状況を反映いたしまして、市税の総額は120億7,161万5,000円で、前年度と比較いたしますと4億4,771万4,000円、3.6%の減でございました。平成9年度の135億5,231万6,000円をピークといたしまして、毎年減少をしている状況にございます。

 市税の構成割合につきましては、固定資産税が全体の46.4%、続きまして市民税の個人分37.4%、法人分6%の順となってございます。

 税目別に申し上げますと、個人分につきましては前年度と比較いたしまして4億1,091万2,000円、8.3%の減でございます。給与所得者が約85%を占めておりますことから、長引く不況によるリストラ、残業時間の減、賃金やボーナスのカットなどの影響を受けたもので、所得金額は前年度比で約60億の減少となっております。法人分につきましては、リストラなど各企業の経営努力などによりまして、前年度と比較をいたしますと6,701万9,000円、10.2%の増でございます。

 次に、固定資産税でございますが、まず土地につきましては負担調整に伴い若干の増、家屋につきましては評価替えにより評価基準の引き下げが行われたこと、また、償却資産につきましては設備投資の減などによる減、そして国有資産等所在市町村交付金につきましては、法第2条の規定に基づく交付金でございまして、平成12年度から広域水道企業団の綾瀬浄水場が供用開始されたことから増となっております。したがいまして、固定資産全体といたしましては9,861万1,000円、1.7%の減となってございます。

 次に、軽自動車税でございます。軽四輪車の登録台数の増によりまして、13.2%の前年度比較で増となってございます。

 市たばこ税につきましては、平成11年5月に税率改正が行われたことによりまして、前年度比で若干の増を見ております。

 次に、特別土地保有税でございますが、取得後10年を経過した土地につきましては、課税対象から除外されることによりまして減となったものでございます。

 次に、72ページをお開きいただきたいと思いますが、都市計画税でございます。先ほど申し上げました固定資産税と同様な要因になってございます。

 次に、徴収状況でございますが、景気の低迷が長期化する影響を大きく受けまして、大変厳しい状況になってございます。納税課だけでなく、昨年に引き続きまして市税の緊急対策本部を設置いたしまして、全庁的な臨戸徴収や口座振替の推進等を重点的に取り組んでまいりましたが、徴収率は91.4%でございました。前年度と比較をいたしますと0.6ポイントの減でございます。さらに努力をしてまいります。

 次に、不納欠損の状況でございますが、総件数で1,983件、金額につきましては4,140万4,590円でございます。これを税目別に申し上げますと、個人分で1,178件、金額が2,475万320円でございました。全体の59.8%を占めております。次いで固定資産税の350件、916万4,370円、全体の22.1%でございます。

 また、事由別に申し上げますと、地方税法第18条によるもの1,135件でございまして、全体の57.2%を占めております。法第18条につきましては、税の徴収権は御承知のように法定納期限の翌日から起算をいたしまして、5年間で時効消滅になります。滞納者の所在不明や処分する財産がないなどによりまして、時効となったものでございます。また、法第15条の7によるもの848件でございました。滞納処分をする財産がない場合、またはその所在及び処分する財産がともに不明な場合につきましては、滞納処分の執行停止をすることになります。その執行停止の期間が3年を経過しますと納付義務が消滅することになるものでございます。不納欠損するまでの間、滞納者の所在調査、納税の督促、差し押さえ物件の調査、検討などあらゆる手段を講じてまいりましたが、所在不明、処分する財産がないなどの理由からやむなく不納欠損をしたものでございます。いずれにいたしましても、公平負担の原則や財源の確保を図るため、以後適切な賦課、そして徴収率の向上になお一層の努力をしてまいります。

 次に、78ページをお開きいただきたいと存じます。13款の使用料及び手数料、2項手数料、1目の総務手数料、2節の徴税手数料でございますが、仮ナンバー発行に係る臨時運行許可申請手数料、所得証明書や住宅家屋証明書などの課税関係手数料、そして諸証明手数料につきましては納税証明書の発行に係る手数料をそれぞれ受け入れをしたものでございます。

 次に、88ページの15款県支出金でございます。3項委託金、1目総務費県委託金、2節の徴税費委託金でございます。地方税法第47条の規定に基づきまして県民税個人分の徴収事務にかかわる経費として交付されたものでございます。

 次の4節統計調査費委託金でございますが、国勢調査、工業統計調査、学校基本調査など指定統計調査にかかる委託金及び県単独統計調査にかかる交付金でございます。

 次に、5節の選挙費委託金でございますが、6月25日に執行いたしました参議院議員選挙に係る委託金などを受け入れしたものでございます。

 次に、90ページをお開きいただきたいと存じます。16款財産収入、1項財産運用収入、2目の利子及び配当金、1節の利子及び配当金でございますが、総務部の所管といたしましては、備考欄6の用品調達基金利子及び11の退職手当基金利子でございます。基金の運用に生じた利子をそれぞれ受け入れをしたものでございます。

 次に、92ページをお開きいただきたいと存じます。18款繰入金、2項基金繰入金、2目の用品調達基金繰入金でございます。平成11年度の決算に伴う繰入金でございます。

 次に、20款の諸収入でございます。1項延滞金加算金及び過料、1目の延滞金でございますが、市税の納期限納付に係る延滞金を受け入れたものでございます。

 次に、94ページをお開きをいただきたいと存じます。4項の雑入、2目雑入、1節総務費雑入でございますが、総務部の所管といたしましては、備考欄1の市史等売払代、96ページの4税務関係雑入、5の有償刊行物売払等代金や、7の入札参加資格認定申請書等売払代などで、それぞれ受け入れをしたものでございます。

 以上が歳入でございます。

 続きまして、歳出の御説明を申し上げますが、お手元の平成12年度決算説明資料の20ページから24ページにかけまして総務部が所管をいたします主な事業の概要及び成果が記載してございますので、御参照いただきたいと存じます。

 それでは、104ページをお開きいただきたいと存じます。2款の総務費、1項総務管理費、1目の一般管理費でございます。執行率につきましては99.5%でございました。この目につきましては特別職の方及び総務関係に属します職員の人件費が全体の99.1%を占めております。その他の経費といたしましては、秘書課及び契約検査課の事務的な経費でございまして、賀詞交換会、表彰式典、各種協議会等の負担金などでございます。計画どおり執行をしたものでございます。

 次に、2の人事管理費でございます。このページから106ページにかけてでございます。執行率につきましては94.8%でございました。この目は人事管理に要します事務的な経費でございまして、臨時的任用職員の賃金、職員の定期健康診断委託料、職員厚生会補助金や職員の能力、資質の向上を図るための各種研修の講師謝礼、自治大学校や各県市町村職員研修センターなど各種研修施設への派遣研修経費等でございます。不用額でございますが、7節の賃金につきましては、臨時的任用職員の任用が見込みを下回ったことによるもの。13節の委託料につきましては、職員定期健康診断料の入札差金でございます。また、25節の積立金につきましては、退職手当基金の受入利子が見込みを下回ったことによるものでございます。

 次に、3目文書費でございます。執行率は88.5%でございました。主な経費といたしましては図書の追録代、条例の制定、一部改正に伴う例規集の追録代、文書の発送に要します郵便料、複写機などの事務用機器の賃借料等でございまして、計画どおり執行したものでございますが、例規をパソコンで閲覧できるサポートシステムを導入し、迅速化、経費節減を図ったものでございます。11節の不用額につきましては、両面コピーの徹底などによりまして、再生紙の購入単価の減、例規集の追録代の減により生じたもの。また、14節につきましては、使用料及び賃借料でございますが、カラーコピー機などの事務用機器の入札差金でございます。

 次に、108ページをお開きをいただきたいと存じます。9目の事務管理費でございます。執行率につきましては97.9%でございました。この目の主な経費といたしましては、パソコンなどの電算機器の賃借料、庁内LANの保守に要する経費などでございます。来庁者の方に体験していただくためインターネットに接続いたしましたパソコンを市民ホールに設置いたしましたところ、大変好評をいただいたところでございます。

 次に、110ページから112ページの14目市史編集費でございます。執行率につきましては98.1%でございました。この事業は、生活様式の変化や世代交代等によって貴重な文化遺産や生活記録が散逸しつつある状況から、年次計画に基づき市史などの調査、編集、刊行を行い、すぐれた文化遺産や伝統を後世に伝える事業でございます。編集委員や調査員などの報酬、市史などの刊行に要する経費でございます。平成12年度につきましては市史第8巻などを計画どおり刊行したものでございます。

 次に、112ページの2項徴税費、1目税務総務費でございます。執行率につきましては99.3%でございました。この目は職員の人件費が全体の94%を占めております。その他の経費といたしましては、賦課事務に要します納付書、封筒などの印刷製本費、特別土地保有税審議会委員報酬などが主な経費でございまして、計画どおり執行をいたしたものでございます。

 次に、2目課税費でございます。執行率につきましては80.3%でございました。この目は平成15年の固定資産の評価替えに備えまして、固定資産評価システム委託、固定資産の課税客体を正確に把握するため、土地家屋現況図作成委託などの経費でございまして、執行したものでございます。不用額につきましては13節の委託料でございます。データパンチ委託料などの入札差金でございます。

 次に、3目徴収費でございます。執行率につきましては81.8%でございました。この目は徴収事務に係る事務的な経費でございまして、納付書、督促状などの各種帳票類の印刷製本費、口座振替手数料、過年度の過誤納によります還付金、加算金等が主な経費でございます。23節の償還金利子及び割引料の不用額につきましては、税の過誤納に伴う還付金でございます。年度初めに例年になく税金の更正や修正が多く、予算に不足が生じたため予備費の充用や補正措置を行いましたが、その後申請件数が激減したことによりまして、予測を下回ったことによるものでございます。

 次に、114ページの4項選挙費でございます。1目の選挙管理委員会費でございます。執行率につきましては99.7%でございました。この目は職員の人件費が全体の94.4%を占めておりまして、その他の経費といたしましては選挙管理委員会の事務的な経費で、委員の方の報酬や費用弁償などでございます。

 次の、2目の選挙啓発費でございます。執行率につきましては97.5%でございました。選挙や政治に対する意識の高揚、選挙啓発に要した経費でございます。

 次に、3目市長選挙経費でございます。執行率につきましては80.6%でございました。4月16日に執行いたしました市長選挙に要した経費でございまして、選挙事務に従事した職員の時間外勤務手当や賃金などの人件費、ポスター掲示板設置・撤去委託料などでございます。

 次に、このページから116ページの4目衆議院議員選挙経費でございます。執行率につきましては94.9%でございました。6月25日に執行いたしました衆議院議員選挙に要します経費でございます。ただいま申し上げました市長選挙経費と同様な経費を執行したものでございます。

 次に、116ページの5項統計調査費、1目統計調査総務費でございます。執行率につきましては99.7%でございました。この目につきましては、職員の人件費が歳出全体の98.4%を占めております。その他の経費につきましては事務的な経費でございます。

 次に、2目の統計調査費でございます。執行率につきましては99.9%でございました。国勢調査、学校基本調査や工業統計調査など各種統計調査に係る調査員などの方の報酬やアルバイトの賃金が主な経費でございます。

 次に、このページから118ページの6項監査委員費、1目監査委員費でございます。執行率につきましては98.6%でございました。この目は職員の人件費が全体の95%を占めております。その他の経費といたしましては委員の方の報酬や監査事務局の事務的な経費でございます。

 以上が一般会計の決算の概要の説明でございます。

 続きまして、綾瀬市国民健康保険事業特別会計に係る総務部所管分につきまして御説明申し上げますので、168ページをお開きいただきたいと存じます。

 まず、歳入でございます。1款国民健康保険税でございます。12年度から新たに介護納付金分が加わったことによりまして、歳入済額は18億4,780万2,000円でございまして、前年度比2億8,819万円、18.5%の増でございました。また、徴収率につきましては78.4%で、前年度比0.4ポイントの減でございました。不納欠損につきましては総件数で1,650件、金額につきましては1,303万7,030円でございます。

 事由別に申し上げますと、法第18条によるもの1,143件で全体の69.3%を占めております。法第15条の7によるもの507件でございました。

 次に、170ページをお開きいただきたいと存じます。9款の諸収入、1目延滞金、1節一般被保険者延滞金及び2節の退職被保険者等延滞金につきましては、納期限後の納付にかかる延滞金を受け入れたものでございます。

 次に、歳出でございます。174ページをお開きいただきたいと存じます。2項徴税費、2目徴収費でございますが、執行率は85%でございました。徴収嘱託員7名の報酬、徴税指導員の賃金などの事務的な経費でございます。

 次に、178ページをお開きいただきたいと存じます。9款諸支出金、1目保険税還付金につきましては、保険税の過誤納に伴う還付金を支出したものでございます。

 以上で総務部各課、秘書課、監査事務局及び選挙管理委員会が所管いたします平成12年度の決算の概要につきましての説明を終わります。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(渡部泰君) 次に、保健福祉部長・永田憲倖君。

  〔保健福祉部長(永田憲倖君)登壇〕



◎保健福祉部長(永田憲倖君) それでは、平成12年度保健福祉部所管の決算の補足説明を申し上げたいと思います。

 特に一般会計、それから特別会計、老人保健医療事業、それから介護保険事業の2特別会計がございます。よろしくお願いしたいと思います。なお、大変保健福祉部はボリュームが多くございます。なるべく規定の時間内に努力いたしますけど、若干過ぎるかもしれませんけども、よろしく御理解のほどお願いしたいと思います。

 まず、一般会計から御説明申し上げたいと思います。

 決算資料につきましては24ページの民生費から32ページまでをそれぞれ御参照お願いしたいと思います。

 決算書の74ページ、76ページにわたりますけど、お開きをお願いしたいと思います。12款分担金及び負担金でございます。1目、1節の社会福祉費負担金でございますが、備考欄1の知的障害者措置費負担金から、4の老人保護措置費負担金まで、それぞれ入所措置及び派遣に係る本人または扶養義務者の負担金をそれぞれ受け入れたものでございます。2節の児童福祉費負担金につきましては、保育所入所児童延べ6,627人に係る負担金を受け入れたものでございます。なお、1節社会福祉費負担金の不納欠損額につきましては老人保護措置にかかります1名分でございます。納付義務者が行方不明等によりまして5年間の時効により、やむなく処分したものでございます。また、収入未済額でございます。同じく老人保護措置に係る過年度分の10名分がございます。また、児童福祉費負担金の未収金1,400万円ございますが、保育料でございまして、8割強が過年度分になりまして、現在分割納付とか臨戸徴収等行いまして努力しておりますけども、引き続き徴収努力を行ってまいりたいと思います。

 次に、13款1項2目民生使用料、1節社会福祉使用料でございますが、綾北、綾瀬2館合わせまして349件の有料使用料を受け入れたものでございます。また、行政財産使用料につきましては、両会館の敷地内にございます公衆電話、電柱、自販機に係る使用料を受け入れたものでございます。

 3目衛生使用料、1節保健衛生使用料につきましては、行政財産使用料として保健医療センターに設置されております自販機、また同敷地内に敷設されております電柱の使用料を受け入れたものでございます。

 次に、78ページのほうに移らせていただきたいと思います。2目衛生使用料、1節保健衛生手数料は、備考欄にありますように、1の墓園管理手数料612基に係る手数料でございます。未済額につきましては4名分ございます。このうち1名につきましては9,000円でございますけど、8月に納入となっております。他につきましても引き続き徴収努力を行っていきたいと思います。備考欄2の狂犬病予防登録等手数料につきましては、平成12年度より県からの移譲事務ということでございます。422頭に係る登録手数料を受け入れたものでございます。

 14款1項1目民生費国庫負担金、1節社会福祉費負担金でございますが、80ページにかかりますが、備考欄1の身体障害者保護費負担金から、4の老人保護措置費までのうち、3の特別障害者手当等負担金が4分の3、そのほかはそれぞれ2分の1の負担率により受け入れたものでございます。2節児童福祉費負担金でございます。備考欄のとおり保育所入所に係る延べ6,627人の負担金として10分の5の負担率により受け入れたものでございます。また、2の助産施設措置費負担金でございます。2名分でございますけど、2分の1の負担率。3の児童手当負担金につきましては、延べ2万9,191人分ございますが、被用者10分の9、特例給付10分の10などによる負担率でそれぞれ受け入れたものでございます。3節の生活保護費負担金でございます。10分の7.5の負担率により受け入れたものでございます。4節社会福祉施設整備費負担金につきましては、綾南保育園建て替え工事に伴う解体経費、仮園舎建設につきまして、4分の2の負担率により受け入れたものでございます。

 2目衛生費国庫負担金、1節保健衛生費負担金でございますが、母子保健法による3歳6カ月児の健診等の事業、また基本健康診査等の保健事業に係る経費について3分の1の負担率により受け入れたものでございます。

 2項2目民生費国庫補助金、1節社会福祉費補助金の備考欄1から5のうち、4は防音工事補助金につきまして、防衛8条により綾北福祉会館復旧防音工事実施設計に係る補助を定額で受け入れたものでございます。そのほかにつきましては2分の1の補助率で受け入れたものでございます。2節生活保護費補助金でございます。レセプト点検、調査等基礎事業に係る経費として10分の10で受け入れたものでございます。3節児童福祉費国庫補助金でございます。綾南保育園併行防音工事実施設計について、防衛3条の補助金として10分の10の補助率で受け入れたものでございます。

 次に、82ページのほうに移らせていただきたいと思います。3項2目民生費国庫委託金、2節児童福祉費委託金につきましては、児童手当事務委託金として国の要望に基づきまして受け入れたものでございます。

 次に、84ページでございます。15款1項1目民生費県負担金、1節社会福祉費負担金でございます。備考欄1の知的障害児通園施設措置費は基準単価に基づく実績です。3は2分の1によりそれぞれ受け入れたものでございます。2節の児童福祉費負担金につきましては、備考欄1は負担率は10分の2.5、また2の助産施設措置費は2名の所要額の4分の1、さらに3の児童手当は被用者分10分の0.5、非被用者分は5分の1によりそれぞれ受け入れたものでございます。3節生活保護費負担金でございます。所要額の10分の2.5の負担率で受け入れたものでございます。4節災害救助費負担金は幸いにも実績はございませんでした。5節社会福祉施設整備費負担金は綾南保育園仮園舎建設及び解体について4分の1の負担率により受け入れたものでございます。

 2目衛生費県負担金、1節保健衛生費負担金でございますが、母子保健事業に係る経費の3分の1の負担率により受け入れたものでございます。

 2項2目民生費県補助金、1節社会福祉費補助金、備考欄の1と2につきましては、それぞれ定額により受け入れたものでございます。2節障害者福祉費補助金でございます。備考欄の1から6のうち、4のホームヘルパー派遣事業は4分の1、このほかは2分の1の補助率でそれぞれ受け入れたものでございます。3節老人福祉費補助金でございます。備考欄1の生活管理指導短期宿泊事業から次ページにかかります11低所得者利用負担金軽減事業のうち、4の老人クラブ活動等社会活動促進事業は3分の2の補助率、5は交付金単価に基づく実績、6のシルバー人材センター等事業振興費は限度内、また9の外国籍県民高齢者・障害者等の支給事業は2分の1、そのほかは4分の3の補助率でそれぞれ受け入れたものでございます。4節児童福祉費補助金でございます。備考欄2の小規模保育施設事業は3分の1、また3の産休等代替職員任用は基準単価に基づく実績、6の延長保育と7の開所時間延長事業は、それぞれ4分の3の補助率で受け入れたものでございます。そのほかにつきましては、それぞれ2分の1の補助率ということで受け入れたものでございます。5節老人福祉施設等整備費補助金でございます。綾瀬西高校内に設置いたしましたデイサービスセンターの施設整備に係る補助でございます。定額で受け入れたものでございます。

 3目衛生費県補助金、1節保健衛生費補助金でございます。児童環境づくり基盤整備事業として育児教室等開催経費の基準額の2分の1の補助率で受け入れたものでございます。

 次に、88ページ、89ページになりますけども、9目介護予防拠点整備事業補助金、1節介護予防拠点整備事業でございますけれども、平成11年度の繰越明許事業として地区センター、文化会館5施設についてスロープの設置などを行い、弱者等の利用改善をして改修事業を行ったもので、それぞれ定額で受け入れたものでございます。なお、未収金がございます。これは繰越明許事業として児童館、地区センター等繰越明許で8施設改修事業に係るものでございます。

 3項委託金、2目民生費県委託金、1節社会福祉費委託金でございます。備考欄1から3につきましては、それぞれ算定基準により受け入れたものでございます。

 90ページに移ります。16款1項2目、1節利子及び配当金の備考欄のうち、3の社会福祉基金利子につきましては、元金5,700万円余の利子分を受け入れたものでございます。また12の介護保険円滑導入基金利子につきましても、元金3億3,500万円余の利子分でございます。

 17款1項2目民生費寄附金、1節社会福祉費寄附金は前収入役の山下氏をはじめ個人・事業所を含めまして12名の方々により御寄附をいただいたものでございまして、御意向を踏まえまして福祉の有効活用とさせていただきます。

 次に、92ページになりますが、18款1項特別会計繰入金、1目1節老人保健医療事業特別会計繰入金でございます。平成11年度医療費確定に伴います精算により、市の超過負担を受け入れたものでございます。

 2項基金繰入金、1目1節社会福祉基金繰入金でございます。障害者の全国卓球大会など個人あるいはチーム参加5名にスポーツ奨励助成として基金活用を図ったものでございます。

 94ページのほうに移ります。8目1節母子等福祉資金緊急貸付金でございます。つなぎ資金の1件分の受け入れ分でございます。

 次に、96ページにかかりますが、4項雑入、2目2節民生費雑入でございます。備考欄1の重度障害者医療費返還金は過年度分の精算に伴う返還金を健保組合等により受け入れたものでございます。また3の給食用賄材料費は大上保育園、綾南保育園等3園の職員の給食費として受け入れたものでございます。5につきましては生活保護制度に基づく事務費からの返還金、6につきましては管外保育といたしまして、他市より受託した延べ1,080人の措置費分として受け入れたものでございます。7は保育園の空調設備に係る電気料の補助として防衛よりの補助でございまして3分の2、そして8のシルバーワークプラザ建設費奨励金につきましては、全国シルバー連合会より2分の1の率でそれぞれ受け入れたものでございます。3節衛生費雑入の1の保健医療センター雑入でございます。公衆電話、自販機の使用料を受け入れたものでございます。

 98ページのほうをお願いしたいと思います。21款1項市債、1目2節社会福祉債でございます。綾瀬西デイサービスセンター設置工事に係る起債でございます。

 以上で歳入は終わらせていただきます。

 次に、歳出でございます。118ページをお願いしたいと思います。3款1項1目社会福祉総務費でございます。本目につきましては、職員の人件費が全体の27.2%で、また福祉活動の担い手であります民生委員100名からなる協議会の補助金、さらには社会福祉協議会の補助金、また社会福祉基金積立金が主な支出でございます。社会福祉の推進を図ったものでございます。

 次に、2目障害者福祉費でございます。次ページにかかります。本目では備考欄2にございますように、小額でございますけども、皆さんの御理解と御支援の中で昨年12月12日に全国の自治体に先駆けまして、綾瀬市バリアフリー都市宣言をいたしましたが、これらに要した費用、そして備考欄記載の各事業でございますが、主には心身障害者施設等延べ1,180人の入所措置に係る費用、また重度障害者医療助成として1万7,415件、さらには精神障害者地域作業所運営、これはファミールでございますけども、精神障害者福祉事業などを積極的に取り組みまして、障害者福祉の充実に努めてまいったものでございます。

 120ページをお願いします。3目老人福祉費でございます。本目は高齢者生きがい対策など老人福祉の充実に努めてまいりました。備考欄に記載1のホームヘルパー派遣事業として39人の方々に延べ1,523時間派遣をいたしました。また、22の地域高齢者憩の家、16カ所の開設の運営費の助成、また24の敬老会につきましては、当該年度より自治会単位といいますか、自治会地域での開催に切り替えました。おかげさまで参加者が平成11年度対象2,240でございまして、876人でございましたけれども、当該年度につきましては対象者2,987人で参加が1,988人ということで、67%の御参加をいただいたところでございます。このほか記載の各種事業を行ってまいりました。また、このほか老人保健医療事業、さらには介護保険制度が当該年度よりスタートいたしましたが、これら特別会計への繰出金が主なものでございます。

 なお、最後にちょっと申し上げましたけれども、新たな取り組みといたしました備考欄28の事業でございますけれども、本市デイサービスセンター整備計画に基づく第4カ所目として、綾瀬西高校内にデイサービスセンターを本年の3月4日にオープンすることができました。神奈川県の特色ある高校づくりの方針の一環として、県関係者などからも非常に期待を寄せられております。本事業は生徒のボランティア活動の参加などをいただきまして、お年寄りの方々にも大変喜ばれまして、平均一日20人程度が利用されておりますけれども、今後高校におきましても福祉実践活動の場として歓迎されておりますので、着実に発展いたしていくものと確信をしてございます。また、21の事業につきましては、皆さん方の御支援をいただきました、高齢者の生きがい施策の一つでございますシルバーワークプラザの建設を行いまして、高齢者生きがい促進の拠点整備を図ることができました。本年4月オープンでございますけども、現在、本年3月末で申し上げますと302名の会員がいらっしゃいまして、受託件数も1,785件ということで、前年度よりも480件増えてございます。受託事業費も7,000万円余ということでございます。累計ではございますけれども、会員の就業率は89.7%という状況でございます。

 122ページのほうに移ります。5目福祉会館費でございます。綾瀬市福祉会館、綾北福祉会館の維持管理費の支出でございます。両館合わせまして年間3万2,366人の御利用をいただき、対前年度比でもって17%の伸びとなってございます。なお、備考欄の予備費等の流用につきましては、綾瀬市福祉会館の古い蛍光灯の安定器の交換を安全対策で行ったものでございます。

 6目知的障害児通園施設費でございます。本目は、いわゆるもみの木園の運営に係る経費でございまして、職員の人件費が全体の86.3%でございます。このほか通所児童延べ167名の心理指導、言語指導並びに機能訓練、さらには保護者相談事業等を行い、障害福祉に努めてまいったところでございます。

 7目高齢者福祉会館費でございます。本目は高齢者福祉会館の維持管理費が主なものでございまして、年間延べ4万8,304名の利用実績、また高齢者等の交通の利便の一助として市内循環バスの運行委託をしてございます。前年度並みでございます5万2,366名の御利用をいただいたものでございます。これらの経費が主な支出となってございます。

 124ページのほうに移らせていただきます。2項1目児童福祉総務費でございます。関係職員の人件費が全体の38.7%でございまして、このほか母子年金支給368件、ひとり親家庭医療助成、これが7,775件のほか延べ1万9,724件にわたる小児医療助成事業に要した経費が主なものでございまして、児童福祉増進に努めてまいったところでございます。なお、備考欄の予算流用につきましては、児童手当法の改正に伴う早期事務処理の必要が生じまして、非常勤を任用いたしまして対応を図ったための流用でございます。

 次に、2目児童措置費でございます。本目は保育園児の入所措置に係る民間4園のほか管外保育園45園の合わせて延べ4,616名の措置費のほか児童手当支給事業といたしまして、延べ2万9,191人の手当分などに係る経費が主なものでございます。児童の健全育成充実に努めてまいったところでございます。

 3目の保育所費でございます。本目は公立2園の職員の人件費が全体の51.5%でございます。このほか大上保育園の土地1,854.04平方メートルでございますが、市の土地開発公社よりの買い取り、平成13年度で買い取りはすべて終了いたします。このほか綾南保育園改築工事に係る実施設計費、文化財発掘、既設園舎の解体、さらには現在、土棚小学校の中に仮校舎建設を行っておりますけども、その仮校舎の建設などが主な支出でございます。

 次に、126ページのほうに移らせていただきます。3項1目生活保護総務費でございます。関係職員の人件費が全体の94%でございまして、このほか福祉事務所嘱託員3名の報酬が主なものでございます。

 2目扶助費でございます。生活保護法に基づきます生活、医療、住宅等の扶助が主な支出となってございまして、生活の保障と自立の助長に努めてまいりました。ちなみに平成13年3月末日の保護率は204世帯、355人で4.39パーミルとなってございます。前年度は3.23でございまして、1.16パーミルの増となってございます。これは現下の不況等の反映を受けたものということで受け止めてございます。

 4項1目災害救助費は歳入で申し上げましたけども、全額未執行でございます。

 次に、4款1項1目保健衛生総務費でございます。本目は関係職員の人件費が主なものでございまして、94.9%になってございます。このほか健康普及員89名を委嘱いたしまして、健康づくり運動推進事業として市民の健康づくりのための講習会や市民歩け歩け運動などの実践活動をしていただいてございます。その謝礼、さらには献血推進に係る事業ということで年間20日間展開いたしましたけど、これら市民への健康意識の啓発、高揚に努めてまいったところでございます。

 次に、2目の予防費でございます。128ページにかかりますが、本目は母子保健法に基づきます乳幼児健康診査延べ3,136人でございますけど、このほか予防接種法に基づく三種混合延べ2,731人、日本脳炎等2,363人など各種予防接種のほか老人保健事業といたしまして、40歳以上の市民を対象といたしました基本健康診査7,983人、また、がん検診4,208名ございました。これらに係る経費が主なものでございまして、母子保健、高齢者の疾病予防に努力してまいったところでございます。

 3目の環境衛生費でございます。128、129ページでございますけども、本目は広域大和斎場組合経費の本市の負担分、負担率18.28%となってございます。このほか本蓼川墓園の維持管理経費が主な支出となってございます。なお、備考欄の予算流用につきましては、保健センターの電気料が不足を生じたため予算流用いたしたものでございます。

 4目の地域医療対策費でございます。広域救急医療確保対策事業、また休日救急医療対策事業といたしまして、休日・夜間などにおける医療体制の確保を図りまして、市民の医療不安の解消と健康保持に努めてまいったところでございます。ちなみに内科、歯科で合わせまして2,414人、調剤で2,075件の実績がございました。これらの経費が主なものとなっておりまして、そのほかにつきましては医師会等の補助金が主なものでございます。

 5目保健医療センター費でございます。保健医療センターの維持管理に要した支出でございます。なお、備考欄の流用につきましては、保健センター内、施設内でございますけど、漏水が生じまして、その措置と水に濡れましたので機器等の点検、これらの必要から予算流用により対処したものでございます。

 以上、一般会計を終わらさせていただきます。

 次に、特別会計でございますけども、老人保健医療事業特別会計でございます。決算資料につきましては71ページ、77ページを御参照願いたいと思います。

 それでは決算書でございます。少し飛びますけれども、233ページをお願いしたいと思います。まず、実質収支に関する調書でございます。歳入歳出総額32億4,880万3,000円の決算となってございます。平成12年度末の対象者といたしまして5,292名で、前年度と比較いたしまして263名の増、5.2%の増となってございます。金額につきましては昨年度と比較しまして6,600万円余の減となっております。これらの要因といたしましては、幸いなことに当該年度ではインフルエンザの流行がありませんでした。そうしたことの影響が主な要因となってございます。

 それではページが戻りますが、186ページのほうにお戻りをいただきたいと思います。歳入でございます。本事業につきましては、老人保健法に基づく疾病、負傷等に係る医療費の給付でありまして、その負担割合は社保支払基金が10分の7、国が10分の2、県と市がそれぞれ10分の0.5となってございます。したがいまして、今申し上げました割合によりまして支払基金交付金、国庫負担金、県負担金についてそれぞれ受け入れたものでございます。

 老人医療費適正化対策事業費補助金につきましては、レセプト点検、賃金等に係る経費の2分の1で受け入れたものでございます。

 医療受給者健康指導事業補助金につきましては、実績報告通知に要する費用を定額で受け入れたものでございます。

 4款の繰入金でございます。市の負担分10分の0.5相当の繰入金でございます。

 188ページのほうにお願いしたいと思います。

 6款2項雑入、1目第三者納付金でございます。第三者管外負担金として6件分の納付金を受け入れたものでございます。

 以上が歳入でございます。

 次に、190ページのほうにお願いをしたいと思います。1款総務費、1項1目一般管理費でございます。診療報酬明細書配列業務委託など事務的経費の支出をいたしたものでございます。

 1目医療給付費でございます。8万2,393件でございまして、前年度対比6.9%の増で、一人当たりにいたしますと61万6,282円でございます。7.2%の減となってございます。ちなみに11年度は66万4,371円でございました。

 2目医療費支給費は1,525件、対前年度比5.8%の伸びとなってございます。

 3目の審査支払手数料は実績12万925件分、国保連合会への手数料といたしたものでございます。なお、流用につきましては、当初見込みより3,225件の増ということの対処のため流用いたしたものでございます。

 3款諸支出金、1項1目償還金、23節償還金利子及び割引料は社保支払基金より精算による返納金でございます。

 2項繰出金、1目一般会計繰出金でございますが、平成11年度医療費等の確定に伴いまして、市の負担分を精算したものでございます。

 以上が老人保健医療特別会計でございます。

 次に、介護保険事業特別会計でございます。236ページをお願いいたしたいと思います。実質収支に関する調書でございます。ごらんのとおり歳入総額11億9,306万8,000円、歳出総額は11億5,724万6,000円でございます。翌年度明許費の繰越額645万円分を除きまして、差し引き実質収支2,936万6,000円の決算となってございます。この部分につきましては、国等の精算等がございます。また残につきましては基金のほうにというふうに考えてございます。

 本制度につきましては、平成11年10月1日より制度開始に当たって準備期間として実質スタートいたしたものでございます。要介護認定申請、それから、審査等を経まして平成12年4月1日より制度が本格的に実施されたものでございます。そうした中で、平成11年10月から申請件数の累計につきましては、平成12年3月末までということの累計になりますけれども、2,137件ございました。その結果、ことしの3月末で要介護760人、要支援79人、合わせまして839人の認定者ということでございます。高齢化が進みます本市におきまして、65歳以上の高齢者が本年3月末で9,042人ということで、高齢化率は11.14というふうになっております。

 高齢者における介護者の率でございますけれども、率に置きかえますと9.28ということでございまして、これは県央各市の平均が大体8から9%を超えておりますので、おおむね平均的な状況となっております。まあ1年、スタートいたしまして振り返ってみますと当初見込みといたしました認定件数が2,400見込んだものでございますけど、実績で1,406件、それから要介護・要支援の認定者を合わせまして1,200件程度が、実績で839と下回りました。予算的には当初13億9,000万円で臨みましたけれども、12億程度の決算ということになります。しかしながら、今後、高齢化がますます進むとともに、この介護率は増加していくものというふうに判断してございます。

 それでは中身の説明に入りますが、少し戻りまして220ページをお願いしたいと思います。歳入でございます。介護保険制度の経費負担割合は、基本的には半分は保険料、それから半分は公費で賄っていく、このようになっております。公費のうち国の負担は全国的には25%というような説明で来ておりますけれども、本市におきましては実質調整交付金を入れまして21.5でございます。1.5が調整交付金ということで、これらを給付金に充てているということで御理解いただきたいと思います。残りにつきましては県と市でございますけれども、それぞれ12.5%の負担ということでございます。

 1款保険料、1項1目第1号被保険者保険料、1節現年分は備考欄のとおり1の特別徴収分6,464人分、2の普通徴収分は2,532人分でございます。計8,996人分の保険料を受け入れたものでございます。なお、収入未済金となってございます。これは普通徴収でございます。140名分でございます。8月末現在では116名分、67万6,900円がまだ残っておりますけれども、今後督促等徴収努力について行ってまいりたいと思います。なお、当該年度は上期は徴収せず、下期については徴収料の2分の1ということでございます。

 2款国庫支出金、1項1目介護給付費負担金、1節現年分でございます。これにつきましては20%の負担分となります。

 2項国庫補助金、1目調整交付金、1節現年分は基準額の1.5でございます。

 2目1節事務費交付金につきましては所要額の2分の1。そして3目国庫補助金、1節介護保険事業補助金につきましては、介護保険システム改修費として定額で受け入れるものでございます。これは平成12年3月補正で明許費としてお願いをいたしまして調定を起こしておりますので、収入未済となってございます。

 3款支払基金交付金、1項1目介護給付費交付金でございます。1節現年分につきましては、2号被保険者の保険料で給付費の33%を支払基金より受け入れたものでございます。

 4款県支出金、1項1目介護給付費負担金、1節現年度分は、県負担分12.5相当分を受け入れたものでございます。

 6款繰入金、1項一般会計繰入金、1目介護給付費繰入金、1節の現年分につきましては、本市の負担分12.5相当でございます。

 次ページ、222の方にお願いをしたいと思います。2目その他一般会計繰入金、1節職員給与等繰入金は関係職員の人件費。また2節事務費繰入金につきましては、介護保険事務分につきまして一般会計より繰り入れたものでございます。

 2項基金繰入金、1目1節介護保険円滑導入基金繰入金は、運営経費の保険料充当の補てん分といたしまして、基金より繰り入れたものでございます。以下は実績として科目設定のみとなりました。省略いたします。

 次に、歳出に移ります。224ページをお願いしたいと思います。1款総務費、1項1目一般管理費でございます。関係職員の人件費の支出が主なものでございます。なお、委託料のうち繰越明許費は歳入で申し上げましたとおり、介護保険システム改修費でございます。

 2項1目介護認定審査会費につきましては、2合議体・5人体制で行っております。これら介護認定審査委員14名の報酬が主な支出でございます。当該年度の審査実績は申請件数1,406件で、これは毎週木曜日にやっております。審査会1回当たりの平均28件ということに上ったものでございます。

 2目認定調査費でございます。申請内容につきまして主治医の意見書に係る手数料及び認定調査638件に係る委託料が主な支出となってございます。なお、不用額が各節に出ておりますが、これは新たな取り組みということで当初見込みより実績件数が下回ったことによるものでございます。

 2款保険給付費、1項1目介護サービス等諸費につきましては、要介護者760名に係る備考欄のとおりのそれぞれのサービスに要した給付費でございます。

 226ページのほうにお願いしたいと思います。2項支援サービス等諸費、1目でございますけども、要支援者79名に係る備考欄の各サービス等に要した給付費でございます。

 3項その他諸費、1目審査支払手数料でございますけれども、介護給付費支払事務手数料として国保団体連合会へ1万3,709件分の支出に要したものでございます。

 4項高額介護サービス等費でございます。1目につきましては、1割負担の限度額を超える高額サービス費につきまして、所得三階層を対象といたしましてそれぞれ軽減負担を図ったものでございます。

 3款財政安定化基金拠出金、1項1目は介護保険運営に係る財源の安定化を図るため、県の積立金に支出いたしたものでございます。

 4款基金積立金、1項1目介護給付費準備基金積立金は、3年間の制度の給付費を見込みまして財源の平準化確保によりまして、事業運営の安定化を図っていくための積み立てでございます。

 以上、補足説明とさせていただきます。よろしくお願いを申し上げたいと思います。

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○議長(渡部泰君) この際、暫時休憩いたします。

 午前11時56分 休憩

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 午後1時15分 再開



○議長(渡部泰君) 再開いたします。

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○議長(渡部泰君) それでは、各担当部長の補足説明を引き続き求めます。

 次に、市民部長・近藤吉和君。

  〔市民部長(近藤吉和君)登壇〕



◎市民部長(近藤吉和君) それでは、市民部並びに農業委員会が所管いたしました平成12年度の一般会計並びに国民健康保険事業特別会計の決算につきまして補足説明を申し上げます。

 まず一般会計でございます。主な事業の成果等につきましては「決算説明資料」、こちらのほうの22、23ページと32ページから37ページに記載してございますので、御参照いただきたいと存じます。

 それでは、歳入から御説明申し上げます。

 76ページをお開きください。3目の衛生使用料、2節清掃使用料につきましては、美化センター内のガスガバナーの設置使用料でございます。

 4目の農林水産業使用料でございますけども、農業用水路の占用料として受け入れしたものでございます。

 次に78ページになります。2項の手数料、1目総務手数料、3節の戸籍住民基本台帳手数料でございます。戸籍手数料からその他手数料まで12万2,000件余を受け入れしたものでございます。

 2目の衛生使用料、2節清掃手数料でございますけども、廃棄物の取扱手数料の主なものにつきましては、粗大ごみ9,800個余の受け入れをしたものでございます。その他し尿処理手数料、汚水処理手数料、廃棄物取扱許可申請手数料など備考欄記載のとおりの手数料を受け入れしたものでございます。

 次に、3目の農林水産業手数料につきましては、農業委員会の諸証明手数料でございます。

 14款の国庫支出金でございます。1目民生費国庫負担金、1節の社会福祉費負担金で81ページのほうになりますが、上のほうの備考欄5の保険基盤安定負担金でございますけれども、国民健康保険税におきます軽減措置に対する国保の財政基盤の安定を図るため、国、県と市が負担割合に応じて負担するものでございます。この備考欄のものについては国の負担分ということで2分の1を受け入れるものでございます。

 次に、82ページになります。3項の委託金でございます。1目総務費国庫委託金、2節住民基本台帳費の委託金につきましては33カ国、約2,100人の外国人がおりますけども、その登録事務費として受け入れしたものでございます。

 次に、その下段になりますけども、2目民生費国庫委託金、1節社会福祉費委託金でございますけれども、国民年金事務に係る事務費の定額の受け入れでございます。

 次に、84ページになります。15款の1項県負担金、1目民生費県負担金、1節の社会福祉費負担金になります。これは保険基盤安定負担金として県の負担分でございます。4分の1になります。

 次に、86ページになります。15款1項県負担金、3目衛生費補助金、1節の清掃費補助金につきましては、環境に配慮して導入いたしました圧縮天然ガス自動車購入に伴うところの負担金を受け入れしたものでございます。4分の1の補助でございます。

 その下の4目農林水産業費県補助金、1節の農業費補助金の1、農業委員会費交付金につきましては、農業委員会の委員さんの手当や職員数に基づいた定額の交付金を受け入れしたものでございます。2の農業経営基盤強化促進事業費補助金から4の米穀流通消費改善対策事業費までにつきましては、それぞれ定額を県より受け入れしたものでございます。

 次に、90ページになります。16款1項2目利子及び配当金でございます。備考欄中ほどにございます農業後継者育成基金利子、8の国民健康保険高額療養費貸付金利子、9の国民年金印紙購入基金利子、それぞれ基金の運用によって生じました利子をそれぞれ受け入れしたものでございます。

 次に、92ページになります。18款2項の基金繰入金の3目農業後継者育成基金繰入金につきましては、農業後継者の育成事業に対して助成するため基金を取り崩したものでございます。

 次に、94ページになります。諸収入の3項貸付金元利収入で、2目の勤労者総合資金貸付金元利収入から7目の経営安定特別資金貸付金収入まで、各金融機関に預託いたしました元利金を受け入れしたものでございます。

 次に、96ページになります。4項の雑入、2目雑入、2節の民生費雑入でございます。2の国民年金印紙売りさばき手数料、3節の衛生費雑入、2資源回収売払代のほかに3の再生品売払収入がございます。ごみとして出されました家具類をリサイクルセンターで再生修理いたしまして市民に販売をいたしました。再利用を図ったものでございます。12年度につきましては190点の家具類を販売いたしまして、大変好評を博したものでございます。市民に対するリサイクル意識の醸成に役立ったものと思っております。次に4節農林水産業費雑入でございます。農業者年金交付金につきましては、加入割、定額割。4の農業新聞普及拡張助成金につきましては加入割合、2の農業共済事務組合職員給料等負担金につきましては、組合に派遣しております職員1名の給与分を受け入れし、3の野菜価格安定対策事業補助金返戻金につきましては、指定野菜の価格の安定によりまして返戻されたものでございます。

 以上で歳入を終わりまして、歳出のほうに移らせていただきます。

 110ページをお開きいただきます。総務費の1項総務管理費、11目地域活動推進費でございますけれども、自治意識の高揚を図るため、自治会活動への支援と活動拠点である自治会館の改修を行ってまいりました。平成12年度につきましては寺尾自治会館の大規模改修並びに綾西自治会館の改修等を行ったものでございます。次に13節防犯対策費でございます。防犯灯の設置など防犯協会に対しまして補助を行い、効果的に防犯活動の推進を図り、犯罪のない明るいまちづくりに努めたものでございます。

 次に、112ページ、3項1目戸籍住民基本台帳費でございます。この目につきましては、主に職員の人件費のほか戸籍の総合システムの保守委託や南部・北部連絡所の模写伝送システム等の保守管理経費が主なものでございます。

 次に、118ページに飛びます。3款1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、16の国民健康保険事業特別会計繰出金でございますけれども、国保の財政運営を円滑に行うため支援したものでございます。

 次に、120ページ、下段から122ページ上段になります。4目の国民年金費でございますけれども、この目につきましては職員の人件費が主なもので、その他の経費につきましては国民年金事務に要します事務的経費で、消耗品や印刷製本費でございます。

 次に、128ページから130ページにかけてでございます。2項清掃費、1目清掃総務費でございます。この目につきましては、主に職員の人件費が占めております。その他の経費といたしましては、ごみ、し尿の効率的な処理を図るため、高座清掃施設組合への負担金でございまして、12年度その負担率につきましては27.73%でございます。

 2目塵芥処理費でございます。平成11年度、12年度の2カ年事業として建設を進めてまいりましたリサイクル活動の拠点となりますリサイクルプラザが完成し、7月3日より業務開始となりました。先ほども申し上げましたけども、再生家具の販売時には大変な反響を呼んでおります。今後さらに市民に対しまして一層リサイクル、リユース等ごみ減量の啓発活動を積極的に推進してまいります。このほかごみ収集車の維持管理経費、資源物の回収委託に係る費用、収集車の更新にかかわります経費が主なものでございます。

 3目のし尿処理費でございます。し尿収集車5台の維持管理経費が主なものでございます。

 続きまして、3項環境保全費、1目環境保全総務費でございます。職員の人件費のほか昨年5月22日から24日までイギリス・イーストボーン市で開催されました国連こども環境会議へ2人の小学生を派遣いたしたのをはじめ綾瀬環境月間中の環境問題講演会、子供たちを対象といたしましたこども環境教室、さらには地球温暖化防止パンフレットの全戸配布など環境保全型都市の実現に向け、市民への啓発活動を積極的に推進したものでございます。

 次に、132ページ、2目公害対策費でございます。水質の分析業務が主なものでございます。蓼川、目久尻川をはじめ市内河川の11測定点の水質調査を実施し、経年変化の調査をしているところでございます。また、ダイオキシン類の調査におきましては、南部ふれあい会館で年4回調査を実施いたしました。いずれも環境基準をクリアしておりました。

 3目の美化推進費でございます。美化推進事業の啓発運動として美化ポスターと美化標語の募集をいたしまして、表彰を行ってまいりました。また5月28日、市民総ぐるみの運動として市内一斉の美化キャンペーンを実施いたしまして、子供会、自治会、企業など多くの市民の参加をいただき、約150トンのごみを回収するなど環境美化意識の高揚を図ることができました。

 次に、5款労働費の1目労働諸費でございます。この目につきましては、中小企業退職金共済掛金へ助成を行い、中小企業で働く従業員の福祉の増進を図るとともに、勤労者対策といたしまして、労働金庫へ勤労者総合資金や生活資金の預託を行い、さらに住宅資金の利子の助成を実施いたしまして、持ち家の促進を図ったところでもございます。

 6款農林水産業費、1目農業委員会費でございます。農業委員17名の報酬と毎月開催される委員会の経費が主なものでございます。

 次に、2目の農業総務費でございます。134ページのところになりますが、職員の人件費が主なものでございます。そのほかには農業後継者の育成事業の支援といたしまして、農業後継者育成基金の利子を積み立てたものでございます。

 次に、134ページの中段ちょっと上、3目農業振興費でございます。施設野菜などの品質向上や栽培技術の向上を目指した園芸立毛共進会の実施や病害虫の防除対策の推進、有害鳥獣であるカラス、土鳩等の駆除を行ったものでございます。また、市民の農業に対する理解を一層促進するための米づくり農業体験、農家体験留学、綾瀬城山れんげまつりなどふれあい農業の推進に努めたものでございます。このほか花いっぱい推進事業といたしまして、ほ場で育成した花々を主に道路など公共施設に植栽し、その環境美化を図ったものでございます。

 4目の畜産業費でございます。厳しい生産環境にある畜産農家ではございますけれども、技術と生産物の品質の向上のため、畜産共進会や消費者との交流会など活発な活動をいたしております。この畜産農家への支援といたしまして、畜舎環境の整備や病害虫の発生防止のための消毒、あるいは自衛防疫のためワクチン等への助成を積極的に行ってまいりました。

 次に、5目の農地費でございます。農業用の堰の管理、用水路のしゅんせつ・維持管理、農業用道路の除草など営農基盤の保全確保に努めたものでございます。

 次に、7款の商工費の1目商工総務費でございます。136ページのほうにかけてでございますが、主といたしまして職員の人件費でございます。

 続きまして136ページ、2目の商工業振興費でございます。商工振興策といたしましては、長引く景気の低迷の中、中小企業の支援組織でございます商工会への助成を行い、商工業事業者の総合的な発展を図るとともに、中小企業を対象とした商工業小口事業資金等制度資金を商工会や金融機関に預託をいたしまして、低利な資金の貸し付けや利子補給を行い、経営の安定や施設の近代化を図ったものでございます。さらに地元商店の活性化と購買力の市外流出を防止するため、商工会が行った市内共通商品券の発行事業を助成いたしまして、商業の活性化を図ったものでございます。さらには県の信用保証協会への支援を行い、その充実に努めました。また、市の最大のイベントの第23回綾瀬いきいき祭りにつきましても、8月26日の開催となりましたけれども、天候にも恵まれ、多くの参加者でにぎわう中、各種のイベントが行われ、市民のふれあいの場として大いに盛り上がったものでございます。

 以上で一般会計を終わらせていただきまして、続きまして国民健康保険事業特別会計の決算につきまして説明をさせていただきます。

 232ページをお開きいただきたいと思います。実質収支に関する調書を御参照いただきたいと思いますが、歳入総額46億4,282万円、歳出総額46億1,800万円、差し引き2,384万5,000円となりました。平成12年度末の被保険者数につきましては、1万2,868世帯、2万5,899名でございます。なお、決算資料につきましては65ページから70ページにかけて決算内容を記載してございますので、御参照いただきたいと存じます。

 それでは、歳入から説明申し上げます。

 168ページをお開き願いたいと存じます。2款国庫支出金、3款の療養給付費交付金、次のページになりまして、4款の県支出金、それぞれ国、あるいは社会保険支払基金、県からそれぞれの負担割合に基づく補助金等を受け入れしたものでございます。

 170ページの6款財産収入、1目の利子及び配当金につきましては、財政調整基金の運用により生じた利子を受け入れしたものでございます。

 次に、7款の繰入金、1目の一般会計繰入金、1節保険基盤安定繰入金につきましては、保険税の4割、6割軽減世帯の補てん分、2節の職員給与費等繰入金につきましては職員の人件費、3節の出産育児一時金等繰入金につきましては、出産育児一時金の一部を一般会計から繰り入れたものでございます。4節のその他繰入金につきましては、国保会計への財政支援が主なものでございます。

 次に、2項基金繰入金、1目の財政調整基金繰入金につきましては、国保の運営資金に不足を来したので、基金を取り崩したものでございます。

 8款の繰越金でございますけれども、平成11年度の決算に伴う繰越金でございます。

 次に、歳出について御説明申し上げます。

 174ページをお開きいただきたいと存じます。1款総務費、1項総務管理費でございますけれども、国保事業の運営に要します事務的経費で、職員の人件費、国保連合会の負担金、レセプト点検の非常勤職員の賃金等が主なものでございます。

 次に、2款の保険給付費でございます。被保険者の疾病、負傷、出産などに必要な保険給付を行ったものでございます。

 1目一般被保険者療養給付費でございますけれども、7割給付で給付件数が9万9,070件、1人当たり10万4,057円、1件当たり1万7,863円となったものでございます。

 2目の退職被保険者等療養給付費でございますけれども、8割給付で給付件数が4万6,205件、1人当たり23万1,211円、1件当たり2万1,372円でございました。

 次に、176ページになりますけれども、4項の出産育児諸費につきましては、187件の出産に、5項の葬祭諸費につきましては、284件の葬祭に対しまして給付したものでございます。

 6項の精神・結核医療付加金につきましては、患者の自己負担分5%を2,516件分給付したものでございます。

 次に、3款老人保健拠出金ですが、70歳以上の老人医療対象者に対します医療費、事務費を社保支払基金に拠出したものでございます。

 178ページ、4款介護納付金、1目の介護納付金でございますけれども、対象者8,095人を社会保険診療報酬支払基金に納付したものでございます。

 次に、6款保健事業費でございますけれども、35歳から39歳までの国保加入者に対しまして基本健康診査を実施し、健康の保持増進を図ったものでございます。受診率については11.7%でございました。さらに受診率を高めていきたいと存じます。

 7款の基金積立金、1目財政調整基金積立金でございますけれども、基金の運用で生じました利子の積み立てを行ったものでございます。平成12年度末の基金残高につきましては、998万4,960円となったものでございます。

 以上、国民健康保険事業特別会計の説明を終わらせていただきます。これをもちまして市民部、農業委員会並びに国民健康保険事業特別会計の補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(渡部泰君) 次に、都市部長・新倉正治君。

  〔都市部長(新倉正治君)登壇〕



◎都市部長(新倉正治君) よろしくお願いいたします。それでは、続きまして都市部が所管いたしました平成12年度の決算につきまして補足説明をさせていただきます。

 都市部は一般会計と深谷中央特定土地区画整理事業特別会計の二つでございます。なお、決算説明資料につきましては、一般会計は37、それから40から42ページ、深中特会につきましては、86から91ページに記載してございますので、御参照いただきたいと存じます。

 それでは、一般会計から補足説明を申し上げます。

 76ページをお開きください。歳入でございます。

 13款使用料及び手数料の中の5目土木使用料でございます。3節の都市計画使用料でございますが、備考欄2の公園占用料は東電柱等の占用料でございます。その下の住宅使用料でございます。市営住宅使用料につきましては、蓼川、寺尾釜田、合計32戸分の市営住宅と駐車場14台分の使用料でございます。行政財産使用料につきましては東電柱でございます。

 次に78ページ、土木手数料につきましては、少額でございますので、省略させていただきたいと存じます。

 続きまして、80ページでございます。国庫補助金の3目土木費国庫補助金でございます。2節の都市計画費補助金の備考欄1の施設区域周辺公園整備費補助金につきましては、防衛8条の城山公園の12年度分の出来高に基づきますところの補助金を受け入れたものでございます。次に、3節住宅費補助金でございます。公営住宅費補助金につきましては事務費的なものでありまして、公営住宅家賃対策補助金ということで、近傍家賃と家賃の差額の2分の1の国庫補助金を受け入れたものでございます。

 次に、86ページをお開きください。県補助金の5目土木費県補助金、1節都市計画費補助金は国土法に基づく土地取引等の届け出でに係る交付金でございます。

 7目地方振興助成金は次のページにかかりますが、城山公園とせせらぎ広場への県の補助金でございます。

 次に、90ページ以降、利子あるいは寄附金、96ページの雑入等でございますが、少額でございます。また事務的なものでございますので、説明につきましては省略させていただきたいと存じます。

 続きまして、歳入でございます。

 136ページをお開きください。土木費の2目建築管理費でございます。建築課の事務的経費が主なものでございます。この中で19節の負担金補助及び交付金の木造耐震診断は12年度は6件の申請でございました。

 次に、140ページをお開きください。4項都市計画費、1目都市計画総務費でございます。全体の74%の1億9,100万円余が人件費でございます。そのほかにつきましては線引き見直しの業務管理経費、都市防災現況調査委託、基金の積立金等でございます。

 次のページの2目都市整備総務費でございます。備考欄記載の事業に要しました経費を支出したものでございます。平成12年度につきましては早川城山地区の住居表示整備を行うとともに、街区表示板を取り付け、わかりやすいまちづくりを推進したものでございます。その他の経費につきましては例年どおりでございます。

 続きまして、4目公園費でございます。市内96の公園、緑地の維持管理を行いまして、市民のふれあい、憩い、交流の場の提供に努めたものでございます。また、せせらぎ広場の整備も引き続き行い、さらには城山公園の整備の進ちょく率も80%で、13年度完成に向けて整備が着々と図られてきました。13年6月にはせせらぎ広場と合わせまして一部開園し、市民に開放したところでございます。こうした公園、緑地、広場の整備を確実に進め、緑豊かで心と心がふれあうまち綾瀬の実現に向けまして、さらなる努力をしてまいりたいと考えております。

 次に、5目土地区画整理費でございます。計画的で良好な住環境の創出を目的としております早川城山特定土地区画整理事業の組合員に対し、積極的に支援、助成を行い、区画整理事業の推進を図ったものでございます。事業の進ちょく率は約90%でございます。現地をごらんいただきますと、ほぼ完成に近づいておりまして、城山公園の前あたりには既に第1期26戸が販売され、入居しておる状況でございます。

 次に、6目タウンセンター計画費でございます。この目はセンター区の建設に向けた商業核施設誘致にかかわる経費のほか、次のページの備考欄2にございますように、深中特会への繰出金、4の土地開発公社への償還分としての事業用地の取得経費などが主なものでございます。

 次に、5項住宅費、1目住宅管理費でございます。市営住宅の維持管理に要した経費を支出したものでございまして、12年度につきましては蓼川住宅の改修工事を実施したものが主なものでございます。その他につきましては事務的経費でございます。

 以上が一般会計でございます。

 続きまして、特別会計に移ります。

 大きく飛んで210ページをお開きください。深谷中央特定土地区画整理事業特別会計でございます。歳入でございますが、土木費の負担金として公共施設管理者負担金、国庫補助金、一般会計からの繰入金、それから繰越金、市債が主なものでございます。

 続きまして212ページ、歳出でございます。

 総務費の1目一般管理費につきましては、職員の人件費及び審議会委員の報酬と事務所の維持管理経費が主なものでございます。

 次に、事業費のうち1項工事費、1目公共施設整備費でございますが、橋の工事としましては、県道丸子中山茅ヶ崎線に近い12号橋、これは下部工のみでございます。それから、旧市役所付近の6号橋、あるいは管きょ工事、道路排水施設整備工事などを施工いたしたものでございます。

 次に、2目工事負担金でございますが、深中の区域内における上水道の給水工事費を水道局へ負担金として納めまして工事を実施してもらったものでございます。約774メートルの給水管の工事が完了しております。

 次に、3目宅地整地費でございますが、仮設住宅3棟の建築、あるいは寺尾上土棚線沿いの宅地造成の擁壁工事等を実施したものでございます。

 次の2項1目移転移設補償費でございますが、工事の施行に伴いまして支障となる建物、墓地、あるいは立木の補償、水道管の切り回し、工事用借地の経費などでございます。

 次に、3項1目調査設計費でございます。工事施行に当たりまして、事前に策定しなければならない測量調査、建物調査、あるいは換地指定図書等の経費でございます。

 次のページの公債費、元金、利子につきましては償還金の元金と利子分でございます。

 以上、決算につきまして御説明申し上げましたが、12年度につきましては中村地区の仮換地指定が2月27日付でなされ、全体の90.3%の指定が完了いたしました。今後、予算が許す範囲におきまして地権者の理解、合意を得ながら工事を積極的に推進しまして、一日も早く多様な土地活用ができるよう努めてまいります。一層の御支援、御協力よろしくお願い申し上げます。

 以上、簡単ではございましたが、都市部が所管いたしました決算につきましての補足の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(渡部泰君) 次に、建設部長・古用禎一君。

  〔建設部長(古用禎一君)登壇〕



◎建設部長(古用禎一君) それでは、引き続きまして建設部が所管いたしました平成12年度の一般会計並びに下水道の特会の決算についての補足の説明をさせていただきたいと存じます。まずもって一般会計のほうから御説明させていただきたいと存じておりますが、決算の説明資料につきましては、37ページから41ページにかけまして主な事業の概要が記載されておりますので、御参照いただきたいと、このように思います。

 まず、歳入でございますけれども、74ページをお開きいただきたいと、このように思います。

 11款1項1目の交通安全対策特別交付金につきましては、政令によりまして交通反則金等を交付金として受け入れをいたしたものであります。

 次に、76ページをお開きいただきたいと思いますが、上段になりますけれども、2目の土木費負担金、1節の道路橋りょう費負担金は道路占用工事に伴いますところの監督の事務費を一定の率で受け入れをいたしたものでございます。下段の市道整備事業負担金につきましては、市道23号線の整備に伴いますところの工事分を協定書に基づきまして、藤沢市から2分の1の額を負担金として受け入れをいたしたものであります。

 13款の使用料及び手数料、1項使用料、5目の土木使用料、1節道路橋りょう使用料は、NTT等からの道路占用料を受け入れいたしたものであります。2節の河川使用料は河川及び水路の占用料をそれぞれ受け入れしたものでございます。

 次に、78ページをお開きいただきたいと思います。下段のほうになりますけれども、4目の土木の手数料、1節土木管理手数料は、土地境界承認及び道路幅員の証明手数料でございます。2節の河川手数料は準用河川比留川の境界承認等の証明手数料を受け入れいたしたものであります。

 次に、80ページをお願いいたしたいと思います。下段になりますが、2項の国庫補助金、3目の土木費国庫補助金、1節道路橋りょう費補助金につきましては、市道1255号線ほか1路線の道路改良工事といたしまして防衛8条、補助率10分の7.5で受け入れをいたしたものであります。2節の都市計画費補助金、街路事業費補助金は、都市計画道路並塚笹山線の改良舗装工事に対しまして、国土交通省の補助率10分の5で受け入れをいたしたものであります。

 84ページをお開きいただきたいと思います。15款になりますけれども、県支出金、1項県負担金、3目の土木費県負担金、1節道路橋りょう費負担金は県道22号線、横浜伊勢原線の用田バイパス事業に伴いまして、市道3号線の付け替えの工事分を協定書に基づきまして、県から12分の7負担金として受け入れをいたす一方、蓼川の河川改修に伴いまして上土棚新橋を拡幅整備をいたしたところであります。このことによって県との協定書に基づきまして、工事費の11分の1.8から、護岸工事は10割補助となっておりますけれども、事業費の約30%を負担金として受け入れをいたしたものであります。

 次に、88ページをお開きいただきたいと思いますが、3項の委託金、4目の土木費県委託金、1節土木管理委託金は県から高齢者交通安全指導者養成事業として受け入れをしたものであります。

 次に、90ページをお願いいたします。17款寄附金、1項寄附金、3目の土木費寄附金、2節土木管理費寄附金は、厚木自動車学校より交通安全対策推進に役立てていただきたいとの趣旨で受け入れをいたしたものであります。

 次に、94ページをお開きいただきたいと思いますが、上段になりますけれども、20款の諸収入、3項の貸付金元利収入、1目の土地開発公社貸付金収入につきましては、土地開発公社から貸付金収入として受け入れをいたしたものであります。

 次に、96ページをお開きいただきたいと思いますが、4項の雑入、5節土木費雑入でございますけれども、道路損害保険金、そして放置自動車処理費雑入、道路境界査定図の複写代金等をそれぞれ受け入れをいたしたものであります。

 次に、歳出の説明に移らさせていただきたいと思いますが、136ページをお開きいただきたいと思います。8款の土木費、1項の土木管理費、1目土木総務費につきましては、人件費が大半を占めているところでございますけれども、公共用地の取得におけるところの用地交渉、あるいはまた登記事務、そしてまた国・県の土木対策等の事務的な経費と、備考欄に掲げさせていただいておりますけれども、5の土地開発公社貸付金が主なものでありました。

 3目になりますが、交通安全対策費は、市民の交通安全に関する諸事業に要した費用でございまして、綾瀬市の交通安全対策協議会をはじめといたしまして、諸団体と連携をいたしながら交通安全運動の諸事業をそれぞれ実施してきたところでもあります。

 次に、138ページをお開きいただきたいと思います。2項道路橋りょう費、1目道路橋りょう総務費につきましては、人件費が84%を占めているところでございますけれども、道路台帳整備事業では新規路線と改良の路線を含めまして、39の路線の測量調査を実施する一方、備考欄に記載をしておりますけれども、各事業にそれぞれ取り組みいたしまして、道路管理業務の充実を図ってきたところでもあります。

 2目の道路維持費につきましては、道路機能の維持を図るために各事業を実施してきたところでございますが、道路維持補修事業では、市道980号線の舗装・補修工事を含めまして13路線、延長では3,000メートル余の整備をいたすとともに、街路樹等の適切な管理を行いながら、道路環境の維持に努めてまいりました。

 3目の道路新設改良費につきましては、防衛8条の補助率10分の7.5の補助事業といたしまして、先ほど説明いたしましたけれども、市道1255号線ほか1路線、工事延長では約330メートルの整備をいたしました。市道942号線では、リサイクルプラザを利用される市民の利便性向上のために整備をいたしたものでもございますし、市道23号線につきましても、藤沢市の協力をいただきまして、交通量の増加に対応するため歩車道の分離をし、歩行者の安全を確保しつつ、交通の円滑化を図ったものであります。備考欄4の市道用地取得事業費につきましては、市道476号線をはじめといたしまして、15の路線に関係されますところの地権者の方々から御協力いただきまして、約2万3,000平方メートル余の買収をいたしたものであります。

 次に、140ページをお開きいただきたいと思います。3項の河川費、1目河川総務費につきましては、人件費と事務的な経費でございます。事業に対する支出額は少額でございますけれども、新たな事業ということで、県下でなかなか少ないということをお聞きしておりますし、県央の自治体の中では初めてでございますが、河川愛護標語コンクールを小学校5年生、6年生を対象にして実施しました。河川愛護の普及に寄与したものであると、このように思っております。

 2目の河川改良費につきましては、準用河川比留川の維持管理に要した費用と、県が事業主体となって進めておりますところの比留川障害防止対策事業の工事の負担金が主なものでございましたけれども、転落防止柵等の事業を平成11年度の執行残で補ったために、19節の負担金補助及び交付金におけるところの市の負担金が不要となったものでもあります。

 3目になりますが、排水路事業費につきましては、排水路を適正に維持管理するために定期的に草刈り、しゅんせつ等を行ったものであります。備考欄2の排水路整備事業費は寺尾台地区の排水路整備工事でありまして、土堀水路をコンクリート水路に整備したものであります。この整備によりまして、浸水被害の防止等良好な生活環境に寄与できたものと思っております。

 次に、142ページをお開きいただきたいと思います。4項の都市計画費、3目の街路事業費につきましては、都市計画道路並塚笹山線の、仮称になりますけれども、笹山隧道の築造工事が主な事業でございまして、この事業につきましては、平成10年9月23日から平成13年3月10日までの工事期間でもありました。主要地方道藤沢座間厚木線から市道20号線まで事業認可区間延長約730メートルの整備が完了し、供用を平成13年4月14日にしたところでもあります。備考欄3の街路用地取得事業は都計道並塚笹山線用地265.95平方メートル等を土地開発公社から買い取りをいたしたものであります。

 次に、144ページをお開きいただきたいと思いますが、7目の公共下水道費につきましては、下水道事業特別会計への繰出金でございます。

 次に、ちょっと飛びますけれども、162ページをお開きいただきたいと思います。12款の諸支出金、1項開発公社費、1目の開発公社費につきましては、備考欄に記載されておりますけれども、市の土地開発公社利子補助金でございまして、公有地取得のため金融機関から借り入れた資金の利子34件分を支払ったものであります。

 以上で一般会計の補足説明を終わらせていただきまして、引き続きまして下水道特会の補足の説明をさせていただきたい、このように思います。決算の説明資料につきましては、78ページから82ページにそれぞれ記載がされておりますので、御参照いただきたいと、このように思います。

 それでは、決算書の196ページに飛びますけれども、お願いをいたします。歳入でございますけれども、1款分担金及び負担金、1目受益者負担金につきましては、賦課件数3,416件、現年度の収納状況でございますけれども、98.6%でございまして、対前年度比較いたしますと0.3%の伸びとなっております。

 2款の使用料及び手数料、1項の使用料、1目下水道使用料につきましては、賦課件数が2万3,366件でございまして、対前年度と比較いたしますと2,125件の増となっておりますけれども、前年度の収納状況は96.1%でございます。平成12年度も実施いたしましたけれども、今後も滞納整理強化月間を設置しながら、引き続き収納率向上に努めてまいりたい、このように考えております。

 2項の手数料、1目の下水道手数料は綾瀬市の指定下水道工事店等の登録手数料でございます。

 3款の国庫支出金、1目の下水道事業費国庫補助金につきましては、公共下水道事業費補助金でございまして、管きょ及び処理場整備に伴いますところの補助金の受け入れをいたしたものであります。収入の未済額につきましては、管きょ2件分の事業費であり、繰越明許に伴うものであります。

 4款の県支出金、1目の下水道事業費県補助金につきましては、管きょ及び処理場整備に伴いますところの補助金を受け入れいたしたものであります。

 5款の繰入金、1目の一般会計繰入金につきましては、一般会計から受け入れをいたしたものであります。

 次に、198ページをお開きいただきたいと思います。6款繰越金、1目繰越金は11年度決算に伴いますところの金額を受け入れたものであります。

 7款諸収入、1目延滞金につきましては、受益者負担金延滞金が15件、下水道の使用料の延滞金が214件分それぞれ受け入れいたしたものであります。

 2項雑入、1節雑入につきましては、処理場に設置してあります自販機の電気の使用料及び区域外接続者7人分に係るところの額をそれぞれ受け入れたものであります。2節の消費税還付金につきましては、消費税の還付金を受け入れしたものであります。

 8款市債、1目下水道債は、下水道事業に要する費用を市債として受け入れたものでございまして、収入の未済額は管きょ2件分の事業費でございまして、繰越明許に伴うものであります。

 以上で歳入の補足を終わらせていただきまして、歳出に移らせていただきたいと思います。

 200ページをお開きいただきたいと思いますが、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費につきましては、主に人件費と下水道使用料等の徴収に要するところの事務的な経費であります。備考欄7に掲げさせてただいておりますが、水洗化等援助経費は602件の水洗化普及に対するところの助成をいたしまして水洗化普及を図った結果、県央の中では2番目に高い94.3%の水洗化率に高じたものでございます。今後につきましても、未接続者に対しまして早期に接続されるように働きかけ、公共下水道の利用がさらに図られるよう努めてまいります。

 2目の管きょ管理費につきましては、公共汚水ます297件の設置及び汚水管補修工事を行い、施設の維持管理に努めてまいりました。

 3目の処理場管理費につきましては、総合維持管理業務委託を含めまして処理場の維持管理に要したところの経費であります。

 202ページをお開きいただきたいと思いますが、2款事業費、1項下水道整備費、1目管きょ建設費につきましては、下水道事業を整備するために小園の第1排水区の実施設計を含めまして、31件の調査を実施しながら汚水、雨水合わせまして67件の事業を執行してきたところでもあります。その結果、整備面積といたしまして32.78ヘクタール、整備延長では1万メートル余の整備となり、人口普及率90.6、市街化区域内人口では99.3という高い数値になったものであります。15節工事請負費の翌年度繰越額6,500万円は管きょ2件分の事業を翌年度へ繰り越しするものであります。

 2目の処理場建設費につきましては、流入汚水路の増加に伴いまして、終末処理場の建設事業を実施しながら処理場用地1,707平方メートルを公社から取得し、処理場の整備を図ってまいりました。

 2項の流域下水道事業費、1目の流域下水道事業費は、流域下水道管きょ施設建設及び施設維持管理に要するところの費用を割りによりまして、それぞれ負担をいたしたものであります。

 3款公債費につきましては、下水道事業を促進するため財務省等から借り入れをいたしておりますが、元金、利子ともに備考欄に記載してありますとおりであります。平成12年度末の市債の現在高でございますけれども、256億4,782万円となっております。

 以上をもって補足の説明とさせていただきました。よろしくお願いします。



○議長(渡部泰君) 次に、教育総務部長・田中 勉君。

  〔教育総務部長(田中勉君)登壇〕



◎教育総務部長(田中勉君) よろしくお願いを申し上げます。それでは、教育総務部が所管いたしました平成12年度一般会計歳入歳出決算の補足説明をさせていただきたいと存じます。

 決算説明資料につきましては、43ページから46ページとなっておりますので、御参照いただきたいと存じます。

 歳入から御説明申し上げます。

 決算書の76ページをお開き願いたいと存じます。13款使用料及び手数料、1項使用料、7目教育使用料のうち、1節教育総務使用料、2節小学校使用料、3節中学校使用料は、電柱、電話柱、職員の駐車場における占用料の受け入れをしたものでございます。

 次に、82ページをお開き願います。14款国庫支出金、2項国庫補助金、5目教育費国庫補助金のうち、1節教育総務費補助金につきましては、幼稚園就園奨励費補助金として955名分の補助金を受け入れたものでございます。2節小学校費補助金につきましては、備考欄にお示ししてございます要保護及び準要保護児童就学援助費補助金として362名分を、特殊教育就学奨励費補助金として26名分、防音工事補助金として寺尾小の除湿防音復旧工事、学校教育施設整備費等補助金として理科教材、特殊学級教材等をそれぞれに受け入れたものでございます。3節中学校費補助金は前節同様、就学援助費補助金として161名分、防音工事補助金として綾北中学校復旧防音工事、地震防災対策事業として、綾北中学校の耐震工事等にかかります補助金を受け入れたものでございます。

 次に、88ページをお開き願います。15款県支出金、3項委託金、5目教育費県委託金でございますが、心の教室相談員活用、不登校児童・生徒の適応指導総合、それぞれの調査研究委託金として受け入れたものでございます。

 次に、96ページをお開き願います。次ページに渡っておりますが、20款諸収入、4項雑入、2目雑入のうち、7節教育費雑入でございますが、備考欄にございます事業コード1、2、3、10、11、13は電話料、騒音測定器設置での電気料、防音事業関連維持費助成金等をそれぞれに受け入れしたものでございます。

 歳入は以上でございます。

 続きまして、歳出に移らせていただきます。

 148ページをお開き願います。10款教育費、1項教育総務費でございますが、執行率97.7%でございます。1目教育委員会費は教育委員の報酬及び運営経費、また教育委員会表彰に要する経費でございます。12年度では個人73名、団体5団体の表彰を行いました。

 2目事務局費は、職員の人件費が主なものでございますが、そのほかに施設の除草作業委託、修繕業務委託、それと学校事務嘱託員の賃金等でございます。

 3目教育指導費は、児童・生徒の健康保持、学校管理下での災害に備えての各種保険等への加入、個性に応じた指導の充実を図った部活動への補助及びスクールカウンセラーの配置、情報化社会に対応できる環境整備、特色ある学校づくりに向けての調査研究、外国籍児童・生徒の教育環境整備、障害のある児童・生徒の指導体制の充実等に要しました経費でございます。特に7の校外活動事業費では、中学校部活動の振興を図り、地域の部活動指導者の御支援をいただき、部活動に着実な成果を上げることができました。また、新規事業での9の特色ある学校づくり推進研究事業では、14年度から全面実施となる新学習指導要領で創設される総合的な学習の時間をいかにソフトランディングさせるか、小・中学校15校それぞれが環境、国際理解、福祉、教育等多くの取り組みをすることができました。

 4目学校給食センター費でございますが、次ページにわたってございます。職員給与費及び臨時雇用職員経費が主なものでございます。徹底した衛生管理に意を注ぎ、おいしく喜んでいただける学校給食の提供を図ることができました。5の施設維持管理経費は、燃料費、光熱水費、法定検査等施設維持に必要な委託業務が主な経費となってございます。7の施設整備事業費は、第一給食センターの厨房設備の12年度取得分でございます。

 5目教育研究所費でございますが、教育研究事業として研修を普及し、調査研究事業として教育研究を充実し、本市の教育を担う人材の育成と学習効果の向上を図ることができました。4の教育情報提供事業では、小・中学校の社会科副読本及び資料集を作成し、児童・生徒に郷土綾瀬についてより深く学んでいただくことができました。5の教育相談運営費は、教育相談員の報酬が主な経費でございます。6の適応指導教室事業費は、体験学習での指導者の報酬が主な経費でございます。5、6の二つの事業を合わせまして、延べ1,327件からの教育相談、カウンセリング、教科指導を行い、自立性の育成と学校への復帰に向けての支援を図りました。

 6目学校教育費でございますが、備考欄にお示ししてございます幾つかの就学援助及び就園奨励事業を実施し、就学・就園の支援の充実を図ることができました。特に4の要保護及び準要保護児童・生徒就学援助事業では、523名に就学の支援を行うことができました。6の教職員健康診断事業では151名の定期健康診断を実施し、教職員の健康維持管理を図ることができました。8の幼稚園等就園奨励費補助金では、市単独分を含め園児全員の1,457名に補助し、幼稚園教育の振興を図ることができました。

 次に、2項小学校費でございますが、執行率96%でございます。

 152ページをお開き願います。1目学校管理費でございますが、小学校10校の維持管理経費が主なものでございます。備考欄5の学校施設維持管理経費につきましては、学校施設の適切な維持管理に要した経費でございまして、燃料費、光熱水費及び用務員等委託が主な経費でございます。6の学校施設管理工事事業費は、教育施設整備公社からの買い取りが主なもので、寺尾小学校校舎改修工事の買い取り等12年度分14件の買い取りをし、教育施設の整備充実を図ったものでございます。

 2目教育振興費につきましては、備考欄のとおり教科用消耗品及び備品購入に要した経費が主なものでございます。

 3目学校建設費でございますが、備考欄1の学校施設整備事業費は、寺尾小学校除湿・防音工事に要した経費で、騒音対策における教育効果を図ったものでございます。2の学校施設取得事業費は、教育施設整備公社及び土地開発公社からの教育施設の買い上げをしたものでございます。

 次に、3項中学校費でございますが、執行率79%でございます。小学校同様中学校5校の施設の維持管理及び施設整備が主な経費でございます。

 1目学校管理費でございますが、備考欄6の学校施設管理工事事業費は、綾北中学校耐震補強工事等21件の工事と、城山中学校改修工事等4件の教育施設整備公社からの買い取りをしたものでございます。

 154ページをお開き願います。2目教育振興費は、小学校費同様中学校5校の備品購入等に要した経費でございます。

 3目学校建設費でございますが、備考欄1の学校施設整備事業費は、綾北中学校復旧防音工事に要した経費、2の学校施設取得事業費は、教育施設整備公社より綾瀬中学校、城山中学校の特別教室と増築工事の購入に要した経費でございます。いずれも教育施設の整備により教育環境の充実を図ったものでございます。

 以上、教育総務部が所管いたしました平成12年度一般会計歳入歳出決算につきましての補足説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

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○議長(渡部泰君) この際、暫時休憩いたします。

 午後2時26分 休憩

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 午後2時45分 再開



○議長(渡部泰君) 再開いたします。

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○議長(渡部泰君) 引き続き担当部長の補足説明を求めます。

 次に、生涯学習部長・小林三夫君。

  〔生涯学習部長(小林三夫君)登壇〕



◎生涯学習部長(小林三夫君) それでは、生涯学習部が所管いたしました平成12年度一般会計歳入歳出決算につきまして補足説明を申し上げます。

 決算書の76ページをお開き願います。決算説明資料につきましては46ページから49ページに主な事業の成果が列記してございますので、よろしくお願いいたします。

 まず、歳入でございます。

 5目土木使用料、3節都市計画使用料のうち、備考欄にございます野球場等使用料につきましては、光綾公園野球場一般利用団体504件分と照明利用186件分の使用料でございます。

 続きまして、7目教育使用料でございますが、4節社会教育使用料は、公民館利用団体3,059件分と陶芸窯の使用料46件分並びに電柱、自販機等の行政財産使用料でございます。

 次に、78ページをお開き願います。5節文化会館使用料は、文化会館利用団体343件分と自販機等の行政財産使用料でございます。6節保健体育使用料は、備考欄に記載してございます体育施設使用料として野球場、ソフトボール場、本蓼川多目的施設の使用料1,405件分と、中学校の照明施設使用料600件分並びに行政財産使用料でございます。スポーツセンター使用料は、体育館、陸上競技場、テニスコートの団体利用8,802件、個人利用1万7,730件と放送設備等の附属設備使用料44件分並びに照明施設3,263件分の使用料でございます。7節コミュニティセンター使用料は、寺尾いずみ会館、南部ふれあい会館団体利用2,145件と自販機等の行政財産使用料でございます。

 次に、82ページをお開き願います。5目教育費国庫補助金、4節社会教育費補助金3,001万1,992円が収入未済額となっておりますが、13年度に繰越明許として支出するIT講習会実施に伴うパソコン購入費等の経費を、社会参加促進費補助金として13年度に受け入れるものでございます。パソコン購入につきましては、6月の議会で御承認いただき、条件整備をし、現在IT講習会を実施しております。

 次に、86ページをお願いいたします。6目教育費県補助金、1節社会教育費補助金につきまして、備考欄に掲げてございますように、青少年相談センター運営事業補助金並びに青少年行政推進費補助金を受け入れたものでございます。

 続きまして、90ページをお開き願います。1項財産運用収入、2目利子及び配当金でございますが、備考欄の10でございます生涯学習振興基金の利子を受け入れたものでございます。

 次に、99ページをお開き願います。2目雑入、7節教育費雑入のうち、備考欄4の文化財調査報告書売払代から9のコミュニティセンターの雑入でございますが、公衆電話、自動販売機等の電気料等でございます。

 次に、歳出に入ります。

 154ページをお開き願います。4項社会教育費、1目社会教育総務費でございます。IT講習会に伴うパソコン購入費等の経費3,013万9,000円を繰越明許費としておりますが、繰越明許費を除いた執行率は99.5%でございます。この目では職員の人件費が全体の97.6%を占めております。この目の主な事業といたしましては、13年度から10年間の生涯学習推進計画「あやせ学びプラン響」を多くの市民の方々に参加していただきまして策定いたしました。IT事業でございますけれども、急速にグローバル化が進み、IT社会を迎えましたけども、国に先駆けましてNTTの支援を受け、全国で初めてIT大学あやせe−テクニカル・カレッジを開設し、ホームページの作成など民間の力をお借りし、質の高い学習の機会を提供することができました。

 家庭教育ですが、家庭教育力の低下が叫ばれ、そのあり方が問われておりますが、他市に先駆け、お勤めや育児、介護などで学校のPTAや幼稚園の保護者が行う家庭教育学級に参加できない方々のために子育て学び塾を開設し、409名の方に学んでいだだきました。学校PTAや幼稚園の保護者等の実施した学級全体では27学級、5,281名の方が参加し、子育てについて学んでいただくことができました。

 お届けバラ講座、職員の出前講座でございますけれども、市政を理解していただき、課題を共有し、ともに魅力的なまちづくりを推進していただくための職員によるお届けバラ講座は21回開き、767名の方に学習の機会を提供いたしました。

 人材バンクでございますけれども、自主的な学習を支援するための指導者の確保を図る人材登録に162名、7団体が登録し、30の自主的な講座や教室に21名が講師として、2,978名に学習の機会を提供することができました。

 文化財でございますが、埋蔵文化財の発掘、保存整理、考古学講座、民俗芸能の発表など先人が築いた貴重な財産を後世に引き継ぐための事業に積極的に取り組みました。

 2目青少年対策費でございます。5,544万5,000円は介護予防拠点事業として繰越明許としておりますが、繰越明許を除きますと96.3%の執行率でございます。157ページの備考欄に掲げてございますが、この目では青少年がさまざまな活動体験を通じて創造性や自主性、社会性、人への思いやりややさしさなど生きていくために必要なことを学んでいただくとともに、育成団体が自主的に行う活動への支援が主なもので、ふれあいファミリー陶芸の集い、子供ふれあい交流キャンプ、ちびっこ芸能会等多くの健全育成事業を開催し、3,364名に参加の機会を提供することができました。また、児童・生徒等が危険を感じたり、怖い思いをしたときに安心して緊急避難できる「あやせ110番の家」を自治会や地域の健全育成会と共同して25カ所増設し、合計で632カ所となりましたが、安全で明るいまちづくりのために啓発事業として積極的に行うことができました。

 また、学校施設を子供たちに放課後遊び場として開放するあやせっ子ふれあいプラザでございますけれども、1プラザ平均174日開催いたしまして、10校の児童数4,446名のうち3,639名、82%の児童がプラザを体験いたしました。個々の遊びから集団遊びへ、異学年遊びへと変化が見られ、遊びから多くのことを学んでいただくことができたことは大変大きな成果だと思っております。あやせっ子ふれあいプラザを全小学校で取り組んだ成果に全国から期待が寄せられ、10月には宇都宮で開催された全国社会教育研究大会で山中社会教育委員議長が神奈川県を代表して、学校、家庭、地域で子供を育てる体制づくりについての事業として、あやせっ子ふれあいプラザを発表いたしましたが、本市が発端となり、県内でも座間市、逗子市、川崎市、海老名市等が既に開設しております。国の文部科学省では、14年度から遊び場を放課後確保するモデル事業を1,100カ所取り組むということを新聞等で報道されておりますが、多くの都市や関係団体から期待が寄せられ、これまで115の都市や団体から視察や問い合わせがあります。特に東京都でも心の東京革命として打ち出し、子育て事業に力を入れていますが、最近、都内の各都市の社会教育委員等多くの視察があり、プラザの成果に強い関心を示されております。プラザが発端となりまして、学校、家庭、地域、青少年健全育成団体等が連携してあやせ110番の家の設置、子供ふれあいまつり、パトロール、プラザの運営等みんなが参画し、連携して多くの事業に取り組むようになったことは大変大きな成果だと思っております。

 次に、成人式でございますけれども、12年度は各地で荒れた様子が報道され、式のあり方が問われておりますが、本市の成人式は厳粛な祝典に加え、春日台中の生徒の和太鼓が先輩たちのお祝いに花を添え、参加者のマナーもよく、対象者の63.2%にあたる668名の方が参加し、ぬくもりのあるすばらしい成人式であったと、多くの市民の方からお聞きしております。

 次に、3目青少年相談室費でございます。執行率95.9%でございます。この目では青少年の悩みや心配ごとの相談事業でございます。本年度は相談件数155件の相談を行いました。相談内容は不登校、いじめ、家族関係など身の上問題74件、窃盗等犯罪触法行為31件、交遊問題等虞犯不良行為30件となっています。相談員3名を中心に学校訪問55回を行うとともに、関係機関との連携を密にしながら家庭訪問指導を積極的に行うなど相談の受入れ態勢の整備を進めるとともに、諸事案の解決に向け努力してまいりました。また、青少年補導員と連携し、非行防止のためのパトロールを70回実施し、113名の青少年に対しまして喫煙など不良行為について注意・指導を行い、青少年の健全育成を図りました。

 次に、4目公民館費に入ります。介護予防拠点整備事業として5,354万9,000円を繰越明許としておりますが、繰越明許を除けば95.2%の執行率でございます。この目では豊かな人間性を育てる社会教育活動の推進、さらには自主的な生涯学習活動を支援するため、社会教育法に基づきます公民館事業をはじめ現代的課題に即応した学習機会の提供をしてまいりました。学級、教室、講座等54本開催し、1,569名に学習の機会を提供いたしました。さらに12万3,885名の市民の方々が公民館等を利用し、自主的かつ主体的に教育、文化、ふれあい活動等を展開し、教養の向上、生活・文化の振興等に多くの成果があったものと思われます。11年度からの繰越明許費、介護予防拠点事業補助金により、地区センターの陶芸窯、温水ボイラー、玄関スロープ、トイレ等の設備改修を行い、だれもが安全に利用していただける施設づくりに努力いたしました。また、視聴覚教育を一層推進するため、ビデオ編集機器等の視聴覚機材を整備いたしました。

 5目図書館費でございます。執行率98.7%でございます。主な事業は159ページの備考欄に掲げてございますが、本を有効活用するため、除籍本を本の好きな方に提供するリサイクルブックフェアを開催し、小中学校に2,272冊を提供し、市民に3,514冊を提供することができ、読書普及の啓発に大きな成果があったものと思われます。本年度は図書資料7,393冊、視聴覚資料166点を新たに購入し、合計で蔵書数は20万6,972冊、視聴覚資料5,509点となりました。利用者への総貸し出し点数は38万9,374冊で、市民一人当たり貸し出し点数は4.8点となっております。一人5冊の貸し出し制限をなくしたことから、24%増加しております。また、年間9万1,503名の方々に利用していただきました。読書普及といたしましては、おはなし会、人形劇、講演会等95回開催し、延べ4,573名の参加をいただき、読書普及が図られたところでございます。

 次に、6目文化芸術振興費に入ります。介護予防拠点整備事業として1,103万8,000円を繰越明許としておりますが、繰越明許を除けば執行率93.5%でございます。この目では市民文化センターの維持管理と文化会館運営経費が主なものでございます。文化会館の防水工事やバス停待合所を設置し、環境整備に努めるとともに、11年度からの繰越明許費、介護予防拠点事業補助金により、高齢者福祉会館のスロープの設置、畳の表替え、図書館の階段の手すりの設置など施設改修を行い、市民が安全に利用しやすい施設づくりに努めてまいりました。

 ソフト事業といたしましては、市民と共同し、市民ホールコンサートや展示ホールでの展覧会、さらには幼児から高齢者までだれもが参加できるあやせ文化芸術祭を開催し、108団体2,976名が出演し、1万7,341名に鑑賞の機会を提供いたしました。また、文化会館の自主運営協会に助成をし、ウィーン少年合唱団、ルーマニア・トラシルバニアアンサンブル公演をはじめ演劇、ミュージカル等14本の事業を行い、1万3,151名に鑑賞の機会を提供いたしました。年間10万8,876名の方々に文化の発表や鑑賞の場として文化会館を御利用していただきました。

 7目コミュニティセンター費に入ります。執行率は98%でございます。寺尾いずみ会館と南部ふれあい会館の維持管理経費が主なものでございますが、自主的な学習、文化活動としての場を提供するとともに講座等を開催し、年間8万9,479名の方々に利用していただきました。

 次に、5項保健体育費、1目保健体育総務費でございます。執行率97.7%でございます。主な事業は、161ページの備考欄に掲げてございますが、この目では職員の人件費が全体の84.4%を占めております。生涯スポーツ、競技スポーツの振興のための事業費で、主な事業といたしましては、市総合スポーツ大会、市駅伝競走大会、スポーツ教室等多くの市民が気楽に参加でき、相互に交流できますスポーツ行事など積極的に開催し、4,016名に参加の機会を提供いたしました。全国大会に60名、県総合スポーツ大会に14種目、171名と多くの選手が出場し、スポーツ都市綾瀬をアピールしていただきました。スポーツ施設及び学校体育施設等の全体で年間利用者は50万8,026人と大変多くの方々に利用していただきました。

 次に、2目体育施設費でございます。執行率は96.3%でございます。この目では本蓼川スポーツ施設の維持管理及び学校プールの管理業務委託等が主なものでございます。学校のプールにつきましては、1万1,438名の児童・生徒等に利用していただくことができました。また、第十一小学校用地を多目的広場として整備し、4月から開放してございます。

 3目市民スポーツセンター費でございますが、執行率98.3%でございます。この目では市民スポーツセンターの維持管理経費及び施設運営に要する経費が主なものでございますが、市民が安全にスポーツができますように、テニスコートや陸上競技場、第三種公認検定のための整備を行うなど施設の環境整備に努めてまいりました。

 以上で、生涯学習部が担当いたしました平成12年度一般会計歳入歳出決算の補足説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(渡部泰君) 次に、消防長・新倉賢一君。

  〔消防長(新倉賢一君)登壇〕



◎消防長(新倉賢一君) それでは、消防本部・署が所管いたしました平成12年度一般会計決算につきまして補足説明を申し上げます。

 なお、決算説明資料につきましては、42ページから43ページを御参照いただきたいと思います。

 まず、歳入から御説明を申し上げます。

 決算書の76ページをお開きいただきたいと思います。1項使用料、6目の消防使用料でございますが、消防施設用地内等にあります電柱、自動販売機設置に伴います行政財産使用料でございます。

 78ページをお開きいただきたいと思います。2項手数料、5目消防手数料でございますが、条例に基づく危険物取扱手数料として63件分を受け入れたものでございます。

 次に、80ページをお開きいただきたいと思います。2項国庫補助金、4目の消防費国庫補助金でございますが、施設区域周辺整備費補助金として防災行政無線の個別受信機6,780台、空中線1,092本の設置事業に伴い、受け入れをしたものでございます。

 82ページをお開きいただきたいと思います。3項委託金、3目の消防費国庫委託金でございますが、施設区域提供事務委託といたしまして、航空機事故等における連絡体制にかかわる事務費として受入れたものでございます。

 88ページをお開きいただきたいと思います。2項県補助金、7目の地方振興助成金、2節の防災対策緊急支援事業費補助金でございますが、防災行政用無線整備、防災資機材整備事業等に受け入れをしたものでございます。

 96ページをお開きいただきたいと思います。4項雑入、2目雑入、6節の消防費雑入でございますが、備考欄に記載されているとおりでございますが、3の消防団員退職報償金は2名の退職者に対し受入れをしたものでございます。4のその他の雑入でございますが、東京都から委託を受けております伊豆諸島で発生いたしました救急患者を厚木基地から東海大病院に搬送いたしました謝礼の受入れをしたものでございます。

 続きまして、歳出に移ります。

 144ページをお開きいただきたいと思います。9款消防費でございますが、執行率は98.8%でありまして、計画されました事業につきましては、予定どおり実施することができました。

 それでは、1目の常備消防費でございますが、執行率は99.2%でございます。このうち94.7%が職員の人件費でございます。この目では職員健康診断の委託、全国、県消防長会等への負担金をはじめ消防審議会の報酬、教育訓練として救急救命士国家試験手数料、資格取得のための研修に係る負担金、消防庁舎の維持管理委託などがございます。また、火災予防の推進を図るため、少年婦人防火委員会、防火協会などの協力を得ながら防火思想の啓発・普及に努めたものでございます。

 次に、2目の非常備消防費でございますが、執行率は96.9%でございます。

 次のページに移りますが、この目では消防団の運営や活動に要した経費で、主なものといたしましては、消防団員の報酬、出動手当、分団車庫の維持管理をはじめ消防団運営に伴う交付金や市操法大会及び隔年で実施されております神奈川県消防操法大会出場によるところの経費でございまして、消防団活動の適正運営と充実に努めたものでございます。

 次に、3目の消防施設費でございますが、執行率は89.2%であります。この目では消防水利の維持管理や防火水槽1基、消火栓2基の設置をはじめ車両の車検、定期整備、燃料代や老朽化した資機材搬送車の更新、また情報システム維持管理として通信室内の指令装置、無線統制台、無線電話装置等の管理や火災出動、救急活動に必要な備品の管理を行い、消防力の確保、充実に努めたものでございます。

 次に、4目の災害対策費でございますが、執行率は98.6%であります。この目では防災会議委員の報酬をはじめ気象情報提供業務委託や外国人向けの防災ガイドの作成配布を行い、防災知識高揚に努めるとともに、防災資機材整備として防災倉庫2基の設置、また防災行政用無線の維持管理をはじめ個別受信機、空中線等の整備事業を実施し、災害発生に備えた防災体制の強化充実に努めたものでございます。

 以上をもちまして、消防本部・署が所管いたしました平成12年度一般会計決算の補足説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(渡部泰君) 以上で説明を終わります。

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○議長(渡部泰君) お諮りいたします。本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

  (「異議なし」の声あり)



○議長(渡部泰君) 御異議なしと認めます。よって、本日は延会することに決しました。

 本日はこれにて延会いたします。

 午後3時11分 延会