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神奈川県 綾瀬市

経済建設常任委員会(平成22年) 09月07日−04号




経済建設常任委員会(平成22年) − 09月07日−04号







経済建設常任委員会(平成22年)



綾瀬市議会経済建設常任委員会

1 日時 平成22年9月7日(火)

 午前9時00分 開会

 午後4時36分 閉会

    9:00〜 9:01

   10:15〜11:55

   13:00〜14:55

   15:05〜16:29

   16:32〜16:36

  会議時間  5:04

2 場所 議会棟第1委員会室

3 会議に付した事件

 (1)付託事件

  ア 第44号議案 市道路線の認定について(R111-3)

  イ 第45号議案 市道路線の認定について(R1629-3)

  ウ 第38号議案 平成22年度綾瀬市一般会計補正予算(第1号)

          (経済建設常任委員会所管部門)

  エ 第30号議案 平成21年度綾瀬市一般会計歳入歳出決算の認定について

          (経済建設常任委員会所管部門)

  オ 第33号議案 平成21年度綾瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  カ 第34号議案 平成21年度綾瀬市深谷中央特定土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 (2)審査案件

  ア 陳情第50号 寺尾上土棚線北伸計画の廃止を求める陳情

  イ 陳情第52号 (仮称)綾瀬インターチェンジの早期整備に関する陳情

 (3)その他

  ア 経済建設常任委員会行政視察について

 (4)現地調査 ( 9:01〜 9:58)

4 出席者  8名

   委員長            笠間善晴君

   副委員長           松本春男君

   委員             笠間信一郎君

   委員             山岸篤郎君

   委員             佐竹百里君

   委員             内藤 寛君

   委員             山田晴義君

   議長             青柳 愼君

5 欠席者  0名

6 傍聴議員 5名

   1番             比留川政彦君

   7番             上田博之君

   9番             中野昌幸君

   17番             渡部市代君

   18番             二見 昇君

7 説明員

   副市長            古塩政由君

   環境部長           熊山 茂君

   都市経済部長         馬場 勉君

   建設部長           比留川正昭君

   インター推進担当部長兼室長  渡邊晴樹君

   環境政策課長         曽川 徹君

   リサイクルプラザ所長      安西 勝君

   みどり政策課長        金子 淳君

   都市政策課長         山口敬一君

   深谷中央区画整理事務所長   橘川次生君

   農業振興課長         宮代 憲君

   商工振興課長         綱島孝明君

   道路管理課長         塩川和彦君

   道路整備課長         入野文男君

   下水道課長          畠中保弘君

   建築課長           鈴木真弘君

   農業委員会事務局長      曽根隆信君

8 議会事務局出席者

   局長             守矢亮三

   次長             志村幸弘

   議事担当副主幹        赤羽正法

   主査             藤嶋 努

 午前9時00分 開会



○委員長(笠間善晴君) 皆さんおはようございます。ただいまから経済建設常任委員会を開会いたします。

 本日の委員会には一般傍聴者1名から傍聴の申し出があり、これを許可いたしておりますので、御報告をいたします。

 これより本日の案件である第44号議案及び第45号議案につきまして現地調査を実施いたしたいと思いますが、これに御異議はございませんでしょうか。

  (「異議なし」の声あり)



○委員長(笠間善晴君) 御異議なしと認めます。よって、現地調査を実施することに決しました。ついては、議長に対し、委員全員の派遣承認要求書を提出し、承認後直ちに現地調査を行います。

 ――――――――――――――――――――――――



○委員長(笠間善晴君) 暫時休憩いたします。

 午前9時01分 休憩

 ―――――――――

 午前10時15分 再開



○委員長(笠間善晴君) 再開いたします。

 ――――――――――――――――――――――――



○委員長(笠間善晴君) ただいま一般傍聴者1名から傍聴の申し出があり、これを許可いたしておりますので、御報告をいたします。

 これより本委員会に付託された事件の審査を行います。

 これより第44号議案・市道路線の認定について(R111-3)、第45号議案・市道路線の認定について(R1629-3)の2件を一括議題として審査を行います。

 本2件の内容について市側の説明を求めます。特に説明はありますか。建設部長。



◎建設部長(比留川正昭君) この2議案につきましては、さきの本会議で私のほうから御説明を申し上げてございます。本日、特につけ加えることはございませんので、よろしくお願いをいたします。



○委員長(笠間善晴君) 以上で説明を終わります。

 それでは、本2件について質疑のある方は御発言願います。松本春男委員。



◆委員(松本春男君) 第44号議案で、現場で少し油のしみみたいになっていたので、それは業者のほうに原因を確認しておいていただきたいと。

 それから、第45号議案のほうでは、足場と思われる舗装の傷みがあったもので、そのあたりは修理をしていただるということで、確認したいと……。どうでしょうか。



○委員長(笠間善晴君) 道路管理課長。



◎道路管理課長(塩川和彦君) 松本副委員長おっしゃられた第44号議案、大上のほうでございますが、これにつきまして、舗装につきましては、現地が私道の段階で、ガス管の工事をされて、その復旧の舗装の跡でございます。いずれにいたしましても、今回、市道になりましたので、経過をよく見ながら、確認していきたいと思っております。

 また、第45号議案につきましては、建築業者も十分注意しておりましたが、ちょっと足場が一部ちょっと不手際があって、舗装がちょっと傷がついているということで、こちらにつきましても修理をするとともに、今後このようなことがないように十分注意していきたいと思います。以上です。



○委員長(笠間善晴君) ほかに質疑のある方は。笠間信一郎委員。



◆委員(笠間信一郎君) この2件につきまして、まず第45号議案については、開発行為に伴う市道の寄附ということで、特に経過的には市の市道というか、相談があって、進められた工事ではあると私は理解しておりますが、その第44号議案については、従来あったものを市道にするということで、綾瀬市の道路舗装基準に合っているのかどうか。その辺の確認状況。すなわち、路盤の規定とかね、アスファルト舗装圧の規定があると思うんですが、その辺との整合性というか確認状況を教えていただきたいと思います。



○委員長(笠間善晴君) 道路管理課長。



◎道路管理課長(塩川和彦君) 今委員言われたように、大上の現場につきましては、個人、私道を市が寄附を受けたということで、当然市のほうとしては、綾瀬市の道路用地寄附取扱要綱というのがございますので、この要綱に沿った形の中で受けております。この道路、現地でもちょっとお話ししましたが、もともとが家が建った段階で位置指定道路ということで、家が建っている状態で、当然、その寄附要綱の中には位置指定道路について寄附ができる形になっております。また、路盤の云々の話でございますが、たまたま今回の現場は舗装もされている現場でございましたが、位置指定道路の中には、砂利道の道も正直言ってございます。そういう場合につきましても、あえてそこが舗装でなければ寄附を受けることができないというものではございませんので、位置指定がされておるんであれば、市のほうとして幅員等確認いたしますが、その辺の中で、隅切りですか、そういうのを確認した中で、路盤云々ではなく、寄附については受けることができるような形になっております。

 当然もし、今回の場合には舗装がされておりますけど、例えば砂利道で寄附を受けたような場合につきましては、今後例えば市で認定をした後に、排水とかあるいは舗装について今後していくような場合もございます。以上です。



○委員長(笠間善晴君) 笠間信一郎委員。



◆委員(笠間信一郎君) ありがとうございました。そうしましたらね、今後、大上の道路について、補修とか手直しとか、その辺やる予定とか、必要性とか、どの程度お感じになっていますか。



○委員長(笠間善晴君) 道路管理課長。



◎道路管理課長(塩川和彦君) 今回の大上の現場につきましては、あれだけきれいにできておりますので、今のところ補修等をする予定はございません。



○委員長(笠間善晴君) ほかに質疑のある方はございますか。

  (「なし」の声あり)



○委員長(笠間善晴君) 質疑がないようですので、質疑を終了いたします。

 これより採決に入ります。

 採決については1件ずつ行いますので、よろしくお願いいたします。

 これより第44号議案・市道路線の認定について(R111-3)の件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

  〔賛成者挙手〕



○委員長(笠間善晴君) 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 これより第45号議案・市道路線の認定について(R1629-3)の件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

  〔賛成者挙手〕



○委員長(笠間善晴君) 挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ――――――――――――――――――――――――



○委員長(笠間善晴君) 次に、第38号議案・平成22年度綾瀬市一般会計補正予算(第1号)(経済建設常任委員会所管部門)の件を議題として審査を行います。

 本件の内容について市側の説明を求めます。特に説明はありますか。環境部長。



◎環境部長(熊山茂君) 第38号議案につきましては、さきの本会議で御説明をさせていただいておりますので、本日特に補足はございません。どうぞよろしくお願いいたします。



○委員長(笠間善晴君) 以上で説明を終わります。

 それでは、本件について質疑のある方は御発言願います。佐竹百里委員。



◆委員(佐竹百里君) 補正予算案17ページですね。都市計画費、街路事業費ということで、今回沿道の電線地中化が計上されておりますけれども、この事業が県の5年間の計画という説明がございました。その県の計画の中にどのようにこれが入ってきているのか、その説明をいただきたいのと、今回これが通った場合、いつからその工事に入るのかということについてお聞かせください。



○委員長(笠間善晴君) 道路整備課長。



◎道路整備課長(入野文男君) こちらの事業につきましては、県のですね、事業自体につきましては、電線共同溝の整備等に関する特別措置法に基づきまして計画されています。この計画につきましては、現在、全国で電線地中化というのは約13%ほど整備されているということでございます。神奈川県の無電柱化推進計画というものがございます。この計画というものにつきましては、昭和61年から5年置きに計画をしておりますが、今回は平成21年から25年の計画でございます。県全体といたしましては206カ所、道路延長でいきますと95.24キロございまして、管路延長といたしましては155.8キロあるそうです。市町村の管理関係につきましては14市町、43カ所、道路延長でいいますと14.93キロ、管路延長でいいますと22.83キロというような形になっております。こういう計画の中で実施しているということでございます。よろしくお願いいたします。

 あと、今回の補正の工事でございますけど、この予算が通過いたしますと、各企業と調整を正式に図っていきます。それを図った後に、市のほうとしてもこういう事業というのは初めてですので、県の指導とか関係市町村のほうに確認させていただいている中では、その辺の協議後に、実際にどこの区域にかかるかということが明確になってきますので、今の予定といたしましては、綾瀬小学校側から全体580メートルのうち200メートル、両側で言いますと400メートルになりますけど、実施する予定で今企業と調整をするところでございます。企業との調整ができた後に、住民への周知徹底の説明をさせていただくと。その後に着工という形になりますので、その辺の手続についても若干時間がかかるのかなという形で考えております。以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) 佐竹百里委員。



◆委員(佐竹百里君) この費用負担に関しまして、県の計画ということで、多少なりとも県から何割か来る部分があるんでしょうか。その点お聞かせください。



○委員長(笠間善晴君) 道路整備課長。



◎道路整備課長(入野文男君) 県からの負担金については、特にございません。この事業については、まちづくり交付金の事業を活用しておりますので、国のほうから最終的には40%の補助がつくと。それとあと、各企業から負担金というものが発生します。この費用につきましては、管路1条当たり、メーター当たり505円の建設負担金をいただくという形になっています。ですから、1条当たりですから、極端に言えば、東電さんであれば5条、6条という形になりますので、メーター当たりはその掛けた数ですね、というような形になります。以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) ほかに。笠間信一郎委員。



◆委員(笠間信一郎君) お伺いいたします。今の佐竹委員と同じ内容の電線地中化の件ですけども、1点は、今の御説明の中で、業者という言葉がありますが、東電とかNTTを想定するわけですけども、これは何社ぐらい今ありますか――何社というのは、私、CATVとかね、KDDIとかね、何か六、七種類あるんじゃないかなと思うんで、その業者が全部当然入ると思いますし、それから1メートル当たり505円の負担金を取って進めるということですが、その辺の業者が幾つぐらいあるのかなということと、それから、2点目なんですけども、綾瀬小学校側から200メートルですか、今年度やられるということですが、両側という説明を聞いたんですが、素人考えですけども、両側を一部ずつやるのか、それとも片側だけすっとやっちゃって、反対側はまた次の工事でやればいいと、そういうようなことをちょっと素人ながら考えるんですが、その両側を同時に進めなきゃいけない技術的な理由というのはどういうところにあるんでしょうか。2点について御説明をお願いします。



○委員長(笠間善晴君) 道路整備課長。



◎道路整備課長(入野文男君) まず、企業でございますが、東京電力、NTT、KDDI、シティテレコム、ジェイコム、その他、今現在東電柱に乗っています架線関係、市の関係でいいますと、組合でテレビ関係も乗っておりますので、そういうものが全体関連してまいります。

 それと、先ほど申しました綾瀬小学校側からというお話をしました。これにつきましては、先ほど申しましたとおり、各企業と今後正式に調整をしてまいります。その中で、片側に寄せて集中的にやったほうのがよろしいということになれば、当然片側という形になります。そうしますと、ざっと400メートルの延長ができるのかなと。具体についてはそういうことで、今後、企業、特に東京電力さんとNTTさんとの調整が必要になりますけど、その辺について、どちらにしても調整しながら、市のほうでこういう計画だからこのとおりやりなさいという形はとれません。あくまでも協議をしながら、一番能率のよい、経費のかからない形ということを予定しながら、計画を進めていきたいということで考えております。以上です。



○委員長(笠間善晴君) 笠間信一郎委員。



◆委員(笠間信一郎君) ありがとうございました。若干説明追加でお願いしたいんですが、まず1点目のその業者の点で、すると、これが進むと、市の共同アンテナ組合というのが今ありますね。そことはもちろん協議に入るし、そこからの負担金も発生するという理解でよろしいでしょうか。

 それから、2点目の片側、両側の件につきましては、要するに両側やらなくて、理想とすれば、例えば片側1本で全部済めばいいのかなという、そういう総合的な考え方から、両側を対象にして検討を進めるということで理解いたしましたので、その点についてはわかりました。

 1点目の共同アンテナのその負担の必要とか、その辺については御確認ください。



○委員長(笠間善晴君) 道路整備課長。



◎道路整備課長(入野文男君) 共同アンテナの負担金につきましては、御存じのとおり、防衛の補助を受けながら、建設段階では整備しました。共同アンテナについて、特に個別の故障というんですかね、等については共同アンテナの組合費というんですか、そういうものをもとに補修工事等を実施していただいているそうです。今回の事案につきましては、やはり相当費用がかかってくる可能性がございます。この辺については、今回の予算の中でもそうですが、歳入として特に負担金分については歳入に予定はしておりません。今後につきまして、基地対策課を通じながら、その辺、組合のほうに負担にならないようななるべく形で調整をして、今後予算の措置をしていきたいというような形で考えております。以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) よろしいですか。ほかに。松本春男委員。



◆委員(松本春男君) まず、市道5号線の関係で、今回神奈中のところだと思うんですけど、その後、丸子茅ヶ崎線あたりも買収対象になっていると思うんですけど、このあたりの改修時期はどうなのかというのが1点。

 それから、この電線地中化の関係で何点かありますもので。工事に面した家のところも、いじくらなくちゃいけないと、おのずと。今まで空中線できたのが、今度は家の立ち上げになっちゃうもんで。このあたりの対象世帯等の意向調査。今の説明だと、企業があって、その後、関係する、隣接する住宅とあったんだけど、一般的に今まで公共工事やる場合は、個人のところのいじくる場合は、事前にこういう方法も検討していますということで普通お知らせしてから予算が出てくるんだけど、議会に出て、議決後に業者の説明をやって、初めて個人の地権者のほうに、あんたのところは対象になって、もう議会も通っているからというふうになっちゃうと。このあたりのほうは、本当にそれでいいのか。意向調査をやられていないのか。要するに、本来は行政がやる場合は、住民の意識を確認した上でやるべきだと思うんですけど、関係する個人の意向調査はどういうふうになっているか。1点ですね。

 それから、さっきの佐竹委員のところの何かパーセンテージが10%か13%と言われた。電線地中化率がそんなに高いのかなと思ったんだけど、そんなに高くないと。今言われた数字は何だったのかなと、正直言って。もう少しお願いします。

 それから、事業費の40%補助でもう来ているんだ、来ているんだと今まで御説明があると。今回の補正予算は、まちづくりとしては全体来ていると。けど、電線地中化の今回の中には一般財源だけなんですけど、そのあたりの補正予算上の補助金の状況はどうなっているか。

 それから、工事というのは、要するに地中化というのは、現在の場所よりも下にこう入れると。おのずと、前の市役所あたりというのは地盤が低くて、冠水する可能性がすごい高いというので、普通の水は流れるんだけども、水がたまっちゃって車も通れない状況があるんですけど、このあたり、管の中に水がたまるんじゃないかと思うんで、そのあたりの状況はどうなっているか。

 それから、電線地中化の全体的な費用、今回。もう一回、ちょっと説明をお願いします。

 以上、よろしくお願いします。



○委員長(笠間善晴君) 道路整備課長。



◎道路整備課長(入野文男君) まず、1点目の各家庭への意向調査は実施しているかということでございます。今回につきましては、先ほど申しましたとおり、綾瀬市としても初めての事業ということがございます。そういう中で、先ほど申したとおり、県のほうに確認したり、実施している各市町村に確認をしております。そういう中では、個人負担が基本的にないということで、事業が明確になってから説明をしているというのが現状でございます。ということで、今回につきましては、そういう中で意向調査その他については実施しておりません。

 2点目のパーセンテージのところがちょっとわかりづらいということでした。これは、全国の幹線道路の無電柱化率という中では13%ということで私どもはちょっと承知しておりますので、ちょっと細かな内容につきましては、どこのところはどういう状況かとまではちょっと把握しておりませんので、よろしくお願いいたします。

 続きまして、事業費でございます。事業費といたしましては、全体の2億8,000万円、本体工事費としては2億8,000万円を予定しております。

 4点目の冠水の関係でございます。これにつきましては、基本的にはマンホールから特殊人孔の中に流れ込むとか、湧水によって管路の中に入り込むという形はあろうかと思いますが、一応今の仕様ですと、自然に中に、マンホールである中に穴をあけて、地下に自然に戻るような形。ですから、雨が降ったときは、一時的にはマンホール内がいっぱいになったとしても、自然に排除できるような対応をとるというような形になっております。

 あと、5点目の費用の関係でございます。この事業につきましては、先ほども申しましたとおり、まちづくり交付金を充当して、事業を実施したいということで考えております。まちづくり交付金につきましては、綾瀬市全体で約23億円ほどでございます。交付率にいたしますと40%ということになりますので、交付金額、最終的には9億5,000万円ほどになろうかと思います。21年度末の交付金対象事業が、今現在7億4,000万円ほど実施しております。ただ、交付金につきましては、今現在、約6億円ほど来ておりますので、交付率は現在は81%ほどが前倒しで来ているというんですかね、そういうような形で来ております。最終年度は24年度になりますから、24年度の段階で事業実施したものに対して40%相当が最終的には交付金になるというような形になります。以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) ただいま一般傍聴者1名から傍聴の申し出があり、これを許可いたしましたので、報告いたします。

 道路整備課長。



◎道路整備課長(入野文男君) 済みません。1点目の市道5号線の関係が抜けておりました。

 市道5号線につきましては、今現在、県道との境、角になりますが、斉藤さんのところについて整備ができておりません。こちらにつきましては、ここ5月の上旬に用地買収の契約ができました。ただ、建物等がございますので、その除却並びに当然その建物を建てる時間等が必要になります。そういう観点で、約2年間、除却までには時間が要するだろうということでございますので、その除却が終わり次第、防衛の8条事案を充当しながら、整備をしていきたいというような形で考えております。以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) 松本春男委員。



◆委員(松本春男君) この5号線のほうは、ちょうどかなめのところ、ほかももちろんいろいろ、今までの5,000万控除の説明不足ということで残ったり、また、今回同じ地権者がもう1カ所持っている状況があるんですけど、ようやくめどがついたと。要するに、神奈中のバスが、通るのに、なかなか通れなかったと。地権者の方の御協力も得られるということで、2年後にはめどが出ていると。確かに、あそこの場合も、住宅と工場ありますから、工場を新たなところにつくった後で、そこに今度住宅をつくってからだから、2段階後になっちゃうというのかな。今ある工場をほかに建てて、そこに今度住居を移動して建てかえるから引き続いてやって、それから道路だから、やっぱりかかるんだから、その地域の方には、将来見通しができたということだけは、地権者の御協力を得たということでお知らせしたほうがいいんじゃないかなということがあります。

 それから、地中化のほうでは、個人の負担がないからといっても、個人のところを全然いじくらないというなら別だけど、今まで電柱から来ていたのが、今度は家のところにパイプを、個人の家にいろいろ立てて、立ち上げのパイプを立てるとかあるから、おのずと何も工事しないわけじゃないんですね。そのあたりで、極論ですよ、極論。隣接した人がかなりの分が反対するといったら、地中化する意味がないという――そこまではいかないと思うんですけど、本来はこういう公共工事の場合は、関係する地権者にある程度打診をしてから予算をやらないと、議会で議決した、関係する地権者は、極端に言うと全員が反対なんか言ったらもう大変な状況にあるもんで、このあたりは今回はこういう状況なんですけど、今後においてはですね、やっぱり個人の財産をいじくる場合は、もう少しきめ細かい配慮――業者のほうはね、東電とNTTに話せば、ある程度伝わっていくことがあるけど、個人の場合というのは、本当にこれは恐ろしいですよ。こういう荒っぽいやり方では。私はほかのところ、まちづくり聞いているけど、やっぱり地域との協力のもとにやっていくと。地域を抜きにして、行政と業者だけで約3億ですか、こういう事業を進めるというのは大きな問題だということがありますね。

 それから、今回、綾瀬の場合、大きい共同の管はいいんですけど、個別ごとに東電だったり、NTTがありますよね。このあたりの個別ごとの管は、何本ぐらい地中化されるのか。要するに、大きな外側に1個ですよね。その中に小さな管が何本ぐらい埋設されるか。それによって工事費が全然違う。要するに、東電とNTT2個だけというのと、今言ったようにいっぱい入れた場合は、有線放送とかいっぱい入れた場合かなりかかるもんで、中のケーブルの管は何本を今回想定されているのか。

 それから、事業費の40%の補助、今回、電線の地中化40%、前倒しというんだけど、じゃあ、その今回の地中化の40%は、どの部分にその40%を流用されているのか。要するに、来ている、来ているというんだけど、どこかで使っているんですよね。どの事業にその40%が使われているのかどうか。

 それからトランス――現在、電柱の上にトランスありますよね。これをそのまま残したら電柱が残ると。中には、そのトランスをボックス型にして道路の横にやるタイプがあると思うんですけど、そのあたりのトランスのほうは、電柱上にトランスを残すやり方、それと歩道の横にボックスタイプのトランスをつくるやり方。ボックス型で本当にやる場合は、冠水する場所だとちょっと怖いんですけどね。トランス自体が水浸しになったらだめ。そのあたりのトランスの数とか状況はどうなっているのか。

 それから、管中にたまった雨水とか汚泥は自然と流れるとあるんだけど、普通の雨水の場合は地下にすうっと流れるんですけど、川がはんらんしたやつの、特にあそこは今まではんらんしている状況があると。はんらんしたやつは、汚泥も一緒にたまると。そうすると、汚泥がたまったら、地下に浸透するより目詰まりになる可能性があるんじゃないかと。そのあたりの、汚泥がボックスにたまった場合の排水状況はどうなのか。それで、雨水というのは、そういう場合は解決するのか。ちょっとお願いします。



○委員長(笠間善晴君) 道路整備課長。



◎道路整備課長(入野文男君) まず、市民への対応につきましては、誠意を持って今後対応していきたいと考えております。

 2点目の本数についてでございます。ちょっと見にくいかと思いますけど、私のほうで準備させていただくと、こういう形で、全部で9本の管が入ります。こちら、青で塗ってあるほうが東電関係。高圧のケーブル、低圧とか、予備の管が入ります。どちらかというと、電気系統。それと、通信関係ということで、NTTとか、テレコムとか、そういうものがこちらの250ミリの管の中にもう1つ管を入れます。その中に配線を通すというような形です。そういうものが入って、それで、この上に共用のFA管というのがあります。共用のFA管というものにつきましては、本管がこちらとしますと、各家庭への引き込みが必要になります。その場合は、各マンホールのところでFA管のほうに切りかえて、そこからFA管を通じて各家庭への引き込みをするような形になります。各家庭には、基本的には電気関係のものと通信関係、基本的に2本が各敷地内の建物に沿って立ち上がるような形になります。よく電柱を見ていただくと、中段にケーブルが乗っています。そこの中に、弁当箱じゃないですけど、何か四角いボックスとかが入っていると思いますけど、あそこで通信関係の切りかえをしまして、それから各家庭に流し込むような形になっていると思います。ですから、あくまでも今申しましたとおり、通信関係はこの中へ本線が入っておりまして、つなぎかえを各マンホールへ引いた後にここに入れて、そこから各家庭への引き込みを行うというような形になっております。

 それと、事業費の関係につきましては、都市政策課長のほうが所管になりますので、後ほどお願いしたいと思っています。

 4番のトランスをボックス型ですかということでございます。今現在、現道内には東電柱が約40本ございます。ちょっとトランスが全部が全部乗っているということじゃないと思いますけど、基本的には、今予定していますのが、特殊箇所のマンホールというのが35カ所予定しております。そういうことからいきますと、約今の電柱と同じぐらいのマンホールの中にトランス用のボックスができるということでよろしいのかなと思っています。

 それと、5点目の川のはんらんの後の汚泥でございます。これにつきましては、今現在、早川本蓼川線については、道路照明灯が地中化されて、架線が上からでなくて地中からとれるような集中管理になっています。そういう中でも、当然マンホールはところどころございますけど、今まで雨が降った後に汚泥がたまるというようなことはございません。ただ、御質問のとおり、当然そういう可能性というのはございますので、それについてはパトロール等を実施して、必要に応じては当然汚泥の管理をしていかなくちゃいけないのかなということで考えております。以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) 都市政策課長。



◎都市政策課長(山口敬一君) それでは、まちづくり交付金の全体のお話をちょっとさせていただきたいと思います。

 20年度から24年度の5カ年でまちづくり交付金は計画をさせていただいております。総事業費では約23億7,500万円、それに対しまして、補助対象の率ですね、40.5%となっておりますので、全体では約9億6,000万円余が40%分の交付金でございます。そして、20年度、21年度はもう実績報告が出ております。その内容をお話ししますと、2カ年で事業費が7億4,000万円余、そして交付金が6億円をいただいております。充当率が、ですから81%充当されています。その内容はといいますと、やっぱり用地買収費、20、21年度の事業では、上原東山線の用地買収費、そして、長峰の森、これは公園の整備の買収費、そして区画整理事業に伴います4号3緑地の、やはり公園整備の負担金の部分、それらについて、本来は40%の交付金ですけど、8割型、合計では約6億円の交付金をいただいています。当然、0.405を掛けますと約3億円程度が適正な交付金ですけど、過充当になっている交付金が約3億円程度、6億円になっていますので、3億円程度が出ております。その充当が高くなった部分は、やはり用地買収、地権者との交渉の中で、1億円あって本来ならば4,000万円の国費なんですけども、1億円に対しては具体的な例では約9,000万円余を補助充当させていただきました。要は、用地買収できなかったことが、事業費が上がらなかったことによって、国費は国から内示を一応いただいて所定の国費が来ておりましたので、実際事業費ができなかった分、充当率を上げていると。それで、このまちづくり交付金の事業費は、全体として最後に40.5%の交付金を与えるということで、各事業間では充当が上がっても構わない制度。その辺が地域の、市で自由に裁量権が与えられている制度になっておりますので、トータル最後の中では事業費に対して約40%の国費で賄えばいいということで、国のほうがそういう制度で立ち上げたものがまちづくり交付金の制度となっております。説明は以上です。よろしくお願いします。



○委員長(笠間善晴君) 松本春男委員。



◆委員(松本春男君) この財源問題、例えば防衛9条でいろんなメニューで使っていた場合、それぞれのパーセンテージで決まるのに、何かトリック的に、何か全体的に使っていいといって、じゃあ、それぞれの事業は、今回の電線地中化としては、もう今回の事業には40%もう来ないと。それで、その後も含めて、もうほかのほうに使っちゃっているという状況がありますよね。そのあたりはちょっと、本来は事業ごとにその補助率で使っていかないと、要するに、トータルで使っているから、もらっているから、その部分も使っていますといっても、今回の地中化に関しては、もう補助の来る分がほかに流用しているから、地中化の分は結局全部綾瀬市の負担という状況にあると思うんですけど、そのあたりもう一回確認します。

 それから、テレビジョンとかNTTの場合、分岐をしますよね、ボックスを。そのあたりは全部地中化のほうに行くのか、それとも個人の家の近くで分岐していくのか、そのあたり。

 それと、あともう1つは、今後の費用負担なんですけど、例えば電話の回線やるのに、今だったら外からは工事、もう見えるから、すごい安いと。ところが今後、地中化にして、今回じゃなくて将来増設する場合、ボックスまで個人負担で――今までの場合は、電話を工事する場合は、電柱までの費用を個人負担なんですよね、追加の場合。引く場合は。下水道とかああいうのは、敷地内が境なんですよ。東電とかNTTの場合は、境は電柱というかな。そうすると、おのずと地中化になると、工事費が変わってくるんではないかと。私、何回も選挙で、臨時電話を引くんで、そのあたりの工事費、電柱までだと思うんで、そのあたりの状況はどういうふうになるのか。

 それとあと、トランスのほうは、今、入野課長のほうでは何か地下に全部トランスを入れるみたいだけど、歩道にボックスなのか、電柱の上に残すタイプなのか、そのあたりをお願いします。



○委員長(笠間善晴君) 都市政策課長。



◎都市政策課長(山口敬一君) 確認ですけど、平成22年度の予算額を見ますと、今年度まちづくり交付金対象事業費は約4億4,700万円程度、歳出のほうで予算を組んでいます。しかしながら、歳入のほうの予算書を見ますと、まちづくり交付金はゼロになっております。くどいようですけど、過充当分は今年度、昨年度の12月に来年度要望した中で、一応は国のほうからも、県のほうからも過充当はやはり危険が多いということで、松本副委員長言われるように、やっぱり事業費を伸ばしなさいということで、今年度4億歳出を予算もって、多少入札差金等がありますけど、そういう意味では今年度の22年度については、まちづくり交付金の歳入は見込んでおりません。そういう意味で、一番最終年度までに行った段階で、間違いなく4割の国費、それと当然起債、裏債というんですかね、残った6割については起債も75%起こさせていただいて、トータル的にはその歳入が来ないということじゃなくて、ただ前もって先にうちのほうはいただいたという経過がございます。そういうことで御理解を願いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(笠間善晴君) 道路整備課長。



◎道路整備課長(入野文男君) まず、テレビ等の分岐の関係でございます。先ほどのちょっと図面でまた繰り返すような形になって恐縮なんですが、通信関係についてはこちらの管で、250ミリの中にさや管ということでもう1つの管が入っていまして、その中にまたケーブルか入る形。これが管理するため、マンホール、特殊人孔が35カ所にできるというお話をしました。その特殊人孔の中で、配線を各家庭に行くものを切りかえ的なものをしまして、切りかえたものはこちらの共用FA管のほうに入っていきます。共用FA管のほうからずっと各世帯の前まで行きまして、そこから各家庭へソケットみたいな形ですけど、そういうもので自然とそちらの敷地のほうに行くような形。ただ、東電のほうについては、そういう形がとれませんので、高圧から当然低圧、100ボルト、200ボルトに落としたものを、各家庭の前にマンホールをつくって、こちらについてはそこから各家庭のほうに引き込むような形になるというような形になります。

 それと、地中化によっての新設でやった場合の費用の関係でございます。ちょっとこちらのほうにつきましては、大変申しわけございませんが、私どものほうでも初めてのケースということで、ちょっと承知しておりませんので、今後説明会の中でも当然その辺については答えていかなくちゃいけないと思いますので、今後ちょっと確認をしていきたいと思っています。

 それとあと、ボックスというか変圧器の関係です。当然、電線が地中化になるわけですから、最終的には歩道上に箱型の変電用のボックスが入るということで御理解願いたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) ただいま一般傍聴者4名から傍聴の申し出があり、これを許可いたしましたので、御報告いたします。

 ほかに質疑のある方はいらっしゃいますか。

  (「なし」の声あり)



○委員長(笠間善晴君) 質疑がないようですので、質疑を終了いたします。

 これより採決に入ります。

 これより第38号議案・平成22年度綾瀬市一般会計補正予算(第1号)(経済建設常任委員会所管部門)の件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

  〔賛成者挙手〕



○委員長(笠間善晴君) 挙手多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ――――――――――――――――――――――――



○委員長(笠間善晴君) 次に、第30号議案・平成21年度綾瀬市一般会計歳入歳出決算の認定について(経済建設常任委員会所管部門)、第33号議案・平成21年度綾瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、第34号議案・平成21年度綾瀬市深谷中央特定土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定についての3件を一括議題として審査を行います。

 これより本3件の内容について市側の説明を求めます。

 なお、市側にあらかじめ申し上げます。説明は各課長に行っていただくわけでありますが、それぞれの説明は既に周知をされておりますとおり、10分を限度として行われるようお願いいたします。

 それではまず、環境部の所管する部門につきまして、初めに環境政策課長。



◎環境政策課長(曽川徹君) それでは、環境政策課が所管いたしました平成21年度一般会計歳出決算につきまして、補足説明をさせていただきたいと存じます。

 決算書の138、139ページをお開き願いたいと存じます。なお、決算説明資料につきましては、42ページの(18)から44ページの(24)までになりますので、御参照いただきたいと存じます。

 それでは、決算書の138ページの4款衛生費、3項環境保全費、1目環境保全総務費でございますが、備考欄2の環境政策管理経費につきましては、環境対策委員の報酬のほか、職員旅費、消耗品など環境政策に係ります事務的な経費でございます。

 備考欄3の環境啓発事業費につきましては、地球温暖化防止など環境負荷の低減や環境改善活動の一層の推進を図るための各種啓発事業を行ったものでございます。その主な内容でございますが、子ども環境教室や環境都市講演会を初め、環境展、地球市民環境講座、あやせエコっと21推進事業を実施いたしまして、環境保全意識の高揚に努めたものでございます。

 備考欄4のISO14001運営経費でございますが、21年度につきましても公募市民3名の審査員からISO規格の適合性の確認をいただきました。この審査に係ります審査員謝礼のほか、環境マネジメントシステムを理解させるための職員研修に係る経費など、ISO14001の運営に要した経費でございます。

 備考欄5の環境行動計画活動事業費につきましては、環境行動計画等に位置づけられました市民、事業者が行う環境活動をサポートし、計画推進の核となりますあやせ環境ネットワークへの活動を支援したものでございます。これにより行政、市民、事業者の協働による活動の一層の推進が図られたものと考えてございます。

 備考欄6の環境保全対策補助事業費につきましては、新エネルギー、省エネルギーの普及を図るため、住宅用太陽光発電設備及び雨水貯留槽の設置に対し補助したもので、補助実績は、太陽光発電設備が50件、雨水貯留槽が20件ございますが、太陽光発電設備につきましては、県の補助金が開始されたことなどにより、昨年度に比べ大きく増加してございます。

 次に、2目の公害対策費でございます。工場、事業所、河川、地下水の水質分析及びダイオキシン類の大気及び河川の調査を実施したものでございます。工場、事業所につきましては、特定施設の排水処理状況を確認し、公共用水域の汚染防止に努めたものでございます。また、河川につきましては、目久尻川、蓼川、比留川の3河川で調査を行ったもので、水質等の経年変化を含め、監視しているものでございます。地下水、ダイオキシン類の調査につきましても、それぞれ環境基準を満たしたものとなっております。

 最後の3目美化推進費でございます。この目は、美化活動の推進、美化啓発に要しました経費及びごみの投棄防止によるきれいなまちづくり条例の普及・啓発に係る経費で、市内全域の美化キャンペーンや、大型ショッピングセンターにおきまして投棄防止キャンペーンを実施いたしました。市民の美化意識の高揚が図られたものと考えてございます。

 以上、簡単ではございますが、環境政策課が所管いたしました歳出決算の補足説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○委員長(笠間善晴君) 次に、リサイクルプラザ所長。



◎リサイクルプラザ所長(安西勝君) よろしくお願いいたします。

 それでは、リサイクルプラザが所管いたしました平成21年度一般会計歳出決算につきまして補足説明をさせていただきます。

 決算説明資料につきましては、40ページ(12)高座清掃施設組合負担金から42ページの(17)リサイクルプラザ運営経費までが記載されておりますので、御参照をお願いいたします。

 それでは、決算書の136ページ、137ページをごらんいただきたいと存じます。

 2項1目清掃総務費でございますが、備考欄2、清掃管理経費は、清掃作業に従事する非常勤職員・職員旅費、不法投棄防止看板などを作製いたしました事務的経費でございます。

 3、高座清掃施設組合負担金は、綾瀬、海老名、座間の3市で運営される高座清掃施設組合の負担金でございます。

 次に、2目塵芥処理費でございますが、備考欄1、塵芥処理管理経費から5、資源回収助成事業費まででございます。

 初めに、1、塵芥処理管理経費でございますが、ごみの収集業務に当たる環境整備員の作業服などを購入した経常的経費でございます。

 2、動物死体取扱事業費につきましては、路上などで死亡した犬・猫などの動物死体353体分を委託処理した経費でございます。

 3、塵芥車両管理経費は、じんかい車両20台、軽ダンプ1台の計21台の車両管理消耗品や、じんかい収集車3台更新に伴う管理経費でございます。

 4、塵芥減量化推進経費は、ごみの減量化と資源化、分別収集を推進するために支出いたしました経費で、資源物の収集、運搬、処理のための委託料が主なものでございます。4月より市内全域で実施しております可燃ごみ減量のための資源化4品目事業につきましては、剪定枝、廃食用油、資源となる紙、きれいなプラスチック製品の分別収集により、約171トンを新たにチップ化、バイオディーゼル燃料化、固形燃料化へリサイクルに回すことができました。また、剪定枝をチップ化したものにつきましては、希望する232世帯及び小学校、団体に29トンを配付いたしました。なお、老朽化している焼却炉への負担の軽減のため、循環型社会の構築を目指すため、市民の協力を得ながら、今後一層のごみの減量化・資源化に努めてまいります。

 5、資源回収助成事業費は、資源化分別収集に係る自治会等への助成金を支出しております。また、生ごみ処理容器設置補助として、市民の皆様が購入いたしました生ごみ処理容器69基分を補助したものでございます。また、今後も生ごみ処理容器設置費補助制度の普及・啓発に努めてまいります。

 3目し尿処理費でございますが、備考1、し尿処理管理経費につきましては、し尿の収集業務に当たる環境整備員の作業服を購入した経常経費と、市民から排出された家庭雑排水を衛生的に処理した経費でございます。

 2、し尿車両管理経費につきましては、し尿車両3台分の維持管理経費でございます。

 4、リサイクルプラザ費でございます。備考1、リサイクルプラザ運営経費、2、リサイクルプラザ維持管理経費でございますが、市民の皆様にリサイクルの活動拠点として御利用いただいておりますリサイクルプラザの運営と維持管理に要しました経費でございます。主な事業といたしまして、リサイクル教室やリサイクルフェスタの開催のほか、プラザでの研修会や施設見学など、年間1,875人の方が利用をされております。また、国の3R推進月間にあわせ、毎年10月の1カ月間を3R月間と位置づけ、3Rを実践した例示したパネル展やビデオの上映、この普及・啓発や積極的な情報の発信を行っております。このように市民の皆様の身近な環境問題として、リサイクルプラザやごみ問題を感じていただけるような施設運営をしてまいります。また、リサイクルプラザ南側におきましては、グリーンカーテンを設置し、来館者へ環境配慮に対するPRも行っております。

 以上が所管いたしましたリサイクルプラザ歳出事業でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(笠間善晴君) 次に、みどり政策課長。



◎みどり政策課長(金子淳君) それでは、みどり政策課が所管いたしました平成21年度一般会計歳出決算につきまして補足説明をさせていただきます。

 決算書につきましては148、149ページをお願いいたします。なお、決算説明資料につきましては、57ページ及び58ページに記載されておりますので、御参照願います。

 それでは、8款土木費、4項都市計画費、4目公園費でございます。備考欄1の公園維持管理事業費でございますが、快適で安全な公園を提供するため、都市公園117カ所等の管理に要した費用で、樹木管理や除草、専門業者による遊具点検等の委託、また公園の借地料及び公園施設の光熱水費が主なものでございます。

 続きまして、備考欄2の都市緑化推進事業費でございますが、民有地にある貴重な自然環境を保全し、緑豊かなまちづくりを行うため、8カ所で9万5,768.4平方メートルの緑地に助成を行い、適正な管理を行っていただきました。また、平成20年度改定に着手いたしました緑の基本計画につきましては、5回の策定委員会を開催し、素案の取りまとめを行ったところでございます。また、4月に緑化フェア、10月に2回目となりましたガーデニングフェアを開催し、市民の皆様に緑に対する意識の普及・啓発を行いました。

 続きまして、備考欄3のみどりのまちづくり基金積立金でございますが、みどりのまちづくりのためにいただきました寄附金や基金の運用利子等を積み立てたものでございます。これによりまして平成21年度末の基金高は、7,653万6,018円となっております。

 続きまして、備考欄4の公園整備事業費でございますが、綾瀬スポーツ公園、(仮称)稲荷山運動公園整備工事及び下落合公園遊具設置工事等のほか、延べ30公園について、樹名板等の設置や公園施設の補修を行ったものでございます。その中で、(仮称)稲荷山運動公園整備事業、現在綾瀬スポーツ公園でございますが、平成19年度から21年度までの3カ年事業で、軟式野球場及び雨水管等の周辺整備を行い、平成20年度に整備いたしました人工芝グラウンド1面とあわせまして、平成21年10月から供用を開始いたしました。また、21年度事業では、残りの人工芝グラウンド1面、便所、浄化槽等の周辺整備を行い、本年22年5月から供用を開始したところでもございます。

 次に、委託料でございますが、今は綾瀬スポーツ公園でございますが、(仮称)稲荷山運動公園硬式野球場及び小園公園の実施設計や寺尾の森の測量等を行ったものでございます。

 続きまして、備考欄5の公園用地取得事業費でございますが、主なものといたしましては、土地開発公社から寺尾の森1,835.99平米、長峰の森6,982.78平米、小園公園5.543平米の買い取りを行い、また、仮称でございますが目久尻川親水公園では1,908.32平米の公園用地の取得を行ったところでございます。

 以上が、みどり政策課が所管いたしました平成21年度一般会計歳出決算の説明でございます。よろしくお願いをいたします。



○委員長(笠間善晴君) 以上で環境部所管部門の説明を終わります。

 次に、都市経済部の所管する部門につきまして、初めに都市政策課長。



◎都市政策課長(山口敬一君) それでは、都市政策課が所管いたしました平成21年度の歳出決算につきまして補足説明をさせていただきます。

 決算説明資料につきましては、54ページと56ページに記載をしておりますので、御参照していただきたいと思います。

 それでは、決算書146ページ、147ページをお開きください。

 中段になります。8款4項1目都市計画総務費でございます。備考欄2の都市計画管理経費につきまして説明をいたします。これは、都市計画事務執行に伴います事務的経費や、都市計画基本図の印刷製本費、都市計画協会などへの負担金でございます。また、都市計画審査会5回、総合都市交通計画審議会4回開催し、その委員報酬が含まれております。

 次に、備考欄4の都市計画調査事業費でございます。これは、将来を見据えたまちづくり計画を策定するため、事前に市の現況や地域特性を調査・分析し、その結果に基づきまして第6回線引きの見直し、都市マスタープラン及び総合都市交通計画の策定などの業務を行ったものでございます。

 次に、8款4項2目都市整備総務費でございます。備考欄1のまちづくり管理経費でございます。これは、地区計画などのまちづくり管理に伴います事務的経費でございます。

 次に、2の住宅表示管理経費でございます。これは、街区表示板や住宅番号表示用プレートなどの事務的経費が主なものでございます。

 次に、4の屋外広告物管理事業費でございます。これは、各自治会を対象に、違反屋外広告物除却協力の11団体に助成金を交付したもので、この活動により、年々違反屋外広告物が減少しております。また、まちの景観や美観の向上に寄与しております。

 次に、5のバス対策事業費でございます。これは、現在コミュニティバス5ルートが市役所を起終点に試験運行しております。平成21年度は、全路線で17万3,752名の方々に御利用していただきました。その結果、対前年度比で2.9ポイント、4,825名の増加が図られました。今後につきましても利用者ニーズに合った、より効率的な運行に努めてまいります。

 以上をもちまして都市政策課の説明を終わらさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○委員長(笠間善晴君) 次に、深谷中央区画整理事務所長。



◎深谷中央区画整理事務所長(橘川次生君) よろしくお願いいたします。

 それでは、深谷中央区画整理事務所が所管いたしました平成21年度一般会計並びに深谷中央特定土地区画整理事業特別会計の決算につきまして補足説明をさせていただきます。

 最初に一般会計でございますが、決算書146、147ページをお開きください。

 中段でございます。8款土木費、4項都市計画費、1目都市計画総務費、備考欄6の都市基盤整備基金積立金につきましては、基金利子を積み立てたものでございます。

 次に、決算書148、149ページをごらんください。

 8款4項5目タウンセンター計画費につきましては、深谷中央特定土地区画整理事業の推進を図るために繰り出した経費でございます。

 次に、特別会計の決算につきまして御説明させていただきます。

 決算書212、213ページをお開きください。なお、概要及び成果につきましては、決算説明資料98ページ、99ページに記載しておりますので、あわせてごらんいただきたいと思います。

 1款総務費、1項1目一般管理費につきましては、職員給与費等事業を適切に執行するために要した経費でございます。

 2款事業費、1項1目公共施設整備費につきましては、都市基盤施設として都市計画道路、区画道路及び雨水調整池の整備に要した経費でございまして、備考欄1の公共施設軽備整備費は、道路延長974メートルと5号調整池を整備したものでございます。備考欄2につきましては、平成20年度から繰り越された街路築造工事に伴うものでございます。

 2目工事負担金につきましては、都市基盤施設として給水施設、ガス施設等の整備に要した費用を、それぞれの管理者に対して負担したものでございます。

 3目宅地整地費につきましては、宅地整備や区域内の草刈り等維持管理に要した経費でございまして、備考欄1につきましては、面積約2.29ヘクタールの宅地整備を実施したものでございまして、備考欄2につきましては、平成20年度から繰り越された造成擁壁工事に伴うものでございます。

 2項1目移転移設補償費につきましては、主に墓地移転及び使用収益停止補償に要した経費でございます。

 3項1目調査設計費でございますが、備考欄1の測量・設計事業費につきましては、河川管理用通路、擁壁築造工事に伴う工事設計委託に要した経費、備考欄2の補償調査・換地事業費につきましては、補償調査と街区点等くい打ち業務等に要した経費でございます。

 3款1項公債費につきましては、長期債の元金及び利子を償還したものでございます。

 こうした事業の実施によりまして、平成21年度末の事業進捗率につきましては、約89%になっている状況でございます。センター地区や沿道地区では大型商業施設が立地されるとともに、外食産業や自動車ディーラーが建ち並び、にぎわいを見せており、住宅地区につきましても土地利用が進んでいる状況でございます。今後も積極的に事業進捗を図り、1日も早く土地利用ができるよう取り組んでまいりたいと考えております。

 以上で補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○委員長(笠間善晴君) 次に、農業振興課長。



◎農業振興課長(宮代憲君) それでは、農業振興課が所管いたします平成21年度の決算につきまして補足説明をさせていただきます。

 決算説明書につきましては、46ページから48ページをごらんいただきたいと存じます。

 それでは、決算書140ページ、141ページをお開きいただきたいと存じます。

 上段になります。6款農林水産業費、1項農業費、2目農業総務費でございますが、大半が職員給与費費でございます。そのほか、職員の旅費や負担金などの事務的経費でございます。

 3目の農業振興費でございます。備考欄1、農業振興事業費の主な支出につきましては、農作物を食い荒らすカラスの捕獲と処分などをシルバー人材センターに委託した費用と、21年度は綾瀬いきいき祭りのふれあい大釜の豚すきを市内外に広く啓発することを目的に策定いたしました豚すきレトルトパックの商品化の委託に要した経費でございます。

 2の農業マスタープラン策定事業費につきましては、20年度に行いました市民アンケートなどの基礎的調査結果、市の農業に係る動向把握や現状課題分析の結果をもとに、市の農業の将来像、重点目標などを委託により作成した費用でございます。

 3の援農ボランティア養成事業費につきましては、農業に関心を持っている市民を対象に、農繁期に農家の労働力不足の解消等を図るため、援農ボランティアを3年間かけて養成するものでございます。21年度につきましては、1期生、2期生9名の養成を行っております。

 4の都市農業啓発(園芸)補助金につきましては、地場農産物の鮮度や安全性をPRし、消費拡大に取り組んでおります地場農産物消費拡大推進協議会への補助金でございます。21年度は、横浜開港150周年記念イベントに参加し、豚すきレトルトパックの販売とあわせて、トマトなどの農作物の試食や農産物マップの配布などを実施してまいりました。

 5の園芸振興対策事業補助金につきましては、農産物の病害虫防除対策や園芸施設化・機械化事業等への補助金に要した費用でございます。21年度では、農業用の施設に生産コストを縮減する効果を期待できる断熱カーテンや、病気に強いトマトの導入を新たに補助し、園芸農家の経営安定を図ってまいりました。

 6の農業経営強化事業資金利子補給金につきましては、農業者が融資制度を利用したときに一部利子補給として支援したものでございます。

 4のふれあい農業推進事業補助金につきましては、農家体験留学事業や農業収穫祭、親子ふれあい農業体験事業に支援したものでございます。

 次に、4目の畜産業費でございます。備考欄の1の畜産振興事業費につきましては、優良種豚、後継牛等を導入し、畜産の改良・増産を図る事業に支援したものでございます。また、畜産の伝染性疾病の予防対策、臭気対策として、薬品の購入や畜産環境汚染防止対策として浄化槽などの施設整備に支援したものでございます。21年度からは、資源利活用促進事業として新たに給食センターからの残渣を有価物として引き取り、コンポストで堆肥化する事業に対する支援も行っております。

 5目の農地費でございます。備考欄1の農業用水施設維持管理経費につきましては、農業用水路の維持管理に要した経費でございます。

 続きまして、備考欄2の農道整備事業費につきましては、農業振興地域内の農業用道路の除草委託で、14路線の除草と不陸整正を行い、農道の維持管理に努めたものでございます。

 以上、農業振興課が所管いたします平成21年度の決算につきまして補足説明をさせていただきました。よろしくお願いいたします。



○委員長(笠間善晴君) 次に、商工振興課長。



◎商工振興課長(綱島孝明君) それでは、商工振興課が所管をいたしました平成21年度の決算につきまして補足説明をさせていただきます。

 まず、決算説明資料につきましては、45ページと48から51ページに記載がございますので、御参照いただきたいと存じます。

 それでは、決算書の138ページをお願いいたします。

 5款労働費、1項1目労働諸費でございますけれども、主なものだけを以下説明をさせていただきます。備考欄2につきましては、障害者雇用促進報奨金ですが、21年度につきましては、市内在住者のほか市外からの方にまで対象を拡大し、障害者雇用の一層の充実を図りました。

 3の勤労者総合資金預託金と4の勤労者生活資金預託金につきましては、勤労者が必要といたします住宅資金や、健全な生活を営むための生活資金などの融資が円滑に受けられますよう、金融機関に貸付運用資金を預託したものでございます。

 5の中小企業退職金共済制度補助金につきましては、中小企業の振興と従業員の福祉増進及び雇用促進を図るため、その掛金の一部を補助したものでございます。

 6の勤労者住宅資金利子補給金につきましては、住宅資金の借入金500万円までを利子補給の対象とし、金利負担の軽減と持ち家の促進に努めたものでございます。

 次に、140ページをお願いいたします。

 一番下になります。7款商工費、1項商工費、1目商工総務費でございますが、人件費及び事務的経費となっております。

 142ページをお願いいたします。

 2目商工業振興費ですが、備考欄2の商工業小口事業資金預託金から6の創業支援資金預託金までは、中小企業の経営の安定・合理化を図るため、それぞれ金融機関に預託し、事業者の資金需要にこたえたものでございます。

 7と8の各マスタープラン策定事業費につきましては、綾瀬市の商業・工業の目指す将来像や基本方針を定めるため、20年度、21年度の2カ年にわたり策定したものでございます。21年度につきましては、3回の策定委員会及びパブリックコメントを経まして、原案が完成したものでございます。

 9の観光推進補助事業費でございますが、観光資源創出のため松陰大学に調査を委託したほか、いきいき祭りや冬のイルミネーション事業に補助したものでございます。

 10の商工業振興補助事業費につきましては、商工会の運営等助成事業として、人件費及び商工業推進事業費に補助したほか、中小企業信用保証料補助金の限度額を撤廃するなど、中小企業支援を一層充実いたしました。

 11の商業振興補助事業費につきましては、商店会、商業振興協同組合が実施する各種事業費の一部を助成し、市内商業の活性化を図ったものでございます。

 以上で補足説明とさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。



○委員長(笠間善晴君) 以上で都市経済部所管部門の説明を終わります。

 次に、建設部の所管する部門につきまして、初めに道路管理課長。



◎道路管理課長(塩川和彦君) よろしくお願いいたします。

 それでは、道路管理課が所管いたしました決算につきまして補足説明をさせていただきます。

 決算説明資料につきましては、51ページ、52ページに記載されておりますので、御参照願いたいと思います。

 決算書142ページ、お願いいたします。

 142ページからの下段から144ページにかけまして、8款2項1目道路橋りょう総務費でございます。備考2の道路橋りょう管理経費につきましては、市道354キロに対します道路賠償責任保険の保険料や、道路上の不法投棄物等の撤去に要した経費が主なものでございます。

 3の道路境界確定等事業費につきましては、道路境界査定に要する経費及び道路改良等に伴います道路台帳の修正を実施したものでございます。

 4の寄附道路用地事業費につきましては、寄附いただきました道路用地の分筆登記委託、あるいは所有権移転登記委託などが主なものでございます。

 次に、144ページをお願いいたします。

 中段になります。2目道路維持費でございます。道路維持費につきましては、道路の機能向上と保全を図るため、道路の維持補修を実施いたしました。

 備考1の道路維持管理経費につきましては、道路維持作業に係る事務的な経費でございます。

 2の道路車両等管理経費につきましては、道路維持車両車10台の管理経費になってございます。

 3の道路維持補修事業費につきましては、街路樹の管理、道路用地の草刈り、側溝等の清掃の委託並びに防衛9条事業で幹線道路市道3号線の早川地内の舗装補修を実施いたしました。また、舗装の補修と歩道のバリアフリー化をあわせて行った寺尾小学校南側の市道12号線、小園団地地内の市道337号線、あるいは寺尾本町、寺尾西地内の市道10号線の改良舗装工事を初め、市内で73路線の舗装補修及び側溝等の補修工事を実施したものでございます。

 15節工事請負費の翌年度繰越額は、国の2次補正であります地域活性化・きめ細かな臨時交付金の維持補修工事を、適正な工期を確保するため、次年度へ繰り越したものでございます。

 4の交通安全施設事業費につきましては、道路反射鏡を初め、道路照明灯、防護さく、道路区画線等の設置及び修繕に要した経費でございます。また、安全・安心通学路カラー舗装事業につきましては、子供たちへの交通安全対策を推進するため、2カ年事業の完了年度として、南部地域の小学校5校のスクールゾーン内通学路の主要な交差点83カ所の着色事業を実施いたしました。

 次に、3目道路新設改良費でございます。備考1の寄附道路整備事業費につきましては、寄附をいただきました寺尾中1丁目、さがみ農協綾北支店の西側になりますが、市道157−7号線、延長165メートルの改良舗装工事に要した経費が主なものでございます。

 2の繰越明許費につきましては、寄附道路であります上土棚南2丁目の市道1530号線の改良舗装を実施したものでございます。

 以上で道路管理課の所管の補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○委員長(笠間善晴君) 次に、道路整備課長。



◎道路整備課長(入野文男君) それでは、道路整備課が所管いたしました決算につきまして補足説明をさせていただきます。

 決算説明資料につきましては、53ページ、7の市道整備事業、8の市道用地取得事業、56ページの16街路整備事業、17の街路用地取得事業、79ページの土地開発公社利子補助金となりますので、御参照願いたいと思います。

 それでは、決算書の142ページ、143ページをお開き願いたいと思います。

 8款1項1目、中段になります、土木総務費でございます。備考2の用地管理経費につきましては、公共用地の取得に係る事務的経費でございます。

 備考3の土地開発公社貸付金につきましては、土地開発公社の運営資金といたしまして、土地開発公社に貸し付けをしたものでございます。

 続きまして、144ページ、145ページをお開き願います。

 中段になります。8款2項3目道路新設改良費でございます。道路新設改良費につきましては、道路の拡幅改良舗装を行い、交通の流れを円滑にするとともに、歩車道分離を進め、歩行者の安全と生活環境の改善を図るものでございます。

 備考欄3の市道整備事業費につきましては、国土交通省によります補助を受けまして、深谷大上ふれあいの家の前、市道95号線ほか1路線の歩道設置工事、蓼川市道49号線ほか2路線の狭隘道路整備、防衛8条によります吉岡の市道5号線の整備及び防衛9条補助によります寺尾西の市道309−4号線、上土棚の蓼川サイクリングロードなど、957.6メートルの整備をいたしました。

 備考の4、市道用地取得事業費につきましては、市道整備に必要な用地を地権者の方々の協力により取得したものでございます。幹線道路でございます吉岡の市道5号線など1,433.56平米を取得したものでございます。

 備考5の市道整備事業費、繰越明許費分につきましては、小園の市道225号線、平成21年7月28日に完成しております。

 次に、146ページ、147ページをお開きください。

 中段になります。8款4項1目都市計画総務費の備考3の国県土木管理経費つきましては、国県土木事業に伴います事務的経費でございます。

 下段の8款4項3目街路事業費でございます。備考欄1の街路管理経費につきましては、都市計画道路の事務的経費でございます。

 備考2の街路整備事業費につきましては、都市計画道路谷頭東山線の認可図書作成や上原東山線整備事業に伴う建物等の調査を実施したものでございます。

 備考3の街路用地取得事業費につきましては、国土交通省の所管のまちづくり交付金によります都市計画道路上原東山線の用地取得や、土地開発公社に債務償還したものでございます。

 次に、決算書の164ページ、165ページ、下段になります。

 12款1項1目開発公社費でございます。備考1の土地開発公社利子補助金につきましては、土地開発公社が公共用地取得のために金融機関から借り入れいたしました資金の利子を補助したものでございます。

 以上で道路整備課が所管いたしました補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○委員長(笠間善晴君) 次に、下水道課長。



◎下水道課長(畠中保弘君) それでは、下水道課が所管いたしました平成21年度一般会計並びに下水道事業特別会計の歳出決算につきまして、補足説明をさせていただきます。

 初めに、一般会計でございます。決算説明資料につきましては、54ページの(9)、(10)に記載してございますので、御参照をお願いいたします。

 それでは、決算書の144ページをお願いいたします。

 下段でございます。8款3項1目河川総務費、備考欄2の河川管理経費につきましては、市内小学校5年生を対象に河川愛護標語コンクールを実施したものでございます。

 次に、146ページをお願いいたします。

 上段でございます。2目河川改良費、備考欄1の河川維持管理事業費につきましては、6.4キロメートルに及ぶ準用河川比留川の草刈りなどの維持管理に要した費用でございます。

 3目排水路事業費、備考欄1の排水路維持管理事業費につきましては、水路の清掃、草刈り及び補修工事などが主なものでございます。

 次に、148ページをお願いいたします。

 中段でございます。8款4項6目公共下水道費につきましては、備考欄1に記載のとおり、下水道事業特別会計繰出金でございます。

 次に、下水道事業特別会計に移らせていただきます。

 決算説明資料につきましては、94ページ、95ページの(1)から(4)に記載してございますので、御参照をお願いいたします。

 それでは、決算書の202ページをお願いいたします。

 上段でございます。1款1項1目一般管理費でございます。備考欄2の一般管理経費につきましては、27節の公課費が主なもので、消費税納付額が主なものでございます。

 3の受益者負担金等徴収経費及び4の下水道使用料徴収経費につきましては、納入通知書などの郵送料及び下水道使用料の賦課徴収を県公営企業管理者へ委託料を支出したものでございます。

 5の水洗化等助成事業費につきましては、平成20年度に市街化調整区域等の公共下水道の整備を行い、平成21年4月1日の供用開始した49件について助成したものでございます。

 次に、2目管きょ管理費でございます。備考欄1の下水道施設管理事業費につきましては、マンホールポンプ、流量計の保守点検、サイホンの施設の清掃、公共汚水ますの取りかえ及び下水道台帳の整備など、汚水管きょの維持管理に要した費用でございます。

 2の雨水管きょ維持管理経費につきましても、汚水管同様に台帳の作成や補修工事など維持管理を行ったものでございます。

 次に、3目処理場管理費になりますが、東部処理区を受け持つ終末処理場と上土棚中継ポンプ場の運転管理経費などでございます。処理場への流入汚水量につきましては、1日平均で約2万100立方メートル、年間で約740万立方メートルとなってございます。合わせて約5,960トンの脱水汚泥等の処分を行ったものでございます。

 なお、13節委託料では、幅広い維持管理業務を民間の裁量に任せる性能発注による委託としまして、包括的民間委託を実施したものでございます。

 2款1項1目管きょ建設費でございます。次ページにわたりますが、備考欄1の公共下水道管きょ築造事業費につきましては、公共下水道を整備するために市街化調整区域等の汚水管きょ、大上深谷分区枝線整備工事ほか5件及び浸水対策としまして雨水管きょ、比留川第1排水区枝線整備工事(第3工区)ほか3件など、合わせて10件の整備を行ったものでございます。

 備考欄2の繰越明許費分につきましては、平成20年度に国の補正予算により追加内示を受け執行いたしました比留川第1排水区枝線整備工事(第2工区)その2ほか1件の整備を行ったものでございます。

 次に、204ページの上段をお願いいたします。

 2目処理場建設費、備考欄1の終末処理場建設事業費につきましては、13節委託料において、昭和62年に供用開始しました終末処理場の前年度から継続しております中央監視制御設備の水処理施設1池から4池のコントローラー盤等の更新工事ほか6件の更新工事を実施したものでございます。

 備考欄2の繰越明許費分につきましては、No.1ホッパー棟上屋更新工事を実施したものでございます。

 次に、2款2項1目流域下水道事業費でございます。19節負担金補助及び交付金につきましては、備考欄記載のとおり相模川流域下水道事業に係る建設費と維持管理費を、それぞれの負担割合に基づき負担したものでございます。

 次に、3款1項1目元金並びに2目利子につきましては、下水道事業の公債費となってございます。

 以上で下水道課が所管いたしました決算の補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○委員長(笠間善晴君) 次に、建築課長。



◎建築課長(鈴木真弘君) それでは、建築課が所管いたしました平成21年度歳出決算につきまして説明させていただきます。

 決算説明資料につきましては、51ページ、土木費(1)木造住宅耐震化補助事業及び58ページ中段の(22)市営住宅改修事業を御参照いただきたいと思います。

 それでは、決算書の142、143ページをお開きください。

 中段になります。8款1項2目建築管理費でございますが、備考欄1の開発指導管理経費につきましては、開発行為に伴う事務的経費や、神奈川県建築物震後対策推進協議会への負担金が主なものでございます。なお、21年度の開発行為件数は38件、建築確認件数につきましては387件となっております。

 備考欄2の営繕管理経費でございますが、公共施設の営繕管理に伴うものが主なものでございます。

 備考欄3の木造住宅耐震化補助事業費でございますが、実績といたしましては、耐震診断7件、耐震設計5件、耐震改修9件となっております。

 また、緊急雇用創出事業を行っております。非常勤2名で、通学路のブロック調査をしております。

 次に、148、149ページをお開きください。

 8款5項1目住宅管理費でございますが、備考欄1の市営住宅管理経費につきましては、市営住宅32戸の入居管理に伴います事務的経費でございます。

 あと、備考欄2の市営住宅維持管理経費でございますが、樹木剪定及び施設の修繕が主なものでございます。

 備考欄3の市営住宅改修事業費につきましては、蓼川市営住宅の12戸の老朽化に伴いますバリアフリーの改修工事を行ったものでございます。

 以上をもちまして建築課が所管いたします決算の説明といたします。よろしくお願いいたします。



○委員長(笠間善晴君) 以上で建設部所管部門の説明を終わります。

 以上をもちまして本3件の説明を終わります。

 それでは、本3件について質疑のある方は御発言願います。笠間信一郎委員。



◆委員(笠間信一郎君) どうもありがとうございました。

 それでは、数点にわたり質問させていただきます。決算説明資料の順番に従ってやらせていただきたいと思いますので、お願いいたします。

 まずスタートは、41ページですけども、14番、塵芥減量化推進経費2億1,000万ですけども、今回、この中段の表で533トン、2.49%の減量化が成功したということでございますけども、ここに御親切にも可燃ごみとか資源物、粗大ごみ、不燃物等あるんですけども、この辺も項目別に幾らぐらいそれぞれ処理費がかかったかと、目安として知りたいんですけども、この辺御説明いただけたらお願いしたいと思います。処理経費、中には資源物として収入になっているものもあるのかなと。市民の皆さんは一生懸命、資源物ということで区分けしてもらって、有効活用を願っておるんですが、その辺でどの程度そういうものが全体の減量化、またじんかい処理コストの削減に役立つかというポイントなんですけども、余り数字的には期待できないですけどもね。その辺をちょっと、どんな形でもいいんですが、お手持ちの資料で御説明いただきたいと思います。

 それからその次、同じページ、15番ですけども、資源回収助成事業。ここにですね、資源化分別収集実績、回収量5,630トンとあります。これに対する自治会及びPTAの助成金ですね、内訳をお願いしたいと思います。

 それから次に、同じ項目で、その下の生ごみ処理容器補助実績、補助基数69基、これのちょっと金額は、補助金額は幾らでしょうか。また、今までこの生ごみ処理機というのは累計何基ぐらい補助されて、市民の皆さんがお持ちかなというところを教えていただきたいと思います。

 それから、次のページ行ってください。42ページ、17番のリサイクルプラザ運営経費。この中にですね、家具類が販売されたとか、リサイクル教室で何か売り払い実績があるのかという理解ができるんですが、この辺、運営経費として404万8,000円の出費がされていますけども、逆に、収入というんですかね、その辺について実績をお知らせいただきたいと思います。

 それから、次に、49ページへ行っていただけますか。商工費の創業支援資金預託金というのがあるんですけども、この説明の中に融資利用件数2件というんですが、この2件、どういう業種へ、どのような資金を融資したか。これは、たくさんこういうものはあると思うんですけども、一例として教えていただきたいと思います。また、これについて、4金融機関が対象にされていますけども、融資利用件数は2件というので、金融機関あと2つはどうなったのかなという疑問でございます。その辺を御説明いただきたいと思います。

 それから、もう2つぐらいありますけども、52ページお願いします。5番の交通安全施設事業。いろいろ交通安全の施設面での事業をされていただいていますが、ちょっと別な見方でですね、こういう質問させて――市内に交通信号がこの年に幾つふえたか。数字わかりましたら、お願いしたいと思います。交通信号ふえると、周りの附帯の事業もいろいろあると思うんですけども、交通信号については所管が違うということはわかっております。わかっておりますが、それに附帯して安全施設という面では関係すると思いますので、その辺をちょっとお願いします。

 それから、56ページ、バス対策事業ということで、市の大きな事業として取り組まれていますが、ちょっと聞いていただけますか。バス対策事業は1億1,700万です。補助をいただいて、一般財源は8,125万5,000円だと。一般財源から出ていくのはね。それで、収入がですね、別なところで雑入だったと思うんですが、2,350万という数字があるんですね。それで、これを差し引きますと5,775万ぐらいということで、私はこのバス対策事業については一口に5,800万ぐらい市が負担してやられているなという理解をするんですが、この理解は合っていますでしょうかということで、以上でございます。よろしくお願いします。

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○委員長(笠間善晴君) 質疑の途中ですけども、この際、暫時休憩をいたします。

 午前11時55分 休憩

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 午後1時00分 再開



○委員長(笠間善晴君) 再開いたします。

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○委員長(笠間善晴君) ただいま一般傍聴者2名から傍聴の申し出があり、これを許可いたしましたので、御報告いたします。

 答弁を求めます。リサイクルプラザ所長。



◎リサイクルプラザ所長(安西勝君) よろしくお願いいたします。

 初めの第1点目でございます。塵芥減量化推進経費のうち、可燃ごみ、資源物、粗大ごみ、不燃物のそれぞれの処理料金は幾らかというお尋ねでした。可燃ごみ1万4,295トンにつきましては、8億502万円になります。資源物につきましては、3億3,107万2,000円です。粗大ごみにつきましては、1,937万6,000円です。不燃物につきましては、1,691万2,000円になっております。

 続きまして、資源回収助成事業ということで、各自治会やPTAや団体に助成金を交付しているが、額をということでした。その件につきましては、平成21年度、全自治会総合計でいきますと、2,814万8,832円になります。自治会別――よろしいですか。済みません。じゃあ、全体的にそういった形になっております。また、学校関係、団体でございます。団体につきましては、3団体でございます。総合計が5万4,503円、お支払いをしております。

 それと、生ごみ処理容器補助実績をということでございます。累計件数でいきますと、1,225台出ております。69基の補助金につきましては、201万5,900円になっております。

 リサイクルプラザの収入ということでございます。収入につきましては、家具類を補修いたしまして売り払いました結果、19万7,600円の収入を得ております。家具類については202点の出品をしております。以上でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(笠間善晴君) 商工振興課長。



◎商工振興課長(綱島孝明君) 創業支援資金の預託金の関係でございます。まず、21年度については、融資の利用件数が2件ということで、この内訳でございますが、1つについては、プラスチックの型成形、それからもう1つについては、金属加工というものでございます。いずれも、長年の経験を生かして独立をされたというものでございます。

 それから、4つの機関なのに2件ということなんですが、これは私ども4つの銀行にお願いをしまして、どこの銀行を選ぶかというのはそれぞれお借りになる方の意思ということになりますので、私どものほうとしては4つの銀行に預託をして、お願いをしているという状況でございます。以上です。



○委員長(笠間善晴君) 道路管理課長。



◎道路管理課長(塩川和彦君) 先ほどの交通安全施設整備の関係で、21年度、市内に信号機は幾つふえたのかという御質問でございますが、21年度ではゼロでございます。ちなみに、ちょっと年度をさかのぼってしまいますけど、21年の1月に2つ、これは大上、豊原橋の際と、それから落合の取内橋の東側に設置されています。

 なお、さっき委員言われたように、信号機については安全安心課のほうで担当しておりますが、市長も安全施設、信号機及び横断歩道についての要望を2月に、市長自身で大和警察署の署長のほうにお会いして、要望書を手渡して、早期の設置をお願いするということで要望書を提出しておりますが、当然、私ども道路管理課といたしましても一緒になって、安全安心課と一緒になって進めていきたいというふうに思っております。以上です。



○委員長(笠間善晴君) 都市政策課長。



◎都市政策課長(山口敬一君) 決算説明資料の56ページ、バス対策事業の関係でございますが、こちらに記載されています1億1,735万6,000円のうち、コミバスの5ルートの委託金額1億568万円余でございます。そして、この財源の内訳でございますけども、56ページに記載の国の1,260万円、これにつきましてはまちづくり交付金が充たっているものでございます。そして、その他の2,350万1,000円、この内訳としましては、運賃収入が2,150万円余、そして、バスに対して広告の収入もしております。その金額が約200万円。特定財源のこの全部で2つを足しますと、3,600万円余になっております。ですから、委託料の全体の約1億500万円、契約で委託をしていますので、差し引きをしますとコミバスの金額の中では、一般財源ベースにしますと約7,000万円が一般財源になっております。そういうことで、あと人口的にですね、21年度の約17万3,000人の方が利用されております。ですから、それと7,000万円を割り返しますと、1人当たり約400円の市の負担金になっております。

 そういうことでございますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(笠間善晴君) ただいま一般傍聴者2名から傍聴の申し出があり、これを許可いたしましたので、御報告いたします。

 笠間信一郎委員。



◆委員(笠間信一郎君) どうもいろいろ御説明ありがとうございました。全体的にですね、理解できました。まず、その塵芥減量化の件ですけども、基本的にはどんどん減量化されることが望ましいし、私としては処理の限界コストというんですか、変動費が、この量がふえるとどの程度コスト、処理費が上がっていくか。これが減れば、どの程度処理費が下がってくるかと。そういう見地でわかればなと思って伺ったんですが、資料についてはいろいろ時間がかかるでしょうから、一応参考に、それぞれに数字説明いただきましたので、またこれで理解させていただきたいと思います。

 それから、資源回収助成の件は、わかりました。大体、生ごみ処理機、累計で1,200台あるということでございますね。

 リサイクルプラザの運営費のところの販売実績ですけども、家具類が19万ということで、この中にリサイクル教室開催ということで、うちわをつくったとか、草履をつくったとか、帽子をつくられたというようなことでいろいろ廃棄物の再利用ということをいろいろやられておりますが、この辺でもね、少しでも商品といったらちょっと言い過ぎですけども、そういうもので売り上げがあったらうれしいなという趣旨で伺いまして、もしそういう数字があるんでしたら、追加でお願いしたいと思います。

 それから、創業支援資金の件ですが、2件ということで、あるということでですね、私、一般質問でも、もっと市内の中小業者を支援してほしいということでお願いしたことございますけども、全般的に市内の企業が減っているというような状況で、この創業という意味で、そういう新しい人がどんどん出てくれたらいい。また、それを商工振興課のほうでも支援の手をもっともっと強くしてほしいという意味で、お願いしました。説明をいただきました。

 それから、交通安全については、信号機ということで、その信号機自体がね、単純に言うと、信号機がふえると交通障害になるという見方もありまして、そういう中で、道路の安全確保というところと目的は同じなんですが手段が違うということで、その信号機がつくと皆さんの仕事が、交通安全事業が、安全対策事業がどうなるかというところを伺いたかったわけです。

 それから、バス対策事業。これは、私の理解が見事間違っていまして、その他というところが収入だったようです。いずれにしましても、7,000万円出費して、バス対策といいますか、市内の交通インフラの向上ということで、基本的に1人当たり400円負担している結果になっていますけども、基本的に綾瀬は鉄道がないと、駅もないというような状況の中で、こういうバス事業、バス路線というかバスサービス網をどんどん拡大していくという意味は非常に大きいと思います。ある程度の出費、7,000万円の出費ということになるんですけども、これについては採算は二の次といったら言い過ぎかもしれませんけどね、もっと前向きにどんどん新しい路線をつくっていただいて、また、もうかるような路線があったらどんどん相鉄なり、神奈中なりに移管して、拡充してもらったらいいなと、そういう思いでおりました。

 特に追加質問は――追加の項目、1個いいですか。



○委員長(笠間善晴君) 大丈夫です。



◆委員(笠間信一郎君) 追加の項目で1つ、比留川部長、建設部長、ちょっとお願いしたいんですが、全体の道路整備という意味でね、順位づけとか関係順序はいろいろあるんですけども、道路整備事業については広範囲で、私たち議員はなかなかついていけない面があります。そんなところでね、1つ例として、上原東山線ですか。上原東山線というと、市道で、現在いうと320号線から1573−1号線から933−1号線につながるようなルートかなと思っているんですけども、私の申し上げたいのは、246の富士見ボウルの交差点と、トキコ前の、あの真ん中にある弁当屋さんとか富士フィルムの入り口がありますけど、あれから南へ下って、東ソーとか秋本食品さんの前を通って、ずっとこれが抜けて城山公園の前を通って、綾瀬市役所南通りから、運送屋さんのヤマト運輸まで出るという道路だと思うんですが、この道路の整備進捗状況を大まかに説明いただけますか。特にポイントということはないですが、どの程度進展しているんだろうかというところで、用地の買収状況とか、路線の整備状況とかね。その辺、できる範囲で、素人向けに、進捗状況を御説明いただきたいと思います。



○委員長(笠間善晴君) 建設部長。



◎建設部長(比留川正昭君) それでは、今お話が出ました上原東山線でございます。これにつきましては、都市計画道路深谷早川線、ちょうどあの熊倉さんの入ったところですね。あそこから谷頭東山線が全体で約750メートルでございます。ただ、今回整備しておりますのは、早川城山地区の区画整理事業を北のほうへ外れたところから、先ほど言いました深谷早川線、綾瀬郵便局へ向かっていくところの道路ですね。その区間の約500メートル、これを今用地買収しているところでございます。そちらのほうの取得率につきましては、約65%ぐらい取得をしてございます。ただ、今お話が出ました道路のネットワークの関係ですと、横浜厚木線、旧富士見さんのあの通りから、今言いました深谷早川線、そこが市道325号線という道路になっています。これにつきましては、今これから測量やなんか終わりまして、南のほうから用地買収の準備をしていこうということで、一部、南のほうの企業さんにはお話を持ちかけております。

 それから、北のほうからずっとお話しさせていただきますと、そこの熊倉さんから入った深谷早川線までが今325号線と。そこからさらに南で、早川城山の区画整理の北の外れですね、そこの畑の中を今、上原東山線で、先ほど説明した道路でございます。

 それから、城山公園の前を過ぎまして、畑のところですね、農地のところまでは区画整理でできております。そこから先が区画整理ではなくて、道路の整備として、今度、役所の早川本蓼川線までつなげようというのが、これが一部測量はしていますけど、これからの事業になってございます。早川本蓼川線を北のほうに横断をして、農用地の中を通って、クロネコヤマトのところ――ごめんなさい、南ですね。南のほうへ下りまして……

  (「宅急便のところですね」の声あり)



◎建設部長(比留川正昭君) そうですね。それがセンター環状線という道路で、これについてはちょっと将来になろうかと思います。

 いずれにいたしましても、今の優先順位としては、上原東山線、それから市道325号線、ちょっと北のほうへ向かっての整備というようなことで取り組んでおります。以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) ほかに。佐竹百里委員。



◆委員(佐竹百里君) 数点ありますので、よろしくお願いいたします。

 議案説明資料の40ページです。高座清掃施設組合負担金に関してですけれども、先ほど来、笠間委員からも質問ございましたが、視点を変えてお聞きしたいと思います。昨年より事業費、負担金の部分、減額になっていますが、単純な質問ですけれど、これはやはりごみの搬入量の減によるものなのか。総額、運営費に関しては負担割合決まっていると思いますので、その確認と、あと、平成19年9月22日に、綾瀬市では家庭ごみ減量推進会議の提言ということで、平成23年までに平成13年度比にて家庭系ごみの50%削減ということで提言が出されております。この提言を見る限りだと、今回出てきている値というのが多少多いのかなという感じもしますけれども、その平成21年度の進捗状況を市としてどう評価されているのかをお聞かせください。

 次に、41ページの資源回収助成事業に関してです。先ほど数値はお伺いいたしました。例えば、PTAの方たちがどのような形でその資源回収をなさっているのか、ちょっと状況をお聞かせください。以前、経済建設常任委員会でも諫早市を視察しまして、そこでも回収をやっていましたけど、なかなかやる団体が少ないという話も聞いてまいりました。どういうふうにPTAがかかわって、どういう声かけでその回収をやっているか、状況をお聞かせください。

 次に、43ページです。ISO14001運営経費に関してです。これに関しまして、先ほどの説明の中で、公募の3名の方がその評価に当たっていらっしゃるという旨の説明をいただきました。すごく公募ということは非常にその資格を持っていらっしゃる方が多い中で、その方たちが選ばれたのか、例えば、本当に少ない中でその方たちに委託をしている状況なのか。例えば、委託している状況であれば、任期何年か、任期でお願いしているわけで、その後の、後の充当される方がいらっしゃるのかどうか。その点についてお聞かせください。

 続きまして、環境保全対策補助事業です。ここで、太陽光発電設備設置補助ということで書いてありますけど、これは予算満額になっているのか、結構希望者が多いという話も聞いておりますが、どのくらいの希望者がいた上でのこの件数なのか。それとも、まだこれ以上に希望されている方がいらっしゃるのか。今後、それが予算にどう反映されていくかについてもお聞かせください。

 次に、51ページです。木造住宅の耐震化補助事業に関してですけれども、現在、どのくらいで耐震の措置がされていないお宅というのが割合があるのかもお聞かせください。その耐震化の診断も受けないような御家庭に対して、今後どのような働きかけを市としてやっていこうとなさっているのかについて、お答えください。

 次に、52ページです。交通安全施設事業に関してです。通学路等カラー舗装していただいて、非常に子供たちも安心して渡っていますし、ドライバーもここが交差点というのがわかりやすくて、非常に感謝しているところです。通学路以外のところは、これはある市民の方から御意見いただいたんですけれども、海老名市との市境のところの例えば横断歩道が舗装が薄くなっていると。海老名市との間の歩道なので、なかなかそれをどこが塗ってくださるのかわからなくて、市側にもお願いをしているけれども、それはやはり市の対象じゃないということを言われて、一体どこがその事業をして、担ってくださるのかわからないという旨の、ぜひかいてくださいという依頼の相談がございました。そこは学校も近くて、学区外ではありますけども、非常に子供たちが通る道でもありまして――寺尾の北のかしわ台の駅に行く、あの交差点ですね。そういう市境の例えば横断歩道等の塗装はどういうふうにやっていただけるのか。そういうはげているという状況が来たときに、市としてどう対応されているのかについてお聞かせください。

 次に、55ページです。広域道路対策事業に関してです。21年度は、寺尾上土棚線北伸に関して、まず地域にアンケートをとって、その後、説明会という形で地域への浸透を進めてこられました。それをやってこられた中で進行等、北伸を進めるという市の立場から、この事業の進め方に関してどのように評価をされているかをお聞かせください。

 それと、県のみちづくり計画にも今後記載されてくる、計画上に乗ってくるということだったけれども、県の事業化の道筋というのも今どうなっているか。その状況についてお答えください。

 それと、最後が58ページです。公園整備事業に関してです。公園の整備、21年度、多分継続でやっていらっしゃるんだと思いますけど、遊具の調査をされていらっしゃって、非常に遊べないし、遊べないかと思うと、注意の紙もはげている状況で、ぜひいつごろにどうその事業が終わるのかというのも周知していただきたい。いつごろここは修理しますということを、ぜひその遊具のそばにも書いていただきたいという意見もございまして、大体いつをめどにその遊具の点検・修繕が終わるのかをお聞かせください。以上、よろしくお願いします。



○委員長(笠間善晴君) 環境政策課長。



◎環境政策課長(曽川徹君) 2点御質問がありました。1点目のISO14001の市民審査についての件でございますけれども、18年から市民審査ということで、自己適合宣言をやっています。それで、任期的には3年ということで、環境審査員有資格者で公募をいたしまして、3名ということで公募いたしております。その中で、一応3名以上あればその中で選考があるんですけれども、たまたまそのときと今回、21、22、23まであるんですけれども、両方とも有資格者が3名という応募だったので、そのまま3名の方に市民審査をやっていただいております。そのような状況でございます。

 それと、もう1つの太陽光発電につきましては、21年度につきましては50件というような中で、予算限度までなってございます。それで、受け付けがかなり、県の上乗せ補助が21年度から始まりまして、応募が多くて、やはり10月上旬には受け付けを終了しているということでございます。そういったことで、22年度は倍の100件予算措置をしていますけれども、やはり県の上乗せ補助も継続されていますことから、今現在でも100件のうち77件申請をいただいております。残り23件という状態で、今、結構業者から、まだ綾瀬のほうは受け付けをやっているのかというような問い合わせがありまして、ひょっとしたら、もしかしたら、周りの市ではもう受け付けを終了して、綾瀬はまだ残っているんじゃないのかなというような形で問い合わせをいただいていますので、やはり昨年同様、年内までには100件行くんじゃないかなというような予測はしてございます。以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) リサイクルプラザ所長。



◎リサイクルプラザ所長(安西勝君) 3点ほどの御質問でございます。まず、高座清掃施設組合の負担金の額が減額になっているというお話しでした。これにつきましては、高座清掃施設組合の焼却炉の延命措置ということの中で、地域住民にも配慮した工事等々を、ボイラーですとか触媒反応塔というものの工事をし、焼却炉の延命措置をしたということでございます。よって、今年度の負担金につきましては、額が減額になっているということでございます。

 もう1点、カワセミ大作戦の件だと思いますけども、ごみの削減目標50%について、今年度はどうでしたかという御質問だと思いますが、21年度末につきましては20.6%でございます。これはあくまでも家庭ごみのための数字でございます。ちなみに、20年度につきましては17.8%ということで、今年度は20.6%ですので、かなり地域住民の方の御協力を得ているというふうに理解をしております。

 もう1点のPTAの助成金補助の関係でございますけども、なかなか3団体さんにお聞きしましても、すべてのPTAの方、役員の方がこういう減量化について深い御理解を持ってなかなか行っているという状況では、はっきり言ってございません。今、うちのほうにリサイクルプラザの教室ですとかお越しになるお子さんたちが、多くは土棚小学校ですとか綾南小学校、落合小学校のお子さんたちが多くございます。そういったことの中で、親御さんにしてもそういう御理解の上、お子さんを連れてリサイクルプラザで壊れたものを再生して使うというような考えを持っておられる方が協力的に行っているというふうに聞いております。以上です。



○委員長(笠間善晴君) 建築課長。



◎建築課長(鈴木真弘君) 木造住宅の耐震化でございますけども、これにつきましては昭和56年5月31日以前の木造の構造物に対して、建築物に対しての事業でございます。ただいま平成20年度末で、まだ耐震性なしが約6,300戸。それで、これ大体年間、建てかえが主なあれですけども、約200戸が減少しつつあるということで、今年度で約6,100戸まだ耐震化されていないという状況でございます。それで、今後につきましても、ホームページ、広報で周知したいと思いますけど、まず、やはり耐震診断をしてもらわないと、次の改修の設計、工事に至りませんので、まずその辺を周知するように、啓発するように進めていきたいと思っております。以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) 道路管理課長。



◎道路管理課長(塩川和彦君) 先ほどの交通安全の関係でございますけど、委員言われているのは、行政境の138号線だと思います。下から行って、市道9号線が上に行くところだと思います。こちらについて、横断歩道が消えかけているというお話でございますので、当然、規制とか指示の表示でございますので、所管は公安委員会になりますが、うちのほうから大和警察署にその旨十分伝えて、早期に解決していただけるように話をいたします。



○委員長(笠間善晴君) インター推進担当部長。



◎インター推進担当部長(渡邊晴樹君) 今回の寺尾上土棚線北伸の説明会並びに意向調査等の  進め方についての評価という御質問でございますけども、これにつきましては、県のほうにこの道路事業をお願いするに当たっても、やはり地域に対する影響が大きいということで、我々としては直接地元に入って御意見をお伺いをしていこうと。それで、そういう中で、地域に影響がなるべく及ばないような形で進めていきたいということで入らさせていただいたわけでございますけども、そういう中では、やはり今回説明会についても400名弱の方が来られてございます。それから、今回の意向調査についても、係る方については約過半の方、それから、ただ周辺の方については1割強の方が御回答を寄せてございますけども、まだまだやはり地域に入って、この内容を十分御説明をしながら、地域とともに、やはりこの道路、我々としては受け入れていただきたいわけでございますけども、そのような環境整備をしてまいりたいという形で進めてまいりたいというふうに考えてございます。

 それで、その評価によりまして、県のほうはことしの3月にみちづくり計画に事業化検討箇所と、検討という箇所で位置づけていただいたわけでございますけども、やはり何せ計画決定が大変古い道路でございます。そういう中で、現状が大分当時と違うという中で、やはり道路事業をするに当たっても我々の今やっている中身を当然県のほうとしても地域が受け入れる、どのような形で受け入れてくれるかどうか、そういうものを見守りながら、県としては入ってくるのかなというふうに考えてございます。県のほうは、みちづくり計画は平成28年度までの事業計画でございますけども、その中に今の段階では検討箇所ということでございます。事業化箇所にはなってございませんので、県のほうとしては市の動きを見守ると同時に、座間市のほうもつい先日、このつながる道路、広野大塚線という都市計画道路でございますけども、そちらの検討委託を出されたようでございます。そういった広域行政の足並みを見ながら、県は事業に入ってまいるのかなというふうに考えてございます。

 我々といたしましては、県が事業にスムーズに入れるような形で、地域の考え方とこの件について御議論をして、結論づけていきたいというふうに考えてございます。以上です。



○委員長(笠間善晴君) みどり政策課長。



◎みどり政策課長(金子淳君) 公園の遊具のことでございますが、注意看板といいますか表示板がはがれているということで、これにつきましては、早急に確認をしていきまして、直してまいります。

 それから、補修の時期ということでございますけど、市全体の補修の計画というものを今年度立てる予定になっております。これに基づいて補修をしていく予定でございますけども、今回補正予算で計上させておりますとおり、身近な遊具につきましてはなるべく早くということで考えております。それで、予算に伴うものでございますので、例えば今回の補正予算が成立後、速やかに時期を立てまして、それにつきましては現地のほうにPR等の表示をしていきたいというふうに考えております。

 いずれにしましても、全体的には今年度計画を立てていくという方向と、必要な最小限度の遊具につきまして、なるべく早い時期に直していくようなことを考慮して計画を立てて、進めていきたいというふうに考えております。よろしくお願いをいたします。



○委員長(笠間善晴君) 佐竹百里委員。



◆委員(佐竹百里君) ありがとうございました。高座清掃施設組合に関しましては、炉の関係ということは理解いたしました。私も数値は細かく見ていないまま答弁を求めたのもあれですけども、実際21年度末、削減割合19.8%という目標の中20%を超えていらっしゃるというのは、確かに減量化が進んでいるという評価になるのかなと思っております。まだまだ今後減らしていかなければいけない、目標が50%という中で、昨年来よりさらに細かい分別が進んでまいりました。それが可燃ごみの減量に今回ある程度数値で出てきていると思いますけど、今後さらにこの可燃ごみの削減計画を上回るような効果が出るのかどうか、市としてどうとらえているかについてもお聞かせください。

 あと、資源回収の助成事業なんですけれども、地区が限られて、今おっしゃった3校、綾南、土棚、落合の方が来られるという話を聞きましたけども、やはりできるだけ広い、全域の学校の方たちにもその意識を持っていただきたいので、それは広報等、一般的にやっている広報あやせのみならず、学校への働きかけもぜひやっていただきたいなと思います。その点についてもお答えください。

 ISO14001に関しましてですけども、その3名で3年間前回18年度からやられて、21年度からも同じ方が継続をされていらっしゃるのかどうか。もちろん公募をして、綾瀬市に3人しかいらっしゃらないというわけではないでしょうが、そこはある程度新しい人に変わっていく必要があるのかないのか。ちょっと私も専門的によくわからないので、その資格がある方が継続的にやったほうがいいのか、それとも市外の方でも別の方を入れていったほうがきちんとした評価につながるのか、その点考え方を教えてください。

 あと、太陽光に関しては、わかりました。なかなか希望されている方が多いという状況の中、また、今度県の上乗せ補助が今後どうなるかも不明なまま、今後の予算がどうなっていくかというのは国の動向も見なきゃいけないんでしょうけれども、市民の皆様から要望があれば、やはりそこを広げていってでもやっていっていただきたいなという要望はしておきます。

 それとあと、木造の住宅に関してです。ホームページ、広報等にもちろん出ているのもわかりますけど、できればもう少し細かく、各自治会の回覧板等を使ってでも、危険度が増していくんだよと。だんだん日にちが、年数が重ねれば重ねるほど、その危険がある。その危険の度合いがどうなのかというのは、ちょっと具体的にわかるように、なかなか広報の中でその部分を見るというのは、本当にその意識がないと見てくださらないので、何らかの働きかけはぜひ進めてください。

 それと、カラー舗装じゃなくて通学路の横断歩道に関しては、ぜひよろしくお願いいたします。

 広域道路に関しましては、もちろん前回やられた中、細かく伝えていかなきゃいけないという市側の考えもよくわかりますけれども、今回非常に地域の中でもいろんな意見が出てきて、突然降ってわいたような話だという御意見も出てきております。実際やってきたことなので、それを今さら覆すこともできませんけれども、やはり丁寧なアプローチの仕方が本来必要だったのではないかと、この事業に関しては意見を申させていただきます。今後、検討会の中できちんとした話し合いをやっていくんだと思いますけれども、ぜひ丁寧な対応をしていっていただきたいと思います。

 公園整備に関しましては、ことし計画を立てられてということですけれども、できるだけ公園のある地域の方には、どのくらいにこれが終わるというのが、その計画ができた時点で、できるだけ伝えてあげるようにしてください。じゃなければ、その遊具に、いつからいつまでの間にその検討期間になっていますだとか、それがわかるような形でぜひ周知をしていただきたいと思います。

 以上、お願いします。



○委員長(笠間善晴君) 環境政策課長。



◎環境政策課長(曽川徹君) それでは、ISOの市民審査員についてお答えさせていただきます。

 18年度から行っているわけですけれども、一応18年から20年までの3名の中には、環境審査員有資格者、主任審査員が2名、それで審査補が1名という状態でした。それで今回、21年度から23年の中では1名変わりまして、主任審査員が1名、審査員補が3名。考え方といたしまして、やはり主任審査員は最低1名必要なのかな。それとあと、経年的にやられていますので、まるっきり3名の方が変わっちゃいますと、前年との比較等ができませんので、やはり経験者の方はおいでになったほうがいいのかな。ただ、毎年毎年3名同じですと、またいろいろな面もありますので、ある程度1名とか2名の中では変更していったほうがいいのかなと思いますけれども、基本的には主任審査員1名と、経験者はやはり最低でも1名はいるほうがいいのかなというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) リサイクルプラザ所長。



◎リサイクルプラザ所長(安西勝君) よろしくお願いいたします。

 ごみの減量、まだ効果があるのかというお尋ねでした。家庭系の可燃ごみにつきましては、昨年に比べまして511トン、3.45%の減少を見ております。このようなことから、4品目事業におきましても、順調には進んできております。先ほどのお話の中でも、一番家庭ごみの中で分別ができるもの、まだ多々あります。これを分別していただくことによって、可燃ごみについてはかなりの量で減っていくんではないかというふうに期待をしております。また、ふだんから御家庭での排出に当たって、台所でお水を切っていただいて、なるべく水ものがないような形でお願いをしているということと、そういったことの中で、お届けバラ講座ですとか、各自治会の説明会ですとか、来館される小学生等にもそういったお話をさせていただいております。また、うちのほうの、手前みそになりますけども、じんかい収集車、市内一円回っておりますけども、収集車が高座清掃施設組合に搬入前に、一度リサイクルプラザの排水のところに容器を置きまして、リットル数をはかりまして、毎日今実施をしています。それで、昨年9月末からですが、ことし7月までですけども、3トン近くの水を車から抜いています。車の後ろには、約80リッターぐらいの水がたまるところがあるんですけども、そういったことの中で、うちでも御協力させていただくと同時に、そういったことを各地域の説明会等々にお話をさせていただいて、極力水を切っていただく、極力分別をしていただくという説明をさせていただいて、今後の地域の皆様の期待になればいいなと思います。よろしくお願いします。

 それと、PTAの拡大ということでございます。私も一昨年、リサイクルプラザ所長に任命されたわけですけども、その時点でもそういうお話をうちの担当にはしました。その担当の中にも、PTAの会長やら、PTAをやっている職員もいます。といったことの中で、ぜひともやろうと投げかけたことはございます。ところが、やはり学校さん単位での、生徒さんと学校、PTAさんと学校、ちょっとまだいろいろと複雑なところがありまして、先ほども申しましたように、自主的に運営していっていただける団体さんが今いらっしゃいますので、そういった方たちを温めながら、そういう方向を聞きながら広めていきたい。また、今後そういったことで少しでも理解をしていただくんであれば、毎年1回、カワセミ新聞というのを出しておりますので、その中でも投げかけをしてもいいのかなと思います。以上です。



○委員長(笠間善晴君) 建築課長。



◎建築課長(鈴木真弘君) 耐震の補助事業の促進ですけども、もう既に56年、もう30年近くたっております。それで、これ実態調査、県のほうでやっているんですけれども、耐震改修工事の平均が約211万円かかるというふうな数値が出ております。ただ、さきの、先日の本会議でも同じような耐震改修工事の御質問がございまして、その中で建設部長のほうからも、よりタイムリーなそういう啓発にホームページ等を利用して努めていきたいというふうに思っておりますので、今後ちょっともっと皆さんにわかるような感じのホームページ等を考えていきたいと思っております。



○委員長(笠間善晴君) みどり政策課長。



◎みどり政策課長(金子淳君) 修繕計画の周知ということでございます。私どものほうも、できる限り地域の方にはPRしていきたいと思いますが、何分にも予算の絡むことで、大きな修繕の遊具もございます。そういうところはなかなか、予算がある程度確定をしないとお話しできないのかなと思います。できるだけそういった面でそういう確定、あるいは計画が実現の可能な時期については、地域の方に御説明しながら、その修繕時期をPRしてまいります。そういうことで、計画を進めてまいります。よろしくお願いします。



○委員長(笠間善晴君) インター推進担当部長。



◎インター推進担当部長(渡邊晴樹君) 寺尾上土棚線北伸につきましては、これから検討会を進めてまいります。今言われたことに留意をしながら、今後進めてまいりたいというふうに思います。よろしくお願いします。



○委員長(笠間善晴君) 佐竹百里委員。



◆委員(佐竹百里君) 説明ありがとうございました。リサイクルプラザに関して1点だけ要望なんですけれども、小学校のたしか社会科見学でリサイクルプラザは全校が視察に行くと思います。そういうときを使ってでもぜひ、PTAと学校がだめなら子供から発議していただいて、集めなきゃだめよという意識づけをぜひリサイクルプラザで所長みずからやっていただければ親を動かすかもしれませんので、ぜひ努力をお願いいたします。以上で終わります。



○委員長(笠間善晴君) ほかに質疑のある方。松本春男委員。



◆委員(松本春男君) 何点かありますので、それぞれの課長に1つか2つずつだと思うんで。

 まず、説明資料の10ページ、中小企業信用保証料補助金のほうで、これは市が預託するんですから、この3つのやり方でいい場合と悪い場合というのかな。預託しているけど、ほとんど利用できないとか、逆に、預託していて、もうどんどんやって、利用がふえているという、このいい場合と悪い場合の、金融機関名はなかなかきょうは言いにくいでしょうけど、状況だけそれぞれお願いします。

 それから、同じところで、経営アドバイザーの派遣状況、これ実態的にどういうふうに成果が出ているのかというので、状況をお願いします。

 それから、説明資料41ページの塵芥減量化で、可燃ごみは、さっきの佐竹委員と同じように減っているんですけど、ここで事業系ごみが家庭ごみの中でどういう状況なのか。海老名なんかはかなり事業系ごみを分けていると。綾瀬の場合は、中小企業の事業系がどうも分かれていないんじゃないかと思うんですけど、そのあたりの実態調査はどうなのか。

 それから、46ページ、説明資料の。農業振興事業の有害鳥獣捕獲で、ハクビシンが22頭とあるんですけど、綾瀬の畑の荒らしている状況では、かなり多いんじゃないかと。農家の人も、本当に作物が荒らされてしようがないという状況なので、このあたりを、綾瀬の農業を守るためにも、このあたりを本当に実態はどのくらいを想定されているのか。何頭ぐらいいるのか。それで、それを本当に、この年に22頭ぐらいでやったら、産んでふやすやつに追いつかないんじゃないかなと思うんで、そのあたりの状況をどういうふうに考えるのか。

 それから、公園の遊具のほうで、佐竹委員もさっき言われたんですけど、故障で張り紙をずっとしてある状況があるんですけど、使用禁止の状況。要するに、実態的に使用禁止は何カ所ぐらいあるのか。そのあたりの状況。

 それから、決算説明じゃなくて、今度は決算書の141ページで、確認しますけど、農作物の関係なんですけど、吉岡地区センターで特にあそこのところにハエが、5月、6月といったら半端な数じゃないと。入り口のところはもう本当にハエにぶつからないと、普通、人間が行くとハエがよけるんですけど、ハエにぶつからないと歩けないぐらいになると。上から例のつるしたり、ハエを追っ払うために扇風機がずっと朝から晩までつけっぱなしと。それでも全然追いつかないんですけど、特に、原因がどこだとは断言はできません。ただし、客観的情勢からいくと、吉岡地区センター前に畜産の堆肥施設が集中しているのは現実だと。私もその畜産の堆肥施設からハエが飛んでいるのが1個1個見たわけじゃないから断言はできないけど、かなり濃厚じゃないかという市民の声もあるという状況で、このあたりは、畜産関係あたりと協議はされているのか。あそこの場合はほかに、綾西団地あたりでもそんなにハエが発生するようなのはないし、工場もそんな食品関係もないと。あるとしたら、畜産関係の堆肥施設しかどうもないもので、特に、副市長なんかは自宅も割と近いでしょうから、このあたりの状況として、原因は何と考えられて、その対策を本当に考えないと、毎年半端じゃないんですよね。そのあたりをお願いします。

 それから、やっぱり決算書で、147ページで、河川で、蓼川と目久尻川は県が管理していると。ここが割としょっちゅう上土棚なんかはきれいに清掃している関係で、余りごみなんかはない。ところが、いかんせん比留川に関しては、特に落合地域、上流から自転車とかいろんなのが流れてきて、常に何かが大きい物が川の中に埋まっている状況があるんですけど、このあたりで、川の中のやつをやっぱりきれいに取るというのは、もう業者委託だけでは追いつかないんではないかなと。直営である程度定期的に清掃すると。そのあたりの比留川のほうの実態をどのように担当課は考えられているのか。何にもないで、目久尻とか蓼川と同じようにきれいな状況になると思っているのか、比留川の場合は常に何かが落っこちていると思っているのか、そのあたりの状況把握を。

 それから、下水道のほうで、下水道台帳が毎年更新されているが、具体的なこの活用方法はと。

 それから、市街化調整区域にも下水道が、接続がこの数年行われているんだけど、実施した中での問題点。また、この新たに広げるところの可能性をどのように考えられるか。

 区画整理のほうは、造成工事で土留めでL型のブロックというかな、道路と民地の境にL型にしてこうやられているんですけど、設置後の補修なんかは起きているのか。ずれなんかが。そのあたりの状況。

 それから、保留地処分金のこれまでの入金状況と、今後の入金見込み。

 それから、事業規模が深谷中央でかなり毎年予算書が少しずつ減っているけど、このあたりで、担当職員を削減してもある程度――新規事業はほとんどないですよね。継続が多いですよね。このあたり、ほかのところで部署がかなり人が少ないということで、人員をほかの部署に削減して回すということはできないのか。それから、担当課として、仕事の分量が、本当に残業しないとこなせない状況なのかも含めて、お願いします。

 それから、道路管理のほうで、県から長後座間線を市が受けて、県道と市道を入れかえましたよね。ここで確認なんですけど、道路の部分はかなり小まめに、あれを修理して、これを修理してくれと一覧表で、200かな、100かな、かなり項目をデータで、直してもらって受けたんですけど、ここで確認なんですけど、長後座間線ののり部分、要するに、道路じゃなくてのり部分は一緒に受けていると思うんですけど、この管理で、先日も維持していないんじゃないかということで苦情があってね。最初は、県だと思ったんですよね。県がそのままのり部分を持っているのかなのと。いや、民地じゃないかと。それで、担当課も調べてみたら、何と綾瀬市が受けていたと。市のほうもその認識が、受けていた認識が、台帳上はあるんだけど、意識としてなかった状況があるんですけど、その後に同時に県からいっぱい受けていますよね。このあたりののり部分とか、道路以外の部分の把握は昨年度行われているのかどうか。

 それから、農政のほうでちょっと確認なんですけど、レトルトパックですごくおいしかったです。私も試食でいただきました。ただ、大釜のときの味と、どうもレトルトの味が違うんじゃないかと。要するに、大釜をイメージしてレトルトをつくったはずなんですよね。レトルトのほうは結構甘くて、大釜のほうはそんなに甘くないんじゃないかと。これは私の味覚だけの問題なのか、大釜をイメージしたはずなのに、何か別のができているんじゃないかと思うんで、そのあたりは担当課としてはどのように把握されているのか。

 それから、道路でハンプの問題点が――ハンプはどこが担当しているんだっけね。それで、事故等がありましたよね。そのあたりの問題点をその後どのように――あの、やられたときは問題だとわかったんですけど、その後、事故が起きて半年、もう1年以上たつんですよね。そのあたりの状況の中で、専門的なところをどのように分析されたのか。同じようにハンプをやられた大和に私、問い合わせをやったんですよ。そうしたら、大和のほうは5年間かな、何かかなり長期で、その結果は数年先しかわからないと、要するに、出さないと、結論を。いろんなことやって、最後のときに出しますよということで、綾瀬の場合は、一応1年、2年、単年度である程度問題を分析して、新たな試みをやるというわけですから、そのあたりの問題点はその後どのように専門家と研究されたのか。

 それから、広域道路のほうで、寺尾上土棚線、傍聴の方もおられて、後で陳情も論議されるから、それ以上は詳しくやりませんけど、地域の説明会では圧倒的にこの事業に対して疑問符、問題だという声があったと思うんですけど、そのあたりを担当レベルではどのように、事業促進の声が多かったのか、問題点だという指摘が多かったのか、そのあたりは、詳しくは後でやりますけど、決算の中ではどういう状況で把握されているのか。

 それから、インターのほうで、議会で視察へ行ったときに、今までは相模川を渡って厚木から乗って、小田厚の道路でやっていたんですよね。今回は、海老名から乗らせてもらったと。そうしたら、すっと行ったんですけど、そのあたりはいろんな関係者の声を聞いて、本当に綾瀬に東名インターは必要なのかという疑問まであるんですけど、市の担当者の方たちも海老名から乗られたと思うんですけど、その状況はどのように今回考えられて、この決算で今回いろいろ事業として検討されているんですけど、そのあたりの利用したところの感覚はどういうふうに持たれているのか。

 以上、よろしくお願いします。



○委員長(笠間善晴君) 商工振興課長。



◎商工振興課長(綱島孝明君) 私のほうは2点ほどの御質問がございました。まず、融資制度の関係だと思いますが、私どものほうの制度として現在やっておりますのは、小口事業資金、経営安定資金、そして創業支援資金ということのお尋ねだと思います。実際に、この貸し付けの状況をということだと思いますのでお話をさせていただきますが、まず、小口事業資金につきましては、特定の銀行の名前を挙げるわけにもいきませんので、A銀行という形にしますが、ここが一番多くて7件、3,210万円、それから、B銀行については3件で1,250万、こういう状況になっております。それから、経営安定資金につきましては、A銀行が21件で4億9,330万、B銀行が17件で1億6,950万、こういう状況になっております。それから、創業支援につきましては、先ほどちょっと質問がございましたけれども、A銀行とB銀行、それぞれ1件ずつで1,000万円ずつという状況になっております。それから、今申し上げました3つの資金ともゼロ件という銀行もございます。

 それから、もう1点、経営アドバイザーの関係でございますけれども、この実績という、実態というんでしょうか、そういうことのお尋ねでございますが、21年度につきましては、4件の補助金を支出しております。その中で紹介をさせていただきますと、全部ではありませんけれども、ホームページを作成するということに対しての補助をいたしました。その中では、ホームページを活用して、いかに低コストで新たな顧客を開拓し、販路を拡大するかのノウハウを習得することができたと、こういう感想がございます。実績報告の中では、上がっております。

 それから、もう1点御紹介をいたしますと、自社の技術の効果的な売り込み方法のほか、展示のノウハウや顧客へのセールストークなどを学ぶことができ、今後の新規顧客開拓などの販路拡大に向けての戦略を定めることができたと。こういうことで、大変喜ばれているという状況でございます。

 以上です。



○委員長(笠間善晴君) リサイクルプラザ所長。



◎リサイクルプラザ所長(安西勝君) 事業系のごみについて把握しているのかというお尋ねでございました。昨年9月に家庭ごみ減量推進会議という団体のほうから市長のほうへ提言書をいただきまして、この22年度事業といたしましては、家庭ごみの減量化ということで1つ、あと1つにつきましては、今おっしゃられました一般事業系の廃棄物の減量についてという提言をいただいております。これについては、ことしに、小規模であろうと、大規模であろうと、事業所を全部お呼びいたしまして講習会を開き、ごみの減量についての施策をやっていくというふうに考えております。

 また、現状では、ごみの収集に当たります環境整備員が、余りひどく、量が多く出ているような場所というのがございます。それにつきましては、我々職員のほうがその環境整備員に指摘された場所について、排出時間相当の時間に立ち入りまして、排出をさせないということもしておりますし、どうしてできないんだということの理由もお話をして、一般事業の廃棄物業者のほうに委託するような形で指導をさせていただいています。

 今後については、今申しましたように、そういう啓発事業を行いながら、事業所については的確な廃棄物の処理をしていただきたいというふうに思っておりますので、今後も指導を続けていきたいと思います。以上です。



○委員長(笠間善晴君) みどり政策課長。



◎みどり政策課長(金子淳君) 昨年行いました公園遊具の点検でございます。この点検は、平成22年1月25日から行いまして、約2カ月間をかけて専門業者による点検を行いました。この結果、点検の総数といいますか全部の遊具を点検したわけでございますけども、全部で413基の点検を行ったところでございます。その結果、そのまま放置しては非常な大事故につながるおそれがあるというような結論になった遊具の数といいますと、35基ございました。この中には、複合遊具、いろんな機能がついている遊具も含まれておりまして、例えば、部分的に使用禁止にしてしまえば、ほかは安全だというものもございます。それと、例えば、滑り台にちょっと側面に穴があいているとか、そのままにしておくと非常に危険でございますけども、応急処置で使用ができるというように判断したものもございます。それぞれの数でございますけども、暫定で処置をして使用を可能にしたものが10基で、残りの25基につきましては、全部または一部の使用禁止をしております。そういう状況でございます。



○委員長(笠間善晴君) 下水道課長。



◎下水道課長(畠中保弘君) 下水道関係で3点ほどございます。まず1点目が、比留川の河床内のごみの清掃につきましては、草刈り等を行うときに市で清掃を行っております。また、自転車などの大型物の撤去につきましては、これは直接職員が現地に行きまして、撤去をしてございます。

 2点目の下水道台帳の活用につきましては、毎年度汚水管きょ整備したものをA1サイズの図面の台帳に管径、勾配、延長、マンホールの位置などを記載して台帳として保管してございます。それの活用につきましては、日常の日々の維持管理関係に使うものもございますし、あと、民間で開発業者等、どこにどういうものの管が入っているかというのを閲覧にも供してございます。

 3点目の、市街化調整区域内を実施しての問題点はでございますけども、市街化調整区域につきましては、平成20年度から21年度、2カ年にかけまして3件整備をしてございます。これの調整区域内の整備につきましては、近隣の住民の方と工事前に十分調整しながら進めてございますので、特に問題になる点はございません。今後の調整区域の整備につきましては、一応、先ほど申し上げましたように、平成20、21年度で3件整備してございますので、それ以降の御要望がございませんので、今は待ちの状況という形になってございます。以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) 農業振興課長。



◎農業振興課長(宮代憲君) 3点ほど御質問いただきましたので、お答えをさせていただきます。

 1点目につきましては、有害鳥獣のハクビシンの作物の被害状況等、あと実態をどの程度想定しているかということでございます。ハクビシン等で22頭ということで実績を上げさせていただいていますが、内訳といたしましては、アライグマが4頭、ハクビシンが17頭、タヌキが1頭でございます。これにつきましては、ハクビシンなどによって住宅の侵入だとか作物の被害などに困っている市民の方に捕獲おりの貸し出しをしまして、捕獲したアライグマやハクビシンを回収処分するという事業でございます。これに対しまして、うちのほうでも予算としては40頭前後の想定をしておりましたが、実際に前回は22頭という状況でございます。特に、どれくらいいるかというところについては、当然調査等できておりませんので、被害があることは承知してございます。今後につきましても、多いようでしたら、その辺の対策を強化しなきゃいけないというふうには考えてございます。

 2点目につきましては、ハエの対策でございます。吉岡地区センターの周辺にハエがかなり発生しているという状況でございます。これにつきましては、畜産農家等について、環境汚染防止対策ということで消毒等、畜舎の消毒等を実施してございます。そのほかにも、毎年6月から10月にかけましては、毎月12回、これは殺虫剤を噴霧する事業も行ってございます。そういったことをした中で、やはり同時期だと思うんですが、市のほうにも市民から苦情が、吉岡地区からございました。その関係では、市のほうでも対応いたしまして、畜産関係の農家のほうに御連絡して、消毒等していただくというのと、市のほうでも当然車を出しまして、消毒をして、退治をしたということの対応をさせていただいてございます。

 あと、レトルトパックについての綾瀬ふれあい大釜での味とかなり違うんではないかということの御指摘でございます。これにつきましては、商品化に向けましては昨年、畜産協会と園芸協会とJAさがみのさわやかクラブの代表者の方で、豚すきのレトルトパックの研究会をつくっていただきまして、その中で市内の食品加工会社の商品化の委託の中で、味の調整だとかそういったところを調整いたしてつくったものでございます。確かに、やはり工場でつくるのと大釜でつくるのと若干味は異なるのかなと。やっぱり、あと時期的なものだとか、それによっても変わるのかなというところでございます。そういった中では、綾瀬のふれあい大釜に近いようなものが、今後つくるのであれば、そういう形のものは必要ではないかなと思ってございますが、なかなか――大きいものでやるとおいしくできるんですが、少量でやったりだとか、あとレトルトパックにすると若干味がうまく調整できないというところもあるのかと思います。以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) 次に、深谷中央区画整理事務所長。



◎深谷中央区画整理事務所長(橘川次生君) それでは、私どものほうで3点ほどかと思います。1点目につきましては、区画整理事業区域内の擁壁のやりかえをやった箇所があるかというような御質問だと思いますけれども、道路と民地との境界の擁壁、それから民地と民地との境界の擁壁がございます。それで、道路と民地の境界の擁壁につきましてのやりかえはありません。民地と民地との境界の擁壁の箇所につきまして、一部その境界線どおりに設置がされなかった、施工誤差があったものにつきまして、平成21年度では1カ所やりかえの工事を実施しているところがございます。それが1点目です。

 それから、2点目につきましては、保留地の処分状況でございますけれども、保留地につきましては全体で114区画ございまして、そのうち平成21年度末で97区画売り出しまして、84区画が売却済みでございます。金額といたしまして27億3,700万円ほどになっている状況でございます。今年度、新たに6区画を売り出しまして、過去の売り出し分も含めまして5区画の申し込みがありました。合計いたしますと103区画売り出しまして、89区画が売却済みでございます。それで、現在売り出している区画数が14区画、今後整備を行って売り出す区画が11区画、金額といたしましておおむね9億円ほどになるのかなと思いますけれども、その辺につきましても早期に売却をしていきたいというふうに考えています。

 それと、事業の、もういつもお話ししているんですが、89%ほど事業が進捗しております。委員言われるように、事業量も減ってきているので、職員の数も少し減らしていくことができるのかというようなお話がございましたけれども、年々職員数については減ってきております。今後、現在、土地利用が年々ふえている状況でございまして、仮換地の変更等事務量が相当ふえています。ですので、事務的な仕事がふえているものが1点と、最終的には、換地の事務処理も行う必要があるというのが1点。それと、事務量につきましては、大体ハードな部門で、工事部門でございますので、それは確かに年々減ってきておりますので、その事業量に合わせた職員数で今後も対応していきたいというふうに考えております。以上です。



○委員長(笠間善晴君) 道路管理課長。



◎道路管理課長(塩川和彦君) 先ほど委員おっしゃられたのは、旧藤沢座間厚木線、市道1629−2の新幹線の付近のことだと思います。当然、あの道路にはのり面も当然管理地に入っておりますので、その辺今後十分注意しながら、点検等、パトロール等していきたいというふうに思っております。以上です。



○委員長(笠間善晴君) インター推進担当部長。



◎インター推進担当部長(渡邊晴樹君) 3点ばかり御質問がございました。ハンプの問題でございます。残念ながら、昨年度、事故が起きてしまいましたけども、社会実験中に事故が起きたわけでございますけども、その結果として、この社会実験につきましては、横浜国立大学と共同研究という形でやってございます。その中で、現地での観測、それから周辺の住民の方々の意識調査をさせていただいてございます。ハンプ単独でございますと、いわゆる走行速度の減少効果は明らかになりましたが、いわゆる交通量の減少というところまでには至らなかったと。それで、ただ小園でやったところは小学校が近かったものですから、本格設置をしてくださいというような意見も中にはございました。そのようなことで、ハンプ単独ではなかなか有効な形、減速効果はありますけど、全体のいわゆる交通量の減少までは至らなかったということで、今後につきましては、一応地域でいわゆるハンプだけではなくて、それ以外の物理的なものですね。狭窄とか、シケインとかですね。そのような組み合わせをやりまして、検討してまいりたいなというふうに考えてございます。それで、既に今年度、寺尾釜田地区でちょうど自治会さんのほうと協力をいただいて、そこのところで今年度、来年度、2カ年でございますけども、いわゆる整備計画を書いて、社会実験までやって、その成果を見ていきたいというふうに考えてございます。

 それから、2点目の寺尾上土棚線北伸の説明会での認識ということでございます。会場からも御意見がございましたとおり、また、副委員長より御指摘がございましたいわゆる問題というような部分で、我々も当然問題であるからこそ地域に入ったわけでございます。それで、今後につきまして検討会を開催をし、また、あわせて節目節目で説明会をやっていくわけでございますけども、そういう中で、先ほど佐竹委員からも御指摘がございましたとおり、丁寧な説明をしながら、それから、そのときに説明会で言われたいわゆるガラス張りでやってもらいたいというようなことでございますので、ガラス張りの形でその検討会並びに説明会を重ねてまいりたいというふうに考えてございます。

 それから、最後の御質問で、海老名インターができたので、綾瀬インターは要らないんじゃないかというようなお話を私もよく耳にいたします。基本的に、やはりたまに使う方が、今まで厚木インター、横浜インターへ行っておられた方が、いわゆる川を渡らなくていいとか、混雑している方向に行かなくていいということで、そういう感覚があるのかなということで、それは承知をしてございますが、やはり、綾瀬インターができれば、綾瀬市全域がインターチェンジの15分圏域という中にすっぽり入ってまいります。そうなると、やはり綾瀬インターがあってよかったというような形になろうかなというふうに思いますし、しかもですね、経済活動の中でやはり毎日使われる方については、海老名インターについてはあくまでもあれはさがみ縦貫のインターでございます。東名に乗り移るまでに、いわゆるそこに料金が発生をしてまいります。2月末から3月頭ですか、開通してから1カ月間につきましては割引料金がありまして、相当皆さん物珍しい部分もあったのかなと思いますけど、乗られてまいりましたけども、その後、高速道路会社に聞いたところ、ほとんど横ばい状態で伸びてこないというふうなこともお聞きをしてございます。さらに、橋も一時期、相模川の橋が一時期すきましたけども、最近また何か込み出しているということで、そのような話もございまして、交通分析の中には、今言いました料金抵抗というものがございます。やはりその料金抵抗が割引が終わったことによって相当出てきたのかなというような認識もございます。そういったことで、海老名インターについての感覚は、そのような感覚を持ってございます。以上です。



○委員長(笠間善晴君) ただいま一般傍聴者1名から傍聴の申し出があり、これを許可いたしましたので、御報告をいたします。

 松本春男委員。



◆委員(松本春男君) 再質問します。中小企業の信用保証のほうは、事例としていいほうはかなり熱心に説明されたんだけど、問題はゼロ件も、貸し出ししていないと。要するに、市のほうの預託、100万円ですかね。1つずつ。それで、それが全然使ってくれないと、1年間、極端に言えば、5年間は500万眠らせて、銀行さんとか金融機関はいいけど、綾瀬市はそれが市民に貸される前提で貸しているんだけど、一切貸さないところというのかな、とか件数が少ないところ、ここのところはやっぱり見直して、熱心に綾瀬市が預託した金を使っている金融機関を優遇しないと、要するに、預託しても自分のところのやつに使って、綾瀬市の制度として使わなければもったいないもんで、その利用が低いところをもう少し具体的に説明をお願いします。

 それから、じんかいのほうは、その事業系を講習をやられているんですけど、本当にこれ、綾瀬の場合、海老名に比べてなかなか減らないと。このところをどういうふうに、例えば一生懸命講習会をやっても強制はないと。なかなか出席してくれないという状況も出ると思うんで、そのあたりを考えていただきたい。

 もう1つはですね、1つの場所の事例として言いますと、落合南1丁目、ちょっと私事務所持っているんですけど、そこの目の前に、この都市計画道路、この下にあるんです。ここは地域の人がごみを出すよりも、圧倒的に車で来てひょい、車で来てひょいと。もう本当にすごいんですね。その地域の人たちよりも、圧倒的に外から捨てられていると。こういう場所というのは意識的に考えないと、結局事業系なんかが一番集まりやすいというのかな。自分たちの住んでいるところというのは、皆さんなかなか出さないんですよね。やっぱり離れているところ。そういうところをどうやって把握するかというのを担当課のほうで研究していただきたいと思っています。

 それから、公園のほうで、遊具が今25基が終わって、このあたりで、一部で直すやつはもう使っているんですよね。それで、中にはずっと使用禁止で、もう約半年から1年ぐらい使用禁止になっていると。これからもずっと、あと半年か1年使用禁止になって、予算がつくころになると撤去されちゃうと。要するに、もう修理できないんですから。そういう状況は実際どうなのか。要するに、これから半年か1年間使用禁止で放置されて、そのまま遊具を取りかえないで補修で直るものなのか。圧倒的には取りかえられちゃうと思うんですけど、そのあたりの状況。市民感覚として、使用禁止が半年とか1年とか2年とかずっとやって、その後、いつ使えるんだ、いつ使えるんだとやるよりも、もう本当に1年とか2年後に撤去するんだったら、使用禁止よりも逆に今撤去しちゃったほうがあきらめがつくというんですかね。いや、本当に。だって、目の前に使用禁止でずっとあるんで、だったら、その使用禁止のほうは、これは復元できるのかどうか。できないんだったら、もう逆に撤去しちゃったほうが、業者任せでなくて、市の職員で撤去できるやつは、もう撤去しちゃったほうがいいんではないか。それで、新しく、その必要性が余計に出るだろうから、またそこにつくっていくという発想をしないのか。

 それから、吉岡地区センターのは今何か、ことしは何か努力されたみたいですけど、確かにこの決算では、去年度、昨年度なんですけど、昨年まではすごかった。ことし、私も副市長にも話して、何回か私も見に行ったんだけど、昨年に比べてことしはやっぱり少ないから、努力の跡が出ているのかなと。来年の時期はどうなるかあれなんですけど、去年に比べてことしは少なかったです、圧倒的に。去年は、もうぼこぼことハエが当たる。ことしは本当に少なかった。そのあたりが、昨年と比べると本当に成果が私は出ていると思うんですけど、担当者としてはもう1回認識はどういうふうになっているかというのをお聞きします。

 それから、河川のほうは、草刈りのときとか片づけていますというんだけど、正直言って、準用河川の比留川に関しては、ほとんど片づけてないのが多いですね。時たま片づけられると。そうすると、ちょっとするとまた放置されていると。それで、ずっと放置されて、時たま片づけると。ですから、川を見る限り、時たまなくなるという状況ですかね。時たま発生するんじゃないんですよね。時たまなくなる時期があると。私はそういう認識なんですけど、担当者のほうではしょっちゅう見られている状況では、河川担当としてはどのように考えられるか。

 それから、芝原橋のところで、上流側、芝原橋の。ちょうど落合小学校とすぎの子幼稚園の間の橋ですね。あれの上流側が、ほとんど今農家の人以外使えなくなったと。もう草ぼうぼうで、歩くのもヘビが出そうだし、自転車も怖くて出れないと。このあたりは、かなり管理用通路として整備されているはずでしょうけど、サイクリング、歩くのも困難という状況。農家の人は軽トラですから通れるんですけど、それ以外はほとんど利用できないと思うんですけど、このあたりの道路の管理はどういうふうに考えられているのか。

 それから、長後座間線のほうで、塩川課長のほうから場所も特定していただいたんだけど、今回のは、私思っているんだけど、新幹線と塗装用の販売店のお店があるんです。その間のところが出たんですけど、それ以外に県からもらったところで、同じような状況はないのか。把握されているのかどうか。私、何かほかにもありそうなので、何かまたいっぱい起きてから、実は綾瀬市の土地でしたということは……。そのあたりのほうは調査されているのかどうか。

 それからあと、レトルトパックなんですけど、せっかくだったら大釜の味にして――大釜広場のほうでやりますよね。無料で配ると同時に、そこで大量に売っちゃうというのかな。そのあたりも考えられたらどうかというのと、以上、お聞きします。



○委員長(笠間善晴君) 商工振興課長。



◎商工振興課長(綱島孝明君) 預託金の関係でございますけれども、現状では、私ども、前々年度と前年度の実績で割り振りをさせていただいておりますけれども、今お話のように、何年間もゼロということであれば私どもも考え直さなくちゃいけないかなというふうに思っております。今後については、今おっしゃったような無駄が出ないような形で割り振りについては見直しに努力をしていきたいと、こういうふうに考えております。以上です。



○委員長(笠間善晴君) みどり政策課長。



◎みどり政策課長(金子淳君) 使用禁止の遊具のことでございますけども、今までも市の職員で撤去、あるいは外すことができるものについては対応しております。なかなか今残っているもの、基礎が大きかったりして、また費用がかかるものもございます。副委員長おっしゃるように、今後修繕が1年も2年も長引くようなものにつきましては、今の御提案をちょっと検討させていただきたいと思います。



○委員長(笠間善晴君) リサイクルプラザ所長。



◎リサイクルプラザ所長(安西勝君) よろしくお願いいたします。

 事業系のごみが、海老名より綾瀬が多いというお話をいただきましたが、今、海老名のほうの資料を持っていないんですけども、確実に海老名のほうが多いです。私ども綾瀬の事業系のごみにつきましては、平成20年度に比べまして426トンの減量になっておりますので、これについてはたしか綾瀬のほうが事業系のごみについては断然と少ないというふうに思っております。

 それと、もう1点でございます。車で来て、ぽいと捨てられるようなごみの収集所があるよということでした。これについては、市内可燃ごみ1,508カ所ぐらいあるんですが、そういうところについても自治会のほうで申請してきますので、また何かありましたら、自治会のほうと調整させてもらって、変更してください。よろしくお願いいたします――訂正させてください。変更ではなく、そういうことができますということで、地域と一緒に、また立ち会いながらということも考えていきます。



○委員長(笠間善晴君) 下水道課長。



◎下水道課長(畠中保弘君) 準用河川比留川の関係で2点ほどございますけども、まず1点目の比留川の河床内のごみの対応につきましては、うちのほうの職員がほかの現場対応するときに、川のそばを通る場合はチェックしながら、今、副委員長申されますけども、まとめて処理していますので、しょっちゅうごみ等の撤去はしておりません。

 それと、芝原橋の上流側の河川のあれは管理用通路になります。幅員が3メートルございまして、あそこにつきましては年2回、草刈りを実施してございます。1回目は今終わっていて、副委員長申されますように、今、草が生い茂っているのは私ども承知していまして、2回目を執行する段階で今準備を進めているところでございます。以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) 道路管理課長。



◎道路管理課長(塩川和彦君) 旧県道、市道1629−2号線ですが、のり面で大きなところは、さっき副委員長言われたように、落合の話も受けています。それから、ちょっと自分なんかも思うのは、大上というんですかね、大上のテニス場のあの近辺ものりが市の管理、道路ののり面になっておりますので、その辺の把握も十分した中で今後、先ほども言いましたように、パトロールなんかをして注意していきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(笠間善晴君) 農業振興課長。



◎農業振興課長(宮代憲君) 2点ほどお答えさせていただきます。地区センターのハエの発生の関係ですが、地区センターの周辺では、昨年よりも減っているという状況でしたが、私のほうでも職員が消毒に吉岡のほうに伺ったときには、以前よりも少なかったというようなところの話は、それほどいなかったという話はちょっと聞いておりました。しかしながら、今後につきましても、畜産の関係の農家の方に、その辺の消毒の関係等、うちのほうでもそういったものに努めるような形で進めていきたいと存じます。

 もう1点、レトルトパックを大釜の味に近づけるというようなことでございます。それにつきましては、今後につきましても味の関係では研究をしていかなきゃいけないというふうに考えてございます。以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) 松本春男委員。



◆委員(松本春男君) まず、信用保証のほうは、1回切って、どうしてもある場合は事業所、金融機関から申請してもらうということがあるんですけど、ずっと半永久的じゃなくて、逆に、有効活用。それで、どうしてもこれ利用できるところはしてもらえば、復活はできますということになると、金融機関もあるし、逆に言ったら、私は、このあたりは金融機関のところで、金融機関というのはかなり競争心ありますよね。個人情報じゃなくて、どこの金融機関にどういう状況だというのを、逆に金融機関の一覧表を出すと、もうあなたの金融機関の預託の金額は出しますといって、それをやると、金融機関というのはおもしろいもので、所長とか主任とかいますよね。そうすると、自分のところはその地域で一番評価が悪いといったら、やっぱり問題あると思って、所員に改善を求める。今はほとんど個人情報あるからということで、一切どこの金融機関が幾ら出しているということを言っていないから、無視できちゃうんですよ。ところが、これを20社ぐらいですか、その金融機関の一覧表に、年に1回、これだけ金融機関で綾瀬市の預託制度を活用していただいて、ありがとうございましたというようなのを出しちゃったら、本当にあの金融機関というのは、風評被害もあるものですから、一生懸命活用していただけるんじゃないかと。そういう知恵は考えないのか。要するに、個人情報じゃなくて、もうそれを公表する前に、その金融機関に、あなたのところの金融機関の預託の状況はオープンにしますよと。個人名じゃなくてね、金融機関名を。そういう方法を今度研究すると利用がふえると思うんですけど、どういうふうに考えられるか、お聞きします。

 それから、事業系ごみが、私、言い方が悪かったのかな。海老名が多いというのは、私も高座施設組合の組合員で多いというのは知っているんですよ。それで、それは多いというのは、綾瀬は少ないということは逆に、事業系一般廃棄物が家庭ごみに入っているんじゃないかと。その分が多いんじゃないかと私は言っているんですよ。要するに、事業系として別ルートで回収しているのは、海老名のほうが熱心に、商店街なんかも本当に別ルートできちんとやっていると。綾瀬のほうが、事業系のごみが家庭ごみに、事業系も産業廃棄物の大きいやつは産業のルートに行くんですけど、事業系の、極端に言うと飲食店関係、自分の家の食品のやつとお店の余ったやつを混ぜている可能性があるんじゃないかなと。そのあたりのほうをきちんと明確にすることによって、ごみの減量化できるんではないかと。

 それから、遊具のほうは、公園の遊具25基ですよね。このあたりで、25基が今使用禁止になっているんですけど、この半年間ぐらいで、そのまま一部部品を直して使えるのか。私は、いろいろ話を聞いたり現場を見ている限り、結局半年後、1年間、解体処分されるんじゃないかと。もし解体処分されるんだったら、要するに市は何もしないで放ったらかし、使用禁止を半年とか1年放ったらかしとか2年放ったらかすんだったら早目に解決しちゃったほうが、市民感覚として、行政の責任が明確になるんですけど、この25基は、半年後ぐらいに一部手直しで直るのか。それとも、半年とか1年、2年後に予算がついたら、解体して撤去するのか。どっちなのか。それによってやり方が全然違うと思うんで、お聞きします。

 それから、ハエのほうは、ことしが客観的に減っているんじゃないかと。畜産関係、行政が努力した成果じゃないかということを、畜産関係にお知らせしてほしいんですよ。それによって、皆さんの努力と、来年も減るんじゃないかと。要するに、ねらいはことし減ってよかった、よかったじゃなくて、今後も減るためにどうするかですから、要するに、減ったということを逆に自信持って、農家の人たちに持ってもらって、来年も同じように頑張ってもらうということを考えないか。

 それから、ごみの出し方の場所をですね、私は変更しろというんじゃなくて、そういうふうに事業系が車の通りのところに放置されやすいんじゃないかと。じゃあ、それをほかの場所へ持っていっても、次の場所にまた放置されたら意味ないんですから、場所の移設とか変更じゃなくて、そういうところが事業系が集まりやすいんじゃないかということを調査されたらどうですかと。それによって、事業系の一般廃棄物の別ルートの回収、徹底できるんじゃないかと思うんで、そのあたりをお聞きします。以上です。



○委員長(笠間善晴君) 商工振興課長。



◎商工振興課長(綱島孝明君) 綾瀬市として各銀行さんを脅かすわけにはいかないんですが、私どもとしては、各支店長さんとの会合というのが、そういうチャンスがあります。ですから、今お話が出ましたような状況はお伝えをして、ぜひ皆さん方にも頑張ってくださいねという意味では徹底をしていきたいなというふうに思っております。以上です。



○委員長(笠間善晴君) みどり政策課長。



◎みどり政策課長(金子淳君) 25基のうち、今回補正予算でいただきました結果、その半分の12基ぐらいは、まずブランコについては直るかなと思います。それから、今残っているその他の遊具につきまして、補修して部分交換でいくのかどうかというものも含めて、今年度、今回計画を立てるというふうに私先ほど申し上げましたけども、計画を立てるには、どういう補修が可能なのかというものも含めて、今回の計画の中に含まれております。ですから、その計画の中で、例えば部分補修でいけるのか、全部取りかえないと無理なのかという、これは経済比較も含めまして検討を、計画の中に取り込んでいくという形になっています。しかしながら、単品の遊具については、例えばブランコとか滑り台なんかは、場合によっては全部取りかえるのが多いのかなというのは私の予測ではございます。以上です。



○委員長(笠間善晴君) リサイクルプラザ所長。



◎リサイクルプラザ所長(安西勝君) 事業系のごみの適正処理につきましては、今後とも啓発活動に重視を置きまして、適正なる処理をしていただけるように指導していきたいというふうに思っております。

 それと、ごみ置き場の関係ですけども、持ち帰りまして、研究をさせていただきながら、できればそういうところに立ち会いながら、見つけて、指導啓発していきたいというふうに思います。よろしくお願いします。



○委員長(笠間善晴君) 農業振興課長。



◎農業振興課長(宮代憲君) 農家の方、畜産の農家の方と会う機会もございますので、今年度については減ったということと、今後につきましても畜舎の消毒等万全をお願いしたいというところのお話はさせていただきたいと思います。以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) ほかに質疑のある方は。内藤 寛委員。



◆委員(内藤寛君) 単純に、何点か質問をさせていただきます。

 まず1点目、環境の関係でございますけども、目久尻川に流れる小園排水路の目久尻に落ちている東名の側道から流れておる。これがどうも早朝、白い粉混じりのが流れるんですね。みんなが知らないうちに。あれは有害ですか、どっちなんですかな。一応、定期点検はしているんですか。だあっと、一時的にね。半日流したら見つかっちゃうから、やっぱり30分程度かね。そのとき、やっぱり魚が逃げるね。だから、またその辺を調査をしていただきたいのが1点でございます。

 2点目。みどりの課でございますけど、先般も申し上げた東名、側道の街路樹、ヒマラヤ。あれは残っているけど、予算がなかったのかね。その辺お尋ねをいたします。と同時に、あの公園の中の稲荷さんはどうしましたか。少し前、話は出していますが、そのお答えはもらってないけども、その検討もお願いいたします。

 農業関係でございますけども、私も農業委員会やっていますから余り強くは言えませんが、仲間に言っておきますけども、やはり農道の整備が非常にのろいんですね。ことし、何メートルできましたか。大分農道は荒れています。これが雨の時期に入るとてんでね、ミゼットも走れなくなっちまうからね。やはり、農業活性化においても、道路だけはぴしっと。道路がいいと快適だからね。ひどい。ミゼットって、あの小型のトラックかね、あれも入らなくなる。ミゼットって、知っていますか。笠間委員も乗っていると思うけど。その辺ね。

 4点目。最後に、いわゆる今綾瀬市で一番騒がれている問題の東名インターチェンジと。あれは確かに、昭和39年に事業開始、40年には開通と。快適だったね。ここから綾瀬市がものすごく発展をしたんですよ。日本の大動脈の道路だから、これだけ必要だなということが私は認識しておる。そのときは、私が二十歳。あれから40年ですね、以上たっていますね。これだけ東名高速道路に対するインターというのが非常に今綾瀬市としても、これから市といたしましても、私ども議員といたしましても、どう話をつけていくかと。いろんな模索があります。また、いろんな関係で説明会なり何にしては先行してやっておりますけども、やはり本当に必要だったら、やっぱり真剣に考える。必要でなければ、早くやめちまわなければだめですから。私も、やはりなぜこの東名高速道路というのは認識が強いかということは、私ども、個人的な話を申し上げて申しわけないけども、まず私が二十歳のとき、もう親父が勝手に判こをぽんとついたんでね、「親父、やめといたら」と言ったら、「やはり日本の産業発展のためだ」って、なかなか親父も言うなということで、私もあきらめました。それで、移転をしました。大変ですよ。私どもは農家ですから、3,000坪取られました。取られたんじゃない、安く取られた。あれから貧乏しまして、なかなか痛い線だったけど、これは日本の産業発展のためにやむを得ないんだということも考えながら今熟知しているところでこの歳になりましたけども、まず40年以上です。あのとき、本当はインターも含めちまえばよかったんだけども、バス停でいいだろうという小山田県会議員がやってきましてね、毎日やってきました。一生懸命だった。笠間県会議員にも一生懸命頑張っていただいて、国もそろそろ腰を上げるというような話も聞き及んでおりますけど、その辺4点、ひとつ御回答をお願いいたします。



○委員長(笠間善晴君) 環境政策課長。



◎環境政策課長(曽川徹君) 今、目久尻川の小園排水路の件で御質問がございました。河川の点検につきましては、水質調査ですけれども、年6回、小園排水路を含めまして点検させていただいております。今、その調査結果につきましては異常なことは出てございません。ただ、今、委員おっしゃったとおり、早朝時にそういうものがございますれば、具体的に言っていただければ、職員を現地調査させていただいて、確認させていただいて、原因が追求できれば原因を追求させて、その後、改善等させていただければと思っております。以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) みどり政策課長。



◎みどり政策課長(金子淳君) 東名の側道にあるヒマラヤ杉の並木の緑地の部分でございます。実は、昨年も何本か切りまして、ことしも4月早々、正直申し上げて、一応切らさせていただきました。それで、あとワンスパン、どうしてもちょっとことし残ってしまったんですが、これは引き続き切るようにしてまいります。

 それから、東名公園にあるお稲荷様のことでございます。ちょっと指摘ございまして、私どもで調べ、調査等調べまして、所有者の方も委員のほうからヒントをいただきまして承知をしておりますが、大変申しわけございませんけども、まだちょっと所有者のほうには交渉をしてございません。今後、交渉してまいりたいと思います。以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) 農業振興課長。



◎農業振興課長(宮代憲君) 農道整備の関係でございます。農業振興地域内の農業道路につきましては、毎年除草の委託、除草工の委託と不陸整正を実施してございます。除草の関係につきましては、延長2,970メートル、13路線について行ってございます。不陸整正といいまして、道路をならすことにつきましては、約延長につきましては800メートル、14路線について、農業振興地域内、うちの職員が見回りまして、悪いところを優先にそういった委託事業で行っているのが現状でございます。以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) インター推進担当部長。



◎インター推進担当部長(渡邊晴樹君) 東名高速道路の(仮称)綾瀬インターチェンジの設置でございます。これにつきましては、やはり今回の6月の定例会でも市の基本構想が、この綾瀬インターを基軸にしたまちづくりということで一応まちづくりの中心という形になってございます。それで、このインターにつきましては、市の行政計画でそのような形になったわけでございますが、これを受けております県のほうも、一応ことしの2月に県知事がこれについてはスマートインターチェンジ制度でやるということで、検討するということでお話をしてございます。現在、これがスマートインターチェンジになりますと国のほうの事業になってまいります。それで、つい先日、8月6日の日ですか、それから8月27日も、それぞれ国のほうに要望に行ってまいってございます。8月6日の日につきましては、前原国土交通大臣に直接お会いを綾瀬市長がしまして、ぜひともこのインターについては今回のスマートインターチェンジ、いわゆる高速道路利便増進事業の中でお願いをしたいというような要望をしたところ、前原国土交通大臣も一応東名高速道路のこの付近については、大分渋滞したりするところであると。そのような緩和になれば、国のほうとしても積極的な応援をしますよというようなお言葉をいただいてございます。今後につきましても、この綾瀬インターの実現については、綾瀬市のまちづくりの、先ほども言いましたけど、中心ということでございますので、是が非でも進めてまいりたいというふうに考えてございます。よろしくお願いします。



○委員長(笠間善晴君) 内藤 寛委員。



◆委員(内藤寛君) 今度ね、早朝に調べてください。寝てないでね。せこいからね、相手はね。だから、ちょっとすくっていって、バケツでね。検査していただきたい。そう思います。

 それから、みどりの関係は、いわゆる稲荷様はもう少し放っておけということだけど、早く片づけたほうがいいと思いますけども、私から要望しておきますから。

 あの木は、平成23年度はいけるね。約束しなくもいいけど、努力してください。

 それから、道路関係、なるべく予算化していただいて、農業の活性化をやっていただかないと、かなり若い農業人が言っているんですよ。だから、おれに言わないで、若い議員さんに言ってくれとは言っていますけど、私はあぶけちゃったらまずいから遠慮していますけど、課長ひとつよろしく御尽力願いたいと思います。

 それから、最後に広域の関係でございますが、本当にこれはね、甲乙つけがたいというのか、かなり今回は両陳情が出ていますしね、どうするかで私なんかは頭の痛いところでございますけども、まず市として、市長のお考えが、まだ直接私は聞いてませんけども、かなりやる気だと聞いている。だから、その辺を含めて、ひとつ副市長にこの辺は御説明をいただけば、あなたのお考えを含めてひとつ御答弁いただければありがたいと思います。よろしくお願いいたします。



○委員長(笠間善晴君) 環境政策課長。



◎環境政策課長(曽川徹君) 先ほど言いましたように、早速、早朝のほうに、職員に対して現地を調査させていただきたいと思います。



○委員長(笠間善晴君) みどり政策課長。



◎みどり政策課長(金子淳君) ヒマラヤ杉につきましては、23年度できるように最大限の努力をさせていただきます。

 それと、お稲荷様の件につきましても、早く、早急に対応を図っていきたいというふうに思っております。よろしくお願いします。



○委員長(笠間善晴君) 農業振興課長。



◎農業振興課長(宮代憲君) 農業振興地域内の農業用道路につきましては、今後につきましてもよく現状を見ながら、不陸整正等実施してまいりたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) 副市長。



◎副市長(古塩政由君) インターにつきましては、先ほど部長も申し上げましたとおり、綾瀬市のこれから将来のまちづくりの核となるものというふうに私ども位置づけております。そういった中で、今後の綾瀬市の10年後、20年後に、この綾瀬市が自立した都市として発展していくためには、もう不可欠なものというふうに私ども考えてございます。そういった意味で、先ほど部長申しましたように、市長も先頭に立って今、県、国のほうに要望もしているところでございます。私ども1年でも早く実現できますよう、県、国、それからNEXCO中日本、そういうようなところと連携をいたしまして、実現に向けて努力してまいりたいというふうに思っているところでございます。

 以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) ほかに質疑のございます方は。

  (「なし」の声あり)



○委員長(笠間善晴君) 質疑がないようですので、質疑を終了いたします。

 これより採決に入ります。

 採決については1件ずつ行いますので、よろしくお願いいたします。

 これより第30号議案・平成21年度綾瀬市一般会計歳入歳出決算の認定について(経済建設常任委員会所管部門)の件を挙手により採決いたします。

 本案を認定することに賛成の方の挙手を求めます。

  〔賛成者挙手〕



○委員長(笠間善晴君) 挙手多数であります。よって、本案は認定されました。

 これより第33号議案・平成21年度綾瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件を挙手により採決いたします。

 本案を認定することに賛成の方の挙手を求めます。

  〔賛成者挙手〕



○委員長(笠間善晴君) 挙手多数であります。よって、本案は認定されました。

 これより第34号議案・平成21年度綾瀬市深谷中央特定土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件を挙手により採決いたします。

 本案を認定することに賛成の方の挙手を求めます。

  〔賛成者挙手〕



○委員長(笠間善晴君) 挙手多数であります。よって、本案は認定されました。

 以上で本委員会の付託事件の審査を終了いたします。

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○委員長(笠間善晴君) この際、暫時休憩いたします。

 午後2時55分 休憩

 ―――――――――

 午後3時06分 再開



○委員長(笠間善晴君) 再開いたします。

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○委員長(笠間善晴君) これより本委員会に審査依頼された事件の審査を行います。

 これより陳情第50号・寺尾上土棚線北伸計画の廃止を求める陳情の件を議題として審査を行います。

 本件の内容及び状況について、市側から特に説明はございますか。インター推進担当部長。



◎インター推進担当部長(渡邊晴樹君) 都市計画道路寺尾上土棚線の状況でございます。この道路につきましては、昭和36年8月21日に、当初県道40号、横浜厚木線以南が2車線の幅員、12メートルから16メートルで都市計画決定をされてございます。今回の陳情区間でございます県道40号、横浜厚木以北の北伸区間は、昭和44年5月16日に追加の都市計画変更がされるとともに、全線にわたり4車線の幅員22メートルに都市計画変更されてございます。この都市計画変更によりまして、都市計画道路寺尾上土棚線は、湘南から県央、県北までの広域の主要幹線道路となるとともに、まさに本市にとっては背骨というものになってございます。

 その間、寺尾地域の人口につきましては、昭和45年の国勢調査では6,000人、平成17年度の国勢調査では2万人ということで、約3倍になってございます。市では、特に昭和40年後半からの人口急増に対応して、市民生活に不可欠な生活道路や公園、学校などインフラ整備を進め、天台小学校につきましても昭和49年に開校したものでございます。

 本路線の整備につきましては、長年にわたり県に要望してきた結果、昭和36年の当初決定の区間でございます県道横浜厚木以南が、平成20年3月25日に県道として4車線で開通をしてございます。北伸区間につきましては、県を初め隣接の海老名、座間とも整備方向で調整が整ったため、本年3月に県の道路整備計画でございます「かながわのみちづくり計画」に事業化検討箇所ということで位置づけをいただいてございます。地域の理解を得ながら、県道としての事業化を目指してまいりたいという状況でございます。

 事業費の想定といたしましては、現在の都市計画決定内容、幅員22メートル、地表式でいえば、過去の議会でも答弁してございますけども、70から80億円程度が試算されてございます。ただ、地形も複雑で、密集した住宅市街地であることから、今後権利者を初め周辺住民の方々と現実に即した検討を積み重ねながら、精査をしていくというような状況になってございます。

 市では、この県への長年の要望のほか、北伸区間については公有地の拡大の推進に関する法律、いわゆる公拡法と呼ばれているやつでございますけども、その法律に基づきまして、これまで権利者の方々からの申し出や届け出によりまして用地取得に応じてございます。現在、約2,900平米を取得している状況でございます。

 また、市では、東名高速道路(仮称)綾瀬インターチェンジについて、将来にわたり持続可能なまちづくりの基軸として、本年6月に市の基本構想を議決を経まして変更してございます。現在、同インターチェンジにつきましては、県が中心となり、スマートインターチェンジ制度により設置が鋭意検討されてございます。事業費については、約100億円と言われていた地域活性化インターチェンジより二、三割程度軽減されると聞いてございます。

 一方、本市南部で計画している深谷落合地区50.2ヘクタールの工業系新市街地は、土地区画整理事業を予定をしてございます。想定事業費につきましては、これも議会の答弁でしてございますけども、約70億円と現時点では試算をしてございます。

 なお、圏央道であるさがみ縦貫道路は、首都圏を形成する有料の自動車専用道路というものでございます。湘南・県央の都市間を連絡するこの主要幹線道路である寺尾上土棚線とは全く道路機能が異なってございます。それぞれ重要性は高いというふうに認識しているところでございます。

 今回、市では、この道路が地域に与える影響が大きいということで、それを極力抑えるとともに、寺尾北部の安全で住みよいまちづくりの実現に向け、今回まちづくり検討会を設置をし、地域の方々の御理解と御協力を得ながら、この寺尾上土棚線の北伸を実現させていきたいというように考えておるところでございます。

 重ねて御説明をいたしますけども、この道路は、広域の主要な幹線道路で、その整備については県にお願いをし、市ではこの道路が地域へ与える影響を極力抑えられるよう、道路構造への提案とか地域の環境整備等のまちづくりを、今回設置をする検討会や、その後開催の予定をしている説明会を重ねながら、鋭意進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) 以上で説明を終わります。

 それでは、本件について質疑のある方は御発言願います。佐竹百里委員。



◆委員(佐竹百里君) 何点かお聞きいたします。この都市計画道路が決定をなされたことによりまして、道路計画線上の規制というのが行われてきたと思います。その用地上にお住まいの方への建物、例えば建築等の規制がどのようなものであったのか。それが1点と、例えば、この計画が廃止をするということを考えた場合、もちろん県の都市計画決定されているわけですから、それを廃止するという手続はどういうふうな手段を踏むことになるのか。それとあと、廃止することになることによって、綾瀬市だけではない県央を貫く道としての延伸市への影響、また、その規制がかかってきた住民への影響というものも考えられます。それについて、市としてどう把握されているかをお聞かせください。



○委員長(笠間善晴君) インター推進担当部長。



◎インター推進担当部長(渡邊晴樹君) 都市計画決定された道路の中の規制につきましては、都市計画法の53条で、地階を有しない簡易構造の2階建て程度のものと、今は3階建てまで認められておるようでございますけども、そのような堅牢でない、地下を有しない建物については、許可をするものとするというような規定になってございます。そのような規制がかかっているというような状況です。

 それから、廃止の手続につきましては、やはり都市計画決定されてございますので、都市計画審議会にかけて廃止の手続、計画決定と逆の手続をしていくことになろうかというふうに思います。

 それから、廃止をしたときのいろいろな調整等の問題でございますけども、これについては広域の主要な幹線道路でございますので、綾瀬市だけの問題ではないというようなことで、やはり周辺市との調整をしながら、代替となるものがあるのかどうか、そのような検討もしていかなきゃいけないのかなというふうに考えておるところでございます。



○委員長(笠間善晴君) 佐竹百里委員。



◆委員(佐竹百里君) 規制がされているところが今、昭和44年の追加の部分で4車線で22メートル幅での規制になってきますけど、今後、その延伸が計画される場合は、その22メートルがさらに幅員が広くなるということになるという話を聞いております。それが進む、新しく幅員が広くなった部分への規制というのは今後どうなっていくのか。まだこれから、それこそ事業検討箇所ということですので、私はこれがまだ進むとは到底思えないんですが、例えば、幅員が広くなったときの規制というのがどのようにかかってくるのかという点をお聞かせください。

 それとあと、廃止となりますと、今部長が説明されたように、もちろんその変更の手続になるんですけれども、それは県の都市計画審議会の中で議論されない限りは、たとえ市側から要請をしても変わらないのか、例えばその都市計画審議会のテーブルに乗せるためにはどういう手順があるのかだけお聞かせください。



○委員長(笠間善晴君) インター推進担当部長。



◎インター推進担当部長(渡邊晴樹君) 今回の北伸の説明会の中でもいろいろ今の構造令に合わないということで、道路幅員がいろいろ想定をされるわけでございます。それで、構造体によってそれぞれ幅員は変わってくるのかなというふうに考えてございます。平面でいくと、今の構造令でいくと27メートルが標準幅員かなというような話もございます。地下でいけば、そこに歩道が要らないんだから、地下構造の 体と合わせて4車線の車道部だけあればいいんだから、例えば20メートルぐらいでいいのかなというような場合もありますので、幅員については一概に幾つという形では言えませんけども、もし、その幅員の変更がされたときに、いわゆるかかる規制につきましては2種類ございます。今、県のほうに事業をお願いをしていく方向になってございますけども、都市計画変更をするだけであれば、先ほど言いました都市計画法の53条規定だけでございます。ただ、あわせてですね、やはり県も今事業化検討箇所ということで検討するだけでございますけども、いや、もう事業認可まで取ってやるんだよということになれば、これはもう完全に、もうその後に出てきた建物の部分については一応県が買い取っていくというような形になろうかと思います。先ほどの公有地拡大法とは別に、完全に都市計画道路事業ということで買い取りが入ってくるというふうに思います。

 それから、廃止でございますけども、都市計画はすべてそうなんですけども、小さいものから大きいものまですべて、原案作成者は市でございます。市がすべて原案作成者ということで、それでそのものの大きさによって市が決定するもの、県が決定するもの、それでさらには県の承認が必要なもの、国の承認が必要なものというということで変わってまいります。それで、今回の道路については、大きい道路でございますので、県知事決定になろうかというふうに思います。市が原案をつくって、市の審議会及び県の審議会に上がっていくのかなと。そういう中で、最終的には国の承認を経た中で、これについては手続がされるのかなというふうに考えてございます。



○委員長(笠間善晴君) ほかにどなたか質疑ございますか。笠間信一郎委員。



◆委員(笠間信一郎君) この工事費というか、建設費についてなんですけどね、陳情者の中に、陳情者の意見では300億円とかという数字が出ているんです。それでね、今話を聞くと300億円もこれは出てこないんですが、あわせて陳情者は財政負担ということをかなり心配しているんですけども、財政負担、税金負担ね。綾瀬市の負担というのは、今の市の考え方ではどういうふうになっているんですか。先ほど伺った70億円から80億円とか、インターチェンジでも70億円から80億円、南部の開発でやっぱり70億でしたっけ。その辺の、要するに市の財政にどのように影響するか。市にとって、どのように金のかかる事業なのか。その辺について、どういう考え方というか、基本的な考え方を持っているんでしょうか。



○委員長(笠間善晴君) インター推進担当部長。



◎インター推進担当部長(渡邊晴樹君) 寺尾上土棚線の300億円というのは、我々これについては中身はわかりません。はっきり言って、先ほども言いましたけども、これから検討する中身によって相当開きは出てくるかなと。今の計画決定されている内容では、70から80億円というようなことでお話をしてございますけども、それは検討結果によって値段は変わってくるのかなというふうに考えてございます。

 それから、財政負担につきましてですけども、(仮称)綾瀬インターチェンジにつきましてはスマートインターチェンジ制度ということで、これは国の高速道路利便増進事業計画の中でやっていく事業でございます。基本的に、本線から料金所までが、これは国の高速道路会社、今、その増進計画の中では、全国で200カ所、3,000億円の一応枠があるというようなことで、国が用意をしてございます。

 それと、料金所から取りつけの部分につきましては、これは県の事業でございます。市のほうの財政負担の仕組みはございません。

 それからあと、市南部の深谷落合地区の土地区画整理事業でございますけども、こちらについても約70億円という試算をしてございますけども、基本的にこれについては現時点では組合の区画整理事業でお願いできないかというようなお話をしてございます。それで、国費及び、あと県及び市のそれぞれで補助金を導入していくというような形になります。補助要綱でいきますと、該当事業が、精査しないとあれですけども、大ざっぱにいくと3分の1の補助という枠がございますので、国の補助、それから、そこら辺から外れたものは県と市で3分の1ずつ受け持つのかなというふうな想定でございます。以上です。



○委員長(笠間善晴君) 笠間信一郎委員。



◆委員(笠間信一郎君) その北伸については、これは県という負担で、市では今のところ基本的には負担はないだろうということですよね。



○委員長(笠間善晴君) インター推進担当部長。



◎インター推進担当部長(渡邊晴樹君) ちょっと300億円に気を取られていまして。北伸事業につきましては、やはりこれ県のほうの事業ということでお願いをしていくわけでございますので、道路本体については、これはもう全く県の事業と。県道整備という事業の中でやっていくと。県のほうにつきましても、やはりこの道路につきましては国の補助をもらいながら、あと残りについては県で支出していくというような性格の道路になろうかというふうに思います。

 以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) ほかに。松本春男委員。



◆委員(松本春男君) 何点かまとめて質問しますので、ゆっくり必要だったらメモしてください。

 まず、天台小学校が30年以上前に建設されているんだけど、道路計画と天台小学校の関係では、当時どのように検討されていたのか。

 それから、道路幅22メートルの対象者といっても、ほとんどが住宅を建てる場合は、不動産会社が厚木土木事務所に行っていたと。家を建てる人が、個人がほとんど行っているという状況はないと。そうすると、結局そこが都市計画道路ですよということを知っているのは、不動産屋さんと建設会社と。現在は、宅建の場合は、かなり特記事項を説明しなくちゃいけないけど、当時はかなり緩やかだったと。要するに、違反でどうのこうのといっても、ほとんど大丈夫。このあたりで、住宅購入者に対して、22メートルの対象者にどれだけ当時周知されていたのか。ましてや、今回27メートルといったら、正直言って、22メートルの購入者にも周知されていないんだろうから、27メートル、ましてやそれに隣接する人なんか、とても説明されていないと思うんですけど、市はどのようにそのあたりを認識されるのか。

 3点目としては、今回22メートルで最初やって、27メートル。ところが、排気ガスというのは、極端に言うと、よく論議――いいか悪いかは別ですよ。大きな道路ができると、そこを引っ越さなくちゃいけないと。その人たちが、いわば被害者だと。次に、今度はそれに隣接して残された人は、補償も受けられない。新たな被害者だと。よくこのあたりで、移転対象者でひどい目に遭うというのと、移転対象者じゃなくて、それに隣接とかその周辺で被害を今後受けて被害を受けるという、両方のこの問題があると思うんですけど、このあたりのほうは、市のほうはどのようにこの被害者の状況を把握されているのか。この3点をまずお聞きします。



○委員長(笠間善晴君) インター推進担当部長。



◎インター推進担当部長(渡邊晴樹君) 天台小学校につきましては、先ほどお話をしましたとおり、昭和49年に開校というような形でございます。計画決定があるのに、そこに学校を建てたということで、いろいろお聞きを当時の方にしましたけども、最終的に先ほどの53条ではございませんけども、やはり建物がかかると問題だという意識はあって、グラウンドの中という部分で、それとあと、ちょっと地盤高がたまたま高いというようなことで、当時も地下を通せばというような意識があったというふうには聞いてございます。言葉でございますけども、そのようなことを聞いたことはございます。

 それから、22メートルの都市計画決定をされたときの今の53条許可の関係で、いわゆるハウスメーカーとか不動産屋さんがやはり許認可関係で窓口のほうに来られます。それで、そのときに、昔はどうだったのかなということで、今回の意向調査の中でも、建物、土地をお持ちの方の意向調査の中で、53条許可を得ていますかということで、これにつきましてはちょっと回答が、回答率が55.6%ということで、これですべてということではございませんけども、やはり回答された方の3割は許可を得ているというようなことで回答をいただいてございます。あと、古い昭和44年以前については、いわゆる許可は要らなかったわけですから、そういう方も若干はいらっしゃいますけども、3割の方は許可を得ているという認識はいただいてございます。ただ、そのときに、その許可条件として、今後事業実施の際には全面的に協力してほしいということで、そのような行政意見があったことを承知しているかどうかというような設問につきましては、半数以上の方が知らないということでお答えをされているということですので、我々の許認可の実態が伝わっていないのかなというようなこともあるのかなというふうに思ってございます。

 それから、環境問題でございます。我々もかかる人につきましては、やはり生活再建の問題、代替地のあっせん、それから生活圏の問題、そういったことでそれぞれ県のほうに事業をお願いするに当たっても、我々としてはやはり市民の、長く住まれた市民の方々が、やはりそういう長年培ってきたものをなるべく影響のないような形で、あの近辺に余り生活圏の変わらない、コミュニティのゾーンも変わらないような形であっせんをできればなというふうには考えてございます。それで、そのような検討は今後、同時並行的にやっていくわけでございますけども、残された人については、はっきり言って、今副委員長言われたとおり、かかる人より残された人のほうが問題だという意識は我々十分持ってございます。それで、そこの中で、玄関あけたら4車線道路が目の前に来てしまったということになると、やはりそれに対する何らかのケアをしていかなきゃいけないというようなことで考えてございます。そこら辺についても、具体的に今何をという形はそれぞれケース・バイ・ケースでございますので1個1個お答えはできないんですけども、やはりそういうまちづくり検討会を今後進めるわけでございますので、そういう中でどういうケアがあるのか、そんなことも御議論いただければというふうに考えてございます。以上です。



○委員長(笠間善晴君) 松本春男委員。



◆委員(松本春男君) 宅建業者のほうも、購入した人で、3割の人がアンケートでこうやってもわからないと。ましてや、内容のほうは具体的にわからないと。ほとんどが正直言って宅建業者が知っていても、購入する人にあなたはこうだ、こうだとやっているのはほんの一部で、現在は違う。現在はもう本当にそれを説明しないと免許 奪になるけど、当時はもう私も約30年近く議員やらせてもらっているけど、当時は本当に説明責任なんかほとんどしていないんで、後始末に追われていたのが状況だと思うんで、それで、予定地域の方にこの30年間、今回この1、2年はやっているんですけど、都市計画道路だというふうな地域に説明をこの30年間行ってきたのか。要するに、都市計画の地図には確かに載っています。しかし、その地域にそういう説明を定期的に、10年に1回でも、5年に1回でもやってきたのかどうか。それが1点ですね。

 2点目は、寺尾台の208号線、仲よし小道、あの現在コミバスが通っているところですね。ここのところに整備するというので地域で大問題になったときに、私は逆に北伸の今回の都市計画道路の関係はどうなっているんだといっても、当時、私どっちやれとかそういうのは怖くて言える立場じゃないけど、その計画上はあるじゃないかということは明らかになって、そのあたり市はどういうふうに考えているんだといった場合でも、ほとんどその当時の答弁というのは、今回の4車線の道路の拡幅をして、行いますという一切市はなくて、どっちかといったら、208号線が必要です、必要ですというふうな言い方をしていたんですけど、そのあたりの状況はどうしてなのかというのと、あと今回、3点目として、北伸問題が出たのは、東名のインターの後に具体的に動いているんじゃないかと。それまで、都市計画道路として、綾瀬では古くて都市計画で眠っていたのは、今回の北伸の問題と上土棚の並塚笹山線、ここをやった、この2車線がどっちかといったら眠っていて、並塚笹山線は、大和側も、藤沢側も――両方とも藤沢ですね。藤沢と藤沢に挟まれているんですけど、将来は大和になる。そっちが動いていない中でも、ここをやったと。それは、住宅がほとんど少なかったと。それとあと、隣にもう4車線用に開発業者が残した土地があると。そこが逆に今度整備していないというのがあるんですけど、かなりかけてやって、住宅地がほとんどないということで整備したんでしょうけど、今回、寺尾上土棚線の北伸の関係は、そのあたり、208号線との関係はどうだったのか。それから、東名が具体的に動いてから私もこの問題聞いたと思うんですけど、それまでは議会で私も聞いてもほとんど――私、どっちに進めろじゃなくて、どうなっているんだということは聞いたことあるんですよ。それに対して、市としてはそれを整備して今後も進めていきますという返事はなかったと思うんですけど、そのあたりの状況をお聞きします。



○委員長(笠間善晴君) インター推進担当部長。



◎インター推進担当部長(渡邊晴樹君) 寺尾上土棚線北伸の予定地域の方への説明でございます。これにつきましては、既に計画決定されて40年以上たっているわけでございますけども、その間に何の説明をしてきたという話になりますと、いわゆる個別にこの地域に入って、この路線についてどうという説明はしてございません。行政計画の中で、いわゆる交通計画とか都市マスタープランの中で、こういう道路があるよと。それで、先ほど松本副委員長も言われましたけども、都市計画図に明記されているというような部分があるんですが、なかなか一般の方はそれが目に触れることがないのかなというふうに我々も思いますけども、基本的にはそういう計画の中でこの道路はあるということについては、もう計画決定以来、それから各計画が策定されて以来、位置づけがされているという部分でございます。個別の説明は今回初めてということでございます。

 それから、208号線との問題でございます。そのときに寺尾上土棚線の話がなぜ出なかったのかというようなことと、綾瀬インターの話もちょっと関連をいたしますけども、基本的に先ほども言いました交通計画の中で具体的に208のほうが実施計画、実施をするのが先行してしまったと。それから、寺尾上土棚線につきましては、今回も説明してございますけども、県のほうにお願いをしていくというような部分がございます。ただ、具体的に寺尾上土棚線を県のほうの事業でという部分については、長年の要望もしてきたという説明を先ほどいたしましたけども、基本的には県のほうの回答といたしましては、横浜厚木までを何とか早く開通をしたいということで、平成20年3月にやっと開通したわけでございますけども、それを終わったので、順次じゃあ北伸についてもやっていこうかというような気分に県のほうもなりましたので、今回、県といろいろお話をする中で、やはり広域道路でございますので、綾瀬だけではなくて、最終的にはやはりこういう大きい道路については、やはりある程度大きい道路でとめなきゃいけません。道路ずっとつながっているわけでございますけども、際限なく整備できるわけではございません。そういう中で、当面、246タッチまで、旧富士見ボウルから北側については今の246タッチまで何とかやるという中で、海老名、座間のやはり歩調をそろえてほしいというような話はございます。そういう中で、ある程度行政レベルの中ではやっていきましょうということで、特に座間市さんですね。座間市さんについては、今まで非常に拒絶反応を示していたわけでございますけども、座間のほうとしてもやはりやっていかなきゃいけないという意識が高まりまして、これについてはあくまでも座間市の行政の内部の話でございますけども、地元のほうにはまだおりていないというような部分でございますけども、やはり座間としてもやっていくんだということで、そういう声が県庁にも届きまして、今回たまたまみちづくり計画が改定をされるという中で、この寺尾上土棚線が事業化検討箇所でございますけども、いわゆる位置づけがされたと。

 ただ、県のほうとしても、やはりその地域の方向性が見えない限り、それからあと、行政間――綾瀬、海老名、座間ですね、そこら辺のやはり地元対応の歩調をそろえた中で、県のほうに再度お願いされないとなかなか県も動けないのかなと。整備区間へのランクアップというのはちょっと難しいのかなというふうに考えてございます。

 それで、寺尾上土棚線、208の背景としては、そんなことで少しタイムラグがあった部分。県との調整ですね。それから、当初の決定区間が平成20年にできたというような部分。そこら辺で、じゃあ、引き続きということで今回動き出していると。たまたまそのときに、綾瀬インターがちょうど県がやはり当初スマートインターチェンジではなくて地域活性化インターチェンジということで、これについても県の事業ということで動いていたのが、それが同じ県の事業ということで、皆さんの受けとめとしては同じじゃないかというふうな認識をされていますけども、実際にはそうではございません。純粋に、寺尾上土棚線については、平成20年3月に県道横浜厚木から南が開通したので引き続きということで、その条件が整ったので県のほうとしてもやりましょうということでございます。そんな形でございます。



○委員長(笠間善晴君) 松本春男委員。



◆委員(松本春男君) 東名のインターの場合は、横浜と厚木の解消のためというふうに県は位置づけしているというのはもちろんあるんだけど、この北伸に関して、周りの市町村を見た場合に、海老名の場合はわざわざこの寺尾上土棚線の北伸には使うのはほとんどないと。相模原もさがみ縦貫使ったほうがいいから、わざわざこっちへ来ることないと。大和も、横浜インターへ行くのが目的なら、こっちは要らないと。座間の場合は、今初めて聞いたもので、今まではちょっと使い道ないのかなと思ったけど、それはまた調べます。一番使いやすい、欲しがっているのは、隣の藤沢なんですね。藤沢のほうが今、綾瀬との境の北部地域を大規模開発、その物流を乗せる、それで北伸ということで、かなり政治的には藤沢市からの圧力があるんじゃないかと思うんで、そのあたりの状況がもし言えれば、お願いします。

 それから、費用負担の問題で、ちょっと今東名のインターのほうの出たんですけど、東名インター、今スマートインターの前の地域活性化インターで進んだときに、県の情報公開で取った文書の中で、それまで綾瀬市では費用負担は県にお願いします、しますだったと。県の文書では、何書いてあったかというと、横須賀市で高速道路をつくったときに、地元があれは何百億円ですかね、お金を用意して、それを県に低利で貸したと。そういう事例がありますと。綾瀬市も、県が事業を負担すると言いながら、ということを綾瀬市は言いながら、県が綾瀬市にお金を用意して、県に用意しろという文書が来ていたと。それは一切この議会でも答弁しませんでしたね。情報公開で初めて明らかになった。そのあたりの状況は、部長、どのように考えられるのか。その2点をお願いします。



○委員長(笠間善晴君) インター推進担当部長。



◎インター推進担当部長(渡邊晴樹君) 北伸に関する他市の状況でございます。海老名につきましては、実際今の都市計画決定されている延長がたしか70メートルだったと思います。本当に現道に乗っかっているだけでございます。それで、座間市さんは、実際これについては相模原までつながっていると。それで、座間市さんのほうについてはやはり、一部現道ありますけども、それから相模原に抜けるところまで、半分ぐらいですかね、現道がないという中で、周辺の土地利用の話もいろいろついてございます。そんな形で、綾瀬と同じような悩みを抱えているのかなと。ただ、うちのほうは寺尾北部地域が密集しているところということで、そこら辺の大きな問題があります。座間市さんも、相模原境で密集地があろうかと思いますけども、そこら辺で大きい問題があるのかなということで聞いてございます。それから、藤沢市につきましては、もともとこれは広域幹線道路ですから、はっきり言って、すべての市が、これだけ大きい道路というのはやはり土地利用の増進につながりますので、どうしてもやっぱり実現をしていきたいという気持ちは十分あろうかと思います。ただやはり、それぞれ事情があって、進捗状況がそれぞれ違いがあるのかなと。藤沢市についても今回、JRの東海道のところをくぐる、この南伸区間の一部を事業の測量に着手するという話をお聞きしてございます。そのようなことで、今、さがみ縦貫道路と同じ形でお話をされましたけども、やはり先ほど御説明したとおり、片や全く自動車専用道路、高速道路でございます。こちらは一般道路ですので、全く性格が違いますので、それを同じレベルで議論されるというのはやはりもう全く違うのかなというふうに私は考えてございます。

 それから、費用負担の問題につきまして、インターの費用負担でございますけども、これについてはたしか議会の中でも一般質問があって答弁をしている部分もございます。それで、県のほうが、前の地域活性化インターチェンジ制度でいうと約100億円ちょっとかかる形で想定がされていたと。そういう中で、いわゆる本線から料金所までが有料道路事業でやりますよと。それで、それは県の道路公社の事業でやりますと。そこの財源はどこから持ってくるのかというと、いわゆる新しいインターチェンジですので、使う方々に料金を上乗せをして、それを30年償還してつくります。それで、あと料金所からその取りつけ道路までは、県のほうの直営の事業でやりますよということで、ただ、両方で100億円ちょっとかかるよと。そういう中で、やはり道路公社の部分についても、県が借り入れを肩がわりしてやらなきゃいけないということで、表向きは事業が違うんですけども、やっぱり中身としては県の債務保証とかいろいろありますので、そういう部分の中で県のほうとして、綾瀬だけではございません。このインターを要望している7市1町に対して、一応費用の一部を支援をしてもらえないかというようなお話は確かにございました。ただ、7市1町としては、この事業については採算がとれるので県がやるという形でございますので、いわゆるその協力については一応お断りをしたというような経過がございます。ですので、市のほうでは、その当時、費用負担について実施する考えは全くないというような形になってございます。以上です。



○委員長(笠間善晴君) ほかに質疑等のある方は御発言願います。

  (「なし」の声あり)



○委員長(笠間善晴君) 質疑がないようですので、質疑等を終了いたします。

 これより採決に当たって意見のある方は御発言願います。山岸篤郎委員。



◆委員(山岸篤郎君) 今回のこの陳情、大変生活に密着した、大変大切な内容が含まれているなというぐあいに思っております。寺尾上土棚線北伸計画の廃止を求める陳情というぐあいになっております。今、市の状況というのは、財政状況考えるとですね、例えば、昨年から本年、昨年度の予算よりも市税は9億1,000万円減額になっています。その前の年も、その前の年も、毎年これ市税というのが減額になっているのが現実なんですね。よく質問とか、それから一般質問とか、そういうお話の中で、議員さんの中から、財源を見つけ出して、何とか乗り切っていかなきゃならないという、こういう話がよく出ます。じゃあ、具体的にあなたはどういう財源を考えておられるのかとお聞きしても、具体的には何もない。これが現実です。

 そういった中で、将来の我が綾瀬市の生き残っていく手だての1つとして、今回の北伸の話はあるのかなという位置づけで考えてみますと、大変苦労される方には大変御苦労願うわけですけれども、大変大事なこれは事業の1つであるというぐあいに私どもは考えます。これは私の考え。

 それから、市民の方の中には、30何年か前に、その問題の地域に引っ越してきたんだと。そのときにお話を伺っているので、実は家を直そうと思っても我慢してきたと。いよいよ古くなったので、建てかえようかと思っても、まあ、この話があるからもうちょっと待とうと我慢していると。こういうことを言われる方が具体的にいらっしゃるんですね。ここまで待たせて、またさらにこの話が廃止という形になったら、この方の暮らしは一体、今までの暮らしは一体どうなるんだと。そして、これからの暮らしもどうなるんだということも具体的にはあります。

 それからですね、先ほど来お話にあった、ようやく旧246につながったというところで、そこから北伸はどうしたものかというときに、ここでぷつんと切れていると、住宅街への車の流入問題という、こういうものもあります。さまざまに考えますと、確かにこの廃止を求める切実な陳情であろうかなとは思いますけれども、すべてではないという中で、今回、私どもはこの趣旨に対しまして、また、将来の財源等も考えまして、将来の綾瀬市のまちづくり――陳情の中にもあります。例えば、この道路のみではなくして、綾瀬市の北部地域の開発といいますか、こういうことも載っておりますけれども、そういう意味では、やはり将来に備えなければいけないということで、私は趣旨不了承としたいと思います。以上です。



○委員長(笠間善晴君) ほかに。内藤 寛委員。



◆委員(内藤寛君) 私は、本陳情につきまして、趣旨不了承の立場から意見を申し述べます。

 本路線は、藤沢市から相模原市までの広域的な主要幹線道路として計画され、本市の産業活性化を初め交通利便性向上にも資する都市基盤として市の発展に大きく貢献をすることが期待されている道路であります。平成20年には、藤沢市から寺尾台交差点までの間が開通し、市の産業活性化を初め緊急車両の時間の短縮といった市民の安全・安心、また交通利便性の向上に大きく寄与しているところでございます。寺尾台交差点から綾北の整備について、陳情では40年も放置してきたとの記述がありますが、市ではこれまでの間も整備に向け県への要望や公有地拡大法に基づく用地先行取得、さらには行政間における広域調整を行うなど、放置してきた状況ではないと思います。その結果、北伸部分についても、平成22年3月に県のみちづくり計画に整備検討箇所との位置づけがされたと聞いております。陳情では、さがみ縦貫道路と寺尾上土棚線を同じ道路機能として比較されておりますが、首都圏範囲の自動車専用道路と都市間を結ぶ一般道路である主要幹線道路とは全く機能が異なるものでございます。本市の経済界や市民が利用するには、海老名インターまでの距離もあり、別料金も必要となるなど、本市にとっては交通利便性が向上したとは言いがたいという状況であります。このため、本市の持続可能なまちづくりを進める上で、(仮称)綾瀬インターチェンジ設置や寺尾上土棚線北伸、深谷落合地区発展の重要性は十二分にあると考えます。

 なお、実際の道路整備に際しましては、大きな道路で、地形も複雑なことから、多額の費用や地域コミュニティの分断など大変難しい課題もあるとは思いますが、市では今まさに地元で検討会を設け、地域の皆さんとともにこの道路を含めたまちづくりを考えていくところと聞いております。今回の北伸部分については、この検討会でよりよいまちづくりに向け、行政と一緒に考えていただくことで地域住民の方々の不安の解消がされるものと考えます。

 以上の理由により、本陳情は趣旨不了承とすべきものといたします。以上。



○委員長(笠間善晴君) ほかに。佐竹百里委員。



◆委員(佐竹百里君) 今回の陳情を拝見いたしまして、私もずっと地元説明会にも参加をさせていただきました。そこでの皆さんの意見も重々承知いたしております。ですが、今回の陳情に関しまして、都市計画道路の計画の廃止を求め陳情しますというふうな趣旨で出されております。ですので、私はこの計画廃止というのがいささか拙速な感じがしますので、今回の陳情に関しては不了承です。

 その理由といたしまして、今確かに40年間放っておかれた道路の再開発ということになりますと、地元の理解は非常に難しいことと思います。ですが、これがあと30年後、50年後を考えたときに、本来、この道が今白紙にしていいものかどうか。もう一度そのときに考え直すときに、では都市計画道路の決定がもう一度できるかというと、それは非常に厳しいことになってくると思います。市側の答弁の中でも、今回、委員を公募して、あくまでもガラス張りの中で検討会をしていく。またその中で、市としては進めていくけれども、その中の意見で廃止という言葉、また計画の見直し等が出てくれば、そこできちんと議論をして、その中で決定していけると思っております。また、このテーブルには県も、また座間のほうの道路担当者も入ってくるということになっております。その中でぜひ検討していっていただいて、本当にこの道路事業を今できるかどうかということは全く別です。私も今進めていいとは思っておりませんけれども、その計画も含めてどうだというのは、やはりこれからの議論が必要だと思っております。ですので、今回の陳情に関しては趣旨不了承とさせていただきます。

 以上です。



○委員長(笠間善晴君) 笠間信一郎委員。



◆委員(笠間信一郎君) 私も本寺尾上土棚線北伸計画の廃止を求める陳情については、趣旨不了承の立場で意見を述べさせていただきます。

 陳情者のおっしゃることは理解できます。東名インターチェンジに振り回されないまちづくりを望む。地形的に無理があり、負担が大きく、生活環境の犠牲がはかり知れない。地域社会が分断され、地域住民にとって生活上の大きな障害になる。ごもっともだと思いますが、まず、先ほど私もちょっとここで質問したんですけども、この建設費の負担ということについて、陳情者はかなり綾瀬市の負担というものを気にされております。綾瀬市の将来の財政負担を気にされております。その辺の前提が、私もかなり誤解というようなところに行っているのかなと、そういう受けとめ方をします。いずれにしても、これは基本的には県がやる事業であるということであります。

 それで、また別な面から、この道路、先ほど来皆さん意見をおっしゃっていますとおりで、この道路は、藤沢から相模原へ貫通する地域の幹線道路という位置づけであります。従来、この国道40号線までの北伸について、この4車線道路を完成するということに対して、南のほうの落合の方、深谷の方、ずっと協力してやってきております。市外の方もやっておられます。ですから、このまず言葉遣いで「北伸」ということは、これは北伸では私はないと思っています。これは貫通です。北伸というのは、従来、寺尾――私、寺尾西に住んでいるんですが、寺尾西まで来ている道路が寺尾北のほうに行くから北伸なんですけども、寺尾北の向こうは何がある。海か、がけか。あの先に住んでいる人がいないんなら北伸という言葉は正しいと思います。しかし、これはあくまでも、先ほど来申し上げますように貫通させるということで、地域の幹線で、また、綾瀬の将来の発展のために非常に重要な位置を占めると思います。将来、JR東海が今中央リニアをつくっております。相模原市橋本、または相模原の軍用施設ですよね、相模原補給廠、あそこに駅をつくろうという動きもあります。ですから、やはり北への道は開けなければいけません。おまけに、北側というのは、東京のほうです。藤沢に南伸をさせるのは反対というなら話はわかるんですけども、藤沢の向こうは海です。ですから、そういう意味では肝心な東京経済圏に向かって綾瀬は開かなければ、綾瀬は将来非常に暗いものになると思います。そんな全体の動きを考えまして、趣旨不了承という立場で意見を述べさせていただきました。終わります。



○委員長(笠間善晴君) 松本春男委員。



◆委員(松本春男君) まず、この陳情に対しては趣旨了承ということで、それで、どうしてかということをちょっと説明しますと、何でこの北伸の問題が来たかとよく考えてほしいんですよ。横浜で第二東名、環状線、地域に住宅地の中へ道路をつくるということで、横浜の住民の人たちが困った。嫌だということで、大規模な、栄区あたり、大きな反対運動があった。第二東名が、実際的には名古屋からずっと来ていても、綾瀬には来てないですよね。落合のところ通るということで、具体的に測量も杭も入った。ところが、それがとまると。あれもあれでまた大きな問題で、まちがなくなるというのがあるんですけど、結局、第二東名ができないと困るなということで、市のほうは今回の東名のインター。東名のインターが具体的になると、今度、交通量が多いから、寺尾の北伸。この40年間、都市計画道路としてはあったんだけど、途中で説明も具体的になくて、その用地の対象の人だけを説明して、その地域として、コミュニティとしての説明は市は一切ないと。同じ寺尾台の仲よし小道、208号線のときも、私そのあたり聞いても、一切ないと。今回は、横浜の住民運動で生活を守る皆さんの運動の中で来たと。この綾瀬の中に、じゃあ、今寺尾の中で――私、だから被害が出るという立場じゃなくて、あちらはあちらの住民運動の経過として出発点を説明したんです。今回、寺尾なんかの場合は、これだけの住宅密集地に今さら道路をつくってどうするのよというのが私の考え方。費用負担は、県が出すのどうのとありましたね。先ほど、部長が言われたように、綾瀬市は県にお願いしますといって、ところが県は、地域活性化のときはちゃんと、横須賀ではちゃんとやる場合は、地元でお金渡してくれたと。綾瀬市さんもといって、それは一切公表しないで、そういう文書だけ残っていたと。今回、私、最新の情報公開はまだちょっとないですけど、またこのあたりは県がどういうふうな動きになっていくかというのは、費用負担は単純に県にお願いしますから大丈夫ですよという問題じゃなくて、幾らになるかわからないと。要するに、どういう事業形態になるか、地上であるのか、上空を走らせるのか、地下なのかによって全然工事費も違ってくると。それとあと、地域の27メートルの対象地だけじゃなくて、それに隣接したところにも配慮するというような場合、そうしたらまたそこが隣接した場合は、またその費用負担もかかると。また、そこを対策しないと、今度そこに住めないと。ですから、どっちにしてもいろんな問題が、費用負担の問題も出てくるだろうなと。ですから、地域の説明もなし、それで先ほど私何点か質疑したんですけど、やっぱりこの今の状況で、地域が納得できるかと。私が同じ地域の27メートルに住んでなくても、何で今さら急に出してきたのよというのが本音だと思う。地域の皆さんが、住んでいる人が引っ越せばなんとかなるとあるんですけど、阪神大震災のときもそうだ。あちこちにある。被災者の人が、自分の住んでいるところからどこかへ引っ越した場合、まだ二十歳代とか未成年の場合はまだ地域になれ込むけど、もう50、60で引っ越していった場合は、なかなか孤立して、新たなコミュニケーションをとれないと。ですから、家が、土地が確保できるからいいよというのとね、住みなれた蓄積というのはまた違うんだという立場から、あともう1つ、今回、文書上で事業の廃止をということだけど、私、これよっぽど大きくならない限りは、県の都市計画決定――綾瀬の都市計画決定までは廃止できても、県のほうをやるには、利害関係者でない人を廃止すると。この文面は、私たち議員とか議会事務局がつくる場合は、いろんな文書を書いた場合は批判がこれされるからといろいろ配慮すると。しかし、一市民の人が文書を出した場合は、願いとしては都市計画決定の廃止という表現じゃなくて、どっちかといったら、今の都市計画決定はもうされていると。よりも、北伸の事業をやめてくれというふうに私はこの文面の中から読むんですよね。都市計画決定の県の手続をといったら、議会としてもかなり廃止の勉強をしないとだめだけど、しかし、この事業の凍結といったら、私たち議員が決めれば、割とその事業は問題ないと。ですから、今、傍聴者の人にも、賛成の人もいれば、反対の人もいると。しかし、その地域が一致できないやつ、かなり多数でまとまらないやつ、僅差なんかでトラブル起きる場合は、一般的には現状維持でやったほうが、お互いにこうなると。どっちかを例えばやったらば、しこりが残るという状況の中では、この陳情は趣旨了承にして、事業の当面は見直し。あれだけの住宅の中で、将来抜けるということも逆に、人がいなくなるということもあり得ないと思うんですけど、実質的には建設中止を求めるんですけど、都市計画決定の手続までどうのこうのというんじゃなくてね、まずその地域の皆さんが一緒に仲よくできる状況。そのためには現状維持の状況を守るために、陳情を趣旨了承にしたいと思います。以上です。



○委員長(笠間善晴君) 山田晴義委員。



◆委員(山田晴義君) 私は、陳情第50号・寺尾上土棚線北伸計画の廃止を求める陳情につきまして、趣旨不了承の立場で意見を述べさせていただきます。

 私は、東名高速道路(仮称)綾瀬インターチェンジの設置は、少子高齢化社会の現状にありまして、これを今後生き抜いていく本市にとって必要不可欠であると認識しております。したがいまして、それとセットで今協議をいただいております北伸計画につきましても、ぜひ地域の協力を得て、完成に結びつけていくべきであるというふうに考えております。

 これはなぜかといいますと、旧富士見会館まではおかげさまで4車線に開通になりましたけども、その先、相模原市につなぐことによりまして、71万人の相模原の合併後の人口がそっくり南部方面に目を向けていただけるんではないかと。事実、今、藤沢町田街道、国道になりましたけども、そちらに行ってみますと、道路の状況が非常に悪く、藤沢から長後を通って大和、鶴間方面に行こうとしましても、また、下り車線を走りましても、とても寺尾上土棚線のようなスムーズな通行はできておりません。このために、沿道サービスをしている店舗等につきましても、町田街道沿いから新しくできました寺尾上土棚線に移転しつつあります。そんなことも目に見えている状況でもございます。

 陳情者の裏面にあります3点のうち、1点目の関係ですが、40年間もそのままにしておいたではないかという意見です。これについては、私は2つの要因があるんではないかと思います。1つは、40年間をさかのぼってみますと、昭和40年代、それから50年代というのは、御承知のとおり、神奈川県の場合は東京近郊にありましてベッドタウン化が進みました。人口が急増しまして、2倍、3倍の人口が張りついたわけです。そのために、綾瀬市のいろいろな仕事の内容を見てみました。例えば、教育年鑑によりますと、昭和40年代10年間に、小学校5校、中学校1校が新しく新設されましたし、また、その次の昭和50年代の10年間でも、小学校4校、中学校3校を10年間で新設し、計20年の間に小学校9校、中学校4校を20年の間に新たに用地を買収し、建物を建て、生徒を張りつけたと。そういうふうなことを考えますと、これ一つとっても、また町営プール、体育館、武道館、給食センター、講堂、地区センター、同時に進められております。昭和40年、50年といいますと、20年間、激動に次ぐ激動の時代ではなかったかと思います。そういう特殊な時期に、人口急増を市政の重点課題として、例えば教育の面でもそのようなことを対応せざるを得なかった点を考えますと、やはり道路に手がつかなかったのもうなずける点もあるのではないかと思います。

 2点目は、第二東名の問題です。第二東名が、私が当選した平成3年のときには鈴木市長でした。そのときに、道路計画を見せていただきましたら、第二東名の綾瀬インターチェンジの図面が入っていまして、それが落合小学校と春日台中学校近辺にインターができる、それについての接続道路として今の寺上線が載っておりました。その第二東名も、いずれ時間が過ぎると同時にだんだんと薄れてきまして、つまり、財政の厳しさから、今や第二東名は国土幹線道路審議会におきまして、基本計画路線にはなっていますけども、凍結路線になっております。したがって、綾瀬市としては、その第二東名をあてにしたんだけども、それが見通しが立たないことで、現在の東名に穴をあけたらどうかという考え方が出てきて、今日に至っているわけですね。そういう意味で、むしろ第二東名の話がもっと以前に出ていれば、今の寺上線の話はもっと前に進んだかもしれません。そんなような40年間の間の動きもあったかなというふうに考えております。

 もう1つだけ申し上げます。さがみ縦貫道との関係で、今の綾瀬のインターチェンジは要らないんじゃないかというような記述がございますが、さがみ縦貫道は、御承知のとおり、海老名のインターチェンジから乗ったとしますと、中央高速道路、関越自動車道、東北自動車道、東関東自動車道ですね、常磐自動車道、そういう5つの大きな道路に放射状につながっていくわけなんですが、これは国の幹線道路として早期完成路線になっております。間もなく、中央高速の八王子インターと相模湖インターチェンジの間にジャンクションにつながっていくものと思いますが。そういう国が早期完成路線として進める大型の道路でありますし、この寺上線の北伸問題は、都市計画道路で、しかも地域の人たちが十分に活用する道路であります。そういう役割分担がはっきり決まっておりますので、その点を御認識いただけたらと思います。

 私も、海老名インターが開通した2月27日だか、午後3時に開通しましたが、そのときにすぐに行って、ETCで通ってみましたけども、そのときにどういうふうに通れば海老名インターまで綾瀬から市民が行けるんだろうというふうに、大谷のぐねぐねしたところを通っていったんですが、ちゃんとした海老名インターの入り口までの道路は、ずっと向こうの病院のほう、厚生病院のほうを回ればありますけども、綾瀬市民にとって、また綾瀬の事業者にとりまして、果たして海老名インターチェンジが本当に便利なのかどうなのかは疑問であるというふうに思いました。

 そんなことで、今回、いろいろ陳情者の御意向を受けまして、十分議論の上に、ぜひこの問題につきましては完成を目指したいというふうに思っておりますので、この陳情につきましては趣旨不了承とさせていただきたいと思います。



○委員長(笠間善晴君) ほかに意見は。よろしいですか。

  (「なし」の声あり)



○委員長(笠間善晴君) それでは、意見がないようですので、意見を終了いたします。

 これより採決に入ります。

 これより陳情第50号・寺尾上土棚線北伸計画の廃止を求める陳情の件を挙手により採決いたします。

 本件は趣旨了承とすることに賛成の方の挙手を求めます。

  〔賛成者挙手〕



○委員長(笠間善晴君) 挙手少数であります。よって、本件は趣旨不了承と決しました。

 ――――――――――――――――――――――――



○委員長(笠間善晴君) これより陳情第52号・(仮称)綾瀬インターチェンジの早期整備に関する陳情の件を議題として審査を行います。

 本件の内容及び状況などについて、市側から特に説明はありますか。インター推進担当部長。



◎インター推進担当部長(渡邊晴樹君) (仮称)綾瀬インターチェンジの状況につきまして、御説明をいたします。

 (仮称)綾瀬インターチェンジにつきましては、県知事が本年2月にスマートインターチェンジ制度を活用して国の高速道路利便増進事業で平成29年度までの実現を目指すということといたしました。しかし、この国の高速道路利便増進事業の計画は、4月9日に国土交通省から見直しが発表され、これまでスマートインターチェンジだけで3,000億円の枠があったものが、スマートインターチェンジの表記がなくなり、追加インターチェンジ・ジャンクション改良等で3,000億円の枠という形の表記になってございます。幸いなことに、いまだこの事業計画は国会で成立を図られておりませんが、この(仮称)綾瀬インターチェンジの実現を危うくするものということで、県知事を初め県央・湘南地域の市長並びに町長が大変危惧をしているところでございます。

 このことから、県知事におきましては、4月14日、前原国土交通大臣にスマートインターチェンジ整備事業費の確保拡充を要望し、県議会議長からも7月28日、(仮称)綾瀬インターチェンジの早期設置を求める意見書が内閣総理大臣、総務大臣、国土交通大臣に提出をされてございます。

 なお、綾瀬市長におきましても、8月6日に前原国土交通大臣及び8月27日には民主党の幹事長へ(仮称)綾瀬インターチェンジの早期実現とスマートインターチェンジ整備事業費の確保拡充を要望してございます。今後におきましては、一刻も早く、スマートインターチェンジの形を明らかにして、地域住民の方々の御意見をお伺いしながら、(仮称)綾瀬インターチェンジの早期実現と綾瀬市の持続可能なまちづくりを鋭意進めてまいります。以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) 以上で説明を終わります。

 それでは、本件について質疑のある方は御発言願います。

  (「なし」の声あり)



○委員長(笠間善晴君) 質疑がないようですので、質疑を終了いたします。

 これより採決に当たって意見のある方は御発言願います。山岸篤郎委員。



◆委員(山岸篤郎君) (仮称)綾瀬インターチェンジの早期整備に向けて、趣旨了承と。



○委員長(笠間善晴君) 内藤 寛委員。



◆委員(内藤寛君) 私は、本陳情につきまして、趣旨了承の立場から意見を述べさせていただきます。

 (仮称)綾瀬インターチェンジにつきましては、市の基本方針やまちづくり関連計画において、まちづくりの基軸としての位置づけがされ、本市玄関口として広域的立地ポテンシャルの向上を積極的に生かし、市民の交通利便性向上を初め産業活性化や観光、レジャー等の交流拡大に結びつけることが必要とされているところでございます。特に、今後は少子化が進行し、人口の減少が顕在化する状況であることから、都市間競争がさらに激しくなると考えられます。既に本市の周辺市町においても、さがみ縦貫道路を活用した土地利用計画を幾つか耳にしておりますが、この都市間競争に打ち勝つには、日本の大動脈である東名高速道路の最大限の特性である大消費地の首都圏や名古屋、大阪などの主要都市へ直結している交通ネットワークをフルに活用する必要があります。本市の持続的な発展を図るには、この東名高速道路に接続される(仮称)綾瀬インターチェンジの優位性を生かして、深谷落合地区や吉岡西部地区の工業系の新市街地整備事業を推進し、雇用の促進や行財政運営の安定的な基盤を整えるべきであると考えております。このため、(仮称)綾瀬インターチェンジ設置は、本市にとってまさにかなめの事業であるといえます。

 この4月に国の高速道路利便増進事業の計画に見直しが公表され、継続審査となっているものの、国の事業となる(仮称)綾瀬インターチェンジの設置を確実なものとするには、当市議会といたしましても、積極的に行動が必要であります。

 以上の理由から、本陳情は趣旨了承すべきと思います。以上。



○委員長(笠間善晴君) ほかに意見のある方は。佐竹百里委員。



◆委員(佐竹百里君) 私は、この陳情第52号・(仮称)綾瀬インターチェンジの早期整備に関する陳情に関しては、趣旨不了承とさせていただきます。

 先ほど来、部長からも説明がございました。8月6日、うちの民主党の国会議員とともに前原大臣のところまでもうこの話は行っております。その中で、大臣の発言にもあったように、地元からきちんと交通量調査等のデータを提出していただいて、前向きに進め、対応していきたいという答弁がありました。私は、国の政治においては、官僚主導より政治主導だと思っております。ですが、高速道路整備に関しては、政治主導であってはならないと思っております。あくまでも公平な調査に基づいた上で、それが財源に見合った政策であるならば、国も実現に向けて動き出すと思います。ですので、ここまで行った状況である中、もう国の大臣のところまで通っている以上、あくまでも国交省のきちんとした評価の中で進んでいくことに期待をして、この陳情はあえて出す必要はないという趣旨より、趣旨不了承とさせていただきます。以上です。



○委員長(笠間善晴君) ほかに意見はございますか。笠間信一郎委員。



◆委員(笠間信一郎君) 本陳情に対しましては、趣旨了承の立場で意見を述べさせていただきます。

 まず、基本的な考え方ですが、綾瀬は道路事情が悪い。その一言に尽きるわけです。厚木基地に東北方面をふさがれております。246バイパスはほとんど渋滞、いつも渋滞しているように理解しています。県道40号線も混雑しています。おまけに、相模鉄道の踏切がいつも閉まっております。相模鉄道が従来は、これが20年前、30年前であれば、2両編成、3両編成が10分ぐらいで動いていたものが、今は10両編成が4分間隔で上下動くので、2分に一遍通ります。要するに、交通のがんになっておるわけです。一方、東名高速道路は、そこをすうっと問題なく通り抜けております。道路をつくれ、つくるとか、つくるなとかいう問題ではなくて、現にある道路を、そこに住んでいる周りのものが使えないなんていう、こんな理不尽な話は世の中にはないと思います。すぐあけるのが、国として当然やるべきだと思います。そういう意味から、今これだけ市民も盛り上がっている状況で、綾瀬市議会としてもすぐ工事に着手するよう要望すべきという立場で、趣旨了承といたします。



○委員長(笠間善晴君) ほかに意見のございます方は。松本春男委員。



◆委員(松本春男君) この陳情、趣旨不了承の立場から発言します。

 東名のインターは、私もこれまで議会でいろんな問題指摘していましたから、それはもう皆さん納得しているんです。今回、促進といったけど、本当に海老名のところに乗ってもそんなに不自由しないと。それで、綾瀬につくった場合、大渋滞――先ほども話しましたが、厚木と横浜の大渋滞を解消するためにということが県の位置づけと。あえて大渋滞のこの道路をつくるよりも、逆に隣の海老名市のほうから乗れるんだったら、5分か10分ちょっとかかってもそれのほうが便利だし、費用負担のほうも、国がとかいろいろ言っているけど、また地方自治体のほうの負担がとやみで出てくる可能性もなきにしもあらずという状況の中から、東名綾瀬インターチェンジの早期整備に関する陳情に対しては、趣旨不了承ということで。



○委員長(笠間善晴君) ほかに意見ございますか。

  (「なし」の声あり)



○委員長(笠間善晴君) 意見がないようですので、意見を終了いたします。

 これより採決に入ります。

 これより陳情第52号・(仮称)綾瀬インターチェンジの早期整備に関する陳情の件を挙手により採決いたします。

 本件は趣旨了承とすることに賛成の方の挙手を求めます。

  〔賛成者挙手〕



○委員長(笠間善晴君) 挙手多数であります。よって、本件は趣旨了承と決しました。

 以上で本委員会に審査依頼された事件の審査を終了いたします。

 なお、趣旨了承とされた陳情に伴う意見書案の検討につきましては、委員会閉会後に行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 ――――――――――――――――――――――――



○委員長(笠間善晴君) この際、暫時休憩いたします。

 午後4時29分 休憩

 ―――――――――

 午後4時32分 再開



○委員長(笠間善晴君) 再開いたします。

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○委員長(笠間善晴君) 次に、平成22年度議会事業計画で定められております当委員会の行政視察について、御検討をお願いいたします。

 このことについて事務局から説明をしていただきたいと思います。議会事務局主査。



◎議会事務局主査(藤嶋努君) それでは、お手元に配付してございます資料に基づきまして説明させていただきます。

 資料の1枚目:行政視察日程表(案)をごらんいただきたいと思います。実施日でございます。平成22年11月8日(月曜日)から9日(火曜日)までの2日間の日程でございます。視察先につきましては、新潟県上越市、柏崎市でございます。

 行程でございますが、第1日目、11月8日(月曜日)、市役所を7時20分に公用車で出発し、海老名駅から相鉄、JRを利用いたしまして東京駅へ向かいます。東京駅から上越新幹線、JRを利用し、直江津経由で春日山駅へと参ります。春日山駅、もしくは市役所周辺で昼食をとりまして、上越市役所へ参ります。上越市での視察終了後、春日山駅から柏崎駅へ向かいまして、当日の宿泊は柏崎市内を予定しております。

 第2日目、11月9日(火曜日)でございます。宿泊先を9時15分に出発し、視察先である柏崎市役所へ参ります。視察終了後、昼食を挟みまして、柏崎駅からJRで長岡駅へ向かい、長岡駅から上越新幹線で東京駅へ参ります。東京駅からJR、相鉄を利用して、かしわ台駅に向かい、かしわ台駅からは公用車で、5時50分ころ市役所に帰庁いたす予定としております。

 次に、視察事項でございますが、資料の2枚目以降をごらんいただきたいと思います。まず、第1日目に予定しております上越市ではごみ減量化・省エネルギー対策事業について、2日目に予定しております柏崎市では企業立地促進・産業活性化事業についてということで、各事業の概要、取り組み状況や課題などについて御説明をいただきます。なお、視察時間は、いずれの視察先も2時間程度の予定でございます。

 以上でございます。



○委員長(笠間善晴君) 以上で説明を終わりますが、皆さん方から何か御意見等はございますでしょうか。

  (「なし」の声あり)



○委員長(笠間善晴君) それでは、当委員会の行政視察については、実施月日が11月8日から9日、視察先が新潟県上越市、柏崎市、視察事項はお手元の案のとおりで決定いたしました。

 それでは、閉会中の委員派遣についてお諮りいたします。

 ただいま決定した内容に基づいて、議長に対し委員派遣承認要求を行うこととし、派遣委員、日時、場所、目的、経費等の手続につきましては委員長に一任願いたいと思いますが、これで御異議ございませんでしょうか。

  (「異議なし」の声あり)



○委員長(笠間善晴君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

 ――――――――――――――――――――――――



○委員長(笠間善晴君) 以上で本日の審査を終了いたしますが、付託事件につきましては、会議規則の規定により委員会報告書を議長に提出することになっております。報告書の作成は正副委員長に一任願いたいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。

  (「異議なし」の声あり)



○委員長(笠間善晴君) 御異議がないようですので、報告書の作成は正副委員長で行うことといたします。

 なお、委員長報告の内容につきましては、最終日の朝、本会議の前にごらんいただきますので、御了承願いたいと思います。

 また、陳情の審査結果につきましては、報告書を作成し、議長に提出したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 なお、本日ですべての案件が終了いたしましたので、9月10日は休会といたします。

 以上で経済建設常任委員会を閉会いたします。

 午後4時36分 閉会