議事ロックス -地方議会議事録検索-


神奈川県 綾瀬市

平成21年6月定例会 06月02日−01号




平成21年6月定例会 − 06月02日−01号







平成21年6月定例会



綾瀬市議会6月定例会会期日程

==============

月・日曜日会議事項6・2火議会運営委員会 議会全員協議会 本会議・補正予算・一般質問通告書 午後4時締切3水休会 4木休会 5金市民福祉常任委員会 6土休会 7日休会 8月経済建設常任委員会 9火総務教育常任委員会 10水議会運営委員会 11木基地対策特別委員会 12金休会・写真撮影申込正午締切13土休会 14日休会 15月本会議・一般質問16火本会議・一般質問議会運営委員会 17水休会 18木休会 19金本会議・委員会付託議案の委員長報告〜採決・一般質問掲載申出書締切日議会全員協議会 

綾瀬市議会6月定例会議事日程(第1号)

===================



 平成21年6月2日(火)午前9時開議

日程第1        会期決定について

日程第2 第54号議案 平成21年度綾瀬市一般会計補正予算(第1号)

日程第3 第2号報告 平成20年度綾瀬市一般会計繰越明許費繰越計算書について

日程第4 第3号報告 平成20年度綾瀬市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について

日程第5 第4号報告 平成20年度綾瀬市深谷中央特定土地区画整理事業特別会計繰越明許費繰越計算書について

日程第6 第5号報告 平成20年度綾瀬市後期高齢者医療事業特別会計繰越明許費繰越計算書について

日程第7 第6号報告 綾瀬市土地開発公社の経営状況について

日程第8 第7号報告 財団法人綾瀬市教育施設整備公社の経営状況について

 ――――――――――――――――――――――――

本日の会議に付した事件

 日程第1〜日程第8の議事日程に同じ

 ――――――――――――――――――――――――

出席議員(21名)

  1番   比留川政彦君

  2番   笠間善晴君

  3番   青柳 愼君

  4番   井上賢二君

  5番   松澤堅二君

  6番   笠間信一郎君

  7番   上田博之君

  8番   松本春男君

  9番   中野昌幸君

  10番   増田淳一郎君

  11番   近藤秀二君

  12番   安藤多恵子君

  13番   出口けい子君

  14番   山岸篤郎君

  15番   綱嶋洋一君

  16番   佐竹百里君

  17番   渡部市代君

  18番   二見 昇君

  19番   内藤 寛君

  21番   吉川重夫君

  22番   近藤 洋君

 ――――――――――――――――――――

欠席議員(1名)

  20番   山田晴義君

 ――――――――――――――――――――

地方自治法第121条による出席者

  市長           笠間城治郎君

  副市長          古塩政由君

  副市長          高島勝美君

  教育長          守矢育夫君

  企画部長         加藤行数君

  総務部長         笠間敏男君

  福祉部長兼福祉事務所長  樋口賢一君

  健康こども部長      見上 久君

  市民部長         新倉博信君

  環境部長         熊山 茂君

  都市経済部長       馬場 勉君

  インター推進担当部長   渡邊晴樹君

  建設部長         比留川正昭君

  消防長          橘川利一君

  監査事務局長       中島敬徳君

  選挙管理委員会事務局長  木村 博君

  農業委員会事務局長    曽根隆信君

  教育総務部長       鈴木政俊君

  参事兼学校教育課長    袴田 毅君

  参事兼教育指導課長    西島 晃君

  生涯学習部長       杉山 隆君

  秘書広報課長       森田純生君

 ――――――――――――――――――――――――

議会事務局出席者

  局長           守矢亮三

  次長           川崎 博

  議事担当総括主査     赤羽正法

  主査           藤嶋 努

  主査           保坂 敦

 ――――――――――――――――――――――――

 午前9時11分 開会



○議長(近藤洋君) ただいまの出席議員は21名であります。定足数に達しておりますので、これより平成21年綾瀬市議会6月定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 ――――――――――――――――――――――――



○議長(近藤洋君) 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。

 ――――――――――――――――――――――――



○議長(近藤洋君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。

 諸般報告書と監査結果報告につきましては、お手元に配付してあります印刷物のとおりでありますので、御了承願います。

 あわせまして、陳情第32号から陳情第34号までの3件が提出されておりますので、本3件はお手元に配付してあります議案等付託審査一覧表のとおり、陳情第32号は市民福祉常任委員会で、陳情第33号は経済建設常任委員会で、陳情第34号は議会運営委員会で審査を願いたいと思います。

 以上をもって諸般の報告を終わります。

 ――――――――――――――――――――――――

  諸般報告書

  =====

 月 日   報告事件

 5.29  議会全員協議会

  〃   5月第2回臨時会本会議

 ==========================



○議長(近藤洋君) 次に、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第114条の規定により、議長において

 松 本 春 男 議員

 中 野 昌 幸 議員

を指名いたします。

 ==========================



○議長(近藤洋君) 日程第1、会期決定についての件を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から6月19日までの18日間といたすことに御異議ありませんか。

  (「異議なし」の声あり)



○議長(近藤洋君) 御異議なしと認めます。よって、会期は18日間と決定いたしました。

 ==========================



○議長(近藤洋君) 日程第2、第54号議案・平成21年度綾瀬市一般会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。

 これより本件について提出者の提案理由の説明を求めます。市長。

  〔市長(笠間城治郎君)登壇〕



◎市長(笠間城治郎君) おはようございます。本日から6月定例会が開催されました。議員各位におかれましては、御出席を賜り、まことにありがとうございます。また、平素から市政各般にわたり温かい御支援、御協力をいただいておりますことに心から感謝とお礼を申し上げます。

 さて、新緑がまぶしい季節になりました。去る5月31日、美化キャンペーンが実施され、朝早くから多くの市民の皆さんの御参加をいただき、市内各所において美化清掃を行っていただきまして、まことにありがとうございました。

 また、6月は環境月間であります。これは環境保全についての関心と理解を広め、積極的な行動を促進する月として、国や地方公共団体等において各種の行事などを実施しているものであります。本市におきましてもさまざまな取り組みをしているところでございます。その1つとして、市役所におきまして6月から9月30日までの間、本庁舎内の冷房温度を28度に維持いたします。そのため夏季のノーネクタイを実施させていただいておりますので、議員各位におかれましても御理解を賜りますようよろしくお願いいたします。

 それでは、議題とされました第54号議案・平成21年度綾瀬市一般会計補正予算(第1号)につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。

 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に3,414万1,000円を追加いたしまして、予算の総額を歳入歳出それぞれ254億414万1,000円に増額するものでございます。補正予算の概要につきましては、国の平成20年度第2次補正予算に伴う緊急的な雇用就業機会の確保を目的としたもので、全額を国の財源により既に県が基金を設置しておりますので、これを活用し、各市町村が平成21年度から23年度までの3年間の中で事業を実施するものでございます。今回補正いたします事業は、いずれも新たな雇用の確保が見込まれるもので、現下の雇用情勢をかんがみ、早期な取り組みを図るものでございます。

 なお、詳細につきましては、担当部長より補足説明をいたさせます。



○議長(近藤洋君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 これより本件に関し、担当部長の補足説明を求めます。総務部長。

  〔総務部長(笠間敏男君)登壇〕



◎総務部長(笠間敏男君) おはようございます。よろしくお願いいたします。

 それでは、第54号議案・平成21年度綾瀬市一般会計補正予算(第1号)につきまして補足説明を申し上げます。

 補正の理由といたしましては、ただいま市長から御説明がございましたように、国の平成20年度第2次補正予算に対応し、離職を余儀なくされた失業者に対しまして雇用就業の機会を提供するための緊急雇用創出事業に係る歳入歳出予算を計上したものでございます。

 それでは、補正予算書の3ページをお開きいただきたいと思います。既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ3,414万1,000円を追加し、歳入歳出をそれぞれ254億414万1,000円とするものでございます。

 4ページをお開きいただきたいと思います。第1表、歳入歳出予算補正でございます。歳入につきましては16款県支出金、歳出につきましては2款総務費、7款商工費、10款教育費でございます。

 7ページから9ページとなりますが、歳入歳出予算補正事項別明細書でございますので、お目通しをいただきたいと思います。

 10ページをお開きいただきたいと思います。歳入でございます。16款県支出金、2項県補助金、7目労働費県補助金、1節労働費補助金でございますが、現下の厳しい雇用失業情勢にかんがみ、国から交付される緊急雇用創出事業臨時交付金により県が基金を設置し、市町村が雇用就業の機会の創出を図るため実施する事業に対して予算の範囲で交付されるもので、補助率は事業に要する経費の10分の10でございます。

 12ページをお開きいただきたいと思います。歳出でございます。2款総務費、1項総務管理費、3目文書費、13節委託料でございますが、これは文書保管保存経費といたしまして、市が保管している文書を整理するため、永年保存文書のマイクロフィルム化を実施し、あわせてデータベース化により書類検索を容易にするもので、新規雇用としてはマイクロ撮影などの助手を予定してございます。

 次に、7款商工費、1項商工費、2目商工業振興費、7節賃金でございますが、これは観光の推進と市のPRとしていきいき祭りや横浜開港150年記念事業を有効活用するため、非常勤2名の直接雇用に要する経費を計上するものでございます。

 次に、10款教育費、4項社会教育費、1目社会教育総務費、13節委託料でございますが、これは早川城山遺跡から出土された遺物を整理して報告書を発行するもので、新規雇用としては一連の作業補助員を予定してございます。

 2目市史編集費、13節委託料でございますが、これは市が所有している歴史的公文書や市史資料にふさわしい個人所有の古文書を半永久的に保存するためのデジタル化を行うもので、マイクロ撮影などの助手を予定してございます。

 以上で補足説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(近藤洋君) 以上で説明を終わります。

 これより本件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。上田博之議員。



◆7番(上田博之君) ただいま補正予算の御説明、ありがとうございました。今の部長からの説明の中で改めてお伺いしたいのですけれども、観光推進補助事業費として非常勤2名ということで、2名の数字はありましたけれども、その他のところで文書保管保存経費、埋蔵文化財調査経費その他ありますけれども、こうした事業の中で一体どれだけの雇用が創出されているのかという具体的な数字がありませんでした。実際にどのような、つまり何人ですね。何人の雇用が創出されて、その方たちがどのくらいの期間雇用されるのかというようなことも含めてお伺いしたいと思います。

 それから、今後この補正予算が通った後、実際にこの雇用が始まるのはいつなのか、どういう流れで雇用が始まっていくのか、その点についても確認させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(近藤洋君) 企画部長。



◎企画部長(加藤行数君) まず、文書保管経費の関係でございますけども、こちらにつきましては、新規雇用につきましては16人を見込んでおりまして、事業の内容によりまして50日から70日ということで、延べにいたしまして今の予定では、新規雇用は960人になろうかと思います。

 それから、今後の流れということでございますけども、これにつきましては、補正予算をお認めいただいた後に当然契約に入っていくわけでございますけども、特に今回の契約につきましては、新規雇用の方をどうするかということがございますので、これにつきましては、ハローワークあるいは求人案内、ホームページ等で、まず市内の居住者を優先して募集するというような形で契約をしていきたいというふうに思っております。以上でございます。



○議長(近藤洋君) 生涯学習部長。



◎生涯学習部長(杉山隆君) 新規雇用の関係でございます。私どもは、市史調査保存啓発事業では5人でございます。それと、埋蔵文化財調査事業では4人を予定しております。

 そして、今後の日程でございます。7月に交付申請等をしまして、決定後、8月に契約締結の日程で進めたいと考えております。事業実施につきましては年度末ということでおります。完了がですね。ということでございます。



○議長(近藤洋君) 次に、都市経済部長。



◎都市経済部長(馬場勉君) それでは、商工振興課のほうで所管いたします内容でございますが、こちらにつきましては、非常勤職員2名を7月から12月の間、週3日で雇用を考えてございます。今後の流れでございますけれども、大和ハローワークを通じまして早々に募集をかけていきたいということでございます。いずれにいたしましても、市民の雇用の促進につながるような内容でハローワークのほうに依頼をしていきたいと、このように考えてございます。以上でございます。



○議長(近藤洋君) 上田博之議員。



◆7番(上田博之君) ありがとうございます。今お伺いすると、16人とか2人、それから4人、5人ということで、それも週3日とかいうような形もありますので、本当に雇用されたとしても生活が安定して、生活できるというような雇用状態ではないものもあると思います。そうした点でまだまだ不十分だと思いますけれども、特に今求められているのは非正規の雇用ではなくて、正規の雇用を求めているという、そういう市民の願いから見ると、緊急雇用ということで、本当に一時しのぎ的に対策というような形に見られるんですけれども、市としてこういう非常勤といいますか、非正規雇用という形でしか対応できないのでしょうか、一応確認させていただきます。



○議長(近藤洋君) 都市経済部長。



◎都市経済部長(馬場勉君) 今回の緊急雇用創出事業の目的といいますか、対象になる内容につきましては、あくまでも離職を余儀なくされました非正規労働者、また、中高年の失業者に対しまして一時的なつなぎ就業の機会を創出するというふうなことと、あわせて生活の安定を図るという目的でございます。いわゆる短期のつなぎ雇用というふうなことが今回の内容でございまして、市としても、通常の予算の中でも雇用対策、または中小企業に対する金融融資対策等を行っているわけでございますが、あくまでもこの補正につきましてはそういう趣旨で雇用するということでございますので、御理解をいただきたいと、このように考えてございます。以上でございます。



○議長(近藤洋君) 上田博之議員。



◆7番(上田博之君) ありがとうございます。この補正予算はマイナスの方向ではなくプラスの方向ですので、それはそれで評価していきたいと思いますけれども、他の自治体でも、ニュースなどでもやっておりましたけれども、こうした非正規雇用の状態では募集をかけても人が集まらなかったというような、そういったこともニュースでありましたので、そうならないように努力していただきたいと思います。以上です。



○議長(近藤洋君) ほかに質疑はありませんか。笠間信一郎議員。



◆6番(笠間信一郎君) 本件の基本的な問題ですけども、今回、3,400万という総額で補正が組まれています。この経緯につきましてお尋ねしたいんですけども、今お話を伺っていますと、かなり計画が組まれておると。この3,400万という総額が決まった経緯についてですけども、これは国から県に基金が入って、それがまた市に来たということだと思うんですが、これにかかわって、今まで県に対して何か申請とか、事を行っているのでしょうか。すなわち、この3,400万、例えば5,000万申請したら5,000万通ったのか、1億申請したら1億通ったのかと、そこがポイントなんですけども、その辺の経緯について伺いたいと思います。



○議長(近藤洋君) 総務部長。



◎総務部長(笠間敏男君) 緊急雇用創出事業につきましては、平成21年度から23年度までの間に事業を行うものとしまして、綾瀬市では現在4,400万円の補助決定を受けています。そのうち県との調整の中で、平成21年度につきましては、4,400万円の8割の3,520万円を上限として今回綾瀬市として補正を組んでいます。いずれにしても、県のほうで4,400万という補助決定は綾瀬市では受けています。以上です。



○議長(近藤洋君) 笠間信一郎議員。



◆6番(笠間信一郎君) としますと、4,400万枠があったけども3,400万だと、そういう理解でよろしいんですか、今年度は。残りにつきましてはまた、これは3年間継続するというお話ですから、調整されるという理解でよろしいんでしょうか。



○議長(近藤洋君) 総務部長。



◎総務部長(笠間敏男君) 言われますとおり、4,400万の今回3,414万1,000円を追加していますので、あとの額については、21、22、23年の3年間の中での補正対応で対応していきます。



○議長(近藤洋君) ほかに質疑はありませんか。松本春男議員。



◆8番(松本春男君) 杉山部長のほうで答弁をお願いしたいんですけど、ほかのところでは時間が大体何時間とあったんですけど、埋蔵文化財と市史のほうでは4名と5名とあったんですけど、勤務の形態というのかな、月に何日ぐらいやられるのかというのが1つ。

 それから、2点目は賃金のほうで確認しますけど、1日当たり賃金のほうは幾らぐらいで、観光のほうというかね、計算されているのか。この賃金が出ると、おのずとほかの委託料のほうも賃金が計算できると思うので、市が直接やられるところでは1日幾らの賃金で想定されているのか、お聞きします。

 それから、仕事の量というのかな、イメージとして例えば文書だったら、文書の保存箱に、1つの箱に大体あれだと、ばっしり詰めれば千何百枚とか2,000枚ぐらいあるけど、ほわほわとなるから、500枚から1,000枚ぐらいの文書かなと思うんですけど、例えば文書をマイクロフィルムでやる場合、箱で何箱ぐらい想定されているのか、ちょっと。



○議長(近藤洋君) 生涯学習部長。



◎生涯学習部長(杉山隆君) 市史調査保存啓発経費と、それから埋蔵文化財調査事業の雇用の関係でございます。月12日で6カ月間の雇用の体制でございます。以上でございます。



○議長(近藤洋君) 企画部長。



◎企画部長(加藤行数君) 賃金のほうでございますけども、これにつきましては、新規雇用の方につきましては1日9,400円を見込んでおります。それと、人数のほうですけども、先ほどの3日というお話、上田議員から出ましたけど、うちのほうは週5日間ということで、1日9,400円を見込んでございます。それから、仕事の量ということでございますけども、これにつきましては、平成14年から19年度にかけましての永年保存文書、大体箱とすると、御存じだと思いますけど、30センチ角ぐらいの箱でございますけど、その保存箱に300から350箱ほどございます。

 以上でございます。



○議長(近藤洋君) 松本春男議員。



◆8番(松本春男君) そうすると、例えば文書保存の場合は新規が960名ということで、きっと管理職じゃないけど、管理する人がこれ以外ちょっとはいるだろうから、合わせて1,100か200かわからないですけど、そうすると。960名だとすると、委託料の約半分が人件費で、半分が材料費というかな、マイクロフィルム材料費だったりとか、そういうふうな一般的な考え方。賃金のほうはいいです。それぞれ杉山部長も含めて、大体新規雇用の人件費としてどのくらい、それと、請け負った会社が大体どのくらいの比率になるのか、イメージとして。文書保存の場合、イメージとして私は半々ぐらいかなと多少思うんですけど、そのあたりの考え方。

 それから2点目は、市の職員の場合は、個人情報を今回も扱うと思うので、研修されると思うんですけど、非常勤の場合も何日間かは個人情報という、それを漏らしたら罰則もあるよということも含めてあるんですけど、今回の場合の個人情報の取り扱い、文書保管のほう、永久文書でやられるとおのずとあるだろうとは思うんですけど、そのあたりの個人情報があるのかどうか。それと、それに伴う研修というんですかね、このあたりはどういうふうになるのか。

 それから、文書等を市の職員がずっと24時間張りつくわけにいかないから、任せると思うんですけど、そのあたりの文書の管理。以前、基地問題を取り上げた方が、市役所に永久保存の文書があるだろうと言っても、いや、もうなくなっちゃっていたということを市も認めた状況もあるんですけど、このあたりは、マイクロフィルム化するので、永久文書というのは大切な文書という扱いになるんですね。そのあたりの今回管理の方法はどのようになるのか、よろしくお願いします。



○議長(近藤洋君) 企画部長。



◎企画部長(加藤行数君) 人件費の割合でございますけども、これにつきましては、全事業の71%ぐらいが人件費となってございます。このうち人数でございますけど、失業者の割合は、日数で割っていますけども、これは約89%、これが新規の雇用の割合でございます。

 それと、個人情報の扱いということでございますけども、これにつきましては、契約書の中に個人情報の取り扱いというものが書かれております。特に個人情報を扱う事業の場合には、特記事項といたしまして、これは16条立てになっておりますけども、秘密の保持、あるいは個人情報の取り扱い、責任者、それから従事者の教育であるとか研修、そうしたもろもろの項目がいろいろ書いた特記事項をつけておりますので、そうした中で個人情報の保護については行っていただくような形になっております。以上でございます。



○議長(近藤洋君) 生涯学習部長。



◎生涯学習部長(杉山隆君) 私ども人件費ということでございます。これにつきましては、今、加藤部長のほうから御答弁申し上げたとおりでございますけども、緊急雇用事業の条件というのが、県の基金の中での要件がございます。当然、今申し上げた7割以上確保するということでございますので、総額の私どもの中でも、市史調査、埋蔵文化、両方につきましては、それぞれ額に満たしているというふうになってくると思います。以上でございます。



○議長(近藤洋君) 松本春男議員。



◆8番(松本春男君) そうすると、文書の管理、要するに、例えばマイクロフィルムで、きっと食堂の、売店の奥だと思うんですけど、よく扉があけっ放しになっていて、人がいないぞと来ると、奥のほうに作業していましたという、あのあたりかなと思うので。そのあたりの、文書を日常的にやるときによく扉をあけっ放しで、作業は奥のほうと。子供がひゅっと入ってもわからない状況がよく、過去に何回か起きている場所が今回の作業場所だと思うんですけど、文書の管理、要するに、一応書類上契約はなるだろうけど、文書の管理、現在においても今まで過去においても、職員が奥のほうにいると、手前のほうに入っていろいろ機械をさわっても、売店の、トイレの横ですかね、あそこ、わからないときがあるんですけど、そのあたりの文書の管理のほうは作業中どのように考えられているのか、お聞きします。



○議長(近藤洋君) 企画部長。



◎企画部長(加藤行数君) 今回の委託につきましては、うちのほうは、2階にございます行政資料室、あそこへ文書を運びまして、そこで作業を行いますので、通常、職員の目もそこで届くというふうに思っております。以上でございます。



○議長(近藤洋君) 生涯学習部長。



◎生涯学習部長(杉山隆君) 私どものほうは、要は、市史調査事業のほうでございますけども、公文書の中で毎年廃棄をされます。これについては大体500箱廃棄されまして、その中で、綾瀬市政の動向とか、市民生活に関するような、明らかに次代に引き継ぐような資料という形をピックアップします。そうしますと、その資料が大体例年ですと50箱になります。ですから、そうした意味では、私どもの中で保管をし、それをそのままフィルム化していくということなので、基本的に触れるということは、担当職員といいますか、担当部局以外はないものというふうに考えております。

 以上です。



○議長(近藤洋君) ほかに質疑はありませんか。安藤多恵子議員。



◆12番(安藤多恵子君) 緊急雇用を創出されましたことは大変結構なことだと思いますけれども、この求人に当たりましてハローワーク以外の窓口というものがあるんでしょうか、お聞きしたいと思います。



○議長(近藤洋君) 企画部長。



◎企画部長(加藤行数君) これにつきましては、まず基本はハローワークとしてございますけども、先ほどお話を申し上げましたように、市内の方を優先したいという中では、ホームページであるとか、あるいは前回も緊急雇用の中でやっておりますけども、日曜日に出る求人案内ですね。こうしたものに雇用情報を出していきたいと、このように考えております。以上でございます。



○議長(近藤洋君) 安藤多恵子議員。



◆12番(安藤多恵子君) 離職を余儀なくされた方たちというのがいわゆる対象になっているということでは、そういった窓口を市役所の中に置きまして、そういった方たちの要求といいますか、そういったものと、それから緊急雇用の関係とがもっとダイレクトにつながるような仕組みというものも必要ではないかなというふうに思いますけれども、いかがですか。



○議長(近藤洋君) 都市経済部長。



◎都市経済部長(馬場勉君) 日常的な雇用対策と今回の緊急雇用というふうなことでございますけれども、お話いただきますように、こういうふうな社会情勢、不安定な時期に、日常的な雇用、安定につながるような対策というふうなものも必要と、当然承知してございます。また、今回はつなぎという部分で、可能な限りこの基金を活用して、対象者の雇用につながるようなことを講じていきたいと、このように考えてございます。以上です。



○議長(近藤洋君) 安藤多恵子議員。



◆12番(安藤多恵子君) ありがとうございます。市民の苦しみというものに具体的に対応していける市役所の体制というものが求められていると思いますので、ぜひそのように要望したいと思います。以上です。



○議長(近藤洋君) ほかに質疑はありませんか。

  (「なし」の声あり)



○議長(近藤洋君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております第54号議案は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付してあります議案等付託審査一覧表並びに予算分割付託表のとおり、総務教育、経済建設の各常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。

  (「異議なし」の声あり)



○議長(近藤洋君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、ただいま申し上げましたとおり、総務教育、経済建設の各常任委員会に付託することに決しました。

 ==========================



○議長(近藤洋君) 日程第3、第2号報告・平成20年度綾瀬市一般会計繰越明許費繰越計算書についてから日程第8、第7号報告・財団法人綾瀬市教育施設整備公社の経営状況についてまでの6件を一括議題といたします。

 これより本6件について提出者の提案理由の説明を求めます。市長。

  〔市長(笠間城治郎君)登壇〕



◎市長(笠間城治郎君) それでは、議題とされました第2号報告から第7号報告までの6件につきまして、日程の順に従い、その提案理由の説明を申し上げます。

 第2号報告・平成20年度綾瀬市一般会計繰越明許費繰越計算書について、第3号報告・平成20年度綾瀬市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について、第4号報告・平成20年度綾瀬市深谷中央特定土地区画整理事業特別会計繰越明許費繰越計算書について、第5号報告・平成20年度綾瀬市後期高齢者医療事業特別会計繰越明許費繰越計算書についての4件は、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、平成20年度各会計におきまして繰越明許費繰越計算書を調製したので、報告するものでございます。

 次に、第6号報告・綾瀬市土地開発公社の経営状況について、第7号報告・財団法人綾瀬市教育施設整備公社の経営状況についての2件は、地方自治法第243条の3第2項の規定により、両公社の経営状況を説明する書類を作成しましたので、報告するものでございます。

 なお、第2号報告から第5号報告は各担当部長から、第6号報告は古塩副市長、第7号報告は教育長からそれぞれ補足説明をいたしますので、よろしくお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。



○議長(近藤洋君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 次に、副市長、教育長及び各担当部長の補足説明を求めます。初めに、古塩副市長。

  〔副市長(古塩政由君)登壇〕



◎副市長(古塩政由君) それでは、第6号報告・綾瀬市土地開発公社の経営状況につきまして御報告を申し上げます。

 まず、平成20年度事業報告書及び決算報告書に基づき、御説明を申し上げます。

 6ページをお開きいただきたいと存じます。当公社の事業の概要でございますが、市から委託されました用地の取得とその処分でございます。

 (1)用地の取得についてでございますが、道路用地1,532.11平米、公園用地2,676.24平米、合計で4,208.35平米を取得いたしました。なお、取得の明細につきましては、恐縮でございますが、附属明細表20から21ページ、(1)公有地明細表の当期増加高をごらんいただきたいと存じます。そこにありますように、市道2号線をはじめ8用地を取得しております。

 6ページにお戻りいただきまして、(2)の用地の処分についてでございます。道路用地1,176.31平米、公園用地1万2,964.25平米、合計で1万4,140.56平米を処分いたしました。処分の明細につきましては、同じく附属明細表21ページの(1)公有用地明細表、当期減少高のとおりでございます。

 次に、7ページにお戻りいただきたいと存じます。2の理事会議決事項でございます。平成20年度は7回の理事会を開催し、19年度の事業報告、決算報告の承認をはじめ、定款の一部変更、理事長の選任、補正予算など、市から委託されました各事業について審議したものでございます。

 次に、8ページをお願いいたします。3の役員に関する事項といたしまして、平成21年3月31日現在の役員を記載してございます。

 次に、20年度決算報告書につきまして御報告を申し上げます。

 恐縮でございます。11ページをごらんいただきたいと存じます。平成21年3月31日現在の財産目録でございます。資産の部、1流動資産、(1)現金及び預金でございますが、アの普通預金が224万4,616円でございます。うち150万円は基本財産でございます。この基本財産の明細につきましては、28ページの(5)資本金明細表のとおり、綾瀬市からの出資でございます。次に、イの定期預金1,600万円でございますが、繰越準備金でございます。

 (2)の未収金5億3,445万4,423円につきましては、道路用地等を市へ売却いたしましたが、年賦償還のため未償還額が未収金となっているものでございます。

 次に、(3)の公有用地19億867万4,016円でございますが、これは公社が現在所有している土地の金額でございます。明細につきましては、附属明細書20から21ページ、(1)公有用地明細表、期末残高の合計額でございます。

 恐縮でございます。11ページにお戻りいただきまして、2の固定資産でございますが、有形固定資産の9,448円は、現在公社が所有いたしております備品の期末残高でございます。明細につきましては、23ページ(2)の有形固定資産明細表の差引期末残高でございます。

 11ページにお戻りいただきたいと存じます。以上、資産の部合計といたしまして、24億6,138万2,503円でございます。

 次に、負債の部でございます。1流動負債の(1)未払金として1億8,598万1,558円でございますが、平成20年度中に契約を締結しましたが、物件の除却が済んでいないということから、21年度に支払いを繰り越し、未払いになっているものでございます。

 (2)の短期借入金は2億8,253万6,230円でございますが、附属明細表24、25ページの(3)短期借入金明細表の期末残高の合計額でございます。

 11ページにお戻りいただきたいと存じます。2の固定負債、長期借入金の19億7,461万651円でございますが、これにつきましては、26、27ページの(4)長期借入金明細表の期末残高の合計額でございます。

 11ページにお戻りいただきたいと存じます。以上、負債の部合計といたしまして、24億4,312万8,439円でございます。したがいまして、差引純財産につきましては1,825万4,064円となります。この金額につきましては、13ページ、貸借対照表、資本の部、資本合計と一致する金額となります。

 そのまま12、13ページをごらんいただきたいと存じます。まず、12ページの貸借対照表でございますが、これは平成21年3月31日現在の財産の状態を示すものでございます。まず、資産の部のうち、個々の細かい内容につきましては、ただいま財産目録の中で御説明申し上げたとおりでございますので、省略をさせていただきます。流動資産の合計24億6,137万3,055円と固定資産合計9,448円を合わせまして、資産合計24億6,138万2,503円でございます。

 次に、13ページ、負債の部のうち、流動負債合計4億6,851万7,788円と固定負債合計19億7,461万651円を合わせまして、負債合計24億4,312万8,439円でございます。

 次に、資本の部のうち、1資本金の資本金合計150万円と2準備金の準備金合計1,675万4,064円を合わせまして、資本合計1,825万4,064円となります。負債資本合計といたしまして24億6,138万2,503円となり、12ページの資産合計と一致する金額となります。

 次に、14ページをお願いしたいと存じます。損益計算書でございます。これは平成20年4月1日から平成21年3月31日までにおける経営成績を示す表でございます。1の事業収益5億7,568万7,949円でございます。明細につきましては、28ページ、(6)事業収益明細表のとおりでございます。

 14ページにお戻りいただきたいと存じます。2の事業原価は、1の事業収益と同額でございます。3の販売費及び一般管理費4万2,310円につきましては、15ページに掲げております公社の運営に際しましての事務的経費でございます。4の事業外収益は、受取利息18万2,263円と雑収益の運営費補助金2,704万6,618円及び使用料収益1万1,156円の合計金額2,724万37円となります。5の事業外費用2,704万6,618円は支払利息でございます。当期純利益といたしまして15万1,109円となります。これは13ページの貸借対照表、資本の部、2の準備金、(2)当期純利益と一致する金額となります。

 次に、16ページのキャッシュ・フロー計算書をお開きいただきたいと存じます。これは公社の年度中の資金の増減を事業の目的に応じて区分したものでございます。1の事業活動、2の投資活動、3の財務活動によるキャッシュ・フローの合計が4の増加額15万1,109円となり、5の期首残高と合計したものが6の期末残高の224万4,616円となります。なお、この額については、11ページ及び12ページの普通預金の金額と一致いたします。

 次に、17ページをお開きいただきたいと存じます。監査報告書でございますので、ごらんいただきたいと思います。

 以上で公社の平成20年度の経営状況報告を終わらせていただきます。

 次に、平成21年度事業計画予算及び資金計画につきまして説明申し上げます。

 35ページをお開きいただきたいと存じます。1の基本方針でございますが、新時代あやせプラン21前期基本計画に沿って、綾瀬市の都市基盤整備と地域住民福祉の向上を図るため、市からの委託による公有地の計画的な取得と売却を実施し、もって地域の健全な発展と秩序あるまちづくりに寄与するものでございます。

 2の公有地取得事業計画では、取得面積5万9,020.00平米、金額といたしまして21億2,650万円の予算を計上してございます。事業の内容といたしましては、説明欄に記載してございます。なお、明細につきましては、42ページの5、公有地取得事業のとおりでございます。

 恐れ入ります。35ページにお戻りいただきたいと存じます。3の公有地売却事業計画では、売却面積2万1,387.57平米、金額といたしまして8億1,533万4,000円の予算計上をしてございます。なお、主な事業の内容につきましては、説明欄のとおりでございます。明細につきましては、43ページの6、公有地売却事業のとおりでございます。

 次に、36、37ページをお開きいただきたいと存じます。平成21年度予算でございます。ただいま申し上げました事業計画に基づく予算の計上でございます。収益的収入及び支出合計は、それぞれ8億4,865万9,000円となります。37ページの資本的収入合計は22億8,432万6,000円、支出合計は30億9,966万円、借入金は22億8,432万6,000円が限度額でございます。

 次に、38ページをお開きいただきたいと存じます。資金計画でございますが、受入資金合計が31億4,972万9,000円、支払資金合計が31億3,298万5,000円、差し引き1,674万4,000円を計上してございます。なお、予算の詳細につきましては、40、41ページの予算内訳をごらんいただきたいと存じます。

 以上で平成21年度事業計画予算及び資金計画につきましての説明を終わりますが、今後とも土地開発公社の事業が円滑に執行できますよう、議員各位の特段の御支援と御協力をお願い申し上げ、第6号報告の補足説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(近藤洋君) 次に、教育長。

  〔教育長(守矢育夫君)登壇〕



◎教育長(守矢育夫君) それでは、第7号報告・財団法人綾瀬市教育施設整備公社の経営状況につきまして御報告させていただきます。

 経営状況報告書の6ページをお開きいただきたいと存じます。1の平成20年度事業の概要でございますが、綾瀬市から委託されました教育施設の整備につきまして計画的に実施したものでございます。(1)の教育施設の整備でございますが、平成20年度事業といたしまして、アの小学校PC(パソコン)電源増設工事からクの城山中学校給水管改修工事まで8本の事業を実施しました。なお、各事業の事業費につきましては、記載のとおりとなっております。

 次に、7ページの(2)の教育施設の譲渡でございますが、平成19年度事業として実施しました工事を綾瀬市に譲渡したものでございます。

 続きまして、(3)の借入金の償還でございますが、平成15年度から平成19年度までに実施しました事業に伴って借り入れました長期借入金に係る平成20年度分の元金及び利息を償還したもので、事業年度、事業ごとの償還額は表に記載のとおりでありまして、合計で2億4,061万7,738円でございます。

 8ページをお開き願います。2の役員に関する事項でございます。これは平成21年3月31日現在の役員を記載したものでございます。

 次に、3の評議員に関する事項でございますが、こちらにつきましても、平成21年3月31日現在の評議員を記載しております。

 次に、9ページの4の理事会議決事項でございます。平成20年度は4回の理事会を開催し、記載の7議案の議決がなされております。

 次に、5の評議員会議決事項でございます。平成20年度は5回の評議員会が開催され、記載の4議案の議決と4項目の意見の聴取を行っております。

 続きまして、決算報告につきまして御説明をいたします。12ページをお開き願います。平成20年4月1日から平成21年3月31日までの収支計算書でございます。説明につきましては、詳細を記載しております決算説明資料に基づいて説明をさせていただきますので、恐縮ですが、24、25ページをお開きください。

 収入の部、大科目1の基本財産運用収入、中科目の基本財産利息収入の決算額は21万109円でございます。これは基本財産5,000万円に対します1年定期預金の利息収入でございます。

 次に、2の事業収入、中科目の固定資産売却収入の決算額は2億4,061万7,738円で、平成15年度から平成19年度までに実施いたしました各事業の売却代金を綾瀬市より収入したものでございます。同じく中科目の契約保証金の決算額は435万5,945円でございます。

 次に、3の借入金収入、長期借入金収入の決算額は1億6,041万9,500円で、平成20年度事業として実施いたしました工事に要する費用を金融機関から元金均等固定金利で借り入れをしたものでございます。なお、事業ごとの借入金額は25ページの摘要欄に記載のとおりでございます。

 次の4の雑収入、受取利息の1万2,380円を加えました当期収入合計は4億561万5,672円でございます。これに前期繰越収支差額の837万7,233円を加えまして、収入合計は最下段に記載のとおり4億1,399万2,905円でございます。

 続きまして、支出の部について御説明をさせていただきます。決算報告書では13ページになりますが、こちらにつきましても決算説明資料で説明をさせていただきますので、決算説明資料26、27ページをお開き願います。

 支出の部、大科目1の事業費でありますが、決算額は1億6,500万3,739円でございます。事業につきましては、摘要欄に記載しておりますとおり、小学校パソコン電源増設工事ほか各改修工事を行っております。

 次に、2の管理費につきましては、決算額6万4,449円で、公社の管理運営に要した経費でございます。

 次に、3の借入金返済支出の決算額は2億4,061万7,738円で、平成15年度から平成19年度までに実施した事業に係る借入金のうち、平成20年度償還分を金融機関に返済したものでございます。

 以上、当期支出合計は4億568万5,926円となり、当期収支差額につきましては7万254円の支出超過となり、次期繰越収支差額は830万6,979円でございます。

 以上で収支計算書の説明を終わります。

 恐縮ですが、14ページにお戻りいただきたいと存じます。収支計算書に対する注記でございます。1の資金の範囲及び2の次期繰越収支差額の内訳を記載してございます。

 次に、15ページから16ページにかけまして、正味財産増減計算書でございます。これは平成20年4月1日から平成21年3月31日までの平成20年度における正味財産すべての増減内容をあらわしたものでございます。

 まず初めに、大別Iの一般正味財産増減の部でございます。1の経常増減の部、(1)の経常収益でございますが、マル1の基本財産運用収入からマル4の雑収入までの合計は4億561万5,672円となります。対前年度比で690万円余の増額となっております。特にマル2の事業収入の固定資産売却収入が9,500万円余の増となっておりますが、これは繰上償還に伴うものでございます。

 次に、(2)の経常費用でございますが、マル1事業費からマル3の借入金返済支出までの合計は4億568万5,926円となり、対前年度比で680万円余の増額となっております。特にマル3借入金返済支出の長期借入金返済支出は9,500万円余の増となっておりますが、これも繰上償還によるものでございます。

 次に、16ページをお開き願います。大別IIの指定正味財産増減の部でございます。綾瀬市から基本財産として寄附されました5,000万円を計上しているものでございます。

 最後に、大別IIIの正味財産期末残高でございます。一般正味財産と指定正味財産の期末残高を合算したもので、5,830万6,979円となります。

 次に、17ページの貸借対照表でございます。この貸借対照表は平成20年度末現在におけるすべての資産、負債及び正味財産の状態をあらわしたものでございます。

 大別Iの資産の部の合計額は4億7,198万4,479円で、対前年度比7,160万円余の減となっております。大別IIの負債の部の合計額は4億1,367万7,500円で、対前年度比は7,150万円余の減となっております。大別IIIの正味財産の部の合計額は5,830万6,979円、うち指定正味財産が5,000万円、一般正味財産が830万6,979円で、対前年度比で7万254円の減となり、負債及び正味財産合計は4億7,198万4,479円でございます。

 続きまして、18、19ページをお開き願います。財産目録でございます。財産目録は平成20年度末現在の資産及び負債をあらわしたものでございます。19ページの中ほど、一番右側に記載してあります資産合計でございますが、4億7,198万4,479円、下から2行目の負債合計が4億1,367万7,500円、最下段の正味財産は5,830万6,979円で、17ページの貸借対照表の正味財産合計と一致するものでございます。

 次に、20ページをお開き願います。剰余金の処分でございます。平成20年度の剰余金830万6,979円につきましては、全額を平成21年度への繰越金として処分するものでございます。

 次の21ページは財務諸表に対する注記でございます。1は基本財産の増減額及びその残高、2につきましては基本財産の財源等の内訳でございます。

 22ページをお開き願います。監査報告書でございます。報告内容は記載のとおりでございます。

 次の24ページから27ページの決算説明資料につきましては、先ほど御説明をさせていただきましたので、29、31ページをお開きいただきたいと存じます。29、31ページは借入金の明細書でございます。平成21年3月31日現在の借入金の明細を示したものでございます。事業ごとに記載しておりますので、後ほどごらんをいただきたいと存じます。

 次に、平成21年度事業計画及び収支予算につきまして説明をさせていただきます。

 恐縮ですが、34ページをお開き願います。綾瀬市から委託を受けました事業を計画的に実施するもので、平成21年度は1の教育施設の整備に記載しております5本の事業を計画しております。

 次に、2の教育施設の譲渡でございます。これは平成20年度に実施いたしました記載の事業を平成21年度に綾瀬市へ譲渡するものでございます。なお、括弧内の記載でございますが、各事業に設計委託あるいは管理委託を含んでいるものにつきましては、その旨を記載しまして、そのほか1件を含む事業につきましては、内訳としまして他の工事名を記載しております。

 次に、35ページの借入金の償還でございますが、表に記載しております平成15年度から平成20年度に実施いたしました事業に伴う長期借入金の元金及び利息を金融機関へ償還するものでございます。

 以上が平成21年度事業計画でございます。

 続きまして、収支予算について御説明をいたします。38、39ページをお開き願います。収支予算につきましては、事業計画に基づき、収入支出それぞれ2億8,459万8,000円を計上しているものでございます。詳細につきましては、42ページから45ページの収支予算説明書に記載のとおりでありますので、後ほど御参照いただきますようお願い申し上げます。

 以上をもちまして綾瀬市教育施設整備公社の経営状況報告を終わらせていただきます。今後とも教育施設整備公社の事業が円滑に執行できますよう、議員各位の特段の御支援と御協力をお願い申し上げます。以上でございます。

 ――――――――――――――――――――――――



○議長(近藤洋君) 補足説明の途中ですが、この際暫時休憩をいたします。

 午前10時15分 休憩

 ―――――――――

 午前10時30分 再開



○議長(近藤洋君) 再開いたします。

 ――――――――――――――――――――――――



○議長(近藤洋君) 次に、総務部長。

  〔総務部長(笠間敏男君)登壇〕



◎総務部長(笠間敏男君) それでは、第2号報告・平成20年度綾瀬市一般会計繰越明許費繰越計算書につきまして補足説明を申し上げます。

 議案書の1ページ、2ページをお開きいただきたいと思います。記載の事業につきましては、平成20年12月及び平成21年3月の定例会におきまして繰越明許費の議決をいただいた事業でございまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づきまして議会に御報告をするものでございます。

 まず、2款総務費、1項総務管理費のテレビジョン共同受信施設設置事業費でございますが、防衛3条による補助決定がおくれたため、テレビジョン共同受信施設のデジタル化改修工事の実施設計に必要な期間を要したことから繰越措置をいたしたものでございます。なお、既に3月には交付決定がされておりますので、契約を締結し、事業の進捗を図っているところでございます。

 同じく1項総務管理費の定額給付金給付事業費でございますが、定額給付金の給付に期間を要することから繰越措置をいたしたものでございます。現在、対象世帯のおおむね88%の申請を受け付けておりますので、早期給付を目指して事業を進めているところでございます。

 次に、3款民生費、2項児童福祉費の子育て応援特別手当支給事業費でございますが、子育て応援特別手当の支給に期間を要することから繰越措置をいたしたものでございます。現在、対象世帯のおおむね94%の申請を受け付けておりますので、定額給付金同様早期支給を目指して事業を進めているところでございます。

 次に、4款衛生費、1項保健衛生費の墓苑整備事業費でございますが、本蓼川墓園納骨堂管理棟新築工事を発注したところ、請負業者が倒産し、再発注の必要が生じたことから繰越措置をいたしたものでございます。現在は改めて契約を締結し、9月末の完成を目指して事業を進めているところでございます。

 次に、8款土木費、2項道路橋りょう費の寄附道路整備事業費でございます。市道1530号線ほか1路線改良舗装工事及び市道整備事業費の225号線改良舗装工事でございますが、いずれも平成20年11月に入札を行いましたが、不調となり、年度内の完了が見込めないため繰越措置をいたしたものでございます。現在、契約を締結し、市道1530号線につきましては既に工事が完了し、市道225号線につきましては、早期完成を目指し事業の進捗を図っているところでございます。

 次に、10款教育費、2項小学校費の小学校施設整備事業費でございますが、綾瀬小学校新築工事の設計委託につきまして、基本設計時に国、県等との調整・協議に時間を要したことから繰越措置をいたしたものでございます。現在は7月末の完了を目指して事業を進めているところでございます。

 以上で補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(近藤洋君) 次に、福祉部長。

  〔福祉部長(樋口賢一君)登壇〕



◎福祉部長(樋口賢一君) それでは、第5号報告・平成20年度綾瀬市後期高齢者医療事業特別会計繰越明許費繰越計算書につきまして補足説明申し上げます。

 議案書の7ページ、8ページをお開きいただきたいと存じます。この事業につきましては、さきの3月定例会におきまして繰越明許費の議決をいただいた事業でございまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づきまして報告するものでございます。

 1款総務費、1項総務管理費でございます。平成21年度の後期高齢者医療制度加入者で所得の低い方の保険料特別対策の軽減措置等に伴い、必要なシステムを改修するものでありますが、国の平成20年度第2次補正予算で追加予算措置され、繰り越したものでございます。平成21年3月27日に契約を締結いたしまして、本年8月末にシステム改修が完了の予定をしております。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(近藤洋君) 次に、都市経済部長。

  〔都市経済部長(馬場勉君)登壇〕



◎都市経済部長(馬場勉君) よろしくお願いいたします。

 それでは、第4号報告・平成20年度綾瀬市深谷中央特定土地区画整理事業特別会計繰越明許費繰越計算書の補足説明を申し上げます。

 議案書につきましては、5ページ、6ページをごらんいただきたいと存じます。さきの3月議会におきまして繰越明許費の議決をいただいた事業でございます。地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づきまして御報告をするものでございます。

 2款事業費、1項工事費でございます。道路整備事業費につきましては、寺尾上土棚線の歩道の舗装復旧及びクロネコヤマト周辺の造成擁壁工事におきまして、入札が不調となり、再度入札を行いましたが、年度内の完成が困難となったため繰り越しを行ったものでございます。工事につきましては7月に完了を予定しており、現在その事業を進めているところでございます。

 次に、宅地整地事業費につきましては2件ございまして、タウンヒルズ南に位置いたします宅地の造成擁壁工事におきまして、継続して交渉してまいりました地権者の承諾が得られましたことから工事を執行いたしましたが、年度内の完成が困難なため繰り越しを行ったものでございます。もう1件につきましては、事業区域南に位置いたします造成擁壁工事でございまして、地権者からの土地利用計画の変更の申し出によりまして、年度内の完成が困難となったため繰り越しを行ったものでございます。ともに工事の完了につきましては今月、6月を予定しており、おおむね事業は終了しているところでございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。



○議長(近藤洋君) 次に、建設部長。

  〔建設部長(比留川正昭君)登壇〕



◎建設部長(比留川正昭君) よろしくお願いをいたします。

 それでは、第3号報告・平成20年度綾瀬市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書につきまして補足説明を申し上げます。

 議案書の3ページ、4ページをごらんいただきたいと存じます。さきの3月議会におきまして繰越明許費の議決をいただいた事業でございます。地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づきまして御報告をするものでございます。

 2款事業費、1項下水道整備費でございます。公共下水道管きょ築造事業費につきましては、2つの雨水施設の工事を行っております。1つ目は、比留川第1排水区枝線整備工事、分割の1でございます。入札の不調により年度内完成が見込めないことから繰り越しをしたものでございます。現在、6月末の完成を目指し工事を進めております。

 2つ目は、平成20年度の国の補正予算により、下水道補助事業の追加として認められました比留川第1排水区枝線整備工事、第2工区でございます。平成21年2月に補助金の内示を受けましたが、年度内の完成が見込めないことから繰り越ししたものでございます。現在、契約事務が終了し、平成21年12月上旬の工事完成を目指して着手したところでございます。

 次に、終末処理場建設事業費につきましては、綾瀬終末処理場ナンバー1ホッパー棟上屋更新工事を日本下水道事業団に業務委託して行うものですが、施工業者の決定に当たり、入札の不調により年度内の完成が見込めないことから繰り越ししたものでございます。現在、4月に請負業者が決定いたしまして、平成21年11月末の完成予定で事業を進めております。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。



○議長(近藤洋君) 以上で補足説明を終わります。

 これより本6件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。松本春男議員。



◆8番(松本春男君) まず、3点お聞きします。教育施設公社と土地開発公社があるんですけど、特に土地開発公社の場合は金額もある程度張るんですけど、教育施設公社、以前は学校を建てるとか、建物をかなり建てるということで、金額がトータル的に10億を完全に超えたりしたんですけど、現在は、今回は4億5,000万弱ですよね、年間。そうすると、このあたりの公社の見直しというのかな。土地開発公社の場合は金額がある程度張るということであるんですけど、教育施設公社に関しては、金額的にもある程度、日常的な市の行政の維持管理としての感覚でもやれるだろうと。ただ、この問題を教育長が、じゃあ、答弁できるかというと、予算を握っているわけじゃないし、そのあたりはちょっと市長も含めて、今すぐというんじゃなくて、このあたりは今後の課題として研究する気はないかというのを市長と教育長に、両方にお聞きします。

 それから2点目は、両方の問題ですけど、両方同じように、8ページを見ていただくと、任期の問題が、これが21年の3月31日現在と書いてあるんですよ。ところが、任期を見ますと、土地開発公社に対しては3月31日で任期が皆さん終わっていると。ましてや退職されて再任用の方もこの時点では、4月以降には再任用になられた方もいると。そうすると、3月で任期を終わって、4、5ですね。今、6月と。そうすると、現在というかな、このあたりは、今回はしようがないにしても、次回以降は、例えばもう少し下の方に表がありますよね、枠が。ここのところに現在の役員というのかな、このあたりをそろそろしないと、私たち、大体いつも14カ月前の人事を毎回、毎年聞いているというかね。12カ月、1年前じゃなくて、14カ月前の人事を毎回聞いているものですから、このあたりは、役職の人事の表現としては、3月31日を20年度が必要だったら、その下の欄に現在の状況というのかな、を何か考えられないか。

 教育施設公社もやっぱり同じように、8ページで、こっちのほうは任期が22年の5月31日、あ、こっちはいいなと思ったんですよ。ところが、やっぱりこちらの中にも、監事に副市長が入られたりとか、常務理事も退職されて、再任用の人が。任期は来年の5月まであると。だけど、実際は再任用の人が常務理事で続いているわけないなと、一般的にあるので。このあたりは、表の書き方としては、スペースがどこに、評議員の下に行くかわからないですけど、このあたりは来年度以降は、やっぱり議会に出す、きょう時点とは言わないけど、例えばことしの5月ごろだったりとか、新年度の状況というのかな。要するに、いろんな問題の責任問題があった場合に、議会に報告があったのが古過ぎちゃうということがあるので、そのあたりを来年以降の研究課題にできないかということの質問。

 それから、3点目は土地開発公社のほうで、5号線で、一般質問で私やらせていただいたんですけど、1つの同一路線で5,000万円控除を受けるときに、同一路線で同じ地主さんが土地が離れていた場合は、税務署が最初の1回目しか認めないと。2回目は認めないという状況で、市が説明していなかったという状況の中で、今ちょっとこじれている状況があるんですけど、そのあたりをどういう状況になっているかというのと、もう1つは、市が買ったときに5,000万控除になるというのがありますよね。ところが、土地開発公社が買った時点ではどういう扱いになるか。5,000万円控除というのが、要するに、土地開発公社が買ってから数年して市に売りますよね。そうすると、5,000万円控除を使うときに地主さんは、行政が買ったときが5,000万円控除なのか、それとも土地開発公社が買ったときに5,000万円控除が使えるかどうか、そのあたりの状況と、タイムラグがあって、土地開発公社が購入して、その年度とか翌年度に市だったらいいんですけど、3年とか5年とか結構古くなって市に売りますよね。このあたりで、同一路線が出た場合はどのような整理になるのか、この3点お願いします。



○議長(近藤洋君) 市長。



◎市長(笠間城治郎君) 教育公社の見直し、そのような感じで受け取ったわけでございますけれども、私といたしましては、教育公社につきましては、御提案がございましたような考え方もございます。なるべく、非常に大きな問題、大きなものにつきましては、公社を利用していかなきゃいけない場合もあるというふうに思いますけれども、小さなものにつきましては、やはり行政の、市の債務負担を行わずに行っていくのも1つかなということを検討していく余地というか、していきたいと、このように思っています。



○議長(近藤洋君) 古塩副市長。



◎副市長(古塩政由君) 2点目の理事、役員に関する一覧でございますけれども、御指摘のとおり、古いものしか出てございませんので、現時点、新しい時点のものがわかるような工夫をしていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(近藤洋君) 建設部長。



◎建設部長(比留川正昭君) それでは、3点目の税控除のお話でございます。さきの一般質問でもやりとりをさせていただいた内容でございます。その方につきましては、その当時の答弁のとおりでございまして、今後について迷惑のかからないような形で、地権者と十分、あるいは税務署のほうと十分な協議をしていこうということで答弁させていただいたとおりでございます。

 また、1事業に対して公社と市が買収した場合どうなのかというようなお話でございますが、それにつきましては、税務署協議の中で1事業1回というような形になりますので、公社、市でも、事業が同じであれば同じようなことで、1事業1回というような解釈でございます。以上でございます。



○議長(近藤洋君) 教育長。



◎教育長(守矢育夫君) 教育施設整備公社のまず1つ、見直しの点でございますけれども、市長の御答弁もありましたので、また、公益法人制度自体が見直しされまして、25年度にはどういうふうな形をとるのかというふうなことも決めないといけないというふうなこともありますので、十分検討させていただきたいと、こんなふうに思っております。

 それからもう1つ、役員の表記の点でございますけれども、御指摘がありましたけれども、あくまでもこれは事業報告書ということで、今回でいえば平成20年度の事業報告ということですので、当該年度末を書くということになろうかと思います。ただ、御質問の趣旨は十分理解をしておりますので、どういう形がとれるのか検討させていただきたいと、こんなふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(近藤洋君) 松本春男議員。



◆8番(松本春男君) 教育施設整備公社の37ページを見ていただくと、37ページから載っているんですけど、38の前ということですね。この中では、平成21年度収支予算書という資料がついていると。そうすると、20年度は確かに報告が議案としてあります。しかし、資料としては21年度をつけていては、そのあたりは一緒に考えていただきたいということをまず。

 それから、教育施設公社の問題では、市長のほうから、私はもう前から言っていたんですけど、大きい建物をつくるのだったらいろいろお金がかかるけど、どこかの補修でというのは、そのあたりも前から言っているんですけど、そのあたり、公社でやられると議会のほうはすごくわかりにくくなりますもので、維持管理の分野は本当に来年、これから役員会をやられるだろうから、そのあたりは検討していただきたいという要望だけしておきます。

 それから、税の関係で、建設部長の確認ですけど、5,000万円控除というのは、行政として市が購入する場合も土地開発公社が購入する場合も、どちらでも使えるということで今の答弁があったと思うんですけど、念のため、市長名の行政の文書じゃなくて、土地開発公社という1つの自治体とは別の団体になりますよね。それでも税務署の協議ではオーケーという解釈なのか、念のためお聞きしておきます。



○議長(近藤洋君) 建設部長。



◎建設部長(比留川正昭君) 税控除の関係でございます。要は、市が買うか公社が買うかということではございませんで、収用事業に該当するかということの税控除でございますので、その事業に該当すれば、収用者がだれであろうと適用できるというような解釈でございます。



○議長(近藤洋君) 教育総務部長。



◎教育総務部長(鈴木政俊君) 先ほどの役員の関係につきましては、その辺も含めまして、土地開発公社の関係もございます。よく協議させていただいて、検討したいと思います。



○議長(近藤洋君) ほかに質疑はありませんか。上田博之議員。



◆7番(上田博之君) 平成20年度綾瀬市一般会計繰越明許の関係でお聞きしたいと思います。テレビジョン共同受信施設設置事業費についてですけれども、これが繰越明許になった理由その他は結構でございます。この事業は市民の非常に関心の高いところで、一体いつ自分の地域がデジタル化されるのかというような関心が高いものですので、教えていただきたいのですけれども、地域ごとの設置の順番とか、いつになればその地域はデジタル化されるのかというようなものがあるかと思うんですが、そういったものがあればこの場でお聞かせいただきたいのと、また、それが難しいようであれば、文書で後ほど全議員に配付などしていただけたらと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(近藤洋君) 企画部長。



◎企画部長(加藤行数君) 今回の繰り越しにつきましては、市内全17施設のうち、12施設の地域について改修を行うという状況になってございます。この12施設のうち7施設につきましては、21年度に事業をやっていきたいと考えております。残りの5施設につきましては22年度ということで考えております。これは防衛の3条を使ってやる工事でございますけど、現在の中ではこの7施設につきまして、21年度の予定でございますけど、小園第1、それと早園、早川、それと上深谷の1、2、3区と4区、寺尾南、それと寺尾南3区、この7つでございます。それで、残りの5施設につきましては、22年度分でございますけども、小園、寺尾中央、寺尾北、大上、蓼川ということで今、計画をしております。以上でございます。



○議長(近藤洋君) 上田博之議員。



◆7番(上田博之君) ありがとうございます。17のうち12ということですので、残りの5について、既に終わっているということで理解してよろしいんでしょうか。



○議長(近藤洋君) 企画部長。



◎企画部長(加藤行数君) 残りの5施設につきましては、これは9条の関係で事業をやりますけども、既に20年度に実施設計が終わっておりまして、21年度に、今年度工事をやることになってございます。以上でございます。



○議長(近藤洋君) ほかに質疑はありませんか。比留川政彦議員。



◆1番(比留川政彦君) 教育施設整備公社のところで、34ページのところに21年度事業計画書というのがあるんですけども、その中に、綾瀬小学校プール改修工事ということで載っているんですが、この改修工事の概要についてちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(近藤洋君) 教育長。



◎教育長(守矢育夫君) 綾瀬小学校のプール改修工事の概要でございますけれども、老朽化しております施設を改修するということでございまして、内容的には、ろ過機を交換するということが1点、それから受水槽、これもかえます。それから、塗装工事といたしまして、プール槽、それから幼児用のプール、プールサイド、トイレ、これらの塗装をするものでございます。以上でございます。



○議長(近藤洋君) ほかに質疑はありませんか。

  (「なし」の声あり)



○議長(近藤洋君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。

 以上で第2号報告から第7号報告までの6件を終わります。

 ――――――――――――――――――――――――



○議長(近藤洋君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 午前10時57分 散会