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神奈川県 座間市

平成20年第4回定例会(第6日12月19日)




平成20年第4回定例会(第6日12月19日)





         平成20年12月19日(金)午前9時00分開議





 
1 本日の出席議員  24名





       1 番     上   沢   本   尚   君


       2 番     稲   垣   敏   治   君


       3 番     伊   藤       正   君


       4 番     佐   藤   弥   斗   君


       5 番     安   海   の ぞ み   君


       6 番     牧   嶋   と よ 子   君


       7 番     三   枝   浩   樹   君


       8 番     竹   市   信   司   君


       9 番     小   野   た づ 子   君


      10 番     木   村   正   博   君


      11 番     伊   田   雅   彦   君


      12 番     京   免   康   彦   君


      13 番     長 谷 川       光   君


      14 番     山   本       愈   君


      15 番     沖   永   明   久   君


      16 番     柏   木   育   子   君


      17 番     安   斉   昭   雄   君


      18 番     吉   田   富   雄   君


      19 番     小   川   成   男   君


      20 番     沖   本   浩   二   君


      21 番     飛   田       昭   君


      22 番     池   田   徳   晴   君


      23 番     守   谷   浩   一   君


      24 番     中   澤   邦   雄   君





1 本日の出席説明員  16名





   市長            遠   藤   三 紀 夫   君


   副市長           小   俣       博   君


   教育長           金   子   槇 之 輔   君


   秘書室長          清   田       栄   君


   企画財政部長        鈴   木   春   雄   君


   総務部長          片   野   廣   史   君


   市民部長          加   藤   幸   雄   君


   環境経済部長        座   間   幸   一   君


   保健福祉部長        田   中       治   君


   都市部長          和   田   永 一 郎   君


   上下水道部長        佐   藤   修   一   君


   消防長           高   橋   富   夫   君


   教育部長          中   村   咲   男   君


   選挙管理委員会事務局長   大 久 保       猛   君


   監査委員事務局長      栗   原   正   佳   君


   会計管理者         太   田   滋   子   君





1 本日の議会事務局職員出席者  5名





   事務局長          飯   田   敏   夫


   事務局次長         高   橋   一   男


   副主幹兼庶務議事係長    比 留 川       篤


   書記            渡   部       稔


   書記            庄   村   史   子





1 本日の速記員出席者  1名





   株式会社          神 戸 綜 合 速 記


   速記士           斉  藤  な つ み





1 本日の議事日程





       議   事   日   程        第 6 号





                      平成20年座間市議会第4回定例会第23日


                       平成20年12月19日(金)午前9時開議





日程第 1 議案第 80号 平成20年度座間市一般会計補正予算(第2号)


日程第 2 議案第 81号 平成20年度座間市国民健康保険事業特別会計補正予算


              (第1号)


日程第 3 議案第 82号 平成20年度座間市公共下水道事業特別会計補正予算(第


              1号)


日程第 4 議案第 83号 平成20年度座間市介護保険事業特別会計補正予算(第1


              号)


日程第 5 議案第 84号 平成20年度座間市後期高齢者医療保険事業特別会計補正


              予算(第1号)


日程第 6 議案第 85号 平成20年度座間市水道事業会計補正予算(第1号)


日程第 7 議案第 86号 座間市市税条例の一部を改正する条例


日程第 8 議案第 87号 座間市立もくせい園条例の一部を改正する条例


日程第 9 議案第 88号 座間市国民健康保険条例の一部を改正する条例


日程第10 議案第 89号 座間市立生きがいセンターの指定管理者の指定について


日程第11 議案第 90号 座間市立総合福祉センターの指定管理者の指定について


日程第12 議案第 91号 座間市営さがみ野自転車駐車場の指定管理者の指定につい


              て


日程第13 議案第 92号 座間市立市民健康センターの指定管理者の指定について


日程第14 議案第 93号 座間市立のコミュニティセンターの指定管理者の指定につ


              いて


日程第15 議案第 94号 座間市立市民文化会館の指定管理者の指定について


日程第16 議案第 95号 座間市立市民体育館の指定管理者の指定について


日程第17 議案第 96号 座間市立清川自然の村の指定管理者の指定について


日程第18 議案第 97号 和解及び損害賠償の額を定めることについて


日程第19 議案第100号 平成20年度座間市一般会計補正予算(第3号)


日程第20 議案第101号 平成20年度座間市国民健康保険事業特別会計補正予算


              (第2号)


日程第21 議案第102号 平成20年度座間市老人保健特別会計補正予算(第2号)


日程第22 議案第103号 平成20年度座間市公共下水道事業特別会計補正予算(第


              2号)


日程第23 議案第104号 平成20年度座間市介護保険事業特別会計補正予算(第2


              号)


日程第24 陳情第  1号 座間市の私学助成制度拡充を求める陳情


日程第25 陳情第  2号 国・県に私学助成制度の充実を求める意見書の採択を求め


              る陳情


日程第26 陳情第  3号 地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財


              政措置を政府等に求める意見書提出を求める陳情


日程第27 陳情第  4号 現行保育制度の堅持及び拡充並びに保育、学童保育及び子


              育て支援予算の大幅増額を求める意見書提出についての陳


              情


日程第28 陳情第  5号 健全に運営する自主共済に対し、保険業法の適用除外を求


              めることなどの意見書採択の陳情


日程第29 陳情第  6号 所得税法第56条廃止の意見書を国に提出することについ


              ての陳情


日程第30 陳情第  8号 座間市における医療費助成制度拡充に関する陳情


日程第31 陳情第  7号 医療費助成制度に関する県への意見書提出を求める陳情


日程第32 陳情第  9号 介護療養病床廃止中止を求める意見書採択を求める陳情


日程第33 陳情第 10号 サニーキッズ業務委託についての陳情


日程第34         基地対策について


日程第35         議員派遣について





1 本日の会議に付した事件





日程第1〜日程第35 議事日程に同じ


日程第36 議員提出議案第40号 米軍戦闘攻撃機FA18墜落事故の原因究明と安全


                 確保を求める決議について


日程第37 議員提出議案第41号 消費税の増税等に強く反対する意見書の提出につい


                 て


日程第38 議員提出議案第42号 大企業に社会的責任を果たさせる対策を講じ、安定


                 した雇用を守ることを求める意見書の提出について


日程第39 議員提出議案第43号 介護報酬の大幅引き上げと介護の人材確保を強く求


                 める意見書の提出について


日程第40 議員提出議案第44号 障害者自立支援法改正案の充実を求める意見書の提


                 出について


日程第41 議員提出議案第45号 「食の安全確保」への取り組み強化を求める意見書


                 の提出について


日程第42 議員提出議案第46号 安心の介護サービスの確保を求める意見書の提出に


                 ついて


日程第43 議員提出議案第47号 長時間労働や日雇派遣など労働法制の改正を求める


                 意見書の提出について


日程第44 議員提出議案第48号 暮らせる年金の実現を求める意見書の提出について


日程第45 議員提出議案第49号 定額給付金の撤回を求める意見書の提出について


日程第46 議員提出議案第50号 健全に運営する自主共済に対し、保険業法の適用除


                 外を求める意見書の提出について


日程第47 議員提出議案第51号 所得税法第56条廃止の意見書を国に提出すること


                 を求める意見書の提出について


日程第48 議員提出議案第52号 現行保育制度の堅持及び拡充並びに保育、学童保育


                 及び子育て支援予算の大幅増額を求める意見書の提


                 出について


日程第49 議員提出議案第53号 地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備


                 及び財政措置を政府等に求める意見書の提出につい


                 て





               午前9時00分 開議


○議長(山本 愈君)  おはようございます。


 ただいまの出席議員は全員です。


 これから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はお手元に配付のとおり定めましたので、ご了承願います。


 日程第1、議案第80号、平成20年度座間市一般会計補正予算(第2号)から日程第30、陳情第8号、座間市における医療費助成制度拡充に関する陳情まで、以上30件を一括議題とします。


 本件に関し、順次、委員長の報告を求めます。最初に、総務常任委員会委員長。


    ───────────────〇───────────────


                                平成20年12月10日





 座間市議会議長


   山 本   愈 殿





                           総務常任委員会


                             委員長 池 田 徳 晴





               審 査 報 告 書





1 議案第 80号 平成20年度座間市一般会計補正予算(第2号・所管事項)


                                 (20.11.28付託)


2 議案第 86号 座間市市税条例の一部を改正する条例      (20.11.28付託)


3 議案第100号 平成20年度座間市一般会計補正予算(第3号・所管事項)


                                 (20.12. 8付託)


4 陳情第  5号 健全に運営する自主共済に対し、保険業法の適用除外を求めること


          などの意見書採択の陳情            (20.11.28付託)


5 陳情第  6号 所得税法第56条廃止の意見書を国に提出することについての陳情


                                 (20.11.28付託)





 当委員会に付託された上記議案等は、審査の結果、次のとおり決定したので会議規則第101条及び第135条の規定により報告します。





1 開会日時 平成20年12月10日(水)


       午前9時00分から午前11時54分まで


2 出席委員 池田委員長、伊田副委員長、牧嶋、小野、沖永、中澤の全委員


3 審査経過 審査に当たっては、関係部課長より内容説明を聴取し、質疑・意見交換を


       行った。


4 審査結果 討論を求めたところ発言者なく、採決の結果


       (1) 議案第80号、第86号以上2件は、全員賛成をもって原案を可決すべき


         ものと決定した。


       (2) 議案第100号は、全員賛成をもって可決すべきものと決定した。


         (沖永委員退席)


       (3) 陳情第5号は、全員賛成をもって採択すべきものと決定した。


       (4) 陳情第6号は、賛成多数(賛成3:反対2)をもって採択すべきもの


         と決定した。


    ───────────────〇───────────────


             〔22番(池田徳晴君) 登壇〕


○22番(池田徳晴君)  おはようございます。議長のご指名をいただきましたので、ただいまより総務常任委員会の審査結果について報告をさせていただきます。


 当委員会に付託されました議案等は、議案第80号、平成20年度座間市一般会計補正予算(第2号・所管事項)、議案第86号、座間市市税条例の−部を改正する条例、議案第100号、平成20年度座間市一般会計補正予算(第3号・所管事項)、陳情第5号、健全に運営する自主共済に対し、保険業法の適用除外を求めることなどの意見書採択の陳情、陳情第6号、所得税法第56条廃止の意見書を国に提出することについての陳情であります。


 付託されました議案3件、陳情2件の審査を実施いたしました。その結果を会議規則第101条及び第135条の規定により報告をさせていただきます。


 なお、開催日時、出席委員につきましては、お手元に配付のとおりでありますので省略をさせていただきます。


 審査に当たりましては、関係部課長より内容説明を聴取し、質疑・意見交換を行いました。


 それでは、審査の主な内容についてご報告いたします。


 最初に、議案第80号、平成20年度座間市一般会計補正予算(第2号・所管事項)について、「市有地の売払いについて単価の出し方はどうなっているのか。不動産鑑定書をもとに土地評価委員会で加味して決めたと理解してよいのか」との質疑に対しまして、「そのとおりであります。不動産鑑定書をとり、その後用地評価委員会で審査し決定されたものです」との答弁がありました。


 「普通交付税の調整率はどのようになっているのか。また調整率は事前に把握することはできないのか」との質疑に対しまして、「平成20年8月15日の当初交付決定時の調整率は0.001620898で、調整額は2,526万6,000円。それに対して、平成20年10月22日の交付決定時は、0.000438498で、調整額は683万5,000円となりました。また調整率は国が普通交付税全体を配分するための調整率であることから、市において事前に把握することはできません」との答弁がありました。


 「ふるさとづくり基金寄附金につきまして、同基金に一定期間積み立て、その後取り崩して事業へ充当していくものなのか」との質疑に対しまして、「この基金は、ふるさとに貢献し、ふるさとを応援したいという方の思いを生かすことができるよう五つの使途分野に区分し、申し込みの際に選択していただいた使途区分事業へ充当し、活用させていただくものです」との答弁がありました。


 次に、新総合計画策定事業費についてさまざま質疑がされましたけれども、ここでは4点についてご報告をさせていただきます。


 新総合計画策定事業費の一つ目の質疑につきましては、「新総合計画の策定期間について、第三次総合計画は20年の構想であったが、5年先もわからない経済状況という中で、今回の委託にかかわる期間についてどのように考えているのか」との質疑に対しまして、「このように厳しい時代、さらには先が読めない中なので、現段階では、10年間で考えております」との答弁がありました。


 二つ目は、「現状のやり方は、5年間の基本計画で3年間のローリング方式が毎年ローリング方式となり、実施計画といっても毎年基礎数値が変わるため計画自体がどう進行しているかわかりにくい。方針をきちんとしておく必要があると思うがどうか」との質疑に対しまして、「現在のローリング方式ですと、計画が毎年変わってしまい計画の意味合いがないと考えております。そのため今回の次期総合計画につきましては、今までの教訓を生かした形のローリング方式をとり、4年間の基本計画で2年間のローリング方式を考えております」との答弁がありました。


 三つ目は、「委託期間につきまして、平成23年度から計画を推進していく場合に、平成21年度、22年度で準備すべきものとの関係はどのようになっているのか。また議会に上がってくるときは骨子案の段階で、中間報告という形で議会の方に上げていただきたいと思うがどうか」との質疑に対しまして、「議会への骨子案等提出報告につきましては、順次こちらの対応ができ次第、議会の方にも報告等をさせていただき進めていきたいと考えております。現状では条例の中で総合計画審議会もございます。具体的には来年度からスタートし、中間で議会にも説明を申し上げ、平成22年中ぐらいにはある程度かたまったものを出していきたいとそのように考えております」と答弁がありました。


 四つ目につきましては、「市民懇談会については、懇談会という名称でのワークショップ形式での恒常的な集まりを示すのか。それとも今までのマスタープランや後期基本計画のような地区別に意見を聞くというような懇談会を言っているのか。それとも懇談会という名前でのワークショップ形式での恒常的な組織なのか、どちらでしょうか」との質疑に対しまして、「ワークショップとか市民フォーラム、そしてパブリックコメントとかいろんな形があると思います。基本的には市民参加という観点から考えますと、市の方から出向いて市民の意見を聴取するような場面をつくらなければと思っております」との答弁がありました。


 次に、議案第100号、平成20年度座間市一般会計補正予算(第3号・所管事項)につきましてご報告申し上げます。ふるさとづくり基金寄附金へ500万円につきまして、「使途目的として郷土愛のはぐくみへ寄附をいただきましたが、具体的充当先はどのような事業となるのか。また寄附された方に対するフォローについてどのように活用されたかを報告すべきと考えるが」との質疑に対しまして、「具体的には、埋蔵文化財や民族文化財の保存、伝統芸能の育成、イベント事業としての大凧まつりなどを対象事業として充当させていただきたいと考えております。寄附された方へのフォローにつきましては、翌年度の予算編成時に使途事業に充当させていただき、予算議決後、寄附金がどのような事業に充当させていただいたかを文書をもって報告し、翌々年度決算認定後にその事業の成果等を改めて報告することとしております」との答弁がありました。


 「今後の財政調整基金の積立額に対する考え方についてどのように見ているのか。また補正を含めて平成20年度末残高はどのようになるのか」との質疑に対しまして、「基本的な考え方としましては、標準財政規模の10%程度、約20億円程度ですが、今後の経済情勢を考えますと、平成20年度以降3年間の財政計画では、平成20年度末残高は5億円前後で推計するものと考えております。また平成19年度末残高は7億6,384万円余、平成20年度当初取り崩し額が2億6,400万円、平成20年度当初積立額324万円余で、本追加補正積立金が2,801万円余となることから、平成20年度末残高は5億3,110万円余となる見込みです」との答弁がありました。


 また、市税につきまして、「法人市民税を含めて、市税の平成20年度の予算額を確保できる見通しがあるのか。推計見込みはどうか。また法人市民税の来年度についてどの程度状況をつかんでいるのか」との質疑に対しまして、「市税の関係につきましては何とか当初予算を確保できると推計しております。法人市民説の過年度分で若干の増が見込まれます。額として1,000万円から2000万円くらいのプラス要素が考えられます。平成21年度におきましては、昨今の社会経済情勢において厳しい部分があり、実施計画で計画している数字まで見込めることができるかどうか、若干のマイナス部分が出てくる予測等をさせていただいております。改めてこれからの予算編成におきまして慎重に推計していきたいと思っております」との答弁がありました。


 さらに、地域福祉ふれあい基金にかかわる消費税転嫁につきまして、「消費税を転嫁した場合に現行のような特定財源ではなく一般財源として取り扱うべきであると考えるがどうか」との質疑に対しまして、「消費税につきましては、消費一般に対して広く公平に負担を求めるため昭和63年12月に創設され、平成元年4月1日から実施されておりますが、国及び地方公共団体の一般会計については納税額が生じないこととなっております。しかし、一般会計における施設の使用料・手数料などは従来できるだけ多くの方が利用していただくため、消費税を転嫁する措置がとられました。本市では、消費税の広く、薄く、公平にという課税趣旨を考慮し、使用料・手数料等に消費税を転嫁し、平成2年12月、地域福祉ふれあい基金を創設し、前年度の消費税相当額を当該基金に積み立て、翌年度以降、地域福祉事業へ充当し活用しております」との答弁がありました。


 以上が、総務常任委員会に付託された議案審査の主な内容であります。


 審査の結果、討論を求めたところ発言者なく、採決の結果、議案第80号、第86号以上2件は、全員賛成をもって原案を可決すべきものと決定いたしました。議案第100号は、全員賛成をもって原案を可決すべきものと決定いたしました。沖永委員退席。陳情第5号は、全員賛成をもって採択すべきものと決定いたしました。陳情第6号は、賛成多数(賛成3:反対2)をもって採択すべきものと決定いたしました。


 以上で総務常任委員会の報告を終わらせていただきます。


○議長(山本 愈君)  続きまして、教育福祉常任委員会委員長。


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                                平成20年12月10日





 座間市議会議長


   山 本   愈 殿





                           教育福祉常任委員会


                             委員長 上 沢 本 尚





               審 査 報 告 書





1 議案第 80号 平成20年度座間市一般会計補正予算(第2号・所管事項)


                                 (20.11.28付託)


2 議案第 81号 平成20年度座間市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)


                                 (20.11.28付託)


3 議案第 83号 平成20年度座間市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


                                 (20.11.28付託)


4 議案第 84号 平成20年度座間市後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第


          1号)                    (20.11.28付託)


5 議案第 87号 座間市立もくせい園条例の一部を改正する条例  (20.11.28付託)


6 議案第 88号 座間市国民健康保険条例の一部を改正する条例  (20.11.28付託)


7 議案第 89号 座間市立生きがいセンターの指定管理者の指定について


                                 (20.11.28付託)


8 議案第 90号 座間市立総合福祉センターの指定管理者の指定について


                                 (20.11.28付託)


9 議案第 92号 座間市立市民健康センターの指定管理者の指定について


                                 (20.11.28付託)


10 議案第 94号 座間市立市民文化会館の指定管理者の指定について


                                 (20.11.28付託)


11 議案第 95号 座間市立市民体育館の指定管理者の指定について (20.11.28付託)


12 議案第 96号 座間市立清川自然の村の指定管理者の指定について


                                 (20.11.28付託)


13 議案第100号 平成20年度座間市一般会計補正予算(第3号) (20.12. 8付託)


14 議案第101号 平成20年度座間市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)


                                 (20.12. 8付託)


15 議案第102号 平成20年度座間市老人保健特別会計補正予算(第2号)


                                 (20.12. 8付託)


16 議案第104号 平成20年度座間市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)


                                 (20.12. 8付託)


17 陳情第  1号 座間市の私学助成制度拡充を求める陳情     (20.11.28付託)


18 陳情第  2号 国・県に私学助成制度の充実を求める意見書の採択を求める陳情


                                 (20.11.28付託)


19 陳情第  4号 現行保育制度の堅持及び拡充並びに保育、学童保育及び子育て支援


          予算の大幅増額を求める意見書提出についての陳情(20.11.28付託)


20 陳情第  8号 座間市における医療費助成制度拡充に関する陳情 (20.11.28付託)





 当委員会に付託された上記議案等は、審査の結果、次のとおり決定したので会議規則第101条及び第135条の規定により報告します。





1 開会日時 平成20年12月10日(水)


       午前9時03分から午後2時30分まで


2 出席委員 上沢委員長、沖本副委員長、安海、長谷川、柏木、小川の全委員


       山本議長


3 審査経過 審査に当たっては、関係部課長より内容説明を聴取し、質疑・意見交換を


       行った。


4 審査結果 討論を求めたところ発言者なく、採決の結果


       (1) 議案第80号、第81号、第83号、第84号、第87号、第88号、第89号、


         第90号、第92号、第94号、第95号、第96号、第100号、第101号、


         第102号、第104号以上16件は、全員賛成をもって原案を可決すべきも


         のと決定した。


       (2) 陳情第4号は、全員賛成をもって採択すべきものと決定した。


       (3) 陳情第8号は、全員賛成をもって採択すべきものと決定した。


         (安海委員退席)


       (4) 陳情第1号、陳情第2号以上2件は、賛成少数(賛成2:反対3)を


         もって不採択すべきものと決定した。


    ───────────────〇───────────────


             〔1番(上沢本尚君) 登壇〕


○1番(上沢本尚君)  皆さんおはようございます。議長より報告を求められましたので、これより教育福祉常任委員会の審査報告を行います。


 当委員会に付託されました案件は、議案第80号、平成20年度座間市一般会計補正予算(第2号・所管事項)を始め議案第81号、議案第83号、議案第84号、議案第87号、議案第88号、議案第89号、議案第90号、議案第92号、議案第94号、議案第95号、議案第96号、議案第100号、議案第101号、議案第102号、議案第104号、陳情第1号、陳情第2号、陳情第4号、陳情第8号であります。


 当委員会に付託されました上記案件は、審査の結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第101条及び第135条の規定により報告をいたします。


 開会日時、出席委員につきましては、お手元に配付のとおりでありますので省略をいたします。


 審査に当たっては、関係部課長より内容説明を聴取し、質疑・意見交換を行いましたので、その主な内容について報告をいたします。


 初めに、議案第80号、平成20年度座間市一般会計補正予算(第2号・所管事項)について、「国庫負担金特別障害者手当給付費負担金が増額になっているが、その要因は転入による対象人数の増加なのか」との質疑に、「転入による増加ではなく、障害のある方でその後の疾病等によって二つ以上の障害を持つ方がふえたためです」との答弁がありました。


 次に、民生費県補助金の障害者自立支援対策特例交付金事業補助金について、「アガペ以外に対象事業所はあるのか。また補助金交付要件はどのような項目なのか」との質疑に、「生活介護みどりの家第1がありますが、この事業については19年、20年の2カ年特別対策事業です。交付対象要件については、送迎を週3日以上実施していること、さらに1回の送迎で平均10名以上となっていることから、みどりの家第1については残念ながら補助要件を満たしていませんでした」との説明がありました。


 次に、歳出において、障害者・介護者日中一時支援事業について、「委託先と委託料の内訳は」との質疑に、「アガペの一部の心身障害者日中一時支援事業と東原にある通園センターの日中一時支援事業の委託料であり、アガペに54万8,000円、通園センター823万7,000円」との答弁がありました。


 次に、教育部関係、私立幼稚園就園奨励費補助金について、「当初予算と比べて階層別人数の内訳と増減についてはどうなっているのか。また奨励費補助金が親御さんに届くルートはどのようになっているのか」との質疑に対して、「ランク別については、Aランクの市民税非課税となる世帯及び生活保護世帯13人増の65人、当該年度納付すべき市民税の所得割額が非課税となるBランクは4人増の20人、当該年度納付すべき市民税の所得割額が3万4,500円以下となる世帯のCランクは増減なしの95人、当該年度納付すべき市民税の所得割額が3万4,500円を超え18万3,000円以下となる世帯のDランクは15人増の1,147人です。都合、国庫補助対象児童人数については32名増の1,327名です。また保護者に対する納付の流れについては、制度上、園から一括で申請があり、市から園に対して一括納付しておりますので、その後の流れについては市としては及ばない範囲と考えています」との答弁がありました。


 次に、県補助金、教育費県補助金70万円の増額補正について説明を求めたのに対し、「市町村青少年行政推進費補助金です。交付要綱は一般補助事業と特例補助事業に分かれています。一般補助事業については人口割で、当市の場合70万円が限度額になっています。特例事業については当初NPO法人を含めた事業が対象となりますが、当初予算では一般補助事業分70万円を予算措置していました。今回交付決定により特例補助事業分も対象となりましたので70万円を増額させていただきました」との答弁がありました。


 次に、議案第94号、座間市立市民文化会館の指定管理者の指定について、「指定管理者の指定については本会議でも公募また競争入札導入の意見がある。貴重な市税を投入しての事業であり財団ありきの考え方や甘えは許されないと考えるがどうか」と当局の所見を求めたのに対し、「財団としても競争入札等に関して非常に危機感は持っており、常に最善の努力の中で管理運営に努めています。市としては、毎年指定管理者の財団に対してモニタリングを行い改善すべき点など指摘し指導しています。また、職員のモチベーションについても研修などを実施し、適切な会館運営に努めるようあわせて指導をしております」との答弁がありました。


 次に、議案第95号、座間市立市民体育館の指定管理者の指定について、「市民体育館について利用者の意見、要望について反映されているのか。利用者とのトラブルはないのか。また、還付金についてホームページに詳細が案内されていないとの声があるがどうか」との質疑に対して、「利用者のご意見・ご要望については、お客様の声との用紙をカウンターに置いてありますが、今年度の記入は現在までありません。またこれまでに未処理の案件もありません。さらに還付金の案内など詳細をホームページ上でわかるように改善をしていきます」との答弁がありました。


 次に、議案第87号、座間市もくせい園条例の一部を改正する条例について、「入所対象者に変更があるのか」との質疑に、「もくせい園については旧法から知的障害者の通所介護施設であります。関連で身体介護についてはアガペで行っています」との答弁がありました。


 次に、議案第88号、座間市国民健康保険の一部を改正する条例について、「出産育児一時金が産科医療保障制度の創設により3万円増額されて38万円となっているが、補正予算との関係はどうか。また財源の国、県等の負担割合についてはどうか」との質疑に対して、「補正計上していない理由は現予算の中で出産育児一時金については220人分を措置していますが、今年度のこれまでの実績を含め年度末までの推計で203件程度と予測しています。したがって、来年1月から3月末までの3万円増額分は現予算の中で吸収できると判断しています。また、財源については国からの地方交付税で38万円の3分の2が措置されます」との答弁がありました。


 次に、議案第100号、平成20年度座間市一般会計補正予算(第3号)について、介護保険事業特別会計繰入金について、介護保険事業特別会計から補正で繰入金が2,517万9,000円増額されていることによる給付への影響についての見解を求めたのに対し、「給付対象者が少なかった等さまざまなケースがあると考えますが、今後は第4期計画の中で適正給付についてよく考えていきたい」との見解が示されました。


 このほか当委員会に付託された議案について審議を終え、総括的に質疑を求めたところ、先般の中原小学校における油流出について、その後の経過について説明を求めたのに対し、「現在掘削している状況です。地中のタンクからポンプを使って3階にあるサービスタンクに圧送する際に地中に埋まっているパイプの一部が腐食して漏れが発生しているようです。さらにボーリング調査をして早急に議会に報告できるようにしたい」との答弁がありました。


 以上が主な審査の内容であります。審査の結果、討論を求めたところ発言者なく、採決の結果、議案第80号、議案第81号、議案第83号、議案第84号、議案第87号、議案第88号、議案第89号、議案第90号、議案第92号、議案第94号、議案第95号、議案第96号、議案第100号、議案第101号、議案第102号、議案第104号以上16件は、全員賛成をもって原案を可決すべきものと決定しました。陳情第4号は、全員賛成をもって採択すべきものと決定しました。陳情第8号は、全員賛成をもって採択すべきものと決定しました。安海委員退席。陳情第1号、陳情第2号以上2件は、賛成少数(賛成2:反対3)をもって不採択すべきものと決定しました。


 以上で教育福祉常任委員会の報告といたします。


○議長(山本 愈君)  続きまして、市民経済常任委員会委員長。


    ───────────────〇───────────────


                                平成20年12月11日





 座間市議会議長


   山 本   愈 殿





                           市民経済常任委員会


                             委員長 佐 藤 弥 斗





               審 査 報 告 書





1 議案第80号 平成20年度座間市一般会計補正予算(第2号・所管事項)


                                 (20.11.28付託)


2 議案第91号 座間市営さがみ野自転車駐車場の指定管理者の指定について


                                 (20.11.28付託)


3 議案第93号 座間市立のコミュニティセンターの指定管理者の指定について


                                 (20.11.28付託)


4 議案第97号 和解及び損害賠償の額を定めることについて    (20.11.28付託)


5 陳情第 3号 地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政措置を政


         府等に求める意見書提出を求める陳情       (20.11.28付託)





 当委員会に付託された上記議案等は、審査の結果、次のとおり決定したので会議規則第101条及び第135条の規定により報告します。





1 開会日時 平成20年12月11日(金)


       午前9時00分から午前10時28分まで


2 出席委員 佐藤委員長、木村副委員長、三枝、山本、安斉、飛田の全委員


3 審査経過 審査に当たっては、関係部課長より内容説明を聴取し、質疑・意見交換を


       行った。


4 審査結果 討論を求めたところ発言者なく、採決の結果


       (1) 議案第80号、第97号以上2件は、全員賛成をもって原案を可決すべき


         ものと決定した。


       (2) 議案第91号、第93号以上2件は、全員賛成をもって原案を可決すべき


         ものと決定した。(三枝委員退席)


       (3) 陳情第3号は、全員賛成をもって採択すべきものと決定した。


    ───────────────〇───────────────


             〔4番(佐藤弥斗君) 登壇〕


○4番(佐藤弥斗君)  議長のご指名をいただきましたので、これより市民経済常任委員会の審査報告を行います。


 当委員会に付託されました議案等は、議案第80号、平成20年度座間市一般会計補正予算(第2号・所管事項)、議案第91号、座間市営さがみ野自転車駐車場の指定管理者の指定について、議案第93号、座間市立のコミュニティセンターの指定管理者の指定について、議案第97号、和解及び損害賠償の額を定めることについて、陳情第3号、地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政措置を政府等に求める意見書の提出を求める陳情であります。


 審査の結果、次のとおり決定いたしましたので、会議規則第101条及び第135条の規定により報告をいたします。


 なお、開会日時、出席委員につきましてはお手元に配付のとおりでありますので省略させていただきます。


 審査に当たっては、関係部課長より内容説明を聴取し、質疑・意見交換を行いました。


 それでは、審査の主な内容について報告させていただきます。


 まず議案第80号、平成20年度座間市一般会計補正予算についてでありますが、「今後の水源環境税の交付金はどのようになるのか」という質疑に対しまして、「水源環境税は5カ年計画を立てておりますので、その計画で進めることになっています」との答弁がなされました。「今後継続して水質の観測をする4カ所の井戸の場所はどこになるのか」という質疑については、「平成19年度の地下水汚染実態調査の結果、相模原市側から流動する地下水の数値が高いことから、相模が丘地区に2カ所(相模が丘2丁目の相模台浴場と地下水を飲料水に使用している小田急線沿いの大銀マンション)、広野台地区に1カ所(広野台集会所横の市の井戸)、相武台地区に1カ所(相武台前駅前のレインボーのお店の井戸)の4カ所です」という答弁がなされました。


 地下水浄化装置事業の中止について、「事前の議案の勉強会での説明と新聞報道とに違いがあるが、どういうことなのか。中止した経過についてもう一度説明をしてほしい」という質疑に対して、「秦野市が地下水浄化装置を設置しており、その会社に見積もりをとり発注予定をしていた。その会社が今年の9月に倒産をするという発表が2月の下旬にされ、唯一同じ内容のものを扱っている会社に問い合わせをしたところ2倍近い金額が提示された経過がある。平成19年度に行われた地下水汚染実態調査の報告が3月にされたが、座間市側の71カ所では環境基準を超えていなかったが、相模原市側の29カ所においては11カ所基準を超えていた。有機塩素系化合物のトリプロロエチレンは金属を洗浄する物質で以前は規制がなかったが、今では規制もかかり、使用する量なども減ってきている。こういった汚染物質も平成11年をピークにしてだんだん低くなっている。また、地下水浄化装置の維持費用に年間1,000万円近い経費がかかることなども考え合わせて、今回の中止を決定した。議員の勉強会で説明した内容と同じことを12月の定例記者会見で話したが、記者からいろいろと質問が出てそれについて答えたところ、あのような記事になった」という答弁がなされました。


 続きまして、議案第91号、座間市営さがみ野自転車駐車場の指定管理者の指定について、「今までシルバー人材センターに委託していて不都合なことはなかったのか」という質疑について、「今まで盗難などの問題や利用者からの苦情などもない。安心してお願いできる」と認識している。「議案第91号の同じ座間市営さがみ野自転車駐車場、そしてまた議案第93号、座間市立のコミュニティセンターの指定期間が3年だが、財団法人座間市スポーツ・文化振興財団などへの指定は5年になっている。3年にした根拠はあるのか。期間の見直しなどは考えているのか。また公募方式にはしないのか」という質疑に対して、「3年間にした理由は特にない。状況からいうと5年でも可能かと思うが、候補者選定に当たって3年間と決めたので、とりあえず今回は3年間ということですが、今後は期間も含めた検討がされると思います。公募方式をとらなかった理由としては、自転車駐車場に関してはシルバーセンターに平成8年から運営をお願いしており、ノウハウや実績があり、また高齢者の活力を地域に還元していただくといった意味合いからも、平成18年のときも公募をしない特命指定にした経過があり、今回もその考えを踏襲させていただいた。コミュニティセンターに関しては、設立当初の大方針の中で、地元の自主管理をお願いするということで、コミュニティの醸成をしていきたいという設置目的があり、設立以来、地元の管理運営委員会による運営管理が行われてきた経過があるので、今回の指定管理に当たっても特命指定という方法をとらせていただきましたし、これからもお願いしていきたいと考えている」という答弁がなされました。


 議案第93号、座間市立のコミュニティセンターの指定について、「運営委員会の構成メンバーはほとんどのところが1年交代で変わってしまう。指定管理を契約したメンバーが交代したときに、万が一、運営委員会が指定管理を受けないと決定された場合はどうなるのか」という質疑には、「指定は団体にしているので、構成員がかわっても指定の解除はされない。契約は団体と協定書を結ぶ形になり、民法上の契約とは異なり、人にお任せをする性格のものではないと了解をしているため問題はないと認識している」という答弁がなされました。


 「相模が丘コミセンでは管理運営委員会の方々が担当課の了解をとって下屋をつくったが、最近になって消防法の適応外ということで撤去された。管理指定を受けている管理運営委員会がせっかくつくったものなのになぜこんなことが起きたのか」という質疑に対しては、「当時、確かに管理運営委員会から相談を受け、下屋ならば大丈夫だろうと安易に判断をした。建てて1年くらい経過したころに、毎年消防で行っている消防法に基づく建物の検査があり、注意を受け、県の土木事務所とも協議をしたが、やはり法律に合致しないということで撤去するようにとの指導を受けたため撤去した。最初に大丈夫だろうと安易に判断をしてしまったことがよくなかったと反省している。今後はこのようなことがないように努めたい」という答弁がなされました。


 「コミセンの修繕計画についてはどうなっているのか」という質疑に対して、「おくればせながら、ここで修繕計画を立てさせていただき、逐次計画的に修繕等をしていく形をとりたいと考え、今、年次計画を立てているという状況である」という答弁がなされました。


 議案第97号、和解及び損害賠償の額を定めることについてでは、「公用車のすべてにドライブレコーダー、タコメーターといったものを設置して、運行管理者が運行の分析・管理をしてはどうか」という質疑に対して、「設備投資を新たにしなくてはならないこともあるので、総務部に今の意見を伝え、研究・勉強していきたい」という答弁がなされました。


 以上、討論を求めたところ、発言者なく、採決の結果、議案第80号、第97号以上2件は、全員賛成をもって原案を可決すべきものと決定しました。議案第91号、第93号以上2件は、全員賛成をもって原案を可決すべきものと決定しました。三枝委員退席。陳情第3号は、全員賛成をもって採択すべきものと決定をしました。


 以上をもちまして、市民経済常任委員会の報告を終わらせていただきます。


○議長(山本 愈君)  続きまして、建設水道常任委員会委員長。


    ───────────────〇───────────────


                                平成20年12月11日





 座間市議会議長


   山 本   愈 殿





                           建設水道常任委員会


                             委員長 京 免 康 彦





               審 査 報 告 書





1 議案第 80号 平成20年度座間市一般会計補正予算(第2号・所管事項)


                                 (20.11.28付託)


2 議案第 82号 平成20年度座間市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


                                 (20.11.28付託)


3 議案第 85号 平成20年度座間市水道事業会計補正予算(第1号)


                                 (20.11.28付託)


4 議案第103号 平成20年度座間市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


                                 (20.12. 8付託)





 当委員会に付託された上記議案は、審査の結果、次のとおり決定したので会議規則第101条の規定により報告します。





1 開会日時 平成20年12月11日(木)


       午前9時00分から午前11時29分まで


2 出席委員 京免委員長、稲垣副委員長、伊藤、竹市、吉田、守谷の全委員


3 審査経過 審査に当たっては、関係部課長より内容説明を聴取し、質疑・意見交換を行った。


4 審査結果 討論を求めたところ発言者なく、採決の結果


       議案第80号、第82号、第85号、第103号以上4件は、全員賛成をもって原


       案を可決すべきものと決定した。


    ───────────────〇───────────────


             〔12番(京免康彦君) 登壇〕


○12番(京免康彦君)  おはようございます。議長から報告を求められ、ただいまご指名をいただきましたので、これより建設水道常任委員会の審査報告を行います。


 当委員会に付託されました案件は、議案第80号、平成20年度座間市一般会計補正予算(第2号・所管事項)について、議案第82号、平成20年度座間市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第85号、平成20年度座間市水道事業会計補正予算(第1号)について、議案第103号、平成20年度座間市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。


 当委員会に付託されました上記議案は、審査の結果、次のとおり決定いたしましたので会議規則第101条の規定により報告をいたします。


 なお、開会日時、出席委員についてはお手元に配付のとおりでありますので省略をさせていただきます。


 審査に当たりましては、特定交通安全施設等整備事業補助金(市道5号線)の関係で現地調査を行った後に、関係部課長及び担当より内容説明を聴取し、質疑・意見交換を行いました。


 それでは、議案に対する主な質疑内容の一部を報告いたします。


 最初に、議案第80号、平成20年度座間市一般会計補正予算(第2号・所管事項)の認定について、都市部の歳入についてであります。


 特定交通安全施設等整備事業補助金(市道5号線)について、「買収予定に対し見通しが立たない中で対策は。また、22年度までにできなかった場合は繰り越すこともあり得るのか」との質疑に対し、「交渉の対策については、21年度までに終わらせるために、建物のあるところはどうしても時間がかかるためそちらを優先的に交渉中である。現在目標は22年度だが、万一できないとなると再度県の補助が必要になるため22年時点での対応となる」との答弁がありました。


 次に、まちづくり基金利子について、「今回6カ月定期にしたが、今後の基金利子の予定は」との質疑に対して、「今回は6カ月定期で年利率0.74%でした。今後は1年定期を予定し年0.75%の利率になる予定」との答弁がされています。また、「今後は、1年定期でもまちづくり事業に支障がないということか。また、基金積み立てを1年間行っても事業執行の支障にならないのか」との質疑に対し、「まちづくり交付金事業は、平成19年度から5カ年計画で行っている。5カ年の中で年度がまたがって使用できるものである。平成19年度は事業費に対して国の交付額が多くなったため基金に積み立て、まず6カ月で行った。今後の状況から1年間積み立てても本来の事業執行は行えると考える」との答弁がされています。


 また、まちづくり交付金は、上限4割の補助であり、現在は1年から2年目で過充当分となっている。今後21年度は、積立金の使用に至るかどうかの判断は、まだ交付金が多く来る予想があるため取り崩しはないであろうとの判断。22年度以降は取り崩しを行っていくこととなる」との答弁がされています。


 続いて、所管事項都市部の歳出、公共用地取得基金積立金の関係で、「売却済み6件のそれぞれの売払い金額は」の質疑に対し、「既に積み立てた2件の金額は488万1,392円、補正後に積み立てるのは4件で、489万5,005円」との答弁がありました。


 次に、市営住宅の整備・維持補修経費の関係で、「市営住宅の管理計画見直しについて、いつごろ完成するのか」との質疑に対し、「基本的には年内に基本方針を出したいと考えている。それに基づいて次の段階に入る」との答弁がありました。


 また、「市営住宅には直面した問題が多々ある。基本方針はわかるが、きちんとした計画の完成はいつごろを目途とされているのか」との質疑に対し、「約束はできないが、基本方針を出して、個別の修繕計画や建てかえを踏まえて作成をしていく」との答弁がありました。


 また、「10年前に作成した管理計画は今後更新の形になっているが、2年ぐらいも据え置きとなっている。大規模修繕、改修工事等も含めて21年度中に管理計画が必要と考えるが、現状では先が見えない。流れとしての目標はいつごろか」との質疑に対して、「平成10年の管理計画は平成26年までとなっている。計画では長安寺住宅が建てかえをしなければならない状況だが入居者がいる。入居者の転居も進んでいない状況で、現状に合わせた更新計画を目標としては今年度中として考えていたが、今の状況では平成21年度ぐらいの目標になるかと感じている」との答弁がありました。


 また、「平成19年度の決算時にも998万9,477円だったと思うが、最初から1,000万円を当初予算とすることはだめなのか」との質疑に対し、「平成19年度の補正の前に20年度予算の組み立てができることから、結果として反映ができなかった。19年度決算、20年度も同じような状態です。21年度の予算計上には、実績を踏まえて財政当局には要望したいと考えている」との答弁がありました。


 また、「今の管理計画は借地の返還を大きい目標としていたが、今後の計画執行についての取り組み方において違いが出てくるのか」との質疑に対して、「借地に建築された市営住宅を借り上げ住宅にして借地を返還することで一区切りはついたところ。今後については、借り上げ住宅での対応か、あるいは直営での建てかえをすべきかが大きな課題と考え、費用対効果等総合的な判断が必要であり、現在検討中であることが1点と、長安寺住宅は次の建てかえのプランとなると思うが、現在残っておられる4世帯について移転をお願いしている最中であり、移転が完了しないと長安寺住宅の解体ができないということももう一つの課題である。これらを踏まえて現在検討中」との答弁がありました。


 また、「新しくすると家賃が変わってくるが県の住宅がやるのか。公社関係のものは家賃設定を見直すことになっているが座間市は」との質疑に対して、「公営住宅法が4月より改正される。それに伴い家賃の算定方式も変わるのでその作業を今している最中」との答弁がありました。


 続いて、上下水道部につきまして報告いたします。


 議案第82号、平成20年度座間市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、工事請負契約解除による補償金・違約金について、「工事契約解除を行ったが、当初落札された価格でできているのか。また今回の落札金額は」との質疑に対して、「契約解除後に改めて設計内容の調整を行い、再度入札執行をかけている。設計額の若干変更もあるし、再度入札を行った結果、新しい業者が入札に応じて、現在現場の工事を行っている。新しく執行した工事名称は平成20年度公共下水道左20処理分区工事分割の5−1という名称で執行した。請負代金が1,655万6,400円、請負業者は市内業者の有限会社吉田組、工期は平成20年10月29日から平成21年2月25日となっている」との答弁がありました。


 また、「全体的には高くついたか、安くついたか」との質疑に対して、「設計の中身が若干変わったが内容的には同等のもの。ただ、工事契約解除に伴い違約金が発生しているので、全体額としては違約金分だけが増額という中身になっている」との答弁がされています。


 また、「当初落札業者の出来高はなかったのか。違約金、契約約款第40条からすると、当局にかかる事務処理的な経費は約款の中に発生する中身となっているのか」との質疑に対して、「出来高についてはなかった。工事実施前に支障となる水道管の布設工事があり、その工事を実施していた関係で直接的な工事が発生しなかった。違約金については契約金の10%ということで1,625万6,310円の10%分を違約金として請求したが、当初、契約業者から納入がなかったため、保証会社からの納入という状況。事務的な部分の記載は特に定めはない」との答弁がありました。


 また、「当初予定より竣工が延びるのか」との質疑に対して、「平成20年7月9日から平成20年11月28日を予定していたが、再執行の中で現地での状況は長くなった」との答弁がありました。


 また、「違約金に対する利子については」との質疑に対して、「保証会社からの納入までの期間92日間に対して3.7%の利率で、金額は6万619円」との答弁がありました。


 また、「1,625万6,310円がもともとの金額とのことだが、これが契約額なのか」との質疑に対して、「契約額は1,620万円余に対して、実質前払金として工事のために契約額の40%を限度として支払う前払金がある。その前払金が650万円で、それに対する返還までの利息である」との答弁がありました。


 また、その他関連質問で、市長の所信表明の中での公共下水道の考え方について質疑がされておりました。そのうちの一つとしては、「市街化調整区域にも整備をするという話があったようだが」との質疑であり、「調整区域についてはいろいろな手法をもって検討しようという趣旨で、いわゆる公共下水道のパイプ一本やりという考え方とは違うと思う」との答弁がありました。


 以上、建設水道常任委員会の審査の主な内容について報告をさせていただきました。


 審査の結果、討論を求めたところ発言者はなく、採決の結果、議案第80号、第82号、第85号、第103号は、全員賛成をもって原案を可決すべきものと決定しました。


 以上で建設水道常任委員会の報告を終わります。


○議長(山本 愈君)  これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本 愈君)  質疑なしと認め、これにて委員長報告に対する質疑を終了します。


 これより討論に入ります。通告がありますので、順次発言を許します。


 最初に、反対及び賛成討論、15番沖永明久議員。


           〔15番(沖永明久君) 登壇〕(拍手)


○15番(沖永明久君)  それでは、ただいまから民主・市民連合を代表いたしまして、本定例会に上程されております諸議案並びに陳情について、賛成並びに反対の立場から討論を行ってまいりたいと思います。


 まず、議案第80号から第85号までの一般会計補正予算、各特別会計補正予算、水道事業会計補正予算については、おおむね妥当なものとして賛成をするものでありますが、その執行に当たって何点か意見を申し述べておきたいと思います。具体的には事業費ごとに申し上げます。


 まず、新総合計画策定事業費について、この追加補正は2011年からスタートする第四次座間市総合計画策定に当たって、支援業務をコンサルタント会社へ委託するというもので、今補正では2010年までの債務負担行為も設定をされております。この支援業務の委託については総括質疑の際にも指摘をしておりますが、改めて当局へ注意を促しておきたいことは、コンサルタント会社への過度な依存に陥ることなく、行政の主体的な統括、つまりイニシアチブを十分に発揮をしていただきたいということであります。本件のようなコンサルタントへの委託は、政策的、計画的かつ包括的な調査、業務支援となるわけですから、発注者である行政側が明確なポリシーあるいは組織体制がなければ丸投げというそしりを受けることになりかねません。


 以前、私はあるコンサルタント会社の方とお話をする機会がありまして、その際に興味深い意見を聞かされたことがあります。その方は、計画策定の仕事を受注した際に困るのは、行政側がポリシーを持っていない場合、またもう一つは打ち合わせをしようにも時間がない、人手がないということで、進行管理が行き届かない場合だとおっしゃっておりました。そうした場合どうするのかと私が聞いたところ、その方は、行政の姿勢があいまいであるとコンサルタントは素早く見抜く。その場合は体裁のよい計画や報告書をつくってごまかすことになりますね、と率直に話しておりました。


 こうした実態は、聞くところによると、まだまだ少なくないとのことのようですから、当局におかれましてはしっかりとした自覚を持って臨んでいただきたいと思いますし、その方もおっしゃっていましたが、コンサルタントの力を発揮できるようにするもしないも、ひとえに行政の姿勢次第という言葉を肝に銘じて計画策定に当たっていただきたいと思います。


 次に、地下水汚染対策推進事業費について、これは地下水浄化装置の設置に係る工事請負費7,700万円を減額補正し工事の執行を中止したものでありますが、改めて当局の決断に対して率直に評価をするものであります。この地下水浄化装置設置事業がいかに実効性がないかという点については、ことしの3月の予算議会において指摘をしておりますのでここでは繰り返しませんが、当局において総括を深めていただきたいのは、水源環境税交付金による事業選定に当たっての交付対象自治体としての姿勢についてであります。今回の地下水浄化装置の設置工事は、当初予定では2カ年で建設工事費だけで約1億3,000万円。財源はすべて県の水源環境税の交付金。座間市にとっては持ち出しがゼロの大変有利と申しますか、おいしい話でありましたが、問われたのはこの全額交付金を充当する事業選定のあり方であっただろうと思います。直截に言えば、億単位で交付される交付金に合わせてつくり上げた事業ではなかったのかという点です。補助金や交付金を獲得することのみが目的となり、有効性のない事業、目的外の事業など、財源の確保と消化のみを目的とするような姿勢は、当局もそして我々議会側も厳しく戒めなければなりませんし、まさに自治体の矜持が問われるところでありましょう。


 本市にとって地下水保全対策は、改めて言うまでもなく極めて重要な施策であります。だからこそその実効性が厳しく問われることは当然のことでありますから、当局におかれましては、今回の事態についての総括を深めていただき、有効な地下水保全対策を推進していただきたいと思います。


 次に、相武台地区総合交通対策事業費について、これは市道5号線改良工事に伴う用地費、補償費など9,300万円を増額補正するものですが、安心して歩くことのできる歩行空間の整備を推進する事業として、その妥当性については認めるものであります。その上で何点か意見を申し述べておきたいと思います。


 まず、本事業の具体的な整備方針について、総括質疑の際にも指摘をしましたが、整備区間の車線の問題です。延長540メートルのこの区間については、現状では両側おのおの2メートルの歩道、車道幅7メートル、2車線での整備が計画をされているようですが、歩行空間の整備という事業のコンセプトからするならば、歩道幅をおのおの2.5メートル、または3メートルとし、車道を6メートル、または5メートルの1車線とすべきだと考えるものであります。その理由は、この市道5号線は都市計画道路緑ヶ丘林間線の計画路線でもありますが、今回の整備区間の前後については、その整備方針は確立されておらず、しかも都市計画道路としての整備着手も現実性がない現状においては、この部分だけを2車線とすることは、前後の関係からしてかえってスムーズな車両交通を妨げる可能性があるからです。車線設定については再考を促すものであります。


 次に、都市計画道路の整備方針に関連して、先日の総括質疑の際に、市長は今後の整備方針について、本市の現状として東西軸、南北軸の脆弱性を指摘され、東西軸としては座間南林間線、南北軸としては相模原二ツ塚線、広野大塚線の整備の必要性を明らかにされました。いずれもこれは県道整備としての採択を期待したものでありますが、座間南林間線、広野大塚線については一般的な必要性だけでなく、当該地域の必要性、まちづくりの将来像からして、安易に判断すべきことではないということを申し添えておきたいと思います。


 具体的には、座間南林間線は当面相武台バイパスまでの整備ということになるでしょうが、これは鈴鹿・長宿街並み環境事業の対象地域を完全に分断することになります。長年にわたりかつ多くの整備費用を費やし、すばらしい景観を保持してきた街並み環境事業を台なしにするような都市計画道路あるいは県道整備は慎重に対応すべきだと思います。さらに広野大塚線は、本市のいわば二大農業地域の一つである中丸地区の農振農用地域のど真ん中を走ることになり、これもまたこの地域を分断することになります。すなわち、この地域を農地として保全するのか、開発を促進する地域とするのか。この地域の土地利用方針の確定がまず第一であり、道路整備が既成事実化し、土地利用が後追い的に位置づけられるというような事態にならぬよう、注意を促すものであります。


 次に、議案第89号から第95号までの指定管理者の指定について、一括して反対の立場から討論を進めてまいります。


 既にご承知のとおり、我々は指定管理者の指定手続条例の改正を提案してまいりました。具体的には、条例に公募規定、兼業禁止規定、そして協定事項の明記についてでありますが、今定例会の議論においても我々が指摘する点について、依然として説得力ある答弁は返ってきておりません。まず、公募の原則についてですが、市長並びに当局は、「指針では公募が原則となっている」と答弁をされております。確かに公の施設の指定管理制度に関する指針では、「以下に掲げる場合を除き、原則として複数の事業者から指定管理者を選定するものとする」として、原則公募の規定があり、除外規定としては、1.現在の管理者以外に管理運営を担い得る団体が存在しない場合。2.地域活動の拠点となる施設のうち、自治会などの地域団体による管理でより効果が得られると判断する場合。3.その他管理者を特定する合理的な理由がある場合の三つが定められております。


 実は、この指針は昨年11月13日に改定をされ、従来は市の直営による管理方法、公募によらず指定管理者制度を適用する管理方法、公募により指定管理者制度を適用する管理方法の三つに分類をされていたものが、市の直営による管理と指定管理者制度による管理の二つに整理をされ、かつ指定管理者については原則公募を明らかにした上で、適用除外項目を列記するという表記に改定をされているわけであります。このことは、実質的には我々の主張が取り入れられた形で指針の改定が行われているわけですからそれはそれで評価をするものではありますが、問題は、なぜ条例に明記をされなかったのかという点であります。


 先ほど、実はということで私言い始めましたが、私はこの改定についてつい最近まで知りませんでした。この議場にいる議員の方々で一体どのぐらいの方々がご存じだったのでしょうか。当たり前の話ですが、指針とは要綱と同様に法的な拘束力を持たない行政の内部的方針を定めたものでありますから、もちろん議会の議決も必要ではありません。ゆえに、今回のように議会で議論がされ、しかも重要な規範であっても、その改定がいつどのように行われたのかということも内部的に処理をされてしまうわけです。さらに、行政手続法並びに行政手続条例の制定以降、行政運営における公正の確保と透明性の向上が重要視される中、なぜ指定管理者の公募規定が条例化されずに、行政の内部的な方針である指針によって処理をされるのか全く理解に苦しむところでもありますし、また今議会でもなぜ条例化をしないのかという我々の質問に対する答えは、結局ありませんでした。


 指定管理者における公募の原則は、競争性の発揮による住民サービスの向上と経費の削減という制度の根幹にかかわる問題であり、当然ながら、条例によって担保をされるべき事項だと考えるものであります。よって、市長並びに当局におかれましては、公募原則の条例化について早急に改善をされるよう求めておくものであります。


 次に、では、この指針に基づいて行われた今回の指定管理者の指定について具体的に検証してまいりたいと思います。


 前回同様、8施設すべてにおいて公募は行われず、特命指定ということになっております。そしてその特命理由は、さがみ野自転車駐車場と市民健康センターが現在の管理者以外に管理運営を担い得る団体が存在しないという理由。コミセンが地域活動の拠点となる施設のうち、自治会など地域団体による管理でより効果が得られると判断されるという理由。生きがいセンター・総合福祉センター・市民文化会館・市民体育館が管理者を特定する合理的理由があるということになっております。その中でも、特に特命指定の理由について、合理的理由があるとされている市民文化会館・市民体育館について、財団の設置目的が施設の設置目的と重なる、事業実績があるなどという評価については、率直に言って理解に苦しむものであります。


 そもそも、文化会館・体育館の管理運営委託のためにつくられた市100%出資の財団なわけですから、財団の設置目的が施設の設置目的と重なるのは当たり前の話としか言いようがありませんし、実績があるのも当然でありましょう。これが、特定する合理的理由とはとても考えられません。逆に、こうした設置目的と立派な実績を持っているならば、公募により競争にさらされても十分太刀打ちできる能力を有していると言えるのではないでしょうか。そして、このことが新規参入を排除する理由にはならないはずであります。我々は、スポーツ文化財団などの市の外郭団体、出資団体が指定管理者の能力を有していないと言っているわけではありません。有力な候補団体だと思っています。だからこそ、複数事業者との競争によってそのことを検証すべきだと主張をしているわけであります。


 以上、公募原則を中心に論じてまいりましたが、このほかにも兼業禁止規定、協定書の明記についてもなぜ条例に明記をされないのか、今回も説得力ある回答は得られておりません。よって、こうした状況の中での指定管理者の指定は、その妥当性、有効性を検証し得ず、我々は反対するものであります。


 最後に、上程されております陳情第1号、座間市の私学助成制度拡充を求める意見書の採択を求める陳情から陳情第2号、第3号、第4号、第5号、第6号、そして陳情第8号の以上7件、すべてにその趣旨についておおむね妥当なものとして賛成することを明らかにしておくものであります。


 以上で、我々の賛成並びに反対討論を終わりたいと思います。(拍手)


○議長(山本 愈君)  ここで、15分程度休憩いたします。


               午前10時07分 休憩


    ───────────────〇───────────────


               午前10時25分 再開


○議長(山本 愈君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 続きまして、賛成討論、21番飛田昭議員。


           〔21番(飛田 昭君) 登壇〕(拍手)


○21番(飛田 昭君)  議長のご指名をいただきましたので、これより市政クラブを代表いたしまして、本定例会における諸議案に対し、賛成の立場を明らかにし何点か意見・要望を含め討論を行います。


 最初に議案第80号について、歳入について、歳出とも関係いたしますが、総括質疑でも取り上げさせていただきました生活保護費について、今日の経済情勢は大変悪化になり、生産工場を始め多くの企業が非正規社員、派遣、季節労働者の解雇が行われ、年末を迎え途方にくれる状況になっています。このような雇用の確保が厳しい状況は生活困窮者がふえ、最後の手段として生活保護を申請することになると考えます。現在、市内には3カ所の生活保護者が生活するNPO施設があり、48世帯51名が暮らされているようです。今後、県とも連携をとり、真に困窮者として生活をされているのか、年齢の若い人も対象となっているようですが、調査等をされますよう望むものであります。


 また、国が4分の3、市が4分の1を負担するわけですが、今回の補正でも3,000万円が市の負担となります。近隣市と比べ、条件の違いから座間市に集中しているように思います。年々増加傾向の生活保護費について実態調査、訪問活動等、積極的な取り組みをされますよう願うものであります。


 次に道路橋梁費補助金について、市道5号線のバリアフリー化の推進が実施されることは、相武台前駅南口を利用される方の安全が確保され、安心のまちづくりとして大変前向きな施策として評価をいたします。厳しい財政状況の中で、補償・補てん等賠償については速やかに進められ、1日も早く歩行者の安全な道路として完成されますよう要望しておきます。


 歳出の企画費で委託料について、座間市は今後どのようにあるべきかなど大変重要な新総合計画に取り組まれることになります。本来、職員が意見を出し合い、英知を絞り、計画策定がされることが求められていると考えます。委託をされる前にぜひ職員の声を盛り込んだ新総合計画の策定を検討されるよう、要望しておきます。


 次に、金額はわずかですが、還付徴収費の委託料が16万6,000円減額されています。本来、業者に発注されるものを、市の職員の努力で納付書を作成されたとのことであります。コスト意識を持ち職務に当たる努力、できるものからやっていこうとの認識が大事ではないかと評価をさせていただき、各部署ともこれからも小さなことでも少ないことでもみずからの手で取り組む姿勢を持っていただきたいと願っておきます。


 公害対策費の工事請負費は地下水土壌汚染防止の計画となっていたわけですが、諸般の事情により取りやめとなり、新たに相模が丘2カ所、広野台1カ所、相武台1カ所の計4カ所の井戸水を採取し、調査が行われるということであります。浄化装置を設置されて年間1,000万円のメンテナンス費用がかかるような計画はなくなりましたが、試掘をされる井戸について、汚染状況など的確な調査をされますよう望んでおきます。


 次に、塵芥処理費の死畜処理事業費の増額は、近年ペット愛好家がふえている中で、最後まで見届けるという方は少ないようであります。死畜の回収件数は年々減っていますが、入札等が高騰している状況は今後も同様と考えます。予算についても検討されるよう望んでおきます。


 次に、住宅管理費については、維持補修費は市が行うことになっています。しかし、何年も何十年も住んでいて転居されていくときに、一切の工事を行うことは費用も大変かさむことになります。一定の経過をしたときに畳等は表がえなどにより長持ちをいたします。それらについて今後研究し、修理費の費用などが少なくても済む取り組みを要望しておきます。


 次に、議案第89号外の指定管理者の指定についての議案について、今回は従来指定した管理者が提案されています。既に3年間指定を行い、特に問題等が発生していないので、今回も同様に指定菅理者に指定すると説明されています。他市においても、公募による民間事業者にも参加の機会を与え、競争入札が行われている市も多くなっています。今後の中で公募により民間事業者の参加を検討されることも必要ではないかと考えます。危機感を持って取り組まれるよう、指定管理を行う事業者に申し入れられるよう望んでおきます。


 次に、議案第97号について、特にこの議題としてではなく事故については、毎回定例会に、和解及び損害賠償の額を定めることについてあるいは報告、専決処分として提出されています。庁用車については乗車をされる職員は固定されていないのが現状と思います。車両になれていると車の癖などを承知できますが、毎回変わって乗ることにより操作ミスも発生します。今はドライブレコーダーあるいはタコメーター等を搭載した車両も多くなっていて、事故管理あるいは事故等が発生したときの状況もコンピュータなどを使い解析できるようになっています。今後の課題として研究されるよう要望いたしますとともに、また安全運転教育についても力を入れ、定期的に適性検査を行うことも必要と考えます。検討を要望し、以上何点か意見、要望を行い、市政クラブを代表して賛成の立場の討論といたします。(拍手)


○議長(山本 愈君)  続きまして、賛成討論、24番中澤邦雄議員。


           〔24番(中澤邦雄君) 登壇〕(拍手)


○24番(中澤邦雄君)  それでは、日本共産党を代表して賛成討論を行います。


 まず初めに、アメリカ発の金融危機は、世界同時恐慌の様相となり、日本の実体経済を直撃しております。日本銀行は、12月15日、12月の企業短期経済観測調査、いわゆる日銀短観の結果を発表しました。それによると、企業の景気に対する見方を示す業況判断指数(DI)のうち、日本経済の牽引役である大企業製造業のDIは、5四半期連続で下がってマイナス24になっております。前回の9月調査から21ポイント悪化し、1974年の石油危機に次ぐ、過去2番目の下げ幅となり、これは国内景気が急激に後退している現状を裏づけているわけであります。同じ15日に、日本銀行横浜支店が県内企業短観を発表しましたが、企業の業況判断指数(DI)は全産業でマイナス16ポイントと、前回の9月調査より17ポイント落ち込んだ。この下げ幅は過去最悪で、景気が全国より神奈川県内は急速に悪化したということを示しているわけであります。また、内閣府は、2009年度の日本経済の見通しについて、実質経済成長率を0%とする方向で調整をしているようであります。


 第一次石油ショック、これは昭和48年(1973年)から始まりましたいわゆる石油ショックによって、物不足、売り惜しみ、狂乱物価、市民生活を直撃いたしました。当時座間市は、1974年1月に市民生活防衛対策本部を設置し、座間市長が本部長、経済衛生部商工課が事務局となり、市役所の中央庁舎に大きな懸垂幕、「市民生活防衛対策本部」というものを掲げて、市民の窮状を救うそういう行政としての姿勢を示しました。同時に、私どもと一緒に当時の経済衛生部の職員が、電車に乗って東京の日本油脂株式会社本社に出向いて洗剤やトイレットペーパーがないという市民の苦情を訴えて、座間市に特別に生活保護世帯や母子家庭に対して350箱の洗剤を放出させたという経験を持っております。当時は、座間市には大型スーパーがありませんでしたから、相武台駅前のOXですか、あそこに行って放出をさせたという経験を持っております。


 さて、市内の商工業者の不況対策については私が一般質問で、また雇用対策については守谷浩一議員が一般質問で取り上げ、その対策を求めたところでありますが、守谷議員の質問で明らかになったいわゆる市内居住者の雇用労働者は3万711人、そのうち正規労働者が1万7,980人、非正規労働者は1万2,731人で、つまり座間市の場合2.5人に1人が非正規労働者となっております。これは全国5,500万人の労働者の、そして1,700万人を超える非正規労働者、いわゆる3人に1人が非正規労働という全国平均に比べれば座間市内の雇用労働者は非正規労働者の割合が高いということを示しています。このことは、景気悪化が市民生活を一層厳しい状況に追い込んでいることは想像にかたくないわけであります。


 したがって、行政としては、厚木市が昨日、緊急経済対策会議を開いて、24日に総合相談窓口の庁舎案内を設置することを決めたときょう報道されております。座間市も市民生活を敏感にとらえ、求められればお金も知恵も使い、市民生活防衛のために市役所機能をフルに生かし、全力で取り組むよう求めておきます。


 さて、上程された議案に賛成する立場から討論を行うわけでありますが、二、三問題点を指摘し、執行する中で改善するよう求めておきます。


 まず、上程されております議案第80号から第85号まで、第100号から第104号までは人事給与関連予算であります。今回は給与改定がなく、人事異動や昇給などに伴う増減について補正する補正予算であります。平成19年度の座間市の職員状況は、定数926人に対して、正規職員が860人、臨時的任用職員が73人、非常勤職員が366人、合計1,299人でありました。いわゆる非正規労働者は439人で、全体の34%を占めております。平成20年度現在の職員状況は、定数926人に対して、正規職員845人、これは特別職も含んでおりますが、前年に比べて15人減っております。年度途中の非正規労働者の把握は難しいとして公表されておりませんが、ふえていることは確実で、人件費削減を口実に正規労働者を減らし、非正規労働者をふやしていくことは、住民サービスの低下につながりかねず、慎重でなくてはならないと思います。最低賃金1時間当たり1,000円以上は、連合や全労連など労働組合がこぞって要求しているところであります。公務労働でワーキングプアを生まないためにも、最低賃金の引き上げをこの際求めておくものであります。


 次に、議案第80号では、県支出金交付金についてであります。水源環境保全・再生施策市町村交付金7,906万円の減額についてであります。今年度の実施を予定していた水道水源の地下水汚染対策事業を中止するというものであります。これは、当初予算審議の段階で、この事業は効果がないとして中止を求め、この交付金については第一水源などの保全地域の取得に充てるべきだということを求めてきた者として、事業の中止により減額することについて、この措置については歓迎するものであります。しかし、環境対策課は今回の件だけでなく、住宅太陽光発電の助成制度を今年度から打ち切るなど、市民ニーズに十分こたえたものになっていない執行体制の見直しを強く求めておくものであります。


 次に、新総合計画策定事業費500万円の委託料についてであります。次の第四次総合計画に当たっては、これまでの第三次までの基本構想、基本計画の総括の上に立って、計画内容、計画期間を実効あるものにするよう求めておきます。また、委託内容、委託先、委託期間を十分吟味し、慎重を期してほしい。そして、何よりも計画を業者任せにするのではなく、計画全体を通じて職員が責任を持つ、このことを強く求めておくものであります。


 次に、議案第89号から第96号までの指定管理者制度についてであります。


 指定管理者制度は、地方自治法第244条第2項の一部改正により、従来は直営または公共団体、公共的団体しかできなかった公の施設管理運営を株式会社などの民間事業者が参入できるようにしたものであります。指定管理者制度の導入の目的は、多様化する住民ニーズにより効果的・効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ住民サービスの向上を図るとともに、経費の縮減等を図るというものであります。しかし、これまでの他市の例を見れば、住民サービスの向上より定数削減と経費の縮減を主要な目的として、公の施設管理運営に指定管理者制度が導入されてきている例が多いわけであります。


 私どもは、2000年に登場した小泉内閣が推し進めた市場万能至上主義、いわゆる新自由主義には問題があると考えております。したがって、市民の貴重な税財源でつくられた公共財を営利を目的とする民間企業に委任することには慎重でなくてはならないと考えております。そして委託する場合は、業務の専門性、継続性、個人情報の保護などからして、財団法人など公益法人や公共団体が望ましい。住民にとって安定的で継続性、専門性などが必要な施策については適正な審査と客観的な理由がある場合は、公募によらず再指定することも必要ではないかと考えているものであります。(「あればそのとおり」と呼ぶ者あり)また、指定管理者の導入により、(「ないから問題なんだ」と呼ぶ者あり)住民サービスが明らかに低下したなどの場合には直営に戻すことも必要であると考えます。よって、提案されている議案には賛成するものであります。


 なお、座間市清川自然の村の指定管理者指定については、5年間で廃村にするとしておりますが、これまでの利用状況をきちっと総括して、市民の理解を得られるように求めておくものであります。そして、新たなかわりの施設を間断なく利用できるよう措置することを求めておくものであります。


 次に、上程されております陳情について賛成討論を行います。


 まず、陳情第1号、座間市の私学助成制度拡充を求める陳情、陳情第2号、国・県に私学助成制度の充実を求める意見書の採択を求める陳情については、私どもは願意を満たしているものとして賛成するものでありますが、議場の皆さんにも賛成を求めて、採択するようお願いをしておきたいというふうに思います。


 また、陳情第3号、地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政措置を政府等に求める意見書提出を求める陳情については、私どもは当該の常任委員会に委員を送っておりませんでした。この場で改めてこの陳情に賛意を示すものであります。


 また、陳情第4号、現行保育制度の堅持及び拡充並びに保育、学童保育及び子育て支援予算の大幅増額を求める意見書提出についての陳情には、賛成をするものであります。


 次に、陳情第5号、健全に運営する自主共済に対し、保険業法の適用除外を求めることなどの意見書採択の陳情については、当該の委員会で願意を満たすものとして賛成をしてまいりました。


 続いて、陳情第6号、所得税法第56条廃止の意見書を国に提出することについての陳情については、特に私どもは賛成をし、議場の皆さんにも賛成をお願いするものでありますが、とりわけ今、市内の商工業者は約3,300業種と言われておりますが、その30%がいわゆる一人事業主、つまり奥さんと一緒に事業をしているとこういう状況であります。そして、この人たちの奥さんの役割をどう評価するか。白色申告では認めない。しかし青色だったら認めるというこの税制の不合理性、その解決を図るというのがこの意見書の趣旨であります。したがって、市内の商工業者の権利あるいは生活擁護のためにもこの第56条の廃止を求める意見書に皆さんの賛同をお願いするものであります。


 また、陳情第8号、座間市における医療費助成制度拡充に関する陳情については、願意を満たすものとして賛成するものでありますが、皆さんのご賛同を得て採択にこぎつけたい。このことを申し添えて私の賛成討論とさせていただきます。(拍手)


○議長(山本 愈君)  続きまして、賛成討論、6番牧嶋とよ子議員。


            〔6番(牧嶋とよ子君) 登壇〕


○6番(牧嶋とよ子君)  議長のご指名をいただきましたので、神奈川ネットワーク運動を代表いたしまして、今定例議会に提案されました諸議案に対し、賛成の立場から何点か意見、要望を含めまして討論を行いたいと思います。


 まず議案第80号、平成20年度一般会計補正予算(第2号)、県補助金交通公害対策費水源環境保全についてでありますが、今回の減額補正については、この3月の予算時についても再考を求める立場であったため、妥当な判断と評価するものであります。


 また、総務費寄附金についてでありますが、7名の方から27万5,000円、また今回第3号でも補正がなされております総務費寄附金500万円、これについてでありますが、ふるさとづくり基金としての積み立てが歳入に増額とされていますが、これについてはこの間、寄附条例を私自身も提案させていただいた経過がございます。今回当局が示しています五つの分野別に対し寄附者の方から寄附を募っているわけでありますが、全国各地、そのメニューにどう市民やまた市外の方々、県外の方々から、その同意を得て、理解を得て寄附をいただくという観点に立った部分では、よりメニューの具体性が私は必要だと考えてきた立場であります。今回五つのメニューから選んでいただき、寄附者の方の寄附をいただくということでありますけれども、より具体性、まずは基金の積み立てに目標額を示すことや、またそれに対して事業に充てるより具体施策を表記することによって理解をし、そしてそこに寄附者の増大が見られると、私は考えるからであります。


 そんな中から今回冊子化されたものや、またホームページ等でこのまちづくり基金への寄附者の募集をしているという常任委員会でのご答弁をいただきましたけれども、今後、このまちの中でさまざまな事業やまたお祭りを通しての市民参加が促される部分において、例えば三つ折りリーフを作成し、そこでの市民周知を図る一つの方法として取り組むことをご提案しておきたいと思います。(「税金じゃなくて寄附」と呼ぶ者あり)


 これは一つの自主財源の大きな確保に当たることのもとと、また市民から言えば具体的に自分の税金を政策メニューとして位置づけ、そして当局側にとってはその寄附する側から地域のニーズの掘り起こしということも可能かと思います。どうぞ、先ほど来申し上げました新たな取り組みに具体性とまた市民周知を図るための新たな三つ折りリーフ等の取り組みに検討をいただければと思っておりますので、要望をしておきたいと思います。


 次に総務費、総務管理費、企画費委託料についてであります。新総合計画の事業策定委託料でありますけれども、この部分については多くの皆様がご提案をされておりますが、私は1点、この中で市民参加という部分で何点か要望しておきたいと思います。常任委員会の中のやりとりの中にも市民懇談会、またワークショップというようなやりとりがございました。市民参加というのであれば、やはり市民の参加しやすい時間や日程、そういったことが求められてくると思います。既成事実をつくるということではなくて、より市民の参加のすそ野を広げるための手段をさまざま方策を立てていただきたいと考えます。例えば夜間、仕事を持っている方々等の参加を促すことや、休日はもとより、また子供たちの意見なども重要かと思っています。十分な当局の提案に対し、市民の意見を反映する仕組みとして協働まちづくり条例も施行されたこの座間市であります。どうぞ、あらゆる機会を市民に与え、そして十分な議論ができるよう求めておきたいと思います。


 次に、議案第89号から第96号に関して、これは一連して管理者の指定についての上程がされておりますけれども、その中の一つとして、議案第90号、座間市総合福祉センターの指定管理者の指定について何点か要望しておきたいと思います。


 このたび、この総合福祉センターは新たにセンターの管理の指定として社会福祉協議会がその指定とされておりますけれども、今回一般質問でも取り上げさせていただきましたこの社会福祉協議会の新たな役割という部分で、今この県内の中でも、この間福祉センターを社会福祉協議会が担ってきた状況から、今回の改定に当たり、わずかその評価のところで0.1点の違いで民間がそこを担うという事実も出てきております。多額な補助金が入りながら運営をされている部分で、自主自立はもとより、費用対効果やさらなる住民のサービス向上という立場から、社会福祉協議会の経営という部分、これは一般質問の中でもご答弁をいただいておりますけれども、さらなる努力を求めておきたいと思います。(「それは社会福祉協議会に言わなきゃだめだよ」と呼ぶ者あり)


 最後になりますが、議案第100号、一般会計補正予算(第3号)の部分で、総務費、総務管理費、渉外費の部分で、第一軍団司令部反対事業費の減額に対し、新たに基地返還促進等市民連絡協議会に今回新たに23万円の計上がされております。残りわずかの、この3月までの期間ということで今回23万円という部分では、役所のところに懸垂幕、また新たにニュースの発行という部分で補正がなされたわけですが、新たな市民参加の取り組みとして新年度予算に向けては積極的な、この間、公共施設への新たな取り組みの横断幕や懸垂幕という部分で十分な予算配置ができるようにご検討願いたいと考えております。


 最後に、陳情第1号、第2号、第3号、第4号、第5号、第6号、また第8号については賛成の立場をとらせていただきたいと考えております。


 以上をもちまして神奈川ネットワーク運動の賛成討論とさせていただきます。(拍手)


○議長(山本 愈君)  続きまして、賛成討論、10番木村正博議員。


           〔10番(木村正博君) 登壇〕(拍手)


○10番(木村正博君)  おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、座間市公明党を代表いたしまして、当局から提案されました諸議案に対し、要望を交えながら賛成の立場から討論を行ってまいります。


 本年を振り返ってみますと、岩手・宮城内陸地震、米国発の金融危機、雇用不安の増大、振り込め詐欺事件の多発、それから食品表示の偽装など、本当に暗いニュースが多く報道された年でありました。明年は明るいニュースが多く報道されるような年であるよう願ってやみません。


 それでは討論に入ってまいります。


 まず、議案第80号、平成20年度座間市一般会計補正予算(第2号)の関係では、市有地売払い収入6筆、153.19平方メートルを売却できたことにより、当初の見込みを大幅に上回る増収となり、担当された職員の皆様のご努力を評価させていただきたいと存じます。


 次に、土木費道路橋梁費相武台地区総合交通対策事業におきましては、平成22年度完成を目指し、現在用地取得に努力されているところと聞き及んでおります。今回の補正では、買い取りを急がれる地権者の要望にこたえて9,300万円を予算措置されたものでありますが、本来、座間市土地開発公社において買い取る用地であると聞いておりますが、この場合、将来市が買い戻すときに土地のみは国の補助対象になりますが、建物の補償費については補助対象にならないところを、市当局は県を通して国と交渉され、市が地権者より直接買い取りできるように補助金の増額を要望され、成功されました。これにつきましては、市財政の厳しい折、有効財源を活用された当局の努力を評価するものであります。今後もこのような機会を見逃さず、事業推進に励まれますよう要望しておきたいと存じます。


 次に、児童ホーム推進事業の関係では、障害児の入所に伴い、指導員を6人から10人に増員して対応されたこと、またプールや公園などの室外保育での安全確保のために日々雇用職員を27人配置し、児童ホームの管理運営に努めておられることを評価したいと存じます。


 次に、議案第86号、座間市市税条例の一部を改正する条例の関係ですが、地方税法の一部改正に伴い、市民の福祉増進に寄与すると認められる法人・団体への寄附金が寄附金税額控除の対象へと拡充が図られることになりますが、県が平成22年1月基準で施行するところを、本市は1年前倒しの平成21年4月1日から施行で、この制度の十分な活用が期待されるところであります。ついては、市民への周知が十分にされますよう望んでおきます。


 次に、議案第97号、和解及び損害賠償の額を定めることについてですが、総括質疑でも申し上げたところですが、このような議案については積極的に賛成はできません。被害者の方、ご家族の方の肉体的・精神的な苦痛を考慮してやむを得ず賛成することを申し添えておきます。ちなみに、平成18年度から20年度の3年間の事故件数を調査したところ、平成18年度11件、19年度5件、20年度、今年は特に多く、11月までで既に10件、合計26件の事故が発生しており、うち市側の過失割合90%以上は14件と、実に53.8%となっております。また、事故を発生させた組織もほぼ全部に及んでいて、安全運転に対する意識の欠如が見てとれます。先ほど市民経済常任委員長からも、また前任者からも報告及び要望がありましたように、私の方からもドライブレコーダー、タコメーターの取りつけも大変に有効であると考えますので、ぜひ検討をお願いしたいと思います。これから年末を迎えますので、絶対に事故を起こさないよう指導徹底をされるように強く要望いたしまして、討論とさせていただきます。(拍手)


○議長(山本 愈君)  続きまして、賛成討論、12番京免康彦議員。


           〔12番(京免康彦君) 登壇〕(拍手)


○12番(京免康彦君)  議長のお許しをいただきましたので、政和会を代表して、第4回定例会に上程されました諸議案に対し賛成の立場を明らかにして討論を行います。


 我が国経済は、日銀が15日発表した12月の企業短期経済観測調査で大企業製造業の業況判断指数(DI)が過去2番目の悪化幅となり、日本経済の急降下が浮き彫りとなった米国発の金融危機が実体経済に波及し世界経済が失速、その影響で日本経済も危機的状況に追い込まれていると報道がされています。このような中、厳しい財政状況の中にあっても、絶えず市民本位を基本に市民福祉の向上のため、着実な市政進展に責任を持って努められている当局に、まずは敬意をあらわすものであります。


 それでは、一般会計補正予算(第2号)、歳入の国庫補助金、道路橋梁費、特定交通安全施設等整備事業補助金、歳出では道路新設改良費、バリアフリー化の推進、相武台地区総合交通対策事業費について、今回の補正は、相武台南口市道5号線の関係ですが、今回の用地買収は、通常であれば債務負担を活用しての公社買いでありますが、国庫補助金の関係で、公社買いの場合だと用地費だけとなり、補償費は対象とならないわけであります。その中で、用地買収費があるが補償費が今回の物件は多額で、補償費を国庫補助の対象となるよう県と交渉をして内諾されたと伺っております。今回の用地買収は、地権者からの強い要望もあり担当部署の迅速な対応により、県との交渉もスムーズに運んだように聞きます。相武台南口の道路拡幅バリアフリー化は、市民の安全対策にもなり、地域の要望でもありますので評価するものであります。


 次に、議案第80号の歳入における県支出金水源環境保全・再生施策市町村交付金、また歳出における総務費地下水汚染対策推進事業費のそれぞれの減額補正が提出されております。県の水源環境保全・再生施策として計画されていた地下水浄化装置の事業の中止に伴う減額補正でありますが、平成19年度に市内71カ所の地下水の汚染実態調査が行われ、平成20年3月末に報告があり、その結果、すべての観測地点において環境基準値を下回りました。発注予定していた会社の倒産により他社では倍近くかかること、維持には毎年1,000万円近い経費がかかることなども考え合わせますと、適切な判断をされたものであると賛意をあらわします。


 次に、保健福祉部の関係ですが、障害福祉費の補正で、通所サービス利用促進事業につきましては、日中活動系サービス事業所であるアガペ生活介護事業所の送迎サービス利用者17名、アガペ就労継続支援B型事業所送迎サービス利用者約20名に対し、事業者の送迎にかかわる人件費や車両維持費などを助成することにより、利用者負担の軽減を図れるとする事業であることから評価するものであります。


 また、障害者・介護者日中一時支援事業については、平成19年度実績から、延べ利用人数で439人、延べ利用時間で2,179時間の増加になるということで、878万5,000円の増額措置を図られ、特別障害者手当等支給事業においては、特別障害者手当の支給対象者が、当初34人であったものが43人と9人増加したことで、199万2,000円の増額措置を図られております。福祉タクシー等事業費については、当初支給対象者である重度身体障害者、重度知的障害者を1,297名と見込まれていたものが、101名増の1,398名となり、精神障害者保健福祉手帳所持者についても、当初385名と見込まれていたものが、133名増の518名となり1,000万円の増額措置を図られております。これらの措置は、障害福祉サービスの充実を図るという観点から評価をするものであります。


 次に、議案第88号、座間市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてであります。


 現行の出産一時金35万円から38万円に改正するものでありますが、増額の根拠は、出産にかかわる診療、または助産の際の事故により出生した子に脳性麻痺による重度の障害を生じさせてしまった場合の補償金の支払いに備えるための産科医療補償制度の創設に伴い、出産費用にその保険料分の加算が見込まれることから、保険料の3万円を根拠として改正されることとしております。国民健康保険への加入者が、出産時に負担する費用が増加する場合が多く見込まれることから、出産一時金の支給額を改正されることは、安全で安心な産科医療を受けられるための措置として評価をいたします。


 次に、議案第89号から第96号までの一連の施設の指定管理者の指定については、総括質疑の後に、今回指定された各施設全般にわたって、さらに関係部局から内容を聴取し、会派内で議論を重ねてまいりました。


 今回の指定された施設については、地域に密着した公の施設、また市の施策を推進するための公の施設などで、その施設の目的、性格からして特定指名になったことは一定の理解はしたものですが、指定された事業者が、他のどの事業者よりも本市の教育・文化・福祉政策などのスムーズな運営にリンクしたものであり、住民サービスの向上とコスト削減が可能であることの説明責任があること、また指定管理者自身が住民サービスのより向上を目指すために、その改善策等の情報収集を積極的に行うべきであることを申し述べておきます。


 また今回、指定期間が3年から5年とされた市民文化会館・市民体育館の両施設については、人材育成、また施設等の設備投資や、公演、催し物などのイベント運営面での長期的な計画も立てていく中で5年の指定としたことは、メリットとして働いていくものとして賛意をあらわすものであります。


 最後になりますが、市長には、大変厳しい財政状況ではありますが、今まで培った英知を持って、活力ある、住んでいて本当によかったと思えるような新生座間に向けてのしっかりとしたかじ取りをしていただくことをお願いして、賛成討論といたします。(拍手)


○議長(山本 愈君)  以上で通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本 愈君)  これをもちまして討論を終了します。


 これより採決を行います。最初に、議案第80号を採決します。本案に対するそれぞれ所管の各委員長の報告は原案可決です。本案は、各委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議案第80号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第81号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議案第81号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第82号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議案第82号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第83号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議案第83号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第84号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議案第84号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第85号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議案第85号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第86号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議案第86号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第87号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議案第87号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第88号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議案第88号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第89号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手多数です。よって、議案第89号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第90号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手多数です。よって、議案第90号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第91号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手多数です。よって、議案第91号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第92号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手多数です。よって、議案第92号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第93号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手多数です。よって、議案第93号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第94号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手多数です。よって、議案第94号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第95号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手多数です。よって、議案第95号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第96号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手多数です。よって、議案第96号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第97号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議案第97号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第100号を採決します。本案に対するそれぞれ所管の委員長の報告は原案可決です。本案は、各委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議案第100号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第101号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議案第101号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第102号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議案第102号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第103号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議案第103号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第104号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議案第104号は原案のとおり可決されました。


 次に、陳情第1号を採決します。本陳情に対する委員長の報告は不採択です。本陳情は、採択することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手少数です。よって、陳情第1号は不採択と決定されました。


 次に、陳情第2号を採決します。本陳情に対する委員長の報告は不採択です。本陳情は、採択することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手少数です。よって、陳情第2号は不採択と決定されました。


 次に、陳情第3号を採決します。本陳情に対する委員長の報告は採択です。本陳情は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、陳情第3号は採択と決定されました。


 次に、陳情第4号を採決します。本陳情に対する委員長の報告は採択です。本陳情は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、陳情第4号は採択と決定されました。


 次に、陳情第5号を採決します。本陳情に対する委員長の報告は採択です。本陳情は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、陳情第5号は採択と決定されました。


 次に、陳情第6号を採決します。本陳情に対する委員長の報告は採択です。本陳情は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手少数です。よって、陳情第6号は不採択と決定されました。


 次に、陳情第8号を採決します。本陳情に対する委員長の報告は採択です。本陳情は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、陳情第8号は採択と決定されました。


    ───────────────〇───────────────


○議長(山本 愈君)  日程第31、陳情第7号、医療費助成制度に関する県への意見書提出を求める陳情から日程第33、陳情第10号、サニーキッズ業務委託についての陳情まで、以上3件を一括議題とします。


 ただいま議題といたしました3件については、教育福祉常任委員会委員長から、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りします。本3件は、委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本 愈君)  ご異議なしと認め、陳情第7号外2件については、閉会中の継続審査とすることに決定しました。


    ───────────────〇───────────────


○議長(山本 愈君)  日程第34、基地対策について議題とします。


 本件について、基地対策特別委員会から中間報告を行う旨の申し出がありますので、これを許します。   基地対策特別委員会委員長。


              〔21番(飛田 昭君 登壇〕


○21番(飛田 昭君)  議長のご指名をいただきましたので、これより基地対策特別委員会の中間報告を行います。


 改選後初めてとなる基地対策特別委員会は、平成20年12月12日(金)、午前9時より11時07分まで開催されました。


 出席委員は、沖永明久副委員長、牧嶋とよ子委員、小野たづ子委員、長谷川光委員、柏木育子委員、安斉昭雄委員、そして私、飛田昭です。山本愈議長にも出席をいただいております。


 説明員として、清田栄秘書室長、鈴木寛幸渉外課長、山田光洋基地対策係長の出席をいただいております。


 最初に、第3回定例会後に取り組みをされた内容について報告がされています。細部につきましては、各会派から委員が出席されておりますので省略をさせていただきたいと思いますが、報告事項として、1.基地交付金及び調整交付金に係る要望。2.キャンプ座間に関する協議会第1回代表幹事会。3.林防衛大臣に面接。4.米軍人による交通事故について(口頭要請)。5.情報提供について。6.再編関連特定周辺市町村の姿勢について。7.キャンプ座間での夜間コンサートについて。8.再編交付金の額について。9.厚木基地騒音対策協議会(会議・要請行動)。10.キャンプ座間所属ヘリコプターの不時着について。11.平成21年度基地に係る国の財政的措置に関する要望。12.騒音状況(2008年8月から12月・国は7月から11月)。13.各市の苦情状況(2008年8月から12月)。14.地域別苦情状況(2008年8月から12月)。15.座間市基地返還促進等市民連絡協議会について。以上15件について報告がされました。


 報告に対する質疑が各委員から行われています。質疑の内容について、何点かご報告させていただきます。


 最初に、キャンプ座間での夜間コンサートについて、「相模原市は11月1日に抗議をされているが座間市は11月4日とおくれているのはなぜか。苦情については何時に入っているのか。事前に話はなかったのか。音量を下げるというより中止を求めるべきではないか。毎年行われていて今回限り野外となったのか。急遽行われたのか」などの質疑に対し、当局より、「座間市としてはその日の午後10時には渉外部長に音量を下げるよう抗議をしている。11月4日というのは文書を持って行ったものである。苦情は9時から10時ごろに入った。音量で迷惑をしているので下げるよう要請した。住民に迷惑をかけたことに対し申し上げ、文書でも要請し、キャンプ側としても申しわけないと述べられた。事前の話はない。職員も帰ってから、近所のことなので駆けつけた。また相模原市には記者クラブがあり記事として載るが、今回も座間市の職員の方が早く抗議をしている。防衛省にも申し入れをしている。回答として、二度と行わないとの答弁であります。またハロウィーンとはお祭りですが、今回初めてで、急遽ということであります。アメリカではロックグループとして有名で、日本の方にも聴いていただきたい」ということです。


 また、今回のような野外コンサートの時間帯・騒音について、「国内法、県条例に対してどのような状況か把握しているのか。騒音値はどのくらいで、生活環境に対する条例や騒音防止条例等に照らしてどうか検証されているのか。日本の国内法を守るということを最大限の観点として従わせるか、許可が必要だから行わないということを守らせることが重要ではないか」の質疑に対し、「騒音の状況が国内法にどういうことかは把握していない。特にそこまで調べていない。今後反省しながら要請していく」との答弁がありました。


 次に、座間市基地返還促進等市民連絡協議会について、「9月5日に代表幹事会が行われ、顔見せというようなことであったようだが、議事録の作成についてはどのように取り組まれているのか。公開・非公開とは別に、速記者を入れテープ等で記録しなければ正確な記録が残らないのではないか」の質疑に対し、「基本的に会議の内容については公開できるものは情報を公開していく。議案によるものが外に出たときに今後の協議に影響を与えると差しさわりが出てくるものについては、話し合いが行われる。議事録・テープについては座間市としては作成していく方向で考えていく」との答弁がされています。


 また、代表幹事会・幹事会の進め方について、「事前に議題を設定するのか。防衛省側は国として意思決定されて臨むが、市側は市長・議長・自連協代表として立場に違いがあるが、どのように取り組まれるのか。促進等協議会が議題を決定し、意見を出されるのか。事前に促進等協議会を開催することになるのか。代表幹事会は7月に予定されている。その間、幹事会が開催されるが、何を議題として動くのか」の質疑に対し、「座間市基地返還等市民連絡協議会として議題を盛り込まなければいけない。意見を聞きながら進めていきたい。内容については事前になるか後になるか、促進等協議会の役員会・理事会に報告していきたい。1月に、副市長も就任したので、早急に幹事会を開き、初顔合わせを行う予定をしている。今回の顔合わせの中でも議題が出てくることになるのではないか」と答弁がされています。


 次に、米軍人による交通事故について、「今回はひき逃げですが、過去5年間の神奈川県内で発生した米軍人による交通事故の発生件数及びひき逃げ件数について報告願いたい。今回の米軍人についての処分についてはどのようなのか。ヘリコプターの不時着についても、同様に過去5年間の不時着件数、場所、厚木基地所属、座間基地所属、横田基地所属別に報告してほしい」の質疑に対し、「交通事故件数、ひき逃げ件数、ヘリコプターの不時着件数については、調査をして後日報告する。米軍人による処分は9月21日に書類送検され、10月3日に罰金刑となっている」との答弁がされています。


 その他の項目として、「キャンプ座間内にシミュレーション施設が設置されていることを知っているのか。ほかにも設置されていないのか。自衛隊の即応集団司令部の準備発注が行われると聞いているが、区域は相模原市地域ですがキャンプ座間として座間市にも連絡が入るのは当然と考えるが、どうであったか。米国カリフォルニア州で米海兵隊所属の戦闘攻撃機が墜落した事件と同様なFA18Dホーネットと同機種が厚木基地に配置されているのか。類似した機種はどうか。厚木基地の戦闘機が墜落したなどについて報告をしていただきたい。墜落について調査はどうなっているのか」などについて質疑がされ、「施設はコンピュータをつくったシミュレーションシステムということは伺っている。訓練施設ということであとは聞いていない。中央即応集団司令部については座間市にも説明があったが、すべて相模原市側ということで口頭により話があった。相模原市側には書類で出されている。ホームページでも記載されている」との答弁がされております。「戦闘機の墜落については調査をさせていただき、県にて今回の墜落について調査が行われている」との答弁であります。


 さらに、「10月に在日米軍の部隊がイラクに派遣されたということで、市民団体から、座間市として外務省、防衛省に照会してほしいという要望が出されているが、照会をされているのか。その結果についてはどうであったのか伺いたい。また、キャンプ内のゴルフ場のボールが飛び出し、市民団体が調査をされて、ラウンドを回っていたのは8割が日本人という話ですが、米軍の福利厚生施設を日本人が使用される状況についてはどうなのか。収益事業として行っているのか調べてほしい」の質疑に対し、「イラク派遣について照会をしているが、今日まで調整ができていないということでは回答は来ていない。キャンプ座間のゴルフ場についてはどういう形になっているのか調査をしていきたい」。


 そのほかに、参考資料として、座間市基地返還等市民連絡協議会設立総会資料、座間市基地返還促進等市民連絡協議会第1回臨時総会資料、キャンプ座間周辺地域に設置したヘリコプター騒音計測定結果について、そのほか新聞報道による切り抜き記事が配付されております。


 以上で基地対策特別委員会の報告といたします。


○議長(山本 愈君)  報告が終わりましたので、これより質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本 愈君)  質疑なしと認め、これにて委員長報告に対する質疑を終了します。


 以上で基地対策についての中間報告を終わります。


    ───────────────〇───────────────


○議長(山本 愈君)  日程第35、議員派遣についてを議題とします。


 お諮りします。ただいま議題に供しました議員派遣について、地方自治法第100条第13項及び会議規則第156条の規定に基づき実施したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本 愈君)  ご異議なしと認め、議員派遣をすることに決定しました。


 お諮りします。お手元に配付しておりますとおり、議員提出議案14件が提出されましたので、これを日程に追加し議題としたいと思います。これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本 愈君)  ご異議なしと認め、議員提出議案14件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


    ───────────────〇───────────────


○議長(山本 愈君)  日程第36、議員提出議案第40号、米軍戦闘攻撃機FA18墜落事故の原因究明と安全確保を求める決議についてから日程第49、議員提出議案第53号、地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政措置を政府等に求める意見書の提出についてまで、以上14件を一括議題といたします。


 お諮りします。ただいま議題に供しました議員提出議案第40号外13件については、提案説明、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山本 愈君)  ご異議なしと認め、これより採決を行います。


 なお、議事の整理上、採決は区分して行います。


 最初に、議員提出議案第40号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議員提出議案第40号は原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第41号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手少数です。よって、議員提出議案第41号は否決されました。


 次に、議員提出議案第42号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議員提出議案第42号は原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第43号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議員提出議案第43号は原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第44号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議員提出議案第44号は原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第45号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議員提出議案第45号は原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第46号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手多数です。よって、議員提出議案第46号は原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第47号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議員提出議案第47号は原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第48号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議員提出議案第48号は原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第49号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手少数です。よって、議員提出議案第49号は否決されました。


 次に、議員提出議案第50号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議員提出議案第50号は原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第51号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手少数です。よって、議員提出議案第51号は否決されました。


 次に、議員提出議案第52号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議員提出議案第52号は可決されました。


 次に、議員提出議案第53号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(山本 愈君)  挙手全員です。よって、議員提出議案第53号は原案のとおり可決されました。


○議長(山本 愈君)  以上で、本定例会に付議されました案件の審議は全部終了しました。


 これをもちまして、平成20年座間市議会第4回定例会を閉会します。お疲れさまでした。


               午前11時47分 閉会





 会議の経過を記載し、その相違ないことを証し、ここに署名する。





  平成20年12月19日








       座間市議会議長    山 本   愈


       座間市議会副議長   柏 木 育 子


       署名議員       伊 藤   正


       署名議員       安 斉 昭 雄