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神奈川県 座間市

平成18年第2回定例会(第5日 6月23日)




平成18年第2回定例会(第5日 6月23日)





         平成18年6月23日(金)午前9時00分開議





 
1 本日の出席議員  26名





       1 番     岡   田       仁   君


       2 番     牧   嶋   と よ 子   君


       3 番     竹   市   信   司   君


       4 番     上   沢   本   尚   君


       5 番     小   野   た づ 子   君


       6 番     京   免   康   彦   君


       7 番     大   矢   修   市   君


       8 番     鈴   木   健   治   君


       9 番     伊   田   雅   彦   君


      10 番     佐   藤   弥   斗   君


      11 番     柏   木   育   子   君


      12 番     沖   永   明   久   君


      13 番     稲   垣   敏   治   君


      14 番     木   村   正   博   君


      15 番     長 谷 川       光   君


      16 番     山   本       愈   君


      17 番     小   川   成   男   君


      18 番     曽   根   寿 太 郎   君


      19 番     菊   川   ユ リ 子   君


      20 番     中   澤   邦   雄   君


      21 番     池   田   徳   晴   君


      22 番     沖   本   浩   二   君


      23 番     飛   田       昭   君


      24 番     伊   澤   多 喜 男   君


      25 番     吉   田   富   雄   君


      26 番     安   斉   昭   雄   君





1 本日の出席説明員   16名





   市長            星   野   勝   司   君


   助役            安   川   博   貢   君


   収入役           中 戸 川   達   夫   君


   教育長           金   子   功   雄   君


   秘書室長          梅   沢   宏   夫   君


   企画財政部長        安   斎   泰   雄   君


   総務部長          村   上   静   夫   君


   市民部長          角   田   厚   子   君


   環境経済部長        吉   川   慶   司   君


   保健福祉部長        坂   井   一   由   君


   都市部長          八   木   宏   之   君


   上下水道部長        佐   藤   修   一   君


   消防長           増   井   京   市   君


   教育部長          浜   田   昌   進   君


   選挙管理委員会事務局長   大   矢   和   正   君


   監査委員事務局長      谷   田       茂   君





1 本日の議会事務局職員出席者  5名





   事務局長          加   藤   秀   世


   事務局次長         斉   藤   正   紀


   庶務議事係長        比 留 川       篤


   書記            渡   部       稔


   書記            吉   山   美 智 雄





1 本日の速記員出席者  1名





   株式会社          神 戸 綜 合 速 記


   速記士           大  橋  や よ い





1 本日の議事日程





       議   事   日   程        第 5 号





                      平成18年座間市議会第2回定例会第22日


                      平成18年6月23日(金)午前9時開議





日程第 1 議案第50号 平成18年度座間市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第 2 議案第51号 平成18年度座間市水道事業会計補正予算(第1号)


日程第 3 議案第52号 座間市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改


             正する条例


日程第 4 議案第53号 座間市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条


             例


日程第 5 議案第54号 座間市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び座間


             市職員公務災害等見舞金条例の一部を改正する条例


日程第 6 議案第55号 座間市立市民健康センター条例の一部を改正する条例


日程第 7 議案第56号 座間市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部


             を改正する条例


日程第 8 議案第57号 財産の取得について


日程第 9 議案第58号 損害賠償の額を定めることについて


日程第10 請願第 3号 「いっぺい窪」保全についての請願


日程第11 陳情第30号 安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師等の増員


             を求める陳情


日程第12 陳情第31号 教育基本法「改正」案に反対する決議を求める陳情


日程第13        基地対策について





1 本日の会議に付した事件





日程第1〜日程第13 議事日程に同じ


日程第14 議員提出議案第 9号 キャンプ座間への米陸軍新司令部並びに陸上自衛隊


                 中央即応集団司令部の移転に反対する決議について


日程第15 議員提出議案第10号 地方交付税の制度堅持と総額確保を求める意見書の


                 提出について


日程第16 議員提出議案第11号 介護保険の国庫負担割合を30%以上にするよう強く


                 求める意見書の提出について


日程第17 議員提出議案第12号 貸金業制度の「グレーゾーン金利」撤廃を求める意


                 見書の提出について


日程第18 議員提出議案第13号 多重債務を未然に防止し消費者保護を図るための意


                 見書の提出について


日程第19 議員提出議案第14号 「仕事と生活の調和推進基本法」の制定を求める意


                 見書の提出について


日程第20 議員提出議案第15号 脳脊髄液減少症の研究・治療等の推進を求める意見


                 書の提出について


日程第21 議員提出議案第16号 基地対策予算の増額を求める意見書の提出について





               午前9時00分 開議


○議長(木村正博君)  おはようございます。ただいまの出席議員は全員です。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおり定めましたのでご了承願います。


 日程第1、議案第50号、平成18年度座間市公共下水道事業特別会計補正予算についてから日程第11、陳情第30号、安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師等の増員を求める陳情についてまで、以上11件を一括議題といたします。


 本件に関し、順次委員長の報告を求めます。───総務常任委員会委員長。


    ───────────────〇───────────────


                                平成18年6月14日





 座間市議会議長


    木 村 正 博 殿





                           総務常任委員会


                             委員長 曽 根 寿太郎





               審 査 報 告 書





議案第52号 座間市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例


                                 (18.6.2付託)


議案第53号 座間市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例


                                 (18.6.2付託)


議案第54号 座間市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び座間市職員公務災


       害等見舞金条例の一部を改正する条例         (18.6.2付託)


議案第56号 座間市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条


       例                         (18.6.2付託)


議案第57号 財産の取得について                 (18.6.2付託)





 当委員会に付託された上記議案は、審査の結果、次のとおり決定したので会議規則第101条の規定により報告します。





1 開会日時 平成18年6月14日(水)


       午前9時13分から午前10時33分まで


2 出席委員 曽根委員長、池田副委員長、岡田、竹市、京免、木村、中澤の全委員


3 審査経過 審査に当たっては、関係部課長より内容説明を聴取し、質疑・意見交換を


       行った。


4 審査結果 討論を求めたところ発言者なく、採決の結果


       ? 議案第52号、第54号、第56号以上3件は、全員賛成をもって原案を可


         決すべきものと決定した。


       ? 議案第53号、第57号以上2件は、全員賛成をもって原案を可決すべき


         ものと決定した。(竹市委員退席)


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             〔18番(曽根寿太郎君) 登壇〕


○18番(曽根寿太郎君)  おはようございます。けさ4時から始まったサッカーでございますけれども、残念ながら王者ブラジルに1対4で負けてしまいました。残念でございますけれども、次の4年先の大会を頑張っていただきたいと、そのように思っております。


 それでは、議長のご指名をいただきましたので、これより総務常任委員会に付託されました議案の審査報告を行います。


 当委員会に付託されました議案は、議案第52号、座間市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例、議案第53号、座間市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例、議案第54号、座間市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び座間市職員公務災害等見舞金条例の一部を改正する条例、議案第56号、座間市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例、議案第57号、財産の取得についての以上5件であります。


 当委員会に付託されました上記議案は、審査の結果、次のとおり決定しましたので会議規則第101条の規定により報告をいたします。


 開会日時、出席委員につきましては、お手元に配付のとおりでございますので省略をさせていただきます。


 審査に当たりましては、関係部課長より内容説明を聴取、質疑・意見交換を行いました。


 これより審査の主な内容についてご報告をいたします。


 まず、議案第52号では「職員を民間会社に派遣している実例はあるのか」との質疑に、「民間会社にはおりません。公益法人等への職員の派遣で対応しています。座間市スポーツ文化振興財団に2名派遣しております」との答弁がありました。次に、「かつて接客態度を学ぶためにイトーヨーカ堂などに短期間派遣したことがあったが、今はしていないのか」との質疑に、「社会・経済情勢の変化などにより受け入れ先が不可能とのことなどがありまして、それ以降実施しておりません」との答弁がありました。


 次に、議案第53号では「消防職員の特殊勤務手当の関係で700円を300円にして、平成20年までは存続しようということだが、消防職は隔日勤務ということで一般職とは違う。採用時にそれはわきまえているといえばそれまでだが、特別な勤務体制にある職員の勤務手当について存続していくことが大事ではないのか」との質疑に、「消防業務の中で隔日勤務ということですが、本来業務と判断できるということで今回撤廃をさせていただいた。現状の中で困難性というものもあるのではとのご心配をいただく中で、20年3月までの経過措置をとらせていただいて廃止をさせていただきたい」との答弁がありました。


 次に、「清掃職員の年末・年始の特別な状況の中で、清掃職員がごみを片づけてくれないと年が越せない。そういうところは特別に見てあげないといけない。一律にそういうことをなくしていくことは果たしてどうか。考慮していく必要があると思うが」との質疑に、「年末・年始、また年休に関する清掃業務は創設したときはそうした考え方があった。したがって特殊勤務手当として支給してきました。当時と現在とでの社会情勢の変化から厳しくなってきている。そうした状況から本来の特殊勤務手当の意義からして改善を図らせていただいた」との答弁がありました。


 次に、「清掃業務の班長手当の考え方について業務の量と質ということがあったと思うが、量については時間外勤務で時間外手当を支給している。質の面に関する特殊性ということは、現状として手当としては認められないということか」との質疑に、「今回の見直しは、当時班長・副班長手当を給与として支給する該当がないことから、出せるとすれば特殊勤務手当を使って特殊性の班長・副班長手当を支給していた。今回特殊勤務手当の本来の意義と社会・経済の情勢を見まして見直しをさせていただいた。班長・副班長手当については廃止をさせていただくが、当然時間外に勤務した場合には時間外勤務手当を支給する。こうした整理をさせていただいた」との答弁がありました。


 次に、「第3条での旅行の定義について説明を」との質疑に、「旅行の定義は、庁舎から出てということも含まれている。市内の臨戸徴収も対象にしている。県外・市外に徴収に出かける場合も対象にしています」との答弁がありました。次に「定義はどこで記されているのか」との質疑に、「旅行の定義は基本的には旅行規定の中で定められております。本来の業務の場所から出向いた内容が基本である。旅費規定の中では旅行したときは旅費を支給するという条項になっている。旅費を支給する範囲を改めて定めておりますので、庁舎を一歩出て徴収しに行くという内容の言葉の使い方を旅行と一般的に使っています」との答弁がありました。


 次に、「感染症等業務手当、有害毒薬物取り扱い手当ですが、内容と頻度はどの程度あるのか」との質疑に、「感染症の業務手当については、17年度実績はありません。有害毒薬物の取り扱いは17年度100件を少し超えています。環境対策で水質検査等の関係を対象としております」との答弁がありました。「有害毒薬物取り扱いで水質検査をするときに薬品を使うからという意味合いでよいのか。感染症の場合はなかったということですが、どのようなことを想定した業務になるのか」との質疑に、「有害毒薬物についてはそのとおりですが、感染症につきましては法定伝染病等が想定されます」との答弁がありました。


 次に、議案第54号では「この条例を適用したここ2〜3年の実績と、公務災害補償の対象になった事例はあるのか。見舞金を支給した実績はあるのか」との質疑に、「非常勤の職員についての通勤災害は実績はございません」との答弁がありました。


 次に、議案第57号では「消防車を廃車した場合、東南アジア等へ寄附したらどうか。鉄くずで処分するよりもよいのではないかという話をしたが、具体的には難しいとのことだが」との質疑に、「一単独市としてそのようなところに寄附をするということは相当な費用がかかります。そうしたことから、全国的に消防協会等から照会があったときに手を挙げて提供する。そうすると一切経費については、求めてきた組織から支出されますので、そうした機会をとらえて提供をさせていただいているのが現状であります。単独で1台、2台を提供するとなると、輸送費や経費もかかり困難でありますので、全国的な組織を通じて今までも行っていますし、今後もそうしていきたいと思います」との答弁がありました。


 「廃車を寄附するには車検をする必要があると思う。消防協会を通す場合にも必要最少限の費用を見てくださるということになるのか」との質疑に、「基本的には廃車でありますので、乗れぬのであればそうする必要があると思いますが、車検切れということで提供させていただいております」との答弁がありました。


 議案第56号では、「平成18年度で退職する消防団員の退職見込みと、現在団員が9名欠員になっているが、補充の見通しはどうなっているのか」との質疑に、「消防団員の退職者の関係は、平成18年度37名、19年度に17名、20年度に31名が定年退職の見込みとなっております。欠員の9名については現在まだ補充ができておりません。消防団の運営委員会で検討させていただいていろいろと意見を拝聴しながら補充を進めていきたい。またホームページでも募集をさせていただいております」との答弁がありました。


 次に、「ホームページも必要と思うが、3分団3部では以前問題が出て、消防団と自治会との話し合いや意見交換をして理解も深まったことがあった。団員の補充にも協力してもらえる。OB等にも協力を呼びかけて組織化を図ったらどうか」との質疑に、「以前からお話は伺っておりまして、いろいろな意味で考えなければいけないと思っています。運営委員会は各部から若い人たちも出てきましたので、こちらから投げかけてみたいと思っております」との答弁がありました。


 以上が審査の主な内容であります。審査の結果、討論を求めたところ発言者なく、採決の結果、議案第52号、第54号、第56号以上3件は、全員賛成をもって原案を可決すべきものと決定しました。議案第53号、第57号以上2件は、全員賛成をもって原案を可決すべきものと決定しました。(竹市委員退席)。


 以上で総務常任委員会の審査報告を終わります。


○議長(木村正博君)  続きまして、教育福祉常任委員会委員長。


    ───────────────〇───────────────


                                平成18年6月14日





 座間市議会議長


    木 村 正 博 殿





                           教育福祉常任委員会


                             委員長 飛 田   昭





               審 査 報 告 書





1 議案第55号 座間市立市民健康センター条例の一部を改正する条例(18.6.2付託)


2 陳情第30号 安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師等の増員を求める


         陳情                      (18.6.2付託)





 当委員会に付託された上記議案等は、審査の結果、次のとおり決定したので会議規則第101条及び135条の規定により報告します。





1 開会日時 平成18年6月14日(水)


       午前9時04分から午後3時50分まで


2 出席委員 飛田委員長、大矢副委員長、沖永、稲垣、長谷川、小川、菊川の全委員


3 審査経過 審査に当たっては、関係部課長より内容説明を聴取し、質疑・意見交換を


       行った。


4 審査結果 討論を求めたところ発言者なく、採決の結果


       ? 議案第55号は、全員賛成をもって原案を可決すべきものと決定した。


       ? 陳情第30号は、賛成少数(賛成2:反対4)をもって不採択すべきも


         のと決定した。


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             〔23番(飛田 昭君) 登壇〕


○23番(飛田 昭君)  おはようございます。議長のご指名をいただきましたので、これより教育福祉常任委員会の審査報告を行います。


 当委員会に付託された案件は、議案第55号、座間市立市民健康センター条例の一部を改正する条例、陳情第30号、安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師等の増員を求める陳情の2件であります。


 当委員会に付託された上記案件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第101条及び第135条の規定により報告いたします。


 開会日時、出席委員につきましては、お手元に配付のとおりでありますので省略いたします。


 審査に当たっては、担当部課長より内容説明を聴取し、質疑・意見交換を行いました。


 それでは主な審査の内容についてご報告いたします。


 まず、議案第55号について、「健康センターの使用料については、他の施設は午前・午後・夜間と3段階に分かれていて料金設定をされているが、健康センターは1回が4時間以内の料金設定となっている。1カ所だけが違っている使用の仕方について、また時間単位で利用料金を決められないのか。栄養指導室、健康増進室、保健相談室など市民ニーズにこたえるということからよいと思うが、利用状況についてはどのようになっているのか」などの質疑に対し、「区分の違いは準備の関係、機材の関係、母親・父親教室などの準備時間を延ばしている。料理教室についてはお昼を挟んで実施されることが多く、午前・午後としたら双方の時間を借りなくてはならない。利用についてはあいている時間帯に申し込みの方がいればこの時間を貸し出している。利用状況については、平成17年度上期・下期あわせて多目的ホール2万2,069人、栄養指導室6,138人、保健相談室1万4,781人、健康増進室6,148人などの利用で、全般的には利用者が下がっているが多目的ホール、健康増進室も増加している」との答弁であり、資料配付がありました。


 「利用料金の設定について何を基準にされているのか。土曜・日曜・祝日の夜間利用については現行の多目的ホールと同様に利用に供さないということか。他の施設については夜間でも利用することができている」との質疑に、「料金設定は、光熱費を基準に近傍の施設料金を参考に面積で単価を決め算出している。夜間利用については、勤めている一般の方も昼間利用していただけるのではないか。また文化会館の楽屋口が夜間繁忙になり、さらに休日急患センターの駐車場が狭いなどの理由により、5時までとしている。今後夜間についても検討していく」との答弁がされております。


 次に、陳情第30号について「陳情項目の中にある看護師の配置基準、夜間日数の規定についてはどのようになっているのか」の質疑に対し、「配置基準については、医療法の第21条の病院は厚生労働省の定めるところにより第1項の中で病床の種別により定められていて、医療法の施行規則第19条に病院に置くべく看護師の標準基準は一般病床15対1、療養病床30対1、精神病床20対1となっている。昼夜の規定は特にない。夜勤日数については、平成4年6月26日公布の看護師等の人材確保の促進に関する法律の中で、基本指針として看護師の養成、処遇改善、就業の促進が定められている。夜勤は月8日以内、1週40時間の労働時間となっている」との答弁がされております。


 以上が審査の主な内容であります。審査の結果、討論を求めたところ、発言者なく、採決の結果、(1)議案第55号は、全員賛成をもって原案を可決すべきものと決定した。(2)陳情第30号は、賛成少数(賛成2:反対4)をもって不採択すべきものと決定した。


 また、委員会の所管事務調査として、立野台小学校の学童ホーム、体育館の塗り床を視察、学校給食を体験試食し、さらに清川自然の村で指摘されている産業廃棄物の保管状況を視察いたしました。


 以上で教育福祉常任委員会の報告を終わります。


○議長(木村正博君)  続きまして、市民経済常任委員会委員長。


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                                平成18年6月15日





 座間市議会議長


    木 村 正 博 殿





                           市民経済常任委員会


                             委員長 小 野 たづ子





               審 査 報 告 書





1 議案第58号 損害賠償の額を定めることについて        (18.6.2付託)





 当委員会に付託された上記議案は、審査の結果、次のとおり決定したので会議規則第101条の規定により報告します。





1 開会日時 平成18年6月15日(木)


       午前9時07分から午前10時44分まで


2 出席委員 小野委員長、伊田副委員長、牧嶋、鈴木、伊澤、安斉の全委員


3 審査経過 審査に当たっては、関係部課長より内容説明を聴取し、質疑・意見交換を


       行った。


4 審査結果 討論を求めたところ発言者なく、採決の結果


       議案第58号は、全員賛成をもって原案を可決すべきものと決定した。


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            〔5番(小野たづ子君) 登壇〕


○5番(小野たづ子君)  議長のご指名をいただきましたので、これより市民経済常任委員会の審査報告を行います。


 当委員会に付託されました議案は、議案第58号、損害賠償の額を定めることについてであります。


 当委員会に付託されました上記議案は、審査の結果、次のとおり決定いたしましたので、会議規則第101条の規定により報告いたします。


 開催日時、出席委員につきましては、お手元に配付のとおりでありますので省略させていただきます。


 審査に当たりましては、関係部課長より内容説明を聴取し、質疑・意見交換を行いました。


 それでは、議案に対する主な内容についてご報告いたします。


 初めに、「報告では、今回の事故発生職員は以前2回の事故を起こしているとのことだが、過去の事故内容、発生年月日、発生場所、事故後の対応、研修内容については」との質疑に、「事故を起こしたのは今回で3回目です。以前の事故内容は、1回目が平成13年11月22日、事故の原因は右折時に後方から来た相手のバイクが運転側ドアに接触、右折時に運転手がサイドミラーで後方の安全を確認していれば防げたのではないかと思います。2回目の事故は平成14年6月12日、右折時に相手車両がリアゲートをあけたまま駐車していたため切り返しをしようとしてブレーキペダルを踏み外したことによるためです。発生場所は、1件目は座間1丁目、2件目は入谷5丁目です。事故後の研修内容は本人に安全運転管理者より厳重注意・指導を行い、全職員に対して管理者からの訓示指導、毎年行われている交通安全セミナー等を開催し、事故防止の意識啓発を行っています」との答弁がありました。


 次に、「事故は平成13年、14年、15年と3年連続して毎年起こしている。運転手の適性が問われるが、適性についての対応は」との質疑に、「安全管理者として現在の雇用形態の中でできることは、ペナルティとして運転業務を外します。その後、業務に再び復帰させるかどうかは助手としてなど本人のその後の勤務状況によりますが、小さな事故などは示談が成立すれば再び勤務に戻すといったことがありましたが、今回の事故は3回目の事故で連続でありますので、まだ復帰させるには至らないと、本人の作業状況から判断しています。判断の基準は、基本的にはある程度示談が整ったときとしていますが、それ以上に本人の気持ち・意識が変わったか、勤務状況を見ながら判断していきます」との答弁がされました。


 また、「運転業務復帰の判断基準は事故の示談がある程度整ったときと答弁の中であったが、事故を発生させないかどうかの適性の判断基準が第一ではないのか」との質疑に、「示談の成立時点が一つの目安で、本人の反省態度により管理者の協議の中で判断している」との答弁がされました。


 次に、「高座3市、海老名市・綾瀬市・本市職員の事故発生の対応は」との質疑に、「綾瀬市の事故を起こした職員は反省文を書かせている。本市は報告書の中で反省文を記入している」との答弁があり、委員からは「3市連携をとって対応すべきではないのか」との指摘がされました。


 次に、「当事者である職員には3件ともみずからの非が伺える。運転する資格がないのではないか」との質疑に、「まず、事故の状況の中で道交法にどれくらい違反があったのかを一つの判断としている。過去の事故は状況から酌量の余地があったため完全に運転を外さなかったが、今回は3回目ということもあり、運転業務をおろしている」との答弁がされ、「当事者は注意義務違反であり、市民の税金で支払っているので運転業務から外すべきではないのか」との質疑に、「人身事故を起こすことにより、翌年度の任意保険へのはね返りがあることを職員の研修を通して話している。今回はしばらく運転業務につかせない予定でいる」との答弁がされ、「専門家による適性検査を行うべきではないか」との質疑に、「今後の職員研修の中でヒヤリ・ハット等適性検査も実施していきたい」旨の答弁がありました。


 次に、「6.6m幅の広い道路であっても追い越しをかけること自体が問題である。徹底はしていないのか」との質疑に、「セミナーや毎週月曜日の朝礼、班長会議等で安全作業の点検、安全運転などの指導を行っている」との答弁がされました。


 次に、「当事者は私的な事故についてはどうなのか」との質疑に、「私的な部分については掌握していない」との答弁がありました。


 次に、「相手方の女性は入院・通院、それぞれ何日だったのか。けがの内容は」との質疑に、「入院55日、通院10日です。けがの内容は骨折、両膝挫傷、間接挫傷、打撲などです」との答弁がされました。また「最初にぶつかった後方バイクの相手の状況は」との質疑に、「擦過傷、挫傷です」との答弁がされました。


 次に、「管理者として施設への搬送コース上での職員からの道路改善要望、コースの変更など要望はあったのか。またその対応については」との質疑に、「安全対策については安全衛生委員会で搬入経路の危険箇所、事故のあった箇所、注意を要する箇所、平成16年に再調査をして42カ所特定し、運転手に対し周知している。運転手からの要望は特にきていませんが、安全衛生委員会からの意見で平成16年に危険箇所についての冊子をつくって注意をしている」との答弁がありました。


 次に、「年ごとに道路状況等も変化する。運転手から特に要望がないというのではなく、関係者から意見・要望をよく聞き、事故防止、安全対策に努めるべきではないか」との質疑に、「職員の意見は反映している。平成15年に搬入往復経路危険箇所調査を検討し、ヒヤリ・ハット地点、事故箇所などを挙げてもらった。それが42カ所です。そのほかに座間・海老名・大和警察署交通課に事故発生箇所を確認し冊子にまとめ、平成16年の4月に職員に配布した。また、収集をしにくい場所なども確認をし、市内工事箇所等はその都度連絡している」との答弁がされました。


 次に、高座の搬入体制について「車が集中しないようになどの協議はしているのか」との質疑に、「計量場で5、6台詰まることはあるが渋滞はしていない」との答弁がされました。


 次に、「安全対策上、収集箇所の変更はあったのか」との質疑に、「246オートバックス脇を県道側に移設した」との答弁がありました。


 次に、「保険金の算出根拠、額の妥当性については」との質疑に、「保険会社の積算査定で診療報酬に基づき請求されていると判断している」との答弁がされました。


 次に、「警察からの行政処分は」との質疑に、「通知がこちらに来ないので把握はしていない」との答弁がされ、委員から「確認はしないでいいのか」との質疑に、「確認はしておりますが、内容については発表できません」との答弁があり、「運転手の交通違反などは掌握しているのか」との質疑に、「公務中のみ把握はしています」との答弁がされ、また「私的部分の掌握については」との質疑に、「私的な部分確認の難しさはあります。ただ定期的な免許証の提示などは今後実施していきたい」との答弁がされ、「私的な部分といえども管理責任を問われることもある。免許証など私的な部分の確認も必要ではないか」との質疑に、「免許証そのものの確認はできます」との答弁がありました。委員より「免許証の提示、裏面の確認を年1回程度実施してほしい」との要望がありました。


 次に、「安全対策で急発進などがわかるGPSを搭載したデータサービスがあることを知っているか」との質疑に、「今回初めてです」との答弁があり、委員より「保険会社で無料であるので検討していただきたい」との要望が出されました。


 次に、「事故の関係でリサイクル回収車の苦情が多いが、事故例、安全対策は」との質疑に、「リサイクル協同組合は所長の管理です。交通安全機関等に確認はし合っています」との答弁がされ、委員より「リサイクル協同組合の車両が荒っぽい運転をしているとよく聞く。座間の看板をつけているのでよく指導してほしい」との要望がされました。また委員より「運転管理者の意識として当局の答弁を聞いていて、総じて運転管理者としての意識が甘いのではないかと感じた。GPS、高座3市、リサイクル関係とすべて含め事故防止に再検討する必要があるのではないか」との質疑に、「安全管理者としては毎日全車両が事故のないことを願い仕事をし全力で取り組んでいる。事故防止に向け今後あらゆる方向から努力してまいりたい」との答弁がありました。


 以上が審査の主な内容であります。


 審査の結果、討論を求めたところ発言者なく、採決の結果、議案第58号は全員賛成をもって原案を可決すべきものと決定いたしました。


 以上を持ちまして市民経済常任委員会の審査報告を終了いたします。


○議長(木村正博君)  続きまして、建設水道常任委員会委員長。


    ───────────────〇───────────────


                                平成18年6月15日





 座間市議会議長


    木 村 正 博 殿





                            建設水道常任委員会


                              委員長 山 本  愈





               審 査 報 告 書





1 議案第50号 平成18年度座間市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


                                (18. 6. 2付託)


2 議案第51号 平成18年度座間市水道事業会計補正予算(第1号)(18. 6. 2付託)


3 請願第 3号 「いっぺい窪」保全についての請願       (17.12. 2付託)





 当委員会に付託された上記議案等は、審査の結果、次のとおり決定したので会議規則第101条及び第133条の規定により報告します。





1 開会日時 平成18年6月15日(木)


       午前9時00分から午前4時31分まで


2 出席委員 山本委員長、沖本副委員長、上沢、佐藤、柏木、吉田の全委員


       木村議長、小川副議長


3 審査経過 審査に当たっては、関係部課長より内容説明を聴取し、質疑・意見交換を


       行った。


4 審査結果 討論を求めたところ発言者なく、採決の結果


       ? 議案第50号、第51号以上2件は、全員賛成をもって原案を可決すべき


         ものと決定した。


       ? 請願第3号は、全員賛成をもって採択すべきものと決定した。


    ───────────────〇───────────────


             〔16番(山本 愈君) 登壇〕


○16番(山本 愈君)  おはようございます。議長のご指名をいただきましたので、これより建設水道常任委員会の審査報告を行います。


 当委員会に付託されました議案は、議案第50号、平成18年度座間市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第51号、平成18年度座間市水道事業会計補正予算(第1号)、請願第3号、「いっぺい窪」保全についてであります。


 当委員会に付託されました諸議案は、審査の結果、次のとおり決定いたしましたので会議規則第101条及び第133条の規定により報告をいたします。


 開催日時、出席委員につきましてはお手元に配付のとおりでありますので、省略をさせていただきます。


 審査に当たりましては、関係部課長より内容説明を聴取し、質疑・意見交換を行いました。


 それでは審査の主な内容について報告をいたします。


 この両議案につきましては、国におきまして市町村の公債費負担の軽減を図るため、平成17年度に引き続き平成18年度の臨時特例措置として上下水道事業会計の高金利対策分として公営企業緊急公庫資金の借りかえ措置を講ずるための議案であります。両議案とも利率が7.3%以上のものが対象となっている旨の説明がされております。


 それに対して質疑が交わされ、「定員削減が対象となっているが削減はどうなのか。また次回に影響があるのかどうか」という問いに対して、「水道事業につきましては1会計での中での職員減となっておりまして、15%ほど減員されており対象となっておりますけれども、下水道事業につきましては実質の職員数は減員となっており、下水道職員のうち一般会計の費用の職員と特別会計とに分けておりまして、一般会計に属する職員数を減員しております。公共下水道特別会計は16名と固定した関係で対象とならなかったものです」との答弁がされております。それに対して「なぜ削減できなかったのか」という問いに対しまして、「公共下水道事業につきましては、雨水整備、また維持管理等に職員が必要であり、減員が図られなかったものでありますが、一般会計分で都市下水路事業関係の職員数について削減を図り、全体としての下水道事業の経費削減はさせていただいております。公共下水道については、まだしばらく工事並びに維持関係で削減に至ってない」旨の答弁がされております。


 また、「借換債の対象をもっと広げられなかったのか」という問いに対して、「平成18年度の借換債の中では人員削減率を特定しているもので、平成15年度から平成18年度末の3カ年において下水道事業は定員削減率3%以上見込まれるものとありますが、これは公営企業決算状況調査並びに平成18年度末の職員数については、下水道事業の職員数が確認できる対外交渉済の計画によるものとする条件がございまして、それの中では公共下水道事業は合致しなかったものであり、対象を拡大できなかったものです」という答弁がされております。さらに「平成17年度末の起債償還はどのようになっているのか。今後の計画はどうか」という問いに対して、「年度当初に資料の中で起債償還の計画表を公表しております。下水道事業の予定の中では当面新規での起債事業は予定されておりませんので、現行の償還額で推移していく計画であります。下水道事業につきましては汚水・雨水系統の建設が続行しておりますので、今後についても実施計画の中では50億円程度の投資が必要と考えております。元利364億円余につきましては平成17年度末までの起債の借り入れであり、今後事業の進捗状況によりまして増額される見込みである」旨の答弁がされております。


 以上が主な審査の内容であります。


 審査の結果、討論を求めたところ発言者なく、採決の結果、議案第50号及び第51号について、全員賛成をもって可決するものと決定いたしました。請願第3号、「いっぺい窪」保全についての請願につきましては、全員賛成をもって採択するものと決定いたしました。なお、当日、委員会の行政視察として綾瀬の浄水場及び下水処理施設であります茅ヶ崎市の柳島の管理センターを視察しております。


 以上で、建設水道常任委員会の報告を終わります。


○議長(木村正博君)  これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(木村正博君)  質疑なしと認め、質疑を終了いたします。


 これから報告に対する討論を行います。通告がありますので、順次発言を許します。


 最初に、賛成討論、11番柏木育子議員。


           〔11番(柏木育子君) 登壇〕(拍手)


○11番(柏木育子君)  議長よりご指名をいただきましたので、日本共産党を代表いたしまして討論を行います。


 本会議に上程されました諸議案及び請願第3号、陳情第30号に対して賛成の立場を明らかにし討論をしてまいります。


 まず、議案第50号及び議案第51号についてであります。平成17年度に引き続き、上下水道事業会計の高金利対策分として公営企業金融公庫資金の借りかえ措置を行うものであり、このことにより公共下水道では32万4,000円、水道では912万円ほどの利息削減となりますので、賛成です。また、下水道事業については雨水対策として、今後相武台や桜田地域に重点を置いた新たな事業のため平成20年度まで50億円程度の起債が見込まれるわけですが、近年雨の降り方も変わり、集中して激しく降り降水量も短時間で30ミリを超えることがあります。そのため道路冠水や出水による被害・弊害も予想されます。下水道については日ごろ大変努力されているのですが、市民が安心して生活できるよう行政にさらなる努力を求めるものであります。


 次に、議案第53号、特殊勤務手当についてであります。公務労働の中で特殊な勤務や作業についてその実態に対して手当されてきたのが特殊勤務手当でございます。しかし、今日的状況にかんがみ、必要なところは残し、見直すべきところは見直すという立場に立ち幾つかの問題を指摘し、賛成をいたします。その一つに、消防職員の変則勤務の手当についてであります。24時間勤務のため隔日勤務となり、勤務日は休憩時間や仮眠時間でも当然のことながら出動しなければならず、このような勤務は非常に大変です。また清掃作業従事者の年末・年始の手当についてでありますが、年末・年始の休日は他の休日と異なり昔からの特別な期間であり、特段の配慮が必要です。今後検討するに当たってこれらについて十分配慮することが望まれます。さらに福祉職場についてですが、障害者自立支援法や介護保険制度など目まぐるしく仕事の内容が変わってきています。生活保護世帯がふえ、子育て支援も保育制度を始めとして早いテンポで制度が変わっていきます。これらの職場は休日出勤を含め、まさに慢性的時間外労働職場となっています。特殊勤務手当はなくなる、時間外労働はふえるでは、働く意欲をなくしかねません。特殊勤務手当の削減のみを先行するのではなく、これらの職場の年次休暇取得状況や時間外労働の実態を把握し適切な職員配置を行うなど、当局の努力も求めておきます。


 議案第55号、市民健康センター条例の一部改正についてであります。市民がさまざまなサークル活動や講座を自主的に盛んに行っています。それだけに会場探しは大変苦労しております。今回の条例改正により、特に土曜・日曜日に利用範囲が広がることは歓迎すべきであると考えます。しかし、残念ながら午後5時以降の利用ができません。ハーモニーホールの出入りと重なり混雑を避けるということが主な事情であるとのこと。今後夜間の利用ができるように、それらのことも十分考慮に入れ、検討を進められることを望みます。


 議案第56号、消防団退職金条例についてであります。他に職業を持ちながら市民の命と暮らしを守る大変重要な役割を果たしていられる消防団の方々に敬意を表するものです。17年度、団員18名、団長1名の退職者がありましたが、9名の減員となっています。団員募集については、消防団に任せるだけでなく、行政としても広報や自治会を通して消防団の活動紹介とあわせた募集に一段と努力をするよう求めるものです。


 議案第58号、交通事故による損害賠償についてであります。総括質疑でも指摘いたしましたが、損害賠償の相手方について市外在住、女性のみの報告ではなく、何市にお住まいの方か、また市内なら町名程度は明記し、さらに高齢者か若者か程度がわかるように、年齢あるいは年代を表記するように求めておきます。


 次に、請願第3号、「いっぺい窪」保全についてであります。いっぺい窪は現在地元の地権者のご好意によって東地区文化センターのあすなろ大学の有志によるわさび田と、座間の蛍を守る会で蛍の自然発生地として維持管理されています。また、その周辺は斜面林も含め自然緑地、歴史、文化的財産として将来にわたる保全をしたいとの請願趣旨であります。蛍の自然発生地としてかつて谷戸山公園の下流K氏の、ある方の敷地内の小川に数百匹の蛍が乱舞していましたが、わずか10年ほどの間に急激な減少をたどり、ことし私が見たところでは1匹も見ることができませんでした。いっぺい窪は座間市の中で数少ない蛍の自然発生地であり、今回の請願についてその願意を積極的に受けとめ賛意を表明するものであります。行政当局におかれましては、今までも樹木保全のための補助をするなど努力がされてきたところではありますが、この請願をしっかりと受けとめ、保全に対する積極的な施策をとるよう強く求めておきます。


 最後に陳情第30号についてであります。医療の現場では超過密労働のもとで患者の命と安全が脅かされています。看護職員の労働実態調査によれば、この3年間でミスやニアミスを起こしたことがあると答えた人は86.1%にも上り、医療事故の原因として医療現場の忙しさと答えている人は84.1%にもなっています。この実態から見ても、命にかかわる職場でゆとりと誇りを持って働くという状況からほど遠い状況にあります。看護師配置については、国は基準をつくらず標準としていますので、看護師配置が劣悪な状況となっています。人員配置については標準ではなく基準にすることが重要です。諸外国と比較しても100床当たり、アメリカでは233人の看護師、イギリスでは224人、ドイツでは108人、フランスは911人、(「91人」と呼ぶ者あり)91人。失礼しました。日本では54人であります。アメリカの4分の1にも満たない状況です。諸外国にも劣る配置状況を見直し法制化することは重要な課題であると考え、賛同するものであります。


 以上で討論を終わります。(拍手)


○議長(木村正博君)  討論の途中でありますが、ここで15分程度休憩をいたします。


               午前9時45分 休憩


    ───────────────〇───────────────


               午前10時01分 再開


○議長(木村正博君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 続きまして、賛成討論、6番京免康彦議員。


           〔6番(京免康彦君) 登壇〕(拍手)


○6番(京免康彦君)  議長のお許しをいただきましたので、政和会を代表して、第2回定例会に上程されました諸議案に対し賛成の討論を行います。


 初めに、議案第51号、水道会計補正予算についてでありますが、借換債が起債されております今回の借換債の対象となる利率は、企業債の中で7.5%以上のものと条件緩和された7.3%以上7.5%未満のものであります。本市の水道事業においては、今日までの方針として効率的経営を目指し職員数の削減を実施してきたことから、今回の借換債の対象に当てはまることとなりました。実質効果としての利息軽減見込額は約912万円とのことであり、本事業の借入金に対する負担率の軽減となり、当局の効率的経営に対する不断なる努力のたまものと高く評価いたし、賛意をあらわします。


 次に、議案第53号、座間市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についてであります。特殊勤務手当とは、地方自治法で認められた身体・生命に危険のおそれがあると認められる業務、健康に有害なおそれがあると認められる業務、肉体的に過度の疲労を伴う業務、精神的・肉体的に不快を伴う業務などに従事する場合に支給するものであります。したがいまして、本来の特殊勤務手当の意義や社会情勢変化を考えますと、今回の条例の一部改正は市民に信頼される行政運営を推進するため見直しされたことと判断し、是といたします。


 次に、議案第55号、座間市立市民健康センター条例の一部を改正する条例についてであります。各種健康診査、健康診断、予防接種等座間市民の健康に対する関心の高まりなどで平成8年の開館以降、ここ10年間の利用者数は89万3,864人で、年間平均利用者数は約9万人で推移し、利用者は公的機関のほか市民団体、地域活動にも幅広く利用されており、今回上程されている平成8年制定の座間市立市民健康センター条例第14条の一部を改正する件につきましては、平日以外の土曜日・日曜日・祝日における栄養指導室・ミーティングルーム・保健相談室・健康相談室の利用等についてより一層市民のさまざまな自立的健康促進を推し進める上で、環境づくりばかりでなく市民からの要望にこたえるべく地域コミュニティの場所としても寄与し、また公共施設の有効利用としても適正な処置と考え、賛意をあらわします。


 次に、議案第56号、座間市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例についてであります。消防団の歴史は古く、江戸時代、町組織としての火消組を編成がえし、町火消「いろは四十八組」を設置させたことが今日の消防団の前身であると言われています。戦後新たに全国の市町村に消防団が組織されました。このように消防団は江戸時代に発足して以来今日に至っているわけであります。以上のような歴史経過の中、現在発生が懸念されている東南海地震でも大きな被害が発生すると予想されており、災害が大きければ大きいほど防災関係機関等自身が被害を受け、災害対応に支障を来す場合があるゆえに、広域的な応援には時間を要することから、被災直後の初動活動における消防団の役割が非常に重要になると考えます。さらに、平常時には住民へ巡回広報、特別警戒、地域に密着した活動を展開しており、今後の地域における消防力・防災力の向上、地域コミュニティの活性化に大きな役割を果たしていくと考えます。一方、団員数の減少、サラリーマン団員の増加等の課題に直面しており、消防団の充実強化を一層推進することが緊急の課題となっております。今回の条例改正は消防団員が退職した場合、当該団員の階級及び勤務年数に応じ支給することとされております。行政当局にはさらに消防団員の確保に向けた努力を要望し、議案については賛意をあらわします。


 次に、議案第57号、財産の取得についてですが、今回、水槽つき消防ポンプ自動車を更新取得することでありますが、購入入札には10社が参加し適正に行われたと判断しております。また、廃車後の処分方法については、有効利用の検討を望むところでありますが、消防力の強化はいつ起きてもおかしくない大災害に備えて重要なことと考えますので、この議案について是といたします。


 以上でほかの議案についても賛意をあらわし、討論といたします。(拍手)


○議長(木村正博君)  続きまして、賛成討論、3番竹市信司議員。


             〔3番(竹市信司君) 登壇〕


○3番(竹市信司君)  それでは、これより市民連合を代表しまして討論を行ってまいりますが、議案第57号、財産の取得について、具体的には今、京免議員の討論の中にもありました消防ポンプ自動車を2,877万円で取得したいというものなのですが、これについては契約の妥当性を判断する上で必要不可欠である予定価格が、現在の予定価格の事後公表という趣旨からすれば、本来、入札終了後直ちに公表されてしかるべきものであるにもかかわらず、契約締結後まで公表しないという運用がされていまして、そのため適切な判断ができないということで、これを留保せざるを得ないということで、これを除く各議案について賛成の立場からの討論を行っていきたいというふうに思っています。


 まず、議案第53号、座間市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についてですけれども、特勤手当についてはこれまでもたびたび、これは私たちだけではなくていろんな議員さんからもそうなのですが、その個別の手当の妥当性であるとか、あるいは特殊勤務手当としてのそのあり方について多くの指摘、提言がされてきたところでもあります。そういった中で、前任2人の方からもお話がありましたので重複はしませんけれども、見直し自体は当然だというふうに考えています。もちろん、何でも手当をなくせばいいというわけではありませんし、必要なものは必要な手当をしなくてはいけない。ときには、それが新たに生じる場合もあるかもしれない。そういった中で必要な見直しは常にしていくべきだというふうに考えています。また一方で、単にそれは特殊勤務手当だけにとどまるものではなくて、そのほかの手当も含めて総合的にその妥当性、必要性を判断していく必要があるというふうに考えています。


 そういった意味で、今回の一連の見直しの中でもなお一部疑問が残る点というのがやっぱりあるということは指摘せざるを得ないというふうに考えています。その中の一例として言えば、これは総括質疑の中でもあるいはまた委員会審査の中でもやりとりをしましたけれども、例えば清掃職員の班長・副班長に支給されてきた班長手当が廃止されると。そして、ただその一方で現在日々の、その日、その日の業務量には関係なく一律に一定の人数の班長・副班長さんに対して支給されている時間外手当があるという関係について、やはり指摘せざるを得ないというふうに考えています。これについては、始業前、そして終業後に必要な業務があるのだと、それに必要な業務があるのでそれぞれ15分ずつ1日30分ずつ時間外勤務をしてもらってそれに手当を支払っているのだという話ですが、もしそうだとするならば、それはその日、その日の毎日の業務に必要不可欠な作業であって、まさに本来業務にほかならない。その本来業務にほかならないものを時間外勤務として行わせているとすれば、それは業務の妥当性自身が問題になってくるということは、やはり指摘せざるを得ませんので、そういった点についてなお今後一層の見直しあるいは検討を要すということは指摘しておきたいと思います。


 なお、この時間外勤務手当については、この時間外勤務自身を法的に可能とする前提条件であるいわゆる36協定が、これも何度も指摘してきていますが、締結されていない状況にあるということで、これは現状ではやはり時間外勤務に関して、それを命じることについての違法状態にあるというそしりを免れないということをつけ加えておきたいというふうに思います。


 その他の議案については、前任2人の方からもそれぞれ討論がありました。おおむね妥当なものとして特に重複は避けたいというふうに思いますが、おおむね妥当なものと認めます。


 また、請願第3号について、「いっぺい窪」保全についての請願ですけれども、1万2,000人を超える1万2,366名の方から請願がされた。これについてはかねてより賛意を表明してきているところでありますし、またこの間、当局始め関係各位の努力によって今後の取り組みについて一定の方向性を見出しつつあるところまで進んでいるということです。今後ぜひとも積極的に必要な作業そして必要な協議を進めて、そしてこの「いっぺい窪」が座間市の自然環境のシンボルの一つでもある「いっぺい窪」が末永く保全されていくということを願ってやみません。


 一つあえて付言すれば、今回この請願に関してはこの市議会の議員さんのうち何人かの方がみずから請願者ということになっています。議員がみずから請願をし、みずからその審査をするということの妥当性については、これは単に法令の条文上のことだけではなくて、この請願制度の趣旨にかかわることだろうというふうに思います。そういった意味で、このみずから請願をして、みずから審査に当たるということの妥当性については、これは議員一人一人の議員としての見識が問われるということとともに、議会としてじゃあそれをどういうふうに位置づけるかということは、やはり大きな課題になってくるということは指摘せざるを得ませんし、またぜひともそういった議論をしていくべきだということを申し上げまして、討論を終わります。


○議長(木村正博君)  これで通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(木村正博君)  以上で報告に対する討論を終了いたします。


 これから採決を行います。


 最初に、議案第50号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手全員です。よって、議案第50号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第51号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手全員です。よって、議案第51号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第52号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手全員です。よって、議案第52号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第53号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手全員です。よって、議案第53号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第54号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手全員です。よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第55号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手全員です。よって、議案第55号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第56号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手全員です。よって、議案第56号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第57号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手全員です。よって、議案第57号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第58号を採決します。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手全員です。よって、議案第58号は原案のとおり可決されました。


 次に、請願第3号を採決します。


 大矢修市議員は、地方自治法第117条の規定により暫時退場をお願いいたします。


              〔7番大矢修市議員 退場〕


○議長(木村正博君)  本請願に対する委員長の報告は採択です。本請願は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手全員です。よって、請願第3号は採択と決定しました。


 大矢修市議員の入場を許します。


              〔7番大矢修市議員 入場〕


○議長(木村正博君)  次に、陳情第30号を採決します。本陳情に対する委員長の報告は不採択です。本陳情について採決します。本陳情は採択することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手少数です。よって、陳情第30号は不採択と決定しました。


    ───────────────〇───────────────


○議長(木村正博君)  日程第12、陳情第31号、教育基本法「改正」案に反対する決議を求める陳情についてを議題とします。


 ただいま議題に供しました陳情第31号については、教育福祉常任委員会に付託の上、閉会中の継続審査とすることにしたいと思います。これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(木村正博君)  異議ないものと認め、陳情第31号については、教育福祉常任委員会に付託の上、閉会中の継続審査とすることに決定しました。


    ───────────────〇───────────────


○議長(木村正博君)  日程第13、基地対策についてを議題とします。


 本件について、基地対策特別委員会から中間報告を行いたいとの申し出がありますので、これを許します。───基地対策特別委員会委員長。


             〔25番(吉田富雄君) 登壇〕


○25番(吉田富雄君)  議長のご指名がございましたので、ただいまより基地対策特別委員会の中間報告をさせていただきます。


 まず、基地対策特別委員会は、去る5月8日から10日に、沖縄県宜野湾市、嘉手納町、読谷村に視察を行ってまいりました。出席委員は、柏木副委員長と牧嶋、上沢、伊田、沖永、沖本各委員さんと私と木村議長に同行をいただきました。


 まず嘉手納町ですが、戦闘機の撤去を求めているが、30年も経過しているので、いつ落ちるかわからないということで、F15が53機あり、深夜・早朝の騒音が月11回もあるとのことでありました。P3Cによる被害は騒音と排気ガスであり、宅地のすぐそばが駐機場になっており、また洗機場にもなっているので飛沫が飛散して被害が出ていると。そのほか緊急即応訓練GBSが夜中に行われたりするので、今までは駐車場所を変更してほしいと言ってきたが、今回はやめてほしいと要請したとのことでありました。そうしましたら、翌日役場の前でGBS訓練が行われ、煙が役場の方に流れ大変大騒ぎとなったという報告がありました。


 次に宜野湾市でございますが、1945年占領と同時に普天間飛行場の敷地が確保され、92%以上が民有地であり、現在ヘリコプターはイラク派遣により56機のうち36機が、残りはどうなっているか不明であるとのことであり、ヘリのタッチ・アンド・ゴーが1日200回から300回行われているとのことでありました。基地は市の中央にあるため都市計画上の問題があり、消防なども迂回せざるを得ない状況で、SACO合意後返還がなかなか決まらない状況であるとの説明を受けました。


 次に読谷村でありますが、45%が基地の面積を占めており、読谷村補助飛行場はほとんどが国有地であり、今年度返還されるとのことでありました。庁舎はこの飛行場の中に2ヘクタールの敷地を確保し、現在賃借料を払いながら、18年度中に庁舎の土地と楚辺通信所、瀬名波通信施設、20年前に飛行場転用推進課をつくり庁舎をこの地に建設し、楚辺通信所がキャンプハンセンに移設できないと飛行場も返還されないとのことでありました。以上の概略説明があり、各委員から質疑応答をいただきました。


 続きまして、平成18年座間市議会第2回定例基地対策特別委員会の報告を行います。


 開会日時は、平成18年6月16日の午前9時から11時07分までであります。


 出席委員は、柏木副委員長、牧嶋、上沢、伊田、沖永、沖本と私の7名で議長の出席をいただいております。


 当局より、梅沢秘書室長、鈴木渉外課長、山田副主幹兼基地対策係長が説明員として出席いたしております。


 今回は、平成18年第1回定例会後の当局の報告を受け質疑を行っております。


 まず、報告事項でありますが、1.キャンプ座間流出事故についての要請。2.座間市立中学校中間・期末テスト、運動会、体育祭に伴う飛行自粛の要請。3.空母キティホーク艦載機の着陸訓練についての通告があったとのことであり、4.厚木基地における夜間連続着陸訓練の中止等について要請したとのことであります。5.米軍機の安全管理の徹底等についての要請。6.厚木基地周辺の航空機の騒音軽減措置の遵守等についての口頭要請をしたとのことであります。7.6に続いて厚木基地周辺の航空機の騒音軽減措置の遵守等についての口頭要請をしたとのことであります。8.米軍人による公務執行妨害事件について口頭要請をしたとのことであります。9.2006年の騒音状況(3月から5月)を発表されました。10.2006年の各市の苦情状況(2月から5月まで)の報告がなされました。11.2006年度地域別苦情状況(3月から5月まで)を報告しております。12.キャンプ座間米軍第一軍団司令部等の移転問題についてが報告されております。


 次に、18年度キャンプ座間米陸軍第一軍団司令部等移転に反対する座間市連協議会定期総会資料、議会協議会ニュースの16から18が添付されております。その他新聞記事が提出されております。これは各会派、特別委員会委員さんがいらっしゃいますので、この内容は省略させていただきます。


 この内容はそういうようなことでありますが、説明の後、委員さんより「キャンプ座間の油流出について市で対応した内容や負担の補償はどうなっているか。また再流出について管を封鎖しても流出するのか。再流出した理由は何か。また要請で土壌の浄化を講じることとしているがその面積はどのくらいなのか。その後の土壌の対策。流出量7,500lの確認の方法」などの意見が出されております。


 当局からは「鳩川の対応についてはオイルマットで油の吸着処理を行った。それらについては横浜防衛施設局を通じて補償を求めている。再流出は雨水排水へ一時貯留する池で一定の水量になった場合オーバーフローすることになっており、そこから流出したものである。また流出量が7,500lは、購入した量から使用量を調べそこから出した数値であると聞いている」とのことでした。また、土壌浄化や面積など具体的なことは調査検討中ということで、引き続きその結果を求めていく考えが示されております。


 次に、「飛行機騒音の関係で深夜の騒音は市街地でもあり、常識的に許されないものである。厚木飛行場の周辺の航空機の騒音軽減処置がある以上、運用上の都合でいつでも騒音をまき散らされることのないよう、その必要性などをしっかり追求していくべきである」とのことについて、「軽減処置が形骸化されるようなことのないよう運用上の内容を理由については求めていきたい」との答弁がなされております。また「深夜騒音の苦情件数の把握についても29日6件、30日1件、31日9件、市に寄せられた」と答弁がありました。なお「苦情はヘリコプター騒音も集計されているのか」について、「同様に集計はしているがあえて集計は区別されていない、今後区別していきたい」との答弁がなされております。なお「横浜防衛施設局に入った苦情件数も市民の苦情であればこの集計に入れてもいいのではないか」とのことについて、「国に確認していきたい」との答弁がなされております。


 次に、「第一軍団の関係で恒久化の解消策の国の動向はどうなるのか」ということについて、「解消策は国から示すべきもので、国からいつ行うか待っているところであるが、なるべく早く行いたいという気持ちはある」という答弁でありました。


 以上で基地対策特別委員会の中間報告を終わります。


○議長(木村正博君)  報告が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(木村正博君)  質疑ないものと認め、質疑を終わります。


 以上で基地対策についての中間報告を終わります。


    ───────────────〇───────────────


○議長(木村正博君)  お諮りします。お手元に配付いたしましたとおり、議員提出議案8件が提出されましたので、これを日程に追加し、議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(木村正博君)  ご異議ないものと認め、議員提出議案8件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


    ───────────────〇───────────────


○議長(木村正博君)  日程第14、議員提出議案第9号、キャンプ座間への米陸軍新司令部並びに陸上自衛隊中央即応集団司令部の移転に反対する決議についてから、日程第21、議員提出議案第16号、基地対策予算の増額を求める意見書の提出についてまで以上8件を一括議題といたします。


 お諮りします。ただいま議題に供しました議員提出議案第9号外7件については、提案説明、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(木村正博君)  ご異議ないものと認め、これから採決を行います。


 なお、議事の整理上、採決は区分して行います。


 最初に、議員提出議案第9号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手多数です。よって、議員提出議案第9号は原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第10号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手全員です。よって、議員提出議案第10号は原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第11号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手全員です。よって、議員提出議案第11号は原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第12号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手全員です。よって、議員提出議案第12号は原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第13号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手全員です。よって、議員提出議案第13号は原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第14号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手全員です。よって、議員提出議案第14号は原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第15号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手全員です。よって、議員提出議案第15号は原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第16号を採決します。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。


                〔賛成者挙手〕


○議長(木村正博君)  挙手全員です。よって、議員提出議案第16号は原案のとおり可決されました。


 以上で、本定例会に付議されました案件の審議は全部終了しました。これをもちまして、平成18年座間市議会第2回定例会を閉会します。お疲れさまでございました。


               午前10時35分 閉会





 会議の経過を記載し、その相違ないことを証し、ここに署名する。





  平成18年6月23日





       座間市議会議長    木 村 正 博


       座間市議会副議長   小 川 成 男


       署名議員       柏 木 育 子


       署名議員       山 本   愈