議事ロックス -地方議会議事録検索-


神奈川県 伊勢原市

平成19年12月定例会(第2日) 本文




2007.11.29 : 平成19年12月定例会(第2日) 本文


            午前9時30分   開議

◯議長【石川節治君】  おはようございます。ただいま出席議員23名で定足数に達しておりますので、これより平成19年12月伊勢原市議会定例会第4日目の会議を開きます。
 直ちに本日の議事に入ります。議事日程につきましては、お手元の日程表によりご承知を願います。
 ここで、お諮りいたします。本日上程いたします案件につきましての委員会付託及び付託省略につきましては、お手元の議案等審査付託表のとおりとすることにご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  ご異議ありませんので、委員会付託並びに付託省略につきましては、議案等審査付託表のとおりと決定いたしました。

  ────────────── ○ ──────────────

     陳情第12号 古紙回収卸売業富商工場建設計画白紙撤回陳情
     陳情第13号 保険でよい歯科医療の実現を求める意見書を国
            に提出することを求める陳情
     陳情第14号 県の医療費助成制度見直しに関する陳情
     陳情第15号 伊勢原市における医療費助成制度維持を求める
            ことについての陳情
     陳情第16号 「看護師等の人材確保の促進に関する法律」の
            改正を行うよう、国に対しての意見書決議を求
            める陳情
     陳情第17号 深刻な医師不足を打開するための法律を制定す
            るよう、国に対しての意見書決議を求める陳情
     陳情第18号 後期高齢者医療制度の抜本的見直しを求める陳
            情


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  日程第1「陳情第12号、古紙回収卸売業富商工場建設計画白紙撤回陳情」から日程第7「陳情第18号、後期高齢者医療制度の抜本的見直しを求める陳情」までの陳情7件を一括議題といたします。
 陳情の内容につきましては、配付してあります文書表のとおりであります。所管の各常任委員会に付託をいたします。
 議案第56号の審議に入る前に、議長から申し上げます。本件につきましては、所管の常任委員会に付託の上、審査をすることに決定していますので、その点を踏まえて質疑されるよう、お願いをいたします。

  ────────────── ○ ──────────────

     議案第56号 伊勢原市後期高齢者医療に関する条例の制定に
            ついて


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  日程第8「議案第56号、伊勢原市後期高齢者医療に関する条例の制定について」を議題とし、質疑に入ります。渡辺紀之議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯3番【渡辺紀之君】  それでは、議案の第56号の伊勢原市後期高齢者医療に関する条例の制定についてを質問いたします。
 新設条例に対する議題でございますので、委員会付託に今なりましたので、私からは総括的な質問をさせていただきます。今回の医療制度改正では、老人保健制度が後期高齢者医療制度に変更されるわけですが、制度自体が複雑でございまして、スタートまでに、また時間がないこともあって、対象者、いわゆる被保険者にとって運営主体、また保険証、保険料、医療費などの仕組みが理解しにくいという声を、市民から耳にします。そのあたりの説明を、わかりやすい内容で、いま一度確認も含めてお願いしたいことが1点。
 また、これまでいわゆる誕生月健診として実施してきた基本健康診査が、国保などの医療保険者による特定健康診査に変わることなど、従来の制度との比較について、市の取り組み方針をお聞きしたいところです。
 以上2点、よろしくお願いします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  医療制度改革担当部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯医療制度改革担当部長【廣田悦男君】  それでは、渡辺議員さんの質問にお答えをさせていただきたいと思います。今回の後期高齢者医療制度改革の創設におきましては、ご案内かと思いますが、世界最長の平均寿命と高い医療水準を達成してきました、我が国の皆保険制度を将来にわたって持続可能なものとするために、独立した後期高齢者医療制度を創設するというものでございます。高齢者特有の生活機能や日常生活の質を重視した、医療サービスの提供をめざすというものでもございます。このため、政府は現在、平成20年度以降の後期高齢者医療を含めた診療報酬の改定作業を進めているところでもございます。
 現在老人保健医療事業で医療を受けている方々は、それぞれの市町村において医療証の交付を受けておられますが、その保険者は国保や社保等の医療保険者となっております。現在本市におきます老人医療の受給者の割合は、国保が87%、社保等が13%となっております。老人保健医療事業の財源は、医療保険者からの拠出金と国、県、市の公費でそれぞれ50%ずつ負担しておりますが、後期高齢者医療制度では、この負担割合を高齢者世代に10%、現役世代40%、公費50%の負担として、負担のあり方を明確にし、公平で、わかりやすい制度にしたというところでもございます。こうした業務を、現在の老人保健医療事業特別会計では、今申し上げました財源を収入し、診療機関からの請求に基づいて、医療費等を国保連合会と診療報酬支払基金にそれぞれ支出しているのが現状です。来年度以降は、こうした業務は広域連合業務となりますので、現行の老人保健医療事業特別会計は、2年間の猶予期間を置いて廃止することになります。
 今回提案させていただきました条例に基づく手続につきましては、市の窓口で普通徴収となる方、約800名ほどおられますが、この方の保険料の徴収やその徴収猶予、減免申請等の受付、決定通知書の引き渡し等を行うことになります。また、徴収しました保険料や広域連合に納める納付金の経理処理につきましては、新たに特別会計を設置いたしまして、来年3月以降、この議会にも提案させていただく予算とあわせまして、新設条例の提案をさせていただくことを予定しております。
 続きまして、特定健診等の事業について説明をさせていただきます。今回の医療制度改正により、来年4月以降、医療費適正化の総合的な推進施策の一つといたしまして、40歳以上の方に対する糖尿病の予防に着目した特定健康診査等及び特定保健指導の実施が、医療保険者に義務づけられました。ただし、後期高齢者医療を広域連合が行う75歳以上の後期高齢者に対する特定健診等につきましては、努力目標ということになってございます。さらに、65歳以上の高齢者に対する健診におきましては、介護保険による生活機能評価事業が特定健康診査事業を優先するということにされておりまして、特定健康診査項目と重複している項目につきましては介護保険で負担をする。それ以外の項目につきましては、医療保険者が負担するということになっております。このようなことから、この健診体制においても、介護と医療の一体化が進んでいるという状況にございます。こうしたことから、これまで市町村が実施してきました基本健康診査が廃止され、本市といたしましては、これまでの基本健康診査の成果を踏まえて、新たな健診体制が構築できるよう、現在取り組んでいるところでございます。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  渡辺紀之議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯3番【渡辺紀之君】  丁寧なご説明、ありがとうございました。再質問を受けまして、今ご説明いただいた今回の制度改正を受けまして、介護保険の生活機能評価における健診も同時に実施するということでしたけれども、改めて本市として特定健康診査等に対する執行者のお考えというのは、どういうような形をイメージされているのかということを、いま一度教えていただきたいなと思うんですけれども。よろしくお願いします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  医療制度改革担当部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯医療制度改革担当部長【廣田悦男君】  それでは、お答えします。今回の医療制度改革では、ただいま申し上げましたように、40歳以上の方に対する糖尿病の予防に着目した特定健康診査または特定保健指導の実施が、市町村の国保に医療保険者として義務づけられたところです。また65歳以上高齢者については、介護保険による介護予防を主体とした、生活機能評価による健診事業が義務づけられたところでございます。この方々はほとんど市町村の被保険者ということになりますので、こういった健診が同時に受診できるような体制を構築してまいりたいというふうに考えております。また、これまで基本健康診査で実施してきました疾病の予防、早期発見、早期治療というような観点からも重視をいたしまして、この健診体制が継続できるように、上乗せ健診項目等についても、現在医師会等との調整を進めております。こうした中で取り組みを進めていきたいというふうに考えております。(「了解」の声あり)

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  小沼富夫議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯9番【小沼富夫君】  来年の平成20年4月1日から、この老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律として改正をされ、施行されるということから、現在の老人保健制度がこの後期高齢者医療制度へ変わるわけでございます。しかしながら、市民から、ただいま渡辺議員さんからもありましたけれども、後期高齢者医療制度について、よくわからないというご意見をいただいております。まず第1点目に、市民への周知並びに説明はどのようにされていますか。また、この件についての市民からの問い合わせ等ございませんでしょうか。第1点目、よろしくお願い申し上げます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  医療制度改革担当部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯医療制度改革担当部長【廣田悦男君】  それでは、小沼議員さんのご質問にお答えさせていただきます。まず、市民周知につきましては、広域連合で分担するものと、市において行っているものと2つございます。広域連合といたしましては、11月に制度周知用のリーフレットとポスターを作成しまして、医療機関を初め市町村等に配布をいたしております。これを既に掲示しているところでもございます。また、来年3月ごろに、改めましてポスターやパンフレットを作成し配布する。で、このときには被保険者証の発送を行いますので、これに、その小冊子等を同封いたしまして、皆さんのお手元に配付するということにしております。
 本市におきましては、国保の保険者証の更新時、これ9月に行いましたけれども、このときに高齢者の保険制度のパンフレットを同封をして送っております。その結果、市民からの問い合わせが、保険料等の問い合わせを中心にいたしまして、約400件ほどございました。また、今後リーフレットやパンフレット、ポスター等を窓口等に設置し、また広報紙等を活用して一斉広報をさせていただくということで、今後2回程度広報にも掲載させていただこうというふうに考えております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  小沼富夫議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯9番【小沼富夫君】  ぜひ市民の方々に、親切に教えてあげていただきたいと思います。
 2点目として、当市伊勢原では、被保険者となる75歳以上の方または65歳以上75歳未満で一定程度の障害のある方は、後期高齢者医療制度スタート時、どのぐらいの見込み数であるか教えてください。そして、当市の均等割と所得割の構成比と保険料の算出がおわかりでしたら、お示しいただきたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  医療制度改革担当部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯医療制度改革担当部長【廣田悦男君】  それでは、お答えをさせていただきます。まず、75歳以上の高齢者の数につきましては、平成20年度の推計値といたしまして、7080人を予定しております。うち障害の方で65歳から75歳未満の方、障害を持って、後期高齢者医療制度に加入されるであろう方については35人、0.5%程度というふうに見込んでおります。本市における保険料の額でございますが、広域連合の試算という形で説明をさせていただきますが、保険料の総額といたしましては約6億1500万円、うち均等割が2億300万円、33%、所得割が4億1200万円、67%という割合になってございます。なお、本市の所得水準で1人当たりの保険料を計算いたしますと、9万8130円程度になろうかというふうに推計しております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  小沼富夫議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯9番【小沼富夫君】  最後に、保険料は、徴収の仕方なんですけれども、普通徴収または特別徴収、年金からの天引きの方法によって納めることができると思うんですけれども、政府の試算では、普通徴収をされる方を2割と見込んでいらっしゃるようでございます。伊勢原市では、どの程度の普通徴収があるとお考えですか。そして、普通徴収の最大の心配は、保険料の、要するに普通徴収は現金で、要するにお支払いになる方だと思うので、保険料の滞納が一番心配でございます。この点について、市としてのお考えをお聞きします。
 最後にお願いでございますけれども、新たな取り組みであります後期高齢者医療制度ですので、市民にも不安や戸惑いがあると思いますので、さまざまなケースに対応できるように、きめの細かいサービスを心がけていただきたいと考えています。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  医療制度改革担当部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯医療制度改革担当部長【廣田悦男君】  それでは、お答えします。まず、普通徴収に係る方でございますが、普通徴収の数といたしましては、全体の11%、780人程度、800人弱ということでとらえております。そのうち滞納者になる方といいますのは、徴収の収納率を掛けますが、これを普通徴収の収納率を 89.3%と見込んでおります。国は20%としておりますが、もっと率は上がるというふうに見込んでおります。滞納者の数といたしましては、約80人程度になるのかなというふうに考えております。こうした方々に、滞納者へのペナルティーが新たに制度化されます。こういった方々には短期証や資格者証の発行というものが法的に位置づけられております。こういった方々につきましては、早期に面接等を行いまして、保険制度の趣旨の理解をいただきながら、納税義務を、あり方というものを説明させていただこうというふうに考えております。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  山本一恵議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯22番【山本一恵君】  お2人の方が質疑されましたので、何点かお伺いいたしますけれども、最近の新聞報道によりますと、保険料負担の1人当たりでは神奈川県がトップであると、このように報道をされております。そこで、今細かくご説明いただきましたけれども、伊勢原市としての財政負担は重くなるのかどうか、その点伺います。
 2点目ですけれども、後期高齢者医療制度は、高齢者の保険制度を現役世代と分離するということで、効率的な仕組みを導入するというねらいがございます。お年寄りになりますと、長く入院される方が非常に多くなるわけですけれども、そういう長期入院もなるべく抑えて、また退院後の療養生活を想定した診療計画の導入とか、介護、訪問看護などを連携させるということで、診療報酬を手厚くするなどによりまして在宅医療サービスを推進しよう、そのようになっております。ということは、この伊勢原市といたしましては、この後期高齢者医療制度導入とあわせまして、在宅で生活が可能になる体制を一体的に整備をしなくてはいけない。こういうことであると考えますけれども、そこで、お伺いいたしますけれども、現在在宅での療養に困難を来している家庭が、私の周りでもたくさんいらっしゃるわけですけれども、来年度に向けまして、在宅医療と福祉サービスをどのように検討されておられるのか、具体的なサービスが考えておられるか、その点についてお聞かせいただきたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  医療制度改革担当部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯医療制度改革担当部長【廣田悦男君】  まず、今回の制度の創設に伴って、市の財政負担はどうなるのかというご質問でございます。基本的には、75歳以上の方々が新たに保険料を1割負担をしていただくということから、その1割相当分については軽減されるであろうというふうに考えております。しかしながら、75歳以上の高齢者になる方々の増加傾向が非常に顕著でございます。こういったことから、これまでの比較で時系列的に見ますと、総額の費用としましては、それほど大きく変更はないというふうに感じております。
 また、在宅サービスに移行される方々が非常に多くなる中で、今後その医療と在宅サービスの連携どのようにするのかというところでございますが、これは診療報酬の改定等もございまして、現在在宅医療をやっていただいている、訪問診療をやっていただいている先生方、まだまだ少ない状況にございます。こうした方々と、また包括支援センター、介護保険のサービスの提供、そして福祉サービスの提供等の連携というものを、今後ますます強めていかなければならないというふうに思っております。こうした連携を、医師会とも十分勉強を強化しまして、推進させていただきたいというふうに考えております。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  山本一恵議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯22番【山本一恵君】  ありがとうございました。ぜひお願いしたいわけですけれども、今回の条例制定でありますけれども、この医療制度の改革だけでは、高齢者の方々が安心して在宅で暮らすことは困難ではないかと思います。ぜひ一体的な施策の推進を要望させていただきます。また、この制度では、保険料においた世代間の不公平が起きておりますし、後期高齢者の保険料負担は給付費や対象者の増により引き上げられていくわけでございます。対象者に対しての十分な説明と周知を、ぜひよろしくお願いいたします。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  小林京子議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯24番【小林京子君】  保険料について、お聞きします。保険料の算定について、後期高齢者医療制度に移行することによって、現在の国保税額よりも高くなるケース、また低くなるケースについて、お聞きします。2点目は、保険料は2年ごとに見直しをするということですが、高齢者の人口がふえれば、その分医療給付費がふえ、保険料の値上げにつながります。その金額は広域連合の議会で決められますが、市町村の議会には、いつ、どのような形で示されるのでしょうか。また、保険料の徴収猶予や減免は申請となっていますが、その周知はどのように行うのでしょうか。
 2点目は、保健事業についてお聞きします。先ほど健康診査事業を継続したいという答弁がありました。平成18年度の伊勢原市の75歳以上の方の基本健診の受診者数と割合について、お聞きします。9月議会の報告では、約半数の方が基本健診受けておられるという報告があったように記憶しています。今後も基本健診と同じように、希望する人が受けられる体制についてですけれども、広域連合では、その人数を約1割と見ているようです。今後の体制について、お聞きします。保健事業の3点目ですけれども、今まで70歳以上の方の基本健診の自己負担はありませんでした。無料化の継続について、考えを聞きます。
 3点目は、資格証発行に対する考えです。今まで老人保健では75歳以上の高齢者の保険証の取り上げは禁止されています。今まで、市はこれに従ってやってきたわけですが、このことについて、市としては、その理由についてどのようにとらえているのか、考えをお聞きします。また、後期高齢者医療制度ではどのように規定されているのか、そして伊勢原市では資格証発行に対してどのように考えているのか、お聞きします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  医療制度改革担当部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯医療制度改革担当部長【廣田悦男君】  それでは、小林議員さんの何点かのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。
 まず、国保税より高くなる例と低くなる例のご質問でございます。国保税は世帯ごとの賦課となってございます。本市では、均等割、所得割、そして平等割、資産割というような4賦課方式をとってございますが、今回の広域連合の保険料の賦課につきましては個人ごととなり、そして均等割と所得割のみの保険料賦課ということになりますので、一概にそれを比較するというのは難しいところでもございますが、例として抽出しますと、試算によりますと、本市で広域連合の保険料が低くなるというものにつきましては、基礎年金受給者で基礎年金が79万円以下の方、それから被用者と子どもの同居をされている方、それから単身で年金受給を受けていられる方で、年金収入が224万円というような方については、広域連合の保険料のほうが低くなるんであろうというふうに見ております。
 次に、広域連合議会が保険料等を決定するわけですけれども、これは2年ごとに見直しをされるということでございます。現在こういった広域連合で決めることについては広域連合議会が決定しておりまして、本市の議会との間での、そういったやりとりというものは、基本的にできないものとなっているというふうに考えております。
 次に保険料の徴収猶予、減免の方ですが、その周知方法はどうするのかということのご質問だったと思いますが、広域連合では現在ホームページを開設して、そうした周知をしております。また、先ほども申し上げましたように、被保険者証の発行ですとか、それから賦課決定通知書の発送の際に、こうした小冊子ですとかチラシ等を入れて、周知徹底を図っていくというふうに取り進めるということになってございます。
 次に保健事業でございますが、75歳以上の高齢者の基本健康診査の受診者数とその割合というご質問だったと思いますが、18年度末の受診者は3743人、その受診割合は57.3%というふうになっています。ただしこの数値は、人間ドックをされた方で、健診等の項目がカバーできるという方については除いております。ドックを除いております。
 次に、広域連合では特定健診の実施をすることを1割程度というふうに予定しているけれども、その残った方々ですね、対しては、市としてどうするのかというご質問でございます。基本的には、これまで基本健康診査で受診されていた方々が、引き続き受診をできるような体制を構築してまいりたいというふうに考えております。
 その次に、健診の自己負担についてのご質問があったかと思いますが、現在 70歳以上の方については、健診の自己負担を無料としております。また、今回の制度改正の中では、介護保険による生活機能評価の健診においては、65歳以上の方々の一部負担は無料化というようなこともございまして、こうしたことを視野に入れながら、一部負担のあり方を今後決定させていただきたいというふうに考えております。
 次に、資格者証等の発行について、現行では禁止されているが、新たに制度化されたのはどういう経過なのかというような質問だったと思いますが、現在の老人保健制度では、国民健康保険法の規定によりまして、保険証の返還をさせないと。要するに、滞納があっても保険証を返還させない、そのまま持っていていいというふうに規定されております。ですから、資格者証の交付は行わないというものになってございます。で、後期高齢者医療制度におきましては、その法律によりまして、一人一人の保険料を徴収するというようなこともありまして、滞納者からは資格者証、短期証を初めとする資格者証の交付を行うということの位置づけられております。こうした取り扱いにつきましては、市の窓口で相談の機会を設けまして、滞納等の納付相談に応じるとか、また災害や盗難等、特別な事情がある場合には、こうした状況を把握した上で適切に対応してまいりたいというふうに考えております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  小林京子議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯24番【小林京子君】  保険料についてですけれども、新制度によって保険料が上がるケース、下がるケースについて聞きました。現在被用者保険に加入しているサラリーマンの被扶養者として健康保険に加入している方は、保険料はありません。新制度以降は、この方々たち、半年間の緩和措置はあるとはいうものの、保険料が徴収されるということになります。この方々の人数について、お聞きします。また、このほかにも後期高齢者医療制度に移行することで、現在の国民健康保険税よりも保険料が高くなる人がいると思いますが、その人はどのくらいに、何人いるのか、お聞きします。
 2点目ですが、新制度では2年ごとに保険料が改定され、値上げが予測されますが、広域連合という市民の考えが反映されない場所で保険料が決められ、伊勢原市としては2年ごとに高くなる保険料の徴収に当たるという役目をすることになります。このような仕組みでは、市民の暮らしを守る立場から、かけ離れていくのではないでしょうか。この点について、市長の考えをお聞きします。
 保健事業につきましては、無料化や、今までのように、希望する人が受けられるという体制を継続するという答弁がありました。今までの基本健診事業内容の継続につきましては、保険医協会からも陳情が出され、この12月議会の初日に全員一致で議会で採択されています。ぜひその点も考えていただき、多くの方が健診が受けられる体制をつくっていただきたいと思います。
 そして、資格証発行についてですけれども、現行の老人保健制度では、75歳以上の人、公費負担医療を受けている被爆者や障害者に対しては、実質保険証がないのと同じ、資格証の発行がされていません。それは、病気にかかりやすい高齢者や障害者から保険証を取り上げれば、医療が奪われ、命にかかわるからではないでしょうか。後期高齢者医療制度に変わったとしても、高齢者の状況が変わるわけではありません。私は、今までの考えを継続すべきで、資格証の発行はすべきではないと考えています。先ほど、市の窓口で相談の機会を設けるとありました。滞納者は80人ぐらいが予測されるという答弁もありました。市の窓口に呼ぶだけではなく、ぜひ訪問して実態をつかんでいただきたいと考えます。この点につきましては、市長の考えをお聞きします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  医療制度改革担当部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯医療制度改革担当部長【廣田悦男君】  2つの質問のほうを、私のほうからお答えさせていただきます。まず、市の被扶養者であった方はどのくらいかということでございます。約770人になろうかというふうに思っております。また、公費負担をしている方、難病等で資格者証を発行してない方は、約22の疾病がその対象となってございますが、この方々につきましては、引き続き資格者証の発行は行わないということになってございます。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  市長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯市長【長塚幾子君】  2点目と4点目について、お答えをさせていただきます。まず、広域連合におきまして、保険料が2年ごとに決められていくということでございます。こういった中で、広域連合で決められるということにつきましては、個別の団体の議会で審議ということは不可能であるということについては、ご理解いただけると思います。そういった中で、運営協議会を広域連合の中で設置をしております。こちらにつきましては、県下の各市町村の首長で組織をされているものでございます。そういったことにつきましては、議会に諮る内容等については、事前に意見等を聞く機会というものを設けているところでございます。そういった中で、今後市民、そして議会の皆様の声をお聞きした中で、必要なことにつきましては、運営協議会の場で今後発言をしてまいり、市民並びに議員の皆様方のご意見を反映してまいりたいと考えております。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  4点目の質問。市の訪問ですね、窓口じゃなくて。

-------------------------------------------------------------------------------

◯市長【長塚幾子君】  先ほどご質問にございましたけれども、新たに市の窓口において徴収業務あるいは滞納者に対する督促業務というものが、後期高齢者の医療広域連合で発生をするということになります。そういったことにつきましては、滞納者の状況等を把握した中で、市民の皆様の声を十分に反映してまいりたいと考えております。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  小林京子議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯24番【小林京子君】  資格証発行につきましてですけれども、滞納者の状況を把握するためには、どうしても私は、訪問して実態をつかむことが必要だと考えます。また、この資格証の発行というのは、保険証の返還であり、実質保険証がなくなることです。資格証の発行、命にかかわること。だからこそ老人保健では、今まで保険証の返還を求めなかったということ。ぜひその点も考えて、対応していただきたいと思います。
 また、新制度に変わることによって保険料が上がる人数についてお聞きしましたが、それに対するお答えはありませんでした。わからないということでしょうか。今まで保険料がかからなかった方が、新たにかかる方は770人ということでしたが、私はその実態、保険料が上がるのか、人がどのくらいいるのかという実態をつかむということは、とても大事なことだと考えています。市民にとって保険料が上がるということは、生活にかかわる大変なことと考えます。市としても、ぜひその実態をつかんでいただきたいと思います。また、この保険料、後期高齢者医療制度を一たん導入されると、保険料の値上げは必須です。市民アンケートでも、市民の願いは高齢者福祉が第1位でした。この後期高齢者医療制度、この願いに逆行するものではないかと考えています。市長はどのようにお考えでしょうか。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  市長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯市長【長塚幾子君】  小林議員のお考えにつきましては、そのようなとらえ方もあろうというふうに考えております。しかしながら、この少子高齢化が進んできております。まさに加速しているという状況でございます。そうした中で、皆保険制度、こちらを将来にわたって持続可能にしていくために、このような制度が創設されるという認識でございます。そういった中で、高齢者世代と現役世代の負担というものを明確にして、公平でわかりやすい制度とするということが目的であろうと思います。いずれにいたしましても、高齢者が安心して暮らせるまちづくり、こちらにつきましては、市といたしましても最大限の配慮をしてまいりたいと考えております。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  ほかに。(「進行」の声あり)質疑を終結し、本件については、文教福祉常任委員会に付託をいたします。

  ────────────── ○ ──────────────

     議案第57号 伊勢原市地区計画の区域内における建築物の制
            限に関する条例の一部を改正する条例について


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  日程第9「議案第57号、伊勢原市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例について」を議題とし、質疑に入ります。笠原国昭議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯23番【笠原国昭君】  2点ほど、お願いします。1つは、成瀬第二ということですが、計画人口が4300人で、1230というのが公式な形で出ていますが、今度地区計画を決めたわけですから、その辺の変更があるのかどうか、わかれば用途別の予定世帯、人数を聞いておきたいと思います。
 それともう1つ、この地域の区画整理事業が工事がおくれているようですが、最終的な、今の時点での完了予定と、換地も含めた事業完了ですか、どのぐらいの予定になっているのか、聞いておきたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  笠原議員のご質問にお答えさせていただきます。まず1点目でございますが、成二の計画人口の関係でございますが、地区計画を設定したという段階で、変更はございません。それと、用途別の人口について、今ちょっと資料ございませんので、後ほど提出させていただきたいと思います。
 それから、区画整理の進捗状況でございますけれども、2年おくれるという方向で、今調整をしておりまして、23年度末には換地まで終わるというふうに、都市再生機構のほうから伺っております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  国島正富議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯20番【国島正富君】  1点お聞きいたします。今回の地区計画で、従前の都市計画の変更があったわけですけれども、その中で第二種住居地域に指定されましたところ、そこが地区計画の中では沿道業務地区と共同住宅地区に分けられております。本来国道に面したところ、あるいは県道に面したところが沿道業務地区として位置づけられるのはわかるんですけれども、このところの北側を東名高速、大変高架な東名高速が走るわけですけれども、その南側のところを共同住宅地区に指定された理由、それと沿道業務地区の中で、そこのところだけを共同住宅地区として指定され、本来であれば第二種住居地域であると思いますけれども、第二種住居地域の中で制限されておりますいろいろな店舗、事務所などが、さらに150m2以下に変更された、規定されたところの理由を、ちょっとお聞きいたしたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  国島議員のご質問なんですが、沿道業務地区の関係でございますが、沿道業務地区につきましては、今国道246号沿線を沿道業務地区として指定しているところでございますけれども、これ制限をかけておる関係は、建築してはならない建築物を記載しておりますけれども、先ほど国島議員がおっしゃられました商店、それから食堂等につきましては、ここには含まれておりませんので、これは建築は可能ということになります。
 それから、共同住宅地区のお話でございますが、これにつきましては、換地の際に希望者、共同住宅を希望される方の換地を最優先に、ここに集約した経緯がございます。この共同住宅地区におきましても、建築物につきましては、日常サービス上必要なものは、例えばコンビニエンスストアとか理髪店、美容院などは建築できることになっております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  国島正富議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯20番【国島正富君】  今、ちょっと確認しておきますけれども、コンビニエンスストアなどはできますか。(「できます」の声あり)
 といいますのは、都市計画の運用指針の中で、建築物の用途の制限で、建築物などの用途の制限は、地区計画の目標を達成するため必要な都市機能が適切に配置されることにより、良好な住居環境の確保と商業その他の業務の利便の増進などに貢献するように定めることが望ましいとなってますけれども、この共同住宅地区が県道に面したところまで共同住宅地区として指定されて、用途の制限がかなり第二種住居地域から見たら制限されるわけですけれども、いわゆる高層住宅であれば、全く問題ないと思いますけれども、県道に面したところに建設されるであろうという、例えば店舗併用住宅みたいなものですと、150m2以下の施設であると非常に制限されると思うんですけれども、その辺は問題ないんですかね。特に県道と上の東名高速道路で区分されるところで、北側のほうは沿道サービスができて、南側だけができないということになりますと、当然その辺の、同じ県道に面して、南と北では用途が違うんだという、また制限がかなり厳しくなるんだというところ、特に共同住宅に関しましては、高層であれば日照権の問題等々もあるかと思いますけれども、その辺は、あの広い中での土地の利用によっては、それは問題解決できるかと思いますけれども、いわゆる道路、県道に面した部門だけのお店というより、建築物、共同住宅、それに対する1階、2階の利用が制限されるというところの理由、いわゆる第二種住宅の、住居地域の指定からかなり制限されてしまうというところの理由があれば、聞きたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  共同住宅地区におきましては、兼用住宅として事務所、店舗等の用途を兼ねるものにつきましては150m2以内ということにしておりますけれども、それ以外の、いわゆる共同住宅、集団建築するような地域については300m2という形で、用途といいますか、建ぺい率の最高限度を決めております。そういうことでよろしゅうございますか。(「はい」の声あり)
 以上です。(「了解しました」の声あり)

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  相馬欣行議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯8番【相馬欣行君】  今の国島議員の内容とちょっとラップしますけれども、この地域は、これから第二東名高速の建設が予定をされております。第二東名建設工事に際し、今回の条例に対して特例措置等、その辺の必要性というのは出てくるのか、ご確認をお願いします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  第二東名道路の建設に関する特例措置という、今のところは想定はしておりません。特にこの部分は、第二東名かなり高架で通るというお話を聞いておりますので、一般住宅A、B地区については、高さ制限 12mと決めておりますので、それについて、30m前後の高架になるという、第二東名の話、聞いておりますので、特に今のところは考えておらないところでございます。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  相良啓子議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯15番【相良啓子君】  1点だけ確認させてください。今、伊勢原市には景観条例がまだ定まっておりません。この地域は、今これまで開発前までは緑豊かな田園地帯でございました。それに関しまして、この地域において景観的な要素、この地区計画を立てるに当たって、景観的な要素の検討をされたのか。また、今後その景観に対してはどのように考えていらっしゃるのか、お聞きしたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  景観的な要素といいますか、いわゆる景観法に基づくような景観建築物等の考えは、これの中には入っておりません。ただ、この成二地区におきましては、生産緑地の集合化とか、いろいろ行っておりまして、現状における緑の保全等々は、考えて行っておるところでございます。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  相良啓子議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯15番【相良啓子君】  緑の保全もそうなんですけれども、例えばこれだけ沿道業務地区などでいろいろと店舗等が建ってきたりした場合に、色彩等もいろいろと出てくるかと思います。例えばネオン関係がふえてきたりとか、そういうことも考えられます。その辺の景観も含めた考えがどのように、市としたら考えていらっしゃるのかお聞きしております。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  景観の観点から申しますと、今この条例については規制はございません。景観につきましては、いずれ伊勢原市においても、将来的には景観形成団体になった上で景観条例を定める方向で考えておりますけれども、とりあえず、今ネオンとか、そういうあれにつきましては、住民の合意に基づくまちづくり協定というものもございますので、当面の間は、それで協議をしていただくしかないのかなというふうに考えておるところでございます。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  相良啓子議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯15番【相良啓子君】  今、今後景観協定団体という話が出てきました。このあたり、神奈川県内での近隣市では、もう協定団体になってきておりますが、伊勢原市はまだなっていません。その予定は、どのように考えていらっしゃるのか。いつごろ、そういうことを考えているという具体的なものは、お考えなんでしょうか。確認させてください。で、いずれこの辺の景観が大きく変わってしまう、市内の中でも大きく変わってしまう景観になる地域というふうにとらえております。早くそういうのは必要かと思いますので、確認させてください。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  景観行政団体にいつなるかという、具体的には、今の段階ではお答えできる状況にはございません。各部と庁内調整を、今図りつつ進めているところでございまして、次の5カ年中には、必ずやその仕組みを全うするということで整理しておりますけれども、今相良議員がおっしゃったように、少しでも早く庁内調整を進めた上で、景観行政団体になった上で景観条例を定めていきたいと考えております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  ほかに。(「進行」の声あり)質疑を終結いたします。さらに、討論の通告がありませんので、討論を終結し、採決いたします。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

          〔起立全員〕


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  起立全員。よって、本案は原案のとおり可決決定いたしました。
 ここで、議事の都合により暫時休憩いたします。

            午前10時24分   休憩
            ─────────────
            午前10時40分   再開


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  再開いたします。

  ────────────── ○ ──────────────

     議案第58号 平成19年度伊勢原市一般会計補正予算(第2
            号)
     議案第59号 平成19年度伊勢原市国民健康保険事業特別会
            計補正予算(第2号)
     議案第60号 平成19年度伊勢原市下水道事業特別会計補正
            予算(第1号)
     議案第61号 平成19年度伊勢原市老人保健医療事業特別会
            計補正予算(第1号)
     議案第62号 平成19年度伊勢原市介護保険事業特別会計補
            正予算(第1号)


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  日程第10「議案第58号、平成19年度伊勢原市一般会計補正予算(第2号)」から日程第14「議案第62号、平成19年度伊勢原市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」までの補正予算5件を一括議題とし、質疑に入ります。宮坂順一議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯10番【宮坂順一君】  何点か、確認の質問をさせていただきます。一括ということなので、少し後ろのほうです。75ページの下水道特別会計についてなんですが、今回特別会計の中の一般会計と思うんですが、第3号公共下水道施設維持管理費追加というところで、説明としては、今回しゅんせつ事業及び整備という説明でしたけれども、もう少し整備の内容、工事内容、3000万円の予算の内訳等、確認したいと思います。
 それから、他の地域の調整池の整備状況等、わかりましたら確認したいと思います。
 以上2点、お願いいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  土木部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯土木部長【越地順三君】  それでは、2点のご質問に対しまして、お答えを申し上げます。
 まず、第1点目の3号公共下水道施設維持管理費追加でございます。3000万円の追加でございます。この整備の工事内容はということでございます。これにつきましては、調整池がございまして、その調整池につきましては、伊勢原市の西部に位置します谷戸岡公園の中に調整池がございまして、この調整池が、実は公園機能も担っております。この公園機能は、親水空間を使った公園機能でございます。つまりは池が調整池の中にあるということでございます。そして、この谷戸岡公園につきましては、土地区画整理事業によりまして、平成2年の3月31日に管理移管を受けたものでございます。公園面積は、全体として9855m2、うち調整池面積は4590m2でございます。この調整池機能につきましては、少しほかの調整池とは違う方式をとっております。
 その内容を申し上げますと、通常のオープン型の調整池の場合ですと、その区域内に降りました雨につきましては、その量によりまして調整池に入ってくるわけでございます。通常は道路側溝などから入るわけでございますが、道路側溝などにつきましては、基本的に降った雨に対する土砂等はそんなに多くないわけでございますが、この谷戸岡公園につきましては、大住台地区に降りました雨、いわゆる雨水が一たん善波川に落ちます。善波川から一定量の水位が上がった場合、この谷戸岡公園の調整池にその水が入るということでございます。
 この善波川につきましては、大住台の区域につきましては、3面張り、いわゆる3方がコンクリートによりまして整備がされておりますが、上流部につきましては土羽の水路ということで、非常に水位が上がりまして、調整池に入る水につきましては、泥を含んでいると、そういう特性がございます。さらに、管理移管を受けまして、約17年が経過をしてございまして、ただいま述べましたように、善波川から入ります大量の、大雨時の増水時に流入した土砂が堆積している状況が一つございます。もう一方は、先ほども述べましたように、親水空間として池がございまして、水生植物が実は枯れまして、その堆積物が相当量に及んでおります。こういったことから、地元からもこの親水空間について、ぜひ復元してほしい、さらには、堆積した土砂等も除去してほしいということを大分強く言われてきておりました。そうした状況の中で、今回この除去費用を計上させていただいたわけでございます。
 その内容を申し上げますと、まず、除草しなければなりません。水中の根も除去するということから、まず、親水池の北東部に繁茂しておりますヨシの除草、抜根を行います。さらには、親水池の導水溝付近の堆積土砂の上に生えておりますガマ等の除草を行います。そして、親水池全体に繁茂しておりますホテイアオイの除去を行います。次に、除去が終わりました段階で、水中ポンプ等によりまして、水を抜きます。そして、汚泥処理の量を減らすための措置をとらせていただきます。それが終わりまして、吸引運搬車によります汚泥除去、運搬処理と、今このような方法を考えてございます。そして今の、これからの渇水期でないと、どうしても水の量がふえてしまいますので、この渇水期に行わせていただきたいということで考えておりまして、ただいま述べました汚泥処理の費用が、この3000万円のうちの大部分が汚泥処理の費用でございます。
 さらには、他の公園の関係のご質問がございました。実は、他の公園の中に調整池がある公園につきましては、現在市内に31カ所ございます。そのうち、調整池が公園の地下にあるという公園が20カ所、オープン式が11カ所でございます。オープン式のうち、公園機能になっているのは10カ所でございます。これらにつきましては、先ほども述べましたように、その開発区域あるいは土地区画整理で行った区域からの流入する雨水が入ってくるわけでございますが、ほとんどが側溝から入る。ただ、側溝の場合には、その入る、側溝から入ってくるわけでございますが、ほとんどが整備をされている区域から入ってまいりますので、土砂等の流入につきましては、先ほど述べました谷戸岡公園とは量が違っている。したがいまして、基本的には、現状これからにつきましても維持管理には努めてまいりますが、谷戸岡公園とは違う状況があるということだけはご理解いただきたいと、このように思います。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  宮坂順一議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯10番【宮坂順一君】  状況もよくわかりましたし、特に谷戸岡公園の場合は、大規模住宅地域の一つ、大住台の大事な調整機能を持っている以上に、自然環境の保全、そういうことも非常に大事だということも認識はしております。
 ちょっと簡単なあれで再質問なんですけれども、緊急性は当然あるとは思っていますが、逆に、平成2年から17年経過の途中、今聞いていますと、もう少し整備を計画的にやられたほうがよかったんじゃないかなと思うんですけれども、その辺はどうだったんでしょうか。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  土木部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯土木部長【越地順三君】  はい。ご指摘のとおりでございまして、実は私の記憶によりますと、平成15年度に一度土砂の除去31.2m3、さらには除草を行っておりますが、それ以外につきましては、大規模な土砂の除去については、行っておらなかったという状況がございまして、これにつきましては大変遺憾に思っております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  宮坂順一議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯10番【宮坂順一君】  はい、結構です。今、再度おっしゃいましたように、計画性があれば、この大規模な整備まで至らなかったんじゃないかなという気がして、再度質問したんですけれども、その辺をしっかりと認識いただきたいと思います。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  渡辺紀之議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯3番【渡辺紀之君】  それでは、議案の第58号の平成19年度伊勢原市一般会計補正予算について、まず1点、ページで言えば31ページなんですが、第7款の土木費の第4項都市計画費、第3目街路事業費における自転車等駐車場維持管理費の追加分として317万6000円が計上されている件ですけれども、これはご案内のように、既存の旧組合事務所の建物がたしかあったと思いますけれども、その解体費用の扱いについて、まず1点お聞かせいただきたいと。
 それから、先ほどもありましたけれども、議案第60号の75ページの、先ほどの歳出の谷戸岡公園の件ですけれども、これは今、緊急性があるよということでしたけれども、どのくらい緊急性があるのかということが、いま一度確認させていただきたいということと、その3000万ができた財源の調達方法というか、そのあたりの説明を詳しくお聞かせいただきたいというのが1点でございます。また、その後の維持管理という方法が、地元自治会を中心にするのか、ある程度委託のあたりでするのかという、そのあたりの説明を聞かせていただきたい。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  総務部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務部長【小澤和博君】  まず、1点目の自転車等駐車場の維持管理費の関係でございます。いわゆる北口の臨時駐車場に隣接します旧再開発事務所の建物でございますが、費用は幾らかということでございます。解体費用につきましては、税込みで265万9650円でございます。本年の11月6日に完了がしてございます。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  土木部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯土木部長【越地順三君】  それでは、維持管理費の3点のご質問にお答えをさせていただきます。
 まず、緊急性について、どこまであるのかと、このようなご質問でございました。先ほども述べました調整池が、実は池の部分は調整池の下に、今ございます。したがいまして、池がそのまま池の機能を果たしておれば、調整池機能には何ら影響はないわけでございますが、実は堆積物が非常に多くなっているということから、これ以上になりますと調整池機能を侵すおそれが非常に高くなってまいったわけでございます。そういうことから、今回緊急的に行う、追加をさせていただいているということでございます。
 財源でございますが、この財源につきましては繰越金、18年度からの繰越金を手当てをさせていただきたいということでございまして、なぜ繰越金かということでございますが、実は下水道事業につきましては国から、総務省の自治財政局から地方公営企業に対する繰り出しの基準がございまして、公共下水道の整備地域につきましては、整備は雨水も汚水も公共下水道で行うわけでございまして、したがいまして維持管理も、特別会計であります下水道会計が行うということで、この繰り出し基準によりますと、雨水処理に要する経費につきましては、一般会計から繰り出しをするという原則の通知がございまして、今回この繰越金を充当させていただいたということでございます。
 次に、その後の維持管理ということでございますが、実は先ほども述べましたように、自治会から強いご要請がございました。そうしたことから、今回補正予算を上程するに当たりまして、実は自治会と何回かの市と協議を進めてまいりました。公園機能を担います公園担当、調整池機能を担います下水道担当が出向きまして、自治会役員さんとるる協議をしてきたわけでございますが、基本的には、この作業が終了した暁におきましては、自治会と公園担当と下水道担当が一致協力しながら毎年の維持管理は行ってまいりたいと、このようなことが自治会とのある程度の、まだ詳細については、これから詰めさせていただきますが、ある程度のお話し合いができました背景がございまして、やはり先ほどの議員のご質問にありましたように、相当数の経費をかけないと、このような結果になってしまいますので、今後につきましては、そうしたことのないように、少ない経費で調整池機能、さらには親水池機能が担えるように努力をしてまいりたいと、このように考えています。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  副市長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯副市長【猪股金夫君】  谷戸岡公園のしゅんせつにつきましての緊急性という、そういうご質問でございます。ご案内のとおり、近年時間雨量50ミリを超える雨量というのが年間相当数発生してございます。そういう間合いの中で、去年、おととし、そういう形の中で浸水という、そういうものが市内各地で起きているような状況でございます。一般的に、過去におきます施設整備、調整池、これは河川の流下能力を徐々に調整しようという、そういう機能を持っておりまして、一般的には時間雨量50ミリで設計をしておりまして、現時点では50ミリではもう到底許容できないという、これが今日の異常気象によりますところの状況でございます。
 そういう間合いの中におきまして、国におきましても、今成瀬地区で進めておりますような異常降雨によります浸水対策、これらに対しての特別事業というものも設けているような状況でございます。市といたしましても、こういう異常気象に伴う100ミリ、そういうものに備えた中での対応というのは、今後詰めていかざるを得ない。特にこの谷戸岡公園につきましては、先ほど担当部長が申し上げましたように、もう調整機能、目いっぱいに来ているという、そういう状況の中で、流下にございます笠窪の集落、ここも過去数回堤防決壊、そういうものが起きているような状況でございます。そういう間合いの中で、やはり現地を十分見た中で、調整能力、これを遺憾なく発揮する段階に新たに整備する必要があるという、そういう間合いの中での緊急性を踏まえまして、今回補正という、そういう形でさせていただいたものでございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  渡辺紀之議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯3番【渡辺紀之君】  再質問ですけれども、議案の第58号の件ですが、その解体費用というのは、265万は、今回の317万6000円には入っていないかどうかということが1点と、そしてまた、ご案内のように、つくっているところは市営駐車場と隣接しているわけですが、今回その自転車等駐車場にした理由についてを再質問をさせていただきます。
 議案の第60号に関しては、今そういう形で3000万をかけてメンテナンスをするよということですけれども、近隣の住民の人たちのお話を聞くと、蚊がすごく多かったり、においがいろいろと大変だよということでございましたけれども、今回の事業をすることによって、その後のそういう対策に関してはどのような状況になるのかを確認したいということと、維持管理も地元自治会と一緒に毎年やるよということですけれども、伊勢原市としては毎年どのくらい維持管理費を考えているのか。この調子でいくと、平成35年にまた3000万をかけなきゃいけないのか、毎年毎年徐々にその汚泥をどかす委託料を払いながら事業を行っていくのか、その辺の方向性をいま一度確認をさせていただきたい。
 その3点、よろしくお願いします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  総務部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務部長【小澤和博君】  1点目の解体撤去費用の計上でございますが、当初予算で市有財産維持管理費に計上しておりました。その理由でございますけれども、あそこの旧再開発事務所の関係につきましては、あくまでも仮設の許可をいただいた建築物でございまして、既にご案内かと思いますけれども、構造も耐火にはなってございません。あの商業地域は防火地域でもあるわけでございますけれども、あくまでも再開発にかかわる建築物の施工、事業の実施に必要な期間ということで認可を受けておりました。それが、16年の仮設建築物認可の更新の際に、特定行政庁である平塚合庁の建築主事から、16年の計画期間満了までが限度だということで、最後の認可更新であるという指導を受けておりました。そうした中で、16年の3月には駅北口再開発事業の中止とか、あるいは同年の9月には地下駐車場の事業が廃止されましたので、仮設事務所の認可根拠を失ったという経過がございますので、ご承知おきいただきたいと思います。
 それで、ただいまご質問がございました、じゃ、なぜ臨時駐輪場としての整備なのかということでございます。旧再開発事務所の用地を含めました臨時駐車場用地でございますけれども、地下駐車場整備事業につきましては中止になったものの、将来的には駅周辺整備事業関連におきまして、立体駐車場等の整備が計画される土地でもございます。したがいまして、堅固な建物の建設につきましては、その費用対効果からも困難であるというふうに考えられますし、平面的な土地利用が図られるべきであるという考えでございます。そこで、跡地利用の検討案といたしましては、1つには臨時有料駐車場の拡張、今使っている駐車場を拡張するということが1つでございます。2つ目には、臨時の有料駐輪場が考えられるとしたものでございます。駐車場と駐輪場による利用を検討した結果でございますが、駐車場の利用者でございますが、現在では短時間利用者が非常に多い。で、現在の状況ではまだまだ満車になることが少ない状況であるということでございます。仮に拡張整備をいたしたとしても、利用者が、その拡張分すべて増加するには、現状ではまだ難しいという判断をしてございます。一方、駐輪場でございますけれども、駐輪場につきましては、既に利用者の待機が多数発生をしている状況でございます。またガソリン価格の上昇とか駐車違反の規制の強化から、駐輪場の利用希望者はさらに増加することが見込まれます。こうしたことから、旧再開発事務所の跡地につきましては、当面駐輪場として利用することが最適であるという政策判断をいたしたものでございます。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  土木部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯土木部長【越地順三君】  それでは、2点のご質問にお答えを申し上げます。まず1点目は、その後の対策に関してのご質問でございますが、先ほども述べましたように、実は調整池機能は、善波川からの水、増水時の水が入るということから、基本的にはそれの土砂につきましては、市の当然の責務であろうと、このように思っておりますし、しかしながら、親水性の部分につきましてはやはり地元でご協力をいただくというのが一番よろしいかなと、このように思っております。
 それともう1点、実はあの親水公園としての親水池の親水池機能を担うために、実は善波川の流入溝の底部に流入口が実はあいております。さらに、国道246号側の坪ノ内地区から246に排水路がございまして、そこからも流入溝が設けてございまして、ふだんはその流入溝から水を入れている。そして親水性を保っている状況にあるわけですが、その親水性を保つためにあいております流入溝からも、平常時におきましては汚泥が入ってくるという、親水性を保つための機能を維持するためには、さらにそれがまた土砂を入れて、経費がかかってしまうということになってしまいますので、今回はその機能につきましては閉鎖するということで考えてございます。閉鎖しますと、親水性機能が保てなくなりますので、その代替措置につきまして検討させていただいておりまして、1つの方法としては、調整池の中に井戸を掘って保水をするということも考えられますが、それらにつきましては検討をしてまいりまして、どの方法になるかにつきましては、またご報告をさせていただきたい、このように考えおります。
 さらに経費の関係でございますが、先ほども述べましたように、どうしても調整池機能のための善波川からの増水時の流入につきましては、これは閉鎖ができないわけでございますので、したがいまして、先ほども述べました、15年度に土砂を撤去してございますが、そのときの経費ぐらいにつきましては、毎年かけざるを得ないのかなと、このように思っています。そのときの経費というのは、30万ぐらいでございました。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  悪臭と蚊の発生について、今後どうなるかという。

-------------------------------------------------------------------------------

◯土木部長【越地順三君】  それにつきましては、先ほども述べましたように、保水として、調整池の水の確保、それができれば問題がないかなと。さらには、蚊の発生につきましては、先ほどの答弁でも申し上げましたように、ホテイアオイ等の水生の植物が冬場に枯れまして、それが堆積したということが大きな理由かなと、このように思っています。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  渡辺紀之議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯3番【渡辺紀之君】  十分ご説明いただいて、谷戸岡公園の緊急性は十分理解できたんですけれども、改めて考えてみると、今の水害対策的な観点と親水公園としての機能と、両方持って整備をしたいということでしたが、そもそも補正予算でそれをやるべきかという議論はなかなか出てこなかったんですが、本会計の中でもいいのではないかと、私は思うわけで、この水害対策ということからすると、第2款の事業費は、成瀬地区の状況は、よく大雨が降ると、先ほどの副市長の内容も考えられるわけですが、この大住台の谷戸岡公園に関しては、緊急性とか危険性は高いといえども、現実的にその状況が、もっとほかの地域のほうが床下浸水だとか、川の排水路のはんらんだとか、さまざまな状況が考えられる地域があるわけで、水害対策に対する予算のつけ方というか、優先順位の考え方を執行者、市長としてどのように考えているのか、再度確認させていただいて終わりたいと思いますけれども。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  副市長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯副市長【猪股金夫君】  谷戸岡公園の場合、当然こういう作業というんですか、しゅんせつ、これは当然乾期に行うのが一番合理的でございます。排出される土量も少なくなっておりますので、基本的には河川関係は乾期に整備を行うという、これはもう土木関係では一般的な原則でございます。そういう間合いの中で、災害はこれ、いつやってくるかわかりません。来年雨期の時期になれば、またそれなりの集中豪雨が発生するという。いつ起こるかわからない、これが災害の特徴でございます。事態が把握できた段階で早急に対応する、これも大きな住民サービスの一つという形で認識をしております。
 さらに、そのほかのところもあるんではなかろうか。これは、先ほど来言いましたように、50ミリ確率という、そういう時代ではないという、そういう間合いの中で、やはりいろんな形の中で、私どものほうもこの21プランの中で検討を進めてございます。今喫緊の課題、そういう形で申し上げれば、やはり矢羽根川系統になろうかと思います。その辺の整備につきましても、これはそれなりに莫大な経費が要するものでございまして、短時間にはできるものではございません。そういうものにつきましても、計画的な形の中で進めてまいる。そういう方向で望んでおります。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  相馬欣行議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯8番【相馬欣行君】  私のほうから2点質問をさせていただきたいと思います。まず21ページ、総務費でございます。この中に人事管理費の追加ということで587万計上されております。この増加の理由、今回の提案の理由についてお伺いしたいのと、現在行財政改革進めておりますけれども、そちらとの因果関係というのはどうなっているのかというのを教えていただきたいと思います。
 それからもう1点、75ページ、先ほどから出ております土木費、事業費の中で、第2号公共下水道管渠整備事業ということで、今回4550万ですか、記載されております。今回国のほうから支援増ということで、今回補正予算組まれておりますけれども、今回のこの拡大補正予算による工事内容、それから期間短縮等、よい影響が出るんではないかなと思っております。その辺の中身について、ご説明のほうお願いします。
 以上2点、よろしくお願いします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  総務部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務部長【小澤和博君】  人事管理費の追加の関係について、ご答弁申し上げたいと思います。この人事管理費の追加でございますが、平成19年度に入りまして、育児休業また療休者等がふえている状況でございます。そのほかに、業務繁忙ということでの臨時職員の雇用、非常勤嘱託員の配置といったことがございまして、4月から11月分までの執行分では予算措置が不足をするということから、後段の12月、3月の執行予定分でも、まだ療休者あるいは育児休業への人員配置の不足を非常勤職員で補う必要があるということから、今回補正をさせていただいた状況でございます。
 それから、ご質問の中に、ただいま進めている行財政改革との関係はということでございますが、行財政改革の中では、職員の定員適正化計画、これに従って、今のところ計画的にというか、むしろ先行的に削減をされている状況でございますので、そういったことも見合いながら、職員の勤務に対して支障があるところについては十分な補強とか、できる手段を講じて補っていかなければいけないというふうに考えております。そうしたことで、予算措置をさせていただきました。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  土木部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯土木部長【越地順三君】  それでは、第2号公共下水道の追加補正、4550万円に対します2点のご質問に対しまして、ご答弁申し上げます。まず1点目の、今回の工事の内容ということでございますが、その前に若干経過を述べさせていただきますと、実はこの第2号の管渠整備事業費の追加につきましては、高森地区の浸水対策事業に対します、国の内示額の増額がございまして、今回補正を計上させていただいたものでございます。成瀬の高森地区につきましては、歌川の改修がほぼ達成できる見込みになってまいりました。さらには成瀬第二の土地区画整理事業地内の雨水調整池の利活用も可能になってきてございます。したがいまして、その周辺にございます低地分に対します対策が、緊急の課題となってきたわけでございます。
 これらにつきましては、その方法につきましては、3つの方法で対応を今、考えてございまして、1つにつきましては、成瀬公民館の東側にございます排水能力につきまして限界がございますので、その排水能力を分離するということで、雨水歌川第6の1幹線というものを新たに設けることとしてございます。さらにはその雨水の、現在成瀬の公民館の東側にございます排水路の歌川に面しております部分につきましては、フラップゲートといいまして、逆流の防止さくを設けさせていただきました。これはもう完成をしてございます。さらには、低地部に対します浸水対策でございまして、これにつきましては、成瀬小学校の南側に調整池ができることになっておりまして、そちらに増水分を持っていくと、そのような計画を今考えてございます。
 それで、今回の補正の4550万円につきましては、先ほど述べました、分水をする6の1幹線の整備の推進を図ってまいりたいと、このように考えてございまして、現在6の1幹線につきましては、歌川から142mにつきまして、雨水の幹線を整備、これは工事が終わっております。で、実はこれから工事を行うところに、道路上に、実はこの雨水幹線を入れることになってございます。この道路は市道54号線でございまして、成瀬中学校の南側に位置する道路にこの雨水幹線を入れる計画で、今進めてございます。この道路には、支障物件と申しまして、NTTの光ケーブル、さらにはガス、さらには上水ということで入ってございまして、その支障物件を移動をしないと、雨水幹線が実は入らない状況でございまして、19年度におきましては、この支障物件の移動を優先的に進めさせていただくということを考えてございます。今回の補正につきましても、大部分がこの移設費用の増額をさせていただいてございます。それが終わりますと、20年度から本格的に雨水幹線の工事に入ってまいりたい、このように考えております。
 さらには、250万円ほどでございますが、現在計画しております雨水幹線につきましては、成瀬中学校の東側の、あかね台の上がっていきます道路の交差点までが計画でございますが、実はこのところに流れてまいります雨水につきましては、その上流部から流れてまいりますので、その上流部の雨水管の調査費250万円ほどお願いしてございますが、これはなぜ調査を行うかと申しますと、道路なりに雨水幹線が入っているという状況が見受けられますので、その調査を行いまして、流速を落とす方式について今後検討してまいりたいと、このようなことから、今回調査費をお願いしているものでございます。計画でいきますと、工事の完了につきましては22年度完成をめざしております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  相馬欣行議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯8番【相馬欣行君】  ありがとうございます。まず、人事管理費についてですが、行財政改革については計画どおり進められているということなので、ぜひ継続して活動のほうお願いしたいなと思います。
 それから、今の公共下水道に関して、ぜひ高森地区の方々も、ことしも7月に2日間ですか、浸水のほうしております。長年の懸案事項でございます。国の支援いただきながら、足早に進めていただければと思いますので、今後とも、平成22年ですか、これがおくれることのないように、ぜひ工事の進捗よろしくお願いしたい。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  笠原国昭議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯23番【笠原国昭君】  何点かお願いします。1つは、一般会計の中で生活保護費1億8000万ぐらいふえていますが、この内訳を聞いておきたいと思いますし、現状での生活保護世帯率もあわせて聞いておきたいと思います。
 それから、自転車等駐車場維持管理で、今議論がありました。再開発がストップ、中止したということを受けて、再開発事務所を撤去したという話ですが、この内容について、住民の声といいますか、沿道整備街路事業をやっているわけですから、その辺で、やっぱりもうやめるのかいという感じの声が聞いておりますので、その辺の判断をどのようにされたのか。確かに駐輪場が足りないということはわかりますが、その辺でのお答えをお願いしたい。
 もう1つは、立駐をつくるプランは大分前にできてますよね。その辺で、今後駅周辺整備との関係で、どう位置づけていくのかなという感じはありますので、その辺を聞いておきたいと思います。
 それから、今話がありました成瀬公民館周辺の雨水対策というか浸水対策、今度新たな形で周辺に、成瀬公民館のところへ落ちないように、水が来ないようにしていくんだという話がありました。もともと私どもが聞いていたのは、歌川を改修する。特に小田急との交差部分の断面が足りない。それを広げるんだということで、いつの間にか高架事業になったり、改修事業になっているわけですよね。で、改修したけれども、結局雨水は、浸水は解消しなかったわけですよね。で、今度高森地域、あかね台の水をまた歌川へ流す。別ルートを通ってという計画になったのは、さっき説明あったとおりだと思うんですよね。さらにもう1点、成瀬小学校の周辺に調整池をつけるんだと。その辺で、本当に解決していくのかいなというのが心配なんですよ。逆流防止弁もつけたり、ポンプアップしたり、いろいろやってきたけれども、なかなか解決しなかった。で、今度はまた、あかね台地域、中学校も含めて歌川へ流すわけですよね。直接。そういう意味で、本当にこの部分の解消が、調整池できなきゃ解決しないのか、さらにまた別な施策が必要なのか、その辺の見通しがどうもよくわからない。今までいろいろやってきたけれども、なかなか解決しなかった。これだけ大きな事業を進めてやるよりも、私なんか単純ですから、考えれば、あそこ全体をかさ上げしたほうが早いんじゃないかなというようなことも、考え方によっては考えられるんじゃないかということなんですよね。そういう意味では、本当にこれで十分解決するのかどうか心配ですので、その辺の答弁をお聞きしておきたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  保健福祉部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯保健福祉部長【鈴木教之君】  それでは、生活保護についてお答えいたします。補正要因でございます。額的な話でいきますと、医療扶助が一番大きいということです。トータルの補正1億8000万のうち、医療扶助が1億3600万ほどでございます。それから生活扶助が1800万、それから住宅が1200万、その他というふうな内容でございます。それで、現状のことでございますけれども、9月末、これが積算をした段階でございます。この段階で保護率は5.97パーミルという状況です。19年度に入りまして6パーミルを上回ったり、下がったりという状況ですが、中期的にはやはり上昇の傾向にある。で、この傾向の中で、特に高齢化という問題がございまして、その関係で、やはり介護扶助、それから医療扶助の関係、これがかなり伸びているということです。ちなみに入院でいいますと、昨年比、月平均47件という状況ですが、ことしの前半だけでも、月平均57件、つまり件数として10人程度の方がふえている。それと、当然重症化ということもございますので、その平均単価を掛けると、かなり医療費が増の要因になっているというふうな分析をしております。それから、ランキング的な問題でございます。県下の状況からいくと、相変わらず14位と、この位置関係は変わってない。ですから、全般的に県下も少しずつ少しずつ上がっているという状況でございます。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  副市長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯副市長【猪股金夫君】  2点目のご質問でございますが、平成2年に再開発事務所という形で、あそこに建てまして、その当時は再開発部でしたね、部相当の事務所という形で職員の配置をして、現地で陣頭指揮をとって、何とか再開発を進めていこうという、そういう経過のもとに建てられたものでございます。当時、私のほうも、この再開発の計画につきまして、財政というかかわりの中で、それぞれ試算とか、もろもろ携わった経験がございます。そういう間合いの中で、17年を経過したという、そういう状況でございます。
 いずれにいたしましても、あの建物、伊勢原の北口周辺の再開発のシンボル的な建物という、そういう認識を持っている状況でもございます。そういう間合いの中で、いろいろな建築基準法の制約のもとに、先ほど部長が申し上げましたように、防火地域でありながらプレハブという、そういう構造、これ自体が確認の段階におきましては、特認していただいた施設という、そういう間合いの中で、この存続というものがなかなか理由が、もう立てられないという、そういう形の中で、ある程度指導のもとに取り壊さざるを得なかったという。そういう間合いで、あくまでもこれは建物の取り壊しでございまして、北口整備というものにつきましては、鋭意取り進めていくというのが現段階の基本姿勢でございます。また、若干市民の方々には停滞しているという意見も聞いておりますが、私どももまた来年に向けましては、さらなる強力な体制というものをつくりながら、この北口の整備というものは伊勢原の将来にかかわる問題でございますので、ぜひともやり遂げてまいりたい、そういう意気込みのもとにいるような状況でございます。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  ちょっと補足させて、説明させていただきます。再開発事務所の解体につきましては、昨年から再開発組合を初め権利者、それから地区の協議会等への説明を十分行ってきておるところでございます。その上で心配されることにつきましては、事前に対応させていただいているということでございます。それと、北口の開発につきましては、先ほど副市長もおっしゃったように、今後沿道整備街路事業で行うということで、今地元に対して十分事業の内容、それから合意形成を進めるために説明会等を開いているところでございます。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  土木部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯土木部長【越地順三君】  成瀬公民館と申しますか、この高森地区の浸水対策に対するご質問でございます。実は小田急線の高架化につきましては、基本的には歌川の下流部につきましては、暫暫定で県が整備をしてございまして、前の旧の小田急線につきましては非常に狭かったということで、その計画が、あの小田急線の高架化によって暫暫定が確保できたということでございますので、その辺はご認識をお願いしたいと思います。さらには、あそこの低地部でございまして、例えば大田地区につきましては1000分の1パーミル、要するに1000m行って1mしか上がらないという状況がございまして、非常に流速も悪いという状況もございます。そして、歌川自身がどうしても堤防が現在地盤より高い位置でないと、大量に雨が降ったときには雨水の排水ができないという現状がございます。そういったことから、どうしても周辺に浸水がしてしまうということでございます。
 そして、成瀬公民館の横の水路の関係でございますが、あそこの水路につきましては、実はあの上流部の49.6haを、あの1本の水路でしょっているという現状がございますので、先ほども述べましたように、6の1幹線で、その49.6haのうち14.3ha分を分けるということでございます。さらには調整池に、現在浸水をしている箇所の、要するにオーバーフロー分を持っていくということにつきましては、成瀬第二の土地区画整理事業で成瀬小学校の南側に設けます調整池に誘導していくということでございます。そのような対応策を講じるということでございまして、これらにつきましては、基本的には時間雨量50ミリ対応で、国の事業認可もいただいておりますので、それが基準になっております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  笠原国昭議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯23番【笠原国昭君】  浸水のほうなんですが、1000分の1なんていうのは、今に始まったことじゃないですよね。昔からわかっていますよね。さんざんその話もずっと聞いてますよ。それに対して手を打ってこなかったというのが、まだ浸水が解決しないという状況なわけですよ。小田急の断面、トータル的には断面が足りないというんで高架化事業まで行っちゃって、110億円ぐらいかけてやっているんですよね。で、私どもは非常に期待してたんですよ。断面よくすれば、流れるんだと。ところが、そうじゃない。で、結局一部分けて、今度はそれぞれ調整池もつくってやっていくということなわけですが、本当にそれで十分解決するのかいなという感じをしてます。
 というのは、50ミリ対応はもう国の基準で決まっていますけれども、今 50ミリ対応じゃ、とても集中しますからね、100ミリ、200ミリ降っているところが多いじゃないですか。そうした場合はもうオーバーフローするのは、そこに浸水するのは、目に見えていると思うんですよね。その辺までも考えた、今対応していかないと、ここの地域の問題は、最終的に解決しない。いつまでたっても、またお金だけを投入するということになっていくというふうに、私は心配しておりますので、ぜひとももう一歩将来を見越したというか、この成瀬地域は成二もありますから、結局また歌川へみんな流すわけですよね、調整池だろうが何だろうが。だから、その歌川が、今の話じゃないけれども、1000分の1しかないわけですから、今度は歌川のほうが、逆に心配になってくる。で、田んぼがほとんどなくなりますよね、上流部も、区画整理で。そうすれば、それ全部合わさってくるわけですからね。そういうことを十分考慮して、ちょっと計画を見直してもらいたいなというのは、私の考えです。答弁は要りません。
 あと、再開発事務所の関係ですが、期限が切れたから、そうですか、はい、そうですかと、心は残りますよという話では、これ成り立たないんですよね。いろいろ説明されたという話ですが、内容的には、結果的には、本当にやるんかいなということが、今の状況の中で生まれてますので、ぜひとも、もう壊して駐車場にしちゃったんだから、やりようがないんですけどね、改めてやれっていったって。そういう意味では、何とかそういう方向を明確にしなきゃ、本来いけなかったんだろうというふうに思いますので、もう一度、さらに深いところで住民の声を聞いてもらいたいということをお願いして、終わります。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  瀬戸洋四郎議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯2番【瀬戸洋四郎君】  一般会計の25ページでございますが、3款の民生費の3目の老人福祉費でございますが、この前の説明では、後期高齢者医療関係の電算システム費だと、こういう話だったと思いますけれども、この内訳をひとつ聞かせていただきたいのが1点で、もう1つは、この一番上の監査委員費の共済費の説明欄が抜けているようですので、ご参考までにお話ししておきます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  医療制度改革担当部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯医療制度改革担当部長【廣田悦男君】  これは、後期高齢者の医療制度を構築するに当たりまして、広域連合とのシステムを整合させるという、そのシステムをつくるというものでございます。当初予算には、この経費といたしまして4775万4000円ほど計上してございました。で、この経費が不足をするということになりまして、今回505万円ほど追加をさせていただいたというものでございまして、合わせまして5280万ほどの経費を投入して、こうした広域連合のシステムを運営するために、市町村からの住基ですとか、税の情報を提供する、こういったシステムをつくるための経費として、今回追加させていただいたというものでございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  瀬戸洋四郎議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯2番【瀬戸洋四郎君】  そうしますと、私の疑問に思うのは、広域連合がやるならば、統一したシステムができてるはずなんですよね。改めて伊勢原市が独自にシステム開発をしなくてもいいんじゃないかと思うんですが、その辺の関係はどうなんでしょう。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  医療制度改革担当部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯医療制度改革担当部長【廣田悦男君】  広域連合が賦課をかけたり、こういったものは広域連合のシステムとして構築してございます。ただ、その情報を市町村側から提供することが必要になります。75歳以上の方々が、伊勢原市におられる方に新たに賦課をかける。そのためには、税の情報ですとか住基の情報、こういった方々が年じゅう異動される。新規に75歳になられる、または転入される、そういった方々に常にリアルタイムで情報提供しなきゃいけない。そういったことをするためには、既存のシステムではそういった、今までのものがなかったことによって、新たにそういう提供するシステムをつくらなきゃいけない。こういった経費が主な経費としてかかる。本市のシステムは非常に、ACOSという機械を使っておりまして、非常に大きな機械を動かしております。こういったことで、非常に経費が余計にかかるという状況にもございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  瀬戸洋四郎議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯2番【瀬戸洋四郎君】  今言われた情報を提供するシステムというのは、伊勢原市だけがやるんですか。県下の市町村全部同じことをやるんでしょう。情報の中身は違うんでしょうけれども、システム自体は同じじゃないんですか。そうしたら、連合が1つでシステムを開発してやれば、経費がもっと安くて済むんじゃないかなと、こういうふうに思うんですが、いかがでしょう。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  医療制度改革担当部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯医療制度改革担当部長【廣田悦男君】  おっしゃるとおり、パッケージ化ができて、日本全国同じようなシステムで全部動けば問題がないんですが、これは市町村システム、それぞれ個別に持ってございまして、伊勢原市のシステムが全国共通するもので動いていれば問題ないんですが、そういうわけになってございませんで、伊勢原市は伊勢原市のこれまでの歴史と経過の中で、システムを構築してございます。その中から新たに情報提供するための、抽出するシステムをつくらなければいけないということで、これは各市町村がそれぞれ経費をかけてこういったシステムを構築してございます。これに対して、国は一定の補助金を見るというふうにはしておりますけれども、その補助金の額はごくわずかであるというような状況でもございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  企画部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯企画部長【藤間敏昭君】  先ほどの補正予算書の25ページの監査委員費の説明欄が抜けているのではないかと、こういうご指摘がございましたけれども、この共済費、これにつきましては、この前のページから見ていただきますと、給料、職員手当等、共済費ということで、説明欄に職員給与費減、マイナス406万。ですから、それと同じように上欄の選挙管理委員会費あるいは戸籍住民基本台帳費、これと同じような記載でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  山本一恵議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯22番【山本一恵君】  街路事業費の自転車等駐車場維持管理費の追加について、1点だけ質問させていただきます。これまで何人かの議員が、再開発事業、解体について質問がありまして、副市長のほうからもご答弁がありました。この跡地の利用については、ご答弁の中でも臨時駐車場または駐輪場の検討をしたけれども、待機の多数が駐輪場であるということで、このように駐輪場の整備費が計上されたという説明がございました。
 そこで、お尋ねをさせていただきます。やはり待機者が多いということで、このようになったわけですけれども、待機者の現状について。で、2点目が、この自転車等駐車場条例の改正は今後行わないのかということと、3点目が、駐輪場の整備の内容について、どのようなお考えなのか。
 以上3点について、お尋ねいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  市民生活部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯市民生活部長【横溝明夫君】  それでは、駐輪場整備に関します3点のご質問でございます。まず1点目の、待機者の状況でございます。今回対象としておりますのは伊勢原駅の北口でございまして、伊勢原駅北口での待機者というのは、私どもの数字といたしましては約500名、500人の待機者の数字をつかんでおります。内訳といたしましては、自転車でお待ちになっている方が約220名、バイクが280名といった状況でございまして、市内の全体のそれぞれの待機者の中で多うございますので、この北口の500人の方々の待機の解消を図りたいというところでございます。
 それから2点目の、駐輪場を条例に位置づけないのかというご質疑だと思います。ご案内のとおり、先ほど来副市長、総務部長のほうから答弁がありましたように、第二庁舎の土地というのは、基本的には北口整備のために活用していくというのが本旨であるというふうに考えておりまして、今回の駐輪場の整備につきましても、あくまで臨時的、暫定的な施設という整理をさせていただいております。そうした中で、条例上は位置づけないで活用していきたいというふうに考えております。
 それから、整備の内容でございます。基本的には、なるたけお金をかけない形で整備をしていきたいというふうに考えてございます。そうした中で、先般補足説明等でご説明いたしましたように、今3月1日に何とかオープンできないかというスケジュールを組んでございます。そうした中で、現在といたしましては、補正予算をお認めいただければ、今月中には整備の工事事業者を決定しまして、実は待機者への利用案内への発送等を早急に始めたいというふうに考えております。当然待機自体が1年以上前から待っておられる方もいらっしゃいますので、現状の利用としてどうなのかというところもございます。そういった、補正予算をお認めいただいたときには、すぐそういった作業に入りたいというふうに考えてございます。全体の整備といたしましては、面積的には約580m2の土地でございまして、今私どもとして考えてますのは、自転車の利用を優先させまして、自転車につきまして約170台、バイクにつきまして約100台の整備をしていきたいというふうに考えてございます。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  山本一恵議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯22番【山本一恵君】  ありがとうございました。今のご説明で、約500名の待機者がいるということで、確かに今、民間の駐輪場も多くあるわけなんですけれども、この駐輪場の整備をやることによって、待機者についてどの程度の解消が図られていくのでしょうか。やはり待機者の方が全部が待っているという現状ではないと思うんですけれども、その点は、利用想定というんでしょうか、この3月1日をオープンに考えているということなんですけれども、そういうことについて、確認の意味でもう一度ご説明お願いいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  市民生活部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯市民生活部長【横溝明夫君】  現在私どもで把握しています待機者数が500名でございます。実は4月になると新学期等になるわけで、新たな自転車利用、駐輪場等の利用者等が発生するということが想定されるわけでございますけれども、北口につきましては、今私どもの試算上では、待機者の約半分程度の方の解消が図れるだろうというふうに考えてございます。
 以上でございます。(「はい、結構です」の声あり)

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  国島正富議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯20番【国島正富君】  1点だけお聞きいたします。ページ21ページ、総務費中の5目の財産管理費の備考欄に示されております、終末処理場周辺整備基金積立金の追加ですけれども、予算の中で115万9000円が168万7000円の補正を組まれまして、本年度が284万6000円の追加ということで、基金残が5億6304万2000円ということになるということですけれども、この基金の目的であります周辺環境整備計画、どのような形の中で今、進捗しているのか、その辺の進捗状況を、まずお聞きいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  終末処理場の周辺環境整備というご質問なんですけれども、現在終末処理場の南側約2haの用地を広場的、公園的整備を行うということで、今月ですか、地元の組長会というところにご説明を申し上げて、用地測量に入らせていただくということをお願いしております。で、用地測量が済んだ上で、これは市街化調整区域でございますので、都市公園法の適用を受けるために、議会の議決を経た上で整備を進めていきたいというふうに、今考えております。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  国島正富議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯20番【国島正富君】  ありがとうございます。周辺整備ですけれども、この基金が設立時は、あそこの施設自身が下水の処理施設ができたために、周辺の環境をよくするということで、地元の皆さん方に約束されたことだと思います。しかし、本年度、特に新たにあの施設の中に、し尿の前処理施設と汚泥の搬出棟が設置されているわけですけれども、そういった新たな近隣住民に負荷を与えるような施設が充実した整備がされていく中で、この周辺整備が非常におくれていると思います。まして目的があるこの基金ですので、基金を使って、早期な周辺整備をしていただきたいと思います。特に田んぼという土地柄、時期によって、今ちょうど取り入れが終わった後、これから春まではその状態で置かれると思います。そうすると、その間に用地交渉されるのが一番いいんじゃないかと思います。その辺の用地交渉時期がどの辺に持っていかれるかということを、ちょっと質問として聞いておきます。特にその時期を逃すと、4月になればまた田んぼ、新たな耕作が始まるわけですので、この時期にも、特に農家は田んぼにもみ殻などまかれて、4月までに次の準備が進むわけですけれども、その辺の用地交渉をどの辺の時期をどのように進められるのか、聞きたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  現在予定しております終末処理場の周辺南側の部分でございますけれども、実はこれは調整区域で、なおかつ農振農用地ということで農振の網がかかっております。まず、この解除が、用地買収に先駆けて必要になってくるのが1点。あと、用地買収の関係で5000万控除の関係の手続、税務署協議がやはり、これ公共的事業という位置づけになりませんとなかなか認めていただけませんので、その関係で、都市公園法に基づいて調整区域における広場、公園的整備の議決を得た上でないと、その税控除の税務署協議もままならぬという状況になっております。その進捗状況を踏まえながら、今の段階では確定したお話はできませんけれども、用地測量を終わった段階で、早急にその手続を考えた上で進めていきたいと思っております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  国島正富議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯20番【国島正富君】  そうしますと、来年度の事業の中では、その辺のところの具体的なものが、まだまだ見えてこないということですけれども、特に農家が耕作されている田んぼですので、その辺の耕作時期あるいはそういった季節の変動によって用地自身が状況変化してきます。また、農家はその間の、まさに耕作していられる間にそういった交渉ごとをされても非常に難しいと思いますので、ぜひこういった、取り入れが終わった後の、次の耕作までの間ということになると、来年度の後半になるかと思いますけれども、ぜひその辺のところまでに準備を進めていただけたらと思って、要望しておきます。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  小沼富夫議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯9番【小沼富夫君】  2点ほどお聞かせいただきます。まず、58号でございますけれども、先ほど来より出ております北口の自転車の待機解消という立場の中で、大体半分ぐらいの解消がなされるのかなと思いますけれども、今後北口の残りの解消、それから伊勢原駅南の待機の状況、そして愛甲石田周辺の待機の状況も大変厳しいようでございますので、そこらあたりをお聞かせいただきます。
 もう1点は、先ほど来より出ております60号の話でございますけれども、谷戸岡公園の今回の工事、緊急を要するということで理解ができるところでございます。しかしながら、先ほど来より副市長の言われました、近年予測のできない雨量があるとか、また非常に緊急を要しているという土木部長のお話、これ当初予算で計上ができなかったものでしょうか。そこらあたりを、私はちょっとお聞きをしたいと思います。たしか6月か9月か、記憶がちょっと定かではありませんが、お2人の議員さんの中で、この調整池の一般質問があったと思います。それとの話とは関係がないのでしょうか。そこらあたりを聞かせていただきたいと存じます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  市民生活部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯市民生活部長【横溝明夫君】  待機の対応と今後の駐輪場の考え方というご質問でございます。まず、北口でございますけれども、今回臨時的、暫定的に二百余台の駐輪場を整備させていただきます。基本的に私ども担当としての考え方は、いわゆる恒久的な駐輪場の整備につきましては、北口整備の中で一体的にやっていくものだというふうに考えてございます。南口につきましては、今私どもとして検討してますのは、実は民間の自転車駐輪場がかなりふえてまいりましたので、一時利用と定期利用があるわけでございますけれども、一時利用の方を少し減らしてもいいのかなと、実は考えています。そうした中で、定期利用をふやそうという形になりますと、実は自転車の出し入れの関係で、もう少し詰めて自転車を置ける、置いてもいいだろうという、ちょっと実は判断をしてまして、今来年度に向けて、南口の立体駐車場につきまして、駐輪台数の増加ができないかということで、検討を進めている状況でございます。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  副市長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯副市長【猪股金夫君】  6月の時点で議員からご指摘があるまで、そういう状態の認識がなかったのかという、端的に言えば、そういうご質問でよろしいのかと思いますが、正直言いまして、私もそれぞれ極力、暇な時間というんですか、現場を回るような形で、それぞれ公共施設というのを見回っているつもりでございますが、正直言いまして、実態としてなかなかすばらしい公園だなという。ただ、難を言えば、なぜあそこにさくが打ってあるんだろうという、そういう事態を認識しまして、なおかつご質問の中で出まして、そう言われれば、そうだなという、まことに申しわけございませんが、そういう認識の状態でございました。ご指摘のとおり、実態を当たらせたところ、調整能力も相当厳しい。先ほど言いましたように、その下の善波川というのは、過去にも何回も溢水を起こしているという、そういう間合いの中で、これはもう、私の判断といたしましては緊急性があるなという、そういう状況で、あえて今回補正という形で、時期的にも一番整備するときがよろしいだろうという、そういう判断のもとに、担当の方の意見を受け入れ、なおかつ市長とも相談した結果、こういう補正という形で対応をとらせていただいたものでございます。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  小沼富夫議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯9番【小沼富夫君】  大変よく理解はできるところでございますので、ぜひ市民ニーズに合った、危険が伴うことでありますので、一日も早くの完成を望みます。
 以上です。ありがとうございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  添田隆晴議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯5番【添田隆晴君】  皆さんから、75ページについての谷戸岡公園調整池のことについて大分出ております。今、副市長のほうからも、これまであの公園が、これだけのものがあって、なぜこんな形で公園がもっと活用されなかったのかという、大変遺憾であるというようなことも言われたわけでございまして、私も本当に前向きなご答弁に感謝をいたすところでございまして、ぜひともこの調整池、公園としての機能があるわけでございますので、早急にしゅんせつしていただいて、水辺と申しますかね、本市、こういうような水辺を利用した公園を、何というのか、ないものですから、少ないものですから、こういうものがあったらいいなと常々思っておりました。
 そんな中で質問をさせていただきますが、これを、しゅんせつした場合に、深さはどのくらいになるんでしょうか。また、通常のときですね。降雨時じゃなく、通常、親水というわけでございますけれども、この池の深さをちょっとお聞かせいただきたい。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  土木部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯土木部長【越地順三君】  ただいま調整池の深さの関係のご質問がございました。実は平常時につきましては、池の深さにつきましては2段階になってございまして、水辺で水と触れ合うことができる深さが約30cmございます。深さというかですかね、そこが30cmございまして、その下に、基本的には水がたまる部分がございまして、そこが45cm。したがいまして、水と触れ合える部分につきましては30cmでございますので、平常時につきましては50cmから55cmぐらいの水があれば、水が触れ合う部分と池の部分というものが保てるのかなと、このように考えています。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  添田隆晴議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯5番【添田隆晴君】  ありがとうございました。そうしますと非常に、ここに、夏等とか暖かいときですね、いろいろここに来て、子どもたちが遊ぶということもできるのではないのかな、危険も少ないのかな、このように感じるわけでございますけれども、この補正予算で立てられた3000万でございますが、一般会計からになっております。私、頑張る地方応援プログラムという、こういうものが国から示されたわけでございますけれども、これが、この中にさまざまな取り組みをしてもいいよというような予算が、今回国のほうから示されております。その中には環境の保全、また安心、安全なまちづくり等とかですね、また自然との共生に取り組む自治体を支援とか、こういうようなさまざまな織り込んだ取り組みをできるような予算を、地方交付税によって、支援措置によって、今度されておりますけれども、この中で、緊急性の中でもこの予算を幾らか使って、これは後日一般質問でもさせていただきますけれども、3年間に及んでいろいろと成果目標も出る。今回、蚊もいなくなり、においもなくなり、子どもたちが遊べるような、伊勢原に1つあっても、同じ調整池の中でもオープン型として、遊べるような公園があってもいいじゃないのかなというようなところから、まさにこの頑張る地方応援プログラム使われてもよかったんじゃないのかなというのは、財政が厳しいからです。厳しいときだからこそ、こういうものを利用されるという取り組みもされた上に、成果も出るようなものでありますから、この辺は検討はされなかったんでしょうか。このことについて、ちょっとお聞かせください。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  企画部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯企画部長【藤間敏昭君】  ご指摘のとおり、頑張る地方応援プログラム、総務省のほうからいろいろな諸条件が示されております。市といたしましては、現在この応援プログラムについては、2つの事業について申請をさせていただいているところでございます。(「これだけのことでいい」の声あり)基本的には、これらについては対象とは考えてはおりませんでした。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  添田隆晴議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯5番【添田隆晴君】  わかりました。では、市長にちょっとお伺いさせていただきたいんですが、市長、市民参加、市民協働というものを打ち出しておられた。非常に市民の方も期待をされていると思うんですね。先ほどから維持管理というものも出ましたけれども、子どもたちに、夏よくいろんな地方で調整池を、水を―私も子どものころ、笠窪生まれなものですから、あそこの小川は遊んだんです。そのころはきれいな水で、シジミがいましたし、いろいろ遊んだ時代の中で、あそこに流れてきている水は非常にきれいなものだったんですね。そんなようなことで、子どもたちに夏、これは教育委員会も協力されるといいのかなと思うんですが、よくちょっと私なんか、池のかい堀りなんて、よく言ったんですが、年1回、水をきれいにする。こんなようなこともありましたので、先ほど井戸も掘って、水をきれいにしていくなんていう、こんな計画も考えてもいいよななんていうような部長のお話もございました。そうしますと水も、非常にふだんからきれいな水も、その池にためておくこともできるのかな。そうすると、いろいろな夢が出てくるんじゃないかと思う。ですから、市民協働、市民参加、また子どもたちに年1回しゅんせつというか、池を一度出して、みんなに魚をとってもらって、またきれいに水をして、その上にまた放してあげる。こんなような活動も、市民協働、市民参加の中でやっていくこともできるんじゃないかななんていうふうに思います。それは、これも財政が厳しいから、そういう維持管理にお金をかけないということで、私は申し上げているんですが、市長、どのようにその辺は考えられますでしょうか。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  市長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯市長【長塚幾子君】  添田議員のご提案につきましては、受けとめさせていただきたいと存じます。(「はい、わかりました」の声あり)

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  小林京子議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯24番【小林京子君】  介護保険事業特別会計の111ページ、4款の基金積立金の介護給付準備基金積立金追加8852万7000円について、お聞きします。この基金積み立てですが、18年度決算では2億3904万7927円の現在高となっていますが、19年度末の基金積立額は幾らになるのでしょうか。また、この積立額、65歳以上の高齢者1人当たりにすると幾らになるのか、お聞きします。同じように、17年度末の1人当たりの基金積立額は幾らになるのか、お聞きします。
 また、市長にお聞きしますが、今まで市長は基金に積み立てられた金額は、次期計画期間内に保険料として取り崩すことが原則と答弁をされています。今回取り崩すのではなく、反対に基金に積み立てている、追加補正をしていることに対して、どのように感じているのか、お聞きいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  保健福祉部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯保健福祉部長【鈴木教之君】  それでは、まず、数字的なちょっとお答えさせていただきます。18年度末で約2億3904万円、ここに予算積み立てということで、最終補正後、これをのっけますと約3億6124と。これ前後の数字になるかと思います。それから市民の1人当たり、これを、その時点での第1号保険者数で割り返すということになります。そうしますと、平成18年度末では約1万5000円、それから19年度の見込みの段階でございますが、ここですと約1万7000人弱で割り返しますから、2万1000円前後というふうな数字になると思います。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  市長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯市長【長塚幾子君】  今回基金に積み立てをするということについて、どのように考えているかというご質問だととらえました。確かに今回の補正でも積立金額多うございますけれども、決算の審査のときにもお答えしたとおり、この保険料設定につきましては、3カ年の計画期間を基本として設定するということになっております。そういった中で、基金につきましては、給付増などの財政変動に対しまして積み立てるということが認められております。近隣の団体の動向等も注視をしているところでございますけれども、やはり同様の状況というようでございます。そういった中で、3年間の制度運営、これを基本に考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  小林京子議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯24番【小林京子君】  基金の積み立てですけれども、18年度、19年度、保険料が余り、積み立てました。20年度はどのような見込みなのか、お聞きします。
 それと、先ほど17年度末の1人当たりの基金積立額はどのくらいになるのかお聞きしましたけれども、それは出ていないでしょうか。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  保健福祉部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯保健福祉部長【鈴木教之君】  20年度につきましては、当然、今予算が積算中ということでございます。当然事務的には一定のシミュレーションは行ってはいます。ただ、ご承知のように、構造論的に、国がこういう形で計画をつくれと言ってきた、その後で国の報酬単価の改定というふうな経過もございます。そうした中では、構造論的にはやはり財源移譲は発生するだろうと、これは間違いない。その程度の見込みを持っております。
 それから18は、先ほどお話ししたと思うんですが。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  17。

-------------------------------------------------------------------------------

◯保健福祉部長【鈴木教之君】  17でございますか。その前の年ですか。せっかくでございますので、お答えしますので。17ですね、1億8531万1808というふうな数字でございます。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  小林京子議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯24番【小林京子君】  そうしますと、次期計画期間内に保険料に取り崩すためにということですけれども、結局取り崩すのではなくて、次期計画期間内も基金に積み立てているということになります。市長がおっしゃった、そのような、次の計画期間内に、今まで積み立てた基金を取り崩すということは、これは18年度に設定した介護保険料が低ければ、この基金を取り崩して、保険料の不足分に充てたわけですが、高過ぎたために基金は使わずに、さらに積み立てると、基金は使わずに保険料が余るという結果になってしまったということ、これは市長がおっしゃる、次の計画期間内に取り崩すということが行われていないということになります。金額にすると、17年度末には、1人当たりにすると、先ほど1人当たりの計算はされておりませんでしたけれども、約1万1000円ぐらいになるかと思います。そしてそれがさらに、19年度末には2万1000円に、この余った保険料が積み立てられているということです。これは、18年度設定した保険料がいかに高いかということになると思います。
 保険料は、保険給付費に対して負担割合が決まっています。いただき過ぎた分は、早急に市民にお返しすべきと考えています。なぜ早急にかといいますと、 65歳以上の方、年間に数百人の方が亡くなっておられると思います。この方々には、いただき過ぎた保険料をお返しすることができなくなるからです。既にお返ししておりません。市長は、このことについてどのようにお考えでしょうか。私、18年度の行財政改革の成果として、介護保険料の値上げが挙げられていました。負担割合が決まっている保険料の値上げをして、基金に積み立てることが、どうして行革なのか、大変疑問に思っています。20年度も、保険料が余ることが予測されています。このまま高過ぎる保険料を取り続けるのでしょうか。市民の暮らしを考えれば、ぜひ早急に戻すこと、保険料に引き下げるということになると思いますが、そのようなことを考えることが必要だと思いますが、いかがでしょうか。先ほど市長が答弁されたこと、実際は行われていないということ、ぜひ考えて答弁をしていただきたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  市長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯市長【長塚幾子君】  小林議員の、早急に返すべきであるというご意見につきまして、お答えをさせていただきます。基金の積まれた財源といったものは、将来の給付に必ず生かされます。そしてまた超高齢化社会の到来ということに、いかに対応していくかということが大きな課題でございますし、そういった中では、制度維持のために分かち合いは必要であるというふうに考えております。低所得者等の生活への配慮等を、これからも十分に考慮してまいりたいというふうに考えております。
 また、保険料の算定が高過ぎたのではないかというご意見でございます。そういった中で、今医療制度改革等さまざまな制度の改革が行われている、またこれから20年度で行われるというような状況の中では、市民のニーズ、あるいは行政のほうからのサービスの提供のあり方といったこと、これを制度に即して、十分に市民の皆様方、特に高齢者の方々に満足いただけるようなサービスの提供のあり方というものも、考えていかなければならないと思っております。そういった中で、来年の1月にアンケート調査を行う予定でございます。その中でも、改めて対象者のさまざまなニーズといったものを把握をしてまいりたいと考えております。その上で、平成20年度には次期の計画策定作業を行います。そういった中で、皆様方のご意見、十分に反映をしていけるような、そんな計画をつくってまいりたいと考えております。(「進行」の声あり)

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  質疑を終結いたします。さらに、ただいま上程中の5議案については、討論の通告がありませんので、討論を終結し、1議案ごとに採決いたします。
 まず、「議案第58号、平成19年度伊勢原市一般会計補正予算(第2号)」については、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。

          〔挙手全員〕


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  挙手全員。よって、本案は原案のとおり可決決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  次に、「議案第59号、平成19年度伊勢原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」について、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。

          〔挙手全員〕


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  挙手全員。よって、本案は原案のとおり可決決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  次に、「議案第60号、平成19年度伊勢原市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」については、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。

          〔挙手全員〕


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  挙手全員。よって、本案は原案のとおり可決決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  次に、「議案第61号、平成19年度伊勢原市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)」については、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。

          〔挙手全員〕


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  挙手全員。よって、本案は原案のとおり可決決定いたしました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  次に、「議案第62号、平成19年度伊勢原市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」については、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。

          〔挙手全員〕


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  挙手全員。よって、本案は原案のとおり可決決定いたしました。
 ここで、議事の都合により暫時休憩いたします。

            午後0時21分   休憩
            ────────────
            午後1時30分   再開


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  再開いたします。

  ────────────── ○ ──────────────

     議案第63号 伊勢原市総合運動公園等4公園の指定管理者の
            指定について

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  日程第15「議案第63号、伊勢原市総合運動公園等4公園の指定管理者の指定について」を議題とし、質疑に入ります。宮坂順一議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯10番【宮坂順一君】  幾つか質問させていただきます。平成15年に法律が施行されてから、いろいろな形で伊勢原市におきましても指定管理者制度の移行が行われたわけですが、今回は公募制ということで、実質本来の目的の中にあります合理性、あと民間の活力を利用するというような、行革にも関連するような形が初めて実施されるというふうに認識しています。
 質問としましては、今回民間事業者に対する公募をして、事前説明会が行われたところまでは承知していますが、この間の説明で言われましたが、どのような応札状況であったのか、それからその後の、プロポーザルの形でしょうから、プレゼンテーションの状況と内容をもう少し詳しくお聞きしたい。それから、提案という形でいろいろなプレゼンテーション等あったと思うんですが、今回採用されたほうは、主な提案はどのようなものであったか。それから3点目に、実質、最初に申しましたように、指定管理者制度の効果が期待されるという部分におきましては、行政としてはどのような内容、効果を期待しているか。今までとの違いも含めて、お答えいただきたいと思います。
 以上3点、お願いいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  宮坂議員のご質問に、順次お答えさせていただきます。まず、応札状況でございますが、2つのグループから応募がございまして、まず1つのグループといたしましては、伊勢原総合運動公園他3公園管理グループ、これは代表構成員を湘南造園株式会社でございます。構成員といたしまして、特定非営利活動法人湘南ベルマーレスポーツクラブと不二興産株式会社、3者での応募でございます。もう1つのグループといたしましては、元気な伊勢原づくり共同事業体、この代表企業といたしましては山王総合株式会社、構成員といたしましては東海体育指導株式会社でございます。それで、実際の選定委員会でのプレゼンの状況でございますけれども、このプレゼンにおきましては、各グループからおのおの20分間のプレゼンテーションを行っていただいた後に、各委員において20分間の質疑応答、ヒアリングの時間を設けまして、その中で事業計画書などの考え方を伺った上で審査、採点を行ったところでございます。
 提案内容でございますけれども、今回選定委員会で決まりましたのが、元気な伊勢原づくり共同事業体でございまして、これにつきましては、まず現在の施設を財産として生かすという視点で、快適で元気のある地域社会の創出ということで、地域の交流の場、それから健康、体力づくりの推進拠点、さらには元気の発信基地と位置づけまして、安心、安全、安定を掲げまして、地域貢献をめざすことを基本とされておりました。この理念をもとに、利用者満足度の向上、利用者数の上昇や関連情報の充実によりまして、快適性の向上を図ることを基本方針としております。施設の運営につきましては、施設長や副施設長を初め、受付案内員、トレーニング指導員、清掃員、設備管理員、警備員などを配置した体制といたしまして、利便性の向上、公平、公正利用の確立、平等利用の確立、サービス向上のための取り組みを行うこととされております。また、維持管理の基本的な考え方といたしまして、施設内容の合理的管理のための各業務従事者がそれぞれ連携をとり、異業務間におきます相互協力体制を推進し、人員配置とコストの適正化を図ることとしております。また、実施事業におきましては、ニーズの高い事業を中心に、低廉な参加料で、生涯スポーツの形成を意識して展開する、また、豊富な事業数を確保し、幅広い層を対象とする。さらには、コミュニティの形成、育成を促進し、中核的な施設となるよう努めることに配慮し、事業展開をめざすこととされております。効果の期待でございますが、このような提案を行った、元気な伊勢原づくり共同事業体に対しましては、民間のノウハウを生かした業務運営が効率的、効果的に執行されることを期待しているところでございます。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  宮坂順一議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯10番【宮坂順一君】  最後のほうが一番聞きたかったんですけれども、民間のノウハウを期待するということなんですが、もう少し具体的になってくると思うんですけれども、その辺はこの指定管理者制度の中で、条例を認められた後ということなんでしょうけれども、そういう意味で、今後の、さらに細かいところまでの提案があったりした場合の、細則などを決めていくんでしょうけれども、そういう今後の導入、指定管理者制度に移行するための細かい部分、どういうことをやってもいいのかとか、そういった細則についてはどのように計画されているのか。それから、4月以降実質運営が始まると思うんですけれども、どのような形で行政は指定管理者の人たちとの話し合いなり、提案があった場合なんかの打ち合わせの仕組み、その辺はどういうふうにされていくのか、一応お聞きしておきます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  今後の予定でございますけれども、本議会で承認いただいた後に、この元気な伊勢原づくり共同事業体と協定を結ぶ準備を進めていきたいと思っております。それを年度内に締結した上で、その中に、細部についての詳細な部分については、盛り込んでいくように考えております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  宮坂順一議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯10番【宮坂順一君】  当然これからということなので、期待しておりますし、当然報告があると思いますけれども、効果を最大限に発揮していただきたいということで、やはり民間の知恵やアイデア、それが生かされるように望んでおります。特にこれの中では、費用が発生する場合なんかの取り決めなんかも出てくると思いますので、その辺も公共の施設を市民が平等に使えるという限定がありますけれども、さらに効果的になるように、行政のほうも十分に相談していただきたいと思います。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  瀬戸洋四郎議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯2番【瀬戸洋四郎君】  それでは、何点かお聞きしたいと思います。まず基本的には、委員会に付託のようですから、大まかなところだけお聞きしたいと思います。
 まずは、この前の説明であったわけでございますけれども、それで、インターネットから引きましたら、余り参考にならないような感じ、経過ですから、ならないような感じを受けたわけでございますが、その中に、選定の方法と選定基準というのがあるわけでございますけれども、それぞれの2者の点数はここに出ておりますけれども、これからいった場合、本当にどこがいいのか、悪いのか、この項目からいって、わかりにくい部分があるんですね。できたら、これに対する、例えば運営計画でしたらこういうものがありますよとか、収支計画の中ではこういう見込みになっていきますというやつが、資料として出されて、それで委員会で審査したほうがわかりやすいんじゃないかなというのが1点ございますので、その辺の見解をお聞きしたい。次に、選定委員会の委員の選考方法あるいは指定管理者の選定基準及び候補者を選定した、そういう内容について、ちょっとお伺いしたいということでございます。
 2点目としましては、委員会における審査、評価の方法はどのように公平性が保たれたのかどうかをお伺いしたい。
 3点目につきましては、行財政改革の観点からも指定管理者の導入はされるということでございますけれども、現状の委託はやっていますね。それと、今回の指定管理者になった場合の違いというか、メリットというか、その辺はどうなのかなと。
 それから次に、現在あそこで働いている方々もいらっしゃるだろうし、委託している業者もあるようでございますけれども、話に聞くと、不安を持っていらっしゃるようでございます。そういう雇用はそれぞれ簡単に切れば、それぞれ契約行為ですから、それでいいんだよと言えば、それで終わりなんですけれども、やはり雇用の安定等を考えた場合に、どういうふうにフォローされていくのかなという問題が1つあるのと、経費的なものの効率性を求めるがために、今度は、例えばそういう下で働く人たちの労働条件が悪くなるということではあってはならないんじゃないかと思いますけれども、その辺の見解をお伺いしたいなと。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  まず、資料の公表でございますけれども、現在向こうから出てきている資料について、必要な部分については、これ付託される予定でございますので、委員会において提出させていただきたいと考えております。それから、選定基準のお話でございますけれども、まず、17の評価項目を設けております。この17項目の内容でございますけれども、1つ目の柱といたしまして、基本方針に関する事項。これにつきましては、管理運営の基本的な考え方を評価項目に盛り込んだところでございます。2つ目の柱といたしまして、運営計画に関する事項でございますが、これにつきましては人員配置、施設利用の促進方策、利用者への支援計画、自主事業の実施計画などを盛り込んでいるところでございます。3つ目の柱といたしまして、施設整備の維持管理計画につきましては、維持管理体制、維持管理計画などを盛り込んでおります。4つ目の柱となります収支計画におきましては、見積もりの妥当性、経費節減の考え方などを盛り込んでおるところでございます。5つ目の柱といたしまして、その他の管理運営に関する計画といたしまして、広報計画等を盛り込んでおります。さらに、全体的に管理運営実績や事業遂行能力の項目を盛り込ませていただきまして、あわせて17項目につきまして、総合的な評価が求められるよう選定基準を設定いたしたところでございます。これによりまして、各委員の方が採点をされた上で、今回の候補者を選定させていただいたところでございます。
 それから次の、公平な審査、評価というお話でございますけれども、まず公募するに当たりましては募集要項を定めまして、指定管理者が行う業務の範囲、それから経費区分についての考え方、応募に関する事項など、詳細について明らかにしているところでございまして、申し込み書類につきましても、事業計画書として業務計画書や収支予算書など必要書類を定めまして、これによりまして施設の管理運営に関して提案をしていただいております。また、選定委員会におきましても、各グループからプレゼンを行っていただくことにより、指定管理業務についての考え方を伺いまして、両者とも同等の機会を設けて行ったところでございます。このような一定の手順を踏まえまして、評価基準法に基づきました、各委員が評価をしたものでございますので、公平性、公正な選定が行われたというふうに考えております。
 次に、行政改革の観点からのメリットというお話でございますけれども、こちらの試算で、経費的には約1600万円ほどの経費の削減が図られていると考えております。それ以外にも、先ほど宮坂議員の質問にお答えさせていただきましたけれども、提案があったものをもとにして、民間のノウハウを生かした業務運営を効率的に執行していただくと考えております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  雇用の関係と労働条件について。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  雇用の関係につきましては、現実的に今窓口業務、財団の非常勤職員2人を採用しているところでございますけれども、これから協定に入るに当たって、元気な伊勢原づくり共同事業体に対しましては、継続雇用をできないかということも、あわせてお願いしていきたいと考えております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  瀬戸洋四郎議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯2番【瀬戸洋四郎君】  1つ、選定委員の選考は、7人いらっしゃるんですが、どういう点だったのかお聞きしたいのと、この選定基準の中でいろいろあるんですけれども、どうしてもわからないのがあるので、先ほど資料というお話をさせてもらったんですが、指定管理者になった場合、現状とどういうふうに違ってくるのかなというのが見えてこないというのが、部分があるんじゃないかな。その辺をちょっと概略お話をしていただければありがたいなと。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  まず、選定委員会の委員の選定につきましてのお答えですけれども、これ伊勢原市指定管理者選定委員会設置要綱に基づきまして、委員を8名といたしたところでございます。このうち、市の外部から4名の委員をお願いいたしました。これは、対象施設が有料公園施設であることから、スポーツ教育に関して専門的な知識を有する方といたしまして、東海大学の体育学部の教授、また緑化関係全般についての専門性を有するということで、恵泉女学園大学の園芸文化研究所の教授、また今後経理等の関係もございますので、法人の経理、経営に関する専門性から、財団法人神奈川中小企業センターの中小企業診断士、さらには市民活動全般にわたり広く見識を持たれているところで、自治会連合会の代表の、4名の方に選定委員をお願いしたところでございます。また内部委員につきましては、要綱によりまして、委員長の副市長を初め、総務部長、企画部長、さらに公の施設の主管部長であります私の4名、計8名が選定委員として選定を行ったところでございます。
 それから、現状との違いでございますけれども、これは実際、私どもが今考えていること等、これから詳細について詰めていくわけでございますけれども、基本的には、今まで行政でやっていたものを、民間が営業的に活動するということで、かなりの幅広さと民間の活力、効率性等を持ったもので、効率的に今後有料公園施設の運営が図られるということを考えておりまして、今後詳細につきましては、協定の中でいろいろとご相談をさせていただきたいと考えております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  瀬戸洋四郎議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯2番【瀬戸洋四郎君】  最後になりますけれども、1人持ち点100点でいろいろ評価されたやつの関係は、評価表があったんじゃないかと思うんですけれども、それは、例えば無記名で投票方式にされたのか、それとも、私は何点ですよと、こういうふうに話が行ったのか、その辺をちょっとお聞きしたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  採点につきましては、採点表を事務局のほうで用意させていただきまして、各項目ごとに点数、各項目ごとに大きな項目として 10点配点の項目、それから5点配点の項目をおのおの設けまして、合計100点という形でさせていただいております。それで、10点の配点項目につきましては、グループから提案された事業計画の中で、重要評価項目なるものにつきまして設定いたしております。また、10点の配点につきましては、中央の評価を5点といたしまして、5点の配点につきましては、中央の評価を3点とする、いわゆる5段階評価の形で、点数に丸をつけていただくような形で行わせていただいております。なお、各選定、配点表につきましては、一応記名で提出していただいております。本日個別の配点表は持参しておりませんので、詳細については、ちょっと申しわけないんですが。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  相馬欣行議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯8番【相馬欣行君】  今瀬戸議員のほうからも細かい話が出てましたので、ちょっと付随するところ、それから別な視点で1点ということで、2点質問させていただきます。
 まず今、点数の話も出ておりましたけれども、700満点で、今回のところが584点ということで、今回提案がなされておりますけれども、そもそも何点満点が合格ラインだったのか。で、点数評価した場合ですと、一番いいのが700点とるのが一番いいんでしょうけれども、今回は584ということで不足が出ております。じゃ、その不足に対して、市としてどういうふうにしていこうとしてるのか、まず、それをお聞かせください。
 それから、伊勢原市都市公園条例第18条、指定管理者による管理ということで追加改正された段階で、その中に維持管理費に関する業務、適正に都市公園の管理を行うと明記されております。6月に私のほうからも質問させていただきました。例えば野球場、芝が相当傷みが来ております。今回のこの指定管理者によって、そこを直すということは多分しないのではないかなと思ってます。そういうところ、現在傷みが出ているところに対して、どのように今回の指定管理者にやろうとしてるのか、お聞かせください。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  今、700点満点で不足分が出ているという部分について、どうされるかというご質問でございますが、これについては、先ほど来申し上げているように、今回で承認いただいた後に業者との調整、協定に入っていきます。その中で、力足らずの部分については、さらに改善するような形で求めていくことを考えております。
 それから先ほどの、例えば野球場の芝生等の維持管理で、どうすればいいのかという話なんですけれども、基本的に今回考えておりますのは、維持修繕につきましては、30万円で一応線を引いております。30万円未満のものについては指定管理者の負担、30万円以上のものにつきましては、基本的には市の負担ということで、野球場の芝の整備につきましては、次期5カ年計画の中にも盛り込ませていただいておりまして、これは市のほうで修繕、修繕というか張りかえをやらせていただきたいと考えておるところでございます。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  あと1点、採用のラインは何点以上か、質疑がありました。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  合格ラインにつきましては、特に定めておりません。当然選定委員会の中で、今回700点満点ということで、80点として560、合格ラインがですね、560点以上、70点としまして490点以上ということになるんですけれども、結果としまして、合格ラインが今回は80点以上を超えているということもございまして、また低かった場合には選定委員会の中において再度議論をしていこうというように考えておりました。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  相馬欣行議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯8番【相馬欣行君】  確認が、合格ライン80点という設定があったということで。(「ない」の声あり)なしということですよね。(「結果として」の声あり)結果としてですね。例えば上物をつくる場合、当然金額決められていくと思うので、それから学校とかでも当然点数をつけるという場合には、最低ここまではとらないと、その業者に対しては指定管理者にできないとか、本来そういうものを決めてやっていくのが一番望ましいのではないかなと思ってます。今回新たにつくったこの共同体なんで、その実態というのはわからないのかもしれませんけれども、最低ここまでの点数をとらない企業には出さないとか、そんなところの基準を設けていくのも必要ではないかなと思うんですが、その辺はどうでしょうか。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  最低の合格ラインにつきましては、必要性を、どうしようかと考える際に今、既に指定管理者を導入しております他市の実情等を調べさせた結果、どこの市も最低ラインというのは設けていないということが判明しましたので、極端に点数が低い場合には、選定委員会において再度議論していこうというような考えでおりました。(「執行者の考えは」の声あり)

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  相良啓子議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯15番【相良啓子君】  今評価方法につきまして、合格ラインを決めていなかったという答弁がございました。私も大変この合格点というところには、気になっておりました。今回伊勢原市で初めて指定管理者を公募制にし、プレゼンテーションを行って、指定業者を決めていくという方法をとられました。大変今後期待されていく分野でありますので、今回の選定方法において、やはり合格点を決めるというのは大変重要な、他市はやってなかったからという話もありましたけれども、やはりその辺は重要な観点かと思います。今後に、その辺は期待していきたいと思いますが、ホームページ上に採点の点数が載っておりました。今回選定に当たりまして、点数評価による選定というのはもちろんそうなんでしょうけれども、私たち市民としましては、指定されました業者に対してどのような総評が行われたのかという、選定委員会の中でどのように総評されたのかというところが大変気になるところです。その辺は、もしご意見、選定委員会の中でご意見が出ていれば、選定委員会のご意見を伺いたいと思いますし、出ていなければ、市として総評をどのようにされているのか伺いたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  総評というお話でございますけれども、基本的には各委員からおのおの、いろんな意見はいただいているところでございます。それを集約した形では、特にホームページにも載っけておりませんし、申しわけないとは思っておりますけれども、結局業務の遂行能力等々を勘案した結果、このような結果が出たということで、進めさせていただきたいと考えているところでございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  相良啓子議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯15番【相良啓子君】  済みません。おっしゃっている意味がちょっとわからないんですけれども、私たち期待してるんです、もちろん。民間のノウハウを取り入れて、公共施設がより使いやすくなっていくために、指定管理者制度って設けられているんですけれども、やはりそれがどのように評価をされて選定されたのかというのは気になるところだと思いますので、選定委員会でなければ、市のほうではどのようなご意見になっているのか、もう一度伺いたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  そういう観点におきましては、まず維持管理の適正さ、これ観点におきまして、この2つのグループを比較した点、それから自主事業の適正さ、それから人員配置の適正さ等々を、結局今回選定されました元気な伊勢原づくり共同事業体のほうが、ほかのもう1社のものよりもすぐれているという結果で、今回選定させていただいたところでございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  相良啓子議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯15番【相良啓子君】  そうしましたら、じゃ課題として、こういうところはやはり問題があるかもしれないというようなところもあったかと思うんですね。選定委員の中でいろいろなご意見もあったかというお言葉も、先ほどございました。今後協定を結んでいくに当たって課題も、もし指定されていれば、その辺も取り決めをしていきながら業務を遂行していっていただきたいと思いますので、もし課題がありましたら、お願いいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  課題につきましては、今手元に資料ございませんけれども、私の記憶では、業務のやり方の中でいろんなふくそうしている部分がございますので、その部分をどうされるかというような質問も当然ございました。そういう点を、今後効率よく進めていくというような点を、これから協定の中で盛り込んでいきたいと考えております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  越水清議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯11番【越水清君】  お願いします。聞くところによりますと、指定管理者を導入したことによって、かえって利用しづらくなった、使いにくくなった。例えば使用時間とか、あるいは使用料等の中で、利用者が、前のがよかったなというふうな他市の事例を耳にしておりますけれども、ぜひそういうようなことのないようにしていただきたいと思いますし、それから、市民の利用スポーツ団体あるいはレクリエーション団体等との連絡調整、そういったものをどんなふうにしていくのか。利用者の皆さんの意見の把握あるいは反映をどういった形に持っていくのか。これは、これからのことかと思いますが、ぜひその辺を加味していただいて、有効な形になるようにお願いしたいと思います。いかがでしょう。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  質疑ですか。

-------------------------------------------------------------------------------

◯11番【越水清君】  はい。考え方です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  当然のことながら、利用者のほうから、前のほうがよかった、そういうような苦情が出た場合には、今後協定の中に当然必要な都度、甲乙、行政側と指定管理者側で協議をしていくという文言は入れさせていただくこととしておりますけれども、また、もう1点の、ほかの団体との連絡の考え方等につきましては、まず、この指定管理者が伊勢原市総合型スポーツクラブというような形をつくりまして、ここで地域住民に対してサービスの提供とかイベント開催、で、地域住民からは参加の支援、それからまた地元スポーツ指導者や体育協会につきましては協力要請や育成支援を行った上で、また支援をしていただく。それから学校、PTA等につきましては、部活動の支援やゲストティーチャーなどを派遣した上で、またそれで掲示等のPR提供を学校等でしていただく。また、既存のクラブ、サークルにつきましては、施設の提供をした上で、それを有効に利用していただくようなことで、市民との間での協働の考え方は持っております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  山本一恵議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯22番【山本一恵君】  今回の指定管理者指定については、今までさまざまなご答弁がありまして、経費の削減状況についても1600万の削減がすると。選定委員会は8人で、先ほどのご答弁だと、専門的なスポーツ、教育関係の方、東海大の教授等、そういう方々が8人で選定をされたというお話を伺いました。で、今皆さんからいろいろな質問があった中に、これからやはり指定管理者指定された、そういう、今後これからさまざまな協議をされていくということですけれども、やはりスタートしてから指定管理の監視はどのように行っていくのでしょうか。さまざまな委員会を設置するとか、そういう点がもしお考えがあれば、お伺いしたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  今山本議員からご質問ございましたように、いろんな委員会の設置につきましては、これからの協議の中で決めさせていただく話だと思っています。ここで、公園緑地課が今、総合運動公園におりますけれども、いろんなイベントとの関連等も含めまして、公園緑地課につきましては、今の2階、1階が指定管理者が利用して、2階の公園緑地課の部屋はそのまま残した形で、すぐその場で協議できるような形で進めさせていただきたいと考えております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  山本一恵議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯22番【山本一恵君】  やはり先ほど越水議員のほうからも、市民サービスのお話もありました。やはり市民サービスの低下があってはならないと思いますし、こういう経費の削減は、いわゆる地方分権を進める上におきましても、自治体運営の効率化は不可欠であると思います。そういう意味で、行政のスリム化で確保した財源というものは、やはり目に見える形で、新しい施策にぜひ振り向けていただくように、その点をお願いして終わります。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  笠原国昭議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯23番【笠原国昭君】  それでは、6月にも議会の条例化のときも議論しましたけれども、何点かお聞きをしておきたい。
 まず最初に、先ほど委員会に資料といいますか、公表する内容は、ホームページの中にはいろいろ収支計画とか施設及び設備の維持管理計画、その他もろもろありますよね。これ、全部出してくれるんですか。それとも、どれか絞って出すとか、そういう話なんですか。そこを、まず確認しておきたい。
 次に、応募説明会には15団体が参加したよと。そのうち最終的には2団体が申し込みをされて、それから選択されたというわけでありますが、この528点と584点という差はどこにあったのかなという感じがしております。ホームページを読む限りは、何か総合的に判断したみたいな、効率的、安定的に遂行、その辺がすぐれていたから、そっちへ決めたんだという意味みたいですが、この中で、特に民間のノウハウを生かし、市民サービスとか利用を向上させるという話になっているわけで、その辺の差があったのかどうか。先ほど1600万のメリットがあるんだよと。もう1個の側はどのぐらいの話になったのか、その辺を聞いておきたいと思います。
 あとは、特に先ほどもありましたが、1つは雇用の問題で、今1階には受付される方、バイトを含めて、みどりの財団も含めて、合計9人ぐらいおられると思うんですよね。今まで有料公園の管理ということで、その場で働いている職員の方もおられるはずですよね。その辺の人数、今後の課題ですか、それらの人が、今1階から2階へ移すよって簡単におっしゃいましたけれども、スペース的な問題もあるはずなんですよね。で、業者が使うと、下を、民間業者が。で、全部、理事長室もでかいのありますけれども、そういう意味では、今ある人たち、継続する部分もありますけれども、職員も含めて、どんなような感じを持っておられるのか。雇用の問題と、それから余った人材といいますか、その辺の活用もあると思うので、どう考えているのか。
 もう1つ、みどりのまち振興財団、今回手を挙げてませんが、その辺で、なぜ参加しなかったのか、わかりましたらお聞きしておきたいと思います。優秀な人材がいてやっているはずなので、もったいないなと、逆に思いますので、その辺ちょっと教えてください。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  まず、委員会にどの資料を提出するかにつきましては、これから調整させていただきたいと考えております。(「何よ調整してって、提案者なのに」の声あり)
 それと、説明会に15社で申し込みが2社ということでございましたけれども、もう1社のほうの経費的な話でございますと、2600万円ほどの減額が見込めるような収支計算がございました。ただし、この中身を見ますと、自主事業にかなりの金額、収入金額をのせておりまして、この自主事業分を相殺しますと、今回指定管理者に選定させていただきましたグループと、ほとんど変わりはございません。
 それから雇用の関係でございますけれども、今の1階の人を2階に上げるという趣旨は毛頭ございません。1階には、確かに財団と、行政としての公園緑地課のうちの有料公園担当がおります。さらには、奥の部屋にはスポーツ課が常駐しておるところでございます。まず、2階に公園緑地課をそのまま残して、当然1階の奥にスポーツ課も残させていただきたいとは考えておるんですけれども、まず、公園緑地課につきましては、指定管理者からの施設の利用状況、収支の状況の報告、それから必要に応じて調査、指示を行う、速やかに行うこと、それから各種の調整内容について速やかに対応ができるように配慮する必要があることから、そのまま今の総合運動公園の2階に置くことを考えております。また、スポーツ課につきましては、運動公園を大会の会場にしていることが多うございます。その関係で、体育館を利用した各種教室の開催、それからスポーツ課が行います事業と密接に関連しておることなどもございまして、またさまざまなスポーツ団体との連携もございます。そういう意味では、今のところにおるということが、さらに効果的な取り組みが期待できるということを考えております。それから、今の1階の、先ほど申したように、非常勤職員につきましては、そのままの継続雇用を今後お願いしていく予定にしておりますけれども、財団のスペースにつきましては、今後4月以降、引き継ぎの関係等もあるかと思いますので、これもまた協定の中である程度の間、財団を同居させていただくような形でお願いして、調整をさせていただきたいと考えております。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  もう1点、みどりのまち財団が手を挙げなかったのはどういう理由か。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  みどり財団が応募しなかった理由といたしましては、仮に収支計算を使って作成した場合、収支計算どおりにいけばいいんでしょうけれども、仮に欠損が生じてしまった場合、当然市からの補てんというのはおかしな話になります。財団としては、今基金が2億100万ございますけれども、この基金を取り崩すということはやはりよくないということであろうということで、今回財団は応募を見送ったように聞いております。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  笠原国昭議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯23番【笠原国昭君】  そうしますと、メリットの部分で1600万円はそれぞれあるんだと。これは、主にどの辺の、今やっていることと比べて、何が違ってきているのか。僕が考えるには、言ってみれば、人件費がそのまんま出てるのかいなという感じがするんですけれども、その辺はいかがですかね。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  都市部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯都市部長【桑原正敏君】  当然人件費につきましては、かなり削減されているところもございます。それから維持管理費等の話につきましても、効率的な執行を行うということで、かなり削減している部分もございます。それから、先ほどもう1つのグループとの1000万程度の差という、先ほども申したように、自主事業がやはり1000万以上の開きがございまして、実際に委員会の中でもお話出たんですけれども、できるのかというような提案をしているものもございました関係で、表面上は1000万の差が出ておりますけれども、どちらが実態に近いかという判断も当然選定委員の中でされた結果が、このようになったというふうに考えております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  笠原国昭議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯23番【笠原国昭君】  委員会といいますか、議員に配ってほしいのは、施設利用の促進方策とか、例えば、あとは利用者への支援計画、自主事業の実施計画ありますよね。あと、維持管理計画もあるし。特に収支計画なんかは当然出さないと、今言われた中身がはっきり数字に出てくるかと思いますので。ぜひともその辺は早目に、委員会の前に出されても困るので、月曜日が審査で、あしたぐらいしかないんですよね、日程的に。そこは十分考慮してもらいたいということをお願いしておきます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  ほかに。(「進行」の声あり)質疑を終結し、本件については、都市建設常任委員会に付託をいたします。

  ────────────── ○ ──────────────

     議案第64号 不動産(土地)の譲与について


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  日程第16「議案第64号、不動産(土地)の譲与について」を議題とし、質疑に入ります。前田秀資議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯14番【前田秀資君】  64号、この集会所用地は、過去に地元地権者の方から集会所用地として寄附をいただいた土地だそうです。その土地が第二東名高速道路の用地として求められていることから、移転前にその土地を自治会へ譲与したいとのことでありますが、2点ほど質問させていただきます。まず、どうして自治会へ譲与、平らな言葉で言えば、差し上げるということにしたのか、これにより、どのようなメリットがあるのか伺います。2点目に、粟窪集会所の移転先はどこになるんでしょうか。また、そのスケジュール等はどうなっているでしょうか。お尋ねいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  2点について、総務部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務部長【小澤和博君】  それでは、前田議員の2点の質問にお答えをさせていただきたいと思います。
 まず、粟窪集会所の用地を譲与するメリットは何か、それから、なぜ自治会なのかという点でございます。現在市内の自治会において、建物を所有している自治会につきましては比較的多い状況でありますけれども、土地を所有している自治会は、2つの自治会のみとなっております。その他の自治会の多くは、個人名義の土地や市あるいは神社等の所有地を借り受けて、集会所を建設しているのが現状でございます。このように、土地と建物の管理者が異なる場合には、土地に附属する、いわゆる工作物あるいは樹木等の維持管理区分が不明確である、こういった問題が生じまして、土地と建物の管理者を一元化することについては、財産管理の面からも適正化が図られるものというふうに考えております。そこで、粟窪自治会が集会所用地を取得することで、永続的に自治運営を図る拠点を確保することが可能となる。それから、集会所用地の取得、こうした面でメリットがあるものと理解をしております。
 一方、この土地でございますけれども、先ほどご質問にもありましたように、地元地権者から集会所用地として寄附をいただいた土地でございます。その取得経過から、粟窪集会所が移転する場合には、地元自治会より、市が現在の集会所用地にかわる土地を新たに確保することが求められているわけでございます。市が新たな用地を取得するには、財産購入費や測量費、造成費等の予算の確保や執行、また測量や登記などの取得に係る事務量が増加することも考えられまして、取得後につきましても、取得した土地を再び粟窪自治会へ貸し付けるという手続が必要となってまいります。したがいまして、市が集会所移転前に粟窪自治会にこの土地を譲与することで、市は取得に係る経費や事務の軽減を図ることが可能となる。効率的な財政運営を行うことができるものと、このように考えております。
 それから2点目の粟窪集会所の移転先はどこか、それからまたそのスケジュールはというお尋ねでございます。現在粟窪自治会では、集会所の移転先を現集会所の南西側、すなわち市道を挟んだ反対側を移転候補地として調整をしております。移転先が確定した段階で、第二東名高速道路を整備する中日本高速道路株式会社と補償の契約を締結いたします。その後、開発行為や建築確認等、建物建設に係る諸手続を経まして、土地の造成、整備、その後に新しい集会所が建設されることとなります。予定では、平成20年度末には新たな集会所が完成する計画となっております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  前田秀資議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯14番【前田秀資君】  説明ありがとうございます。非常に第二東名高速道路の整備区域は広大なわけですが、ほかにも同じようなひっかかっちゃった集会所、類例はありますでしょうか。お尋ねします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  総務部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務部長【小澤和博君】  広域幹線道路の整備によって、ほかに移転対象となった集会所の施設があるかというお尋ねだと思いますが、広域幹線道路整備により移転となる集会所は、粟窪集会所のほかには、西富岡にあります宮下公民館、それから上粕屋にあります石倉下の公会堂、そして同じく上粕屋の川上自治会館、この3カ所がございます。まず、宮下公民館でございますけれども、ここについては、宮下の自治会が地縁団体の認可、いわゆる自治会の法人化でございますけれども、この地縁団体の認可を受けまして、新たな土地を取得して、既に移転が完了してございます。残る2つの集会所でございますけれども、現在移転に向けて、中日本高速道路株式会社と横浜国道事務所と交渉中であると聞いております。
 以上でございます。(「了解」の声あり)

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  国島正富議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯20番【国島正富君】  粟窪集会所の移転の状況は大体わかったんですけれども、現状の建物の部門の権利者はどこになっているのか、ちょっと確認したいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  総務部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務部長【小澤和博君】  建物については、自治会所有となってございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  国島正富議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯20番【国島正富君】  土地が、平成6年に寄附を受けたということですけれども、このような土地の寄附というのは、意外と市民には知らされてない部門だと思うんですね。いわゆる動産だと、現金なんかだと必ず広報の片隅とか、必ず掲示されて、市民によくわかるんですけれども。特にこれから伊勢原市、いろんなところの中で開発行為が繰り返されますけれども、そういったときに、地権者が寄附してくれるという場面が数多く出てくると思うんですけれども、その辺に対して、市民に知らせるという方法についての何か考えはございませんか。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  総務部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務部長【小澤和博君】  先ほども申し上げましたように、自治会の、例えば集会所の底地となっている土地にはいろいろな所有形態がございまして、個人の土地をお借りしている場合、あるいは市の土地、それから神社の所有地、こういった形態があるわけでございまして、また市に寄贈された経緯も、開発行為等で寄贈を受けた場合、これらいろいろな状態があるわけでございまして、今後その底地と、それから上物との関係で、もし整理ができるような場合があれば、個別の状況、それから経過にもよりますけれども、そういったことも踏まえまして協議させていただきたいと、このように考えております。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  国島正富議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯20番【国島正富君】  今答弁いただきましたけれども、特に土地の寄附というのは、税法上も、普通の現金の寄附だといろんな寄附行為の中で免税されたり、控除も対応になると思いますけれども、土地そのものの寄附だと、どうしてもそういったものも活用されないで寄附されていると思うんですよね。ですから、ぜひその辺のところ、市民の皆さんに、この土地はだれが寄附してくれたということが、やっぱり知らせることも必要じゃないかなという感じがしておりますので、ぜひその辺も今後の検討事項に入れていっていただけたらと思っております。
 以上です。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  相良啓子議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯15番【相良啓子君】  今回の粟窪集会所の売却は、第二東名建設用地にかかるということで、売却し、そしてまた新たに土地を購入して、新たな集会所を建設というご説明がございましたが、この新たに買うときに、敷地面積や、または購入額に対する条件というのを決めていらっしゃるんでしょうか。売却額と購入額に、もし差が生じた場合にはどのような処置をとるとか、そういうような決まりがあるのかどうか、お伺いしたいと思います。あともう1点、購入額に対して売却額のほうが多いという場合が生じた場合には、所得税や固定資産税の税金等がかかってくるのか、確認させてください。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  総務部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務部長【小澤和博君】  相良議員から3点のご質問いただきましたけれども、まず敷地面積、購入額に対して条件はあるのかという点でございますが、市が自治会へ売却するときには、新たに取得する土地の面積や購入額に対する条件は、特にありません。ただし、現集会所用地を中日本高速道路株式会社へ売却する際には、売却額と同水準の価格での代替地取得が求められるものと、このように聞いております。
 それから、売却額と購入額とに差額が生じた場合の処置はどうなるのかというお尋ねでございます。あわせて税の関係がございました。売却額と購入額とは、面積や単価が異なることから、必ずしも一致しない場合があるのではないかなと、このように考えられます。しかし、新たな土地の取得は、土地代金だけではなくて、造成費や他の経費も必要となりまして、基本的には、それらを加えれば大きな差異は生じないものと思われます。仮に剰余金が生じた場合には、建物の建設費やその他備品購入費等に充当したりすることとなりますけれども、いずれにしましても、今回のように自治会に譲与した場合には、自治会の運営費に活用していただくことになると、このように考えております。
 それから、売却益が生じた場合の所得税、固定資産税どうなるかということでございますけれども、先ほども申し上げましたように、地方自治法の改正で、地縁団体、いわゆる法人化がされております。こうした公益事業に供するための事業であるということから、非課税の扱いになります。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  相良啓子議員。

-------------------------------------------------------------------------------

◯15番【相良啓子君】  ありがとうございます。先ほど他の議員の質問で、ほかにも石倉、下谷、川上自治会などが今後予定されているような話もございました。同じような措置になっていくのかと思いますけれども、今回は集会所という形で提案されておりますが、私が調べたところによりますと、第二東名建設予定用地のところに街区公園の用地もあるかと思います。このように、市の財産用地があるところに対しての、今後の処分の予定計画、タイムスケジュールみたいなものがありましたら、お願いいたします。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  総務部長。

-------------------------------------------------------------------------------

◯総務部長【小澤和博君】  確かに今回の第二東名の整備に伴って影響が出るのは、そこだけじゃございませんで、市の所有している公共施設も該当箇所が生じております。今回の第二東名の自動車道路の整備で影響が出る公共施設は、全部で7カ所ございます。具体的に申し上げますと、都市公園が2カ所、それからごみ置き場が1カ所、防火水槽2カ所、排水路敷が1カ所、広場が1カ所となっております。このうち、上粕屋にあります一ノ郷の南公園とごみ置き場、防火水槽、排水路敷、それから石田地内の扇田公園、これについては廃止をいたします。それから、東富岡の三間広場でございますけれども、一部が廃止となります。また、三間広場には、既に設置された倉庫1棟がございますので、この倉庫については移設が必要となってまいります。これら廃止する公共施設は、工作物等の撤去後に中日本高速道路株式会社へ売却する予定でございます。そうした場合に、歳入として売却代金、それから除却の補償費、そして歳出として、施設の撤去の移設費等の費用、これらを平成20年度の予算に計上させていただく予定としております。
 以上でございます。

-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  ほかに。(「進行」の声あり)質疑を終結いたします。さらに、討論の通告がありませんので、討論を終結し、採決いたします。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。

          〔挙手全員〕


-------------------------------------------------------------------------------

◯議長【石川節治君】  挙手全員。よって、本案は原案のとおり可決決定いたしました。
 以上をもちまして、本日予定いたしました議案等の審議は終了いたしましたので、これをもちまして散会といたします。ご苦労さまでした。

            午後2時30分   散会