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神奈川県 大和市

平成19年  6月 定例会−06月25日-05号




平成19年  6月 定例会
              平成19年6月25日(第5日)

1.本日の出席議員          3.本日の市側出席者
  1番  岩 崎  清 昭 君      市長      大 木    哲 君
  2番  三 枝    修 君      教育長     國 方  光 治 君
  3番  村 上  寛 光 君      病院長     五十嵐  俊 久 君
  4番  及 川  晃 成 君      消防長     篠 田    正 君
  5番  吉 澤    弘 君      企画部長    井 上    昇 君
  6番  河 崎  民 子 君      総務部長    嶋 崎  良 一 君
  7番  平 山  喜代美 君      市民経済部長  坂 内  哲 夫 君
  8番  吉 川  美 和 君      環境部長    熊 谷    薫 君
  9番  平 田  純 治 君      保健福祉部長  山 口    進 君
 10番  菊 地    弘 君      都市部長    中 原  政 俊 君
 11番  堀 口  香 奈 君      土木部長    外 山  誠 一 君
 12番  高 久  良 美 君      渋谷土地区画整理事務所長
 13番  大 谷    仁 君              片 山  鉱 蔵 君
 14番  青 木  克 喜 君      教育総務部長  八 木  繁 和 君
 15番  岡 本  聖 哉 君      生涯学習部長  吉 野  貴 子 君
 16番  古 澤  敏 行 君      病院事務局長  清 水  和 男 君
 17番  鈴 木  珠 惠 君      総務課長    對 馬  春 夫 君
 18番  木 村  賢 一 君
 19番  国 兼  晴 子 君   4.議会事務局職員出席者
 20番  中 丸  孝 志 君      事務局長      角 野  秀 樹
 21番  古 木  勝 治 君      事務局次長     阿 部  通 雄
 22番  前 田  邦 壽 君      議事担当次長補佐  川 口  敏 治
 23番  宮 応  扶美子 君      副主幹       河 辺  純 一
 24番  窪      純 君      主任        福 士  忠 生
 25番  松 川    清 君      主任        高 橋    啓
 26番  荻 窪  幸 一 君      主事        竜 野  啓 子
 27番  大 波  修 二 君
 28番  綱 島  啓 司 君
 29番  池 田  俊一郎 君

2.本日の欠席議員
   な  し

                 議  事  日  程             第5号


                        平成19年大和市議会第2回定例会第25日
                        平成19年 6月25日(月) 午前9時開議

日程第 1 議案第38号 大和市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
日程第 2 議案第39号 大和市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について
日程第 3 議案第41号 指定管理者の指定について
日程第 4 議案第43号 神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議について
日程第 5 議案第54号 平成19年度大和市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)
日程第 6 陳情第19−3号 神奈川県最低賃金改定等についての陳情書
日程第 7 陳情第19−4号 日豪EPAに関する陳情書
日程第 8 議案第40号 大和市市営住宅条例の一部を改正する条例について
日程第 9 議案第42号 町の区域の変更について
日程第10 議案第44号 市道路線の変更について
日程第11 議案第45号 市道路線の認定について
日程第12 議案第46号 市道路線の変更について
日程第13 議案第47号 市道路線の認定について
日程第14 議案第48号 市道路線の認定について
日程第15 議案第49号 市道路線の認定について
日程第16 議案第50号 市道路線の認定について
日程第17 議案第51号 市道路線の認定について
日程第18 議案第52号 市道路線の認定について
日程第19 議案第53号 平成19年度大和市一般会計補正予算(第1号)
日程第20 基地対策に関する事項についての中間報告
日程第21 都市整備対策に関する事項についての中間報告
日程第22 大和市土地開発公社経営状況について
日程第23 財団法人大和市学校建設公社経営状況について
日程第24 財団法人大和市スポーツ・よか・みどり財団経営状況について
日程第25 財団法人大和市国際化協会経営状況について
日程第26 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について
日程第27 議案第55号 副市長の選任について
日程第28 議案第56号 監査委員の選任について
日程第29 議案第57号 固定資産評価員の選任について
日程第30 議案第58号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
日程第31 各常任委員会所管事項の調査について
日程第32 議員派遣について
日程第33 議員提出議案第7号 神奈川県最低賃金改定等についての意見書
日程第34 議員提出議案第8号 日豪EPAに関する意見書
日程第35 議員提出議案第9号 年金問題の早期解決を求める意見書
日程第36 議員提出議案第10号 自衛隊による国民監視活動の中止を求める意見書
日程第37 議員提出議案第11号 深刻な医師不足の打開を求める意見書
日程第38 議員提出議案第12号 働く青年の実態をつかみ、改善・解決に向けた対策を求める意見書
日程第39 議員提出議案第13号 地方税の課税見直しを求める意見書
日程第40 陳情第19−5号 JR不採用問題の早期解決についての陳情書

本日の会議に付した事件

議案第38号 大和市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
議案第39号 大和市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について
議案第41号 指定管理者の指定について
議案第43号 神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議について
議案第54号 平成19年度大和市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)
陳情第19−3号 神奈川県最低賃金改定等についての陳情書
陳情第19−4号 日豪EPAに関する陳情書
議案第40号 大和市市営住宅条例の一部を改正する条例について
議案第42号 町の区域の変更について
議案第44号 市道路線の変更について
議案第45号 市道路線の認定について
議案第46号 市道路線の変更について
議案第47号 市道路線の認定について
議案第48号 市道路線の認定について
議案第49号 市道路線の認定について
議案第50号 市道路線の認定について
議案第51号 市道路線の認定について
議案第52号 市道路線の認定について
議案第53号 平成19年度大和市一般会計補正予算(第1号)
基地対策に関する事項についての中間報告
都市整備対策に関する事項についての中間報告
大和市土地開発公社経営状況について
財団法人大和市学校建設公社経営状況について
財団法人大和市スポーツ・よか・みどり財団経営状況について
財団法人大和市国際化協会経営状況について
諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について
議案第55号 副市長の選任について
議案第56号 監査委員の選任について
議案第57号 固定資産評価員の選任について
議案第58号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
各常任委員会所管事項の調査について
議員派遣について
議員提出議案第7号 神奈川県最低賃金改定等についての意見書
議員提出議案第8号 日豪EPAに関する意見書
議員提出議案第9号 年金問題の早期解決を求める意見書
議員提出議案第10号 自衛隊による国民監視活動の中止を求める意見書
議員提出議案第11号 深刻な医師不足の打開を求める意見書
議員提出議案第12号 働く青年の実態をつかみ、改善・解決に向けた対策を求める意見書
議員提出議案第13号 地方税の課税見直しを求める意見書
陳情第19−5号 JR不採用問題の早期解決についての陳情書

                  午前9時05分 開議
○議長(青木克喜君) おはようございます。ただいま出席議員は29人で定足数に達しておりますので会議は成立しました。これより本日の会議を開きます。
○議長(青木克喜君) 本日の議事日程はお手元に配付したとおりであります。
△日程第1、議案第38号、大和市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について及び
△日程第2、議案第39号、大和市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について、以上2件を一括議題に供します。
 ただいま議題となりました案件は総務常任委員会に付託され審査されておりますので、この際同委員長に審査の経過と結果についての報告を求めます。――21番、古木勝治総務常任委員長。
               〔21番(古木勝治君) 登壇〕
◎21番(古木勝治君) おはようございます。去る6月8日に開催いたしました総務常任委員会における審査の経過と結果についてご報告いたします。
 当日は委員全員と委員外議員8名の出席がありました。
 初めに、議案第38号、大和市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、昨年の6月定例会で職員の賃金形態を改正する条例を可決した。その条例改正と今回の管理職手当の改正は国の給与構造改革の中で一体として出されていたのか。答弁、平成17年の人事院勧告による給与構造改革を実施するため昨年給与を改定した。給与構造改革の大きな柱は、公務員給与に地域の賃金を反映させること、年功序列的な給与カーブを抑制する、職務職責に応じた給与構造への転換、勤務実績への反映である。それに基づき平成18年の人事院勧告で年功序列的な給与処遇を改め、管理職の職務職責を端的に反映させることが出たため、今回の管理職手当の定額化を行う。
 質疑、県内19市中、今回改正をしている自治体はどのくらいあるのか。国の指導に基づき定額化にしていくとのことだが、いつまでに実施しなければならないのか。答弁、ことし4月をもって給与構造改革は県内の全市が実施している。昨年の人事院勧告に基づく管理職手当の定額化は9市が既に実施し、大和市が10番目になる。国では経過措置を設けて来年から減額し、ほとんどの自治体も国に合わせて行っているので、今年度中には行わなければならないと思う。
 質疑、改定によって全体的な金額と級ごとの金額がどれだけ減額になるのか。答弁、例えば8級、20%の部長であれば、最大で月に6540円減額になり、4年間で25%の約1600円ずつ毎年下がっていく。制度完成後の平成23年度と比較すると、全体で約924万円削減になる。
 以上で質疑を終結し、反対討論として、今民間の賃金は限りなく低賃金である。そういう中で公務員の賃金も減額され、今度は管理職手当が減額され、今の日本の格差社会のひずみという形で押し進められてきている。管理職手当も生活給の一部との考え方に立つならば、人勧に何の対策も立てずに従っていくのは問題があるので反対するとの討論があり、採決の結果、本件は賛成多数で原案のとおり可決されました。
 次に、議案第39号、大和市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、近隣市の分娩に対する手当が新聞等に出ているが、大和市の2万5000円は他市から見ると非常に高い。どういう分析のもとで2万5000円と設定したのか。答弁、医師確保を主目的に今回は提案しているが、医師確保の観点からは、公立病院との比較だけでなく、民間病院との比較も重要になってくる。近隣の民間病院で医師を公募している状況を見ると、本院との格差があるので、これを埋めていくには2万5000円が必要になるとのことで今回提案した。
 質疑、病院の計画では人件費の削減は明確にうたっていないが、審議会等で人件費が高過ぎるとの指摘に対して、特殊勤務手当を削減したり、病院職員の適正配置によって人件費の抑制を図る形で病院計画が成り立ってきているが、そういうものとの整合性はどうか。答弁、人件費の比率は医業収益に対する人件費の割合である。医師は病院にとって収益を生み出す一番の根本的な部分になり、医師を確保していくことによって医業収益が上がっていくので、一定の手当を出した上で確保できれば、結果として医業収益の増につながっていくと考えている。
 質疑、「分べん介助業務に従事した医師に支給する。」とあるが、実際に介助に従事する重要な役割は助産師ではないか。大和市立病院の助産師の充足率はどうなっているか。答弁、看護師全体の定数は設けているが、助産師の定数は特に設けていない。今現在助産師は18名おり、ベッド数、出産件数に照らして15名程度が最低必要になることから充足していると考えている。
 質疑、2万5000円の手当は対症療法的な対応だと思う。全体的な医師不足で、特に産婦人科と小児科の医師は何が原因で不足していると考えているか。答弁、一般論として、産婦人科、小児科は、他の診療科に比べてリスクが多いことでなり手が少ない。また、小児科、産婦人科は新たに医師免許を取得した方の4割弱が女性になっている。女性の場合は30代の離職率が非常に高く、その後臨床の場に戻ってくる率が男性と比べて非常に低い。その結果、残った医師が激務になり、勤務医離れが進む悪循環が原因と考えている。
 以上で質疑を終結し、賛成討論として、医師が過労死するような労働環境が放置され、本当に深刻な状況になっている。リスクを伴う面では、診療報酬の引き上げなど抜本的なことを改善していかないと、今の医師不足は解決できない。自治体病院の連合会を通じて国に要請することも考えていかなければいけないことを指摘して、本議案に賛成するとの討論があり、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上で報告を終わります。
○議長(青木克喜君) 委員長の報告が終わりました。ほかに他の委員から補足報告があれば発言を許します。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) なしと認めて進行いたします。これより質疑に入ります。
 ただいまの委員長報告に対し質疑はありますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 質疑を終結いたします。これより日程に従いまして討論を経て採決してまいります。
 日程第1、議案第38号、大和市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について討論に入ります。まず反対討論。――24番、窪  純議員。
               〔24番(窪  純君) 登壇〕
◆24番(窪純君) 日程第1、議案第38号、大和市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、日本共産党議員団を代表して反対の討論を行います。
 本条例は昨年8月の人事院勧告に基づいて管理職手当を定率から定額に変更するものです。これによって本市の8級から6級の管理職232人の管理職手当月額1560円から3996円を毎年25%ずつ減額し、平成23年には全体で924万円を減額するというものです。
 今日本の大企業は史上空前の利益を上げています。資本金10億円以上の大企業の経常利益は1992年以降多少の変動はあっても上がり続けております。一方、企業から労働者への配分は年々減少し続け、1997年には280兆円だったのが2005年には259兆円に減少し、国税庁の民間給与実態統計調査でも、1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与は、1997年の467万3000円から2005年には436万8000円に減少しています。このことは先日の一般質問でも、1998年以降8年連続して民間の労働者の給料が減り続けていることを明らかにしました。加えて、労働法制の規制緩和で派遣や不安定雇用の労働者、パートなどの賃金はこれ以下の賃金で、人件費の削減が企業の利益をつくり出しているということです。
 今政府の新自由主義路線による構造改革の名によってワーキングプアと格差社会をつくり出す一方、株主配当と役員報酬はウナギ登りにふえ続けております。目先の利益を追求する、特に外資ファンドが日本国内に投じた資金は、1992年に約35兆円だったのが2006年、昨年の12月末には161兆円を超え、外資ファンドは全利益を配当に回せとまで要求しております。今政府の新自由主義路線による構造改革は、2006年には1707万人もの不安定雇用をつくり出しております。格差社会をつくり出し、民間企業の勤労者の所得を下げ続けている。これを公務員の給与や手当の引き下げの理由にしているわけであります。
 申すまでもなく、自治体の労働者の給与は住民の理解と支持が得られる適正なものでなければならないことは言うまでもないことです。しかし、このような政治によって人為的につくり出された経済のあり方を変えない限り、今我々が直面している社会のさまざまな矛盾を克服することはできないと考えるものであります。
 以上の理由によって本条例に反対の討論にします。
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) ほかに討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第38号、大和市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔多数起立〕
○議長(青木克喜君) 起立多数であります。よって議案第38号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第2、議案第39号、大和市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第39号、大和市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第39号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 
△日程第3、議案第41号、指定管理者の指定についてを議題に供します。
 本件は環境厚生常任委員会に付託され審査されておりますので、この際同委員長に審査の経過と結果についての報告を求めます。――12番、高久良美環境厚生常任委員長。
               〔12番(高久良美君) 登壇〕
◎12番(高久良美君) 去る6月7日に開催しました環境厚生常任委員会における審査の経過と結果につきましてご報告いたします。
 当日は委員全員と委員外議員6名の出席がありました。
 議案第41号、指定管理者の指定についてを議題とし、市側から説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、ゆとりの森の今後の計画はどのようになっているのか。指定期間はどのぐらいで、将来的にもスポーツ・よか・みどり財団に全体を任せていくのか。今回はとりあえずこの部分だけなのか。綾瀬市分と大和市分があるが、全体の管理はどこでやるのか。その辺の関係性を説明願いたい。全体計画の中での進捗状況等も説明願いたい。グラウンドについて、芝生でやるのは経費がかかり過ぎると思うが、なぜこのようなことを考えたのか。答弁、今後の計画は、平成19年度から21年度にかけて、修景池、園路、排水施設、平成21年度から23年度にかけて、パークゴルフ場、スケートボード場、センター施設、メーンエントランス、平成22年度から24年度にかけて、東駐車場、テニスコート、バーベキュー広場等を整備していく予定である。指定期間は、センター施設の完成を平成22年度末に予定しているため、平成19年7月1日から23年3月31日までの3年9カ月を考えている。将来的な整備計画は、大和市分の公園は平成24年度、綾瀬市分は平成26年度完成となっている。両市の整備が終わった段階でできるだけ統一した利用方法、管理者を選定していきたいと、現在綾瀬市とも調整を進めている。工事の進捗は、大和市分17.9ヘクタールのうち、芝生グラウンドの1.2ヘクタール、その周辺の園路、園路内のトイレ、仮設駐車場の3.2ヘクタールの整備が平成18年度中に終わっている。市内には芝生グラウンドが非常に少なく、多くの市民から要望があった。基本計画策定時のアンケート調査等でもたくさんの方から要望があったので、芝生での整備に踏み切った。
 質疑、苦情への対応や施設の管理は、市で行うのか、指定管理者で行うのか。答弁、スポーツ・よか・みどり財団は都市公園条例で指定管理者の要件を満たしている。プロポーザル方式で申し込んだ中の企画提案でも苦情処理のマニュアルをつくっており、プロパー、嘱託すべてがそれを熟知して対応している。ゆとりの森も市が対応するのではなく、指定管理者が管理業務の中で対応していくと仕様書の中でうたっている。
 質疑、委託料年間1646万5000円の内訳を伺いたい。また、平成21年度からパークゴルフ場やテニスコート等いろいろでき上がってくる中で、平成21年度、22年度は契約更新で委託料が上がってくるのか。答弁、指定管理料の内訳は、人件費243万円、消耗品費30万円、光熱水費60万円、修繕費約30万円、その他保険料等である。今後施設が順次できていく場合の指定管理料は、それぞれについて管理経費を積算し、利用料金収入を差し引いて出していく。無料施設は管理経費イコール指定管理料になっていく。最終的にセンター施設が完成したとき一括して指定管理者を公募する。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上で報告を終わります。
○議長(青木克喜君) 委員長の報告が終わりました。ほかに他の委員から補足報告があれば発言を許します。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) なしと認めて進行いたします。これより質疑に入ります。
 ただいまの委員長報告に対し質疑はありますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第41号、指定管理者の指定についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第41号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 
△日程第4、議案第43号、神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議についてから
△日程第7、陳情第19−4号、日豪EPAに関する陳情書まで、以上4件を一括議題に供します。
 ただいま議題となりました案件は文教市民経済常任委員会に付託され審査されておりますので、この際同委員長に審査の経過と結果についての報告を求めます。――17番、鈴木珠惠文教市民経済常任委員長。
               〔17番(鈴木珠惠君) 登壇〕
◎17番(鈴木珠惠君) 去る6月6日に開催いたしました文教市民経済常任委員会における審査の経過と結果についてご報告いたします。
 当日は委員全員と委員外議員6名の出席がありました。
 初めに、議案第43号、神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、本市の属するブロックの議員はだれか。また、後期高齢者医療広域連合の進捗状況はどうか。答弁、本市のほか、厚木市、座間市、綾瀬市が属する区分からは、現在本市議会の青木議長、厚木市議会の沼田議長の2名が選出されている。進捗状況であるが、本年1月11日に神奈川県知事から神奈川県後期高齢者医療広域連合の設立許可がおり、広域連合としてスタートした。20名の連合の議員が区分ごとに選出され、3月23日開催の第1回臨時議会では条例の制定等が行われた。事務局は職員を各市町村が割当に応じて派遣しているが、4月1日に51人の事務局体制が整い、実務に入っている。
 質疑、議長が変更になる場合等、議員にはどのように情報提供されるのか。答弁、広域連合からはホームページを通して随時情報が流される。また、広域連合は法律上特別地方公共団体として位置づけられており、選挙結果の告示は公告式条例以下条例上定められている正規の手続で行われる。
 以上で質疑を終結し、賛成討論として、後期高齢者の本人から保険料を取ることや窓口での1割負担は大きな問題であることを指摘するが、本議案は規約の変更に関するものであり、城山町、藤野町が存在しなくなったことについての内容なので賛成するとの討論がありました。
 以上で討論を終結し、採決の結果、本件は全員賛成で同意されました。
 次に、議案第54号、平成19年度大和市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)を議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りました。
 まず、歳出について、質疑、平成18年度の医療費が推計より少なかった原因は何か。答弁、昨年度1年間に主な原因となるような大きな出来事はなかったが、冬場に風邪、インフルエンザが思いのほか流行しなかったことが影響しているのではないかと推測している。
 質疑、支払基金概算交付金等に過不足が生じた場合、どのような対応となるのか。答弁、いずれの場合も平成19年度での対応となる。従来はその年度で医療費が不足してしまったため、繰り上げ充用という方法で翌年度予算にて対応していたが、平成18年度は初めて単年度で医療費が足りたため、補正予算で償還金として対応した。
 続いて、歳入について質疑はなく、以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 次に、陳情第19−3号、神奈川県最低賃金改定等についての陳情書を議題とし、質疑に入りました。
 質疑、本県の最低賃金は現在幾らで、この数年間はどのように推移しているか。また、時間給で働く人の実情はどうか。答弁、本県の現在の最低賃金は全国2番目に高い時間給717円であり、前年からは5円上がっている。ほぼ毎年1円から4円の範囲で改定が行われている。時間給で働く人の実情については、地域性や職種によって違うので一概に言えないが、公的な機関の調査結果としては、神奈川労働局で平成18年の1年間で最低賃金法をクリアしていなかった事業所は13件あった。本市も含まれている厚木労働局管内では2県が法により処分を受けた。
 質疑、国は、各企業、産業に対してどのような指導をしているのか。答弁、最低賃金の引き上げは国の中央審議会で労働者代表、経営者側の代表、公益委員の三者で議論されており、毎年1円から四、五円上がっている。最近賃金の体系には2種類あり、1つはどの職種にも適用する最低賃金制というもので、時間給717円であるが、それとは別に7種目の産業別最低賃金が定められており、塗料製造業が一番高く833円となっている。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で採択と決しました。
 次に、陳情第19−4号、日豪EPAに関する陳情書を議題とし、質疑に入りました。
 質疑、日本は、保護貿易という形で関税等を引き上げ産業の保護をねらっているものの、農業は工業と比べて全体的におくれていると思われるが、日本の農業を強くするための施策はどのようなものか。答弁、従来は複合経営を推進するという施策であったが、国際化に対応するため平成11年に食料・農業・農村基本法を制定し、大型農業に取り組むことを国として進めている。平成19年に入り、国内農業の発展や農業経営の安定のため、現在の自給率40%を45%に引き上げるなどの目標を立て果敢に農業者等の仕組みを改革している。
 質疑、大規模化ということで企業も農業に参入できる規制緩和が行われ、品目横断対策等を始めたところ、問題が生じてきた。国土の条件等が異なるにもかかわらず、オーストラリアのようなことを行っていくのは問題があると思う。今のやり方で自給率が40%から45%に上がるか疑問であるが、政府はどのように保障するのか。答弁、国の関係機関が農家が安心してついてこられるような農業政策をしっかりと打ち出せば、新たな展望も見えてくるのではないか。また、農産物の輸入に頼っていると、食料の安全保障が失われがちになるが、食に対して、安心、安全、信頼を得るためにはできる限り日本国内で生産し、消費者に食べてもらうという仕組みづくりをしていかなければならないと考える。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で採択と決しました。
 以上で報告を終わります。
○議長(青木克喜君) 委員長の報告が終わりました。ほかに他の委員から補足報告があれば発言を許します。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) なしと認めて進行いたします。これより質疑に入ります。
 ただいまの委員長報告に対し質疑はありますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 質疑を終結します。これより日程に従いまして討論を経て採決してまいります。
 日程第4、議案第43号、神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第43号、神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は同意であります。本件を同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第43号は同意されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第5、議案第54号、平成19年度大和市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第54号、平成19年度大和市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第54号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第6、陳情第19−3号、神奈川県最低賃金改定等についての陳情書について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより陳情第19−3号、神奈川県最低賃金改定等についての陳情書を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって陳情第19−3号は採択と決しました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第7、陳情第19−4号、日豪EPAに関する陳情書について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。――23番、宮応扶美子議員。
               〔23番(宮応扶美子君) 登壇〕
◆23番(宮応扶美子君) 日程第7、陳情第19−4号、日豪EPAに関する陳情書について、採択することに賛成の討論を日本共産党を代表して行います。
 EPAとは経済連携協定の略で、農産物、鉱工業製品など物の関税の原則撤廃だけでなく、サービスや金融、人の移動など幅広い自由化を目指すものです。オーストラリア、豪州から鉱工業製品はほぼ関税ゼロのため、日豪EPA交渉は、日本政府が農産物の関税撤廃を受け入れる場になると、不安、批判が強まっています。
 日本はカロリーベースで食料の約6割を米国など外国に依存をしています。気温が0.5度上がると、アメリカのコーリャンなど粗粒穀物や飼料用トウモロコシなどの生産が大きく減少し、小麦の生産も減少すると日本の農水省や環境省などの研究機関も指摘をしています。このように、世界的な異常気象が深刻化する中、日豪EPAは、食料自給率を引き下げ、日本の農業に大打撃を与えるものです。重要品目の関税が撤廃されれば、農水省の試算でも、小麦、砂糖、乳製品、牛肉の合計でも7900億円の悪影響をこうむるとの試算も出されています。日本共産党は、日本農業と国民の食料の安全を危険にさらすような日豪EPA交渉は直ちに中止すべきと主張をしています。
 ところが、御手洗冨士夫日本経団連会長らは、経済財政諮問会議でEPA交渉を進めることを主張し、安倍首相も国会での日本共産党の中止を求める質問に対し、豪州との関係を深め、連携を強化することは国益にとっても重要だと拒否をしていますけれども、その一方で、北海道を筆頭に日本の農協に与える影響など検討していかなければならないとも答弁をしています。これ以上の食料自給率を低下させることは、国民食料の安全保障の面からも重大な事態に直面することとなるとは陳情書も指摘をしているとおりです。よって陳情を採択することは重要と判断いたします。
 これで私の賛成討論を終わります。
○議長(青木克喜君) ほかに討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより陳情第19−4号、日豪EPAに関する陳情書を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって陳情第19−4号は採択と決しました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 
△日程第8、議案第40号、大和市市営住宅条例の一部を改正する条例についてから
△日程第18、議案第52号、市道路線の認定についてまで、以上11件を一括議題に供します。
 ただいま議題となりました案件は建設常任委員会に付託され審査されておりますので、この際同委員長に審査の経過と結果についての報告を求めます。――15番、岡本聖哉建設常任委員長。
               〔15番(岡本聖哉君) 登壇〕
◎15番(岡本聖哉君) 去る6月5日に開催いたしました建設常任委員会における審査の経過と結果についてご報告いたします。
 当日は委員全員と委員外議員4名の出席があり、審査に入る前に道路議案と市営住宅条例の現地視察を行った後、審査に入りました。
 まず、議案第40号、大和市市営住宅条例の一部を改正する条例についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、入居者への対応について、現状はどのように対応しているか。また、24時間対応になった場合はどのように考えているか。答弁、漏水等が夜間、休日に発生した場合、守衛室に電話し、それから市職員に連絡がある。指定管理者導入後はコールセンターに連絡がいき、修繕等を行う。
 質疑、候補者の選定は選定委員会等を設けて行うのか。答弁、指定管理者選定委員会要綱に基づき選定委員会を設置する。条例に規定した選定基準に照らし、総合的に審査を行い、申し込み団体から最も適当と認める団体を指定管理者の候補者に選定する。
 質疑、高齢者生活相談室は何名で対応しているのか。また、今後の見通しを伺いたい。答弁、現状は1名を配置しており、今後については、入居状況、加齢現象で変化もあると思うので、随時見直しを行っていきたい。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は賛成多数で原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第42号、町の区域の変更についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、従前の境界線は一般的なものと異なり異常な形状だったと思うが、なぜこのようになっていたのか。答弁、鉄道敷の南側で区分していたためである。
 質疑、今は駐車場になっているところだと思うが、今後の予定を伺いたい。答弁、議決されたら速やかに町名の変更と街区の変更告示をする。あわせて法務局で地番の変更をする。その効力が発生した後、再開発事業に伴う諸手続を行う予定である。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第44号、市道路線の変更についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、新しい幅員では変更前に比べて狭い部分が出てきているが、この部分はどこか。答弁、変更前の幅員は5.46メートルで、寄附された部分の幅員は4.18メートルである。延長を変更したので、トータルで4.18メートルから5.46メートルの幅員になった。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第45号、市道路線の認定についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第46号、市道路線の変更についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第47号、市道路線の認定についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第48号、市道路線の認定についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、私有道路の移管に当たっては、塀や屋根が出っ張っている場合、どのようにすれば基準を満たすのか。答弁、私有道路の移管に関する取扱要領では、本人が建物構造等を直さない限り移管を受けない。コンクリートのたたき、ブロック、門柱、フェンス等は、市7割負担、権利者3割負担で事務処理をしている。
 質疑、私有道路の移管は現在どのぐらい申請があるのか。答弁、21件である。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第49号、市道路線の認定についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、今回対象になっている道路はくの字に曲がっているが、東西が長い方を偶数番号、南北が長い方を奇数番号にするのか。答弁、そのとおりである。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第50号、市道路線の認定についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、道路側溝についてはどのように対処するのか。答弁、道路整備に合わせU字溝で対処していく。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第51号、市道路線の認定についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、開発区域に一部畑が残っているが、今回の開発に含まれているのか。答弁、同一地主がすべての面積を所有し、畑として利用していた。開発区域は現況畑となっているところを除いて宅地化された部分だけが申請された。
 質疑、10区画とのことだが、敷地面積、建物の坪数等はどうなっているか。答弁、宅地面積は、最低が106平米、最大が138平米、平均約113平米である。建築確認上の建て坪は確認していない。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第52号、市道路線の認定についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上で報告を終わります。
○議長(青木克喜君) 委員長の報告が終わりました。ほかに他の委員から補足報告があれば発言を許します。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) なしと認めて進行いたします。これより質疑に入ります。
 ただいまの委員長報告に対し質疑はありますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 質疑を終結いたします。これより日程に従いまして討論を経て採決してまいります。
 日程第8、議案第40号、大和市市営住宅条例の一部を改正する条例について討論に入ります。まず反対討論。――11番、堀口香奈議員。
               〔11番(堀口香奈君) 登壇〕
◆11番(堀口香奈君) 日程第8、議案第40号、大和市市営住宅条例の一部を改正する条例について、日本共産党議員団を代表して反対の討論を行います。
 本条例案は市営住宅の管理運営を指定管理者に行わせるための条例改正等を行うものです。
 総務省の通知には、指定管理者制度導入の目的を、多様化する住民ニーズにより効果的、効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の削減等を図ることとあります。日本共産党は、指定管理者制度の導入に当たっては、自治体の社会的責任を踏まえ、社会福祉、民間労働者の雇用環境などに及ぼす影響も十分検討する必要があると考えます。
 経費削減効果が大きなメリットとして挙がっていますが、幾ら経費を削減されても、住民にとって本当にサービスの向上につながるか検証されてはいないのではないのでしょうか。経費削減効果は今の財政状況から見れば大きな効果につながることは否定いたしません。しかし、公営住宅が果たしている役割は、健康で文化的な生活が送れるよう住宅を整え、市民に低廉な家賃で提供することで、国民生活の安定と社会福祉の増進を図ることにあります。こうした施設の管理をもうけを優先にする指定管理者に任せることは自治体としての責任の放棄であり、住民サービスの低下につながりかねません。また、利益追求のため正規社員ではなく、派遣や請負、パートやアルバイトなど不安定雇用に置かれ、労働条件の悪化に拍車をかけることになります。よって、その問題点を指摘して、今回の条例改正には反対するものです。
 以上です。
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) ほかに討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第40号、大和市市営住宅条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔多数起立〕
○議長(青木克喜君) 起立多数であります。よって議案第40号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第9、議案第42号、町の区域の変更について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第42号、町の区域の変更についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第42号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第10、議案第44号、市道路線の変更について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第44号、市道路線の変更についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第44号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第11、議案第45号、市道路線の認定について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第45号、市道路線の認定についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第45号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第12、議案第46号、市道路線の変更について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第46号、市道路線の変更についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第46号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第13、議案第47号、市道路線の認定について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第47号、市道路線の認定についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第47号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第14、議案第48号、市道路線の認定について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第48号、市道路線の認定についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第48号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第15、議案第49号、市道路線の認定について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第49号、市道路線の認定についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第49号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第16、議案第50号、市道路線の認定について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第50号、市道路線の認定についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第50号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第17、議案第51号、市道路線の認定について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第51号、市道路線の認定についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第51号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第18、議案第52号、市道路線の認定について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第52号、市道路線の認定についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第52号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 
△日程第19、議案第53号、平成19年度大和市一般会計補正予算(第1号)を議題に供します。
 本件は総務常任委員会を主査として関係常任委員会に付託され審査されておりますので、この際各委員長に審査の経過と結果について報告を求めます。まず――21番、古木勝治総務常任委員長。
               〔21番(古木勝治君) 登壇〕
◎21番(古木勝治君) 総務常任委員会における審査の経過と結果について報告いたします。
 議案第53号、平成19年度大和市一般会計補正予算(第1号)総務常任委員会所管関係を議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りましたが、総務常任委員会所管関係について質疑はなく、続いて総括質疑に入りました。
 質疑、繰越明許費の環境管理センターごみ処理施設維持補修事業の経過を説明願いたい。答弁、本年2月の定期点検において、環境管理センターに設置している蒸気タービン発電機に微細なひび割れが発見されたことからこの部品を交換するものである。部品作成に時間を要し、年度内完了が困難なため繰越明許費を設定する。
 質疑、定期検査は年間どのくらいやっているのか。答弁、この発電機については4年に1回法定点検を行っていると聞いている。
 質疑、当面の運転に支障は来していないのか。答弁、現在ひび割れの部分を一部切除して運転しているので、出力的には若干落ちると聞いている。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件所管関係は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上で報告を終わります。
○議長(青木克喜君) 続いて――12番、高久良美環境厚生常任委員長。
               〔12番(高久良美君) 登壇〕
◎12番(高久良美君) 環境厚生常任委員会における審査の経過と結果につきましてご報告いたします。
 議案第53号、平成19年度大和市一般会計補正予算(第1号)環境厚生常任委員会所管関係を議題とし、市側から説明を受けた後、質疑に入りました。
 歳出、歳入及び継続費補正について質疑に入りましたが、いずれも質疑がなく、繰越明許費の質疑に入りました。
 質疑、発電機の部品交換であるが、繰り越しとなった理由を具体的に説明してもらいたい。答弁、蒸気タービンのふぐあい箇所は本年2月に法定検査で発見された。平成19年度に修繕を検討していたところ、その材料が非常に特殊な材質で今年度内に補修が完了できない見込みとなったので、補修費を平成20年度に繰り越ししたい。
 質疑、最終的にはいつまでにでき上がるのか。答弁、補修は、材料製作に6カ月、現場での組み込み、試運転調整等々で全体として約11カ月間の工期を必要とし、完成は平成20年5月の見込みである。
 質疑、4枚のうち1枚の羽根にひびが入っていたと聞いた。このタービン自体は何年ぐらい利用されていたものか。また、ほかの3枚は問題ないのか。答弁、現在の環境管理センターが竣工した平成6年4月から稼働しており、13年経過している。蒸気発電タービンは5段階の羽根を一つの軸に取りつけた構造になっている。今回は3段目に亀裂が非常に多い状況で発見された。1段目、2段目にも若干の亀裂はあるが、現在の運転には支障がないと判断された。今回の修繕は軸をそっくり交換するので、補修後は建設当時の5段階健全な状態に戻して運転を再開する。
 続いて、地方債補正に入りましたが、質疑はなく、以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件所管関係は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上で報告を終わります。
○議長(青木克喜君) 続いて――15番、岡本聖哉建設常任委員長。
               〔15番(岡本聖哉君) 登壇〕
◎15番(岡本聖哉君) 建設常任委員会における審査の経過と結果についてご報告いたします。
 本件建設常任委員会所管関係について市側から説明を受けた後、質疑に入りました。
 まず、歳出について、質疑、4橋のうち2橋に擁壁が必要であるとのことだが、残りの2橋に擁壁設置は必要ないのか。答弁、のり面は全面コンクリート張りされている。第1下和田跨線橋、若宮跨線橋はコンクリート張りのところに橋脚が入っているため、安全対策と防護のために擁壁工事が追加された。残りの2橋は必要ない。
 質疑、当初予算計上のときは擁壁が必要なく、なぜ今回必要になったのか。答弁、JRとの協議で前年度並みの当初予算を計上した。その後JRとのり面防護の協議を行った中で急遽擁壁工事を追加する工法決定を行った。それを受けて、国、県に国庫補助金、その他の支出を協議したところ、国庫補助金も増額できることから財政部局と協議して今回上程した内容になった。
 続いて、歳入、繰越明許費、地方債補正について質疑はなく、以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件所管関係は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上で報告を終わります。
○議長(青木克喜君) 委員長の報告が終わりました。ほかに他の委員から補足報告があれば発言を許します。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) なしと認めて進行いたします。これより質疑に入ります。
 ただいまの各委員長報告に対し質疑はありますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第53号、平成19年度大和市一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 本件に対する各委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第53号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 
△日程第20、基地対策に関する事項についての中間報告及び
△日程第21、都市整備対策に関する事項についての中間報告、以上2件を一括議題に供します。
 ただいま議題となっております2件については、会議規則第46条第2項の規定により各特別委員会からお手元に配付してありますとおり文書による中間報告がございました。
 各中間報告に対し質疑はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 質疑を終結いたします。以上2件は中間報告につき、以上をもって終結いたします。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 
△日程第22、大和市土地開発公社経営状況についてから
△日程第25、財団法人大和市国際化協会経営状況についてまで、以上4件を一括議題に供します。
 ただいま議題となっております4件については、地方自治法第243条の3第2項の規定によりその経営状況に関する書類を既にお手元に配付しております。
 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、あらかじめ定めました順序により発言を許します。――23番、宮応扶美子議員。
               〔23番(宮応扶美子君) 登壇〕
◆23番(宮応扶美子君) それでは、私は2つの公社について質問をします。
 1つは大和市土地開発公社についてです。
 平成19年度事業計画・予算及び資金計画書の2ページの資本的収入及び支出の項において、第1款資本的収入第1項長期借入金が6億円となっています。平成18年度決算書を見ると、9億円の予算に対して6億3000万円の決算となっています。よって新年度の平成19年度以降も6億円で事足りるのか。この9億円から6億円への変化は何を意味することなのでしょうかお伺いをいたします。
 2点は大和市学校建設公社についての質問です。
 1、平成18年度事業報告書は具体的な事業はなく、「事業の状況」の欄では「事業実績を生かして学校教育施設の整備・充実を目指し、よりよい環境づくりを推進するため研究・検討を進めてまいりました。」としています。平成19年度は平成18年度と同様に新規事業の予定はなく、学校施設云々と同様のことが書かれて「研究、検討を進めてまいります。」としています。本来公社は大和市の行う事業をその指示のもとに行うものですけれども、どのような研究検討を進めているのでしょうか。例えば学校校舎の屋上や壁面の緑化など、今多くの市民が関心を示している地球温暖化防止対策などの研究も行っているのでしょうかお伺いをいたします。
 2点目は支払い利息、つまり、借入金の利率についてですけれども、どのように決定されているのでしょうか。入札でより低い金利を当然選ぶわけですけれども、入札の内容と市側の設定利率などというものはあるのかをお伺いいたします。
 以上です。
○議長(青木克喜君) 答弁を求めます。――企画部長。
              〔企画部長(井上 昇君) 登壇〕
◎企画部長(井上昇君) それでは、宮応議員のご質問のうち、まず大和市土地開発公社につきまして、平成19年度予算の長期借入金が前年9億円から6億円になっている状況と、それからまた今後の状況はどうかということについてのご質問にお答えをいたします。
 ご案内のとおり、本市を含めまして地方公共団体は、昭和40年ごろからの人口急増に伴う都市基盤整備事業に対応するため、土地開発公社を設立して公共用地の先行取得や代替地対策を積極的に行い、事業推進に寄与してきたところでございます。しかしながら、バブル経済崩壊後税収は伸び悩み、地方公共団体の事業の進展のおくれもあって、公社保有地の早期買い戻しや代替地の処分ができず、長期にわたって公社は公共用地を保有する状態が続くとともに、公社の借入金利息の増加と公社保有地の実質的価値の下落によりまして厳しい経営環境を強いられてまいりました。
 このような状況を解消するために、平成16年度に総務省は、公社保有土地の有効利用を促進する必要があることから土地開発公社経営健全化対策を示し、経営健全化計画を策定するとともに、この計画に基づいて行われる一定の取り組みに対しまして、財政支援措置を講じて経営の健全化を図ることとしたものであります。
 本市におきましても、公社は5年以上保有している土地や公社からの用地取得にかかわる年賦があることから、全国的に見ますれば、保有債務は少ない団体区分としてではございますが、第3種公社経営健全化団体の指定を受けております。そこで、土地開発公社の経営健全化を図るため、平成17年度に土地開発公社の経営健全化に関する計画を策定し、起債の活用も許されたことから、平成18年度から平成22年度までの間に計画的に公社保有地の買い戻しをすることとしたところでございます。
 この計画に沿って、平成18年度につきましては、つきみ野学習センター駐車場用地の一般会計の買い戻しや、公社からの用地取得にかかわる年賦分の繰り上げ償還を行ったところでございます。平成19年度におきましても、引き続き道路改良事業用地や代替地の市への売却を行うことで保有債務の縮減を図り、長期借入金を6億円と抑制することとするものでございます。今後も長期保有土地の売却や未利用地の貸し付けなどの有効活用を図ることによりまして、一方で市からの取得依頼の額にもよりますが、基本的には長期借入金を減らし、さらなる経営の健全化を図っていく所存でございます。
 以上でございます。
○議長(青木克喜君) 続いて――教育総務部長。
             〔教育総務部長(八木繁和君) 登壇〕
◎教育総務部長(八木繁和君) ご質問2番目の財団法人大和市学校建設公社につきましてお答えいたします。
 1点目の平成18年度、19年度と新規事業がなく、学校施設の整備充実とよりよい環境づくりの研究検討を進めていくとしている。屋上や側壁緑化で地球温暖化防止対策等の研究は進んでいるのかとのご質問でございます。
 財団法人大和市学校建設公社は、教育委員会の施設整備にかかわる基本的な考え方に基づきこれまで学校施設の整備を行ってきました。ご指摘の点につきましては、あらゆる分野で環境への配慮が求められている今日、教育委員会といたしましても、学校施設の整備に当たり大変重要な視点ととらえております。当公社が平成14、15年度に実施した渋谷中学校の建てかえ事業では、屋上緑化や太陽光発電、そして雨水の再利用化など、環境に配慮した整備を行いました。また、当公社の事業ではございませんが、現在進めております光丘中学校建てかえ事業におきましても太陽光発電を採用することとしており、環境教育の教材としても活用されるものと考えております。教育委員会といたしましては、今後とも当公社を効果的に活用して、学校、教育施設の充実に努めてまいります。
 2点目の支払い利息の利率はどのように決定されるのかとのご質問でございます。当公社では、金融機関から事業資金の借り入れを行う場合は、入札により借り入れ先及び支払い利息の利率を決定しております。
 以上でございます。
○議長(青木克喜君) 次に――12番、高久良美議員。
               〔12番(高久良美君) 登壇〕
◆12番(高久良美君) それでは、財団法人大和市スポーツ・よか・みどり財団について質問を行います。
 今行政改革プラン、指定管理者制度の導入なども相まって、市の職員が直接市民と接する機会が少なくなっていることに危惧を感じていますが、市長の所信表明にもありますよう、市民の声をしっかり市政に反映させていくことが必要と考えます。
 平成19年度の財団法人大和市スポーツ・よか・みどり財団の事業計画書を見ますと、3財団が統合され1年が経過したわけですが、統合の成果や課題といったものをどのように評価しているのかお伺いします。
 また、今後の事業展開では「従来の分野にとらわれない総合的な事業展開等により幅広い市民にニーズに対応してまいります。」としています。具体的にはどのようなことを実施しようしているのかお伺いいたします。
 以上です。
○議長(青木克喜君) 答弁を求めます。――生涯学習部長。
             〔生涯学習部長(吉野貴子君) 登壇〕
◎生涯学習部長(吉野貴子君) 高久議員のご質問にお答えします。
 3財団統合1年経過後の状況と今後の方針についてでございます。まず統合1年経過後の状況につきましては、平成18年4月1日に3財団が統合し、管理部門の共通事務が一元化されたことで、経営処理や契約事務等の執行管理システムが合理化され、管理部門にかかわる経費が大幅に削減されました。具体的には、市からの派遣職員、役員報酬、関係機関との連絡調整、各種負担金が減ったことであり、さらに情報誌などの刊行物が一本化されました。一方で、3財団が統合されたことにより、基本財産等を効率的に運用することが可能となり、財政基盤強化への第一歩を踏み出せたものと考えています。また、平成18年度より導入された指定管理者制度に伴い、市の指定管理施設のうち引地台公園ほか17施設の管理運営を行っています。統合に伴う事業内容の見直し、指定管理施設等での市民サービスの向上により一層努める必要がありますが、新しい組織体制のもと、情報の共有化が図られたことから、財団がそれぞれ培ってきたノウハウや特性を生かし、事業の効率化を目指す体制が整ったものと考えています。
 次に、今後の方針でございますが、今後は平成18年度決算を踏まえ市民サービスの向上を目指し、各事業や施設管理の充実が図られるよう実現していくことが大きな課題であります。この課題に取り組むため、平成18年度に財団プロパー8人から成る効率化5カ年計画実施委員会を組織いたしました。自主財源の確保の研究や効率的かつ効果的な事業が展開できるよう22項目の課題を抽出し、市民と接する機会の多い各現場職員の意見をもとに検討を重ねているとのことでございます。
 以上でございます。
○議長(青木克喜君) 次に――6番、河崎民子議員。
               〔6番(河崎民子君) 登壇〕
◆6番(河崎民子君) 財団法人大和市スポーツ・よか・みどり財団における業務委託及び指定管理者制度による施設等の管理運営について質問させていただきます。
 指定管理施設等におけるスポーツ施設の管理運営の基本方針についてですが、平成18年度の事業報告並びに決算報告については、3つの財団が統合され一つの新たな財団が設立されたこと、また平成18年4月から導入されました指定管理者制度に伴う施設としまして、大和スポーツセンター等のスポーツ関連施設、引地台公園及び引地台温水プール、つきみ野1号公園及び野球場等の有料公園、多胡記念公園、郷土民家園の5つの指定管理者となられております。平成18年度決算書によりますと、特に公共施設等の管理運営事業費が総支出額の約6割を占めていることから、さらなる効率的な施設運用を目指していかれるものと十分理解しておりますが、その反面、効率化に重点を置き過ぎると、施設利用者または地域住民からの要望に十分こたえることができないことも考えられます。
 そこで、平成18年度事業報告書14ページの「公共施設等の管理運営」について3点質問をさせていただきます。
 1点目、受託施設の管理運営事業及び指定管理者制度に伴う施設の管理運営事業の中でどのような業務を外部へ委託しておられるのかお伺いいたします。
 2点目、指定管理者制度に伴う施設の管理運営事業の中で、職員が常駐できないスポーツ施設や有料公園施設の管理運営についてはどのように行ってこられたのかお伺いいたします。常駐して管理しているスポーツセンターについては、利用者の顔が見える関係をつくりながら管理運営をしておられると推測しますが、それ以外の施設では現場へはどの程度の頻度で足を運ばれているのでしょうか。
 3点目、施設は全市域の利用者市民にはメリットがございますが、近隣の住民には利用者が残すごみや駐車車両などの問題で迷惑がかかることもあります。常駐しない施設においてそれらの把握はどのように行っておられるのでしょうか。常駐あるいは非常駐を問わず、財団にこれまで寄せられた苦情や要望はどのようなものか、また不法投棄や路上駐車など、近隣から寄せられた苦情や要望に対しましてどのような対応をしてこられたのかお伺いいたします。
○議長(青木克喜君) 答弁を求めます。――生涯学習部長。
             〔生涯学習部長(吉野貴子君) 登壇〕
◎生涯学習部長(吉野貴子君) 河崎議員のご質問にお答えいたします。
 業務委託及び指定管理者制度による施設等の管理運営について3点ご質問いただきました。1点目のどのような業務を外部へ委託しているのかについてでございますが、スポーツ施設等の管理については、野球、ソフトボール、テニス等、その競技に合わせた施設管理が必要となることから、財団職員が今まで培ったノウハウを最大限に生かし、利用者が安心して安全に利用していただけるよう努めているところです。しかしながら、特殊な技術や専門知識が必要な温水プールの監視業務や公園、野球場の芝生の保守管理、あるいは専門機材を必要としたり、また一定の法令制限のある業務についてはそれぞれの専門業者に外注しています。
 2点目の職員が常駐できないスポーツ施設や有料公園施設の管理運営についてでございますが、スポーツ施設では、施設の維持管理や安全管理の観点から、無人化しないように日々の管理ができるような体制をとっています。職員が常駐していない施設については、管理担当職員が定期的な点検、パトロールを行い、少なくとも毎日朝夕2回巡回をしております。施設に不備があれば早急に対応しております。管理マニュアルを定めていることはもちろんですが、日ごろから市と指定管理者とは定期的にミーティング等で情報交換を行い、よりよい市民対応や運営管理に努めているところでございます。
 3点目、近隣住民から寄せられた苦情や要望に対しどのように対応してきたのかというご質問でしたが、これまで違法駐車、ごみの散らかし、施設利用者の騒音などの苦情がありますが、その都度速やかな対応に努めております。最近スポーツ施設や公園内で特に目立って多くなっている迷惑行為としては、リードをつけずに犬を散歩させたり、花火、不法投棄などがあります。これらに対応するために、常駐職員のパトロール、警備員による夜間巡回指導等を行っております。また、場合によっては警察に協力を要請することもあります。財団としては市民からの通報を受け迅速に対応できる連絡体制を整えているとのことでございます。
 以上でございます。
○議長(青木克喜君) 質疑を許します。――6番、河崎民子議員。
               〔6番(河崎民子君) 登壇〕
◆6番(河崎民子君) 適切に管理が行われていると認識しているとのご答弁ありがとうございました。1点ほど要望させていただきます。
 市が直接事業を行わないで民間が行うメリットとしましては、効率化のほかに、民間である柔軟性を生かして、より市民ニーズに沿い、かつ専門性を生かせるというところにあると私は認識しております。
 今回の報告とは直接関係しておりませんけれども、環境厚生常任委員会で、引地台公園ゆとりの森について、平成23年に管理棟ができるまでの間、スポーツ・よか・みどり財団を指定管理者とするという議案の審議がありまして、それに先立ちまして完成間近なゆとりの森を見てまいりました。その際に基地に隣接するこの場所は、整備前には、進入禁止ではあったけれども、ジェット機が飛ばない日は近隣住民にとって憩いの場所であって、施設整備や有料化について不満を持つ住民が多いことを知りました。日ごろから基地騒音等で特に迷惑をこうむっている地域なので、その声は大切にされる必要があるかと思います。近隣住民の不満については、計画が十分に知らされていないことによる誤解もあるようでした。常駐している場合はタイムリーに誤解を解く、あるいは要望に関して説明や意見交換を行うこともできるのにと残念に思います。
 私は現場というのは非常に大切であると考えているものです。いろいろな制約がある中での管理運営とは思いますが、常駐以外の施設におきましても日常的に市として管理者相互の連携を強化し、現場を大事にして、市としても市民や地域住民に愛される施設となるよう、さらなるご努力を賜りたいと思います。
 以上でございます。
○議長(青木克喜君) 以上で質疑を終結いたします。大和市土地開発公社経営状況について外3件の報告は以上をもって終結いたします。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 
△日程第26、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題に供します。
 直ちに提案理由の説明を求めます。――市長。
               〔市長(大木 哲君) 登壇〕
◎市長(大木哲君) ただいま議題となりました諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦につきましては、現在委員をお願いしております佐藤忠良氏の任期が本年9月30日をもって満了することに伴いまして、後任として長谷川房代氏を推薦したく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の同意をお願いするものでございます。
 長谷川氏は、自由人権思想の普及者として、また市民の相談役として積極的に活躍されることが十分期待できるものと確信するものでございますので、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いいたします。
○議長(青木克喜君) 提案理由の説明が終わりました。これより質疑に入ります。
 本件について質疑はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については会議規則第38条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。
 本件に同意することに賛成の職員の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって諮問第1号は同意されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 
△日程第27、議案第55号、副市長の選任についてを議題に供します。
 直ちに提案理由の説明を求めます。――市長。
               〔市長(大木 哲君) 登壇〕
◎市長(大木哲君) ただいま議題となりました議案第55号、副市長の選任につきましては、平松博氏を副市長として選任いたしたく、議会の同意をお願いするものでございます。
 平松氏は、昭和47年から神奈川県庁に勤務し、平成19年3月に退職して現在に至るわけでありますが、その履歴にございますとおり、これまでの豊富な行政経験を生かしまして副市長の職務を十分に果たし、今後の市政運営に向け積極的に活躍が期待できると確信するものでございますので、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いいたします。
○議長(青木克喜君) 提案理由の説明が終わりました。これより質疑に入ります。
 本件について質疑はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については会議規則第38条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はございますか。
              (「なし」「省略」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第55号、副市長の選任についてを採決いたします。
 本件を同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第55号は同意されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 
△日程第28、議案第56号、監査委員の選任についてを議題に供します。
 直ちに提案理由の説明を求めます。――市長。
               〔市長(大木 哲君) 登壇〕
◎市長(大木哲君) ただいま議題となりました議案第56号、監査委員の選任につきましては、現在委員をお願いしております小倉克夫氏の任期が本年6月28日をもって満了することに伴いまして、後任として梅澤茂氏を選任いたしたく、議会の同意をお願いするものでございます。
 梅澤氏は、財務及び経営管理に明るく、また公平かつ公正な見識をあわせ有する人物であることから適任者であると確信するものでございます。
 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようにお願い申し上げます。
○議長(青木克喜君) 提案理由の説明が終わりました。これより質疑に入ります。
 本件について質疑はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については会議規則第38条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はございますか。
              (「なし」「省略」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第56号、監査委員の選任についてを採決いたします。
 本件を同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第56号は同意されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 
△日程第29、議案第57号、固定資産評価員の選任についてを議題に供します。
 直ちに提案理由の説明を求めます。――市長。
               〔市長(大木 哲君) 登壇〕
◎市長(大木哲君) ただいま議題となりました議案第57号、固定資産評価員の選任につきましては、現在固定資産評価員であります鎌田大作氏から辞職の届け出がございましたので、その後任として、先ほど皆様方からご同意をいただきました新副市長の平松博氏を新たな固定資産評価員として選任したいことから、地方税法第404条第2項の規定により議会の同意をお願いするものでございますので、よろしくご審議の上、ご賛同の賜りますようお願い申し上げます。
○議長(青木克喜君) 提案理由の説明が終わりました。これより質疑に入ります。
 本件について質疑はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については会議規則第38条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第57号、固定資産評価員の選任についてを採決いたします。
 本件を同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第57号は同意されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 
△日程第30、議案第58号、固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題に供します。
 直ちに提案理由の説明を求めます。――市長。
               〔市長(大木 哲君) 登壇〕
◎市長(大木哲君) ただいま議題となりました議案第58号、固定資産評価審査委員会委員の選任につきましては、現在委員をお願いしております松崎明氏の任期が本年7月29日をもって満了することに伴いまして、同氏を再任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意をお願いするものでございます。
 松崎氏につきましては、固定資産評価に関する識見も高く、これまでの実績を踏まえまして、さらなる活躍が期待できるものでございます。
 以上で提案理由の説明は終わりますが、よろしくご審議の上、ご賛同の賜りますようお願い申し上げます。
○議長(青木克喜君) 提案理由の説明が終わりました。これより質疑に入ります。
 本件について質疑はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については会議規則第38条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議案第58号、固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。
 本件を同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議案第58号は同意されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 
△日程第31、各常任委員会所管事項の調査についてを議題に供します。
 お諮りいたします。平成19年度の各常任委員会の所管事項の調査については、各常任委員会を単位とし、各常任委員会で平成19年度中に調査研究することといたしたいと思います。これに異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 異議なしと認め、さよう決します。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 
△日程第32、議員派遣についてを議題にいたします。
 議員派遣については地方自治法第100条第12項及び会議規則第158条の規定によりお手元に配付してありますとおり実施したいと思います。これに異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 異議なしと認め、さよう決します。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 
△日程第33、議員提出議案第7号、神奈川県最低賃金改定等についての意見書から
△日程第39、議員提出議案第13号、地方税の課税見直しを求める意見書まで、以上7件を一括議題に供します。
 直ちに提案理由の説明を求めます。まず、議員提出議案第7号について、――24番、窪  純議員。
               〔24番(窪  純君) 登壇〕
◎24番(窪純君) 議員提出議案第7号、神奈川県最低賃金改定等についての意見書案については既にお手元に配付してあるとおりでございます。
 よろしくご賛同のほどお願いいたします。
○議長(青木克喜君) 続いて、議員提出議案第8号について、――25番、松川 清議員。
               〔25番(松川 清君) 登壇〕
◎25番(松川清君) 議員提出議案第8号、日豪EPAに関する意見書、この件につきましては皆様のお手元の方へご配付しておりますので、よろしくご審議の方をお願いいたします。
 よろしくお願いします。
○議長(青木克喜君) 続いて、議員提出議案第9号について、――26番、荻窪幸一議員。
               〔26番(荻窪幸一君) 登壇〕
◎26番(荻窪幸一君) 議員提出議案第9号、年金問題の早期解決を求める意見書につきましては皆様のお手元に配付をさせていただいておりますので、よろしくご賛同いただきますようお願いいたします。
○議長(青木克喜君) 続いて、議員提出議案第10号について、――8番、吉川美和議員。
               〔8番(吉川美和君) 登壇〕
◎8番(吉川美和君) 議員提出議案第10号、自衛隊による国民監視活動の中止を求める意見書、これにつきましては既にお手元に配付してあるとおりでございますので、ご賛同のほどよろしくお願いいたします。
○議長(青木克喜君) 続いて、議員提出議案第11号について、――4番、及川晃成議員。
               〔4番(及川晃成君) 登壇〕
◎4番(及川晃成君) 議員提出議案第11号、深刻な医師不足の打開を求める意見書、これにつきましては既にお手元に配付してあるとおりでございますので、ご賛同のほどよろしくお願いいたします。
○議長(青木克喜君) 続いて、議員提出議案第12号について、――22番、前田邦壽議員。
               〔22番(前田邦壽君) 登壇〕
◎22番(前田邦壽君) 議員提出議案第12号、働く青年の実態をつかみ、改善・解決に向けた対策を求める意見書につきましては既に皆様のお手元に配付したとおりであります。
 よろしくご賛同いただきますようにお願いいたします。
○議長(青木克喜君) 続いて、議員提出議案第13号について、――24番、窪  純議員。
               〔24番(窪  純君) 登壇〕
◎24番(窪純君) 議員提出議案第13号、地方税の課税見直しを求める意見書について、既に案文はお手元に配付してありますとおりでありますが、本来税制は格差社会を正すためにも担税能力に応じた適正な課税が行われなければなりません。加えて最悪の不公平税制である消費税の引き上げに強く反対するものであります。
 また、住民税の見直しによって平成17年度に比べて今後市県民税だけを見ても、大和市民が負担する増税は県民税を加えましておおむね15億円以上にもなります。この住民税の見直しによって、地方自治体の財政を圧迫することなく、三位一体改革に当たっては地方の財源を国に求めることを申し添えて、提案の理由にかえます。
 以上です。
○議長(青木克喜君) 提案理由の説明が終わりました。これより質疑に入ります。
 ただいま議題となっております議員提出議案第7号外6件について質疑はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第7号外6件については会議規則第38条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 異議なしと認めます。よって議員提出議案第7号外6件は委員会付託を省略することに決しました。これより日程に従いまして討論を経て採決してまいります。
 日程第33、議員提出議案第7号、神奈川県最低賃金改定等についての意見書について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議員提出議案第7号、神奈川県最低賃金改定等についての意見書を採決いたします。
 本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議員提出議案第7号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第34、議員提出議案第8号、日豪EPAに関する意見書について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議員提出議案第8号、日豪EPAに関する意見書を採決いたします。
 本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議員提出議案第8号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第35、議員提出議案第9号、年金問題の早期解決を求める意見書について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。――12番、高久良美議員。
               〔12番(高久良美君) 登壇〕
◆12番(高久良美君) 議員提出議案第9号、年金問題の早期解決を求める意見書について、日本共産党市会議員団を代表し賛成の討論を行います。
 5000万件を超える年金記録が宙に浮き、そのために受け取る年金額が減らされたり受給権が消滅してしまう。保険料はきちんと払ったのにその分の年金が受け取れない。これでは国が詐欺をしているのと等しく、国民の不安と怒りが広がるのも当然です。
 厚生労働省は、1997年の基礎年金番号制度の導入に向けた作業をした過程で、膨大な年金記録がだれのものかわからなくなっていることを具体的に把握していました。それなのに国民に知らせず、抜本的な対策をとらず、10年も放置してきたことが事態を一層深刻にしました。こうした事態を引き起こした責任は、歴代政権、歴代厚生大臣が共同で負うべきで、歴代政権の国政管理能力、管理能力の基本が問われています。この問題は国民には一切責任はなく、政府と国の責任で解決されるべきです。解決に当たっては被害者を一人も残さない、一日も早くという立場であらゆる手段を尽くすべきです。日本共産党は、問題の解決に当たって政府に問題の全容を国民に明らかにするとともに、特に以下5点について緊急の対策として要求しています。
 1、自分の納付した保険料がきちんと記録されているかという不安が大きく広がり、社会保険事務所に問い合わせが殺到し、まともに対応できない状況です。不安な人は問い合わせに来いというやり方ではなく、すべての受給者、加入者に納付記録を送付し、国民の不安にこたえるべきです。これは今保有している情報を送ればいいことであり、直ちに実施すること。
 2、安倍首相は、基礎年金番号に統合できていない保険料納付記録、いわゆる宙に浮いた記録について、1年以内にすべての基礎年金番号と突き合わせるといいます。その場合にすべての納付記録をできる限り速やかに保険料を納めた国民のもとに戻し、納めた保険料に見合う年金が払われるようにすること。そのために、1、記録の突き合わせの際に、氏名、性別、生年月日の3条件の完全一致したものに限定せず、部分的一致も含めて可能性のある記録すべてを見つけ出し、持ち主の基礎年金番号に統合する作業を行うこと、2、本人のものと思われる記録が見つかった人に記録を見せずに思い起こしてもらう努力を強いるのではなく、記録の情報を具体的に示すこと、3、新たに明らかとなった1430万件などコンピューターに入力されていない情報も調査対象に加えることとし、直ちに行うこと。
 3、被害に遭った本人が保険料を納めたことを証明しないと補償されないという専ら国民だけに立証責任を負わせるやり方は許されません。本人の申し立てや証言といった何らかの手がかりを尊重して、国が解決のために責任を持ち最善の努力をすべきです。例えば国民年金の場合は本人の説明に合理性があり、それを否定する反証がない、厚生年金の場合は同じ事業所で働いた同僚の証言などがあるという場合にも支給対象にすること。
 4、以上の作業と同時並行で社会保険庁や市町村が保管するすべての厚生年金、国民年金の手書きの納付記録と社会保険庁のコンピューターの納付記録を徹底的に突き合わせて、誤った納付記録を正しいものに修正すること。
 5、政府は解決のまともな方針もめども示せないまま直接責任を負っている社会保険庁を分割・民営化し、解体してしまおうとしています。新しい国民年金機構の役員には国会で答弁する義務もありません。これは国が責任を持って問題解決に当たることを不可能にする最悪の責任逃れです。改革すべきことは、年金保険料を年金給付以外への流用をやめる、天下りの禁止など−社会保険庁の抜本的な改革が必要です。同時に、数十年という単位で国民から保険料を預かり運用するという公的年金の仕事を安定、確実に遂行しようとするなら、国の責任を根幹に位置づけることがどうしても必要であり、国の責任を分割・民営化して投げ捨ててしまうようなやり方はとるべきではありません。
 以上、年金問題の早期解決を求める意見書の賛成討論といたします。
 以上であります。
○議長(青木克喜君) ほかに討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議員提出議案第9号、年金問題の早期解決を求める意見書を採決いたします。
 本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議員提出議案第9号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第36、議員提出議案第10号、自衛隊による国民監視活動の中止を求める意見書について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。――24番、窪  純議員。
               〔24番(窪  純君) 登壇〕
◆24番(窪純君) 議員提出議案第10号、自衛隊による国民監視活動の中止を求める意見書に対して、日本共産党市会議員団を代表して賛成の討論を行います。
 自衛隊が国民のあらゆる運動を監視し詳細に記録していたことは、日本国憲法をじゅうりんし、自衛隊法にも根拠を持たない違憲、違法な活動であり、戦前の憲兵政治復活にもつながる重大な問題であります。自衛隊の情報保全隊は約900人で構成されていると言われております。政府は、この部隊の任務は自衛隊の機密情報の保護と漏えいの防止として、情報開示を要求しても国家の安全を盾にこれを拒否してきました。
 ところが、実態は国民のあらゆる運動を監視することを日常業務としていることが明らかになったということであります。それらは自衛隊のイラク派兵に反対する活動以外にも、医療費負担増の凍結見直しの運動や年金改悪反対、消費税増税反対、国民春闘など、小林多喜二展の取り組みまで監視している実態が明らかになっております。さらに、個人や文化人、高校生、国会議員やマスメディアを加え、地方議会などのイラク派兵反対決議についても、その発言者や賛否の議員の数などを詳細に記録しております。これらの事実は、軍事組織である自衛隊は国民を敵対的な存在として見ているということであります。
 今安倍内閣の暴走政治と憲法改正の策動と一体となって、自衛隊という軍隊が政府、自衛隊の活動に批判的な市民や政党の活動を監視することは、戦前、戦中の軍隊の治安機関であった憲兵組織がやがて国民全体の監視機関となり、弾圧機関となった暗黒政治を今日に復活させようとするもので、絶対に許しがたいものであり、憲法違反の情報活動を直ちに中止することを強く求めて、賛成の討論といたします。
 以上です。
○議長(青木克喜君) ほかに討論はありませんか。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。――15番、岡本聖哉議員。
               〔15番(岡本聖哉君) 登壇〕
◆15番(岡本聖哉君) 日程第36、議員提出議案第10号、自衛隊による国民監視活動の中止を求める意見書について、社民党・無所属議員団を代表し賛成の立場で討論いたします。
 ご案内のように、防衛大臣の直轄部隊である陸上自衛隊情報保全隊が市民の活動を監視しているという内部文書が公表され大きく報じられました。当初は自衛隊のイラク派遣に批判的な団体の監視活動をしていたと言われておりましたが、意見書の案文にあるように、増税に反対する集会等もその対象となっていました。報告書を見ると、集会などの件名、年月日や場所、団体の名前、代表者の名前、活動の内容について、何時何分の間で、どこで、どんな内容だったのか、プラカード、シュプレヒコールの内容まで詳細に記されております。団体の勢力も記されており、Sは社民党系、Pは共産党系、GLは民主党系等々となっております。
 こういったデモや集会だけではありません。政党、議員、地方議会、労働組合、ジャーナリスト、宗教団体なども監視され、国会議員がどういったあいさつをしていたか、高校生が開催した反戦集会や写真家が反戦写真展を開いた内容までがその対象とされています。41都道府県で290団体、個人を調査したと言われています。
 このことは、個人のプライバシーの侵害であり、表現活動の侵害です。明らかな憲法違反です。さらに自衛隊に対するシビリアンコントロールが働いていないとも言えます。本来であれば市民の監視下にあるべき自衛隊が逆に市民を監視しているということは非常に大きな問題であり、このまま放置すれば、憲兵隊の再現につながりかねません。早急に全容を明らかにするとともに、直ちに市民の監視活動を中止することを強く求め、賛成の討論といたします。
○議長(青木克喜君) ほかに討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議員提出議案第10号、自衛隊による国民監視活動の中止を求める意見書を採決いたします。
 本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔多数起立〕
○議長(青木克喜君) 起立多数であります。よって議員提出議案第10号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第37、議員提出議案第11号、深刻な医師不足の打開を求める意見書について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。――23番、宮応扶美子議員。
               〔23番(宮応扶美子君) 登壇〕
◆23番(宮応扶美子君) 日程第37、議員提出議案第11号、深刻な医師不足の打開を求める意見書について、採択することに賛成の討論を日本共産党を代表して行います。
 本市の市立病院においても現在5名の医師が不足をし、7月からの産科の受診抑制は市民にも多くの不安を与えています。これは大和市のみならず、全国、地方でも都市部でも発生し、重大な社会問題化しています。地元で子供が産めない、子供が熱を出しても診てくれる救急病院がないというようなことが全国的に起こり、深刻な悩みとして出され、しかも、そうした事態がどんどん悪化をし、次々と診療休止、閉院というドミノ現象が起こっています。
 この事態を解消し、国民の命を守るには何よりも医師の数をふやすことが重要です。しかし、日本政府は1981年6月の決定で医学部の定員削減を決定し、医師数の抑制を進めてまいりました。この背景には、医療費に対する支出をできるだけ抑えたいという財界、大企業の思惑に基づいて診療報酬の大幅削減を重ねてきたこと、行政改革と称して、全国的には住民の命綱である国公立病院を次々とつぶして病院の統廃合を続けてきたことがあると考えます。
 日本の臨床医は人口10万人当たり200人で、OECD、経済協力開発機構加盟30カ国中27位と最下位レベルです。ところが、厚生労働省は、医師数は基本的には足りている、問題は地域的診療科別の偏在だとしていますけれども、すべての都道府県でOECDの平均を下回っているので、日本には医師が過剰である地域は一つもありません。直ちに医学部の入学定員をふやして医師数の増加を図るべきです。
 勤務医の過酷な労働環境の改善も重要です。49歳以下の勤務医の3割が過労死認定基準を超えているという異常な働き方です。また、女性医師の比率がふえているにもかかわらず、このような過酷な労働環境の中で、結婚や出産、育児と両立できず、退職を余儀なくされている事態が続いています。
 また、医師が多忙であればあるほど患者への説明がおろそかになったり、あるいは医療ミス、医療事故の危険性がふえているということも指摘をされています。医療事故をめぐる問題では、無過失保障制度を創設し、個人の責任追及ばかりではなく、原因究明、再発防止に力を尽くすそういう体制が求められています。
 以上、医療をめぐる幾つかの問題点を指摘し、一日も早く国民、住民の命、医療を守るため、深刻な医師不足解決のため、本意見書が採択されることを願って、討論を終わります。
○議長(青木克喜君) ほかに討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議員提出議案第11号、深刻な医師不足の打開を求める意見書を採決いたします。
 本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議員提出議案第11号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第38、議員提出議案第12号、働く青年の実態をつかみ、改善・解決に向けた対策を求める意見書について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。――11番、堀口香奈議員。
               〔11番(堀口香奈君) 登壇〕
◆11番(堀口香奈君) 日程第38、議員提出議案第12号、働く青年の実態をつかみ、改善・解決に向けた対策を求める意見書について、日本共産党市会議員団を代表して、採択に賛成の立場で討論を行います。
 今働く青年の5人に1人、年収が150万円という本当に生活保護水準以下の収入で、ワーキングプア、ネットカフェ難民などに象徴されるように、貧困と格差の広がりが大きな社会問題になっています。労働者の3人に1人、青年の2人に1人が派遣や請負、本当に非正規雇用の不安定な状態で働いており、1カ月先、2カ月先、いつ仕事がなくなるかわからない不安を抱えながら働いています。さらに、正社員で働く青年にとっては長時間過密労働が強いられており、また残業しなければ成果が出せない、それは能力が低いからだと言われてしまい、評価が下げられてしまうことから、残業代を申告したくても申告できない。こういった状態がサービス残業にさらに拍車をかけています。ほとんどの青年は働く権利さえ知らされず、会社の言いなりになっているのが現状です。現に派遣や請負は人事部という扱いではなく資材部という扱いになっています。青年の多くは自分は社会に必要とされていないのではないか、こういった中で社会に希望が持てない、本当に青年が苦しめられている現状があります。また、こうした現状は少子化や社会保障制度、日本のあらゆる分野に大きな深刻な影響を及ぼす原因にもなっています。青年が未来に希望を持って人間らしく働けるためにも、多くの青年から働く実態をつかみ、改善・解決に向けた対策を行っていただくことを強く要望して、賛成の意見とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(青木克喜君) ほかに討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議員提出議案第12号、働く青年の実態をつかみ、改善・解決に向けた対策を求める意見書を採決いたします。
 本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(青木克喜君) 起立全員であります。よって議員提出議案第12号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 日程第39、議員提出議案第13号、地方税の課税見直しを求める意見書について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 討論を終結いたします。これより議員提出議案第13号、地方税の課税見直しを求める意見書を採決いたします。
 本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔多数起立〕
○議長(青木克喜君) 起立多数であります。よって議員提出議案第13号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) お諮りいたします。ただいま可決されました意見書についての提出先、方法等については議長に一任させていただきたいと思いますが、これに異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 異議なしと認め、さよう決します。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) 
△日程第40、陳情第19−5号、JR不採用問題の早期解決についての陳情書を議題に供します。
 お諮りいたします。陳情第19−5号、JR不採用問題の早期解決についての陳情書は閉会中の継続審査にいたしたいと思います。これに異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(青木克喜君) 異議なしと認め、さよう決します。
 これより委員会付託を行います。
 日程第40、陳情第19−5号、JR不採用問題の早期解決についての陳情書は文教市民経済常任委員会に付託します。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(青木克喜君) これにて本会議に付託されました案件の審議は全部終了いたしました。よって平成19年6月大和市議会第2回定例会を閉会いたします。お疲れさまでした。
                  午前11時22分 閉会

  上記会議のてんまつを記し、その相違ないことを証するために署名する。

         大和市議会議長  青 木 克 喜

         署 名 議 員  三 枝   修

            〃     高 久 良 美

            〃     前 田 邦 壽