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神奈川県 大和市

平成19年  6月 建設常任委員会−06月05日-01号




平成19年  6月 建設常任委員会

               午前9時02分 開会
                 議長あいさつ

               午前9時03分 休憩

                 (現地視察)

               午前10時31分 再開

△日程第1 議案第40号、大和市市営住宅条例の一部を改正する条例について

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
◆(中丸委員) 鶴間台住宅が完成して市営住宅は何棟になったのか。
◎  建築指導課長 6団地、564戸である。
◆(中丸委員) 今、暴力団の入居が問題になっているが、指定管理者に対して注意等があるのか。
◎  建築指導課長 現在、国と県が条例改正等を検討している。その動向を見て今後検討していきたい。
◆(中丸委員) 入ってから退去させるのは難しい部分がある。暴力団関係は入れないという独自のものをつくった方がいいと思うが、どうか。
◎  建築指導課長 早急に情報収集して検討を重ねて、近いうちに条例改正等を考えていきたい。
◆(中丸委員) 6団地とも1つの業者に委託するのか。
◎  建築指導課長 6団地すべてを指定管理者にする予定である。
◆(中丸委員) 6団地とも同じ業者に委託するのか。
◎  建築指導課長 そのとおりである。
◆(中丸委員) 6団地は建っている条件が違っている。おのおの条件に合った業者を選んだ方がいいと思うが、一括して1つの業者に委託するのはどういう考えからか。
◎  建築指導課長 入居者へのサービス向上、全体の維持管理から判断すると、1社で指定管理を行った方がより効率的と考えている。
◆(堀口委員) 公営住宅が今果たしている役割は何か。
 建設目標と達成率はどうなっているか。
◎  建築指導課長 生活に困窮している方の家賃補助等が目的で公営住宅を整備している。
 鶴間台住宅で建設目標は終了した。100%達成されている。
◆(堀口委員) 指定管理者にするメリットは何か。
◎  建築指導課長 民間業者の知識、能力、経験を活用して市民サービスを向上させるとともに、経費の節減等を図る。
◆(堀口委員) 事前説明で24時間対応が可能になると聞いた。現在24時間対応をしなければならない事例はあるか。現状はどのように対応しているのか。
 24時間対応になった場合、どのような体制を考えているのか。
◎  建築指導課長 漏水等が夜間、休日に発生した場合、市職員がいないため、守衛室に電話し、それから職員に連絡がある。
 指定管理者導入後はコールセンターを設けることを考えている。そこに連絡がいき、修繕等を行う。
◆(中丸委員) 木造住宅がまだ2棟残っているが、解体はいつ予定しているのか。
◎  建築指導課長 この6月に解体する予定である。
◆(中丸委員) その跡地利用はどのように考えているのか。
◎  建築指導課長 所管がえをし、自立支援センターの駐車場として利用する予定である。
◆(古澤委員) 指定管理者にすることでどのぐらいの経費節減になるのか。
◎  建築指導課長 年間数百万円の削減が見込まれる。6団地の運営管理、施設維持管理業務の大半を指定管理者に移行することにより人員削減が可能となる。
◆(古澤委員) 数百万円をもう少し具体的に答えられないか。
◎  建築指導課長 700万円程度である。
◆(古澤委員) 指定管理者に移管しても市の業務は部分的に残ると思う。市の業務、指定管理者が行う業務を説明してもらいたい。
◎  建築指導課長 計画的に行う大規模修繕、入居者の募集計画や決定、入居許可、駐車場使用許可の決定、家賃の決定等、決定事項や許可に係る業務は従来どおり市が行う。指定管理者は、入居者の要望、苦情、相談等の処理、軽微な修繕、保守管理業務、定期募集の受け付け、案内書の発送、家賃決定通知の発送を考えている。
◆(古澤委員) そういう業務を指定管理者が果たしていくために事務所が必要になると考えるが、どうか。
◎  建築指導課長 原則市内の事務所設置を考えているが、申し込み団体から企画提案を出してもらい、居住者のサービス向上が図られる団体を候補者として選定する。
◆(古澤委員) 当面事務所は置かないのか。
◎  建築指導課長 企画提案の中で考えていくが、場合によっては巡回で入居者のサービス向上をしていくことも考えている。
◆(古澤委員) 第64条で指定管理者に求められている原状回復の義務はどういう中身か。
◎  建築指導課長 指定管理者が住宅ごとに連絡箱、緊急連絡板の設置、維持管理、保守点検を行うに当たり、給水栓の増設や電気照明用のコンセント等の増設を行うことも考えられるが、指定管理が満了したときは速やかに原状に復さなければならない。
◆(吉澤委員) 候補者の選定は選定委員会等を設けて行うのか。
◎  建築指導課長 指定管理者選定委員会要綱に基づき選定委員会を設置する。条例に規定した選定基準に照らし総合的に審査を行い、申し込み団体から最も適当と認める団体を指定管理者の候補者に選定する。
◆(青木委員) 鶴間台住宅に入居するに当たっての倍率はどのぐらいだったか。
◎  建築指導課長 およそ11倍である。
◆(青木委員) 入居者の内訳を伺いたい。
◎  建築指導課長 平成19年1月末現在では、母子家庭18世帯、障害者3世帯、高齢者45世帯、一般が24世帯、計90世帯である。
◆(青木委員) 高齢者生活相談室は何名で対応しているのか。今後の見通しを伺いたい。
◎  建築指導課長 現在1名を配置している。
◎  都市部長 入居状況、加齢現象で変化もあると思うので、保健福祉部と連携をとりつつ、随時見直していきたい。
◆(青木委員) 高齢者のみならず、幅広い福祉の視点から高齢者生活相談室の活用を強く望みたい。
◆(高久委員外議員) 市営住宅に入居している方は低所得者が多い。家賃徴収も指定管理者が行うことになると思うが、どの程度の個人情報が指定管理者に渡るのか。
◎  建築指導課長 指定管理者が遵守すべき個人情報の保護は厳重な措置が必要と考えている。大和市個人情報保護条例の趣旨にのっとり、入居者の管理を行うに当たっての個人情報の取り扱いは、指定管理者と締結する協定書に明記するとともに、特記事項でより詳細に明記して、条例に準じた指定管理者独自の個人情報保護規定を整備させ、個人情報保護の徹底を図ることを考えている。
◆(高久委員外議員) 銀行等でもそういう義務が課せられていながら、実際には漏れているのが実態である。きちんと管理できる会社であることも含めて対応してもらいたい。

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
               賛成多数 原案可決

△日程第2 議案第42号、町の区域の変更について

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
◆(中丸委員) 通常、真っすぐな境界になっている場合が多い。かなり異常な境だったと思うが、なぜこのようになっていたのか。
◎  都市総務課長 従前相模鉄道の鉄道敷で、鉄道敷南側で大和東一丁目と大和南一丁目の境を決めていた。その後相鉄線の地下化に伴い、鉄道敷の区分が変更になり、今回直線に戻す。
◆(中丸委員) 斜線の部分まで線路だったのか。
◎  都市総務課長 鉄道敷の南側を区分にする考え方だった。当初斜線部分の南側まで鉄道敷として用地が確保されていた。
◎  都市部長 鉄道敷で字界を分けていた。原則として南側で切ることだったので、斜線の形状になっていた。
◆(古澤委員) 今は駐車場になっているところだと思うが、今後の予定を伺いたい。
 町区域の変更は議決が必要な案件か。
◎  都市総務課長 議決されたら速やかに町名の変更と街区の変更告示をする。あわせて法務局で地番の変更をする。その効力が7月2日から発生する。その後再開発事業に伴う諸手続を行う予定である。
 地方自治法に規定があり、面積の大小にかかわらず、町名が変わる場合、議会の議決が要る。

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

△日程第3 議案第44号、市道路線の変更について

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
◆(中丸委員) 旧幅員は5.46メートルであるが、新幅員は4.18メートルから5.46メートルと狭い部分が出てきている。この部分はどこか。
◎  道路整備課長 寄附された部分が4.18メートルである。変更前は幅員5.46メートルで、新規の幅員は4.18メートルである。延長を変更したので、トータルで4.18メートルから5.46メートルの幅員になった。

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

△日程第4 議案第45号、市道路線の認定について

                 市側より説明

                 質疑 なし
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

△日程第5 議案第46号、市道路線の変更について

                 市側より説明

                 質疑 なし
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

△日程第6 議案第47号、市道路線の認定について

                 市側より説明

                 質疑 なし
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

△日程第7 議案第48号、市道路線の認定について

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
◆(古澤委員) 市道の認定基準を説明願いたい。
◎  道路整備課長 起点、終点が公道に面していること。行きどまり道路は、35メートル以上は移管でき、幅員6メートル以上のものは車返しは要らないが、幅員6メートル未満のものは35メートルごとに転回広場を設けること。隅切りは内角120度以内で二等辺三角形のものを設ける。2メートルを両方にとれない場合、片側4.5メートルの隅切りをとる。道路の位置指定がされているものは、従前の位置指定どおりの要件を満たせば移管要件になる。
◆(古澤委員) 塀、屋根が出っ張っている場合があると思うが、どのようにすれば基準を満たすのか。
◎  道路整備課長 私有道路の移管に関する取扱要領では、建物が当たっている場合、本人が建物構造等を直さない限り、移管を受けない。コンクリートのたたき、ブロック、門柱、フェンス等は、市7割負担、権利者3割負担で事務処理をしている。
◆(古澤委員) 申請してから認定まで平均どのぐらいかかっているのか。
◎  道路整備課長 申請され、市で測量、物件補償、所有権移転登記、その後路線認定を行う。道路整備は、6月定例会認定のものは次の年、12月定例会認定のものはその次の年になり、一、二年で処理する。市道移管は了解しているが、測量から登記の間で、境界でもめているとか、移転登記に当たり抵当権が外れないとかの問題があり、その処理に1年あるいは2年かかるケースがある。しかし、早期処理に向け3年から4年の範囲で努力している。
◆(古澤委員) 現在どのぐらいの申請があるのか。
◎  道路整備課長 現在申請は21件である。9件は測量まで終わっているが、種々の事情があり継続中である。残り12件は12月定例会を含めて8件事務処理する予定である。残り4件は平成20年度に処理することで進めている。
◆(古澤委員) 路線名は決まりがあって決めているのか。
◎  土木管理課長 南北道路は奇数番号、東西道路は偶数番号をつけている。

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

△日程第8 議案第49号、市道路線の認定について

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
◆(古澤委員) 今回対象になっている道路はくの字に曲がっているが、東西が長い方を偶数、南北が長い方を奇数にするのか。
◎  土木管理課長 そのとおりである。

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

△日程第9 議案第50号、市道路線の認定について

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
◆(青木委員) 議案第49号の路線に隣接しているところであるが、道路側溝はどのように対処するのか。
◎  道路整備課長 道路整備に合わせて行っていく。
◆(青木委員) 議案第49号の路線やこの隣接はU字溝になっていたが、U字溝で対処するのか。
◎  道路整備課長 そのとおりである。

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

△日程第10 議案第51号、市道路線の認定について

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
◆(古澤委員) 開発前はどういう利用だったのか。
◎  開発審査課長 畑として利用していた。
◆(古澤委員) 開発区域に一部畑が残っているが、今回の開発に含まれているのか。
◎  開発審査課長 同一地主がすべての面積を持っていた。開発区域は現況畑となっているところを除いて宅地化された部分だけが申請された。
◆(古澤委員) 10区画と聞いたが、敷地面積、建物の坪数等を教えてもらいたい。
◎  開発審査課長 宅地面積は、最低が106平米、最大が138平米、平均約113平米である。確認上の建て坪は確認していない。

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

△日程第11 議案第52号、市道路線の認定について

                 市側より説明

                 質疑 なし
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

△日程第12 議案第53号、平成19年度大和市一般会計補正予算(第1号)(建設常任委員会
     所管関係)

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
(歳  出)
◆(古澤委員) 4橋のうち2橋に擁壁が必要であると説明を受けているが、残りの2橋に擁壁の設置は必要ないのか。
◎  土木管理課長 のり面は全面コンクリート張りされている。第1下和田跨線橋、若宮跨線橋は、コンクリート張りのところに橋脚が入っているため、安全対策と防護のために擁壁工事が追加された。
◆(古澤委員) 残りの2橋は必要ないと判断していいのか。
◎  土木管理課長 必要ない。
◆(古澤委員) 当初予算の計上のときは擁壁が必要なく、なぜ今回必要になったのか。
◎  土木管理課長 JRとの協議で前年度並みの当初予算を計上した。その後JRと第1下和田、若宮跨線橋でのり面防護の協議を行った中で、安全対策と長い工期を踏まえて擁壁工事を急遽追加する工法決定を3月19日に行った。それを受けて、国、県に国庫補助金その他の支出を協議したところ、国庫補助金も増額できることから、4月に入り、財政部局と協議して今回上程した内容になった。また、1日の作業時間が実質4時間であることからこれだけの金額がかかる。
◆(古澤委員) 工事が夜中の限られた時間しかできないので金がかかるが、残された2橋、全体の7橋でも考えられない予算が発生するケースもあると思う。慎重に協議しながら進めてもらえればありがたい。無事故で工事ができるように要望する。

(歳  入)   な  し

(繰越明許費)   な  し

(地方債補正)   な  し

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
          全員賛成 建設常任委員会所管関係原案可決

               午前11時43分 閉会