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神奈川県 大和市

平成19年  3月 建設常任委員会−03月08日-01号




平成19年  3月 建設常任委員会

               午前9時01分 開会
                 議長あいさつ

△日程第1 議案第36号、工事委託契約の締結について

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
◆(出浦委員) 東海道新幹線が通ったのは昭和39年だと記憶しているが、この間何回ぐらい補強はしているのか。
◎  土木管理課長 市内に跨線橋は7橋あるが、平成11年度から17年度にかけて毎年度1橋ずつ補修工事を行っている。耐震補強工事は今回が初めてである。
◆(出浦委員) 先日栃木県内においてL字型で固定したコンクリートの落下事故があった。断面図が配付されているが、コンクリートの固定方法はどういう形か。
◎  土木管理課長 コンクリート落下を防止するため、特殊塗装も交えた補修は7橋で既に終わっている。
◆(出浦委員) 東海道新幹線にかかる跨線橋の補強工事であるが、全額を市で負担しなければいけないのか。
◎  土木管理課長 市が管理している橋なので市が全額対応する。
◆(出浦委員) 東海道新幹線が通ったので跨線橋をかける状況になった。負担を要望することはできないのか。
◎  土木管理課長 管理者である市が負担するのが基本である。今回事業を推進するため、国庫補助金10分の5.5の制度ができたので対応している。
◆(中丸委員) 7橋のうち一軒家跨線橋を選定した理由は何か。
◎  土木管理課長 平成18年度は綾瀬市寄りの3橋、綾瀬市も大和市寄りの3橋を行う。できるだけ事業箇所をまとめたいのがJRの意向である。
◆(大波委員) 大和市部分をJR東海が所有している。固定資産税はJR東海から入っているのか。
◎  土木管理課長 橋部分は道路なので固定資産税はない。
◆(大波委員) 線路部分はどうか。
◎  土木管理課長 軌道敷内は課税されている。
◆(綱島委員) 平成17年度の株式会社間瀬コンサルタントも随意契約だったのか。
◎  土木管理課長 平成17年度新幹線耐震補強設計業務委託は12社による指名競争入札である。
◆(綱島委員) 工程表の備考欄に「国庫補助金の交付申請手続き等の期間」云々とあるが、国の補助金はどういう形でついているのか。申請した結果はどうだったのか。
◎  土木管理課長 平成17年度に行った調査委託は市単独である。平成18年度の調査設計委託から10分の5.5の国庫補助金がつく。
◆(綱島委員) 平成17年度の設計業務委託は7橋すべてだったのか。なぜ国庫補助金がつかなかったのか。
◎  土木管理課長 委託内容は、7橋の工法検討、図面作成、耐震診断である。平成18年度に行う調査委託の予備設計的なものなので市単独事業で行った。
◆(綱島委員) 新幹線の上なので、電車がとまっている時間帯に工事をやると思う。
 設計金額が変わり、急遽委員会まで開いて審議しなければならなくなった経過を説明してもらいたい。
◎  土木管理課長 東海道新幹線の最終電車は午後11時40分で、始発電車の前に点検車が走るのが午前4時である。実質的な作業時間は4時間である。
 委託内容を県とJR、県下で施行する自治体を交えて協議したところ、工法的な統一を図ることとなり、また、委託協定で年度内に終わるのか終わらないのかを含めてJRとの協議に時間を要したため、繰り越しでの対応となった。
 工法は、アラミド繊維を施工するものであるが、コスト的に高くなったため、増額補正が必要になった。周辺は住宅が密集しており、夜中の0時から4時間の作業時間帯であり、施工性等から決定した。
◆(綱島委員) 残っている4橋も同じような状況になるのか。
◎  土木管理課長 施工法、時間帯も同じような形になると思う。横浜方面へ行くと、軌道敷が自然のりではなく一部石積み等になっている部分がある。JR東海に出している委託が上がってきていないが、基本的な工法は変わらない。
◆(綱島委員) JRとの協議を十分にして速やかに無事故でできることを祈っている。
◆(大波委員) 随意契約は正しくない契約方法になる可能性が非常に大きいが、一般競争入札でないのは特殊な時間帯と工法がそうさせたと理解していいのか。一般的な企業が採用できないような技術レベルか。
◎  土木管理課長 軌道内での工事が基本なので、一般的な競争入札はなじまない。JRでこれから現説・入札を行った上で業者を選定する。
◆(出浦委員) 耐震補強工事概略図の斜線部分にアラミド繊維を巻くのか。
◎  土木管理課長 そのとおりである。
◆(出浦委員) 夜中の工事であるが、関係自治会への周知はどのようにしているのか。
◎  土木管理課長 回覧を含めて周知は市が行うことになっている。これから関係自治会、沿道の隣接住民には十分周知を図っていきたい。
◆(出浦委員) 期間は3月12日からとなっているが、工事着工はいつくらいか。
◎  土木管理課長 これからJRで業者選定を含めて準備を行っていくので、6月ないし7月ぐらいから事業着手する予定である。その前段で地元対応を行っていきたい。
◆(出浦委員) 回覧をしっかり読む家庭とそうでない家庭があり、組んだ足場を見て、あれは何かとの質問がよく出てくる。できるだけわかりやすく回覧をつくってもらいたい。
◆(吉川〔章〕委員) JRが決める業者は一般競争入札によるものか。
◎  土木管理課長 指名競争か、一般競争かまで確認はとっていない。
◆(吉川〔章〕委員) 落札金額が低かった場合、本市が組んだ補正額はどうなるのか。
◎  土木管理課長 2億8316万円は概算の協定金額である。協定金額に変動が出れば、議会で承認を得て変更契約を結んでいきたい。
◆(吉川〔章〕委員) 現場管理はどこがやるのか。
◎  土木管理課長 工事管理はJR、それ以外が市である。
◆(吉川〔章〕委員) 業者はJRが発注して、その業者の現場管理を市が行うのか。
◎  土木管理課長 作業ヤードを含めて、作業スペースまで市が確保すると協定書にうたっている。
◆(吉川〔章〕委員) 資材置き場等を手配するようになると思うが、その辺も市が手配するのか。
◎  土木管理課長 道路敷地、のり面を含めて今準備している。
◆(吉川〔章〕委員) 夜間工事なので、材料搬入のとき十分注意をするようにしてもらいたい。

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
                全員賛成 同意

               午前9時25分 閉会