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神奈川県 大和市

平成19年  2月 建設常任委員会−02月20日-01号




平成19年  2月 建設常任委員会

               午前9時01分 開会
                 議長あいさつ

△日程第1 議案第12号、大和市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例について

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
◆(綱島委員) 別表中のAは何を指すのか。
◎  土木管理課長 固定資産税の評価額である。
◆(綱島委員) 本市では具体的な事例が想定されるのか。想定されるのであればどういうところか。
◎  土木管理課長 道路法施行令の改正に伴い、歩道、自転車歩行者専用道に駐輪場が設けられることになった。大和駅東側のプロムナードにある駐輪施設を切りかえる。
◆(綱島委員) 関連で、過日横浜市で道路にかかっている架線を切断したことでポールが倒れ、1歳児が亡くなる事故があった。市内の占用状態を十分調査していることと思うが、その状況はどうか。
 マスコミ報道によると、横浜市の管理責任まで問いかねないような問題になっている。法的にどういう考え方で許可しているのか。市内では膨大な占用許可がされていると思うが、事実上、一つ一つきちんと検査されているのか。
◎  土木管理課長 昨年12月25日の新聞報道を受けて、翌26日、中央林間、南林間、大和、桜ヶ丘の商店街を、職員で実態調査を行った。43カ所で基準以下の架線が確認されたため、27日に各企業に是正、調査依頼をした。1月末、東京電力、NTTから提出された駅周辺300メートルを含めた調査結果では、104カ所で基準以下のものが確認されたが、是正処置がされている。商店街占用物件7カ所、不明線4カ所は現在も是正されていないが、90%近くが是正されている。商店街には是正の文書を出し、不明線は調査を引き続き行っている。市内全域では、2月15日現在、基準以下のものが477カ所確認されているが、各企業では緊急性を含めランクづけし、3月末ないし5月末までに是正する回答を得ている。
 道路法施行令第11条に基づき許可条件を付している。占用物件の高さは路面から5メートル以上、やむを得ない場合は、車道の横断並びに区分のない道路は4.5メートル、歩道部分は2.5メートルと記載している。占用物件は申請者が管理すると明確にうたっている。占用物件の申請における検査は手続上行っていないのが現状である。
◆(綱島委員) 未調査の部分は可及的速やかにされ、是正するよう指導願いたい。
 横浜市の場合、電柱等の5メートルなり4.5メートルのところにペイントすることを検討しているようである。そうすれば、素人でも基準どおりの電線かどうか一目でわかる。そういうことは検討しているか。
◎  土木管理課長 年2回、各企業を交えて占用調整会議を設けている。4月に開催する予定なので、各企業と意見交換し、指導していきたい。
◆(綱島委員) よく実態調査をし、二度と横浜市のような事故が起こらないような万全な体制をとってもらうことを強く要望しておく。

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

△日程第2 議案第13号、大和市市営住宅条例の一部を改正する条例について

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
◆(中丸委員) 駐車場使用料1万円の算定基準を伺いたい。
◎  建築指導課長 周辺駐車場5カ所(マンション3カ所、平地2カ所)の駐車料金を調べ、その平均が9990円なので1万円と設定した。
◆(中丸委員) 1万円は近隣民間駐車場と比べてどうなのか。
◎  建築指導課長 9990円は民間駐車場の料金である。
◆(中丸委員) 舗装されている駐車場、砂利が敷かれただけの駐車場といろいろある。鶴間台住宅は舗装されている駐車場だと思うが、舗装されている駐車場と比べてどうか。
◎  建築指導課長 周辺のマンションで舗装されている駐車場は、2カ所が1万円、1カ所が9450円である。
◆(出浦委員) 応募はどのぐらいか。
◎  建築指導課長 876人である。
◆(出浦委員) 倍率はどのぐらいか。
◎  建築指導課長 平均倍率11.5倍である。
◆(出浦委員) 一番高いところと安いところの使用料を伺いたい。
◎  建築指導課長 入居基準は収入20万円以下と限定される。3LDKでは、最低3万6900円、最高6万1100円である。
◆(出浦委員) 工事は無事故で現在まで来ているのか。
◎  建築指導課長 そのとおりである。
◆(出浦委員) 住宅使用料の滞納がないよう指導をしっかりしてもらいたい。

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

△日程第3 議案第18号、大和市建築基準条例の一部を改正する条例について

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
◆(出浦委員) 境川、引地川に面したところでは地盤面を利用したマンションがあるが、大きなものは何件ぐらいあるのか。
◎  建築指導課長 1件ある。
◆(出浦委員) 構造計算適合性判定はどこでやるのか。
◎  建築指導課長 法律上、都道府県知事が行わなければならない規定になっている。都道府県知事は、構造計算適合性判定をする機関を指定することができる条文になっており、現在県では2機関以上選定する考えで進めている。
◆(出浦委員) 構造計算適合性判定をする人にはどういう資格が必要なのか。
◎  建築指導課長 知事が指定するので、構造計算適合性判定員の資格者が何人いなければならない等、基準はこれから出るが、判定する人は構造計算のプロになる。
◆(出浦委員) 大きな建築物をつくる場合、構造計算適合性が書類上で判定され、工事の途中で中間的な検査をする手法になるのか。
◎  建築指導課長 検査は従前どおりである。建築確認申請は、一般の木造住宅2階建て程度であれば7日以内に処理しなければいけないのは変わらない。そのほかのものは21日以内に処理しなければならない規定が35日に延長された。構造判定を受けなければならないような建物は、確認できない正当な理由がある場合はさらに35日延長され、70日間での処理になる。構造判定の適合は、確認を受けた後、判定機関に書類を送るが、14日以内に審査をしなければならない。審査できない正当な理由がある場合は35日延長される。
◆(出浦委員) 構造計算適合性判定は県になると、違法建築が出た場合、責任は県にあると考えていいのか。
◎  建築指導課長 違反建築物は市が是正指導していかなければいけない。
◆(出浦委員) 今後職務に当たる職員は判定、指導をしっかりして、本市ではそのような事故がないように指導してもらいたい。
◆(中丸委員) 附則に「周囲の居住環境を害するおそれがないと市長が認めて改築する場合」とあるが、具体的にはどういうことが考えられるのか。
◎  建築指導課長 現に1件ある。現行では容積率が適用されないので縮小しなければいけないが、同等規模での建てかえをとりあえず考えている。
◆(中丸委員) 同じ大きさなら市長が認めるのか。
◎  建築指導課長 そのように考えている。
◆(大波委員) 簡単に言えば、地下室を容積率に入れるかどうかなのか。
◎  建築指導課長 3メートル以内の地盤面算定なので、がけが高いほど容積算定が有利だったが、今回規定することにより、平らな土地であっても斜面地であっても容積緩和を受けられるのは同じになる。
◆(大波委員) 地下室は地上に出ている容積の何分の幾つが地下で認められるのか。
◎  建築指導課長 天井高さと地盤面との差が1メートル以下の部分に限って地下室の判断で容積緩和が受けられる。
◆(大波委員) 平家建てで地下室はどのぐらいの割合でできるのか。
◎  建築指導課長 容積率ぎりぎりに1、2階建ての建物に利用すると、全体面積の3分の1の地下室部分を容積対象から外すことができる。容積率200%でできる地域であれば、その許容範囲の床面積に3分の1が加算される。
◆(大波委員) いわゆる国民保護法で地下シェルターをつくる場合、すべて建築基準法に合致することになるのか。
◎  建築指導課長 建築基準法では敷地が限定される。敷地内での適用になる。
◆(大波委員) 永田町に大規模なシェルターがあるのではないかと言われているが、地下シェルターをつくるにしても、それに応じた上の建物がなければ単独ではできないのか。
◎  建築指導課長 把握していない。

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

△日程第4 議案第19号、大和市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例について

                 市側より説明

                 質疑 なし
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

△日程第5 議案第21号、平成18年度大和市一般会計補正予算(第5号)(建設常任委員会所管関係)

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
(歳  出)
◆(出浦委員) 高座渋谷代官庭線道路改良事業は、補正前の額1180万円、補正額900万円の減で、ほとんど手つかずみたいな状況のように感じる。事業の確定によりと説明があったが、もう少し詳しく説明してもらいたい。
◎  道路整備課長 当該路線は常泉寺の南側を東西に走る道路で、東側は渋谷土地区画整理事業で、車道5.5メートル、歩道両側1.75メートルで、西側は常泉寺路線が10メートルで整備されている。その間の約100メートルを計画幅員10メートルで整備する。用地買収することなく、下福田120号線と下福田118号線の2路線と近隣の土地を交換することにより整備を図る。平成17年度に説明会等を開き、今年度土地所有者の意見を踏まえて計画案を作成した。既存墓地両側に同一所有者が土地を持っており、その合併と、将来的に墓地にしたいことがあった。保健所、登記所、税務署と協議した結果、既存墓地は交換しても大丈夫であるが、新規墓地は認められない。区画整理の近くなので、合併換地をイメージしていたと思うが、民地と民地の交換も時間がかかるため、この計画を再度やり直して、あくまでも市と民の交換で説明に入っている。合意を得るのに時間がかかり、道路設計費と墓地の移転補償費が執行できなくなったので減額する。
◆(出浦委員) 見通しはどうなのか。
◎  道路整備課長 新しい計画案である程度合意形成ができているが、権利者が1名亡くなり、相続でまた時間がかかる。平成19年度は今の設計と墓地移転補償費を提示して、工事は平成20年度に行うことで事務を進めている。
◆(出浦委員) 平成19年度は土地区画整理事業も終わりに近づき、平成20年度に道路が完成していけば、西側が一体として整備されるので、特段の努力を要望する。
◆(中丸委員) 交通安全施設整備事業の対象となる場所はどこか。
◎  道路整備課長 市役所の南道路を西に向かい、福田相模原線と交差する部分の東南角地である。
◆(中丸委員) 補正前の額5337万4000円、補正額1494万5000円で、20%も補正しなければいけなかった原因は何か。
◎  道路整備課長 早く買い戻して歩道の一部として市民に開放していく。交差点改良の意味合いで歩道整備をしていく。
◆(中丸委員) 補正額に工事費も入っているのか。
◎  道路整備課長 用地取得の際には簡易的な整備で対応していきたい。
◎  土木部長 当初は、カーブミラーの設置、カラー舗装、外側線の整備等が主なものであるが、今回は事業用地だけを計上した。
◆(中丸委員) 用地取得だけであるが、20%近くも補正しなければいけないのは土地評価自体が低かったのか。
◎  土木部長 隅切り用地の取得も計上しているが、今回は歩道用地で、面積が広くなったので用地費がふえた。
◆(中丸委員) 取得用地がふえたと判断していいのか。
◎  土木部長 今回の用地取得は、隅切り用地ではなく、別件である。

(歳  入)   な  し

(繰越明許費補正)   な  し

(地方債補正)   な  し

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
          全員賛成 建設常任委員会所管関係原案可決

△日程第6 議案第23号、平成18年度大和市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
(歳  出)   な  し

(歳  入)   な  し

(継続費補正)   な  し

(繰越明許費)
◆(綱島委員) 雨水管整備事業は2カ所と聞いていたが、もう少し詳しく説明してもらいたい。今後どのようになるのか。
◎  下水道整備課長 上和田下毛排水区の雨水管整備事業では、雨水管埋設を支障する水道管移設工事を企業庁に依頼しているが、時間がかかり年度内完了が見込めない。埋設完了は5月中旬である。下鶴間排水区、中央林間一丁目付近の雨水管整備事業では、国庫補助金の執行残を活用して前倒しして施行するため繰越手続をする。3月から10月までの期間で完成したい。

(地方債補正)   な  し

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

△日程第7 議案第24号、平成18年度大和市渋谷土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
(歳  出)
◆(中丸委員) 建物移転補償事業が9000万円減額されるが、予定は何棟で、移転できたのは何棟か。
◎  整備事業課長 当初79棟の移転を予定していたが、93棟の移転が可能となった。
◆(中丸委員) 79棟の予定が93棟になったのか。
◎  整備事業課長 当初、建物移転棟数は79棟であったが、補償算定基準となっている用地対策連絡協議会の基準改正により補償費が軽減され、平成19年度予定の建物の前倒しが可能となったため、棟数がふえたものである。
◆(中丸委員) 79棟の予定はすべて完了したのか。
◎  整備事業課長 そのとおりである。

(歳  入)
◆(出浦委員) 雑入は工事請負費返還と説明があったが、駅前の風車のことか。
◎  整備事業課長 そのとおりである。
◆(出浦委員) 撤去した後、何かモニュメントの計画はあるのか。
◎  渋谷土地区画整理事務所長 平成23年度までには東側駅前広場もできると思うので、東側も含めて考えていきたい。
◆(出浦委員) 平成23年ころになるのか。
◎  渋谷土地区画整理事務所長 地域の意見を聞きながらどういうモニュメントにするか決めていきたい。

(継続費補正)   な  し

(繰越明許費)   な  し

(地方債補正)   な  し

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

               午前10時48分 休憩

               午前11時11分 再開

△日程第8 議案第27号、平成19年度大和市一般会計予算(建設常任委員会所管関係)

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
(歳  出)
◆(大波委員) 建築確認事務で、年間どのぐらいの違反建築物が出ているのか。
◎  建築指導課長 四、五件である。
◆(大波委員) どういう内容の違反があるのか。
◎  建築指導課長 地区計画の条例違反、避難規定違反、屋上に部屋をつくってしまうケースが最近多い。
◆(大波委員) 全体に対して何%ぐらいか。
◎  建築指導課長 年間建築件数を千二、三百件とすると、それの四、五件である。
◆(出浦委員) 建築確認事務の予算が平成18年度に比べて3.3倍と多くなっているが、どういう理由か。
◎  建築指導課長 構造計算適合性判定の経費である。
◆(中丸委員) 建築物の耐震化促進事業で、費用の一部を助成するが、1件当たりどのぐらいかかるのか。
◎  建築指導課長 1件当たり5万円から6万円であるが、2万5000円を補助する。
◆(中丸委員) 上限が2分の1か。
◎  建築指導課長 上限が2万5000円で、2万5000円にいかなければ下回る。
◆(中丸委員) 2万5000円に届かない場合はどうなるのか。
◎  建築指導課長 2分の1である。
◆(中丸委員) 上限が2万5000円で、それを下回った場合は2分の1補助するのか。
◎  建築指導課長 そのとおりである。
◆(綱島委員) 特殊地下壕対策事業で、具体的なところを想定して調査委託するのか。
◎  道路整備課長 特殊地下ごうは92カ所確認されており、39カ所が埋め戻し、53カ所が入り口閉鎖になっている。53カ所のうち30カ所は実測して確認済みであるが、23カ所は想定である。今後経年変化でいつ崩れるかわからないと想定しているので、ここの部分を予算計上している。開発等で新たに出てくる可能性もあるので、それを見込んでいる。
◆(綱島委員) 私道整備支援事業の対象路線2路線はどこか。
◎  道路整備課長 中央林間三丁目21の23番地先と下和田1253番地先である。
◆(出浦委員) 道路橋架替事業で、福田10号橋が完成し、地域では福寿橋と名前をつけ、今月24日に渡り初めを盛大にやろうと喜ばれている。地域を代表して感謝したい。
 橋のかけかえには幾らかかったのか。
◎  道路整備課長 全体事業費は2億5242万円、市負担分1億4902万円、55.8%である。
◆(出浦委員) 福田橋は下福田中学校の近くにある橋で間違いないか。
◎  道路整備課長 そのとおりである。
◆(出浦委員) 福田橋かけかけに関する工事概要を説明願いたい。
◎  道路整備課長 平成18年度は、仮橋の設置、仮迂回路の道路工を行う。平成19年度は下部工で橋台をつくる。平成20年度は上部工を行い、平成21年度に前後の取りつけ道路の工事を行う。
◆(出浦委員) 福田橋から新幹線の間に県有地があるが、橋の整備と引地川改修に合わせて親水公園の話があった。護岸工事に合わせて何か計画はあるのか。
◎  道路整備課長 水と緑課所管なので把握していない。
◆(出浦委員) 福田橋は、近くに学校、新幹線、観光農園もある風光明媚な場所にあるので、橋の図案は知恵を絞ってすばらしいものをつくってもらいたい。
◆(綱島委員) 南大和相模原線歩道整備事業は自転車屋のところまでだと思うが、その先は将来的にどう考えているのか。
◎  道路整備課長 NTTから住友銀行まで約400メートルを計画しており、浜屋センタービルまで160メートルは完成している。自転車屋まで100メートル区間を用地買収し、平成22年度を目途に整備したい。平成24年度までには是が非でもやりたいとの計画で進んでいる。補助金等をできるだけ確保する中で早く取り組んでいく考え方を持っている。
◆(綱島委員) 地元も大変期待しているので、一日も早くできるよう最大限の努力をしてもらいたい。
◆(出浦委員) コミュニティバス運行事業は、利用見込人数840人、4270万2000円の予算である。平成18年度は820人、予算は平成19年度より多かった。人数と予算額は関係ないのか。他の要素が入っているのか。
◎  都市総務課長 回数券利用が多く運賃収入が若干下がっているので、このような予算計上になっている。
◆(出浦委員) 都市防災基本計画改定事業で、主な改定点はどういう視点によるものか。
◎  都市総務課長 阪神・淡路大震災、新潟中越地震を教訓にして耐震改修促進法も改正されたので、災害危険度判定、避難地、避難路の位置づけをし、地域防災計画に即した実効性ある計画としたい。調査概要は、建物倒壊危険度などの必要な危険度判定の調査、避難地域の把握、避難地、避難路の再確認と設定、防災生活圏の設定を考えている。
◆(出浦委員) 大災害の被害をむだとしないようすばらしいものをつくってもらいたい。
 市営住宅大規模改修事業は具体的にどういうところの改善を図るのか。
◎  建築指導課長 つきみ野住宅、緑野住宅防犯設備改修工事はピッキング対策のためのシリンダー錠取りかえである。つきみ野住宅、緑野住宅防災設備設置工事は、消防法改正で火災報知機をつけなければならないため、その設置である。
◆(出浦委員) 最近の市営住宅は当初のものとドアの構造が大分違っているのか。
◎  建築指導課長 シリンダーが複雑でピッキングされないかぎに取りかえていく。新設の鶴間台住宅は新しいものがついている。

               午後0時03分 休憩
               午後1時01分 再開

(歳  入)
◆(出浦委員) 災害危険度判定調査費補助金で、危険度判定をした後、それは市民に知らせるのか。
◎  都市総務課長 防災基本計画の作成に伴う国の補助金である。基本計画は作成後公開していく考えである。建物倒壊や火災の危険性、避難困難性等、市街地の災害危険度判定に関する調査に係る補助金である。
◆(出浦委員) 地域住宅交付金を詳しく説明してもらいたい。
◎  建築指導課長 地域における多様な需要に応じた公的賃貸住宅等の整備等に関する特別措置法に基づく交付金である。今回対象になっているのは、木造住宅耐震事業、市営住宅ストック総合活用計画に基づいた事業、市営住宅の家賃低廉化事業である。

(地方債)   な  し

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
          全員賛成 建設常任委員会所管関係原案可決

               午後1時08分 休憩

               午後1時09分 再開

△日程第9 議案第29号、平成19年度大和市下水道事業特別会計予算

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
(歳  出)
◆(大波委員) 下水道イメージアップ事業はいつごろから展開しているのか。
◎  土木総務課長 手元に資料がないので答えられない。
◆(大波委員) 事業内容を伺いたい。
◎  土木総務課長 下水道ポスター展と下水道出前授業の2事業を行っている。市内20校の小学校4年生を対象に、平成18年度は、ポスター展は20校で2031人の応募があり、入賞作品に表彰を行っている。下水道出前授業は、18校で55クラス、1914人に実施している。
◆(大波委員) 小学生に下水道の重要性を話すのか。
◎  土木総務課長 そのとおりである。
◆(大波委員) なぜそれをする必要があるのか。そんなにイメージがよくないのか。
◎  土木総務課長 小学校4年生を対象に小さいうちから下水道に対する理解を深めてもらうため実施している。
◆(出浦委員) 受益者負担金徴収経費で、現在滞納はどのぐらいあるのか。
◎  土木総務課長 平成19年度では滞納額66万7000円に対し収入6万円を見込んでいる。
◆(出浦委員) 66万7000円の滞納額に対して6万円の収入を見込んでいるのか。
◎  土木総務課長 滞納額は66万7000円で、調定件数は100件ぐらいある。収納率9%、収入6万円を見込んでいる。実質人数はそんなに多くない。
◆(出浦委員) 感覚が違う印象を受けている。受益者負担は市民の責務なので、納税相談をしっかりやって見ていってもらいたい。
◎  土木総務課長 先ほどの、下水道ポスター展は平成5年から実施しており、現在で14回目になる。下水道出前授業は平成8年から実施している。
◆(大波委員) 下水道は生活の一部であるが、発展的に考えて、下水道管に電線、電話線等を入れ込んで、町のクリーン化、簡素化等をすべてやるみたいな夢のある事業だったらいいと思う。イメージが暗い感じがする。
 雨水が飲み切れない箇所はどのぐらいあるのか。
◎  下水道整備課長 雨水管整備は、平成18年度末で2007ヘクタールに対して1310ヘクタール、整備率65.3%が完了する見込みになっている。降雨の際、道路冠水や宅地内に浸入して被害が発生するおそれのある箇所が多数残っているので、そういう箇所に順次雨水管整備を進めていく。
◆(大波委員) 多数とは何十カ所もあるのか。
◎  下水道整備課長 台風、集中豪雨の際の浸水データを参考に、被害が発生した、発生のおそれが高いところを取り上げている。浸水箇所は200ポイントぐらい上がっており、整備されたのは半数ぐらいだと思う。
◆(中丸委員) 渋谷土地区画整理事業地区は、雨水管整備事業527メートル、汚水管整備事業1212メートルであるが、どの辺を整備するのか。
◎  整備事業課長 雨水管及び汚水管整備箇所は、西側は駅より北側部分と東側は新幹線北側である。
◆(中丸委員) 東側は小田急線よりも東側か。
◎  整備事業課長 そのとおりである。
◆(中丸委員) 具体的にどの辺か。
◎  整備事業課長 新幹線の北側で、現在ジャスコの駐車場になっている部分が都市計画道路予定箇所になっている。少し西側にある滝山街道を整備していく中で、迂回道路がないため先に都市計画道路を整備していく。その整備に合わせて雨水管、汚水管を敷設していく。

(歳  入)
◆(中丸委員) 下水道使用料は上水道と一括徴収になっているが、収納率97.1%を見込んでいるのはどのようなことが原因か。
◎  土木総務課長 平成17年度決算では97.9%の収納率が出ているが、平成18年度末では99.9%、限りなく100%に近づく。入ってくる時期が若干違う。
◆(出浦委員) 新設改良費補助金に関連して、前年度は県補助金もついていたと思う。平成19年度は県支出金はゼロになっているが、どのように理解したらいいか。
◎  土木総務課長 県も財政的に厳しい。申請段階でいろいろ調整していたが、平成19年度は補助金がつかないと聞いている。
◆(出浦委員) 平成19年度に限ってのものか。平成20年度に復活すると理解していいか。
◎  土木総務課長 はっきり言えないが、平成19年度は厳しいと聞いている。
◆(綱島委員) 一般会計繰入金が1億円も減額されているのはどういう状況なのか。
◎  土木総務課長 歳入歳出の不足額を税等で負担してもらっている。平成19年度は、新設改良費で2億5000万円ぐらい事業量が落ちている関係で一般会計繰入金が減になっている。
◆(綱島委員) 耐用年数等はあるが、修理修繕に余り金をかけないような努力の成果が出てきたと評価していいのか。
◎  土木部長 処理場は改築更新事業が主なもので、事業計画を定めて平準化するような形で進めていく考え方である。時期によっては事業量が重なることもあるので、一概にこれから下がってはいかない。下水道経営の意味では努力していかなければいけない。
◆(綱島委員) 使用料収入はそんなに変わらない中で、出をどう調整して一般会計繰入金を抑えていくかということになっていく。よくわからない修理修繕が毎年のごとく行われてきたことにこれでいいのかと疑問があり、いろいろ資料を出してもらい他市と比較検討した中では、本市は極端にそういう費用を使っていない。一定の評価ができると理解しておく。

(債務負担行為)   な  し

(地方債)   な  し

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

               午後1時40分 休憩

               午後1時41分 再開

△日程第10 議案第30号、平成19年度大和市渋谷土地区画整理事業特別会計予算

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
(歳  出)
◆(出浦委員) 商業地形成推進事業で、平成18年度末を目標に街づくりについて話し合いをしていると思うが、イメージ、街づくり案のテーマ等を聞きたい。
◎  開発事業課長 主に東側の商業地形成で、東側商店会の方々がまちづくり部会を組織して、平成14年度から継続的に勉強会を重ね、平成18年度は商店街整備イメージと建築のためのルール案の作成を行った。現在東側の関係者にアンケートを実施している。整備イメージは人と人とのつながり、触れ合いを大切にした商店街づくりで、「いにしえと未来をつなぐ生活文化の創造」とテーマをつけている。平成19年度6月に滝山街道沿線の権利者が決まる予定なので、今後、権利者の方々の意向も聞いていく。現在は、商店街のまちづくり部会の案という位置づけである。
◆(出浦委員) 西側の反省として、商店に業種の偏りがあるのは残念だと思っている。東側はバラエティーに富んでいる商店が多いが、互いに話し合いを持ちながら、魅力ある商店街を形成できるように指導してもらいたい。
◆(中丸委員) 区画道路築造事業は3億8000万円計上しているが、あの辺を見ると、道路ができ上がっているような気がする。まだほかにやるような箇所があるのか。
◎  整備事業課長 西側の整備が残っていることと、東側の整備を進めていく。西側は平成19年度でおおむね完了する。
◆(中丸委員) 下水道事業特別会計で質問したあの辺の地区か。
◎  整備事業課長 そのとおりである。
◎  事業管理課長 高座渋谷駅北側に踏切があり、さらに北側の桜ケ丘駅寄りにジャスコから行っている斜めの踏切がある。その踏切も直行する形で計画しており、その近辺の道路築造も行っていく。

(歳  入)   な  し

(債務負担行為)   な  し

(地方債)   な  し

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

               午後1時56分 閉会