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神奈川県 大和市

平成18年 12月 定例会−12月19日-05号




平成18年 12月 定例会
              平成18年12月19日(第5日)

1.本日の出席議員          3.本日の市側出席者
  1番  岡 本  聖 哉 君      市長      土 屋  侯 保 君
  2番  吉 川  美 和 君      収入役     鎌 田  大 作 君
  3番  奥 平  ます美 君      教育長     國 方  光 治 君
  4番  伊知地  る み 君      病院長     大 宮  東 生 君
  5番  吉 川    章 君      消防長     篠 田    正 君
  6番  菊 地    弘 君      企画部長    井 上    昇 君
  7番  木 村  賢 一 君      総務部長    嶋 崎  良 一 君
  8番  菅 原  直 敏 君      市民経済部長  坂 内  哲 夫 君
  9番  佐 藤  信 嘉 君      環境部長    熊 谷    薫 君
 10番  大 谷    仁 君      保健福祉部長  角 野  秀 樹 君
 12番  高 久  良 美 君      都市部長    中 原  政 俊 君
 13番  荻 窪  幸 一 君      土木部長    外 山  誠 一 君
 14番  古 澤  敏 行 君      渋谷土地区画整理事務所長
 15番  鈴 木  珠 惠 君              片 山  鉱 蔵 君
 16番  前 田  邦 壽 君      教育総務部長  八 木  繁 和 君
 17番  国 兼  晴 子 君      生涯学習部長  吉 野  貴 子 君
 18番  中 丸  孝 志 君      病院事務局長  清 水  和 男 君
 19番  古 木  勝 治 君      総務課長    對 馬  春 夫 君
 20番  二 見  長 幸 君
 21番  青 木  克 喜 君   4.議会事務局職員出席者
 22番  松 川    清 君      事務局長      幟 川  泰 夫
 23番  宮 応  扶美子 君      事務局次長     小 暮  享 氏
 24番  窪      純 君      議事担当チーフ   川 口  敏 治
 25番  大 波  修 二 君      主査        河 辺  純 一
 26番  綱 島  啓 司 君      主任        福 士  忠 生
 27番  出 浦    經 君      主任        高 橋    啓
 28番  池 田  俊一郎 君      主事        清 水  麻 帆
 29番  北 島  武 司 君      速記士       澤速記事務所
                                  (吉高神克明)
2.本日の欠席議員
 な  し

                 議  事  日  程              第5号

                        平成18年大和市議会第4回定例会第23日
                        平成18年12月19日(火) 午前9時開議

日程第 1 陳情第18−30号 これ以上の議員定数削減に反対し、現行29名の議員定数維持を求める陳情書の取り下げについて
日程第 2 議案第62号 大和市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について
日程第 3 議案第64号 訴えの提起について
日程第 4 議案第60号 大和市地域医療センター条例について
日程第 5 議案第61号 大和市障害者自立支援センター条例の一部を改正する条例について
日程第 6 議案第79号 平成18年度大和市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
日程第 7 請願第18−1号 公立保育園民営化計画の進め方についての請願書
日程第 8 陳情第18−27号 「リハビリテーションの算定日数制限」中止の意見書提出を求める陳情書
日程第 9 陳情第18−28号 療養病床削減・廃止方針撤回の意見書提出を求める陳情書
日程第10 議案第63号 大和市スポーツ施設設置条例の一部を改正する条例について
日程第11 議案第65号 神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の制定に関する協議について
日程第12 議案第66号 工事請負契約の締結について
日程第13 議案第67号 物品購入契約の締結について
日程第14 議案第68号 物品購入契約の締結について
日程第15 議案第69号 物品購入契約の締結について
日程第16 継続審査の承認について(陳情第18−23号 大和場外舟券売り場建設反対についての陳情書)
日程第17 継続審査の承認について(陳情第18−24号 ボートピア建設反対の決議を市議会に求める陳情書)
日程第18 陳情第18−25号 就学援助準要保護世帯に対する国の財源措置を元に戻すことを国に求める意見書提出についての陳情書
日程第19 陳情第18−26号 就学援助認定に関する算定方法改善を求める陳情書
日程第20 議案第70号 市道路線の認定について
日程第21 議案第71号 市道路線の認定について
日程第22 議案第72号 市道路線の認定について
日程第23 議案第73号 市道路線の認定について
日程第24 議案第74号 市道路線の認定について
日程第25 議案第75号 市道路線の認定について
日程第26 議案第76号 市道路線の認定について
日程第27 議案第77号 市道路線の認定について
日程第28 議案第78号 平成18年度大和市一般会計補正予算(第3号)
日程第29 基地対策に関する事項についての中間報告
日程第30 都市整備対策に関する事項についての中間報告
日程第31 議案第80号 教育委員会委員の任命について
日程第32 議員派遣について
日程第33 議員提出議案第8号 大和市議会会議規則の一部を改正する規則について
日程第34 議員提出議案第9号 肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書
日程第35 議員提出議案第10号 年末年始における航空機の飛行中止を求める決議

本日の会議に付した事件

陳情第18−30号 これ以上の議員定数削減に反対し、現行29名の議員定数維持を求める陳情書の取り下げについて
議案第62号 大和市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について
議案第64号 訴えの提起について
議案第60号 大和市地域医療センター条例について
議案第61号 大和市障害者自立支援センター条例の一部を改正する条例について
議案第79号 平成18年度大和市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
請願第18−1号 公立保育園民営化計画の進め方についての請願書
陳情第18−27号 「リハビリテーションの算定日数制限」中止の意見書提出を求める陳情書
陳情第18−28号 療養病床削減・廃止方針撤回の意見書提出を求める陳情書
議案第63号 大和市スポーツ施設設置条例の一部を改正する条例について
議案第65号 神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の制定に関する協議について
議案第66号 工事請負契約の締結について
議案第67号 物品購入契約の締結について
議案第68号 物品購入契約の締結について
議案第69号 物品購入契約の締結について
継続審査の承認について(陳情第18−23号 大和場外舟券売り場建設反対についての陳情書)
継続審査の承認について(陳情第18−24号 ボートピア建設反対の決議を市議会に求める陳情書)
陳情第18−25号 就学援助準要保護世帯に対する国の財源措置を元に戻すことを国に求める意見書提出についての陳情書
陳情第18−26号 就学援助認定に関する算定方法改善を求める陳情書
議案第70号 市道路線の認定について
議案第71号 市道路線の認定について
議案第72号 市道路線の認定について
議案第73号 市道路線の認定について
議案第74号 市道路線の認定について
議案第75号 市道路線の認定について
議案第76号 市道路線の認定について
議案第77号 市道路線の認定について
議案第78号 平成18年度大和市一般会計補正予算(第3号)
基地対策に関する事項についての中間報告
都市整備対策に関する事項についての中間報告
議案第80号 教育委員会委員の任命について
議員派遣について
議員提出議案第8号 大和市議会会議規則の一部を改正する規則について
議員提出議案第9号 肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書
議員提出議案第10号 年末年始における航空機の飛行中止を求める決議

                  午前9時02分 開議
○議長(前田邦壽君) おはようございます。ただいま出席議員は28人で定足数に達しておりますので会議は成立いたしました。これより本日の会議を開きます。
○議長(前田邦壽君) 本日の議事日程はお手元に配付したとおりであります。
△日程第1、陳情第18−30号、これ以上の議員定数削減に反対し、現行29名の議員定数維持を求める陳情書の取り下げについてを議題に供します。
 本件は議会運営委員会に付託され審査されておりますので、この際同委員長に審査の経過と結果について報告を求めます。――18番、中丸孝志議会運営委員長。
               〔18番(中丸孝志君) 登壇〕
◎18番(中丸孝志君) 去る12月6日に開催されました議会運営委員会における審査の経過と結果についてご報告をいたします。
 当日は委員全員の出席がありました。
 陳情第18−30号、これ以上の議員定数削減に反対し、現行29名の議員定数維持を求める陳情書の取り下げについてを議題とし、傍聴人2名を許可して審査に入り、本件取り下げについて諮ったところ、全員賛成で取り下げを承認いたしました。
 以上で報告を終わります。
○議長(前田邦壽君) 委員長の報告が終わりました。ほかに他の委員から補足報告があれば発言を許します。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) なしと認めて進行いたします。これより質疑に入ります。
 ただいまの委員長報告に対し質疑はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 質疑を終結いたします。
 本件については、お手元に配付してありますとおり、11月28日、代表者から取り下げ願が提出されております。
 お諮りいたします。本陳情書の取り下げについては、これを承認することに異議ございませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 異議なしと認めます。よって陳情第18−30号の取り下げについては、これを承認することに決しました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 
△日程第2、議案第62号、大和市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について及び
△日程第3、議案第64号、訴えの提起について、以上2件を一括議題に供します。
 ただいま議題となりました案件は総務常任委員会に付託され審査されておりますので、この際同委員長に審査の経過と結果について報告を求めます。――14番、古澤敏行総務常任委員長。
               〔14番(古澤敏行君) 登壇〕
◎14番(古澤敏行君) おはようございます。
 去る12月4日に開催されました総務常任委員会における審査の経過と結果についてご報告いたします。
 当日は委員全員の出席がありました。
 まず、議案第62号、大和市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてを議題とし、市側から説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、他市では条例を簡素化し上位法律に任せていると思うが、大和市が詳細に条例化してきた経緯はあるのか。答弁、消防団員の災害補償は国で基準を定めており、政令に基づいて条例で決めることとなっている。消防責任は市町村が負っており、条例で管理し、費用を負担し、自治体で公務災害補償をしている。これを簡素化し、法令、政令に準拠する方法もあるが、その場合、議会の議を経ないで条例が自動的に改正されることを危惧しており、骨格の部分である支給倍率は法律の中に条文で規定されている。これと同じ位置づけで条例に残した。
 質疑、簡素化されている条例と本市のように詳細にわたって条例を置いているところと、今回の改正を含めて違いが出ることはないのか。答弁、政令にすべて準拠していた場合に、公務災害補償制度の骨格が、議会の議を経ないで政令の改正によって自動的に改正されてしまうという違いがあるが、補償内容そのものには違いは出ない。
 質疑、法律、省令、政令の違いは何か。答弁、労働災害保険は、労働災害保険法が適用される一般労働者、国家公務員災害補償法に基づく国家公務員、地方公務員災害補償法に基づく地方公務員の3つの体系に分けることができる。地方公務員の場合、非常勤職員は条例で定めることになっている。法律は国会、政令は内閣、省令は大臣が定めることになっている。労働災害保険法では、災害補償表は厚生労働省令で大臣が変えることができるのに比べ、国家公務員、地方公務員については法律を改正しなければいけないことから、省令の改正に追いつかないということが生じており、今回これらの整合性を図り、国家公務員、地方公務員も大臣が定める総務省令に変更になった。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 次に、議案第64号、訴えの提起についてを議題とし、市側から説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、平成13年2月8日から平成18年6月26日までの流れの中で、具体的に競売はどういう節目があるのか。答弁、競売事件は民事執行法にのっとり裁判官が執行官となって行う。競売にかかわる債権者の手続は競売事件が終了するまで一切行うことはできない。交付要求が正式に受理されておれば、正式に競売事件の完了によって初めて交付要求の結果について連絡をいただけるが、その中間の進行管理には関与できないし、情報も得られるものがないので、今回の経緯に至った。
 質疑、競売が終了しているのか継続しているのか、大和市としては押さえる状況がないとすると、今回のような事件が今後も発生する可能性がある。途中の経過を確認していくシステムのルール化はないのか。答弁、このような事態が発生することを想定した事務処理を行ってこなかった。過去の競売事件では何らかの結果通知をいただいており、裁判所が結果を交付要求者に対して失念する事態は想定していなかった。今回このような事務的な処理も起こり得ることを想定の中に含めなければいけないという反省から、今後は一定の期間の中でチェック体制は設けたいと考えている。
 質疑、議案第64号の案件にかかわる費用のうち、事務経費だけ国の負担で、弁護士費用は本市の負担であるが、相手に重大な瑕疵がある場合、弁護士費用も含めて国の負担にならないのはなぜか。答弁、一般的には弁護士費用はそれぞれが負担するのが通例である。遅延損害金を賠償請求しているので、裁判で認められればその分で弁護士費用はペイできる。
 質疑、不動産の競売に関しては、物件に対して差し押さえがなされているものについて地方自治体で正式な手続をしていれば、ほかよりも優先して支払うというのは原則だと思うが、今回のケースでは、正当な手続、物件に対して登記上の差し押さえは競売をされる前になされていたのか。答弁、今回対象となっている不動産については、本市転出後に取得したことからその把握がおくれたと反省している。競売にかかる前に本市がその不動産の取得の実情を把握していれば、その時点において差し押さえしているので、今回のような事件は防止できたと考えている。
 以上で質疑を終結し、賛成討論として、裁判所が競売に付して発覚した今回の案件から、職員が事務量を消化し切っていない状況があると推測できる。あらゆる職場で労働強化が言われているので、十分な職員の配置により適正な事務が行われるよう要望して賛成するとの討論がありました。
 以上で討論を終結し、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上で報告を終わります。
○議長(前田邦壽君) 委員長の報告が終わりました。ほかに他の委員から補足報告があれば発言を許します。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) なしと認めて進行いたします。これより質疑に入ります。
 ただいまの委員長報告に対し質疑はありますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 質疑を終結いたします。これより日程に従いまして討論を経て採決してまいります。
 日程第2、議案第62号、大和市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第62号、大和市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第62号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第3、議案第64号、訴えの提起について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第64号、訴えの提起についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第64号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 
△日程第4、議案第60号、大和市地域医療センター条例についてから
△日程第9、陳情第18−28号、療養病床削減・廃止方針撤回の意見書提出を求める陳情書まで、以上6件を一括議題に供します。
 ただいま議題となりました案件は環境厚生常任委員会に付託され審査されておりますので、この際同委員長に審査の経過と結果について報告を求めます。――23番、宮応扶美子環境厚生常任委員長。
               〔23番(宮応扶美子君) 登壇〕
◎23番(宮応扶美子君) 去る12月1日に開催されました環境厚生常任委員会における審査の経過と結果につきましてご報告をいたします。
 当日は委員6名と委員外議員6名の出席がありました。
 初めに、議案第60号、大和市地域医療センター条例についてを議題とし、市側から説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、医師会に委託予定と説明があったが、具体的にどういう委託をするのか。医師会との話し合いはどの程度煮詰まっているのか。答弁、休日及び平日夜間、午後8時から11時までの診療を委託する。委託料は、医師、看護師、事務員、薬剤師の人件費、医薬材料費、消耗品費を網羅している。
 質疑、開設時間帯は今までと同様であるとのことだが、子供の病状が悪くなるのは真夜中が多い。これに対する対応をとってもらえると期待していたが、無理なのか。答弁、医師確保の問題があり、24時間は難しい。病院群輪番制病院が午後5時から翌朝午前8時までやっているので、午後11時以降はそちらで診療してもらえるようさらなる周知、PRをしたい。
 質疑、2階部分はすべて講習室として一般開放するのか。具体的にどういうことを行う予定か。答弁、市民の疾病予防、健康増進等の事業を実施する個人及び団体に貸し出しをする。施設の設置目的に合わないサークル活動等に貸し出しはしない。医師会で行う市民の疾病予防講演会、学術講演会には貸し出しをする。具体的には、2階の講習室は現在保健福祉センター1階ホールで実施している予防接種、乳幼児健診、健康づくり事業への貸し出しを優先にしたい。
 質疑、医師、看護師の具体的人数は何人か。答弁、平日夜間は、医師1名、看護師1名、薬剤師1名、事務員1名の4名体制、休日は、看護師1名、事務員1名、薬剤師1名、医師は2名と予定をし、小児科医を中心に医師会へ要望している。
 質疑、真夜中の電話相談についてこれから取り組んでいく方向はないのか。答弁、午後6時から午後10時までの小児救急電話相談は県が主体になっている。本市には現在設置していないが、医師会と導入についてこれから協議をしていく。
 質疑、今ある地域医療センターについてはこれからどのようにしていくのか。答弁、現在の地域医療センターについては、敷地が市の所有、建物が医師会の所有である。4月1日以降用途がなくなるが、土地使用契約が平成24年3月末まで残っているため、有効活用できないか医師会とこれから調整していきたい。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決をされました。
 続いて、議案第61号、大和市障害者自立支援センター条例の一部を改正する条例についてを議題とし、市側から説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、利用料金は現在どうなっていて、これによりどう変化していくのか。月に直すと幾らとなるのか。また、今何人がセンターを利用しており、年間の負担は幾らか。現在利用している方がその負担を背負い切れるのか。答弁、現在は無料であるが、自立支援法では就労移行支援事業となり、利用者は1日736円の負担がかかる。月に20日仕事をしたと仮定すると、月額1万4720円の自己負担がかかる。また、利用者は、知的障害者6名、身体障害者7名、発達障害のような方が4名、計17名おり、20人が月20日利用したと仮定すると、約350万円の自己負担になる。改正前の条例で利用している方は経過措置で登録された日から2年間は費用がかからない。来年4月から障害者自立支援センターに登録した方は1割の自己負担があるが、契約から1年間は大和市が独自に助成をしていく。
 質疑、平成22年度以降に登録した方は最初から自己負担が発生するのか。答弁、3年間で見直しを図ると考えており、その段階で考えていきたい。
 質疑、現行は利用期間を2年と限定していたが、これを外したのはなぜか。答弁、障害者自立支援法で利用期間が定められている。標準利用期間は24カ月であるが、長期化しないように支給決定期間は1年となっている。この1年間は暫定支給決定期間で、1カ月から最大1年間の支給を決定するとうたっている。1年間で成果はないが、続ければ成果が見込まれるときには1年ごとに更新できる。24カ月を超えて利用が必要な方は、市町村審査会で必要が認められた場合、最大1年間の更新が可能で、最大36カ月まで利用ができる。
 質疑、指定管理料4470万円の中に事務系経費はどのくらいあるのか。答弁、ほとんどは人件費であり、指定管理料はあくまでも市が委託する金額である。就労移行支援事業で利用された金額の2分の1を国、4分の1を県が負担する。平成19年度からのもので、本年度は市の事業なので全額市が負担をしている。
 質疑、今利用している17名は登録していると考えていいのか。20名は1日の利用者で、登録者はもう少し多いものを目指しているのか。答弁、20名以上が契約をして、常時20名が来られるような形にこれからしていきたい。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決をされました。
 続いて、議案第79号、平成18年度大和市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題とし、市側から説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、地域密着型介護サービス給付事業がかなり減額になるが、詳細は何か。答弁、地域密着型介護サービスは4月から新たに創設をされた。小規模多機能型居宅介護1356人、夜間対応型訪問介護798人を見込んでいたが、事業所の参入がないため減額をする。
 質疑、包括的支援事業は介護報酬の減による委託料の増額と思うが、その点について説明をしてもらいたい。答弁、当初1カ所当たり1400万円で包括支援事業を実施している。社会福祉士、保健師、主任ケアマネジャーの人件費相当分が実績として上回ったため、その不足分と、介護予防支援事業で要支援1、2の方のケアプラン作成費を歳入として見込んでいたが、その見込みが下回ったため、今回増額をする。
 質疑、介護予防サービス計画給付事業は予防ケアプランの単価が8500円から4000円に引き下がったことでの減額である。ケアプランの単価が下がったことによりケアプランをつくるケアマネジャーが少ない。そのことによって要支援の方が迷っているところがあると思うが、実態はどうか。答弁、介護予防サービスは地域包括支援センターでケアプランをつくるのが原則となっているが、居宅介護支援事業所に委託することもできる。今のところ、スムーズにいっていると考えている。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決をされました。
 続いて、請願第18−1号、公立保育園民営化計画の進め方についての請願書を議題とし、傍聴人3名を許可し、質疑に入りました。
 質疑、請願の趣旨に「十分な説明責任を果たしてください。」とあるが、この間保護者にどういう対応をしてきたのか。答弁、7月から9月にかけて公立保育園民営化基本方針に基づく意見公募を行った。その後保護者に対する説明会を9月10日、午前、午後に分けて行い、45名の出席があった。10月29日から11月19日にかけて毎週日曜日に各公立保育園に出向いて保護者との意見交換会を実施した。10月28日から11月27日までの1カ月間、パブリックコメントを実施した。
 質疑、公立保育園民営化基本計画に保護者の意見は反映されていないのか。答弁、待機児童が多い中で、民営化等も視野に入れた考え方を長期的な視点から検討するため、平成12年4月に行革懇話会から提案された行政改革大綱に基づいた第2次行政改革・実行計画に官民協力体制に基づく保育園の運営の見直しを位置づけ、部あるいは課として検討してきた。行革懇話会のさまざまな意見を反映して行政改革大綱はできていると考えており、その中では市民の意見も聞いている。また、平成16年10月に立ち上げた大和市行政経営委員会での意見も民営化への方向を図るべきと示されており、こういうものを受け入れて基本方針、基本計画案を作成した。
 質疑、公立保育園よりも私立保育園の方がよいので民営化するではだれも納得しない。保育園の民営化について保護者を納得させるためにはもっとわかりやすく論点を絞らないといけない。考えがあれば聞きたい。答弁、公立保育園でも私立保育園でも中身は全く同じである。違うのはそこで働いている職員が公務員か社会福祉法人の職員かである。保育内容も国の保育指針に基づいて民間も公立も実施している。保育士は国の配置基準を上回る市の基準で配置している。格差は全くない。ここがいいとイメージをしにくい部分はあるが、基本的には、特別保育は民間でやってもらい、コストのかかる障害児保育等は公立でやる。役割分担することによりそれぞれの充実を図っていきたい。それに付随して財源問題を見逃すことはできない。生み出された財源を保育園に行っている子供、自宅にいる子供、全体の子育て施策の充実に充てていきたい。この理論で民営化を計画している。
 質疑、十分な説明は質の問題もある。保護者が決まったことの説明を受けている感じになってしまえば、何回説明会を重ねても十分な説明責任を果たしてもらったと受け取ってもらえない。説明会の持ち方やほかにも方法があるのか考えていく必要があるのではないか。答弁、保護者によって理解度がばらばらで難しさがあることは理解願いたい。今後まだ説明会も予定しているし、選考委員会、法人が決まった後の三者協議会で一緒にやっていく機会も予定している。それを活用するとともに、その都度柔軟な対応はしていきたい。
 質疑、障害を持つ子供こそ地域の学校へ行ってノーマライゼーションの中での教育が必要である。それを公立の4園に集中することは地域の中で育てられない。障害児保育を進めていくことは大いに必要であるが、地域の中で育てていく観点をなくしていくと、とても大きな禍根を残すのではないか。また、税金をどのように使うかは重要な問題であるが、忘れないでほしいのは、ワーストワンと言われるときもあったぐらいに待機児が多いことで、その受け皿をつくることが行政の仕事ではないか。本市は子育てに金をかけたくないとは言わないが、民営化で削減したコストでやる。本来純増とすべき子育て支援のところをすりかえていくのではないかと思うが、どうか。答弁、障害児保育は今後実施に当たって地域性等々は十分配慮していく。財源の確保はあくまでも目的でない。子育て施策、児童福祉施策の充実につながるものとして一体として進めていきたい認識である。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で採択をされました。
 続いて、陳情第18−27号、「リハビリテーションの算定日数制限」中止の意見書提出を求める陳情書を議題とし、質疑に入りました。
 質疑、リハビリテーションが180日では足りないなど、現場の様子を聞きたい。答弁、市立病院は急性期の患者が主体なので、制限を超えている人はいない。医療上の必要で転院すると、そこでのリハビリになるが、そこでどうなっているかは把握していない。
 質疑、日数が来るとリハビリが中止されるが、その後介護のリハビリを受けると考える。理学療法士の質は変わりないのか。答弁、介護保険を利用するリハビリテーションにおいても、理学療法士、作業療法士を置いている。遜色はない。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は賛成少数で不採択と決しました。
 続いて、陳情第18−28号、療養病床削減・廃止方針撤回の意見書提出を求める陳情書を議題とし、質疑に入りました。
 質疑、市内に療養病床はあるか。答弁、かつて桜ケ丘中央病院には療養病床があったが、平成18年8月で療養病床は廃止されたと聞いており、現在はない。
 質疑、制度により退院せざるを得なくなって自宅に戻り、いざというとき、だれも助けてくれないというような体制が生まれてしまうと言っても過言ではないのか。答弁、療養病床38万床のうち、医療病床15万床は確保し、残りの23万床は、老健施設、有料老人ホームに転換して確保していくのが国の考え方である。療養病床が廃止になり、出るときには転換した施設に移行が可能かと思われる。
 意見、療養病床にいる方はその後行き場がなくなっているのが実情ではないか。国の思うような方向には動いていないし、望まれるような整備は進んでいない。現実的な受け皿づくりをしないと困る方がふえてしまうのが現状ではないか。
 質疑、介護型病床に入院していて介護施設に移らざるを得なくなった場合、費用負担に変化はあるのか。答弁、療養病床から老健施設に移行することを考えた場合、下回ると考えている。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は賛成少数で不採択と決しました。
 以上で報告を終わります。
○議長(前田邦壽君) 委員長の報告が終わりました。ほかに他の委員から補足報告があれば発言を許します。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) なしと認めて進行いたします。これより質疑に入ります。
 ただいまの委員長報告に対し質疑はありますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 質疑を終結いたします。これより日程に従いまして討論を経て採決してまいります。
 日程第4、議案第60号、大和市地域医療センター条例について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第60号、大和市地域医療センター条例についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第60号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第5、議案第61号、大和市障害者自立支援センター条例の一部を改正する条例について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第61号、大和市障害者自立支援センター条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第61号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第6、議案第79号、平成18年度大和市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第79号、平成18年度大和市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第79号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第7、請願第18−1号、公立保育園民営化計画の進め方についての請願書について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。――24番、窪  純議員。
               〔24番(窪  純君) 登壇〕
◆24番(窪純君) 請願第18−1号、公立保育園民営化計画の進め方についての請願書に日本共産党議員団を代表して、賛成の立場から討論を行います。
 本請願は公立保育園民営化を進めるに当たって次の2つのことを求めております。1つとして「保育園が民営化されることで何がどう変わるのか(良いことも悪いことも)を具体的に示し、一番の当事者たる公立保育園に通う子供と保護者に対し、十分な説明責任を果たしてください」。2として「当事者の意見が取り入れられ、それが確実に反映されるような仕組みを作ってください。」というもので、至極当然の要求であります。
 私はことしの3月定例会で民営化に反対する立場から一般質問をした中で、それに対する答弁で次のように述べておられます。民営については、女性の社会参加の促進など、社会情勢の変化に的確に対応する。さらに、市民サービスの向上と充実を図る。行政経営の効率化を図る視点を持って推進するとして、準備作業を進めていく考えを明らかにされました。
 そもそも保育行政というのは、子供の成長に沿って子供に対して最善の利益を保障することを目的としているものであって、社会情勢の変化とか市民サービスの向上充実はなぜ民営化でなければできないのかということです。行政運営の効率化に至っては、私は子育てを効率化の対象にしていいのかということ。そういう中で、本当に子供たちによりよい保育環境を保障することができるのだろうか。私は効率化の中でこういうことをやるということは百害あって一利ないと言わざるを得ないと思っております。
 さらに、次のようにもおっしゃっています。95都市の保育充実度を冊子にした。「公立保育園の設置者や運営者が株式会社や社会福祉法人などに変わる民営化も進み、この5年で公立と私立の割合が逆転。私立が過半数の52%になったという記事がありました。」と紹介されました。私はこの質問でも東京都の中野区と大田区の公立保育園を民営化した事例を紹介し、中野区では、民営化した保育園の保育士は1年契約であること、大田区では20人以上の職員が1年以内に入れかわったことを紹介しました。
 また、先日の一般質問でも、新自由主義は国や自治体が負っている社会保障や公共の仕事を市場社会にほうり込むこと、それは必然的に格差社会をつくり出すこと、そしてこの新しいイデオロギーは経済学上はさまざまな姿と呼び名を持ってあらわれていること、それが国民生活を破壊し、深刻な矛盾をつくり出していること、そして市場原理主義、受益者負担の原則なるものが経済分野だけでなくて、軍事、教育を含めて社会のあらゆる分野に持ち込まれていることを指摘しました。今この流れは指定管理者制度では限界があるとして、公共サービス改革法、すなわち、市場化テスト法によってさらに加速されようとしております。規制改革・民間開放推進会議は、官から民への名のもとに、この市場化テストで公務員の削減を進める有力な手法と位置づけております。そして、官から民へ、50兆円の市場が生まれる。まさに100年に一度のビジネスチャンス、こういうふうなことを財界が位置づけているということも先日指摘しました。
 本市の保育園では、保育士は40%が臨時職員かパートに置きかえられていることを見ても、これは民営化を前提にして保育園に必要な正規職員を採用していないということではないかと思います。しかも、不安定雇用の身分に置かれているパートなどの保育士の雇用は1年契約であり、これでは保育士として蓄積された子育て経験が保育に十分生かされないということではないかと思います。
 委員会での答弁では、公立保育園でも私立保育園でも中身は全く同じである。違うのは職員が公務員か社会福祉法人の職員かであると先ほども報告されておりました。このことも先日の宮応議員の一般質問での答弁の中で、大和市の公立保育園7園の職員126人、同じく私立保育園7園で99人の職員の平均年齢と勤続年数を見ても明らかだと思います。公立保育園は平均年齢が38.9歳に対して、私立の、これは認可保育園ですけれども、31.3歳、同じく勤続年数は、公立保育園5年未満は12名で10%、私立保育園の場合は52人で、実に53%、5年未満の職員が過半数以上なのです。30年以上を見ると、公立は15人で12%、私立は4人でわずか4%という実態です。このことからも保育行政に保育士の蓄積された経験が反映されないということ。一見外見的といいますか、見ると変わらないと先ほどの委員長の報告もありましたけれども、実態はこういう保育士の経験が本当に生かされない、こういうことではないかと思います。しかも、この数はパートなどの4割を除いた職員の比較ですが、これが全部仮に正規の職員を100%採用したということで比較すると、もっとこの格差ははっきりするのではないかと思います。
 本市の保育行政が対象児に対して認可保育園が首都圏で最も少ないということ、最下位であるということは指摘してきたところでありますが、しかし、公立保育園が少ない中でも、これも3月定例会での答弁でも明らかにされたのですけれども、保育園は、保育園に預かっている子供たちだけを対象にしているのではなくて、各種の保育相談とか地域での育児講座の開催、また育児情報の交換や提供などが大和市でもやられております。また、小中学生と園児との体験交流なども実施しております。民営化されれば、果たしてこういうことがやられるのかということなのです。
 子供の成長に対して、親はもとより、行政が子供の最善の利益を第一義的に考慮されなければならないという子どもの権利条約の精神からも、その子供時代にふさわしい子供期の充実を求める権利が子供にはある。これが子どもの権利条約の精神でもあるわけです。ですから、保育行政というのは、民間ではなくて、地方自治体が責任を負う行政の本来の仕事として位置づけて、わずか7園しかない保育園を民営化するのではなくて、もちろん保護者の十分な意見を聞くということも大事ですけれども、私はそういう立場で本請願に賛成するものであります。
 以上です。
○議長(前田邦壽君) 次に反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 賛成討論。――4番、伊知地るみ議員。
               〔4番(伊知地るみ君) 登壇〕
◆4番(伊知地るみ君) 日程第7、請願第18−1号、公立保育園民営化計画の進め方についての請願書について賛成の立場で討論をいたします。
 全会派から紹介議員が出ていますので、この請願の内容につきましては各議員の皆さんもその必要性を感じていることと思いますので、あえて討論する必要はないかと思いますけれども、委員会での答弁をお聞きして、行政側が求めに応じていく方法として、これまで行ってきた説明会を引き続き行っていくというお考えしかお持ちではないなと感じましたので、必要であろうと思うことをこの機会に提案させていただきます。
 大和市公立保育園民営化基本計画案で示されています保育園の現状にあります、保育ニーズの多様化、また地域の子育て支援につきましては、私たちも地域の現状からこれまでその必要性を議会においてお伝えし、またその施策の充実を求めているものばかりです。これら施策の充実というところに当たりましては、限られた財源の中でやりくりをしていかなければ進めていけないということをとても残念に思いますし、またこれは、大もとは国の問題だと私たちは思っています。
 基本計画案の民営化に向けての部分で示されているように、さまざまな保育ニーズにこたえていくためには、限られた人材、財源をより柔軟に効果的に運用することが必要であることも事実だと私たちは思っています。なぜ民営化するのかという説明をされる際に、答弁の中でも言っていましたが、財源の確保は目的ではないというふうに言っていくのではなくて、大和市の財政状況、その中で子育て支援に使える額など、限られた財源であるということをしっかりお伝えし、理解していただく必要があると思います。また、大和市全体の財政状況というところに、とても必要なのですけれども、なかなか関心が持ちづらいところで、またこういう機会をとらえてそれをお伝えしていくということも重要であるかと思います。
 また、どういう保育ニーズがあるのか、地域子育て支援の必要性というところでは、私たち地域の実情を見ていましても、保育というのはもう24時間必要である状態であるということ、離婚して子育てをお母さんが一人でしている、お父さんが一人でしているという家庭がふえているということ、また精神的に子育てに参ってしまっていてというとても困難なケースの家庭があることということを私たちは地域の状況を見て実感しているわけですが、そうしたそれぞれそういう現場での状況ということをつかんでいる方たちをパネラーにして、また現在今公立保育園を利用している方たち、障害児保育の場を持っている方たち、そういう方たちをパネラーにして、それぞれのニーズを知るという場を今持つことが大事なことではないかと思います。総合計画で「子どもが健やかに育つまち」を掲げて進んでいる大和市ですから、この機会に子供たちが育つ環境を多くの人で考え、議論していくという機会にしていけばいいのではないかというふうに思います。
 最後に、保育園の民営化は行革の視点ではあるのですが、長期的な視点に立ってよりよい保育環境を考えていくことが必要だというふうに進んでいるものですから、平成20年度開始というところにこだわることなく進めていく猶予はできるものと思いますので、先を急ぐことなく進めていただきたいと思います。
 以上、賛成の討論とします。
○議長(前田邦壽君) ほかに討論はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより請願第18−1号、公立保育園民営化計画の進め方についての請願書を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって請願第18−1号は採択されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第8、陳情第18−27号、「リハビリテーションの算定日数制限」中止の意見書提出を求める陳情書について討論に入ります。まず賛成討論。――12番、高久良美議員。
               〔12番(高久良美君) 登壇〕
◆12番(高久良美君) 日程第8、陳情第18−27号、「リハビリテーションの算定日数制限」中止の意見書提出を求める陳情書について、採択の立場で日本共産党市会議員団を代表し討論を行います。
 国民に新たな負担増を押しつけ、保険証の使える医療を大幅に切り詰めるとともに、公的医療保険の役割に重大な変質をもたらす医療制度改悪法が6月14日、国会で可決成立しました。
 2006年4月に実施された改革では、診療報酬の史上最大の3.16%の引き下げが行われ、医療区分の低い入院患者への報酬削減、人工透析の夜間、休日利用の報酬削減など、保険医療を切り詰めるさまざまな改悪が患者と医療機関に襲いかかってきました。特に国民の大きな怒りを呼んでいるのが今回の陳情書のリハビリへの上限導入です。既にことしの4月から実施されていますが、政府は効果のないむだなリハビリが横行しているとして、心臓疾患150日、脳血管疾患180日など、リハビリを受けられる期間に上限を設け、それを超えれば医療保険の適用外とする改悪を強行しました。
 脳梗塞で半身麻痺、リハビリなしでは生活できない、期限が来たら介護保険に移れと言われたが、近所の訪問介護ステーションに受け皿はなかった、自費負担は払えないなど、陳情書にあるような訴えが全国で沸き上がっています。市民団体が集めた日数制限の撤廃を求める署名表彰式は、短期間で44万筆を超え、6月30日に厚生労働省に提出されました。
 病状の回復を最後まで追求し、人間としての尊厳を守るためにも、リハビリテーションの算定日数の制限の中止を求める本陳情を採択すべきと考えます。皆さんの賛同を願って、私の討論を終わります。
○議長(前田邦壽君) 次に反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより陳情第18−27号、「リハビリテーションの算定日数制限」中止の意見書提出を求める陳情書を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔少数起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立少数であります。よって陳情第18−27号は不採択と決しました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第9、陳情第18−28号、療養病床削減・廃止方針撤回の意見書提出を求める陳情書について討論に入ります。まず反対討論。――24番、窪  純議員。
               〔24番(窪  純君) 登壇〕
◆24番(窪純君) 陳情第18−28号、療養病床削減・廃止方針撤回の意見書提出を求める陳情書に日本共産党市会議員団を代表して賛成の討論をしたいと思います。
 6月14日に国会で成立した医療制度改革法は、ことしの10月から70歳以上で現役並み所得とされる200万人の窓口負担が3割に引き上げられました。このうち小泉増税、小泉首相のことですね。現役並み世帯となった90万人は、7月から10月の間に1割から2割に、さらに2割から3割にと窓口負担が3倍化しました。入院では、10月から療養病床に入院する70歳以上の患者の食費、居住費の負担がふやされました。従来の食材費負担が調理コストと水道光熱費が加わり、住民税課税の人で月3万円もの負担増となっています。2008年からは65歳から69歳も対象になり、その場合、1カ月の入院費用は13万円を超えます。高齢者だけではなくて、高額療養費制度も10月から全面改悪されました。人工透析の月額負担も一定所得以上の人は自己負担が2倍になりました。患者負担をふやして、受診抑制することは病気の早期発見、早期治療を妨げて重症化させ、かえって医療費を増大させることになります。
 保険医療は保険給付と患者負担で賄われ、その保険給付は3つの財源、国民の保険料、事業主の保険料、公費で成り立っています。患者の負担増は、保険給付を減らし、事業主と国の負担を減らします。特に小泉内閣発足以来、事業主負担の減少が顕著になったことは日本医師会も指摘しております。財界が患者負担増や保険医療の縮小を強く要求するのは自分たちの負担軽減がねらいであります。
 長期療養を必要とする患者が利用する療養病床は、現在介護型、医療型合わせて38万床ですが、改悪法は、介護型13万床を今後6年間で全廃するとしています。さらに、厚生労働省は医療型25万床を10万床削減し、合計23万床削る計画を打ち出しています。陳情書にもあるように、政府は療養病床を老健施設や有料老人ホームに転換するといいますが、老健施設は経管栄養など医療対応が必要な高齢者には対応できない、有料老人ホームは低所得者が入れないなどの問題点が関係者やマスコミからも指摘されております。国会の参考人質疑や地方公聴会でも、このままでは介護難民、医療難民が生まれかねないとか、病床が廃止されても在宅に戻れない人が大量に出るなどの批判が続出しております。
 療養病床の大幅削減は、当初の政府・与党の改革大綱にはなく、法案提出前に急遽打ち出されました。その理由を厚生労働省は、在院日数の短縮だけでは医療費は減らない。最終的にはベッドを減らさないことにはだめ。つまり、長期入院患者が減らないならばベッドそのものを減らす。まさに病気をどう治すかではないのですね。どうやってみずからまいた財政破綻を医療費で節減するか。こういう逆立ちした考えなのです。もともと医療給付がかさむ療養病床をなくし、介護施設に転換することは、日本経団連の年来の要求でした。ここにも国民本位より財界優先の政府・与党の姿勢があらわれております。政治は国民のためにあります。人間の命がかかっています。本陳情を採択して、日本の医療制度を患者本位にしていかなければいけない。
 私はきょうのある新聞の社説にちょっと目を通しましたけれども、まさに銀行が法人税を一銭も払わないで政治献金をしているという、これは自民党になのですけれども、そういうことが社説で出ておりましたけれども、本当に日本の政治が財界、先ほど私は新自由主義の立場から問題点を指摘しましたけれども、こういう形で全部しわ寄せを国民に転嫁して、新自由主義の政策があらゆる分野で推し進められている。ここに私は大問題があるということを指摘して、本陳情の賛成の討論にかえたいと思います。
 以上です。
○議長(前田邦壽君) 次に反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより陳情第18−28号、療養病床削減・廃止方針撤回の意見書提出を求める陳情書を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔少数起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立少数であります。よって陳情第18−28号は不採択と決しました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 
△日程第10、議案第63号、大和市スポーツ施設設置条例の一部を改正する条例についてから
△日程第19、陳情第18−26号、就学援助認定に関する算定方法改善を求める陳情書まで、以上10件を一括議題に供します。
 ただいま議題となりました案件は文教市民経済常任委員会に付託され審査されておりますので、この際同委員長に審査の経過と結果について報告を求めます。――6番、菊地 弘文教市民経済常任委員長。
               〔6番(菊地 弘君) 登壇〕
◎6番(菊地弘君) 文教市民経済常任委員会における審査の経過と結果につきましてご報告いたします。
 当日は委員全員と委員外議員8名の出席がありました。
 初めに、議案第63号、大和市スポーツ施設設置条例の一部を改正する条例についてを議題とし、市側から説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、トレーニング室は今まで区分を設けて休憩時間をとっていたが、どういうことがされていたのか。答弁、休み時間を利用して機器の清掃等を行っているが、アンケート調査で自分の生活スタイルに合わせて利用ができる方がいいという声が多数を占めたので、休み時間を撤廃した。
 質疑、指定管理者になることによって今後新たなサービス、利用の拡大は何か考えているのか。答弁、今後施設の運用面でのサービスの向上とともに、利用者の利便性の向上について市と指定管理者が課題を共有し、課題解決を図り、指定期間を通じ適切に実現をしていきたい。
 質疑、利用日の拡大により職員の勤務時間はどのようになるのか。人員が変わらないのであれば、その分過密労働につながると思うが、どうか。答弁、平成15年4月に第2、第4月曜日を開館する際に、固有職員12名で1組2人6班編成でローテーションを組んだ。今回基本的に変更はないが、休みのローテーションが変わる形で、過重労働にはならない。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 次に、議案第65号、神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の制定に関する協議についてを議題とし、傍聴人4名を許可し、市側から説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、この中で大和市はどういう仕事をするのか。答弁、75歳以上の人の資格の取得、喪失等の窓口の受け付けが市町村の業務であり、資格の管理、賦課業務は広域連合の業務になる。なお、75歳以上の人の新たな医療保険の保険料の徴収は市町村の業務になる。
 質疑、運営には議員を選出して市民の声を反映していくことになっているが、神奈川県では20人しか選出しないのはなぜなのか。答弁、広域連合議員は、個々の市町村民の代表ではなく、区域内全体の住民の代表と考えている。広域連合議会が独立した団体として意思決定を迅速かつ円滑に行うためには、神奈川県民40万に議員1人を目安として積算し、広域連合議員の議会運営の簡素化、効率化、議員の負担軽減、経費の節減から20名になった。
 質疑、なぜ新しい後期高齢者医療制度をつくるのか。答弁、厚生労働省の試案で、75歳以上の医療費が今回の改革を行うことによって、2015年には18兆円が16兆円に、2025年には30兆円が25兆円におさまるとしている。従前老人保健は医療費の総額の半分が公費、半分が各保険者の拠出金で成り立っていた。国民健康保険、社会保険も一保険者ということで、拠出金負担の部分は厳しい状況がある中で、75歳以上の人にもある部分は負担していただくこととなる。新たにできる後期高齢者の仕組みは、半分公費は変わらないが、残りの40%を拠出金ではなく支援金で負担し、残りの10%は個人負担するのが今回の中身である。
 以上で質疑を終結し、反対討論として、現役世代並みの収入があれば2割から3割の負担になり、現状1割負担であるが、2割負担が検討されている。高齢者の新たな医療保険制度をつくり、保険料が年金から天引きされる。軽減措置もあると思うが、新たな負担が強いられることによって高齢者にはより厳しいものになると思う。また、40万人に1人の議員の数では市民の声を反映させるシステムが不十分であり、よりよい改善の機能が弱いので、少なくとも各自治体から1名以上で市民の声を反映させた運営が確保されるべきであろうということを問題点と指摘するとの反対討論があり、また賛成討論として、広域連合議員が20名では不足であるので、議員の定数をふやすことを要望して賛成するとの討論がありました。
 以上で討論を終結し、採決の結果、本件は賛成多数で同意されました。
 次に、議案第66号、工事請負契約の締結についてを議題とし、市側から説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、入札はどのような状況だったのか。答弁、条件付一般競争入札で、JV方式をとっている。2社のJVが入札に参加し、落札率は97.36%である。
 質疑、小学校の温度保持の工事はいつ完了するのか。答弁、平成19年度の渋谷小学校、桜丘小学校ですべての小学校の温度保持の工事は完了する。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で同意されました。
 次に、議案第67号、物品購入契約の締結についてを議題とし、市側から説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、指名競争入札について説明願いたい。答弁、本市に業者登録のある国内パソコンメーカーを中心に6社を指名選考した。
 質疑、入札の状況はどうだったのか。答弁、6社指名し、入札に応札したのは4社である。6社のうち、2社が仕様書を会社で検討した中でそれだけの商品が集まらないという理由で辞退、1社が入札書の不備で無効になっている。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で同意されました。
 次に、議案第68号、物品購入契約の締結についてを議題とし、市側から説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、小学校と中学校を同時発注して安くする方法は考えられないのか。答弁、この事業は防衛の補助をもらっているので、予算項目で小学校費と中学校費で分けている。合算しても価格は安くならない。
 質疑、落札率はどうか。答弁、98.17%である。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で同意されました。
 次に、議案第69号、物品購入契約の締結についてを議題とし、市側から説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、これまで入っていたソフトウエアとの違いは何か。答弁、基本的には前回導入したソフトの内容を引き継いでいる。前回すべてのコンピューターに入らなかったものもあったので補充する。機器を更新することによって使えなくなったものは削除している。百科事典ソフトや各教科でITを活用していく動きがあるので、教科に使えるものを充実させた。
 質疑、購入に当たって現場の先生の意見を聞いたのか。答弁、情報教育プロジェクト委員会、情報教育担当者会等、現場の先生が加わっている会議で意見を聴取している。また、学校で先生から直接聞き取ってどういうものが必要か情報を収集している。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で同意されました。
 次に、陳情第18−23号、大和場外舟券売り場建設反対についての陳情書から陳情第18−24号、ボートピア建設反対の決議を市議会に求める陳情書までを一括議題とし、傍聴人8名を許可し、質疑に入りました。
 質疑、大和場外舟券売り場の計画について市はどの程度把握しているのか。答弁、本年8月9日、設置を進めるやまと元気会から検討資料が出され、市長と面会し、誘致計画があるという内容で説明を受けた。それ以降新聞報道等が随時行われ、新聞報道等で内容を知ることが多い。誘致賛成の陳情が9月に出されたが、周辺の自治会、住民への事前説明がもう少し必要という理由で10月24日に取り下げられた。
 質疑、設置の3条件に市長の同意があるが、市長はボートピアの建設に対してどのような考えを持っているのか。答弁、地元商店街の誘致派の人が誘致をしている段階であると市は認識している。施工者が現実に確認できないし、市に正式な話が来ているわけではない。設置場所や内容も誘致派の進めている情報を入手しているにすぎない。場外舟券売り場の設置は、基本的には地元との調和がとれていることが大前提であると考えている。正式に市に計画が上がっていない段階では言及しがたい面が多くあり、現状では実現に当たって、地元、地域の合意が前提であると考えている。
 質疑、建設をしたいという場所の隣にはマンションがある上、天満宮で再開発が進んでおり、上には住宅が入ると思う。住んでいる人への影響はどのように考えているか。答弁、現時点で事業を運営する人がだれか、具体の計画は不明である。再開発事業の準備組合としても事業にどう影響するのかの協議と準備組合としての意思表示は、これらが具体的になった段階ですると聞いている。
 ここで委員より、自治会周辺の市民への同意、市長の同意、議会が反対しないという3条件が示された中で、議会としてこの点については十分慎重な審議が必要だろうと考える。取り下げの理由の中にもう少しコンセンサスを得たいというのが推進派の意見だろうと考えている。市民、地域住民のコンセンサス、理解を深めるための努力をしていきたいということで取り下げに承認をしたわけで、それは当然やっていただくということと、陳情が2件出ており、内容は我々も評価するものであり、こういう懸念があるということも承知している。あくまでも予測であり、それが果たしてそのようになるのかどうなのかも含めて今後の推移を見守っていきたい。委員会としても慎重な結論を出していきたい。そういう意味からこの2件を継続審査にされたいとの動議が提出され、動議を先議し、まず陳情第18−23号、大和場外舟券売り場建設反対についての陳情書について、反対討論として、この間の審議であるとかいろいろ調べた結果、ギャンブル施設は健全な街づくりには結びつかないことが明らかだと思う。そういう点では、ここで結論を先延ばしにしても推進派にはかえって希望を与えることになりかねない。今大和市は天満宮の第4地区に新しい再開発ビルをつくって、風俗は入れないで健全な街づくりを進めていこうという基本的な街づくりの考え方がある。そういうことも考えると、再開発ビルの前にギャンブル施設の計画があるだけでここのマンションの資産価値も相当落ちると思う。大和のブランドイメージという点に関してもマイナスの要因となるので、ここはきちんと答えを出し、この陳情を採択して誘致に反対をする意思を示していくことが当然だろうということで、継続に反対するとの討論と、大和の駅前、町の活性化に関しては、今まで地権者と行政で検討が主に進められ、そこに市民の声が反映する仕組みが今までなかった。大和の駅前の活性化に向けては、ボートピアが起爆剤になって活性化するだろうという考えを出してきたそもそものところに納得がいかない。大和の街づくりには、そこに住んでいる人の意見が当然反映される仕組みがなければならない。既にボートピア建設に関しては反対という意思がたくさん示されている中で、議会としては計画が具体的になっていなくても反対の声を上げていく必要があるとの討論と、建設の3条件として、市長、地域住民、議会とある中で、地域住民が反対の陳情を出している。陳情は大賛成であるので、継続にせず、結論を出すべきと考え、継続に反対するとの討論がありました。
 また、賛成討論として、推進者の陳情が10月に取り下げられた。その理由が説明責任を果たしていないからもう少しやらせてくれという意味合いだと思う。街づくりのためには何でも反対でいいのかどうかということと、慎重審議ということで、研究精査していきたいので、継続審査に賛成するとの討論と、基本的にこういった事態が起こるのは行政と我々の責任かもしれない。高座渋谷においてもいろいろな誘致問題があり、なかなか簡単に100%の賛成はないが、そういったことで商店街の構築も戸惑っているのが実情である。みんなで意見を出し合う機会が持てないのが現況かと思う。この問題もそういったものが根深くあるし、やまと元気会の陳情も、行政に対する一つの不満というよりも、じれったさがあらわれているような内容もある。したがって、いま少しやまと元気会の意見も統一するような話し合いができる雰囲気をつくってもらうために継続に賛成するとの討論がありました。
 以上で討論を終結し、採決の結果、可否同数となり、本件は委員会条例第16条の規定により委員長は継続審査と決定いたしました。
 続いて、陳情第18−24号、ボートピア建設反対の決議を市議会に求める陳情書について、反対討論として、継続ではなく、陳情を採択して建設には反対という意思を示したいとの討論と、やまと元気会が進めている活性化にはどう考えてもつながらない。市民が体感として治安は悪化していると思う。大和駅前には人が住んでいる住居も密集している。市民の声をしっかりと街づくりに反映しなければならないという意味で、ボートピアの建設にはたくさんの人が反対していることを真摯に受けとめ、議会としても反対していきたいとの討論と、ボートピアに2000人も来て、商店街が潤うとは限らない。活性化について議論の対象になるのはいいことではないかという意見もあったが、ボートピアについては議論する必要はなく、反対であるとの討論がありました。
 以上で討論を終結し、採決の結果、可否同数となり、本件は委員会条例第16条の規定により委員長は継続審査と決定いたしました。
 次に、陳情第18−25号、就学援助準要保護世帯に対する国の財源措置を元に戻すことを国に求める意見書提出についての陳情書を議題とし、傍聴人2名を許可し、質疑に入りました。
 質疑、陳情書に財源措置について、50対50の割合とか75%を自治体が負担していると書いてあるが、詳しい状況を伺いたい。答弁、本市の場合、平成15年度においては総事業費に占める国庫補助の割合は18.26%、平成16年度は19.62%である。平成17年度及び本年度は所得譲与税という形で他の費目と一括で市におりてきているので、厳密には算定できていない。
 質疑、一般財源化されたことが受給率と関係はあるのか。答弁、一般財源化されたされないにかかわらず、大和市としては従来と変わらず就学援助制度を維持している。
 質疑、給食費、学費が払えない人にはどういう対応をするのか。答弁、学校長等を経由して必要な書類を添付していただければ、こちらで審査し、学校等からの状況をよく聞き、判断する。
 以上で質疑を終結し、賛成討論として、本来義務教育は無償とするという基本路線がありながら、実際には学校に通うにはさまざまな経費がかかるので、低所得者に対して就学援助制度があると思う。その趣旨を国がきちんと果たすことを求めていくことが当然だと思う。教育基本法、教育のあり方が大きな課題となっているが、教育や暮らしの部分に最優先に予算の配分を進めていただきたいということを地方自治体から国に求めていくのが当然だと考えるとの討論がありました。
 以上で討論を終結し、採決の結果、本件は賛成少数で不採択と決しました。
 次に、陳情第18−26号、就学援助認定に関する算定方法改善を求める陳情書を議題とし、質疑に入りました。
 質疑、これまで受けていた人が算定方法が変わることによって受給できなくなったことで苦労があるのではないかと思うが、声はつかんでいるのか。答弁、声をつかむ場の設定はしていないが、電話その他で来ている。平成18年度に支給されなくなった469名すべてが経済的な理由により困窮しているかどうか把握していないが、そうとも言えないかもしれない。全児童生徒に占める受給率の割合も数年前から大和市は30%弱で、他市に比べて圧倒的に高い。支給内容も市単独で負担している部分がある。制度改正により本年度は多少人員の減員は見られるが、県内他市の状況等をかんがみ、大和市の支給内容等を考え合わせると、決して不十分な制度ではないと考えている。
 質疑、他市の状況はどうか。答弁、平成17年度、大和市は全児童数の中の受給者が、小学校が31.6%、中学校が27.4%、横浜市は、小学校が10.8%、中学校が12.4%、大和市以外で小学校の受給率が20%を超えている市は1市あったが、ことしから生活保護基準の1.3倍以内は支給額を半額に引き下げた。
 以上で質疑を終結し、賛成討論として、算定基準を変えたことによって現実に500人近い人が受けられなくなっている実態があるので、もとに戻して教育の機会均等、環境整備の部分で低所得者に対する援助をぜひやっていただきたい。足立区が30%を超える就学援助の受給者がいるということで、市独自の施策の反映という部分があると思う。大和市はある意味で先進の施策の一つであるのできちんと守り、今後も子供たちがお金の心配をしなくても、きちんと学業に専念できる環境をつくっていくことが求められていることを意見として述べたいとの討論がありました。
 以上で討論を終結し、採決の結果、本件は賛成少数で不採択と決しました。
 以上で報告を終わります。
○議長(前田邦壽君) 委員長の報告が終わりました。ほかに他の委員から補足報告があれば発言を許します。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) なしと認めて進行いたします。これより質疑に入ります。
 ただいまの委員長報告に対し質疑はありますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 質疑を終結いたします。これより日程に従いまして討論を経て採決してまいります。
 日程第10、議案第63号、大和市スポーツ施設設置条例の一部を改正する条例について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第63号、大和市スポーツ施設設置条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第63号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第11、議案第65号、神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の制定に関する協議について討論に入ります。まず反対討論。――12番、高久良美議員。
               〔12番(高久良美君) 登壇〕
◆12番(高久良美君) 日程第11、議案第65号、神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の制定に関する協議について、反対の立場で日本共産党市会議員団を代表し討論を行います。
 本条例は、75歳以上の後期高齢者を対象とした新たな医療保険制度を神奈川県全体の広域連合で創設し、平成20年4月にスタートするための条例制定であります。以下、主な問題点を指摘いたします。
 1、この後期高齢者を対象とした新たな医療保険制度の創設は、さきの国会で高齢者の医療費の増大に対して行われた医療制度の改悪によるものであり、高齢者人口がふえる中にありながら、その増加に見合った予算の配分をせず、保険料と本人負担増による医療費の抑制を求めたものであります。
 2、国の試算によれば、この医療保険制度の創設により保険料は1人当たりおおよそ月6200円、年7万円程度の負担となる。2年間の激変緩和措置や減免制度はあるものの、負担増は明らかであります。
 3、この医療保険制度では介護保険と同じように保険料を年金から天引きする制度であり、それでなくても少ない年金生活者に大きな負担となります。
 4、この医療保険制度導入を機にこれまで実施されていなかった高齢者の保険料滞納者への期間の短い短期証、また窓口で10割負担の資格証での対応を実施するとしており、保険証がなく医療を受けられなくなる方がふえることが懸念されます。
 5、広域連合議員の選出は人口約40万人に1人、定数を20名としており、全県民の声が反映される制度になっていません。少なくても各市町村の議員から代表が選出されるべきと考えます。
 以上、主な問題点を指摘し、神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の制定に関する協議について反対の討論といたします。
 以上であります。
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第65号、神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の制定に関する協議についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は同意であります。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔多数起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立多数であります。よって議案第65号は同意されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第12、議案第66号、工事請負契約の締結について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第66号、工事請負契約の締結についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は同意であります。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第66号は同意されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第13、議案第67号、物品購入契約の締結について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第67号、物品購入契約の締結についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は同意であります。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第67号は同意されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第14、議案第68号、物品購入契約の締結について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第68号、物品購入契約の締結についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は同意であります。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第68号は同意されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第15、議案第69号、物品購入契約の締結について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第69号、物品購入契約の締結についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は同意であります。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第69号は同意されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第16、継続審査の承認について(陳情第18−23号、大和場外舟券売り場建設反対についての陳情書)は、お手元に配付してありますとおり、委員長から継続審査申出書が提出されております。
 お諮りいたします。本件を継続審査申出書のとおり承認することに異議ありませんか。
            (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 異議がありますので、討論を経て採決いたします。
 これより討論に入ります。まず継続審査に反対の討論。――9番、佐藤信嘉議員。
               〔9番(佐藤信嘉君) 登壇〕
◆9番(佐藤信嘉君) 日程第16、第17、陳情第18−23号、大和場外舟券売り場建設反対についての陳情書及び陳情第18−24号、ボートピア建設反対の決議を市議会に求める陳情書につきまして、委員長報告は継続審査とのことでございましたけれども、継続に反対し、採択すべしとの立場から、大志会を代表いたしまして一括で討論いたします。
 両陳情書の共通の趣旨は、大和駅周辺商店会会長が商店街活性化のために進めるボートピア誘致計画に対して、商店会活性化とボートピアの誘致の関連性に疑問を投げかけ、その建設に反対するものであります。
 反対の背景には大和市の悪化した治安環境が挙げられると思います。犯罪発生件数は平成15年をピークとして3年連続減少しているものの、陳情にもありますように、大和駅周辺の風紀の乱れは依然としてひどく、ボートピアの誘致が商店街の活性化につながらないだけではなく、さらに駅周辺の風紀を悪化させてしまうものではないかということがあります。
 大和市に計画されているボートピアは、計画者が参考資料で示す郊外型のものとは違い、全国的に見ても珍しい都市型の施設ということになります。それだけにデータも不足し、建設後に想定外の事態が起こることが想定されるわけです。もちろん商店街の活性化は重要な課題でありますが、地域住民あっての商店街であり、住民の理解なくしてボートピアを強引に建設しても、それこそ地域商店街の活性化の相乗効果は期待できません。商店街を何とかしたいという思いで活動されている大和駅周辺商店会会長の切実な思いはよく理解できるわけで、ボートピアの一連の騒動をよいチャンスとして、ボートピア建設だけではなく、広く商店街の活性化を考えていくのがよいのではないでしょうか。
 以上をかんがみますと、両陳情を継続して次の議会に持ち越すことは適当ではなく、住民の不安を助長する可能性があります。よって、現時点の議会としての判断を採決という形で市民に示すべきであると考えます。
 以上で討論を終わります。
○議長(前田邦壽君) 次に継続審査に賛成の討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 継続審査に反対の討論。――23番、宮応扶美子議員。
               〔23番(宮応扶美子君) 登壇〕
◆23番(宮応扶美子君) 日程第16、継続審査の承認について(陳情第18−23号、大和場外舟券売り場建設反対についての陳情書)、ただいまの委員長報告は、委員会において可否同数だったので、委員長において継続審査に決したとのことですが、私は継続審査ではなく採決の討論を日本共産党大和市会議員団を代表して行います。また、もう1件の同様の趣旨の陳情にも触れながらの討論といたします。
 2つの陳情書にも触れられていますけれども、大和場外舟券売り場、ボートピアはギャンブル施設であり、建設予定地周辺には、小中学校、幼稚園があり、多くの市民、子供たちが行き交う大和駅から歩いて5分の大和市の中心部です。駅周辺は現状でも飲食店が多く、駅周辺には過当とも思えるほどの8件のスーパーマーケットが存在をしています。生活に必要な肉、魚、野菜の生鮮三品を商う個人の商店はかなり以前から姿を消していますけれども、それらのスーパーは営業を続けていることはそれだけの消費者がいるということでもあり、多くの住宅地が駅周辺に張りついている町でもあります。消費者の町である一方、ひったくりなど犯罪の多い町でもあります。そのため、大和市は現在、安全安心の街づくりに取り組んでもいます。そんな大和駅周辺にギャンブル施設ボートピア建設の動きがあるとの情報に接し、9月定例会で高久議員がいち早く一般質問で取り上げたことはご承知のとおりです。
 委員会審議の中でも、推進派の言う年間360日開催、1日2000人の来場者とは何を根拠にしているのかとの質問があり、確認できないとの市側の答弁でしたけれども、全国の誘致運動では異口同音に1日2000人の来場者があると住民に説明をしています。1日2000人の来場者が来ても、物販の商店街で買い物はしないでしょうし、たくさんのガードマンの配置はそれだけごみが散らばる、通りが危険だからのあらわれではないでしょうか。商店街の活性化は、先ほど述べましたように、十分な消費者が存在するのですから、魅力的な物販、おいしい、楽しい飲食店などの工夫が求められているのではないでしょうか。
 また、インターネットでボートピアを検索すると、ボートピア反対も出てきて、早速大和市議会の審議に関することも掲載をされています。また、高久議員や吉川議員のブログも反映をされています。全国反対運動ネットワークの情報によると、数年前の資料ですけれども、全国で107件のうちで半分の55件が断念されています。その断念の理由は、議会の反対決議や誘致請願の否決が約20、自治体の長、首長の反対表明が19、地元やPTAの反対決議が14となっています。中には自治会や議会の長の贈収賄事件に発展をし、断念に追い込まれたというところもございます。
 審議の中で、大和駅周辺の街づくりの方向性を問われて市民経済部長は、大和市の中心にふさわしい街づくりで、商業集積が図られることを大きなテーマとし、エンターテインメント通りなど、楽しい街づくりが求められるとしています。また教育長は、子供の健全育成の立場からの見解を問われて、額に汗して地に足をつけた勤労によって生活し、社会参加していくことを教えるのが基本で、良好な教育環境を目指す立場からは課題がたくさんある。さまざまな団体が子供の見守りに取り組んでおり、継続されている。新たな事業者もこの視点を持って事業を起こしてほしいと述べています。この方向性が大和駅周辺の街づくりの基本でもあると考えます。その立場から、子供の教育環境を守り、市民生活を守るためにもボートピア建設は認められません。
 まだ具体的な話ではないからとのご意見もありますけれども、推進派のやまと元気会は、周辺住民の皆さんへの事前説明が必要との理由で誘致推進の陳情書を取り下げられています。実質的には事態は着々と進んでいると見るのが妥当です。さらに、誘致反対署名がきょう私どもの机の上にも配られました。この報告書ですけれども、1359名がふえて合計で3456名と積み上げられています。さらにまだまだふえることでしょう。自分たちの住む町に関心を持つ、その機運を大事にし、安全安心の街づくりに反するギャンブル施設ボートピア建設を断念させてまいりましょう。議員の皆さんの賛同を願って、私の討論を終わります。
○議長(前田邦壽君) ほかに討論はございますか。反対討論。――2番、吉川美和議員。
               〔2番(吉川美和君) 登壇〕
◆2番(吉川美和君) 日程第16、陳情第18−23号、大和場外舟券売り場建設反対についての陳情書及び陳情第18−24号、ボートピア建設反対の決議を市議会に求める陳情書を継続審査とすることに対して、神奈川ネットワーク運動を代表して反対の討論をいたします。
 モーターボート競走の場外舟券売り場事業が大和駅周辺の活性化の起爆剤となるとし誘致を進める動きがあるわけですが、私たちはこの計画が具体化する前に議会として反対の決議を出すべきであると考えます。その理由として2点述べたいと思います。
 まず1点目として、場外舟券売り場事業が大和市の街づくりの方針に合わないということです。大和市のこれからの大和駅周辺の街づくりの方針は、大和駅周辺地区は中心市街地としてにぎわいのある都市機能の配置を目指し、既存商店街の魅力づくりやプロムナードを生かした市街地再開発事業などによる街づくりを一体的に推進しますというものです。その方針のもと、現在大和駅東側第4地区第一種市街地再開発事業が都市計画決定するところまで進んでおり、今後この第4地区の完成が大和駅周辺の活性化の起爆剤となるべく期待し、支援をしているところです。
 この第4地区市街地再開発事業は、プロムナードを生かした町並みの整備を行うことにより、中心市街地にふさわしい都市環境の形成を図ることを目標にしています。ここには公益施設として子育て支援センターが入る予定となっており、近隣に幼稚園があり、子供たちの通学路にもなっている親子や子供が行き交う場所です。再開発事業の建築物等の用途の制限として、マージャン屋、パチンコ屋などが挙げられ、出店できない中で、その場所の道路を隔てたすぐ目の前にギャンブル施設を建設するということ自体、おかしいのではないでしょうか。金融業が連なる商店街の先にギャンブルの拠点があるという町並みは、大和市の街づくりの方針には合わないものであると考えます。
 理由の2つ目として、場外舟券売り場事業による大和市のメリットは余り期待できないということです。そもそもこのモーターボート競走事業自体が現在活性化を必要としている事業だからです。国土交通省海事局が今後のモーターボート競走事業のあり方について検討することを目的として設置した、学識経験者等の有識者で構成する海事局長の私的懇談会、モーターボート競走事業活性化検討委員会がことし7月に報告書を出しています。その中で示されているモーターボート競走事業の現況を見ますと、平成3年度には約2兆2000億円あった売り上げは、その後の景気低迷やレジャーの多様化等を背景として長期低落傾向にあり、平成16年度には約9800億円にまで落ち込んでいる。その結果、主催者である施行者の収益状況の悪化はもちろんのこと、競走の実施主体である各都府県モーターボート競走会の財政状況の悪化といった問題を顕在化させている。平成16年には43施行者中15施行者が赤字経営となり、収益悪化に歯どめがかからず、事業から撤退する施行者も複数あらわれてきているとあります。この現状から考えると、この事業そのものが想定どおり来客数を見込めず困難な運営になるであろうことは否定できず、市のメリットは期待できないものと考えます。
 また、モーターボート競走の活性化への取り組みがこれから始まろうとしているときだからこそ、建設誘致をしようというところかもしれませんが、モーターボート競走活性化の効果が出るかどうかもわからないという中でこの事業を行うことは、先行きが読めない大きなリスクを感じます。今回の陳情にあるように、大和駅周辺の環境悪化が進むと反対する声があり、またその声が広がっていながらも進めていこうとするほどの事業なのでしょうか。
 大和市にはいまだ具体的な計画が示されていないということで、委員会においては、現時点では判断できないとする委員が多く、継続審査となりました。しかし川崎市では、民間事業者から市に正式な申し出が出されていない時点で、場外舟券売り場であるボートピアは川崎の都市イメージアップを進める中で施策の方向に逆行しており、市にとってメリットは余りなく同意するのは難しいとの考えを示したことにより、計画は白紙となっています。民間事業者は、業界を取り巻く状況や住民の反対など、周辺環境にかんがみ計画を白紙にしたとしています。
 具体的な計画を持つということは、土地の取得等いろいろな面で整備を既に図ってのことですから、どんなに反対の声が起ころうと、よっぽどのことがない限り、計画を白紙に戻すということはできないものと思います。市に具体的な建設計画が出された時点ではとめようもない状況になっているということではないかと考えます。私たちはこの計画が具体化する前に議会として反対の決議を出しておくべきであると考えます。本陳情を継続審査とするのではなく、議会として今判断していくべきことと考えますので、継続審査には反対をいたします。
 以上です。
○議長(前田邦壽君) ほかに討論はございますか。
                (「省略」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。
 本件を継続審査申出書のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔多数起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立多数であります。よって本件を承認することに決しました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第17、継続審査の承認について(陳情第18−24号、ボートピア建設反対の決議を市議会に求める陳情書)は、お手元に配付してありますとおり、委員長から継続審査申出書が提出されております。
 お諮りいたします。本件を継続審査申出書のとおり承認することに異議ありませんか。
            (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 異議がありますので、討論を経て採決してまいります。
 これより討論に入ります。
                (「省略」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。
 本件を継続審査申出書のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔多数起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立多数であります。よって本件を承認することに決しました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 暫時休憩いたします。
                  午前10時52分 休憩
                  午前11時12分 再開
○議長(前田邦壽君) 再開いたします。
○議長(前田邦壽君) 日程第18、陳情第18−25号、就学援助準要保護世帯に対する国の財源措置を元に戻すことを国に求める意見書提出についての陳情書について討論に入ります。まず賛成討論。――12番、高久良美議員。
               〔12番(高久良美君) 登壇〕
◆12番(高久良美君) 日程第18、陳情第18−15号、就学援助準要保護世帯に対する国の財源措置を元に戻すことを国に求める意見書提出についての陳情書及び次の日程第19、陳情第18−26号、就学援助認定に関する算定方法改善を求める陳情書について、賛成の立場で日本共産党議員団を代表し討論を行います。
 陳情文にもありますよう、保護、準要保護世帯に対する就学援助制度は、学校給食費を初め、学用品費、修学旅行費など、低所得者に対する義務教育への保護者の負担を軽減する制度であり、国が総額の2分の1を負担する国が50%、自治体50%の割合で実施されていたものが、近年は国の財政が厳しいとのことで、国が25%、自治体が75%の負担割合としています。しかし、審議でも明らかなように、大和市での国の負担割合は、平成15年度が18.26%、平成16年度は19.62%、平成17年度からは三位一体改革により特定財源から一般財源化され、推定による計算では12.3%の負担にまで減らされている状況にあり、国の果たすべき責任を求めることが必要と考えます。
 さらに、平成18年度からは、大和市が就学援助の認定基準をこれまでの生活保護基準の1.4倍から1.5倍に引き上げたものの、医療保険料や生命保険料などの社会保険料控除額の控除を除いた算出方法に変更したために、これまで受けることができた約500世帯で就学援助を受けられなくなる事態が生まれています。
 政府は景気の回復がイザナギ景気を超えたと言っていますが、それは一部の金持ちと輸出依存型の大企業だけであり、パートなどの非正規雇用の拡大や商店街の疲弊など、地域経済は依然として厳しく、国民所得は連続して減少し続けている状況にあります。また、学校給食費の滞納の状況も、平成15年度、222名、367万円、平成16年度は、281名、390万円、平成17年度、338名、517万円と、件数、金額も増加傾向にあり、困窮する市民の状況がうかがえます。
 以上のような状況からも、就学援助準要保護世帯に対する国の財源措置を元に戻すことを国に求める意見書提出についての陳情書及び次の就学援助認定に関する算定方法改善を求める陳情書についても採択することが必要と考えます。
 以上、賛成の討論といたします。
○議長(前田邦壽君) 次に反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより陳情第18−25号、就学援助準要保護世帯に対する国の財源措置を元に戻すことを国に求める意見書提出についての陳情書を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔少数起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立少数であります。よって陳情第18−25号は不採択と決しました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第19、陳情第18−26号、就学援助認定に関する算定方法改善を求める陳情書について討論に入ります。まず賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより陳情第18−26号、就学援助認定に関する算定方法改善を求める陳情書を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔少数起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立少数であります。よって陳情第18−26号は不採択と決しました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 
△日程第20、議案第70号、市道路線の認定についてから
△日程第27、議案第77号、市道路線の認定についてまで、以上8件を一括議題に供します。
 ただいま議題となりました案件は建設常任委員会に付託され審査されておりますので、この際同委員長に審査の経過と結果について報告を求めます。――5番、吉川 章建設常任委員長。
               〔5番(吉川 章君) 登壇〕
◎5番(吉川章君) 去る11月29日に開催されました建設常任委員会における審査の経過と結果についてご報告いたします。
 当日は委員全員の出席があり、道路議案の現地視察を行った後、審査に入りました。
 まず、議案第70号、市道路線の認定についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、開発の区画数とその平均面積は幾らか。答弁、区画数は15区画、平均面積は駐車場部分を含めて125平米程度である。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第71号、市道路線の認定についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第72号、市道路線の認定についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第73号、市道路線の認定についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、開発の場合、延長や区画、車のすれ違いなどを考慮した上で、必要に応じて基準の4メートルより広く寄附行為を受けた方がいいのではないか。答弁、開発は規模に応じて幅員を広くとらせて許可しており、当該道路のように、70メートルを超えて100メートル以下の場合の幅員は5メートルとなっている。
 質疑、開発に際しての区画の戸数や通り抜けについての基準はどのようになっているのか。答弁、戸数の制限は指定しておらず、通り抜けできなければ許可できない基準にもなっていない。宅地造成等に当たっては、可能な限り周辺の土地利用等を考えて通り抜け道路を設定できるよう周囲を含めて指導を行っている。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第74号、市道路線の認定についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、歩行者専用道路を使用しての建築は建築基準法上問題はないのか。また、今後どのような指導をしていくのか。答弁、建築基準法上は4メートルあれば基準道路になり、確認申請が出されれば処理しなければならない。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第75号、市道路線の認定についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、幅員に差があり、箇所によっては1.33メートルと狭いが、この幅員は本市の基準では問題ないのか。また、そのような箇所については今後どのように扱っていくのか。答弁、基準では国または県から移管されるものは認定できることになっている。1.33メートルの箇所は隣接が大和自治会館で市の普通財産になっており、自治会館の建てかえ時に合わせて整備していきたい。
 質疑、今後の管理については、みずから美化していくという観点からも地域で行っていくのがふさわしいと思うが、どのように考えているか。答弁、パトロール、剪定、ごみ拾い等の委託業務の検討をこれからしていきたい。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第76号、市道路線の認定についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第77号、市道路線の認定についてを議題とし、市側より説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、当該道路とその下の道路は坂になっているが、高低差への対応を含め安全対策はどのようにっているのか。答弁、高低差はあるが、交差する部分は平面にしてある。また、カーブミラーを設置し、交差点がある路面表示を実施している。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上で報告を終わります。
○議長(前田邦壽君) 委員長の報告が終わりました。ほかに他の委員から補足報告があれば発言を許します。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) なしと認めて進行いたします。これより質疑に入ります。
 ただいま委員長報告に対し質疑はありますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 質疑を終結いたします。これより日程に従いまして討論を経て採決してまいります。
 日程第20、議案第70号、市道路線の認定について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第70号、市道路線の認定についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第70号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第21、議案第71号、市道路線の認定について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第71号、市道路線の認定についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第71号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第22、議案第72号、市道路線の認定について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第72号、市道路線の認定についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第72号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第23、議案第73号、市道路線の認定について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第73号、市道路線の認定についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第73号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第24、議案第74号、市道路線の認定について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第74号、市道路線の認定についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第74号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第25、議案第75号、市道路線の認定について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第75号、市道路線の認定についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第75号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第26、議案第76号、市道路線の認定について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第76号、市道路線の認定についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第76号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第27、議案第77号、市道路線の認定について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第77号、市道路線の認定についてを採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第77号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 
△日程第28、議案第78号、平成18年度大和市一般会計補正予算(第3号)を議題に供します。
 本件は総務常任委員会を主査として関係常任委員会に付託され審査されておりますので、この際各委員長に報告を求めます。まず――14番、古澤敏行総務常任委員長。
               〔14番(古澤敏行君) 登壇〕
◎14番(古澤敏行君) 総務常任委員会における審査の経過と結果についてご報告いたします。
 議案第78号、平成18年度大和市一般会計補正予算(第3号)総務常任委員会所管関係について、市側から説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑はなく、続いて総括質疑に入りました。
 質疑、今回の補正の中で防衛関係の第9条の補助金が入っているが、米軍再編に絡み、今回該当した地域に対して秋口に補助額が増額されていると聞いているが、本市としてどのように感じているか。答弁、今回の交付金は従前同様の形で来ており、米軍再編の影響はないと考えている。
 質疑、債務負担行為の高座渋谷駅前複合ビル賃料及び公有財産購入費で、今回45億円近い債務負担行為を認めると、議会としてはそれがどのような施設になっていくかが見えない。それに対して意見を言う機会は一般質問以外にないと理解していいのか。答弁、今回の債務負担行為は、1月に民間事業者の優先交渉権者を決定するために、先に債務負担行為として議会の承認をいただいた方がいいだろうという考え方である。優先交渉権者が決定した後、来年の6月ごろに実際の契約行為があるので、そのときを含めて議会には説明し、内容もそのときに確認していただくことになる。
 質疑、高座渋谷駅前複合ビルの管理運営について、管理会社が倒産することもあり得ると思うが、そのときは財産権がほかの第三者に移ることもある。今の法律のもとでは民間の営業権にまで細かく意見を言えないと思うが、そこはどのように考えているのか。答弁、参入してくるグループが将来にわたり耐え得る業者であるかどうかは選考する大きな条件になる。安全な業者であるという専門家の意見をいただきながら確認している。ただ、万一のこともあり、営業が思わしくなくなるような状況を想定し、契約の中でどのように対応するかは整理して契約する。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上で報告を終わります。
○議長(前田邦壽君) 続いて――23番、宮応扶美子環境厚生常任委員長。
               〔23番(宮応扶美子君) 登壇〕
◎23番(宮応扶美子君) 環境厚生常任委員会における審査の経過と結果につきましてご報告をいたします。
 本件環境厚生常任委員会所管関係について、市から説明を受けた後、質疑に入りました。
 初めに、歳出について、質疑、短期入所事業が約573万円減額になっているが、内訳を伺いたい。答弁、障害児の短期入所は児童施設で実施するのが基本であるが、9月までは市内で短期入所を行う施設がなかった。成人の障害者施設で安全な環境のもと事業を行ってもらうため、障害児ショートステイ委託事業として人件費相当額を助成してきた。10月からは障害者自立支援法の日中一時支援事業で市内障害児施設での障害児の日中預かりができるようになったため、半年分の委託費が必要なくなった。
 質疑、認定保育施設運営費助成事業が増額になった内容を説明してもらいたい。また、増額になる園はどのぐらいか。答弁、保育士有資格者の割合に応じた処遇助成費の改正を行った。資格者の割合が75%を超えている場合、ゼロ歳児2万6000円を4万6000円とする約77%アップ、1、2歳児1万3000円を2万3000円とする約77%アップ、3歳以上児8000円は8000円のままになったことにより補正をした。また、増額になる園は10月1日現在、市内7園、市外6園、計13園である。
 続いて、歳入について、質疑、保健福祉のための寄附金は指定寄附だったのか。税控除は市でも社会福祉協議会でも差はないのか。答弁、寄附金は福祉に使ってほしいとのことである。控除については、地方自治体、社会福祉法人たる社会福祉協議会への寄附は税法上の寄附金控除に該当し、双方とも同じと考えている。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件所管関係は全員賛成で原案のとおり可決をされました。
 以上で報告を終わります。
○議長(前田邦壽君) 続いて――6番、菊地 弘文教市民経済常任委員長。
               〔6番(菊地 弘君) 登壇〕
◎6番(菊地弘君) 文教市民経済常任委員会における審査の経過と結果につきましてご報告いたします。
 傍聴人6名を許可し、本件文教市民経済常任委員会所管関係について、市側から説明を受けた後、質疑に入りました。
 まず、歳出について、質疑、広域連合設立のための分担金で、今後想定される支出はどういうものか。答弁、各市町村から職員を派遣するので、大きなところは人件費になる。各市町村との連絡で機器の整備等がある。
 質疑、いつごろから職員が派遣されるのか。答弁、準備段階で各市町村から派遣され、来年1月には50名で、4月1日以降事務を運営していく。
 続いて、歳入について、質疑、意見はなく、債務負担行為について質疑に入りました。
 質疑、従来の方式、定借、PFIと比較して定借を選択したが、どのような状況だったのか。答弁、PFI、定借事業の二通りで検討したが、民間施設を併設することでPFIは事業としてなじまないので、定借事業を選択した。公設公営の従来方式で市が建設して管理運営するものと比較したが、その時点では民間施設の規模により総事業費で2%から最大15%ぐらい、今回の事業スキームで行った方が縮減されるという結果であった。
 質疑、文化複合施設の規模はどうか。にぎわいの創出を一番のねらいにした施設になると思うが、どのような状況か。答弁、市が期待するのは、にぎわいの創出、地域住民の健康増進につながる施設等である。2つのグループから提案があり、フィットネス、スポーツクラブを核に据え、物販サービス系を1000平米を上回る規模で提案している。
 質疑、選考メンバーは何人で、どういう人がそこに入っているのか。答弁、選考委員は7名で、そのうち、5名が外部で、2名が内部である。外部の選考委員の経歴は、公認会計士、税理士の資格を持っている人、建築の専門の人、大学院で公民連携を教えている人、社会教育の専門の人、経営の関係の人である。
 以上で質疑を終結し、反対討論として、高齢者に新たな負担が強いられることが予測され、市民の声を反映させるシステムが不十分であり、よりよい改善の機能が弱いと考えられる後期高齢者医療広域連合の分担金403万5000円が含まれているため反対するとの討論がありました。
 以上で討論を終結し、採決の結果、本件所管関係は賛成多数で原案のとおり可決されました。
 以上で報告を終わります。
○議長(前田邦壽君) 続いて――5番、吉川 章建設常任委員長。
               〔5番(吉川 章君) 登壇〕
◎5番(吉川章君) 建設常任委員会における審査の経過と結果についてご報告いたします。
 本件建設常任委員会所管関係について、市側から説明を受けた後、質疑に入りました。
 質疑、道路舗装補修事業の対象地域とその延長、面積は幾らか。答弁、大和駅南口改札口を出たところから斜めに南へ下った南口交差点までの場所であり、延長160メートル、面積1250平米である。
 質疑、当該道路は幅員が大きいので、一部区画を設けてワンコイン駐車ができるようにすれば、町の活性化につながるのではないか。答弁、路上駐車場の設置には交通規制の解除の関係から県警との調整が必要であり、また設置により商店街が活性化するとは一概に言えない。今のところ、路上駐車場を設置することは考えていないが、状況を見きわめながら対応していきたい。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、本件所管関係は全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上で報告を終わります。
○議長(前田邦壽君) 各委員長の報告が終わりました。ほかに他の委員から補足報告があれば発言を許します。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) なしと認めて進行いたします。これより質疑に入ります。
 ただいまの委員長報告に対し質疑はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。まず反対討論。――12番、高久良美議員。
               〔12番(高久良美君) 登壇〕
◆12番(高久良美君) 日程第28、議案第78号、平成18年度大和市一般会計補正予算(第3号)について、反対の立場で日本共産党市会議員団を代表し討論を行います。
 日本共産党市会議員団がこの補正予算に賛同できない理由について以下述べてまいります。
 1、この補正予算には、医療制度改革に伴い75歳以上の高齢者を対象とした新たな医療保険制度を、神奈川県を広域連合として平成20年4月からスタートさせるための分担金403万5000円が計上されていること。この問題点については先ほど議案第65号で指摘したとおりです。
 さらに2点目として、高座渋谷複合ビル建設への定期借地方式によるビル建設に対する30年の賃料と買い取りのための44億9296万5000円の債務負担を求めた補正予算があります。この問題は一般質問でも取り上げましたが、民間が建設することによる建設費の抑制と、駅前のにぎわいの創出を求め民間のノウハウの活用とのことですが、定期借地方式によるビル建設は全国的に初めてのケースであり、建設の手法、維持管理、入居する民間施設の経営と地域に及ぼす影響、さらに公共事業の果たしている地域経済への役割など、さまざまな問題を抱えることになると考えます。特に入居した民間事業者の撤退、経営破綻などの対応については大きなリスクを抱えることになりかねないと考えます。
 以上、2つの問題点を指摘し、平成18年度大和市一般会計補正予算(第3号)についての反対の討論といたします。
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) ほかに討論はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第78号、平成18年度大和市一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。
 本件に対する各委員長の報告は原案可決であります。本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔多数起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立多数であります。よって議案第78号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 
△日程第29、基地対策に関する事項についての中間報告及び
△日程第30、都市整備対策に関する事項についての中間報告、以上2件を一括議題に供します。
 ただいま議題となっております2件については、会議規則第46条第2項の規定により各特別委員会からお手元に配付してありますとおり文書による中間報告がございました。
 各中間報告に対し質疑はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 質疑を終結いたします。以上2件は中間報告につき、以上をもって終結いたします。
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○議長(前田邦壽君) 
△日程第31、議案第80号、教育委員会委員の任命についてを議題に供します。
 直ちに提案理由の説明を求めます。――市長。
               〔市長(土屋侯保君) 登壇〕
◎市長(土屋侯保君) ただいま議題となりました議案第80号、教育委員会委員の任命につきましては、委員をお願いしておりました田村繁氏の任期が本年12月20日をもって満了することに伴いまして、同氏を再任いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして、議会の同意をお願いするものでございます。
 田村氏につきましては、本市教育研究所長や市内小学校長を歴任するなど、教育者として多くの実績があり、本市教育委員会委員として適任者であると確信するものでございます。
 以上で提案理由の説明を終わりますが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(前田邦壽君) 提案理由の説明が終わりました。これより質疑に入ります。
 質疑はございますか。――4番、伊知地るみ議員。
               〔4番(伊知地るみ君) 登壇〕
◆4番(伊知地るみ君) 日程第31、議案第80号、教育委員会委員の任命についてを質問いたします。
 ここ数カ月の子供たちのいじめによる自殺の多さは心の病みを抱える子供たちの多さを浮き彫りにし、子供たちを取り巻く環境の改善の困難さを強く感じます。その中にあって、教育委員会の果たすべき役割の重要さも社会的に指摘されているところです。
 横浜市の教育委員には、不良少年たちと真剣に向き合ってきたというヤンキー先生が選任されて話題になりましたが、このヤンキー先生も現在いじめ問題にも取り組まれているようですし、横浜市のほかの教育委員さんにも、心身障害者と向き合う活動を長くしてこられた方といったような専門性を持つ方が選任されています。
 本市の教育委員の選任に当たっては、人格高潔で、教育、学術、文化に関して識見を持つ方、また年齢バランスや地域バランスなども考慮されているということはこれまでもお聞きしています。しかし、現在の子供たちの状況を考えると、子供たちの心や体の健康といった点での専門性も必要ではないかと私は考えるところですが、今回の選任に当たり市長はどういう視点を持たれたのかをお伺いいたします。
○議長(前田邦壽君) 答弁を求めます。――市長。
               〔市長(土屋侯保君) 登壇〕
◎市長(土屋侯保君) お答えをいたします。
 今回の人事案件の上程につきましてはただいま提案理由の説明を申し上げたとおりでございます。今問題をご指摘されました最近のいじめであるとか自殺とか、あるいは教育というより福祉に属するかもしれませんけれども、虐待とか、こうした事件に接するたびに私は本当に悲しい、心を痛めておりまして、市長として、大和市で虐待やいじめ、自殺、あるいは交通事故死が起きないことを毎日のように祈る気持ちで行政を執行いたしております。
 質問に対して、私の教育行政に対する考え方と、今国と全国市長会での教育委員会のあり方についてという動きもございますので、その話を少し前段でさせていただきたいと思います。
 教育が、家庭教育で影響を与えるのが大きいなと実感するのはまず私自身を見てでございまして、私の父親も教育者でございまして、戦後教育現場から離れて政界に出ておりましたけれども、一貫して死ぬまでライフワークは青少年の健全育成と、それから文化、スポーツ、いわゆる今で言う生涯学習、昔で言う社会教育に一生をささげた父だったと思います。ちなみに母は福祉と、昔の省庁でいいますと、厚生省、法務省関連の社会事業家でございましたけれども、そういう影響を私も受けておりますので、家庭教育の環境がございましたので、私も社会教育、生涯学習には強い思いを持っております。市長になってからそうした社会教育、生涯学習の分野を市長部局に移したいという意向を持っておりましたけれども、なかなか今に至るまで実現をしない。
 国、あるいは地方自治体も今の教育委員会制度、教育委員制度、教育委員のあり方等も、あるいは教育長のあり方もいろいろ問題提起をされておりまして、全国市長会でも審議をしている最中でございます。私も委員でございますけれども、まさに教育こそ地方自治体に任せるべきだという意見と、やはり教育の機会均等という点では国がしっかりと対応、受け持つべきだという意見がございまして、かつては全国市長会では、地方自治体の意見を尊重するようにと言いながら、両論併記のような要望書を国に出したこともございまして、事ほどさように、地方自治体の方がなかなか意見がまとまらないということで、教育委員会制度の大きな変更は今に至るまでもないわけでございますが、私は大和市の教育委員会の部を大きく変えることよりも、まず私の社会教育、生涯学習に対する考えを教育委員で実現をしようということで、ややもすると、校長出身者が多い教育委員の中に、洋楽だけではなくて邦楽の立場の人、あるいはスポーツの立場の人をお願いし、議会でも賛成をいただいて教育委員をお願いしております。
 それから、伊知地議員が今ご指摘のように、地域バランス、大和市は細長い市ですので、南中北という地域バランス、それから男女比、そして世代も偏ってはいけないということで、あえていろいろな世代もお願いをしてきております。しかしながら、そういう中で大学教授がいらっしゃいますけれども、大和市の小中学校の学校教育現場経験者ということで田村氏、教育研究所長と、それから小学校長を歴任されたという点では、ぜひここでは再任にご同意をいただきたいと思います。
 さて、前置きが長くなりましたけれども、今までそういう視点で教育委員を私の方で選ばせていただいて議会に上程してきましたけれども、まさに今、伊知地議員ご指摘のように、これからの社会の課題として、教育委員会制度、教育委員のあり方等が現状のままという前提で考えますと、やはり今の問題提起をされましたような視点も入れながら、教育委員をお願いする人選も考えていかなければいけないかなというふうには考えております。ただ今回、現在の教育委員に関しましては、何回も申し上げるようですけれども、学校現場、教諭から教頭、校長と、そして研究所長と経験をされた田村氏に関しましては、ぜひ教育委員として再任をお願いしたいということでございますので、よろしくご理解とご賛同のほどをお願い申し上げます。
○議長(前田邦壽君) ほかにございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第80号については会議規則第38条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議案第80号、教育委員会委員の任命についてを採決いたします。
 本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議案第80号は同意されました。
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○議長(前田邦壽君) 
△日程第32、議員派遣についてを議題といたします。
 議員派遣については地方自治法第100条第12項及び会議規則第158条の規定によりお手元に配付してありますとおり実施したいと思います。これに異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 異議なしと認め、さよう決します。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 
△日程第33、議員提出議案第8号、大和市議会会議規則の一部を改正する規則についてから
△日程第35、議員提出議案第10号、年末年始における航空機の飛行中止を求める決議まで、以上3件を一括議題に供します。
 直ちに提案理由の説明を求めます。議員提出議案第8号について、――24番、窪  純議員。
               〔24番(窪  純君) 登壇〕
◎24番(窪純君) 議員提出議案第8号、大和市議会会議規則の一部を改正する規則についての改正案の内容は既にお手元にご配付のとおりです。
 よろしくご賛同のほどお願い申し上げます。
○議長(前田邦壽君) 続いて、議員提出議案第9号について、――21番、青木克喜議員。
               〔21番(青木克喜君) 登壇〕
◎21番(青木克喜君) 日程第34、議員提出議案第9号、肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書、これにつきましては既にお手元に配付してあるとおりでございますので、ご賛同のほどよろしくお願いをいたします。
○議長(前田邦壽君) 続いて、議員提出議案第10号について、――3番、奥平ます美議員。
               〔3番(奥平ます美君) 登壇〕
◎3番(奥平ます美君) 日程第35、議員提出議案第10号、年末年始における航空機の飛行中止を求める決議、この件につきましては既にお手元に配付されているとおりです。
 ご賛同のほどよろしくお願いいたします。
○議長(前田邦壽君) 提案理由の説明が終わりました。これより質疑に入ります。
 ただいま議題となっております議員提出議案第8号外2件について質疑はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第8号外2件については会議規則第38条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 異議なしと認めます。よって議員提出議案第8号外2件は委員会付託を省略することに決しました。これより日程に従いまして討論を経て採決してまいります。
 日程第33、議員提出議案第8号、大和市議会会議規則の一部を改正する規則について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議員提出議案第8号、大和市議会会議規則の一部を改正する規則についてを採決いたします。
 本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議員提出議案第8号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第34、議員提出議案第9号、肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議員提出議案第9号、肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書を採決いたします。
 本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議員提出議案第9号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第35、議員提出議案第10号、年末年始における航空機の飛行中止を求める決議について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議員提出議案第10号、年末年始における航空機の飛行中止を求める決議を採決いたします。
 本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって議員提出議案第10号は原案のとおり可決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) お諮りいたします。ただいま可決されました意見書、決議についての提出先、方法等については議長に一任させていただきたいと思いますが、これに異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 異議なしと認め、さよう決します。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) ここで、市長から発言の許可を求められておりますので、これを許します。――市長。
               〔市長(土屋侯保君) 登壇〕
◎市長(土屋侯保君) 本日は平成18年市議会第4回定例会の最終日でございます。議案のご審議を賜りましてまことにありがとうございました。
 ことし、平成18年も残すところ10日余りとなりまして、議員各位とお会いするのもきょうが最後の方もいらっしゃると思いますので、議長の格別のご配慮をいただき、一言年末のごあいさつをさせていただきます。
 まず今定例会ですけれども、11月27日から23日間の会期で開催されまして、閉会の運びとなるわけでございますが、皆様には大変ご理解をいただき、積極的なご審議をいただきまして、上程をいたしました21議案すべてにご賛同をいただきました。厚く御礼を申し上げます。
 ことし1年を振り返ってみますと、全議案が100件、正確には、議案が80、報告11、認定7、諮問2でございますが、100件すべてにご賛同いただいたわけでございまして、年の終わりに改めて皆様には感謝を申し上げたいと思います。
 さて、来年でございますけれども、平成19年、また世の中も、いろいろ世界も変化があるような気がいたします。また、皆様におかれましては、私もそうですけれども、統一地方選挙の年でございます。それぞれのお立場でかわる方もいらっしゃいますが、いずれにいたしましても、来年が皆様にとりましてすばらしい年になりますように心からご祈念を申し上げ、またことし1年間のお礼を申し上げて、年末のごあいさつにさせていただきます。大変ありがとうございました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) これにて本会議に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。よって平成18年12月大和市議会第4回定例会を閉会いたします。ご苦労さまでした。
                  午後0時05分 閉会

  上記会議のてんまつを記し、その相違ないことを証するために署名する。

         大和市議会議長  前 田 邦 壽

         署 名 議 員  岡 本 聖 哉

            〃     鈴 木 珠 惠

            〃     松 川   清