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神奈川県 大和市

平成18年 12月 定例会−11月27日-01号




平成18年 12月 定例会
              平成18年11月27日(第1日)

1.本日の出席議員          3.本日の市側出席者
  1番  岡 本  聖 哉 君      市長      土 屋  侯 保 君
  2番  吉 川  美 和 君      収入役     鎌 田  大 作 君
  3番  奥 平  ます美 君      教育長     國 方  光 治 君
  4番  伊知地  る み 君      病院長     大 宮  東 生 君
  5番  吉 川    章 君      消防長     篠 田    正 君
  6番  菊 地    弘 君      企画部長    井 上    昇 君
  7番  木 村  賢 一 君      総務部長    嶋 崎  良 一 君
  8番  菅 原  直 敏 君      市民経済部長  坂 内  哲 夫 君
  9番  佐 藤  信 嘉 君      環境部長    熊 谷    薫 君
 10番  大 谷    仁 君      保健福祉部長  角 野  秀 樹 君
 12番  高 久  良 美 君      都市部長    中 原  政 俊 君
 13番  荻 窪  幸 一 君      土木部長    外 山  誠 一 君
 14番  古 澤  敏 行 君      渋谷土地区画整理事務所長
 15番  鈴 木  珠 惠 君              片 山  鉱 蔵 君
 16番  前 田  邦 壽 君      教育総務部長  八 木  繁 和 君
 17番  国 兼  晴 子 君      生涯学習部長  吉 野  貴 子 君
 18番  中 丸  孝 志 君      病院事務局長  清 水  和 男 君
 19番  古 木  勝 治 君      総務課長    對 馬  春 夫 君
 20番  二 見  長 幸 君
 21番  青 木  克 喜 君   4.議会事務局職員出席者
 22番  松 川    清 君      事務局長      幟 川  泰 夫
 23番  宮 応  扶美子 君      事務局次長     小 暮  享 氏
 24番  窪      純 君      議事担当チーフ   川 口  敏 治
 25番  大 波  修 二 君      主査        河 辺  純 一
 26番  綱 島  啓 司 君      主任        福 士  忠 生
 27番  出 浦    經 君      主任        高 橋    啓
 28番  池 田  俊一郎 君      主事        清 水  麻 帆
 29番  北 島  武 司 君      速記士       澤速記事務所
                                  (吉高神克明)
2.本日の欠席議員
 な  し

                 議  事  日  程              第1号

                          平成18年大和市議会第4回定例会第1日
                         平成18年11月27日(月)午前9時開議

日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 諸報告
日程第 4 監査報告
日程第 5 陳情第18−19 号 「肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書」の提出を求める陳情書
日程第 6 陳情第18−20号 医療機関によるカルテ廃棄の阻止に向けた働きかけに関する陳情書
日程第 7 陳情第18−21号 ボートピアの誘致に対し賛成することを求める陳情書の取り下げについて
日程第 8 議案第60号 大和市地域医療センター条例について
日程第 9 議案第61号 大和市障害者自立支援センター条例の一部を改正する条例について
日程第10 議案第62号 大和市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について
日程第11 議案第63号 大和市スポーツ施設設置条例の一部を改正する条例について
日程第12 議案第64号 訴えの提起について
日程第13 議案第65号 神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の制定に関する協議について
日程第14 議案第66号 工事請負契約の締結について
日程第15 議案第67号 物品購入契約の締結について
日程第16 議案第68号 物品購入契約の締結について
日程第17 議案第69号 物品購入契約の締結について
日程第18 議案第70号 市道路線の認定について
日程第19 議案第71号 市道路線の認定について
日程第20 議案第72号 市道路線の認定について
日程第21 議案第73号 市道路線の認定について
日程第22 議案第74号 市道路線の認定について
日程第23 議案第75号 市道路線の認定について
日程第24 議案第76号 市道路線の認定について
日程第25 議案第77号 市道路線の認定について
日程第26 議案第78号 平成18年度大和市一般会計補正予算(第3号)
日程第27 議案第79号 平成18年度大和市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
日程第28 議員提出議案第7号 大和市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例について
日程第29 請願第18−1号 公立保育園民営化計画の進め方についての請願書
日程第30 陳情第18−22号 市議会議員削減についての陳情書
日程第31 陳情第18−23号 大和場外舟券売り場建設反対についての陳情書
日程第32 陳情第18−24号 ボートピア建設反対の決議を市議会に求める陳情書
日程第33 陳情第18−25号 就学援助準要保護世帯に対する国の財源措置を元に戻すことを国に求める意見書提出についての陳情書
日程第34 陳情第18−26号 就学援助認定に関する算定方法改善を求める陳情書
日程第35 陳情第18−27号 「リハビリテーションの算定日数制限」中止の意見書提出を求める陳情書
日程第36 陳情第18−28号 療養病床削減・廃止方針撤回の意見書提出を求める陳情書
日程第37 陳情第18−29号 高齢者の確実な医療保障を求めることに関する陳情書
日程第38 陳情第18−30号 これ以上の議員定数削減に反対し、現行29名の議員定数維持を求める陳情書

本日の会議に付した事件

会議録署名議員の指名
会期の決定
諸報告
監査報告
陳情第18−19号 「肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書」の提出を求める陳情書
陳情第18−20号 医療機関によるカルテ廃棄の阻止に向けた働きかけに関する陳情書
陳情第18−21号 ボートピアの誘致に対し賛成することを求める陳情書の取り下げについて
議案第60号 大和市地域医療センター条例について
議案第61号 大和市障害者自立支援センター条例の一部を改正する条例について
議案第62号 大和市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について
議案第63号 大和市スポーツ施設設置条例の一部を改正する条例について
議案第64号 訴えの提起について
議案第65号 神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の制定に関する協議について
議案第66号 工事請負契約の締結について
議案第67号 物品購入契約の締結について
議案第68号 物品購入契約の締結について
議案第69号 物品購入契約の締結について
議案第70号 市道路線の認定について
議案第71号 市道路線の認定について
議案第72号 市道路線の認定について
議案第73号 市道路線の認定について
議案第74号 市道路線の認定について
議案第75号 市道路線の認定について
議案第76号 市道路線の認定について
議案第77号 市道路線の認定について
議案第78号 平成18年度大和市一般会計補正予算(第3号)
議案第79号 平成18年度大和市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
議員提出議案第7号 大和市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例について
請願第18−1号 公立保育園民営化計画の進め方についての請願書
陳情第18−22号 市議会議員削減についての陳情書
陳情第18−23号 大和場外舟券売り場建設反対についての陳情書
陳情第18−24号 ボートピア建設反対の決議を市議会に求める陳情書
陳情第18−25号 就学援助準要保護世帯に対する国の財源措置を元に戻すことを国に求める意見書提出についての陳情書
陳情第18−26号 就学援助認定に関する算定方法改善を求める陳情書
陳情第18−27号 「リハビリテーションの算定日数制限」中止の意見書提出を求める陳情書
陳情第18−28号 療養病床削減・廃止方針撤回の意見書提出を求める陳情書
陳情第18−29号 高齢者の確実な医療保障を求めることに関する陳情書
陳情第18−30号 これ以上の議員定数削減に反対し、現行29名の議員定数維持を求める陳情書

                  午前9時01分 開会
○議長(前田邦壽君) おはようございます。ただいま出席議員は28人で定足数に達しておりますので会議は成立いたしました。これより平成18年12月大和市議会第4回定例会を開会いたします。直ちに本日の会議を開きます。
○議長(前田邦壽君) 本日の議事日程はお手元に配付したとおりであります。
△日程第1、会議録署名議員の指名をいたします。会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、1番、岡本聖哉議員、15番、鈴木珠惠議員、22番、松川 清議員を指名いたします。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 
△日程第2、会期の決定を議題に供します。本件につきましては、議会運営委員会において審査されておりますので、この際同委員長に審査の経過と結果について報告を求めます。――18番、中丸孝志議会運営委員長
               〔18番(中丸孝志君) 登壇〕
◎18番(中丸孝志君) 去る11月20日、委員全員出席のもと議会運営委員会を開催いたしました。
 今定例会の会期につきましては、協議をした結果、本日から12月19日までの23日間と決定いたしました。
 なお、会期中の日程につきましてはお手元に配付しております日程表のとおりでございます。
 今定例会に付議される案件につきましては、既に配付されておりますとおり、議案20件との説明を受けました。
 また、12月19日に教育委員会委員の任命についての人事案件を上程する予定であり、即決にて審議いただきたい旨の説明を受け、これを了承いたしております。
 以上で報告を終わります。
○議長(前田邦壽君) 委員長の報告が終わりました。お諮りいたします。委員長の報告では今期定例会の会期は本日から12月19日までの23日間であります。本件を委員長報告のとおり決定することに異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 異議なしと認め、会期は23日間と決定いたしました。
 続いて、お諮りいたします。休会日についてはお手元に配付してあります会期日程のとおり決することに異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 異議なしと認め、さよう決します。
 なお、この日程につきましては本日時点での予定でありますので、追加等の変更がありますことをあらかじめご承知おきください。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 
△日程第3、諸報告をいたします。本件につきましてはお手元に配付してあります文書をもって報告といたしますのでご了承願います。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 
△日程第4、監査報告につきましては、地方自治法第199条及び第235条の2の規定により、監査委員より、お手元に配付してありますとおり、9件の定期監査及び例月出納検査等の結果報告がありましたのでご了承願います。
 なお、会期中に報告されたものにつきましては順次配付いたしますのでご了承願います。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 
△日程第5、陳情第18−19号、「肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書」の提出を求める陳情書及び
△日程第6、陳情第18−20号、医療機関によるカルテ廃棄の阻止に向けた働きかけに関する陳情書、以上2件を一括議題に供します。
 ただいま議題となりました案件は継続審査案件で環境厚生常任委員会に付託され審査されておりますので、この際同委員長に審査の経過と結果について報告を求めます。――23番、宮応扶美子環境厚生常任委員長。
               〔23番(宮応扶美子君) 登壇〕
◎23番(宮応扶美子君) 去る11月1日に開催いたしました環境厚生常任委員会における審査の経過と結果につきましてご報告をいたします。
 当日は委員7名と委員外議員1名の出席がありました。
 陳情第18−19号、「肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書」の提出を求める陳情書を議題とし、直ちに質疑に入りました。
 質疑、陳情の趣旨でウイルス検査費用の負担軽減を求めている。ウイルス検査を行うと幾らぐらいかかるのか。患者の負担はどのくらいか。答弁、基本健康診査のC型肝炎検査6250円プラス判断料1400円である。本人負担は1000円である。
 質疑、危険な薬が出たことがわかりつつ、患者に補償も何もできず難しい問題だと思う。陳情の趣旨で医療費援助を求めているが、今医療費援助はしているのか。行政として何かしてあげなければいけないという思いはあるか。答弁、肝炎は難病等特定疾患に該当していないので公費負担はないが、月8万100円以上かかった分は高額療養費制度で救済している。肝炎患者が全国にいることをとらえると、一地域で対応する問題ではなく、全国一律の基準で支援すべきものととらえている。
 質疑、フィブリノゲンは、国が1964年に承認して、青森で大量に肝炎患者が出たのが1987年である。アメリカでは1977年に禁止した。現在は外国の動きもはっきりわかり、もっと早くに対応できると厚生労働省のホームページに出ている。専門医は外国からの情報も入ってくると思うが、現場の状況はどうなのか。答弁、その当時、そういう情報が各診療施設の医師に伝わっていたかどうかは難しい問題だと思う。使用してはならないと国から出れば控えるが、それまでは製薬会社は効くといって持ってくるので、そのまま使っているケースが多いのではないか。
 以上で質疑を終結し、賛成討論として、陳情者は原告団であり、原告団の主張をそのまま認めるような意見書ではなく、今司法の場で争われていることから、その視点に立った意見書をまとめてもらえればと意見を述べた上で賛成するとの討論がありました。
 以上で討論を終結し、採決の結果、本件は全員賛成で採択をされました。
 続いて、陳情第18−20号、医療機関によるカルテ廃棄の阻止に向けた働きかけに関する陳情書を議題とし、質疑に入りました。
 質疑、現在さまざまなところでデジタル化が進んでいる。カルテをデータ化して保管場所を削減するような動きは起こっているのか。答弁、厚生労働省では、平成16年度から2次医療圏ごとに1カ所ぐらい、また平成18年度には400床以上の病院の60%が電子カルテ化するグランドデザインがあったが、とてもそこまでいっていない。市立病院も検討している。電子カルテになれば永久保存の可能性も出てくる。
 質疑、市内医療機関に行政がカルテをもっと長く保管してほしいと要望を出して、行政に預かってほしいと言われたらどうなるのか。そういう指導は可能なのか。答弁、医療機関に対する指導は、国、県が直接している。本市がやる場合にはお願いになり、拘束力は全くない。カルテの保存は個々の医療機関の責任でやってもらうと認識している。医師法で保存年限が明確に規定されているので、法で一律に対処すべきものと承知をしている。
 質疑、肝炎のように長い病気、発症期限がわからないような病気には、10年、20年とカルテを置かなければだめであるとの陳情だと思う。5年は短過ぎるので、改正した方がいいという判断をしたことがあるか。答弁、医療の立場から見れば、なるべく長く保存できれば望ましいが、現実にはスペース等の問題もある。法では5年と決めているが、市立病院では、入院患者は10年、外来患者は通院が続いている人は残している。重要な疾患は主治医の申し出によりそれより長く保存しているものもある。
 意見、本件は市議会が市内医療機関に働きかけてほしい趣旨である。採択してどういう働きかけができるか。一方的に文書を発送したら説明責任もとらざるを得ないので慎重でなければいけないし、一方的に文書を発送するだけで済む問題か。行政からは、お願いすることは可能であるが、それを守るか守らないかは当事者の問題であると答弁があった。行政も担保できないし、だれも担保できないので苦慮している。できないことをお願いすることが是か非かの問題になってくるのではないか。
 質疑、法的に5年間はカルテを保管しなければいけないと定められているが、各病院の都合で10年、20年と可能な限り保管してくださいと働きかけることは可能か。答弁、実際に働きかけをするかしないかは別として、法的に定められていること以上のことをできるかできないかのお願い自体はできると答弁した。ただし、仮にお願いするとしても、法に5年と明確に定められている以上のことを行政が対外的にするので、直接的に監督する県、保健福祉事務所と十分協議調整する行為が必要になると認識している。
 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、可否同数となり、本件は委員会条例第16条の規定により委員長は採択と決定をいたしました。
 以上で報告を終わります。
○議長(前田邦壽君) 委員長の報告が終わりました。ほかに他の委員から補足報告があれば発言を許します。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) なしと認めて進行いたします。これより質疑に入ります。
 ただいまの委員長報告に対し質疑はありますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 質疑を終結いたします。これより日程に従いまして討論を経て採決してまいります。
 日程第5、陳情第18−19号、「肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書」の提出を求める陳情書について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより陳情第18−19号、「肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書」の提出を求める陳情書を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔全員起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立全員であります。よって陳情第18−19号は採択と決しました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第6、陳情第18−20号、医療機関によるカルテ廃棄の阻止に向けた働きかけに関する陳情書について討論に入ります。まず反対討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより陳情第18−20号、医療機関によるカルテ廃棄の阻止に向けた働きかけに関する陳情書を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔多数起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立多数であります。よって陳情第18−20号は採択と決しました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 
△日程第7、陳情第18−21号、ボートピアの誘致に対し賛成することを求める陳情書の取り下げについてを議題に供します。
 本件は継続審査案件で文教市民経済常任委員会に付託され審査されておりますので、この際同委員長に審査の経過と結果について報告を求めます。――6番、菊地 弘文教市民経済常任委員長。
               〔6番(菊地 弘君) 登壇〕
◎6番(菊地弘君) 去る11月1日に開催いたしました文教市民経済常任委員会における審査の経過と結果につきましてご報告いたします。
 当日は委員全員の出席がありました。
 まず、陳情第18−21号、ボートピアの誘致に対し賛成することを求める陳情書の取り下げについてを議題とし、審査に入り、本件取り下げについて諮ったところ、全員賛成で取り下げを承認いたしました。
 以上で報告を終わります。
○議長(前田邦壽君) 委員長の報告が終わりました。ほかに他の委員から補足報告があれば発言を許します。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) なしと認めて進行いたします。これより質疑に入ります。
 ただいまの委員長報告に対し質疑はありますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 質疑を終結いたします。
 本件については、お手元に配付してありますとおり、10月24日、代表者から取り下げ願が提出されております。
 お諮りいたします。本陳情書の取り下げについては、これを承認することに異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 異議なしと認めます。よって陳情第18−21号の取り下げについては、これを承認することに決しました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 
△日程第8、議案第60号、大和市地域医療センター条例についてから
△日程第27、議案第79号、平成18年度大和市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)まで、以上20件を一括議題に供します。
 直ちに提案理由の説明を求めます。――市長。
               〔市長(土屋侯保君) 登壇〕
◎市長(土屋侯保君) ただいま議題となりました付議事件につきまして提案理由のご説明を申し上げます。
 まず、議案第60号、大和市地域医療センター条例につきましては、休日及び夜間における市民の応急の医療を確保するとともに、市民の疾病の予防及び健康の増進を図る事業を行う施設として、大和市地域医療センターを設置するものでございます。主な事業といたしましては、診療科目を内科及び小児科とする大和市地域医療センター休日夜間急患診療所を開設するものでございまして、診療時間、診療費用等、必要事項について定めるものでございます。条例の施行日につきましては平成19年4月1日とするものでございます。
 次に、議案第61号、大和市障害者自立支援センター条例の一部を改正する条例につきましては、これまで本市が独自に行ってまいりました障害者自立支援センターの事業を障害者自立支援法の事業に位置づけるための改正、利用者の自己負担額を指定管理者が収受する利用料金制度を導入するための改正、その他条文の整備を行うものでございます。条例の施行日につきましては平成19年4月1日とするものでございます。
 次に、議案第62号、大和市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例につきましては、障害等級や疾病等級など、非常勤消防団員等の公務災害を補償するための認定の基準を総務省令などに準拠する改正を行うほか、条文の整備を行うものでございます。条例の施行日につきましては公布の日とするものでございます。
 次に、議案第63号、大和市スポーツ施設設置条例の一部を改正する条例につきましては、大和市営大和スポーツセンターの利用できない日を毎月第1、第3、第5月曜日から第3月曜日のみとし、利用日をふやす改正、体育館のトレーニング室及び陸上競技場のトラックの利用時間を変更する改正を行うほか、条文の整備を行うものでございます。条例の施行日につきましては平成19年4月1日とするものでございます。
 次に、議案第64号、訴えの提起につきましては、平成13年11月に横浜地方裁判所相模原支部で執行された不動産競売事件におきまして本市に支払われるべき配当金が支払われていないため、国家賠償法の規定により国に対して損害賠償を求める訴えを提起することにつきまして、地方自治法第96条第1項第12号の規定により議会の議決をお願いするものでございます。
 次、議案第65号、神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の制定に関する協議につきましてご説明をさせていただきます。
 平成20年4月に満75歳以上の方が加入する新たな医療制度として後期高齢者医療制度がスタートいたします。その運営を担う神奈川県後期高齢者医療広域連合を県下の全35市町村が加入して平成18年度中に設置する必要から、広域連合の組織や事務などを定める規約を制定することの協議につきまして、地方自治法第291条の11の規定により議会の議決をお願いするものでございます。
 次、議案第66号、工事請負契約の締結につきましては、市立光丘中学校建替併行防音工事(機械設備)の請負契約を4億9140万円で大成設備・旭シンクロテック特定建設工事共同企業体と締結するものでございます。
 次に、議案第67号、物品購入契約の締結につきましては、小学校パーソナルコンピュータ整備事業に伴うパソコン等備品一式の購入契約を4830万円で富士通株式会社神奈川支社と締結するものでございます。
 次に、議案第68号、物品購入契約の締結につきましては、中学校パーソナルコンピュータ整備事業に伴うパソコン等備品一式の購入契約を9376万5000円で富士通株式会社神奈川支社と締結するものでございます。
 次に、議案第69号、物品購入契約の締結につきましては、中学校パーソナルコンピュータ整備事業に伴うコンピュータ用ソフトウェアー一式の購入契約を3255万円で株式会社有隣堂大和店と締結するものでございます。
 次に、議案第70号から議案第77号につきましては、開発行為、行政財産の所管がえに伴いまして市道路線を認定するものでございます。
 続きまして、補正予算2件につきましてご説明をさせていただきます。
 議案第78号、平成18年度大和市一般会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億2462万7000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ601億3115万6000円とするものでございます。
 債務負担行為の補正につきましては、第2表、債務負担行為補正のとおり、高座渋谷駅前複合ビル賃料及び公有財産購入費の限度額を定めるものでございます。
 歳出の内容につきましては、民生費では社会福祉費及び児童福祉費を追加し、衛生費では保健衛生費、商工費では商工費、土木費では道路橋りょう費をそれぞれ追加し、教育費では社会教育費及び保健体育費を追加するものでございます。
 一方、歳入につきましては、歳出の財源として、国庫支出金、県支出金、財産収入、寄附金、繰越金及び諸収入をそれぞれ追加するものでございます。
 議案第79号、平成18年度大和市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億1643万7000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ73億2002万4000円とするものでございます。
 債務負担行為の補正につきましては、第2表、債務負担行為補正のとおり、地域包括支援センター事業指定管理料の限度額を変更するものでございます。
 歳出の内容といたしましては、介護サービスに係る給付費は当初見込みを上回ったものの、介護予防サービスに係る給付費が減少したため、保険給付費を減額する一方、地域包括支援センター事業に係る経費として地域支援事業費を追加するものでございます。
 歳入につきましては、歳出の財源として、国庫支出金、支払基金交付金及び繰入金を減額し、県支出金を追加するものでございます。
 以上で説明を終わりますが、細部につきましては担当部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
 以上です。
○議長(前田邦壽君) 続いて、補足説明を求めます。
 日程第26、議案第78号、平成18年度大和市一般会計補正予算(第3号)について、――企画部長。
              〔企画部長(井上 昇君) 登壇〕
◎企画部長(井上昇君) それでは、議案第78号、平成18年度大和市一般会計補正予算(第3号)につきまして補足説明を申し上げます。
 補正予算書の2ページをお開きいただきたいと思います。まず下段の歳出からご説明をいたします。
 最初に、第3款の民生費では、第1項社会福祉費の1億990万7000円の補正でございますが、保健福祉基金への寄附金の増加に伴う積立金の追加、介護保険事業特別会計予算の補正に伴う繰出金の減額、障害児者の短期入所給付費及び身体障害児補装具の給付費を追加するものでございます。
 次に、第2項児童福祉費の2556万3000円の補正でございますが、認定保育施設の保育単価の増額に伴う経費を追加するものでございます。
 第4款の衛生費では、第1項保健衛生費の403万5000円の補正でございますが、後期高齢者の新たな医療制度が創設されることに伴います神奈川県後期高齢者医療広域連合への分担金を支出する経費でございます。
 次に、第7款の商工費では、第1項商工費の100万円の補正でございますが、商店街共同(催事等)支援事業を追加するもので、地域イベント助成事業助成金を交付する経費でございます。
 第8款の土木費では、第2項道路橋りょう費の2904万3000円の補正でございますが、道路舗装補修工事に伴う経費を追加するものでございます。
 次に、第10款の教育費では、第4項社会教育費の417万1000円の補正でございますが、文化会館建設基金及び青少年健全育成基金への寄附金の増加に伴う積立金を追加するものでございます。
 第5項保健体育費の5090万8000円の補正でございますが、学校給食共同調理場と単独調理校に給食用の設備を整備する経費を追加するものでございます。
 引き続きまして、歳入についてご説明申し上げます。
 まず、第15款国庫支出金では、第1項国庫負担金の969万3000円の補正でございますが、障害者の短期入所給付や補装具給付に係る国庫負担金を見込むものでございます。
 次に、第2項国庫補助金の5523万5000円の補正でございますが、障害者の日中一時支援事業に係る国庫補助金及び道路舗装補修事業、学校給食施設整備事業等にかかわる特定防衛施設周辺整備調整交付金を見込むものでございます。
 次に、第16款県支出金では、第1項県負担金の262万8000円の補正でございますが、障害者の短期入所給付に係る県負担金を見込むものでございます。
 第2項県補助金の1064万1000円の補正でございますが、日中一時支援事業及び認定保育施設運営費助成事業に係る県補助金を見込むものでございます。
 次に、第17款財産収入の41万4000円の補正につきましては、保健福祉基金、文化会館建設基金及び青少年健全育成基金の利子を見込むものでございます。
 第18款寄附金の1億400万円の補正につきましては、保健福祉、文化会館建設及び青少年健全育成のための寄附金でございます。
 次に、第20款繰越金の4101万6000円の補正につきましては前年度からの繰越金を見込むものでございます。
 第21款諸収入の100万円の補正につきましては地域イベント助成事業助成金の交付を見込むものでございます。
 続きまして、3ページをごらんいただきたいと思います。債務負担行為の補正につきましては、第2表、債務負担行為補正のとおり、民間事業者による高座渋谷駅前複合ビルの建設に伴い、賃貸借契約に基づく公共部分の賃料及び契約満了時における建物等の購入額の限度額を定めたものでございます。
 以上で補足説明を終わらせていただきます。
○議長(前田邦壽君) 提案理由の説明が終わりました。これより質疑に入ります。
 議案第60号外19件について質疑はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第60号外19件については、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 
△日程第28、議員提出議案第7号、大和市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例についてを議題に供します。
 直ちに提案理由の説明を求めます。――8番、菅原直敏議員。
               〔8番(菅原直敏君) 登壇〕
◎8番(菅原直敏君) 日程第28、議員提出議案第7号、大和市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例について提案理由の説明を申し上げます。
 まず私は、一義的には、議員定数の削減が行財政の合理化に資するであるだとか、行政をチェックする機関である議会がまず率先をして身を削るべきであるという立場には立ってはおりません。議員定数の削減によって支出が削減されるだとかいったことは結果でございまして、目的の議論とすることは議会制民主主義の観点からは本末転倒であると考えるからでございます。一番重要なことは、議会及び議員が市民の求める役割をしっかりと果たすことであり、そのために必要な人数は何名かということを検証していくことであると考えております。議員定数を削減する立場の議員も増員する立場の議員も、その根拠をしっかり示していくべきであると考えております。以下、減数の提案の主な理由を3点示してまいります。
 まず1点目、過去数回の減員にもかかわらず市民からの不満の声は聞かれていないということであります。議員定数削減に反対する立場の根拠として、市民の声が反映されにくくなると挙げられることがあります。大和市議会は、昭和61年までの34名を最大にして、過去32名、30名、29名と議員定数を削減してきた経緯があります。最初の減員から20年近くたつわけでありますけれども、多くの市民から議員が減って困ったという意見が聞かれたことがあるでしょうか。現在欠員1名の28名で議会運営を行っております。しかし、議員から議会運営に不都合であるという意見は聞かれることはありませんし、市民から不満の声も聞かれることはありません。仮に本条例が目指す2名の議員を削減したとしても、この現状に変化はなく、人数の少ない分だけより迅速な議会運営が実現可能なのではないか、そのように考えております。
 2点目です。情報化社会の進展により、議員の情報、意見集約能力は格段に向上したということであります。議員の大切な役割の一つは市民の意見を収集して議会に上げていくことです。10年前に比べ、現在情報化社会が進展し、多くの人がインターネットなどのツールを利用するようになりました。議会もホームページを持ち、各議員の名簿にはホームページやメールへのリンクも張られております。ITを通じて市民に対する迅速な対応も可能になってきております。もちろん現在でもアナログ的な対応を求められることも多いとは思います。しかし、10年前に比べはるかに議員の情報収集能力や事務処理能力は向上したのではないかと考えております。人数減員の分はこれらの情報収集ツールやITインフラの発展によって対応が可能であると考えております。むしろ今後は、減数によって結果的に浮いた予算によって、より議員の調査権能や政策提案能力を高めていく制度構築が必要なのではないか、そのように考えております。
 3点目の理由です。市民参加、協働の進展と議員の役割の変化であります。大和市は市民参加や協働に関する施策を率先して行ってまいりました。今後このような流れが続く限り、議員、議会の意見収集的役割は総体的にも絶対的にも低下してくることが予測されます。今後は市民参加や協働では対応し切れない、より専門性を必要とする行政監視や政策提言が主な議員の役割の一つになってくるのではないかと考えております。
 以上3つの理由から議員定数の削減を提案させていただくものでございます。
 最後に、ドッグイヤーという言葉があります。犬の1年間は人間の7年間に相当することから、IT業界の成長の速さをたとえてこのような呼び方をするようになりました。現在このドッグイヤーの考えは、IT業界だけではなくて、すべての業界に当てはまることなのではないかと考えております。ニーズの多様化した市民は、行政や議会に対して今まで以上に迅速な対応や変化を求めております。大和市において、行政は市長の強力なリーダーシップのもと、よくも悪くも迅速な行政運営に努めていると私は思っております。余りにも速過ぎて市民がついていけないこともあるくらいであります。しかし、議会はどうでしょうか。いまだに議会活性化の取り組みも市民に示せるような満足な結果をほとんど残していないような印象を私は受けます。何年も前の議論を延々と行っている現状があるのではないでしょうか。私の議会活動の反省も含めて言えることというのは、そろそろ議会も閉鎖的な空間の中での議論に終始するのではなくて、行政がそうであるように、積極的に市民の中に議会という機関として、市民とともに議会のあり方を考えていくことが必要であると考えております。
 多少話はそれましたけれども、議員各位におかれましてはよろしくご審議の上、ご賛同賜りますようよろしくお願いいたします。
 以上、提案理由の説明を終了いたします。
○議長(前田邦壽君) 提案理由の説明が終わりました。これより質疑に入ります。
 本件について質疑はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については会議規則第38条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。まず反対討論。――4番、伊知地るみ議員。
               〔4番(伊知地るみ君) 登壇〕
◆4番(伊知地るみ君) 議員提出議案第7号、大和市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例について、ただいま提案者から提案理由をお聞きしましたが、その内容には納得できませんので、神奈川ネットワーク運動を代表しまして、反対の討論をいたします。
 ここの提案書の中にも賛成者のお名前が書いてありますが、皆さんも今の提案の理由で賛同されているのだなということをきょう初めて知ることができました。私たちの考えはこれまでも委員会の中でもお話ししていますが、提案者も削減をする理由として述べられていた市民の声を反映するということが、議員が減っても困ったという声は聞いていないということを言われたわけですが、やはり私は議員の数が必要だと思っています。
 多様な市民の意見の反映ということを第一に考えるのであれば、代表者の数が多いということは、それが当然いいわけでして、地方自治法上も大和市の規模の適正数というのは38名です。これまで29名まで削減されているという経過を考えましても、大和市にとって議員の適正の数が何人かという議論よりも、議員報酬の全体を削減するということで、この間議員の数を減らしてきたというふうに私はとらえています。現在の議員の数は29名ですが、これで多様な市民の意見、声、そういうものがやはり反映されていないという声を私は聞いています。また、自治基本条例の経過の中でも、市民の総意と、あと議会の判断とが違うのではないかという声が聞かれてもいました。それが正しいか、正しくないかということではなくて、そういう声があるというのが事実です。このことを私たちは真摯に受けとめなければならないと考えます。議員の数を2名削減して27名にするということで、市民の声を反映するというその機能を失うことになると私たちは思いますので、この提案には反対するものです。
 また、議員数を減らすというのではなくて、議員報酬を下げるという選択もあると私たちはこれまでも言っております。
 いずれにしても、今回の提案は、この内容とともに、議員定数の削減、議員定数はどうあるべきかということを議員だけで決めてしまって、この場で決定していくということ自体に私は大きな問題があると思います。
 冒頭に述べましたように、議員の定数を減らしていくという理由をきょう初めてしっかり聞きました。他の議員のその考えというところも少しずつ聞こえてはいますが、はっきりとした理由というのは、私は知りません。議員の数について、その適正数というところで、例えばデータ等を出して、それについて議論するとか、また私たちのように、議員報酬を下げるという選択を持つものに対して、またその方法というのはどうだろうかということを議論するとか、そういう議論というのが私は一切されていないというふうにとらえています。議会の中での議論が不十分なこと、不十分なまま賛成者とともに幾つかの会派でこの議員定数の条例を提案するということ、そしてこの数でいいだろうということでお考えならば、またそれを市民に問うて、それに対して意見をもらった上で最終的に出していくべきものであろうと思います。
 今回のこの提案は議員の数を削減するということ、また市民の声を聞くということもせずに出し、そしてこの場で決定していくということも含めて反対いたします。
 以上です。
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。――9番、佐藤信嘉議員。
               〔9番(佐藤信嘉君) 登壇〕
◆9番(佐藤信嘉君) 賛成の立場から述べさせていただきます。
 私は3年6カ月前に選挙に出ましたときに、公約で22名という。そのときの22名というのは、何で22名かといいますと、22万人の人口ですから、ただ単に1万人に1人で22人でいいではないかというふうなことを単純に言っておりましたが、しかし、議員になりまして、今現在市でやっております自治区構想、これはどんどん発展しております。せんだっては渋谷、私どもの南林間も自治区ができました。自治区を先々11というようなことを聞いておりますが、そうしますと、一般市民のあれは自治区の方で、自治区の会員というのが自治会員だけではなくて、大和市にいらっしゃる方すべてが会員でございます。そういう方からいろいろ自治区の方に意見収集、商工業者の方からもそういう意見が出るのではないか。その辺で自治区で集約できるのではないかと思っております。
 先ほど菅原議員がおっしゃりましたように、議員の責務というのはなおさら質が高くなるのではないかと思います。自治区がどんどん11までできましたら、1自治区2名、22名というふうなことを私は言いましたが、菅原議員が言いましたように、現在27名ということで2名減で私は賛成させていただきます。
 以上です。
○議長(前田邦壽君) 次に反対討論。――24番、窪  純議員。
               〔24番(窪  純君) 登壇〕
◆24番(窪純君) 議員提出議案第7号、大和市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例について、共産党議員団を代表して、反対の討論をしたいと思います。
 近代社会の民主主義の到達点として直接民主主義から代理民主主義に社会が発展してきた、私はこのように認識しております。そういう意味で、現在の法律の定数上限であります38名というのは、近代民主主義の中でのある面では社会のあり方としての代理民主主義としての到達点ではないか、このように考えるものであります。
 申すまでもなく、議員はさまざまな価値観を持つ市民の声を行政に反映することはもとより、大和市においては約1000億円からに及ぶ一般会計から特別会計の内容に対して、これをチェックし、監督する。そういう責務を果たさなければなりません。私は議員として活動してきた32年間、そのような私どもに託された責務に対して、果たして十分こたえ切っているのだろうかということを常に自問してまいりました。残念ながら私は、そういう面にまだまだこたえ切っていないのではないか。そういうことを考えると、本当に38名という議員がそれぞれの立場からそのような大和市の行政機構をチェックしていくということは、私は市民に対する責務ではないかというふうに考える次第であります。
 ですから、IT化が進んだからといって、議員が少なくていいというものではありません。私はそのように確信します。本当にさまざまな意見があります。そして、市民生活は本当にさまざまで、複雑で深刻です。そういう声をどうやって行政機関に反映させていくかということは、私どもは本当に時間が幾らあっても足りないぐらいそういうことに直面し、痛切に感じている次第であります。そういう立場から、議員をこれ以上減らすことは本当に議会制民主主義のあり方としても私は望ましくない。こういうことを指摘して、本議案に反対するものであります。
 以上です。
○議長(前田邦壽君) 次に賛成討論。――20番、二見長幸議員。(「賛成があった党で……」と呼ぶ者あり)いいですね。(「取り消します」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 暫時休憩します。
                  午前9時50分 休憩
                  午前9時52分 再開
○議長(前田邦壽君) 再開いたします。
○議長(前田邦壽君) 討論の代表制について、申し合わせ事項で、討論については会派としては1名という形で申し合わせがございますから、今のは取り消しいたします。
 それでは賛成討論。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) では反対討論。――1番、岡本聖哉議員。
               〔1番(岡本聖哉君) 登壇〕
◆1番(岡本聖哉君) 議員提出議案第7号、大和市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例につきまして、社会民主党議員団を代表しまして、一言反対の討論をさせていただきます。
 先ほど提案者より提出理由の説明が3点にわたってありましたけれども、どの点をとりましても納得のいくものではありませんでした。
 まず1点目に挙げられた、議員が減って不都合なのかどうなのかという声を聞かないというお話がありましたけれども、この間さまざまな場面で議会が何をしているのかがなかなか見えてこない。初めてこういう接する機会があった。そして、本当に助けてもらってありがとうという声を我々社民党議員団は受けております。その点では、先ほども他の議員から発言がありましたけれども、まだまだ私たち自身が襟元を正してもっともっと市民の中に浸透していく。そういった活動が必要ではないのか。そして、この間議員の定数は減り続けておりますけれども、本当に今の人数が適正なのかどうなのかという点では、もっともっと議論を重ねていくべきであろうというふうに思います。今回出されている27名という数字が、本当に適正なのかどうかという点では非常に大きな疑問を感じざるを得ません。
 また、ITの発展によってという説明もありましたけれども、私自身、そして同僚議員もホームページを持っていますけれども、なかなか議員のホームページをアクセスして見るという行為がなされていない。大和市議会のホームページのアクセス件数もそれほど多いという状況ではないというふうに考えれば、もっともっと私たちが靴を減らして地域を歩く。先ほども述べましたけれども、市民とじかに接して、市民の声の代弁者として議会運営、そして市政に反映をしていく。そういったことが必要であろうというふうに考えます。
 また、市民との協働が行政の方向で進められておりますけれども、議会の政策が今後転換するのではないだろうかという予測がされておりましたが、本当にそうなるかどうなのかという点では非常に大きな疑問点がございます。現段階で議員定数を27名にするということには賛同しかねるということで、反対の討論とさせていただきます。
 以上です。
○議長(前田邦壽君) ほかに討論はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) 討論を終結いたします。これより議員提出議案第7号、大和市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 本件を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔少数起立〕
○議長(前田邦壽君) 起立少数であります。よって議員提出議案第7号は否決されました。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 
△日程第29、請願第18−1号、公立保育園民営化計画の進め方についての請願書から
△日程第38、陳情第18−30号、これ以上の議員定数削減に反対し、現行29名の議員定数維持を求める陳情書まで、以上10件を一括議題に供します。
 請願について紹介議員の説明があれば、発言を許します。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(前田邦壽君) なしと認めて進行いたします。
 これより日程に従い順次委員会付託を行います。
 日程第29、請願第18−1号、公立保育園民営化計画の進め方についての請願書は環境厚生常任委員会に付託いたします。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第30、陳情第18−22号、市議会議員削減についての陳情書は議会運営委員会に付託いたします。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第31、陳情第18−23号、大和場外舟券売り場建設反対についての陳情書から日程第34、陳情第18−26号、就学援助認定に関する算定方法改善を求める陳情書まで、以上4件については文教市民経済常任委員会に付託いたします。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第35、陳情第18−27号、「リハビリテーションの算定日数制限」中止の意見書提出を求める陳情書及び日程第36、陳情第18−28号、療養病床削減・廃止方針撤回の意見書提出を求める陳情書、以上2件については環境厚生常任委員会に付託いたします。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第37、陳情第18−29号、高齢者の確実な医療保障を求めることに関する陳情書は文教市民経済常任委員会に付託いたします。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 日程第38、陳情第18−30号、これ以上の議員定数削減に反対し、現行29名の議員定数維持を求める陳情書は議会運営委員会に付託いたします。
        ――――――――――――― ● ―――――――――――――
○議長(前田邦壽君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。本日はこれにて散会いたします。
                  午前9時58分 散会