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神奈川県 大和市

平成18年  9月 環境厚生常任委員会−09月22日-01号




平成18年  9月 環境厚生常任委員会

               午前9時01分 開会
                 議長あいさつ

△日程第1 議案第59号、大和市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について

                 市側より説明

              ( 質 疑・意 見 )
◆(古木委員) 特定療養費が保険外併用療養費に変わっているが、金額等は変わらない。具体的に変わっている事例はあるのか。
◎  医事課長 特定療養費が廃止され、保険外併用療養費になった。その中に選定療養と評価療養がある。金額等は変更ない。
◆(古木委員) 名称の変更で、患者に対しては何ら変わりないと理解していいか。
◎  医事課長 そのとおりである。
◆(奥平委員) 関連して、180日を超える入院はどういう状況か。
◎  医事課長 平成17年度は4人で、143日、徴収金額27万1700円、平成18年度は2人で、30日、徴収金額5万7000円である。
◆(鈴木委員) 通常3カ月ぐらいで状態が落ちついた場合、退院させられている。180日を超えるものは状態がよくなる見込みがあるのか。
◎  医事課外来担当課長補佐 一定の治療要件を備えている場合、180日超えの特定療養費の対象にはならない規定がある。医療の必要性がある患者は、180日を超えて入院していても保険からすべて入院料が入るので、患者から特定療養費の追加分は徴収しない。社会的入院のような医療の必要性が低い患者は保険ですべて支払われないので、入院基本料の15%相当を患者に負担してもらう。3カ月入院して退院させられてしまう病院はあるようであるが、それと180日超えとは全く内容が違う。
◆(鈴木委員) 療養病床を抱えた病院に対してはよくなるのか。
◎  医事課外来担当課長補佐 療養病床と180日超えはまた基準が違う。一般病院の入院基本料を徴収する病院に対しては180日超えの規定が適用される。療養病床の場合は治療体系が違うので、該当が違う。
◆(鈴木委員) 医療法改正で食事代、入院部屋は実費になる話があるが、これとはどうリンクしていくのか。
◎  医事課外来担当課長補佐 今回の改正で生活療養費が新設された。今までの食事療養費は3食の食事部分を指していたが、生活療養費は食事と光熱水費も負担してもらう。180日超えはあくまでも入院の必要性だけを見て、181日目から国の定める治療が行われていれば特定療養費の対象ではないが、それから外れていると特定療養費の対象になる。食事とか生活療養の部分と180日の医療とは違うと解釈している。
◆(奥平委員) 関連で、生活療養費が入っても額が変わらないのはなぜか。
◎  医事課外来担当課長補佐 入院時生活療養費は療養病床を対象にした改定である。当院は一般病床なので影響ない。
◆(奥平委員) 評価療養を見ると、まだ保険がきかない薬を使うとかいろいろな治療がある。市立病院はこういう治療をしないのか。しないのでこの表に載ってこないのか。
◎  医事課長 評価療養は主に高度先進医療が対象になる。当院はその申請をしていないので全くない。
◆(二見委員) リハビリの場合、6カ月以上になったら保険適用がきかないとニュースで放送していた。それと今回の改正は関係があるのか。
◎  医事課長 関係ある。基準以上に行ったものは選定療養に含まれる。
◆(二見委員) 入院患者でリハビリになった場合、6カ月を超えた部分の保険適用はなくなるのか。
◎  医事課長 そのとおりである。

                  質疑終結
                 討論 なし
                   採決
               全員賛成 原案可決

               午前9時18分 閉会