議事ロックス -地方議会議事録検索-


神奈川県 厚木市

平成27年第4回会議(第1日) 本文




◯石井芳隆議長 ただいまの出席議員は27人で定足数に達しております。
 ただいまから平成27年厚木市議会第4回会議6月定例会議第1日の会議を開きます。
 会議規則第79条の規定によって、第4回会議の会議録署名議員を議長から指名いたします。栗山香代子議員、渡辺貞雄議員、越智一久議員にお願いいたします。
 議長の諸報告は、お手元に配付のとおりでありますので、ご了承願います。
 本日の議事日程は、お手元に配付してあります日程表のとおりであります。
 日程に入ります。
   ──────────────
---
◯石井芳隆議長 日程1「会議期間の決定」を議題といたします。
 お諮りいたします。第4回会議の会議期間は、本日から6月24日までの24日間とすることにご異議ありませんか。
   (「異議なし」との声あり)
 ご異議なしと認めます。よって第4回会議の会議期間は、本日から6月24日までの24日間と決定いたしました。
 なお、会議期間中の会議日割は、お手元に配付してあります日割表のとおりであります。
   ──────────────
---
◯石井芳隆議長 日程2「報告第5号 平成26年度厚木市一般会計継続費繰越計算書について」から日程6「報告第9号 平成26年度厚木市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について」までの5件を一括議題といたします。
 報告を求めます。市長。
---
◯小林常良市長 (登壇)皆さん、おはようございます。ただいま議題となりました報告第5号から報告第9号までの5件につきまして、一括してご説明申し上げます。
 まず、報告第5号 平成26年度厚木市一般会計継続費繰越計算書につきましては、上古沢老人憩の家建設事業ほか2事業に係る予算の一部を翌年度へ逓次繰り越しいたしたものでございます。
 次に、報告第6号 平成26年度厚木市公共下水道事業特別会計継続費繰越計算書につきましては、公共下水道長寿命化改築工事に係る予算の一部を翌年度へ逓次繰り越しいたしたものでございます。
 次に、報告第7号 平成26年度厚木市病院事業会計継続費繰越計算書につきましては、厚木市立病院建設事業に係る予算の一部を翌年度へ逓次繰り越しいたしたものでございます。
 次に、報告第8号 平成26年度厚木市一般会計繰越明許費繰越計算書につきましては、平成26年12月定例会及び平成27年2月定例会議におきまして繰越明許の手続をいたしました総合戦略策定事業ほか12事業に係る予算の一部を翌年度へ繰り越しいたしたものでございます。
 次に、報告第9号 平成26年度厚木市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書につきましては、平成27年2月定例会議におきまして繰越明許の手続をいたしました公共下水道整備事業に係る予算の一部を翌年度へ繰り越しいたしたものでございます。
 以上の5件につきましては、地方自治法施行令及び地方公営企業法施行令の定めるところにより、議会にご報告を申し上げるものでございます。
 何とぞよろしくお願い申し上げます。
---
◯石井芳隆議長 一括質疑に入ります。──別になければ、本5件はこれで終わります。
   ──────────────
---
◯石井芳隆議長 日程7「報告第10号 専決処分の報告について」及び日程8「報告第11号 専決処分の報告について」の2件を一括議題といたします。
 報告を求めます。市長。
---
◯小林常良市長 (登壇)ただいま議題となりました報告第10号及び報告第11号の2件につきまして、一括してご説明申し上げます。
 まず、報告第10号 専決処分の報告につきましては、平成26年9月3日、厚木市林4丁目21番13号地先の路上におきまして、庁用車が原動機付自転車に接触した事故につきまして、相手方と損害賠償の額を126万6005円とすることでその協議が調い、地方自治法第180条第1項の規定により議会において指定されている事項として、去る4月30日に専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により議会にご報告申し上げるものでございます。
 日ごろから車両の安全運転に心がけておりますが、今後はこのような事故が発生しないよう、職員の安全意識を向上させ、事故の再発防止により一層努めてまいります。
 次に、報告第11号 専決処分の報告につきましては、厚木市市営住宅条例の一部を改正する条例について、福島復興再生特別措置法の一部改正に伴い所要の措置を講ずるため、地方自治法第180条第1項の規定により議会において指定されている事項として、去る5月15日に専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定に基づきご報告するものでございます。
 以上2件につきまして、何とぞよろしくお願い申し上げます。
---
◯石井芳隆議長 一括質疑に入ります。釘丸議員。
---
◯9番 釘丸久子議員 報告第10号についてお伺いしますが、昨年9月の事故で今回の専決処分ですけれども、この間の流れがどうだったのかがまず1点。
 それから、厚木市の過失割合が100%ということですが、庁用車と原動機付自転車の接触ですが、動いていた場合には100%というのは余りないと思うのです。どうして100%という過失割合になったのか、その中身をご説明いただきたいと思います。
 前回のときも事故の報告がありましたけれども、平成26年度はどのくらいの事故があって、どのような改善をされたのか。この3点についてお伺いします。
---
◯野元 薫財務部長 まず流れでございますが、9月3日に事故が起こりまして、その後、ご本人が頸部が痛いということで治療を続けまして、最終的に4月30日に協議が調ったという流れでございます。
 過失割合100%の理由につきましては、交差点で前に原動機付自転車がいまして、庁用車が後ろについていて、左折をしたのですけれども、横断歩道に通行者がいたので原動機付自転車がとまったのです。そこにぶつかってしまったということです。双方が動いていたということではなくて、前の原動機付自転車がとまっていたところへ接触してしまったということで、過失割合100%でございます。
 それから、改善点でございますが、9月3日以降でございますけれども、まず事故を起こした職員、新採用職員を対象にした研修会の開催、あるいは全課長職を対象にした管理監督面からの研修、これらを外部講師を招きまして実施してございます。それから平成27年3月2日からは、議会でご議決いただきましたドライブレコーダーを設置いたしまして、その運用を開始しているところでございます。
---
◯9番 釘丸久子議員 大体の経過はわかりましたが、この被害に遭われた方は通院で治療されたのか、126万円の中身。通院の費用はどのくらいか、休業補償なのか、見舞金はどのくらいか、この内訳をお願いしたいのと、いろいろな研修を行っていますが、この数年の厚木市の業務にかかわる交通事故の発生状況はどう変化しているのか、もう1度お願いします。
---
◯野元 薫財務部長 済みません、先ほど件数を言い忘れてしまいました。平成26年は15件でございます。
 それから補償の内容でございますけれども、治療費が41万6005円、通院にかかる交通費が6万7080円、仕事を休まれていますので休業損害が10万6430円、傷害慰謝料が67万6490円という内容でございます。
 それから、事故の状況といいますか、分析でございますけれども、全体的には周囲の確認不足がほとんどでございます。交通規則を守るというのは当然のことですが、車を発進する際、周囲の状況を確認しないで、低いポールとか縁石へ乗り上げたりというのがほとんどでございますので、正副安全管理者会議を開きまして、その辺の徹底を図ってもらうように周知したところでございます。
---
◯9番 釘丸久子議員 最後にいたしますが、傷害慰謝料ということですが、これ以上治療しても回復の見込みがない、症状が固定したということで示談が成立するということで、恐らく今後は請求しませんということになったと思いますが、この方の状況はどうで、最終的にどのくらいまで治癒されたのかご説明いただいて、終わりとします。
---
◯野元 薫財務部長 今回の件に関しましては、特段後遺症はないと聞いております。
---
◯石井芳隆議長 ほかになければ、本2件はこれで終わります。
    (野元薫財務部長退席)
   ──────────────
---
◯石井芳隆議長 日程9「議案第43号 固定資産評価審査委員会委員の選任について」及び日程10「議案第44号 固定資産評価員の選任について」の2件を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長。
---
◯小林常良市長 (登壇)ただいま議題となりました議案第43号及び議案第44号の2件につきまして、一括して提案理由をご説明申し上げます。
 まず、議案第43号 固定資産評価審査委員会委員の選任につきましては、固定資産課税台帳に登録された価格に関する不服を審査決定いたします固定資産評価審査委員会委員3人のうち、梅澤清子様の任期が本年6月30日をもって満了することに伴い、後任の委員として、豊かな経験と識見をお持ちの加藤惠美子様を選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求めるものでございます。
 次に、議案第44号 固定資産評価員の選任につきましては、固定資産を適正に評価し、市長が行う価格の決定を補助する固定資産評価員につきまして、高梨良現評価員から辞職したい旨の申し出があり、これを受理いたしましたので、後任の評価員として野元薫現財務部長を選任いたしたく、地方税法第404条第2項の規定により議会の同意を求めるものでございます。
 以上2議案につきまして、何とぞよろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願い申し上げます。
---
◯石井芳隆議長 お諮りいたします。本2件は、会議規則第36条第3項の規定によって委員会付託を省略すること、また、第4回会議最終日に質疑、討論の後、採決を行うことにご異議ありませんか。
   (「異議なし」との声あり)
 ご異議なしと認めます。よって本2件については、委員会付託を省略し、第4回会議最終日に質疑、討論の後、採決を行うことといたします。
    (野元薫財務部長復席)
   ──────────────
---
◯石井芳隆議長 日程11「議案第45号 人権擁護委員の候補者の推薦について」及び日程12「議案第46号 人権擁護委員の候補者の推薦について」の2件を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長。
---
◯小林常良市長 (登壇)ただいま議題となりました議案第45号及び議案第46号の人権擁護委員の候補者の推薦2件につきまして、一括して提案理由をご説明申し上げます。
 本件につきましては、本市に置かれております人権擁護委員14人のうち、三和田秀夫様及び座本喜一様の任期が本年9月30日をもって満了することに伴い、横浜地方法務局長から後任委員の推薦依頼がありましたので、議案第45号につきましては引き続き三和田秀夫様を、議案第46号につきましては新たに片倉祐司様を推薦するものでございます。お2人は人格、識見ともに高く、人権擁護に深いご理解をお持ちの方で、いずれも人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。
 以上2議案につきまして、何とぞよろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願い申し上げます。
---
◯石井芳隆議長 お諮りいたします。本2件は、会議規則第36条第3項の規定によって委員会付託を省略すること、また、第4回会議最終日に質疑、討論の後、採決を行うことにご異議ありませんか。
   (「異議なし」との声あり)
 ご異議なしと認めます。よって本2件については、委員会付託を省略し、第4回会議最終日に質疑、討論の後、採決を行うことといたします。
   ──────────────
---
◯石井芳隆議長 日程13「議案第47号 動産の取得について」を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長。
---
◯小林常良市長 (登壇)ただいま議題となりました議案第47号 動産の取得につきまして、提案理由をご説明申し上げます。
 本件につきましては、平成16年度に導入いたしました現在の消防通信指令システムを平成28年度からの消防救急無線のデジタル化に対応させるため、高機能消防指令センター設備機器及び消防救急デジタル無線(活動波)設備機器を整備するものであります。
 この動産の取得に係る条件つき一般競争入札を執行し、去る4月22日に開札いたしました結果、三峰無線株式会社西関東支店が3億672万円で落札いたしましたので、物件供給契約を締結いたしたく、厚木市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決を求めるものでございます。
 何とぞよろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
---
◯石井芳隆議長 質疑に入ります。松田議員。
---
◯22番 松田則康議員 この入札の内容を見させていただくと、予定価格が5億円を超えていて、落札価格が破格と言ってもいいぐらいの値段になっているのですが、安かろう悪かろうということは絶対ないと言えるかどうか。はっきり言って57%、58%の落札額だと思うのですが、これは予定価格が見込み違いだったのか。もう1者は約4億5000万円ですから予定価格に近い値段ですけれども、どういう事情でこんなに安くなったのですか。
---
◯山田茂穂消防長 高機能消防指令センター設備機器につきましては、主要メーカー5社の事前見積もりを行いまして、国の補助基準を勘案しながら、価格について設定させていただいております。消防救急デジタル無線(活動波)設備機器につきましても事前に実施設計を行いまして、調整を図りながら価格を決定したということでございまして、私どもは適正な価格だったと思います。落札価格が低いのは、メーカーの努力によるものかと考えております。安かろう悪かろうということではなくて、受注した業者につきましても、関東一円の消防本部で実績がございますし、現在の厚木市消防無線での実施もございますので、大丈夫と考えております。
---
◯石井芳隆議長 ほかになければ質疑を終結いたします。
 本件は、付託表のとおり総務企画常任委員会に付託し、休会中の審査に付します。
   ──────────────
---
◯石井芳隆議長 日程14「議案第48号 平成27年度厚木市一般会計補正予算(第2号)」を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長。
---
◯小林常良市長 (登壇)ただいま議題となりました議案第48号 平成27年度厚木市一般会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由をご説明申し上げます。
 この補正予算につきましては、既定の歳入歳出予算にそれぞれ5429万円を追加し、補正後の総額を778億5567万4000円とするものでございます。
 主な内容といたしましては、特定財源の措置がなされた事業や緊急性の高い事業について所要の補正を行い、あわせて繰越明許費の設定を行うものでございます。
 それでは、歳入歳出予算の内容につきましてご説明申し上げます。
 初めに歳入でございますが、繰越金につきましては、前年度繰越金を増額するものでございます。
 次に、諸収入でございますが、コミュニティ推進事業助成金を受け入れるとともに、三田小学校体育館等移転補償費を増額するものでございます。
 続きまして、歳出の内容につきましてご説明申し上げます。
 まず教育費のうち小学校費でございますが、三田小学校のグラウンド再整備事業用地におきまして、文化財保護法に基づく埋蔵文化財の本調査が必要になったことから、小学校校舎等整備事業費を増額するものでございます。
 次に、社会教育費につきましては、郷土芸能を行う団体に対して補助するため、郷土芸能コミュニティ事業補助金を措置するものでございます。
 また、先ほどご説明いたしました埋蔵文化財の本調査に伴い、新たに調査担当者等にかかる経費が必要となるため、埋蔵文化財調査費を増額するものでございます。
 続きまして、繰越明許費でございますが、小学校校舎等整備事業費につきまして、埋蔵文化財の本調査を行うことにより、年度内での工事等の完了が見込めないことから設定するものでございます。
 以上でございますが、何とぞよろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。
---
◯石井芳隆議長 質疑に入ります。釘丸議員。
---
◯9番 釘丸久子議員 三田小学校にかかわる補償費ということで、中身については該当の環境教育常任委員会で行うと思いますけれども、お金の受け入れでお伺いします。三田小学校体育館等移転補償費は雑入で入っておりますが、これは神奈川県が出しているお金だと思うのです。どうして神奈川県の支出金にしないで雑入に入れたかをご説明いただきたいと思います。
---
◯野元 薫財務部長 支出科目の関係でございますけれども、収入科目につきましては、どこから入ってきたということで決めるのではなくて、その内容で振り分けをしてございます。神奈川県の支出金につきましては、予算書の中でも負担金とか補助金とか委託金という区分になっていようかと思います。補助金などは、一定の事業に対して公益性があると認めた場合に、その事業を実施するために補助要綱等で交付されるものでございます。今回の移転補償につきましては、いわゆる私契約的なものでございますので、県支出金以外の支出科目ということで、雑入で受け入れるということでございます。
---
◯石井芳隆議長 ほかになければ質疑を終結いたします。
 本件は、付託表のとおり環境教育常任委員会に付託し、休会中の審査に付します。
   ──────────────
---
◯石井芳隆議長 日程15「陳情第3号 保険診療への消費税ゼロ税率課税(免税措置)とする意見書を国に提出することを求める陳情」を議題といたします。
 本件は、付託表のとおり総務企画常任委員会に付託し、休会中の審査に付します。
   ──────────────
---
◯石井芳隆議長 以上で本日の日程は終了いたしました。
 本日はこれで散会いたします。
   ━━━━━━━━━━━━━━
     午前9時44分  散会