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神奈川県 厚木市

平成19年 市民福祉常任委員会 本文




◯石射委員長
 ただいまの出席委員は6人で定足数に達しております。
 当委員会に付託されました案件を審査のため、市民福祉常任委員会を開きます。
 本日の日程は、お手元に配付してあります日程表のとおりです。

日程1 議案第41号 厚木市立老人憩の家条例の一部を改正する条例について

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◯石射委員長
 日程1 議案第41号 厚木市立老人憩の家条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 提案者の説明を願います。
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◯高齢福祉課長
 ただいま議題となりました議案第41号 厚木市立老人憩の家条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 本議案は、毛利台地区に児童館との複合施設として建設中の老人憩の家及び睦合北地区に建設中の老人憩の家の名称等を定めるため、本条例の一部を改正するものでございます。
 恐れ入りますが、1ページおめくりください。内容につきましてご説明申し上げます。
 別表に、厚木市立毛利台老人憩の家、厚木市毛利台2丁目2番13号、厚木市立三田老人憩の家、厚木市三田南3丁目26番31号を加えるものでございます。
 附則につきましては、第1項は施行日について規定しているものでありまして、別表に、厚木市立毛利台老人憩の家の項を加える改正規定は平成19年7月14日、別表に、厚木市立三田老人憩の家の項を加える改正規定は平成19年7月28日とするものであります。
 第2項は、指定管理者の指定に係る事務を進めるため、この条例の施行前であっても、厚木市立毛利台老人憩の家及び厚木市立三田老人憩の家に係る指定管理者の指定その他指定のために必要な行為を行うことができるとするものであります。
 以上でございますが、よろしくご審査を賜りますようお願い申し上げます。
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◯石射委員長
 質疑を行います。
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◯沼田委員
 1点だけ聞きたいんですけれども、老人という言葉は、厚木市老人クラブ連合会もことしから厚木しあわせクラブという愛称に変えている。一覧表を見ると、各地区でも老人会という名前ではなくて、いろいろな名称でやっていられますけれども、この老人憩の家というのは変えるようなお考えがありますか。老人というと皆さん抵抗があるみたいなのですが、例えば愛称とか何かにしていこうというお考えを持っていられないのか。
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◯高齢福祉課長
 今お話しの名称でございますが、老人憩の家につきましては、今、厚木市立老人憩の家条例という形で設置しておりますので、厚木市立老人憩の家条例が変わらない限り、名称自体は難しいかなと思います。ただ、愛称的なものは検討してまいりたいと考えております。
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◯沼田委員
 ぜひ、いい愛称がつけばいいなと思うんですけれども、よろしくお願いします。
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◯松前委員
 老人憩の家の今後に向けてということですが、まだ何館か建てられる計画がおありでしょうか。
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◯高齢福祉課長
 老人憩の家の今後の予定でございますが、建設要望、建てかえ要望、斎場建設に伴う要望等が数カ所からございますので、地域要望等を踏まえ、地域の高齢化率や周辺の公共施設の配置状況等を勘案しながら、総合的に判断してまいりたいと考えております。
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◯松前委員
 そこで、これは私の要望も含むわけですが、高齢社会ということは厳然たる事実なので、高齢者の医療の面とのバランスを見たときに、健康をキーワードにして、お年寄りの方たちが健康に生活されていくということを考えていきますと、老人憩の家に簡単な健康器具的なものを置いて、健康を促進させるということもいいのではないかと私自身は考えるんですが、今後の老人憩の家のあり方について何か検討されたことはおありでしょうか。
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◯高齢福祉課長
 今後のあり方について具体の検討をしたことはございませんが、目的が高齢者の教養の向上と心身の健康増進を図るということでつくられておりますので、ご提案を踏まえまして、いろいろ研究してまいりたいと考えております。
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◯福祉部長
 ただいまのご提案でございますけれども、今後、高齢化社会ということで、健康増進が1つの大きな目標であると思います。現在も地区でミニ・デイ・サービスとか、そういったことを地域が主体でやっていらっしゃいます。また、今後の方向といたしましては、老人に限らずということなので、その辺も考えながらやっていきたいと思います。
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◯佐藤副委員長
 過日も一般質問で管理について触れたんですけれども、先ほどの松前委員の発言で、地域から建てかえ要望があるというお話がありました。建てかえ要望が出てきたというのは何年ぐらいたった老人憩の家なのでしょうか。
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◯高齢福祉課長
 老人憩の家は昭和43年度に建設いたしましたのが一番最初でございます。ですから、年数で言いますと40年程度になるということでございます。
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◯佐藤副委員長
 昭和43年からということは40年弱ということで、市としては建てかえまで何年ぐらいを見越しているのでしょうか。
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◯高齢福祉課長
 具体の年数は何年という形では持っておりませんが、なるべく長期間とは考えております。
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◯佐藤副委員長
 減価償却の面で何年ぐらいという目安は当然あるわけですね。その年数はどれぐらいでしょうか。
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◯高齢福祉課長
 木造家屋のそれぞれの構造によりまして耐用年数というのがもともとあろうかと思いますが、30年もしくはもう少しというところかと考えております。
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◯佐藤副委員長
 一般質問でも行いましたので、要望という形にとどめますけれども、ぜひとも努力をしていただいて、公の財産ですので長くもたせて、建てかえの周期も長ければ長いほど、大切に使えば、その分、税金も節約になるわけですから、よろしくお願いいたします。
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◯石射委員長
 ほかになければ質疑を終結いたします。
 討論に入ります。─ 別になければ討論を終結いたします。
 採決いたします。

        議案第41号  採決───賛成全員で原案のとおり可決



日程2 議案第42号 厚木市立児童館条例の一部を改正する条例について

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◯石射委員長
 日程2 議案第42号 厚木市立児童館条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 提案者の説明を願います。
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◯青少年課長
 ただいま議題となりました議案第42号 厚木市立児童館条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 この提案理由及び内容についてですが、現在、児童館未設置地区であります相川小学校区内に老人憩の家との複合施設として新たに児童館の建設を進めておりますが、6月末に完成の予定であり、学校の夏休みに合わせ供用開始したいと考えておりますので、施設の名称及び位置を定めるために厚木市立児童館条例の一部改正についてご審議をお願いいたします。
 改正点につきましては、新旧対照表によりご説明させていただきますので、恐れ入りますが、1枚おめくりください。参考資料の新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。
 新規に供用開始となる施設の所要の手続といたしまして、第2条関係の別表に、名称として厚木市立岡田児童館を、位置としまして厚木市岡田5丁目9番1号をつけ加えるものでございます。
 なお、附則として、本条例の施行期日を平成19年7月21日とするものでございます。
 以上、よろしくご審査賜りますようお願いいたします。
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◯石射委員長
 質疑を行います。
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◯松前委員
 児童館というのは小学校区単位でつくられるということで、これで最後と聞いているわけですけれども、建てかえなどは今後の計画に含まれると思うので、何か計画はございますか。
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◯青少年課長
 岡田児童館の竣工によりまして、すべての小学校区に1館以上の児童館が配置されますので、新たな児童館設置は今のところは考えておりません。ただ、一番古いもので40年を経過いたしまして、昭和30年代、40年代のものが7館ございます。そのような状況ですので、今後は建築年度が古いもの、また老朽化が進んでいるものにつきましては、地元の要望なども検討しながら順次考えていきたいと思っております。また、今後は総合計画への反映も検討してまいりたいと考えております。
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◯石射委員長
 ほかになければ質疑を終結いたします。
 討論に入ります。─ 別になければ討論を終結いたします。
 採決いたします。

        議案第42号  採決───賛成全員で原案のとおり可決



日程3 議案第46号 厚木市立老人憩の家指定管理者の指定について

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◯石射委員長
 日程3 議案第46号 厚木市立老人憩の家指定管理者の指定についてを議題といたします。
 提案者の説明を願います。
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◯高齢福祉課長
 ただいま議題となりました議案第46号 厚木市立老人憩の家指定管理者の指定についてご説明申し上げます。
 本議案は、本年7月に供用開始となります2つの老人憩の家につきまして、指定管理者制度に基づく施設の管理を行わせるため、指定管理者を指定するものでございます。
 内容につきましてご説明を申し上げます。
 施設の名称ですが、厚木市立毛利台老人憩の家及び厚木市立三田老人憩の家でございます。指定管理者は当該地域の各種団体の代表者等で構成される毛利台老人憩の家管理委員会及び三田老人憩の家管理委員会で、所在地、代表者等は記載のとおりでございます。また、指定の期間は、毛利台老人憩の家が平成19年7月14日から平成21年3月31日までで、三田老人憩の家が平成19年7月28日から平成21年3月31日まででございます。
 恐れ入りますが、1ページおめくりいただき、参考資料の老人憩の家管理委員会の概要をごらんください。事業方針、団体の概要、選定理由につきましては記載のとおりでございます。
 以上でございますが、よろしくご審査を賜りますようお願い申し上げます。
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◯石射委員長
 質疑を行います。─ 別になければ質疑を終結いたします。
 討論に入ります。─ 別になければ討論を終結いたします。
 採決いたします。

        議案第46号  採決───賛成全員で原案のとおり可決



日程4 議案第47号 神奈川県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少に伴う同広域連合規約の変更に係る協議について

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◯石射委員長
 日程4 議案第47号 神奈川県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少に伴う同広域連合規約の変更に係る協議についてを議題といたします。
 提案者の説明を願います。
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◯医療政策課長
 ただいま議題となりました議案第47号 神奈川県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少に伴う同広域連合規約の変更に係る協議についてご説明申し上げます。
 本件は、平成19年3月11日付で城山町及び藤野町の区域が相模原市に編入されたことにより、神奈川県後期高齢者医療広域連合を組織する市町村の数が減少したことから、同規約を変更することについて、関係市町村と協議をする必要があるので、地方自治法第291 条の11の規定により、その協議について議会の議決を求めるものでございます。
 お手元の資料に基づきご説明申し上げます。恐れ入りますが、裏面の新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。
 先ほどもご説明申し上げましたが、神奈川県後期高齢者医療広域連合を組織する市町村の数について、城山町及び藤野町と相模原市との合併により、別表1のとおり、区分8の町村数を従前の16町村から14町村に改めるものでございます。
 以上でございます。何とぞよろしくご審査賜りますようお願いいたします。
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◯石射委員長
 質疑を行います。─ 別になければ質疑を終結いたします。
 討論に入ります。─ 別になければ討論を終結いたします。
 採決いたします。

        議案第47号  採決───賛成全員で原案のとおり可決



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◯石射委員長
 ここで説明員の交代のため、少々お待ちください。

日程5 議案第48号 平成19年度厚木市一般会計補正予算(第1号)〔所管科目〕

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◯石射委員長
 日程5 議案第48号 平成19年度厚木市一般会計補正予算(第1号)所管科目を議題といたします。
 提案者の説明を願います。
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◯財政課長
 ただいま議題となりました議案第48号 平成19年度厚木市一般会計補正予算(第1号)のうち当委員会所管科目につきましてご説明申し上げます。恐れ入りますが、一般会計補正予算に関する説明書の16ページをお開き願います。
 それでは、歳入からご説明申し上げます。
 初めに、国庫支出金のうち民生費国庫負担金でありますが、被用者児童手当負担金、特例給付児童手当負担金及び非被用者児童手当負担金につきましては、児童手当法の一部改正により、第1子及び第2子に対する手当額が加算されることから、それぞれ増額をするものであります。
 1枚おめくりいただきまして、県支出金でありますが、民生費県負担金の被用者児童手当負担金及び非被用者児童手当負担金につきましても、児童手当法の一部改正に伴い、それぞれ増額をするものでございます。
 また1枚おめくりいただきまして、諸収入のうち民生費雑入のその他雑入につきましては、臨時的任用職員の雇用保険料受入金を増額するものでございます。
 次に、市債でありますが、衛生債の斎場施設整備事業債及びまちづくり交付金事業債につきましては、斎場施設整備事業に係る市債をそれぞれ措置するものであります。
 続きまして、歳出につきましてご説明申し上げますので、26ページをお開き願います。
 初めに、総務費のうち男女共同参画推進費につきましては、男女共同参画市民意識調査の実施に伴い増額をするものであります。
 次に、ふるさとづくり推進費のふるさと芸能発表会開催交付金につきましては、厚木市全国県人会連合会によるふるさと芸能発表会開催に対する交付金を措置するものでございます。
 次に、文化会館費の文化会館維持管理事業費につきましては、大規模地震時における文化会館大小ホールの天井崩落防止に係る天井改修設計の経費を増額するものであります。
 1枚おめくりいただき、生涯学習推進費の生涯学習推進事業費につきましては、団塊の世代を対象として、雇用、健康、生涯学習等の情報を掲載した情報誌の発行に伴う経費を増額するものであります。
 次に、七沢自然ふれあいセンター費の七沢自然ふれあいセンター施設改修事業費につきましては、宿泊棟の外部改修工事、空調設備改修工事に伴い措置をするものであります。
 次に、防犯対策費の防犯灯照度アップ事業費につきましては、防犯灯の照度アップに係る経費を措置するものであります。
 次のメッシュタイプセーフティベスト作製事業費につきましては、自治会、市民等から要望の多いメッシュタイプのセーフティベスト作製に係る経費を措置するものであります。
 次の本厚木駅周辺環境浄化対策事業費につきましては、セーフティステーション番屋の設置、街頭犯罪防止特別パトロール警備委託等の経費を措置するものでございます。
 次に、民生費でありますが、社会福祉総務費の地域福祉推進事業費につきましては、災害時における要援護者の安否確認等を円滑に行うための事業の実施に伴い増額をするものでございます。
 1枚おめくりいただきまして、高齢者生きがい対策費の(仮称)厚木南地区老人憩の家建設事業費及び次の愛名老人憩の家等複合施設建設事業費につきましては、平成19、20年度の継続事業で行う老人憩の家等の建設事業に伴い工事費等を措置するものであります。
 次の老人憩の家維持補修事業費につきましては、尼寺老人憩の家の外部塗装工事に伴い増額をするものであります。
 次の老人クラブ指導育成及び生きがい等推進事務費につきましては、海外友好都市であります韓国軍浦市のゲートボール愛好者との交流事業に係る委託料を増額するものであります。
 次に、児童福祉総務費の留守家庭児童対策事業費につきましては、厚木児童クラブの待機児童の解消を図るため、小学校に隣接する施設を賃借して児童クラブを増設することから、賃借料、指導員賃金、備品購入費等を増額するものであります。
 次に、児童措置費の被用者・被用者小学校修了前特例給付費、特例給付・被用者小学校修了前特例給付費及び非被用者・非被用者小学校修了前特例給付費につきましては、児童手当法の一部改正により、第1子及び第2子に対する手当額が加算されることから、それぞれ増額をするものであります。
 次に、保育所費の育児支援家庭訪問事業費につきましては、現行の通所型のサロンに加え、家庭訪問等による訪問型育児支援を実施することから増額をするものであります。
 次の保育所維持補修事業費につきましては、南毛利保育所の園舎屋根の塗装工事の実施に伴い増額をするものであります。
 1枚おめくりいただき、児童館費の児童館運営事業費につきましては、学校長期休業期間における児童館のより安全な利用を図るため、児童館職員の複数勤務体制を実施することから、これに伴う経費を増額するものであります。
 次の児童館維持補修事業費につきましては、児童館3館の外壁塗装工事を実施することから増額をするものであります。
 次に、衛生費でありますが、保健衛生総務費の市立病院整備事業費につきましては、厚木市立病院整備検討委員会の運営に係る経費を措置するものであります。
 次に、予防費の母子保健衛生事業費につきましては、公費負担による妊婦健診を現在の2回実施から5回実施にふやすこと等に伴い増額をするものであります。
 次に、斎場費の斎場施設整備事業費につきましては、斎場用地の取得及び物件補償に係る経費を増額するものであります。
 次の斎場施設整備調査設計事業費につきましては、平成19、20年度の継続事業で行う斎場施設の建築基本設計、実施設計及び土木実施設計等の経費を措置するものでございます。
 次に、ページが飛びまして、46ページをお開き願います。消防費のうち災害対策費の地震対策事業費につきましては、医薬品、街頭消火器等の整備に係る経費を増額するものでございます。
 次の震度体験啓発事業費につきましては、自動車NOx・PM法の規制により、本年1月に廃棄した起震車にかわり新たに起震車を配備することから車両リース料等を措置するものでございます。
 続きまして、継続費、地方債補正につきましてご説明申し上げますので、6ページにお戻り願います。
 まず、第2表の継続費でありますが、民生費の(仮称)厚木南地区老人憩の家建設事業から衛生費の斎場施設整備調査設計事業までの3事業につきましては、新たに継続費を設定して事業を実施することから追加をするものであります。
 次に、8ページの第3表地方債補正につきましては、それぞれの事業について、新規に、または追加をして起債を行うことから補正をするものでございます。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審査を賜りますようお願い申し上げます。
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◯石射委員長
 質疑を行います。質疑の際はページをお示しください。
 また、議事整理の都合で、質疑は1人3項目以内、1項目当たりの質疑は最初を含め3回以内とし、超えるときは各委員の質疑の後、発言願います。
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◯関戸委員
 副市長に申し上げておきたいのですが、今年度の当初予算になく、今回の補正予算にない。かつ、その中でも議会が議決した総合計画にあって、そのもとで理事者の皆さんが実施計画を作成していただいた中で、当初予算になく、この補正予算でもない。事実上、中止されるであろう事業の中に、この所管の委員会だけに限って申し上げれば、精神障害者の地域生活支援センター事業の補助金とか、障害児通園施設整備等推進事業とか、細かなことですけれども、総合福祉センターの屋上の広場の改修事業とかが事実上、中止になったと聞いております。
 私たちは、行政のいろいろな施策のご説明は、こういう公的な場だけではなくて非公式の場、例えば議会の全員協議会とか会派代表者会議とかでもお聞きしたりするんですけれども、過日もこれを提案されるに当たって会派代表者会議が開催されましたけれども、そこでは市長のごあいさつだけでした。実際には、このように議会が議決した総合計画の実施計画ですから、議決案件ではないかもわかりませんが、それを根拠とするさまざまな施策の変更があった場合は、こういう公式な場でも結構ですけれども、中止ですから、公式な場では文言としては出てきませんから、代表者会議を開催して市長のごあいさつだけなんていうのではなくて、当然、会派の代表者会議とか全員協議会で説明すべきことなのですよ。それを1点申し上げておきます。
 それと蛇足ながら、今後の問題として、会派代表者会議が開催されるのであれば、会派の代表者というのは、厚木市議会は2人以上を会派と認めていますので、その辺もよくご承知おきいただきたい。副市長、いかがですか。
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◯都高副市長
 まず後段の話から申し上げますけれども、市長招集の代表者会議の代表者については、私どもはあえて代表者等とお話をさせていただいて、案件に応じて、どなたにおいでいただくかということでご判断をさせていただいています。したがって、議会が招集されます会派代表者会議とは性格を異にしていると思っておりますので、その点は、私どもはできるだけ丁寧に皆さんにお話をしたいということが前提にありますものですから、今のご指摘の一人会派についてもお話をさせていただく。すべてではないということでご理解いただきたいと思います。
 もう1点、前段の今回実施計画に載っておりましたもので予算計上を行わなかったものが確かに何点かございます。こういうものについて、例えば、今年度は予算化しないけれども、翌年度へ持ち越したものとか、あるいは既に計画の段階と内容が変わってきているものだとか、いろいろな事情があるんですが、我々が議会の方へ事前に説明をしているものについて変更があれば、何らかの形でご説明をしていく必要があるだろうというのは、ご指摘として受けさせていただきたいと思います。
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◯関戸委員
 よろしくお願いします。今の副市長のお言葉をおかりするならば、より丁寧に議会に説明とおっしゃるのであれば、2人以上の会派を組む議員はその代表者のみ、1人のところは1人のみではなくて、全員呼んだらいかがですか。例えばうちであれば、現行、5人の会派ですけれども、また10人近い会派もいらっしゃいますけれども、十把一からげという失礼千万なことはやめていただきたい。要望しておきます。
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◯都高副市長
 ご要望いただきましたけれども、今のお話は、全員であれば全員協議会にお話しするケースがあるわけでございまして、私どもは、先ほども申し上げましたとおり、市長として、これは事前に皆さん方にお話を申し上げたい、それをお伝えいただきたいという場面に応じて、ケース・バイ・ケースでお話をさせていただくわけでございますので、全員をお呼びして代表者会議をやる考えは全くございません。
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◯関戸委員
 本題でないので最後にしておきますけれども、一番近い代表者会議では市長のごあいさつだけでしたが、例えばうちの会派であれば、ほか4人は必要ないということですね。
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◯石射委員長
 関戸委員、今の質問は、この質疑とはちょっと……。
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◯関戸委員
 答えなくていいです。今後気をつけていただけば。
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◯松前委員
 31ページ、留守家庭児童対策事業費で、私の方で調査した中では、三田小学校区の待機児童が管内で一番多くあったために、まずそこから手をつけるのかなと思っておりましたら、厚木小学校区の施設からということになった。留守家庭児童が一番多い学校から手をつけないで、2番目からになった経緯、この流れについて説明していただけませんか。
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◯少子化対策担当課長
 確かに三田小学校が34人ということで一番多うございます。私どもは三田小学校の留守家庭児童クラブと厚木小学校の留守家庭児童クラブと並行して待機児童の解消ができないかどうかということで方策を探っておりました。その中で、学校付近にある賃貸物件を利用することによって開設までの準備の期間が短く、また費用の面でも経済的であるということから、この手法について調査研究しておりました。厚木小学校につきましては、敷地と隣接している場所に賃貸の物件が見つかりましたので、これは今回、補正予算で計上させていただいたわけです。三田小学校につきましては、先ほど申し上げましたように並行してやっておりましたが、調整区域であるがために事務所等の賃貸の物件が学区の中には見当たらず、道路を隔てた学区外に1カ所見つかりました。そこまでの安全確保が非常に難しいということで、もう1度振り出しに戻ってしまいまして、教育委員会と学校長の方と協議をさせていただいて、どうしても学校の敷地の中でないとだめなのだというお話をさせていただいて、現在、その方向で検討を進めております。ごく最近になりまして、教育委員会を通してですけれども、学校長の方から承諾をいただいたような形になっておりますので、次期、9月のときには補正予算の方で要求させていただきたいと思います。
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◯松前委員
 詳しく説明していただいて、ありがとうございました。今後の9月補正で私も期待したいと思いますけれども、ただ、この留守家庭児童対策についてちょっと懸念するのは、荻野地区については、みはる野の住宅団地の影響があって、今後はちょっと不安だなと思うんですが、その見通しはどうでしょう。
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◯少子化対策担当課長
 荻野小学校に限らず、他の学校でも余裕教室がないということで、私どもがお借りできる普通教室がございません。この辺は非常に懸念するところではあるんですけれども、例えば仮設の普通教室を建設する予定があるとか、給食調理場の建設の予定がある場合とか、そういったときに必ず留守家庭児童クラブの教室の確保ができるように、教育委員会の方に一緒に協議をさせてくださいという申し入れはさせていただいております。上荻野小学校につきましては、具体的には、教育委員会の方で普通教室の増設をお考えのようですので、それに合わせて留守家庭児童クラブ用の教室もということでお願いはしてあります。
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◯松前委員
 時期に応じて児童数がふえたり、長い目で見ていくと、またもとに戻ってしまうとか、そういう見通しというのが将来推計で大体わかるわけですけれども、現状でいくと、今のような困っているという部分がよくわかりましたけれども、あいている教室を利用するという方策以外の方法を何か考えていくような時期に来ているのではないかと私自身は思うんです。その辺のところを聞いて、私の聞きたいことは終えたいと思うんですが。
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◯少子化対策担当課長
 私どもは福祉部でございますので、保護者の方が安心して働くことができるよう、その辺の子育て支援のバックアップをしていきたいと考えております。具体的には、仮設の校舎を建てたりとか、賃貸物件を利用したりとか、学校の施設を増設というふうないろいろな手法はありますけれども、この辺は教育委員会と連携をとっていかなければいけませんので、常にお互いに協議できるような形を持っていきたいと思います。
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◯佐藤副委員長
 29ページの防犯灯照度アップ事業費について質問させていただきます。過日も厚木南の方で、恐らくたばこか何かだと思うんですけれども、ぼやがあって、小学校の先生がそれを見つけて消火をされたということがありまして、一時に比べて、そういった火つけがかなり減りました。防犯灯もこれに非常に貢献していると思うんです。防犯灯照度アップ事業費は防犯に非常に役立っているわけですが、現在、どのあたりまで照度アップが完成しているのか、大まかな割合のようなものを提示していただければと思います。
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◯生活安全課長
 防犯灯につきましては、市内全域で約1万5000灯ありまして、照度アップにつきましてはそのうち約4000灯、パーセントでいきますと約30%の防犯灯を照度アップしております。
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◯佐藤副委員長
 今回の予算は全体の何%の照度アップにつなげる予算ですか。
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◯生活安全課長
 今回につきましては、約400 灯を予定しまして、約3%と考えております。
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◯佐藤副委員長
 約1万5000の防犯灯が市内にあるということです。当然、パブリックなものがこれだけの数ありまして、そのほかにも、例えば地域の商店会などが独自に、恐らく市などの助成を得てだと思うんですけれども、地元の人たちがお金を出し合って立てたような街路灯などもあるわけですね。多分、担当課が変わるとは思うんですけれども、例えば、地元の商店街が設置した古い街路灯の近くにある市の持っている防犯灯を優先して照度アップを進めていくなどのような配慮がなされているのか。つまり、どういうふうな基準で照度アップを進めていっているのかということをお聞きしたいんです。
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◯生活安全課長
 3本に1本、約30%の防犯灯を照度アップしていこうということで、2本置きにしておいて、3本のうち真ん中のものを4ルクス、要するに人の顔が見える範囲を広くしていこうという基本的考え方で設置しております。したがいまして、約30%の目標を達していますけれども、歩行者の心理的問題として、T字路やカーブ、見通しが悪い場所について、歩行者は非常に怖いという感じを受けますので、安心感を与えるために、そういう場所については30%以上、地域の要望があれば職員が現場に行って、必要があればつけるということで、歩行者の安全確保のために設置しています。
 また、街路灯もしくは道路灯と重複している場所等もあるかもしれません。そういう場合には、地域の方から、また自治会長から申し出をしていただいて、現場を調査しまして、どの防犯灯、道路灯、街路灯が必要なのかということを各課と調整しまして、一番いい方法をとっていきたいと考えております。
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◯佐藤副委員長
 ありがとうございます。担当課が異なるのですけれども、例えば、先ほど申しましたように、商店会全員で街路灯を設置したけれども、その中から抜けていってしまう。管理者がいなくなったり、もしくは土地を提供して街路灯をつけたのだけれども、そこの人たちが会員ではなくなってしまうという地域もありまして、実際に管理をしなくなって、この先どうなるかというのはまた別な問題ではあるんですけれども、その辺の要望などもありましたらぜひ聞いていただきまして、照度アップ事業を進めていっていただきたいと考えます。よろしくお願いします。
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◯沼田委員
 同じく今の防犯灯の照度アップですけれども、いつかも言ったと思うんですけれども、街路灯と普通の防犯灯がダブってついているのを市内で結構見受けるんです。私は、片方は道路部の方で担当が違うのでしょうが、もったいないから両方でうまく調整しながら、不必要なものは取ってしまった方がいいのではないかと前も言ったことがあるんですけれども、依然としてまだ市内各所にそういうものがあるんです。こういうのはもう少し整理できないのか。
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◯生活安全課長
 毎年1回、地域の防犯灯を管理している自治会長に、そういう場所があったら申し出ていただきたいという通知を出しているとともに、防犯パトロール隊が毎日外にパトロールに出ていますので、そういう場所を見つけたら夜職員が行って、明るさが十分達しているという場合には、年に数十灯は外しているつもりでいるんですけれども、まだまだ見受けます。管理が違う部分で、今後、その辺も関係課と調整し、ダブっている部分については、できる限り地域と調整しながら外していきたいと考えております。
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◯沼田委員
 今の答えの中で、担当課が違うと。私は、必ず連携をしてやらないと、すべてのことがうまく進まないからということでいつも言うんですけれども、担当課が違うとかいう問題ではなくて、あったらその担当課の方へも連絡して、街路灯は道路部の方でしょうから、その辺もうまくやっていただきたい。今もったいないという言葉が流行語となっています。ぜひそういう観念を持ちながら事を進めていただくと、こういうことはどんどん解消されていくのではないかと思うんです。私も気をつけながら見ていますけれども、まだ結構あるんですよ。私は、そこの自治会へ行ってどうのこうの言えませんから。見ていると、ああ、まだそんなには進んでいないなという思いでいつもおります。ことしは自治会長もかわられたことでしょうから、また改めてそういうお話をする機会なんかをとらえて言っていただきながら、もうちょっと解消してもいいのではないかなと思っておりますので、よろしくお願いします。要望しておきます。何かお答えがあれば。
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◯生活安全課長
 ご要望におこたえして、担当課と十分に調整しながら、ダブっているところは積極的に外していきたいと考えております。
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◯佐藤副委員長
 33ページの母子保健衛生事業費増について質問します。先ほどの説明では妊婦健診が2回から5回ということで、非常に結構なことですけれども、この根拠となるようなものがありましたらご説明いただきたいと思います。
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◯健康づくり課長
 妊婦健診の場合、通常、13回から14回程度が必要とされております。ただ、妊婦健診は自由診療でもあります。今回、2回から3回ふえて5回にしたという経緯につきましては、現在、妊娠8週前後に1回、36週前後で1回行っております。今回の3回につきましては、妊娠20週、24週、30週、これが妊婦健診で最低限やっていただきたいということとあわせて、通常の健診よりも検査項目が多いということで、若干費用もかかりますので、これを公費で賄うということで5回とさせていただいております。よろしくお願いいたします。
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◯佐藤副委員長
 これは国の指導か何かがあったのか、もしくはほかの自治体と比べると多いのか少ないのかということを教えてください。
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◯健康づくり課長
 今年度、国の方では子育て支援対策の一環として、妊婦健診の財政措置という形の中では出ております。この中では地方交付税という形でございますので、厚木市もそうですが、不交付団体については、その期待はなかなか難しいという形でございます。今現在、県下では統一しておりますので、通常私どもがやっている2回、ただ、金額は低いのですが、横浜市が以前から3回を助成しております。
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◯石射委員長
 ここで10分間休憩いたします。

                午前9時49分 休憩
               ───────────
                午前9時59分 開議

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◯石射委員長
 再開いたします。
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◯松前委員
 29ページの一番下にあります地域福祉推進事業費で、先ほどの説明では、災害時要援護者の安否情報に活用していくということでお話がございましたけれども、これは具体的に何をつくるかということを説明していただけますか。
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◯福祉総務課長
 ただいまの質問でございますが、災害時の要援護者支援につきましては、要援護者のデータとしては、例えば寝たきり老人とか、ひとり暮らしの老人については高齢福祉課、あるいは障害者手帳の交付を受けている方の情報については障害福祉課の方で把握はしておりますが、そういった情報につきましても、外部への提供につきましてはご本人の同意が得られておりませんので、その辺のデータに基づきまして、自主防災隊とか、あるいは自治会の方に提供できるような形で、ご本人に対して個人情報を外部に提供していいかどうか、そういった確認の事業を予定しておりまして、その事前の周知等のために今回補正予算で計上させていただきました。
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◯松前委員
 これは非常に重要なことで、やっていただきたいと思うんですけれども、自治会の人からお話を伺いますと、そういう要援護者になられる方の情報がなかなか得にくいという話は聞きます。実際災害になったときに、どこにどういう方が住んでいるかがわからない状況では非常に困るので、この事前に準備するということを最大限に活用したいわけですが、その際に、安心安全部との連携というものも当然考えられると思うんですよね。この辺については、安心安全部の方では連携の部分というのは何か考えていらっしゃるのでしょうか。
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◯防災対策課長
 ただいまのご質問でございますけれども、先ほど福祉総務課長がお話ししましたように、実はあした、福祉部と防災対策課の検討会議を開催することになっております。既に4月11日に厚木市の民生委員児童委員協議会から市長あてに、民生委員の方も同意方式に協力していくので、自主防災隊イコール自治会ですけれども、地元にあります自主防災組織の中に民生委員、児童委員も入れていただいて、一緒に協力してやっていきたいという申し出がございましたので、先週から各自治会に入りまして説明会を開いておりますけれども、その中でお願いはしております。
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◯松前委員
 ありがとうございました。ぜひ自治会の方を入れて、もちろん守秘義務的な部分を含むわけですけれども、災害のときに大いに動けるという体制はつくっていただきたいと思います。
 同じページにメッシュタイプセーフティベスト作製事業費がございます。これについても、昨日、自治会の役員がうちに来られて、汗をびっしょりかいて、セーフティベストを着ていられたんですが、今度メッシュタイプができるようだよと言ったら喜んではいたんです。前回は企業等の寄贈とか、そういった部分を考えておられたんですが、今回の作製に関しては、そういったような寄贈部分というのはどうなるのでしょう。その1点だけお伺いします。
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◯生活安全課長
 セーフティベストについては、前回までのメッシュタイプでないものについては約7000着が市民の方に配られています。うち800 着が寄附ということになっております。そのほかに2000着が自治会独自で購入したということになっておりまして、今回のセーフティベストにつきましては、教育委員会と安心安全部と合わせて6000着を配る予定ということで、これにつきましては、寄附というものは今回は考えておりません。
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◯佐藤副委員長
 33ページの斎場施設整備事業費増についてですけれども、今回は斎場施設整備事業債も同時に上がっているわけですけれども、額が非常に大きいので、まず詳細についてご説明いただきたいと思います。
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◯斎場施設整備担当課長
 補正後の財源内訳の中で国庫支出金、市債、一般財源に分かれておりまして、市債6億1600万円の内訳でございますが、斎場施設整備事業債、いわゆる一般単独事業債が5億4400万円を見込んでおります。それと、まちづくり交付金事業債7200万円、合わせまして6億1600万円となっております。いずれにいたしましても、特定財源を確保いたしまして市費を圧縮する、一般財源を圧縮するという考えのもとに、こういうふうな措置をとらせていただいております。
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◯佐藤副委員長
 斎場施設整備については、当然、厚木市民としてもかなり要望があったわけですけれども、これまでの経過について何か問題などありましたらお知らせいただきたいと思うんです。
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◯斎場施設整備担当課長
 地元からのご要望ということでございますが、本年1月16日に地元自治会と厚木市との間で基本協定を締結させていただいております。この基本協定は15項目から成っておりまして、基本的には、地元自治会の協力を得て、安全と環境保全に配慮しながら施設整備と地域の環境整備を進め、地域の活力ある発展を目指すものとするということで、個別条件といたしましては、斎場施設に関すること、道路に関すること、その他地域コミュニティ等に関すること、大きく分けて3つの視点から15項目が要望されております。問題といたしましては、どうしてもお金が相当の額に上ってしまうであろうということで、予算の配分、あるいは先ほども申し上げましたけれども、特定財源の確保等に努めなければならないと考えております。
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◯佐藤副委員長
 斎場施設整備に当たっては、当然、地元の方々から土地の提供などがあるわけですけれども、土地の提供などを受けるに当たっての問題なども今はすべてないということでよろしいですか。
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◯斎場施設整備担当課長
 予算の説明の中で斎場施設整備事業費の項目が公有財産購入費ということで、全体面積8.7 ヘクタールのうち8ヘクタール、地権者が35人いらっしゃいまして、おおむねご了解が得られていると認識をいたしております。ただ、お1人所在が不明の方がいらっしゃいまして、この方の現在お住まいのところを確認する作業が残っております。
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◯佐藤副委員長
 当然、場所にもよると思うんですけれども、この所在不明の方はどれくらい探されているんですか。例えば、長い間探してもだめな場合は解決がつかないということにつながると思うんですけれども。
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◯斎場施設整備担当課長
 当初ここを予定したときから各地主、地権者の方々にはご説明、お話をさせていただいておりまして、私も当該者に接触をしたことは2度ほどございます。ここ二、三年所在が不明になっております。厚木市内にご親戚もおられるということでございまして、都内と伺ってもおりますので、関係機関を通じながら、あるいは現場に足を向けるなどして、全力を挙げて確認をさせていただきたいと思っております。
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◯関戸委員
 何ページかということではなくて、今回、具体な案件がほぼ確定したようですので、安心安全部と市民協働部にお聞きするんですが、安心安全部は生活安全課ですか、セーフティミラーの設置事業を過去2カ年度おやりになってきて、今回、当初で予算をつけられず、また今回の補正でも、ここには出ておりませんので、事実上これは中止、廃止だと理解しています。市民協働部も市民活動推進課ですか、昨年度は予算があったんですが、今回、当初でも補正でも予算がついていないもののうちの1つに市民いきいきプラン事業交付金があります。これはともに事前にちょっとご説明いただいて、セーフティミラーの方も、過去2カ年度で市内に39基ほどつけていただいたようですけれども、市民からの要望は1件もなく、過去2カ年度は行政主導で設置されて、今年度も特段市民要望もないようです。市民いきいきプラン事業交付金の方も、昨年度140 万円の予算を10万円ずつ各地区に公民館単位で分配されて、かねがね最少の経費で最大の効果をと言っていますが、これも、最少の経費かもわかりませんが、効果も最少という判断があったかどうか知りませんが、おやめになる。今回は安心安全部と市民協働部からこのように出てきましたけれども、これはともに非常に評価できるご判断だと私は思っておりますが、福祉部、市民健康部にも当然このようなものはあると思うんですね。1度始めた市民サービスとかさまざまな行政施策で、やめるというのはなかなか難しい。
 先ほど沼田委員から、重複するところは防犯灯をやめたらどうかというお話があって、毎年10基ほど減らしているというご答弁もありましたが、私の感覚では、これは違っているかもわかりませんが、削減したのは、そういう判断のもとで削減されたというよりは老朽化して削減して、そのままみたいな印象を持っているんですね。したがって、こういったさまざまな施策、市民サービスも、決して聖域でも何でもないですから、常にリストラを考えていっていただくべきであろうと思っております。
 ただ1つ、市民いきいきプラン事業交付金の予算とやり方によっては、単年度でしたけれども、効果がないというよりも、ほかでカバーできるとか、そんなご判断があったようですけれども、実はこの予算づけというのは、市民が主役みたいな部分からすれば、着想はすばらしいと思うんですね。ただ、やり方として、140 万円を10万円ずつに割って、言葉は悪いんですが、ばらまいたような結果として、こういう事態であった。でも、この着想だけは殺さないで生かしていただきたいと思いますが、その点だけにご答弁いただきたいと思います。
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◯市民活動推進課長
 ただいまご指摘がございました市民いきいきプランにつきましては、市民が自分たちの発案で、自分たちは自分たちのまちをよくしていくという発想のもとに提案したわけでございますけれども、今お話がありましたように、補正予算を組む前に、これをきっちりと評価いたしました。そうしましたところ、地区市民センターが中心になりまして一般公募をいたしまして、そこで上がってきた提案でございますけれども、当初想定しておりました提案事業と少し乖離があったという中では反省があるわけでございます。趣旨につきましては、今ご指摘のとおり、大変すばらしい事業ということで自負はしております。そういうことで、これにつきましては、内容を少し精査しながら、ふるさとづくり推進協議会ですとか、そういう事業の方にシフトしていこうということになっておりますので、機会があるごとに内容を精査いたしまして、この事業の本旨だけは検討を続けていきたいと考えております。
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◯和田委員
 1つお伺いしたいのは、28ページ、地域福祉推進事業ですけれども、先ほどもちょっと説明があったように聞いておりますけれども、地域計画の見直しということですけれども、見直しということは、前のものを見直すということなのかと思うんです。その辺について、どういう見直しをされるのか。
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◯福祉総務課長
 今回の補正予算とは離れていくかと思いますけれども、現在進めております厚木市地域福祉計画が平成19年度で満了いたしますので、新たな計画をつくるということで、昨年度から継続して見直しを進めているということでございます。
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◯和田委員
 いま1つ、防犯灯について、照度のアップということで、先ほどの話の中で、1万5000灯のうち30%ぐらいはアップしたということですけれども、その中で、明るくなって何か問題が出たのか。昔は植物に影響があるということで、余り上げない方がいいという話もあったんですね。照度アップした場合に何か問題が起きたようなことはありますか。
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◯生活安全課長
 照度アップにつきましても、地元からの要望ということで上げていただきます。その際に、特に農道、周りにいろいろな作物が植わっている場所については、そこで耕作をしている方にご了解をいただいてつけていくということが原則となっていますので、そういう問題があるところについては事前に調整しましてつけないということで、ほとんどつけていない。また、自分の家の2階の前が明るくなって困るという方もいますので、そういう方についても事前にご相談をしながら、つける、つけないの判断をしております。
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◯石射委員長
 事前はわかりましたけれども、つけた後、何か問題やクレームとかはありましたかということです。
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◯生活安全課長
 今のところは特にないです。
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◯石射委員長
 ほかになければ質疑を終結いたします。
 討論に入ります。─ 別になければ討論を終結いたします。
 採決いたします。

        議案第48号  採決───賛成全員で原案のとおり可決



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◯石射委員長
 以上で本委員会に付託されました案件の審査は終了いたしました。
 これをもって市民福祉常任委員会を閉会いたします。

                              (午前10時17分 閉会)