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神奈川県 厚木市

平成23年 厚木市立病院の整備・運営に関する調査研究特別委員会 本文




◯松田委員長
 ただいまの出席委員は6人で定足数に達しております。関戸順一委員、徳間和男委員から欠席の届け出がありました。委員外議員として、奈良握議員、前田多賀子議員、公明党の寺岡まゆみ議員の出席を求めております。
 これより厚木市立病院の整備・運営に関する調査研究特別委員会を開きます。
 本日の日程は、お手元に配付してあります日程表のとおりです。
 日程に入ります。

日程1 最終報告に係る意見・要望事項の取りまとめについて

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◯松田委員長
 日程1 最終報告に係る意見・要望事項の取りまとめについてを議題といたします。
 本件は、去る3月25日の特別委員会におきまして、当特別委員会の付議事件であります厚木市立病院の整備・運営に関する調査研究における最終報告を平成23年6月定例会の最終日に行う運びとなっております。よって、今回の報告をするに当たり、各委員から事前にいただきました会派の意見・要望事項の原文を一覧にいたしましたので、後ほど事務局から説明をさせます。なお、事務局の説明後、各会派から提出された意見・要望事項の提案理由の説明を願いたいと思います。
 それでは、事務局の説明を願います。
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◯議会事務局次長
 ただいま議題となりました最終報告に係る意見・要望事項の取りまとめにつきましてご説明いたしますので、お手元の資料をごらんいただきたいと思います。
 本件は、去る3月25日開催の厚木市立病院の整備・運営に関する調査研究特別委員会におきまして、平成23年6月定例会の最終日に厚木市立病院の整備・運営に関する調査研究における最終報告を行うことでご協議いただきました。今回の報告に当たりましては、平成22年3月の第2回中間報告におきまして引き続き協議検討する事項としておりました運営形態、整備の手法、また、非医療分野における病院経営のあり方の項目の中で、快適な医療環境の提供やスタッフの確保及び研修制度などについて今回の報告に反映させるべく、委員の皆様から各会派の意見・要望を取りまとめていただき、ご提出をいただいております。ご提出をいただきました意見・要望の内容につきまして、項目ごと、会派別に原文のままを一覧にさせていただいておりますものが資料となっております。また、各会派からご提出いただきました意見・要望の内容を会派別の一覧にいたしたものを参考として用意させていただいております。この後の整理・取りまとめのご協議に当たりましては、資料に基づきまして項目1から順次ご協議をお願いできればと思っております。
 資料の説明は以上でございます。よろしくご協議いただきますようお願い申し上げます。
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◯松田委員長
 事務局の説明が終わりました。
 続きまして、各会派の意見・要望事項の提案理由について説明を願いますが、整理・取りまとめをするに当たり、項目ごとに協議していきたいと思います。
 それでは、資料の1.運営形態について、各会派で特にこだわりのある部分、あるいは強調したいことなどもあると思いますので、それらを含め、提案理由の説明をお願いいたします。
 それでは、窓側の委員から順次発言をお願いいたします。初めに、名切委員から民主党の意見等の説明をお願いいたします。
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◯名切委員
 ここの部分は最初から要望しているのと同じなのですけれども、地方公務員ということで、政治的判断に左右されない運営を要望させていただきます。
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◯松田委員長
 次に、栗山委員から共産党の意見等の説明をお願いいたします。
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◯栗山委員
 これまでの厚木市立病院の整備・運営に関する調査研究特別委員会の中でもお話をずっとしてきたわけですけれども、やはり自治体病院として不採算部分を抱えるということで、余り経営に走るよりも、厚木市が責任を持つという意味合いで地方公営企業法一部適用がいいのではないかと私どもは思っています。
 それから、職員のモチベーションというところでいくと、先日、民営になるのではないかという不安の声を職員から聞いたばかりです。そういう意味でも、きちんと厚木市がやっていくということをはっきりさせていったほうがいいのではないかと考えています。
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◯松田委員長
 次に、越智委員からあつぎみらいの意見等の説明をお願いいたします。
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◯越智委員
 基本的にはここに書いてあるとおりなのですけれども、独立行政法人への移行も考慮しながら収益についても、公営病院ということを加味しつつ、やはり最大限確認をとっていかなければいけないのかなということで行ってもらえればいいと思います。
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◯松田委員長
 次に、石井恒雄委員から市政クラブの意見等の説明をお願いいたします。
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◯石井(恒)委員
 そこに挙げさせていただきましたけれども、これまでの説明の中でもありましたが、平成23年度、移行準備を行って、平成24年度4月からという話が出ていました。地方公営企業法全部適用で一番大事なものはやはり導入効果だと思いますので、その導入効果を出すためには事業管理者とか支援体制をどうしていくかという話が非常に大事なところなので、その辺を慎重に考えながらやっていっていただきたいということで取り上げました。
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◯松田委員長
 次に、石井芳隆副委員長から改革あつぎの意見等の説明をお願いいたします。
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◯石井(芳)副委員長
 私どもは、ここに書いてあるように、地方公営企業法全部適用への移行が最適だろうという考えを従前から持っております。もう1つは、やはり職員に経営意識をきちんと持ってもらいながら、効率的で質の高い医療の提供と透明性を持った運営。それから、今、石井恒雄委員からありましたように、事業管理者の部分も相当大きいので、この職務がきちんと適正に行われるような形をとってもらいたいということで、私たちのところから出させていただきました。
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◯松田委員長
 次に、公明党の意見等の説明を委員外議員としてご出席いただいております寺岡議員からお願いいたします。
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◯寺岡委員外議員
 やはり当面の間は地方公営企業法全部適用でいく方向性かなと思ってはいるのですが、ただ、その中で公的という部分も踏まえつつ、さらに収益の部分では考慮できるような運営形態を目指していかなければいけないかなと考えております。
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◯松田委員長
 ここで委員外議員の意見等を伺いたいと思います。奈良議員から市民の党の意見等の説明をお願いいたします。
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◯奈良委員外議員
 今ある制度の中から選べというと非常に難しいということからこう書いたのですけれども、要するに、どういうやり方をしてもなかなか大変です。いろいろなセミナーに行ってみたのですけれども、やはり地方公営企業法全部適用というのは独立行政法人への移行過程だととらえている向きが非常に多くて、ただ、独立行政法人になると今度議会の関与などほとんどできません。だからどうしてもベストに思えないのです。だから全部適用になっても手放しで喜べるわけではありません。そういう意味では、公立病院全体が抱えている苦労があるので、そちらを何とかしなければという思いのほうが今強くて、行政側が移行時期を定めたのでどうするかと問われたときに、全部適用までは認めるという言い方しかできないかなという感じでこう書きました。
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◯松田委員長
 次に、前田議員から神奈川ネットの意見等の説明をお願いいたします。
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◯前田委員外議員
 私も今の時点で運営形態を選ぶとすると、やはりベターなのは地方公営企業法全部適用ではないかということで、全部適用を目指すと書かせていただきました。不採算部門を担う公共性と、採算を上げていかなくてはいけないところを踏まえると、全部適用の運営形態がより近いのではないかと思います。
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◯松田委員長
 各会派の説明が終わりました。運営形態について整理・取りまとめができる箇所、譲れない部分など、会派の意向もあるかと思いますが、特別委員会として意見統一をする必要があります。
 今のご意見を聞いていて、全会派賛同のもとに統一した見解が果たして出るかどうかわかりませんけれども、どのように取りまとめるか協議いただきたいと思います。各委員の意見等お出し願います。委員外議員も結構ですので、いかがでしょうか。
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◯石井(芳)副委員長
 基本的に経営方法は地方公営企業法全部適用へ移行したほうがベターではないかという意見が大多数を占めているのかなということで、最終的には独立行政法人へ移行もという話もありましたけれども、そこまで行くと、先ほど奈良委員外議員が言われたように、議会の関与がどこまでできるかという部分に来てしまうと思うので、議会として出すのであれば、私は地方公営企業法全部適用へという部分はそのまま残したほうがいいかなと。そしてまた、職員の意識改革。皆さんいろいろな場面で聞かせてもらって、それぞれの部分を持っておられますから、運営形態については全部適用という部分を書けばいいのかなという感じがいたしました。
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◯松田委員長
 暫時休憩いたします。

                午後2時30分 休憩
               ───────────
                午後2時35分 開議

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◯松田委員長
 再開いたします。
 意見等お出し願います。
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◯石井(芳)副委員長
 地方公営企業法全部適用への移行が望ましいと。その中に、ただし書きではないですけれども、不採算部門に対してもきちんとした形で見ていってもらいたいという文言を入れることも必要であるということではないかと思います。
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◯松田委員長
 ただいま石井芳隆副委員長からまとめたご意見をいただきました。このほかにつけ加えることはございますか。その内容で取りまとめさせていただいてよろしゅうございますか。──それでは、そうさせていただきます。
 それでは、ただいま協議いただきました内容をもとに正副委員長で整理・取りまとめ、次回の特別委員会におきまして報告に向けた文案を作成し、ご提案いたします。
 以降につきましても項目1と同様に進めさせていただきたいと思います。
 次に、2.整備の手法について、各会派で特にこだわりのある部分、あるいは強調したいことなどもあると思いますので、それらを含め、提案理由の説明をお願いいたします。
 それでは、今度は順番を変えまして、初めに石井恒雄委員から市政クラブの意見等の説明をお願いいたします。
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◯石井(恒)委員
 この整備手法は、厚木市立病院をこれからどう整備していくかという観点で意見を挙げさせていただきました。その中でPFIとか従来方式という話があるわけですけれども、PFIについて私もいろいろ調べてみたのですが、やはり長期契約という形になりますし、経費の固定化が起こってくる中で、これが収支のバランスに非常に影響してくるということから、従来方式で整備していくべきではなかろうかというのが私どもの会派の考えです。
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◯松田委員長
 次に、越智委員からあつぎみらいの意見等の説明をお願いいたします。
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◯越智委員
 ここに書いてあるとおりでございますけれども、「設計に入っていると思うが、収益を上げるための配慮を考えてほしい」。この配慮の中においては、やはり整備する上においては今回特殊な方法ですので、ダブル工程をなくしたり、そういう部分を含めて経費の節減、あるいは工期の短縮、これらをやりながら、収益が上がる方法で整備していっていただきたいということです。
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◯松田委員長
 次に、栗山委員から共産党の意見等の説明をお願いいたします。
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◯栗山委員
 ここに書いてあるとおりですが、従来方式というか、厚木市が直接ということに今のところなっているのですけれども、厚木市が直接やるということで、利用者、職員の意見をしっかり取り入れられるような整備を進めていってほしいと希望します。
 それと建物そのものというのでしょうか、長期使用に耐えられるということで、震災も含めたいろいろな意味で、何かの事象があった場合にもきちんと対応できるような整備もしっかりしていってほしいということを望んでおります。
 それに関して、当初の整備費用とか建設費用よりも見直しして減ったわけですけれども、建設費削減は必要だけれども、きちんとするための部分は惜しまずにきっちりやってほしい。プラスマイナスはあるでしょうけれども、その辺はきっちりやってほしいということを望みます。
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◯松田委員長
 次に、名切委員から民主党の意見等の説明をお願いいたします。
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◯名切委員
 従来方式ということでございますけれども、民間の手法や工夫等も十分研究し、取り入れた上で行うことを要望させていただきます。
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◯松田委員長
 次に、石井芳隆副委員長から改革あつぎの意見等の説明をお願いいたします。
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◯石井(芳)副委員長
 私どもは資金調達の部分をちょっと書かせていただいたのですが、市債活用をしていくことになるかなと。しかしながら、後年度負担が相当高いものになっていくと将来に対して非常に負担が残るので、できる限り低利の資金調達に努めてもらいたいということを書かせていただきました。
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◯松田委員長
 次に、公明党の意見等の説明を委員外議員として出席いただいております寺岡議員からお願いいたします。
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◯寺岡委員外議員
 やはり現行の厚木市の方針に沿った整備でよいと思うのですが、より先進的な手法の情報を常に取り入れながら行っていただきたいと思います。
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◯松田委員長
 ここで委員外議員の意見等を伺いたいと思います。奈良議員から市民の党の意見等の説明をお願いいたします。
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◯奈良委員外議員
 病院整備に関して割と厚木市の方針をよしと思っているのでこう書きましたけれども、これだと厚木市立病院の整備・運営に関する調査研究特別委員会の報告にならないので、そういう意味では今言われたとおり、よりよい整備方針について情報を収集してなどということを入れておけばいいかなというくらいです。
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◯松田委員長
 次に、前田議員から神奈川ネットの意見等の説明をお願いいたします。
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◯前田委員外議員
 私も整備手法に関しては厚木市の方針どおりでいいと思うのですけれども、共産党の意見と一緒ですが、整備計画、基本設計に関係者の意見を十分取り入れていただきたいということを入れていただきたいと思います。
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◯松田委員長
 各会派の説明が終わりました。整備の手法について、整理・取りまとめができる箇所、譲れない部分など、会派の意向もあるかと思いますが、聞いていてそんなに差異のあるご意見はなかったかと思いますので、全会派賛同のもとに統一した見解を出したいと思いますので、どのように取りまとめるか、協議いただきたいと思います。各委員の意見等お出し願います。
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◯石井(恒)委員
 今各会派の意見を聞かせていただいて、大体従来どおりという話が主だったと思うのですが、ただ、従来方法の中にいろいろな先進技術を取り入れてほしいという話と、あと改革あつぎが出されていた資金調達の関係をあわせてまとめればいいのかなと思います。
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◯松田委員長
 また、職員の意見も取り入れてはどうかという意見もありましたので、その辺をまとめて、よろしゅうございますか。
 それでは、ただいま協議いただきました内容をもとに正副委員長で整理・取りまとめ、次回の特別委員会におきまして報告に向けた文案を作成し、ご提案いたします。
 次に、3.非医療分野における病院経営のあり方のうち(1)快適な医療環境の提供について、各会派で特にこだわりのある部分、あるいは強調したいことなどもあると思いますので、それらを含め、提案理由の説明をお願いいたします。
 それでは、順番を変えまして、初めに名切委員から民主党の意見等の説明をお願いいたします。
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◯名切委員
 第2回中間報告にきめ細かい環境のこともありましたので、この第2回中間報告書どおりでいいと思っております。
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◯松田委員長
 次に、栗山委員から共産党の意見等の説明をお願いいたします。
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◯栗山委員
 これまでにもいろいろ出しているので、それにプラスして駐車場のことで、どのような整備になるかわかりませんけれども、利用者と、あと職員は特に夜勤がある場合があるのですが、そういうときに対応できるような、利用しやすい形でということをお願いしたいと思います。
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◯松田委員長
 次に、越智委員からあつぎみらいの意見等の説明をお願いいたします。
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◯越智委員
 自然エネルギーを十分使った形の対応が図られるとともに、これらに関連して空き地に対しては緑を十分に取り入れて、和める部分もつくる必要があるのかなと思います。
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◯松田委員長
 次に、石井恒雄委員から市政クラブの意見等の説明をお願いいたします。
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◯石井(恒)委員
 うちの会派は第2回中間報告のときにかなりいろいろなゾーンで入っていましたので、第2回中間報告書のとおりでいいのではないかと思っております。
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◯松田委員長
 次に、石井芳隆副委員長から改革あつぎの意見等の説明をお願いいたします。
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◯石井(芳)副委員長
 これも第2回中間報告書に同じようなことが書いてありますけれども、3番目の患者のための情報提供、図書室、こういうものも入れていただければという形で入れさせてもらいました。上の2つは第2回収中間報告と同じです。
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◯松田委員長
 次に、公明党の意見等の説明を委員外議員として出席いただいております寺岡議員からお願いいたします。
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◯寺岡委員外議員
 その他の意見に書かせていただいたのですけれども、快適な医療環境の提供という部分では、屋上の有効活用として緑化していやし空間の整備等を入れさせていただきたいと思います。
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◯松田委員長
 ここで委員外議員の意見等を伺いたいと思います。奈良議員から市民の党の意見等の説明をお願いいたします。
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◯奈良委員外議員
 うちもどこに書いていいのかわからなくて、(3)その他と重なってしまうかもしれませんが、この分野は基本的には第2回中間報告書と同じでいいと思うのです。
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◯松田委員長
 次に、前田議員から神奈川ネットの意見等の説明をお願いいたします。
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◯前田委員外議員
 私も第2回中間報告書のとおりでいいと思います。
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◯松田委員長
 各会派の説明が終わりました。快適な医療環境の提供について、ただいまのをまとめますと中間報告で出した意見とほぼ同じことを載せていきたいという考え方で、中間報告をしたといっても改めて載せる必要はあるかと思いますので、そのようにさせていただきたいと思います。
 それと強調された部分で幾つかあったようですけれども、中間報告以外にどうしても載せてほしい部分があるなら、再度意見等お出し願います。
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◯石井(芳)副委員長
 私のところは、先ほど言ったように、中間報告に入っていない部分として患者のための情報提供をどこかの場でしてもらいたい。図書館との連携というのはあったのですが、やはり新病院であれば、図書室もある程度あってもいいのかなという部分はこだわりたいと思っています。一々図書館と病院というふうになかなかできない部分もあるでしょうから。
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◯奈良委員外議員
 (3)で私も「患者向けの医療図書の充実」と入れました。最近はインターネットからもいろいろな医療情報がとれますけれども、そういう情報が欲しい患者はたくさんいらっしゃいますので、その辺は配慮したらいいと思います。
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◯松田委員長
 わかりました。ほかにございますか。
 それでは、ただいま協議いただきました、あるいはつけ加えてほしいという内容をもとに正副委員長で整理・取りまとめ、次回の特別委員会におきまして報告に向けた文案を作成し、ご提案いたします。
 次に、3.(2)スタッフの確保及び研修制度について、各会派で特にこだわりのある部分、あるいは強調したいことなどもあると思いますので、それらを含め、提案理由の説明をお願いいたします。
 それでは、順番を変えまして、初めに石井恒雄委員から市政クラブの意見等の説明をお願いいたします。
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◯石井(恒)委員
 これについても第2回中間報告で入っていますので、それでいいのかなということでございます。
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◯松田委員長
 次に、越智委員からあつぎみらいの意見等の説明をお願いいたします。
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◯越智委員
 何よりも重要なのはとにかく医師の人員確保です。これだけは絶対にやっていく必要があろうかと思いますので、これを強調したいと思います。
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◯松田委員長
 次に、栗山委員から共産党の意見等の説明をお願いいたします。
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◯栗山委員
 これまでと同じですが、しっかり人員を確保して収益を上げていってほしいということと、もう1つは、職員の研修時間が大変忙しい中でどれだけとれるかという疑問もありますので、研修時間の確保にも配慮してほしいということです。
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◯松田委員長
 次に、名切委員から民主党の意見等の説明をお願いいたします。
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◯名切委員
 評価できる部分として、さきの2月定例会で提案されましたけれども、看護師等奨学金貸付制度が可決されて始まります。このような柔軟、積極的な姿勢を今後も人員確保ということで望みたいと思います。
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◯松田委員長
 次に、石井芳隆副委員長から改革あつぎの意見等の説明をお願いいたします。
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◯石井(芳)副委員長
 ある程度、皆さんからお話があったように、医療分野並びに職員の確保については計画的にきちんとやってもらいたい、不足がないようにしていただきたいということと、研修という部分についてもきちんとした形で制度をしっかり設けてもらいたいということを入れていただきたいということです。
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◯松田委員長
 次に、公明党の意見等の説明を委員外議員として出席いただいております寺岡議員からお願いいたします。
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◯寺岡委員外議員
 中間報告書のとおりでお願いいたします。
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◯松田委員長
 ここで委員外議員の意見等を伺いたいと思います。奈良議員から市民の党の意見等の説明をお願いいたします。
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◯奈良委員外議員
 第2回中間報告に加えて、皆さんが書いていることはすべて重要に思えます。とにかくスタッフの獲得は非常に重要だということはもう自明のことであります。これを強調する意味でも、ここに書かれているほとんどのことは非常に重要なので、なるべく網羅したらいいと思います。
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◯松田委員長
 次に、前田議員から神奈川ネットの意見等の説明をお願いいたします。
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◯前田委員外議員
 私も中間報告書のとおりでいいと思いますけれども、職員、スタッフの確保と労働環境の整備を充実させていただきたいと思います。
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◯松田委員長
 各会派の説明が終わりました。スタッフの確保及び研修制度について、整理・取りまとめができる箇所、譲れない部分など会派の意向もあるかと思いますが、特別委員会として意見統一をする必要があります。今お話を承っておりますと、全会派賛同のもとに統一した見解であると理解したいと思いますので、この後は、ただいま協議いただきました内容をもとに、正副委員長で整理・取りまとめ、次回の特別委員会におきまして報告に向けた文案を作成し、ご提案いたします。
 次に、3.(3)その他について、各会派で特にこだわりのある部分、あるいは強調したいことなどもあると思いますので、それらを含め、提案理由の説明をお願いいたします。
 それでは、順番を変えまして、初めに名切委員から民主党の意見等の説明をお願いいたします。
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◯名切委員
 特にありません。
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◯松田委員長
 次に、栗山委員から共産党の意見等の説明をお願いいたします。
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◯栗山委員
 新たにつけ加えるところは特にありません。
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◯松田委員長
 次に、越智委員からあつぎみらいの意見等の説明をお願いいたします。
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◯越智委員
 特にないのですけれども、後で出てくると思いますが、災害対策を十分に取り入れた形の経営をお願いしたいと思います。
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◯松田委員長
 次に、石井恒雄委員から市政クラブの意見等の説明をお願いいたします。
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◯石井(恒)委員
 特にありません。
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◯松田委員長
 石井芳隆副委員長から改革あつぎの意見等の説明をお願いいたします。
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◯石井(芳)副委員長
 2点書いたのですが、これは第2回中間報告書に入っている内容なので、特に……。
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◯松田委員長
 次に、公明党の意見等の説明を委員外議員として出席いただいております寺岡議員からお願いいたします。
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◯寺岡委員外議員
 一応「院内保育所での病児・病後児保育の受け入れ」ということで、職員とかスタッフの子供の受け入れのみではなくて、それ以外の部分でも受け入れをする。病院経営という部分のあり方としても、それをしてはどうかということです。
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◯松田委員長
 ここで委員外議員の意見等を伺いたいと思います。奈良議員から市民の党の意見等の説明をお願いいたします。
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◯奈良委員外議員
 書きましたけれども、これは病院経営のあり方なのかよくわかりません。要は入院患者等の意見でこういうものが出てきますので、整備に関してはこういう視点を大事にしてほしいという意味合いで書きました。判断は正副委員長にお任せします。
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◯松田委員長
 次に、前田議員から神奈川ネットの意見等の説明をお願いいたします。
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◯前田委員外議員
 労働環境の整備ということで「周辺保育施設の利用」と書いたのですけれども、今現在も幼稚園の送迎バスが院内保育園の前にとまるという配慮がされているようでありますので、さらなる拡充を求めていきます。
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◯松田委員長
 各会派の説明が終わりました。その他について、公明党から特別そういうことを強調して入れてほしいという要望が今出されたのですが、ほかの方々は大体前のとおりというお話ですので、これについて協議をしたいのですが、入れるほうがいいだろう、あるいは入れてほしいという意見等ございましたらお出し願います。
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◯名切委員
 職員のお子さん以外もぜひやっていただきたいと思うのですけれども、ただ、子供は突然ぐあいが悪くなったり、今厚木市内でありますが手続がすごく煩雑で、急に預けられないというのがありますので、もっと手続を簡素化して、本当に困ったときにぱっと預けられるようなということも入れた上で、病児・病後児保育をしていただきたいという要望はあります。
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◯松田委員長
 あえて手続を簡素化した上でと入れますか。
 暫時休憩いたします。
                午後2時55分 休憩
               ───────────
                午後2時57分 開議

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◯松田委員長
 再開いたします。
 意見等お出し願います。
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◯栗山委員
 現状の受け入れ体制というのは院内でやっているわけではなくて、委託になっているわけです。そうした場合に、臨時というか、職員以外のふだん預かっていない子供たちも預かるというのは契約上も大変ですし、むしろほかの公立保育園がきっちりと病児・病後児保育をやっていくべきではないかと思いますので、私は厚木市立病院に職員以外の幼児を預ける病児・病後児保育というのはまだ難しいのではないかと考えております。
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◯寺岡委員外議員
 今1つの施設が厚木市内にありますね。それ以外のところで保育所という形を設けていくのは逆にもっと難しいかなという思いもあり、別に病院の中の保育所だから楽でしょうとは言いませんけれども、新たに要望していくのであれば、院内保育園の充実をもっと図っていったほうがいいのではないかということで受け入れを希望したいということです。
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◯松田委員長
 対立している意見ではないと思いますので、あえてそのご検討もいただくというような内容で報告をしたいと思いますが、よろしゅうございますか。
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◯石井(恒)委員
 うちの会派で病院に視察に行ったときにこういうケースがあったのです。どうですかと聞いたら、市民の皆様から非常に喜ばれているという話があったので、つくるのが難しいという話ではないのかなと。逆に病児、病後児を預けられるところがあって安心だという話があるので、1つのいい案かなと私は思っていますけれども、それをどうするかはこれからの話です。
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◯栗山委員
 先ほども申しましたが、委託という形でやっている中で、厚木市の直営ではない保育園がどういう形でやっていくのかということもかなり問題になってくるのではないかと思います。もちろん厚木市内のいろいろな保育園、公立保育園も含めてここでもできればいいのですが、システムとしてどうなのかということはちょっと疑問に思っています。
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◯松田委員長
 それでは、ただいま協議いただきました内容をもとに正副委員長で整理・取りまとめ、次回の特別委員会におきまして最終報告に向けた文案を作成し、ご提案いたします。
 次に、4.その他の意見・要望事項について、各会派で特にこだわりのある部分、あるいは強調したいことなどもあると思いますので、それらを含め、提案理由の説明をお願いいたします。
 それでは、順番を変えまして、初めに石井恒雄委員から市政クラブの意見等の説明をお願いいたします。
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◯石井(恒)委員
 うちは大きく2つの意見を出させていただきましたけれども、1つは、3月11日に発生した東日本大震災を教訓としてという中でざっくり意見を言わせていただくと、こういう緊急時のものをもう1回検討してほしい、その中で医療体制をきちんと整備してほしいというのが1点。
 それとメジカルセンターが隣にあるわけですけれども、現にあそこは自家発電を持っていませんので、計画停電のときに使えなかったという話を聞いております。確かにメジカルセンターと厚木市立病院は別の話なのだけれども、この辺もあわせて電源の話を考えてほしいというのを追加で出させていただきました。
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◯松田委員長
 暫時休憩いたします。

                午後3時02分 休憩
               ───────────
                午後3時04分 開議

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◯松田委員長
 再開いたします。
 次に、越智委員からあつぎみらいの意見等の説明をお願いいたします。
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◯越智委員
 ここには書いていないのですけれども、自然に優しく災害に強い建物をやると同時に、今回の災害を考慮すると、やはり非常用のエンジン等は地下に置くのではなくて、八戸市の赤十字病院などを見に行きますと屋上対応でやっているという話もありますので、ハザードマップ上の水害エリアを見ますともっともっと重要視しなければいけないのかなというところがあります。この辺をうまく反映してもらえればと思います。
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◯松田委員長
 次に、栗山委員から共産党の意見等の説明をお願いいたします。
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◯栗山委員
 これまでもほかの委員の方がお話しになっているように、災害のときの対応、さらに想定外という言葉が出ないような災害対応を考えていってほしいと思っています。あと周辺の住民の方に対する配慮、入院患者に対する配慮はやはり引き続きやっていただきたいと思っています。
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◯松田委員長
 次に、名切委員から民主党の意見等の説明をお願いいたします。
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◯名切委員
 私も災害については皆さんと同じ意見です。場所的にはハザードマップによると水害に遭う可能性が高いということですので、例えば自家発電を地下につくらない工夫をしたり……。
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◯松田委員長
 越智委員と同じ意見ですね。
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◯名切委員
 そうです、同じです。太陽光発電も同じですね。今回の電力のことを教訓としていただきたいです。あと電解水のこと、床材の研究等々も入れていただければと思います。
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◯松田委員長
 次に、石井芳隆副委員長から改革あつぎの意見等の説明をお願いいたします。
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◯石井(芳)副委員長
 私のほうは、第2回中間報告書の一番最後に透析について、サテライト運営についても検討することと出したのですけれども、ただ、今回の大震災で、すべてがとまってしまった場合に3日も何もできないのでは人命にかかわります。今、病床対応ということで6ベッド分ぐらいしかないのですね。その辺についてももう少しきちんとした災害拠点病院としての位置づけを持っていくという観点から、透析患者の対応もきちんとしていただきたいということで、サテライトではちょっと難しいかなと感じましたので出させていただきました。
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◯松田委員長
 次に、公明党の意見等の説明を委員外議員として出席いただいております寺岡議員からお願いいたします。
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◯寺岡委員外議員
 やはり非常時の電力確保対策の強化ということで、これは設置場所についてもそうですし、あと同じ1カ所だけでいいのかという部分も含めてお願いしたいと思います。
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◯松田委員長
 ここで委員外議員の意見等を伺いたいと思います。奈良議員から市民の党の意見等の説明をお願いいたします。
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◯奈良委員外議員
 書いていませんけれども、災害については想定外のことが起こり得るわけで、どこまでが万全かというのは非常に難しいのですが、予算の許す限り万全に対応するという皆さんのご意見、これはすべて重要だと思います。私は銚子市の病院などを何回も視察しましたけれども、こういった意見もあるという形ででも取り上げていただければと思いますが、本当に公立病院というのは運営が大変で、厚木市は何とか乗り切っていますが、これから先、公立病院の安定経営を支えるという意味においては、そういうことを支える法律を含めた国の整備が求められると思います。
 あと、書きましたけれども、地域医療の拠点として、病診連携、病病連携を中心的に位置づけてやるということを再度確認してほしいと思います。
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◯松田委員長
 次に、前田議員から神奈川ネットの意見等の説明をお願いいたします。
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◯前田委員外議員
 特に書いていないのですけれども、災害対策については皆さんがおっしゃるとおり、要望事項としていただきたいと思います。
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◯松田委員長
 各会派の説明が終わりました。その他の意見・要望事項について、災害対策については共通したご意見であろうかと思いますけれども、そのほか細かい点において、これもあれもというお話もございました。その点については正副委員長にお任せいただいて、できるだけ載せるように配慮いたしたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。よろしゅうございますか。
 それでは、ただいま協議いただきました内容をもとに正副委員長で整理・取りまとめ、次回の特別委員会におきまして報告に向けた文案を作成し、ご提案いたします。
 項目ごとの協議は終わりましたが、ほかに意見・要望事項について意見等ありませんか。
 先ほど奈良委員外議員からお話がありましたけれども、病診連携、病病連携についてはその他に載せるのはいかがかと思います。これはメーンの部分だと思うのです。もともとそのためにやっている病院ですから、そちらを中心に考えていきたいと思いますし、載せる部分はその他ではないところで報告させていただきたいと思います。
 ほかにございませんか。──別になければこれで終わります。
 それでは、各委員の意見を参考に、次回の特別委員会までに正副委員長で整理・取りまとめ、報告に向けた文案を作成し、ご提案いたします。

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◯松田委員長
 以上で本日の日程は終了いたしました。
 これをもちまして厚木市立病院の整備・運営に関する調査研究特別委員会を終わります。

                              (午後3時10分 閉会)