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神奈川県 秦野市

平成22年議会活性化特別委員会 本文




2010.02.16 : 平成22年議会活性化特別委員会 本文


              議会活性化特別委員会

              午前10時24分 開会
◯渡邉孝広委員長【 1頁】 おはようございます。ただいまから議会活性化特別委員会を開会いたします。
 本日の会議は、お手元に配付いたしました日程により進めてまいります。
 それでは、早速、本日の協議事件、(1)議会の議決すべき事件に関する条例についてを議題といたします。
 1月28日に開催されました議会基本条例検討小委員会において、条文として規定すべき項目等については、議会活性化特別委員会で議論すべきとの意見がありましたので、先に配りました資料13、資料6を参照いただきながら議論を進めていきたいと思います。
 初めに、議会基本条例検討小委員会において議論された内容について、座長の方から報告を求めたいと思います。
 佐藤座長。


◯佐藤敦座長【 1頁】 1月28日に議会基本条例検討小委員会を開催いたしました。議会基本条例の素案の検討、調整について、3つのキーワードについてということがありました。それについて骨子(案)を追加するかどうかという議論になりましたが、最終的には、これは議会活性化特別委員会の中でもんでいただきたいということになりましたので、きょうそれを委員会の方で議論していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


◯渡邉孝広委員長【 1頁】 ありがとうございました。
 次に、議会事務局長の方から連絡事項がございます。
 議会事務局長。


◯議会事務局長【 1頁】 1点御報告を申し上げます。本日の会議から、公明党・横山むらさき委員が加わりましたので、御報告をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
 以上でございます。


◯渡邉孝広委員長【 1頁】 それでは、協議事件(1)議会の議決すべき事件に関する条例についてを議題といたします。
 この議会の議決すべき事件に関する条例につきましては、各会派の方から意見を出していただきまして、それを小委員会の方で御説明をいただきましたが、本日、また議論をさせていただきたいと思います。各会派の方から計画、プラン、宣言・憲章、姉妹都市・友好都市、その他について御意見がございましたが、ここでもう一度確認をさせていただきたいと思います。前回の小委員会の中で、総合計画、基本計画に都市マスタープランを加えた案というものが出されましたが、その件も含めまして、各会派の方から再度、御意見を伺いたいと思います。
 秦政会は、前回は計画等につきましては、総合計画、基本計画、宣言・憲章、姉妹都市を規定するということでしたが、そのあたりについて変化はございますでしょうか。
           〔「議事進行について」と呼ぶ者あり〕


◯渡邉孝広委員長【 2頁】 吉村委員。


◯吉村慶一委員【 2頁】 1月28日の議会基本条例検討小委員会に、議会の議決すべき事件に関する条例(仮称)を規定する事件というのがテーマに挙がって議論をして、一応持ち帰りのような形になっていたと思います。それで、うちの会派でも持ち帰って、この件について議論をしましたが、きょうの議会の議決すべき事件に関する条例についての協議事件の次第によると、アの計画等に(ウ)その他、それから、エ、その他というのが出ています。これは、1月28日の時点で、その他なんていうのは全然入っておりません。議決すべき案件というのは、個別具体にこれだというのを挙げて決めなければいけないたぐいのものであると私は理解するんですけれども、何で今回、このその他というのが2カ所で出てきちゃうのか、まず、その御説明を受けなければ、とても会派として意見は述べられませんので、御説明いただきたい。


◯渡邉孝広委員長【 2頁】 その他ということが、もし、各会派の中から新しく出たのであれば、それは意見として尊重しますが、なければないということで、結構ではないかと思います。
 吉村委員。


◯吉村慶一委員【 2頁】 この総合計画、都市マスタープラン、宣言・憲章、姉妹都市・友好都市ということで、1回出しているわけだから、それを議会活性化特別委員会にかけましょうと小委員会で決めたんだから、それ以外の可能性もありますよというのを今ごろの段階で言われても、それはおかしいんじゃないですか。あのときに、この範囲の中でという話をしたんじゃないですか。


◯渡邉孝広委員長【 2頁】 吉村委員に申し上げますが、その他の意見がほかに会派からなければ、特にこれは抹消してもよろしいんじゃないかと思いますが、特にこれにこだわられる必要はないと思います。よろしいですか。
 それにこだわられる必要とないと思います。次に進めたいと思います。
 吉村委員。


◯吉村慶一委員【 2頁】 もう一回、確認。プラスアルファもあるということですね。


◯渡邉孝広委員長【 2頁】 それはわかりません。だから、それを今から各会派にお尋ねをするわけですから、それをやらせてください。
 秦政会の方は、前回の意見についていかがでしょうか。


◯高橋照雄委員【 2頁】 アの中の都市マスタープランについては、うちはアがいいんじゃないかという意見でございます。あとは変わりません。


◯渡邉孝広委員長【 2頁】 アというのは、基本計画だけということですか。
 高橋(照)委員。


◯高橋照雄委員【 3頁】 そうです。


◯渡邉孝広委員長【 3頁】 都市マスタープランは必要ないと。
 高橋(照)委員。


◯高橋照雄委員【 3頁】 じゃないかということでございます。


◯渡邉孝広委員長【 3頁】 民政会はいかがでしょうか。


◯吉村慶一委員【 3頁】 民政会はその他はなし。それから、ここで言うイとウの宣言・憲章、姉妹都市・友好都市については、過去に既に決められてしまっているものについては、そのことを再度議決する必要はないという前提のもとに、このア(ア)、(イ)、イ、ウを執行部側に投げかけることについては賛成します。


◯渡邉孝広委員長【 3頁】 市政会。


◯川口薫委員【 3頁】 当初、私どもはある程度、年限以上というような話をしていたんですけれども、より具体的な部分では、総合計画(ア)と(イ)、都市マスタープランを議決すべき事件としたいと思います。イ、ウ、エは、ありません。


◯渡邉孝広委員長【 3頁】 緑水クラブ。


◯佐藤敦委員【 3頁】 この(イ)の都市マスタープランというものがこの間、挙がってきたんですが、これについては追加をしてもいいんじゃないかという意見です。イ、ウはこのままということで、エ、その他はありません。


◯渡邉孝広委員長【 3頁】 公明党につきましては、最初、総合計画や環境基本計画等、全部で5項目挙げましたが、その後、総合計画、基本計画と都市マスタープランに変更したいとの意見がございましたが、その後は変更ございませんか。


◯渡邉孝広委員長【 3頁】 日本共産党。


◯露木順三委員【 3頁】 前回も提案してきましたけれども、基本的に、具体的にこの計画がどうだということではなくて、地方自治法第2条第4項に規定する基本構想に基づく基本計画の策定または変更の部分に対しては、議決すべき事件でいいでしょうということと、2つ目に、市政の各分野における政策及び施策の基本的な方向性を定める長期にわたる計画又は指針と。行政内部の管理に係る計画又は指針は除いていくということを提案しています。
 具体的に、総合計画がどうなるかということになると思うんですけれども、私たちの立場としては、具体的にそれを挙げるんじゃなくて、基本的に何かというと、地方自治法の役割があると思うんですよ。ここの資料の中にありますけれども、二元代表制ということでは、市長側と議会側の二元代表制となっているんですが、実際上、地方自治法の役割の関係で言えば、議会の権限について、今回、この議決事件ということは、地方自治法第96条第2項だと思うんですね。議会条例により必要な事項を議決する事件として追加することができるという位置づけなんですね。基本的には、第96条で、地方議会の権限の部分と市長の権限の部分を分けていまして、市長の権限の方がやっぱり優位なんですよ、実際上は。そういう観点から言うと、総合計画全体を考えて、そういうことを具体的に列挙していいのかどうか、それも議論していただきたいと私は思っています。


◯渡邉孝広委員長【 4頁】 露木委員にお伺いしますが、執行部に対して議決事件として具体的にこれとこれを加えることを検討したいんだが、執行部としての考えはどうですかということをこれからお聞きするわけなんですが、日本共産党としましては、総合計画プラス何を具体的な議決事件としたいということを執行部に申し入れるべきかというお考えなんでしょうか。
 露木委員。


◯露木順三委員【 4頁】 簡単に言えば、総合計画云々というのは、はっきり言って具体的な案はありません。なぜかというと、さっき言ったみたいに、議会側の議決事件よりも、執行部側の議決事件の方が優位性が高いんですね。そういう関係でいくと、基本計画というのは果たして何なのかということに具体的になると思うんですけれども、それが何かということを議論する、そういう形の議決事件にするべきだと私は思っているんですよ、具体案を挙げないで。あくまでも、市長側の、執行部側のプランとかいろいろと策定を見る中で、その構想に基づくという観点で言えば、簡単に言えば、それをその中で判断していくということにしていく方が私はいいと思っています。


◯渡邉孝広委員長【 4頁】 今、各会派から御意見を伺いましたが、3つの会派からは、総合計画、基本計画プラス都市マスタープラン、それから、宣言・憲章、姉妹都市についてどうするかということで、この場でいろいろ意見が分かれておりますが、執行部に対して議決事件について申し入れをする必要がございます。そこで、この場で議論していただきたいのですが、いかがでしょうか。基本計画、プラス、都市マスタープランというものを最終的に議決事件にするかどうかということの決定をするわけではございませんが、執行部の方に投げかけをすると。宣言・憲章や姉妹都市・友好都市について投げかけをするということでいかがでしょうか。
 それについて、執行部の方が、いや、都市マスタープランについては、議決事件としてはふさわしくないんじゃないかという意見が出る場合もございますし、その辺について投げかけがないとできません。また、執行部に対して投げかけをしてから、後から追加をするということが非常に困難ですから、ここのところは基本構想に加え、今後は、総合計画の基本計画、プラス、都市マスタープラン、プラス、都市宣言・憲章、姉妹都市・友好都市について、議決事件として加えることを検討したいんだけれども、執行部としての意見はどうでしょうかという投げかけをするということではどうでしょうか。
 吉村委員。


◯吉村慶一委員【 4頁】 さっき言いましたけれども、宣言・憲章、姉妹都市・友好都市はもう決まっちゃっているのがあるんですよね、今、現に存在しているのが。その議決すべき案件にそれが新たに加わったことによって、例えば、今、諏訪市との姉妹都市の関係があるわけですけれども、それを議会でそう決まったんだから、議決するんだよと。今は議決なしでやっちゃっているわけですけれども、議決するんですよということにはならないという解釈でいいんですね。


◯渡邉孝広委員長【 5頁】 現在は議決事件ではありませんから、議会の議決なしで両市の合意によって姉妹都市は決まります。市民憲章も、執行部の方の意思表示でできると。今後、それを例えば変更するであるとか、更新する、新しくつくり直すという場合には、議会の議決を経て、今後については決めるということになりますから、現在のものが変わるということでは全くございませんという理解でお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
 吉村委員。


◯吉村慶一委員【 5頁】 それなら了解します。
 それともう一つ、問題は、露木委員の議論は、私の理解では、その都度、その都度、議決する範囲を柔軟に決めたいと受け取るんですけれども、つまり、これとこれとこれという、他の会派が検討しているやり方とは違って、議会はいつでも議会の議決する範囲を柔軟に決められるように受け取ったんですけれども、そういうことを言われているのか。


◯渡邉孝広委員長【 5頁】 露木委員。


◯露木順三委員【 5頁】 仮に、具体的に総合計画を決めますよね。ほかの関係で言えば、基本構想がほかの部分で出てきたとすると、今度、その部分は対象外になってくるということになると思うんですね。どうして議決事件を決めなきゃいけないかというと、やっぱりチェック・アンド・バランスというか、今、執行部の役割を除いて、議会として何をするかというと、具体的にその案件がどうかという監視役みたいな役割がすごく重要だと思うんですね。そういう観点から言うと、具体的に列挙しただけで果たしていいのかどうか、そういうことになると思うんですね。だから、そういう面で言えば、基本構想が総合計画だけではないわけではありますから、それだけかもしれないけれども、そういう変更にしても何にしても、そういうことに基づくことを考えていかないと、ただ単に、具体的な列挙だけで済んでしまっては、範囲が限定されちゃうと私はそう思っています。


◯渡邉孝広委員長【 5頁】 露木委員にお伺いしますが、執行部のつくっているプランというのは膨大な量があるんですけれども、基本的にそれをいつでも議決事件にできるという条例をつくるべきだということですか。露木委員。


◯露木順三委員【 5頁】 そういうことですね。


◯渡邉孝広委員長【 5頁】 そういう日本共産党の御意見なんですが、全体の意見としましては、やはり条例ですので、条例の中にしっかり議決すべき事件を加えるというのが地方自治法の精神ではないかと思うので、この場で、日本共産党の意見は意見としてお聞きしますが、基本計画と都市マスタープランと宣言・憲章、姉妹都市・友好都市を加えたいということを具体的に言いませんと、執行部も検討はできませんので、そういったことを具体的に執行部に検討いただくということにしたいと思いますが、いかがでしょうか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯渡邉孝広委員長【 6頁】 露木委員には異論があると思いますが、その他の会派はそういう意見ですので、それで御了解いただきたいと思います。
 それでは、そのようにさせていただきたいと思います。
 ここで協議事件(1)を終了させていただきたいと思います。
 次に、(2)議会基本条例骨子案の検討についてですが、前回、議会基本条例検討小委員会の中で議論をさせていただき、また、前回の議会活性化特別委員会の中でも紹介させていただきました議会基本条例骨子案でございますが、この骨子案について、それ以降、皆様の方から何か御意見、あるいは、新しい御提案、御質問、その他、もしあればと思いますが、いかがでしょうか。
 高橋(照)委員。


◯高橋照雄委員【 6頁】 実は、協議事件の(1)と、今、議題になっています(2)の2つに対しまして、会派として勉強会をさせていただきました。その中で、(2)の議会基本条例骨子案について、非常に会派の中で相当な考え方の温度差があるわけです。きょう、この場で提案された中で、委員長に会派としてお願いがあるわけなんですが、大分検討小委員会等でお時間を費やされて、ここまでやってこられたことについては、非常に理解しているんですけれども、ここが一番大事な場面というよりも、時間が必要ではないかという感じ方をしているんですね。
 それで、できれば、項目一つ一つをまず、各会派に持ち帰っていただいて、議論を深めて、それで、挙げてきていただく方法をとったらどうかと。これにつきましては、議会事務局の方の事務量がふえてしまいますけれども、そういう形でぜひ早急に全体をということではなくて、お願いできればと思うんですが。


◯渡邉孝広委員長【 6頁】 ただいま高橋(照)委員の方から提案がございました。それについて、何か御意見はありませんか。
 吉村委員。


◯吉村慶一委員【 6頁】 高橋(照)委員は、持ち帰りはいいんですけれども、持って帰ってくるまでの時間はどのぐらいを考えてられるのか。全部ということだと物すごい会派内での議論があると思いますので、そのあたりはどのぐらいに考えておられるのかをお尋ねしたい。


◯渡邉孝広委員長【 6頁】 高橋(照)委員。


◯高橋照雄委員【 6頁】 この議会基本条例検討小委員会で出た項目の中で、議決を要する、いわゆる罰則規定等々あるわけですね。ここは一番大事なところであって、例えば、議員の資質に関する基本的に入り込んでいくところというのは、26名の議員の中を詰めないと、ただ、ガラス張りにつくり上げても、それが活用できないとちょっとと思うんですね。これは、我々の任期期間中に進めていくということについては、時間が早急過ぎる、会派内の議論ですと、これは大事なところなので、委員長の思いも十分わかるんですけれども、ここは時間を費やす必要があるんじゃないか。
 吉村委員がおっしゃっている、どのぐらいの時間というのは、今、ここでは述べられないんですけれども、この程度で。


◯渡邉孝広委員長【 7頁】 わかりました。高橋(照)委員の言われることはもっともなことでございまして、さまざまな会派の中でもいろいろ意見が違って、温度差があるのは当然のことだと思いますので、それについてはしっかりと議論をしていただきたいということが1つと。
 もう一つは、この議会基本条例骨子案が委員長素案ということで仮にまとまったとしますが、それはあくまでも素案でありまして、今度、素案ができてから、それが条例になるまでの期間というのは相当長くとっております。この期間の中で、素案をそのまま議決するわけではありません。素案ができてから、今度はパブリックコメントを求めます。パブリックコメントの期間が場合によっては、4カ月とか5カ月とか、そのぐらいの期間を持ちながら、市民の皆さんにいろんな意見を募り、専門家の意見を聞いて、審議会を開いてやるべきではないかと検討しておりますが、それについてまた、事務局の方から資料を配っていただきますけれども、その議論の中でもいろんな議論があって、最終的にここをこうすべきとか、ここを削るべきとか、これを追加すべきとかというのは当然出てくると思いますから、そういった中で、まだまだ議論の余地はたくさんありますので、時間があるという認識で、何も素案をこの場で決めますということは全くないので、そのあたりについては、これから十分に会派の中で議論をする余地があるということで、御理解いただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
 高橋(照)委員。


◯高橋照雄委員【 7頁】 今の委員長のお話では、私個人はそういう段階を経ていくというのは理解できるんですけれども、本格的に会派の中でこういう議論をして、今回、大筋で骨格が見えてきた中ですので、皆さん戸惑いも結構あるんですね。やっぱりここが一番大事なところだと思っていますので、今の委員長の考え方であれば、皆さんにお話はさせていただいて、進めていきたいとは思っています。


◯渡邉孝広委員長【 7頁】 了解いたしました。
 その他、何か皆様から御意見、御質問等はありませんか。
 吉村委員。


◯吉村慶一委員【 7頁】 素案はこれで決まっていたのかなと。


◯渡邉孝広委員長【 8頁】 違います。
 吉村委員。


◯吉村慶一委員【 8頁】 素案もまだ決まっていない。


◯渡邉孝広委員長【 8頁】 骨子ですから。
 吉村委員。


◯吉村慶一委員【 8頁】 もともとの公明党の案をもとにして、議会基本条例検討小委員会の席で1つの素案にしようじゃないかと……。


◯渡邉孝広委員長【 8頁】 違います。経過報告をしているだけでありまして、骨子を例に基づいて提案しましょうということを前回出してもらって、まだ素案になっておりません。
 吉村委員。


◯吉村慶一委員【 8頁】 素案にもなっていない。素案になる……。


◯渡邉孝広委員長【 8頁】 素案をつくるのは議会基本条例検討小委員会でございまして、議会基本条例検討小委員会ではこれを素案にして、委員会の方に上げようという段階になって、初めてここの議会活性化特別委員会の中で素案として上げて、それから、パブリックコメントとか、意見聴取とか、そういった段階に入るということに一応しております。そのように御理解いただければと思います。
 その他、何かございませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯渡邉孝広委員長【 8頁】 よろしいでしょうか。
              〔「はい」と呼ぶ者あり〕


◯渡邉孝広委員長【 8頁】 それでは、(2)議会基本条例骨子案の検討については、この程度にとどめたいと思います。
 (3)その他に入りますが、事務局の方から資料等を配っていただけますか。
                 〔資料配付〕


◯渡邉孝広委員長【 8頁】 暫時休憩いたします。
              午前10時52分 休憩
             ─────────────
              午前10時56分 再開


◯渡邉孝広委員長【 8頁】 再開いたします。
 (3)その他に移りたいと思いますが、今、議会活性化特別委員会、あるいは、議会基本条例の骨子を議論させてもらっていますが、素案となった段階で、最初の行程表にも出しましたけれども、パブリックコメントや学識経験者の意見聴取の方法についてを議題にそろそろ上げる時期かと思いましたので、1つの例をつくりました。パブリックコメントについては、期間としては、これはあくまでも1つの例でございますが、7月から8月ぐらいの間にかけて、まずはアンケート調査を訪問、郵送、各種会合、街頭、駅頭、ホームページ、メール、議会だより、広報はだの、タウンニュース等での呼びかけで、全市民を対象にしたらどうかということと、それから、議会活性化に関する公聴会や、あるいは、審議会というものを審議の結果に関して答申をもらったらどうかということと、もう一つは、学識経験者の意見聴取でございますが、これを各会派で学識経験者を推挙してもらって、委員会で推薦し、交渉をするということも、そろそろ動いていかないと、先方の都合もございますので、それも早目に議論すべきではないか。
 あと議会改革に関する基調講演、質疑応答をし、そういった内容について議論したらどうかと思います。これは1つの例ですので、きょうはこれを持ち帰っていただくだけで、次の議会基本条例検討小委員会のときに、皆様でアンケートのとり方とか、進め方について御意見があれば、各会派の方から出していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
 吉村委員。


◯吉村慶一委員【 9頁】 持ち帰るのはそれで結構ですけれども、やはり次の小委員会の時期にもよりますが、素案の内容をじっくり検討したいという最大会派の今の意見の表明もありましたので、当初の行程表云々という話は、いささかそれに沿ってやろうというのは、もはや無理があろうかと思いますので、時期については十分に御検討いただいて、やっていただきたいと思います。


◯渡邉孝広委員長【 9頁】 今、吉村委員の方から意見がございましたが、何が何でもこの行程表どおりにやらなきゃならないということは言っておりません。ただ、終わりがないと、我々議会活性化特別委員会の任期が我々の今の議員の任期までで終了でございます。それが終わって、何も決まらなければ、一切我々の議論は水泡に帰して、すべてゼロになりますということですから、御理解をいただきたいと思います。これは持ち帰っていただいて、次の議会基本条例検討小委員会のときに議論させていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
 露木委員。


◯露木順三委員【 9頁】 委員長の今のお話を聞くと、1年間かけて、何も生み出さなければ何にもならなかったという議論は、私はないと思っています。なぜかといったら、一番大事なのは、皆さんといろんなお話し合いをして、今、何が問題かということを常に議論する、その中でいろんなことが出てくるわけですから、その議論が議会活性化特別委員会の中で一番大事だと思っています。
 今、私気になっているんですけれども、議会活性化特別委員会と議会基本条例検討小委員会があって、議会基本条例をつくる。議会基本条例をつくることは、イコール、活性化かということにすり変わっているような感じがするんですね。そうじゃなくて、この特別委員会は、今でもできることが私はあると思います、はっきり言って。3月議会があるわけですから、議会運営委員会の仕組みにしても、一部の条例改正にしても、そういうものも委員会でやるとか、いろんな改正が十分できると思うんです。それをやりながら、次のステップとして議会基本条例をつくっていく。そういうことじゃないと、今のものはそのままにしておいて、いろいろパブリックコメントをやるのは結構ですけれども、そういう形を少しでも市民が目に見えてわかるような議会改革を少しずつ行っていく、それが特別委員会の役割だと私は思っていますから、議会基本条例をつくることありきはそれでよろしいと思うんでけれども、それと違った議会活性化特別委員会があるわけですから、その中で皆さんの賛同を得ることに対しては、多少でも活性化になることはやっていく、そういうことを持っていかないと、私は無理だと思いますね。


◯渡邉孝広委員長【10頁】 今、露木委員から発言がございましたが、議会基本条例だけで終わろうなんてことではなくて、すべての議会の在り方について議論しましょうということを冒頭から申し上げているわけですから、そのことについては、全く露木委員のおっしゃっていることについて、私は反対意見を述べているつもりはないということを御理解いただきたいと思います。
 露木委員。


◯露木順三委員【10頁】 委員長には失礼なんですけれども、先ほどお話ししたように、議論して、結局は何もできなかったといっても、その議論の中でのいろんな意見というのは重要だと思うんですよ。委員長もそういう立場に立っていただきたいと思うんです。何か水の泡になっちゃうみたいなお話というのは、委員長としてするべきじゃないと私は思っています。


◯渡邉孝広委員長【10頁】 露木委員のおっしゃっている意味はわかりませんが、私が申し上げているのは、議会の中で何も決定しなければ、何も変わらないんじゃないですかということを申し上げている。議論はしたけれども、何をどうやって先例・申し合わせを変えるのか。議会の中には条例もあり、規則もあり、先例・申し合わせがあるわけです。その中で動いているわけです。それは一切変えずに、すべてがゼロに帰してしまうんですよ。それでも皆さんがいいということであれば、そうなりますけれども、それですと、次の改選から何も変わらない、ゼロからの出発になるんじゃないですかということを申し上げているわけですから、議論は大いにしてくださいということを申し上げております。
 以上です。
 他にございませんか。
 横山委員。


◯横山むらさき委員【10頁】 新参者で、お話に加わるのも場違いなのかもしれないんですけれども、私どもの公明党は3人ですので、割と話がスムーズに勉強もできるかなと思うんですが、やはり会派の中で人数の多い最大会派、6人、5人と多いところは、皆さんの温度差というところを埋めていく、同じ思いになるというのは難しいのかなと感じています。でも、26人の議員が皆さん同じ温度に立たないと、やはりできない条例なのかなというのもありますので、一度、学習会のようなことは計画されていないんでしょうか。
 この間、平沢議員と自治体研修会に参加してきて、この近辺の多摩市の議会基本条例をつくるいきさつを2年半かかったと言っていましたけれども、一番最初、非常に温度差があって、 120回会議を開いて、できるところから進めて、条例など時間のかかるところはじっくりつくってというお話もあったんですけれども、一度、ここにお見えにならない皆さんにも勉強する機会というのは必要なんじゃないかなと思います。


◯渡邉孝広委員長【11頁】 横山委員に申し上げますが、先ほど配らせていただいた中に、学識経験者の意見聴取というのがあります。それは、一般市民も含めて、全部の議員、プラス、一般市民への勉強会を含めてやろうということですから、その時期をいつにするかということを一応の例として5月ごろにしたらどうかということを挙げさせていただいたので、そのように御理解ください。それにまた違う意見があれば、それを出していたただきたいということを申し上げましたので、よろしいでしょうか。
 他にございませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯渡邉孝広委員長【11頁】 これで、議会活性化特別委員会を閉会いたします。御苦労さまでした。
              午前11時05分 閉会
  ─────────────────────────────────────