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神奈川県 三浦市

平成18年総務経済常任委員会( 3月20日)




平成18年総務経済常任委員会( 3月20日)





     平成18年3月20日





     総務経済常任委員会記録





 


〇場  所  第一会議室


〇案  件  議案第20号 平成17年度三浦市一般会計補正予算(第8号)


〇出席委員


       委員長          松 原 安 雄


       副委員長         出 口 正 雄


       委 員          松 原 敬 司


                    佐 瀬 喜代志


                    中 谷 博 厚


                    小 林 直 樹


                    田 辺 冨士雄


                    四 宮 洋 二


〇出席説明員


       助 役          杉 山   実


       政策経営室長       木 村   乃


       行政管理部長       山 内 和 世


       財務担当部長       久保田 正 廣


       財政課長         井 森   悟


       市民協働室長       高 木 伸 朗


       経済振興部長       松 井   久


       地域再生計画推進担当部長 四 宮 利 雄


       地域再生計画推進担当主幹 渡 辺 修 平


       流通業務団地担当主幹   石 井 文 佳


〇出席議会事務局職員


       事務局長         蛎 崎   仁


       庶務課長         根 本 信 一


       議事係長         山 田 廣 一


       書 記          長 島 ひろみ


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               午後1時04分開会


○松原安雄委員長  それでは、ただいまより総務経済常任委員会を開会いたします。


 本日の署名委員に田辺冨士雄委員、四宮洋二委員を指名いたします。


 本日ご審査いただきます案件は、去る7日の当委員会で会期内継続となっております議案第20号でございます。


 では、去る7日に引き続き議案第20号 平成17年度三浦市一般会計補正予算(第8号)の質疑を続行いたします。


 まず市側より、三崎水産物流通加工業務団地内汚水処理施設整備事業に関連するところの環づくり交付金について、ご報告をお願い申し上げます。


○四宮利雄地域再生計画推進担当部長  二町谷埋立地内の埋設管に対する平成17年度の環づくり交付金に関する状況を、ご報告申し上げます。


 この件につきましては、関東農政局に確認したところ、審査会の審査は通ったので、現在内示に向けての準備中であるとの返事をいただいております。


 以上でございます。


○松原安雄委員長  それでは、質疑がございましたらどうぞ。


○小林直樹委員  今、経過を教えてもらった内容ですと、関東農政局で審査会を開いて審査した結果、環づくり交付金を交付してもいいよという審査会では承諾というか、審査会では交付するという決定をしたということですね。


○四宮利雄地域再生計画推進担当部長  はい、そのとおりでございます。


○小林直樹委員  今、事務的な手続をやっているということなんですけれど、そうすると、きょうの時点で内示はまだ来てないということでいいわけですかね。


○四宮利雄地域再生計画推進担当部長  はい、きょうのところは内示はいただいておりません。


○小林直樹委員  わかりました。内示受けてなければね、ちょっとうちのほうは賛成はできかねるかなということです。


○松原安雄委員長  他の委員さん、いかがですか。


○中谷博厚委員  今、内示を受けてないということなんですけど、この間も委員のほうから出たんですけど、法制度上ですね、この辺はどうなっているんでしょうか。ということは、このままおくれるという形になる……。


○久保田正廣財務担当部長  おくれるという意味はちょっとよくわかっておりませんが、補正予算で繰越明許費ということをご審議いただく旨の内容になっております。私どもといたしまして、これは法制度上問題ないだろうというふうに考えております。


○中谷博厚委員  議会としてというか、何ていうんですかね、この問題というのは三浦市にとって大変重大なことであるというふうに私考えているんですけど、そういう部分で繰越明許費という形で送るということについて、行政のほうから何ら問題ないよという意向を聞いて私は安心したんですけど。例えば委員会のほうで、内示がないからだめだよと言ったときに、国との関係だとか県との関係があると思うんですけど、どういうことが考えられるでしょうかね。仮の話でいいんですけど。


○久保田正廣財務担当部長  今、仮のお話ということでございますが、仮ということでご説明をさせていただきます。先ほど国のほうの内示の話がございましたが、今審議会を通ったというふうなお話がございました。その際に、国のほうも、これは繰越明許費で対応するというふうなことになっております。したがいまして、うちのほうが17年度繰越明許費、今お願いしておりますが、これがなくなるというふうなことになりますと、受け皿がないと。国が繰越明許で予算を持っていると。うちのほうがその受け皿がないということになりますので、非常に重大な問題になってくるだろうというふうに思っております。


○中谷博厚委員  この8,400万という、これ約半分が起債という形で、市のほうも起債で繰越明許をしようということだと思うんですけれど、その辺の本市についてのこの送る部分については、同じ考えということでよろしいですか。起債の部分なんですけど。


○久保田正廣財務担当部長  今申しましたとおり、国が繰越明許費で予算を設定をしております。したがいまして、うちのほうも繰越明許費でしたいと。それから、起債のお話がございました。起債につきましては、既に国のほうに届け出をいたしまして、これは許可を受けておりますので、このままのとおりやりたいと。起債は持っていくというふうなことでございます。


○四宮洋二委員  今、肝心な制度上の扱いの繰越明許制度の説明、質問に対する答えがあったんだけど、それはまあ私そうだというふうに理解しますけど。ただ1つ、今回総務経済常任委員会で会期内継続で扱ったこのいきさつ、経過ね。それから繰越明許制度で扱う去年の7月、新しい市政になって7月に補正を議決した経過、この2点。


 それからもう1点は、この二町谷水産物流通加工団地の事業、どれだけ重要であるか、ビッグプロジェクトであると。議会は特別委員会まで設置して、お互いに理事者と屈託のない、フランクに意見を出し合って進めていこうという、そういった経過があるわけですよ。今、関東農政局の、国のほうの動向もお聞きしました。行政としてね、そういった今までの流れを十分もう一回認識してもらって、冒頭言ったように繰越明許制度は制度的にはできるということですから理解しますけど、極力年度内に一日も早く内示、交付決定を受けるように助役筆頭に努力していただきたいと思います。それだけです。


○杉山 実助役  ただいまご発言がありましたこと、大変私どもも重く思っておりまして、ご案内のように2月に入りまして第1回目の新会社の設立に向けての準備会が行われました。私ども理事者側も担当部局と相当、これやっぱり7月に補正をご承認いただいた後、私ども努力をしておりましたが、ここにやはりもう少し早くそういった設立準備に向けてのご提案をして、関東農政局にその方向性についてアクションを起こしているという意思をもっと早く表明できれば、こういう年度内ぎりぎりということも回避できたのではないかというふうに思っています。


 そういった反省点に立って、私どもも関東農政局のほうに担当部初め、私のほうも関東農政局整備局のほうの課長並び課長補佐のほうにお礼を申し上げながら、年度内にそういったことの方向性の着地ができないかというようなことを引き続き私どもも努力をさせていただいて、これが本議会でご承認いただければ、今後の工事、県の東部漁港事務所の路盤整備も含めまして、早い形で着手ができるよう万全を期してまいりたいと、かように思っておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。


○田辺冨士雄委員  ただいま四宮部長からの報告等伺って、内心ああよかったなというふうな気はするんですけれども、今助役が言われたように年度内に早く着地できればということで要望だけさせていただきます。


○松原安雄委員長  他の委員さん。(「なし」の声あり) 他になければ、以上で議案第20号の質疑を打ち切ります。


 暫時休憩をいたします。


               午後1時15分休憩


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               午後1時20分再開


○松原安雄委員長  それでは再開いたします。


 これより討論及び採決に入ります。


 議案第20号 平成17年度三浦市一般会計補正予算(第8号)について、討論ございますか。


○小林直樹委員  議案第20号 一般会計補正予算に対して反対の討論をいたします。


 三崎水産物流通加工業務団地内汚水排水処理施設整備事業費8,416万8,000円は、昨年17年7月議会で予算を補正したものです。しかし、いまだに環づくり交付金の内示が正式に出ていない状態です。それにもかかわらず、8,416万8,000円丸々繰越明許の補正になっています。二町谷埋立事業は本市にとって重要な事業です。行政執行の責任、事務遂行の緊張感を持って取り組むことを要望して反対といたします。


 以上です。


○松原安雄委員長  他にございませんか。(「なし」の声あり) 他になければ、以上で討論を打ち切ります。


 お諮りします。本案について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


                [賛成者挙手]


○松原安雄委員長  挙手多数であります。よって、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上をもって、本日の委員会を閉会いたします。ご苦労さまでございました。


               午後1時22分閉会