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神奈川県 三浦市

平成17年ごみ処理等に関する特別委員会( 9月27日)




平成17年ごみ処理等に関する特別委員会( 9月27日)





     平成17年9月27日





     ごみ処理等に関する特別委員会記録(11)





 


〇場  所  第一会議室


〇案  件  ごみ処理等に関する審査


〇出席委員


       委員長           石 渡 定 子


       副委員長          石 原 正 宣


       委 員           石 渡 裕 子


                     畠 中   宏


                     松 原 敬 司


                     土 田 成 明


                     立 本 眞須美


                     佐 藤   崇


                     松 原 安 雄


〇出席説明員


       助役            杉 山   実


       環境部長          高 木   厚


       環境総務課長        林   久 志


       減量推進課長        竹 内 次 親


       ごみ処理広域化計画担当主幹 吉 田 哲 也


       環境センター所長      小 泉 信 夫


       衛生センター所長      富 永 哲 也


〇出席議会事務局職員


       事務局長          蛎 崎   仁


       庶務課長          根 本 信 一


       議事係長          山 田 廣 一


 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――


               午前10時00分開会


○石渡定子委員長  おはようございます。ただいまよりごみ処理等に関する特別委員会を開会いたします。


 本日の署名委員に立本眞須美委員、佐藤 崇委員を指名いたします。


 本日の案件といたしましては、平成16年度ごみ処理状況について、平成17年度一般ごみの水切り・ごみ分別ステーション指導結果について、そのほか、不法投棄等による遠津浜の海岸清掃についての3件の報告事項でございます。市側より報告をお願いいたします。


○竹内次親減量推進課長  それでは本日、報告案件といたしまして3件用意させていただいております。指示番号順に順次ご説明申し上げたいというふうに思います。


 まず初めに、平成16年度ごみ処理状況ということでございまして、表紙の部分1枚おめくりいただきますとA4のこういう横長の表がございますが、これをごらんいただきたいと思います。この資料でございますけど、これは平成16年度におけるごみの分別区分ごとの収集と処理の流れを概略でお示ししたものでございます。この資料の中で実線の部分と点線の部分、2種類の線がございますが、実線につきましては、市が収集または市の処理施設に直接お持ちいただいたごみ、または許可業者が搬入したごみなどの流れを示してございます。それから点線の部分、左側のほうに「家庭等」というのがございまして、その下のほうに線がずっと下に伸びておりますが、この点線の部分でございますが、これは市が直接収集にかかわっていない部分のごみ。どういうものかと申し上げますと、集団回収等の子ども会・自治会等の資源回収のもの。それから古着回収はファイバーリサイクル運営委員会で実施しておりますので、この辺の流れについては市の直接収集と違う形で表示をさせていただいております。


 それから平成16年度のごみの収集状況でございますが、「家庭等」と書いてありますところの右側に太く1万9,625トンというふうに書いてございますが、これが16年度の収集の実績ということでございます。ごみ処理量というふうにご理解いただければよろしいかと思います。


 今度は、ごみの分別区分ごとにその流れなどについてご説明をしていきたいというふうに思います。


 まず一般ごみでございますが、これがどのように流れているのかということでございます。一般ごみといたしましては9,632トン、全体の49%、約半数でございますが、一般ごみとして収集されております。それに右側のほうへ行きますと、プラス四角枠で「資源物残渣等」というふうに書いてございまして、724トンと表記してございます。これは平成16年度からごみを焼却処理するようになりました。今までは環境センターのほうで堆肥化ということでしていたわけでございますが、16年度からごみ処理方式が180度転換され焼却するようになったということでございまして、一般ごみのほかに可燃性のごみなどについて、残渣などについては焼却のほうに回っているということでございまして、その残渣等が724トンあったということでございます。したがいまして、イコールというふうに書いてございますが、焼却対象ごみ量全体といたしましては1万356トンが基本的には焼却対象ごみ量として算出されるということでございます。


 ちなみに焼却でございますが、16年度につきましては大和市さん初め茅ヶ崎市さん、平塚市さんの3市さんでごみの焼却処理のほうをお願いしてございます。そして、この焼却対象ごみ量、右のほうへ行きますと焼却という矢印がございまして、その隣に焼却処理量ということで9,228トンというふうに表記してございます。これは実際のごみの焼却処理量ということでございます。対象ごみ量としては1万356トンありましたが、実際に処理した量としては9,228トンということでございます。この差約1,100トンほどございますが、何なのかと申し上げますと、基本的にはこれは環境センター内における水切りされた水泥、それから供用ピット内に滞留しているごみ量などというふうに考えられます。それからこの焼却ごみ量につきましては、焼却していただいた後は三浦市のほうで引き取るということになっております。この焼却対象処理量の約15%の1,389トンを灰として三浦市が引き取るということでございまして、これにつきましては山形県内の民間会社ジークライトという会社が所有しております最終処分場のほうで、埋立処分をしているということでございます。


 次に埋立てごみでございます。埋立てごみにつきまして収集した量は2,798トン、全体でいきますと14.26%ということでございますが、市が埋立てごみとして収集した量につきましては全量、矢印をたどっていきますと「西岩堂最終処分場」というふうに書いてございますが、こちらのほうに全量を埋立処分をしているということでございます。


 それから、その下の「資源」というふうに書いてあります――資源物ということでございます、資源物として収集した量でございますが、7,018トン、全体の割合でいきますと35.76%ということになります。これにつきましては、実際に資源化した量というのは右側のほうの点線の矢印内に「実質資源化量」というふうに書いてございますが、7,018トン収集したうちの6,224トンが実際の資源化として処理されているということでございます。そのほかの差につきましては上の「枝木・プラ残渣」というふうに書いてございますが、枝木類と――これは枝木類は破砕した後ということでございますが――の枝木。それからプラスチック製容器包装の残渣ということになりますが、合わせて680トンにつきましては可燃対象ごみということで、上のほうに資源化残渣物ということで焼却のほうに回しているということでございます。


 それから、この資源物の中で残渣というのがございます。この残渣というのがその表の点線の中で不燃残渣というのが166トンありまして、これは実際に今の私の説明ですと収集ということになっておりますので、残渣まで収集してきたのかよというご指摘あろうかと思いますが、基本的には資源物につきましては収集の段階では計量しておりませんで、資源化の引き渡しの段階で重量をはかっております。そのときに実際の資源物と、それから資源化にならない残渣物が出ますので、その分を割り振ったということで表記をさせていただいているということでご理解をいただきたいと思います。その不燃残渣物が、焼却のほうに回らない不燃残渣物というのが166トンございまして、これにつきましては同じように西岩堂最終処分場のほうに埋立処分をしているということでございます。


 それから次に、粗大ごみでございます。粗大ごみにつきましては166トン収集のほうをしてございます。この166トンのうち52トン、これは粗大ごみについてはそのものが金属製のものもありますし、破砕等を行って金属製のものが出てくるというケースもございますが、結果的に62トンを金属類ということで52トン、資源物のほうに回っているというふうにあります。それからその中で、木製ですとか布製のものにつきましての可燃性粗大ごみというものにつきましては、これは44トンほどございますが、これは矢印で示してございますように資源物残渣等、焼却のほうに回されているということでございます。それからその粗大ごみのうち、今申し上げました不燃粗大と、それから資源に回った差し引いたものが燃えないごみという形で、資源にもならないということで70トンほどが西岩堂の最終処分場のほうに埋立処分されると。これらのごみとしての埋立物が全体で3,034トン、それから汚泥ということで、主として環境センターのほうから出される脱水汚泥等でございますが、これらの汚泥を合わせまして西岩堂の最終処分場のほうに運搬される量としては、廃棄物としては4,088トンを西岩堂最終処分場のほうに埋立てをさせてもらったということでございます。


 それから次に、乾電池でございます。乾電池については11トンを収集をしてございます。これは市内に約72カ所ほどでございますが、公共施設、それから民間のいろんな酒屋さんですとかコンビニさんですとか農協さんですとか、そういったところにいろいろ乾電池の回収箱を置かせていただいてますが、そこから回収したものが11トンほどあるということで、これは北海道のほうで適正に処理をさせていただいているということでございます。


 それから一番下の点線の部分でございますが、集団回収として629トンが、古着回収として208トンほどの資源物のほうの収集をしているということでございます。


 もう一枚めくっていただきまして、次のページの「ごみ量の推移」という、こういう縦長の資料をごらんいただきたいと思います。これにつきましては今私が申し上げました資料、これを一覧表にしたものということでございまして、これは平成13年度新分別前のものと、それから14年新分別以降のごみ量を1つの一覧表にさせていただいたものでございます。ポイント的なところだけをお話をさせていただきます。


 四角枠の1番目の、ごみ排出量の表の中で?というのがございます。?計画収集総量というのがございます。これをごらんいただきますと、通常ここの欄に書いてあるのがごみ量と言われている数字ということになります。平成13年度新分別前は2万4,870トンございました。14年の新分別後には2万1,858トンということで、約3,000トンほどごみ量のほうが減っていると。それから15年度になりますと2万336トンということで、これも13年度に比べると約4,500トンほどのごみが減ってきていると。そして16年度につきましては、近年にない2万トンというものを切りまして1万9,625トンということで、約5,200トンぐらいのごみが減ってきているということで、徐々にごみの減量化といいますか、排出抑制といいますか、こういったものの意識がだんだん高まってきたのかなというふうに考えられるというふうに思っております。


 それから四角枠の2番目、埋立量のところでございます。埋立量のところで?のところをごらんいただきたいと思いますが、「埋立対象ごみ量」というふうになっております。埋立対象ごみ量というのは太字の下に細字で書いてございますが、計画収集埋立量、粗大ごみ、資源物残渣、堆肥化残渣、こういったものが埋立対象ごみ量というふうになります。これも処理方式によって内容が若干変わってきます。13年度の場合については1万8,200トンほどの対象ごみ量がございました。14年の新分別後、これは従来埋立てごみに入れていた枝木・草葉類などについては、資源化しようということで埋立てごみから外したという経過がございますので、これで大幅に埋立てごみ量のほうは減ってきております。それから15年が1万1,851トン、そして16年に至りましては、これは焼却ということになりましたので大幅に埋立てごみ量が減ってきていると。減っている中身というのは何かと申し上げますと、ここに堆肥化残渣という部分がございます。?の埋立対象ごみ量の内訳の下の一番下の欄に堆肥化残渣というのがございます。13年度のときは1万279トン、14年度では6,762トン、これは分別によって一般ごみ堆肥化の中に入っているごみ量が堆肥化していたんですが、その中での残渣として出る量が分別によってうんと少なくなったと。特にビニール、プラスチック製容器包装類などのものだというふうに考えられます。それから15年度につきましては7,090トン、そして16年度に至りましてはこれは環境センターで堆肥をつくるのをやめました関係で、残渣というのが全くなくなってしまったと。そういう結果、埋立対象ごみ量としては3,034トンに激減したということでございます。


 それから四角枠の3番目、焼却量のところでございます。これは先ほどからるるご説明させていただいておりますが、16年度から新たに焼却するということで表記をさせていただいております。焼却対象ごみ量の内訳としては、一般ごみの全量、可燃性粗大ごみ、それからプラスチック製容器包装の残渣、それから枝木・草葉類ということで全体で対象としては1万356トンでございましたが、実質焼却したのが9,228トンということでございます。


 ごみ量の関係につきましては以上でございます。


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 続きまして、報告案件の2番目でございます。平成17年度一般ごみの水切り・ごみ分別ステーション指導結果についてご報告いたします。この水切りに関するステーション指導につきましては、ごみの焼却処理に伴いまして平成16年度に引き続きことしで2年目ということになりますが、その内容について若干ご説明をしておきたいというふうに思います。


 まず実施時期でございますが、夏場を控えて6月13日から8月29日までの約2カ月半にわたって実施をさせていただきました。指導箇所、回数でございますが、83カ所、101回ということで、基本的にはこれ2回実施した部分がございますので、こういう数値ということになっております。それから指導体制につきましては減量推進課の職員、それから環境総務課の職員、環境センターの職員で全体で7班をつくりまして、1日3班ないし4班が交互に出ていくという形、業務に支障のないように交互で半分にして出ていったということでございます。指導時間につきましては午前6時30分から8時30分、後半につきましてはちょっとごみ出しの出足が遅いもんですから、ちょっと時間をずらそうということで30分ほどずらして繰り下げて実施したという経過がございます。


 それから指導結果でございますが、まず水切り関係でございます。まず全体の一般ごみの個数でございます。これは83カ所、101回の部分の合計ということでございますが、3,318個ございました。それからその中で比較的良好、水切りができていたというものについては2,331個。不良――水切りができていない、ごみ袋の下に水がたまっているといったようなものについては987個ということで、その不良割合というのは29.7%であったということでございます。そして、どういう指導をしたのかということでございますが、右側のほうに書いてございますが、持ち帰り水切りの依頼をしたと。それから「きょうはちょっと目をつむりますけども、それ以後改善してください」というお願いをしたと。こういうような、主に2本立てでお願いをしてございます。


 それから(2)の分別の関係でございます。アとして分別誤りの指導内容でございますが、これも同じように持ち帰り、またはその場で分別をお願いしてしまうということがございます。それから本当の1つ、2つというような場合については、今後こういうのは違いますから改めてくださいねというお願い程度で終わっている部分がございます。


 それからイの分別誤り等の主な内容でございますが、紙製容器包装とミックスペーパーがどうしてもいまだにちょっとよくわからない、こういったものが混在しているケースが目立ったということが1つございます。それから、一般ごみにプラスチック製容器包装や紙製容器包装がやっぱり混在しているものも何点か見受けられる。それからプラスチック製容器包装が汚れたままほとんど洗っていないというような、ふいてもいないままで出されている、こういったものがよく目についたということでございます。


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 それから、続きまして報告案件の3番目、遠津浜海岸清掃についてご報告いたします。この遠津浜の海岸清掃でございますけれども、これにつきましてはかねてより不法投棄等でその対応が求められていたところでございますが、このたび県政総合センター等の県のご理解などをいただきまして、チラシにお示ししてございますように「不法投棄・散乱ごみ防止キャンペーン!三浦半島ぐるり一周 クリーン−☆ザ☆ビーチ2005」と題して6月4日から海岸清掃等が行われてきておりますが、その最終ということで10月15日、土曜日になりますが、本市の松輪の遠津浜の海岸清掃、それと不法投棄物の撤去等を行うことになっております。この事業につきましては、横須賀・三浦地区不法投棄・散乱ごみ防止キャンペーン実行委員会が主催して、第25回全国豊かな海づくり大会かながわ実行委員会の共催を得ております。それのほかに地元松輪区を初め、みうら漁協松輪支所婦人部ですとか、大浦海岸を守る会等の地元の皆さんのご協力をいただきまして、不法投棄の一斉撤去、散乱ごみの清掃を行うことになっています。ご承知いただきますよう、ご報告したいというふうに思っております。


 報告は以上でございます。


○石渡定子委員長  報告は終わりました。ただいまの報告に対して質疑がございましたら、よろしくお願いします。


○立本眞須美委員  説明していただきました、ごみ分別処理の流れの表でまず伺いたいのですけれども、西岩堂の最終処分場に16年度4,088トン入っていますけれども、一覧表のほうを見ますと、実質の埋立量が13年度から比べたら大分、焼却に回したということがあって減ってきたということですけれども、西岩堂の最終処分場、そして今、宮川の処分場のところを改修をして埋立てをし直していますけれども、それらも合わせますと、あと西岩堂のその残余量といいますかね、そこは今後どのくらい、例えばこの4,088トンというのが相当まだ減る可能性があるかどうかね。それが1つ。


 それから、もし減らないとして4,000トンくらいでずっと推移をしていけば、あとどのくらい時間的な猶予があるのか。広域では22年ということになっていますから、ごみの問題ではこの埋立処分地との関係が非常に大きなテーマになっていますので、そこはどんなふうに見通しを立てられているのか、ちょっとお答えいただきたいと思います。


○小泉信夫環境センター所長  16年度末の数字で申し上げますけども、西岩堂がごみの量、トン数で言いまして西岩堂の残余量が9,010トンでございます。それから本年度実施しております宮川の再利用ということで、今年度実施して予定容量が6,630トン予定しております。合わせまして1万5,640トンでございます。それをただいま委員さんおっしゃいました16年度実績の4,088トンで割りますと、単純計算でございますけども、3.8年という計算になります。3.8年ですので、月数で言いますと3年と10カ月ほどになると思います。


○立本眞須美委員  3年10カ月、今から16年、だから17年に入って3年10カ月というと何年になります?


○小泉信夫環境センター所長  平成21年の1月までとなります。


○立本眞須美委員  後でこの資料と別に、エコループですとか広域の関係でお尋ねしようと思っていますけど、21年の1月までといいますと、広域は22年稼働予定ということになっていますので足らないですよね。足らないでどうします。どういうふうにその間考えていられるのか、どうでしょうか。


○高木 厚環境部長  今担当主幹のほうでご答弁しましたように、大変厳しい状況にございます。今宮川の2期工事を実施しておりますけども、6,630トンの予定で掘削はしております。ただ実際、まだ今、掘削中でございますので若干変動はあると思います。ふえる可能性も減る可能性もあるわけなんですけど、現在3.8年ということです。それにはこの4,088トンという内訳の中に脱水汚泥ケーキが衛生センターの分と、また合併浄化槽の部分が入っております。あの脱水汚泥ケーキ自体は有機物ですので、処分場内で分解されて減量化できると思います。それがどのぐらいかというのはまだ未知数の部分はありますけども。それとあと、おっしゃいますように、いずれにしても厳しい状況には変わりませんもんですから、現在まだ埋立てごみから一般ごみのほうに移った部分が徹底されていない部分とか、それの徹底を図るとか、あとさらにはやはり最終的には焼却のごみ量をふやすような形をとっていかないと、ちょっと厳しい状況にあると今は思っております。


○立本眞須美委員  焼却のごみ量をふやすというふうに部長がおっしゃったのですけれども、埋立てに回っているこの2,798トン、この中のもので何が減らせるのかね。それだとか資源化されているものについては、もう徹底的に資源化をして残渣が出ないようにする、不燃残渣が出ないようにするという方法があろうかと思いますけれども、焼却に回るものというのは、埋立ての中から焼却に回るものというとどんなものでしょうか。


○高木 厚環境部長  不燃残渣といいますのはその他プラ――いろんなペットボトルとか新聞、雑誌、段ボールやっておりますけども、どうしても資源化できない、指定工場が引き取らない部分ございますので、それを減らすということになると持っていくものの品質が悪くなるというか、、そういう部分がございますので厳しいと思いますけども、私が焼却をふやすというのは埋立てごみの中で、例えば今市町村でお願いしておりますけども、それを市町村で引き取ってもらえない部分を民間に燃やしてもらうような、処理していただくようなことも考えていかないとちょっと厳しいかなと思っております。


○立本眞須美委員  具体的にどんなものがあるんですか。


○高木 厚環境部長  例えば、今一般ごみの中で大和市さんに焼却していただいておりますけども、既存の西岩堂の処分場内で燃やせられるもの。例えば民間ならこれを引き取ってもらえるようなものがあれば、それも検討していく必要があると思います。ですから、埋立てごみをできるだけ減らすような……。


○立本眞須美委員  よくわかるんですけどね。埋立てが直接その西岩堂に入っていますから、そこを何とか抜きたいというね、そこはそのとおりだと思うんですけど、具体的に言うと埋立てに回っているものでどの程度焼却に回せるものなのかね。例えばプラスチックのそういうものなんかが今、燃していいというふうになってきてますよね。そういうものをお考えなのか、そうですかね。


○竹内次親減量推進課長  まず、今三浦市がやっている埋立てごみの性状からいきますと、可燃性ごみに回せるごみ、あとはどういうものが残っているのかというと、基本的には木材類ですね。ご家庭で日曜大工などをやったときに出る木材の端切れというんでしょうかね、こういったようなものがまず基本的な考え方があります。既に、小物ですね、木製の箱類などについては、これはもう可燃ごみのほうに回していただくということを周知させていただいているところでございますので、あと残るところは、大きなところでは家庭から出るものの木材関係だろうなと思っています。


 それから、焼却の内容については各自治体いろんなルールが一つございまして、例えばあるところでは、私たちが通常履いている靴類などについては、スニーカーですとか、革靴と称しても底の部分がゴムであったりといったようなものがあろうかと思うんですが、そういったものは焼却に回している自治体もありますし、中にはこれは焼却じゃないよと、不燃物ですよというふうにやっているところがございます。広域で、今基本的にやろうとしているのは、三浦市のごみというのは横須賀市さんのほうの焼却施設を使おうということになっておりますので、要するに横須賀市さんの基本的な考え方というのはプラスチックの5%制限というのがございまして、そこにはプラスチック製の制限ですとか、それからゴム類ですとか、そういったもののビニール類の制限がございますので、そうすると三浦市の今の埋立てごみの内容からいきますと、そう多くは埋立てごみから可燃ごみには回らないだろうと。大体賦存量として何百トン単位ぐらい、今約3,000トンの埋立てごみとして出てますが、その中のうちの何百トン単位ぐらいが、ということを徹底していただいて、市民の皆さんに16年からごみの焼却になりますよということで、今までの埋立てごみから一般ごみのほうに移していただいていいですよ、というようなものをもっともっと積極的にやっていただいて、トータルで数百トンぐらいまでしか賦存量としてはないんだろうなというふうに考えて試算しています。


○立本眞須美委員  埋立てで出される、たしか家庭の何か25センチくらいに木を切ってくださいと。50センチ未満で切ってくださいと、それは埋立てにたしかなっていますよね。だから、それが抜ける可能性があるということですけど、いずれにしてもちょっと大変な状況だなというふうには思います。


 それで、先ほどちょっと申し上げたんですけど、広域の稼働が22年ということで2,010年ですけれども、この前7月の議会のときに市長の答弁では、エコループとの関係が出ているので12月に結論をというふうなね、そういうお話があったんですけれども、エコループについてはご承知のように山北町が候補地を断念されたという経過がありましてね。今その結果を12月に出す必要が、私はもう検討するところがもうそもそもなくなっているわけだから必要なくなったんだろうというふうに思ってるんですね。そうなると、早いところ広域の2グループ――鎌倉とそれから横須賀・三浦方式の2つに分けたね、あそこの決定が1日も早くされるべきだというふうに思っているんですけど。そうすると少し、時間的にどの程度早くなるかわかりませんけれども、早くしないとここの埋立てのところが本当につっとってしまうだけですから、広域のところが少しでも前に来て、いろんなことが進むという状況をつくっていかなければいけないだろうなというふうに思うんですけど。


 今エコループの関係で、私がさっき申し上げたように12月まで結論を……時間を置かなくても、もう既に検討の対象がなくなったというふうに思っていますからそういう理解をしているんですけども、その辺市のほうでは、まだ12月じゃないと結論出ないというふうに踏んでられます?


○高木 厚環境部長  先ほどの処分場のこともございまして、やっぱり22年はうちとしても注意しなきゃいけないと思っております。ただ、2月3日の4市1町首長懇談会におきましていろんな要素、例えば1つとしてエコループの問題と中間報告のまとめがまだできていない。それと、そのときにお話ちょこっと出たのが、市長選を控えておりまして、そのときは2月でほとんどの市が市長選を控えて、その絡みもございまして12月末まで待とうと。横須賀市も三浦市も同じ意見だったんですけど、1年も2年も待てない。12月末までは待ちましょうということで結論出ました。


 ただ、今おっしゃいますようにある1点、エコループについて山北町断念。エコループ自体はこれでもう事業をやめるということではございません。また新たな事業展開をやっております。その情報収集も必要です。ただ22年がエコループは難しいと、事業の開始は難しいというのは出ておりますもんですから、それらを踏まえて協議会で、我々としたらそういう結論が出るような方向に持っていくようなお願いは、協議はしていきたいと思っております。


○立本眞須美委員  「市長選が」というお話ありましたけど、市長選がというと、もう一つ鎌倉が10月ですよね。だから、やっぱり12月になってしまうのかなという感じもしないではないですけれども、エコループそのものは山北はだめになったけれどもほかではという、模索はこれからも当然されていくんだろうと思うんですね、あそこまで明確になっていますから。ただエコループが、じゃすぐに間に合うかといったら、それはもうとても間に合わないだろうというふうに思うのでね。12月にはきちんと明確に、あの2つのグループでやるという決定がされるわけですか。


○高木 厚環境部長  2つのグループに分かれるというお話は、処理方法が違うといいますのはバイオの部分だけです。あとは4市1町でその他プラスチック製以外の非容器製プラスチック、枝木、最終処分を含めては一緒にやっていくわけですから、もともと私はその2つのグループに分かれるとは思っていません。


○立本眞須美委員  焼却がたしか三浦は横須賀にお願いするんだということだから、それは確かに2つというふうには考えられないというのはわかるんですけどね。早いところそういう方向で確定していかないとね。さっき言ったように、ここのごみが私どもは毎年どちら様にお願いするんだということを聞いていますよね。後で聞こうと思っていますけどね。そういう事態で本当につなぎつなぎで行って、綱渡りじゃないかというふうな表現までさせていただいて伺っているわけですから、そういう状況を1日も早く目鼻をつけるというね。そうでないと担当も大変でしょうしね、聞いているほうだってどきどきして聞いているわけですよね。もう埋立てがいっぱいになってしまうという、今のお話なんかも聞いててね。だからそういうことを1日も早く目鼻つける、クリアしていく、保証をつけていくということからいけば、そういうものはちゃんとどこかでぱっと決まってゴー、スタートにならないと、次のステップのところに行かれないでしょう。


 そこで、いつそこのことがなるのかなというのはとても気になっているんですね。そうでないと、せんだってガイドラインを示された、最終処分場の指針も示されましたけれども、あのあたりだって判断がやっぱり一定必要なわけですよね。そういうことの判断も私たちはしなければいけないし、ただ材料としては、あそこに入ってくるものの特定もまだはっきりしないという中で、それはもう広域のほうでちゃんとやるんでしょうけれども、そういうことが動いていかないと、よそさんはまだ時間的な猶予があるかもしれませんけど、三浦市は今確認していただいたような状況が一つあるわけですから、ここはもう必死になってうちは大変なんだということを、担当者も本当は私なんかが言うより百も承知でいろんな場面で言ってくださっているとは思っていますけど、そのことを目鼻つけていただくには、やっぱり今大事な時期ではないかなというふうに思っていますので、その辺がどうなっているのか。どうやって進んでいくのか。


○高木 厚環境部長  立本委員さんおっしゃいますように、我々もその辺は重々承知しております。担当課長会議、担当部長会議、首長会議の席でも、広域のですね、三浦市はもう22年絶対ずらせないんだと。早急な枠組み等すべて決定したいというのは要請しております。今後も積極的な働きかけをしていきたいと思っております。


○立本眞須美委員  市の立場をちゃんと明快にそこでお話ししていただくというのは非常に大事だと思うんですけども、状況としてね、ほかの自治体では、三浦市の事情はわかるけども、まあよというふうなレベルの話をされているのか、その辺もちょっと、よそさんのことだから余り言っていい部分と悪い部分があるのかもわかりませんけれども、どういう状況かということだけ……。


○高木 厚環境部長  市町村名は出せません。ある市では、やっぱり焼却場の更新と老朽化等がございます。やっぱりそういうところが2市ございます。そういうところでも、やはり22年は積極的に崩せないという話をされております。ただやっぱり、委員さんおっしゃいますように余裕がある、そこで口には出しませんけども、まだゆとりがあるなという感覚を受ける市もございます。ですから、三浦市としてはどうしても22年を処分場稼働目標に、今地元交渉も一応入っていますものですから、これはもう絶対に崩せないというお話はしております。


○立本眞須美委員  ご苦労なさっていることは本当によくわかりますので、ぜひ頑張ってやっていただきたいというふうに思ってますけれども、本当に少しでも前へ進んでいかないと次の、例えばさっき申し上げた最終処分場のことも検討課題になってこないですよね。この地元で、この三浦市ではじゃ次期処分場を広域のでするけれども、どういう形、何が入ってくるんだというところの検討なんかもあるでしょうから、そういうことも進んでいかないというふうなことが懸念されますのでね。埋立処分場との関係もありますからぜひ早目に、やっぱり12月というのは動かせない一つのラインですかね。


○高木 厚環境部長  2月3日に首長が決めたことですから変えますというわけに私個人的には言えませんですけど、ただこれから協議会を開催していく中でそれが少しでも早くなることができるようでしたら、働きかけていきたいと思っております。


○立本眞須美委員  12月になったというのの一つの最大のやっぱりポイントは、エコループとの関係をどうしていこうか、自治体があそこに参入していくのかどうかというところの検討がよその自治体なんかではあったやに伺ってますので、そういうことは当面、そこのところの検討というのはもうなくなっているわけですからね。ぜひ早目に目鼻がつくような方向で頑張っていただきたいということを申し上げておきます。


○高木 厚環境部長  先ほどもご答弁しましたけども、選択肢の一つとしてエコループ、22年スタートは大変きつく難しい、ほとんどできないと思っております。ただ、事業主体としてあきらめたわけじゃない。ほかの予定地で再度出発するということを聞いております。先ほどもお話ししましたけど、ほかに課題が残っております。中間報告の枠組みの問題、費用負担の問題、枝木の堆肥化の問題も残っておりますもんですから、それらを整理して早急な結論を出していきたいと私思っております。


○立本眞須美委員  エコループのことなんですけどね、エコループはすごい大きな計画でしてね。殊に場所――県内の大きな横浜、川崎を除いて集約してくるというね。それから輸送手段も鉄道を使うとかということですから、場所の選定なんていうのは非常に、もしそのことを継続するとすれば限られてくる。相当難しいだろうなというふうに思っているので、どういうふうにあちらの民間の会社のほうが考えてこられるかわかりませんけれども、またそういう情報が逐一このごみの委員会の中でもご報告いただければということで、そのことはまずお願いをしておきます。


 それから、今よそにお願いをしております焼却に関しては、12月と2月の問題がありましたね。その辺はもう目鼻がついていられますか。


○高木 厚環境部長  昨年は12月と2月が大和市さんの炉の整備ということで、12月につきましては茅ヶ崎市さんと平塚市さんにお願いいたしました。2月につきましては、茅ヶ崎市さんが全量を受けていただきました。このような中、今年度につきましてやはり茅ヶ崎市さんにごあいさつに行きまして、ことしについては12月いっぱいも受けれる可能性もある、2月も含めてですけど。ですから12月、2月につきましては全量を茅ヶ崎市さんにお願いする予定でおります。そんなぐあいです。


○立本眞須美委員  来年の話をすると何とかというふうに言われますけれど、今年度も単年度単年度でお願いせざるを得ないというふうなお話もありましたので、そろそろ来年のことも見据えながらどうしていくのかなというお考えは当然お持ちだろうと思うんですけれども、その辺もし差し支えのない範囲でお話ができるようでしたらば、お願いします。


○高木 厚環境部長  来年度につきましても、基本的には今年度お願いした市町村にまずはお願いする予定でございます。またほかにも県の仲介、県に入っていただいておりますもんですからそのご意見をお伺いして、ほかの市町村についてもそういうことがあればお話をしていきたい、お願いをしていきたいと思っております。


○立本眞須美委員  最近ごみの減量に取り組む自治体がふえてきて焼却炉を、横浜なんかの場合ですと焼却炉も2カ所ですか閉じられるという、たしか報道ありましたよね。だから横浜の「G30」ですかね、ああいう取り組みなんかもあるので、大型の炉を持っているところは多少こう余裕が出てこられているような感じもしますので、今までお願いをされてきたところも含めながら来年度の見通しも早目に立てていただきたいということをお願いをしておきます。


 以上です。


○石渡定子委員長  要望でいいですか。


○立本眞須美委員  はい。


○石渡定子委員長  他にございますか。


○松原敬司委員  2点ほどちょっとお尋ねしたいと思うんですけれども、どっちにしたって三浦市さんは本当にごみ焼却でいくんですねと。ごみ焼却でいくんであれば、ごみ焼却の分別収集を市民にお願いしなきゃいけないんですよね。ところが、先ほどの説明でいけば焼却先が5%制限のある自治体もあれば、おお何でも任せなさいよと、燃えるものは全部燃しますよという自治体もありますよと。あるいはその中間もございますよと。こういったことになれば、我が三浦市としてのごみ処理というのはどうすべきなのかという、そこのところを絞り込みせざるを得ないんですよね。


 そういう点からいって、僕は横須賀市というのはふさわしくないんじゃないのかと思っているんです。5%制限ですよと。じゃ、三浦市のごみの組成というやつをね、焼却対象ごみのごみの組成を、いわゆる一般ごみとして集めているごみの組成が横須賀市の焼却炉の中にそぐうんですかと。これを確定しなきゃいけないですよね。確定すれば横須賀市のごみ制限の中に入れるんですから。ところが、横須賀市さんが5%を7%に変えてくれるとか10にしてくれるとかね、5%制限そのものは理論的じゃないんですよ、あれは。観念論なんですよ、遊びなんですよ、あれは。感情論なんですよ。だってダイオキシンが発生する化学方程式とその条件というのは、特定されていますよね。その条件から外れているんだから。そこの点でこの4市1町での議論というやつが、5%という制限は横須賀市さん外せないんですかと。外せないとなったら、私は横須賀市との広域ごみ行政というのは成り立たないと思うんですよ。


 むしろ現在受け入れてくれている自治体をターゲットにしたごみ焼却で、三浦市のごみ分別収集というやつを徹底していくんだよと。つまり一般ごみじゃないよと。燃すごみですよということで集めていくんだよね。そうすると市民は二転三転されるチャンスを……、なぜ私がこれを言うかといえば、決め込んでしまわないと市民の説明は二転三転するんですよ。二転三転されたら、そのうちわからなくなっちゃうんですよね。それで必ずトラブルが起きるんで、今までは本当に担当の人たちが市民に理解をしていただくということで段取りをとってずっと来ているけれども、さあ本当に三浦市が徹底的にごみ分別及びごみ減量ということを含めて、リサイクルを含めてやっていくといったときには、ターゲットを決め込まなきゃいかんわけですよ。この点があいまいだと無理が起きてくると僕は思うんです。そういう点で横須賀市さんとの調整では2点、どうしても答えを出さなきゃいけない問題があると思うんですよ。


 1つは、そのごみ5%制限のごみ焼却を横須賀市さんに分担してもらうと、役割分担だよといったときに、三浦市のごみ組成が5%以下ならいいんですよ。それ以上だとしたらね、もう横須賀市さんとは土俵が違うんだから。土俵が同じ――例えば茅ヶ崎だとか大和へ行かなきゃいかんわけですよ。そのほうがより効率的に、よりたくさんの可燃物を焼却できるわけですから。


 2点目というのは、このバイオの問題もそうだと思うんですよ。例えばの話、三浦市は堆肥化分別という発想は持たなかった自治体なんですよ、珍しくね。堆肥工場を持っていて堆肥化分別という実態をとらなかったと。工場をつくって、その工場を最も効果的に稼働させるためのごみ収集分別体系をとらなかった珍しい自治体なんですよ。それで今閉鎖していますよと。これを再開するには大変なお金がかかるよと。そうすると三浦市のごみ堆肥化というのは、捨てるなら思い切ってもう未来永劫捨てちゃうんだよね。ただし、バイオでいくよと言い切ったときは横須賀市しかないんですよ。じゃ横須賀市のバイオというやつを、それこそ生ごみ分別収集というか、要するに高純度の原材料でもってバイオをやりますよというところまで横須賀市さんに踏み込んでもらうよね。ということは、横須賀市のごみ収集も変わっちゃうわけよ。そのかわりごみ全体に含む水分量というのはがくんと下がりますから、横須賀市のごみ焼却炉の稼働形態はまた変わってきちゃうんだよ、まるっきりよ。混合で燃しているやつの水分ががくんと、バイオ分別なんてやったら本当に水分減っちゃうからね。ごみ焼却炉の構造、規格変えざるを得なくなっちゃうの。


 だから、そういうことを含めて5自治体連合の広域というやつはそこまで本当に突っ込んでいるのかよと。つまり最低のコストで最大の効果を上げるためにまず目標を絞り込んで、手段を絞り込んで、だから三浦市はごみの最終処分場を受けるよと。あんたのところはごみ焼却、堆肥あるいはバイオガスと。こういう仕組みだよというところまで決め込まないから、先ほどから立本委員さんおっしゃっているように手段を確定できねえだよ。それは僕自身は正直言ってエコループ、あそこの会社がやろうとしている広域ということについては賛成でもなければ反対でもないんですよ。三浦市のごみ行政にとってメリットがあれば賛成なんですよ。メリットがなきゃ相手にしねえからという話ですよ。だから向こうが確定したら、確定した時点で僕はお話を聞かせていただきたいと思うけれども、まだ雲をつかむような話の中で、僕はエコというのは全く対象にしていないです。


 だから、我が三浦市は横須賀市との関係においても、もうそろそろ相手にするのかしねえのか、こっちが決めなきゃいけねえ時期に来ているんですよ。あいまいに、これもこれも決まっていませんよという中で、しかし横須賀市の、神奈川県も絡んでいるからお互いに、仲間うちだから断れねえだよという議論は我が三浦市にはもうそぐわないレベルに来ましたよと。そうなってくるとごみを最大限に本当に減らし、排出源分別を徹底するというね、横須賀市は排出源分別が緩やか過ぎるんですよ。三浦市が堆肥化で失敗したことをバイオでやっているんだよ。三浦市が失敗――とあえて言い切っちゃうけれども、いい原料を集めてきて堆肥をつくれば、あの機械有効に稼働するのよ。何もかんも、あれもこれも集めてきて機械に投入して回転するから非効率で、出てくるのは残渣ばっかりよ。使えるものはちょびで、あとはみんなごみでね。臭さを拡大再生産しただけのシステムで金がかかり過ぎたわけよ。


 横須賀市はこのルートの中に既に入っていってるんだよ。横須賀市は金があるから。大きな自治体というのは機械力でもって勝負しようとしちゃうんだよ。小っちゃい自治体というのは、ごみ行政というのはどこへ行ったってね、みんな自分のハートと知恵でやってるんだよ。ごみ行政に銭かけられたら、自分たちの福祉サービスがその分だけカットなんだから。カットするのが当たり前なんだから。ごみ行政100%、福祉行政100%なんて、そんなばかなことはあり得ないんだよ、パイは決まっているんだから。だから、ごみ行政というのは早く答えを出さなきゃいけないのよ。最小のコストでかかるように早くやらないと、これが小さな政府だとかさ、という現実の目標なのよ。それをこの点も不明確、バイオでいくのか堆肥でいくのかね。いや、もうそれはやめちゃうんだよと、全部燃やしちゃうんだよとかという仕組みをまず決め込んでしまわないと。横須賀市はそれを分担できるのかできねえか。できねえと言うと、横須賀さんと組むなんていう提案は、我々はもうすべきじゃないのよ。平塚市さんと組みますとかね、茅ヶ崎さんとか葉山町さんと組みますとかさ。一番近い我々と、お見合いの相手として一番いい自治体、例えば葉山だとかね、というところをもう絞り込まなきゃいけないんですよ。


 一方で、我が三浦市としてはごみの最終処分場は必要なんだから、いずれにしたって必要なんだから。市外に持ち出して処分するにしても必要でしょう。これは委託料ということで1,000万という、自前の施設をもって隣町まで受け入れて、手数料を稼いでしまうというのも三浦市の考え方として持たなきゃいけないわけですよ。だって4市1町の連合が、もし足並みがずーっと行ったとき、コストというのは三浦市単独で負担せざるを得ないでしょう、これ。あるいは、そんなことしなくていいんだよというふうに言ったって、しかし連合という組織が本当に立ち上がって、仮調印じゃなくて本契約として立ち上がって、最終処分場の建設コストは国庫補助を含めて云々かんかんで仕組みはこうですよと。三浦市さんはここまでよと言ったって、各自治体が判こを押してくれない限りそれは成り立たないからね。で、我が三浦市は22年度からはごみの最終処分場がね――今のところ21年になるのかな。どっちにしたって実態的に、客観的に最終処分場を必要としているわけだから。逆算してつくるよといって、そこまでもう僕は決め込む時期だと思うんですよ。


 だから去年でしたかね、小林一也さんに、市長よ、おれは今まで勘違いしていたよと。ごみを本当に徹底減量するという視点からいったら、もうそろそろ腹を決めなきゃいけねえんじゃねえのかえと。決めた上でごみの収集分別方法というのをきちんと考えるべきじゃないのかよという質問というか要望というかね、発言というか提言というか、したのはそういう趣旨よ。時間がねえよと。結婚する相手を絞り込まなきゃいけねえときに来ているんだよと。なのに集団お見合いの中で論議が、集団お見合いの中で議論が煮詰まらないんだったら、もう個別のお見合いに走るべきだと思う。燃すということが原則だよと言ったら燃すで、三浦市にとって最高のパートナーはどこなんだよ。4市1町じゃなくたっていいじゃん。我が三浦という基準から見ればね。神奈川県の顔をつぶしちゃいけねえということになるから4市1町の話が残るんであって。その腹を決めた上で事務局会議から首長墾の会議の中で、我が三浦市の最終的決定年は、例えばことしの12月に皆さん方にご同意いただけないんであれば、三浦市のごみ行政については抜本的に白紙に戻してね、あるいは皆さん方はどうぞご検討を続けてくださいと。我々は生き延びるために、とりあえずこういう手段をとりますよという表明せざるを得ないと思うんですよ。という点をぜひ念頭に入れていただきたいというのが1点。


 もう一つは、この表をお出しになるときに、悪いけどコストとセットにしてくれねえかな。例えば有価物の売却というやつを、何トン幾ら何トン幾らという表も、悪いけどこの表のどこでもいいから、このごみ量の推移のところがありますよね。ごみ量の推移のときコストの推移というやつもあわせて、次回からで結構ですよ、お出しいただくようにひとつお願いできないかなというのがお願いですね。その2点で、ひっくるめて私の思いでしゃべったんだから、それに対しての一定のお考えがあれば……。


○竹内次親減量推進課長  ただいま松原敬司委員さんのほうから何点か質問ございましたが、そのうちでちょっと、私のほうでお答えしておくべきものについては答えておきたいというふうに考えています。


 まず、1点目のごみ質の関係でございます。今、三浦市のごみ質どうなっているのかということでございますが、基本的にはこの長い歴史の中で三浦市はごみを堆肥化していたというケースがございますので、必然的に堆肥にならない余分なごみというのは、例えばおむつのような日常生活で困るようなものは一般ごみとして、堆肥にはなりませんけれども、市民の利便を考慮して一般ごみとしてお出しいただいているというケースがありまして、それ以外の堆肥にならないようなごみについては基本的には埋立てという形でやらせていただいています。そういうことでもって、よその市町さんで言う可燃ごみと私どもで言う一般ごみとの間で、可燃性のごみというのは一般ごみの中に含まれているよというのがまず少ないという傾向が1つございます。


 それで、今のごみの分別がどうなっているのかといいますと、基本的には私ども、10年代の当初からごみ処理広域化ということで、4市1町でごみ処理をしていこうということで進めてまいりましたので、その中で三浦のごみは横須賀市の焼却施設に行くということが基本的な考え方で進められてきています。そうしますと、横須賀市さんで焼却施設を持っていただくわけですので、やはりこれは横須賀市さんも地元とのいろんな協定があって、焼却施設は持てたけれどもプラスチックの5%制限というのは、やはり地元の皆さんのご意向などを踏まえて、それの科学的根拠がどこにあるか定かではございませんが、地元の皆さんとの間で結ばれた協定、これはやはり地元自治体としては尊重をしていかざるを得ないんだろうなと。そういう中で、三浦市のごみについては横須賀仕様と言ったらちょっと大げさなのかわかりませんが、基本的にはプラスチックのごみが5%を下回るような形での分別を今させていただいていると。たしか1年ぐらい前になりましょうか、ちょっと私どものほうの分析をしたときには、5%を下回っていたというようなデータは一度出したことが1つございます。


 それから、そろそろその辺をきちんと決める時期に来ている。これはもう毎回申されて、全くご指摘のとおりだというふうに思っておりますが、これがことしの2月に、これがもう最後だよと、判断を決めるには最後だよというのは、多分それぞれの首長さんのご意思で12月という一つの期限をお示しになったということだろうと思いますので、それはこの12月に向けてきちんと結論を出すような方向で事務局、協議会とも調整をしていきたいというふうに考えております。


 私のほうからは以上でございます。


○高木 厚環境部長  今課長がご答弁しましたけども、横須賀市は何というか、嫁入り先じゃないですけど、その対象には現時点ではなっております。なぜかといいますと、その他プラスチック製容器包装とかペットボトルの分別収集をやりましたもんですから、プラスチックの含有率が5%を切っております。


 それとバイオにつきまして、うちの環境センターとも比較されたわけなんですけども、環境センターで堆肥をつくる部分については、堆肥物の中に異物が混入されている、そういう関係上どうしても農家の方が使いづらかった。それでもお願いして何とかはけましたけども、バイオにつきましては堆肥化とちょっと違うのは、そこでメタンガスを発生する。ということは、最終的に生ごみと当然機械による分別を行います。完璧じゃないのは私もわかっております。ただ、そんな中で堆肥化と違うのは、その生ごみを破砕して液状化して発酵させてメタンガスを発生する。当然発生させたものを、生ごみ――有機物については残渣として当然出てきます。それは残渣の処理とは違うわけなんですけども、だからいいというもんじゃないんですけども、機械選別でそんなにガスの発生の効率が落ちない理由としてはメタンガスを発生することが目的。片や環境センターについては、良質な堆肥をつくることを目的とする部分が大きな違いかなと思っております。


 以上です。


○松原敬司委員  ついでに一言だけ。5%以下になっているということは一つ決まった、確定しているということ、これはこれで対象になるよね。問題は、じゃバイオのほうは今のように機械力でもって……あれは全量方式じゃねえんだべ。今ぽつぽつ一定区域とかということで減量をやっているんでしょう。まだ本格的実施じゃないよね、横須賀市さんの場合は試験的でしょう。今度は三浦市のごみ焼却のときに一番ネックになるのは水分量だよね。その水分量、つまり効率的に素早く燃やして、あと一定程度有害ガスを熱でもって分解するよと。本当はその後もう一遍処理しないと空中拡散という問題は残るけれども、そんな高度なことはちょっと別の問題として、よその自治体がやることだから当方は関知しない。だからむしろ言いたいのは、バイオというシステムというやつは横須賀市さんが今の実験モデルでとめるのかよ。それとも、全量生ごみの中からやるのかよという答えはもう出ているの。それともこれから出すの。


○高木 厚環境部長  横須賀のバイオにつきましては可燃ごみを施設に入れます。で、機械で選別します。


○松原敬司委員  つまり聞きたいことは、横須賀市さんの腹としてはそれをすべての、要するに可燃ごみの中から有機物を抜き出すわけだよ。全部そこへ通す気なのか、今程度のものから増をする気はないのか。つまりバイオ施設を拡大して、どーんとやろうと言っているのか、今の施設程度のままでいいんだよと言っているのか。


○竹内次親減量推進課長  基本的には、横須賀市さんから発生する――横須賀市が考えている方式ですけれども――横須賀市で発生する可燃ごみでございますね。三浦市で言う一般ごみでございますが、この可燃ごみの全量を、半分はやめて半分はこっちにやるとかということではなくて、基本的には全量をそのバイオ方式で処理をするということでございます。


○松原敬司委員  要するに三浦市のごみは対象になるの、ならねえの。持っていったら横須賀市のごみと一体になっちまうんだべ。そこら辺はどうなの。


○竹内次親減量推進課長  一緒になります。


○松原敬司委員  機械力でやるの。


○竹内次親減量推進課長  そうです、はい。


○松原敬司委員  金がかかるよ。三浦市が組むことによって金がかかり過ぎねえか。平塚へ持っていったほうが安かねえか。


○竹内次親減量推進課長  今、松原敬司委員さんのご指摘、例えば鎌倉方式は生ごみ分別しようと。そして工場の大きさを小さくしたりというような、そしてその負担をだれに求めるかというと、市民に求めようという、排出の段階でその負担を市民に求めるという方式。そして行政としては比較的、それが工場の大きさが違えばイニシアルな部分でもランニングの部分でも安上がりになるだろうという前提のもとでの考え方なのかなというふうに思っています。ただ、横須賀市さんの場合はやはり都市像として、例えば40万以上の都市ということになりますと、やはりなかなかその分別の徹底というのが難しい。


 例えば、三浦市のような小さな市町ですと比較的皆さんも協力的に生ごみの分別など取り組んでいただけるケースがございますが、例えば都市が大きくなればなるほどいろんなごみが回ってくるということで、本当にそれが100%小さな町と同じような水準でごみが分別できればよろしいんですが、いろんな方がやっぱりいらっしゃると、なかなかそれだけの規模だけの設定というのが非常に難しい問題があろうかと思うんですね。例えば生ごみの分別によるそのキャパの施設とかというのは計算違いとかというケースも出てきてしまったり、そうするとそのものの発想というのはやはり、それならば市民に負担をかけないで機械で分別をするということで、それは横須賀の人口規模、または、そういう市民のごみの分別の取り組みなどのことを総合的に考えられた上での方式で、これもまた一緒に共同研究しているのは、開発しているのが住重ということでございますから、これはまた基本的にはそういうことの売りといいますか、分別しないというのが一つの処理方式の目玉として取り組んだプロジェクトだというふうに聞いておりますので、それはそれで横須賀さんから言わせると、効果があるもんだというふうに考えているのではないかというふうに思います。


○松原敬司委員  三浦市の堆肥工場が稼働するときに、それが売りだったんだよね。分けなくてよくてできるやつだからこれを採用したんだよと。そういう堆肥化施設だったんだ。分けなくていいからこれを採用したんだよ。それは建設当時ね。僕はちょっと離れていたけれども、当時の担当者と何回か、おい、おかしいよと、三浦市は農業市だよと、堆肥が欲しいんだよと。堆肥をつくるということはごみを分別しなきゃいけねえんだよと言ったら、何を言ってるんだよと。分けなくてもいい堆肥ができるからこれを採用したんだよと、理論的にはね。分けられるはずだったけれども、結果的にはそれは無理ですよ。できっこないですよ。いろんな複雑な要素が絡んでいるんだから。


 というふうに私が言いたいのは、ごみ焼却コストもかかります、ごみ堆肥化コストもかかります、トータルで請求書が来るわけじゃん。そういう仕組みの中にお入りになるんですかということを聞いているわけ。こういう方法とこういう方法で、こううまくいきますまではいいだよ。我が三浦市はそれに今度は委託金を払うのか、丸々金貨しちゃうは別としてね、お金の名称を別にして、どっちにしたって負担しなきゃできないわけですよ。負担するときに一緒に燃してくれるところなら安いわけだよ。こっちのシステム、こっちのシステム……、施設をつくれば金がかかるからね。こっちの施設とこっちの施設、両方に銭を払わなきゃいけねえと。あるいはトータルで請求書を送ると。横須賀市から水道のお水をもらっているのと同じよ。その仕組みの中に我が三浦市はお入りになるんですかという点は、もう答えを出さなきゃいけねえよと。


○竹内次親減量推進課長  ただいまの松原敬司委員さんのお話はわかります。それで基本的には、これは本当にこういう言い方がいいかどうかわかりませんが、ただ今の段階で決めるということなんですが、例えば既にお示ししております基本構想(素案)の中では、三浦のごみはどこへ行くんですかということになりますと、横須賀の焼却処理方式による焼却施設に入るという1つのルートが敷かれておるんですね。そうすると今、松原敬司委員さんのご指摘だと、にもかかわらず三浦はどっちに行くのかここで決めなきゃいけないんだよという、本当にあなたたちそこにどっぷり入ってしまっていいのかと。それを今判断をしなきゃいけない時期に来ているんだよというご指摘なんですが、ただ、ちょっと我々としては今までのその基本構想(素案)、その前までのいろんな諸計画がございますが、それに基づいた積み上げであるということでございますので、今の段階では――今の段階ではということ自体もおかしい言い方かもしれませんが――一応可燃ごみとして横須賀の工場に持っていって、横須賀と同じような形で処理をさせていただくというのが今の考え方だということでご理解をいただきたいというふうに思います。


○松原敬司委員  単純な問題だよ。工場がありますね。これだけの工場があります。ここにもう一つ附帯施設がついているわけよ。焼却施設の中にもう一つ施設がついているわけよ。そこを通って残ったやつが焼却だよというルートの工場が、会社があります。ストレートに燃しますという工場があります。どっちが安い。


○高木 厚環境部長  4市1町広域の基本は、先ほど課長が言ったのが基本でございます。今松原敬司委員さんのおっしゃっているコスト面では、確かにそのとおりだと思います。ただ、やはり何でもかんでも燃す、そういうのは広域の中でも資源化できるものは資源化しよう。当然資源化すればお金かかります。そういう部分で、じゃ生ごみからバイオガスが発生して、それを車の燃料にして資源化する、リサイクル。そういう形で今、広域として進んでおりますもんですから、どうしてもコスト面ではそういうギャップが出ると思っております。


○松原敬司委員  もうこれで終わります。要するに僕が言いたいのは、三浦市が払える範囲のごみ処理システムの中に仲間は入らなきゃだめだということなのよ。


 もう一つつけ加えれば、そのコストは当然ごみ処理コストというのは上がってくるんですよ。10円のものが12円かかっちゃうのよ。おれは、その2円をかけない方法のところへお嫁入りし、あるいはお婿さんにもらわなきゃだめだよと。だから、そのためには具体的な検討をして、もうこの点ではだめだよとかね。三浦市のごみ質は例えばの話、5%以下になったから横須賀のごみ焼却対象になることは間違いありませんと。で、今度はバイオマスのところでね、横須賀市は三浦市方式のごみ収集で十分ですよと、こう言ってくれていますよと。その中で、バイオマスを独自に横須賀市さんはおやりになるんだよ。それは我がほうには請求書は来ませんよと。だって、メリットを受けるのは横須賀市だけ。作成したエネルギーを使うシステムを持っているところはよ。


○高木 厚環境部長  メリットといいますのは、そのバイオガスの利用でございます。利用については横須賀、三浦、葉山、2市1町が受けます。


○松原敬司委員  どういう形で。


○高木 厚環境部長  車の燃料として。


○松原敬司委員  車の買いかえは必要ないの。


○高木 厚環境部長  当然ガソリン燃料の車を今使っていますので、今度はメタンガスになりますんで若干変わると思います。


○松原敬司委員  まあとにかく、そのコスト論というやつを本当に観念でわかるんじゃなくて、数字からやっていったら多分お互いの路線はこんなに分かれないと思うよ。言葉で言えばほとんど一致しているよ。リサイクル社会の中でよ。


○竹内次親減量推進課長  確認の意味で基本的には、ごみ処理の広域の組織が、正直言って当市は連合で行こうということで、それぞれの持つ市・町の施設は共有だという前提でまいりましたけれども、これが一部事務組合とか広域連合とかという特別地方公共団体であれば、それはそれで横須賀の施設も三浦の施設ということになります。当然そこから出るそのメタンガスなどの自動車のエネルギーとなるようなものについても共有のものでして、またそれを使えば応分の負担などをしていくんだろうということは容易に考えられます。ただ、今後その組織以外――広域連合とか一部事務組合以外の形での広域組織が仮にあったとすれば、そのやり方なども、取り扱いなどもまた若干変わってくるんだろうなと、こういうふうなことが一つあると思います。


 それから、もう1点だけ言わせてください。先ほどの、じゃ三浦はどこかでけじめをつけて嫁入り先……ちょっとこういう言葉がいいかどうかわかりませんが、どこかと縁結びをする必要はあるんじゃないかという選択肢のご提案をいただきましたが、これにつきましてはやはり今は4市1町、三浦半島の広域ブロック内でまずまとめるという1つのブロックの中になってます。これを三浦がブロックを飛び越えて、ほかの自治体と何らかの形でやっていくということになりますと、基本的には三浦がよその市・町で、違うブロックを飛び越えたところでの広域化というのは、神奈川県または国としてはそういう広域化というのは想定していないと思いますので、基本的にはそのときには三浦が4市1町からのブロックを離脱し全くの独自の路線でいくという選択をせざるを得ないのかなと、こんなふうに考えております。


○松原安雄委員  確かに敬司委員さんがおっしゃるように、それこそまだまだ問題はたくさんあるんですよ。今はちょうどそういう時期だということの認識をしなきゃいかんときだと思います。


 まずは、エコループプロジェクトそのものが22年稼働というのがもう無理になってきたという現実は、この間の新聞発表ではっきりしたわけですよね。そこで部長さんが先ほどから、いや、2月3日に首長懇で決めたというのは原則ですよというお話をしているけれどもね。あるいはまた鎌倉の市長選絡みがありますから、というお話をしていますけれども、これも来月10月には終わるわけですよ。


 一方、本市のごみ情勢そのものから見て、結論から言えば21年度末までに完全に宮川も岩堂山ももう入れられなくなってくる。つまり計算上はわずかながら、日程的に足りなくなってくるという現実がはっきり今報告として出されたわけですよね。そういうことを踏まえれば何も12月末までに待つ必要はない。この理論からいくと、ことしの2月3日の首長懇の結論からいけば、年を越えた1月以降でなければ相談ができないというふうに聞こえてくるんですよ。でもこれは姿勢として間違いじゃないの。これは1つ目の質問としてね、部長さん、状況が変わったんだから即広域行政、4市1町でもって相談は始めるべきだと思う。したがって、そういう提案も三浦市から発信していただいて、より早くこういう話のテーブルについてもらいたい。残る問題は、まだいろいろ松原敬司委員さんも言いたかったんだろうと思います。それこそ今議論になった部分を含めて何も手がついていないんですよ。一体費用は幾らかかるのということを一つとっても、大変難しい大きい問題です。


 したがって、より早くその議論に入っていかなきゃならん、中間報告もまだまとめなきゃならんという時期に、1月まで待つ必要は全くない。4市1町の首長懇を早めていただいて、あなた方事務方の議論、研究、試算というものをもうどんどんやっていっていただかなければ間に合わなくなる。


 つまり、我々三浦市民が納得できるプランというものをどんどん前へ出していただいて、我々が議論できるテーブルにつける資料というものをどんどん出していただいて、十分時間をかけてやらないといけないと思います。そうした意味で、結論がどう出るかはその話し合いの結果ですから待つとして、今この段階でこういうプロジェクトがおくれることはもうはっきりしている。まだこれから、もう一切やめますよという発表はございませんでしたから、時間が延びてまだやるということかもしれませんからね。ただし、21年末までにうちは間に合いません。もう既に捨てる場所がなくなってくる。これははっきり計算上は出ているということを踏まえれば、三浦市のとるべき態度というのをやはり早く決めていただかなければならない。ごみ行政ぐらい渡り鳥行政の最たるものはないですよ。そのために市民に与えている不安、これはいろんな行政で失敗したり試行錯誤したりしている中で、一番の問題だと思います。そうした観点で取り組んでもらいたいと思います。


 それから、こうした議論になってしまうのは、エコループプロジェクトを立ち上げた社長さんが前の知事さんで、しかも前の知事さんがごみの広域行政というものをみずからプランニングして我々にお示しになって、神奈川県内を幾つかに割られて行政指導をなさった方なんですよね。それに輪をかけて、神奈川県がこのエコループプロジェクトに一部補助を出してもいいような、参画をしてもいいような姿勢を示されたから、今日のような混乱を来していると私は思います。もっとエコループのほうが詳細な資料を出して地元にも説明をし、我々関連する政令都市を除く市町村に明確な資料を示して、これでどうだというのをより早く出していただかなければ、ことしを過ぎてしまえば広域行政やろうとしても時間的に間に合わなくなるわけですよ。そのぎりぎりの判断を迫られたのはことしの12月末だというふうな、私はその当時の説明を聞いているんですけれどもね。


 ということは、原因をつくったのがもとの神奈川県知事であり、エコループの今の社長さんなんですよ。そのために私ども横須賀三浦ブロック、4市1町の中ですらいろいろな試行錯誤、どっちのほうが得だという議論を含めて、今、どことどこが連携して独自にやろうとかという話まで出てきてしまっている。だからより早い時間で、このことの整理をしていただかないといけないんじゃないかというふうに思います。


 まず環境部長さん、何も12月の末だと、各市町村で、4市1町で決められたからそれを守らなきゃならんということはないはずですけど、私ども三浦の実情からかんがみて、それをより早く前倒しで相談を始めるというお考えにはなりませんか。


○高木 厚環境部長  先ほど立本委員さんからも同じようなご意見をいただきまして、私の答弁の仕方も悪かったんで、基本として総意で2月3日に決まったもんですからとお話ししたんですけど、当然平成22年を最終処分場の稼働時期とうちはもうずっと決めておりますもんですから、それがエコループが22年はまず絶対的に無理だと。おくれることは確かでありますので、その辺を配慮した中で結論を早急に出すよう協議会のほうに求めてまいります。


○松原安雄委員  何よりも大切なのは、三浦市民に対してごみ行政がこういう不安定な形ではなくて、1日も早く先の出口を見出していただいて安心と安全を確約できる体制を組むことですよ。これは市長さんのお考えもあるでしょうから、あなたに100%約束してくれとは言いませんけれどもね。とにかくそうした方向でやってもらいたいと思います。これは要望で結構です。


 ちょっと細かいことで恐縮なんですけど、今ご説明をいただいた中で一時焼却を、例えば大和でしたらその焼却灰、残渣灰ですね。15%というのは大変効率の悪い搬出量だと思いますけれども、これを今山形へ運んでいる。これは1,389トン。これは大和でやったとしても、あるいは茅ヶ崎に任せたとしても、平塚にやったとしても、1年間ではどのぐらいの費用がかかっているの。


○竹内次親減量推進課長  焼却灰の処理費用でございますが、全体で5,322万9,000円ほどでございます。


○松原安雄委員  5,322万9,000円ね。これはかつて私どもが山形のあの山の中を視察させていただいたあそこへ運んでいるという意味ですか。


○竹内次親減量推進課長  さようでございます。


○松原安雄委員  これは焼却灰ですからね。この灰を受けてくれるより近いところとか、費用削減のためにそうしたことの努力はなさっているはずですね。


○竹内次親減量推進課長  そのように努めています。


○松原安雄委員  つまり関東地方にあるの、ないの。


○竹内次親減量推進課長  灰の処理施設につきましては関東地方の中でも、全国いろいろなところで……


○松原安雄委員  やっていると聞いているよね。これはトン数掛ける距離数でしょうからね。そうした努力というのは、別の観点でお続けをいただきたいと思います。


 同じ意味で、乾電池11トンが北海道まで行ってるんだよね。これも近くにないの。これは費用はどのぐらいかかっているの、うちが負担すべき費用は。


○竹内次親減量推進課長  乾電池の処理につきましては、これはほとんど独占的に行われているところでございまして、基本的にはこの神奈川県内の乾電池の処理というのは、神奈川県都市清掃協議会でございますかね、自治体の協議会、集まりがございますが、そこら辺が一体になってこの北海道のほうにごみの処理をお願いしているという状況でございます。処理費用でございますが、16年度実績で申し上げますと、廃乾電池処分業務の委託事業としては約86万6,000円ほどの費用がかかってございます。


○松原安雄委員  金額的にはわずかだろうけれども、これも独占企業に、そこしかないからというような考え方じゃなくて、やはりその中で物を申し上げていかなくちゃいかんよね。独占企業というのは、あちらさんが言った値段でもって払わざるを得ないという側面を持ってますからね。そういう努力も引き続きしていただきたいと思います。


○林 久志環境総務課長  今の乾電池の処理のことで、その処理の経過というのをご説明申します。当時、乾電池については各市町村が出ていたものを処理する先がないということで、これは神奈川県の都市清掃協議会はもちろん、全国の市町村がそういうところでやってもらえないかといって探したところが野村興産のイトムカ鉱業所ということで、ですからここはむしろ自治体がお願いをして処理してもらっているというところです。ですから、廃棄物の処理ではなくて資源化処理、有価物をそこからできるだけ取るということを処理しているというのがこのイトムカ鉱業所というところです。だから独占じゃなくて、自治体のほうがお願いしているというところでございます。


○松原安雄委員  形はどうあれ余り好ましくないという印象を受けます。なお研究してください。


 ごみ量の推移、本当に立派だと思います。よく努力をされていると思います。ということを素直に申し上げたかったんですが、これは本当により一層の努力はしていただくことなんですけれども、これほど下がってきていると、減ってきているということについては大いに評価をしたいと思います。終わります。


○石原正宣副委員長  今出ていた内容について、2つの事柄に関連してちょっとお願いしたいんですが、まず、これはすぐ結論が出ない部分もあると思います。というのはバイオの問題なんですけど、バイオマスの発電については二町谷のところで、市で云々の部分ですよね。下水処理用地に予定されているところの、そこにもバイオマスの発電施設ができる可能性はあるわけですよ。可能性なんですけどね。そこがもし可能性として成立するとすると、先ほど出ている三浦市内で出るだろうバイオに使える生ごみ、その辺は全体的な流れとしては横須賀のほうへ、それも含んで流れていくよというのが今までの議論だったというふうに思います。市内にそういう施設ができて、そしてまたあそこで原料としてバイオが足りない。ですからそのLNGを持ってきてなんていう話が片方で出るとすると、やはり市内で出るその生ごみについて、これは考えていく必要があるんじゃないのかなと。


 ということになると、鎌倉等で考えておられるような方向に向いてきてしまうのかななんていうふうにちょっと思う部分があるんです。それは自区内でバイオ発電施設、これができる可能性が出てくると。その辺は環境部だけの問題ではないとは思うんですが、そういうところを検討していくということで、これは1〜2年のところで実現ということにはなっていかないと思うんです。4〜5年先かなというふうには思いますけど、ただ、横須賀等の広域との話し合いについては、もう早ければ来年から始まるかもしれないんで、やはりその辺の態度は、姿勢は早目に市内では考えておかなければいけないことではないのかなというふうに思うんですが、今の段階ではどうですかね。


○竹内次親減量推進課長  この生ごみの処理の取り扱いにつきましては、基本的な考え方というのは、今まではごみ処理広域化で処理をさせていただくということを一貫してご答弁というか、ご説明してきたというふうに思います。この辺のその取り扱いについては、今の段階ではそういう形で進んでいるということでございますので、これがいろんな形で、どういうふうな形で組み合わせができるのか。単純に今、広域に向かうというふうに言ったとしても、結果として最終的な判断のときに、例えば二町谷のほうが極端に処理コストが安いだとかといったような場合どうなんだろうかという問題もあると思います。ですからやはり、そういうものの研究というのはしておく必要があるだろうなというふうに思っております。


 ただ、だけど今の段階で、それに向けて検討しますとかというような、ちょっと踏み込んだ形でのご答弁はできませんけれども、基本的には今は広域で進めている。ただ、費用などは検討をしなければいけないのかなということは担当としては感じております。


○石原正宣副委員長  環づくり交付金を原資にした施設事業もまだ確立されていないんで、何とも言いがたい部分があるということは承知の上なんですが、ただ可能性の問題としてはあるわけなんで、今課長さんの答弁をいただいたように選択肢のうちの一つということではないかもしれませんが、やはり検討していく大事な部分ではないのかなと思います。いわゆる横の連絡も――これは非常に申しわけない言い方なんですが――横の連絡もとっていただいて、公共下水道用地の担当ですよね、そちらとも十分密に連絡をとっていただいて、担当課同士も煮詰めていただくと同時に、我々のほうにも原々案で結構ですので、ぜひこういう方面で考えていきたいというようなことが、方向性が出ましたらお願いしたいというふうに思います。


○高木 厚環境部長  今課長がご答弁いたしましたように、二町谷のほうのバイオについても検討していきます。ただ、あそこにごみの車が入る、し尿、バキューム車が入る自体でもいろんな大きな問題が出ました。今回また、ごみの車が入ること自体も同じようなことがあるかもわかりませんので、その辺も慎重に検討していきたいと思っております。


○石原正宣副委員長  それで先ほど、2点目に入るんですが、ごみの減量化が進んでというようなことで数字的には出ておりますので、そこのところで人口減ですよね。確かに物自体は少なくなっているから減量になっているんだけども、その減量化になった原因ね。これは皆さんのご努力、それから市民の皆さんのごみを出す部分のご努力があることは、もうそれが大前提なんです。人口減との関係というのは、こういうところには余り関係ないんでしょうかね。


○竹内次親減量推進課長  今、人口の減少がごみの減少につながっているんではないか、そういう関連性どうなんだろうかというご指摘でございますが、全くないと言えばうそになりますが、通常ごみの年間1人当たりの排出量は1キロでございますから、単純に16年度と15年度の比較というふうに言ったらよろしいんでしょうか、それとの比較が400〜500名と仮にすれば400〜500トンが人口による減だということが言えるんであろうというふうに思うんですが、ここでは仮に500トン、ちょっと数字がはっきりしたことが出ませんけれども、500トンとしてもそれ以上の減量化が図られているのかなと、ごみの減量化が進んでいるのかなというふうに考えられます。


○高木 厚環境部長  今、課長がお答えした400〜500トンの、トンの単位をちょっと精査しますので……。


○竹内次親減量推進課長  トンではございません。キロでございますので、訂正させていただきます。


○石原正宣副委員長  私も数字に弱いので、もうすぐうのみにしちゃいましたけれども、ありがとうございました。


 それで、今のお答えの中でそんなに大したところではないということですよね。やはり市民努力、それから行政努力がそこにあったということなんですが、それに輪をかけてちょっとこういう努力をしたらどうかなということで、実は私も行ったわけじゃないですから、ドイツ等でやはりこれも取り組んでいる部分で、西ドイツと言われた当時からも取り組んではいましたけど、最近はもうかなり世界各国が認めている、ごみ行政に関しては先進国ということなんですが、やはり教育の部分なんですよ。直接、環境部には関係のない部分なんですが、先ほどもちょっと申し上げました横の連絡ですよね。そうすると、この環境教育から始めて、ごみ処理ね、ここの部分についてはやはり教育で児童・生徒のときからやっていく必要があるんで、今後の方向性としてこれも、私も教育部のほうには働きかけはまた別な形でさせてはいただきますけども、やはりごみ行政をつかさどっているそちらの観点からも、その減量ということを大きくとらえたときに、やはり小さいときからの教育というのはこれは欠かせないと思います。


 今客観的に見ておりまして、やはりそこの部分については満足な取り組みがされているかというと、やはりクエスチョンマークがつかざるを得ないと思いますので、そこのところは要望をしておきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。


○高木 厚環境部長  小学4年生の教育の中で、環境施設、し尿処理場、ごみの処分場、環境センターの見学が年1回行われております。それだけじゃ当然足りないと思いますので、教育部のほうとこの辺については協議していきたいと思っております。


○石原正宣副委員長  それで、その中にも入ることかなと思うんですけど、これ3枚目のグリーンのこのクリーン・ザ・ビーチね。これをお配りいただいて、三浦市に関係する今後の日程としては遠津浜、これが10月15日ということでいただいたわけですが、実はこれ6月4日から始まっているという部分もありましてね。我々も油壺なんかで東電でごみ処理したときなんかも参加したときもあれば、それは新聞等で読んで参加したわけなんですが、そういう情報が事前に入らないときにはやはり参加できないんですよ。


 というのは、新聞等は私いつも申し上げているように行政の広報紙じゃないんでね。そうするとやはりこの用紙を配れということではないんですけど、そういういわゆるボランティア的なごみ行政にかかわる活動をもっと広く呼びかけたらどうかなということはあるんですが、私が情報収集の仕方が悪かったのか、そちらの周知の仕方にやはり少し不足があったのか。そこら辺も含めて私は、学校等にも働きかけをしてもいい内容もあるんじゃないのかなというふうにこう思った上で、一般市民へもっと働きかけを積極的にしたらどうかと思うんです。参加する、しないはその人の精神ですから、それこそボランティア精神ですから。ただやはり、こういうことがあるよということはやはり呼びかけていただいていいんじゃないかなと思うんですが、その辺はいかがですか。もうこれ最後です。


○林 久志環境総務課長  今のご指摘ですね、確かに痛いところあります。我々、資料を入手して庁内的に回覧等を回したり、あるいは各役所のところに置いて皆さんに取れるようにしてはあるんですけども、今言われたように、一般市民にこっちから積極的に打って出たかという部分については、例えば学校関係にしてもそうですけども、そういうものが十分にいっているかというと、私ははっきり言っていっていないと、こういうふうに受けとめます。今後PRの仕方、それから周知の仕方についても一層気を使ってできるだけ皆さんが、要するに目に見える、参加する、しないは別にしても、できるだけそういう場を我々はつくっていきたい、こう思います。


 今回もこのクリーン・ザ・ビーチは、6月からずっとやっているんですね。市が三崎へ出る、三浦市の人間も逗子へ行ったりしているんですね。お互いに逗子から来ている。こういうことはやっているんですけども、よりそういう交流を深めながら周知徹底を図っていきたいと思います。


○松原安雄委員  今の関連で、遠津浜へ市外からも来るとなると、例えば参加してもらう形態はどんなふうに考えているの。例えば、浜まで車でもって乗り込んだら大混乱を起こしますよ。それから剣崎の灯台のあの周辺にとめておいて、だれかに通報されて駐車違反だなんてことが起きたらどうするの。そういうことがどこにも書いていない。これから考えるならゆっくり考えてください。


 以上です。


○土田成明委員  前向きなご意見がたくさん出ていて、将来的に皆さん心配されているのかなというふうに思うんですけども……。ごみの推移から見て、今までのコンポストでやっていたところがこの焼却まで、いわゆる分別を行って焼却まで行って、平成16年度の結果を見ると、やっぱりこちらのほうが正しかったと言わざるを得ない結果になってきているのかなと。


 それで将来的なところをお聞きしますと、埋め立てるところがいっぱいになるほうが先だと言われて広域の話に皆さんも行かれたわけなんですけども、広域の中でもいろいろなご意見があったと思うんですけどね、茅ヶ崎のお話も出てたようですけどもね。服部市長さんなんかもそういうふうに協力していただいて、大和市長さんもそれに協力していただいて、いわゆる政治的なつながりでもって焼却していただいている部分が強いのかなというふうに見えるわけですね。


 逆に言うと、これから長期的にその問題を解決してやっていこうとなると、やっぱりちょっと難しいのかなと。政治的なことで神奈川県が仲人さんになってやっているような感じですので、そうするとやはり広域的なところでは非常にどこまでかなと。顔が変わると離婚という部分も出てくるのかなということも考えてられるという感じがします。


 その中で、まず短期的にここ当面やっていかなければならないというのは、もうここで結果は出ているとおりだと思うんですよ。環境部長さんの言われたとおりで、焼却量をふやすということを考えていかざるを得ないのかなと。いわゆる今、焼却をしているんですけども、その品目をちょっと足していかないと、それで減量をしていくことも必要になってくるんではないかなとは思うんですね。短期的に見てですよ。いかがですかね。


○高木 厚環境部長  今、土田委員さんのご質問の中に他市への焼却の部分について前段で指摘されましたけども、これについては県のほうが仲介していただいて、まずは担当者同士のお願いに行きました。そういう中で、大和についてはちょっと事情がございますけども、平塚市、茅ヶ崎、ほかの市もそうですけど、そういう形で担当部のほうで動いてその辺は交渉して成立いたしました。


 それとごみのほうの部分で、焼却ごみをふやす部分については先ほども課長も私もご答弁しましたけども、できるだけその規定の範囲内、確かに50センチ以内という部分で大きな問題ありますけども、その辺を何とか50センチ以内におさめるような、例えば破砕機をリースで借りるとか何かの方策をとってまでも、やっぱり焼却ごみ量をふやすことを考えていきたいと思っております。


○土田成明委員  本当に広域もそうですし、エコのほうはもう完全に間に合わないですから、広域のほうをそこまで本当に間に合わせて、急げ急げというふうな話になっていますけれども、これも話し合いが成立しなければいけないことで、急いでテーブルについたとしてもなかなか難しい部分もあると思いますのでね。短期的に三浦市でできることもしていかなきゃいけないというところをやっぱり見据えて、中長期の部分どういうふうに考えていくか、そこら辺を前向きな形で考えていただきたいと。時間がありませんので、そういうふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


○石渡定子委員長  要望でいいですか。


○土田成明委員  はい。


○石渡定子委員長  他に。(「なし」の声あり) なければ、以上で報告事項に対する質疑を打ち切ります。


 それでは、以上で本日のごみ処理等に関する特別委員会を散会いたします。どうもご苦労さまでした。


               午前11時53分散会