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神奈川県 三浦市

平成17年総務経済常任委員会( 9月13日)




平成17年総務経済常任委員会( 9月13日)





     平成17年9月13日





     総務経済常任委員会記録





 


〇場  所  第一会議室


〇案  件  議案第63号 専決処分の承認を求めることについて


       議案第64号 専決処分の承認を求めることについて


       議案第65号 三浦市三崎水産物地方卸売市場条例の一部を改正する条例


       議案第66号 三浦市火災予防条例の一部を改正する条例


       議案第73号 平成17年度三浦市一般会計補正予算(第4号)


       議案第74号 平成17年度三浦市市場事業特別会計補正予算(第1号)


  (平成16年)陳情第 9号 社会福祉協議会から抗議、謝罪、撤回を求められている小


              林市長の政治責任に関する陳情


  (平成16年)陳情第14号 「パート労働者等の均等待遇を求める意見書」採択を求め


              る陳情書


  (平成17年)陳情第 1号 「市場化テスト」や「給与構造見直し」に反対する意見書の採


              択を求める陳情


  (平成17年)陳情第 2号 確実な税源移譲、交付税の拡充による自治体財政の確立、


              公務・公共業務を後退させる「市場化テスト」反対、地域


              経済等に悪影響を及ぼす「給与見直し」に反対する意見書


              採択を求める陳情


  (平成17年)陳情第 3号 定率減税縮小・廃止の中止、消費税の大増税をやめさせる


              ための意見書採択を求める陳情


  (平成17年)陳情第 4号 郵政の民営化に反対し、国民本位の郵便局サービスの拡充


              を求める意見書採択を求める陳情


  (平成17年)陳情第14号 「原子力空母母港化反対等に関する意見書」の提出に関す


              る陳情書


〇出席委員


       委員長          松 原 安 雄


       委 員          石 原 正 宣


                    松 原 敬 司


                    佐 瀬 喜代志


                    中 谷 博 厚


                    小 林 直 樹


                    田 辺 冨士雄


                    四 宮 洋 二


〇欠席委員


       副委員長         出 口 正 雄


〇出席説明員


       助 役          杉 山   実


       政策経営室長       木 村   乃


       行政管理部長       山 内 和 世


       財務担当部長       久保田 正 廣


       中心核整備推進担当主幹  湊   聖 司


       市制50周年・国調担当主幹 加 藤 重 雄


       財政課長         井 森   悟


       収納課長         谷   敏 幸


       危機管理課長       嶋 田 照 夫


       防災計画担当主幹     吉 田 武 夫


       経済振興部長       松 井   久


       地域再生計画推進担当主幹 渡 辺 修 平


       市場管理事務所長     笹 木 武 美


       主 査          松 下 彰 夫


       福祉総務課長       山 田 俊 男


       保険年金課長       高 梨 行 夫


       高齢介護課長       猪 俣 清 光


       土木・公園担当部長    石 渡 輝 雄


       環境部長         高 木   厚


       環境総務課長       林   久 志


       消防長          木 村 真 作


       消防署長         川 崎   久


       予防課長         出 口 一 隆


       選挙管理委員会事務局長  若 命 信 之


〇出席議会事務局職員


       事務局長         蛎 崎   仁


       庶務課長         根 本 信 一


       議事係長         山 田 廣 一


       書 記          藤 崎 礼 子


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               午前10時20分


○松原安雄委員長  おはようございます。開会に先立ちまして、市側より説明員の紹介の申し出がございますので、お願いいたします。


        [行政管理部長、経済振興部長より説明員の紹介を行う]


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               午前10時21分開会


○松原安雄委員長  ただいまより総務経済常任委員会を開会いたします。


 欠席の届け出が出口正雄副委員長よりございましたので、ご報告申し上げます。


 本日の署名委員に四宮洋二委員、石原正宣委員を指名いたします。


 まず、陳情の取り下げについてお諮りいたします。継続審査となっております(平成16年)陳情第9号につきまして、取り下げ願が提出されております。


 お諮りいたします。本陳情の取り下げを承認することにご異議ございませんか。(「異議なし」の声あり) ご異議なしと認めます。よって、本陳情の取り下げを承認することに決しました。


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○松原安雄委員長  本日ご審査いただきます案件は、議案6件と新たに付託されました陳情1件、継続となっております陳情5件の以上12件でございます。


 なお、審査の進め方につきましては、先に各議案の質疑を行い、質疑が全部終了後、討論・採決に入り、その後陳情の順序で進めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 では、直ちに議案第63号 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。


 説明をお願いします。


○久保田正廣財務担当部長  議案第63号 専決処分の承認を求めることについて、ご説明申し上げます。


 本案は、平成17年8月8日の衆議院解散に伴い、平成17年8月9日付にて衆議院議員総選挙に係る予算につき急施を要したため、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定によりまして議会に報告し承認を求めるものであります。


 専決処分いたしました平成17年度三浦市一般会計補正予算(第2号)は、歳入歳出それぞれ2,484万円を追加し、歳入歳出予算の総額を167億7,058万4,000円とするものであります。


 それでは、補正予算の内容につきまして、お手元にお配りしてございます平成17年度三浦市一般会計補正予算(第2号)に関する説明書によりまして、ご説明申し上げます。


 まず歳入についてであります。説明書の4ページ、5ページをお開き願います。国庫支出金2,484万円は、衆議院議員総選挙費委託金であります。


 次に歳出についてであります。説明書の6ページ、7ページをお開き願います。総務費の選挙費2,484万円は衆議院議員総選挙の執行関連経費を計上するものであります。


 以上、簡単でございますが説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○松原安雄委員長  説明は終わりました。これより質疑に入ります。


○佐瀬喜代志委員  突然の解散で準備もいろいろと担当の方はこの暑い中ご苦労されて、先日終わりましたけど。それで今回の投票率が、ここ最近の衆議院ではよかったのかなと思うんですけど、その中で期日前投票がどのぐらいなのかちょっと教えていただけますか。


○若命信之選挙管理委員会事務局長  今回、大変盛況でございまして、4,300名以上の投票者がございました。


○佐瀬喜代志委員  全国的にもかなり期日前投票が多かったというふうに報道されたんですけど、それで、これちょっと勉強会のときに聞いたんですけど、期日前投票が三浦市の場合は前々回の市長選ぐらいからできるところが市内で3カ所になりましたよね。1カ所が3カ所になって、三崎地区とそれから南と初声の地区3カ所でできるようになったんですけど。それで今、三浦市はその地域地域でないとできないシステムになっていると思うんですが、例えば横須賀市なんかは、もう以前から市民であればどこでも期日前投票できるようなシステムになっているんです。そういうことを前にもお聞きしたことがあるかなと思うんですけど、三浦市でもこれからそういう部分で、どこでもできるようなシステムにできないかどうかということで検討されているのかどうか、ちょっとその辺だけお聞きしたいんですけど。


○若命信之選挙管理委員会事務局長  議員さんのご要望の件でございますけれども、選挙管理委員会としましては数年前から検討課題には入っております。オンライン化ということの具体性につきましては現在まだ検討中でございますけれども、将来的にはオンライン化の方向で検討していきたいというふうに考えております。


○佐瀬喜代志委員  これからIT化もどんどん進んでいろいろな手続なんかもそういうふうになってくると思いますので、ぜひそういう方向で検討していただければと思いますので、よろしくお願いします。以上です。


○松原安雄委員長  他に。(「なし」の声あり) 他になければ、議案第63号の質疑を打ち切ります。


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○松原安雄委員長  次に、議案第64号 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。説明をお願いいたします。


○久保田正廣財務担当部長  議案第64号 専決処分の承認を求めることについて、ご説明申し上げます。


 本案は、平成17年8月30日に神奈川県選出の参議院議員が衆議院議員総選挙に立候補したことに伴い補欠選挙が行われることになったため、平成17年8月30日付にて参議院神奈川県選出議員補欠選挙に係る予算につき急施を要したため、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第3項の規定によりまして議会に報告し承認を求めるものであります。


 専決処分いたしました平成17年度三浦市一般会計補正予算(第3号)は、歳入歳出それぞれ2,104万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を167億9,163万円とするものであります。


 それでは、補正予算の内容につきまして、お手元にお配りしてございます平成17年度三浦市一般会計補正予算(第3号)に関する説明書によりまして、ご説明申し上げます。


 まず歳入についてであります。説明書の4ページ、5ページをお開き願います。国庫支出金2,104万6,000円は、参議院神奈川県選出議員補欠選挙費委託金であります。


 次に歳出についてであります。説明書の6ページ、7ページをお開き願います。総務費の選挙費2,104万6,000円は、参議院神奈川県選出議員補欠選挙の執行関連経費を計上するものであります。


 以上、簡単でございますが説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○松原安雄委員長  説明は終わりました。これより質疑に入ります。


○中谷博厚委員  衆議院の解散に伴うものと、今回、参議院の補欠選挙という形で、これ金額的に見ますと若干下がっているんですけれど、期日的には同じですよね。


○若命信之選挙管理委員会事務局長  参議院の場合、公示後の期間が衆議院に比べまして長いということがございます。衆議院の場合には12日間です。参議院の場合が17日間ございます。ですから、期日前投票は実質16日間で行われます。


○中谷博厚委員  長いという形なんですけど、金額的に下がってますよね。


○若命信之選挙管理委員会事務局長  今回の参議院の選挙と申しますのは、神奈川県選出の議員さんの選挙だけでございます。したがいまして、投票事務等につきましては、衆議院議員の約3分の1の人員で処理ができるわけでございます。投票所の配置職員も、投票入場券等の整理に要する人員が従前の3分の1で済みます。したがいまして、人件費全体の減によるものでございます。


○中谷博厚委員  いつごろこれ予定されておるんですか、参議院のほう。


○若命信之選挙管理委員会事務局長  10月23日の執行でございます。公示は10月6日でございます。


○中谷博厚委員  10月6日ですね、ありがとう。


 今度は国庫支出金。国もお金がないと言う割には……、前回使ったばっかりの看板を撤去して、再利用きくんじゃないかななんて思ったりするんですけど。「衆議院」を「参議院」に字を変えてという部分でいけば直るような、けちな考えに僕は陥ったんですけれども。財政が厳しいですよ、国も厳しいですよと言う割には、このままそっくり予算が出てきているわけなんです。うちの町は逆に言えば、「これは補助金ですから使いなさい」と言って、「はい、使います」と言ってとっておいてね、衆議院のやつを塗りかえたり手を加えてというわけにはいかないんでしょうね。


○若命信之選挙管理委員会事務局長  本来、そういう方法をして経費の節減に努めるということが理想でございますけれども、選挙の場合そういうことができませんので、1回全部撤去してから新しい看板を設置をするということでございます。


○中谷博厚委員  はい、わかりました。結構です。


○松原安雄委員長  他になければ、以上で議案第64号の質疑を打ち切ります。


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○松原安雄委員長  次に、議案第65号 三浦市三崎水産物地方卸売市場条例の一部を改正する条例を議題といたします。説明をお願いいたします。


○松井 久経済振興部長  議案第65号 三浦市三崎水産物地方卸売市場条例の一部を改正する条例につきまして、ご説明申し上げます。


 まず改正の理由でございますが、卸売市場法が一部改正をされました。新たに、安心、安全で効率的な流通システムへの転換が図られるよう卸売市場における取引規制の緩和及び適正な品質管理の推進のための処置、これを講ずることが規定をされました。これを受けまして、平成17年4月1日に神奈川県卸売市場条例が改正されたことに伴いまして、必要な改正を行うものでございます。


 改正の主な内容でございますが、第31条で規定をしております(委託手数料以外の報償の収受の禁止)の条項を削除するものでございます。今回の条例改正によりまして、卸売業者が機能、サービスに見合った手数料が徴収できるよう、委託手数料に弾力を持たせるというものでございます。


 次に、第39条の(委託手数料)の額について、卸売場や卸売業者の事務所の見やすい場所などに掲示する方法により委託者に周知するという規定を1項加えて、条例により義務づけるものでございます。


 次に、第3章の「売買取引及び決済方法」の次に、第3章の2といたしまして「卸売の業務に係る物品の品質管理」の規定を加えます。第41条の2といたしまして(物品の品質管理)について定めるものでございます。第1項では、卸売業者は品質管理の責任者を定めて市長に届け出ることと、責任者名を卸売場の見やすい場所へ掲示することを求めるものでございます。第2項は、卸売業者は品質管理に関する事項を定め、市長の承認を受けることを義務づけるものでございます。


 施行期日につきましては公布の日から施行する。ただし第31条、第39条の規定につきましては、平成21年4月1日から施行するというものでございます。


 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○松原安雄委員長  説明は終わりました。これより質疑に入ります。


○小林直樹委員  31条関係なんですけれど、手数料以外の報償を収受していいですよということになって、その市場の機能や特色を生かしていこうということなんですけれど、施行が21年。県の条例が改正されてからですから4年間様子を見るような形なんですけれど、三崎の市場では具体的にはその機能や特徴を持たせるというのは何か今のところ考えているんですか。


○笹木武美市場管理事務所長  現在のところ、こういうことをしたらいいんじゃないかとか、そういった方法的なあれは業界の卸売団体さんのほうと調整がまだできてないような状況でございます。


○小林直樹委員  そうすると、今回県の条例が変わったので条文は変えていこうと。施行が平成21年にするといいますと、これから業界と話し合って、ほかの市場もどんな感じになるかというのもあるでしょうけれど、これから機能や特徴を多く持たせていこうということですかね。


○松井 久経済振興部長  今ご質問の件でございますけども、この規定につきましては各卸売業者さんが基本になって考えてくださいよということで、あくまでも開設者がどうのこうのということではございませんので、今後これから卸売業務をやっていく中で、少しでもお客さんをとるということは本来自主的な――要するにサービスですとかそういうものに任せるよ、ゆだねるよということの趣旨でございますので、今所長が答えましたように、現時点でどんなことが考えられるのかというのは、ちょっとまだこの時点では卸売業者さんのほうも具体的なものというのは出してございません。


○小林直樹委員  わかりました。


○松原安雄委員長  他にありませんか。(「なし」の声あり) よろしいですか。他になければ、以上で議案第65号の質疑を打ち切ります。


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○松原安雄委員長  次に、議案第66号 三浦市火災予防条例の一部を改正する条例を議題といたします。説明をお願いいたします。


○木村真作消防長  それでは、議案第66号 三浦市火災予防条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。


 初めに、提案の根拠・理由でございますが、近年全国で発生する住宅火災により年間約1,000人以上の方が亡くなっており、国では、住宅火災による死者の低減を図るため一般住宅の住宅用防災警報器の設置及び維持に関する基準について新たに規定し、また平成15年後半にはごみ固形化燃料発電所の爆発火災やタイヤ工場の火災など大規模な被害をもたらした一連の産業事故を受け、消防法及び石油コンビナート等災害防止法の一部を改正する法律が平成16年6月2日に公布されました。


 改正消防法では、指定数量未満の危険物及び指定可燃物を貯蔵し、または取り扱う場所の位置、構造及び設備の技術上の基準等についても改正がされております。また、消防法施行規則等の一部を改正する省令が平成17年3月22日に公布され、燃料電池設備等を消防法上の消防用設備等の非常電源として扱うほか、内燃機関を原動力とする発電設備の位置等の基準を改正するなど、所要の改正が行われました。


 さらに、国が示す火災予防条例(例)の改正により、山林・原野等の屋外において火災警報発令中の喫煙が制限され、またボイラーの蒸気管を被覆する遮熱材料の例示から石綿を削るなど、これらの一連の改正を受け三浦市火災予防条例の一部を改正するものであります。


 改正の内容でございますが、まず1点目として、ボイラーの蒸気管に使用する遮熱材料から石綿を削除することになります。2点目といたしまして、燃料電池発電設備が新たに対象火器設備等に位置づけられます。3点目といたしまして、炉に附属する煙突等の基準について、他の法令(建設基準法施行令)により規制されていることから整合性を図るものであります。4点目といたしまして、山林・原野等の屋外において、火災警報発令中に喫煙が制限されることになります。5点目といたしまして、指定数量未満の危険物等の条項等の整備と、再生資源燃料が指定可燃物に新たに追加されることになります。6点目といたしまして、住宅用防災警報器が一般住宅の就寝の用に供する居室等に設置が義務づけられます。なお国では、台所については努めて設置すべき場所と位置づけて義務化はしておりませんが、県内特に三浦半島地区の消防で協議した結果、市民の生命、財産を守るために火災危険の高い台所を義務設置の場所といたしました。


 施行期日でございますが、ボイラーの遮熱材料から石綿を削除、燃料電池発電設備の対象火器設備等への位置づけ、炉に附属する煙突の基準及び火災警報発令中の喫煙の制限、この4項目につきましては公布の日からとなっております。指定数量未満の危険物及び指定可燃物につきましては、平成17年12月1日からとなっております。住宅用防災警報器の設置につきましては、新築住宅が平成18年6月1日から義務化となりますが、既存住宅は、市民への普及体制を考慮いたしまして5年間の猶予期間を設けた後、義務化となります。また、共同住宅用スプリンクラー等の設置による免除規定は、平成19年4月1日からとなっております。


 また経過措置といたしまして、燃料電池発電設備、内燃機関を原動力とする発電設備、火を使用する設備に附属する煙突、指定数量未満の危険物、指定可燃物等に関しましてはそれぞれ経過措置が定められております。また、住宅用防災警報器に関しましては、既存住宅または現に新築、増築、改築、移転、修繕もしくは模様がえの工事中の住宅に係る住宅用防災警報器等が新条例の規定による基準に適合しないときは、当該住宅用防災警報器等については、平成23年6月1日までの間はこれらの規定は適用しないこととなっております。


 以上、簡単でありますが説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○松原安雄委員長  説明は終わりました。これより質疑に入ります。


○中谷博厚委員  この条例は多岐にわたってなんですけど、とりあえずちょっと、まず燃料電池発電設備、市内の該当というのはどうなんでしょうかね。


○出口一隆予防課長  該当するところはございません。


○中谷博厚委員  あと、次の煙突の基準というんですけれど、例えばおふろ屋さんの煙突なんかもそういう対象になるんでしょうか。


○出口一隆予防課長  該当いたします。


○中谷博厚委員  そうしますと、当市には該当するというのは何カ所ぐらいあるんですか。


○出口一隆予防課長  一般住宅はちょっと把握できませんけども、事業所等ではたしか100近くあると思います。


○中谷博厚委員  そんなに対象の煙突があるんですか。そういう部分にはこの条例を対象にしますよということで周知することなんだろうと思うんですけれど。


 あと、その次の山林・原野という、これはどこまでが山林で原野という部分で、僕なんかちょっとよくわからなかったんですけど、その辺の部分で定義等ございますか。


○出口一隆予防課長  当市には該当するところございませんけれども、法的に林野法ですとか原野法に該当する山林・原野と言われています。


○中谷博厚委員  例えば僕なんか小網代の森とかをふっと思ったり、まだ逆に住宅地でも結構あいているところありますよね。それで、家が建つところが建たなくて、もう草ぼうぼうだとか、緑を残そうという形で、のり面ですか、ああいうのも言葉をかえれば山林までは言わなくとも、こういう条例の中に当てはまってしまうのかどうだか、この辺どうなんでしょうかね。


○川崎 久消防署長  市内にあります空き地等につきましては、これは火災予防条例の中で現に規定をしてございまして、枯れ草等、火災予防上危険だと認められたときにはそういったものを刈り取りだとか、そういったものを指導するということで規定をされております。


○中谷博厚委員  今回この火災予防条例で、山林・原野は野外で喫煙をしてはいけませんよという話で、さっきちょっと言った小網代の森が例えばやるということになったとき、例えば入り口のところで看板を立てるなりそういうような部分を今度はしていかなきゃいけないのかなというふうに思うんですけれど。


○出口一隆予防課長  例えば山林の中に山小屋とかある場合に、火災警報発令中に屋外で喫煙はしてはいけませんよということで、山小屋の中にきちんとした喫煙所等設けた場合はその中で喫煙はしてくださいということで……


○小林直樹委員  いや、市内が適用されるかどうかということなんだよ。というのを答えないとさ。


○中谷博厚委員  要は市内の問題だからね。市内の問題だからという形で、こういう山林・原野等に準ずるようなところでPRなんかもしなきゃいけないんじゃないかなというふうに感じたんですけどね。


○杉山 実助役  条例の説明を消防長のほうからいたしましたけども、ややもするとこの条例のすべてが当市に該当するというような、ちょっと並列的な形で印象として与えたんではないかと思いますけども、ご案内のようにこの条例の中の、とりわけいわゆるこの火災予防条例の改正に伴いまして、先ほどの説明の繰り返しになりますが、台所あるいは寝室、こういったところに警報装置を置きます。ここにメルクマールをつけていただきますと。ほかの部分については、そういった意味ではいわゆる消防法という全国共通のところでございますので、ご指摘の山林あるいは雑種地、そういったものがあるかということについては、これはないということですね。他の貯留タンクなどについても、これはご案内のようにコンビナートが当市にあるわけではございませんので、そんなくくりを改めてご理解いただければというふうに思います。よろしくお願いいたします。


○中谷博厚委員  そういう部分で条例がぼんと出されてしまうと何なのかなという部分で気になったものですから。それで、本来の目的である住宅用の火災報知器ですか、この報知器を設置しましょうという話で、大体その報知器自身が1個幾らぐらいなのか。どうでしょうか。


○出口一隆予防課長  大体、今ホームセンター等で3,000円ぐらいから売り出されております。


○中谷博厚委員  何かサンプルかなんかあれば。……それはあれですか、電池ですか。


○出口一隆予防課長  はい、乾電池です。


○中谷博厚委員  それは3,000円の。


○木村真作消防長  それが今答弁しました3,000円というものです。


○中谷博厚委員  電池どのぐらいですかね。


○木村真作消防長  これだと1年ぐらいは。


○中谷博厚委員  1年ですか。


○木村真作消防長  それで、今配っている部分ですと、5年ぐらいはもつという部分もございます。


○小林直樹委員  委員長、鳴らしていい?……(報知器を鳴らす)


○中谷博厚委員  これはテスト用ですから、煙とか火で感知するんですよね、基本的に。


○出口一隆予防課長  50センチぐらい近づきまして、たばこをかけると鳴ります。


○四宮洋二委員  関連で。今、小網代の森の話が出たんだけど、三浦には山林対象がないと明確に答弁されたんだけどね、あそこの小網代の森は、おれは素人判断でいくと山林かなと。山の標高差とかいろいろあるけども、大地主さんはもともと林業が職業だということで、林業というのは林だよな。どう見てもおれは、今回国や県は近郊緑地に指定して関東一の財産を残そうということでああいう形になったんだけども……。本当に山林じゃないの、あれ。じゃあ何なのよ、雑種地なの。どういう地目なのよ。固定資産税上、どうなっているんですか、地目は。これは市街化区域なんだけど……。


○小林直樹委員  これにおける「山林」とはどういうものなのかというね。


○松原安雄委員長  その辺の定義ね。


○四宮洋二委員  どう解釈しているのか。


○川崎 久消防署長  今回の火災予防条例の対象にはならないという部分だけでございますね。


○四宮洋二委員  消防署はそういう消防署独自の法律・制度で解釈して山林ではないと。一方では、しかし山林かもしれない、ちょっと意見も出たんだけど。もともと昭和45年の都計法によって線引きであそこを市街化区域にしたんだけどね。しかし今、保存されて残っている。おれは山だと思うんだけどよ。見方として、制度的には市街化区域で山が残る近郊緑地というのをこれから順次変えていかないといけない部分があるんだけど……。そうかね、山じゃねえのかね。おれは唯一の三浦半島の――武山とか大楠山は除いて、我が三浦市に残る山林だと思うんだけどな。その辺明確にしてもらわないと。


○川崎 久消防署長  法律上で言います、この火災予防条例の対象にはなってございませんけれども、我々としても大切な緑ということで、こういった火災警報発令時、このときにはこういった制限を準用すると、一定守るということも必要かなというふうに考えております。


○四宮洋二委員  助役さん、理事者側としてどうなんだ、行政側として。消防は消防で執行機関として、ああいった解釈なんだけど、行政側としてどういうふうに……。


○杉山 実助役  重ねて申し上げますけども、今回の議案としてご審議をいただいている条例によるところの対象になる山林なのかどうかというのは、今消防署のほうでご答弁をさせていただいたところでございます。もちろんしかし、そこに規定をされなくても当市にとって重要な自然ということでございますし、県の「プロジェクト51」においてもいわゆる国営公園の関連地域として指定をされておりますし、今委員ご指摘の近郊緑地法に基づくエリアということでございますので、そういった観点からいたしますと防災上の、あるいは火災を起こさないというようなPR、周知の方法をですね、消防と連携しながらそういった保全に努めてまいりたいというふうに存じておるところでございます。よろしくお願いします。


○四宮洋二委員  これでやめるけど、山林ではないということは微妙なんだな。消防のほうでは山林の対象は今の制度、この法律によって、消防署としての解釈・理解は山林ではないと、対象にならないということだけれども、市側としてはその辺はまだまだ明確というのかな、山林ではないと言い切れない部分があるんでしょ。どうなの、その辺。そこを聞きてえんだよ。おれはね、あそこが山林だと個人的には理解するんだけど、森林とかね。さっきから言うように、地主さんは林業というご職業で過去、明治からずうっとこっちに来てられるんだよな。その辺だよ。今度これ大きな問題になるぞ、山林か山林じゃねえかというのは。それはだから何回も言うように、昭和45年の都計法によって市街化区域に指定した地域だから、市街化区域に入る山林、近郊緑地というのはおかしいんだけど、その辺明確に……。できれば、今地目がどうなっているのか、その辺ちゃんと……。


○杉山 実助役  今のご趣旨のところ、要は今回の条例と観点違えて、あそこの土地がどういう用途になっているのかということでざいますね。ちょっと今、地目なども確認の上でご答弁させていただきたいと思いますので、ちょっとお待ちいただきたいと思います。


○中谷博厚委員  これ今さっと見させていただきまして3,000円という話なんですけど、私たちチラシを、パンフレットを見させていただきましたけど、この辺何種類か何かチラシがあるという話を聞いております。その辺ですね、どのような市民周知を図るのかお聞かせください。


○出口一隆予防課長  区長会の協力を得てパンフレット等全戸配布させていただいたり、ホームページ等、あと「三浦市民」等に掲載させていただきたいと考えております。


○中谷博厚委員  もちろん公共施設については率先してつけるような形になるんでしょうか。公共施設というか、要するに三浦市の財産ですか、例えば子供の児童館とかそういうのがあるじゃないですか。


○出口一隆予防課長  該当しますのは一般住宅とか長屋とか共同住宅でございます。児童会館等は該当いたしません。


○中谷博厚委員  ああ、なるほど。市営住宅なんかもありますけどね、これ管理は市ですけれど、その辺は行政として対応される予定ですか。


○久保田正廣財務担当部長  やはり市営住宅も寝室あるいは台所がございます、そういった意味ではこの対象になるわけでございます。今、正直に申しますとまだ検討中ということで、まだ決定はしておりません。他市の状況等を把握いたしまして対応したいというふうに考えているところでございます。


○中谷博厚委員  ちょっと今の答弁は、他市の状況を見てということは……。だって市民にこれ設置しましょうよと言っているんですから。行政としては市の管理する市営住宅は率先してつけるべきじゃないのかな。


○久保田正廣財務担当部長  この設置義務者が、いわゆる今ありましたように、例えばアパートの住居人、あるいはそこの所有者等がございます。市営住宅の場合は当然のことながら市でございます。それから、一方では入居者というのもございます。そういったことがありますので、今の答弁になっているわけでございます。基本的には市の施設でございますので市のほうでというふうな基本的な方向は考えておりますが、まだ明確に、じゃ市がつけますというふうに言い切れないものですから、検討をしておりますという答弁にさせていただきました。


○中谷博厚委員  下宮田のところですかね、結構あいているところがあるんですけれども、あいているところにつけるのかどうだかというのも難しいことだろうと思うんですよね。今言われたように入居者がつけるんだよと、それじゃ、あいているところつけねえよという話になったときに、いたずらして入って子供に火をつけられてとかいうような部分もあるんですけどね。罰則もないですし、義務というんでしょうかね、努力義務でお願いしますよと。そうすることによって火事が起きても早目に気がついてということだろうと思うんですけれど。大変私はいいことだなということで、若干のお金はかかるでしょうけれど進めていただきたいと思います。


 ただ、これちょっと私も気になるのが、メーカーさんがたくさんあるものですから、その辺の売り込みが1軒の家庭に何件も来たりという話で、変な犯罪とはいかなくとも悪徳商売に使われたりするような、対応策がやっぱり必要なのではないかなと思うんですけど、いかがでしょうか。


○出口一隆予防課長  設置の周知と同時期に、悪徳商法に注意ということで全戸配布とかホームページ、「三浦市民」等に掲載させていただきたいと思います。


○中谷博厚委員  三浦市の市役所から御用達で来ましたなんて言われたり、消防署のほうから許可を得ていますとかね、そういう変な部分が出てこないとも限りませんので、その辺をしっかりやっていただきたいと思います。結構です。


○石原正宣委員  関連で1つだけお願いします。今のPRの部分に関係するんですけどね、この条例改正があってこうなるよというのは全戸に周知すると。やはり今、悪徳商法の心配もあるよという部分では、特にやっぱり心配なのはお年寄り世帯もしくは、先ほどサンプルを見させていただきましたけど、我々ももうそろそろ高いところへは不安な気持ちで手を伸ばしますけど、やはり取りつけのところなんかでは非常に心配になるようなご家庭があると思うんですよ。そうすると、やはり業者がうまいこと言うとという部分で、かなりそういう部分ではお年寄りのところはそういう悪徳業者に入り込まれる危険性があると思うんで。これは消防でなくて、福祉のほうとも関係してくると思うんですけど、その辺を横の連絡で、お年寄り世帯については特別といいますかね、「三浦市民」でお知らせするということだけでなくて、何かその辺考えていかなければいけないんじゃないかなというふうにこう思うんですが、その辺の確認はどういう形になっていますか。


○山内和世行政管理部長  これはまだ全庁的に連携をとるというような話では進んでおりません。ただ一部で、例えばお客様センター等がございます。この中で、例えばお年寄りの方がどうも私は取りつけられないというような方がいた場合については、電話をいただければそういうような形で行かれることもできるよねと、今内容的にはその程度の話でございます。ただ、これは横の連携、これすべてとっていかなくちゃいけないということについては十分承知しているところでございます。


○石原正宣委員  あちらから連絡があればという部分と、それからまた逆にこちら側から積極的に働きかけるというね、これは条例の徹底ということを考えれば、時にはこちら側から積極的に働きかけるということも必要ではないのかなと。いわゆる受け入れ側の迷惑にならない程度にやっていただければと思うんです。とりあえず「三浦市民」で広報するわけですから、そういう相談にも乗りますよなんていう文言でもつけていただければ今のも生きるだろうし。それからまた後々は、今部長さんに答えていただいたように、具体的に庁内協議で少し具体的に取り組みが進むかなと。ですから、それはそれで第2段階にして、第1段階はやはりその文言をそういうことでつけ加えていただくというような形でぜひ進めていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。


○出口一隆予防課長  連携をとらせていただきまして、周知の徹底を図っていきたいと思います。


○石原正宣委員  結構です。


○佐瀬喜代志委員  1、2点。先ほどもちょっと出てましたけども、火災警報発令中のときの部分あったんですけどね、この火災警報というのはこれは気象警報でしたっけ。


○川崎 久消防長  火災警報につきましては、気象庁長官が火災の危険が大であると判断したときに都道府県知事に通報いたします。都道府県知事は各市町村長に通報いたしまして、市町村長がこれは火災の警報の必要があるということで判断をした場合に発令をするということの警報でございます。


○佐瀬喜代志委員  防災無線がありますよね。気象警報、大雨洪水警報とか波浪警報も含めてですけど、いわゆる気象警報のときに防災無線で流れますよね。ということは、これ火災警報が発令されたときもこの防災無線で流れるということでいいわけですか。


○川崎 久消防署長  そのとおりに考えております。


○佐瀬喜代志委員  今回も、先ほどもサンプルを見させていただきましてね、こと人命に関する、人命を守るといいますかね、そういう器具としてのちょっと関連なんですけど、関連で1点だけちょっと教えてもらいたいんです。最近心臓の――突然死とか何か聞きますが、それを防ぐ効果的な救命器具として自動体外式除細動器というのがあると思うんです。略称してAEDというんですかね、これがあるんです。今、愛知のほうで万博をやってますが、これで何か100台ぐらい設置してやって、これのおかげで3人ぐらいが助かったなんていうこともありましてね。それから今、ことしの10月の終わりごろですか、防災訓練がアリーナのほうで予定されてまして、いろいろと地域のほうで説明会なんかも今やっているみたいですけども、その説明会の資料の中にもこれが出てましてね、結構注目されているのかなと思うんですが。このAEDは今、三浦市では何台ぐらいお持ちですか。


○川崎 久消防署長  今現在、消防で持っているのが4台でございます。


○佐瀬喜代志委員  今も言いましたように、結構心臓がとまったときなんか救済するのにかなり注目をされている器械ということで、今後いろいろな人が集まるようなところ、公共施設とかそういうところでも必要になってくるのかなと思うんですが、その辺は何か検討はされてますか。


○川崎 久消防署長  この件につきましては、予算的な措置を含めまして三浦市として整備計画を推進する方向で今検討に入っております。8月の上旬にも関係部署と協議をして今後も新年度予算に反映できるような形で整備計画をつくっていこうという方針では取り組んでおります。


○佐瀬喜代志委員  それで、この器械は取り扱うのに資格とか何かはたしか要らないんですよね。


○川崎 久消防署長  これはですね、恒常的に医療器械として使う場合には医師免許等必要になります。ただ、一般の市民の方でも突然倒れた方がいられるということで、その場の救命のために使う場合には資格等要らないということで改正をされております。


○佐瀬喜代志委員  わかりました、いいです。


○高木 厚環境部長  先ほどの小網代の森の地目ですが、山林、畑、雑種地があります。


○四宮洋二委員  それはわかっているんだよ。中にね、藤ヶ崎のほうも田んぼもあるし、中に雑種地なんてのもね。全体的に、要はどういうふうに考えているのかということだよ。地目はわかるよ、畑もまだ残っているし。


○松原安雄委員長  用語の定義としてどうなのか。実態としてどうなのか。


○四宮洋二委員  そうそう。非常に難しいだろうけどね。


○杉山 実助役  先ほどのご答弁の中でも触れさせていただきましたけれども、長年の経緯がございまして、ようやく神奈川県といたしましても、まだ全体の面積の1,000分の1程度だというご報告も受けておりますけれども、いわゆるトラストとしての用地の確保をして、いわゆる環境の保全という形でとらまえますとですね、やはり当市にとって首都圏から訪れる方々の、あるいは自然の集水域の保全というようなことも含めまして、そういう意味では大事なエリアだなと。これを議員のほうで、森というのか、森林というのか。この辺のところは今の段階では私ども一般的に、県のほうでもまた市のほうでも「小網代の森」というような形で呼称しておりますので、これは地主さんとの一定の調整などをした上でそういう呼び名もしておりますので、そういう意味では呼び名として「森」ということが現在の段階としては言えるんだろうという認識をしてございます。


○四宮洋二委員  難しいんだろうけどね。今、ナショナルトラストの団体にしても市民的な団体にしてもね、見方としては山を守るとか森林守るとか山林守るだと思うんだよな、一般的によ。その辺は今後課題として明確に位置づけしていったほうがいいよ。これ、近郊緑地に指定されるんだから。それが、一般の雑種地ですとか田んぼですとか畑ですとかが中には……なんて言うとちょっと整合性がないと思うんだよな。やっぱり山、森としてね、将来子々孫々まで残すなら山林だとか、まさしく小網代の森だとか、森林とかね、三浦の大きな財産だということできちっとして明確に行政として、おれは残したほうがいいと思う。まあ研究課題としてください。


○松原安雄委員長  他に。(「なし」の声あり) なければ、以上で議案第66号の質疑を打ち切ります。


 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――


○松原安雄委員長  次に、議案第73号 平成17年度三浦市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。説明をお願いいたします。


○久保田正廣財務担当部長  議案第73号 平成17年度三浦市一般会計補正予算(第4号)についてご説明申し上げます。


 まず歳入歳出予算の補正でありますが、本補正は、歳入歳出それぞれ1,261万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を168億424万6,000円とするものであります。


 それでは補正予算の内容につきまして、お手元にお配りしてございます平成17年度三浦市一般会計補正予算(第4号)に関する説明書によりまして、ご説明申し上げます。


 まず、歳入についてであります。説明書の4ページ、5ページをお開き願います。繰越金1,261万6,000円の追加は、前年度繰越金と現計予算額との差額のうち本補正の歳出に充当すべき額を計上するものであります。


 次に、歳出についてであります。説明書の6ページ、7ページをお開き願います。総務費622万6,000円の追加は、総務管理費の情報通信網基盤整備事業として通信運搬費8万2,000円。電子計算組織運営事業として、運営委託先に設置しております住民情報システムのホストコンピュータをNTT三浦局内へ移転することに伴う事務室の借り上げ料等264万4,000円、及び徴税費の徴収事業として市税の還付金350万円を計上するものであります。衛生費342万9,000円の追加は、宮川処分場再利用事業として臭気・飛散対策のための賃金及び消耗品費を計上するものであります。土木費296万1,000円の追加は、道路橋りょう総務費の自転車等駐車場管理事業として三浦海岸駅第2自転車等駐車場を10月から廃止することに伴い、用地を原状回復し返還するための工事請負費を計上するものであります。


 以上で、説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○松原安雄委員長  説明は終わりました。これより質疑に入ります。


○四宮洋二委員  勉強会で聞いてるから重複しちゃうと思うんだけど、宮川の処分場再利用事業というの、これ賃金が出てるんだけど、90万円というのは何なんだよ。


○高木 厚環境部長  宮川の最終処分場再利用計画につきまして、臭気とごみ飛散防止のためにフレコンバッグに西岩堂の埋立ごみを詰める作業がございまして、どうしても1人アルバイトを雇用することで予算計上させていただきました。


○四宮洋二委員  何カ月。1人だとでけえよな。


○高木 厚環境部長  112日間でございます。


○四宮洋二委員  何カ月。


○高木 厚環境部長  10月から6カ月でございます。


○四宮洋二委員  1人で間に合うの、これ。6カ月も。


○高木 厚環境部長  うちの作業員と一緒にやります。補佐をお願いするようになります。


○四宮洋二委員  作業の内容というか手法というか、そういったことはちょっとわかんねえんだけども、これは6カ月間の期間をおいても大丈夫なの。どうなってるの。現状として、今すごいにおってるんでしょう。どうなってんの、これ。何で6カ月かけちゃうの。


○高木 厚環境部長  西岩堂の圧縮梱包物を宮川に埋立てる計画で、昨年も1期分やりました。最終的に梱包物が、きれいなやつというんですか、フィルムがしっかりしているやつがなくなりまして、ちょっと現実的に破れたやつがありまして、宮川に運搬したときに臭気について地元の皆様からかなり苦情を得ましたものですから、今年度については臭気、ごみの飛散は絶対しちゃだめだよというお話で、それで埋立てを行うことになりました。その際に、どうしても臭気・飛散防止するために、フィルムの切れたやつなどはもう一度フレコンバッグに詰める必要がございます。フレコンバッグといいますのは、土のう袋の大きい1立米ぐらいの袋でございます。そこにユンボで破散したごみを詰める作業がございます。その袋を広げたり、口をあけて枠に縛るわけなんですけど、そういう作業をアルバイトの方にお願いをしております。


 それと、6カ月間といいますのは、今、宮川の再利用の第2期分の工事を実施しております。要するに穴を掘っております。穴を堀り終わりまして、そのフレコンバッグに入れたものを運搬して埋立てします。アルバイトさんにお願いするのは、フレコンバッグにごみを詰めるときの作業の補佐をお願いしております。それが10月から3月までの期間でございます。


○四宮洋二委員  それで、もう完全に宮川の地区の方に迷惑かからないの、6カ月やれば。


○高木 厚環境部長  宮川の区民の方と大乗の区民の方に双方ご説明して、了解を得ております。


○四宮洋二委員  だからね、6カ月、3月までというのは完全なの、それ。また問題……、変な心配しているんだけど、絶対起きない、これから臭気とか飛散が起きないという確証はあるわけ、それやれば。今起きてるから、その都度やっていこうなんていうことなの。


○高木 厚環境部長  いえ、今これから平成17年度分の埋立分については、先ほどご説明のこれから穴を掘ってこれから運搬して埋立てます。昨年実施した埋立作業の中で破れたのが最後の1日、それがありまして、そこからにおいが出ました。


○四宮洋二委員  だから、今やっているやつはそういう原因は起きないの。


○高木 厚環境部長  そのためにそのフレコンバッグにごみを入れちゃいます。で、縛りますものですから、においとごみの飛散を防止します。それが6カ月の間にそういう埋立作業を実施します。


○四宮洋二委員  絶対、もうそれをやれば完全だと。


○高木 厚環境部長  はい。


○四宮洋二委員  問題ないと。両方の区にも迷惑をかけない……。


○高木 厚環境部長  はい、かかりません。


○四宮洋二委員  そういうことなの。


 じゃもう一つ、工事請負契約費、三浦海岸の駐輪場の問題。これはその後、代替地はどうなりました? 約130台ぐらいの自転車……。


○石渡輝雄土木・公園担当部長  廃止を予定しています三浦海岸第2の駐輪場でございますが、これは台数的には190台ほどとめられるスペースがあるわけなんですが、現在のところ定期的に使用している方54件、これは10月になりますと37件に減るという……。そういうことで、ちょっと10月からの数字を言わさせていただきたいと思うんですが、10月からは37件、第2駐車場にですね。――10月はもうなくなるんですから。済みません、54ですね。第1駐車場でございますが、これは180とめるスペースがあります。それで、現在借りているのは55件ということで、10月になりますと第2駐車場が37ですので合計92台の駐車台数になりまして、第1駐車場にすべて集約できると、そういうことになっております。


○四宮洋二委員  そうしますとね、社名出して失礼だけど、京浜急行に、自転車置き場を、企業の事情もあって、もちろん契約上の期限が来たということですから返さなきゃいけないところですけども、問題は、我々が危惧していたのは勉強会でもお話聞いたように、ここを利用していたあそこの上宮田地域住民のね、京急からするとお客さんの自転車の駐輪場ですからね。これは過去、都心の私鉄沿線でも駐輪場というのはもう大問題になっちゃって、事故が発生したり盗難にあったり、いろいろな問題が発生してマスコミが取り上げた問題でしょう。お聞きすると、130〜140人の方が第2駐輪場を使ってたと。あそこがなくなってしまうと非常に不便だということも聞いておりますしね。ですから、その代替地、その利用されていた方の自転車をどこへ上手に整理すればいいのかという問題を心配していたわけです。そうすると今のご答弁ですと、問題ないと、対応できると、第1で。そういうことですね。


○石渡輝雄土木・公園担当部長  先ほどご答弁しましたように、第1駐輪場のほうに集約できる、そういうことで問題がないというふうに判断しております。


○四宮洋二委員  10月までに原状回復しなきゃいけないということで、この約300万円の予算でどんなような原状回復するの。


○石渡輝雄土木・公園担当部長  現在お借りしてます駐輪場の仕上げがアスファルト舗装になっています。ご存じのようにグラウンドと道路は若干高低差がありまして、そこの高低差を擁壁をもって――簡単な擁壁なんですが――処理しています。それら擁壁とアスファルト舗装、そのほか附帯するフェンス、あと駐輪場の中の防犯灯、そういうものの撤去ですね。撤去した後に原状復旧といいまして、これは再生砕石を敷いて、グラウンドのレベルにはなりませんけど、グラウンドにすりつけるような形で整備してお返しすると、そういうことを予定しております。


○四宮洋二委員  契約期限が10月に来るから10月までに返還しなきゃいけない。賃貸契約が切れた、返さなきゃいけないという理由でこういう予算が出てきたんですが、企業はあそこ何か予定があるんですか。契約上で切れたから返せと言っているのか、企業が何かこれからビックプロジェクトによる大開発があるから、重要事業があるから返してくれとか、どういう理由なの。その辺どうなんですか。


○石渡輝雄土木・公園担当部長  この返してほしいという話は、ことしの3月にありました。そのときの話では、具体的な土地利用についての計画はまだないという話でございました。しかし、将来的なそういう計画等を含めてこの時期に返してほしいということで、9月いっぱいということを言われた。そういうことで、9月いっぱいまで利用するということで話が決まりました。


○四宮洋二委員  3月時点でそういう話だったんですが、今の現時点ではその後情報は入らないんですか。土木ではわからない? 何か開発課とか情報は……。


○石渡輝雄土木・公園担当部長  土木のほうではちょっとその辺のところは。


○四宮洋二委員  これはつかんでないの。都市部かな。


○水越範晃都市部長  現在、あそこの京急の開発の相談はしておりません。相談はございません。


○中谷博厚委員  徴収費の補正が出ております。これは今年度なんですけれど、決算のときでもいいんですけど、徴収率がちょっと15年より16年のほうが落ちてきちゃってるのかなという部分で、まあ17年度は頑張ろうという形で徴収事業を強化するための補正だと思うんですけれど、具体的なそういう強化という部分で今取り組んでいることについて、ちょっとお話聞かせていただけますか。


○谷 敏幸収納課長  今回の補正とは別の話の次元になりますけども、収納対策という形でうちのほうとして考えていることなんですけども、まず滞納者につきましてはどういった滞納者の内情を把握しまして、本当に悪質なのか、納めたくても納められない部分の納税者なのか、その辺を把握しまして、悪質な方に対しましては積極的に差し押さえ等執行していく予定で考えております。


 今回の補正の部分につきましては、これは還付という形になります。今回お願いした部分につきましては市民税に関する部分、それで法人市民税が具体的な部分でございます。法人市民税につきましては、予定納税という形をとらせていただいておりますので、その部分で16年度中にちょうだいした部分ですね、納付いただいた部分、これが会社の業績によって税額が落ちている場合がありますので、その部分に対する還付という形になります。


○中谷博厚委員  そうですよね。償還金利子及び割引料の350万円でしょうね。ただ、やっぱりこの辺の書き方がおかしいんだよね。徴収事業になっちゃってるからね。還付と書いてりゃ、ああそうかという話で終わるんじゃないかなと思うんだけど。ただ、これは還付金なんだけど、逆にちょっとその徴収業務ということについて聞きたかったものですから。ありがとうございました。


○松原安雄委員長  他にございますか。(「なし」の声あり) 他になければ、以上で議案第73号の質疑を打ち切ります。


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○松原安雄委員長  次に、議案第74号 平成17年度三浦市市場事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。説明をお願いいたします。


○松井 久経済振興部長  議案第74号 平成17年度三浦市市場事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明をさせていただきます。


 歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出の総額にそれぞれ766万3,000円を増額させていただき、歳入歳出予算の総額を5億3,235万9,000円から5億4,002万2,000円にさせていただくものでございます。


 次に第1表でございますが、1の歳入の補正といたしまして、3款の繰入金でございますが、財政調整基金繰入金で今回278万8,000円増額いたしまして、補正後の繰入金の額を1億7,436万円にさせていただくものでございます。次に4款の繰越金でございますが、今回487万5,000円を増額させていただき、補正後の額を487万6,000円にさせていただくものでございます。次の2の歳出でございますが、2款の施設費を今回766万3,000円増額させていただき1億3,076万9,000円にさせていただくものでございます。


 次に、内容につきまして事項別明細書でご説明申し上げます。まず4ページ、5ページの歳入でございますが、歳入予算の3款 繰入金といたしまして、財政調整基金繰入金278万8,000円を追加し、繰入金の額を1億7,436万円とさせていただくものでございます。4款 繰越金につきましては、当初1,000円の予算措置をさせていただきましたが、平成16年度決算におきまして487万5,000円の繰越金が生じたため増額をさせていただき487万6,000円とさせていただくものでございます。


 次に6ページ、7ページの歳出でございますが、市場施設管理費は当初9,732万8,000円を予定しておりましたが、766万3,000円を増額させていただき1億499万1,000円とし、2款 施設費の合計額を1億3,076万9,000円とさせていただくものでございます。市場施設管理費の補正の内容でございますが、超低温魚市場冷蔵庫の冷凍機の分解整備修繕の必要が生じたため修繕料766万3,000円の増額をお願いするものでございます。


 以上でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○松原安雄委員長  説明は終わりました。これより質疑に入ります。何かございますか。


○四宮洋二委員  今説明であった修繕費。超低温冷蔵庫なんだけども、あれもたしか平成2年か3年ぐらいに建築されて15年ぐらいたってるのかな。で、どうなんですか、今回超低温冷凍機の修繕ということは、これオーバーホール?


○笹木武美市場管理事務所長  委員さんのおっしゃるとおり冷凍施設全体を分解、オーバーホールをする修繕でございます。


○四宮洋二委員  耐用年数が大分経過して、これ毎年毎年オーバーホールしているの。たまたま今回やらなきゃもうしようがねえ、もたねえということでやるのか。毎年やって、その辺どうなんですか。


○笹木武美市場管理事務所長  毎年全体的な分解をやっておったわけでございますけれども、使用者であります超低温冷蔵株式会社のほうと予算を組むに当たって相談させてもらった部分で、今後は大がかりな分解掃除は2年に1回にして、その合間の1年は部分的に機械が傷んだとかそういうような部分を修理していこうというような形で17年度の予算を組ませていただいたわけでございますけれども、使用者側から強い要望がございまして、17年度やらない予定でいたんですけれども、冷蔵施設としての機能の部分でどうしても17年度にやっていただけないかというような話がございまして、急遽今回オーバーホールを実施しようということで補正を組ませていただいたというところでございます。


○四宮洋二委員  今の答弁だと、じゃ一般的には2年に1回大きなオーバーホールをやるという対象でやるべき仕事だったんだな。


○笹木武美市場管理事務所長  はい、そのとおりでございます。


○四宮洋二委員  で、確認しておきますが、冒頭言ったように大分年数もたってるし、おれ機械は全然わからないんだけど、毎年毎年、年に1回、それから部分的には今やることもあるということなんだけど、どうなんですか、この冷凍機の耐用年数というか、これを2年に1回含めて部分的にやってもつものなの。新規に新しくしねえとしようがねえよと、予算がねえから我慢して使ってるのか、その辺の理解はどうですか。


○笹木武美市場管理事務所長  確かに委員さん言われるようにあの冷蔵庫、平成4年に完成した冷蔵庫でございます。なものですから、もう13年、今現在経過しているわけでございますけれども、予算編成時には当然使用者側の超低温冷蔵株式会社のほうと調整しながら、次年度の予算の中でこういった部分を修正していこう、こういう部分を取りかえていこうというような議論というか調整をした上で、次年度次年度の予算を編成させてもらわざるを得ないのではないかというふうに今思っております。


○中谷博厚委員  今、平成4年ということですけど、耐用年数どのぐらいなんですか。13年たってるというんですけど。


○笹木武美市場管理事務所長  ちょっとはっきりした数字はわかりませんけれども、まず上屋、建物がございますね、建物のほうの耐用年数と、あと電気というか機械類の耐用年数というのがあると思うんですけれども、たしか建物のほうが長くて機械類のほうが短いというような記憶はしてますけれども、ちょっと今ここで耐用年数が何年ということはつかんでないんですけれども。


○中谷博厚委員  安いものではないですからね、そんなに短くもないと思うし……。それじゃ、後で教えていただけますか。いや、もし耐用年数が来てるんならそれなりにやっぱり準備をしなければいかんということだけど。結構です。


○松原安雄委員長  これは後ほど資料を皆さんにもお渡ししてください。


 他にございますか。(「なし」の声あり) 他になければ、以上で議案第74号の質疑を打ち切ります。


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○松原安雄委員長  これより討論及び採決に入ります。


 議案第63号 専決処分の承認を求めることについて、討論ございますか。(「なし」の声あり) 討論なければ、採決に入ります。


 お諮りします。本案について、原案のとおり承認することに賛成の方は挙手を願います。


                [賛成者挙手]


○松原安雄委員長  挙手全員であります。よって、全会一致をもって原案のとおり承認すべきものと決しました。


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○松原安雄委員長  次に、議案第64号 専決処分の承認を求めることについて、討論ございますか。(「なし」の声あり) 討論なければ、採決に入ります。


 お諮りします。本案について、原案のとおり承認することに賛成の方は挙手を願います。


                [賛成者挙手]


○松原安雄委員長  挙手全員であります。よって、全会一致をもって原案のとおり承認すべきものと決しました。


 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――


○松原安雄委員長  次に、議案第65号 三浦市三崎水産物地方卸売市場条例の一部を改正する条例について、討論ございますか。(「なし」の声あり) 討論なければ、採決に入ります。


 お諮りします。本案について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


                [賛成者挙手]


○松原安雄委員長  挙手全員であります。よって、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。


 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――


○松原安雄委員長  次に、議案第66号 三浦市火災予防条例の一部を改正する条例について、討論ございますか。(「なし」の声あり) 討論なければ、採決に入ります。


 お諮りします。本案について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


                [賛成者挙手]


○松原安雄委員長  挙手全員であります。よって、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。


 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――


○松原安雄委員長  次に、議案第73号 平成17年度三浦市一般会計補正予算(第4号)について、討論ございますか。(「なし」の声あり) 討論なければ、採決に入ります。


 お諮りします。本案について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


                [賛成者挙手]


○松原安雄委員長  挙手全員であります。よって、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。


 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――


○松原安雄委員長  次に、議案第74号 平成17年度三浦市市場事業特別会計補正予算(第1号)について、討論ございますか。(「なし」の声あり) 討論なければ、採決に入ります。


 お諮りします。本案について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


                [賛成者挙手]


○松原安雄委員長  挙手全員であります。よって、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。


 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――


○松原安雄委員長  これより陳情の審査に入ります。


 初めに、(平成17年)陳情第14号 「原子力空母母港化反対等に関する意見書」の提出に関する陳情書を議題といたします。


 質疑、ご意見等がございましたらお願いをいたします。


○小林直樹委員  陳情の趣旨に3つ、3つといっても3点目は意見書を上げてくれということなんですけど、1番目と2番目、私は1番、2番、こうなりゃいいなと思っています。1番目のやつについては、これは7月議会で同じ趣旨でこの三浦市議会、原子力空母の母港化反対ということで上げているかと思います。2点目は基地を返還するということであります。横須賀米軍基地、米軍基地全体の再編成ということも言われてて、きょうの新聞にもこれ横須賀ですけれど、MD任務、MDというのはミサイル防衛なんですけれど、最新鋭のイージス艦が配備された。ラッセンというんですかね――がされたなんていう記事も載っていて、横須賀の米軍基地も強化されつつあるのかななんていうふうに思っていますんで、私はね、返還、できれば日米安保条約もやめてもらいたいというふうに思っています。


○中谷博厚委員  この陳情の趣旨の2番目の「米軍基地を市民に返還させ」ということなんですけども、その後「返還後の基地労働者の生活を保障する決議」ということなんですけど、この生活の保障をするというのはやはり国が保障させろということですか、という話を聞きたかったんですね。ちょっとその辺が、まあ本音と建前の部分でこれ書いているんだろうと思うんですけど、今のこういうご時世で、米軍が何万人の労働者を抱えていて、果たして「はい、わかりました」という形で働くところがあるのかなということがちょっと私も心配なんです。


 以上です。


○松原安雄委員長  他にございますか。よろしいですか。なければ、ここで暫時休憩いたします。


               午前11時49分休憩


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               午後 1時01分再開


○松原安雄委員長  再開いたします。


 お諮りいたします。新たに提出されました(平成17年)陳情第14号については、議長に対して閉会中の継続審査の申し出をしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。(「異議なし」の声あり) ご異議なしと認めます。よって、ただいまのとおり決しました。


 お諮りいたします。継続となっております(平成16年)陳情第14号、(平成17年)陳情第1号、(平成17年)陳情第2号、(平成17年)陳情第3号、(平成17年)陳情第4号の以上5件につきましては、議長に対し引き続き閉会中の継続審査の申し出をしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。(「異議なし」の声あり) ご異議なしと認めます。よって、ただいまのとおり決しました。


 以上をもって、本日の委員会を閉会いたします。


               午後1時02分閉会