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神奈川県 三浦市

平成17年三浦市民ホール取得等調査特別委員会( 6月21日)




平成17年三浦市民ホール取得等調査特別委員会( 6月21日)





     平成17年6月21日





     三浦市民ホール取得等調査特別委員会記録(7)





 


〇場  所  第一会議室


〇案  件  三浦市民ホール取得等に関する調査


〇出席委員


       委員長         田 辺 冨士雄


       副委員長        加 藤   建


       委 員         出 口 正 雄


                   石 原 正 宣


                   松 原 敬 司


                   佐 藤   崇


                   小 林 直 樹


                   土 田 成 明


〇出席説明員


       市 長         小 林 一 也


       助 役         越 島   功


       教育長         鈴 木 恒 雄


       財務担当部長      久保田 正 廣


       教育部長        山 内 和 世


       総務課長        三 堀 正 夫


       社会教育課長      飯 島 重 一


〇出席議会事務局職員


       事務局長        蛎 崎   仁


       庶務課長        根 本 信 一


       議事係長        山 田 廣 一


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                午後4時06分開会


○田辺冨士雄委員長  ただいまより三浦市民ホール取得等調査特別委員会を開会いたします。


 本日の署名委員に出口正雄委員、石原正宣委員を指名いたします。


 前回の委員会で、市が海業公社に支払いを求める法的根拠及び理由について委員より質疑があり、この点につきましては市側に精査をするよう求めておりましたので、その点についての答弁、並びに市民ホールの不動産取得税の返還にかかわる住民訴訟で去る6月13日に第1回目の裁判が開かれましたので、この経過について市側より報告を受けたいと思います。


 報告をお願いします。


○越島 功助役  前回6月6日の特別委員会で、私どもが支払いを求めることについての法的な根拠等について精査をするようにというご指摘がございました。私ども、この関係につきましては以前から顧問弁護士さんとご相談の上でしてきたわけでございますが、6月6日のご指摘も含めて再度きちっと精査をするという行為にかかったわけでございます。しかし、弁護士さんが入院中ということでございまして、このことについて精査がきちっとできない、こういう状況でございます。いわゆる中途にあるということでございます。弁護士さんが病気回復されましたら、このことについてきちっと再度確認をいたしたいというふうに考えております。


 なぜこういうふうに申し上げますかといいますと、いわゆる住民訴訟の関係で、私どもあの海業公社に支払いを求めた文書について、乙号証で答弁書につけてあるわけでございます。そうしますと、その証が裁判で議論されるということを予測しております。ということは何を意味するかといいますと、それは原告側から見れば、そのことがいわゆる証拠と申しますか、法的な根拠のないもので求めたって支払われるわけはないよという、こんな議論を予測いたしておるところでございます。よって、きょう特別委員会といえども、この裁判の進捗状況の中でこのことが議論されることを予測しておりますので、軽々に「こういうことです」とご答弁することができない、こんな状況にあるということをまずご理解いただきたいと思います。


 よって、8月31日に第2回目の公判が予定されております。その間、私どもの顧問弁護士でもあり、私ども訴訟の弁護を頼んでおります弁護士さんとそのことについて議論をしてきちっとまとめると、こういう状況になるというふうにご答弁申し上げたいというふうに思います。


 それが第1点目でございます。


 それから、もう1点でございます。6月13日の公判でございますが、裁判官から、いわゆる原告の訴状、それから私ども被告でございますが被告の答弁書、この確認をされております。そういうことで短時間で済んでおりますが、ここで1つだけ裁判官が申し上げたことについて申し上げておきたいと思います。いわゆる本件について海業公社が例えば金を支払ったという行為があるとすれば、この訴状の効力と申しますか、訴状というものが失われるということを裁判官が申しておるわけでございます。そういうことを踏まえて、今、支払う、支払ったということがないわけでございますので裁判を続ける、こういう状況を裁判官が説明しているわけでございます。よって、次回8月31日に第2回目の公判を行いますということを最後に宣して公判は終わっております。


 以上2点、以上のとおりでございます。


○田辺冨士雄委員長  ありがとうございました。


 それでは、質疑をお願いいたします。


○松原敬司委員  2点お尋ねしたいんですが、1点は、裁判官がおっしゃっていたという支払うあるいは支払ったならと、つまり市にお金を返すということを前提でこれが問われるということが1点あるわけですよね。その点が1点。


 それから、もう1点は、前回特別委員会を中断した理由、中断したときの条件を今助役のほうからご回答をいただいたわけですけれども、それぞれについての市長さんの見解をお尋ねしたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。


○小林一也市長  市長の見解ということでありますけれども、助役が市側を代表して答弁をいたしております。答弁に際しましては助役と十分に打ち合わせをし、そのように助役から答弁をするということで確認をしております。


 ただ1点、今松原敬司委員からお話ありました「返すのを前提として」という文言がございましたけれども、前提という言葉は一切使っておりませんので、正確にお聞き取りをいただいて、その上でご発言をお願いしたいというふうに思います。


○松原敬司委員  言葉のやりとりで終わるつもりは毛頭ございませんので。いずれにしても、裁判官が言ったということでのご報告の中では、支払う、支払ったならということは、明らかに支払うことを前提にしているわけですよね。そういう言葉を使ってないという……、「前提としている」という言葉は使っておりませんけれども、そういうふうに受けとめております。


 私からは終わります。


○田辺冨士雄委員長  他に。


○小林一也市長  委員さんのご発言がないようですので、私のほうから改めてお願いをいたします。


 過日のこの委員会におきまして、松原敬司委員のほうから私にいわゆる海業公社に対して、ゆすり、たかりを行った、あるいは恫喝をしたという言葉をこの委員会で使われております。いやしくも良識の場、この議会において議員たる方が発言すべき言葉ではないというふうに思います。


 特にまた私に対しても、私は市議会議員あるいは市長の職にある間、清廉潔白を旨として誠実に仕事をしてきたつもりでございます。その私に対して、ゆすった、たかった、あるいは恫喝をしたというあるまじき言葉を使われた。心外でありますし、このような言葉は使ってはならないと。


 まず第1点の、議員として議会の場で発言をする言葉ではないと私思いますので、これについて委員会の皆様方で適切なご判断をお願いしたい。特に、松原敬司委員の2回目の私に対して使われた言葉について適切な処置をお願いしたいと思います。


○松原敬司委員  委員長。委員の発言が終わってさ、今の市長の発言を認めるというふうな打ち合わせはあったわけ。我々は下の打ち合わせで聞いていないから。突発事故かよ、今の。


○田辺冨士雄委員長  そういうふうに私は思います。


○小林一也市長  まだ委員会は閉会されておりません。私が発言を求めて、委員長が許可をされたという許可に基づいて私が発言をしております。


 委員の皆さんにおいて私が発言をしたとおりぜひ……、発言されたのは事実でありますので。改めて申し上げます。松原敬司議員は去るこの特別委員会において、私に対して、ゆすりを行った、たかった、あるいは恫喝をした――発言は議事録を見る限り明らかであります。いわゆる「市民を代表する」と発言者本人が再三話をされているところであります。そのご本人の発言であれば、よりさらに重大だと思います。議員として発言が正しいかどうか、また委員会の中で適切な判断をお願いしたい、ご処置をお願いしたい。


 同時に、私に対して行われた発言でありますので、私に対しても松原敬司議員はしかるべきご判断をお願いしたいというふうに思います。


○松原敬司委員  最後にね、市長さんはもうこれで政治責任を問われることはないんですよ。だから私は追加の質問はしなかったんです。それをあたかも自由闊達に自分の意見表明ができるんだというお立場で、勘違いされてお話をなさっているんですね。


 いずれにしましても、そういう議論を市長さんがしたいということであるならば、私のほうは幾つでも尋ねたいことがあるんですよ。まず第1点目は、いずれにしても、「あなたは答弁をしなさい」と言ったんだ。答えなかった。いやしくも三浦の市長たる者が議員の質問に対して法的根拠も答えられないことを恥と思わないんですか。(「委員長、整理してください」の声あり)


○田辺冨士雄委員長  暫時休憩します。


                午後4時18分休憩


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                午後7時16分再開


○田辺冨士雄委員長  再開いたします。


 休憩前の市長の発言につきましては、次回の委員会において検討することといたしますので、ご了承願います。


 では、以上で本日の質疑は終了することにいたします。


 次回の委員会は、27日午前10時より開会いたしますので、よろしくお願いいたします。


 以上をもって、本日の三浦市民ホール取得等調査特別委員会を散会いたします。ご苦労さまでございました。


                午後7時17分散会