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神奈川県 逗子市

平成24年  3月 予算特別委員会 03月12日−02号




平成24年  3月 予算特別委員会 − 03月12日−02号







平成24年  3月 予算特別委員会



           総務建設環境分科会(第2日)

                      平成24年3月12日(月)

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◯出席委員(10名)

     委員長  橋爪明子君     副委員長 長島有里君

     委員   塔本正子君     委員   奈須和男君

     委員   高谷清彦君     委員   高野典子君

     委員   高野 毅君     委員   菊池俊一君

     委員   松本 寛君     委員   眞下政次君

◯欠席委員(なし)

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◯説明のため出席した者

 経営企画部長     平野泰宏君   経営企画部次長・企画課長事務取扱

                               菊池利幸君

 防災課長       山田茂樹君   防災課長補佐     坂巻 武君

 環境都市部長     上石保治君   環境都市部担当部長(資源化減量化担当)

                               深海隆志君

 環境都市部次長・環境管理課長事務取扱 環境都市部次長(資源化減量化担当)・

            田戸秀樹君   環境クリーンセンター所長事務取扱

                               鳥越由紀夫君

 まちづくり課長    西之原雅彦君  緑政課長       森川和義君

 資源循環課長     石井義久君   環境クリーンセンター所長補佐・

                    収集係長事務取扱   渡部祐三君

 都市整備課長     長嶌正寿君   河川下水道課長    鈴木久夫君

 河川下水道課副主幹(河川下水道係長)

            鳴海満人君

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◯議会事務局職員出席者

 書記         鈴木成芳

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△開会の宣告



○(橋爪委員長) 皆さん、おはようございます。

 昨日に引き続き、予算特別委員会総務建設環境分科会を開会いたします。

     午前10時50分 開会

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△議案第29号 平成24年度逗子市一般会計予算中分担部分



△議案第33号 平成24年度逗子市下水道事業特別会計予算



○(委員長) それでは、議事に入ります。

 議案第29号 平成24年度逗子市一般会計予算中分担部分、議案第33号 平成24年度逗子市下水道事業特別会計予算、以上2件一括議題といたします。

 まず、議案第29号中、経営企画部所管について、経営企画部長より発言を求められています。



◎(経営企画部長) 大変貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。

 平成24年度逗子市一般会計予算歳出のうち、経営企画部所管部分におきまして、私の説明に漏れがありまして、大変申し訳ございませんでした。改めて御説明をさせていただきたいと思います。

 説明書178、179ページをお開きください。

 第8款、第1項、第4目災害対策費説明欄3の災害対策事業2,879万5,000円には、市民協働事業提案制度による自然災害啓発事業16万8,600円が含まれております。この事業は、小学校5、6年生30名程度を対象に、フィールドワーク等学習会を通して自然災害への自助力を高めてもらうことを目的とするもので、修了者は防災リーダーとして三浦半島活断層調査会と一緒に地域への防災啓発活動を行っていくことを期待するものです。

 以上で、説明を終了させていただきます。よろしくお願いいたします。



○(委員長) 説明が終わりました。

 ただいまの説明に対し、御質疑はありませんか。



◆(高野[毅]委員) それでは、今、御説明のありました災害対策事業に関する自然災害の勉強会ですか、講習会ですか、こちらのほうについてお伺いさせていただきます。

 まず、この事業に関しては、小学校5、6年生を対象とした講習会ということなんですけれども、年何回程度の実施を予定しているんでしょうか。



◎(防災課長) 8回程度を考えています。



◆(高野[毅]委員) また、参加できる人数というのは、定員枠があると思うんですけれども、何人程度を予定しているんでしょうか。



◎(防災課長) 今、部長のほうからも説明がありましたように、30名でございます。



◆(高野[毅]委員) これは来年度に関しては30人、8回ということで実施するということなんですが、その後修了者に関しては活断層調査会と一緒に活動してもらうということで、継続的な事業となり得るものなんだろうなという想定はできるんですが、どういった将来性を見通しているのかお答えください。



◎(防災課長) 基本的には、今回、小学校5、6年生を対象に防災教育という視点からいろいろなことをやろうとしているんですが、御承知のとおり三浦半島活断層調査会のほうでやられているさまざまな啓発活動があります。そういうところに一定程度講習を終えた生徒に加わっていただいて説明をしてもらうとか、今度5年生であれば来年6年生になりますので、5年生に対する指導とかそういったこともやっていきたいなというふうには考えています。



◆(高野[毅]委員) また、この事業なんですけれども、市民協働事業の提案制度を経て事業化されるというふうに認識しているんですが、当該事業において、16万8,600円に人件費が含まれるのかどうかお答えいただきたいと思います。



◎(防災課長) 基本的に人件費は含まれません。



◆(高野[毅]委員) 結構です。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。



◆(長島委員) 私からも同じこの協働事業提案制度についてちょっとお伺いしたいんですけれども、今、16万8,600円には人件費は含まれないということで、予算の内訳としてはどのようなものがありますでしょうか。



◎(防災課長) 総額としては16万8,900円というものなんですけれども……〔「8,600円」と呼ぶ者あり〕8,600円です。失礼しました。

 消耗品、要はプリンターのインク代であるとかプリンター用紙代、消耗品等そういったもろもろで消耗品が10万円、あと郵送代等で通信一般費として3,600円、あと資料購入費というものがありまして、これは調査会のほうからの要望で、震災地応急測図原図というものを購入して皆さんに見せたいと。それが1万2,700円。その他教材費として2万4,000円。それから、いろいろな施設を回りますので、交通費として1万8,300円ですか、保険料が1万円。これは1回50人まで1,000円だというもので一応10回を想定して1万円を考えています。



◎(経営企画部長) たびたびすみません、訂正させていただきたいと思います。

 16万8,600円ではなくて、防災課長が言った16万8,900円が正しいので、申し訳ございません。



◆(長島委員) それから、この5、6年生の参加者なんですけれども、こちら参加費等はとられる予定なんでしょうか。



◎(防災課長) 資料代等かかりますので、1人参加費として1,000円を徴収します。



◆(長島委員) 参加者の募集方法については、学校のほうの広報等、どういった周知をされる予定でしょうか。



◎(防災課長) 当然、今回市立、私立両方の小学生を考えているものですから、市内の小学校には全部お願いをして広報する予定です。



◆(長島委員) それから、フィールドワークを含めた自然災害の講習会ということで、もう少し具体的にどのようなものを想定されているのでしょうか。



◎(防災課長) 具体的には、フィールドワークとしては小坪地域とそれから逗子の平野部、これを現地調査してみようと。活断層調査会なものですから、実際に浪子不動とかそういうところへ行って、こういうところに断層があるんだよというものを提示しながらフィールドワークとしてはやりたいと。それから、施設見学として、横須賀市にある市民防災センターあんしんかん、それからオフサイトセンター、港湾空港技術研究所、消防署、そういうところを見学しようと考えています。



◆(長島委員) 結構です。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、質疑を打ち切ります。

 暫時休憩いたします。

     午前10時58分 休憩

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     午前10時59分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、議案第29号中、環境都市部所管の審査を行います。

 第4款衛生費、環境都市部所管の説明をお願いいたします。



◎(環境都市部担当部長) それでは、議案第29号 平成24年度逗子市一般会計予算中、環境都市部所管部分の歳出のうち、第4款衛生費について御説明申し上げます。

 予算説明書の130ページ、131ページをお開きください。

 第4款、第2項、第1目清掃総務費8,570万4,000円は、前年度に比べ648万6,000円の増額となっておりますが、これは生ごみ減量化・資源化事業を新たに実施することによる増が主なものです。

 説明欄1の職員給与費等6,019万4,000円は、資源循環課職員6名分及び非常勤職員2名分の人件費を計上したものです。

 説明欄2の廃棄物減量等推進費のうち、1の廃棄物減量等推進審議会経費46万4,000円は、審議会委員9名分で、会議4回の報酬及び会議運営に要する経費を計上したものです。2の廃棄物減量等推進員経費193万8,000円は、推進員100名分の報酬等を計上したものです。3の資源再利用推進事業1,099万4,000円は、紙・布類の資源回収を行う資源回収団体及び回収事業者に交付する奨励金並びに資源回収委託料を計上したものです。4の生ごみ処理容器等購入費助成事業218万1,000円は、生ごみの減量化・資源化に向けて、市民向け講演会3回を開催する経費のほか、生ごみ処理容器等の購入者に対し、その費用の一部を助成する経費を計上するものです。

 132ページ、133ページに移りまして、5の大型生ごみ処理機設置助成事業225万6,000円は、生ごみの減量化・資源化対策の一環として、大型生ごみ処理機を設置する自治会・町内会や集合住宅、入所系介護施設に対し、設置費用の一部を助成するための経費を計上するものです。6の生ごみ減量化・資源化事業532万5,000円は、今後生ごみ処理施設の規模や処理、収集方式の方針等を検討するためにモデル地域において生ごみ分別収集モニタリング調査を実施し、基礎データを収集するとともに、併せてモデル地域内で家庭用生ごみ処理容器モニター世帯を募り、処理状況のデータ収集と生ごみ処理容器の普及促進を図るための経費を計上するものです。

 説明欄3の1広報事業23万1,000円は、ごみの情報誌CUZ(キューズ)を増刷するための経費を計上したものです。

 説明欄4の1清掃総務事務費212万1,000円は、証紙販売手数料、手数料に係る納付書等の印刷経費及び各協議会の負担金等を計上したものです。

 第2目じんかい処理費11億6,692万2,000円は、ごみ等の収集及び処理に要する経費の計上で、前年度に比べ2億3,879万1,000円の増額となっておりますが、これはごみ焼却施設基幹改良工事、ごみ搬出事業及び最終処分場転圧事業の増額が主なものです。

 説明欄1の職員給与費等5億7,521万9,000円は、環境クリーンセンター職員70名分及び非常勤職員12名分の人件費を計上したものです。

 説明欄2の収集費のうち、1のじんかい収集事業212万8,000円は、計量業務等に係る維持管理経費と野良犬・野良猫等死体処分業務等に要する経費を計上したものです。2の収集車両維持管理事業1,799万3,000円は、収集車の車検及び修理、燃料等、車両維持管理に要する経費を計上したものです。

 134ページ、135ページに移りまして、3の収集車両整備事業1,512万8,000円は、ごみ収集用2トンパッカー車1台及び深型ダンプ車1台を更新する経費を計上したものです。

 説明欄3の処理費のうち、1の処理車両維持管理事業280万5,000円は、処理業務に係る車両の維持管理に要する経費を計上したものです。2の焼却施設維持管理事業8,305万2,000円は、焼却処理施設定期補修工事費3,000万円のほか、ダイオキシン類排出源検査業務を含む焼却施設の維持管理に要する経費を計上したものです。3の粗大ごみ処理施設維持管理事業1,631万5,000円は、定期補修工事費700万円のほか、施設の維持管理等に要する経費を計上したものです。4の選別処理施設維持管理事業2,610万7,000円は、缶・びん選別業務等委託経費1,979万6,000円のほか、施設維持管理に要する経費を計上したものです。5のペットボトル資源化施設維持管理事業1万8,000円は、施設の建物共済保険料等を計上したものです。6の容器包装プラスチック処理事業1,552万円は、容器包装プラスチック処理施設の維持管理、再商品化業務委託料等に要する経費を計上したものです。7の資源化品目拡大事業1,084万4,000円は、2年間の試行の成果を踏まえ、引き続き植木せん定枝の資源化及び資源物の拠点回収を行うための経費を計上するもので、前年度同様、緊急雇用創出事業臨時特例基金市町村補助金を活用して事業を実施するものです。なお、資源物の回収拠点については3か所を追加し、計9か所での実施に拡大をいたします。

 136ページ、137ページに移りまして、8の処理車両整備事業860万3,000円は、施設内で使用する焼却灰運搬車1台を更新する経費を計上したものです。9のごみ焼却施設基幹改良工事ごみ搬出事業1億9,955万1,000円は、ごみ焼却施設基幹改良工事に伴う焼却炉の休止期間中に焼却処理をすることができないごみを市外へ搬出し処理するための経費を計上したものです。

 説明欄4の最終処分場費のうち、1最終処分場維持管理事業735万4,000円は、最終処分場の整地業務及び浸出水水質検査業務等の委託経費等を計上したものです。2の最終処分場転圧事業9,760万円は、平成23年度、24年度での継続事業として実施する最終処分場の埋め立て期間の延命化を図るための転圧工事にかかる経費として、2年度目の年割額を計上するものです。

 説明欄5のセンター費8,089万7,000円は、センターの光熱水費ほか、維持管理等に要する経費を計上したものです。

 説明欄6のじんかい処理事務費778万8,000円は、臨時職員賃金、収集処理作業及び事務処理に要する経費を計上したものです。

 138ページ、139ページに移りまして、第3目し尿処理費4,461万3,000円は、し尿等の収集処理に要する経費で、前年度比200万円の減額は、し尿等の収集処理とペットボトル処理業務委託料の減が主なものです。

 説明欄1の収集費9万1,000円は、業務用車両の共済保険料を計上したものです。

 説明欄2の処理費712万9,000円は、光熱水費ほか、施設の維持管理に必要な経費を計上したものです。

 説明欄3のし尿処理事務費3,739万3,000円は、し尿等の収集処理とペットボトル処理業務の委託に要する経費を計上したものです。

 第4目一般廃棄物処理施設整備費13億7,646万9,000円は、説明欄1の1一般廃棄物処理施設整備事業として、平成23年度から25年度の3か年継続事業で実施する焼却施設の大規模改修に係る経費として、2年度目の年割額13億7,584万1,000円を計上するほか、改修工事に伴い必要となる低高圧受変電設備保守監督業務の委託経費等を計上するものです。

 以上で、説明を終わらせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。



○(委員長) 説明が終わりました。

 これより、130ページ、2項清掃費、1目清掃総務費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(高野[毅]委員) それでは、131ページの生ごみ処理容器等購入費助成事業についてお伺いしたいと思います。

 来年度218万1,000円の予算案が提案されているところなんですけれども、これは助成台数としてはどの程度見込んでのことなのかお答えください。



◎(資源循環課長) 前年度、平成23年度と同様に、家庭用生ごみ処理容器と家庭用のせん定枝粉砕機合わせて130台を見込んでおります。



◆(高野[毅]委員) それでは、生ごみ処理容器と植木のほうの台数の内訳をお答えください。



◎(資源循環課長) 内訳といたしましては、これも前年度と同様、家庭用せん定枝粉砕機を5台程度、残り125台を家庭用生ごみ処理容器ということで見込んでおります。



◆(高野[毅]委員) それでは、参考にお聞きしますけれども、今年度の助成台数の見込み台数をお答えください。



◎(資源循環課長) 今年度は3月6日現在で、家庭用生ごみ処理容器が63台となっております。せん定枝粉砕機については助成実績はございません。



◆(高野[毅]委員) この間ずっとこの事業に対しては言っているんですけれども、今回助成事業と合わせて130台、生ごみ125台、植木の粉砕機5台という設定をしたのはどういう背景をもとにこの予算案をつくられたのかお答えください。



◎(資源循環課長) 平成22年度の実績が、家庭用生ごみ処理容器が102台、せん定枝粉砕機が1台ということで103台実績がございまして、その前年度の平成21年度、86台から増えてきているということで、あと平成23年度につきましては、平成23年度当初予算で新たに生ごみ講演会というのを予算化いたしまして、こちらで積極的に普及啓発を図っていくということで、130台何とか助成件数、実績として上げたいということで取り組んできたんですが、残念ながらちょっと今年度かなり伸び悩んでおりまして、−−この間、生ごみ講演会も講演会をやるだけではなくて、生ごみ処理容器何でも相談会ということで、生ごみマイスターの方に協力していただいて、市民の生ごみマイスターの方に日ごろ使っている生ごみ処理容器を会場に持ってきていただいて、生ごみ講演会が終わった後、1時間ぐらい生ごみ処理容器何でも相談会ということで、利用者の目線で失敗しない生ごみ処理容器の利用の仕方ですとか、あるいはその生ごみ処理容器の種類ごとの特色とかそういったものを気軽に相談できる場面というようなことを講演会とセットで開催するという形で、また、講演会の開催自体も市役所で開催するということで今までやってきていたんですが、平成23年度につきましては、自治会と連携しまして、小坪と沼間の連合会と共催という形で、地域に出て行って自治会連合会に周知をしていただきながら開催するという形で集客もいたしまして、なるべく普及啓発していこうということで取り組んできたんですが、結果的にはちょっと助成件数には結びつかなかったということであるんですが、家庭でのそういった取り組みも非常に重要なので、今後も引き続き何とか増やしていきたいということで前年度と同程度助成件数を見込んで計上させていただいております。



◆(高野[毅]委員) 当該事業の目的というのが、市の施策に合致しているということも感じていますし、また、担当所管やあと市民団体の方が努力してくださっているというのも非常に感じているところなんですけれども、ただ予算の策定段階にあっては、あまりにも過去のトレンド調査なんかをせずに思いが先行しているように感じてしまうんで、ぜひこの生ごみ処理容器の助成事業においては、過去の助成台数もしっかり把握して、かつ利用の状況なんかも調査するといった、この間の分析をしっかりと進めた上で取り組んでいっていただければいいのではないかなと思いますので、ぜひより一層の御努力をお願いしたいと思うところです。

 続いて、133ページに移りまして、生ごみ減量化・資源化事業についてお伺いしたいと思います。

 この事業においては、久木8丁目ハイランド自治会のほうに御協力いただいて、今後の減量化・資源化に向けた調査を行っていくというふうに伺っているんですけれども、具体的にはどういったことをその市民の方たちに御協力いただいて、どういった成果を上げていきたいというふうに考えているのか、改めてお答えいただきたいと思います。



◎(資源循環課長) この事業につきましては、市の総合計画実施計画と一般廃棄物処理基本計画で、将来的に生ごみについて燃やすごみから除いて別処理をしていくこととし、別処理する施設を整備すべきことを位置付けておりますので、その準備段階といたしまして、実際に一定のモデル地域で一定の期間、家庭から排出される段階で分別して出していただき、それを収集して、全体の量ですとか、あと生ごみの組成、実際にどういった組成なのかというところを、また分別して生ごみと生ごみ以外の燃やすごみということで分別していただくんですが、両方にそれぞれ生ごみとして出された袋の中に生ごみ以外のものがどのぐらい含まれているかですとか、生ごみ以外の燃やすごみとして分別されているはずのものに生ごみがどのぐらい含まれているかとかそういった異物の混入、そういったものと、あと生ごみ自体の組成、有機物ですとか窒素あるいは水分の含有量ですとかそういったものをデータとして調査することによりまして、今後整備すべき生ごみ処理施設の規模ですとか処理方式、あと実際に分別して出してもらって収集してみるということでの収集方式の検討ですとかそういったことに役立てていくということで実施したいと考えています。



◆(高野[毅]委員) 事業内容は分かったんですけれども、それでは、どの程度の数の市民の方に御協力いただくのかお答えいただきたいと思います。



◎(資源循環課長) モデル地域といたしましては、久木8丁目の逗子ハイランド自治会のエリアを予定しておりまして、世帯数としては住民基本台帳上で、こちら平成23年10月1日現在の数字になりますが、1,403世帯で、人口3,659人ということになっております。



◆(高野[毅]委員) ハイランド自治会のその世帯数と市民の方々の人数というのは分かったんですけれども、今回の調査に当たってどれだけの方に参加いただくのか、これは全員参加していただくというふうにとってよろしいんでしょうか。



◎(資源循環課長) 分別収集のモニタリング調査といたしましては、一定期間1,400世帯全世帯対象で分別して出していただくということをモデル的にやっていきたいということです。



◆(高野[毅]委員) 一定期間ということなんですけれども、どの程度の期間この調査を行うんでしょうか。



◎(資源循環課長) 一応予定しておりますのは、季節ごとの変化もとらえたいということで、今年の8月と10月と1月、それぞれ1月間ずつ延べ3月、そのうちの燃やすごみの収集日、月曜日と金曜日ということで、延べの日数でいいますと、この3月間で燃やすごみの収集日ということで26日間が対象になります。



◆(高野[毅]委員) これ全世帯御協力いただくとなると、やはりそれぞれの市民の方々にもその取り組みに対する温度差というのはどうしても否めないと思うんですよね。そういった部分で行政当局としてはどういった努力をしていこうと考えているんでしょうか。



◎(資源循環課長) そもそものこの目的をきちんと説明させていただくのと、最初が8月からですので、きちんと自治会に協力していただいて、住民に対する説明会はしたいと思いますし、あと地域の推進員にも協力していただく中で、モデル地域全体に目的とモニタリング調査の方法、分別してのごみの出し方とかそういったことを浸透させていきたい、そういう努力はしたいと思っております。



◆(高野[毅]委員) 結構です。



◆(高野[典]委員) それでは、今の関連で、すごくよく分かったんですけれども、ここの自治会というのは非常にある意味充実しているところだと思うんですよね。何度もこれをやって浸透させていくということなんですけれども、比較的ここならある意味可能かなというのは感じているんですけれども、そういう意味で選ばれたわけですか。



◎(資源循環課長) 今回のこの分別収集のモデル事業なんですが、やはりかなり生ごみを家庭から出す段階でちゃんと分けて週2回の燃やすごみの日に出してもらうということでは、家庭で大変労力をいただくというようなモデル事業になりますので、予算提案させていただくに当たっては、きちんと協力していただけるエリアをある程度見込んだ上で提案させていただきたいと思いまして、今までハイランドの自治会につきましては、平成22年度からやっています、せん定枝の資源化事業の資源化によってできるチップをハイランドのエリア内の公園に自治会の一斉清掃の日に住民の方と一緒にチップをまいたりとか、あと今年度から拠点回収ということで拠点回収のボックスを置いていただいて管理をお願いさせていただいているということで、非常にそういった関係でいろいろ御協力いただいているという関係もありますので、早い段階から少しこういったモデル事業への協力の打診をさせていただく中で、おおむね協力していただけそうだということで対象にということで考えさせていただいたところです。



◆(高野[典]委員) よく分かりました。ただ、やはりそうはいうものの、資源化・減量化となると、とにかく何度もということと、あと小さな単位でということと、分別が重要だと思うんですよ。さっきおっしゃったように、異物混入が幾ら努力しても本当にここは分かれ目という感じだと思うので、その辺の指導というかそういうことに関しては、何かお考えがあるんでしょうか。



◎(資源循環課長) 実際、行政計画で全量の処理施設を−−市内から出ている生ごみを全量処理する施設を整備していくという位置付けをしているんですが、実際にはやはりいろいろな異物の混入とかというのは避けられないと思いますので、そういった意味では今回実際に分別のモデル事業をやってみて、どのぐらいそういったものが混入してくるかということも、そういうデータも得て、多少異物が混入していても処理過程で選別したりとか、あるいはそのままでも何らか処理できるという、いろいろ技術が進展する中で、いろいろな生ごみの処理技術というのは出ていますので、どういった処理方式でどういった施設、設備で処理していくのか、そういったことを検討するためのデータを得たいということで実施するということでございます。



◆(高野[典]委員) ここは、しつこく聞いて申し訳ないんですけれども、すごく大事なところだと思うんですよ。ここが成功することによってどこまで逗子市内に開けるかということがあるので、ぜひこれはそういう意味では、今、おっしゃったとおりに、例えば異物が生ごみと一緒にならないように、例えばお茶かすの一振り絞り運動とかなんかそういうのとかいろいろなありとあらゆるものを試して成功させていただいて、逗子市内に波及していただけるようにくれぐれもお願いしたいと思います。

 これは意見で終わります。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。



◆(眞下委員) ちょっと私のほうからも確認させていただきたいんですけれども、この生ごみのハイランドでの、モデル地域での実施というのは、生ごみ処理機も50台、手を挙げていただいて、それでそれの処理もしていただくということもやられるというふうに聞いているんですけれども、その50台の生ごみ処理機というのは、先ほど同僚委員が質問していた生ごみ処理機の普及の125台の中に入っているんですか。



◎(資源循環課長) いえ、それは含まれてはおりません。



◆(眞下委員) ということは、ハイランドで手を挙げていただく50台については、行政のほうで提供してやっていただくということですか。



◎(資源循環課長) そのとおりでございます。



◆(眞下委員) その生ごみ処理機というのは、どういった形の、いろいろあると思うんですけれども、予定しているんでしょうか。



◎(資源循環課長) 想定しておりますのは、バクテリアdeキエーロという想定です。葉山町の方が最初考案いたしまして、逗子市内でも平成21年度ぐらいから普及が始まりまして、これは自然の土の中にいる微生物を利用して分解するという単純な仕組みなんですけれども、ほぼ完全に分解されて、水分と炭酸ガスになって、もとの土の量が増えないということで、ただ堆肥ができる形のものではないので、堆肥が欲しいという方にはちょっとニーズに合わないというようなところはあるんですが、ただマンションであったりとか土地があまりなかったりとかで、堆肥ができても使い道がないと。他のタイプというのは堆肥ができるというのが多いので、堆肥ができないというのは、堆肥ができても使い道がないというような方にもマッチするということで、比較的万人向けであるということで、このところ非常に人気があって、平成22年度と23年度は助成件数としては一番多いというのがあります。

 最近それで人気が出て普及してきているということがございますので、今回モニター事業ということを、この事業の中で併せて実施することで、この目的についても、ハイランドの1,400世帯で基本的に全世帯生ごみを分別していただくということは御協力いただきますので、せっかく分別したものを一定の世帯には家庭で生ごみ処理容器で処理するということで、家庭での処理を体験していただくことで、口コミとかも含めて普及につなげていければということで、万人向けで比較的失敗も少ないということで人気が出ている生ごみ処理容器でございますので、そちらを想定して予算を計上させていただいております。



◆(眞下委員) そのバクテリアdeキエーロ50台分というのは、どこに予算化されているんですか。



◎(資源循環課長) 事業費の消耗品費ということで、予算額113万5,000円のうち、バクテリアdeキエーロ50台分で、そのうちの大体72万5,000円ぐらいがその予算ということで計上させていただいております。



◆(眞下委員) その点については分かりました。

 あと、大型生ごみ処理機設置助成事業というのが予算化されていますが、これは平成24年度、大型生ごみ処理機をつけられるところは大体マンションとか事業所とかあると思うんですけれども、何かそういった要望は来ているんですか。



◎(資源循環課長) 予算のこの内訳といたしましては、大型生ごみ処理機の設置の助成制度につきましては、自治会、町内会向けと入所系の介護施設ということで補助率を変えて助成するという形にしているんですが、入所系の介護施設につきましては、リース対応もできることになっておりまして、既に平成23年度に、今年度、3件御利用いただいておりまして、これが5年リースで5年間続いていきますので、この3件については平成24年度も引き続きリースでの助成をするということで計上させていただいております。

 あと、そのほか制度上、自治会・町内会への助成というのも設けていますので、こちらについては3万円掛ける50世帯分ぐらいということで、これも前年度、平成23年度と同様に一応予算として計上させていただいているんですが、ただちょっと残念ながら自治会・町内会についてはこの間、いろいろ自治会の方、自治会の会長とかとお話しする機会があった時には、ちょっとお声がけをしたりとかはしているんですが、今のところ御利用いただいている実績がないということで、平成24年度についても今のところ予定はないんですが、引き続き御利用いただけるような努力をしていきたいと思っております。

 以上です。



◆(眞下委員) 施設等の3年間のリース期間が終わったその後というのはこれどういう取り扱いになるんですか。



◎(資源循環課長) 助成をするのがリースの場合は5年分割で2分の1の上限金額がございますので、5年分割で5年まで助成はいたしますが、その後は市の制度としての助成金はなくなりますが、その後も利用は継続していただけるものと考えております。



◆(眞下委員) その予算の内容については理解できましたので、私のほうはこれで結構です。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。



◆(高野[典]委員) 関連で。先ほど、3件はどことどことどこ。



◎(資源循環課長) 市内入所系介護施設は4施設あるんですが、そのうちの3施設ということで、逗子清寿苑とセアラ逗子と逗子ホームせせらぎです。



◆(長島委員) 生ごみ減量化・資源化事業の関連の質問なんですけれども、この生ごみ処理容器モニター世帯に対して50台のバクテリアdeキエーロということなんですけれども、これは希望者には無料で差し上げるということでしょうか。



◎(資源循環課長) このモニター事業といたしましては、その間、無償貸与するという作りにしております。



◆(長島委員) では、その期間が終わったら引き続き継続して使いたい方は購入手続をとっていただくということで貸与ということで理解しました。

 それで、そのモニターでやっていただいている間なんですけれども、そのモニター結果を市のほうにフィードバックしてもらうようなことは考えているんでしょうか。



◎(資源循環課長) 分別収集のモニタリング調査と同時に行いますので、当然家庭生ごみ処理容器を使って生ごみを処理していただいている世帯には、基本的にはどういった内容の生ごみをどのぐらい処理したということを日々記録をつけていただいて、あと実際に使ってみての感想ですとか課題ですとかそういったことをアンケートのような形で書いていただいて、それを提出していただくということで、生ごみ分別収集のモニタリング調査全体としてのデータとしても役立てますし、家庭用生ごみ処理容器の普及に係る課題解決ということでのデータとしても活用したいと考えております。



◆(長島委員) 拠点回収にもバクテリアdeキエーロがありますし、市長も使っているという話も伺っていますし、市としてもこのバクテリアdeキエーロを推進していきたいのかなというお考えというふうに受け止めているんですけれども、結構このバクテリアdeキエーロは使っていない方にとっては、土がごみを入れるとどんどん増えてしまうのではないかとか、一般家庭で使うには適さないのではないかとかにおうのではないかとかそういったまだ誤解とかというのもなかなか多い中で、いまひとつちょっと台数が伸びていかないのかなというところもあるんですけれども、このモニター世帯の方、50世帯の方に使っていただくことで、そのアンケート調査はとられるみたいなんですけれども、それを広報紙とかで特集を組んで写真付きでその方に記録を宣伝していただくようなことは考えていないんでしょうか。



◎(資源循環課長) 目的といたしまして、なるべくこういった形でモニター事業をやることによって、周りへの波及効果ということで普及を拡大していきたいという目的がございますので、そういった広報紙での紹介についても検討していきたいと思います。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。



◆(塔本委員) ちょっとお伺いいたします。ちょっと細かくなるんですけれども、変化のあったところということで、廃棄物減量等推進員経費ということで新しく使用料及び賃借料が5万円と出ているんですが、これは何を削るんでしょうか。〔「何ページ」と呼ぶ者あり〕131ページです。



◎(資源循環課長) こちらにつきましては、推進員は2年任期で委嘱させていただいておりまして、平成24年度、任期がえです。任期が終わって新たな任期が始まるということで、また新たに委嘱させていただくという時期になりますので、隔年でそういう時期が出てくるんですけれども、その年には環境クリーンセンターを見学していただくということを推進員会議の中でやっておりますので、その際のタクシーの借り上げということで、1年おきにこういった予算を計上させていただいております。



◆(塔本委員) 次の、03の資源再利用推進事業なんですけれども、これ84万4,000円というのが少なくなっているんですけれども、これは今年は回収見込みというのが少なくなっていると思うんですけれども、これはどういった意味で減額しているのかと、それから回収見込みを減らしたのかということをお伺いしたいんですけれども。



◎(資源循環課長) 毎年度、前年度のある程度実績を見ながら回収量を見込んで予算化させていただいておるんですが、所管といたしましては、大体前年度並みということで実績をもとにすると若干の減になっているということだと思っております。



◆(塔本委員) 確かに、少しなんですけれども、見込みは減っているんですね。今、まさにごみの焼却炉とか最終処分場のところが非常に厳しくなっている中で、こういうものこそもっと啓発して、せめて前年並みとかそういうふうにやっていかないと、減っているからといって予算だけを少なくしてしまうというのは非常になんか矛盾しているような一方で、非常に啓発してハイランドの今もありましたよね。生ごみ調査とか。そういうのをやっている一方で、資源化のそういうものを減らすという、減らさなければいけないという考え方というのは整合性がないと思うんです。その辺はどうなんですか。



◎(資源循環課長) なかなか難しいのは、紙・布類の資源回収に係る予算なんですが、回収量が減っているというのが、減った分ごみになっているのか、あるいはそもそも紙・布類が家庭から排出されている量が減っているのかというところも可能性としてはございますので、一概に総量が減ったからといってそれがごみになっているというようなことではないと思っておりますので、その辺は回収団体のほうにちょっとヒアリングしたりとかそういったことで見極めてもいきたいなと思っておりますが、そういった関係があるということは御理解いただければと思っております。



◆(塔本委員) グラム数のお値段は変わらないわけですよね。



◎(資源循環課長) 平成23年度と24年度では変更はございません。



◆(塔本委員) 確かにおっしゃるとおり、新聞とかそういうもの自体が減っているという考え方もあるとは思うんですけれども、やはり分別してもらうということが今回のハイランドのほうのこともそうなんですけれども、できるものは分別してきちっと出すという方向をきちっとやっていただきたいと思います。

 それから、次に、生ごみ処理容器等購入費助成事業なんですけれども、これ予算参考資料の中には生ごみ指導員の養成というのがあるんですけれども、これはごみマイスターということだと思うんですけれども、これを設置したことによって何の効果があって、何のためにこれを養成してやってくのか、どういう形でやっていくのかお伺いします。



◎(資源循環課長) 市民の方で家庭用生ごみ処理容器の利用の経験が豊かな方に応募していただいて、生ごみマイスターとして認定をいたしまして、いろいろな市の啓発事業に御協力をいただいてということで、養成ということでは平成23年度から生ごみ講演会を新たに事業化、予算化させていただきまして、年3回開催しております。年3回、生ごみマイスターの養成講座という位置付けもいたしまして、マイスターの方に参加していただいて、よりスキルアップしていただくということです。マイスターの活動につきましては、この生ごみ講演会の後半で、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、生ごみ処理容器何でも相談会というのをやっておりますし、あと同じような趣旨で、いろいろな平成23年度でいえば6月の環境フェスタですとか10月の市民まつり、あるいは自治会にいろいろ説明をしに行ったりするときに一緒に来ていただいて、家庭用の生ごみ処理容器の特徴ですとか使い方、失敗しない使用方法といったことを、これは行政から説明するということだけではなくて、利用者の目線で御説明をいただけるということで、市民の方も生ごみ何でも相談会のときにはそういったマイスターの方に比較的気軽に聞けるような雰囲気の場を作って、そういった形で年間通して普及啓発活動には協力をいただいております。



◆(塔本委員) 今年は何人ぐらいなんですか。生ごみ指導員の養成ということで、何人ぐらいを見込んでいるんですか。



◎(資源循環課長) 養成というか、今現在登録していただいているのは7名です。



◆(塔本委員) 分かりました。

 あともう1点、133ページの掃除総務管理費の中の広報事業費なんですけれども、これ先ほどの御説明でごみ情報誌CUZ(キューズ)ということで、これは何部ぐらい印刷しているんですか。



◎(資源循環課長) 予算としては3,000部ですね。大きな制度改正があったりしたときに全戸配布用ということで印刷することもあるんですが、通常の年は基本的には転入者用ですとかあるいはいろいろ自治会からの要望に応じて配布できるぐらいの数ということで3,000部ということで計上させていただいております。



◆(塔本委員) これは昨年度と同じ予算立てなんで同じように3,000部ということなんですけれども、これだけ生ごみとかCUZ(キューズ)の大切さという中で、やはり同じように3,000部でいいのかどうかと思うんですよね。私は市民に啓発というところではもうちょっと増やした方がいいと思ったんですけれども、その件についての御検討はあったんですか。



◎(資源循環課長) 制度の小さい改正対応ということでも少し部数を増やすことも検討しましたが、やはりちょっと財政が厳しい折でもありますので、結果的には前年度と同様に3,000部ということで予算を提案させていただいております。



◆(塔本委員) 広報広聴というところの中できちっとやっていかないと、本当にごみ問題というのは逗子市の本当に大切な最重要の課題ですので、よろしくお願いします。

 以上です。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」「ごめんなさい、今」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 今、目のところです。1目をやっています。よろしいですか。

 それでは、御質疑がなければ、1目清掃総務費の質疑を打ち切ります。

 次に、2目じんかい処理費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(高野[典]委員) じんかい処理費の135ページの資源化品目拡大事業においての、資源の拠点回収がプラス3か所で計9か所になったということで、ちょっとその場所を教えていただきたいんです。



◎(資源循環課長) 計画上、平成22年度から始めて毎年3か所ずつ増やしていくということで、現在6か所、平成22、23年と3か所ずつで6か所で、平成24年度も3か所追加したいと考えております。

 その3か所につきましては、想定では今、1か所は公共施設ということで子育て支援センターを予定しております。あと2か所につきましては、ちょっといろいろな管理形態の場所を開拓したいという考えもございまして、既にちょっと打診はしているんですが、まだ決定はしていないんですが、1か所は商業施設に置いていただこうと思っておりまして、もう1か所は、今年度もハイランドの自治会館に置かせていただいて、自治会と連携してPRすることによってかなり回収量が増えて、6か所のうちでも市役所に次いでハイランド自治会館に置いた拠点ボックスの回収量が多いという成功例がございますので、もう1か所は、自治会と連携した場所を開拓したいということで、今、打診したりしているところでございます。



◆(高野[典]委員) 結構です。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。



◆(塔本委員) 133ページのじんかい処理費の中の職員給与費のところが1,660万1,000円減って、そして非常勤職員738万7,000円ということで増えているんで、ここはどういう形でなったのかということをよろしくお願いします。



◎(環境都市部次長・環境クリーンセンター所長) 職員給与費については、所管で金額を決めているわけでないので、職員課で、来年度どういう配置になるかということを考えてつけておると思うので、ちょっとその辺まで深く私どものほうではその中身についてはわかりません。



○(委員長) 職員給与費については職員課になるんですけれども、ただ……



◆(塔本委員) 人数が減ったか減らないかだけを聞きたかったんです。



○(委員長) 要するに環境クリーンセンターとか離れた部分のところで、そこでなければ分からないことというのも当然あろうかと思うんです。だから、その範囲の中でお答え、質疑というのはしていただければと思いますけれども。

 職員の給与そのものとかそういったことはちょっと職員課のほうの所管になってしまうということがあると思いますので、よろしくお願いします。



◆(塔本委員) では、分かりました。とりあえず非常勤職員が5名増えているということなんで、これは職員が減った形でどうしてこういうふうな職員体制をと思ったんですけれども、それはもう分かりました。これは職員課に聞かなくてはいけないということで。

 ちょっと私は各所管が責任を持ってそういう職員体制も含めてこの事業をきちっとやっていくということだったと思ったのでお聞きしましたけれども、結構です。



○(委員長) いや、だから、それでどういう仕事をしていかれるのかとかその所管に係る部分の質疑というのは当然あるんだとは思っています。だから、その範囲の中で、とりわけ庁内ということではないので、そこの質疑というそのものを所管が違うというふうに言ったつもりはないんですけれども。

 だから、所管でお答えできる範囲の中で体制の問題等々があるのであれば、質疑は続けていただければと思いますけれども、



◆(塔本委員) 何か大きく動いたのかなと思ったんですけれども。



○(委員長) 塔本委員、すみません、質問をもう一回していただいてよろしいですか。



◆(塔本委員) 職員が1人減って、私の事前調査ですと非常勤職員が5名増えたということになって、金額もかなり両方とも減ったり増えたりしているので、職員体制というところでこの事業をやっていく中で、人を増やさざるを得なかったのかなというところでお伺いしたんです。



◎(環境都市部次長・環境クリーンセンター所長) 確かに来年度は今年度の事業系ごみの見通しに係る条例改正の施行とか自区外搬出事業が環境クリーンセンターで実施されるため、今まで以上に新たな事業が加わっています。



◆(塔本委員) 結構です。

 そうしたら、次の133ページの収集費のところのじんかい収集事業ということで、この委託料が105万円減っているんですけれども、これは犬、猫等の死骸とかそういうところなんですけれどもどういうことで減っているんでしょうか。



◎(環境都市部次長・環境クリーンセンター所長) 計量装置の保守点検の法定の点検がございまして、それを隔年で行っているということで、それでその金額が平成24年度減っています。



◆(塔本委員) 分かりました。動物等の死体の処理の見込み額を減らしたということではないということが分かりました。

 それから、135ページの資源化品目拡大事業のところで、これ今年から小型シュレッダーの市民への貸し出しを行うというふうに。今年からなんでしょうか。これをちょっとお伺いしたいんですけれども。



◎(資源循環課長) 家庭用のせん定枝粉砕機、こちらの貸し出しについては、平成22年度から行っております。



◆(塔本委員) じんかい処理事務費の中で委託料が165万3,000円と増えているんですけれども、これはどういうふうになっているんですか。



◎(環境都市部次長・環境クリーンセンター所長) 廃棄物処理施設は廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づいて3年に1度、精密機能検査をしなければいけないということで、平成24年度粗大ごみ施設とびん・缶選別処理施設、容プラ施設の精密機能検査を行うということで、前年度に比べて委託料が増えているということでございます。



◆(塔本委員) これは何年度かに1回行わなければいけない法律になっているんですか。



◎(環境都市部次長・環境クリーンセンター所長) 3年に1度です。



○(委員長) それでは、御質疑がなければ、2目じんかい処理費の質疑を打ち切ります。

 次に、3目し尿処理費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(塔本委員) 失礼しました。

 し尿処理事務費のところで、236万4,000円というのが減っているんですけれども、これはどういう予算立てなんでしょうか。



◎(環境クリーンセンター所長補佐) し尿処理事務費の減額につきましては、ペットボトル、し尿の委託料の減額、それが主なものです。



◆(塔本委員) 委託料が減るというのは何か減ったから委託料が減ったのですか。



◎(環境クリーンセンター所長補佐) 業務の受託者におきまして、業務についてできるだけ合理化を図ると。例えば収集日とか時間をなるたけ統一して、事務業務の合理化を図った結果、人員、配置の合理化ができて経費の削減につながったとそういうことになります。



◆(塔本委員) 行財政改革の一環なのかもしれないんですけれども、早目に今年よりももっと前にできたのかもしれないとは思います。

 以上です。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、3目し尿処理費の質疑を打ち切ります。

 次に、4目一般廃棄物処理施設整備費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(高野[典]委員) すごく単純なんですけれども、さっき言った低高圧何とかというのがちょっと意味不明で、そこの全部の名称とどういうことなのかそこだけ教えてください。



◎(資源循環課長) 焼却施設の大規模改修工事に伴いまして……



◆(高野[典]委員) それは分かっているの。その名前だけ。内容だけ。簡潔にお願いします。



◎(資源循環課長) 低高圧受変電設備保安監督業務ということで。



◆(高野[典]委員) 低高圧……



◎(資源循環課長) 低高圧受変電設備……



◆(高野[典]委員) ふへんでん……



◎(資源循環課長) 受変電……



◆(高野[典]委員) 受変電……



◎(資源循環課長) 設備……



◆(高野[典]委員) 設備……



◎(資源循環課長) 保安……



◆(高野[典]委員) 保安……



◎(資源循環課長) 監督……



◆(高野[典]委員) 保安監督……



◎(資源循環課長) 業務。



◆(高野[典]委員) はい。



◎(資源循環課長) ということで、電気主任技術者が行うべき業務ということで、そちらを委託する経費ということでございます。



◆(高野[典]委員) 分かりました。ありがとうございます。

 以上です。結構です。



○(委員長) 内容の質問ではなくてよろしいですか。



◆(高野[典]委員) それは分かりましたので。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、4目一般廃棄物処理施設整備費の質疑を打ち切ります。

 暫時休憩いたします。

     午前11時56分 休憩

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     午後1時10分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 第7款土木費、環境都市部所管の説明をお願いいたします。



◎(環境都市部長) それでは、議案第29号 平成24年度逗子市一般会計予算中、環境都市部所管部分の歳出のうち、第7款土木費について御説明申し上げます。

 予算説明書の146ページ、147ページをお開きください。

 第7款、第1項、第1目環境管理費9,936万3,000円は、本市の良好な環境の保全及び創造を目指し、環境基本計画の推進等に必要な経費を計上したものです。前年度に比べ581万2,000円の増額計上となっております。

 説明欄1の職員給与費等7,306万9,000円は、環境管理課及び緑政課職員等9名分と非常勤事務嘱託員4名分の人件費を計上したものです。説明欄2の環境基本計画推進費704万8,000円のうち、1の環境パートナーシップ推進事業73万9,000円は、市民、事業者との協働による環境活動の基盤となるずしし環境会議に係る経費、環境啓発のため実施するかんきょう連続講演会に関する経費ほかを計上したものです。2の環境審議会経費75万円は、審議会委員10名分、審議会5回の報酬及び会議運営に要する経費を計上したものです。3の温室効果ガス削減事業555万9,000円は、地球温暖化防止に向け、環境負荷の低減を目的とした住宅用太陽光発電システム設置について補助するもので、補助金額は昨年同様で補助予定件数を昨年より10件拡大し50件を予定し、補助金520万円ほかを計上したものです。

 説明欄3の自然環境評価費のうち、1の環境評価審査委員会経費128万7,000円は、逗子市の良好な都市環境をつくる条例に基づいて設置された環境評価審査委員会の委員5名で開かれる会議9回分の報酬及び会議の運営に要する経費を計上したものです。2の自然環境評価システム維持管理事業446万2,000円は、逗子市の良好な都市環境をつくる条例の自然環境データの見直しを行う作業と、旧態化した現オペレーティングシステムを最新のものに対応するための費用を含め、自然環境評価システムの維持管理経費を計上したものです。説明欄4の景観のまちづくり推進経費194万5,000円は、景観審議会並びに景観審査委員会の開催に要する経費等を計上したものです。

 148ページ、149ページに移らさせていただきます。

 説明欄5の開発事業紛争対策費のうち、1の開発事業紛争調停委員会経費10万2,000円及び2の開発事業紛争相談事業35万3,000円は、逗子市まちづくり条例に係る開発事業紛争調停委員会の運営に要する経費及び開発事業紛争解決のための相談及びあっせんを行うための経費をそれぞれ計上しております。説明欄6、環境美化費のうち、1の環境づくり・美化推進事業116万5,000円は、地域美化活動及び市内主要道路を主とした散乱ごみ回収委託料を計上したものです。2の空き缶等散乱防止事業23万5,000円は、逗子市空き缶等散乱防止等に関する条例の実効性を高めるための啓発物品等に要する経費を計上したものです。

 説明欄7の震前震後対策費869万3,000円は、昭和56年5月以前に建築された一般木造建築物の耐震診断、耐震補強工事及び耐震シェルター等の設置に係る費用を補助するほか、神奈川県建築物震後対策推進協議会への負担金及び耐震講習会経費等を計上したものです。説明欄8の屋外広告物許認可費78万6,000円は、神奈川県屋外広告物条例に基づく許認可及び違反広告物の除却等を行う経費を計上したものです。説明欄9の環境管理事務費21万8,000円は、環境管理課の郵便料、事務経費を計上したものです。

 150ページ、151ページに移らせていただきます。

 第2目緑化推進費1,238万円は、前年度比226万5,000円の増額となっております。

 説明欄1の緑地保全費のうち、1の緑の基本計画管理事業17万6,000円は、みどり審議会委員5名で審議会2回の報酬及び会議の運営に必要な経費を計上したものです。2の保存樹林奨励事業304万3,000円は、市街化区域内の良好な山林の保全に対する奨励金を計上したものです。3の歴史的風土保存事業5,000円は、名越史跡周辺の古都法第4条の歴史的風土保存区域について、特に歴史的価値の高い枢要な部分を古都法第6条の特別保存地区に指定していくための経費を計上したものです。

 4の特別緑地保全地区指定事業260万7,000円は、市街地を取り囲む緑豊かな樹林地を将来にわたり保全をするため、特別緑地保全地区に指定していくための経費を計上したものです。

 説明欄2の緑化推進費のうち、1の保存樹林奨励事業57万円は、本市のシンボルとなるすぐれた樹木の保存に対する奨励金を計上したものです。2の生垣推進奨励事業74万円は、市街地に緑を創出するため、生け垣用に配布する樹木の購入及びブロック塀等撤去の助成経費を計上したものです。

 3の壁面緑化推進事業3万8,000円は、建物の壁面を緑化する所有者に補助する経費を計上したものです。4のグリーンカーテン設置事業95万8,000円は、小・中学校等の一部の窓をつる性植物で覆うとともに、家庭においても効果を試してもらうため、つる性植物のポット苗を配布する経費を計上したものです。

 説明欄3の緑化啓発費69万3,000円は、苗木等配布事業として自治会等の協力で市内各公園等に植栽する花の苗、球根の購入代を計上したものです。

 説明欄4の基金積立金35万円は、みどり基金積立金として財団法人かながわトラストみどり財団からの助成金や環境保全協力費、一般寄付金及びそれに見合うマッチングギフト制による金額を積み立てるための積立金を計上したものであります。

 152ページ、153ページに移らせていただきます。

 第3目公園費8億170万7,000円は、前年度比6億4,876万2,000円の増額となっておりますが、これは第一運動公園整備事業の増額が主なものでございます。

 説明欄1の職員給与費等3,057万7,000円は、緑政課職員3名分と非常勤事務嘱託員10名分の人件費を計上したものです。

 説明欄2の都市公園管理費のうち、1の第一運動公園維持管理事業1,195万8,000円は、第一運動公園の維持管理に要する経費を計上したものです。2の披露山公園維持管理事業1,724万円は、動物の飼育等管理業務委託料のほか、飼料費等を計上したものです。3の近隣公園維持管理事業502万4,000円は、近隣公園の維持管理に要する経費を計上したものです。4の街区公園維持管理事業1,418万8,000円は、市内71か所の街区公園等の維持管理に要する経費を計上したものです。

 154ページ、155ページに移らせていただきます。

 5の公園アダプト推進事業60万円は、市内17か所の公園のアダプト推進に要する経費を計上したものです。説明欄3の都市公園整備費のうち、1の第一運動公園整備事業5億1,378万9,000円は、第一運動公園の再整備工事費等に係る経費を計上したものです。2の街区公園整備事業1億5,895万7,000円は、小坪飯島公園及びアザリエ学校前公園の再整備工事費等に係る経費を計上したものです。3の公園施設長寿命化計画策定事業1,577万1,000円は、街区公園施設の長寿命化計画策定業務に係る経費を計上したものです。

 説明欄4の蘆花記念公園管理費のうち、1の蘆花記念公園維持管理事業398万円は、蘆花記念公園の維持管理経費を計上したものです。2の蘆花記念公園整備事業280万6,000円は、旧脇村邸補修工事費等を計上したものです。

 説明欄5の緑地管理費のうち、1の緑地維持管理事業1,280万1,000円は、久木6丁目民有緑地を市民の森として利用するために借り受ける賃借料及び市有緑地の維持管理に要する経費を計上したものです。

 続きまして、156ページ、157ページに移らせていただきます。

 2の緑地アダプト推進事業47万5,000円は、市内20か所の緑地を市民と協働で維持管理するための経費を計上したものです。3のハイキングコース維持管理事業100万6,000円は、ハイキングコースの維持管理業務委託料を計上したものです。4の自然の回廊プロジェクト事業63万6,000円は、ハイキングコースの道標等設置工事を計上したものです。5の里山活用事業40万2,000円は、市民の皆様による活動が続けられております久木9丁目地内の名越緑地の一部を里山として利用するための経費について計上したものです。6の緑地安全対策事業400万円は、緑地のり面の土留柵設置等工事を計上したものです。

 説明欄6の車両管理費46万8,000円は、車検を含めた車両維持管理経費を計上したものです。

 説明欄7の緑政事務費55万1,000円は、緑政事務に係る事務経費を計上したものです。

 続きまして、158ページ、159ページに移らせていただきます。

 第2項、第1目土木総務費9,038万4,000円は、前年度に比べ232万6,000円の減額計上となっておりますが、これは職員給与費の減額によるものが主な理由です。

 説明欄1の職員給与費等3,475万5,000円は、都市整備課職員5名分の人件費を計上したものです。

 説明欄2のがけ地対策費のうち、1の防災工事助成事業500万円につきましては、防災工事助成金を計上したものです。2の急傾斜地崩壊対策事業4,901万8,000円は、急傾斜地崩壊対策事業費負担金が主なもので、公共分7か所、県単分3か所、施設改良1か所、計11か所の事業を実施するものです。

 160ページ、161ページに移ります。

 説明欄3の桜山資材置場管理費のうち、1の桜山資材置場管理事業25万4,000円は、桜山資材置き場の管理経費を計上したものです。

 説明欄4の建築事務費、説明欄5の土木総務事務費につきましては、それぞれ建築事務、土木管理事務に係る経費を計上しております。

 第3項、第1目道路橋りょう総務費9,661万7,000円は、前年度に比べ1,069万9,000円の減額計上となっておりますが、これは職員給与費の減額によるものが主な理由です。

 説明欄1の職員給与費等7,205万2,000円は、都市整備課職員11名分及び非常勤職員4名分の人件費を計上したものです。

 説明欄2の道路橋りょう管理費のうち、1の境界確定事業483万円は、境界確定に要する経費を計上したものです。

 162ページ、163ページに移らせていただきます。

 2の道路台帳整備事業1,109万円は、道路台帳整備等に要する経費を計上したものです。3の車両維持管理事業20万5,000円は、車両を維持するための必要経費を計上したものです。4の狭あい道路整備事業663万1,000円につきましては、狭あい道路拡幅に伴う測量委託料及び物件撤去補償費等を計上しております。

 説明欄3の道路橋りょう事務費180万9,000円は、設計積算用のシステムの使用料を計上したものです。

 第2目道路維持費6,141万4,000円は、市道の維持補修等に要する経費を計上したものです。前年度に比べ476万9,000円の減額計上となっておりますが、これは街路樹維持管理事業の減額によるものが主な理由でございます。

 説明欄1の道路維持費のうち、1の道路補修事業4,171万5,000円につきましては、市内各所の道路維持及び舗装補修等に要する経費を計上したものです。2の街路樹維持管理事業478万円につきましては、市内団地等の街路樹の維持管理に要する経費を計上したものです。3の道路維持管理事業1,425万2,000円につきましては、市道の清掃及びJR逗子駅前広場の美化清掃等のアダプト活動経費、道路側溝清掃等により発生する産業廃棄物等の処分委託料及び市内各トンネルや道路照明の維持管理経費を計上したものであります。そのうち、工事請負費150万円につきましては、去年に引き続き市内各所に街かどベンチを設置するもので、前年度と同額計上となっております。4の車両維持管理事業66万7,000円につきましては、道路補修等に使用する2トンダンプトラックと軽ダンプトラックの維持管理に要する経費を計上したものです。

 164ページ、165ページに移らせていただきます。

 第3目道路新設改良費8,975万9,000円は、前年度に比べ1,745万1,000円の増額となっておりますが、これは道路災害防除事業の増額によるものが主な理由でございます。

 説明欄1の道路舗装費2,724万6,000円につきましては、久木149号線のほか2件の道路舗装工事費と市内各所の狭あい道路整備工事費を計上したものです。

 説明欄2の道路改良費のうち、1のやさしい道づくり事業1,834万2,000円につきましては、久木100号線ほか1路線の歩道整備工事を実施するための経費を計上したものです。

 説明欄3の道路災害防除事業4,417万1,000円につきましては、久木48号線及び新宿65号線に接する急傾斜地の道路災害防除工事を実施するための経費を計上したものです。

 第4項、第1目河川総務費62万9,000円は、河川管理に要する経費を計上したものです。前年度に比べて9万2,000円の減額計上となっております。

 説明欄1の職員給与費等24万1,000円につきましては、河川下水道課職員の時間外手当等職員手当を計上しております。

 説明欄2の河川総務事務費38万8,000円は、河川事務にかかわる経費を計上しております。

 第2目河川維持費620万5,000円は、前年度と同額計上となっております。

 説明欄1の河川維持管理事業は、市内4河川、田越川、久木川、池子川、小坪川及び水路の維持管理費のほか、河川等のアダプト活動経費を計上したものです。

 166ページ、167ページに移らせていただきます。

 第5項、第1目都市計画総務費8億9,908万6,000円は、前年度に比べ1,905万7,000円の増額計上となっておりますが、これは下水道事業特別会計の繰出金の増額によるものが主な理由でございます。

 説明欄1の職員給与費等5,749万8,000円は、まちづくり課職員8名分の人件費を計上したものです。

 説明欄2の都市計画管理費4,926万円のうち、1の都市計画審議会経費59万6,000円は、審議会委員18名分、審議会1回分と審議委員13名分、審議会2回分の報酬及び会議運営に要する経費を計上したものです。2の都市計画策定事業8万円は、都市計画の策定に要する経費を計上したものです。3のまちづくり審議会経費85万7,000円は、審議会委員9名分、審議会6回分の報酬及び会議に要する経費を計上したものです。

 4の計画的なまちづくり推進事業275万5,000円は、市民の参加参画による計画的なまちづくりを推進するため、また市民の主体的なまちづくりの取り組みを支援するために要する経費のほか、まちづくり基本計画の推進を見守るほととぎす隊の活動を補助するための経費及び逗子らしい街並みの保全創出のため、最低敷地面積基準導入に向けた取り組みに係る経費を計上したものです。

 5の歩行者と自転車を優先するまちづくり推進事業63万8,000円は、歩行者と自転車を優先するまちづくりに向けた啓発活動等に要する経費を計上したものです。

 続きまして、168ページ、169ページに移らせていただきます。

 説明欄3の下水道事業特別会計繰出金8億3,624万7,000円につきましては、下水道事業特別会計への繰出金であり、前年度に比べ2,911万8,000円の増額計上となります。

 説明欄4の都市計画総務事務費41万5,000円は、逗子市まちづくり条例に基づく公聴会の開催に係る事務経費ほかを計上したものであります。

 第2目市街地整備費5万2,000円は、前年度に比べ8,000円の減額計上となっております。説明欄1の市街地整備事務費5万2,000円は、協議会等への負担金等事務経費を計上したものでございます。

 第6項、第1目住宅管理費3億641万4,000円につきましては、市営住宅の維持管理に要する経費を計上したものです。前年度に比べ2億8,313万5,000円の増額計上となっておりますが、これは用地購入費の増額によるものが主な理由でございます。

 説明欄1の職員給与費等9,990万円は、都市整備課職員1名分と非常勤事務嘱託員1名分の人件費を計上したものです。説明欄2の市営住宅管理費のうち、1の住宅管理事業2,256万4,000円につきましては、既存の市営住宅の管理及び池子住宅の建て替えに伴う補償金等や借地している民有地の更新料の経費を計上したものです。

 続きまして、170ページ、171ページに移らせていただきます。

 2の住宅営繕事業686万円は、市営住宅の修繕料と沼間南台住宅のエレベーターメンテナンス委託料のほか、木造空き家住宅の解体工事費が主な経費であります。

 3の用地購入費2億6,700万円は、土地開発公社から小坪乙中谷住宅、小坪滝ヶ谷第一・第二住宅の土地購入をする経費であります。

 第2目住宅整備費1億103万6,000円は、前年度に比べ7,142万8,000円の増額計上となります。

 説明欄1の1、市営住宅整備事業、1億103万6,000円は、市営池子住宅建て替え工事を2か年継続で実施する初年度分の経費を計上したものです。

 以上で、歳出の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○(委員長) 説明が終わりました。

 それでは、これより146ページの第1項環境保全費、第1目環境管理費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(高野[毅]委員) それでは、147ページの温室効果ガス削減事業について、お伺いしたいと思います。

 先ほどの御説明の中では、来年度は今年度より10件多い50件を予定しているということだったんですけれども、この増加を見込んでいる要因をお答えいただきたいと思います。



◎(環境都市部次長・環境管理課長) お答えします。

 昨年9月の第三回定例会のときに、今年度、平成23年度の補正予算ということで10件追加させていただいて、実際、平成23年度も合計50件上限の予算を付けさせていただいております。現時点で、補助金のほうは終了しているんですけれども、結果的としては55件のお申し込みをいただいていたということで、それと併せて神奈川県の当初予算につきましても、要求自体も倍増しているというところを踏まえまして、少なくとも今年度並みの需要はあるだろうということで50件、当初から計上をさせていただいたという次第でございます。



◆(高野[毅]委員) 今年度の実績を考えれば、50件でも若干足りなくなる見通しも出てくると思うんですけれども、それでもなお50件としたというのはどういった要因があるのでしょうか。



◎(環境都市部次長・環境管理課長) 確かに55件ということで、それを上回る可能性というのは非常にあるのかなというのはございました。ただ、逗子市の今までの増え方を見ていきますと、今年は55件、前年が31件、その前が17件という推移がございまして、なかなか60件いくというのはどうなのかなというのがございました。

 おっしゃるように、神奈川県自体もかなり太陽光発電に力を注いでいただいているということなので、その辺の推移を見させていただきながら、今後何か変化があるようでしたら、また議会には御相談させていただくような形になると思います。



◆(高野[毅]委員) それでは、この件については結構です。

 続いて149ページなんですけれども……〔「すみません」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 関連ですか。〔「関連というものは入ってしまっていいですか」と呼ぶ者あり〕いいですよ。ではちょっと、すみません。



◆(塔本委員) 温室効果ガスの件に関しましては、平成25年までに平成19年度比で6%の温室効果ガスの排出削減ということを目標にして、そんな中で、平成21年度における温室効果ガスの排出量は、平成19年度に比べて約20%増ということになって、一般廃棄物の焼却で約88%の増加、電気の使用、その他の事務事業の関係では7%の削減ということで、これを併せ持って、結果として20%の増加とあるんですけれども、これが今回の予算に何らかの形で反映されて、こういう予算になってきたのか、温室効果ガスのことでお伺いしたいと思います。



◎(環境都市部次長・環境管理課長) そちらにつきましては、温室効果削減計画で実行しているということで、確かに昨年の結果としましては、ごみの廃棄の焼却で二酸化炭素が増えてしまったという結果がございますが、そちらについては併せて、ごみの減量化、資源化、そちらを進めていく中で削減されていくということで、あと事務事業につきましては、今まで同様予算を付けずに市役所の中での活動ということになりますので、特段金額的な予算の計上というのはしてはございません。



◆(塔本委員) 予算関係ですから、金額的にはしていないとおっしゃっていますけれども、かなり厳しい温室効果ガスということでは、今年度、やはり何を目標にしていくかということは、予算立てはないけれども、ではどういう姿勢でいくのかということはおっしゃっていただけるのではないかなと思います。



◎(環境都市部次長・環境管理課長) おっしゃるとおりでございまして、併せて今、市では独自の環境マネジメントシステムというのをやっております。その取り組みの中でも、市民の皆様にもごみの減量化、資源化というのをお願いしているという中で、市全体としても事あるごとにそういった啓発をするとともに、職員自らもそういう行動をしようということでの活動を今やっておる中で、来年度も引き続きそれに向けた活動をしていくというふうにしておるところでございます。



◆(塔本委員) 今、御回答にもありましたように、ごみ関係のところの関係が出てくるということでもう審査が終わったことなんで、そこはあれなんですけれども、温室効果ガスということの削減という、このものを見れば、やはりそれをどういうふうにしていくかというのは重要ですので、ちょっとお伺いしました。

 以上です。



◆(高野[毅]委員) それでは続いて149ページに移りまして、震前震後対策費についてお伺いしたいと思います。

 来年度から耐震シェルターに関しても補助対象とするというようなことなんですけれども、この耐震シェルターを補助対象とした理由についてお答えください。



◎(まちづくり課長) かねてからお話としては、耐震シェルター、つまり一部屋耐震、あるいは耐震ベッドですね、こういったものに対しても、命を守るという観点から補助対象としてはどうかという御提案をいただいておりました。

 ただ、これまで特定財源の関係で、なかなか市単でやるというのは難しいというところでお答えしておりましたところ、昨年度から神奈川県のほうの補助が出るということが分かりまして、平成24年度に関しましては制度化して予算化をさせていただいたと、そういった経緯でございます。



◆(高野[毅]委員) この耐震シェルターに関してなんですけれども、補助割合というのはどうなっているのか。また、上限金額が決まっているのであれば、その点についてもお答えください。



◎(まちづくり課長) こちらについては、実際にかかった額の2分の1を限度としまして、25万円という予算の限度ということで補助を予定しております。財源といたしましては、国のほうの補助が11万2,000円、神奈川県からは6万9,000円をいただいて、補助をするということを予定しております。



◆(高野[毅]委員) ちなみに、この耐震シェルターの補助に関しては、どの程度の申し込みがあるという見込みで予算を組んでいるのでしょうか。



◎(まちづくり課長) 今回、予算化させていただいた枠は、シェルターに関しましては1件分ということでございます。こちらは神奈川県内といっても、すべての自治体が導入しているというわけでもなく、これはごく一部のところが始めているという状況なんですが、神奈川県内ではほぼこれまでは実績がなかったところ、茅ヶ崎市のほうで実績が2件ほど出たというところであります。逗子市のほうでも平成24年度、どのような形になるか、これから周知の後、お申し込みをいただいてということになりますけれども、とりあえず予算化というところでは1件分計上させていただいたというところであります。



◆(高野[毅]委員) この耐震シェルターに関しては分かりました。この当該事業に関してなんですけれども、事業全体の予算としては869万3,000円と、前年度と比較すると261万5,000円ですか、増加しているわけなんですけれども、ではこの要因としては、診断と工事費用、この部分に充当されると見てよろしいのでしょうか。



◎(まちづくり課長) 当初予算との比較となっておりまして、こちらの補助の関係につきましても、今年度、補正予算で件数増ということで対応させていただきまして、その部分と平成23年度中の実績の申し込みを勘案しまして、この増額ということになっております。



◆(高野[毅]委員) ちなみに平成24年度に関しては、簡易耐震診断及び一般耐震診断、耐震改修工事、それぞれどの程度の件数を見込んでいるのでしょうか。



◎(まちづくり課長) 平成24年度につきましては、簡易耐震診断について5件、一般耐震診断について30件、耐震改修工事について14件、シェルター等について1件ということでございます。



◆(高野[毅]委員) この事業に対しては、結構です。〔「関連で」と呼ぶ者あり〕



◆(眞下委員) ちょっと関連で教えてほしいんですけれども、この耐震シェルターの仕様というんですか、そういうものの補助の対象になる強度というんですか、そういったものはどういうふうになるんですか。



◎(まちづくり課長) 強度というのを数値的に示されたものではないんですけれども、こちらは先行して始められた東京都のほうで、これも目的にかなった耐震シェルター等のリストというのがございまして、基本的にはそちらを参考にさせていただいて、それにのっとるようなもの、そちらに対して補助の対象とするというふうに考えております。



◆(眞下委員) そういった事例があるということの中で、今回、平成24年度初めての耐震シェルターを補助対象としますよということで、当然広報することになると思うんですけれども、そういった部分での市民への周知ということで、何か考えられていることはあるんですか。



◎(まちづくり課長) 「広報ずし」を使っての周知も毎年行っておりますが、昨年、平成23年度も行いましたが、5月ごろに耐震セミナーという皆さんにお集まりいただいて、そういったものの必要性、それと補助の制度の紹介、それから講師の方、実際には耐震診断をやっていただく方々ですが、そういった方の耐震診断の内容の簡単な説明とか、そういった耐震セミナーを開いておりますが、その場でもこういった補助制度の新たに増えた部分も含めまして、周知をしていくというふうに考えております。



◆(眞下委員) この耐震シェルターを設置するということの中でも、対象になるのは昭和56年6月以前の建物ということになるんですか。



◎(まちづくり課長) そういった建物で簡易耐震診断は受けていただいて、その建物1.0未満であると、そういった方に対しての補助というふうに考えております。



◆(眞下委員) 制度は大体理解できました。そういった中で、ぜひ新しい制度の広報についてはしっかりとしていただきたいなというふうに思います。結構です。



○(委員長) 他に関連で。



◆(塔本委員) 逗子市の耐震改修促進計画というがありますよね。この中の29ページのところに「耐震改修等の促進のための必要事項」というのがありまして、そこのところに「地震時に通行確保すべき道路に関する事項」ということで、私も防災課にもちょっと伺ったんですけれども、この中で下のほうに国道24号線横須賀逗子線というところの中で……〔「県道でしょう」と呼ぶ者あり〕県道、はい。県道の中で、その中で「県道24号横須賀逗子線の沿道においては、昭和56年以前に建築された3階建て以上の建物が19棟となっており、この耐震性が劣る建物により、地震時に道路が閉塞するおそれがあるため、防災上重要な道路の沿道で円滑な避難を妨げるおそれのある建物の耐震化を重点的に促します。」と書いてあるんですけれども、これについては、今回どのように考えて予算化がなされるのかなされないのか、ちょっとお伺いしたいんですけれども。



◎(まちづくり課長) こちらの沿道の建物につきましては、補助金を投じての耐震化の促進ということでは、今のところ対象としてはおりません。平成24年度予算に反映されているということはございません。



◆(塔本委員) 防災上のこともありますけれども、やはり耐震改修促進計画という逗子市で平成21年3月に作ったものの中に、そういうふうに書かれているということであれば、何らかの形でやはり今、大きな地震が来るかもしれないと言われている中で、やはり考え方として、きちっと入れて、それでどういう形に持っていくかということも考えていただきたいと思い質問いたしました。結構です。



○(委員長) 他に関連で何か。なければ。



◆(高野[毅]委員) 続いて151ページのほうに移らせていただきまして、緑化推進費中の生垣推進奨励事業についてお聞きしたいと思います。

 これなんですけれども、平成23年度同様の予算提案がなされているわけなんですが、これについては何件の見込みを見込んでいるのでしょうか。



◎(緑政課長) 生け垣の苗木の配布につきましては、基本的には1メートルにつき2本から3本ということになりますので、250メートルということで予算は計上しております。



◆(高野[毅]委員) そうしますと、平成23年度に関してはどの程度だったのか、お聞きしておいてよろしいでしょうか。



○(委員長) ちょっと待って、ちょっと待って……、ごめんなさい。申し訳ありません。すみません。



◆(高野[毅]委員) すみません、気付かなかった。



○(委員長) 私も、申し訳ありません。すみません。

 1目で、まだ質疑がありますか。申し訳ありませんでした。仕切り直して。



◆(塔本委員) 147ページの環境審議会経費というのが33万9,000円プラスされているんですけれども、これは回数が5回というお話を今伺ったんですけれども、なぜ増えているのか。



◎(環境都市部次長・環境管理課長) 平成24年度につきましては、環境基本計画に基づく行動等指針の見直しの年になりますので、回数を5回に増やさせていただいております。



◆(塔本委員) 参考として、前回、平成23年は何回でしたか。



◎(環境都市部次長・環境管理課長) 今年度につきましては、特に諮問する案件はございませんでしたので、1回の開催となっております。



◆(塔本委員) そうですか、分かりました。

 それと、自然環境評価システム維持管理事業ということで、これも135万8,000円が増えているんですけれども、これは使用料及び賃借料と、備品購入費というところが新しく出ているんですけれども、これについては何か動きがあったのでしょうか。



◎(まちづくり課長) こちらにつきましては、使用料及び賃借料につきましては、自然環境評価システムリプレイス代ということで、基本ソフト、オペレーティングシステム、こちらの部分を更新して、GISソフトも導入してシステム上、最新のものに変えるという部分の中で、このシステムにつきましては使用料及び賃借料、備品購入費につきましてはGISソフト、地図情報システムソフト、こちらの購入費ということでそれぞれ増額となっているものであります。



◆(塔本委員) これはこういうことをすることによって、いわゆる開発のときにメッシュということで逗子市独自性を持って、今環境保全ということに強烈に取り組んでいるということの強化になるということでよろしいのでしょうか。



◎(まちづくり課長) 基本的には、出る成果という意味では情報の管理ということでは変わらないんですが、もともとこれは平成4年から運用を始めているシステムでして、コンピュータもそのころのものと随分と基本的な性能が変わっている中で、いろいろソフトがバージョンアップしている部分がありまして、それに追いつかせるというのが一つ。

 それから、地図情報システムにつきましては、今こちらのメッシュの情報を、地図を別に用意して、そちらと照らし合わせて使うということになっておりますが、この地図情報システムを使うことによって、それがコンピュータの中で一体化して表示できると、そういうことが可能になるということであります。



◆(松本委員) 自然環境評価システムの維持管理事業で、147ページの部分でお伺いします。

 次の目で特別緑地保全地区の指定事業で、また改めて質問はいたしますが、こちらのほうで、このGAIAシステムを参照していくという内容のことを調査させていただいたのですが、今回のGAIAシステムのソフトの更新によって、より特緑ほか単なる開発規制ばかりではなくて、いろいろなところへの汎用性が広がるというふうに解釈してもよろしいものなのでしょうか。



◎(まちづくり課長) 基本的には、取り扱っている情報の内容につきましては、特に変わることはございません。ただ、データの更新とか、そういったものは別途行っておりますので、緑がよくなっている部分については、そういった更新のときに反映されているということはございます。



◆(松本委員) なかなか課が変わってしまうとやりづらいというところがあるのかもしれませんが、GAIAシステムをまちづくり課でもちろん今運用されている。しかしながら、今の特緑のところをはじめ、いろいろなところの課の方が緑の施策の中で協働し合う、そのようなことが今回のソフトの見直しを通じてやりやすくなるというふうな認識で大丈夫でしょうか。



◎(まちづくり課長) もともとこのシステムは、環境管理計画という昔の計画の中で作られたもので、たまたま今、良好な都市環境を作る条例の運用だけで使われているというわけでございますが、全体的にはいろいろな環境的な情報が含まれているものでございますので、これを今回、基本ソフトの更新、それからGISソフトを入れることによって、他の課でも使いやすくなるということは間違いないと思います。



◆(松本委員) ありがとうございました。

 次に、環境パートナーシップ推進事業についてお伺いします。

 平成21年が59万円、平成22年が58万円、平成23年が53万円と、低迷続きだったことを御指摘させていただきましたが、今回73万円と、意欲的な予算を付けていただいています。過去のエコファミリーチャレンジで会員になられた方々の活性化を考えているというふうにお伺いしましたが、具体的にちょっと御説明いただけますか。



◎(環境都市部次長・環境管理課長) おっしゃるように、エコファミリーチャレンジというのがありました。それはどちらかというと、チェックシートを付けていただく登録だけに終わっていたということだったんですけれども、やはりその辺、活性化していかなければいけないだろうということで、来年度考えておりますのは、逗子市や環境会議の方々がいろいろな環境のイベントというのをやっております。そういうものに積極的に参加していただくスタンプラリー化するようなもの、それと併せて子供から大人に向けて、身近なところで環境について考えていただきたいということで、小学生の一つの学年に対して、夏休みに取り組んでいただきたいということで、エコノートというものを配布したいと考えております。



◆(松本委員) 特にこちらのパートナーシップは、非常に高齢化が課題となっている中で、小学生にターゲットをということは非常に評価させていただきます。そんな中で、小学生をはじめ子供に広げるという話の中で、学校とかそういったもの、学校とかそちらのほうの連携、そこら辺はどのように考えていらっしゃいますか。



◎(環境都市部次長・環境管理課長) 年2回、学校の環境担当者の先生との会議というのがございます。それに併せて、今、逗子市環境会議の方々が出前授業というのをやっていただいているんですけれども、今までどちらかというと、何かあるとお互いでやっていたというのがあったんですけれども、来年度につきましては、ある程度出前授業でどんなものができるというメニューをあらかじめお示しして、より学校が使いやすいような形、声がかかりやすい形をとって学校との連携というのを図っていきたいと考えております。



○(委員長) よろしいですか。

 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第1目環境管理費の質疑を打ち切ります。

 次に、第2目緑化推進費の質疑に入ります。



◆(高野[毅]委員) 先ほどは、すみませんでした。

 それでは、改めて151ページの生垣推進奨励事業について、お伺いしたいと思います。

 平成24年度においては250メートルを見込んでいるということだったんですけれども、平成23年度においては、どの程度の補助実績があるのか、お答えいただきたいと思います。



◎(緑政課長) 平成23年度の実績ですけれども、今現在89メートルあります。



◆(高野[毅]委員) であるならば、その前年までに関しても、さして大きな効果がなかったということは聞き及んでおりますので、来年度の250メートルという見込みに関して、あまりにも過大な見込みではないかなと思いますけれども、これについてはどのように考えているのでしょうか。



◎(緑政課長) ここ3年ぐらいメートル数は落ち込んでおります。それは事実でございます。過去には300メートルとかの実績はありますけれども、行き渡ったという状況もありますし、住宅の着工件数も低下していると、そういう状況もありますので、今後推移を見ながら予算は適正に計上したいと思っております。



◆(高野[毅]委員) また、この事業自体が見込みを大きく下回っている状況に対して、来年度はやはり250メートルという予算をとるのであれば、事業内容や啓発の見直し等々も行うべきと思うんですけれども、これについては何か変更点はあるのでしょうか。



◎(緑政課長) 平成23年度も「広報ずし」等によるPRは、前年度に比べても回数を増やしてやってきましたけれども、ちょっと実績が伴っていないという状況でございます。

 今、苗木の配布ということで補助をしていますけれども、もう少し使いやすい制度に改めなければいけないというふうには考えておりますので、その辺は今後検討したいと思っております。



◆(高野[毅]委員) 結構です。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。



◆(長島委員) グリーンカーテン設置事業について、お伺いします。

 平成24年度の公共施設の予定している配置場所と、それからポット苗の配布については、平成24年度はどの程度の配布を予定しているのか伺います。



◎(緑政課長) 平成24年度のグリーンカーテン設置事業ですけれども、設置場所としましては、小・中学校全校8校、あと庁舎、それから小坪公民館、沼間公民館の公共施設を予定しております。

 あと、市民向けのグリーンカーテンの配布用の苗木ですけれども、前回まで環境月間、6月に入ってからお配りしていましたけれども、時期的にちょっと遅いというのもありますので、それと環境月間で配布のときに大分混乱したというのもありましたので、平成24年度はポット苗を4個1セットとして150セットを、モニターを募集してお配りしたいと思っております。



◆(長島委員) 前年度はポット苗については、2個1セットの300セットでかなり希望者が多かったと聞いているんですけれども、これを半分に削減してというところは、ニーズから考えるとちょっとなぜ半減してしまうのかなというところは疑問なんですけれども、そのモニター募集についてはもう少し、どのような手順でやるのかお伺いします。



◎(緑政課長) モニターは、条件としましては市内でグリーンカーテンを設置していただける方ということで、あと条件としましては、報告書を出していただくということになりますので、それをできる方ということで広報で募集いたしまして、5月中にお配りしたいというふうに考えております。



◆(長島委員) それから、苗の配布と公共施設の配置と、それぞれお幾らかかるのでしょうか。



◎(緑政課長) グリーンカーテンの配布用の苗木代としましては、予算上8万円計上しております。グリーンカーテンの設置工事代としては、86万9,000円を計上しております。



◆(長島委員) 平成24年度も小・中学校全校、8校に入れるということなんですけれども、これはグリーンカーテンも平成20年度から3か年経過していて、その導入当初というのは、学校側には空調設備というのがなかったので、グリーンカーテン、つる性の植物を窓側に立てることで、少しでも涼しくというところは理解したところなんですけれども、こういった変化、環境事業、環境変化がある中で、それでもまた小・中学校全校に8校入れるということで、学校側とのこの間の協議というものがありましたら、お伺いします。



◎(緑政課長) 学校施設への設置に関しましては、校長会を通じてお願いしております。もう教室にはエアコンが整備されましたけれども、環境教育のそういう観点、それから緑化という観点からお願いしたいと思っております。



◆(長島委員) ただ、やはり空調が入っていることで、グリーンカーテンを設置している教室のほうでは、空調は使わないという方針でいくのでしょうか。



◎(緑政課長) 申し訳ありません。空調を使うかどうかは学校側の判断ということになると思いますけれども、グリーンカーテンを設置することによって日よけにはなりますので、空調の設定温度等は下げられるのかなというふうには思っております。



◆(長島委員) 環境教育という観点からすると、日よけというだけであれば、すだれでも十分対応できるものですし、3か年経過する中で、やはりこれも1校程度でしたらそんなに金額としては大きくないんですけれども、少しやはり費用対効果というものもしっかりと検討しなくてはいけないのかなと思うんですが、今回公共施設、小坪公民館と沼間公民館と庁舎ということで、ほかに市民の方がたくさんいらっしゃるようなところの検討というのは、されなかったのでしょうか。



◎(緑政課長) 市内に各公共施設がございますけれども、ネットを設置する関係上、建物にフック等をかけるものがないとできませんので、多少施設は限られてしまうというふうな状況でございます。



◆(長島委員) 中学校も小学校も、学習指導要領が改訂されて、非常に授業時間も増えていますし、学校側も授業の質を上げなくてはいけないということで、脱ゆとりというか、教育に対する取り組みに労力が割かれる中で、学校側からぜひグリーンカーテンのほうをやっていきたいというような御要望をいただいての予算計上だったのかどうか、伺いたいと思います。



◎(緑政課長) 特に学校からぜひというようなお話は聞いていませんけれども、私どもは緑化政策の一つとしてお願いするものですので、ぜひ校舎の緑化に努めていただきたいということで、校長会を通じてお願いしたいと思います。



◆(菊池委員) きちんと担当は、この小・中学校の場所というのを確認されているのでしょうかね。今のちょっと答弁を聞いていると確認していないような気がしたので、伺いたいんですが。



◎(緑政課長) 私どもの担当が確認は行っておりますので、場所は存じております。



◆(菊池委員) であれば、今同僚委員がエアコンが付いているから必要ないだろうという質問に対しては、きちんと答えなければいけないと思うんですよ。逗子中学校はエアコンは付いていないですから、このグリーンカーテンがあるところというのは。特別教室は今エアコンが付いていないんですよ。逗子中学校に関しては、そこにやっているんですね。去年それがなかったら大変なことになったねと笑っているぐらいですから、その辺きちんと答弁していただかないと、エアコンが付いているところにグリーンカーテンがあるというふうに感じれば、当然それはちょっとおかしいのではないかなという疑問も浮かぶと思うんですよ。

 私が知り得る限りでは、逗子市はここに関してはエアコンが付いていないところにグリーンカーテンをやって、その分涼しい思いをしたというか、それでも暑かったですけれども、やっていて経験が私はあったので、その辺きちんと、担当はどういうところに付けているというところは、きめ細やかに議員には説明していただきたいんですけれども、それで間違いないですね、私の今の認識で。



○(委員長) そこはきちんと確認をした御答弁をしていただきたいと、私のほうからも思います。



◎(緑政課長) 委員おっしゃるとおりです。



◆(菊池委員) だから、学校側も場所を配慮して、すべてがエアコンは付いていないので、今、特別教室という普通教室以外の教室にはエアコンは付いていないので、そこにグリーンカーテンをしましょうねということでやっていますと、私が学校側から話を聞いていたので、その辺もきちんと担当としても理解した上で、答弁をしていただきたいというふうに思うんですけれども、また何か答弁があればお願いします。



◎(環境都市部長) 今委員御指摘のように、しっかりと場所を確認しまして、特にエアコンの付いていないところ、その辺を重点的に配置していきたいと考えておりますが、やはりその辺は学校とよく調整をさせていただいて進めたいと思っております。



○(委員長) 私が今質問したくなってしまった。

 よろしいですか。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) よろしいですか。

 他に御質疑はありませんか。



◆(松本委員) 04の特別緑地保全地区指定事業、151ページですけれども、先ほどのGAIAシステムのところで前振りをさせていただきましたが、逗子市には今までなかった、非常に残念だったんですけれども、やっとこの特別緑地保全地区の指定に向けての第一歩かと期待しておりますが、この候補地の精査というところで予算が今回付けられております。

 その予算の執行の内容について、もう少し詳しくお話をいただきたいのですが、1971年に、これは教育委員会で作られた「逗子市の植生」という、こういった非常に立派な本で、宮脇先生が書かれた非常に価値あるもので、今の緑で頑張っていらっしゃる方々、みんなこれをバイブルのように使っているわけですね。

 今回の特緑の調査に当たって、これと比してどのような内容の調査を予定されているか、分かりますでしょうか。



◎(緑政課長) 今回、特別緑地保全地区指定事業として、新規に予算計上をさせていただきました。この内容としましては、緑の基本計画に22か所のゾーニングがされておりますけれども、特別緑地保全地区自体が指定されておりません。

 まちづくり基本計画にも示されているとおり、平成26年度までには1か所、特別緑地保全地区を指定したいということで今事業を進めております。その手始めとしまして、今回、平成24年度予算で調査をかけたいと思います。内容としましては、法規制の問題の確認ですね。それから土地所有者の状況の確認、それから自然評価分析ということで、これはまちづくり課の自然環境ランクも利用したり、あと航空写真等も利用して調査をかけます。

 あと文化財、それから景観要素の分布状況等についても調査をして、特別緑地保全地区の候補地の精査をしていきたいと、そういうための委託内容になります。



◆(松本委員) その調査の中で、非常に専門的な部分が多くありますので、それは順次精査していっていただきたいし、また今御答弁にありましたように、GAIAシステムとの整合性といいましょうか、より一層の利活用をしていただければと思います。

 その中で、今現在の特緑候補地でくるっとまとめられています21か所、非常に大きな、広範なところも多い中で、いきなりこれを特緑というのはさすがに難しいと思います。そんな中で、先月川崎市では、特緑の上限を3,000平方メートルから1,000平方メートルまで落として、できるだけ特緑をかけやすくする方向に動いたようなんですが、そこら辺は念頭に置いての調査というのはあり得るのでしょうか。



◎(緑政課長) 平成24年度、どこまでできるかということなんですけれども、分類していただきまして、みどり審議会にも諮るという形になります。

 川崎市は3,000平方メートルから1,000平方メートルということで、それは聞き及んでおりますけれども、私どもはそれにとらわれずに、なるべく多くの特別緑地保全地区を指定したいというふうには考えております。



◆(松本委員) 多くは特別緑地保全地区が指定されていけば、それにこしたことはないのですが、要はあまり広範なものを特別緑地保全地区に規制をかけてしまうというのは、いいことなんですが、難しいと。例えば一つの大きな面積の中で、例えば3,000平方メートルがあっても、何とか1,000平方メートルずつで三つとるという話もあるし、どうしても無理だったら3,000平方メートルは無理だけれども、二つの2,000平方メートルでとるという、要は汎用性といいましょうか、そういったところが面積が小さくなれば出てくると思うんですね。その分、特別緑地保全地区の面積は減って数は増えるという形で、要は単なる汎用性といいましょうか、指定をしやすくなる方向かと私は認識していますので、今のこの予算執行の中でできるだけ増やす一つの手法として、上限を小さくまとめるというようなところも検討していただければと思います。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第2目緑化推進費の質疑を打ち切ります。

 次に、第3目公園費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。第3目、152ページからのところです。



◆(高野[典]委員) それでは、155ページの05で公園アダプト推進事業の17か所というのは、これは市民との協働なので非常に増やすというのは難しい。ここ何年来、全然増えていないように思うんですけれども、この予算に対してどのような努力目標なのでしょうか。これは市民がかかわることなので、難しいと思います。



◎(緑政課長) 対象になっていますのが、自治会等の組織、地元の自治会組織になります。私どもの担当者が機会あるごとにお願いはしておりますけれども、なかなかアダプトの契約までいかないというのが実情です。

 少なくとも年に1か所ぐらいは、少しでありますけれども、増やしていきたいというふうには考えております。



○(委員長) よろしいですか。



◆(高野[典]委員) はい。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。



◆(松本委員) 155ページの公園アダプト推進事業です。

 現在、平成24年1月末日で17か所がなっているというところですが、目標としては2014年までに23か所と、あと6か所が目標として掲げられています。予算も今年度、48万円から60万円と上がっております。要は、目標のめどについてお聞かせいただけますでしょうか。



◎(緑政課長) 今回、ちょっと箇所数は増やしましたけれども、予算が消耗品費になります。公園1か所当たりのアダプトの消耗品費もちょっと上がっておりますので、多少上げさせていただきました。これも自治会等、当然相手がいることですので、少しでも努力して目標に近づけたいというふうに考えております。



◆(松本委員) 次に、第一運動公園整備事業についてお伺いいたします。

 配付していただきました資料に基づいてお伺いしますが、まず一般質問で私がお伺いしました今回の建設にまつわる予算かと思いますので、何はともあれ安心・安全の耐震、そして風圧、これについてはどのような設計のもと、どういった建設をこの予算に組んでいるかをまずお聞かせください。



◎(緑政課長) 耐震のお話ですけれども、第一運動公園に新しく体験学習施設という建築物が作られます。その耐震の強度ですけれども、通常の1.5倍の強度を設けた建物ということで建設いたします。



◆(松本委員) この間の一般質問では、耐震強度は公共建築物ということで、今の最高基準、レベル5でしたか、ということは、これは変わりないということで間違いないんですよね。



◎(緑政課長) 変わりはありません。



◆(松本委員) そして風圧も、台風の過去のデータ以上のもので計算しているということで、これも間違いないということでよろしいですね。



◎(緑政課長) 間違いありません。



◆(松本委員) 同時に防災倉庫が設計されております。これはあくまでも、この面積というのは当然周りの近隣住民の食料等々が入る面積では到底ありませんし、また入る余地もありませんが、ここについては、いわば防災ボランティアの運営の資機材が入るということで承っていますけれども、具体的にはこのボランティアの運営資機材というのはどういうイメージでとっておけばよろしいでしょうか。



◎(緑政課長) 今回新しく設置される防災倉庫は、プールの機械室と一緒に設ける倉庫ができます。それにつきましては、体験学習施設が災害時には災害ボランティアセンターとしての機能を果たすということでありますので、そのための資機材を入れておく倉庫になります。具体的にはリアカー等を入れておくというふうに聞いております。



◆(松本委員) そこら辺の内容については、大まかなところ、お使いになられる方々の聴取を済ませているというふうに思っていいわけですか。



◎(緑政課長) 今回の設計に当たりましては、懇話会等も開きまして、市民の方から意見を聞いております。この災害ボランティアセンターに関しましても、ボランティアの方とヒアリングをいたしまして、防災倉庫についても内容等をヒアリングをかけて決定したということになります。



◆(松本委員) 防災倉庫について、分かりました。

 あと、少々細かいところも含めてお伺いします。

 第一運動公園の周りには、きれいな天然石の石垣が回っていて、緑も回っています。当初の設計では、そこら辺を撤去するような絵にもなっていたんですが、現在の工事予定では、そこら辺はどのように残していく方向になっているのでしょうか。



◎(緑政課長) 第一運動公園の周りに土塁、擁壁がありますけれども、それは基本的に残して生かした設計ということになっております。



◆(松本委員) ありがとうございます。

 そして、先ほど同僚委員からのグリーンカーテン等の厳しい御質問がございました。今回の第一運動公園の施設でも、一番人々が集まるであろうラウンジの前が、北側には、これは11ページにありますから、北側は桜の木が植えられてきれいな風景が予想されますが、逆に南側はプールに接しているわけですね。ここについて、どのような目隠しといいましょうか、緑植栽帯とありますけれども、どのような処理が行われるか、確認させてください。



◎(緑政課長) プールサイドとラウンジとの間の廊下部分ですけれども、フェンスを設けますけれども、完全に視線を遮るものではありません。そこにはつる性の植物を植えまして、日陰になると、そういうような状況を作り出したいというふうに考えております。



◆(松本委員) まさに、このグリーンカーテンの性能が問われるところでもありますので、しっかりここは見ていっていただきたいと思います。

 そして第一運動公園について、もう一点だけ、13ページにカナバル管理図があるわけなんですが、出入り口のディテールについてございます。ここで細かいお話はしませんが、以前同僚議員から風よけ室がなければいけないのではないかという御指摘がありました。ですから、風よけ室に代わるだけの性能を有したディテールである必要があると思います。そこについての検討は、なされますでしょうか。



◎(緑政課長) 設計自体が、ひさしが通常の建物よりも長く、そこにも渡り廊下的な、道広場と呼んでおりますけれども、そういうのはできますので、その辺も考慮した設計ということになっております。



◆(松本委員) 細かなことなんですが、実はこれは予算で立ててしまって1年後には室内のフローリングはぼろぼろなんという話になっては困りますので、こだわらせていただいているんですが、ひさしはもちろん大きいですので結構な話なんですが、当然風が吹けば水は入ってくるし、子供たちが出入りすればそれもぬれるわけですから、そこはディテールをしっかり検討していただいて、出入り口の水処理というのは気を付けていただきますとともに、扉の高さが2,400のステンレス製になっていますが、これはもう大人の男でも持ち上げられないぐらいの重さになります。

 つりの戸棚、つり戸にしますから、もちろん子供でも開けられるようにされているのでしょうけれども、指詰めの防止、指をつぶしてしまわないような処置が非常に必要となりますので、その辺についての施行に当たって、施工図の段階だと思いますけれども、注意していただきたいと思います。

 そして、先ほどのグリーンカーテンですが、グリーンカーテンを使って風よけ室の代わりに風雨を防ぐということも当然考えられますので、検証していっていただきたいと思います。これは要望で終わらせていただきます。



○(委員長) 今、質問ではないですけれども……



◆(松本委員) 今の指詰めについては、御注意ということで要望とさせていただきました。



○(委員長) 他に。



◆(奈須委員) 小坪の飯島公園の……〔発言する者あり〕街区公園の整備事業ですよ。街区公園のプールですよ。



○(委員長) ちょっとお待ちくださいね。

 第一運動公園の関連で、先に今いいですか、関連の質疑を。



◆(長島委員) 第一運動公園の関連でお伺いします。

 いただいた資料の3ページなんですけれども、防災機能の強化という点では、当初の計画案から強化された機能があれば御説明をお願いします。



◎(緑政課長) 防災関係ですけれども、基本設計から今実施設計をやっておりますけれども、変わったところといたしましては、防災倉庫の位置ですね、基本設計では掘り込んだ低い位置にありましたけれども、これを駐車場と同じレベルまで持ってきましたので、そこが変わっております。



◆(長島委員) ほかに基本設計から実施設計に変わっていく中で追加された機能というのはないんですか。



◎(緑政課長) これは新エネルギーとの関係になりますけれども、太陽光発電のパネルを当初よりは大きくしております。そのバッテリーも備えまして非常時に公園等のLEDの照明については点灯できるようにということで、設計しております。



◆(長島委員) それから、プールの水の災害時の活用なんですけれども、これは素朴な疑問というか、冬場も水をためておくということなのでしょうか。



◎(緑政課長) プール水に関しましては、消防の水利ということになっています。ですので、1年中、水をためた状態になります。水の利用ですけれども、浄水器等によって飲料水が確保できるというふうにはなると思います。



◆(長島委員) そうすると、災害時にはこのプールの水を浄水器を使って飲料水として災害時に使用できるということでよろしいでしょうか。



◎(緑政課長) 上水が貯水槽というところにありますけれども、その貯水槽も耐震性を持ったものということで考えますので、貯水槽の水が直接飲料水として利用できる。それから、プール水に関しては浄化装置を使って飲料水としても利用できると。そういう状況になります。



◆(長島委員) このプールの水だけで、どのぐらいの水の量が確保できるとかというのは分かりますか。分からなければいいですが。



◎(緑政課長) 25メートルプールが450平方メートルございますので、水深が1メートルになりますので、450立方メートルという計算になると思います。



◆(長島委員) 防災機能の強化については理解いたしました。

 それから、この資料の15ページと16ページなんですけれども、日時計広場というのと水の遊び場ミストということで、これについてはかなり詳細図も掲載されているんですけれども、これの導入に向けた経緯をもう少しそれぞれお伺いいたします。



◎(緑政課長) 日時計に関しましては、既存の日時計がございますけれども、老朽化しておりますので、それに代わるものとして、今度は人がそこに立つことによって、自分の影法師を見て時間を知ると。遊びの要素が入った日時計を設置するということになります。

 それと、ミストですけれども、霧ですね。霧に関しましては、噴水広場のところにもともとありましたけれども、今回は噴水を付けませんので、それに代わるものとしまして、霧状のものを時間帯によって吹きかける、涼しさを感じてもらう、そういう考えでございます。



◆(長島委員) この日時計は、老朽化したものを作り替えるということで、これは大体お幾らぐらいを概算で見込んでいるのでしょうか。



◎(緑政課長) 大変申し訳ありません。細かい積算の資料がございませんので、今ちょっとここでは申し訳ありませんけれども、単体の費用は、積算はまだしておりません。



◆(長島委員) 積算の資料はあるのでしょうか。



◎(緑政課長) 積算は今やっている最中ですので、あります。



◆(長島委員) では、今ある資料でいいので、いただけますか。



○(委員長) ただいま長島委員より資料請求がありましたが、ここでお諮りします。

 所管に対し、資料を請求することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御異議なしと認め、そのように決定します。

 所管におかれては請求のありました資料の用意ができますか。



◎(緑政課長) すみません。ちょっとお時間をいただければ御用意いたします。



○(委員長) それでは、資料の用意をお願いをいたします。

 長島委員は資料を見てからの質疑も当然ありますよね。



◆(長島委員) そうですね。



○(委員長) では、資料はでき次第、こちらのほうに提出をお願いいたします。

 質疑を続行いたします。



◆(長島委員) 日時計については資料が来てからということで、それからミストなんですけれども、これは水と電気を使うのかなと思うんですが、この水は例えば雨水の貯水路とかありますけれども、そういった再利用の水を使ってのミストということなのでしょうか。それとも水道水を使ってのミストなのでしょうか。



◎(緑政課長) ミストについては上水を使います。



◆(長島委員) 上水をということは、再利用の水ではなくて水道水を使うということでよろしいですか。



◎(緑政課長) 水道水です。



◆(長島委員) これはミストがどのようなものか、夏だけという時間管理ということなんですけれども、どのぐらいの水道代がかかるとか、どの期間ミストを付けるとかという、その辺の具体の計画というのはあるのでしょうか。



◎(緑政課長) ミストに関しましては、夏の暑い時期にタイマーによって時間を区切って霧状の水道水を噴射すると、そういう機能ですけれども、水道代のコストに関しては、今ちょっと申し訳ありませんけれども、把握しておりません。



◆(長島委員) そのタイマー管理で少し減らしたりとか、増やしたりとかという調節ができるということですか。子供がそこに立つと自動的に噴射がされるのではなくて、どこかの管理するところでミストを管理するというものなのでしょうか。



◎(緑政課長) 管理に関しましては、タイマーを用いて、設定方法がいろいろできるものを使ってやるということで今考えております。



◆(長島委員) ただ、このミストの水道代がどのぐらいかかるかとかというのは、計算に入っていないということは、この施設全体の維持管理費の中に光熱水費を入れるときに例えばミストだったりとか、そういった施設の光熱水費がかかる部分についての積算を細かくしていないということになるのでしょうか。



◎(環境都市部長) 今おっしゃられましたように、ミストのタイマー管理ができますので、どのぐらい使うのかということで単純に言ってみれば水道使用料というのは出てまいります。それで水道料金の単価を掛けていけば算出できますので、今その辺のことの積算をしているところでございます。



◆(長島委員) ミストについては分かりました。

 それから、子ども広場と小山の遊び場なんですが、ハンモックと丸太のステップということで、この辺の遊具を導入するに至っては検討協議会からいろいろな意見が出されたと思うんですけれども、こちらにしたという理由について、もう少し詳しくお願いいたします。



◎(緑政課長) 懇話会等、お子様をお持ちの委員の方にもいろいろお聞きしました。子育ての方にもいろいろ設計者のほうでヒアリングをかけました。その中で出てきたのが、やはり自然を利用した遊び場が欲しいということですので、設計としましては自然を利用しました丸太ステップ、それから人研ぎ滑り台と言っていますけれども、これも地形を利用した滑り台を設置するということで設計では考えております。



◆(長島委員) それから、施設に関してもいろいろかなり具体的に平面図とかもでき上がってきているんですけれども、昨年もお聞きしたと思うんですが、例えばカフェとかというものがあるんですが、その辺の運営の面で、詳細に決まってきていることはあるのでしょうか。



◎(緑政課長) 体験学習施設の運営に関しましては、児童青少年課が担っていくということで、今検討しておりますので、その中で具体的な方向を考えているというふうには聞いております。



◆(長島委員) それから、維持管理費については、以前御説明いただいて、青少年会館の職員をスライドさせるとか、人件費についてもかなり抑えた積算をいただいているんですが、そこから変更した点等あれば教えていただけますか。



◎(緑政課長) 人件費等に関しては、変更があったというふうには私どもは聞いておりません。



○(委員長) よろしいですか。

 では、とりあえず関連はよろしいですか。〔「1点だけすみません」と呼ぶ者あり〕



◆(松本委員) もう一点だけ、外壁について考えを聞かせてください。

 昔は公共建築物で外壁用木材というのは非常に難しい時代がございましたが、最近はもうあちこちで木材を使って温かい公共建築をということが進められています。その一方で、やはり腐りやすいという部分が否めませんけれども、市民協働課でやっていらっしゃる小坪大谷戸会館も、けた側が木造になっています。今回も全般的に木造の外観になっているわけなんですが、特に足元等が腐りやすいと思うんですが、塗装やメンテナンス、そこら辺についてはどの程度まで検討されていますでしょうか。



◎(緑政課長) 建物は鉄骨造になりますけれども、外壁は一番外側に関しましては、サワラという木材を張り付けて、仕上げるというふうになっております。ヒノキの一種です。ヒノキ材なんですけれども、それを外壁として使うという形になっております。自然の材料ですので塗装はかけませんので、汚れ等があれば洗いをかければまたもとのようになるというふうに聞いておりますので、そういうメンテナンスをしていきたいというふうに考えております。



◆(松本委員) 今建物の外壁の、しかも足元に雨が当たって、はね返りの部分が随分ございます。一般の木造住宅でも必ず40センチメートルぐらいのコンクリートの立ち上がりがあって、上に木造が乗っているわけですから、それを踏まえますと今回の設計はもう本当に床にほぼくっついているようなディテールになっていますから、そこら辺についてはよく技術的に考えていただいて、防雨対策といいましょうか、腐り対策をしていただきたいと思いますので、これもまたすみません、要望として述べさせていただきます。



○(委員長) それでは、またこの目の中で他に……〔発言する者あり〕いえいえ、この目の中でも職員の入れ替えになってしまう……。第3目は終わらないで、先ほど奈須委員から質問がありましたので、ではこの目の中で。



◆(奈須委員) 小坪飯島公園のプールの関係なんですけれども、このプールは旧プールと同じ内容のものの関係で全部掘削して、この工事をやるのか。それとも耐震性を含んだ工事内容で、新たな建築方法を使って、この構造規模を、ここに書いてある内容がちょっと私は分からないんですけれども、インターロッキング舗装とか、そういった系統で書いてあるんだけれども、それはどういう方式なのか。49年代に作った内容とは全く今は違うんだと思うんですけれども、その方法はどういう方法で、また耐震性も含んだ構造内容になっていっているのか。やはり地震とかそういう災害等の耐震値の関係を考えると、その辺も含んだ内容で、工事が進められているのか、



◎(緑政課長) 小坪飯島公園のプール施設の再整備ですけれども、基本的には今の基準に合致した建物、構造にするということで作ります。インターロッキングの舗装ですけれども、これはエントランス部分のところの舗装ですけれども、ブロック状のものを敷き詰めて舗装するという工事になります。

 プールサイドに関しましては、インターロッキングではなく、シート状のものを敷き詰めてプールサイドを作っていくという形になると思います。



◆(奈須委員) ロッカースペースとか、そういった内容のものは以前と同じ構造内容を再整備するというような形なんですか。



◎(緑政課長) 以前の既存の建物に関しましては、確かブロック造で作っておりましたけれども、今回は鉄筋コンクリート造の構造になります。面積的には多少、更衣室等も増えております。



◆(奈須委員) そして、ここは海岸ですので、風が強いときだとか台風の時は、非常にこういったプールが荒れるものですから、その辺の防風林とか、そういうものを含んだ整備等々は、ここに考慮に入れてあるのか。何らかのそういう対応措置は考えているのか、ちょっとお伺いします。



◎(緑政課長) 防風林ということで設置する計画ではありませんけれども、既存の樹木を生かして、更にプールサイドにも樹木は植える予定ですので、それに対応した設計という形になっております。



◆(奈須委員) それで、ここにはブランコだとか、公園的な一つの要素があるんですけれども、そういうものも現況で整備してやるということで理解していいんですか。



◎(緑政課長) 既存のプールの管理棟の前に多少広場がありまして、そこに遊具が設置してありました。その遊具に関しましては、下の広場のほうに移設をして、そのまま利用したいというふうに考えております。



◆(奈須委員) 構造的にはそうすると、今までと何ら変わりのないような内容で、今の新建築の材料を利用した一つの構造内容で進めているという理解でいいですか。



◎(緑政課長) 基本的にはそのようにやっております。

 今まで複合遊具があった広場もプール施設の一部として取り込みますので、プール施設としての面積は多少増えるということでございます。



◆(奈須委員) 今まではこのプール自体は、冬になると、プールの水は抜いておりますよね。ただ、ここは言うなれば火災だとか、そういった防災用のプールとして水利用はするという考え方はあるのか、それともそういうことはしないで、今までどおりに冬になったらプールの水は抜くのか、その辺はどういうふうにこのプールを利用しているのか、その辺も含んでちょっと教えてください。



◎(緑政課長) 小坪飯島公園の水泳プールも第一運動公園と同じように、通年水を張った状態にいたします。ですから、防災上も火災等のときにも使える水ということで考えております。



◆(奈須委員) そうしますと、使われていない時期、その時期にはプールに出入りできるような状態になると、その中へ水が張ってある以上は、危ないから当然、危険のないような措置をするわけですよね。その措置はどのような措置の仕方をするのか。



◎(緑政課長) プールの水面の部分は危険ですので、当然周りにはフェンスをめぐらせます。あと、機械警備で警備する予定です。



◆(奈須委員) 分かりました。



○(委員長) よろしいですか。

 他に御質疑ありませんか。



◆(松本委員) 小坪飯島公園は、ワークショップを開いて入念に作られたというところは非常に評価しています。それで全戸に配布されましたワークショップをやりましたというチラシを拝見しますと、市民意見の中に建物の屋上の利用とか施設の通年利用とか、それからもう一点が建物の緑化や景観的な配慮と、この三つ辺りは特に御要望もあったりと聞いておりますけれども、その辺についてはどのような解決の仕方で今回は解決をしたのでしょうか。



◎(緑政課長) プール施設の通年利用に関しましては、当初から私どもが考えていたことですけれども、ワークショップの中で通年利用すると、やはり安全上の問題、それから防犯上の問題等があるので、地元の方からは通年にしないほうがよろしいのではないのかと、そういう意見が多数でしたので、今回はこういう設計にしております。



◆(松本委員) 屋上の利用については、今回コンクリート構造で基壇がRCで上が木造のような、非常にデザイン的にはきっと期待が持てるのかな、楽しみな構造になっておりますけれども、その上で屋上の利用は難しくなったというところでの御選択だと解釈して、とりあえずよろしいでしょうか。



◎(緑政課長) 屋根形状が緩やかな傾斜、切り妻状の緩やかな傾斜になっておりますけれども、そういう観点から屋上の利用ができないということになっております。



◆(松本委員) 最後にこの建物の緑化ですね、緑政課がやるのですから、さぞや楽しい緑化が見られるのではないかと思いますが、特別に力を入れたところがあれば教えてください。



◎(緑政課長) 当然、私どもの事業ですので、緑化には気を使っていまして、プールサイドにも植栽帯は当然設けますけれども、山側の壁面もコンクリートブロックということで景観上、あまりよろしくないので、その辺の緑化もしたいというふうに考えております。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 資料の用意ができましたので、配付をいたします。

     〔資料配付〕



○(委員長) 配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 配付漏れなしと認めます。

 質疑を続行いたします。



◎(環境都市部長) それでは、お手元に配付させていただきました。これは日時計単体ということで、日時計だけを発注した場合というふうに思っていただきたいと思います。

 ですから、材料費、工事費とございます。40万8,000円となっています。通常ですと、これは全体の工事費の中に入れて、それで全体の中で経費がかかってくるという形なんですね。ただ、これは単体で見ますと40万8,000円で諸経費が49万3,680円と。トータルこれについては小計で90万1,680円と。更に、これを発注するということになりますと、94万6,760円と、消費税、これを込んだ形で約95万円弱と、単体でこれを発注するとしますと、この辺になるということでございます。



◆(長島委員) 分かりました。そうしますと、これは単体ということなので、工事全体の中に作っていただく場合には、これよりももう少し安いお値段で作っていただけるということでよろしいでしょうか。



◎(環境都市部長) 御指摘のとおりでございます。分母が大きくなれば、それだけ経費は安くなると、通常です。



◆(長島委員) それと、この日時計については一度作ってしまえば、特に維持管理費というのはかからないということでしょうか。



◎(緑政課長) そのとおりです。



◆(長島委員) この日時計はどのぐらい使えるものなのでしょうか。



◎(環境都市部長) これは石畳のように考えていますので、永久構造物とお考えいただいて、永久にきちんとメンテナンスをしていけば、劣化はあってもそれをカバーできるという形です。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第3目公園費の質疑を終わります。

 暫時休憩をいたします。

     午後3時02分 休憩

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     午後3時30分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、158ページからの第2項土木管理費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) それでは、御質疑がなければ、第2項土木管理費の質疑を打ち切ります。

 次に、第3項道路橋りょう費、第1目道路橋りょう総務費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(塔本委員) 163ページの道路台帳整備事業なんですけれども、これ、508万8,000円というのが増えているんです、委託料が増えているんですけれども、これは何のために必要で計上していますか。



◎(都市整備課長) これは東日本大震災に伴いまして、基準点が大分動いているのではないかということで、国土交通省からの御案内で基準点の確認をする経費です。



◆(塔本委員) 確かに新聞によりますと標準基準点というのが、1メートル幾らだったか、ずれているというのが確認されたのでと、それを受けて、きちんとこれは各市町村がやり直すということの理解でよろしいわけですか。



◎(都市整備課長) これは国のほうからやれというようなことではないんですけれども、やったほうがいいですよということでやります。具体的には、国土交通省の基準点の、要はこの辺はこのくらい変わっているのではないかというものがありますので、それをプログラムを使って基準点を直していくという作業になります。それと、それに伴って確認の測量作業をやるようになると思います。

 以上です。



◆(塔本委員) 正しい地図というか、台帳ができるということで動いているんですか。



◎(都市整備課長) 地図ではなくて、市内にある基準点を確認するということですので、地図ではありません。



◆(塔本委員) その次に進んでしまってもよろしいですか。



○(委員長) どういうこと……、第2目のところで。



◆(塔本委員) 次というか、04なんですけれども、ほかに関連が。



○(委員長) 第2目、どうぞ。



◆(塔本委員) 狭あい道路の整備事業なんですけれども、これは75万円少なくなっているんですけれども、これはどういう観点で減らしたのかというのをちょっとお伺いしたかった。



◎(都市整備課長) これは狭あい道路の申請の件数とか、そちらを勘案して、実績に伴って若干落とさせていただきました。ちなみに今年度の現在の状況を申し上げますと、新規の申請が9件、そのうち1件取り下げがありまして、継続が11件です。ですから、全部で20件今作業中だということになります。



◆(塔本委員) 今回は何件ぐらいを見込んでいらっしゃるんですか。



◎(都市整備課長) 今回は測量の委託料、境界が決まっている分は9件、境界が決まっていない分が2件、これで11件です。それと、物件補償費が8件分です。



◆(塔本委員) 補償のところと賠償金というところが750万円というのが減っているので、同じになっていますでしょう。そこの部分のところで減ったということでよろしいですか。



◎(都市整備課長) そういうことになります。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第1目道路橋りょう総務費の質疑を打ち切ります。

 次に、第2目道路維持費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(松本委員) 03の道路維持管理事業、163ページの街かどベンチについて、しつこく聞かせていただきますが、平成22年度、私はまだいなかったんですが、議事録を拝見しますと、字別にも街かどベンチを置きたいと、当時理事の御発言を拝見しまして、はや何年というところでございますが、今年は10か所の設置を予定されているということですが、まさに字ごとというところに向けての可能性というのは、今年度の予算の中では可能性はどの程度あるのでしょうか。



◎(都市整備課長) 字ごとということですけれども、やはり歩道とか、置ける場所も限られていますので、そういった意味の字ごとということで御理解いただければと思います。



◆(松本委員) 私のもとには幾つか候補地、道路わきの公共地といいましょうか、部分についてどうだという要望もあるんですが、当然きちんとした要望として御提出すれば、この予算の範囲内で御検討いただくことは可能ですか。



◎(都市整備課長) この街かどベンチ設置事業というのは、道路補修等の住民からの要望にこたえて設置というようなことではなくて、やはり市が主体的に歩道等、安全な場所とか、そういった箇所に設置をしております。ちなみに、平成24年度は10か所設置する予定です。



◆(松本委員) 10か所というのは駅前だとか、バス停という、これまでの内容というのもいいと思っているんですけれども、しかしながら、市民の要望をそのまま聞くかどうかは別の問題ですけれども、ただ逆に言うと、要望が、必要な場所、大きい場所という点からの視点でお願いした場合でも、いかんともしがたいというふうな意味ですか。



◎(都市整備課長) まず1点、ちょっと意見として言わせていただきたいんですけれども、バス停に置くベンチというのは、それは事業者が当然置くべきものとして、占用とかになろうかと思います。我々道路管理者が置くべきものではないというのがまず1点です。それとあと、平成24年度、先ほど10か所ということで言いましたけれども、少なくとも平成24年度は決まっていますので、もしそういった要望があれば、次年度、平成25年度以降にもちろん対応する用意はあります。



◆(松本委員) では、今年度の10か所の確定されたものというのを後で資料をよろしくお願いいたします。



○(委員長) 資料請求ですか。



◆(松本委員) 結構です。



○(委員長) 資料請求ではないんですか。



◆(松本委員) はい。



◆(高野[典]委員) では、その10か所、どこですか、教えてください。



◎(都市整備課長) 順番によろしいでしょうか。

 池子3丁目がアザリエが2か所です。久木4丁目小坪入り口のところが2か所です。沼間5丁目グリーンヒルで2か所です。沼間1丁目大橋に2か所つけます。最後、久木2丁目久木小学校の前に2か所、計の10か所になります。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。



◆(塔本委員) 街路樹維持管理事業なんですけれども、これ、556万5,000円というのがマイナスになっているんですけれども、基本的にはハイランドやグリーンヒル等の街路樹のせん定及び害虫の駆除という形になっているんですけれども、これは減った理由というのはどういうことなんですか。



◎(都市整備課長) 毎年、通常の管理業務委託はお願いするんですけれども、過去、昨年度もせん定ということで若干強目のせん定作業をしておりました。これは緊急雇用という特定の財源をいただいてやっていたものですから、それが来年度はもうないので、その分が事業としてもなくなるということです。ですから、通常の維持管理はさせていただきますけれども、我々は強せん定と言っていますけれども、その作業は来年度はなくなります。



◆(塔本委員) 街路樹の維持管理ということで、強せん定と、かなり切り込むということをすると、今年度、普通はあるけれどもということになると、何年かに1回そういう強せん定というのをするのか、それとも緊急雇用があったから、それをたまたまそこへ持ってきたというか、街路樹にとってどうなのかというのを。



◎(都市整備課長) ちょっと説明がつたなくて申し訳ございません。

 通常の管理というのは、桜の害虫とかいろいろな通常のもの、強せん定といっても、すべての樹木を対象にしているわけではなくて、それらの約10%とか20%をやっているんです。ですから、結論から申しまして、将来何年か先には当然やらなくては、木も伸びますので必要だと考えております。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第2目道路維持費の質疑を打ち切ります。

 次に、第3目道路新設改良費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第3目道路新設改良費の質疑を打ち切ります。

 暫時休憩いたします。

     午後3時41分 休憩

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     午後3時44分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、第4項河川費、第1目河川総務費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第1目河川総務費の質疑を打ち切ります。

 次に、第2目河川維持費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第2目河川維持費の質疑を打ち切ります。

 次に、第5項都市計画費、第1目都市計画総務費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(長島委員) 歩行者と自転車を優先するまちづくり推進事業なんですけれども、平成24年度も引き続き啓発活動を行ってくということで63万8,000円なんですが、これまでも啓発チラシの配布等があると思うんですが、更に進めていくために、新年度新たな啓発活動として予定しているものがあれば、教えていただけますでしょうか。



◎(環境都市部次長・環境管理課長) 委員おっしゃられるように、平成23年度はワークショップをやりながら、1月号の「広報ずし」と一緒にチラシを配布させていただいて、啓発活動をやっております。

 来年度につきましても、今回予算で計上させていただいているのが、2回分のチラシの配布を予定させていただいているということで、昨年来警察でも自転車のルールの強化等を言っておりますので、その辺は関係所管を通じて、警察とも連携を取りながら、その辺の啓発をしていくということと、併せて、ワークショップにつきましても、今までほととぎす隊と考える会というところと市でやっておりましたけれども、それももう少し輪を広げていって、次のステップにつなげていけるようにということと、あと今回報償費ということで学識の専門家の方に来ていただいたときの報償費というのも計上させていただいておりますので、そういったところで啓発活動のヒントをいただくような形を考えております。



◆(長島委員) 新年度、ほととぎす隊、または考える会から、更に市民の方に入っていただくということで、ぜひたくさんの方に情報共有していただけるように、多くの参加をお願いしたいと思います。

 これは学識経験者の方ということなんですけれども、どういった学識経験者の方から御指導というか、そういうのを考えていらっしゃるのでしょうか。



◎(環境都市部次長・環境管理課長) まだ具体的に、詳細はワークショップの中で詰めていこうと考えておりますけれども、市としましては交通計画等でもお世話になった専門家の先生がいらっしゃいますので、そういう方、鎌倉市等にも力をかしていただいている先生等とかがいらっしゃいますので、そういうところのつてを探しながら、より適切な専門家をお願いしたいなと考えております。



◆(長島委員) それから、私も歩行者と自転車を優先するまちづくりということで、いろいろ提案もさせていただいているところなんですけれども、JR東逗子駅と、それから最近になってJR逗子駅のほうに、民間事業者のカーシェアが始まりまして、例えばそういったのを利用してこのワークショップでちょっとモニター的に使用してみて、その結果等を啓発チラシなんかに書いても、市民の方にとっては、この事業を進める一つのきっかけになるのではないかなと思うんですけれども、その辺の御検討、所管のほうではされていますでしょうか。



◎(環境都市部次長・環境管理課長) まだ具体的な社会実験等につきましては話は出ておりませんが、確かに逗子市内で2か所ほど民間事業者がカーシェアの施設を持っているという情報は得ております。委員に以前も御提案いただいたマンションでのカーシェアリング等もございますので、そういったところをワークショップの中で当然検討させていただきながら、実現できる部分がございますれば、そういうのも実験していきたいと考えております。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。



◆(高野[典]委員) 計画的なまちづくり推進事業、同じページです。

 この最低敷地面積は、ずっと私も追ってきたものですから、この進捗状況と目標値を教えていただきたいと思います。



◎(まちづくり課長) こちらの進行状況ということで、平成21年度から、この最低敷地の導入について、制度の周知等を図ってまいりまして、先日も今年度の検討の結果というところで説明会を開催しております。これまでは制度の周知、そういったものだったんですけれども、前回、先日のものにつきましては、例を挙げて第一種低層住居専用地域、こちらでいろいろな視点からこの目標値といいますか、制限値の検討をした内容では、例えば120平方メートルから140平方メートルぐらいの間で、そういった望ましい導入数値が見いだせるというようなところを分かりやすく説明をさせていただいたところであります。ただ、今後もこの数値の導入につきましては、皆様の御意見を承りながら、平成26年度が実施計画上の目標年度となっておりますので、そちらに向けて引き続き慎重な検討をしていくというところで考えております。



◆(高野[典]委員) そこまではよく分かりました。当初、これは暫定的だったんですけれども、165平方メートルだったんですよね。そこから120平方メートルから140平方メートルになったというその辺はどういった検討がなされたんですか。



◎(まちづくり課長) なったということではございませんで、実際の土地の分布状況ですとか、あるいは緑化等が望ましくできるような敷地規模はどうだろうか、あるいはゆとりある住生活空間、そういったものを数字的に表すとどうだろうか。また、若年層やファミリー世帯の住みやすさへの配慮、こういったものから見てどうだろうかというところの四つの視点から、このような範囲で数値が考えられるというところを皆様にお示ししたというところであります。



◆(高野[典]委員) そこまでよく分かりました。若年層とかファミリーの四つの指針に基づいて、この辺が妥当だろうということで、きっと出た数値だと思うんですよね。これを実際に導入、方向性としてはどうなのかだけ教えてください。



○(委員長) 平成24年度の取り組みの方向性ということですね。予算審査なので。



◆(高野[典]委員) 平成26年度に実施するのは分かったんだけれども、平成24年度としてはどういう、すみません、よろしいですか。



◎(まちづくり課長) 平成24年度中の取り組みといたしましては、これはあくまで一つの例として示させていただいて、実際には市内いろいろ敷地の分布状況、あるいは用途地域に関しても一低層だけではございませんので、そういったところも勘案した数値を引き続き検討を続けていきまして、全体を集めた説明会とかいうよりは、もっとそれぞれの地域にふさわしい場所があると思いますので、そういったところでの説明会、そういったもので皆様の御意見をいただいていこうというふうに思っております。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第1目都市計画総務費の質疑を打ち切ります。

 次に、第2目市街地整備費の質疑に移ります。

 御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第2目市街地整備費の質疑を打ち切ります。

 次に、第6項住宅費、第1目住宅管理費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



◆(高野[典]委員) 169ページの住宅管理費でいいんですよね。ここで先ほど用地購入費増額とおっしゃったんですけれども、これはどこなのか、池子なのか。



◎(都市整備課長) こちらは乙中谷住宅、あと滝ケ谷第一、第二住宅の一部を買うということです。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第1目住宅管理費の質疑を打ち切ります。

 次に、第2目住宅整備費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(松本委員) 配付いただいた資料で池子の市営住宅の図面をいただきました。緑条例の第18条にありますような公共施設の緑化というところで、いろいろ審議会でも配慮していただいた内容を聞いておりますけれども、特に壁面の緑化、外壁やその他つる性の植物、あと先ほど話したグリーンカーテン、そういった部分についての検討はなされたかどうかお伺いします。



◎(都市整備課長) 検討しましたけれども、結果的にはここの市営住宅では採用しないという結論に至っております。



◆(松本委員) 大々的な壁面の緑化というところについては、難しい部分も多々あるというお話は伺いました。公共建築ということで、ポケットパークを作っていただいたり、それから残余地のところに、ちょっとした三角の部分に緑を植えていただいたりという御努力はうれしいのですが、このポケットパークのところのパーコラとかそういったところに対して幾つかの工夫が可能かと思うんですが、審議会や何かの中では意見は出ませんでしたでしょうか。



◎(都市整備課長) 御意見のポケットパークの周囲には、我々としては白木蓮を植栽したいと考えております。それにつきましては本市の環境評価審査委員会でも、将来的に樹木が成長し、夏場でも木陰ができることから、非常にいいという意見をいただいております。また、池子の住宅のこの設計に関しては、建物、外構、植栽も含めて、景観審査委員会で審査を受けて、参考意見になりますけれども、一定の配慮がされているという判断をいただいております。現在のところはこの設計で変更することは考えておりませんけれども、今後入居者によるコミュニティ等ができて、そういう要望があれば、検討ということはしていきたいと考えております。



◆(松本委員) パースを拝見しても、まずそれこそ緑化政策で推奨されている沿道の緑化とか、それから高木の植栽とか、今の白木蓮をはじめ、そういった花の検証がよくされているなと思って、私は一定の評価をさせていただきます。ただ、唯一壁面緑化とか、グリーンカーテンとか、その要素、エレメントが今回なかったので、もし可能であれば、予算の範ちゅうで検討いただければと思いまして、また委員会のほうも、緑をとるという話になるといろいろ問題ですが、いわばつる性植物の追加という話であれば、軽微な変更等で対応することもできるかと思いますので、その辺の後々の検討を一つお願いしたいんですが、可能性としてはいかがでしょうか。



◎(都市整備課長) 先ほど来申したとおり、環境評価審査委員会の意見をいただいて、最終的な設計を固めたといういきさつがございますので、つる性の植物というのは、やはり建物にとって一概にはどうかなという部分もありますので、市営住宅という性格上、つるをどうのこうのというのは、ちょっと今現在は考えにくいのかなという気がしております。



◆(松本委員) 環境評価委員会の答申は分かります。しかしながら、このポケットパークのところ、せっかくパーゴラが計画されておりますから、ここを使えば予算内でも、今もおっしゃいましたような、例えば藤棚とか、そういったところは可能かと思います。要は緑にこだわるというよりも、せっかくの公共建築物ですから、そこの中で一体我々が何ができるか、そこら辺についての作り込みとして、ポケットパークは非常にいい考え方だと思いますので、そこでより一層逗子市がアピールできるような内容ができればいいなというのが趣旨でございます。今後とも検討してください。お願いとして要望しておきます。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第2目住宅整備費の質疑を打ち切ります。

 暫時休憩いたします。

     午後3時59分 休憩

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     午後4時04分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、歳入の審査に入ります。

 環境都市部所管について、一括説明をお願いいたします。



◎(環境都市部長) それでは、議案第29号 平成24年度逗子市一般会計予算中、環境都市部所管の歳入について御説明申し上げます。

 予算説明書の24ページ、25ページをお開きください。

 第13款、第1項、第5目土木使用料、第1節行政財産使用料、説明欄1の行政財産目的外使用料35万5,000円を計上しておりますが、緑地及び市営住宅敷地内における電柱設置等に係る行政財産目的外使用料を見込み計上しております。第2節公園使用料のうち、説明欄1の公園占用料121万2,000円及び2の公園内行為許可使用料31万5,000円は、実績等を勘案して見込み計上したものでございます。第3節道路橋りょう使用料3,755万8,000円は、道路占用料を見込み計上しております。第4節河川使用料72万円は、説明欄1の準用河川占用料28万円及び、2の普通河川等占用料44万円を見込み計上しております。

 26ページ、27ページに移らせていただきます。

 第5節住宅使用料のうち、説明欄1の市営住宅使用料3,422万2,000円は市営住宅の家賃収入を、2の市営住宅駐車場使用料211万6,000円は、沼間南台住宅の駐車場の使用料を見込み計上しております。

 第2項、第2目衛生手数料、第2節じんかい処理手数料5,632万7,000円は、説明欄1のじんかい処理手数料5,631万7,000円及び2の一般廃棄物収集運搬業許可申請手数料1万円を実績等を勘案して見込み計上したものです。第3節し尿処理手数料67万6,000円は、説明欄1のし尿処理手数料39万7,000円及び2の浄化槽清掃手数料27万9,000円を実績等を勘案して見込み計上したものでございます。

 続きまして、28ページ、29ページに移らせていただきます。

 第3目土木手数料、第1節環境保全手数料35万6,000円のうち、説明欄2の境界承認等手数料1,000円及び3の屋外広告物許可申請手数料34万9,000円を見込み計上したものでございます。第2節土木管理手数料44万8,000円は、説明欄1の境界承認等手数料を見込み計上しております。第3節都市計画手数料7,000円は、都市計画証明手数料及び優良住宅新築認定申請手数料を見込み計上したものです。

 第3項、第1目証紙収入875万円は、説明欄1粗大ごみ処理手数料を実績等を勘案して見込み計上したものです。

 続きまして、32ページ、33ページをお開きください。

 第14款、第2項、第2目衛生費国庫補助金、第2節清掃費補助金3億5,288万3,000円は、説明欄1の循環型社会形成推進交付金として、最終処分場転圧事業及び一般廃棄物処理施設整備事業に対する交付見込み額を計上したものです。

 第3目土木費国庫補助金、第1節環境保全費補助金3億4,065万6,000円は、説明欄1の社会資本整備総合交付金として震前震後対策事業、第一運動公園整備事業及び街区公園整備事業に対する交付見込み額を計上したものです。第2節道路橋りょう費補助金1,366万6,000円は、同じく社会資本整備総合交付金として狭あい道路整備事業や道路災害防除事業等、事業に見合う交付見込み額を計上したものです。第3節住宅費補助金4,537万8,000円につきましても、同様に社会資本整備総合交付金として市営住宅整備事業等の事業に見合う交付見込み額を計上したものです。

 続きまして38ページ、39ページをお開きください。

 第15款、第2項、第6目土木費県補助金、第1節環境保全費補助金のうち、説明欄2の住宅用太陽光発電補助金260万円は、住宅用太陽光発電システム設置費補助金に対する交付見込み額を計上したものです。第7目消防費県補助金については、消防総務課所管ではありますが、説明欄1の市町村消防防災力強化支援事業費補助金213万7,000円は震前、震後対策事業に全額充当するものです。

 40ページ、41ページに移らせていただきます。

 第3項、第3目土木費委託金、第1節環境保全費委託金10万円は、説明欄1の自然保護奨励事務委託金の交付見込み額を計上したものです。

 第16款、第1項、第2目利子及び配当金、第1節利子収入、説明欄4のみどり基金利子80万円につきましては、みどり基金のうち、債券運用をしている2億円の運用益80万円を見込み計上したものです。

 続きまして、42ページ、43ページに移らせていただきます。

 第17款、第1項、第2目指定寄附金、第1節環境保全費指定寄附金のうち、説明欄1のみどり基金寄附金25万円につきましては、かながわトラストみどり財団の助成金5万円及び一般寄附金10万円、環境保全協力費10万円を見込み計上したものでございます。

 続きまして、44ページ、45ページに移らせていただきます。

 第20款、第1項、第1目、第1節延滞金のうち、説明欄2の市営住宅使用料滞納延滞金及び3の市営住宅駐車場使用料滞納延滞金は、科目存置するものでございます。

 続きまして、48、49ページをお開きください。

 第20款、第4項、第4目雑入、第3節衛生費雑入のうち、説明欄3のごみ受け入れ収入583万8,000円は、池子米軍家族住宅から排出される一般廃棄物の処理、処分に関する協定書に基づく処理費負担分を、収入実績等を勘案して見込み計上したものです。説明欄5の有価物売却収入904万1,000円は、アルミ缶等有価物売却代金の収入実績を勘案して見込み計上したものです。説明欄6の再商品化合理化拠出金300万円は、容器包装リサイクル協会からの再商品化合理化拠出金の収入実績を勘案して見込み計上したものです。説明欄7のその他雑入405万3,000円は、環境クリーンセンターの自動販売機等電気料等収入実績を勘案して見込み計上したものです。

 第4節土木費雑入、説明欄1の鉄道送電線線下補償料622万1,000円は、東日本旅客鉄道株式会社が緑地の上空に送電線路を架設することに対する補償料として計上したものです。説明欄2、その他雑入は、自然環境の評価図等交付手数料1万円、第一運動公園のほか自動販売機等の電気料分として28万5,OOO円及びJR逗子駅前広場電気使用料17万2,000円を見込み計上したものでございます。

 以上で、歳入の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議、御審査お願いいたします



○(委員長) 説明が終わりました。

 御質疑はありませんか。



◆(松本委員) 49ページ、衛生費の雑入、3のごみ受け入れ収入ですが、米軍のごみ受け入れの収入ということで、昨年が890万円、今年が580万円というふうに落ちています。これについては、事業系のごみの分別がもとで減っているというお話と、それから去年、米軍家族が撤退してしまったときの人数が減った部分の、その上半期を参考にされたというところでの減額だということはお伺いしました。その中で、市内のじんかい処理手数料でもありますように、事業系の一般ごみの単価の改定で今回料金を値上げしました。それと同様に、この米軍のほうのごみの受け入れの単価、これの値上げということは考えていらっしゃいますでしょうか。



◎(資源循環課長) 米軍に負担いただいている処理費負担金につきましては、これまで協定書ということで、原価計算した形での処理費負担金を御負担いただいていたところなんですが、平成23年度から最終処分場の電圧工事と焼却施設の大規模改修工事で施設整備費がかなりかかるということで、以前から米軍にはその分も勘案して負担をいただきたいということの協議はしていたところなんですが、今回事業系のごみ処理手数料の関係での改定のタイミングもございますので、改めて建設改良費、施設整備費についても負担金に反映させるような形で計算をいたしまして、この平成23年度から平成25年度まで3か年かかる施設整備費を、耐用年数相当年で平準化するような形で計算した処理費負担金を若干上乗せするというような形で負担金の値上げをさせていただきたいということを協議させていただいておりまして、3月中に何とか協議が調いそうな状況にございますので、4月から、平成24年度から若干負担金の上乗せができるという見込みにはなっております。



◆(松本委員) ぜひ頑張って協議をしていっていただきたいのですが、一般ごみでいうと単価が今6円から15円に上がったかなと、間違いなければそうだと思いますが、9円値上がりですか。それに対して、今協議されている範ちゅうで結構ですが、以前と比べて幾らの値上げを今協議されているか、また今この予算にかかわってくる部分はあるのかどうか、見込まれているのかどうかも含めてお伺いできますか。まだ協議だから見込まれていないのか、そこら辺も含めてお願いします。



◎(資源循環課長) この間協議をしてきまして、最終的にこちらからこういった形で負担金を変更したいという形の通知を実はもう手渡しておりまして、それで向こうのほうで異議がなければそれでいけるというような形なんですが、計算上は、これまでの単価がキロで言いますと24.138円であるところ、変更後の単価が33.249円ということで、約9円ちょっとの増額ということでございます。



○(委員長) 他に御意見質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、環境都市部所管の歳入の質疑を打ち切ります。

 以上で、議案第29号の環境都市部所管に関する質疑を終わります。

 暫時休憩します。

     午後4時18分 休憩

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     午後4時20分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、議案第33号 平成24年度逗子市下水道事業特別会計予算の審査を行います。

 それでは、歳出歳入について一括説明をお願いいたします。



◎(環境都市部長) それでは、議案第33号 平成24年度逗子市下水道事業特別会計予算について御説明申し上げます。

 それでは、歳出より御説明いたしますので、予算説明書の344、345ページをお開きください。

 第1款、第1項、第1目総務管理費8,506万3,000円は、前年度に比べて186万9,000円の減額となっております。

 説明欄に移ります。1職員給与費等3,009万8,000円につきましては、非常勤職員を含む6名分の人件費で、前年度に比べて19万9,000円の減額計上です。2下水道事業運営審議会費34万8,000円につきましては、審議会3回を開催する経費でございます。3使用料等徴収事務費5,361万4,000円につきましては、主に公共下水道使用料徴収事務委託料及び消費税、地方消費税を計上しております。4総務管理事務費100万3,000円につきましては、市町村積算システム利用料、日本下水道協会負担金ほか事務費を計上しております。

 第2目水洗化普及費64万円につきましては、水洗便所改造等補助金等水洗化普及のための経費でございます。

 続きまして、346ページ、347ページに移らせていただきます。

 第2項、第1目管渠管理費8,516万5,000円につきましては、管渠の維持管理に要する経費で、前年度に比べて1,102万5,000円の増額となっていますが、その主なものは、管路長寿命化計画策定事業の増でございます。

 説明欄に移らせていただきます。1職員給与費等843万6,000円につきましては、職員1名分の人件費でございます。2管渠管理費のうち、1管渠維持管理事業3,757万4,000円につきましては、老朽化した下水道管、マンホール等の更正、改修経費が主なものでございます。2下水道台帳整備事業157万5,000円につきましては、下水道台帳のデータ追加入力とシステムの維持管理に要する経費でございます。3車両維持管理事業20万5,000円は、下水道施設管理用作業車の維持管理経費でございます。4管路長寿命化計画策定事業3,737万5,000円につきましては、昨年に引き続き既設管路施設の点検調査を行い、管路長寿命化計画を策定する経費でございます。

 第2目終末処理場管理費4億6,406万3,000円につきましては、前年度に比べて4,061万3,000円の増額計上となっておりますが、その主なものは、処理場維持管理事業において隔年で実施いたしております委託費及び電気使用料金の値上げ分の増であります。

 説明欄に移りまして、1職員給与費等1,780万5,000円につきましては、職員2名分の人件費でございます。2終末処理場管理費のうち、処理場維持管理事業4億3,084万8,000円につきましては、浄水管理センターの維持管理に要する経費で、包括的維持管理業務委託及び工事請負費等を計上しております。

 続きまして、348、349ページに移らせていただきます。

 2ポンプ場維持管理事業534万円につきましては、各ポンプ場の維持管理に要する経費でございます。3車両維持管理事業7万円は、下水道施設管理用作業車の維持管理経費でございます。4処理場・ポンプ場長寿命化計画策定事業1,000万円につきましては、これは新規事業でございます。

 第3項、第1目管渠建設費4億9,603万9,000円につきましては、前年度に比べて1億4,261万1,000円の増額計上であります。その主なものは合流改善事業の増額でございます。

 説明欄に移りまして、1職員給与費等600万9,000円につきましては、職員1名分の人件費でございます。2の管渠建設費のうち、1枝線整備事業240万5,000円につきましては、私道対策等の枝線整備の工事費です。2合流改善事業4億8,762万5,000円につきましては、新宿滞水池築造及び逗子市第5分区雨水渠整備の工事費を計上させていただいております。

 続きまして、350、351ページに移らせていただきます。

 第2目終末処理場建設費6億5,884万1,000円につきましては、前年度に比べて4億5,070万6,000円の増額計上となっております。その主なものは、処理場施設整備事業の増額でございます。

 説明欄に移りまして、1職員給与費等904万6,000円につきましては、職員1名分の人件費でございます。2終末処理場建設費のうち、1処理場施設整備事業6億4,979万5,000円につきましては、主にナンバー3、脱水汚泥機改築工事に係る経費を計上しております。

 第2款、第1項、第1目元金9億5,523万1,000円につきましては、市債返還元金でございます。

 第2目利子のうち、1市債償還利子1億7,559万1,000円につきましては、下水道事業の市債に伴う利子を計上させていただいております。2一時借入金利子16万7,000円につきましては、一時借り入れをした場合の利子を見込み計上いたしました。

 続きまして、352、353ページに移らせていただきます。

 第3款、第1項、第1目予備費50万円につきましては、予測しがたい支出に対処するため、予備費として前年度と同額計上させていただいております。

 以上で、下水道特別会計の歳出の説明を終わらせていただきます。

 引き続き、歳入について御説明申し上げます。

 338、339ページをお開きいただきます。

 第1款、第1項、第1目受益者負担金1,000円は、科目存置のため計上したものでございます。

 第2款、第1項、第1目下水道使用料、第1節現年度分につきましては、使用水量の実績を勘案し、6億7,062万5,000円を、第2節滞納繰越分については636万2,000円を見込み計上しております。

 第2目土地使用料3万1,000円につきましては、収入見込額を計上しております。

 第2項、第1目下水道手数料、第1節登録手数料につきましては、責任技術者及び下水道指定工事店の更新と登録手数料の収入見込額21万4,000円を計上しております。

 第3款、第1項、第1目下水道費国庫補助金5億2,765万円につきましては、処理場施設整備及び合流改善事業等に見合う社会資本整備総合交付金を計上させていただいております。

 340、341ページに移らせていただきます。

 第4款、第1項、第1目下水道費県補助金1,000円につきましては、科目存置のため計上したものでございます。

 第5款、第1項、第1目一般会計繰入金8億3,624万7,000円につきましては、一般会計からの繰入金で、前年度に比べて2,911万8,000円の増額となっております。

 第6款、第1項、第1目繰越金500万円につきましては、平成23年度決算剰余見込額を計上するものでございます。

 第7款、第1項、第1目延滞金1,000円につきましては、科目存置とするものでございます。

 第2項、第1目預金利子1,000円につきましては、前年度と同額の計上でございます。

 342ページ、343ページに移りまして、第3項、第1目雑入56万7,000円につきましては、有価物売却代ほかの収入見込額を計上するものです。

 第8款、第1項、第1目、第1節公共下水道債につきましては、処理場施設整備事業及び合流改善事業として新宿滞水池築造工事ほかに係る公共下水道事業債6億2,820万円及び公共企業借換債2億4,140万円を計上するものでございます。

 以上で歳入の説明を終わりまして、次に、予算書の説明書に移らせていただきますので、329ページをお開きいただきたいと思います。

 第1条は、歳入歳出予算の総額を定めたもので、歳入歳出それぞれ29億2,130万円と定めるものでございます。

 第2条は、継続費につきまして、継続費の経費の総額、年度及び年割額について、第2表のとおり定めるものです。

 第3条は、債務負担行為につきまして、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額について、第3表のとおり定めるものです。

 第4条は、地方債につきまして、起債の目的、限度額、及び起債の方法について、第4表のとおり定めるものでございます。

 第5条は、一時借入金について定めたもので、歳計現金に不足が生じた場合に借り入れることができる一時借入金の最高額を4億円と定めるものです。

 第6条は、歳出予算の流用について定めるもので、人件費について歳出予算の過不足が生じた場合は、同一款内で各項間の流用を認めるものでございます。

 以上で、平成24年度逗子市下水道事業特別会計予算の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議をお願い申し上げます。



○(委員長) 説明が終わりました。

 これより、第1項下水道総務費、第1目総務管理費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(高野[毅]委員) 資料請求をお願いしたいんですが、345ページの03番、使用料等徴収事務費のこの県に支払っている委託料の料金の根拠となる書類をいただきたいんですが。



○(委員長) ただいま高野委員より資料請求がありましたが、ここでお諮りいたします。所管に対し、資料を請求することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御異議なしと認め、そのように決定します。

 所管におかれては、請求のありました資料の用意ができますか。



◎(河川下水道課長) 今、用意できます。



○(委員長) それでは、資料の用意をお願いいたします。

 議事を進行します。御質疑はありませんか。

 それでは、資料の用意ができましたので、配付いたします。

     〔資料配付〕



○(委員長) 配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 配付漏れなしと認めます。

 質疑を続行いたします。



◆(高野[毅]委員) 資料の御準備いただきまして、ありがとうございます。

 この資料にのっとって少しだけ質疑をさせていただきたいんですが、この委託費の負担対象経費の前年対比表の中に、これはそれぞれ県と各市が負担する、2分の1負担とか、3分の1負担とか、4分の1負担とか書いてあるんですが、この負担割合というのはどのように決められているのか、教えていただけますか。



◎(河川下水道課長) これについては既に神奈川県と各市町で協議いたしまして、その中で直接的な経費、料金徴収、調定だとか、こういうものに係る直接的な経費につきましては2分の1にすると、またメーター検針だとかこういうものに係る費用の区分としては3分の1相当、そしてあとは間接経費、量水器の取り替えだとか修繕、こういうものについては4分の1というようなことで、県と各市の間での負担割合を区分して、それによって算出しております。



◆(高野[毅]委員) その負担割合というのは、逗子市だったり、鎌倉市であれ、平塚市、茅ヶ崎市であれ、どこでも負担割合は変わらないということですか。



◎(河川下水道課長) この経費というものについては、一括徴収ということですから、県水道営業所、企業庁、こちらのほうの経費でございます。



◆(高野[毅]委員) この資料を拝見させていただくと、2分の1負担のところで、コールセンター業務とか、そういった個別を見ていると、本来もし市で独自で下水をやっていれば、恐らくこういうコールセンターというのは持たないというか、そういう機能は持たないものだと思って、これは本来県の業務だと思うんですよ。ただ、これについても2分の1負担をしなければならないというところからすれば、やはりこういう料金の算定方法を見ていますと、総括原価方式同様のことが県企業庁水道局と市の下水処理事業の間で起こって、コストが高止まりしているのではないかなというような見方を私はしているんですが。というのは、よく東京電力だったり、東京ガスのような独占企業に存在している方法なんですけれども、この負担率については、今御説明いただきましたが、活動基準原価計算での実費負担でなければ、本来なら適正な負担とは言いがたいと思うんですよ。一概に携帯電話とかのコンテンツで言うとすれば、携帯電話の通話料にコンテンツ使用料金を徴収する際には、大体プロバイダーからは徴収コストは1割程度しかとっていないわけですよ。県と市でいえば、本来だったら徴収コストの例えば1割で済むようなものなのかもしれないんですけれども、もしかしたらこれはその辺というのはもう一度精査なり何かしら今後は考えていく考えはないのか、ちょっとお考えをお聞かせください。



◎(河川下水道課長) ただいま御質問のありました件につきましては、やはりこれも県と各市、町で協議した結果でございまして、これについてはほとんど市のほうにこういう問い合わせというのは入ってくるというようなことはかなり少なくなっております。したがって、徴収に係るものについては、下水道の内容についても含み、県のほうにコールセンターを置いていただいているということについては、こちらのほうとしては、非常にコストというものについては安いというふうに考えております。



◆(高野[毅]委員) 県のコールセンターのほうでは逗子市に関する問い合わせ件数はどれぐらいあったかというものはカウントしているものなんですか、それは。



◎(河川下水道課長) 個々にそのような件数については確認しておりません。



◆(高野[毅]委員) でなければ、これが有益かどうかというのは分からない、判断しづらい。現状で私が今資料をいただいている上では、判断がそこはできないというのがありますので、やはりその点については本来の逗子市が負担すべき実費の部分の経費にすれば、これは今3,300万円計上されているものが、もしかしたら安くなるのかもしれないというのもあるのかもしれないんですよ。そういうものに関して、改めてこういうものの負担の割合の見直しというのは数年ごとに行われるものなのか、それとも何もなければ、ずっとこのまま負担は継続していくものなのか、どういうふうになっているんですか。



◎(河川下水道課長) この経費の算定については、毎年、案分の比率、2分の1、3分の1、4分の1、これで見直しをしているというようなことです。内容を大幅に変えるというようなことがあれば、事前に県と市町村の間で協議を行うという形になります。ただし、現在の状況の内容では、県、市とも主立った議論というのは特に起きておりません。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第1目総務管理費の質疑を打ち切ります。

 次に、第2目水洗化普及費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第2目水洗化普及費の質疑を打ち切ります。

 次に、第2項下水道施設管理費、第1目管渠管理費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(松本委員) 管渠維持管理事業、01の347ページのところですけれども、前回私は下水道管内の水圧、もしくは気圧をうまく逃げさせるフローター式のマンホール、新型のマンホール、これの今の整備状況はとお伺いしたところ、昔の洪水マップの範ちゅうではすべて対処済みですという心強いお答えをいただいたのですが、今回、洪水マップやり直しということになってしまいましたが、今回もこの追加のマンホールを作っていくに当たって、どういうところを重点的に、どういう順番で、徐々にこのフローター式のマンホールを増やしていくのか、その辺の計画を教えてください。



◎(河川下水道課副主幹) 今委員のおっしゃった気圧を逃げさせるマンホールというのは、私は不勉強で研究していないんですが、従来マンホールには穴があいておりますから、特にそういうものが必要かどうかということは、我々まだ完全に把握しておりませんので、これから調査研究したいと思います。



◆(松本委員) 去年、図面までいただいて……



◎(河川下水道課副主幹) 恐らくそれは、空気を逃げさせるのではなくて、浮上防止のことではないですか。ですから、テーパーがついて、浮上防止のための装置はついております。それは大雨のときや台風のときにふたが急に持ち上がらないための装置ですね。そのお話だと思いますが。



◆(松本委員) 恐らくそうだと思います。25ミリ上がって、ふたが飛ばない、あのフロートレス式と言っていいかどうか分かりませんが、フロートレス式のマンホール、これが洪水マップの範ちゅうは網羅したというので安心していたのですが、今回領域が全市的に増えてしまいました。いきなり全部に設置というのは無理だと思いますので、例えば川沿いを優先にするとか等々の優先順位をどうつけていって、このマンホールを増やしていくのか、それをお伺いしようと思いました。



◎(河川下水道課副主幹) マンホールの問題というのは、それに限らずたくさんあるんですね。一番具体的に言いますと、マンホールというのはどうしてもカーブに多いものですから、車とか自転車とかオートバイがスリップ事故を起こしています。これは実際ニュースとかそういうものには出ない事故が相当数あると思うんですね。それはなぜかというと、マンホールの面積が大きいからです。ですから、幹線に掃除口としてのマンホールは面積の大きいものも必要なんでしょうが、ではそれぞれみんな同じ大きさが必要かどうかという議論もありますので、恐らく民間はそういう知恵を出してくるだろうと我々も思っていますから、小口径マンホールも含めた浮上防止、こういう装置のものを今後考えていかなくてはいけないと思っております。



◆(松本委員) いろいろな新型のものがあると、開発されているということは心強い限りなんですが、私が申し上げたのは、それも含めて、既存のもの、古いもの、ふたが開いちゃって、いきなり落ちてしまうような、つまり洪水が起きたときとか、鉄砲水が起きたときに、ふたが開いてふたが飛んでしまったときに、人が落っこっちゃうんですね。それを防止するフロートレス式というのがあるということで、それが今後どうやって普及していくんですかというのをお伺いしたんです。



◎(河川下水道課副主幹) ちなみに、今年から管渠長寿命化計画という計画を立てるために調査を開始しております。ですから、それはマンホールのふたに限らず、下水道管がもう30年、40年たってどういうふうな状況になっているかということは、速やかに調べなければいけないわけですから、松本委員はふたに特化して質問していらっしゃるわけですが、ふたは毎年我々は相当数買い込んで、必要な箇所を点検して取り替えてはいますが、抜本的に全部、ふたが今何個あるかちょっと私の頭の中では分からないのですが、新型にかえるというのは、国庫補助金は付くと思うんですね、交付金はもらえると思うんですが、そこら辺もまず下水道施設の総合的な健康診断をした上で、どうあるべきかということを検討したいと思っております。



◆(松本委員) 防災の観点でマンホールの危険性を申し上げました。ただ、今回のマンホール等の管渠施設の機能の維持というところが書いてありまして、それが予算化されていましたものですから、それについてどういう順序で、どういう場所を幾つ実施していくのか、平成23年度の実績ですと40個というふうに聞いております。ですから、それが今年度幾つなのかなというところをお伺いします。



◎(環境都市部長) 今の人孔ぶたでございますが、この安全性、防災上ということでございますので、人孔ふたの補修、これは本年度は45か所考えております。それから、今御指摘のこと、これを考慮しながらこの補修をかけていきたいと思います。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第1目管渠管理費の質疑を打ち切ります。

 次に、第2目終末処理場管理費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(眞下委員) 先ほど部長の説明の中で、処理場・ポンプ場の長寿命化計画策定事業、これは新規事業だというお話がありました。これについて、ちょっと中身を少し教えてください。



◎(河川下水道課長) これについては、今回策定を予定しておりますのが第3系列の水処理施設、電気と機械、これでございます。主要な設備の老朽化具合によって、年次計画の予定表も作成し、順次整備を実施しているんですけれども、次の整備予定箇所は第3系列の水処理施設になっておりますので、この計画を作らないと、国庫補助を受けられないというような状況になっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



◆(眞下委員) そうしますと、平成24年度にこの計画を策定して、平成25年度に国庫補助の申請をし、順次工事にかかっていきたいと、こういう流れでよろしいですか。



◎(河川下水道課長) そのとおりで結構です。



◆(眞下委員) 結構です。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



◎(環境都市部長) 今のは本年度、平成24年度も受けます。ただ、制度として平成25年度からはこの計画がないと受けられないということでございますので、よろしくお願いいたします。



○(委員長) 御質疑がなければ、第2目終末処理場管理費の質疑を打ち切ります。

 次に、第3項下水道建設費、第1目管渠建設費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第1目管渠建設費の質疑を打ち切ります。

 次に、第2目終末処理場建設費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第2目終末処理場建設費の質疑を打ち切ります。

 これより第1項公債費、第1目元金の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第1目元金の質疑を打ち切ります。

 次に、第2目利子の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第2目利子の質疑を打ち切ります。

 次に、第3款予備費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第3款予備費の質疑を打ち切ります。

 次に、歳入について御質疑はありませんか。



◆(眞下委員) 下水道使用料が平成24年度は6億7,800万円ということで、一般会計からの繰入金がそれに対して8億3,600万円ということで、一般会計からの繰入金が増えてきていますね。これは毎年増えてきて、去年よりも2,900万円以上増えているということで、何年か前、下水道使用料を値上げしたときに、今後下水道使用料については3年ごとに見直しをしていきたいんだというような所管からの説明を受けた記憶があるんですけれども、その後大分この下水道使用料で頑張っていただいているんですけれども、そういった中でやはり特別会計の性質上、できるだけ会計の中で処理をというようなことが基本的にあるわけで、この一般会計からの繰り入れが増える中で、平成24年度の予算立てをする中で、値上げということについての検討等は行われたのかどうか、ちょっと教えてください。



◎(河川下水道課長) 平成23年度中におきましては、そういうことも念頭に置きまして、下水道審議会のほうに見直しについての諮問をさせていただきました。それを今年2月答申をいただきました。その中では据え置きというような形で答申をいただいております。



◆(眞下委員) 審議会のほうとしてみれば、できるだけこういう経済状況ですから、市民への負担を抑えるということの中でいえば、慎重にならざるを得ないというのは分かるんですが、そういった中でもあえてこの辺の下水道使用料というのは、やはり受益者負担の見直しという部分の論議もありますので、やはりそろそろ検討せざるを得ない部分なのかなというふうに個人的には思うんですけれども、そういった中で平成24年度、審議会のほうにこの件について質問をするというような考え方は持っていらっしゃるんですか。



◎(環境都市部長) 先ほど課長のほうからお答えがありましたように、今年の2月にやっております。3年に一度の見直しという、委員御指摘のとおりでございまして、ですから今年度につきましては、この下水道使用料についての諮問ということは、今予定はしておりません。おっしゃるとおりで、諮問をさせていただいた答申の中で、やはりこの事業そのものの経費の節減に努めなさいと。それと、委員から御指摘がありましたように、こういった国内の経済状勢からして、幾ら受益者とはいえ、市民の皆様の理解を求めるというのはなかなか今困難な時期ではないかという、そういったお答えをいただいている。それゆえに、今は据え置きということで、今年度、平成24年度はその諮問するという予定もございます。



◆(眞下委員) そういうことがあれば、向こう3年間、この料金でいくということの中で、先ほど質疑もありましたけれども、上水との一括納入ということですか、徴収ということで、徴収率が99.7%、もう私はこれ以上徴収率を上げるのは事実上不可能かなという思いがあるんです。そのための経費もかかりますけれども、やはりここまで徴収率が上がったのは一括徴収だからというふうに理解をしているので、そういうことでいえば、下水道事業を運営する中で、この設備というのは膨大にかかるではないですか。今審議させていただいても、数字がみんな普通の事業と丸が一つも二つも違う事業ですから、その辺でしっかりと管理運営をしていただきたいと、これは要望させていただいて終わります。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。

 以上で、議案第33号に関する質疑を終わります。

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△閉会の宣告



○(委員長) 以上で、予算特別委員会総務建設環境分科会を閉会いたします。

 委員の皆様の御協力に感謝いたします。御苦労さまでございました。御苦労さまでした。所管の皆様にもありがとうございます。

     午後4時58分 閉会

                 総務建設環境分科会委員長  橋爪明子