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神奈川県 逗子市

平成24年  3月 定例会(第1回) 03月12日−04号




平成24年  3月 定例会(第1回) − 03月12日−04号







平成24年  3月 定例会(第1回)



平成24年第1回

            逗子市議会定例会会議録

                    平成24年3月12日(第4日)

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◯出席議員(20名)

      1番  塔本正子君      2番  横山美奈君

      3番  原口洋子君      4番  奈須和男君

      5番  加藤秀子君      6番  毛呂武史君

      7番  高谷清彦君      8番  岩室年治君

      9番  橋爪明子君     10番  田中英一郎君

     副議長

     11番  高野典子君     12番  長島有里君

     13番  匂坂祐二君     14番  高野 毅君

     15番  菊池俊一君     16番  君島雄一郎君

     17番  松本 寛君     18番  眞下政次君

                     議長

     19番  丸山治章君     20番  岡本 勇君

◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者

 市長         平井竜一君   副市長        小田鈴子君

 経営企画部長     平野泰宏君   総務部長兼選挙管理委員会事務局長

                               伊藤富士男君

 総務部次長・総務課長事務取扱     市民協働部長     石井 隆君

            福井昌雄君

 市民協働部担当部長          福祉部長兼福祉事務所長

 (市民協働・文化振興・スポーツ担当)             和田一幸君

            森本博和君

 環境都市部長     上石保治君   環境都市部担当部長(資源化減量化担当)

                               深海隆志君

 消防長兼消防署長   福地昭三君   教育長        青池 寛君

 教育部長       柏村 淳君   監査委員事務局長・監査委員事務局次長

                    事務取扱       佐治奈保子君

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◯議会事務局職員出席者

 局長         鈴木浩司    次長・庶務係長事務取扱

                               石黒貫爾

 議事係長       深海睦子    書記         鈴木成芳

 書記         翁川節和

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◯議事日程

    平成24年

         逗子市議会定例会議事日程(第4日)

    第1回

            平成24年3月12日(月)午前10時00分開議

日程第1.会期延長の件

日程第2.議案の訂正について

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◯本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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△開議の宣告



○議長(岡本勇君) 定足数に達しておりますので、ただいまより本日の会議を開きます。

     午前10時00分 開議

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△議事日程の報告



○議長(岡本勇君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしたとおりであります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(岡本勇君) 会議規則第80条の規定によりまして、本日の会議録署名議員2名を指名いたします。

    3番 原口洋子君

   12番 長島有里君

 にお願いいたします。

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△会期延長の件



○議長(岡本勇君) これより議事日程に入ります。

 日程第1、会期延長の件を議題といたします。

 本定例会の会期は3月16日までと議決されておりますが、議事の都合により、会期を3月21日までの5日間延長いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。

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△議案の訂正について



○議長(岡本勇君) 日程第2、議案の訂正についてを議題といたします。

 理事者から、議案第29号 平成24年度逗子市一般会計予算についての訂正理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 平井竜一君登壇〕



◎市長(平井竜一君) 皆さんおはようございます。

 今般、平成24年度逗子市一般会計予算提案に関しまして、一部事務手続き上の不備があり、議会の予算審議に大変御迷惑をおかけいたしましたことについて、議案提案者として、誠に申し訳なくおわびを申し上げます。

 今後、このようなことがないように努めてまいりますので、何とぞ御理解いただきますよう、お願い申し上げます。

 それでは、議案第29号 平成24年度逗子市一般会計予算の訂正について御説明申し上げます。

 今回の訂正は、協働事業提案制度に関し、一部事務手続き上の不備があった事案に係る予算を減額するため訂正するものであります。

 まず、歳出から御説明いたします。

 第3款、第2項、第2目児童育成費につきましては、親子遊びの場運営事業のうち、委託料153万6,000円を減額し8億1,618万8,000円とするものです。

 第4款、第2項、第1目清掃総務費につきましては、ゼロ・ウェイスト推進協働事業666万円を減額し8,570万4,000円とするものです。

 次に、これらに見合う歳入について御説明いたします。

 第19款、第1項、第1目繰越金につきまして、今回の訂正により一般財源の不用額が生じるため819万6,000円を減額し5億9,180万4,000円とするものです。

 以上で歳入の説明を終わりまして、次に予算書の説明に入らせていただきます。

 今回の訂正は、第1条の歳入歳出予算の総額について、それぞれ198億4,780万4,000円とするものです。

 なお、第2条以下について訂正はございません。

 以上で、一般会計予算の訂正について説明を終わらせていただきます。



○議長(岡本勇君) 説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

 8番、岩室君。



◆8番(岩室年治君) それでは、平成24年度逗子市一般会計予算の訂正について、市長のほうから御提案がありましたので、私どももこの訂正に関しては理解しているところでありますけど、改めて訂正に至った経過との関係で市長の考え方をお伺いしておきたいと思います。

 今回の訂正に至っている事業は三つの事業がありますけど、これはもともと逗子市協働事業提案制度のもとで事業化が図られたということで、市民の協力のもとで事業も展開していきたいという考え方は理解しているところでありますけど、私が考えるには、今回、訂正に至る内容としては、議会側からの御意見や指摘はさまざまな形で委員会の部会の中で行われた経過がありますから、そうしたものを所管からも市長は十分そうした議会側からの声も聞いた上での訂正ではないかと考えておりますので、4点にわたってお伺いしておきたいと思います。

 今回、市民協働事業提案制度という形で取り組まれて、予算化がされて、市長の査定も行われながら進められてきたわけですけど、市長が提案の中でお話ししたように、要綱の第5条の手続きの中で不備があったという議会からの指摘もありました。

 これらが、本来、市民からの提案の段階で十分に所管がチェックを行っていれば、こうした事態にはならなかったのではないかなと思っていますし、そうした点についてのお考えを聞いておきたいと思います。

 また、今回さまざまな議会からの意見がありましたけど、まず、人件費の取り扱いに関しても、市民任意の団体であって、それが不十分な、要するに、お友達が集まって地域の中で活動しているのをこれまでは市は補助金を出して支援してきましたけど、今回の提案によって、事業化という形で、その人たちに第一義的責任を負ってもらった上で、その事業を展開するには、かなり問題点が含まれているのではないかということもありますし、人件費の取り扱いに関してもさまざまな御意見が議会側からは出ておりました。

 その点に取り扱いに対して、どのような考え方なのかをお伺いしておきたいと思いますし、要綱の第3条の提案事業の中で、建物を前提にした、施設を建てる、正式に言うと、施設等の建設または整備を目的とするものは、この事業としては認めないんだという考え方に立っていながら、今回はこうしたものが提案された経緯がありますから、その点についても疑問の声が議会から上がっていましたから、その点についてもお伺いしておきたいと思います。

 あと、直接的にこれとの関連の部分だと思いますけど、庁舎の隣接地は、市長としては以前保育ステーションが提案された時点で、ここが買い取りが済んでいない中で、長期的な計画もない中で、ここに建物を建てるのは、いかがなものかという御意見の中で、当時の計画に対しては反対された経緯がありますから、今回はそうした長期的な展望に立ったものではなく、建物が建ったら3年後は分からないという御説明でしたから、それに対しての活用の方法等も、この要綱の第3条との関係から言うと、当然、提案するに至らなかった、しっかりしたチェックがきかなかった部分ではないかなと思いますから、その点についてお伺いしておきます。

 総括的に言えば、私から言いたいのは、他の自治体と比較しても制度が少し若干違う点がありますから、そうした意味で逗子市が今回制度化したシステムに制度設計の問題点が多く含まれているのではないかなと思いますから、そうした問題について市長の御見解をお伺いいたします。



○議長(岡本勇君) 市長。



◎市長(平井竜一君) それでは、岩室議員の質問にお答えいたします。

 まず、手続き上の不備ということでございますけれども、要綱あるいは募集要項で定められている書類について、確かに今回議会から御指摘いただいたとおり不足している部分があったということでございました。

 この協働事業提案制度を募集して審査していく上で、基本的には、団体に対する資格要件として、その適格性があるかということが判断のまずは基準になるということで、所管としては、いわゆる事業計画書、あるいは収支決算書等々をその時点で提示が受けられないという場合であっても、その団体の活動実績であるとか、そういったものを総合的に判断して、その部分について適格性があるという判断のもと、その後の公開ヒアリングに進んできたということでございます。

 したがって、市民活動団体の取り組みということで、入り口論であまりそうした制約を課すよりは、当然、その後の予算査定に至るまで十分団体との協議をしていくという過程の中で、その団体の実績あるいは責任能力等を詳細に精査しながら、それが事業を担っていけないということになれば、事業査定、あるいは予算査定の段階で、それはチェックが働いて事業化には至らないという、そういった当然のことが予想されておりますので、入り口の手続きのところでは、団体の状況が把握できれば、それをよしとしたということでございますが、要綱上、そうしたものが明確に位置付けられているという意味では、不備ということは認めざるを得ませんので、この間の議会からの御指摘を踏まえて、今回はこの訂正という形で対応させていただきました。

 したがって、要綱上そういった意味での厳密なチェック、足りない書類があれば、それをしっかりと提出いただくというようなことで対応するということが必要というふうには考えております。

 それから、人件費の扱いでございます。

 これは団体との協議の中でも補助事業として取り扱うべきか、委託事業として実施すべきかということは、かなり所管と団体との間でも議論を積み重ねました。補助事業ということでいくと、基本的には団体側の主体性の中で、市は財政的な援助をしていくということで位置付けられると思いますけれども、今回の団体の特に子育てに関する2団体の提案というのは、これは市としてもしっかりと子育て環境の充実という意味で拡大をしていかなければいけない課題というとらえ方をしてございます。

 したがって、その意味では市が委託者として、実施主体としての責任をやはり位置付けながら、ただし、事業の実施に当たっては、子育て団体のこれまでの活動実績によるノウハウの蓄積、市が直接持っていない、そうした市民としてのこれまでの活動を十分生かしていただくことで実現していくのが望ましいというふうにとらえましたので、その意味で委託という形に提案させていただいたことでございます。

 したがって、受託者としての責任はもちろん発生するということは、これは一般的な契約上はそのとおりだと思います。ただ、これは市としての委託者としての責任というものも当然備わった上での事業を展開していく、なおかつ市民協働という位置付けの中で事業が実施されていくということでありますから、その辺は当然市としての一定の責任ももちろん分担しながら事業が推進していくというふうに私としてはとらえているところでございます。

 それから、このゼロ・ウェイストの協働推進事業の中で、建物を建てるということでの第3条とのかかわりを御指摘いただきました。

 今回の場合には、第3条の第2項、第4号中に、施設等の建設または整備を目的とするものという形で記述があります。ただ、今回の事業はあくまでもゼロ・ウェイストの啓発事業ということが主な目的ということで、その意味で建物そのものを建てることが目的というふうにはとらえてございません。

 その意味でも、今回のゼロ・ウェイストの場合には、市が設置して、そして市としても当然啓発が大変重要な課題ということで、かねてから問題意識、課題を位置付けておりますので、その運営に当たって、市民のこれまでのさまざまな活動の実績、あるいはノウハウ、ネットワークというものを補助金という位置付けがありますけれども、より有効に機能させることで、市としての事業目的をより効果的に遂行するということが目的でありますので、その意味で建物の設置が目的というとらえ方はしていないということで御理解いただきたいと思います。

 それから、市役所の隣地の活用ということで、これはかつて御指摘のとおり、保育ステーションの事業というのは、一度提案されて、これは議会の審議の中で減額されたという経緯がございました。

 当然、私としても隣地の活用は、しっかりとした行政としての計画を位置付けた上で、恒久的な施設なり、整備なりというものは求められているとはとらえてございます。

 その意味では、今回はいわゆる試行的な事業ということで、いわゆる簡易な建物を時限的にそこで設置して実施するという中での御提案でございました。

 したがって、このゼロ・ウェイストとしての事業は3年ということを一つの区切りとして事業を提案させていただきましたが、当分の間、この隣地の活用というのが、かなり財政的にも行政の計画上もまだまだ吟味が必要ということでありますので、今回の事業の一つの試行の後に、建物そのものはそれでも600万円以上のものをかけて建設するということですから、そこは施設がある期間は有効活用するということを3年後については更に検討して、それぞれのそのときの目的に応じた事業として再提案するというのは妥当という判断をしたところでございます。

 したがって、今後の長期的な視点からの市役所隣地の活用というのは、これは当然行政としてはしっかりと検討していかなければならない課題ととらえてございます。

 それから、最後に協働事業提案制度の制度設計ということでの御指摘をいただきました。

 今回、初めてこれを実施するという中で、市民団体のさまざまな熱意、あるいはこれまでの活動の実績、ノウハウ等を市と力を合わせて事業展開するということでの新たな展開ということで御提案させていただいたところでございます。

 したがって、この1年間の議論の中で、もちろん市民と行政の役割分担という意味でのさまざまな議論があり、その中で委託事業、あるいは市の直営事業の中での補助という幾つかの提案の組み立て方での事業がラインナップされました。したがって、制度そのものは市民からの建設的な提案を踏まえて、行政との間でかなりの長時間議論を積み重ねて、その事業の可能性、あるいは実施手法、その他補正予算の吟味等を経て提案するという意味での枠組みとしては、私としては機能しているのではないかなというふうにはとらえてございます。

 また、今回は書類上の不備があったということについては、これは運用上、問題としての指摘は、これは真摯に受け止めなければなりませんので、そういった意味で、今回はその反省を踏まえて今後の取り組みに生かさせていただきたいというふうに考えております。



○議長(岡本勇君) 8番、岩室君。



◆8番(岩室年治君) 御答弁ありがとうございます。

 今、このシステムの制度設計には問題はなかったという御発言ですけど、そうなってくると、制度に問題なければ、担当している市民協働課に非常に機能しない部分があって、それが今回のような訂正の事態を生んだという話になりますから、当然、市民協働課を担当している部長にもお伺いしておきたいんですけど、なぜ審査の段階でこうした要綱で定めている内容に対するチェックが、審査が行われなかったのか、行われていれば、何ら問題ないわけです。

 市長自身は、市民団体が出す書類等は、こうした市の要綱に沿っていなくても受け付けるべきものなんだというような御発言ですけど、議会から仕方なく指摘されたら、それに対してはお答えしましょうのような態度で、今後、同様な制度をそのままの状態にしたまま再提案がされるような事態になれば、同じ結果を繰り返すだけではないですか、要綱からそういう部分を削除するという所管の考え方はあるんですか、今回の事態を生んだ担当の所管の部長としての考え方と、こうした市長からの御意見に関して、要綱をもっとハードルの低いものにするという考え方があるのかどうかをお伺いしておきたいと思います。

 市長の御見解だと、人件費の取り扱いに関しても、何ら考え方を変えるような方向性は見出すことはできなかったわけですけど、議会側の意見は私だけではなくて、この問題に関してはさまざまな意見が出されてきたわけです。だから、十分にその部分は慎重に取り扱いを検討すべきではないかなというのは意見として申し上げておきたいと思います。

 第3条の要綱の建物を前提にしたものに関しては、市長自身は、市民団体からそうした御意見ではなくて、市側が考えた設置なんだという考え方を示されましたけど、私どものほうでは、この建物を活用するという団体から、この事業の主たる目的の前提は建物が必要なんだという御意見を正式に文書でいただいているわけです。ここで直接示すことはできませんから、お話だけにしますけど、そうした意見が出ている以上は、この事業を展開するに当たっては、ゼロ・ウェイストの会ですけど、建物が必要なんだ、それを拠点に活動していきたいんだという希望があるわけです。

 だから、しっかりそうした要綱の趣旨からいって、それを別な形で市側がしっかりしたものを作っていくんであれば、また別ですけど、何かどさくさに紛れて作ってしまって、そこに任せちゃいいではないかというような、安易な要綱の運用というのは正しくない。

 これについても、要綱をしっかり見て、大体そういうことが前提であれば、みんな市民から出ますよ。私の地域のここにこんな事業を展開したいから建物を建たせてください。議会には内緒にしておきますから、実際のところは、建物が前提でこの場所でこういう活動していきたいんだという意見を出すわけです。ここにも作ってください。だから、建物は作らないという前提で事業の提案を受け付けましょうというのが、これはほかの自治体だって同様な取り扱いをしているわけです。逗子市だけがこんな幅のある運用をしてしまえば、みんな私のところもお願いしますと来ます。だから、制度上の問題点があるのではないかという指摘しているわけですから、よく精査して、この事業そのものを全面的に否定しているわけではありませんから、これを有効に市民の積極的な提案に対してどう答えていくか責任は、担当している所管の部長も含めてですけど、しっかりやっていただきたい。

 そのためにも私が最初に質問した2点について御答弁をお願いします。



○議長(岡本勇君) 市民協働部担当部長。



◎市民協働部担当部長(森本博和君) 市民協働事業提案制度につきましては、要綱のほうの制度とはというところで、公共的な課題に関しその解決を目指す市民活動団体等からの実施計画案の提案を求め、その団体と市が協働して目的達成に向けて取り組むための制度ですというような形で、市民協働で問題を解決していこうという制度になっております。

 その上で、今回の資料のチェックにつきましては、不備がありましたこと、どうも申し訳ございませんでした。

 今後はチェックするに当たり、この要綱に定められている項目、申請ができる項目であるとか、そういうものについては、チェックリストを作って作成しておったんですけれども、様式のチェックというものができていませんでしたので、今後については、様式のチェックにつきましても、チェックリストを作りまして、不備のないような形で事務を進めていきたいと考えております。

 あと、要綱の改正等につきましては、今後の課題として検討させていただきたいと思います。



○議長(岡本勇君) 8番、岩室君。



◆8番(岩室年治君) 何を言っているのか分からない。



○議長(岡本勇君) 8番、岩室君。



◆8番(岩室年治君) 質問させてもらいますけど、基本的には、所管のほうは手続きに基づいた上で、その要綱以外の部分で書式がないものに対してのチェックがきかなかった。

 私が持っている平成22年度協働事業提案制度募集要項に逗子市協働事業提案制度実施要綱第5条の、この他募集要項に定める必要な書類として定めるものが記載されているわけです。だから、職員が、あなたの部下がしっかりこの提案制度を活用して進めていこうというんであれば、その書類を見ていれば、だれでも気付くわけです。必要な書類が出ていない。今は出ていなくても後日出してもらうことは可能だったわけです。それさえしていないではないですか。全くきちんと仕事をしていないという証拠なんです。

 だから、そういうことに対して議会全体が今回の指摘をして市長の対応を求めた経過があるわけですから、その点はしっかり受け止めるべきではないですか。私は意見として申し上げておきたいと思います。

 そして、この制度に関しても、市長部局、部長も市長も含めてですけど、あまり制度の問題点を認識されていませんけど、やはりしっかり他の自治体の事例も参考にしながら、そこのところは、ほかの自治体ではさまざまな工夫しているわけです。その中での取り組みを進めているわけですから、今回のように、市民が提案しているものが何でもいいんだみたいな話ではないんです。そして、やはり十分なチェックがさまざまな角度から行われる必要があるのではないかなと思います。ほかの部も協力もいただいて、ほかの部はみんな迷惑しているわけです。窓口でこんな失態をして、ほかの部は要綱に基づいて決定された事項に関しては、しっかりこれを事業化するように取り組みなさいという要綱の位置付けがあるわけですから、それをそのまま取り組んだだけなわけです。そうした意味では、窓口の所管が他の部局に迷惑をかけた。最終的には、この問題は、市民全体にも迷惑かけているわけですから、私のところにも、私たちが提案した事業が本当に実現できなくなってしまうのではないですかという心配の声も寄せられています。そうした意味で責任を持った仕事をしてください。そのことを意見として申し上げて終わります。



○議長(岡本勇君) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。

 これより討論に入ります。

 御意見はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御意見がなければ、これにて討論を打ち切ります。

 お諮りいたします。

 ただいま説明のとおり、議案第29号の訂正を承認することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御異議なしと認め、議案第29号の訂正を承認することに決定いたしました。

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△次の議事日程報告



○議長(岡本勇君) 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。

 次の本会議は3月21日を予定しておりますが、改めて御通知いたします。

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△散会の宣告



○議長(岡本勇君) 本日は、これにて散会いたします。

 御苦労さまでした。

     午前10時27分 散会

                      逗子市議会議長  岡本 勇

                      会議録署名議員  原口洋子

                         同     長島有里