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神奈川県 逗子市

平成23年  3月 予算特別委員会 03月08日−04号




平成23年  3月 予算特別委員会 − 03月08日−04号







平成23年  3月 予算特別委員会



             教育民生分科会(第2日)

                       平成23年3月8日(火)

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◯出席委員(10名)

    委員長  毛呂武史君     副委員長 岩室年治君

    委員   塔本正子君     委員   原口洋子君

    委員   加藤秀子君     委員   横山美奈君

    委員   田中英一郎君    委員   匂坂祐二君

    委員   菊池俊一君     委員   丸山治章君

◯欠席委員(なし)

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◯説明のため出席した者

                   市民協働部担当

                   部長(市民協働

                   ・文化振興・ス

                   ポーツ担当)・

 市民協働部長    伊藤富士男君  市民協働部次長   森本博和君

                   (市民協働・文

                   化振興・スポー

                   ツ担当)事務取

                   扱

 市民協働部次長

 (生活安全・戸

 籍住民・経済観

           石井 隆君   生活安全課長    須藤典久君

 光担当)・経済

 観光課長事務取

 扱

 生活安全課課長           市民協働課長兼

 補佐・生活安全   大久保 力君  市民交流センタ   福本修司君

 係長事務取扱            ー長

 文化振興課長兼

 文化プラザホー   間瀬勝一君   戸籍住民課長    伊藤伊豆男君

 ル館長

 戸籍住民課課長           スポーツ課長兼

 補佐・住民登録   鈴木久夫君             宮崎 豊君

 係長事務取扱            市立体育館長

                   教育部次長・社

 教育部長      柏村 淳君   会教育課長事務   杉山光世君

                   取扱

                   教育総務課主幹

 教育総務課長    原田恒二君             永島重昭君

                   (施設整備担当)

 教育総務係長    佐藤多佳子君  学校教育課長    奥村文隆君

 学校教育課主幹   川名 裕君   学校教育係長    醍醐克則君

 学校教育係専任

           桑原田久子君  文化財保護係長   橋本直樹君

 主査

 教育研究所長    川村信敏君   図書館長      小川俊彦君

 図書館館長補佐   鈴木明彦君

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◯議会事務局職員出席者

 書記        浦島由侑子

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△開会の宣告



○(毛呂委員長) 皆さん、おはようございます。

 昨日に引き続き、予算特別委員会教育民生分科会を開会いたします。

          午前10時00分 開会

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△議案第25号 平成23年度逗子市一般会計予算中分担部分



△議案第26号 平成23年度逗子市国民健康保険事業特別会計予算



△議案第27号 平成23年度逗子市後期高齢者医療事業特別会計予算



△議案第28号 平成23年度逗子市介護保険事業特別会計予算



○(委員長) それでは、議事に入ります。

 議案第25号 平成23年度逗子市一般会計予算中付託部分、議案第26号 平成23年度逗子市国民健康保険事業特別会計予算、議案第27号 平成23年度逗子市後期高齢者医療事業特別会計予算、議案第28号 平成23年度逗子市介護保険事業特別会計予算、以上4件一括議題といたします。

 なお、分科会審査は本日が最終日となっております。質問及び答弁は短く簡潔に述べていただきますよう、皆様におかれましては議事運営に御協力をよろしくお願いいたします。

 なお、本日の会議は先例によりおおむね午後5時をめどといたしたいと思いますが、皆様と協議しながら進めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、議案第25号 平成23年度逗子市一般会計予算中、市民協働部所管の審査を行います。

 第4款衛生費中、所管部分の説明をお願いいたします。



◎(市民協働部長) おはようございます。よろしくお願いいたします。

 それでは、予算書の124、125ページをお開きください。

 第4款衛生費、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費、説明欄3の保健衛生総務管理費のうち、3環境衛生事業141万円は、スズメバチの巣駆除業務委託に係る経費です。

 126、127ページをお開きください。

 第2目予防費、説明欄1の予防費のうち、5狂犬病予防事業214万2,000円は、狂犬病予防接種に要する経費及び犬の登録に要する経費などの計上です。

 次に、130、131ページをお開きください。

 第3目公害対策費、説明欄1の公害対策費のうち、1公害防止啓発事業37万9,000円は、深夜花火巡回警備委託料のほか、公害防止啓発に要する経費を計上したものです。

 2公害調査測定事業53万1,000円は、振動計の購入に係る経費50万4,000円の計上が主なものです。

 3車両維持管理事業6万4,000円は、公害パトロール車の運行整備に要する経費の計上です。

 第4款の説明を終わります。



○(委員長) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 まず第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費について御質疑はありませんか。



◆(岩室委員) スズメバチの駆除に関しては、昨年度の実績がどういう状況で、今年度の予算をどう計上したかというのだけをお伺いしておきたいんですけれども。



◎(生活安全課長) 実績につきましては、平成20年度は148件、平成21年度は285件、平成22年度は64件でございます。スズメバチの駆除業務委託については、この141万円を計上してございます。



◆(岩室委員) 平成23年度はどの程度を見込んだんでしょうか。



◎(生活安全課長) 個人分の負担として1万1,000円、個人負担が3,300円ということで160件を見込んでございます。また、公用分については1万1,000円、10件を見込んでございます。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、1目保健衛生総務費の質疑を打ち切ります。

 次に、第2目予防費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

 御質疑がなければ、第2目予防費の質疑を打ち切ります。

 次に、第3目公害対策費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(岩室委員) 深夜花火の巡回警備ということで、昨年の深夜花火の苦情というのは警備上も取り組んでいただいているんですけれども、実際に苦情があったのかどうかというのをお伺いしておきたいんですけれども。



◎(生活安全課長) 苦情の報告は一件もございませんでした。



◆(岩室委員) 警備を行っていただいているんですけれども、その中で具体的に深夜花火の事例というのがあって、注意をしてやめていただいたという事例は巡回している中であったんでしょうか。



◎(生活安全課長) 昨年も確かにその事実として数件ございました。



◆(岩室委員) 数件というのは何件ですか。



◎(生活安全課長) 確認してまた後ほどお答えしたいと思いますが、よろしいでしょうか。



◆(塔本委員) 公害調査測定事業の中で、昨年度あった委託料がなくなっているのは、これはどういう形でなくなったんですか。



◎(生活安全課長) これにつきましては、小坪の河川水質分析委託料、この分が隔年で調査してございますので、今年平成22年度はございましたが、平成23年度はこれは行わないということでございます。



◆(塔本委員) どこに委託するんですか。〔「来年はないんですけれども」と呼ぶ者あり〕失礼しました。今年はなしということですね。

 それからもう一つ、備品購入費が新しく50万4,000円出ているんですけれども、これは何か買うんですか。



◎(生活安全課長) 振動計が故障しまして、その購入として予定してございます。



◆(塔本委員) 振動計というのは。



◎(生活安全課長) 振動レベル計です。



◆(塔本委員) 振動レベル計、何を、地震でございますか。



◎(生活安全課長) 例えば建物の工事を行っているときにトラックの振動とか、重機が入った場合の振動レベルだとか、そういうものを確認するための振動計でございます。



◆(塔本委員) 今までなかったから新しくそういうものを、かなり苦情が多くてこれを買ったという理解でよろしいわけですか。



◎(生活安全課長) 今までもあったのですが、故障してしまいまして、そのための更新でございます。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。



◆(加藤委員) 今の重機等の振動を調べるということなんですが、それはある程度調べる測定地点というのは決まっているんでしょうか。



◎(生活安全課長) その現場、状況によって変わりますので、どこが適切かというのはそこの状況に応じて設置するようになると思います。



◆(加藤委員) では、あくまでも苦情が来てからそこに調べにいくということでよろしいんでしょうか。



◎(生活安全課長) そのとおりでございます。



◆(加藤委員) 今、池子のほうの工事で、本設小学校の工事で重機等が搬入をされていた時期なんかがあるんですが、あのようなときにクレームがあって公害調査のほうを行ったということはあるんでしょうか。



○(委員長) 公害調査という観点での御質問だと思います。



◎(市民協働部長) 以前に池子の住宅内で工事があった際に、京浜急行の入り口の手前のところで大型重機が入るということで地元の住民の方から御相談がありまして測定をしたということはございます。



○(委員長) 岩室委員が今数字を求めておられまして、先ほどの巡回というか回数の、それをもとにもう一度御質問をされたいということなので、その数字が来るまで他に御質疑がなければ暫時休憩させていただきたいんですが、よろしいですか。

 では、数字が来るまで暫時休憩いたします。

          午前10時10分 休憩

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          午前10時12分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き会議を開きます。



◎(生活安全課長) 件数は、8件でございます。



◆(岩室委員) 分かりました。

 今年度についてですけれども、形態というか、どういう形で行うかというのはもう決まっているんでしょうか。



◎(生活安全課長) 7月中旬から8月下旬の10日間を予定してございます。まだ日にちの確定には至っておりませんが、この期間でやろうということで計画はしてございます。



◆(岩室委員) その時期というのは、一番海水浴客も多く出るということでそれを考えているんですか。



◎(生活安全課長) そのとおりでございます。



◆(岩室委員) あと、最後ですけれども、景観計画の中で広告物とか、行政が行う啓発活動の広告というのがありますよね。その扱いというのは変わるんではないかなと思うんですけれども、ただ、今すぐというわけではないと思っているんですけれども、単純に、要するに原色を使って目立つような啓発活動というのは、深夜花火にしても大きな垂れ幕を掲げたり、いろいろ広告しないと啓発にならないから一生懸命やるんだけれども、それ自体がその地域の景観を損なうとか、そういう話になるんではないかなと思っているんですけれども、そういうのは今後啓発活動に関しては所管、まちづくり課のほうと啓発活動の備品も含めて広告の大きさとかなんかも今後対応、行政は先行したほうがいいと思っているんで、行政がそういう取り組みを進める中でやる検討はしているのか、案を聞いておきたいんですけれども。



◎(生活安全課長) 今現在ではそのような検討はしてございません。



◆(岩室委員) では、平成23年度に関しては特段その部分は考慮はせずに、これまでどおりに深夜花火の禁止を昨年と同様の形で、海水浴に来た方や市民も含めてですけれども、掲示をして理解を深めてもらうということでよろしいんですか。



◎(生活安全課長) そのとおりでございます。



○(委員長) それでは、御質疑がなければ第3目公害対策費の質疑を打ち切ります。

 続きまして、5款農林水産業費の説明をお願いいたします。



◎(市民協働部長) 次に、138、139ページをお開きください。

 第5款農林水産業費、第1項農業費、第1目農業総務費976万4,000円は、前年度と比較して230万2,000円の減額となっておりますが、これは主に職員給与費等の減額によるものです。

 説明欄1の職員給与費は、職員1人分の人件費です。

 説明欄2の農業振興費のうち、1林業振興事業6万1,000円は、県治山林道協会負担金の計上です。算定基礎となる逗子市内における県の治山及び保安林整備事業の増により1万4,000円の増額となっております。

 2市民農園事業145万8,000円は、市民農園の維持管理に必要な修繕及び除草等整備に係る経費で、前年度に比較して39万7,000円の増額となっております。これは、2年ごとの利用切り替え時に必要な区画整備業務委託料によるものです。

 説明欄3の農業総務事務費13万4,000円は、県農林統計協会がなくなったため、県農林統計協会負担金1万1,000円が減額となったものです。

 続いて、140、141ページをお開きください。

 第2項水産業費、第1目水産業振興費1,120万1,000円は、前年度と比較して397万7,000円の減額となっておりますが、これは主に工事請負費の減額によるものです。

 説明欄1の職員給与費は、職員1人分の人件費です。

 説明欄2の水産業振興費391万4,000円のうち、1水産業振興事業334万6,000円は、主に漁業振興センターの維持管理等に係る経費の計上です。

 2漁港施設維持管理事業56万8,000円は、漁港施設の保全、漁港空地草刈り委託料の計上で、前年度と比較して205万7,000円の減額となっております。これは主に南防波堤測量業務委託料及び物揚場改良工事費の減額によるものです。

 以上で、第5款の説明を終わります。



○(委員長) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 まず第1項農業費、第1目農業総務費について御質疑はありませんか。



◆(塔本委員) 02の02の市民農園のところですけれども、これ、委託料が増えていますよね。これは市民農園を使うに当たって、だれかに指導みたいにしていただく農家の方を配置するみたいなことはやっていたと思うんですけれども、今はもう継続してそれはやっていないんですか。



◎(市民協働部次長) この増は、市民農園は2年に1回、隔年ですけれども、農地を整理しないと使いにくいということがございますので、それの委託料でございます。

 今御質問にありました何か指導者ということは、以前は確かにやっていましたけれども、現在はやっておりません。



◆(塔本委員) 今年度、市民農園は数とすればそのまま、昨年度と同じ数で、場所は変わったり増えたりはしていないという理解でよろしいですか。



◎(市民協働部次長) 現在は、5つの農園がございます。区画数は132区画です。それで今予算をとっておりますけれども、ただこればかりは相手は地権者、相続とかいろいろな問題が出てきますので、今の段階では5農園があって132区画ということでございます。



◆(塔本委員) これ、市民の方は大変喜ばれていて、倍率が高いと。場所がいろいろなところがあって、遠くのところもあれば、近くのところもありということでばらつきがあるというのは分かっているんですけれども、大体どのぐらいの倍率になっているんですか、今。



◎(市民協働部次長) 倍率は、その場所、場所によって多少違います。一番人気があるのは桜山第2農園です。桜山一丁目にありますが、そこが一番倍率がありまして、約2倍でございます。ただし、人気のないところもございまして、そこは倍率がちょっと低い、1にならない場合もあります。



◆(塔本委員) これはもう地権者の意向なんであまりこういう質問をしてはということはありますけれども、水の問題で、いつもいつも皆さん本当に水を運んだりするのが大変だということなので、できれば地権者の許可を得てどこかからか、1か所やってしまうとどうなのかという公平性の問題はあるんですけれども、そこの部分で検討されたことはあるんですか。



◎(市民協働部次長) 検討というか、相続の関係で2か所ほど相談を受けているところがあります。それで、今「広報ずし」で約400平方メートル以上の土地が余っている方を募集をしているところです。

 ただ、沼間にお住まいの方が昨日お見えになりまして、沼間4丁目、6丁目の発射場の奥のところに農地があるがという話も今来ているところです。ですから、相続等で農園として貸せないということになったときも、幅広くいろいろなところで場所を求めていきたいと考えています。

 今、水道の問題が出ましたので、なるべく水が近くにあるところがよろしいかなと思い再調査しながら増やしていきたいと考えております。



◆(塔本委員) 最後にしますけれども、土地の地権者に対して有償でということになると思うんですけれども、地権者が必要だといったときにすぐ返すという契約のもとで、かなり割安な感じで契約しているということで間違いないんですか。



◎(市民協働部次長) 契約の内容は、固定資産税を免除するということでやっております。あと、借りている方は年に9,000円払っていただいているということでございます。



○(委員長) 他に御質疑はございませんか。



◆(岩室委員) 水産振興費で、どちらに入ったか分からないんですけれども、昨年防波堤の測量調査を行ったということで、この結果をどのような形で生かそうと考えているのかお伺いしたいんですけれども。



◎(市民協働部次長) 測量が遅れていまして、今作業にかかっているところでございます。



○(委員長) 申し訳ございません。今はまだ第1目の農業総務費の部分で他に御質疑はありませんかという意味でした。ございませんでしょうか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) なければ、第1目農業総務費の質疑を打ち切ります。

 ちなみに、目ごとで審議しておりますので、よろしくお願いします。

 次に、第2項水産業費、第1目水産業振興費の質疑に入ります。



◆(岩室委員) 先ほどお話ししたような防波堤の測量の結果と、その後の対応をどう考えているかをお伺いしたいんですけれども。



◎(市民協働部次長) 今、契約が終わりまして、作業中でございます。その結果を踏まえて、南防波堤についてはテトラポットが台風の関係でかなり崩れておりまして、その関係の高低差とか、そういうものを今測量しているところでございます。やはりテトラポットの重さがちょっと足りないということが前から指摘されておりまして、今後、北防波堤も含めて、予算が許す限りですけれども、これから改修していきたいと考えております。



◆(岩室委員) これは本当は平成22年度中に早く終わらせて、平成23年度中にテトラポットの改修工事費を計上したいという所管の考えはあったんですか。



◎(市民協働部次長) かなりの金額になりますので、その結果を見て今後検討していきたいなと考えております。



◆(岩室委員) 漁港のこういう防波堤の整備に当たっては、特定財源として国や県からも一定補助が出るという見込みはあるんですか。



◎(市民協働部次長) それも含めて今検討しているところでございます。



◆(岩室委員) 最後ですけれども、現状で防波堤が何らかの形で危険な状態になるということではなく、そうならないために改めて測量をして実際に改修をしておいたほうが今後のためだろうということでやっているものかどうかを確認したいんですけれども。



◎(市民協働部次長) 以前に北防波堤も調査をかけました。それで更に南防波堤も今年予算をつけて調査をしているわけですので、それは今後とも役に立てたいということで、工事も含めて検討していきたいと考えております。



○(委員長) ちなみに、本日も昨日に引き続き関連は先議とさせていただきますので、関連のある方はその旨委員長にお申し伝えください。



◆(塔本委員) 関連ではなくて、水産業振興事業なんですけれども、これは稚貝の放流事業補助金ということで出しているんで、これはやっていかなければいけないと思うんですけれども、ただ、今市民のほうからここで言われているのは、すごくワカメとか、そういうレジャーの気分でやっていても、非常に監視というのが厳しくて、そういう監視というのはどこに委託して、だれがやっているんですか。ここの中に入っていますか、予算に。



◎(市民協働部次長) 密漁の関係ですか。



◆(塔本委員) いえ、ワカメとかサザエとかアワビとかを稚貝を放流していますよね。それに対して市民がちょっとあの辺にいるとかなり監視の方がいらしていて、そして文句というか、いけませんよと言われると。だから、それをどこかに市が委託しているんですかと、この水産振興事業の中に入っているんですかということを聞いているんです。



◎(市民協働部次長) 漁業協同組合で監視を続けているということです。それが密漁であれば警察に通報するということでございます。



◆(塔本委員) それは市のほうでそれは理解して、委託というか、漁業協同組合が自分の判断の中でそれをやっているということなんですか。



◎(市民協働部次長) そのとおりでございます。



◆(匂坂委員) 同じく水産業振興事業のところで、負担金補助及び交付金というのは、稚貝放流の補助金ということでしょうか、107万8,000円というのは。



◎(市民協働部次長) 主にサザエの稚貝、アワビの稚貝の放流でございます。



◆(匂坂委員) 平成21年度は確か80万5,000円の補助金ですけれども、平成22年度は分かりませんけれども、平成23年度は107万8,000円ということでよろしいんでしょうか。増額されているということでしょうか。



◎(市民協働部次長) アワビとサザエの稚貝の放流については昨年度と同額でございます。80万5,000円でございます。ただ、その他負担金がございますので、例えば海上保安協会の横須賀支部負担金だとか、細かいものがありますので、それを合計してその額になるということでございます。



○(委員長) 他に御質疑はございませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第1目水産振興費の質疑を打ち切ります。

 引き続きまして、第6款商工費の説明をお願いいたします。



◎(市民協働部長) 第6款商工費、第1項商工費、第1目商工総務費8,215万1,000円は、前年度と比較して818万8,000円の減額となっておりますが、これは主に職員給与費等の人件費の減額によるものです。

 説明欄1の職員給与費等4,215万4,000円は、職員4人分及び非常勤職員3人分の人件費です。

 説明欄2の労働諸費のうち、1勤労者住宅資金利子補給事業239万5,000円は、勤労者の住宅購入の借入金に対する利子の補給をする経費の計上ですが、貸付件数の増加に伴い前年度に比較して14万1,000円の増額です。

 2中央労働金庫預託金3,600万円は、市内に住居または事業所を要する勤労者の福祉の増進及び生活の安定を図るため中央労働金庫に運用資金を預託するもので、前年度と同額の計上です。

 3労政事業160万2,000円は、三浦半島中小企業勤労者福祉サービスセンター負担金92万円、神奈川県駐労福祉センターなどへの補助金68万2,000円が主なもので、前年度と同額の計上です。

 次に、142、143ページをお開きください。

 第2目商工業振興費3,473万9,000円は、中小企業対策及び商工業の振興に要する経費の計上で、前年度と比較して8,000円の減額となっております。これは、商店街活性化事業補助金で新たに東逗子地区商工連合会への補助金を増額し、また技能功労者表彰事業が隔年実施のため、当該年度は減額したことによるものです。

 説明欄1の中小企業対策費のうち、小口短期事業資金貸付金1,150万円は、逗子市商工会が市内中小企業に短期の運転資金を融資するための運用資金を小口短期事業資金貸付金として逗子市商工会に貸し付けるもので、前年度と同額の計上です。

 説明欄2の商工業振興費のうち、1商工業振興事業78万8,000円は、商店街の活性化に資する経費で、新たに東逗子地区商工会連合会補助金19万8,000円を増額しました。

 2逗子市商工会助成事業2,245万1,000円は、中小企業者の経営改善普及、地域商工業の振興などに対する商工業振興事業補助金1,895万1,000円、ハワイアンをテーマにしたイベントの実施事業や個店のレベルアップ事業などに対する中心商店街活性化事業補助金150万円、県の小規模事業資金融資制度の利用に伴う信用保証料の一部を助成する信用保証料補助金200万円を計上したものです。

 第3目消費者保護対策費233万6,000円は、市民の消費生活に欠かせないさまざまな商品に対する相談や訪問販売などによるトラブルの相談及び啓発事業などに要する経費の計上で、前年度と比較して28万7,000円の増額となっております。これは、消費者行政活性化事業費補助金を活用した啓発物品の購入に係る経費の計上です。

 説明欄1の消費者保護対策費のうち、1消費生活相談事業169万7,000円は、消費生活に伴う商品やサービスに対する相談や苦情処理等を行う消費生活相談員の報酬等が主なものです。

 2消費生活啓発事業63万9,000円は、消費者生活に係る啓発物品、リーフレット等及び消費生活研究会に対する補助金などの経費が主なものです。

 第4目観光費2,883万5,000円は、前年度と比較して202万7,000円の増額となっておりますが、この主な理由は、公衆トイレの工事費、逗子市観光協会補助金などの増額によるものです。

 説明欄1の公衆トイレ管理費475万3,000円は、海岸以外の市内7か所の維持管理に要する経費の計上で、前年度と比較して22万9,000円の増額となっております。これはJR逗子駅前トイレの工事請負費の増額が主な理由です。

 説明欄2の観光振興費のうち、1逗子市観光協会助成事業1,630万8,000円は、観光協会による観光振興事業の実施に要する経費等について助成するもので、前年度と比較して143万1,000円の増額となっております。これは、逗子海岸ロードオアシスに観光案内所を設置したことによるフロア賃借料及び人件費1名分に係る経費を増額し、計上したことが主な理由であります。

 2観光客誘致事業763万4,000円は、花火大会の警備委託料630万円、三浦半島観光連絡協議会等の負担金53万円などで、前年度と比較して36万7,000円の増額となっております。これは、県の銘木100選にも選ばれている神武寺のなんじゃもんじゃの木のさくが老朽化したことに伴い、取替工事に係る工事請負費が主な理由です。

 続きまして、144、145ページをお開きください。

 3フィルムコミッション事業14万円は、エキストラ養成講座講師謝礼金6万円が主なもので、前年度と同額の計上です。

 以上で、第6款の説明を終わります。



○(委員長) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 まず第1項商工費、第1目商工総務費について御質疑はありませんか。



◆(塔本委員) ここに職員給与費がありまして、非常勤職員の報酬が増えたということで、これは職員の移動があったんでしょうか。



◎(市民協働部次長) これは異動等によるものの差でございます。



◆(塔本委員) ちょうど職員給与は1,022万1,000円がマイナスになっていて、非常勤職員のほうは189万2,000円がプラスになっているんで、これは単純に異動行為だけの問題でこれだけずれてくるんですか。4人とおっしゃいましたよね。職員が前は5人だったのではなかったかしら。



○(委員長) 塔本委員、具体的にどういう異動が行われて、どういう上限があったということを示してほしいということでよろしいでしょうか。



◆(塔本委員) はい、もう一度お伺いします。



○(委員長) そういう趣旨でもう一度答弁をしてください。そちらのほうのセクションの中での人の増減の部分ですから、当然職員課のほうの部分の話も多少あるとは思うんですけれども、今の段階でそれがまだ伝えられていないというのであれば当然分からない話だと思うんですけれども、ある程度骨格を御存じなら答弁していただきたいということです。分からないのであれば、それはまだそちらに情報が来ていないのであれば答えようがないですし、そうなると所管外の調査になってしまいますから、こちらもできないんですけれども、その辺です。



◎(市民協働部次長) こちらに情報が入っておりませんので、お答えができないということです。



◆(塔本委員) とりあえず予算が計上されているんで、そこら辺のところはと思ったんですけれども、そうであればこれはまた後日分かりましたら教えていただければ結構です。



○(委員長) 所管におかれましては、その部分、具体的なこと、予算を審議しているので、当然塔本委員におかれましてはそういうことは承知上での御発言だったので、そこは委員の質問の趣旨は御理解いただきたいと思います。



◎(市民協働部長) 職員数、それからこの職員の給与費につきましては、確認をいたしまして後ほどお答えをさせていただきたいと思います。



◆(塔本委員) 結構でございます。



○(委員長) この目につきまして、その他。



◆(加藤委員) 02労働諸費、01勤労者住宅資金利子補給事業なんですが、昨年度よりも若干増えているんですけれども、勤労者住宅資金利子補給金の平成22年の実績と、当年何件を見込んでいるのか教えてください。



◎(市民協働部次長) 勤労者住宅資金利子補給事業でございますけれども、昨年度は件数的には39件ございます。これが件数的には同じということで計上させていただきましたけれども、ただ、増える可能性がありますので、予算的にはこの14万1,000円の増額をさせていただいたということでございます。



○(委員長) 他にこの目で御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第1目商工総務費の質疑を打ち切ります。

 次に、第2目商工業振興費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(岩室委員) それでは、逗子市商工会助成事業ですけれども、今年度の事業計画書みたいなものがあれば資料として御提出願いたいんですけれども。



○(委員長) まず委員の皆様におかれまして、資料請求のほうはよろしいでしょうか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 所管におかれましては、その資料を用意できますか。



◎(市民協働部次長) 用意いたします。



○(委員長) それでは、よろしくお願いいたします。

 では、他にこの第2目についての御質疑ございますでしょうか。



◆(岩室委員) 東逗子の商店街連合会、新しく補助を出すという話があったんですけれども、それの経過というのを説明願いたいんですけれども。



◎(市民協働部次長) 東逗子は、以前から駅前広場ということで夜祭をやったり、いろいろ活発に連合会として動いていました。今まで中央の場合はハワイアンということで別に補助金を出していたんですけれども、東逗子については今まで補助金を出していなかったと。あと、小坪商店会、それからハイランド、それから久木商栄会、この3商店街には補助金を出していたんですけれども、東逗子がなかったということで今回計上させていただいたところでございます。



◆(岩室委員) それについてもちょっと、初めてだということで、こういう事業を来年度やりたいという要望書を含めて補助金の申請があったと思うので、その分かる資料をお願いします。



○(委員長) 委員の皆様、資料請求のほうはよろしいでしょうか。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 所管はありますか。



◎(市民協働部次長) 御用意いたします。



○(委員長) では、それもよろしくお願いいたします。

 それはでは資料が来てからということですね。

 他に御質疑はございますか。



◆(加藤委員) その上の小口短期事業資金貸付金についてお伺いいたします。こちらのほうが、昨年度の実績と、あと当年何件ぐらい見込みがあるのか教えてください。



◎(市民協働部次長) 小口短期の資金なんですけれども、昨年度は4件でした。ただこれは最終的に3月にしめますので、現在何件ということで件数はこちらではつかんでおりません。



◆(加藤委員) 現時点で4件という認識でよろしいですか。



◎(市民協働部次長) そのとおりでございます。



◆(加藤委員) 今年度は何件見込んでいるんですか。



◎(市民協働部次長) 件数的には、確かにちょっと下がっていることは事実でございます。というのは、例のセーフティネット保証制度ができましたので、そちらに移行しているということも事実でございます。



◆(加藤委員) 来年度は何件なんでしょうか。



◎(市民協働部次長) 見込みは、これはちょっと移動が結構激しいので分かりませんけれども、とりあえず昨年並みということで見込んでおります。



◆(加藤委員) 確か一昨年が同額で19件程度というふうに聞いているんですが、そうしますと、これは額として平成22年度とほとんど変わらない額なんですが、この金額は具体的に10件とか20件とかという金額をもとに計算しているんではないかと思うんですけれども。



◎(市民協働部次長) 本来は件数で見込めばよろしいんでしょうけれども、ただ、その年によってかなり変動がございますので、これはやはり同じ金額でということで見込みで計上させていただいております。



◆(加藤委員) 国のセーフティネット保証制度に移行しているということで、額も向こうは確か8,000万円程度ではなかったかと思うんですが、そうしますと、今後、この小口短期事業資金というものに関しましてはどういった形で計画を続行していくのか、それとも縮小していくのか、廃止の方向なのか、補助金なのかと、いろいろな方法があると思うんですが、どういった方針をされているのかお考えを教えてください。



◎(市民協働部次長) ここの小口負担というのは、御存じのように市内の中小企業の事業活動に必要な応急的な資金を融資するということでございます。

 ただ、今言われたように、セーフティネット保証制度ができました。ただ、セーフティネット保証制度は、これは長く続くとは今のところ思っておりませんので、もしかするとどこかで中断する、制度的になくなるということも今言われていますので、そういう意味では引き続き今言った商工会を窓口にしてこの融資制度は続けていきたいと、このように考えております。



○(委員長) 他に御質疑はございませんか。

 では、岩室委員は資料が届いてからということで。

 それまで暫時休憩いたします。

          午前10時48分 休憩

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          午前10時49分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 資料を配付いたさせます。

     〔資料配付〕



○(委員長) 一たん休憩して、もう一種類の資料が来たら再開させていただきます。

 暫時休憩いたします。

          午前10時50分 休憩

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          午前10時55分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 資料を配付いたします。

     〔資料配付〕



○(委員長) それでは、第2目の質疑を続行いたします。

 もう一種類あるんですか。〔「職員数の確認をしているところなんです」と呼ぶ者あり〕それは特に資料請求していないけれども、確認でき次第口頭で答えてください。できましたか。今部長のほうで言えますか。



◎(市民協働部長) 申し訳ございません、今確認中でございます。



○(委員長) そうですか。後で来た時点で私に言ってください。

 暫時休憩いたします。

          午前10時57分 休憩

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          午前10時59分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 まずはここの資料に基づいての御質疑になるかと思います、第2目で。



◆(岩室委員) それでは、資料もいただいたので少し質問させていただきますけれども、JR東逗子駅前広場夜祭の事業に対して、資料を見ると過去にも取り組んだ実績が添付されていて、取り組みの状況が分かって、今年度は市の助成も受けて取り組んでいきたいという意向のようですけれども、これに関して、考え方としては、市の助成をするに当たって、規則に基づいて助成が行われると思いますけれども、考え方として、そのイベントに対する助成をどの程度まで、例えばその事業を行う上で少なくとも全額市が出すとなれば市がやる事業になってしまうわけですよね。そういう意味では、今回は約半分程度ですけれども、基準をもってこのイベントに対する助成の上限というのは考えて出されているんですかね。



◎(市民協働部次長) 別に特に基準はございません。ただ、今言った半額程度ということで、それで補助金として出しているということでございます。



◆(岩室委員) 基準がないということで、あと、特に年間を通して東逗子地区商工連合会としてはさまざまな活動の中でも、特に夜祭に対して助成を願いたいということでよろしいんですか。



◎(市民協働部次長) そのとおりでございます。



◆(岩室委員) 実際にちょっとこの添付資料だと平成20年に行っているようなんですけれども、この取り組みは市としては報告書はもらって理解はしていると思うんですけれども、実際にその場に足を運んで見ている状況はあるんですか。イメージとしてどういうものかというのがちょっと分かりにくかったので。



◎(市民協働部長) この夜祭については私のほうで現場を確認しております。JR東逗子駅の隣接の広場のほうでイルミネーションツリーをつったり、音楽の演奏をしたりということでイベントを行っているというのは確認しております。



◆(岩室委員) では実際に実施状況は、補助金を出す前の取り組みの状況も見て、今年度は助成を受けて更に積極的に取り組みを広げていきたいという話だと思うので、この部分に関しては分かりました。



○(委員長) すみません、第2目の02の01のところで、その他にこの資料をもとに御質問……〔「どちらの資料」と呼ぶ者あり〕今02の21ですから、こっちが。この資料に関しての御質疑はございますか。



◆(匂坂委員) 確認をさせていただきたいんですが、ほかの地域で久木商栄会とかも補助を毎年いただいておりましたね。これは一つの事業としての形で補助を受けておりますけれども、久木とかほかのところも一つの商店街のイベントに補助金を出しているんでしょうか。それとも年間の活動に対して出しているんでしょうか。



◎(市民協働部次長) やはりこれは同じで、例えばハイランドの場合はハイランド盆踊り大会というのがございまして、そういうものに補助を出しているということでございます。



◆(加藤委員) 他の商店街のところでも補助といっていたんですが、これもやはり同じように2分の1の補助金ですか。



◎(市民協働部次長) 特に2分の1ということはないんですけれども、約2分の1程度の補助を出している、そのイベントに対してのということでございます。



◆(加藤委員) そうしますと、小坪、久木、他の商店街も勘案して、おおむねどこの商店街も2分の1程度の補助になっているという認識でよろしいですか。



◎(市民協働部次長) そのイベントに対してということでございます。



○(委員長) よろしいですか。では、この資料に対する質疑は大丈夫ですか。



◆(岩室委員) 商工会の助成事業で提出いただいた資料についてちょっと質問したいんですけれども、私も初めてな部分もあるので、かなりの助成額を市はするわけですけれども、この商工会の収支予算書では市補助金が4,525万1,000円という形で、その内訳は4種類に分けられていて、商工業振興事業補助金と信用保証料補助金、中心商店街活性化事業補助金、プレミアム付き商品券発行事業補助金という形で、それぞれ商工会が取り組んでいく上で市の助成が必要だということだと思うんですけれども、この申請を出されて今年度の予算化がされたという経過は分かりますけれども、この補助金の性格だけちょっと聞いておきたいんですけれども、商工業振興事業補助金というのは、主に何に使われるというものなんでしょうか。



◎(市民協働部次長) 商工業振興補助金というのは、全体に使われるものです。今、収入というか、支出の部分がございます。ただし、この2番と3番、4番はこれは今回はこちらとしては予算化しておりませんけれども、2番と3番については毎年度同じということで、これは信用保証料補助金と、それからあと中心商店街活性化事業補助金、これは特化したものでございます。



◆(岩室委員) それでは、新しい事業のようなんで聞きますけれども、プレミアム付き商品券発行事業補助金というのは今年度初めて取り組む内容みたいなので、これに関してだけは説明願いたいんですけれども。



○(委員長) 資料に基づいて今御質疑されています。



◎(市民協働部次長) これは要望ですので、予算化はしておりません。



◆(岩室委員) この辺の要望に関しては、市としては予算化できなかったということですか。



◎(市民協働部次長) プレミアム付き商品券は、商工会としては何か目玉にしたいという考えはあったみたいですけれども、何せこの金額でございますので、なかなかできないということもございます。ただ、今後、商工の発展という意味では一つの方法でいいのかなとは思いますけれども、特に何か隣の葉山町では行っているということを聞きました。

 ただ、逗子市がそれでうまくいくかどうかというのは更に検討していきたいと考えております。



◆(岩室委員) 予算化できなかったということで、流鏑馬武者行列に関しては、市議会のほうも継続したらどうかということで一度補助金が削られた経過がありますけれども、ただ、これに関して、補助率がこの資料から見ると、流鏑馬に対する市の補助金の額があまりにも大き過ぎるのではないかなと思っているんですけれども、これ、実際にこの予算の中の315万円の中で200万円も出しているんですね。だから、これは市の取り組みではないかなと思うんですけれども、ここまでだったら。半分以上出しているということは、主催者は商工会じゃなくて、実際には市が行う事業になっているんじゃないかなと思うんですけれども、そうやって私には理解できるんです。



◎(市民協働部次長) これは中のやりくりでございますので何とも言えませんけれども、この額を見ればそのような感じにもとれるのかなとは思います。



◆(岩室委員) 先ほどの質疑の中でもありましたけれども、半分以上市が出す事業というのは、実質上市が責任を持ってやっているような話になってしまうんではないですか。それは形態を変えるとか、取り組み方を変えるということが必要じゃないかなと思うんですけれども、その辺については所管としてはどのように考えているんですか。



◎(市民協働部次長) 確かに今岩室委員がおっしゃいました、一時流鏑馬は補正予算対応をしたという経緯がございます。そういう中では、やはり自分たちでもう少しやりくりをということでしょうけれども、やはり商工会のほうにもなかなかそういう資金がございませんので、その中で、かなりの方がお見えになりますので、そういう中で有効に使っていただければと、このように考えております。



◆(岩室委員) ではこれは、考え方ですよ、全額出してもいいという話ではないですか、考え方としては。だから、市の考え方はどうあるべきかという点では必要だと思うんですよ。これ、先ほど基準がないからもう99%市が補助金を出してイベントをさせてもいいんであれば、みんなほかの市民団体だって、私のところも99%出してくださいと。なぜ特定の団体だけにそうした取り組み、イベントに対して補助を出すんだという話になってしまうわけだから、この点に関しては、最終的に補助の決定をしているのは所管じゃなくて、商工会から所管に来て、その所管が一定の見解を持って市側の判断をしてもらっているとは思うんですけれども、考え方として、半分以上の補助金でそれが営まれているということに関しては、所管の考え方を私は変えてほしいと思うんですけれども、これからもこういう形態でイベントを取り組ませようとしているんですかね。こういう助成を繰り返すつもりなんですかね。



◎(市民協働部長) 流鏑馬につきましては、逗子市の一つの大きなイベントとして定着もしてきております。これもひとえに商工会の努力もあったというふうには思っております。商工振興にも寄与しているところでございますので、本来、補助というものでいけばおおむね事業の半分、2分の1程度の補助ということでやっておるんですが、これについては市を上げての、逗子市というものの知名度アップということもございますので、ある程度この形での補助というもので推移するのかなというふうには思っておりますが、御意見も踏まえて、この辺の補助についても検討させていただきたいというふうには思っております。



◆(岩室委員) 私はぜひ、市民の税金を使うわけですから、こんなことに税金を使ってほしくないという人もいるだろうし、実際の一つのイベントの中で市がほとんどを出しているようなイベントであれば、それは性格が変わってしまうんではないかなと思うので、その辺は今年度に関してこの形で実際には考えておられるみたいなので、私としてはぜひ市側と商工会のほうには努力していただきたいということで意見を申し上げておきます。



○(委員長) では、この02の02の部分で他に御質疑はございませんか。



◆(菊池委員) 私も関連して流鏑馬のことで質問させていただきたいんですけれども、これはもともとサーフ90が流鏑馬を始めたんですね。そのときは、逗子市はサーフ90では何もできないからといって商工会になった経緯があるんですよ。でも、今話の中で所管はそれを理解されていないんですよね。逗子市ではできないから商工会にやってくださいということで、商工会もこれはかなり人員がかかるからということで始めた事業なんですよ。当時はなかなか手伝う人もいなかったんですね。

 これはアサリの潮干狩りもそうだったんですけれども、なかなか手伝う人がいなかった。だけれども、何とかボランティアを集めて始めた事業なんですよ。それがもっと広めようということで武者行列が始まったりであるとか、そういう経緯があるんですよ。それは正しく理解をしないと何で始まったかというのが全く理解できない。行政は今も流鏑馬なり武者行列を商工会に任せているというのは、これは人件費の問題だと私は認識しているんですけれども、この予算書の中に人件費というのは入っていますか。



◎(市民協働部次長) 人件費はみておりません。



◆(菊池委員) これ、相当商工会の青年部の方たちが出ているんですよ。私は商工会の青年部の方たちをたまたま知っているから、今日も休み、仕事どうしているんですかというと、大体皆さん仕事を休んでというか、ほかの人に任せて出ているという実態があるんですよ。それは正しく行政が理解をしないと、何で流鏑馬を商工会にやらせているかという説明、私もどこが主体になっても、それは流鏑馬を続けていただければいいと思うんですけれども、今これで行政がやろうとしたときにどうなってしまうかということも考えながら正しく理解をしていただきたいと、私はそう思いますから、これは意見として申します。正しく理解をしてやっていってください、そういうほかの委員の指摘もとらえて。ぜひ私は続けていただきたいと思いますし、それは意見として、要望として、お願いいたします。

 結構です。



○(委員長) 他になければ、第2目商工業振興費の質疑を打ち切ります。

 次に、第3目消費者保護対策費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(塔本委員) 消費生活相談事業なんですけれども、これ、報酬ということで相談員は何人になっているんですか。



◎(生活安全課長) 4人でございます。



◆(塔本委員) 配置はどのような体制になっているんでしょうか。



◎(生活安全課長) 水曜日を除く月、火、木、金曜日の勤務でございます。



◆(塔本委員) 今、振り込め詐欺だの、非常に高齢者が、メールなんかでも入ってきますし、いろいろなもので啓発はされているんですけれども、非常に悪徳業者というのが多くて、そうすると、月、火、木、金曜日の4人体制の中で十分足りているということでよろしいんでしょうか、電話相談が。



◎(生活安全課長) 電話もそうですし、事実、窓口に来て直接相談ということを含め十分充実していると考えてございます。



◆(塔本委員) そうすると、逗子市の中で相談実績というのはどうなっているんでしょうか。



◎(生活安全課長) 平成20年度からいいますと、平成20年が195件、平成21年が183件、平成22年1月末で122件でございます。



◆(塔本委員) 基本的に、今この数字をざっといただいた中ではあまり増えていないということなんですけれども、社会現象という中で、これだけ言われている中で、その相談というものが増えていないということになると、考え方とすれば、周知とかそういうところがどうなっているのかなというふうに私も考えてしまうんですけれども、今年度のこの周知のところがちょっと形が変わってくるとか、少し費用をあげるとかというところはないんですか。



◎(生活安全課長) 先ほど説明がございました消費者行政活性化事業補助金の活用によりまして、今までよりも倍の啓発活動ができますので、例えばマグネットだとか、そういうもので啓発活動は充実していきたいと考えてございます。



◆(塔本委員) ごめんなさい、01、02にかかって、啓発ということでかかってしまう質問になるんですけれども、マグネットというのもよろしいんですけれども、私はやはり特に高齢者の方々に、いろいろなところに、私もいろいろな高齢者のための会というのに出ているときには、市の方がいらしたり、警察の方がいらして、そういうところをちょっと最後にしゃべるという形態はあるんですけれども、基本的に消費生活の相談員さん、これは無理なのかなと思うんですけれども、そういう方々が直接高齢者センターとかに行って、こういう事例がありますよと、職員でもいいんですけれども、そういうふうにもっともっと啓発しないと、本当に現実に逗子市でも最近振り込め詐欺に遭った方というのがありましたし、もっともっと活動を活発化していく、何かを配るというだけではなくて、職員でもいいんですけれども、とにかくそういう活性化が必要じゃないかと私は思うんですが、その点、来年度の予算では今までどおりということでやっていくつもりですか。



◎(生活安全課長) 予算上には計上はないんですが、県と共催で啓発活動という講演会だとか、そういうものは来年度も行う予定でございます。

 また、関連してですけれども、防犯という立場の振り込め詐欺とかそういうことも含めて、その防犯の中で、例えばメールの発信だとかで啓発活動は、重複するかもしれませんけれども、行っているということはございます。



◆(塔本委員) 高齢者センターの老人クラブの例会とかで、私もちょっと聞いたんですけれども、ロールプレイングみたいなものをやっているところがあるとか、私も見ましたけれども、ああいうのをちょっと入れてもらって、実際にどういう形でどういうふうにだまされてしまうかというようなこともやはりひとつ、もし予算が違う形でできるのであれば私は入れていただきたいということで、よろしくお願いします。



○(委員長) 他に御質疑。



◆(岩室委員) それでは、ちょっと聞いておきたいのは、窓口による相談と、電話相談というのは、実施の日数が違うわけですよね。これは一緒ではないんですか。



◎(生活安全課長) 窓口と電話は併用してやってございます。



◆(岩室委員) ただ、実施する日数が1週間のうちに電話のほうが少ないんですけれども、3日間しかやっていないんですけれども、どうしてなんでしょうか。



◎(生活安全課長) 水曜日に例えばそういうような連絡があれば、県のほうでも相談をお受けしておりますので、そちらのほうの御紹介をして行ってございます。



◆(岩室委員) これ、実際に窓口相談の日と電話相談の日があって、人数は通常2人、電話と窓口が重なる日は2人配置されているということでいいんですか。



◎(生活安全課長) 毎日1人で行っております。電話相談というのは、常にあいていればお受けして、また直接来庁された方は、もし電話相談で行っているのであれば多少待っていただいて、そこで終わった後に相談をお受けするというようなシステムになっています。



◆(岩室委員) よく分からないのは、参考資料だと電話は月、水、金曜日で、窓口は毎日ですよね。月、火、木、金やっているわけですよね。重なっているのと重なっていないのがあるのでよく分からないので、説明をお願いします。



◎(生活安全課長) 申し訳ございません。毎週月、水、金曜日の3日間でございます。その3日間のうち、まず1日、1人しかいませんけれども、それは窓口とあとは電話とを併用して行ってございます。



○(委員長) 予算書のほうが正しいということですね。



◆(岩室委員) では、説明が違ったということで、説明資料との関係は整合性が合うようになったんでそこの部分は分かるんですけれども、通常、この日以外も電話が来て、それは市の職員が対応するのではなく、消費生活相談の相談員が今いないから県を紹介するという形で、窓口に来た場合でも、電話であれ、県のほうに行ってもらうような形をとって、市の窓口で一般の、ほかの業務をやっている職員がこの相談を受けるという体制にはないということですか。



◎(生活安全課長) 全くゼロではないです。職員でも対応ができる相談の内容によってはお受けしますし、それ以上の難しい問題であれば県に御紹介をしております。



◆(岩室委員) この相談員の方というのは、専門的に消費者の問題に詳しい方を配置しているということなんですか。



◎(生活安全課長) そのとおりでございます。



◆(岩室委員) では、なかなか一般の市の職員では対応し切れない部分があるということは理解しましたけれども、今のところ、毎日市役所が業務をやっている間やっていたほうが市民にとっては便利なわけですよね、ちょっと困ったことがあったということで訪ねて。だけれども、今のところ、月、水、金曜日の3日間の体制にとどまっているということで、今の状況から言えば日数を増やす状況にはないということなんですかね。



◎(生活安全課長) そのとおりでございます。



◆(岩室委員) 実際のところ、この日実施している以外にも市民が訪れている件数というのはあるんですか。



◎(生活安全課長) 正確にはとらえていないです。



◆(岩室委員) 私としては、役所がやっているのに、今日はそういう相談を受ける日ではありませんよ、あっちへ行ってください、こっちへ行ってくださいというのが一番市民にとっては負担が大きいわけですよね。それもこの役所まで、例えばバスに乗って時間をかけて相談に行ってみようと来た人が、今日はそういう専門の相談員がいないから明日来てくださいとか言われると、すごく市民にとっては大変な思いをするわけですから、できる限り本当は市役所が業務をやっている間、対応できるようには考えていただきたいなとは思います。意見として申し上げておきます。



◆(塔本委員) 先ほどの関連というか、答えがちょっと違っていたということは、これは4人体制は変わらないと。



◎(生活安全課長) そのとおりです。



◆(塔本委員) 3回ローテーションで月、水、金曜日が1日ずつということで、この生活の相談の人は消費生活アドバイザーか何かの資格をとっているということなんですか。



◎(生活安全課長) そのとおりでございます。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第3目消費者保護対策費の質疑を打ち切ります。

 ここで、市民協働部次長から、先ほどの塔本委員の質問に対する答弁があるとのことなので、職員の関係で、これは質疑をしないという前提で、それをちょっとお伝えいただけますか。



◎(市民協働部次長) 時間をいただいて申し訳ありません。ありがとうございます。

 人件費の関係でございますけれども、今年度は、常勤職員が5人、平成23年度は常勤職員が4人ということでございます。あと、再任用の方が2人ということでの配置ということでございます。



○(委員長) ということでございますので、よろしくお願いします。

 次に、第4目観光費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(菊池委員) 観光振興費、逗子市観光協会助成事業についてお尋ねします。ほとんどの金額が多分花火大会だというふうに認識をしているんですけれども、花火大会の予算は、ここに入っている金額というのを教えてください。



◎(市民協働部次長) 花火大会の事業としましては、平成23年度は3,261万1,000円でございます。〔「観光協会での支出ということ」「補助金」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) もう一度質問をお願いします。



◆(菊池委員) 多分寄附でも行われると思うんですけれども、ここで入っている1,630万8,000円の中で観光協会に対して花火大会経費としてお支払いする金額というのはお幾らですか。



◎(市民協働部次長) 失礼いたしました。平成23年度予算案としまして、市の補助金が花火に関する費用としまして940万1,000円でございます。



◆(菊池委員) 資料請求をお願いしたいんですが、さっき三千何百万円という花火大会の観光協会の実施の計画書があると思うんですけれども、それがもしあるのであれば資料請求をしたいんですが。



○(委員長) では皆様、資料請求に御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) では、その資料のほうは用意できますか。



◎(市民協働部次長) 用意いたします。



○(委員長) ではお願いします。

 質疑は続けますね。



◆(菊池委員) 花火大会の開催ということをかなり聞いておりまして、警察関係者が7月、8月の実施は控えていただきたいという申し出をされているというのもうわさで聞いております。今回、花火大会の日にちというのは決定されたんでしょうか。



◎(市民協働部次長) 実は今、菊池委員がおっしゃいました7月、8月の開催は、逗子警察のほうで、逗子海岸という狭いキャパの中であれだけの人数の人が来るというのはなかなか警備がしにくいというお話がございました。その中で、できれば海の家がない時期、例えば9月、10月に開催できないかという要望がありました。

 ただ、花火大会というのは夏の風物詩の一つですので、夏の期間、海水浴場がある期間でやりたいということで、一応それを含めて観光協会のほうでも7月下旬、それから8月下旬ということで2通り提案をさせていただきました。これは警察に提案しました。ところが、警察の中ではどうしても最盛期にやる必要はないのではないかという意見がありまして、今調整中でございますけれども、何とか8月に持っていきたいなと、今はそういうことで警察と調整中でございます。



◆(菊池委員) かなり楽しみにされている花火でもある。寄附が多くなってから規模が大きくなって、安全対策というのは確かに言われていますし、私自身も以前一般質問で安全対策で警備の費用をもうちょっと上げていただきたいというお話もしました。今回警備費としてもついていますから、私としては夏の海水浴シーズンにしていただく、そのためにどういった方法がいいのかというのを、警察の意見もありますから、取り入れて実施をしていただきたいというお願い、要望をして、とりあえず資料以外は結構です。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。



◆(塔本委員) ロードオアシスのことなんですけれども、あそこは2階部分を逗子市がフロアを借りているということでよろしいんですね。



◎(市民協働部次長) 観光協会が借りているということです。



◆(塔本委員) それで、何を目的に借りているかというと、本当に少しだけ壁面に観光、桜的な、ワインとかいろいろなものが置いてある。ではコーヒーが飲めるかというと、コーヒーも、あれは本当に好意でちょっと出しているんですよというようなところで、私たちが行ったときにはそれは飲ませていただいたというんですけれども、あれだけの場所があって何もされていない。ウクレレ教室というのはされているというんですけれども、基本的に観光協会とか逗子市が補助金を出して観光協会に委託してやるにしてはあまりに、場所はまあまあなんで、今、近隣の人にも野菜の市場とか、そういう市場が開かれるというのは周知されている中で、2階の部分の活性化というのはどう考えていらっしゃるんですか。



◎(市民協働部次長) 確かに今、塔本委員がおっしゃられたように、2階という場所が不利な場所だと私も考えております。ただ、今言ったようにコーヒー1杯300円で売っておりますので……〔「ただで飲ませてもらったの」「いや違う」「200円でしょう」と呼ぶ者あり〕ごめんなさい、200円です。そこで販売したり、それからあと、市のいろいろなTシャツ、グッズがありますので、そういうものを売っているということも含めて、事務局長があちらへ行きまして、まだオープンしたばかりですので、今後広めて売り上げもアップしていきたいと、いろいろな考え方も今お持ちでございますので、それに期待をしているということでございます。



◆(塔本委員) 私、コーヒー1杯200円で販売しているというのは聞きませんでした。つい最近行ったんですけれども、それをきちんとしているんであれば、その割には座るテーブルもないし、何もないんですよ。ただちょっとベンチみたいなものがあるというだけで、あれでコーヒーを飲みなさいといっても、私たちは何人かで行ってお食事をして、コーヒーは下にないと。では上に行きましょうといったら、そのときはコーヒー販売はしていないんですと言われたんですけれども、今はしているということなんで、でも、そこに行って何人かが座ってリラックスしましょうと。確かに眺望はものすごくいいんです。だけど、リラックスしてコーヒーを飲めるような状態ではない。あれはどうしてああいう形でやっているんですか。



◎(市民協働部長) あそこの2階の委員が御覧になったスペースのところは、観光協会でお借りしているところではございません。県道路公社の持ち物でございまして、カウンターから内側の部分のフロアをお借りしているということで、そのところは県道路公社が使うといえば県道路公社が使うようになってしまいますので、私どもは、空いており、眺望もいいので使わせてもらっているということでございます。あれを正式に借りて使うとなれば、フロア料が当然かかるので、そこは一応了解の上で空いているところであれば使ってもいいよという形でやっております。

 事務室という性格で県道路公社のほうで建物を持っておりますので、そこでの喫茶店の営業とか食堂的なものというのは御遠慮願いたいと。

 コーヒーにつきましては、せっかく観光でおいでになった方が2階へ上がってきて何もない、飲み物もないのか、自動販売機も強度の問題で設置ができないということがありますので、それは観光協会の努力で実費でもってサービスをして差し上げているというのが事実でございます。



◆(塔本委員) 分かりました。一応半分はそうでないと、私はちょっとのその認識がなかったもので、なぜあんなに、2階には上がってみたもののすぐ帰っちゃうような感じになっているんで、もうちょっと、せっかく場所代も払って、人件費も払っているんであれば、観光協会のほうの活性化ということも逗子市として指摘していただきたいということで、終わります。



○(委員長) 質疑の途中ですが、ここで資料を配付いたします。

     〔資料配付〕



○(委員長) 配付漏れはございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



◆(加藤委員) 今の関連で、ロードオアシスのことを聞きたいんですが、オープンしてから現時点までどのくらいの方が訪問をされて、費用対効果としてどの程度実績があるのか、所管としてつかまれているのかお聞かせください。



◎(市民協働部次長) 観光協会のほうから、まだ年度末になっておりませんので、詳細にわたっての資料はございません。



◆(加藤委員) 後ほどで構いませんので、数字等が入りましたらば教えていただけますか。



◎(市民協働部次長) 分かりました。



◆(加藤委員) あと1点、周知なんですが、市民の方にあそこにロードオアシスができたということは一度広報等で出されたかと思うんですが、ほとんどの方が知らないというような状況ですので、今後周知徹底をどのように図っていくのか、方針としてお聞かせください。



◎(市民協働部次長) ロードオアシスにつきましては、今、横須賀・三浦地区の3市1町、三浦市と横須賀市と逗子市と葉山町で作っている協議会がございます。その中でテーマというか、いわゆる一つの観光スポットとして協議会のほうでもいろいろな事業者あてに、旅行業者、そういう中で少し見ていただいて、ロードオアシスを広めようということで今考えているところでございます。

 ただ、ロードオアシスだけで盛り上がるということはなかなかできませんので、ハイキングのついでということで披露山も経由しながら小坪まで回っていただいて、そういうハイキングコース的なものをちょっと広めていきたいなというふうに考えてございます。



◆(加藤委員) まだ開設したばかりということもあると思うんですが、新しいものですので、やはりそれは周知を徹底していかなければ、利用していただかなければ、補助金を出している関係上、市民に納得していただけないと思いますので、ぜひそこの部分は徹底してやっていただくようにお願いいたします。



◆(菊池委員) 花火大会の予算案のほうを見せていただいた中で、今回も協賛金がかなりのウエートを占めているということで、これはめどが立っているというふうに聞いていますでしょうか。



◎(市民協働部次長) 観光協会のほうからは一応めどが立っているというふうには聞いております。



◆(菊池委員) 例えばこれがなくなった場合でも花火大会は実施はできるんでしょうか。



◎(市民協働部次長) 今、確かにスポンサーがついた規模で今やっていますけれども、これがだめということになれば当然以前の逗子海岸の花火大会に戻るということになります。多分1,000発以内の花火大会になろうかというふうに考えております。

 ただ、それだからといってやめるということではなく、今後も継続していきたいと考えております。



◆(菊池委員) せっかくですから、市民の声として、今の状態で夏ではない時期に開くのであれば、協賛はなくてもいいから、昔の花火でいいから暖かいシーズンにやってもらうというのも一つの逗子市の花火なんではないのという意見もあるということは知っておいてください。

 これ、以前も私指摘したんですけれども、協賛金をいただいてしまうと、雨が降ったから開催するか、開催しないかというときに、協賛しているところの予約が入っているからずらせないんだということを私かなり責任者の方から聞いた覚えがあるんですね。そうすると、逗子市がせっかくやっているものが一部のお金目当てみたいな雰囲気にもなりかねないというふうに思うんですよ。だから、その辺に関してはしっかり行政も主導していただきたいということと、花火の警備費というのは630万円は観光客誘致事業のほうに入っているんですけれども、それというのはやはり主催は逗子市でという考えで、警備は逗子市が責任を持ってやるんだという考えでよろしいんでしょうか。



◎(市民協働部次長) そのとおりでございます。



◆(菊池委員) ですから、今の状態だと、私がさっき指摘したみたいに、協賛金をいただいているから、その人たちの言いなりではないけれども、意見が強くなるんではなくて、やはりあそこは占用許可が下りるのは逗子市だからとれるというのもありますし、逗子市がやるから警察も警備に出てもらえるし、警備費も逗子市がそれ相応分以上のものを負担しているということはしっかり周知をしていかないと、そこの企業がやっている花火大会と勘違いされますから、ぜひともそういったことの間違いだけはないようにお願いしたいんですが、何かお考えございますか。



◎(市民協働部次長) まだこれは計画の段階なんですけれども、逗子警察のほうから7月、8月の開催はということで言われておりました。その中で、警察のほうに要望というか、こちらのほうでお願いをした経緯がございます。

 その一つは、花火大会のボランティアを募ろうかと思っております。これは警備ということではなくて、花火大会の案内、場所の案内とか、観客の誘導とか、そういうもののボランティアを募っていきたいと今考えております。



○(委員長) 他に、この目で。



◆(岩室委員) 花火大会の関係でお伺いしておきたいのは、警察はもう困難ですよと言っていますよね。あれはだれが考えても無理ではないかなと思っているんですよ。あそこまで広がってしまって、例えば今の説明の中で、ボランティアをたくさん用意すれば何とかはけるんではないかと。はけないんだ、もういっぱいなんだと。ではそのはけない人間をどこに持っていくかといっても行き場がないから、どんどん海岸から離れてくださいというしかないんですよ。

 だから、そういう意味で、万が一何かの事件が起きれば総ざらいで危険だという指摘を受けているわけですよね。警察からも指摘されているし、いろいろなところからも、議会でもその危険性は言われているわけですから、だから、ボランティアのスタッフがたくさんいたからって、スタッフだって来てくれる人の人数をさばけるような状況ではないわけですから、さばけなくなっている以上は、何らかで人が来ないような仕組みを作るしかないわけです。だったらもう日にちを変更するしかないし、その決断をしないとその責任はだれが負うべきものかということもあるし、警備上、600万円を超えるわけですよね。そういう意味では、この部分で市民の負担があまりにも大き過ぎるんではないかなと思っているんです。

 実際のところ、市民で見られない人はたくさんいますから、見られない市民がたくさんいるのに、そこにお金を出すことに自体疑問に思う市民もたくさんいるわけじゃないですか。だから、これは本当に日にちの設定に関しては、これから最終的には決めるようですけれども、こうした議会での意見や警察当局や一般の市民からの声も上がっているわけですから、判断は慎重にしていただきたいなと思います。警備上はもう難しいんではないかなと思うので。

 あと、このロードオアシスの関係、補助金との関係で聞きたいのは、経緯がよく分からないんですけれども、補助金を家賃として66万円市が負担する考え方に立っていますよね。今回、人件費も上乗せされているんですけれども、これはロードオアシスの関係で人件費を上乗せするために、1人増やすために補助金を増やしているという考え方なんですか。



◎(市民協働部次長) ロードオアシスのほうに今人が入っておりますので、経済観光課内に観光協会があるんですけれども、その中の人数が減っているということがございます。ですから、1名分の増と、それからロードオアシスの家賃ということで増額をさせていただいております。



◆(岩室委員) 実際のところ、ロードオアシスで1人配置しなければいけないということで置くようになって、実際にロードオアシスに配置された職員は何の仕事をするということになっているんですか。



◎(市民協働部次長) まず観光案内というのが2階にございますので、そちらに人が入る。それからあと、駐車場の管理を今、県道路公社のほうから言われております。その中で観光協会のほうから人を出しているということもございますので、ただ、その公社のほうの、あれは委託でお金が出ているんですけれども、ただ、現実的には観光協会が管理を任せられておりますので、観光協会のほうから人を出すということでございます。



◆(岩室委員) 県から駐車場の管理を委託されているわけですよね。その中で600万円という金額があるんですけれども、その中で全部人件費も含めて委託料として含まれて、そこで損が出ないようになっているわけですよね。だから、観光協会に配置されている職員が駐車場の管理をするわけではないではないですか。そうなってくると、ロードオアシスにいる観光協会の1人分の人件費を今度市が多く出すわけですから、その分仕事は何をするんですかという話なんです。



◎(市民協働部次長) ロードオアシスのほうが増えましたので、逆に言うと観光協会が今2名しかおりません。2名の中で1人が向こうのロードオアシスのほうに行きますので、そんなことでやりくりの中で1名こちらのほうでも、観光協会としては2名体制でできませんので、1名増ということであります。



◆(岩室委員) 私が言いたいのは、ロードオアシスで何の仕事をするんですかという話です。



◎(市民協働部次長) あとトイレの清掃だとか、周りの清掃も含めてお願いをしているところです。



◆(岩室委員) これ、清掃業務にそれだけ必要なんですか。ロードオアシスを清掃する業務に必要なんですか。



◎(市民協働部次長) 先ほど言いましたように、2階の観光案内というところで人が配置されているということでございます。



◆(岩室委員) 2階のロードオアシスというところに配置された職員は、何を仕事としているんですかという話です。



◎(市民協働部次長) 先ほども言いましたように、市のグッズだとかコーヒー200円の販売をしているということで、それからあと、2階に上がってきた方に三浦半島地区の関係の案内もしているということです。〔「観光案内をメインでやるんでしょう。そこから言ったほうがいいと思う」と呼ぶ者あり〕観光案内がメインでございます。



◆(岩室委員) 観光案内がメインでなかったら、実際にグッズの売り上げなんて、年間を通してだって両方合わせたって86万円ぐらいしか見込めないんではないですか。だから人件費も賄えないという話でしょう。

 私は、これ、予算の態度を決めていませんけれども、基本的には無理がある配置ではないかなと思うんですよ。あそこの施設に人を配置したって、売り上げから見たって無理があるし、実際のところ、民間の下で商売をされているような人にお任せしても構わない内容ではないかなと思っているんですよ。わざわざ人を配置して年間を通してどれだけの人がロードオアシスの2階まで上がって観光の紹介をしてもらって、逗子市の観光協会がここにあってよかったと思えるかといったら、費用対効果からいえば私は全くないに等しいんではないかなと思っているんですよ。だから、それだけの提案を今回しているわけですから、これに関しては所管としては実際に訪れた人の人数とか、そういうのは把握しているんですか、今でも。



◎(市民協働部次長) 把握しております。ただ、今は申し訳ないですけれども資料がございませんので、また観光協会のほうに聞きまして資料は提供したいと思っております。



◆(岩室委員) それは後で教えてもらいますけれども、基本的には私は必要ないと思っているので、無駄使いですよ、こんなの、はっきり言えば。申し訳ないですけれども。ただ、観光協会に補助金を出すこと自体に反対しているわけではないですよ、助成すること自体。だけど、この人件費を上乗せして新たに市の助成を増やすことは理解はできないんですけれども、所管として、こういう意見があるわけですから、それでもあそこに置く必要性というのは何かあれば教えていただきたいんですけれども。



◎(市民協働部次長) この経過の中では、あそこをリニューアルするということで確かに観光協会が手を挙げて2階のフロアに入ったわけなんですけれども、場所的に非常にいいところだと私は個人的に思っております。

 ただ、厳しい状況は続いていると認識しております。ただ、観光協会で来年度、平成23年度にもう少し収入を得るべく手段を今いろいろ考えておりますので、それを含めてやはり売り上げとかそういう収入がなければなかなか厳しいというのが状態でございますので、そういう中で違う手段、例えば自販機をどこかに置くとか、そういうことも含めて今検討中でございます。



◆(岩室委員) 指摘の部分の一定の理解はあるみたいですけれども、それに対する対応も考えているみたいですけれども、ただ、私は無理があるんではないかなと思っているので、この助成に関しては分かりました。



◆(横山委員) 短く済ませます。

 先ほど、花火大会で警備やボランティアの話が出ました。私は花火大会の当日も、そうでない夏の間も、英語、スペイン語、それから多分ポルトガル語のようなもの、たくさんの言葉を聞きました。案内とか警備ということにおいて、外国人対応について何かここで考えがございましたら教えてください。



◎(市民協働部次長) 今、外国人対応というのは考えておりません。



◆(横山委員) トラブルになったときに押し問答している様子も見てございます。花火大会は地元の人たちあるいは日本国の人たちだけでないものになっているという強い認識がございます中で、その人たちに対しての適切な対応がなされることも一定市のお仕事なのかなというふうに理解していますが、その点いかがでございましょうか。



◎(市民協働部次長) 確かに、浜にはいろいろな外国人の方がいらっしゃるのは承知をしているところです。それも踏まえて、今委員がおっしゃったところを更に、放送でできるかは別として、そういう言葉がしゃべれる人がいれば採用してみたいとは思っております。



◆(塔本委員) これ、夏が過ぎてまだ来ていないんで、夏の部分というのはどのようにロードオアシスはとっているんですか。1年たっていないですね、まだ。夏過ぎましたか、開設してから。



◎(市民協働部次長) 8月1日にオープンしていますので、8月は経験しております。ただ、7月は駐車場はできたんですけれども、あの建屋は8月1日にオープンしましたので、1か月、夏場は海水浴期間経験しております。



◆(塔本委員) 周知の部分がこれ、皆さんもおっしゃっているように問題になってくると思うんですけれども、私はやはり場所的には夏に向かってはかなり周知すればきちんと費用対効果という部分も出てくると信じたいと思いますので、これはやはり1年見てみないと分からないということで、結構です。



○(委員長) では、まだこの目、少し質問がありますようですので、ここで一たん暫時休憩いたしまして、午後は引き続きこの目についてやらせていただきます。

 暫時休憩します。

          午後0時01分 休憩

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          午後1時10分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き会議を続けます。

 第4目観光費の質疑を続行してください。

 御質疑はありませんか。



◆(塔本委員) 01の公衆トイレ管理費なんですけれども、これはJR逗子駅前のトイレの工事請負費はそこの中であるということで、どういう工事なんでしょうか。何を改修するんでしょうか。



◎(市民協働部次長) 障がい者用トイレのフロアに段差ができていまして、その改修ということでございます。



◆(塔本委員) そうすると、公衆トイレ自体をきれいにするということではなくて、一部を使いやすいように改修するという理解でよろしいわけですか。



◎(市民協働部次長) はい。そのとおりでございます。



◆(塔本委員) それで、委託料の中にトイレの掃除が含まれているんですか。



◎(市民協働部次長) 公衆トイレ清掃委託料と、浄化槽の保守点検等がございますので、それも含まれております。



◆(塔本委員) そのトイレの掃除の部分ですけれども、どなたに業務委託しているのかというのは、ちょっと分からないんですけれども、本当にこれで掃除したのかと、ただ水で、モップでぱっとやったような感じで、もう今済んだところに次に入ってもぬれているだけということで、あれでは駅前に観光客などが来てトイレをきちんと使いたいといったときに、ひど過ぎると思うので、その委託状況というのはどうなっているか。どういうような、いわゆる委託の条件になっているのかというのをちょっとお伺いしたいんですけれども。



○(委員長) 次長、それは口頭で言える範囲ですか。



◆(塔本委員) 契約があれば、資料として。



○(委員長) 資料で、では。



◆(塔本委員) そうですね。業務委託の契約書があれば。



○(委員長) では、委員の皆様、塔本委員より資料請求がございましたが、所管に対し請求することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) それでは、次長、資料は出せますか。



◎(市民協働部次長) はい。用意いたします。



○(委員長) では、よろしくお願いいたします。



◆(塔本委員) ここは公衆トイレということで、これは幾つかありますよね。JR逗子駅前以外のところも、一括してその事業者に頼んでいるということなんですか。



◎(市民協働部次長) 全部で6か所あるんですけれども、すべて同じ業者でございます。



◆(塔本委員) 基本的に、やはりJR逗子駅前のトイレもそうなんですけれども、1回入ったら、もう違う商店街のところに行って例えばお借りするような感じで、というのは、もう本当に何人も聞くんですよね。それが結局、ほかの6か所、JR逗子駅前のトイレを抜いても5か所、公園内にあるのがほとんどだと思うんですよね。そうしたときに、本当にやはりどこかのまちで、私はちょっと資料を持ってきていないんですけれども、トイレがきれいになれば、観光客も非常に「きれいなまちだね」というイメージがあるというのは聞いたことがあるんですよね。ですから、前に長島前市長のときに、トイレを5連のトイレットペーパー入れにして紙切れのないようにということで、ちょっと何かいろいろなことをやったことがあるんですけれども、でも、やはり観点としたら、私は間違っていないと思うんですよ。トイレがきちんと使用できるということも含めたら、資料が来てからまたお話しさせていただければと思うんですけれども、基本的には本当にトイレをきれいにしてほしいということで、一応、ここで終わります。



○(委員長) では、トイレの部分で、他に。

 分かりました。それでは、ここの部分は資料が来てからもう一度、御質疑されるということで、承知いたしました。

 では、他にこの観光費の部分で御質疑はございますか。

     〔「関連」と呼ぶ者あり〕



◆(岩室委員) では、関連でお伺いしますけれども、その6か所の中で再整備が必要な部分もあるのではないかなと思うんですけれども、そういう検討には、今、所管は入っているんですか。



◎(市民協働部次長) 逗子中学校のそばの公衆トイレとか、六代御前の公衆トイレとか、確かに老朽化しております。ですから、今後、使い勝手等を見まして、必要なところは改善していきたいと考えております。



◆(岩室委員) 私は、すべて確認しているわけではないんですけれども、今のところ、水洗ではないところもあるんですか。



◎(市民協働部次長) すべて水洗でございます。



◆(岩室委員) 分かりました。



○(委員長) 他に。

 どうぞ。



◎(市民協働部次長) 訂正させてください。公衆トイレは7か所です。



◆(岩室委員) 逗子中学校の前のところにあるんですけれども、実際に最近、ハイキングする人も多いし、利用する人もおられるのではないかなと思うんですけれども、これは直接観光ではないんですけれども、観光事業を進めていく上でも、あそこにできた経緯というのは、ちょっと私は詳しく分かりませんけれども、そうした観光事業としての取り組みの必要性というのはあるのではないかなと思っていて、実際に所管としては財政的に、今、予算を確保することが難しいから改修していかないのか、その辺はどの辺で進まない理由があるのかをお伺いしておきたいんですけれども。



◎(市民協働部次長) 財政面ということも多少ありますけれども、ただ、私どもは、やはり観光客に気持ちよく使っていただくという公衆トイレの必要性は感じておりますので、その中で、やはり一つひとつ改修して計画的にやっていきたいと考えております。



◆(岩室委員) 分かりました。



○(委員長) 他に御質疑はございませんか。



◆(岩室委員) 先に、残してやっていいですか。



◆(塔本委員) いいですよ、どうぞ。



○(委員長) 先に進ませていただきます。



◆(岩室委員) では、塔本委員は資料が来てからというお話なので、次にフィルムコミッション事業について少しお伺いしておきたいんですけれども、これは事業費そのものが少ないんですけれども、これに携わっている担当の職員というのは何人配置しているんですか。



◎(市民協働部次長) ただいま、非常勤職員2名で対応しております。



◆(岩室委員) 実際のところ、その職員は、この事業にかかわる、具体にはどういう仕事に携わっているということなんでしょうか。



◎(市民協働部次長) 件数的に、まず最初にお話しさせていただきたいんですけれども、昨年、このフィルムコミッションに271件の問い合わせがございました。そういう中で、実質撮影件数が73件ということで、そういう中でかなりの問い合わせ件数がございますので、その処理をしているということでございます。



◆(岩室委員) これは、自治体の規模によっても違うと思うんですけれども、実際に実績としてこうした73件に対応しているわけですよね。ほかの自治体、フィルムコミッションはいろいろな形態をとっていると思いますけれども、この事業が行われているところとの比較で、この73件の実績というのは多いほうなのか少ないほうなのかというのは、ちょっとお伺いしておきたいんですけれども。



◎(市民協働部次長) 他市の状況は、すみません、今、資料がありませんけれども、逗子市という中で、やはり山と海があるということで、件数的には多いと聞いています。



◆(岩室委員) この事業を継続してやっていく上で判断の基準となるのは、この事業が逗子市にとって何らかの形で貢献していなければいけない部分はあると思うんですけれども、経済効果としてどの程度を見込んでいるんですか。



◎(市民協働部次長) 確かに、ああいうフィルム、映像になると、これがどこかというのがなかなか分かりません。その中で、今、まだ中国で放映されていないんですけれども、「泣きぼくろ」という連続ドラマをやっているんですけれども、それがまだ中国で発表されていないんですね。いわゆる解禁されていないので、それが出れば、今はやりの、例えば北海道等のロケ地で、今、中国人の方がかなり来ますので、そういう状況になればなと思っていますが、なかなか映像になっていないので、それを今、待っている状況です。それだとはっきりと逗子駅というのが分かるんですね。ですから、そういう中では非常に期待はしているんですけれども、まだ中国で放映されていないというような状況でございます。



◆(岩室委員) それは、特筆して今後期待できる部分の御説明なんですけれども、経済効果は以前聞いたとき、計算できるみたいな話を聞いたんですけれども、そういうのはできないんですか。



◎(市民協働部次長) 経済効果については、申し訳ございません。その資料というものがございません。



◆(岩室委員) では、あまり市としては、このフィルムコミッションについての経済効果というのは把握していないということでいいんですか。



◎(市民協働部次長) 現在では把握しておりません。



◆(岩室委員) 実際のところ、今年度も職員体制は2人配置してということで、この職員の方はもう専任として置いていて、ほかの業務に当たることはないんですか。



◎(市民協働部次長) フィルムコミッションにつきましては、直営ということで今後もやっていきたいと考えております。なぜ直営かといいますと、フィルムコミッションだけではなくて、やはり経済観光課内にいますので、電話の応対だとか、そういうことも多少やっていただいている。ですから、100%専任ということではございません。



◆(岩室委員) 業務の状況によっては、ほかの業務も手伝っていただいているという話なんですけれども、基本的にこの職員がこの事業を回している形で、正規の職員としては担当者がいるんですか。



◎(市民協働部次長) 正規の職員ということではなくて、経済観光課内にあるフィルムコミッションですので、そういう意味では職員も担当ということでございます。



◆(岩室委員) そうすると、課長がすべての責任を負って、この職員を使って、この事業をやっているという形なんですか。



◎(市民協働部次長) はい。そのとおりでございます。



◆(岩室委員) それでは、それほどの予算は計上されていないわけですけれども、実際のところ、エキストラの講座も開いて、今年度も講師を呼んでということで、エキストラには市民の方がほとんどだと思うんですけれども、今、登録のようなものをしていて、何人ぐらいになっているんですか。



◎(市民協働部次長) ちょっと調べさせていただきます。



○(委員長) では、先ほど請求のありました資料をお配りいたします。

     〔資料配付〕



○(委員長) 配付漏れはございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) それでは、答弁をお願いいたします。



◎(市民協働部次長) すみません。ただいまのフィルムコミッションのエキストラということで、登録人数が今160名でございます。それから、物件がございます。個人宅、店舗、その登録をされているのが24件でございます。

 以上です。



◆(岩室委員) この物件に関しては、市の建物も含まれているんですか。



◎(市民協働部次長) 市の建物は、含まれておりません。



◆(岩室委員) そうすると、民間の施設で利用が可能な施設がありますよということで、問い合わせがあればそこを紹介して、市の建物を使いたいということは、別な形で申請していただくということでいいんですか。



◎(市民協働部次長) はい。そのとおりでございます。



◆(岩室委員) あと、講座を開いていきたいということで、今回の平成23年度の講座の対象人員というのは、何人を考えているんですか。



◎(市民協働部次長) 定員は、30名を考えております。



◆(岩室委員) その講座を開いた後に、実際に登録していただける方というのはほとんどなんでしょうか。



◎(市民協働部次長) 残念ながら、それをやったからといって、エキストラの登録というのには至っておりません。約30名受けますと、1割ぐらいの方しかならないということでございます。



◆(岩室委員) 一つは、興味を持って講座を受けていただくということは必要だと思うんですけれども、どうして登録まで至らないという、何か理由があるんですか。



◎(市民協働部次長) やはり養成講座ということで来て、それだけ講座を受けたいという方がいて、それでエキストラになるかとは、ちょっと別な次元で考えているのではないかなという感じはいたします。



◆(岩室委員) では、実際のところ、エキストラを紹介して、その方たち自身は有償、無償の形があるかなとは思うんですけれども、これは、基本は有償でエキストラに出てもらうんですか。



◎(市民協働部次長) 基本は無料です。それで、特にペットがありますね。特殊な、いろいろ大きな、犬は有償になる場合もあります。



◆(岩室委員) そうすると、ペット、動物ですよね。それも登録の対象なんですか。



◎(市民協働部次長) 登録ということではなくて、個人宅に犬種のすばらしいのがありますよね、そういうペットは、プロデューサーが見て、ちょっと出演させてほしいという場合には、やはりこれは無料というわけにはいきませんので、有償だということで聞いております。



◆(岩室委員) この事業で、エキストラの養成をずっと続けていると思うんですけれども、その中で市としては、上限はたくさんあると思いますけれども、だけど、どの程度、登録する市民の方が出るまで、これを続けていこうかなと思っているんですか。



◎(市民協働部次長) 多くいれば、いろいろな撮影に入っていただけるとは思うんですけれども、参加していただけると思いますが、ただ、あまり多くても、逆に「私の出番はないわ」等ということになりかねませんので、今ぐらいが適当かなと思っております。



◆(岩室委員) では、講座に関しては、毎年開かなければいけないというのではなくて、エキストラの登録の人数との関係もあるから、適時、必要に応じて予算化して、今年度はやっていきたいということなんでしょうか。



◎(市民協働部次長) はい。そのとおりでございます。



◆(岩室委員) 分かりました。



○(委員長) では、この部分で、今のフィルムコミッションの関連というのは特にございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) では、塔本委員。



◆(塔本委員) 資料、ありがとうございました。この中で、後ろのほうをちょっと見てみると、逗子市公衆トイレ掃除業務仕様書というのがあって、「通常掃除は、日常のトイレ利用や軽い悪戯による汚れを対象として実施する」ということと、もう一つ、「特別掃除は、」と書いてあるんですけれども、「6月、10月、3月に1回づつ実施」というんですけれども、これとともに、一番初めの契約書の第4条のところに「委託業務の調査等」と書いてあるんですけれども、「甲は必要と認めるときは、乙に対して委託業務の処理状況につき調査し、又は報告を求めることができる」とあるので、1回見ていただきたいと思うんですよね。それは、もう私、特に逗子観光推進の会の方々が、駅でガイドをやっているときにお客様に言われたり、それから私もガイドをするときに、「とてもとても御案内できないのよ」というふうに言っていますので、やはりそれで、自分たちはもう市役所まで来てしまったり、そういうこともあるということで、やはりきちんと委託業務をなしているかどうかというのは、チェックしていただきたいと思います。

 それで、特別掃除と普通掃除がどのような区分なのかというのは私にも分かりませんし、あるんですけれども、やはり一応はトイレを掃除したら、少なくとも心地よくということが、すぐに入ってもそういう状態だったという現状を何人かから聞いていますので、よろしくお願いいたします。では、以後そういうこともしていただけるのか、質問だけさせていただきます。



◎(市民協働部次長) 実は、特にJR逗子駅前のトイレは利用者も多いということで、特別清掃ではないんですけれども、言われたからやるということではなくて、あそこはかなり念入りにやらせていただいています。ただ、利用者が頻繁なので、その間に汚されて、いたずらされたり何とかという場面もありますので、常時見回っているというわけにもいきませんので、その中で回数は、多少、ほかのところを削っても、少し多目にやっていただいているというのが現状でございます。



◆(塔本委員) これによりますと、JR逗子駅前は1日2回、ちゃんとやっていると書いてあるんですね。トイレの掃除を1日2回やるということは、やはり相当きれいになるところでやるはずなんですね。みんながあそこのトイレを、JR逗子駅の中にもあるし、そこにもある、それからいろいろなところにもあるという中で、JR逗子駅前だけは特別に1日2回というふうに書いてありますので、そこでやはり掃除のあり方とかやり方というのは、今おっしゃったようなことでは済まないのではないかなと私は思っていますので、そこは指摘だけさせていただいて、もう結構です。



○(委員長) 他に御質疑がなければ、第4目観光費の質疑を打ち切ります。

 引き続きまして、第7款土木費中、所管部分の説明をお願いいたします。



◎(市民協働部長) それでは、第7款の説明をいたします。

 150ページ、151ページをお開きください。

 第7款土木費、第1項環境保全費、第2目緑化推進費、説明欄5の鳥獣保護費のうち、01有害鳥獣駆除事業303万5,000円は、アライグマ、タイワンリス等、外来動物対策として、生態系保全のため外来動物の駆除を行う経費を計上したものです。

 02傷病鳥獣保護事業37万8,000円は、傷病鳥獣の保護及び保護施設へ搬送するための経費の計上です。



◎(市民協働部担当部長) 第3目公園費、説明欄2都市公園管理費のうち、次ページに移りまして、06公園内有料運動施設運営事業2,340万9,000円は、プールや野球場、テニスコート、弓道場を運営するため、財団法人逗子市体育協会等に委託する委託料1,919万2,000円が主なもので、前年度に比較して122万6,000円の減ですが、これは野球場定期整備業務委託料の減が主なものです。



◎(市民協働部長) 次に、154、155ページをお開きください。

 第4目海浜費、説明欄1の砂質改良費157万3,000円は、美しい浜を再生させる事業に係る経費を計上したもので、前年度と同額の計上です。

 次に、156、157ページをお開きください。

 説明欄2の海浜公衆トイレ維持管理事業624万8,000円は、海岸に設置しております3か所の公衆トイレの維持管理に要する経費の計上で、前年度と比較して66万7,000円の減額となっておりますが、これは光熱水費と工事請負費の減額が主な理由です。

 説明欄3の海水浴場費1,807万7,000円は、海水浴場の開設に必要な経費を計上したもので、前年度と比較して49万8,000円の増額となっております。これは、海水浴場監視業務委託料のほか、消耗品費等の増額が主な理由です。

 説明欄4の海浜美化推進費643万3,000円は、逗子海岸の清掃に必要な経費を計上したもので、前年と比較して15万4,000円の減額となっております。これは、神奈川海岸美化財団負担金が、県補助金グリーン・ニューディール基金を使用することにより15万3,000円の減額となったことが主な理由です。

 以上で、第7款の説明を終わります。



○(委員長) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 まず、第1項環境保全費、第2目緑化推進費について、御質疑はありませんか。



◆(塔本委員) 有害鳥獣駆除事業は、事業者に委託しているんですよね。



◎(生活安全課長) はい。そのとおりでございます。



◆(塔本委員) そうすると、有害鳥獣駆除事業は三つの動物ということで、タイワンリスとアライグマと、それからハクビシンということで、今、逗子市のほうではどのぐらいの実績があるんでしょうか。



◎(生活安全課長) 平成19年のアライグマが59件、ハクビシンが20件、タイワンリスが62件、計141件でございます。平成20年におきましては、アライグマが80件、ハクビシンが34件、タイワンリスが108件、計222件でございます。平成21年度におきましては、アライグマが73件、ハクビシンが60件、タイワンリスが283件でございます。



◆(塔本委員) そうすると、年々増えているということなので、これは市民の方から「こういうものを見たので、そこにわなを仕掛けてほしい」ということで、それを逗子市から事業者に言って、そして事業者がその家に行くやり方でよろしいんでしょうか。



◎(生活安全課長) アライグマ、ハクビシンについては、事業者が行って設置し、回収いたしております。タイワンリスについては、こちらのほうにおりを借りに来ますので、それをお渡しするという形でございます。これも、すべて単価契約で行ってございます。



◆(塔本委員) まだまだ有害かどうかというのは周知されていないし、いまだにやはり「かわいいわね」という部分もありますので、これは動物愛護とかという観点から見ると、それがいいかどうかというものはありますけれども、でも、これは県と国で決めたものであるということで理解しましたので、結構です。



○(委員長) 他に。〔生活安全課長「すみません。ちょっと1点、数字の訂正をさせていただいてよろしいですか」と呼ぶ〕



◎(生活安全課長) タイワンリスなんですが、平成21年、アライグマが73件、ハクビシンが60件、タイワンリスが150、計283件です。失礼しました。



○(委員長) 他に御質疑はございませんか。

     〔「関連」と呼ぶ者あり〕



◆(岩室委員) 今の御報告だと、大変たくさんの頭数で駆除されたという話なんですけれども、これは三浦半島全域でいろいろな取り組みをしていますよね。その関係では、何か特別な取り組みを、今年度、何かやるという考えはあるのですか。



◎(生活安全課長) 一応、重点対象地域として5市町、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町、これが重点区域になってございます。その中でも、県が一緒になりまして、来年1月から3月の間に重点月間というものを設けてやる予定でいるということは聞いてございます。



◆(岩室委員) この取り組みの中で、どのようなことをやるんですか。



◎(生活安全課長) 市の職員、または事業者のほうに頼みまして、おりの設置の個数を増やすというような状況でございます。



◆(岩室委員) そうすると、平成22年度は今やっている形なんですか。



◎(生活安全課長) 昨年度は実施したんですが、今年度は行っていないです。



◆(岩室委員) そうすると、平成23年度には、そうした取り組みも県のほうとやる予定があるということなんですか。



◎(生活安全課長) はい。そのとおりです。



◆(岩室委員) 分かりました。



○(委員長) 他に。



◆(塔本委員) それでは、02の傷病鳥獣保護事業ですけれども、これはこういう動物を見つけても直接保護しないでくださいというようなことが、確か市の配布物か何かにあったみたいな気がするんですが、そういうことはないですか。



◎(生活安全課長) もしあるとすると、今、鳥インフルエンザがございますので、それに指定されたものについては触れてはいけないと。県の職員、または市のほうの職員の立ち会いのもと、確認するということにはなっているかもしれません。



◆(塔本委員) 例えば、スズメが落ちたとかのときには、自然の中でやっていくのだから、それを拾って自分の家に連れてきてやるとか、そういうのはいけませんと、小学校4年生の「私たちの逗子」か何かの生物の副読本の中に書いてあったのか、きちんとした対応をしないと自然が破壊されるから、何でも拾ってきてはいけませんよというような、何か啓発があったと思うんですけれども。



○(委員長) 所管のほうは、今、委員のおっしゃったことは確認できますか。



◎(生活安全課長) はい。今、確認させていただきます。



◆(塔本委員) これは、傷病鳥獣保護事業も委託料がちょっと減っているので、逗子市は自然が多いので、やはりこういうところは、もしもそういう何かの規定があるということであれば、子供たちの周知も必要ですし、やはり自然を破壊しない、人工の手が入らないということは、子供たちの自然教育にも必要だと思いますので、私の質問はこれで終わります。



○(委員長) 今、念のために確認させておりますけれども、その副読本か何かについての質疑はないということで。



◆(塔本委員) 結構です、はい。



○(委員長) 分かりました。では、確認してください。

 他に御質疑はございますか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第2目緑化推進費の質疑を打ち切ります。

 次に、第3目公園費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(塔本委員) 公園内有料運動施設運営事業の中で、先ほど119万5,000円の委託料の中で、野球場の委託料が減ったとおっしゃったみたいな気がしたんですけれども、119万5,000円は委託料としてなぜ減ったのか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) この委託料につきましては、今年度、入札を行いまして業者が代わりまして、その差分でございます。



◆(塔本委員) 先ほど、野球場の件もおっしゃっていませんでしたか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) こちらについては、野球場の定期整備の委託料でございます。



○(委員長) それが減額されたということですか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) はい。そうです。



○(委員長) その部分の委託料が減額されたということですね。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) そうです。



◆(塔本委員) これは、1者に全部を任せた部分の委託ということになって、その中で野球場の委託料が減ったから、結果として119万5,000円の委託料が減ったということの理解でよろしいわけですか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) この委託料につきましては、すべて一括ではございませんで、それぞれ業者が違います。



◆(塔本委員) そうしたら、これは委託料の明細があれば出していただきたいんですけれども、ありますか。



○(委員長) 今、塔本委員より資料請求がございましたが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) スポーツ課長、その資料については出せますか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 今、この場にはなくて、事務室へ連絡しますので、少しお時間をいただければと思います。



○(委員長) それは、別の場所にあって……



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) はい。逗子アリーナにあります。



○(委員長) ファクスか何かでこちらに送ってくるということですか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) そういうことです。



○(委員長) 分かりました。その時間分かかっても、では、大丈夫ですね。



◆(塔本委員) そうですね。中を見て、多分、質問しないと思うんですけれども、ここで一応やめます。



○(委員長) では、資料の用意をお願いいたします。

 この目について、塔本委員、引き続き今の部分で御質問は。



◆(塔本委員) いえ、もう結構です。これが出てからにします。



◆(岩室委員) では、その関連でお伺いしますけれども、第一運動公園の整備との関係で、この施設運営にかかわる変更部分が、今年度に限ってはないのかあるのかというのと、その部分で変更は、平成24年度を見込んでいるのか。その辺のところをお伺いしておきたいんですけれども。



◎(市民協働部担当部長) 第一運動公園の再整備事業についてはまだ先ですので、今回のこの管理費については、影響は受けておりません。



◆(岩室委員) そうすると、平成23年度に関しては、運営に影響はないということでよろしいんですか。



◎(市民協働部担当部長) そのとおりです。



◆(岩室委員) 所管の関係は、施設の運営事業という話に限られているようなんですけれども、この施設の修繕に関しては、今年度はないということでよろしいんでしょうか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 修繕につきましては、プール関連で数か所ございます。



○(委員長) この予算の中で、あるということですね。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) はい。



◆(岩室委員) そうすると、この予算の関係ではどこにあるんでしょうか。所管が違うのか。



○(委員長) この06の中に入っているということですか。



◆(岩室委員) 別のところ、所管が違うのか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 需用費の中の修繕料です。



○(委員長) スポーツ課長、この中のどこに入っているかというのを、もう一度、ではお答えください。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 需用費の中の修繕料です。



◆(岩室委員) 主に、どういう修繕を行う予定なんでしょうか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) プール関連が主なんですけれども、プールの更衣室内の整備ですとか、あとプールの開館前のタイルの補修ですとか表面の修繕になります。



◆(岩室委員) 漏水とか何かは、以前問題になっていましたけれども、その改善は、もう今年度はやらなくていいということなんですか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 漏水につきましては、とりあえず修正箇所はないのですけれども、ろ過装置の関連が大分老朽化しておりますので、そこの補修も考えられると思います。



◆(岩室委員) そうすると、平成23年度で老朽化しているという状況はあるけれども、ろ過装置の修繕は一部行うということでいいんですか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 今年度も応急手当て的に若干行ったんですけれども、それでもつことはもつんですけれども、またいつ壊れてもおかしくない状況なので、その分を見込んでおります。



◆(岩室委員) では、その部分では見込んで、万が一の事態には備えておくという御提案だということで、分かりました。



○(委員長) 他にございますか。

 所管におかれましては、先ほどの塔本委員から御請求があった資料は、あとどのぐらいで配付できそうですか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 恐らく15分ぐらいです。



○(委員長) 塔本委員、それを見ながらの御質疑ということも含めて考えてよろしいですか。



◆(塔本委員) そうですね。普通であれば、見てそのものであれば、別に質問するつもりはないんですけれども、ちょっと見てみないと、資料請求したので。すみません。



○(委員長) そうですよね。

 では、この部分で他に御質疑がないようでしたら、資料が来るまで暫時休憩させていただいて、それからまた再開するということでよろしいですか。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 今日は、午後5時までに終わりますから。〔「うそ。終わらないよ。それは甘いんじゃないか」と呼ぶ者あり〕

 暫時休憩いたします。

          午後1時52分 休憩

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          午後2時13分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 あらかじめ皆様のお手元に資料を配付させていただきました。



◆(塔本委員) 1点だけ。今、野球場のほうをいただいたんですけれども、これと同じようなものが有料運動施設のところで何か所あるんですか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 野球場を含めまして4か所になります。



◆(塔本委員) 4か所で、それぞれで業者は全部違う中でやっているという理解でよろしいわけですね。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) そのとおりです。



◆(塔本委員) この中で、例えば市営プール等の場合は、これは先ほど岩室委員もおっしゃっていましたけれども、それは市のほうでやるんだよということと、ここの契約の中では、定期整備業務ということなんで、ここからやはりこれはもうちょっときちんとしたほうがいいのではないかというのが上がってくるという理解でよろしいわけですか。整備したところを結局、修理とか、普通、野球場等ですと芝がはげていたり、そういう部分は結局、実費が逗子市に来て、あと整備はここにするのか、それともここの定期整備という中で、こういうことなんですよと市のほうに上がってきてそれをやるのか、市のほうが見てやるのかというのは、どういう形になっているんですか。例えば、修理が必要な場合。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 破損等で修理が必要な場合は、別途指示するようになりまして、こちらの場合は定期整備ですので、あらかじめ決められた項目、仕様書に沿って行っていただいております。



◆(塔本委員) 分かりました。基本的に定期整備の中で、ここはもうちょっとこうしたほうがいいよというところが上がってくるはずなので、そういうのを受けて市のほうで予算をどうするかということを考えていくという理解でよろしいですか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) そのとおりです。



◆(岩室委員) ここは所管が市民協働のほうで、有料施設に対しての運営にかかわって仕事をしてもらっていると思うんですけれども、再整備が進む状況の中で新しい施設が形はできてしまうわけですけれども、それを所管としては引き継ぐだけというか、施設ができましたよと整備する所管がありますよね。プールができましたと。それを今度は、所管はできたところを引き継ぐだけで、でき上がるものに対して意見を言う立場ではないんですか、立場的には。



◎(市民協働部担当部長) 第一運動公園の再整備の計画の中には、私も参加をしておりまして、多分そういう、そういうというのは、そういう整備であるとか、そういうものに必要なところについては、意見を私から言う、また体育協会も入っておりますので、この間出た話の中では、水泳大会をやるのにテントを3張り張らなければいけないからそのスペースを、大会ができるような形にしてほしいだとかというような形で、要望を今聞いて基本設計が終わろうとしているような状態だと思います。



◆(岩室委員) では、所管としては、その再整備に当たっての平成22年度で検討してまとめたものというのは、整備のほうの所管に文書で提出しているものってあるんですかね。



◎(市民協働部担当部長) 書面での提出はしておりません。



◆(岩室委員) では、所管としては、その協議の場を通じて意見を述べているという形で、考え方は伝えているという話みたいなんですけれども、それは引き続き平成22年度の中で、もし整備のほうの予算が認められたら、引き続きその部分に関しても意見を出す協議にかかわっていくということなんですよね。



◎(市民協働部担当部長) 運営の部分についてプールが考えられるんですけれども、その中ではこれから実施設計が来年度ありますので、その実施設計の中では、こちらのほうも意見を言って、今までの経験だとか、そういうもので要望等も言える時期になってきたんだと思います。今は基本設計までなので、何をどこに作るかということで終始しておりましたので、これからだと思います。



◆(岩室委員) 基本的には、この整備が進んだ場合ですけれども、直営という形で市民協働のほうが継続して運営にかかわっていくということなんですかね。



◎(市民協働部担当部長) 運営についても、まだ建物のほうと、あとプールのほうとではまた違いますし、どこがどういうふうにというのは、まだ決定はされていないということで認識しております。



◆(岩室委員) もう終わりますけれども、例えば建物そのものの構造ではないんですけれども、所管と別なところで、整備のほうで話したとき、プールの更衣室と管理室が切り分けられているわけですよね。その中で更衣室というのは、プールの開設期間には開放して、プールが開設していない時期は、ほかのスポーツ競技をやっている人にも使ってもらうことは可能だと。だけれども、それがどういう形で利用されるかというのは、まだ分かっていないと。一方で、入り口が自由に出入りできるような形にもなっているから、運営する側の意見というのが十分生かされていない段階で、今の設計図面が書かれているのではないかという指摘をしたわけですよ。だから、通常は使う側がどうあってほしいとか、こうやってこういう構造にしたほうが管理しやすいとか、市民も利用しやすいとか、そういう話ではないかなと思っているんですけれども、そういう意味で運営することが前提であれば、もっと積極的にその設計の段階で設計に意見を言ったほうが、私はいいのではないかなとは思っていたので、今のところはある一定所管の立場の限界もあるだろうから、今の現状の意見は言っているということなので分かりました。



○(委員長) 公園費のところで、他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、公園費の質疑を打ち切ります。

 次に、第4目海浜費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(菊池委員) 156ページ、157ページ、海水浴場運営費について質問するんですが、昨年、議会でも陳情等が取り上げられて、さまざまな指摘がなされたと。昨年、市長が逗子海岸営業協同組合に対して文書で申し入れをしている現実もありますし、この間、話し合いが持たれてきて、今日の新聞では、復活なるか逗子海岸ということで、何か合意があったというふうに伺っているんですが、そのあたりの資料があれば資料請求をしたいんですが、よろしいでしょうか。



○(委員長) 委員の皆様、資料請求に御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 所管は資料が出せますか。



◎(市民協働部次長) 用意いたします。



○(委員長) それでは、準備よろしくお願いいたします。

 できていますか。

 では、ただいまより配付いたします。

     〔資料配付〕



○(委員長) 配付漏れございませんね。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) それでは、質疑を続けてください。



◆(菊池委員) どうも資料が足りないような気がするんですけれども、これだけでいいですけれども、営業時間の短縮については、逗子市のほうが19時までという希望に対して合意が……、よく分からないんですけれども、これ。BGMの音楽についても何とかかんとかと書いてあるんですけれども、要するに逗子市は営業時間を19時までとしてもらいたいと言っていたのがどうなったのか、ちょっと説明していただけますか。



◎(市民協働部次長) 実は11月4日に逗子海岸営業協同組合理事長、眞壁氏あてに、市長からで逗子海水浴場営業に関し本市施策への協力についてということで要請をいたしました。これは昨年、海水浴場客の方、多くの方が来られたんですけれども、それに反しいろんな苦情が出たわけですけれども、その中でやはり家族が安心して楽しめる安全なファミリービーチということで、今後というか、海水浴場の早期な改善策が必要だろうということで、要請をしたものでございます。

 その中の申し入れ事項につきましては、市としてはすべての営業時間を19時までとしたいという要望をさせていただきました。ただし、経過措置として、一遍に19時ということもなかなか難しいということもこちらとしても考えましたので、ライブ等の演奏については20時半と、それを19時30分としてくださいという経過措置で要望いたしました。

 それから、通常の営業時間を現行21時を20時までとしてくださいと。特別な事情による営業時間の延長を現行23時までは認めないということで出させていただきました。

 ここで7項目あるんですけれども、一番重要なところは、この1番だと思っておりますので、ここについてかなり組合との折衝を重ねてまいりました。

 その中で、ライブ等の演奏につきましては20時半、ただしその後もBGM、いわゆるライブを通さないでBGMを流していた海の家が多数ございましたので、そのBGMを止めるのに午後8時45分で音を消しなさいという条件で向こうから回答がありました。

 それから、特別な事情による23時というのを20時まで1時間短縮したということで〔「22時だよ」と呼ぶ者あり〕22時にしたということで、それは申し入れの回答にあるように、そこまで一つ進歩したかなと、進んだのかなという考えを持っています。

 それから、あと2番につきましては、確認申請時の確認ということで、これはルールにもありますように、ライブの演奏するところは四隅を囲みなさいというのがありますので、これについては本来、私たちは権限がございませんけれども、同時にその確認申請の図面を出してくださいということで、私どもに出すように要請いたしました。これは了承しております。

 それからあと、外部委員の登用につきましては、これも了承しております。

 それから4番、複数による苦情処理体制、これについてもこの辺は了承しております。

 ただし、5番目につきまして、ごみ処理の有料化につきましては、回答のほうに書かれているように、300万円の経費を出して収集は毎日行っていると。沿道までの処理負担は負いかねるということで、これについてはのめないということでございました。

 それから、6番の花火大会の特例廃止につきましては、これも延長時間を認めないということだったんですけれども、この中で花火大会終了後、混雑を和らぐために多少、海の家があることによって海岸に滞留するということもあったので、そういう中で出口に集中しなかったのではないかということも話されましたので、これについても理由の一つだなとこちらも判断いたしましたので、了承というか、向こうもオーケーを出しませんでした。

 それから、7番目のその他配慮事項につきましては、タトゥーの露出は遠慮願うということでしたんですけれども、これは海の家の従業員に関し来場者に威圧感を与えないように入れ墨、タトゥーの露出は遠慮願うこと。これについては、極力抑えるよう努力するということで回答がございました。

 以上でございます。



◆(菊池委員) とにかくよく分からないのは、すべての営業時間を19時までとしてくださいという逗子市がお願いしているわけですよね、市長が。それに対して何て回答があったのか、ちょっとよく読まないと分からないんですけれども、どうなっちゃったんですか、これ。営業時間。何時なんですか、海の家の営業時間。BGMのことは書いてありますけれども。



◎(市民協働部次長) 営業時間については、通常どおり午後9時まで、21時までです。



◆(菊池委員) ということは、一番大事だった営業時間19時までとしてくださいという逗子市の申し入れに関しては、何も聞かなかったということでよろしいですね。いいですか、営業時間の話をしているんですよ、私。営業時間です。



◎(市民協働部次長) 営業時間に関しては、現行のとおりでございます。



◆(菊池委員) 何にもこれ復活になんかならないと思いますけれども。騒音対策等合意と書いてありますけれども、騒音対策に関して昔からやると言ってきて、それずっと言ってきているんですから、ルールで決めて。これは何ら変わらないではないですか。どこか変わったことがあるんですか。



◎(市民協働部次長) 特別な事情によるという時間が今まで23時でしたけれども、これを22時、1時間短縮したということで、それからBGMの音に関しては、今までは海の家によっては23時まで音を出していたという現状がございますので、その中で20時45分にBGMの音を消すということで了承したということで、騒音対策についてはかなり進歩したものだと思っています。



◆(菊池委員) だって営業時間21時までで、BGMが20時45分って、15分前に音が消えるというだけで、要するに守らないから、これ音が出ているんですよ。これは、私は現場に行ってそういう認識なんですね。なおかつ、もう一つのほう、今23時から22時までとなったと、1時間減ったんだと、これが成果なんだと言いましたけれども、これは私が過去に質問で何度もしている中で、特別な事情による営業時間というのは、これきちんと答えていますけれども、花火大会だけ1日なんですよ。違うんですか。



◎(市民協働部次長) 土、日曜日ということも含めて、前回はあったと思います。この件に関しては、必ず毎週木曜日に、今までは逗子海岸営業協同組合の組合長あてに提出していた書類なんですけれども、これを市のほうまで経由しろということで、例えばAという海の家が60日間開設した場合には、その開設期間でAの海の家は何回までとか、そういう条件も付けて今後やっていきたいなと考えております。



◆(菊池委員) 後退しましたよ、それ。私これ何回も言っている中で、部長、覚えていると思うんですけれども、花火大会だけだと答弁しているし、その認識でずっと議会は来ているわけですよ。ところが、今日初めて聞きましたよ、土、日曜日も含まれると。私は指摘をしてきたんですよ。これおかしいよと。特別な延長するという行為が、今どういうふうに行われているのかと、これ昨年の例を挙げれば、土曜日の日の夜とか、金、土、日曜日が一番営業時間が長いんですけれども、夕方になったら眞壁さんが紙を持って回るんですよ、海の家。今日何時までやると。今日遅くまでやりそうだなと言うと、その場で書いてと言って、書いて組合に届けるわけですよ。特別な日でも何でもなくて、毎週週末になると組合長が歩いて、各海の家に行って、今日延長したかとこの紙に書いて組合に出してと、ただそれだけなんですよ。全然特別でも何でもなくて。行政は花火だと言っていたけれども、彼らにとって特別な日というのは、自分たちが特別な日であって、逗子の海岸にとって特別な日ではないんですよ、それ。そうすると、どうなるかといったら、要するに毎日のように延長しているわけですよ。紙を出せばいいわけだから。

 今の話だと、木曜日に出すからいいんだといったら、私だったらどうするかといったら、毎日全部書いて出せばいいわけでしょう、それ。許可するわけでしょう。開設期間の何回までと規制もするかもしれないと、そこを全然同意されていないわけですよね。それは指摘ですよ。

 もう一回確認しますけれども、これまで私に対して答弁してきた特別な日というのは、花火大会以外も今日から含まれるということですか。



◎(市民協働部次長) 今後というか、今年は今言ったように回数を絞るということで、それを特別な日のということで我々は今度絞っていきたいと考えています。ただ、花火大会が特別な日だということであれば、花火大会を特別な日ということで考えなければいけないかなとは思っておりますけれども、ただ、土、日曜日ということも含めて、やはり営業ということも考えなければいけないかなと思って、回数を絞りながら騒音対策等もやっていきたいと考えています。



◆(菊池委員) そもそも特別な日というのは、海の家にとって特別な日なのか、逗子市にとって特別な日なのか、どちらなんですか。



◎(市民協働部長) 前にも私が答弁したと思うんですが、特別な日というのは、海岸にとってということですので、これは御指摘のとおり、花火大会の日は特別な日でございますので、それは特別な日です。

 ここで言っているのは、特別な事情による営業の延長ということなんです。これは特別な日ではなくて、特別な事情による営業時間の延長ということで、去年まで組合に許可を出してとっていたということです。ですから、この特別な事情による営業時間の延長というのは、1時間短縮してくださいよということで了解を得たということでございます。



◆(菊池委員) 今、言葉じりで言いましたけれども、特別な事情による営業時間っていつですかと、かつて私が質問しているんです。それが花火大会なんですと答弁しているんですよ。今、申し入れの中には花火大会が別に特別な日と書いてあるから、それと勘違いしたみたいですけれども、いいですか、特別な事情による時間延長は、これいつ行うんだと質問したときに、これは花火大会ですと答弁をしているんです。それは間違いないです。この委員会でやっていますから、同僚議員も花火大会のときにこんな時間までやるのはおかしいではないかという質問もしているんですよ。覚えていると思いますよ。ですから、今回この特別な事情による営業時間の現行を23時まで認めないというのを書いちゃったことによって、そういうような解釈ができるようになって、広げちゃったということですよ、これそうしたら。今そういう考えでいるんだったら。



◎(市民協働部長) 昨年の例をとりますと、営業時間を延長しているというのは、特別な事情によるということで延長していたものですので、ここではそういったような特別な事情による営業時間の延長という表現をここではしております。ですから、事例に倣ってそういう表現をしたということで御理解をいただきたいと思います。



◆(菊池委員) くどくなるので、最後確認をしたいのは、逗子市としてはすべての営業時間を12時までとしたいということで、これ間違いないですね。〔「12時」と呼ぶ者あり〕19時までとしたいと。希望ですよ。要望ですよ。それは変わりないですね。



◎(市民協働部次長) 19時までにしたいと考えております。



◆(菊池委員) 分かりました。それが確認できれば結構です。

 あと、建築確認申請時の確認なんですけれども、どんな権限をもって、これできるんですか、こういう規制を。



◎(市民協働部次長) 先ほど言ったように、規制はできません。そういう権限が市にはございませんけれども、ただ今までは図面も見ずに建築確認というか、県のほうに提出していましたので、行政としてもそれを見せていただきたいということで要望したものでございます。



◆(菊池委員) しっかりやってください。ただ四方囲ったって、窓を開けていれば意味はないですから。それを指摘しますけれども、窓を閉めて演奏するんですよね。間違いないですね。



◎(市民協働部次長) 窓というか、完全に閉めてというのはなかなか大勢な人が入りますので、それは逆に危険なことになろうかと思いますので、多少の空気の入れ替え等は必要かなと思っています。



◆(菊池委員) だから、そんな言い方をしているから拡大解釈されて、窓を全部開けて演奏をしちゃうんですよ。これ何年も私、指摘しているの、これは。だって、閉め切って演奏して危険が及ぶ場所だったら、営業等できないんですよ。逗子市は海岸設置者として、そんなことを規制すればいいだけなんです。ですから、間違いないですね、四方を囲って窓を閉めて安全な中で営業するんですね、これ。



◎(市民協働部次長) 今年度は、まだ調整中ですけれども、今、東京電力と海の家の容量が少ないということで、今アップしてくれないかということで話をしておる最中です。まだ結論は出ておりませんけれども、アップした際には、今まではジェネレーターを回して、エアコン等を回していたんですけれども、電力がアップすれば当然にエアコンの装置ができるということを含めて、周囲を囲むということも考えられるということで、そのことを含めて今、東京電力と調整中でございます。



◆(菊池委員) エコを売りにしている海の家がどこかにあったんですよ、一生懸命やっている。ごみを拾っているとか、いろんなことを言っていて、一方で全部閉め切って海の家にエアコンを付けてやるからいいんだという話も聞いているんですね。これ全然矛盾しているわけですよ。だから、やはりいろんなところに矛盾があるんだから、しっかりとした行政が要するに住民から苦情が入っていることを理解していただきたいというふうに思います、これはね。

 ですから、長くなってもしょうがないので、とにかく行政の考え方は分かりましたし、まだ道半ばだということも分かりました。今後しっかりとした規制というのを考えていくべきだと思うんですけれども、今年はそういったことは考えませんか。条例による規制等は考えませんか。



◎(市民協働部長) 今年度は私ども行政からの申し入れに対して、逗子海岸営業協同組合がこういうルールでもってしっかりと守っていくということでございますので、私どもはその申し入れに期待をしたいと思っておりますので、条例化ということは、現在のところ考えておりません。



◆(菊池委員) ずっとそういうように聞いています。申し入れも指定して、組合もこういうふうに答えていて、一回も守られたためしがないというのは、これは私がずっとやってきた考えです。

 それで、1個ここにうそがありますからね。組合から出されている文書の中に。昨年苦情件数の多かったスイカ、パイナップル等を組合から除名処分し、自助努力によって苦情の対処を行っておりますのでと書いてありますけれども、スイカというのは去年ないですよ。おととしスイカ、その前、スーパースイカだったんです。苦情が入って、私がずっと指摘してきて、客引きをして駐車場、逗子市の蘆花記念公園にお金を取って置いている事実もあったんです。だから、今あそこチェーン、鎖がかかったところがスイカなんです。それがイエローカードだか何だか知らないけれどもやって、もうこれ以上やるなということで、名前を変えてパイナップルで去年営業したんです。パイナップルがこのままだと、いいですか、終わるときに、パイナップルは、パイナッポーだったような気がするんですけれども−−がこのままだと除名処分しちゃうから、理事長があんた今のうちによそに売れと言ったんですよ。除名処分していないですよ。パイナップルがこのままだと除名処分をせざるを得なくなるから、今のうちにお金で売っちゃえと言って、これよそに売っただけですからね。違いますからね、これ。だから、これはだまされちゃだめです。きちんと事実をしっかりと認識をして、だからパイナップルは最終的にお金をもらって引き揚げただけですからね。だから、その権利をほかの人が買っちゃって、同じことを営業したら、これは同じになっちゃうんですよ。だから、自助努力がないんだったら、私は規制すべきだということを指摘しますけれども、今の話、知っていましたか。



◎(市民協働部次長) すみません、情報をありがとうございました。実はパイナップルはパイナポーです。パイナポーは昨年度悪質だったということで、組合から除名処分をしたということを聞いております。



◆(菊池委員) 分かりました。事実と異なるということは指摘しておきますから、確認をしておいてください。私は結構です。



◆(横山委員) 1番の昨年苦情の多かったの段の真ん中辺に、市の地域経済活動においても海岸営業協同組合が貢献、これ以上やるとできなくなるんだという一文があります。これは営業時間が削られることは、逆に終わった後に市にお金が落ちるのではないかと逆に私は考えておりますが、もともと市の地域経済活動においても海岸営業協同組合が貢献している、していないということについて、市はどのような見解をお持ちなのか教えてください。



◎(市民協働部次長) やはり人出が午前9時から午後5時までの海水浴時間に70万人来たと。それから、午後5時以降の夜間につきましては、これは海岸営業協同組合のほうでカウントした数字ですけれども、約30万人と。計100万人の方々が出たということですので、少なからず経済効果はあったものだと思っております。



◆(横山委員) 例えば、地域の商店街の連合であったり、お店屋だったりするところから、それを歓迎する旨のコメント等は市のほうに届いていますでしょうか。

 私の聞いた聞きかじりのところで、事実確認ができてないところで申し訳ないんですが、実はお弁当屋や大きな缶ビールのパックを売っているような一部のお店にはあっても、逆に地元の食べ物を食べるところ、そういうところには海の家で長く営業もしておりますし、そこまでの全体の経済活動という面においては、いかがなものかという意見が届いておりまして、それについて再度お聞かせください。地域の経済、地域の経済を担っている皆様からのお声は、市のほうに届いているのでしょうか。



◎(市民協働部次長) 全体で商工会を通じて先日、実はこの海水浴の関係の会議をやったときに、商工会の方が2名出席されました。その中ではやはり多少、数字では出ないけれども、経済効果はあったと。ただ、特にあったところは飲食店だというお話でした。確かに、来れば洋服屋がもうかるかというと、なかなかそういうところはもうからないと思いますが、飲食店はかなり人が入ったということを聞いております。



◆(横山委員) では、この一文の中の組合は貢献できなくなっちゃうというような一文について、市はこれに同意しているわけではないという、そういう理解でよろしいですか。営業時間を削ることによってです。



◎(市民協働部次長) 先ほども言いましたように、最終的には19時までとしたいという考えがございますので、そういう意味ではそのような書き方をされたのではないかと思います。



◆(横山委員) 理解いたしました。



○(委員長) 他に。



◆(加藤委員) 今、最終的に19時までにしたいというふうにおっしゃっていたんですが、どのようにしたら19時までできるとお考えですか。



◎(市民協働部次長) これは少し時間をかけて組合と折衝していかなければいけないと考えております。



◆(加藤委員) ということは当面、今年度は19時は無理なので、特別な事情によって営業時間が延びるということを考えているという認識でよろしいですか。



◎(市民協働部次長) ここ何年間、短縮という営業時間はなかったわけですから、この時間をもって、これ以上のことが、苦情件数がまた増えた場合には、これはまた悪質ということも含めてやはり行政としても少し考えていかなければいけないかなと思っています。とにかくこの時間で今年はやっていって、それでもまだルールを守らなければ、これは市としても少しこの19時ということをいきなりということはならないでしょうけれども、時間を短縮せざるを得ないと考えております。



◆(加藤委員) そうしますと、今年度は所管のほうとしても海岸のほうに行って、実態のほうの調査を当面行うというようなお考えでよろしいですか。



◎(市民協働部次長) そのとおりでございます。



◆(加藤委員) 1点この建築確認申請時の確認ということで、確かに規制ができる権限はないということなんですが、私自身もあそこの問題となっているような海の家があって、あそこをどうしても規制をかけていかなければいけないということで、条例化も視野に検討すべき時期に来ているのではないかというように強く考えるんですね。これが市単独でできないということになれば、県のほうに働きかけてということなんですが、県とはどのように協議をしているのか、その点1点確認だけさせてください。



◎(市民協働部次長) 県の場合は、構造的なものということで確認を下していますので、例えば周囲を囲むということについては、これは逆に県のほうには権限はございませんので、これを私どもは補って、市で注意するということでございます。



◆(岩室委員) 逗子海岸営業協同組合との関係でいただいた文書の関係で、これは市長と組合とのやりとりというか、市側が要請したことに対する組合の回答ですけれども、正式に両者で合意して公印を押した文書というのはあるんですか。



◎(市民協働部次長) すみません、それはございません。



◆(岩室委員) 今年度の平成23年度の海水浴場での方向性を両者で文書で確認し合っている状況で、市側が組合の回答に対して、これでいいですよと言ったわけではないんですか。



◎(市民協働部次長) この件につきましては、逗子市と逗子海岸営業協同組合でルールを作っております。それに反映させております。



◆(岩室委員) 平成23年度の海岸のルールができていると思うので、その資料をいただけますか。



○(委員長) 資料請求がございますが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 次長は、平成23年度の部分について定めたものがありますか。



◎(市民協働部次長) まだ未完成なんです。というのは、花火大会がまだ決まっておりませんので、そこが抜けているということでまだ……。



○(委員長) 花火大会以外の部分はあるんですか。



◎(市民協働部次長) ある程度は書かれております。ですから、まだ正式なものではございません。



○(委員長) では、その未完のものを提出していただけますか。



◎(市民協働部次長) はい、用意いたします。



○(委員長) では、時間はかかりますか。時間は。



◎(市民協働部次長) 5分ほどいただきたいと思います。



○(委員長) では、質疑を続けてください。



◆(岩室委員) それは新しいルールで、それに基づいてやっていきましょうという話だと思うんですけれども、結果的に住民の声や議会からの声には十分こたえた結果にはなっていないわけですよね。また繰り返された場合の心配は、先ほど同僚委員からも出されていたし、私としても長いこれは経過をたどってきた形なので、組合が相当しっかりした対応をしなければ、また本当にどうしようもないし、海水浴場も続けることができなくなってしまうことにもつながるわけですよね。だから、そのための取り組みですから、行政にはしっかりやってもらいたいんですけれども、この中で建築確認申請時の確認といっても、これは市としてまちづくり課かなんかの所管で要綱を設置して、こうした海水浴場で建物を建てる場合は、要綱ですから強制力はないにしても、手続きの上で建築確認申請を出す前に市に立ち寄って協議をしてほしいという内容の要綱は作るということでいいんですか。



◎(市民協働部次長) そこまでではなくて、建築確認を出したときに、同時にその写しを経済観光課のほうに出していただくということで、一応今この文書にはありませんけれども、今、口頭ではお願いをしているところでございます。



◆(岩室委員) 今の御説明だと、申請と同時に市側にいただきたいということで、申請は別に許可が出る可能性はあるわけですよね。一方で、同じものを見て、これではまずいのではないかといったとき、どう是正させるんですか。



◎(市民協働部次長) 私は事務職ですけれども、長い間建築畑にいたものですから、大体見ればすぐ分かりますので見せていただいて、すぐにこれが違うよということで組合側に指導いたします。



◆(岩室委員) 指導というか、そういう正式な指導という言葉を使っていいかどうか分からないんですけれども、組合にそのことを伝えて改善を求めるにしても、建築確認申請は県に出すか、民間に出すか知りませんけれども、出したものを一回取り下げて直させて出させるということなんですか。



◎(市民協働部次長) この確認申請は、組合が民間に当然委託します。ですから、その委託している間にも、こちらが見る機会がございますので、そういう時間をとらえて、なるべく早い時期に閲覧をしたいと思っております。



◆(岩室委員) 閲覧、手続き的に何か整備しておかないと、一番いいのは事前ですよね。建築確認申請を出す前に事前審査を通して、これだったら構造上も大丈夫ですね、では県のほうや民間にこの書類を出していいですよという話で、それは強制力がないにしても、要綱を定めてその手続きの中に加えないと、これは実際のところ書類が同時に出ているものを取り下げなければいけないとか、そうすると取り下げているとまたその時間が許可が下りるのが遅くなったりするわけではないですか。だから、その関係では非常に煩雑になるし、権限がないから余計に事業者が開き直ったら何もできないということになっちゃうのではないかなと思うんですけれども、それでも今お話ししたような中でやれるという考えなんですか。



◎(市民協働部次長) 今、岩室委員がおっしゃったように、やはりなるべく早い時期に委託されている会社に、こちらのほうで図面を見せていただきたいということで、事前に提出させていただきます。その中で内容を見まして、これはもちろん今権限がございませんけれども、組合長と話し合いをしまして、これはこういうふうに囲ってないではないかということで、こちらとしてはお願いをしたいということでございます。



◆(岩室委員) 組合を通してお願いをして改善してもらうという話なんですけれども、うまくいった場合はいいですけれども、実際のところ言うことを聞かなかったら、何か組合からの処罰、除名とかなんかがあるんですか。



◎(市民協働部次長) もし事業者がそのまま周囲を囲まないでライブ等を行った場合、これは改善命令書というのがございます。まず警告をして、改善命令書を出してということで、その中で改善をしていただくということになっています。ただし、改善命令書を出しても改善できない場合は、これは除名処分ということになっておりますので、それはこちらとしては組合に求めていきたいと考えています。



◆(岩室委員) それをやっていると、短い期間ですからシーズン終わって、ではまた来年名前を変えて出店させてくださいという話でいくのではないかなと思っているので。

 私は海の家に関しては、要綱でもいいから事前審査ができるような手続きの流れを作って、法的にというとすごい要綱は弱いですけれども、要綱を無視する事業者であるかどうかで、まずその事業者がどういう事業者であるかというのが分かるわけではないですか。だから、これは市長の権限でできますからね。これは市長の考え次第ですよ。別に海の家の営業を妨害したり、出店を止める権限はないにしても、この手続きの流れの中で、事前にこのルールに基づいてチェックをさせていただくための制度化は必要ではないかなと思うんですよ。そういう考えは立たないんですかね、行政として。



◎(市民協働部次長) 確かに一つの方法として、要綱を作ったほうがよろしいかと思いますけれども、ただ今回初めての試みでございますので、一度今年市でもチェックをして、更に慎重にやっていきたいと考えております。



◆(岩室委員) 事業者のほうは、慎重に行政が対応していただきたいというのはあると思いますよ。こんなの強気でやられたら、営業ができなくなっちゃうと思っている人たちですから、現状では。

 では、あと3点。それでは、外部委員の登用に関しては、結果的にこの間改善された内容というのはあるんですか。



◎(市民協働部次長) 外部登用は、海水浴場のルールを作るときに、会議を2回開きました。第1回目は都合で欠席されましたけれども、2回目に出席されました。この方は、教育委員の委員長をされている方でございます。



◆(岩室委員) では、海岸営業協同組合にも一応外部の人を入れてもらって、外部の声が反映できるような形では努力されたというのは分かりました。



○(委員長) 改めまして、質疑の途中ですが、ここで資料を配付いたします。

     〔資料配付〕



○(委員長) 配付漏れはございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) それでは、質疑を続けてください。



◆(岩室委員) それでは、実際にこの市側と組合とのやりとりで、その方向性を確認した上で2月24日、日付になっていますけれども、2011年度逗子海水浴場運営のルールと海水浴場の運営方針というのが定められているみたいなので、最終的にはまだ抜け落ちてというか、これから花火大会の部分は日にちを定めていくというお話のようですけれども、内容的にはほぼ固まっているというお話で、先ほどの営業時間に関しても21時までということで、通常の営業時間が書かれているんですけれども、この21時までという時間との関係では、先ほどもそれではまずいのではないかという話があって、これどうしても営業を深夜までやりたいという意向なんですかね、組合は。



◎(市民協働部次長) 組合としては、長い時間やっていきたいということは考えているみたいですけれども、現実に昨年いろいろな音の問題等ございましたので、営業時間については21時までと。ただ、一番大きいのはやはり音の問題がありましたので、この下に書いてあるように、営業中の音楽について、これにつきましては店舗内に音楽等を流すことができる時間は20時45分までとするということが、今回のルールで新しく書かれたものでございます。



◆(岩室委員) 私の祖母が海の家をやっていて、その当時は夕方になると、日が沈むと店も閉めて帰るような海の家だったんですけれども、今は状況が違って、深夜までやっている状況があって、確かに営業利益を考えれば、そのことはあるんですけれども、この地域で営業を続けていきたいと思えば、地域の声も聞いて共存できるような形で取り組むべき立場であるのではないかなと思う一方で、海岸営業協同組合の姿勢というのは、利益を最優先にしてきている状況がありますから、まだ十分に海岸営業協同組合が市民の気分感情や市議会の市民の代表が集まった議会で、こうした厳しい議論がされているというのは認識されていないのではないかなとは思っているんですね。この点については、議会側からもある一定の姿勢を示していくことが求められていると思いますし、それは条例というやり方もあるだろうし、議会で決議をして、海岸営業協同組合に対して十分理解を求めていくというやり方もあるのではないかなと思っているので、実際のところ、行政としてはこの2月24日で確認されている内容で、ほぼ平成23年度は執行していきたいということでよろしいんですか。



◎(市民協働部次長) 最終的には営業時間、すべて19時までということでございますけれども、経過措置として今回このような時間帯に設定させていただいたということですので、今年見ていただいて、それで更にまだルールを守れないということであれば、また改めて市としても強い態度で臨まなければいけないと考えております。



◆(岩室委員) あと、市側が協力しないということでは、逗子海岸のごみを収集しないというやり方もあるのではないかなと思うんですけれども。あるごみに熱心な、前、議員だった人が、市民まつりでごみをみんな持ち帰らせるんだと、あれは何万人も来るわけですよね。持ち帰ってもらいましょうなんていって取り組んでいる話をされていましたけれども、別に逗子海岸でもできるのではないですかね。そういう考えはないんですか。



◎(市民協働部次長) ただいま放送で、ごみは持ち帰りましょうということで、常に流してはいるんですけれども、最近マナーもよくなりまして、自分のごみはかなり持っていっていただいているというのは現実にはありますが、ただまだそのまま例えばブルーシートをそのまま放置して帰るようなお客さんもいますし、まだそういう方もいらっしゃいますけれども、でもあれだけの人数が来て、終わった後、浜を見ますと、それほど汚れていないというのは実感であります。



◆(岩室委員) それほど汚れていなければ、別にごみを収集する必要はないわけですよね。



◎(市民協働部次長) この言っているのは、いわゆる原因者が我々ではないと言っているんですね。いわゆる持ち込んでいるごみを、海の家のごみなら分かるけれども、運んできた、浜以外で持ち込んだごみまでというのは、どうも逗子海岸営業協同組合のほうでは考えがあるみたいです。



◆(岩室委員) 逗子海岸営業協同組合と関係なく、逗子市の方針として、よくハイキングとか、山でもそうですよね。みんな持ち帰りましょうといって、ごみ箱を置けば、富士山の上にもしごみ箱を置けば、そのごみ箱は山になっちゃうわけですよね。いいですよ、ごみを置いていってと。だから、置かないという考え方もあるわけではないですか。だから、市役所前のごみ箱を撤去した理由は、基本的には置いてあれば、そこにごみを捨てていいですよという話になるから、置いておかなければ全然みんな持ち帰るしかないから、持ち帰るのではないですか。海に捨てていく方というのは多いんですかね。



◎(市民協働部次長) 確かに今、岩室委員がおっしゃった、すべての方に持ち帰っていただければ、いつもクリーンなビーチでいられると思いますけれども、今現実的にはやはりごみ置き場を置いて、そこに一応置いておいていただくと。ところが、朝になりますと、カラスがねらいまして、ちょっと散乱するということも今発生しております。ですから、一つの方法として、ごみを持ち帰りましょうということで、市民まつりみたいにやれればいいかとは思いますけども、それを含めて検討課題にさせていただきたいと思います。



◆(岩室委員) 検討していただくのは検討してもらいたいんですけれども、今度組合の関係で、あたかも自分たちはたくさんごみの処理にお金もかけてやっているんだから、市側もそのくらいやれみたいなことを言っているんですけれども、逗子市は直接的には海水浴場で利益を上げているわけではないですよね。市民の海水浴時期に海水浴場が安全な場所として市民に利用してもらうためにやっているし、そこに市外から来る観光客も含めて誘致はしていますよ。だけれども、そんなごみを散らかすような観光客を歓迎しているわけでもないし、ごみを捨てて回るような人を歓迎しているわけでもないではないですか。だから、これに対して対抗措置ですよ。対抗措置としては、そういう考え方もあるのではないかなと思うし、やり方によっては組合に逗子市の意向を理解してもらうというか、そういう方法もできるのではないかという話で、ぜひ検討していただきたいと思います。



◆(横山委員) 最後、もう1点確認させてください。この特別な日の話で、私ここすごく危ぐしているんですけれども、先ほど所管の話で、逗子海岸営業協同組合が考える特別な事情、例えば東京から何とかというその音楽の大家の人を呼んだとか、そういう事情もあったと思うんですね。今こちらの運営方針の中でも、何となく海の日のイベントとか、マリンフェスティバルとか、お盆にかかったりして、例えば事柄でイベント三つぐらい、例えばお盆のときとか、花火大会のときとか、あと幾つというような、そういうくくりで、回数で考えることはできないのでしょうか。



◎(市民協働部次長) 先ほど申したように、これはその書類を提出させていただいて、それを見ながら回数の絞りにしていきたいと考えています。



◆(横山委員) 絞りというのが、その海の家にとって何回も何回も出る、そこにとっての特別な事情がすごくあるところもあれば、ほとんど特別な事情もないところもありますよね。そうすると、1個のお店は何回というような絞り方と思ってよろしいですか。



◎(市民協働部次長) 基本的には、今ライブをやっているところは20時半ということになっております。〔横山委員「お店」と呼ぶ〕お店は21時ということになっています。ですから、私どもが危ぐしているのは、やはり音の問題ですので、20時45分で音は消していただくということになりますので、その中で、普通の営業は21時ですね。その延長が22時までですので、それを乱発しないように、今度市のほうでもその目を通すということでございます。



◆(横山委員) 私の認識では、楽しくライブ等がはねた後に、その人たちが食べ損なった御飯を遅くから食べたり、お酒を飲んだり、今よかったねみたいな感じで盛り上がっている様子を何度も何度も目にして、それはそれで楽しそうでとてもよかったと思います。けれども、特別な事情がない場合は、ライブが終わって本当にぱっと帰ってくださいという日もあって、そしてライブの後残ってくださいという日もあって、それを特別な事情という枠できちっと精査していくという認識でよろしいでしょうか。



◎(市民協働部次長) ライブの場合は、ここに書いてあるように20時半までですので、それでただ従業員が残っているということは、これは営業ではございませんので、騒いでいればまた別ですけれども〔横山委員「お客さんです」と呼ぶ〕お客さんに関しては、やはり21時で営業は終わりです。そういう特別な事情で1時間延長するということですので、先ほど言ったように、それをあまり何日も何日も、何回も何回も許可するということではなくて、こちらのほうでも少しその書類について目を通すと。それで回数を絞っていきたいということでございます。



◆(菊池委員) 今年の逗子海岸のスローガンではないですけれども、方向性というのを。今までファミリービーチだったと思うんですけれども、そういうことはありますか。確認しておきます。



◎(市民協働部次長) スローガンかどうか分かりませんけれども、家族が安心して楽しめる安全なファミリービーチとしてでございます。ただ、ファミリービーチといっても、海水浴中期間のファミリービーチ、それからあと10か月もファミリービーチですので、そこのところは御理解していただきたいと思います。



◆(菊池委員) 安心しました。

 それと、これは毎年指摘して、やってくれないことが1個あるんですけれども、連絡苦情処理の体制がありますね。これは電話番号が載っていないのに、だれが電話できるのという指摘をずっとこれまでしてきているんですよ。ですから、海水浴シーズン始まるときに、海開きしますよというのを「広報ずし」でやりますね。そのときに、きちんと苦情があったらここに電話をかけてくださいと書いてほしいんですよ。毎年書きますと言って、忘れましたと言って、途中で書いているんですね。しかも、この欄のちっちゃいところに書いてあるので、今年は確実に書いていただけるということでよろしいですね。



◎(市民協働部次長) 広報の締め切りが確か6月の広報は4月何日かなんですね。ですから、それは私の手帳にも書いてありますので、忘れずに3分の1の紙面ということで、大きく取り上げたいと思っています。〔「菊池委員の電話番号も書いておいたほうがいい」と呼ぶ者あり〕



◆(菊池委員) 今、冗談で出ましたけれども、本当に私のところに電話がかかってくるんですよ、携帯電話に。それはそれで私きちんとしっかりと対応していますけれども、やはり私が言ったって何の権限もないですから、しっかりとそれを載せて、それは逗子海岸営業協同組合の苦情処理の電話番号ということでよろしいですか。



◎(市民協働部次長) 海水浴場とその関係の苦情処理ということで、紙面に掲載したいと思っております。



○(委員長) この部分については、大分質疑も長くなっているんですけれども、まだありますか。



◆(田中委員) このルールを守らない店というのは、全体のうちどれぐらいの割合なんですかね。



◎(市民協働部次長) 守らないというのは、いろいろな苦情が来ます。それで、電話で来るときもありますし、市長の手紙等もありますので、件数的には、昨年度は音に関しては22件ございました。ただ、これが海の家がどこだという特定はなかなか難しいんですけれども、音の問題では22件の苦情がございました。それから、これは警察の件数も入れますと、騒音だけで40件。その他いろんな違法駐車だとかも含めますと、200件は超える苦情がございました。



◆(田中委員) 全体の一部か、最大でも半分ぐらい。半分もないですね。一部ということでいいんですけれども。



◎(市民協働部次長) 海の家については、半分ということはない。一部の人間が音を出しているということです。



◆(田中委員) そうしますと、逗子市の目指すファミリービーチに沿った形の昔ながらの海の家というのもまだあるわけですよね。



◎(市民協働部次長) 今までのとおりの更衣室を設けている海の家もございます。



◆(田中委員) これはちょっと営業されている方を行政が選別するのはどうかと思うんですけれども、例えば逗子市のほうで本当にファミリービーチに協力してくれる海の家に対して、市が推薦する〔「優良」と呼ぶ者あり〕優良ではなくて、推奨する、市がこのお店を〔「表彰」と呼ぶ者あり〕そうですね、推奨するようなそういうことってできるんですか。



◎(市民協働部次長) 市がその営業に関して推奨するというのは、なかなかできないものと思っています。



◆(田中委員) 優良店とそうではない店が混在しているわけですよね。やはりルールでなかなか規制できないのであれば、市がそういう店を市民の人たちにお知らせをして海水浴を楽しまれる、客が店を選ぶような形に持っていかないとなかなか難しいのではないかなと思うんですけれども、難しいということなので、結構です。



○(委員長) 予算審議なので、予算を認めるのか、認めないかというところからスタートした議論になっていくんだろうなと。この委員会全体の雰囲気としては、私はそういうふうに思っていますので。〔塔本委員「1点だけいいですか」と呼ぶ〕関連ですか。〔塔本委員「関連というか、ちょっと海水浴場費という中で」と呼ぶ〕どうぞ。〔塔本委員「意見だけです」と呼ぶ〕お願いします。



◆(塔本委員) 一つは、海水浴場のポスターが今度、絵柄が変わるというようなことを読んだことがあるんですけれども、それはもし変わるんであればどこの費用に入っているのかと思ったんですけども。いわゆるある画家の部分で、それが変わるという話を聞いたんですけれども、外に出すとか、逗子市の。それはどうなんでしょうか。



◎(市民協働部次長) ポスターにつきましては、あの絵柄が自由に使えるということが1点ございますので、引き続きあの絵でポスターを作っていきたいと思っております。



◆(岩室委員) それでは、海浜公衆トイレ維持管理事業で、特に夏場なんですけれども、障がい者のトイレが着替えとかなんかで一般利用者が使ってしまうというので、障がい者用トイレを使えないようにしているという現状があるのではないかなと思うんですよ。それはちょっと首をかしげる話なんですけれども、そうした利用者がいて困るという中で判断しているのではないかなとは思っているので、その辺の市側としての対策というか、考え方をお伺いしておきたいんだけれども。



◎(市民協働部次長) 確かに今おっしゃいましたとおり、着替えで使うという人がままあります。ただ、これをずっとトイレの前で見張っているというわけにはいきませんので、その中で注意書き等を書いて、ここで着替え等をしないでということで、案内はしていますけれども、あれだけの人数が来られますと、やはりどうしてもマナーを守らない方がいらっしゃることは事実でございます。



◆(岩室委員) 私が知っている限りでは、使えなくしちゃっているときがあったんですけれども、今はそういうことはないんですか。



◎(市民協働部次長) 恐らく多分、故障したときと思います。



◆(岩室委員) そうすると、そのトイレは基本的には開けていると。ただ、利用する人の中には、そうした着替えに利用してしまっている現状があって、市側としても苦慮はしているけれども、うまい対策が今のところできていないということですよね。だけれども、このままの状態でそういうことを知っておきながら、その状態を続けるわけにいかないわけですから、何かうまく取り組んでいるような自治体で例はないですかね。そういう事例があって、それに対して市側がそういう方向でやりたいというのは、今のところないんですか。



◎(市民協働部次長) 以前、外国の方がよく着替えするということで、あそこに日本語ではなくて英語のあれでも記載してくれという要望がございました。それも掲示しましたけれども、やはりなかなか今言ったように、本来の障がい者トイレの使い方ではないということは認識しておりますけれども、何かいい方法があれば、逆にちょっとお知恵をおかりしたいと思います。



◆(岩室委員) 私も調査研究しますけれども、有料化するというのも変な話ですよね、公衆トイレを。実際には困る人もいるだろうし、障がい者だけ有料にするというのも変な話だから、だからそこのところは、ただモラルに訴えざるを得ない部分はあると思うんですよ。だけれども、そういう意味では先ほどの啓発というか、この施設が何のために作られていて、利用者はそのために困らないように、普通の健常者は通常のトイレを利用してほしいということで、そういうのは掲示されていれば、それを無視して利用する人がいるのであれば、いたし方ないということかなとは思っているので、一応研究と検討はしてください。お願いします。



○(委員長) 他に。第4目海浜費で。



◆(菊池委員) 砂質改良費、美しい浜再生事業なんですが、県からもこの砂浜に関しては事業計画が出されている中で、今年度は平成22年度に対して平成23年度というのは多分、例年並みだと思うんですが、何か新たな事業というのはされるんでしょうか。



◎(市民協働部次長) これは前年度と同じにEM菌を20トン浜に散布する予定でございます。



◆(菊池委員) 砂浜の入れ替えは、県が引き続き行うという認識でよろしいんですか。



◎(市民協働部次長) 養浜対策については、県の事業でございます。



◆(菊池委員) 昨年度の花火大会の観光協会のチラシの中に、逗子海岸営業協同組合が砂を入れたかったけれども、住民の反対があってできなかったという記事というか、文章が載っていたんですけれども、逗子市としてはそういった事実があったのか分かりますか。



◎(市民協働部次長) その事実は承知しておりません。



◆(菊池委員) 私もそれを見て驚いたんですけれども、昨年、砂浜が減っているというのを理由にして、海の家の開設期間を1週間早くしたい。その海の家というのは、NHKで出ていた音霊海の家なんですけれども、だけれどもそれは砂浜を入れるのが理由だけで、住民の人たちは砂を入れるという理由で長い期間、1週間早く海の家を開くのは、それはけしからんということで反対したという記憶があるので、そういった情報というのは入っていらっしゃいますか。



◎(市民協働部次長) 確かに1週間前倒しという言い方はちょっと違うのかもしれませんけれども、一応プレで営業をしたいという話はございました。その中の収入の一部を充てて、少し養浜をしたいという話はありましたけれども、それは今言ったように、営業期間を1週間前倒しするという考え方になりますので、それは市としても許可をしないということで、許可をしませんでした。



◆(菊池委員) ですから、逗子海岸営業協同組合が言っているということは、全くうそなわけですね。私もそのときに調べたら、神奈川県には砂浜を入れるから1週間早く海の家を開いてほしいんだ、住民も賛成しています、市も賛成していますと言ったんですよ。私、それ県に電話をしたら、電話する前に、確か観光課のほうに問い合わせをしたら、逗子市は住民が賛成をしなければ、これは賛成するわけにいかないですよと言っていますと。でも、その足でどうやら県に行ったら、逗子市も住民も賛成しているから、県のほうは許可を出してくださいといった事実があったんですよ。それで、そういったことがありますから、それはしっかり連絡をとり合っていただきたいと思いますし、この砂質改良費、砂質改良のこの事業がそういったことに利用されないように気を付けて、しっかりとして逗子市の方針というのは示していただきたいというふうに、これはお願いで終わります。



◆(加藤委員) 1点、数字の確認をさせていただきたいんですが、昨年度は培養量とそれから散布量が年間20トンだというふうな認識でいるんですが、先ほど御答弁で、散布量が20トンというようなお話があったかと思うんですけれども、予算のほうの参考のほうの説明書のほうには、培養量18トンとあるんですが、培養を18トンして散布を20トンするという認識でよろしいですか。



◎(市民協働部次長) 申し訳ございません。訂正させていただきます。18トンです。



○(委員長) どちらを訂正するんですか。



◎(市民協働部次長) 20トンから18トンに、よろしくお願いいたします。



○(委員長) 答弁をですね。



◎(市民協働部次長) はい、答弁でございます。



◆(加藤委員) 昨年度は20トン培養して、20トン散布するということでしたね。今年度は18トンに減らすということでよろしいんですか。



◎(市民協働部次長) そのとおりでございます。



◆(加藤委員) そうしますと、昨年度と同様なんですが、この料金の差というのは生まれていないんですけれども、それは原材料等が値上がったということなんですか。



◎(市民協働部次長) これは見積もりでとりましたものですから、それでその金額になっているということです。ただ、細かいことまではちょっと申し訳ございません、分かりませんけれども、見積書でこの金額を出したということです。〔「どこに聞くの、では」と呼ぶ者あり〕失礼いたしました。



○(委員長) 次長、すぐ答えられますか。時間がかかりますか。



◎(市民協働部次長) 時間を少しいただきたいと思います。



○(委員長) 暫時休憩いたします。

          午後3時30分 休憩

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          午後4時00分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 4目の海浜費の質疑を続行いたします。



◎(市民協働部次長) EM菌のトン数でございますけれども、先ほど私のほうから20トンということを申し上げましたけれども、18トンに訂正させていただきます。18トンを散布するということでございます。



◆(加藤委員) 先ほどお伺いしたと思うんですが、昨年度が20トンで今年度18トンということで、予算額も一緒なんですが、その理由をお尋ねしたと思うんですが、もう一度お答えいただけますか。



◎(市民協働部次長) 昨年は20トンということではなくて18トンということでした。



◆(加藤委員) 昨年が18トン、分かりました。ありがとうございます。



○(委員長) 他に4目。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 進行でよろしいですか。では、御質疑がなければ、4目海浜費の質疑を打ち切ります。

 暫時休憩します。

          午後4時00分 休憩

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          午後4時01分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 次に、9款教育費中所管部分の説明をお願いいたします。



◎(市民協働部担当部長) 200ページ、201ページをお開きください。

 9款教育費、4項社会教育費、1目社会教育総務費、説明欄3の社会教育推進費のうち、次ページをお開きください。3文化活動振興事業203万2,000円は、市民の文化活動の振興を図る事業で、前年度と比較して393万2,000円の減となっております。これは手作り絵本コンクール事業が2款へ移管したこと及び文化振興基本計画策定に係るアンケート調査関係経費の減額が主なものです。

 主な経費といたしましては、文化振興基本計画推進に係る検討会の報償金等60万円、逗子市文化協会及びまちなかアカデミー市民の会への委託料110万円、文化協会への文化講演会補助金30万円などです。

 次に、212ページ、213ページをお開きください。

 5項保健体育費、1目体育振興費6,182万7,000円は、市民の体育振興を図るために要する経費で、前年度に比較して824万3,000円の減となっておりますが、これは職員1名が任期付き短期間勤務職員となったことが主なものです。

 説明欄1の職員給与費等2,524万2,000円は、スポーツ課職員3名及び非常勤職員2名分の人件費です。

 説明欄2の体育振興費3,626万1,000円のうち、1スポーツ振興審議会経費14万6,000円は、スポーツ振興審議会委員5名分の報酬等が主なもので、会議運営に必要な経費を計上したものです。

 2体育指導員等活動事業256万7,000円は、体育指導員60名分の報酬186万円が主なもので、活動に必要な経費を計上したものです。

 3学校体育施設開放事業756万7,000円は、市内小・中学校の体育館・運動場を利用団体等に開放するための開放管理委員の報酬350万円と、小学校4校のプール開放に伴う管理委託料388万5,000円が主なものです。

 4体育振興事業2,598万1,000円は、スポーツ振興のため財団法人逗子市体育協会に市民体育大会や市内1周駅伝競走大会等の委託料2,080万3,000円、スポーツ振興計画策定に伴う業務委託料300万円、各種スポーツ教室開設に伴う補助金198万7,000円で、前年度に比較して38万円の減額ですが、これはスポーツ振興計画策定に伴う業務委託料の減額が主なものです。

 説明欄3の車両維持管理費9万4,000円は、公用車の維持管理に必要な経費の計上です。

 説明欄4の体育振興事務費23万円は、体育振興事務に要する経費の計上です。

 214ページ、215ページをお開きください。

 2目体育施設費5,537万8,000円は、市立体育館の運営・維持管理に要する経費で、前年度と比較して314万9,000円の減額ですが、これは設備保守運転等業務委託料等の減額が主なものです。

 説明欄1市立体育館管理費5,537万8,000円は、体育館設備に係る消耗品費、光熱水費、窓口業務、設備保守運転業務、清掃業務委託等のほか、吸収冷温水機燃焼部品交換工事請負費に要する経費です。

 以上で、市民協働部所管の歳出に関する説明を終わります。



○(委員長) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 まず4項社会教育費、1目社会教育総務費について御質疑はありませんか。



◆(岩室委員) 文化活動振興事業って、その事業の中で調査が行われたということで、その結果についてお伺いしておきたいんですけれども、報告書としてまとまっていたかと。



◎(文化振興課長兼文化プラザホール館長) まとめまで全部終わりましたんですが、まだ冊子として仕上がっているところまではいっておりませんが、検討会の資料として使いながら、完成はしております。



◆(岩室委員) では、文化振興計画の関係で調査をして、その結果についてはその計画に生かされて、調査結果としてのまとまった冊子というのは発行するんですか。そのまま冊子として我々議員に配付するんではなくて、結果としてとどめておくという内容なんですか。



◎(文化振興課長兼文化プラザホール館長) 当初の計画では、基本計画を策定するのに当たって必要な資料として採取したものでございまして、まだ発行するという予定はございません。



◆(岩室委員) では、資料として提出願えますか。



○(委員長) ここでお諮りいたします。

 岩室委員より資料の提出要求がございましたが、皆様、御異議ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 文化振興課長、その資料は……。



◎(市民協働部担当部長) 資料自体が100ページを超えるもので、アンケート調査のまとめですので、準備するのにかなりの時間と量が……。



○(委員長) 概要版みたいなのはないんですね。もうそのものがずばりあるということですか。



◎(市民協働部担当部長) そうですね。



○(委員長) 岩室委員、どうされますか。



◆(岩室委員) 100ページを超えるものであれば、必要ありませんけれども、それに基づいて計画されたって、基本的に計画に生かされたという意味では、その計画の結果の特徴とその内容について、ちょっと概略でいいんですけれども、お話しできますか。



◎(文化振興課長兼文化プラザホール館長) 全体の逗子市の在住の方の文化振興に関するお考えというのを伺うと。その中でどのくらいの数、演劇、音楽等を鑑賞した回数があるか。その回数が地元の施設で御覧になったのか、横浜なのか、またはそれ以外なのかと。そういったようなことを細かく伺いました。

 それで、全体に文化ということでのイメージ、そのようなことも記載をしていただきまして、それは基本計画の柱の中にかなりの形で生きております。



◆(岩室委員) 分かりました。

 今年度の委託料に関しては、内容をもう一度確認したいんですが。



◎(文化振興課長兼文化プラザホール館長) まず、文化協会の方々にお願いしている文化祭の委託料が80万円、それから、まちなかアカデミー市民の会にお願いをしますモデル事業に30万円の110万円でございます。



◆(岩室委員) まちなかアカデミーという組織ができていて、それは市民が自主的につくられたものを市として支援していこうという話なんですか。



◎(文化振興課長兼文化プラザホール館長) まちなかアカデミーは、次期実施計画の計画事業にも位置付けられている事業でありまして、まち全体を大学のキャンパスに見立てて、文化の発信・交流を促進し、まちなか文化、共育のまちのまちづくりを推進することを目的として、人的または地域の資源ですね、それの発掘やまちなかのものを具体的にネットワークを図っていくものでございまして、具体的には平成23年度に市民への周知、それから、興味の喚起などを趣旨としてモデル事業を実施するものでございます。このモデル事業とワークショップ等を通じまして、平成24年度には全体像を明確にしつつ、まちなかアカデミーの開講を目指すものでございます。

 平成23年度は、市の事業として位置付けを担保しながら、市民協働を更に進めることができますように、モデル事業の実施を市民団体でありますまちなかアカデミー市民の会への委託として、年間を通じて5講座程度の公開講座を実施するものでございます。



◎(市民協働部担当部長) 補足ですけれども、この事業につきましては、ほととぎす隊等まちづくり基本計画の事業で八つほどワークショップを開いてやっているのですが、それの中の一つです。

 このまちなかアカデミー市民の会というところは、このワークショップの中からその団体から、発起人たちが出てきてくれて、その団体の中の一部の人と、あと市民の公募の人が集まって作った団体です。これにつきましては、今、課長のほうから話したように、そこに委託をしてまちなかアカデミーの実現を実施計画に沿って行おうとしている事業でございます。



○(委員長) ちょっとすみません、委員長から一言お聞きしたいんですけれども、文化振興課長、共育とさっきおっしゃいましたけれども、共育という日本語ってあるんですか。



◎(文化振興課長兼文化プラザホール館長) まちづくり基本計画の中でも、共育というような言い方をなさっていますし……



○(委員長) 参考までに、その日本語の辞書に載っていますか、共育って。何ですか。認めているとか認めないとか、そういう話ではないんですよ。今、日本語として、共育ってどういう意味なんですか。



◎(文化振興課長兼文化プラザホール館長) ともに勉強しながら、ともに生きながら、ともにまちの中で生きていくというのでしょうかね。



○(委員長) ともに育てる、子供を。



◎(文化振興課長兼文化プラザホール館長) 大人も育てられる。



○(委員長) そういう意味なんですか。ごめんなさい、参考までに。



◆(岩室委員) では、まちづくり基本計画に位置付けられている中で、市側としてもその事業の本格実施に向けて、今立ち上がった市民団体と協力して、今年度は取り組みたいという内容のようなので、分かりました。



○(委員長) よろしいですか。



◆(岩室委員) はい。



○(委員長) この関連はございませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) では、他に御質疑がないようなので、1目社会教育総務費の質疑を打ち切ります。

 次に、5項保健体育費、1目体育振興費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(丸山委員) 213ページの03学校体育施設開放事業について伺います。

 報償費が管理員に支払われるというんですが、管理員の業務の内容をお聞かせ願いたいと思います。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) まず、体育館に関しまして、かぎの開け閉め及びその現場における責任といいますか、立ち会い等になります。

 あと、たまに、予約してから使用するのが基本なのですけれども、グラウンドですと準備等があり得ますので、そのお手伝いがあるときがあります。



◆(丸山委員) それですと、体育館ごとにその管理員というのはいらっしゃるわけですか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 逗子小学校、久木小学校はパブリックサービスが行っておりますので、残りの3校につきまして、それぞれの学校開放管理員にお願いしております。



◆(丸山委員) では、報償費と委託料で合わせて管理をしているという認識でよろしいでしょうか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) はい、そのとおりです。



◆(丸山委員) 年間750万円ぐらい費用かかっているんですけれども、これに対しては前年度目的が達せられたとして、また同じ予算、次年度計上されていますけれども、市の目的は達せられていると判断されたんでしょうか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 失礼しました。先ほどの質問で報償費と委託料合わせてというお話でしたが、委託料の部分につきましては、プールの部分です、すみません。それは事業者に委託しております。ですから、報償費といたしましては350万円になります。

 今の御質問なのですけれども、ほぼ目的は達成されていると思われますので、予算的には前年度と同様の額をお願いしております。



○(委員長) よろしいですか。

 関連で。



◆(岩室委員) この報償費の支払われ方というのは、どういう形で行われるんですか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 月締めで、その月の日収をもとにいたしまして、振り込みによって支払いをしております。時間を計算いたしまして。



◆(岩室委員) 分かりました。

 ちょっと待ってください、金額的には幾らなんですかね。1時間当たり。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 1時間700円です。



◆(岩室委員) 分かりました。



○(委員長) よろしいですか。体育施設開放事業については、よろしいですか。

 この目について、他に御質疑は。



◆(菊池委員) その下、04体育振興事業について伺いたいんですが、ほとんど逗子市体育協会への委託なんですが、その市民体育大会と駅伝が主なものだというふうに先ほどお話伺ったんですが、それぞれの委託料をお聞かせください。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 委託料全部ですか。



○(委員長) 市民体育大会と駅伝のそれぞれの委託料。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 市内一周駅伝が69万4,000円、市民体育大会が226万3,000円です。



◆(菊池委員) 分かりました。市内一周駅伝に関しては、逗子市体育協会がやられていて、かなり体育指導員であるとか、逗子市体育協会のメンバーが各市内に立っていただいて、その運営のもとにやられているというのは、本当に御苦労しているなという感じを受けますけれども、この駅伝について、かなり警察からいろいろな要求が来ているというお話を聞いているんですけれども、来年度、次の駅伝というのも普通に行われることができるんでしょうかね。何か動きありますか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) それは路上観察員というお話でしたら、今年は逗子警察署の方全員に動員していただいたのですね。警察の方も我々がこれだけ出しているのだから、市のほうももっと出せというお話をいただいて、来年はまだ案なのですけれども、参加するメンバーに1人は路上観察員を出してくださいという条件を付けたらという案が今あります。



◆(菊池委員) 先ほどちょっと花火大会のこともあったんですけれども、確かにこの行政と警察とうまく協力することによって、市内のこういった広い意味での大会というのは成功すると思いますから、引き続き市民としても協力できることは協力していきたいなというふうには思っていますから、その辺の関係をうまく構築してください。

 以上です。



◆(岩室委員) では、関連で。

 この予算の中で、スポーツ振興計画が平成22年度で行われて、それに基づいて基本的にはスポーツ関係の事業が取り組まれると思うので、その計画書があれば提出願いたいんですけれども。スポーツ振興計画。



○(委員長) 平成23年度にできるんですか、それが。



◆(岩室委員) 平成22年度でしょう。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 平成22年度、平成23年度の2カ年で策定いたしますので、平成24年3月。



◆(岩室委員) そうすると、今年度の計画の策定の継続事業という話のようですけれども、2年もかけて計画するというのは聞いたことなかったんで、継続事業みたいな話ですか、では、これ。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 継続事業として認識していまして、今年度3月ですけれども、ちょうど中間報告まで策定しようという予定になっています。



◆(岩室委員) では、今、中間報告をまとめて、もう3月終わりですけれども、中間報告が出たのか、出ていないのか、確認したいんですけれども。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 今まとめている最中ですので、まだ出ていません。



◆(岩室委員) では、それは後日、議員にも配付されるということなんですか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) まとめが終わりましたら、配付も可能です。



◆(岩室委員) では、議員に配付される予定なんですか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) そのとおりです。



◆(岩室委員) では、分かりました。

 スポーツ振興計画に関しては、では、中間報告で今年度平成23年度はどういう形でその中間計画を本計画として策定していこうとしているんですかね。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 今お話ししましたとおり、この3月で中間報告を出す予定なので、それを受けまして、平成23年度でパブリックコメントを行うわけですが、その前に1回策定の検討会を開きまして、パブリックコメントが終わった後でスポーツ振興審議会に答申いたしまして、その答えが返ってきたときにもう一回策定検討会を開いて、修正するところがあれば修正し、平成24年3月の策定に向けているところでございます。



◆(岩室委員) ちょっと流れがよく分からないんですけれども、平成22年度中に昨年の予算で中間報告を出して、平成23年度はパブリックコメントをやるわけですよね。案を市民からの意見も聞いてということで、スポーツ審議会のほうにかけて、それをまた策定検討委員会のほうに戻して、それを市長に提案するという形なんですか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) その予定でおります。〔「市長じゃない、教育委員会」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 訂正されますか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 市長ではなくて、教育委員会です。



◆(岩室委員) では、教育委員会に出すということで、スポーツ審議会は途中でかかわるんですけれども、スポーツ審議会が最終的に教育委員会に出すんではなくて、スポーツ審議会はあくまでも参考の意見として聞いて、策定委員会が最終的な取りまとめをして、教育委員会に意見を出すということなんですか、流れとしては。だから、審議会の扱いがこの策定に当たっては位置付けがはっきりしていないんで、確認したいんですけれども。



○(委員長) 審議会の諮問はどこが行うのかですか。それも含めて。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) スポーツ振興審議会は、あくまでもこの計画についての意見を伺うというところなので、その答えを受けまして、教育委員会に諮るという形です。



◆(岩室委員) では、あくまでも審議会というのは、形式的に通過して意見を聞くということになってしまうのではないかなと思うんですよ。策定委員会が大きな役割を果たしていますけれども、策定委員会も今年度の審議会、委員会の見直しによって、条例化していないわけですよね。その条例化していない懇話会が中心になって、この計画の策定に向けてさまざまな意見をまとめていくという形をとっているんですけれども、位置付けからいうと、審議会のほうが上ではないかなと思うんですけれども、違うんですかね。位置付けが。



◎(市民協働部担当部長) 平成22年度に、第2回まで策定検討委員会ということで開催をさせていただいたのですけれども、今回の監査委員からの報告のとおり、私どもで検討いたしまして、懇談会形式のものに編成を変えまして、それで今後進んでいきます。今、中間報告まではある部分できておりましたので、そこの中で検討したものを材料にして、最終的には中間報告を市で補助執行で今やっていますけれども、市のほうでまとめて、それで中間報告を作り、それから、また来年度についても懇話会の形で委員会を開いて、意見を広く聞いて、それで最終案は市というか、補助執行でやっているスポーツ課のほうで作るような形で考えています。それを案として、教育委員会に一度諮って、教育委員会がスポーツ振興審議会に諮問をして、それで答申を受け教育委員会に再度、修正があれば修正をして、再度諮って決定をするという手続きです。〔岩室委員「審議会かかわるんだよね」と呼ぶ〕スポーツ振興審議会は、スポーツ振興法の中でも、計画を作るときにスポーツ振興審議会の意見を聞くようにという規定がありまして、そこの中で手続きが必ず必要になってきていますので。



◆(岩室委員) スポーツ振興審議会そのものの役割としては、意見を聞くことが法的に位置付けられているから、意見を聞けばいいんだという話ですよね。何らかの形でそこで決定がされる必要性はないということで、計画案に対して御意見を下さいと言って意見をもらったら、取りまとめていくのはあくまでも策定懇話会ですか、検討委員会の懇話会がまとめて、教育委員会にこういう意見がまとまりましたということで、実質上は策定はできないわけだから、懇話会は。教育委員会にそのことを提出するということでよろしいんですか。



◎(市民協働部担当部長) この計画についての決定は、市の事務局で行います。懇話会については、意見を述べてもらうというような考え方でございます。



◆(岩室委員) これは審議会、委員会の形式が途中で変わったということで、今までだと策定委員会がかなり大きな役目を果たしていった経過があって、平成23年度に関しては、その審議会、委員会の見直しの中で、懇話会の形をとらざるを得ないし、とるということが決定されたんで、所管としてもその形に委員会の形を変えて、引き続き市民の意見やさまざまな審議会の意見も聞いて、今年度は進めていくということなんですね。

 一番ちょっと気になるのは、その計画案をどうやって市民に知らせていくかという点では、結果的にはパブリックコメントをまたインターネットか何かに知らしめて、その上で意見を下さいというだけにとどまってしまって、広い意味で市民に知らせる形にならないんではないかなと思っているんですよ。これ別にスポーツ振興計画だけではなくて、ほかの部分でも言いましたけれども、パブリックコメントと合わせて市民への説明会みたいなのはあるんですかね。



◎(市民協働部担当部長) まちづくりトークを実施しまして、その中で市民意見を、その説明会と兼ねてまちづくりトークを実施して、市民意見を聞いて、それの後にパブリックコメントと考えております。



◆(岩室委員) では、これちょっとまちづくりトークの位置付けが分からない部分があるんですけれども、通常であれば、計画案の説明をしますよね。市民の意見を下さいと。疑問に対しても一定答えるという形で、パブリックコメントもやった上でそれを取りまとめしていくんですけれども、スポーツ振興計画の場合は、そういう市民説明会ではなく、形態の違うまちづくりトークという形でやらせてもらうということで、これはあれですかね、また市長は司会か何かやって取りまとめようという話ですか。



◎(市民協働部担当部長) やり方としては、説明をして、それから、市長が司会になって、市民との対話の中で意見を聞くというような形で進めます。



◆(岩室委員) では、所管から直接計画を取りまとめた策定委員会の懇話会のメンバーがその場にいて説明をするとか、所管が説明をするというような中身ではなくて、市長がパブリックコメントでの司会を行うということでいいんですか。



◎(市民協働部担当部長) 説明自体は、委員または職員がしまして、司会、それに対するトークが市長の仕切りになって、市民の意見を聞いていくという形で進めています。



○(委員長) ややその予算審議から少し遠くなりつつあるような気もいたしますので、その辺御配慮いただければと思います。



◆(岩室委員) 分かりました。

 では、もう終わりますけれども、通常のやり方と市長の姿勢もありますけれども、まちづくりトークを有効に活用したい市長が主役ですからね、まちづくりトークは。だから、そういう意味では、それを活用して意見を聞きたいというのは分かりましたから、ただ、平成23年度の計画はどのような過程を通じて策定に至っていくのかというのが分からなかったので、聞かせていただきました。

 終わります。



○(委員長) 体育振興事業の部分について、関連で。



◆(丸山委員) ランニングは日本で一番スポーツ人口が多いと聞いているんですけれども、最近町なかでも走っている人たくさん見かけるようになったんですが、市内一周駅伝の参加者数のできれば推移が分かれば、前回の参加者とその前の大会参加者分かれば教えていただきたいんですが。



○(委員長) 年度別市内一周駅伝参加者人口の推移を分かりますか。分かるようにできますか。〔「参加チーム」と呼ぶ者あり〕参加者数と参加チームということは、関連しているでしょうから、その辺で。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 平成21年度が41チーム、246名。平成22年度が47チーム、282名です。



◆(丸山委員) かなり増えていると思うんですが、その参加チームの方にちょっと話を聞いたことがあるんですけれども、逗子市体育協会のほうから参加者がかなり増えているんですけれども、実力が伴っていないので、警備等の管理が難しいので、考えてほしいということを言われたらしいんですが、市として逗子市体育協会のほうに委託するに当たり、市内一周駅伝に関してできるだけ市民がたくさん参加できるようにとか、そういうソフトの部分での注文のようなものはあるんでしょうか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 新規参入チームにつきましては、市内一周駅伝参加前に少なくとも海岸を走る会ですとか、あと記録会に2回以上参加することを参加の条件としていまして、少なくとも5キロメートルを23分以内で走る走力を持つ者という取り決めがあるわけなのですけれども、市内駅伝競走大会ということであり、どうしても競技志向というのがまだありますので、市民が楽しく走れるような駅伝も、これからは少しは考えなければいけないとは思うのですけれども、現状まだちょっと競技志向の部分がありまして、なかなかそこまでいかないのが現状だと思います。



○(委員長) 大丈夫ですか。では、その04の部分については大丈夫ですね。

 他に1目体育振興費の部分での御質疑を続けます。ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、1目体育振興費の質疑を打ち切ります。

 次に、2目体育施設費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(加藤委員) 市立体育館のほうの利用実績を、昨年度のデータがあれば教えてください。並びに特定財源となる使用料のほうも、それぞれ教えてください。



○(委員長) 歳入で聞く部分もあるかと思いますので、利用実績のほうを教えてください。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 平成22年度ベースでもよろしいですか。

 利用状況、男が7万1,715名、女が9万4,508名、計16万6,223名となっております。



◆(加藤委員) ありがとうございます。

 委託料を聞きたいんですが、若干下がっているかと思うんですけれども、こちらが例年同様同じ業者になるのか、それとも毎回入札をしているのか、教えてください。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 体育館の設備保守及び受付業務につきましては、3年に1回入札をしておりまして、平成22年度入札しました結果、今までと違う業者になりまして、その分安くなりました。



◆(加藤委員) ありがとうございます。



○(委員長) 他に。



◆(岩室委員) まず工事請負費ですけれども、今回工事するといっても、どの部分を行おうとしているんですか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 今回は空調機の一部分でして、吸収冷温水機真空部品の交換工事になります。



◆(岩室委員) 分かりました。

 その空調機の更新に関しては、必要が迫られてやるというか、一定の期間を過ぎると交換の時期に来るということなんですかね。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 交換部品も製造会社の部品を確保する年数に限りがありますから、それによって優先順位がついてくるのですけれども、こちらにつきましては、10年ほどたっているので、早くしないとなくなってしまうので。



○(委員長) それを理由に。



◆(岩室委員) 分かりました。

 あと、管理する側としてずっとこの施設を維持管理してきている状況あると思うんですけれども、当初はもっと高い維持管理費がかかると言われていたんですけれども、いろいろな形で維持管理費が落ち着いてきているとは思うんで、状況として、このレベルでいろいろな工夫はしていると思うんですよ、所管としても。維持管理は維持できるだろうと見ているんですかね。大幅な改修の時期も必要になるのかなというのはちょっと考えて、今、交換時期とか部品の確保のためにも、一定の期間ずつ進めていかなければいけないということもあって、だから、その辺の維持管理に関する所管の考え方ってあるんですかね。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) 今、設備補修事業者には5年先まで計画を立ててもらって、優先順位をつけて、年ごとにこれを早く直したほうがいいという計画表を出させています。それでも無理な場合は、何年先になるか分からないのですけれども、全面改修もしなくてはならないときが来るかもしれないですけれども。



◆(岩室委員) では、所管としては、機器の更新も含めて施設面の維持管理の計画は一定持って、予算が認められればの話ですけれども、順次その施設管理に当たっているということでよろしいんですか。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) そう努めているつもりでございます。



◆(岩室委員) 分かりました。



○(委員長) 他に、この目について御質疑は。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、2目体育施設費の質疑を打ち切ります。

 暫時休憩いたします。

          午後4時45分 休憩

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          午後4時49分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、歳入の審査に入ります。

 市民協働部所管について、一括説明をお願いいたします。



◎(市民協働部長) それでは、次に歳入予算について御説明をいたしますので、予算説明書の22、23ページをお開きください。

 13款使用料及び手数料、1項使用料、1目総務使用料、1節行政財産使用料208万9,000円のうち、清水橋南駐輪場・駐車場に設置の逗子警察署、新逗子駅前派出所及びJR逗子駅西駐輪場内敷地内のポストの行政財産目的外使用料164万3,000円を文化プラザホール市民交流センターに設置されている自動販売機をはじめ、各地域活動センター敷地内の電柱等の目的外使用料44万6,000円を見込み計上するものです。

 次に、24、25ページをお開きください。

 2節総務管理使用料1億5,507万2,000円のうち、説明欄1駐輪・駐車場使用料は、清水橋南、清水橋北及びJR逗子駅西及び平成22年12月に供用開始をいたしましたJR逗子駅東の計4か所の駐輪・駐車場の使用料として、1億563万4,000円を前年度の収入実績を勘案して見込み計上したものです。

 説明欄2文化プラザホール等使用料3,100万円及び説明欄3の市民交流センター使用料1,843万8,000円を見込み計上するものです。

 3目農林水産業使用料、1節行政財産使用料5万9,000円は、小坪漁港区域内に設置されております電柱等の行政財産目的外使用料を計上したものです。

 2節農業使用料108万9,000円は、市民農園の使用料を見込み計上したものです。

 3節水産業使用料114万9,000円は、説明欄にあります小坪海岸保全区域占用料、漁港区域占用料、漁港施設使用料をおのおの見込み計上したものです。

 4目商工使用料、1節行政財産使用料8,000円は、逗子市の行政財産内に設置されております電柱等の行政財産目的外使用料を計上したものです。

 5目土木使用料、2節公園使用料のうち説明欄3プール使用料350万円、説明欄4テニスコート使用料280万円、説明欄5野球場使用料55万円を、説明欄6弓道場使用料22万円をそれぞれ見込み計上するものです。

 26、27ページをお開きください。

 7目教育使用料、1節行政財産使用料は、説明欄1の行政財産目的外使用料12万6,000円のうち4,000円がスポーツ課所管分で、逗子アリーナ敷地内の電柱等に係る行政財産目的外使用料を見込み計上するものです。

 3節保健体育使用料は、市立体育館使用料1,640万円を見込み計上するものです。

 2項手数料、1目総務手数料のうち2節戸籍住民基本台帳手数料1,982万5,000円は、説明欄1の戸籍抄本等交付手数料、2の住民票写し交付等手数料、3の印鑑登録証明書等交付手数料、4の身分証明書等交付手数料、5の臨時運行許可手数料について、前年度の実績を勘案し、それぞれ見込み計上したものです。

 2目衛生手数料、1節予防手数料251万2,000円は、犬の登録等に係る手数料を見込み計上したものです。

 28、29ページをお開きください。

 3目土木手数料、1節環境保全手数料29万8,000円のうち説明欄1の鳥獣飼養登録証交付手数料6,000円は、前年度の実績を勘案し、見込み計上したものです。

 34、35ページをお開きください。

 14款国庫支出金、3項委託金、1目総務費委託金、2節戸籍住民基本台帳費委託金75万6,000円は、説明欄1の外国人登録事務委託金、説明欄2の自衛官募集事務委託金をそれぞれ見込み計上したものです。

 36、37ページをお開きください。

 15款県支出金、2項県補助金、1目総務費県補助金、1節総務管理費補助金3,599万3,000円のうち、説明欄1の大気汚染常時監視測定網交付金20万円は、庁舎に設置してあります大気汚染常時監視測定室の運用に係る電気料について、説明欄2の緊急雇用創出事業臨時特例基金市町村補助金3,095万6,000円、説明欄3のふるさと雇用再生特別基金市町村補助金483万7,000円をおのおの見込み計上したものです。

 38、39ページをお開きください。

 4目農林水産業費県補助金、1節農業費補助金13万円は、農業経営基盤強化措置特別会計事務取扱交付金を計上したものです。

 5目商工費県補助金、1節商工費補助金52万2,000円は、説明欄1の市町村金融広報活動推奨事業費交付金2万2,000円、説明欄2の消費者行政活性化事業費補助金50万円を計上したものです。

 6目土木費県補助金、1節環境保全費補助金356万7,000円のうち、説明欄1の鳥獣保護管理対策事業補助金148万7,000円を計上したものです。

 次に40、41ページをお開きください。

 3項委託金、1目総務費委託金のうち、2節戸籍住民基本台帳費委託金4万円は、人口動態調査事務委託金を見込み計上したものです。

 2目民生費委託金、1節社会福祉費委託金のうち、説明欄2の人権啓発活動委託金35万円は、人権推進事業及び男女共同参画プラン推進事業等に対する委託金を計上するものです。

 42、43ページをお開きください。

 17款寄付金、1項寄付金、2目指定寄付金、1節環境保全費指定寄付金125万円のうち、説明欄2の海水浴場指定寄付金100万円を見込み計上したものです。

 46、47ページをお開きください。

 20款諸収入、3項貸付金元利収入、2目商工貸付金元利収入、1節小口短期事業基金貸付金元金収入1,150万円及び2節労働金庫貸付金元金収入3,600万円は、元金返還金をおのおの見込み計上したものです。

 4項雑入、4目雑入、1節総務費雑入1,616万1,000円のうち、説明欄2の放置自転車等移動費収入96万円、説明欄7のその他の雑入のうち、市民活動用印刷機利用料52万8,000円、市民活動用コピー機利用料73万2,000円、公衆電話使用料1万2,000円をそれぞれ計上するものです。

 次に48、49ページをお開きください。

 6節教育費雑入188万円のうち、説明欄2のその他の雑入のうち14万4,000円は、体育館に設置している自動販売機の電気料を見込み計上するものです。

 以上で、市民協働部所管の歳入の説明を終わります。



○(委員長) 説明が終わりました。

 御質疑はありませんか。



◆(加藤委員) 27ページの保健体育使用料のところなんですが、1,640万円ということで、先ほど実績のほうはお伺いしたんですが、それぞれ市立体育館のほうの利用実績の専従使用並びに共有使用の額がもし分かれば教えてください。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) すみません、資料が合計した資料しかないのですけれども、共用、専用合わせた額でよろしいでしょうか。



○(委員長) スポーツ課長、それが合わせて1,600幾らなんですよね。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) はい。



○(委員長) だから、分けたものが加藤委員は要求されているんですけれども、すぐ分けることはできるのかどうか、そういうのをそもそも分けていないのか、その辺は。



◎(スポーツ課長兼市立体育館長) お時間少しいただければ、今、確認します。



○(委員長) すぐですか。5分ぐらい。では、後でそれを、もう口頭でいいですよね。



◆(加藤委員) 構いません。



○(委員長) では、そうしてください。よろしいですか。

 他に。



◆(岩室委員) 25ページの総務管理使用料で、駐輪・駐車場使用料という形で、今年度増えている部分は新たに設置されたJR逗子駅東駐輪場の関係を見込んで増えたと理解すればよろしいんですかね。



◎(生活安全課長) はい、そのとおりでございます。



◆(岩室委員) それだけを取り出して、基本的に幾ら増えたということなんですか。



◎(生活安全課長) 逗子駅東駐輪・駐車場の金額については、1,163万4,000円でございます。



◆(岩室委員) これ稼働率はどの程度なんですか。



◎(生活安全課長) 2月末現在で、約70%の稼働率でございます。



◆(岩室委員) 見積上はどの程度を見込んでいるんでしょうか。予算上は。幾らを見込んで計上しているんですか。



◎(生活安全課長) 実績を見た70%の稼働率ということで計上させていただいております。



◆(岩室委員) これはほかの施設の関係と比較して、逗子駅裏西駐輪場もありますよね。清水橋駐輪・駐車場もあるし、清水橋北駐輪場もあるし、その関係ではどうなっているか、教えていただけますか。



◎(生活安全課長) バイクの稼働率は、ほぼ100%で、あと、待ちのほうも随分ありますが、自転車の稼働率が逗子駅東駐輪場におきましては、今のところ約50%です。定期利用は100%なのですけれども、一時利用が利用者が少ない状況ではございます。ほかの施設におきましても、オートバイはほぼ100%の稼働率でございますけれども、自転車については、まだまだあいている部分、利用状況が少ない状態ではございます。



◆(岩室委員) これ近隣自治体との関係では、ほかの施設もこれを作る段階ではあったわけですよね、調査して。当初ちょっとこれを作る前の段階での議論、ちょっと忘れてしまったんですけれども、最初から70%を見込んでいたんですかね。



◎(生活安全課長) 当初357台のオートバイと自転車100%の稼働予定だったのですが、途中でいろいろな御意見をお伺いさせていただいて、オートバイよりも自転車の数を増やした402台ということになりまして、多少その当時の設計と途中での設計が変わったということはございます。



◆(岩室委員) 稼働率に関しては、当初も7割でしたか。確認ですけれども、見込んでいたのか。



◎(生活安全課長) 当初は80%ほどの見込みを持っておりました。



◆(岩室委員) そうすると、その差が出ているのは、やはりオートバイの台数を、いろいろな御意見もあったということで、減らした結果、稼働率も下げざるを得なくなったということなんでしょうか。



◎(生活安全課長) そのとおりでございます。



◆(岩室委員) 当初心配されていた、目いっぱい入っていた台数から見れば、逗子駅東駐輪場に入れて定期で入庫していただく市民も多くいると思うんですけれども、ほかの施設に移ったりして、あそこに無料のときに入っていたバイクや自転車が、問題なく処理されたと思っているんですかね、所管としては。対応できたと思っているんですか。



◎(生活安全課長) 有料化に伴いまして、交通機関を利用されている、または近くの方も自転車で来られていた状況もございまして、それを徒歩になったのかと。あと、12月からの供用開始から、今までのこの冬の時期で自転車の稼働率も低いのかなというふうなことは考えられます。



◆(岩室委員) すみません、自転車が余っている状況があって、利用者の関係では。それは結果的には稼働率を上げて、使用料を見込みたいと思えば、オートバイに切り替えるということも所管は考えるんですかね。



◎(生活安全課長) 今、市の方針としましては、歩行者と自転車のまちづくりというような方針もございますので、今オートバイを増やすということは、現在考えてございません。



◆(岩室委員) 分かりました。



○(委員長) よろしいですか。

 他にございますでしょうか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、市民協働部所管の歳入の質疑を打ち切ります。

 以上で、議案第25号の市民協働部所管に関する質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。

          午後5時05分 休憩

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          午後5時10分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 ここでお諮りいたします。

 本日の会議時間をあらかじめ延長いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御異議ないものと認め、会議時間を延長することに決定いたしました。

 教育委員会には大変お待たせいたしまして、それでは次に、議案第25号 平成23年度逗子市一般会計予算中教育部所管の審査を行います。

 歳出について、第9款教育費中所管部分の説明をお願いいたします。



◎(教育部長) 議案第25号 平成23年度逗子市一般会計予算中教育部所管部分について御説明申し上げます。

 予算説明書の180ページ、181ページをお開きください。

 第9款、第1項、第1目教育委員会費663万2,000円は、教育委員4名分の報酬のほか、教育委員会開催等に要する経費の計上であります。

 第2目事務局費1億4,530万6,000円は、事務局職員給与費及び事務局事務費等の計上で、前年度に比較して390万1,000円の減となっておりますが、これは職員給与費の減額が主なものでございます。

 説明欄に移りまして、1の職員給与費等1億4,161万円は、教育長、教育部長、教育総務課及び学校教育課職員の13名並びに再任用職員2名分の給与費並びに非常勤事務嘱託員3名分の報酬であります。

 182ページ、183ページに移りまして、第3目教育指導費1億937万2,000円は、奨学金支給等の就学事務費及び学校教育調査・研究、特別支援教育の充実、少人数指導における教員の派遣等、教育指導に要する経費で、前年度に比較して363万7,000円の減となっておりますが、これは主に奨学金事業が国費での公立高等学校の授業料無償化等により、授業料以外の諸費用の一部助成に改められたことによるものでございます。

 説明欄に移りまして、1の2奨学金事業360万円は、経済的な理由により高等学校への就学が困難な方に対し、就学を奨励するため奨学金を交付するもので、先ほどの理由から対象者への支給額が減額されております。

 2の3特別支援教育充実事業4,407万6,000円は、学習支援員や特別支援補助教員等の派遣及び特別支援教育の校内体制づくりのための研修等の経費として計上するものであります。

 2の4国際教育推進事業1,910万円は、各小・中学校の国際教育、外国語活動、英語教育の指導の充実を図るため、国際教育指導助手の派遣に要する経費であります。

 2の5少人数指導教員派遣事業2,471万6,000円は、市立小・中学校の児童・生徒の基礎学力の定着を図るため、市費負担による教員を派遣し、少人数指導による習熟度別指導等、きめ細やかな指導を実施するための経費であります。

 184ページ、185ページに移りまして、2の7教育指導教員派遣事業430万4,000円は、教育指導教員を市立小・中学校へ派遣し、臨時的任用教員及び市費負担による教員の指導力及び資質向上を図るための経費であります。

 2の12学校支援地域本部事業159万円は、学校と地域の連携を深め、学校を支援いただく地域ボランティアを派遣する組織である学校支援地域本部の充実を図る経費であります。

 第4目教育研究所費6,411万8,000円は、教育研究所の運営に要する経費で、前年度に比較して1,074万4,000円の増となっておりますが、これは職員給与費の増額及び副読本「わたしたちの逗子」2012年版の発行等が主な理由です。

 説明欄に移りまして、1の職員給与費等4,018万円は、教育研究所職員4名分の給与費及び非常勤事務嘱託員1名分の報酬であります。

 2の2副読本発行事業297万5,000円は、前述のとおり、小学校社会科副読本の改訂版発行にかかる経費を計上しております。

 3の1教育相談事業874万6,000円は、児童・生徒、保護者等を対象としての教育相談や心理の専門家によるスーパーバイズ等にかかる経費であります。

 186ページ、187ページに移りまして、3の2適応指導教室運営事業362万8,000円は、不登校児童・生徒が学校生活に適応できるよう指導を行う適応指導教室の運営に要する経費であります。

 188ページ、189ページに移りまして、第2項、第1目学校管理費2億3,148万7,000円は、小学校施設の維持管理のほか施設整備等に要する経費で、前年度に比較して1,037万2,000円の減となっておりますが、これは第3項の学校用地にかかる更新料の支払いにより、学校施設維持管理事業が増額となった一方で、職員の減員による給与費の減額がそれを上回ったため全体として減額となったものであります。

 説明欄に移りまして、1の職員給与費等5,062万3,000円は、小学校用務員5名、再任用職員2名分の給与費及び学校図書館指導員5名分の報酬であります。

 説明欄に移りまして、2の4学校施設整備事業3,288万円は、沼間小学校の外壁防水改修工事、久木小学校のことば・きこえの教室空調設置工事と水道管改修工事、小坪小学校の校庭わき斜面土止めさく設置工事、そして逗子小学校を除く4校の校舎窓の安全ストッパー工事等、小学校施設整備に要する経費であります。

 190ページ、191ページに移りまして、第2目保健給食費2億335万3,000円は、児童の健康管理及び学校給食等に要する経費で、前年度に比較して466万8,000円の増となっておりますが、これは再任用職員と任期付き短時間勤務職員との入れ替え等により職員給与費が増額となったことによるものです。

 説明欄に移りまして、1の職員給与費等1億6,059万4,000円は、栄養士2名、給食調理員16名、再任用職員2名及び任期付き短時間勤務職員3名分の給与費並びに非常勤事務嘱託員15名分の報酬であります。

 192ページ、193ページに移りまして、説明欄3の4学校施設生ごみ処理機設置事業429万2,000円は、給食で発生する生ごみの減量化を目的として、既に設置している池子小学校の大型生ごみ処理機の維持管理を図るとともに、沼間小学校及び小坪小学校に新たに大型生ごみ処理機を設置するものであります。

 第3目教育振興費6,524万円は、小学校の特別支援学級の運営、教育用コンピュータ維持管理、自然教室、芸術鑑賞等に要する経費で、前年度に比較して193万9,000円の増となっておりますが、これは昨年度実施しましたICT整備に伴う経費等に減額があった一方で、新学習指導要領の実施に伴う教材教具の購入による増額が上回ったため、全体として増額となったものであります。

 説明欄に移りまして2の1教材教具整備事業2,049万6,000円は、小学校第5学年を対象としました机、いすの更新を含め教材教具等を購入する経費ですが、平成23年度から小学校の新学習指導要領が完全実施となることから、指導書等の購入の要があるため増額計上となっております。

 194ページ、195ページに移りまして、第3項、第1目学校管理費1億7,509万2,000円は、中学校施設の維持管理のほか、施設整備及び管理用備品購入等に要する経費で、前年度に比較して1,910万3,000円の増となっておりますが、これは職員の異動による給与費の増額と、1校の学校用地にかかわる更新料の支払いのため、学校施設維持管理事業が増額となったことによるものです。

 説明欄に移りまして、1職員給与費等4,289万5,000円は、中学校用務員4名、再任用職員2名分の給与費及び学校図書指導員3名分の報酬であります。

 196ページ、197ページに移りまして、説明欄2の4学校施設整備事業4,101万円は、逗子中学校の普通教室改修工事、久木中学校の木造校舎解体撤去工事及び外壁防水改修工事、沼間中学校の外壁防水改修工事等、中学校施設整備に要する経費であります。

 第2目保健給食費682万8,000円は、生徒の健康管理、保健等に関する経費で24万3,000円の減と、ほぼ前年度並みの計上となっております。

 198ページ、199ページに移りまして、第3目教育振興費4,161万1,000円は、中学校の特別支援学級の運営、教育用コンピュータ維持管理、クラブ活動に要する経費、自然教室、芸術鑑賞等に要する経費で、前年度と比較して35万5,000円の増と、ほぼ前年度並みの計上となっております。

 説明欄に移りまして、2の1教材教具整備事業1,138万7,000円は、中学校第2学年を対象とした机、いすの更新を含め、教材教具等購入する経費であります。

 200ページ、201ページに移りまして、第4項、第1目社会教育総務費1億3,977万3,000円は、社会教育委員経費をはじめ各種講座の開催、名越切通整備事業、池子遺跡群保護事業及び古墳整備事業等の経費で、前年度に比較して2,006万3,000円の減額となっておりますが、これは文化財保護費が工事費費用を中心に増額となる一方で、昨年実施しました文化振興課の新設に伴う職員の事務分担の見直し等による職員給与費の減額がそれを上回ったため、全体として減額となったものであります。

 説明欄に移りまして、1職員給与費等7,639万8,000円は、教育部次長、社会教育課職員5名及び文化振興課1名分の給与費、並びに非常勤事務嘱託員12名分の報酬であります。

 202ページ、203ページに移りまして、説明欄3の1各種講座事業63万7,000円は、市民の学習要求にこたえるため学習機会の場を提供し、市民の自主的な学習活動を支援するものであります。

 3の7家庭教育推進事業25万円は、家庭及び地域の教育力の向上と学校、家庭、地域の連携と推進を図るための経費でございます。

 204ページ205ページに移りまして、4の5名越切通整備事業3,869万1,000円は、国指定史跡名越切通について、遺跡の保存と公開、活用に向けた整備事業を実施するものです。

 4の7古墳整備事業378万6,000円は、国指定史跡長柄桜山古墳群の整備に向け、葉山町と共同で実施します検討等の経費及び整備基本計画に基づく整備実施計画にかかる経費のほか、草刈り清掃等古墳の維持管理に要する経費であります。

 206ページ、207ページに移りまして、第3目図書館費1億4,708万2,000円は、図書館活動及び施設の管理運営に要する経費で、前年度に比較して234万5,000円の増となっておりますが、これは図書館サービスに従事する非常勤職員1名の増員が主な理由です。

 説明欄に移りまして、1の職員給与費等9,271万3,000円は、図書館職員3名、再任用職員2名及び任期付き短時間勤務職員4名分の給与費並びに図書館奉仕活動を行う非常勤事務嘱託員37名分の報酬であります。

 2の2図書館活動事業551万6,000円は、ブックスタート事業やブックポストからの図書館資料の回収に要する経費等のほか、図書館協議会の開催に要する経費であります。

 2の4図書館情報システム管理事業2,212万円は、図書館資料のインターネット検索予約システムや蔵書管理のためのコンピュータ機器等借上料及び電話回線使用料等でございます。

 208ページ、209ページに移りまして、第4目公民館費4,134万3,000円は、小坪公民館、沼間公民館における図書貸し出し、学級講座等開催のほか、公民館の運営及び維持管理等に要する経費で、前年度と比較して46万5,000円の増額と、ほぼ前年度並みの計上となっております。

 説明欄に移りまして、1の職員給与費等2,484万5,000円は、小坪及び沼間公民館の再任用職員4名分の給与費及び非常勤事務嘱託員14名分の報酬であります。

 210ページ、211ページに移りまして、第5目郷土資料館費128万円は、郷土資料館の運営管理に要する経費で9万2,000円の減額と、ほぼ前年度並みの計上となっております。

 以上で、歳出の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。



○(委員長) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 まず第1項教育総務費、第1目教育委員会費について、御質疑はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第1目教育委員会費の質疑を打ち切ります。

 次に、第2目事務局費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(岩室委員) ちょっとどこでやればいいのか分からなかったんですが、中学校給食の関係は、質問をしていい場所を教えていただきたい。



○(委員長) では、委員長からお伺いしますが、中学校給食の部分というのは、教育総務費の中のどの部分に入っているのか教えていただけますか。



◎(教育部長) これは、第3項の中学校費のうち、第2目の保健給食費のところで御質問をいただければと思います。



○(委員長) では、まだ先の話ですね。



◆(岩室委員) 分かりました。



○(委員長) 御質疑がなければ。〔「すみません、一つ」と呼ぶ者あり〕はい、第2目ですね。



◆(塔本委員) これは02で車両整備事業ということで116万円というのは新しく入っているんですけれども、これはどういうことなんですか。



◎(教育総務課長) 新年度にこれまで使っていた車両を新しく購入するものでございます。



◆(塔本委員) 何年ぐらい使っていたんですか。



◎(教育総務課長) 平成8年に購入したものですので、15年間使っていたということでございます。



○(委員長) よろしいですか。



◆(塔本委員) はい。



○(委員長) では、この第2目ですか。〔「ちょっと確認させて、関連」と呼ぶ者あり〕では、この部分で確認。



◆(岩室委員) 今年度、共用車は電気自動車という話が出ていて、ほかの所管でも車を購入するという話が出たんですけれども、この教育委員会の車というのは、普通の特別なハイブリッドとか電気自動車とかそういうものではなくて、普通の車を考えられているんですか。



◎(教育総務課長) ガソリンエンジンの車を考えております。



◆(岩室委員) 分かりました。



○(委員長) 第2目の部分で、御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第2目事務局費の質疑を打ち切ります。

 次に、第3目教育指導費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(横山委員) 183ページ、真ん中辺の02学校教育調査研究事業についてお伺いいたします。

 これは前年度比増額しておりますが、主に県支出金の58万円、かながわ学びづくり推進事業委託金を使って組み込まれた予算というふうに伺っております。これの県支出金を使って具体的にどのような小・中学校の配置で、どのような研究、調査が行われる御予定なのか、お聞かせください。



◎(学校教育課長) 委員今御指摘のとおり、この増額分ほぼ50万円という部分につきましては、県の学びづくりの委託研究というところで、今年度まだ正式に県の予算が通っておりませんので、恐らく正式には平成23年度になってからということになるかと思いますけれども、逗子市で委託を受けるという予定になっております。

 ただし、逗子市全体ということではなくて、沼間小学校と沼間中学校、1小1中という関係がございますので、小・中連携も含めて学力の向上といった大きなとらえでの研究を行っていく予定でおります。



◆(横山委員) では、今年度推進校の沼間小学校、沼間中学校の活動をお祈り申し上げます。ありがとうございました。〔「関連して」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 関連で。



◆(菊池委員) これは多分、平成22年度は逗子中学校だったと思うんですけれども、これは違いますか。



○(委員長) 質問ですか。



◆(菊池委員) はい。



◎(学校教育課長) 市の研究委託につきましては8校、小学校5校、中学校3校すべてに委託をしております。



◆(菊池委員) これは発表を見せていただいたんですけれども、感想として、こんなことやらないで普通の授業をやってくださいよという感想を私は持ったんですけれども、それが発表ですよね、県の職員の方が来ていただいて、県の職員というか教育研究所の方とか、偉い先生と授業参観ということでいいんですよね。また、今年はそれを沼間中学校でやられるという解釈でよろしいんですか。



◎(学校教育課長) 委託研究につきましては、各学校がそれぞれテーマを設定して、そのテーマが委員会としての方向性に合致していれば委託をするという形になりますけれども、逗子中学校につきましては、ここ数年、特に新学習指導要領の思考力、判断力、表現力を育てるといったようなところから、子供たちが自分たちで考え、それを発表するというような形での授業のテーマを設定しているかと思います。

 市の研究発表につきましては、8校中の5校に発表していただきました。さざなみホールのほうで発表していただきましたけれども、今の御指摘の委員の御覧になったものは、恐らく逗子中学校の学校の中で授業参観、授業研究といったような形で行われたものだというふうに思います。



◆(丸山委員) 関連してなんですが、目的のところに特色のある学校づくりということであるんですけれども、今までの実績としてどんな特色が出ていたのか、学校ごとにできれば挙げていただきたいんですけれども。



◎(学校教育課長) こちらにつきましては、昨年度、平成21年度の最後の段階で、それまでありました四つの授業を大きく二つに統合したという形になっています。特色ある学校づくり事業もそれまで行っておりましたけれども、行っていく中で、一つは地域とともにという、地域と協働した取り組みで学校の特色を出そうという取り組み、もう一つは、授業研究というところで、学校の特色を出そうという取り組みという大きく二つに分かれました。

 そこで平成21年度最後に、平成22年度の予算に向けて、一つは学校支援地域本部事業というものを集中して取り組もうというのが一つ、もう一つが今御指摘ございました授業研究を柱とした特色ある学校づくりということでございます。

 これは授業研究だけではなくて、学校支援地域本部の取り組みも特色ある学校づくりの中の一つだというふうには考えております。各学校それぞれということになりますと、かなり細かい話になってしまいますが、よろしいですか。〔発言する者あり〕



○(委員長) よろしいですか。

 資料請求ではなくて、後で〔「しておいたほうがいいよ」と呼ぶ者あり〕したほうがいいと思いますけれども〔「分かりました」と呼ぶ者あり〕はい。



◆(丸山委員) では、資料請求をお願いします。



○(委員長) ただいま丸山委員より資料請求がございましたが、よろしいですか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) では、所管におかれましては、その特色のある学校づくりの各学校の一覧というんですか、それを準備できますか。〔「はい」と呼ぶ者あり〕時間はかかりますか。すぐに。〔「はい」と呼ぶ者あり〕そうですか。ではでき次第、持ってきてください。そこで質疑はしないということですね。分かりました。〔発言する者あり〕

 それについては、もし来た後に質疑をしたい方があれば、その時点で認めますので言ってください。



◆(横山委員) 私は、このさざなみホールでの研究発表を実際に見てまいりました……。



○(委員長) すみません、どこを、関連を言っているんですか。



◆(横山委員) はい、そうです。先ほどの研究事案。先ほど部会があって、普通クラスの授業をやってくれと言ったことと違うという、まず認識でよろしいでしょうか。菊池委員のおっしゃったのは、違いますよね。〔「はい」と呼ぶ者あり〕

 さざなみホールでやったのを見せていただいて、例えば久木中学校等はユニバーサル教育等に力を入れている様子、各種特色があることを見ました。発表者の先生方も非常に意欲的に取り組んでおりました。これは授業の効果を皆様に説明すると同時に、若い研究発表する先生方の、更なる授業に対する取り組みの熱心さ等を視野に入れているように思いましたけれども、その点いかがでいらっしゃいますでしょうか。



◎(学校教育課長) ただいま御指摘いただいたとおりというふうに認識しております。



◆(横山委員) ありがとうございました。



○(委員長) この02の部分で関連はございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 質疑の途中ですが、ここで都合により副委員長と交代いたしますので、暫時休憩いたします。

     〔委員長、副委員長と交代〕

          午後5時37分 休憩

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          午後5時38分 再開



○(岩室副委員長) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 委員長と交代いたしましたので、よろしくお願いいたします。

 質疑を続行いたします。



◆(毛呂委員) それでは、この教育指導費の中の05の少人数指導教員派遣事業についてお尋ねいたします。

 ちょうどこの事業は、私の記憶では平成14年度から始まっておりまして、この当初予算がもし通ったとしたら、ちょうど来年で10年目という節目の年を迎えるということもありますので、これまでのことも踏まえて、いろいろ聞いておきたいんですけれども、まず少人数制指導教員派遣事業というのは、前々教育長の公式の見解として、習熟度別で行っていくということで、そういう前提で物が動いていると私は思うんですけれども、平成23年度においても習熟度別でしっかり行っていくということで、これは平成22年度から引き続き、平成23年度もそういうことで、すべてそういうふうになっているという認識でよろしいですか。



◎(学校教育課長) 今御指摘いただきましたとおり、少人数指導教員につきましては、基本的に習熟度別授業というものを考えております。ただ、昨年度の一般質問等でもお答えさせていただきましたけれども、実際には教科等の単元によってはTT、あるいは単純な少人数といったような形のほうが、より効果的な場合もございますので、年間を通しての習熟度別授業ということは現実には行っておりません。

 中学校の英語あるいは数学等につきましては、ほとんど習熟度別の授業を行っておりますけれども、これも中学校1年生の入学当初につきましては、基本的にはTTの形にして、子供たちのまず最初、英語なり数学なりの導入を図っているといったようなことでございます。



◆(毛呂委員) 中学校のほうではしっかりと習熟度別で授業が行われているということで、今御説明がありまして、小学校に関してですけれども、習熟度別で平成23年度もこれは出してこられているんですけれども、習熟度別で行うことが、それがそれほど効果が出ないとか出るとかという、そういう基準というのはどこで設けて、それはだれが決定しているんですか。



◎(学校教育課長) この少人数指導につきましては、県費での配当がございます。県もそういった指導法の工夫、改善ということで、この間ずっと配当しながら、その効果について検証してきたというところでございます。

 逗子市につきましても、当然同じような形で、この少人数の指導法の工夫改善ということで検証してまいりました。その際、例えば子供たちが調べ学習を発表するというような場面におきましては、人数が少ないよりも、ある程度の人数がいる中で自分たちが調べたことを発表するといったようなことのほうが、より効果的ではあるだろうというような、その場面、場面、あるいは単元ごとによって、その指導の方法の一番効率的な方法があるだろうということでございます。



◆(毛呂委員) ということは、それについては小学校のほうでも、例えば算数とか国語とか、そういう主要科目についての習熟度別ということは、小学校でも行っているということですか。



◎(学校教育課長) 1年を通してずっと行っているということではございませんけれども、年間の中で、今お話ししましたような形で、適切な場面でそれを行うということで取り組んでいると思います。



◆(毛呂委員) それは、県や市が検証した結果をもとに、そういう形で振り分けているということなんですけれども、それは市のだれがそういう基準を決めて、これは習熟度でやろうとか、これは習熟度でやらないというのは決めているのかということで、もしくはそれは現場に任せているという話なんですか。教育委員会で責任を持って、その辺はやっているということなんですか。



◎(学校教育課長) この授業を導入していただきました後、各学校から指導法の工夫改善についてのレポートを出していただいております。その中で、今お話をいたしましたような形で、こういった単元にはこういうやり方が適切であろうというようなことで、学校から上がってきております。

 ただ、実際には小学生の発達段階ということもございますので、単元の適切さ、効率性というだけではなくて、なかなかその発展と基礎というようなことが小学生の場合ですと、ある種いじめにつながっていくというようなことも懸念されるという部分はございますので、中学生ほど、すんなりといかないといった状況もございます。



◆(毛呂委員) いじめにつながった実例というのは、報告を受けているんですか。



◎(学校教育課長) そのことだけが、いじめに発展したというような事例ではございません。ただ、そういったことも心情的な部分として、やはり引け目に感じてしまうというような子供の声が聞こえるということは聞いております。



◆(毛呂委員) 確かに、そういうことはありがちな話なのかなと思う反面、でもそれをあまりにも気にし過ぎると、物事が前に進んでいかないという反面も私はあると思います。ただ、教育もやはり社会科学ですから、科学的な検証の結果として、これはあまりにも細かく分け過ぎないほうがいいんであろうとか、分けたほうがいいというのを現場を通じてしっかり教育委員会のほうで判断されているという今の御答弁があったので、これについては、ただ基本的には、そういう前々教育長のほうで、習熟度でやっていくべきであろうというものが土台にあるということだけは、しっかり御認識いただきたいと思うんですよ。

 あともう一点、これはこれから今、私はこれを審査させていただいているんですけれども、少人数制指導教員派遣事業、先ほど学校教育課長は少しお触れになったんですけれども、結局これは10年間、来年もしやるとすれば継続した事業になって、これは予算なんですね。行政の事務事業なんです。したがいまして、教育だからということだけの聖域というのは、私は強く求めるべきではないと思っています。

 したがいまして、これに関しての一定の効果の検証というのが、この間、私は何度も何度も本会議でも委員会でもずっと言ってきて、これまた平成23年度予算案の段階で、これを認めるかどうかに当たっては、しっかり聞いておきたいという中で、逗子市の総合計画の基本計画の中には、神奈川県の学習状況調査を5ポイントアップさせるという、言ってみれば市の憲法のようなところに、そういうことが明記されているにもかかわらず、今学習状況調査というものが実際ストップしている状況がございます。かといって、逗子市は全国学力調査には参加していません。

 そんな中で、客観的にこの少人数制指導教員派遣事業というものが、実際に子供たちの、これは先ほども教育部長の説明の中で、基礎学力の定着を目指すものだというふうにおっしゃった以上は、そこの検証というのは、もうぼちぼち何らかの形でされていくべきだと思います。ましてや教育総合プランの中では、学力は大きな三つの柱の一つなんです。そこの部分におきまして、しっかりとした、これをやることによってどういった効果が出ているのかというのは、抽象的な言葉ではなくて、やはりある程度数字で示さないと、事業として我々もしっかり審査しなければならないと思っているんですけれども、それについて学校教育課長はどのようにお考えですか。



◎(学校教育課長) 私どもといたしましては、いわゆる学力調査については、学力の一部分、一部であるという立場に、以前から立ってはおります。そういう意味では、この少人数指導教員の派遣事業につきましても、昨年度、児童・生徒、保護者それから教員に対して調査を行いまして、児童からも人数が少ないとたくさん指してもらえて意見をたくさん発表できるからいいんだ、分からないときにすぐに教えてもらえるから、この制度というか、これがいいんだと。保護者からも、先生方が一人ひとりきちんと見てくれていて安心をした、また保護者へのアンケート等でも、個を大切にした授業について行われているというものが96%……〔「感想というんですよ、それ」と呼ぶ者あり〕はい。あるいはこういった少人数の形ということに、アンケートでも保護者から100%の方が続けてほしいというようなお声をいただいています。教員についても同様です。

 同時に、学力調査につきましては、学力の一部とは言いながら、やはり客観的な指標として必要であろうというふうに考えております。私どもといたしましては、県の学習状況調査を一貫して行ってまいりましたので、それが今年度、県が国語と算数、数学を外して他の中学校で3教科、小学校で2教科、しかも隔年というような実施にしたわけですけれども、それにつきまして、今までと同じような形での実施を他の市町村とも連携しながら求めてまいりました。

 今、県議会で予算が出ておりますので、これがまだ通っておりませんけれども、県からは来年度1年間は、県の学習状況調査は実施せずに作問に充てると。平成24年度の4月から教科数を増やして、再び実施するというふうに聞いております。

 本市としましても、今お話ししましたような県の学習状況調査については必要であるというふうに考えておりますので、県がそのような形で実施をするということであれば、平成24年度から積極的に参加をしていく方向で考えたいというふうに考えております。



◆(毛呂委員) 1年間かけて問題を作り直すわけですよね。平成24年4月から新たに始めていくということだと思うんですけれども、とすると、この実施時期を考えたら、今から2年間この問題はできないということです。これは毎年2月だったと思いますので。その2年間というブランクについて、去年もやっていないですから、もう今年もやっていないし、かなり長い期間、それについて学力の一部とはいえ、それは大事だという先ほど御答弁もありましたので、数年間行われていない状況をかんがみた場合に、代替案はあるんですか。



◎(学校教育課長) まず平成21年度までは実施をしておりました。平成22年度につきましては、先ほどお話ししたような変更がございましたので、抽出校のみの参加ということになっております。来年度については、今お話ししましたように実施をしないということですので、抽出校も来年度はございません。

 その間につきましては、これは議会のほうでもお答えをいたしましたけれども、今年度、教頭と教務の担当者で集まっています教育課程担当者会というところで、それぞれの授業、単元ごとの指導計画等も含めて、その中でよりよい評価をどうやっていくのかということで検討をしていただいています。また、校長会等でもその評価の部分で、子供たちの学力を日々の日常的にどう見取っていくのかというところのレポートを出していただきながら、評価の精度をより高めていくというような取り組みを行っています。



◆(毛呂委員) 学力の評価だと思うんですけれども、よりよい評価をしていくための検討はずっとされていて、ではそれは具体的にどういうものなのかというのが見えてこないんですけれども、何か作るんですか。どういうものなんですか。



◎(学校教育課長) 評価と申しますのは、さまざまな評価の方法がございますけれども、一番は、やはりその時間、時間で子供たちがどう考え、それをどう発表し、またどんな力をつけていくのかということを、教員が見取りながら子供たちの意欲を引き出すために、その場その場で声かけをしながら、子供たちの力を伸ばしていくというところにあるんだろうというふうに思います。

 先ほどもございましたが、今年度から全校に、いわゆる研究の委託をいたしましたので、その研究委託と絡めながら、子供たちの学力というものを評価するということも含めて、取り組みを進めていくというところです。



◆(毛呂委員) それは少人数制指導教員派遣事業とどういう関係があるんですか。今の評価を作るということと、少人数制指導教員派遣事業における客観的な一定の事業としての効果を、私はこの質問の最初に求めるべきだという立場で質問したんですけれども、今おっしゃったことと、今私が言った少人数制指導教員派遣事業の事務事業としての効果というものと、どういう関係があるのかがよく分からないです。



◎(学校教育課長) 客観的な数字でのお話ですと、今現在は先ほどから出ておりますように、県の学習状況調査も悉皆では行っておりませんので、一人ひとりの子供たちに返すという数字という形では出ておりません。

 先ほどお話ししましたように、県が復活するということであれば、市のほうとしましても、それに取り組んでいきたいというふうには考えていますけれども、現時点では、数字という形でのものとしては出ていないということでございます。



◆(毛呂委員) 5ポイントアップということで、全市でそれに取り組んでいくからこそ、基本計画の中でそういうことも書いてあるわけだと思うんですよ。やはり今おっしゃったようなことをなされるということの御努力というのは、私もそれは認めますけれども、ただ現実問題として、もう何年間もそういう学習状況調査的なものが、子供たちの学力を客観的に評価できるような指針が、今持てていない状況にあるということの御自覚は私はいただきたいと思っています。

 そこの部分は、やはり教育総合プランに沿った形での学力を高めるという大きな一つの柱については、絶えずそこはしっかりとフォローアップしていくような形をとっていただきたいと思います。この予算が毎年ついていく限りにおいて、私はそのことはしっかり毎年毎年何からの形では聞いていきたいとは思っていますけれども、まずは平成23年度、当初予算に当たって質問をさせていただきました。



○(副委員長) それでは質疑の途中ですが、委員長と交代します。

     〔副委員長、委員長と交代〕



○(委員長) 副委員長から交代いたしました。では、質疑の途中ですが、ここで資料配付をいたします。

     〔資料配付〕



○(委員長) それでは、先ほどの学校教育調査研究事業の部分の資料だと思うんですが、この資料をもとに御質問、質疑される方がいらっしゃれば、どうぞ。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) よろしいですか。どうぞ。



◆(岩室委員) ほかの事業ですけれども、奨学金事業で、制度を……



○(委員長) ちょっと待って、これではないですね。もう関係ないですね。〔「関連がないと言ったから」と呼ぶ者あり〕関連、ないですね。分かりました。



◆(岩室委員) それでは、奨学金事業で補助制度を変えるという形で、この制度を変えたという話なので、できればこの制度の内容が変わったんであれば、それに伴う要綱が準備されていれば提出願いたいんですけれども。



○(委員長) ただいまの資料請求に対して御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 今、要綱の提出を岩室委員のほうで。

 所管におかれましては、新しい要綱はございますか。



◎(学校教育課長) 現在作成中で、今すぐの提出は、まだできない状況でございます。



◆(岩室委員) 今作れというわけにいかないので質問しますけれども、基本的には予算的にずっと下がっているんですけれども、内容的に少しだけ説明していただけますか、もう少し詳しく。



◎(学校教育課長) まず今年度ですが、公立高校の授業料の無償化及び市立高等学校の就学資金支援金制度というものが平成22年4月より実施をされております。それに伴いまして、現在、本市につきましては毎月9,900円、これは授業料として奨学金を配当しているわけではないんですが、金額的には授業料と同額ということになっております。

 ただ、本来この制度の趣旨としましては、経済的な理由により就学が困難な者の就学を奨励するというところにございまして、授業料以外にも学費というものがかかると。近隣の高等学校等で授業料以外の学費というものを調査いたしましたところ、1年生でおおよそ20万円近く、2年生で10万円、3年生で6万円ほどの授業料以外の、これは例えば学生服ですとか、それから教材費、教科書代、それから学校の徴収金等々ですけれども、そういった金額がかかるということが分かりました。

 学校教育としましては、当初その金額をそのまま3年間で36万円ということで予算計上いたしましたけれども、財政のほうからはゼロ査定ということでいただきまして、その後、市長査定の中で市として半分の助成ということで、1年生で10万円、2年生で5万円、3年生で3万円、合わせて3年間で18万円という金額で予算計上をさせていただいています。



◆(岩室委員) 財政のところで調整した中で、結局認められたのが半分だと。所管としては、必要な費用を全額支給できるような制度にかえたいという考えだったようですけれども、他の自治体の状況は参考にですけれども、どういう状況なんでしょうか。



◎(学校教育課長) これは非常に、それぞれの市で異なっております。もともと奨学金制度というものがなかった市町というものもございますし、もともとなかったのが、例えば三浦市、秦野市、伊勢原市、それから平成22年度中に廃止、あるいは中止をした市というのが、鎌倉市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市、厚木市、南足柄市といった市がございます。それから、減額等の見直しをしているという市が平塚市、大和市、綾瀬市といったような市でございます。

 現行どおりのものを継続するつもりだというのが海老名市、貸与を行っているのが座間市といったようなところで聞いております。実際には、今現在まだ動いている、これを聞き取ったのは昨年度の話ですので、その後かわっているかもしれませんけれども、大体そういったような動きを聞いております。

 お隣の鎌倉市につきましては、平成22年度廃止ということであったんですが、その後また形を変えてですけれども、年額3万円という金額で復活をしたというようなところもあるように聞いております。



◆(岩室委員) そうすると、自治体の事情によってちょっと判断が違ってきているみたいですけれども、今回の提案に関しては一定所管としての努力はあって、制度が維持されたという部分があると思うんですけれども、ただ大幅な減額はされている部分はあると思うんで、この制度の関係で、公立学校は無償化になって私学も一定、授業料に関しては出るようになっていますけれども、各都道府県の単位で見ると、神奈川県はあまりいい状況ではないというか、支給もそれほど高い支給がされていないみたいなんですけれども、これは神奈川県の私学に対する考え方として都道府県の比較をすると低いわけで、それに対してこの新しい制度の中で支援できるものがもっとあるんではないかなと思って、そういうことも加味した今度の市の奨学金制度なんですか。



◎(学校教育課長) 委員御指摘のとおり、私立、私学の生徒につきましても、先ほどお話ししましたように就学支援金制度ということで、公立と同額、あるいは経済的な部分で最大2倍までの支援が行われるというところがございます。

 また、神奈川県も、これは貸与なんですけれども、国公立、あるいは私学、私立につきまして、例えば国公立ですと自宅の場合、あるいは自宅通学、自宅外の通学で若干違いますが、大体2万円、私立で4万円といったような貸与を行っていると。その他、育英会の奨学金等々もございます。

 ただ、やはり現実問題としましては、なかなか貸与ということですと、難しい部分を抱えたお子さんもたくさんおりますので、本市としましては従来どおりの形で、貸与ではなくて奨学金という形で無償の返還しないで済むという形で続けていきたいというふうに思っています。



◎(教育部長) 今、学校教育課長がお答えさせていただきましたけれども、委員御存じだと思うんですが、2月の新聞報道によりますと、神奈川県では、他の都県より低かった部分について、支援拡充策を打ち出したということで、新年度は予算のほうに新たな補助制度として増額して計上しているという状況でございますので、県もそれなりに私学助成という形では新たな制度を打ち出しているという状況でございます。



◆(岩室委員) 分かりました。

 では制度のことで新しくなったということで、改めてお伺いしました。この事業については理解いたしました。〔「関連で」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 関連で。



◆(原口委員) この奨学金に関しては、予算の範囲内で出してきたというのはあるんですが、これまでも人数の点はどうなのでしょうか。これまでどおりということになるんでしょうか。



◎(学校教育課長) 来年度からも学年で20名ずつというふうに考えております。



◆(原口委員) これまでも申込者が多数の年度があったりとか、そういうことを聞いておりましたけれども、この20人というのはどこから来たことなのでしょうか。



◎(学校教育課長) 確かに、例えば平成18年度、平成19年度といったところは応募者が41名、あるいは平成19年で31名というようなところでございました。実際に採用できなかった人数が平成18年度18名、平成19年度9名と多かったんですけれども、平成21年度につきましては、採用できなかった方が5名、それから平成22年度、今年度につきましては27名の応募の中で、実際にお二人は経済的な部分での所得のオーバーというのがございましたから、資格がある方25名の中で、採用が22名で、その後、白井基金に行っていただたい方が2名、1名お断りをしましたけれども、後に繰り上げということで、実際はすべての方がこの奨学金を受給されているということでございます。

 近年の動向を考えますと、この20名という数字でほぼ該当するんではないかというふうに考えております。



◆(原口委員) 先ほど1年生には20万円が必要なのではないかというところの2分の1の助成、奨学金ということでしたけれども、これまでは1年生というのは、特別な新学年の準備金というのがありましたけれども、それは幾らだったんですか。



◎(学校教育課長) 毎月、月々9,900円と、新1年生につきましては入学準備金として2万円でございます。



◆(原口委員) では最後に1点は、半額を奨学金としてということなんですけれども、この20万円、10万円、6万円という、そこの根拠というのは何なんでしょうか。



◎(学校教育課長) 先ほどもお話しいたしましたように、逗子市の子供たちが通っている近郊、近隣の高等学校の授業料以外にかかる学費、1年生の場合ですと、やはり学生服、それから体操着、それから教材費、教科書代、学校の徴収金等々、近隣の学校8校を調べました。それの中央値をとりまして、その金額がほぼ1年生で20万円近く、2年生で10万円、3年生で6万円という金額を出しました。



○(委員長) よろしいですか。



◆(原口委員) はい。



○(委員長) 他に、この教育指導費の部分での御質疑はありませんか。



◆(加藤委員) その下の04の国際教育推進事業について、お伺いいたします。

 市の場合にはIEAという形で指導助手という名称で使われているかと思うんですが、記憶では2年間同じ業者で、新しい業者を入札するというふうなお話を聞いたんですが、今年度この平成23年度の業者が同じなのかどうか。またその委託契約書があれば、それを資料請求させていただきたいんですが。



○(委員長) それではまず、資料請求のほうから皆さんにお諮りさせていただきたいと思いますが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) では所管におかれましては、加藤委員のほうから請求のあった資料は出せますか。



◎(学校教育課長) この派遣の形での契約につきましては、平成23年度の4月、5月で一般競争入札を行う予定でおります。



○(委員長) ないということですね。



◎(学校教育課長) はい。



◆(加藤委員) では、平成23年4月、5月で入札ということは、切り替えがいつからということになるんですか。



◎(学校教育課長) 本市の場合、派遣という形で行っております。労働者派遣法の関係で、3年間の中で3か月と1日のクーリングオフを入れなければいけないという規定がございます。それを3年間で行いますと、その年に当たった生徒だけが9か月しか指導してもらえないという問題が出てきます。

 そこで、今年度の途中から今年度も3か月と1日のクーリングオフを入れているんですけれども、9か月の形で契約をする予定にしております。来年度でいいますと4月、5月、ゴールデンウィーク明けから実際にIEAを配置をしまして、そして2月の中旬までの9か月間という形にいたします。

 学校としましても、4月の当初については、IEAが配置されていなくても、あるいはまた3月の学年末も配置されていなくても、それほど問題はないということで聞いておりますので、そういう形で毎年やっていきたいというふうに考えております。



◆(加藤委員) そうしますと、では今年度の予算に関しましては、昨年度と同様の業者という理解でよろしいんですか。



◎(学校教育課長) 予算計上は今年度と同額ということで出しておりますけれども、あくまで4月、5月の一般競争入札ですので、今年度の業者になるかどうかは、今の段階では分かりません。



◆(加藤委員) このIEAに関しましては、過去2年さまざまなクレームが現場のほうから上がっているということで、私も質問させていただいた関係で指摘をさせていただいているんですが、やはり年度、1年間を通しまして、現場で理由もなく辞めてしまうとか、理由もなく遅刻をするとか、理由もなく欠席をするという形で、子供たちからも、やはりいろいろな問題が挙げられているというようなことがあります。

 ですから、今年、今年度予算でやはり通った場合、付けていくわけですから、そういった同様の問題がなく1年間、同じIEAがしっかり指導をしていくということで、これは前もお願いをしていた件だと思うんですが、この点しっかりと指導していただけるということでよろしいでしょうか。



◎(学校教育課長) ただいま委員御指摘のとおり、確かに急きょ帰国というようなことで、それまで子供たちからも教員からも非常に評判のよかった方が帰国をされてしまったというような件もございました。また、学校内で遅刻等も含めて、勤務状態といったようなことで問題指摘があることもございました。

 その場合には、すぐに学校から教育委員会のほうにも連絡が入りまして、教育委員会から現在契約を結んでいる派遣会社に通知をし、その代表と、それから指導主事が学校に赴きまして、本人あるいは英語科の教員と相談をして改善を図ってきたと、これまでもやってきたところです。場合によっては、人をかえてもらうということもございました。

 これは来年度、どこの業者と契約をするか分かりませんけれども、今後も同じような形で指導をしていきたいというふうに考えております。



◆(加藤委員) 私はやはり現場で、そういった声がもう多々、多く、例年よりも声が大きくなってきているというようなことですので、やはり教育を受けます当事者である子供たち並びに新指導学習要綱で、小学校のほうの英語の指導ということもかかわってくると思いますので、そこの役割は十分大きいものだと思いますから、今年度入札するに当たりましても、そこの部分をしっかりと指導していただいた上で、入札のほうでしっかりと勘案していくということでよろしいでしょうか。



◎(学校教育課長) そういった視点も入れながら、一般競争入札をします。



○(委員長) 第3目は、まだありますか。

 では先に。



◆(塔本委員) 03の特別支援教育充実事業というところでちょっとお伺いしたいんですけれども、これは平成23年度実施計画で、推進校を4校にと書いてあるんですけれども、これはどういうふうに、どこに決まっているんですか。



◎(学校教育課長) 平成22年度の推進校は、逗子小学校と逗子中学校でございます。あと2校、小学校1校、中学校1校を考えておりますけれども、まだ現在はっきりと、この学校というふうにはお答えできない段階です。



◆(塔本委員) こういうことは、やはりきちっともう年度末になって、子供たちも3月末で新しい学年になるに当たって、まだ推進校が決まらないということは、やはりゆゆしき問題だと思いますので、早く決めてきちっと歩み出してほしいと思います。これはこれで、もう一つ、それから……。



○(委員長) 関連があるみたいなので。



◆(塔本委員) これは関連で、もう一つ。同じところで、特別支援のところでいいですか。



○(委員長) どうぞ。



◆(塔本委員) 平成22年の事業カルテの市長ヒアリングの中で、補助教員の活用方針、そして巡回指導員の配置について検討、4年間のステップ等報告することというのをヒアリングの中で事業カルテの中に書かれているんですけれども、これについては、その結果はどうなっているのかお伺いしたいんですけれども。



◎(教育研究所長) まず一つは、補助教員については、コーディネーターの後追いということで補助教員がついているんですが、その後追いだけではなくて、支援を必要とする子供への直接な支援も一つは行おうということで進めているところです。

 それからもう一つ、巡回指導員につきましては、支援教室という通常学級からとりたてての支援を必要とする子については、支援教室のような場で支援をしようと。その場合には、やはりそれなりの専門的な方にお願いしてやっていこうということで、今進めているところです。



◆(塔本委員) もう一つは、4年間のステップ等報告することということがあったんですけれども、これは報告したんでしょうか。



◎(教育研究所長) その4年間の部分での取り組み、各学校に対してどのように教育委員会として支援していくかについては、報告してあります。



◆(塔本委員) その報告等が文書になって紙になってあるんでしたら、ちょっと資料請求したいんですけれども。



○(委員長) ただいま資料請求ということがございましたが、まずは委員の皆様は大丈夫ですか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 所管におかれましては、その資料は用意できますか。



◎(教育研究所長) 研究所に戻らないと、パソコンから引っ張り出してこなくてはいけませんので。



○(委員長) パソコンから出して、パソコンからメールで公開に送って印刷するというのには時間はかかるんですか。研究所は今だれもいないんですか。



◎(教育研究所長) もうそろそろ、いないと……。



○(委員長) ちょっと手間はかかるそうです。



◆(塔本委員) すみません。それについての質問は結構ですので、後ほどでもできた部分で、私は配付してくだされば結構です。



○(委員長) そうですか。

 では事後配付ということで、委員の皆様全員の分を用意してください。

 関連で。



◆(横山委員) 今、塔本委員のほうからお話のありました巡回支援員、指導員についてもうちょっとお伺いさせてください。

 この方は、人件費計上で雇うのは決まっているということですが、常勤であるとか非常勤であるとか、そして任期とか、またこの方が次年度どのような配置でなっていく、現段階での計画を聞かせてください。



◎(教育研究所長) そもそも、この巡回指導員の配置につきましては、各学校で先ほど申しましたように、とりたてての支援教室という場の中での指導ということで、それの専門的な立場から子供の支援の見取り、支援の方法とか、具体的にどういった支援を必要としているのかと、そういった見立ても必要としますので、専門的な方にはお願いしようということで、今鋭意探しているところですけれども、具体的に小学校には中学校のようにスクールカウンセラーが配置されておりませんので、どうしても月4回、週1回中学校に配置されているスクールカウンセラーが小学校まで来て、スクールカウンセリング的なこと、あるいは支援の手立て等についてやっていくということは難しいですので、小学校に対して巡回指導員を主に配置していくという考えでおります。

 そういう中で、それぞれの学校を週1回は巡回して、子供の専門的な見立てを行うという形で取り組もうというふうに考えているところです。



◆(横山委員) お伺いいたしましたこの方の勤務体制と任期等について、もう一度お伺いいたします。



◎(教育研究所長) 申し訳ありませんでした。勤務につきましては、一応任期付きということで考えております。それから、常勤ということで任期付きの5日間勤務ということです。



◆(横山委員) 1年の任期付きの常任の方、そういう理解でよろしいですね。ありがとうございました。理解いたしました。



○(委員長) では、この部分の関連はございませんか。

     〔発言する者なし〕



○(委員長) では、第3目の教育指導費の部分は、ほかに。



◆(菊池委員) 10番学校関係者評価事業、報酬費が前年度60万4,000円から今年度は54万円に減額をされているんですけれども、これは評価委員会の開催が少ないということなんでしょうか。



◎(学校教育課長) 学校関係者評価委員会につきましては、現在どういう形で位置付けるかということの整理をしております。基本的には、各学校長が任命、委嘱をした方で、その学校の自己評価について御意見をちょうだいするというような会合ということで考えております。

 今年度より減額になったところは、今まで、いわゆる学識経験者1名、それから学校協議員の方1名、PTAの代表の方1名は必ず入れてくださいということでこちらからお願いをしておりました。その評議員とPTAの代表の方には、交通費がわりということで図書券を差し上げていたんですけれども、来年度につきましては、近隣の市町等、あるいは庁内のその他の会合等を見ても、もう図書券ということで配布をしていない状況がございますので、この図書券配布を来年度については削ったということでございます。回数は基本的に変わりません。



◆(菊池委員) では、これは学識の方の報償費1名分ということで理解してよろしいですか。



◎(学校教育課長) 学識経験者1名で8校、年間3回分ということでございます。



◆(菊池委員) これは1名の方が、すべてを8校賄っているという認識でよろしいんですよね。



◎(学校教育課長) いえ、各学校長が現在も、平成22年度も推薦をしてきておりますので、同一の方が2校という可能性はありますが、ほとんど違う方が学識経験者として入っております。



◆(菊池委員) 今年度、平成23年度は形を変えるというお話が今触れられたんですが、私もこの学校評議員会と学校評価委員会の差というのが、なかなか薄いというか、あまりないんですよね、現実からいったら。その辺のことも含めた中で、平成23年度は統合というか、兼ねるみたいなことも考えているというふうに解釈してよろしいんですかね。



◎(学校教育課長) 今委員御指摘のように、地域との関連のある、そういった委員会組織というものがかなりたくさん増えてまいりました。学校評議員会ですとか学校関係者評価委員会、それから学校支援地域本部の中の地域教育協議会といったようなものもございます。来年度につきましては、学校支援地域本部の地域教育協議会に評議員の方々も合同で入っていただく方向で考えています。

 学校評価につきましては、地域の方と一緒にという視点ではなくて、むしろ学校が出してきた自己評価を、それぞれのお立場からアドバイスをいただくというような観点でとらえています。



◆(菊池委員) これも今、話だったり文章とかで見ると、すばらしく崇高なことをやっているかのごとく感じていたんですけれども、実際に参加してみると、こういう人たちにお金払っているんだ、逆に一生懸命やっている人たちに関しては、無償でボランティアでやってもらっていると、非常に失礼な扱いを受けることがあるんですよね。

 ですから、例えばこの学校評価に関してはここに書いてありますけれども、自己評価の妥当性を検証するとともに、次年度の改善に生かすと書いてあって、例えばそれが今年は達成されなかったということに関して、来年度はどういうふうに、どういった方法をもって達成するんですかという質問に対して、学識経験者の方が、いや、これはそういうんではないんだと。達せられていないからいいんだみたいな話になって、全く学校の評価が無意味になっているんですよ。またその方が、非常に偉い方だったりとかすると、学校の校長先生がかわいそうかなみたいな雰囲気になるんですよね。

 ですから、しっかりと、この学校評価事業を分かっていらっしゃる方にやっていただきたいと思いますし、それは教育委員会がしっかりと見てあげてやらないと、お金払って、何かよく分からない会議に参加しているみたいな意識を私は持ったので、それはしっかり、これに従ってやってもらえるということでよろしいんでしょうね。



◎(学校教育課長) 今年度も学校長からの推薦に基づいて、今年度は教育委員会が委嘱、任命ということになっています。それぞれ上がってきていらっしゃる学識経験者の方々については、県、あるいは大学等々で御活躍いただいている方というふうに認識しておりますので、またこの学校評価そのものの方向性というものにつきましては、十分御理解いただいているというふうに思っています。



◆(菊池委員) いや、私は理解していないから今言ったんです。しかも、その方があまりにも偉過ぎてしまって、みんなだれも文句を言えない、自分の会合に来ないから、この学校は意識が薄いんではないかまで指摘をされて、非常に不愉快な思いをするわけですよ。校長先生もそういった思いをするぐらいだったら、呼ばないほうがいいなというのは、それはもう実際出てみた感想なんですよ。それを理解した上で、まだ続けるというならいいですけれども、そうでないんだったら、せっかく評価したことに関して、学識の方がそれまでの苦労を全く否定するようなことになってしまうから、それだったら、もっとしっかりやっている学校評議員会であるとか、地域支援本部の人たちの意見を重要視して学校は運営していったほうが間違いがないというのは、これは私の感想なので、それはしっかり理解していないんだったら、理解する人にしていただきたいですし、私が今指摘した方というのは分かると思いますからね。しっかり、その方に対して教育委員会が教育できるなんということはないですよ、それは。間違いないですから。皆さんがその人に、いやこういうことなんです、理解してください等と言えないですよ。〔「だれそれ」と呼ぶ者あり〕それは指摘して、もう本当に終わります。



◆(丸山委員) 185ページの09児童生徒安全確保事業について、委託先なんですけれども、これは毎年更新ですか、それとも何年か契約ですか。契約の内容を教えてください。



◎(学校教育課長) この児童生徒安全確保事業につきまして、その中のいわゆるCAPの事業ということでよろしいでしょうか。CAPにつきましては、毎年度、毎年度の委託ということで行っております。



◆(丸山委員) 業務委託契約書を資料請求したいんですけれども。



○(委員長) ただいま丸山委員より資料の請求がございましたが、皆様よろしいですか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 所管におかれましては、出せますか。〔「今年度のものでよろしければ」と呼ぶ者あり〕では、それを出してください。

 では丸山委員、すぐですよね、資料の時間、そんなにかからないですよね。〔「上に行けば」と呼ぶ者あり〕ありますよね。

 丸山委員、続けてください。



◆(丸山委員) 以前、質問で指摘させていただいたんですけれども、安全確保事業に対して、人権教育を主にうたっているところに業務を委託するというのは、ちょっと予算の性格から違うんではないかなと、別の予算で委託されるのが筋ではないかなと思うんですが、それに対して、次年度考察というのはされたんでしょうか。



◎(学校教育課長) これにつきましては、いわゆる人権というような視点からのワークショップの具体的なプログラムということもございますけれども、基本的には子供たちが自分たちの身の安全というものを自分たち自身で考え、また行動に移せるという、そういう参加型の学習というふうに考えておりますので、来年度につきましても同様の委託を行うつもりで考えております。



◆(丸山委員) 一般入札とかですと多数の中から選ぶことができると思うんですが、来年度に関しては、ほかの団体、安全確保事業に対しての団体というのは考えられなかったんでしょうか。



◎(学校教育課長) このCAP自体も、神奈川県の中でも幾つかのグループはございますので、そこで委託先を変えるということは可能かもしれませんが、いわゆるこういう参加型学習ということで行っている団体というのは、ほかに神奈川県の中では聞いておりませんので、基本的に、このエンパワメントかながわというところで来年度も行うつもりでおります。



◆(丸山委員) 前回の一般質問と同じように繰り返しになってしまうので、ここでやめますけれども、私は、やはり目的が異なっていると思っていますので、ここは意見として言わせていただきます。

 以上です。



○(委員長) では、その資料請求が来てからの御質疑というのは。〔「同じ質問はしないです」と呼ぶ者あり〕しませんか。〔「はい」と呼ぶ者あり〕分かりました。



◆(岩室委員) それでは、学校支援地域本部事業で、委託料が……〔「今のごめんなさい。関連でと思った」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 本当に。ではいいですか、先に。



◆(塔本委員) 関連で、児童生徒安全確保事業の中で需用費の中で小さな費目ですけれども、新しくなっているんですけれども、これは8万円、何に使うんですか。



◎(学校教育課長) 従来、各学校にネットランチャーですとか、さすまたですとか、さまざまな不審者対応の用具というものを購入してまいりました。ほぼ、そういったものが完備されたということで、平成22年度については予算化しなかったんですが、当初入れましたネットランチャーが、期限が切れてしまったものが出てきたと。そこで交換をしないといけないということで、ネットランチャーの交換代ということで予算を計上しております。



◆(塔本委員) これには暮らし安全指導員というのがいらっしゃると思うんですけれども、これは学校で決める方なんですか。暮らし安全指導員の関係を聞きたいんですけれども。



◎(学校教育課長) 申し訳ございません。暮らし安全指導員の予算ですか。



○(委員長) ここではないんですか。



◆(塔本委員) すみません、ではいいですか。

 暮らし安全指導員というのは、私はちょっとメモして書いてあるので、これは児童生徒安全確保事業に関係はないんですか。



◎(学校教育課長) 例えば逗子警察の暮らし安の方とか、県警の暮らし安の方というのは連携をとっておりますので、例えば県の暮らし安全指導員の方に来ていただいて、防犯ですとかそういった講演をやっていただくというようなことはございますが、その際は謝礼金等はお支払いしておりません。〔「関連して」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 関連で。



◆(菊池委員) 今のちょっとその前の委員の質問で、エンパワメントかながわしかやっているところがなくて、それで随契なんだということで、これは間違いないですか。



◎(学校教育課長) このCAPそのものの団体というのは、神奈川県の中にもエンパワメントかながわ以外にもございます。ですから、他の団体に、他のグループにお願いするということは可能なんですけれども、現在子供たちもそうですし、それから大人の……



○(委員長) 学校教育課長、質問されたことに対しては、なるべく簡略して答弁いただきたいということで、随契なんですかと聞いているわけなので、そこについての御答弁ということで御配慮いただけますでしょうか。



◎(学校教育課長) これは、その団体との契約ということで考えています。



◆(菊池委員) 私もこれは調べさせていただくと、内容がよく分からないし、今御質問で随契だということが分かりましたから、もともとこの児童生徒安全確保事業というのは、生徒と児童の安全確保、例えば犯罪に巻き込まれないであるとか学校内で何かのトラブルに巻き込まれないとか、それは社会に出てもそうですけれども、それが主体というふうに考えてよろしいんですよね。



◎(学校教育課長) はい、そういうふうに考えております。



◆(菊池委員) 調べたところによると、そのほとんどが人権教育に使われているという保護者のお話も聞かれたんですけれども、メインは、児童と生徒の安全を確保する事業だという認識でよろしいんですよね。



◎(学校教育課長) はい、そういうふうに考えております。



◆(菊池委員) 結構です。



○(委員長) では、関連で。もう一回、もう一度ですか。



◆(丸山委員) すみません。需用費のほうの関連で、ネットランチャー購入ということだったんですが、取り扱いの簡単な、今催涙スプレーとか出ているんですが、そういうのは考えられなかったんでしょうか。



○(委員長) 購入に当たって検討したことについて、御答弁いただけますか。



◎(学校教育課長) 催涙ガス等もございますけれども、やはりネットランチャーの利点というのは、ある程度離れたところから発射ができると。催涙ガスですと、かなり近距離まで近寄らないといけないというところがございますので、学校の教員としましては、その辺りの危険性という部分は、ネットランチャーのほうが安全面は高いというふうに考えております。



○(委員長) では関連がないようなので。



◆(岩室委員) それでは、学校支援地域本部事業で委託料が支出されているので、この内容についてお伺いしたいんですけれども。



◎(学校教育課長) 委託につきましては、小学校5校、中学校3校、各8校、それぞれで活動に対しての委託というふうに考えております。来年度については、各校およそ18万円程度ということで、合計が144万円というふうに考えております。



◆(岩室委員) 何か各校が取り組む、委託に当たってのこういうことをやっていくというか、この仕事をやっていきますという、何か資料みたいなものはあるんですか。



◎(学校教育課長) 来年度に向けての事業計画というものを出していただいておりますので、それはございます。



◆(岩室委員) それでは、資料として提出願えますか。



○(委員長) 資料請求がございましたが、皆様、御異議なしでしょうか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 所管におかれましては、それでは資料のほうを提出してください。

 岩室委員は、それを見ながらということでよろしいですか。



◆(岩室委員) はい。



○(委員長) では、他にこの目の中で御質疑ございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 今の岩室委員の資料はすぐ来ますよね。

 暫時休憩いたします。

          午後6時45分 休憩

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          午後7時20分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 請求のあった資料に関しましては、お手元に配付させていただきました。

 それでは、第3目教育指導費の質疑を引き続き行います。

 御質疑はありませんか。



◆(岩室委員) 学校支援地域本部事業の委託料について、資料を提出していただいたので、少し聞かせていただきたいんですけれども、この内容を見ると、それぞれの学校が考えてきたもののようですけれども、どうして教育委員会が支援本部に委託する形をとらなきゃいけないのかというのが分かりにくいんですけれども、その点についてお伺いしたいんですけれども。



◎(学校教育課長) 学校支援地域本部事業につきましては、大きな目的としまして、地域の方々の御協力をいただきながら、子供たちの学びを更に充実していくということ、それから教職員がそれぞれの子供たちと向き合う時間をより確保していくということ、それから地域の教育力の向上という大きく三つの目的を持って行っております。

 それぞれのテーマは、学校ごと、学校が地域性等を踏まえてテーマ設定をしてまいりますけれども、そのテーマに取り組んでいく中で、そういった目的を達成していきたいと考えております。



◆(岩室委員) 私が聞きたかったのは、委託という形じゃなくて、こうした取り組みに対して、補助という形でもいいんじゃないかなと思うんですけれども。



◎(学校教育課長) いわゆる授業研究ではないんですが、この学校支援地域本部も現段階ではある種研究的な取り組みというふうに考えておりまして、委託という形をとっております。



◆(岩室委員) この事業を通じて、それぞれの学校で取り組みが行われるようですけれども、このことによって、学校の負担が増えるということではないんですか。



◎(学校教育課長) 本来の授業の目的が学校の負担軽減というところにございますので、地域教育協議会というところを中心にしながら、学校が求めたものについて、地域の方が応援をしていただけるという取り組みです。



◆(岩室委員) 考え方としては、学校が地域を取り込んで、地域の人たちと一緒に取り組みたいというものを考えて、教育委員会からの委託の形をとって、そのことによって取り組みを進めるということで、基本的には学校が、取り組みたいということを事業の目的にしているんですか。



◎(学校教育課長) 学校がまず求めたものというところでスタートしております。



◆(岩室委員) これは学校支援地域本部というのを通じてでないと、こういう形は取り組めないんでしょうか。



◎(学校教育課長) このテーマそのものは、学校で学習の一つとして取り組んでおりますけれども、その際に地域の方々の御協力をいただけると、より学びが深まる、あるいは教員の負担も軽減されるといったような内容になっていると思います。



○(委員長) 他に御質疑は。



◆(田中委員) 関連で、これは予算額と申請額とありますけれども、教育委員会として、予算額として120万円を使ってくださいという形で、最初地域本部にお願いをしたということですか。



◎(学校教育課長) 各学校からまず事業計画が出されまして、予算額についてもそこに学校から求めがあったという形です。



◆(田中委員) 結果的に地域本部で事業計画を立てて、144万円という形になったということでよろしいんでしょうか。



◎(学校教育課長) 実際には、もっと要求をしてきた地域本部もございますけれども、予算の配分等もございますので、こういう形でということでございます。



◆(田中委員) 私も先ほど岩室委員がおっしゃられたように、委託という形じゃなくて、補助金という形で各地域本部に一定額お渡しして、その中で使っていただくという形のほうが何か無理がないような気がするんですね。この事業名と事業内容を見ていると、何か分かりづらいものとか、予算があるので、作りましたと受け止めたんですけれども、これは平成22年度に学校からの要望を教育委員会として聞いた上で、地域本部に計画を立ててくださいということで、こういう形になったんでしょうか。



◎(学校教育課長) 学校と先ほどお話しした地域教育協議会の中で、次年度の計画を立てていただいたということです。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第3目教育指導費の質疑を打ち切ります。

 次に、第4目教育研究所費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(原口委員) まず、調査研究費の中の副読本発行事業なのですが、小学校の社会科の副読本というので、3年に一回発行しているということなのですが、前回の副読本のテーマと来年度発行しようとしているテーマがあれば教えてください。



◎(教育研究所長) 具体的にテーマというものはございませんが、平成23年度から完全実施されます学習指導要領の趣旨に併せて内容を精査いたしました。

 それから、統計の数値とか年表の追加訂正とか文言の整備、それから写真の差し替えなども行っております。具体的なテーマでの変更というのはございません。



◆(原口委員) 3年に一回内容の見直しがあって、ほぼ3年ごとの同じような予算執行がされているんですけれども、この事業費の内訳というのをお願いします。



◎(教育研究所長) 新3年生用に2,300部印刷いたしまして、配布いたします。それから、転入生を見込んだ冊数も見込んでおります。ということで、予算をそのように考えています。



◆(原口委員) 毎回同じような、特に内容を全面的に変えるということではなくて、写真の差し替えであったりとかということなのですが、2,300部の発行でこの金額というのは、そうしますと1冊かなりの額がかかるのではないかなと思うのですけれども、先ほどの御答弁だと印刷費だけの事業費なんですか。



◎(教育研究所長) 2,300部の印刷ということで、製版の仕方がどうしても高くなりますので、1冊当たり1,100円かかります。それから、教師用資料集ということで150部があります。それで、合わせてその金額になっています。



◆(原口委員) 3年に一回ですから、2,300部というのは、3年分作るわけですよね。ということでいいですか。



◎(教育研究所長) はい、3年分の3年生の人数を予測いたしました冊数を印刷します。



◆(原口委員) 内容については分かったのですが、こうした副読本を新しいものを新3年生に出していくということと、もう1点年々前の学年の子供たちが使ったのを次の学年に伝えていくというようなことというのは、あり得ないんでしょうか。



◎(教育研究所長) 財政というところを考えたときに、より金額が張らないような形でということで、いろいろ検討したんですが、版権というものがどうしても印刷の中でありますので、それが写真とか、いろいろな部分が新しくなることで、その版権があることでこの程度の金額に抑えられているかなと思っています。



◆(原口委員) この社会科の副読本というのは、授業の中ではどの程度使われているのでしょうか。



◎(教育研究所長) まず、中心が3年生ですから、3年生の学習というのは地域学習が主となります。そうすると、逗子市のいろいろな施設、それから地理的なもの、それから逗子市がどのようにして移り変わってきたかということが学習になりますので、教科書の中では逗子市のことは取り上げていませんので、どうしても地域学習によっては、この副読本が必要となっております。



◆(原口委員) であるならば、私は毎回3年ごとにこれだけの費用をかけていくというのがもう少し見直されてもいいのではないかなというのを感じているので、特にこれまでの逗子市の歴史であるとか、そういうのであれば、毎年、毎年というか、本を伝えていくということもあり得るんじゃないか、あるいは参考にしていくのであれば、新しいものを作っていかなければいけないというのは、ちょっと今後の検討していただきたいというふうに思っています。



◆(塔本委員) 副読本発行のことなんですけれども、これは調査研究費の中のところのわたしたちの逗子研究委員会というのがやっていると思うんですけれども、これは平成21年度は9回ということでやっているらしいんですけれども、平成22年度に関してはどのぐらいの回数で今回の「わたしたちの逗子」ができたかというのをお聞きしたいんですけれども。



◎(教育研究所長) 基本的には年間10回、小学校の3年生、あるいは4年生の教師が集まって研究しています。

 それから、今年度は児童用についての検討を行いまして、来年度が教師用の「わたしたちの逗子」について検討するということで、来年度末には印刷ができ上がるかと思います。



◆(塔本委員) そうすると、ここの副読本の発行事業というのは、今年度というか、子供たちのためだけの予算で、平成23年度に発行する教師のための「わたしたちの逗子」の副読本というのは、ここの中に含まれてないと。



◎(教育研究所長) 教師用も含んでの金額でございます。



◆(原口委員) 適応指導教室の運営事業のところを幾つか、毎年状況は変わると思うのですが、平成22年度のなぎさの状況というのをちょっと御報告をお願いします。



◎(教育研究所長) なぎさについては、平成22年度は小学校6年生が1人、中学校2年生が2人、中学校3年生が3人という在籍です。このほかに相談の中で体験的になぎさでの通室ということも何人かおります。



◆(原口委員) あとは長期欠席児童はいかがでしょうか。



◎(教育研究所長) 昨年度の調査で言いますと、小学生が12名、それから中学生が24名です。基本的には調査のあれが30日以上の不登校の人数です。



◆(原口委員) さまざまな対応をなさっているとは思うのですが、この適応指導教室の運営は、要するにこの対象者6人ですけれども、この子供たちへの運営ということになりますが、今後指導教室に通ってきていない子供たち、長期欠席者でという予算はどういうところに表れていくんでしょうか。



◎(教育研究所長) なぎさに通ってくる子については、具体的に指導ができますけれども、通ってこれない、つまり家庭に閉じこもっている子については、現在のところ予算で言いますと相談員がおりますので、相談員が訪問して対応をしているところです。したがって、予算的には教育相談の事業の中に入っております。



◆(原口委員) 家庭訪問をなさっているということは、その子供たちの状況にもよるんだと思うんですけれども、1週間に1回とか、2週間に1回とか、何か目安としているところというのはあるんですか。



◎(教育研究所長) 目安というよりも、保護者との相談の中で、この日とか決めていますので、特に定期的に訪問するとか、そういったことではありません。



◆(原口委員) あとここの教室に通っている子供たちは、いろいろな情報を得ることはできると思うんですけれども、そうした家庭にいる子供たちへの適切な情報提供であるとか、市内も含めて、いろいろな場所というのがあると思うんですけれども、横須賀市であるとか、横浜市であるとか、そうした情報提供等はどの程度行っているんでしょうか。



◎(教育研究所長) まず、一つは進学ということがどうしても中学生になりますとありますので、いろいろな不登校の子供が通えるような通信制の高校のパンフレットの紹介をしたりしています。

 それから、ゆうゆう各社をはじめとして、さまざまな県内にある民間施設の案内、パンフレット、あるいはそれらを一覧にした不登校の子たちが通えるような施設案内も保護者にはお渡ししております。



◆(原口委員) 県としても、いろいろな取り組みをやっているので、そうしたパンフレットというものは……。



○(委員長) 原口委員、なるべく予算に遠ざからないようにしていただきたいと思います。

 ただ、御配慮を少ししていただきながら質問をしてください。



◆(原口委員) 分かりました。



○(委員長) 大丈夫ですよ。質問を続けてください。配慮しながらやっていただきたいということで。



◆(塔本委員) 教育相談員なんですけれども、これは報酬が79万2,000円減って、そして報償費がプラス86万4,000円ということで増えているんですけれども、この報酬と報償費の関係とこの増減の関係をお願いします。



◎(教育研究所長) まず、報酬については、これは相談員の報酬でございまして、配置につきましては週4日が2人、それから週3日が1人ということでの予算でございます。

 それから、報償費というのは、これはスーパーバイザーの謝礼ということでの金額です。

 報償費が今回は増えている理由は、各学校の支援教育がかなり進んできていますが、ただ専門的な方が子供に対しての見立てとか、あるいは検査も含めた支援の方法とかをスーパーバイズを各学校に行ってしてもらうということが中心となりましたので、研究所のスーパーバイザーと、あとは学校のスーパーバイザーということで36回程度増やしております。



◆(塔本委員) 報償費の今話があったんですが、36回と回数が増えているというんですけれども、これは報償金ということ、ある一定契約の中でスーパーバイザーに対して契約で何回とか、年幾らという契約ではないんですか、一回幾らという契約になるんですか。



◎(教育研究所長) 一回幾らということで計算をしております。



◆(塔本委員) このスーパーバイザーは臨床心理士とか精神科医師というんですけれども、逗子市の場合はどちらになっている。



◎(教育研究所長) 現在の子供たちの様子を見ますと、医療関係のお医者さんに来ていただいたりしております。そういった子も多くなってきております。それから、臨床心理士、そういった資格を持つ心理の大学の教授、いろいろな方にお願いしております。



◆(塔本委員) そうすると、ある一定の人に対して契約するんじゃなくて、子供たちの各学校の状況によって、この人はいいですよというリストアップみたいなのがあって、その中で派遣をしていくというやり方なんですか。



◎(教育研究所長) まず、医療については、1人の方ではなくて、複数の方にお医者さんにはお願いしております。

 それから、臨床心理士の専門の方についても、複数の方にお願いしております。

 といいますのも、1人の人の見方によって、その子の特質、あるいは特性が見られてしまうよりも、いろいろな方から見てもらったほうがよりその子の全体像が見えて、適切な支援ができるかなと思っていますので、複数のスーパーバイザーにお願いしています。



◆(塔本委員) 最後にしますけれども、今のお考えも一つあると思うんですけれども、やはり相談事というのは、ある一定見方を変えるんじゃなくて、1人の人がその方に多くかかわっていくというやり方もあるとは思うんですけれども、逗子市の場合はいろいろな人の見方を1人の場合にしていくという判断の中で、これだけの多くの人をお願いしているということなんですか。



◎(教育研究所長) 継続していくケースについては、同じ専門家の方というのが必要と思っています。

 それから、学校に入るスーパーバイザーと研究所で相談員に対するスーパーバイズをしてくれる先生とある程度違いがあったほうが、よりその場に応じた適切な相談員が判断できるかなと思いますので、そういう場の問題と、あと子供の問題で使い分けはしております。



○(委員長) では、この部分について、教育相談員についてはよろしいですね。

 じゃ、この目について他に御質疑はございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第4目教育研究所費の質疑を打ち切ります。

 暫時休憩いたします。

          午後7時45分 休憩

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          午後7時50分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、第2項小学校費、第1目学校管理費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第1目学校管理費の質疑を打ち切ります。

 次に、第2目保健給食費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(岩室委員) 学校給食の関係でお伺いしたいのは、福祉の関係では、保育園の……。



○(委員長) それはどの部分になりますか。



◆(岩室委員) 学校給食事務費でいいですけれども、食材が高騰しているという中で、給食費をどうするかというのは、教育委員会に平成23年度はどう考えているのか、お伺いしておきたいんですけれども。



◎(学校教育係長) 給食費につきましては、平成23年度は平成22年度と同様と考えております。



◆(岩室委員) 食材の高騰があっても、給食費の値上げというのは考えていないということでよろしいんですか。



◎(学校教育係長) 今の状況では考えておりません。



◆(岩室委員) 今の段階ではそうだという話なんですけれども、これは状況によっては、また上がるという、年度の途中であっても上げるということはあるんですか。



◎(学校教育係長) 学校給食を続けていかなければならないという大きな目的がありますので、それに差し支えがあるようであれば、その時点で検討はいたしますが、現在の段階ではまだ考えておりません。



◆(岩室委員) 分かりました。

 それでは、学校施設生ごみ処理機設置事業で、これは新たに2校に設置するということで、この取り組みというのは基本的にほかの施設との関係で、ほかに設置した学校との関係でも、導入は可能だという判断の中で、今年度残りの小学校2校に設置するということなんでしょうか。



◎(学校教育係長) 今までに池子小学校で導入しまして、その経緯を見まして、他の学校でも導入可能と判断し、今回の予算計上となりました。



◆(岩室委員) 池子小学校での取り組みというのは、どういう状況だったんでしょうか、効果についてお伺いしておきたいんですが。



◎(学校教育係長) 平成21年度の9月から池子小学校で導入いたしまして、平成23年の2月現在で約18か月経過いたしました。生ごみの投入量が月平均約175キロ、それに対しまして排出量が約44キロで、75%の減量という形でございます。



◆(岩室委員) これは工事請負費に関しては、2校に設置するものは同じで、機械はリースになるのか、どういう形になるのか、ちょっと説明願いたいんですが。



◎(学校教育係長) リース契約を予定しております。



◆(岩室委員) 購入すると、実際には幾らで、リースのほうが安いからだということなんでしょうか。



◎(学校教育係長) 現在購入金額は出てきません。



◆(岩室委員) だけれども、教育委員会の中では購入がいいのか、リースがいいのかというところで考えた上で、リースの利点のほうをとったと思うんですけれども、その辺の考え方だけでいいんですけれども、お伺いしたいんですが。



◎(学校教育係長) 当初にかかる費用の軽減というのが第一と、あとはメンテナンス等も考えまして、こちらで所有するよりも、リースという形をとったほうが有効と思いまして、そのような判断をいたしました。



◆(岩室委員) これは一度設置すると何年契約になるんですか。



◎(学校教育係長) 5年契約になります。



◆(岩室委員) そうすると、大体1年間でどの程度1台について幾らかかるんですか。



◎(学校教育係長) 今まで導入しました池子小学校と今回予定しております小坪小学校、沼間小学校では、それぞれ若干学校規模に応じて機械の規模が違いまして、参考に池子小学校の場合には、月3万4,860円掛ける12で約41万8,000円でございます。



◆(岩室委員) リース契約で、これは実際には入札になると思うんですけれども、入札をするといっても競争相手がいないと意味がないんですけれども、これに対象になるような機械を作っている事業者というのは、数社にわたってあるんですか。



◎(学校教育係長) 比較的似たようなといいますか、全く同じものではないんですが、似たような機能の機器というのは、あるというふうに把握しております。



◆(岩室委員) これは入札でよろしいんですね。



◎(学校教育係長) 一般競争入札を考えております。ただ、ある程度最終的には小学校全5校に生ごみ処理機を設置する予定でございまして、当然その対応する職員が異動した先でも同じオペレーションができることを想定しておりますので、ある程度最初に入れた機器と同様の規格というものは考えております。



◆(岩室委員) 基本的には入札でやるんですよね。



◎(学校教育係長) 入札です。



◆(岩室委員) 分かりました。



○(委員長) 他に。



◆(横山委員) 1ページ戻りまして191ページの保健費の中の03目、学校事故救済事業についてお伺いいたします。

 こちらは報償費は事故に遭われた児童の通院の保険分の負担とお見舞金1万円ぐらいが加算されると伺っています。お見舞金のどういう出し方をしているのか、お答えください。



◎(学校教育係長) 口座振込で支給しております。



◆(横山委員) 聞き方が悪くて申し訳ありませんでした。

 これは15日以内の入院につき1万円お見舞金が乗せられているというふうに伺っていますが、それでよろしかったでしょうか。



◎(学校教育係長) 事故の内容によりまして段階がありまして、今、委員おっしゃいましたように、15日までは1万円、参考に16日から30日で2万円、それ以上は上限5万円までで段階的に変わっております。



◆(横山委員) 10万円計上されていますが、本年度あってはならないことですけれども、事故に遭われた児童の方の実数を教えてください。



◎(学校教育課長) 小・中合わせてですけれども、7件ということになっております。



◆(横山委員) 内訳は小学校3人、中学校4人と伺っています。下の役務費は保険料の計上と伺っています。

 そして、最後にこの使用料及び賃借料というのは、心臓の蘇生をするAEDのリース料と伺っていますが、これの取り扱いにおきまして、どなたかがきちっと講習を受けているという考えでよろしゅうございましょうか。



◎(学校教育課長) 導入当初につきましては、養護教諭ですとか、体育の教員、その他各学校から消防署のほうに行っていただいて、研修を受けていただきました。

 現在については、水泳の授業が始まる前に、消防署員が各学校に来ていただいて、学校の中での研修ということを行っております。



◆(横山委員) 小・中併せて尊い命を守るために御尽力いただきたいと思います。ありがとうございました。



○(委員長) 他に御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) では、この第2目保健給食費の質疑を打ち切ります。

 次に、第3目教育振興費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(横山委員) 195ページのこの目の下から二つ目、要保護及び準要保護児童援助費についてお伺いいたします。

 これは手元資料で小学校につき給食費に特化して伺いたいのですけれども、約200人ほどの児童の方が補助を受けているというふうに伺っています。学年別でもずっと全体の推移というのは同じようと考えておりますが、この方たちが中学に公立校として上がるというふうな理解でまずはよろしいでしょうか。

 すみません。聞き方を変えます。

 この数字を見る限り、小学校も中学校も数字が動いておりません。これは一定数の要保護児童がそのまま援助を継続して受けなければ状態だというふうに考えていますが、その点いかがでしょうか。



◎(学校教育係長) 小学校費につきましては、前年と同様となっております。



◆(横山委員) これは小学校のいろいろな援助項目の中の給食費、これが小学校で200人ずつぐらいあるという理解でよろしいですね。給食費の補助です。



◎(学校教育係長) 約220名程度、現在対象としております。



◆(塔本委員) ちょっと教えていただきたいんですけれども、教育用コンピュータ維持管理事業の中で、役務費、それから委託料、使用料及び賃借料がかなり減っているのと、役務費が増えているということですが、これは何か関係があって。



◎(学校教育係専任主査) 平成22年度の第14節使用料ですが、小・中学校、教育研究所のサーバーとインターネットにつなぐネット使用料というのが第14節に含まれておりましたが、会計課の指摘によりまして、実態に合わせた科目で計上ということで、第12節の役務費に移行しておりますので、その金額の動きがあるものと思われます。



◆(塔本委員) 今のは役務費ですよね。委託料のほうもこれは関連の同じ教育用コンピュータ維持管理事業ということで、こちらは役務費はプラス106万9,000円で委託料が409万6,000円減っていて、そして使用料及び賃借料が996万7,000円減っているんです。この三つの関係で、何かどこかに自分たちでやるようになったとか、そういうのがあるんですかとお聞きしたんです。



◎(教育部長) 使用料、賃借料から役務費のほうに移動させたネット使用料というのは、今御説明したとおりでございます。そして、委託料につきましては、平成22年度はICTを整備した関係で、ICT支援員の派遣業務を計上させていただきました。それが平成23年度には必要なくなったということでございますので、その分が一つ、そしてもう一つがこれは社会教育の事業でございますけれども、逗子小学校のパソコン教室を利用して、学校開放事業でパソコン教室を平成22年度開催するという予定でございましたので、その費用としてシステム、設定の変更が必要でございました。

 というのは、小学校のパソコンを学校開放用にも使えるということにするには、ある一定のセキュリティを施さなければいけないということがございまして、その辺のシステムの変更の業務がございました。

 その2点委託料が必要なくなったということで、合わせて409万6,000円を減額しているというところでございます。



○(委員長) 他にこの目で御質疑ございますか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第3目教育振興費の質疑を打ち切ります。

 次に、第3項中学校費、第1目学校管理費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(菊池委員) 196ページ、197ページ、学校施設整備事業について、工事請負費を質問させていただきます。

 逗子中学校の普通教室の改修工事と久木中学校の木造校舎解体撤去工事、久木中学校は第15棟外壁防水改修工事、沼間中学校外壁防水改修工事という説明があったんですけれども、もう少し詳しくその内容について、金額と内容についてお答え願います。



◎(教育総務課長) それでは、この内訳ということになりますけれども、まず金額から申し上げます。

 逗子中学校の普通教室改修工事が410万円、久木中学校木造校舎解体撤去工事が1,250万円、久木中学校第15棟外壁防水改修工事が1,150万円、沼間中学校外壁防水改修工事が1,200万円になっております。



◆(菊池委員) 細かくという話もあったんですけれども、1個ずつ聞きます。

 逗子中学校の普通教室の改修工事というのは、具体的にどんなことをされるんでしょうか。



◎(教育総務課長) 平成20年度より実施をしております普通教室の改修の一環で、平成23年度は2教室について改修を行います。内容につきましては、床の張り替えですとか、黒板、ロッカー等の新調、あるいは天井等の塗装、これで今回をもちまして逗子中学校については、終了するといった内容になります。



◆(菊池委員) 久木中学校の木造校舎解体撤去工事というのも、木造校舎、私もそこで勉強した関係もあって、あれはずっと残っているのかなと、逆にあそこは倉庫で確か残しておくと言っていた記憶があるんですけれども、それは倉庫として要らなくなったということなんですか。



◎(教育総務課長) 木造校舎の解体につきましては、幾つか理由があるんですけれども、まず1点は危険な状態にあると、建築後年数というのがかなりたっていますので、まずそれが1点あります。

 それと、久木中学校につきましては、生徒数が増えておりまして、今年度場合によっては何らかの対応をせざるを得ない状況になる可能性があります。その場合、用地がどうしても必要になりますので、現在の木造校舎を例えば改修して使うとなるとかなり危険なものになります。お金もかなりかかる話になりますので、この際といいますか、まずそこを更地にいたしまして、急な生徒の増加にも対応できるような状況にしたいということで、来年度計上をさせていただきました。



◆(菊池委員) これはもともと計画にあったんですか、私の印象では唐突に出てきたような気がするんですけれども。



◎(教育総務課長) 委員そういうふうな御意見ですけれども、以前から教育委員会としては、これは木造校舎ですので、危険な建物だというところでございましたので、物置、あるいはPTAの活動室等については、既に木造校舎から他の校舎のほうに移動させている状況でございます。

 学校側からも、危険な建物なので、早く撤去してほしいという要望も出ておりまして、昨年度は建築資材にアスベストが入っていないかどうかという調査も予算をお認めいただきながら実施させていただきました。そして、今年度は解体作業ということの予定でございます。



◆(菊池委員) もし決まっているのであれば、どんなスケジュールで、どの時点で、解体ですからすぐ壊れちゃうと思うんですけれども、どこで入札して、どこで工事が入るかというのは、多分夏なのかななんて勝手にイメージするんですけれども、もしスケジュールが決まっていればお知らせください。



◎(教育総務課長) 今おっしゃったように、まだ具体的な何月からというところまでは計画しておりませんが、基本的には授業に支障のないような時期を考えますと、夏ごろかなというふうに思っております。



◆(菊池委員) 危険だということも理解できますし、その状況も理解できますけれども、あそこに過ごした人間というのは、かなり思い入れが強い人が多いと思います。いきなり壊してしまうと、後で桜の木を切ったじゃないけれども、ハレーションが大きいので、ぜひ丁寧な説明をして、壊すことに関しては反対はしませんけれども、丁寧な説明をして、間違いのない判断をしてください。何か1日でもいいですから、開放日なり何なり、お別れ会じゃないけれども、やるぐらいなことをしたほうが私は市民の気持ちというのは大切にできるんじゃないかなと思いますけれども、そういった意見に対してはいかがでしょうか。



◎(教育総務課長) そういう御意見でございますので、学校と相談して何らかの対応をさせていただきます。



◆(加藤委員) 今の木造校舎のところですが、ここは確か柔道部が使っていると思うんですが、現在も使っているんでしょうか。



◎(学校教育課長) 先ほど来ありましたように、非常に耐震性の部分で危険がございますので、今年度は体育館でやっております。



◆(加藤委員) 今年度はというのは、平成22年度から体育館のほうに移ったということですか、それとも平成23年度から移すということですか。



◎(学校教育課長) 今年度はもう移っております。



◆(塔本委員) そうすると、柔道部というのは畳を敷いてなきゃいけないので、体育館の上のほうのところで練習するということなんですか。



◎(学校教育課長) 久木中学校の体育館2階のところに格技室がございます。



◆(塔本委員) そこに畳を敷いて、常時畳を敷いているということなんですか。



◎(学校教育課長) そうです。



○(委員長) 第1目の学校管理費の部分で御質疑がなければ質疑を打ち切ります。

 次に、第2目保健給食費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(岩室委員) 中学校給食という形で、今年度いよいよ実施まではいきませんけれども、具体的な実施に向けての準備に入ると思うんですけれども、平成23年度どこまでやろうとしているのかをお伺いしておきたいんですけれども、取り組みをどこまで進めるか。



◎(学校教育課長) 中学校給食につきましては、平成23年度、まず市の栄養士を配置していただいて、その栄養士を中心にさまざま課題がございます。業者の調査ですとか、それから事前にどのような形で学校給食を注文をするのかというようなことですとか、前納制の問題等もございますので、さまざまな課題をクリアするような計画を進めていくというふうに考えています。



◆(岩室委員) そうすると、教育委員会の中でそういう取り組みが行われると思うんですけれども、その中で幾つかの課題や財政的な問題も出てくるわけですよね。少なくとも平成24年度には予算化するということなんですか。



◎(学校教育課長) 平成24年度に事業者をプロポーザルの契約という形で考えておりますので、予算化を計上させていただくというふうに考えています。



◆(岩室委員) 実際平成24年度の中でプロポーザルで業者を選定した後に、本当にランチボックスが実施に移されるのは、年度の途中からなのか、もう1年先の話になるのかというのは、教育委員会としてはどう考えているんですか。



◎(学校教育課長) 事業者によりますので、つまり事業者が工場設置という問題が出てまいります。工場設置にどれぐらいの期間を要するかというところがまだ皆目分からない状態ですので、現段階では何ともお答えのしようがないと。



◆(岩室委員) そうすると、実際に取り組むとしたら、契約を結ぶだろうと思われる企業があって、新たな施設整備も企業に任せた上で、その中で当然企業としては単年度なんて話にならないから、長期にわたる契約、債務負担を求めてくる可能性もあるわけですよね。そういう契約の中身になるんですか。



◎(教育部長) 委員おっしゃるとおり、継続して安全、安心な給食を提供するには、事業者の努力も必要となってきます。そういったことを考えますと、長期的な債務負担を組ませていただいて、特定の事業者に委託するという形になろうかと思っております。

 そして、平成24年度につきましては、今考えているところは、学校の施設に配膳室を整備しなければならないので、その配膳室の工事というのが必要になってきます。そして、7月か8月にプロポーザルを実施しまして、それで事業者が決まりましたら、必要な手続きを進めていくというような予定でございます。



◆(岩室委員) そうすると、これからの流れは分かりましたけれども、平成23年度の予算に関しては、栄養士に専門にいろいろな調査を含めて検討させるということで、これは栄養士の職員に単独ですべてを任せるんじゃなくて、教育委員会の中に組織を作って、その中でそれをこなしていくというか、検討を深めていくということなんですか。



◎(教育部長) おっしゃるとおり、担当の栄養士を採用、任用するわけですから、その者が中心となって検討を進めていきますが、職員は学校教育課に配置をいたしますので、他の学校教育課の職員とともに、準備を進めていくという状況になっています。



◆(岩室委員) 私が言いたかったのは、教育委員会の組織の中に具体的な準備のための組織を作るんですかという話で、今のお話だと担当職員を置いて、必要な協議はしながらも、どこで最終的に教育委員会が方針を定めたり、次年度に向けて方針を固めていくのかというのが分からなかったので、何か組織は作るんですか、作る考えはないんですか。



◎(学校教育係長) 特にプロジェクトチームのようなものを作る予定はございません。



◆(岩室委員) そうすると、担当職員の栄養士を中心に教育委員会全体の中で判断を進めていくということですか。



◎(教育部長) 先ほど申し上げました施設の整備につきましても、教育総務課の協力も必要ということになっていますので、教育委員会の中で学校教育課だけではなくて、全体で対応していきたいと考えております。



◆(加藤委員) 中学校給食のところで、事業者選定をというようなお話だったと思うんですが、実際に中学校給食を実施していくに当たって、保護者の不安というところが1食当たりの給食費、これが幾らになるのかというところがまだ見えてないというところなんですね。

 小学校の保護者は早急に行っていただきたい。小学校と同様の金額でというふうに皆さん望んでいるんですが、この辺り所管としてどういった方針でどういうふうに検討していくつもりなのか、その辺のお考えをお聞かせください。



◎(学校教育係長) 基本的には、今、委員おっしゃいましたように、小学校と同様の負担というものを考えておりますが、どうしても食材の量につきましては、小学校と中学校で多少中学校のほうが食材の量が増えると思われます。あくまでも食材の負担というものをお願いしますので、そんなには小学校費からかけ離れないとしましても、若干アップした額では食材の負担をしていただくと考えております。



◆(加藤委員) 確認なんですが、食材の負担ということが現在の小学校の給食よりも大幅に例えば1.5倍だとか2倍だとかというふうにはね上がるということはないということでよろしいですか。



◎(学校教育係長) 1.5倍から2倍というのは考えておりません。想定では、大体300円から上限でも400円まではいかない程度には抑えたいと思っております。



◆(加藤委員) 1食当たり保護者が負担する金額が300円から400円、それを月で考えますと、七、八千円程度になるということでよろしいんですか。



◎(学校教育係長) そうです。ただ、400円はあくまでも上限ですので、目標としましては約300円から。



◆(加藤委員) 食材費のところが確か中学校の場合においては、ボリュームも確かにあるということなんですが、一月当たり七、八千円の負担というふうになると、懸念する保護者がほとんどではないかと思うんですね。

 ここの部分で、公費で負担をして、小学校同等程度というふうに望まれている保護者がほとんどだと思うんですが、その点他市の自校給食を行っているところを見ても、そこまでかけ離れてないので、そういった検討もなされているのか、ここの単価の部分について、どういった形で検討を進められているのか、お聞かせいただきたいんですが。



◎(学校教育係長) 食材に対する補助というのは、今は考えておりません。実例としまして、視察に行きました東京都狛江市が1食300円で対応できておりますので、目標としましては、そこのところを目標とはしております。ただ、今後検討していく問題ですので、今確定したお答えができませんので、そのような幅を持ってお答えをいたしました。



◆(加藤委員) 最後に、ぜひそこの部分も併せまして検討していただきたいと思います。



○(委員長) 他にこの保健給食費の部分で御質疑がありますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) なければ、第2目保健給食費の質疑を打ち切ります。

 次に、第3目教育振興費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(横山委員) 201ページのこの目の下から二つ目、要保護及び準要保護生徒援助費についてお伺いいたします。

 先ほど小学校のところで伺いました。先ほど小学校のところでやっていただきましたように、小学校200人程度の給食費を援助を必要とする子供、これがそのまま毎年、毎年金額が推移していないというのは、1人の保護を必要とする子供が順次学年が繰り上がっているからというふうに理解をいたしております。

 それで、中学校に進みましたとき、中学校のこれは今ミルク給食になってございますが、この補助を必要としているお子さまも毎年、毎年100人程度いらっしゃるという中で、ぜひともお伺いしておきたいのは、給食が今年度方針に出ましたボックスランチ型になりましても、教育委員会のほうで給食の補助、支援をミルク給食に取って代わっていただけるかどうか、御見解をお願いいたします。



◎(学校教育係長) 就学援助費を今回方針を決めましたボックスランチ方式の学校給食に適用するかどうかにつきましては、今後検討をしていくことになります。



◆(横山委員) では、平成23年度はこのままミルク給食ではございますが、給食費は助成されていくという、そのくくりでよろしゅうございますか。



◎(学校教育係長) ミルク給食は平成23年度も同様に、就学援助の対象にしております。



◆(横山委員) 新しい形式の給食が導入されるとともに、その援助継続についても御検討いただけると、そういう考えでよろしゅうございますか。



◎(教育部長) 中学校給食が導入されるまでに、小学校の状況を勘案しながら検討してまいります。



◆(菊池委員) クラブ活動等事業に関して質問させていただきます。

 例年並みだというふうに認識をしているんですけれども、一方でクラブ活動が盛んなところというのは、かなり保護者の負担であるとか、話を聞いていると、先生が負担をしているという例がそういった活動に関してどうもあるんですね。そういうことを考えると、今の現状のままでクラブ活動費が十分というふうに考えていらっしゃるのかどうか、お聞かせ願います。



◎(学校教育課長) こちらにつきましては、現在のところの予算の範囲内で可能なところで付けているというところでございます。実際に各学校で生徒会費等で補てんをしているというところもございます。



◆(菊池委員) 私はそういうことを認識した上で、この金額で十分と考えているのか、所管としては、やはりそういったある程度保護者の負担であるとか、今ちょっとどなたか言っていましたけれども、バザーであるとか、PTAの方たちがかなり子供たちの活動のために働いている部分もありますし、そんな中で顧問の先生が負担をしているというのも、明らかにあるわけですね。そういった中で、そういうのはまして僕は減らしていかなきゃいけないと思いますし、そういったことを所管が知り得た上でこれで十分と考えているのか、そういったことも起きているから、できる限り増やしていきたいというふうに考えているのか、それは方針で結構ですから、お答えできませんか。



◎(教育総務係長) クラブ活動の事業に関しましては、各クラブの大会の参加費等を市が、負担しているんですけれども、平成20年度辺りは手続きの煩雑さといいますか、教育委員会に申請を出したりとかという手続きの煩雑さもありまして、学校からの申請があまり上がってこないような状況がありまして、実際どうしていたかというと、部活動の部費で賄ったりとか、部活の先生が出してくださったりとかという現状があるというふうに聞いておりました。

 平成21年度、平成22年度におきましては、このような状況を是正するため公費で負担すべきものはきちんと申請をするように学校に投げかけていまして、平成21年度は平成20年度に比べて5万円程度執行が増えています。平成22年度に関しましては、更に2万円程度増えておりまして、平成23年度の予算も少しずつ増えていくというふうに考えております。市の負担の増については、教育予算の中で何らかの措置をして、きちんと執行をしていきたいと考えています。

 以上です。



○(委員長) 質疑の途中ですが、委員にお尋ねします。

 駐車場の関係で午後9時に閉まることで、皆さん該当なしということでよろしいですね。

 続けてください。



◆(菊池委員) そういったことが起きているということを認識していただけているんでしたら、いいんですけれども、いい成績をおさめて県大会に進める、南関東大会に進めるといったときに、負担に関してかなり先生たちが気を遣ってもらっていて、親が出すべきところは親も負担はしますけれども、余計なところで気を遣ってしまって、本来子供たちがいいところに行けば、喜んであげるべきところが何か違うところで大丈夫なのかなという心配があるので、その辺はぜひとも一定の理解をしていただきたいということと、場所によっては、私立はそういったところがかなり余裕があるので、私立と公立の差がそこで出てしまっては、子供たちの教育の格差というのが出てしまうというふうに思いますから、それはしっかり公立に行ったからという引け目を感じないように、勉学とクラブ活動というのは非常に大きなウエートを占めていますから、教育関係のほうも予算の確保というのに努めていただきたいという意見を述べて終わります。



○(委員長) 他にありませんか。



◆(塔本委員) 特別支援学級応援事業で、委託料が4万7,000円、使用料及び賃借料が31万5,000円、それぞれ新しく科目が出ているんですけれども、これについてはどういうことなんでしょうか。



◎(教育総務課長) 来年度4月に逗子中学校に入学される方、車いすの方が1名いらっしゃいます。昇降機を用意するということになりましたので、その委託料については、昇降機の点検整備、それから使用料及び賃借料については昇降機のリース料ということになります。



◆(塔本委員) そうしたら、その次の教育振興費の中の教材教具整備事業の中で、委託料というのが67万7,000円新しく出ているんですけれども、これは何になったんですか。



◎(教育総務課長) 委託料の内訳としましては、ビックアートの組み立て撤去業務委託料、これが27万3,000円です。

 それから、机、いすの廃棄委託料、これは導入に当たって廃棄する分の委託料ですけれども、それが40万3,857円という内訳になっております。



◆(塔本委員) 今、菊池委員のほうからクラブ活動と事業費というのがちょっと出てたんですけれども、私は07の部活動指導者派遣事業というところで、これも約80万円ぐらい減っているんですけれども、これは部活動の指導者をどこからか派遣していただくということで、平成22年度はどのような形で進んできたのでしょうか。平成23年度はどのように進むためにこういう予算になったのか、お伺いしたいんですけれども。



◎(学校教育課長) こちらは、県の補助もある事業でございまして、平成22年までは県が3分の1補助ということでやっておりました。各学校、中学校3校1名ずつ、特にいわゆる技術的に教員がなかなか指導しづらいような部分等も含めて、年間70回ということでやっていただきました。

 平成23年度は、県がこの事業を最終年にするということで、年間60回、補助率も4分の1ということにしてきております。

 逗子市としましても、今まで70回でございましたが、それを60回ということにいたしましたので、減額しているということなんですが、学校支援地域本部が3年目を迎えますので、中学校の部活動指導につきましても、支援本部を中心にして、ぜひ地域の力を活用していきたいと考えています。



◆(塔本委員) 私は逗子市体育協会の役をしているんですけれども、部活の指導者派遣事業、もちろん地域ということで、学校支援地域本部のほうでやっていただくというのは、これは一つの考え方でいいことだとは思います。ただ、逗子市体育協会のほうにも21競技連盟のところがあって、その中でかなり指導者がいらっしゃる中で、私は県補助金は今回14万円が出ているというのは知っているんですけれども、平成24年から武道とダンスが科目の中に入ってくるということなので、1年前倒ししてやるところも出てくると思うんですけれども、この逗子市体育協会との関係というか、そういうところに考えてみるというお考えの検討はなかったのか、お伺いしたいんですが。



◎(学校教育課長) 学校支援地域本部実行委員会に、昨年度末、体育協会の方に来ていただきまして、その部活動の指導も逗子市体育協会のほうでもできますよというアピールをしていただきました。連携を更に図っていきたいと思います。



◆(塔本委員) ということは、各学校から直接逗子市体育協会に行くんじゃなくて、各学校から学校支援地域本部のほうに行って、そこから逗子市体育協会のほうにお願いするという形を市としては考えているということなんですか。



◎(学校教育課長) そういうことでございます。



○(委員長) この教育振興費について、目について何か他に。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、教育振興費の質疑を打ち切ります。

 暫時休憩いたします。

          午後8時38分 休憩

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          午後8時45分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、第4項社会教育費、第1目社会教育総務費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(塔本委員) 学校開放事業、203の学校開放事業についてなんですけれども、これは実施計画の人数、予約システム条例の改正と有料化検討ということが平成23年度行われていますけれども、これはどのような形で行えばいいのか。



◎(教育部次長) 行財政改革部会の中で検討をしております。



◆(塔本委員) 予約システム条例改正については。



◎(教育部次長) 予約システム自体は総務課の事業ということになりますので、教育委員会のほうでは直接のお答えはできません。



○(委員長) 他にこの目についての御質疑は。



◆(岩室委員) 名越切通整備事業で、工事が行われるということで、どのような工事かというのだけちょっと説明だけ受けたいんですけれども。



◎(教育部次長) 平成23年度の整備は、まんだら堂やぐら群の公開に向けた修景工事、それから平成22年度中に完成しました囲いさくの外に付け替えます市道の認定に伴う測量業務等でございます。



◆(岩室委員) そうすると、平成23年度中に公開されるということはあるんですか。



◎(教育部次長) まんだら堂の全面公開は平成26年度の予定でございます。平成23年度は臨時公開を予定しております。



◆(塔本委員) 文化財保護事業のことなんですけれども、これは実施計画の中には市の指定文化財説明板設置と書いてあるんですけれども、これは自然回廊プロジェクトで行うということなのか、それとも市単独でこういうことを行うという実施計画になっているのか、そこをお伺いしたかったんですけれども。



◎(教育部次長) 文化財等の説明板につきましては、教育委員会の事業で行います。自然の回廊は、市の中のさまざまなハイキングコースですとか、それ以外での設置工事になります。



◆(塔本委員) 自然回廊のほうはここの関係じゃないので、聞くことにちょっとためらいがあるんですけれども、こちらの文化財の設置板はここで独自にやるということなんですけれども、基本的には統一性を持って行うというようなことをいろいろなところで聞いている中で、市単独でここの中で予算を付けて、こうやってここに付ければいいというようなことをするのかどうか、もう一度お伺いしたい。市単独で考えて、市単独でこの市というか、教育委員会単独で文化財の看板を付けるということの中でどういう。



◎(教育部次長) 指定文化財につきましては、市の教育委員会の事業で行いますが、それ以外の設置につきましては、関係機関と協議の上で行いたいと思っています。



◆(塔本委員) そうすると、古墳整備事業のところで、これもかなり618万円とか、あるいは報償費が34万5,000円とか減っているんですけれども、これは実施計画には第1号古墳1期工事実施計画を作ると言っているんですけれども、これとの関係の中で減ったということでよろしいんですか。



◎(教育部次長) 平成22年度は、整備基本計画を策定いたしまして、その後、整備の実施計画を行います。整備基本計画の中で、基本設計まで進んでおりますので、来年度は事業費が減額になっております。



◆(塔本委員) ここも懇話会形式に、これは整備基本計画が終わったので、策定委員会は終わって、実施計画というのは、何もそういうような何もしなくても、この基本計画の中でできているから、それを持ってくるんだという考え方なんですか。



◎(文化財保護係長) 長柄桜山古墳の整備につきましては、平成22年度中に整備の基本計画ができ上がります。その基本計画の中で、整備工事にかかる概算事業費の積み上げも進めております。来年度以降は、基本計画を具体化させていく整備に取りかかっていきます。草木の伐採等の環境整備と具体的な墳丘整備工事の実施設計を行っていきます。

 以上です。



◆(塔本委員) もう一つ古文書の事業になるんですけれども、これも大幅に減って9万1,000円というのが減っているんですね。委託料は今年1万1,000円で、何をどういうふうにしていく計画に、平成23年度はどうしてこれだけ減っちゃったのかなというふうに思っています。このことについてお伺いします。



◎(文化財保護係長) 古文書事業の関係の予算の大幅な減について御説明いたします。

 これまで古文書の整理作業は古文書の原本と写真のネガを紙に焼いたものが1冊しかなくて、それをみんなで使いながら読み下しから公開までやっていたんですけれども、そうすると散逸したり、紙の劣化、破損等の心配があるので、長年かけまして写真帳の複製版を作ってきました。それが今年度で終わりましたので、そういった作成経費がなくなったということでございます。それが一番大きな理由です。



◆(塔本委員) でも、古文書というのはいっぱいあるんですよね。終わりというのはないんですよ。そんな中で、そうすると古文書のいわゆる写真を撮る委託する非常勤職員というのが今までいらしたと思うんですけれども、その方はいらっしゃらないという考え方なんですか。



◎(教育部長) 今、係長が御説明したのは、もととなる古文書の写真があるんですけれども、それを使っていると、散逸したり、破損してしまうということなので、写真版のコピー作業を長年続けてきました。その業務委託が、終了したというところで、古文書の写真複写製本委託というのが9万1,000円ほど減額されております。

 そして、古文書の作業にしましては、翻刻と読み下しというのを今も非常勤職員2名で社会教育課の場所で続けております。これにつきましては、週3日、週2日勤務の2名が対応しており、今後も続けていくという事業でございます。



◆(塔本委員) そうすると、古文書を写真に撮る非常勤職員、読み下しの部分は非常勤職員でやるということで、それで読み下した部分の写真を撮って保存する、それは1枚の部分なのかもしれないんですけれども、それができ上がったから、今写真集にもう一回するということなので、新しく古文書を読み下した部分をもう一度今度は写真に撮るという作業は、この事業には入ってない。



◎(文化財保護係長) 古文書は原本そのものを公開することはできないものですので、写真に撮ったものを紙にプリントし、それをコピーをして綴った冊子を作成して作業をしていました。これが1点しかなかったので複製を作成してきましたが、その作業が終了しました。古文書そのものを読み下す作業はずっと非常勤職員が継続してやっております。そして、新たに読み下したものというのは、パソコンの中にデータ保管をしています。この読み下し作業は、今後も継続してやってまいります。



◆(加藤委員) 今の読み下しのところなんですが、これは例年同様同じ人間が同じような量で行っていくというふうに認識をするんですが、考え方をお聞かせ願いたいんですが、まだ全体的に全然進まれてないような状況ではないかと思うんですけれども、今後今ある古文書の量を考えて、読み下しのための職員を増やしていって、もうちょっとスピードアップを図っていくような、そういった検討はなされているのかどうか、お伺いいたします。



◎(教育部次長) 現在のところ、限られた財政事情の中で人数の増員というのは考えておりません。



◆(加藤委員) そうしますと、20年ぐらいかかってもこのまま進めていくというような認識でいらっしゃるということでよろしいですか。



◎(教育部次長) 将来財政の事情ですとか、変動を見ながら考えてまいります。



○(委員長) この目はよろしいですか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 次に、第3目図書館費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(岩室委員) 図書館費の中で、非常勤職員を1名増員する理由についてお伺いしておきます。



◎(図書館長) 非常勤職員1名の増員に関しましては、この図書館が開館して6年目になるんですけれども、入館者が倍増しております。そういう事情もあること。

 もう一つは組織を改編してきておりまして、実質的には一名減のような形になっているものですから、ぜひということで今年度お願いいたしました。



◆(岩室委員) 増員の理由は分かりました。それについては分かりました。



◆(菊池委員) 図書館活動事業のブックスタートについて伺いたいんですが、これは乳幼児健診の4か月健診が終わった後に別室でブックスタートをやっているんですけれども、1時間かけて健診をされて、かなり子供がくたくたになっている状態でブックスタート、事業自体はとてもいい事業なので、本もいい本だというふうに私は認識しているんですけれども、何か運用で工夫をするということはできないんでしょうか、今年度も同様な形で運用をされるんでしょうか。



◎(図書館長) ブックスタートは保健センターで実施しているものに図書館の事業を乗せていただくというような形になっております。お医者さんの都合の時間にあわせて午後1時から午後3時の間にその健診をなさり、それが終わった後でということでお受けしていただいているものです。今後については検討できる余地があれば御相談したいと思いますけれども、今の説明ではそのように伺っております。



◆(菊池委員) せっかくいい事業なので、できれば子供たちが本当に本を読み聞かせられる状態のときに実施したほうが事業としてはいい事業ですから、有効になると思うんです。ですから、健診のときが一番確率高いのは確かなんですけれども、やるのであれば待っているお母さんたちを集めてやるというのも一つの手でしょうし、せっかく図書館というところがあるのであれば、別にしてそういう本を読み聞かせをした後はその本をお渡ししますから、来てくださいと言えば、ある意味4か月ぐらいのお子さんを持っているお母さんたちというのは、横のつながりというのをどうしたらいいかというところもありますから、場所を変えてやるといった、ファミリーサポートセンターとかに集まる方もいますから、何か工夫して、いい事業なので、もっとよかったなと思える事業にしてほしい。それに関しては考慮していただけるということでよろしいでしょうか。



◎(図書館長) ブックスタートそのものの発祥はイギリスで、1990年代に始まったことです。それを10年後に日本に導入されたものですから、イギリスでスタートしたときから保健所の健診時に乗っかっていこうというサービスとして考えられたものなので、日本でも今700以上の自治体が実施しているんですけれども、実態としてはほとんど健診時に一緒にやっているという事業です。

 お母さんたちがうまく集まっていただけるような仕組みについては、考えなければいけないことで、場所を変えてお集まりいただけるかどうかという問題が一つあることと、それから健診時に体調が悪いとか、あるいは御都合でいらっしゃれない方については、図書館でお受けしますので、御連絡くださいということはホームページでも御案内していますし、それから健診時にも、もし御都合が悪ければということで御案内しておりますので、基本的には保健センターに乗っかっていきたいというふうに思っております。



◆(菊池委員) そういうことでしたら、一番最後にやるのではなくて、待っているお母さんたちもいますから、弾力的に運用してもらって、逆に言ったらお母さんたちが本当によかったなと思えることなので、工夫はしてください。



◎(図書館長) 保健センターと相談して、始まる前にできるかどうかということが一つございますので、それを相談させていただきたいということでよろしゅうございますか。



◆(横山委員) 今言われてしまったんですけれども、実は健診は全部受付時間というものが開始の約30分から1時間前にあります。ちょうど午後1時をめどにすると、昼御飯を早目に食べさせて、おっぱいだから食べることもないと思うんですけれども、その子を連れて行こうかなという12時ぐらいの方は受付を済ませたらその間があるわけですから、逆にそこを使っていただきたいと今申し上げるつもりでございました。御検討よろしくお願いいたします。



◎(図書館長) はい、分かりました。



◆(岩室委員) 図書館活動事業で、報償費がちょっと増えているんですけれども、これは協議会の開催が増えたということなんですか。



◎(図書館長) 報償費の増えた一つは、協議会委員の数そのものは変わっておりません。子供の読書活動推進事業に関して、アドバイザーを予定させていただいておりますので、そのアドバイザーの費用をここに追加してございます。



◆(岩室委員) このアドバイザーというのは、時給か日給かちょっと分からないんですけれども、その辺はどういう処遇なんですか。



◎(図書館長) 図書館協議会の委員にお支払いすると同じような形で、1回につき幾らということでお支払いする予定にしております。



◆(岩室委員) その金額は幾らですか。



◎(図書館長) 1万1,500円になります。



◆(岩室委員) もう少し具体的にそうした取り組みがあるのであれば、アドバイザーの役割とどのような形で活動されるかをお伺いしておきたいんですが。



◎(図書館長) 子どもの読書活動推進計画については、全くゼロからスタートするものですから、子供の読書について造詣の深い学校の先生にそれぞれお願いして、御意見を伺う。それから、もう一つはアンケート調査を実施しますので、アンケート調査の分析等についても御相談させていただくというふうに考えております。



◆(岩室委員) これは子どもの読書活動推進計画を策定ということで、今年度は基礎調査とアンケート調査を実施した上で、実際に策定するのは次年度になるんですか。



◎(図書館長) 2年かけてこの事業を進めていきたいと考えておりまして、再来年度の3月までには報告書をまとめたいというふうに考えております。



◆(岩室委員) その中でのアドバイザーとしての仕事を担ってもらうということなんですか。



◎(図書館長) そのとおりでございます。



○(委員長) 他に。



◆(塔本委員) 今のところなんですけれども、これは役務費が9万4,000円ということで新しく出ているんですけれども、これは。



◎(図書館長) アンケート調査を実施するのは、小学校、中学校の生徒たちは学校を通してお願いするんですけれども、幼稚園、保育園の保育社に対してアンケート調査を実施させていただきますので、返信用の封筒をそのときに使わせていただくということでございます。



◆(塔本委員) その下の委託料も47万2,000円ということで、これも子どもの読書推進計画の関係なんですか。



◎(図書館長) 子どもの読書活動の事業に関してアンケート調査を実施しますが、そのときに集計、それから調査の項目立てについて、委託をしてやっていただこうということを考えております。



◆(岩室委員) どこに入るか分からないんですけれども、要するに図書が盗まれる関係で、何かこの間平成23年度でもいいんですけれども、そういうことがないように取り組みというのは何かされようとしているんですか。



◎(図書館長) 一部の図書については、入り口にゲートがありますものですから、そのゲートを通過するときにはチェックできるようにしています。



○(委員長) それはこの目の中のどこでやっていますか。



◎(図書館長) 活動事業の中にこれは借用している費用になりますから、機械を借用しているんですが、賃借料です。一部の資料について、特に高額な資料、それから雑誌類については、無断で持ち出すと警告音が発せられるようになっています。効果的なゲートになっておりますので、紛失率は大変低い図書館にはなっております。



◆(岩室委員) 具体的に件数でいいんですけれども、どの程度あるんですか。



◎(図書館長) 大体200冊程度かなというふうに想定しております。

 ついでに申し上げますと、一般的にはもう少し高い数字になっております。



◆(加藤委員) 今の図書館盗難防止システムの賃貸料ということなんですが、メインゲートのところだけに設置されているのではないかと思うんですが、右側のほうのプラザのほうの出入り口のところには設置してないんですよね。



◎(図書館長) 閲覧室の入り口ですから、ですからプラザに行くときもあそこを通らなければ行けませんので、必ず皆さんそこをお通りになります。



○(委員長) 他にこの部分について。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第3目図書館費の質疑を打ち切ります。

 次に、第4目公民館費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) それでは、図書館費の質疑を打ち切ります。

 次に、第4目公民館費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 御質疑がなければ、第4目公民館費の質疑を打ち切ります。

 次に、第5目郷土資料館費の質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆(菊池委員) 郷土資料館が管理しているのかどうか分からないんですが、下のチェーンを張ったゲートがあるんですね。それを管理をしているのが郷土資料館だというふうに認識をしているんですけれども、駐車場のかぎの管理ということに関しては、それはどうなっているんでしょうか。



◎(教育部次長) チェーン及びゲートの管理そのものは緑政課の事務でございます。郷土資料館に職員が常駐しておりますので便宜上かぎをお預かりしているという、そういう形でございます。



◆(菊池委員) それは行政の都合であって、利用者から見たら、もともとあそこは無料というか、公園を使えるための駐車場であったはずが、一部のパイナッポーという海の家の人が悪用して、お金を取っている現実があって、その指摘をもってチェーンを付けたんですね。ところが、それによって今まで利用していた人が非常に不便をこうむっているのであれば、郷土資料館が行政的には垣根を越えるのかもしれないですけれども、かぎの管理はしていただいて、開けてくださいと言えば利用者に対して開けるのが普通だというふうに私は考えているんですけれども、そういうことはできないんでしょうか。



◎(教育部次長) 緑政課の管理でございますので、緑政課がこういった方が借りに来るよという連絡をいただければ、もちろん開けてくださいと言われれば開けているというのが実態です。



◆(菊池委員) もともと郷土資料館は、時間があって、別に行くよと言わなくても空いているあそこは資料館じゃないですか。でも、一方下も公園としてあるのであれば、野外活動センターという建物を利用するのは別ですよ。公園を利用するのであれば、あそこは古墳のハイキングコースの入り口でもありますし、そう考えれば、郷土資料館は開いているのだから、もし駐車場御利用の方は、郷土資料館に一言声をかけてくださいといって開けてもらえば、別に何らか不都合なことはないと思うんですけれども、そういったことはできないんですか。それは縦割りだからできないというんじゃなくて、教育委員会のほうとして何らか運用はできないんですか。



◎(教育部長) その駐車場の利用の許可までの権限を教育委員会に与えられていないという状況でございますので、委員のお話は私も理解するんですけれども、その権限がないというところなので、許可する、しないという判断はできないと。



◆(菊池委員) 理解は所管はしているということが今確認できましたので、では、分かりました。



○(委員長) 他に。



◆(岩室委員) 郷土資料館は同僚委員もおっしゃったように、利用しやすいようにということで、古墳とのつながる部分があって、もっと郷土資料館に来ていただきたいということで、古い施設ですけれども、一度は訪れてもらいたい施設ですよね。そうした意味で、啓発活動にはパンフレットなんてありましたよね。そういうのは、ある一定の時期が来れば新しいものということで、切り替えていただいているんじゃないかなと思うんですけれども、最近こういう啓発活動のために郷土資料館の紹介をするリーフレットみたいなものは作って置くようにはしているんですか。



◎(文化財保護係長) 郷土資料館の年間利用者は約3,000名ぐらいと推計をしています。お渡しできるようなリーフレットは施設に常備し、教育委員会にも置くという状態で活用させていただいております。



◆(岩室委員) 今置いているものというのは、いつごろ新しくしているものなんですか。



◎(文化財保護係長) 正確な印刷日時は、分からないんですけれども、古墳が発見されてから更新をしています。



○(委員長) 他に。



◆(塔本委員) 郷土の資料館ということで、学校のほうにぜひ皆さん、一度各学校全部が遠足とか、そういうもので行くようにはなっているんですか。私たちのそれこそ先ほどの「わたしたちの逗子」含めて、学校のほうで遠足とか、そういう中に組み込まれているのかどうかということをお聞きしたいんですけれども。



◎(教育部長) 郷土資料館の上にある古墳に行くというのは、私どもは承知しているんですけれども、その古墳から下がって郷土資料館まで見学するということは、そこまでは私は申し訳ございません。承知しておりません。そういう意味では遠足とかという形で、学校が郷土資料館を訪れるということは、現段階ではないものと私は思っております。



◆(塔本委員) 今お言葉にあった古墳もきちっと学校のほうで必ず4年生だったら、3年生だったら行くというシステムじゃなくて、学校のほうから古墳保護の団体のほうに説明に来てくださいというふうにいって、そして対応するというのは聞いているんですね。ですから、古墳とか郷土資料館とか、こういうものについては、きちっと自分たちのまちを知るという中で、遠足とか、そういう中で対応すべきだということは、意見として申し上げて終わります。



◆(岩室委員) この資料館というのは、展示物もありますよね。ただ、あまり印象に残ってないというか、私が知る限りでは特別展みたいな企画のあるものがないんじゃないかなと思うので、そういうのは年間を通して何か特別な企画を組んでいるものが平成23年度あれば教えていただきたいなと思うんですけれども。



◎(文化財保護係長) 企画展のお話なんですが、平成23年度も特段の予定はございません。

 と申しますのは、施設がかなり手狭でして、展示会ができるスペースがないことと、紫外線等、あと温度、湿度の関係で、よいものをきちんと展示し、管理していくことはなかなか難しい状態でございます。



○(委員長) 第5目郷土資料館費の質疑を打ち切ります。

 暫時休憩して職員の入れ替えを行います。

          午後9時20分 休憩

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          午後9時22分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、歳入の審査に入ります。

 教育部所管について一括説明をお願いいたします。



◎(教育部長) 平成23年度逗子市一般会計予算中教育部所管部分について御説明申し上げます。

 予算説明書の22ページ、23ページをお開きください。

 第12款、第1項、第3目教育費負担金、第1節社会教育費負担金7,000円は、葉山町とともに国指定史跡長柄桜山古墳群の整備計画の検討を行うため、学識者、市民等により構成される整備検討会に要する経費に係る葉山町からの負担金を計上するものです。

 26ページ、27ページに移りまして、第13款、第1項、第7目教育使用料、第1節行政財産使用料12万6,000円は、小・中学校等の敷地内に設置されている電柱等の設置使用料を見込み計上するものです。

 第2節社会教育使用料40万円は、郷土資料館使用料を見込み計上するものです。

 32ページ、33ページに移りまして、第14款、第2項、第4目教育費国庫補助金、第1節小学校費補助金106万3,000円は、要保護児童援助費補助金、特別支援教育就学奨励費補助金及び理科教育設備整備費等補助金を説明欄に記載の補助率に基づき見込み計上するものです。

 第2節中学校費補助金81万1,000円は、要保護生徒援助費補助金、特別支援教育就学奨励費補助金及び理科教育設備整備費等補助金を説明欄に記載の補助率に基づき見込み計上するものです。

 第3節社会教育費補助金2,254万1,000円は、埋蔵文化財包蔵地の範囲確認調査に対する埋蔵文化財緊急調査費補助金、名越切通整備及び古墳整備事業に係る史跡等保存整備費補助金を説明欄に記載の補助率に基づき見込み計上するものです。

 第5目特定防衛施設周辺整備調整交付金、第1節特定防衛施設周辺整備調整交付金5,500万円のうち、教育費に係る交付金は420万円で、学校給食設備機器更新事業に対する交付金を見込み計上するものです。

 34ページ、35ページに移りまして、第15款、第1項、第1目総務費県負担金、第1節総務管理費負担金581万3,000円のうち、教育費に係る交付金は28万1,000円で、市町村立学校教員の教職員免許証の授与、出願に関する事務等に対する市町村移譲事務交付金を見込み計上するものです。

 38ページ、39ページに移りまして、第2項、第7目教育費県補助金、第1節中学校費補助金6万円は、部活動指導者派遣事業補助金を説明欄に記載の補助率に基づき見込み計上するものです。

 第2節社会教育費補助金118万7,000円は、指定文化財保存修理等補助金を説明欄に記載の補助率に基づき見込み計上するものです。

 40ページ、41ページに移りまして、第3項、第2目民生費委託金、第1節社会福祉費委託金82万4,000円中、説明欄2の人権啓発活動委託金35万円のうち、教育費に係る委託金は10万円で、人権教育等事業に対する委託金を見込み計上するものです。

 第4目教育費委託金、第1節教育総務費委託金58万円は、教職員の資質向上、学校教育諸活動の充実、授業研究を柱とした特色ある学校づくりを目的とする学校教育調査研究事業に対するかながわ学びづくり推進事業委託金を見込み計上するものです。

 46ページ、47ページに移りまして、第20款、第4項、第4目雑入、48ページ、49ページに移りまして、第6節教育費雑入188万円のうち、173万6,000円は久木小学校校庭の芝生の維持管理に充てるスポーツ振興くじ助成金と小・中学校、図書館、公民館の公衆電話使用料、電気使用料等を見込み計上するものです。

 50ページ、51ページに移りまして、第21款、第1項、第4目教育債、第1節小学校債1,650万円は、沼間小学校の外壁防水改修工事及び久木小学校のことば・きこえの教室空調設置工事に、そして第2節中学校債2,060万円は、逗子中学校の普通教室改修工事、久木中学校の外壁防水改修工事及び沼間中学校の外壁防水改修工事に係る学校教育施設整備事業債を見込み計上するものです。

 以上で、歳入の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。



○(委員長) 説明が終わりました。

 御質疑はありませんか。



◆(岩室委員) 23ページの文化財整備等負担金で、葉山町から7,000円もらっているんですけれども、古墳に関して葉山町と県と3者でやっていますよね。葉山町と逗子市の負担割合はどうなっているかを確認したかったんですけれども。



◎(教育部次長) 原則的にかかった経費の2分の1ずつを負担しております。



◆(岩室委員) 古墳に関してはすべてこの割合で整備やいろいろなものは進めていくということでよろしいんですか。



◎(教育部次長) 葉山町、逗子市にかかわる部分はその割合で支出をしていく予定でございます。



◆(岩室委員) その上の欄で、一次救急のときは確認書を結んでいるというんですけれども、この部分では葉山町との確認というのは、何か口頭でやられたのか、それとも県も含めて負担の考え方を確認してあるものが、確認書みたいなのがあるのかどうかを聞きたいんですけれども。



◎(教育部次長) 平成22年度につきましては、逗子市と葉山町の両者で協定書を交わしております。



◆(岩室委員) 最後だとは思うんですけれども、資料請求したいなと思ったんですけれども、今御答弁いただいた資料だけはもらいたいなと思うんですけれども。



○(委員長) 皆様異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 所管は用意できますか。



◎(教育部次長) すぐできます。



○(委員長) 他に御質疑ありますか。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 暫時休憩いたします。

          午後9時30分 休憩

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          午後9時42分 再開



○(委員長) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 お手元に配付をさせていただきました。



◆(岩室委員) それでは、資料をいただいたので、これを見て逗子市が葉山町との関係が整理できているということで、今後の負担の割合に関しては、また協議は行われるものと判断しますので、この部分に関しては質疑は終わります。



○(委員長) 他に歳入に関しての御質疑は。

     〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○(委員長) 以上で、御質疑がなければ、教育部所管の歳入の質疑を打ち切ります。

 以上で議案第25号の教育部所管に関する質疑を終わります。

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△閉会の宣告



○(委員長) 以上で、予算特別委員会教育民生分科会を閉会いたします。

 委員の皆様の御協力に心から感謝いたします。

 御苦労さまでした。

          午後9時43分 閉会

                      教育民生分科会委員長   毛呂武史

                      教育民生分科会副委員長  岩室年治