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神奈川県 逗子市

平成23年  3月 定例会(第1回) 03月16日−04号




平成23年  3月 定例会(第1回) − 03月16日−04号







平成23年  3月 定例会(第1回)



平成23年第1回

          逗子市議会定例会会議録

                        平成23年3月16日(第4日)

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◯出席議員(20名)

      1番  塔本正子君         2番  加藤秀子君

      3番  原口洋子君         4番  奈須和男君

      5番  横山美奈君         6番  毛呂武史君

      7番  高谷清彦君         8番  岩室年治君

      9番  橋爪明子君        10番  田中英一郎君

     11番  高野典子君        12番  長島有里君

     13番  匂坂祐二君        14番  高野 毅君

     副議長

          菊池俊一君        16番  君島雄一郎君

     15番

     17番  松本 寛君        18番  眞下政次君

                       議長

     19番  丸山治章君             岡本 勇君

                       20番

◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者

 市長       平井竜一君    副市長      小田鈴子君

 理事(環境都市

 担当)兼環境都  山際 保君    経営企画部長   平野泰宏君

 市部長

 総務部長兼会計

 管理者兼選挙管

          梶谷忠志君    総務部総務課長  福井昌雄君

 理委員会事務局

 長

                   市民協働部担当

                   部長(市民協働

 市民協働部長   伊藤富士男君            森本博和君

                   ・文化振興・ス

                   ポーツ担当)

 福祉部長兼福祉           福祉部担当部長

          堀尾美幸君    (国保健康・介  佐治奈保子君

 事務所長              護担当)

 消防長兼消防署

          福地昭三君    教育長      青池 寛君

 長

                   監査委員事務局

 教育部長     柏村 淳君             武藤正廣君

                   長

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◯議会事務局職員出席者

                   次長・庶務係長

 局長       鈴木浩司              石黒貫爾

                   事務取扱

 副主幹・議事係

          浅羽弥栄子    書記       鈴木成芳

 長事務取扱

 書記       浦島由侑子

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◯議事日程

     平成23年

          逗子市議会定例会議事日程(第4日)

     第1回

                平成23年3月16日(水)午前10時30分開議

日程第1.議案第5号 市道の廃止について(表決)

日程第2.議案第6号 市道の認定について(表決)

日程第3.議案第7号 訴えの提起について(表決)

日程第4.議案第8号 逗子市福祉会館の指定管理者の指定について(表決)

日程第5.議案第9号 逗葉地域医療センターの指定管理者の指定について(表決)

日程第6.議案第10号 逗子市社会参加・市民活動ポイント審査委員会条例の制定について(表決)

日程第7.議案第11号 逗子市養護老人ホーム入所判定委員会条例の制定について(表決)

日程第8.議案第12号 逗子市予防接種健康被害調査委員会条例の制定について(表決)

日程第9.議案第13号 逗子市表彰条例の一部改正について(表決)

日程第10.議案第14号 逗子市総合計画審議会条例の一部改正について(表決)

日程第11.議案第17号 逗子市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について(表決)

日程第12.議案第18号 逗子市都市公園条例の一部改正について(表決)

日程第13.議案第19号 平成22年度逗子市一般会計補正予算(第5号)(表決)

日程第14.議案第20号 平成22年度逗子市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)(表決)

日程第15.議案第21号 平成22年度逗子市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)(表決)

日程第16.議案第22号 平成22年度逗子市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)(表決)

日程第17.議案第23号 平成22年度逗子市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)(表決)

日程第18.議案第24号 平成22年度逗子市下水道事業特別会計補正予算(第2号)(表決)

日程第19.議案第25号 平成23年度逗子市一般会計予算(表決)

日程第20.議案第26号 平成23年度逗子市国民健康保険事業特別会計予算(表決)

日程第21.議案第27号 平成23年度逗子市後期高齢者医療事業特別会計予算(表決)

日程第22.議案第28号 平成23年度逗子市介護保険事業特別会計予算(表決)

日程第23.議案第29号 平成23年度逗子市下水道事業特別会計予算(表決)

日程第24.議案第30号 公平委員会委員の選任について(即決)

日程第25.議案第31号 固定資産評価員の選任について(即決)

日程第26.議員提出議案第1号 逗子市議会の議決事件に関する条例の制定について(即決)

日程第27.選挙管理委員の選挙

日程第28.選挙管理委員補充員の選挙

日程第29.意見書案第2号 非核三原則の法制化を求める意見書

日程第30.意見書案第3号 子ども手当財源の地方負担に反対する意見書

日程第31.陳情第2号 非核三原則の法制化を求める議会決議・意見書採択を求める陳情(報告)

日程第32.陳情第5号 最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める陳情(報告)

日程第33.陳情第6号 後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求める陳情(報告)

日程第34.陳情第7号 高齢者の生活実態に見合う年金引き上げを求める意見書の採択を求める陳情(報告)

日程第35.陳情第9号 高谷清彦議員が市役所地下駐車場にて、車内に6時間、犬を閉じ込めた、とされる件について調査と対策を求める陳情(報告)

日程第36.陳情第10号 中学校教科書採択についての陳情(報告)

日程第37.H22陳情第10号 子ども手当反対に関する陳情(報告)

日程第38.閉会中継続審査の申し出について

日程第39.陳情の取下げについて

日程第40.議員の行政視察について

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◯本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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◯委員会付託案件の審査結果

                       平成23年3月2・3・4・10日



件名
付託委員会名
審査結果
備考


議案第5号 市道の廃止について
総務建設環境
原案可決
(賛成多数)
 


議案第6号 市道の認定について
総務建設環境
原案可決
(賛成多数)
 


議案第7号 訴えの提起について
総務建設環境
原案可決
(全会一致)
 


議案第8号 逗子市福祉会館の指定管理者の指定について
教育民生
原案可決
(全会一致)
 


議案第9号 逗葉地域医療センターの指定管理者の指定について
教育民生
原案可決
(全会一致)
 


議案第10号 逗子市社会参加・市民活動ポイント審査委員会条例の制定について
教育民生
原案可決
(全会一致)
 


議案第11号 逗子市養護老人ホーム入所判定委員会条例の制定について
教育民生
原案可決
(全会一致)
 


議案第12号 逗子市予防接種健康被害調査委員会条例の制定について
教育民生
原案可決
(全会一致)
 


議案第13号 逗子市表彰条例の一部改正について
総務建設環境
原案可決
(全会一致)
 


議案第14号 逗子市総合計画審議会条例の一部改正について
総務建設環境
原案可決
(賛成多数)
 


議案第17号 逗子市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について
総務建設環境
原案可決
(全会一致)
 


議案第18号 逗子市都市公園条例の一部改正について
総務建設環境
原案可決
(賛成多数)
 


議案第19号 平成22年度逗子市一般会計補正予算(第5号)
総務建設環境
原案可決
(全会一致)
 


教育民生
原案可決
(全会一致)
 


議案第20号 平成22年度逗子市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
教育民生
原案可決
(全会一致)
 


議案第21号 平成22年度逗子市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)
教育民生
原案可決
(全会一致)
 


議案第22号 平成22年度逗子市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)
教育民生
原案可決
(全会一致)
 


議案第23号 平成22年度逗子市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
教育民生
原案可決
(全会一致)
 


議案第24号 平成22年度逗子市下水道事業特別会計補正予算(第2号)
総務建設環境
原案可決
(全会一致)
 


議案第25号 平成23年度逗子市一般会計予算
予算特別
修正可決
(賛成多数)
 


議案第26号 平成23年度逗子市国民健康保険事業特別会計予算
予算特別
原案可決
(全会一致)
 


議案第27号 平成23年度逗子市後期高齢者医療事業特別会計予算
予算特別
原案可決
(賛成多数)
 


議案第28号 平成23年度逗子市介護保険事業特別会計予算
予算特別
原案可決
(全会一致)
 


議案第29号 平成23年度逗子市下水道事業特別会計予算
予算特別
原案可決
(全会一致)
 


陳情第2号 非核三原則の法制化を求める議会決議・意見書採択を求める陳情
総務建設環境
了承
(賛成多数)
 


陳情第5号 最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める陳情
教育民生
不了承
(賛成少数)
 


陳情第6号 後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求める陳情
教育民生
不了承
(賛成少数)
 


陳情第7号 高齢者の生活実態に見合う年金引き上げを求める意見書の採択を求める陳情
教育民生
不了承
(賛成少数)
 


陳情第8号 深夜、逗子上空飛行実態調査に関する陳情
教育民生
審議未了
 


陳情第9号 高谷清彦議員が市役所地下駐車場にて、車内に6時間、犬を閉じ込めた、とされる件についての調査と対策を求める陳情
議会運営
了承
(全会一致)
 


陳情第10号 中学校教科書採択についての陳情
教育民生
了承
(賛成多数)
 


H22陳情第10号 子ども手当反対に関する陳情
教育民生
不了承
(賛成少数)
 


H22陳情第16号 沼間1丁目の緑地公園実現を求める陳情
総務建設環境
取下げ了承
 



◯閉会中継続審査案件



件名
付託委員会名
審査結果
備考


陳情第1号 所得税法第56条廃止の意見書を国に上げることについての陳情
総務建設環境
継続審査
 


陳情第3号 医師・看護師等の大幅増と夜勤改善で安全安心の医療・介護を求める陳情
総務建設環境
継続審査
 


陳情第4号 住民の安心・安全を支える行政サービスの拡充を求める陳情
総務建設環境
継続審査
 


H22陳情第7号 永住外国人への地方参政権付与の法制化反対に関する陳情
総務建設環境
継続審査
平成22年第2回定例会より継続審査


H22陳情第9号 人権侵害救済法成立の反対に関する陳情
教育民生
継続審査
平成22年第2回定例会より継続審査


H22陳情第11号 小坪2丁目県有地(通称はげ山)の買取りに関する陳情
総務建設環境
継続審査
平成22年第2回定例会より継続審査


H22陳情第19号 永住外国人の地方参政権の決議の見直しを求めることについての陳情
総務建設環境
継続審査
平成22年第3回定例会より継続審査


H22陳情第20号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出を求める陳情
総務建設環境
継続審査
平成22年第3回定例会より継続審査


H22陳情第21号 憲法違反の外国人参政権による選挙を実施しないことに関する陳情
総務建設環境
継続審査
平成22年第3回定例会より継続審査


H22陳情第34号 平和都市ビジョン構築のための学習の機会と継続的公開討論の場を求める陳情
総務建設環境
継続審査
平成22年第3回定例会より継続審査


H22陳情第35号 平成23年度における障がい児者・透析者を含む移動困難者に対する通院支援についての陳情
教育民生
継続審査
平成22年第4回定例会より継続審査


H22陳情第37号 医業税制の存続と診療報酬への消費税のゼロ税率適用とする意見書提出を求める陳情
総務建設環境
継続審査
平成22年第4回定例会より継続審査



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△開議の宣告



○議長(岡本勇君) 定足数に達しておりますので、ただいまより本日の会議を開きます。

               午前10時30分 開議

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△議事日程の報告



○議長(岡本勇君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしたとおりであります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(岡本勇君) 会議規則第80条の規定によりまして、本日の会議録署名議員2名を指名いたします。

    6番 毛呂武史君

   16番 君島雄一郎君

にお願いいたします。

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△諸般の報告



○議長(岡本勇君) 議事日程に入る前に、本職より謹んで御報告申し上げます。

 去る3月11日に発生いたしました、このたびの東北地方太平洋沖地震で被災を受けられた方々に衷心よりお見舞い申し上げます。

 また、お亡くなりになられました方々に心からの御冥福を祈り、哀悼の意を表し、黙とうをささげたいと思います。

 その前に、市長からの発言を求められておりますので、許可することにいたします。

 市長。

          〔市長 平井竜一君登壇〕



◎市長(平井竜一君) 去る3月11日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震により、東北地方を中心に甚大な被害がもたらされ、多くの尊い生命と財産が失われました。

 お亡くなりになられた皆様に対し、心より御冥福をお祈り申し上げるとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 そして、今なお安否不明の方が多数おられる中、東京電力福島第一原子力発電所の危機的状況が続いております。この未曾有の大災害による困難を全国民の力を結集して乗り越え、一日も早く被災地が復興することを、心よりお祈り申し上げます。

 本市といたしましても、市民生活への影響を最小限に抑えるため、職員一丸となって全力で当たるとともに、被災地への支援をでき得る限り行ってまいります。

 市民の皆様、議員の皆様におかれましては、引き続き格別の御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、私の哀悼の言葉といたします。



○議長(岡本勇君) 一同、御起立をお願いいたします。

 黙とういたします。黙とう。

          〔黙とう〕



○議長(岡本勇君) 黙とうを終わります。どうぞ着席してください。

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△議案第5号 市道の廃止について(表決)



○議長(岡本勇君) これより議事日程に入ります。

 日程第1、議案第5号 市道の廃止についてを議題といたします。

 本議案は、総務建設環境常任委員会へ付託いたしましたので、委員長より審査の経過と結果の報告を求めます。

 総務建設環境常任委員長。

 11番、高野典子君。

          〔総務建設環境常任委員長 高野典子君登壇〕



◆総務建設環境常任委員長(高野典子君) ただいま議題となりました議案第5号 市道の廃止について、付託を受けました当総務建設環境常任委員会における審査の経過概要と結果について、御報告申し上げます。

 当委員会は、3月4日、全委員出席のもと、理事兼環境都市部長ほか関係職員の出席を求め、審査を行った次第でありますが、さしたる質疑、意見はありませんでした。

 意見・討論として、原案に反対の立場から「小坪9258号と小坪9259号について、当該市道は旧来逗子有数の景勝地であり、縄文や中世の史跡が確認された住吉城址に通っていたものである。同地に大規模開発が行われる際、多くの地域住民や教育委員会からも反対の意見が表明された背景で、市有財産の取り扱いは慎重にあるべきと考える。しかし、市道は掘削され、住吉城址跡には建築物が既に建っている。開発計画に代わる土地の市有財産の取り扱いについて、新宿五丁目岬のドライブインをはじめ、さまざまな案件で私たちは議論を重ねてきたが、当該市道の廃道において、多くの疑問が払しょくできず反対するものである」との討論がありました。

 採決の結果、議案第5号につきましては、賛成多数をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上で、当委員会の報告を終わります。



○議長(岡本勇君) 委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。

 これより討論に入ります。

 御意見はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御意見がなければ、これにて討論を打ち切ります。

 これより表決に入ります。

 採決いたします。

 議案第5号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔多数起立〕



○議長(岡本勇君) 多数起立により、議案第5号は、原案を可決することに決定いたしました。

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△議案第6号 市道の認定について(表決)



○議長(岡本勇君) 日程第2、議案第6号 市道の認定についてを議題といたします。

 本議案は、総務建設環境常任委員会へ付託いたしましたので、委員長より審査の経過と結果の報告を求めます。

 総務建設環境常任委員長。

 11番、高野典子君。

          〔総務建設環境常任委員長 高野典子君登壇〕



◆総務建設環境常任委員長(高野典子君) ただいま議題となりました議案第6号 市道の認定について、付託を受けました当総務建設環境常任委員会における審査の経過概要と結果について、御報告申し上げます。

 当委員会は、3月4日、全委員出席のもと、理事兼環境都市部長ほか関係職員の出席を求め、審査を行った次第でありますが、さしたる質疑、意見はありませんでした。

 意見・討論として、原案に反対の立場から「小坪2485号について、当該市道の認定は、小坪9258号と同9259号の廃道に伴う付け替えとして、既に整備が終わっている。しかし、逗子有数の景勝地である史跡住吉城址にある古道をつぶし、別の場所に新たな道路、しかも行き止まりの道を新設することの意義が見当たらない。この行為は、同地の開発計画を優遇したものとしか思えず、市民や逗子市の文化に利をもたらすものではない。このような市道を未来永劫、公金をもってメンテナンスすることは不当と判断する」との討論がありました。

 採決の結果、議案第6号につきましては、賛成多数をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上で、当委員会の報告を終わります。



○議長(岡本勇君) 委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。

 これより討論に入ります。

 御意見はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御意見がなければ、これにて討論を打ち切ります。

 これより表決に入ります。

 採決いたします。

 議案第6号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔多数起立〕



○議長(岡本勇君) 多数起立により、議案第6号は、原案を可決することに決定いたしました。

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△議案第7号 訴えの提起について(表決)



○議長(岡本勇君) 日程第3、議案第7号 訴えの提起についてを議題といたします。

 本議案は、総務建設環境常任委員会へ付託いたしましたので、委員長より審査の経過と結果の報告を求めます。

 総務建設環境常任委員長。

 11番、高野典子君。

          〔総務建設環境常任委員長 高野典子君登壇〕



◆総務建設環境常任委員長(高野典子君) ただいま議題となりました議案第7号 訴えの提起について、付託を受けました当総務建設環境常任委員会における審査の経過概要と結果について、御報告申し上げます。

 当委員会は、3月4日、全委員出席のもと、理事兼環境都市部長、総務部長ほか関係職員の出席を求め、審査を行った次第でありますが、さしたる質疑、意見・討論はありませんでした。

 採決の結果、議案第7号につきましては、全会一致をもちまして、原案どおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上で、当委員会の報告を終わります。



○議長(岡本勇君) 委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。

 これより討論に入ります。

 御意見はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御意見がなければ、これにて討論を打ち切ります。

 これより表決に入ります。

 採決いたします。

 議案第7号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、議案第7号は、原案を可決することに決定いたしました。

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△議案第8号 逗子市福祉会館の指定管理者の指定について(表決)



○議長(岡本勇君) 日程第4、議案第8号 逗子市福祉会館の指定管理者の指定についてを議題といたします。

 本議案は、教育民生常任委員会へ付託いたしましたので、委員長より審査の経過と結果の報告を求めます。

 教育民生常任委員長。

 6番、毛呂君。

          〔教育民生常任委員長 毛呂武史君登壇〕



◆教育民生常任委員長(毛呂武史君) ただいま議題となりました議案第8号 逗子市福祉会館の指定管理者の指定について、付託を受けました当教育民生常任委員会における審査の経過概要と結果について、御報告申し上げます。

 当委員会は、3月3日、全委員出席のもと、福祉部長、福祉部担当部長ほか関係職員の出席を求め、審査を行った次第であります。

 質疑の主なるものを御報告申し上げますと、まず「指定管理者の指定期間が4年間である理由はなぜか」とただしたところ、「平成27年度以降に行う公共施設の再配置において、福祉会館の機能についても検討を行うためである」との答弁がありました。

 次に、「指定管理者の選定にはどのような基準があるのか」とただしたところ、「管理運営に関する事項や事業計画、収支予算、利用者の利便性に関する事項のほか、法人の経営能力や法令遵守について評価を行う」との答弁がありました。

 以上で質疑を終わり、意見・討論はなく、採決の結果、議案第8号につきましては、全会一致をもちまして、原案どおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上で、当委員会の報告を終わります。



○議長(岡本勇君) 委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。

 これより討論に入ります。

 御意見はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御意見がなければ、これにて討論を打ち切ります。

 これより表決に入ります。

 採決いたします。

 議案第8号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、議案第8号は、原案を可決することに決定いたしました。

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△議案第9号 逗葉地域医療センターの指定管理者の指定について(表決)



○議長(岡本勇君) 日程第5、議案第9号 逗葉地域医療センターの指定管理者の指定についてを議題といたします。

 本議案は、教育民生常任委員会へ付託いたしましたので、委員長より審査の経過と結果の報告を求めます。

 教育民生常任委員長。

 6番、毛呂君。

          〔教育民生常任委員長 毛呂武史君登壇〕



◆教育民生常任委員長(毛呂武史君) ただいま議題となりました議案第9号 逗葉地域医療センターの指定管理者の指定について、付託を受けました当教育民生常任委員会における審査の経過概要と結果について、御報告申し上げます。

 当委員会は、3月3日、全委員出席のもと、福祉部長、福祉部担当部長ほか関係職員の出席を求め、審査を行った次第でありますが、さしたる質疑はありませんでした。

 意見・討論として、原案に賛成の立場から「指定を受ける財団法人逗葉地域医療センターには、市民の健康の保持・増進と、福祉の向上に寄与されることを期待する一方で、当初会議室として建設した場所を逗葉医師会が事務所として利用する等、市民の財産を既得権のごとく占拠している現状が改善されることを強く要望する」との討論がありました。

 採決の結果、議案第9号につきましては、全会一致をもちまして、原案どおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上で、当委員会の報告を終わります。



○議長(岡本勇君) 委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。

 これより討論に入ります。

 御意見はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御意見がなければ、これにて討論を打ち切ります。

 これより表決に入ります。

 採決いたします。

 議案第9号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、議案第9号は、原案を可決することに決定いたしました。

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△議案第10号 逗子市社会参加・市民活動ポイント審査委員会条例の制定について(表決)



○議長(岡本勇君) 日程第6、議案第10号 逗子市社会参加・市民活動ポイント審査委員会条例の制定についてを議題といたします。

 本議案は、教育民生常任委員会へ付託いたしましたので、委員長より審査の経過と結果の報告を求めます。

 教育民生常任委員長。

 6番、毛呂君。

          〔教育民生常任委員長 毛呂武史君登壇〕



◆教育民生常任委員長(毛呂武史君) ただいま議題となりました議案第10号 逗子市社会参加・市民活動ポイント審査委員会条例の制定について、付託を受けました当教育民生常任委員会における審査の経過概要と結果について、御報告申し上げます。

 当委員会は、3月3日、全委員出席のもと、市民協働部担当部長ほか関係職員の出席を求め、審査を行った次第であります。

 質疑の主なるものを御報告申し上げますと、まず「社会参加・市民活動ポイントシステムにおいては、市民活動に関するポイントの交付と市の事業に関するポイントの交付があると聞いたが、その配分割合はどの程度を想定しているのか」とただしたところ、「およそ5割ずつを想定している」との答弁がありました。

 次に、「逗子市社会参加・市民活動ポイント審査委員会では、その配分割合についても審査を行うのか」とただしたところ、「審査委員会は、ポイント交付申請のあった市民活動について審査するもので、交付するポイントの配分割合については審査を行わない」との答弁がありました。

 以上で質疑を終わり、意見・討論はなく、採決の結果、議案第10号につきましては、全会一致をもちまして、原案どおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上で、当委員会の報告を終わります。



○議長(岡本勇君) 委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。

 これより討論に入ります。

 御意見はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御意見がなければ、これにて討論を打ち切ります。

 これより表決に入ります。

 採決いたします。

 議案第10号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、議案第10号は、原案を可決することに決定いたしました。

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△議案第11号 逗子市養護老人ホーム入所判定委員会条例の制定について(表決)



○議長(岡本勇君) 日程第7、議案第11号 逗子市養護老人ホーム入所判定委員会条例の制定についてを議題といたします。

 本議案は、教育民生常任委員会へ付託いたしましたので、委員長より審査の経過と結果の報告を求めます。

 教育民生常任委員長。

 6番、毛呂君。

          〔教育民生常任委員長 毛呂武史君登壇〕



◆教育民生常任委員長(毛呂武史君) ただいま議題となりました議案第11号 逗子市養護老人ホーム入所判定委員会条例の制定について、付託を受けました当教育民生常任委員会における審査の経過概要と結果について、御報告申し上げます。

 当委員会は、3月3日、全委員出席のもと、福祉部長、福祉部担当部長ほか関係職員の出席を求め、審査を行った次第であります。

 さしたる質疑、意見・討論はなく、採決の結果、議案第11号につきましては、全会一致をもちまして、原案どおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上で、当委員会の報告を終わります。



○議長(岡本勇君) 委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。

 これより討論に入ります。

 御意見はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御意見がなければ、これにて討論を打ち切ります。

 これより表決に入ります。

 採決いたします。

 議案第11号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、議案第11号は、原案を可決することに決定いたしました。

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△議案第12号 逗子市予防接種健康被害調査委員会条例の制定について(表決)



○議長(岡本勇君) 日程第8、議案第12号 逗子市予防接種健康被害調査委員会条例の制定についてを議題といたします。

 本議案は、教育民生常任委員会へ付託いたしましたので、委員長より審査の経過と結果の報告を求めます。

 教育民生常任委員長。

 6番、毛呂君。

          〔教育民生常任委員長 毛呂武史君登壇〕



◆教育民生常任委員長(毛呂武史君) ただいま議題となりました議案第12号 逗子市予防接種健康被害調査委員会条例の制定について、付託を受けました当教育民生常任委員会における審査の経過概要と結果について、御報告申し上げます。

 当委員会は、3月3日、全委員出席のもと、福祉部長、福祉部担当部長ほか関係職員の出席を求め、審査を行った次第であります。

 さしたる質疑、意見・討論はなく、採決の結果、議案第12号につきましては、全会一致をもちまして、原案どおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上で、当委員会の報告を終わります。



○議長(岡本勇君) 委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。

 これより討論に入ります。

 御意見はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御意見がなければ、これにて討論を打ち切ります。

 これより表決に入ります。

 採決いたします。

 議案第12号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、議案第12号は、原案を可決することに決定いたしました。

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△議案第13号 逗子市表彰条例の一部改正について(表決)



○議長(岡本勇君) 日程第9、議案第13号 逗子市表彰条例の一部改正についてを議題といたします。

 本議案は、総務建設環境常任委員会へ付託いたしましたので、委員長より審査の経過と結果の報告を求めます。

 総務建設環境常任委員長。

 11番、高野典子君。

          〔総務建設環境常任委員長 高野典子君登壇〕



◆総務建設環境常任委員長(高野典子君) ただいま議題となりました議案第13号 逗子市表彰条例の一部改正について、付託を受けました当総務建設環境常任委員会における審査の経過概要と結果につきまして、御報告申し上げます。

 当委員会は、3月4日、全委員出席のもと、関係職員の出席を求め、審査を行った次第であります。

 質疑の主なるものを御報告申し上げますと、「今回、市民栄誉章表彰を制度化するに当たり、条例に組み込むということだが、表彰者の選考はどのように行うのか」とただしたところ、「選考については、第5条の3で、新たに諮問機関として逗子市表彰者選考委員会を設置することを予定している。表彰者の基準として、第2条で定めている市民栄誉章についての規定、「市民又は市に縁故の深い者で文化、芸術、スポーツその他の分野において輝かしい業績を上げたことにより市民に夢や希望を与えたと認められるものにつき」といった内容について、選考していただくことを予定している」との答弁がありました。

 次に、「選考委員会はいつ開かれることになるのか」とただしたところ、「対象者があらわれたときに、随時委員会を開催して、表彰者を決定する」との答弁がありました。

 その他、さしたる質疑はなく、以上で質疑を終わり、意見・討論はなく、採決の結果、議案第13号につきましては、全会一致をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上で、当委員会の報告を終わります。



○議長(岡本勇君) 委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。

 これより討論に入ります。

 御意見はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御意見がなければ、これにて討論を打ち切ります。

 これより表決に入ります。

 採決いたします。

 議案第13号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、議案第13号は、原案を可決することに決定いたしました。

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△議案第14号 逗子市総合計画審議会条例の一部改正について(表決)



○議長(岡本勇君) 日程第10、議案第14号 逗子市総合計画審議会条例の一部改正についてを議題といたします。

 本議案は、総務建設環境常任委員会へ付託いたしましたので、委員長より審査の経過と結果の報告を求めます。

 総務建設環境常任委員長。

 11番、高野典子君。

          〔総務建設環境常任委員長 高野典子君登壇〕



◆総務建設環境常任委員長(高野典子君) ただいま議題となりました議案第14号 逗子市総合計画審議会条例の一部改正について、付託を受けました当総務建設環境常任委員会における審査の経過概要と結果について、御報告申し上げます。

 当委員会は、3月4日、全委員出席のもと、経営企画部長ほか関係職員の出席を求め、審査を行った次第であります。

 質疑の主なるものを御報告申し上げますと、「多くの市民参加のもとに審議を行うため、委員構成、部会の設置等、改正の要があるため提案するとのことだが、市民の参加人数はどのくらいを想定しているのか。また、開催はいつされるのか」とただしたところ、「市民からは公募で5名程度を予定している。また、これまでは平日の昼間のみの開催だったが、今後は平日の夜、土、日曜日も含めて開催を検討している」との答弁がありました。

 次に、「今までは原案を審議会に諮問し、答申を受けるという形だったが、今回の条例改正では、総合計画について最初の段階から議論していくことになるのか」とただしたところ、「総合計画の基本的な考え方から議論していただくことを想定している」との答弁がありました。

 次に、「原案から作成していくことで、膨大な作業量が想像できるが、年間の開催回数は何回を想定しているのか。また、タイムスケジュールはどうなっているのか」とただしたところ、「平成23年度は6回を想定している。平成23年度で基本的な考え方を出し、平成24年度で市民参加を得た中で議論し、平成25年度末までにはできれば答申を予定している」との答弁がありました。

 その他、さしたる質疑はなく、以上で質疑を終わり、意見・討論はなく、採決の結果、議案第14号につきましては、賛成多数をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上で、当委員会の報告を終わります。



○議長(岡本勇君) 委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許可します。

 原口洋子君。

 3番、原口君。

          〔3番 原口洋子君登壇〕



◆3番(原口洋子君) ただいま議題となりました議案第14号 逗子市総合計画審議会条例の一部改正について、反対の立場で討論に参加いたします。

 今回、監査委員の指摘により、まちづくり市民委員会を廃止し、総合計画審議会に組み込むという提案は、もともと法律・条例に基づく附属機関である逗子市総合計画審議会があるにもかかわらず、別途、市長が要綱により類似機関を設置したことに問題があるというものです。

 まちづくり市民委員会は、平成20年、市長施政方針の際、毎年の予算編成とリンクする実施計画を、主要な個別計画の策定にかかわった市民が、横断的に評価、検討することで、総合計画及び各計画の事業化と実施状況が、市民参加のもとで総合的に管理できると提案されました。その際、なぜ総合計画審議会が設置されている中でこの委員会を設置するのかとの投げかけに、市長は、主要な行政計画の進行管理を、しっかりと予算の裏付けを持っていくため。そして、総合計画審議会とは役割を異にしている、と説明されました。今回の条例改正案は、指摘された問題に対し是正することをせず、本来の附属機関の役割を無視したものと言わざるを得ません。

 新たに設置する市長の附属機関である総合計画審議会における職務権限の範囲が、地方自治法上逸脱していることは明らかです。審議会における職務権限の範囲とは、自らの判断と責任において、市長からの諮問と答申を求められる機関です。まちづくり市民委員会は、市民参加により幅広く市民の意思、意見を聴取する機関としての機能を発揮するもので、法的な根拠を持たない機関であり、審議会とは性質上別に考えるべきものです。

 よって、条例の一部改正に対し、反対の討論といたします。



○議長(岡本勇君) 以上で、通告による討論は終わりました。

 お諮りいたします。

 これにて討論を打ち切ることに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御異議なしと認め、これにて討論を打ち切ります。

 これより表決に入ります。

 採決いたします。

 議案第14号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔多数起立〕



○議長(岡本勇君) 多数起立により、議案第14号は、原案を可決することに決定いたしました。

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△議案第17号 逗子市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について(表決)



○議長(岡本勇君) 日程第11、議案第17号 逗子市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 本議案は、総務建設環境常任委員会へ付託いたしましたので、委員長より審査の経過と結果の報告を求めます。

 総務建設環境常任委員長。

 11番、高野典子君。

          〔総務建設環境常任委員長 高野典子君登壇〕



◆総務建設環境常任委員長(高野典子君) ただいま議題となりました議案第17号 逗子市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、付託を受けました当総務建設環境常任委員会における審査の経過概要と結果について、御報告申し上げます。

 当委員会は、3月4日、全委員出席のもと、総務部長ほか関係職員の出席を求め、審査を行った次第でありますが、さしたる質疑、意見・討論はありませんでした。

 採決の結果、議案第17号につきましては、全会一致をもちまして、原案どおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上で、当委員会の報告を終わります。



○議長(岡本勇君) 委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。

 これより討論に入ります。

 御意見はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御意見がなければ、これにて討論を打ち切ります。

 これより表決に入ります。

 採決いたします。

 議案第17号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、議案第17号は、原案を可決することに決定いたしました。

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△議案第18号 逗子市都市公園条例の一部改正について(表決)



○議長(岡本勇君) 日程第12、議案第18号 逗子市都市公園条例の一部改正についてを議題といたします。

 本議案は、総務建設環境常任委員会へ付託いたしましたので、委員長より審査の経過と結果の報告を求めます。

 総務建設環境常任委員長。

 11番、高野典子君。

          〔総務建設環境常任委員長 高野典子君登壇〕



◆総務建設環境常任委員長(高野典子君) ただいま議題となりました議案第18号 逗子市都市公園条例の一部改正について、付託を受けました当総務建設環境常任委員会における審査の経過概要と結果について、御報告申し上げます。

 当委員会は、3月4日、全委員出席のもと、理事兼環境都市部長ほか関係職員の出席を求め、審査を行った次第であります。

 質疑の主なるものを御報告申し上げますと、まず「逗子市にできた新たな公園を都市公園の街区公園に位置付けるため、都市公園条例の一部を改正するとのことだが、どういった公園を想定しているのか」とただしたところ、「今回追加される公園は、都市計画法に基づく開発行為によってできた公園であり、新しく住民になる方のための公園、緑地という形になる」との答弁がありました。

 次に、「公園の維持管理はどうするのか」とただしたところ、「今後、自治会組織等が結成されれば、アダプト・プログラムを働きかけていきたい」との答弁がありました。

 その他、さしたる質疑はなく、以上で質疑を終わり、意見・討論として、原案に反対の立場から「当該公園は、大規模開発の提供公園として逗子有数の景勝地であり、縄文や中世の史跡が確認された住吉城址に設置された。しかし、その歴史性、自然環境及び小坪港からの水害対策等を勘案した際、当該公園の機能性に疑問がある。また、機能の決定に当たり、事業者との十分な議論がなされたのか、その議事も十分なものとは言えない。このような計画が条例化され、未来永劫、メンテナンス等、公費が充てられることは不当と判断する」との討論がありました。

 採決の結果、議案第18号につきましては、賛成多数をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上で、当委員会の報告を終わります。



○議長(岡本勇君) 委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。

 これより討論に入ります。

 御意見はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御意見がなければ、これにて討論を打ち切ります。

 これより表決に入ります。

 採決いたします。

 議案第18号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔多数起立〕



○議長(岡本勇君) 多数起立により、議案第18号は、原案を可決することに決定いたしました。

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△議案第19号 平成22年度逗子市一般会計補正予算(第5号)(表決)



△議案第20号 平成22年度逗子市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)(表決)



△議案第21号 平成22年度逗子市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)(表決)



△議案第22号 平成22年度逗子市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)(表決)



△議案第23号 平成22年度逗子市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)(表決)



△議案第24号 平成22年度逗子市下水道事業特別会計補正予算(第2号)(表決)



○議長(岡本勇君) 日程第13、議案第19号 平成22年度逗子市一般会計補正予算(第5号)、日程第14、議案第20号 平成22年度逗子市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、日程第15、議案第21号 平成22年度逗子市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)、日程第16、議案第22号 平成22年度逗子市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)、日程第17、議案第23号 平成22年度逗子市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)及び日程第18、議案第24号 平成22年度逗子市下水道事業特別会計補正予算(第2号)、以上6件一括議題といたします。

 本議案は、総務建設環境及び教育民生の2常任委員会へそれぞれ付託いたしましたので、各委員長より審査の経過と結果の報告を求めます。

 まず、教育民生常任委員長。

 6番、毛呂武史君。

          〔教育民生常任委員長 毛呂武史君登壇〕



◆教育民生常任委員長(毛呂武史君) ただいま議題となりました議案第19号 平成22年度逗子市一般会計補正予算(第5号)中付託部分、議案第20号 平成22年度逗子市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、議案第21号 平成22年度逗子市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)、議案第22号 平成22年度逗子市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)及び議案第23号 平成22年度逗子市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、以上5件付託を受けました当教育民生常任委員会における審査の経過概要と結果について、御報告申し上げます。

 当委員会は、3月3日、全委員出席のもと、市民協働部長、市民協働部担当部長、福祉部長、福祉部担当部長、教育部長ほか関係職員の出席を求め、審査を行った次第であります。

 質疑の主なるものを御報告申し上げますと、議案第19号について「75歳以上の方の健康診査について、更に受診者数の増加が見込まれるために、高齢者健診事業の増額補正を行うとのことだが、受診者数の増加は積極的な取り組みの結果であるのか」とただしたところ、「今年度新たに、これまで受診した方への受診券の送付と、節目の健診と称し77歳と88歳を迎える方に受診券の送付を始める等、受診の勧奨に努めた」との答弁がありました。

 次に、「高齢者健診の受診には、自己負担金が発生するのか」とただしたところ、「受診者の自己負担金はなく、無料で受診できる」との答弁がありました。

 次に、「受診者の自己負担金はないとのことだが、市の負担金は幾らか」とただしたところ、「基本健診に係る市の負担金は1人当たり740円で、基本健診のほかに医師の判断により実施する検査を行った場合は、1人当たり3,638円である」との答弁がありました。

 議案第20号から議案第23号については、質疑はなく、意見・討論として、議案第19号について、原案に賛成の立場から、「高齢者健診事業については、周知、啓発活動が効果を上げたことにかんがみ、工夫を凝らし、引き続き受診者の増加に努めること、また、費用の助成を継続していくことを切望する」との討論がありました。

 採決の結果、議案第19号中付託部分から議案第23号につきましては、全会一致をもちまして、原案どおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上で、当委員会の報告を終わります。



○議長(岡本勇君) 次、総務建設環境常任委員長。

 11番、高野典子君。

          〔総務建設環境常任委員長 高野典子君登壇〕



◆総務建設環境常任委員長(高野典子君) ただいま議題となりました議案第19号 平成22年度逗子市一般会計補正予算(第5号)中付託部分、議案第24号 平成22年度逗子市下水道事業特別会計補正予算(第2号)、以上2件一括付託を受けました当総務建設環境常任委員会における審査の経過概要と結果について、御報告申し上げます。

 当委員会は、3月4日、全委員出席のもと、理事兼環境都市部長、経営企画部長、総務部長ほか関係職員の出席を求め、審査を行った次第でありますが、さしたる質疑、意見はありませんでした。

 採決の結果、議案第19号中付託部分及び議案第24号につきましては、いずれも全会一致をもちまして、原案どおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上で、当委員会の報告を終わります。



○議長(岡本勇君) 各委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。

 これより討論に入ります。

 御意見はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御意見がなければ、これにて討論を打ち切ります。

 これより表決に入ります。

 表決は、1議題ずつ区分して行います。

 採決いたします。

 まず、議案第19号について、各委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、議案第19号は、原案を可決することに決定いたしました。

 次、議案第20号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、議案第20号は、原案を可決することに決定いたしました。

 次、議案第21号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、議案第21号は、原案を可決することに決定いたしました。

 次、議案第22号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、議案第22号は、原案を可決することに決定いたしました。

 次、議案第23号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、議案第23号は、原案を可決することに決定いたしました。

 次、議案第24号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、議案第24号は、原案を可決することに決定いたしました。

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△議案第25号 平成23年度逗子市一般会計予算(表決)



△議案第26号 平成23年度逗子市国民健康保険事業特別会計予算(表決)



△議案第27号 平成23年度逗子市後期高齢者医療事業特別会計予算(表決)



△議案第28号 平成23年度逗子市介護保険事業特別会計予算(表決)



△議案第29号 平成23年度逗子市下水道事業特別会計予算(表決)



○議長(岡本勇君) 日程第19、議案第25号 平成23年度逗子市一般会計予算、日程第20、議案第26号 平成23年度逗子市国民健康保険事業特別会計予算、日程第21、議案第27号 平成23年度逗子市後期高齢者医療事業特別会計予算、日程第22、議案第28号 平成23年度逗子市介護保険事業特別会計予算及び日程第23、議案第29号 平成23年度逗子市下水道事業特別会計予算、以上5件一括議題といたします。

 本議案は、予算特別委員会へ付託いたしましたので、委員長より審査の経過と結果の報告を求めます。

 予算特別委員長。

 6番、毛呂君。

          〔予算特別委員長 毛呂武史君登壇〕



◆予算特別委員長(毛呂武史君) ただいま議題となりました議案第25号 平成23年度逗子市一般会計予算、議案第26号 平成23年度逗子市国民健康保険事業特別会計予算、議案第27号 平成23年度逗子市後期高齢者医療事業特別会計予算、議案第28号 平成23年度逗子市介護保険事業特別会計予算及び議案第29号 平成23年度逗子市下水道事業特別会計予算、以上5件一括付託を受けました当予算特別委員会における審査の結果等につきまして、御報告申し上げます。

 去る3月2日、本会議において、19人の委員をもって構成する予算特別委員会が設置され、議長より委員の指名が行われたものであります。

 同日、当委員会は、正副委員長の互選を行い、委員長に私、毛呂武史が、副委員長に高野典子委員が選任されました。

 引き続き審査日程等について協議を行い、当委員会に常任委員会をもとにした分科会を設置すること、審査日程につきましては3月7日、8日、10日の3日間とすることを決定いたしました。

 審査におきましては、3月7日、8日に総務建設環境分科会及び教育民生分科会を開会いたしました。そして、10日には市長、副市長、教育長、理事ほか関係職員の出席を求め、総括質疑を行いました。

 総括質疑につきましては会派制とし、持ち時間は委員1人当たり質問・答弁合わせて15分以内と定め、活発な質疑が行われました。質疑の内容につきましては、既に皆様御承知のとおりでありますので、報告を省略させていただきます。

 その後、討論を省略し、直ちに表決に入りましたが、議案第25号 平成23年度逗子市一般会計予算につきましては、高谷委員ほか2名から修正案が提出されました。

 まず、提出された修正案につきましては、第2款、第1項、第4目広報費中、広報事務費のうち情報戦略アドバイザーの報酬300万円、同じく第7目財産管理費中、車両管理費のうち共用自動車等整備事業48万1,000円、第7款、第1項、第3目公園費中、都市公園整備費のうち第一運動公園再整備に係る経費5,629万2,000円を減額するもので、提出者から修正案について説明を受け、質疑に入りましたが、質疑はなく、意見・討論を省略し、提出された修正案について、採決の結果、議案第25号の修正案につきましては、賛成多数をもちまして、可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、修正可決部分以外の原案について、採決の結果、全会一致をもちまして、修正可決部分以外の原案について、可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議案第26号につきましては、全会一致をもちまして、原案どおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議案第27号につきましては、賛成多数をもちまして、原案どおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議案第28号及び議案第29号につきましては、全会一致をもちまして、原案どおり可決すべきものと決定した次第であります。

 最後に、長期間にわたっての委員並びに理事者各位の御協力に対し、心から感謝申し上げます。

 以上で、当委員会の報告を終わります。



○議長(岡本勇君) 委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許可いたします。

 まず、橋爪明子君。

 9番、橋爪君。

          〔9番 橋爪明子君登壇〕



◆9番(橋爪明子君) まず、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された皆様、御家族の皆様に心からお見舞い申し上げます。

 今回の過去に例を見ない規模の巨大地震は、15日現在、死者3,378人、行方不明者6,746人、避難者は52万人を超え、更に被害は拡大し、東京電力福島第一原子力発電所の爆発事故等、重大な事態となっています。一刻も早く避難所や食事、燃料や日用品、医薬品等の支援を、陸路だけでなく空や海から届けることも含め、緊急支援を実施すべく、政府の迅速な対応を求め、願うものです。

 また、電力の供給不足に対処するために計画停電が実施されていますが、対象地域や時間帯の変更等周知が不十分で、市民の中でも不安や混乱が生じていることから、市民への正確で的確な情報提供を求めるものです。

 併せて、逗葉医師会とも協力し、計画停電中、必要な医療が確保されますよう、求めるものです。

 それでは、平成23年度逗子市一般会計に対する修正案及び修正部分を除く原案に賛成し、国民健康保険事業、介護保険事業、下水道事業の3特別会計に賛成、後期高齢者医療事業特別会計に反対の立場から、日本共産党を代表し、討論に参加いたします。

 まず、修正部分について意見を申し上げます。

 第1に、情報戦略アドバイザーは、情報戦略の策定、ホームページや広報、新しい媒体による情報発信のアドバイスを行うものとして、非常勤特別職を採用するものです。情報戦略の策定そのものを否定するものではありませんが、アドバイザーの業務内容は不明瞭なものであり、長期間アドバイザーを採用する根拠もあいまいです。

 また、非常勤特別職としての採用に当たっても、採用基準は明確に示されず、不透明な採用が考えられることから、認められないものです。

 第2に、共用自動車として新たに電気自動車1台をリースで導入することについて、予算48万1,000円は半年分の計上であり、リース契約は6年間、総額約600万円と高額なものであり、現在ある共用車11台に加えて新たに1台導入する根拠が「あったら便利」的なものでは理解しがたいものです。

 また、環境啓発目的との説明がありましたが、共用自動車以外に福祉部等で予算計上されている自動車については普通車であり、そのことを考えれば、提案に一貫性がなく、業務に必要とされている車以外を導入することは認められないものです。

 第3に、第一運動公園の再整備について、過去2度にわたり減額修正が行われ、その後、不十分ではあるものの、一定、議会の指摘を受けた対応も行われ、平成22年度は、基本設計が策定されました。

 今後、10億円を超える公園整備が予定されていますが、運営についてはこれからの検討で、かかるランニングコストも変動する可能性もあり、経済状況が好転しない中、焼却施設整備や最終処分場延命化等、市民生活に直結する巨額な公共事業が見込まれることから、公園整備については慎重にあるべきと考えています。

 基本設計については、防犯、防災への対応不足のほか、自然換気への配慮不足は、光熱費との関係でもランニングコストの増加を招くものであり、軽視できない問題です。また、施設の出入り口部分に風除室がなく、特に乳幼児、就学前児童のプレイルームについては、冬場の外気が直接室内に入ることから、利用する子供たちへの配慮のない設計となっています。

 これらの問題が現れる理由は、運営する側、利用する側の視点が欠けていることから生じるもので、箱物先にありきと言われても仕方がありません。再整備は、再配置計画の未策定、財政状況の動向、基本設計の問題点も明らかであり、抜本的再検討を行い、凍結、縮小、計画の見直しをすべきであり、当面は大規模な事業を控えるべきと考えています。ただし、小坪飯島公園プールと同様に、老朽化した施設については整備すべきと考えています。

 次に、主要事業について意見を申し上げます。

 第1に、事務事業総点検事業については、市民参加で事務事業の見直しを行う考えは理解できるものですが、総括質疑で指摘したように、市民からの質問がないことも想定し、事前に事業に責任を持つ立場の市長が質問者になることは、形だけ整えようとするもので、単なるパフォーマンスとなってしまうのではないでしょうか。そうならないためにも、実施に当たっては、仕分けの手法を精査していただくよう求めるものです。

 第2は、地域活動センター整備事業について、小坪大谷戸会館はふれあい活動センターのモデルと想定されていますが、ふれあい活動の拠点とするのであれば、実際に利用される地元住民や団体の意見、要望を十分取り入れ、将来の事業展開も視野に入れた面積、スペースを確保されることを求めるもので、必要であれば2階建ても考えるべきです。

 第3に、防災行政無線施設整備事業について、防災無線が聞こえないと、市民の方から改善を求める声が寄せられています。今回の地震で、市内は震度4でしたが、震源地はマグニチュード9という過去最大の巨大地震に見舞われ、大津波警報も発令される等、不安の中で過ごされた方が多くおられました。災害時は、正確な情報を速やかに市民に提供していくことが求められることからも、市内の難聴地域の解消が速やかに図られるよう取り組まれることを求めるものです。

 第4に、小児医療費助成については、残念ながら制度の拡充は図られていませんが、葉山町は1歳引き上げ小学校2年生までに、三浦市は所得制限なしで小学校2年生まで、海老名市、厚木市では所得制限なしで中学校卒業まで等、近隣市町では、年齢の引き上げや所得制限が緩和され、本市との制度格差は広がるばかりです。小児医療費無料化は、対象年齢の拡大や所得制限の撤廃を求める声が子育て世代からも多く寄せられており、子育て支援策として位置付け、制度の拡充を求めるものです。

 第5に、補助金について、市が助成、補助金を支出している事業の中で、特に事業実施に当たり、5割を超えるような事業について、抜本的に見直しが必要だと考えています。その中でも観光協会が主催する逗子海岸花火大会は、事業主体では責任を負えない規模まで拡大し、事件、事故が発生した場合、その責任を、市が法的問題は別にしても、責任を負うことは間違いありません。今後の補助金の検討においては、法的問題、補助率、事業が本当に公共的なものであるかを厳格に精査し、現状のような基準もない補助はやめるべきです。重ねて、補助金の抜本的は見直しを求めておきたいと思います。また、観光協会が、ロードオアシスの常駐者、非常勤職員1名を配置している問題は、今年度の状況を見て再検討を求めます。

 最後に、防災について、東日本大震災の影響は本市にも及び、生活物資の不足も見られる状況もあり、ガソリンの不足、それが市内の渋滞も生む状態にもあります。市当局には、防災対策の見直しと、市民生活への影響実態をつかみ、国と県に対し対策を講じるように求めていただきたいと思います。

 また、他の事業についても、分科会、総括質疑の指摘を真しに受け止められて、予算執行に当たられることを求めるものです。

 後期高齢者医療事業については、制度の廃止を求めている立場から、反対するものです。

 以上で、討論を終わります。



○議長(岡本勇君) 次、君島雄一郎君。

 16番、君島君。

          〔16番 君島雄一郎君登壇〕



◆16番(君島雄一郎君) ただいま議題となっております議案第25号 平成23年度逗子市一般会計予算の原案に賛成し、修正案に反対の立場から、無所属の会を代表し、討論に参加いたします。

 当一般会計予算は、市長任期2期目のスタートを切るに当たり、市長が選挙で訴えた政策を実現に結び付けるため、加えて議会内各会派から提出された予算、政策要望をも十分に勘案し、作成されたものです。しかし、予算特別委員会では、3件の事業に関して委員会内で十分な理解が得られなかったことは大変残念なことです。

 まず、広報事務費として計上された情報戦略アドバイザーは、逗子市が幅広く対外的に情報発信を行うに当たり、これまでの体制を拡充し、戦略を持って行っていくために、どうしても必要な事業です。特に今後は、いわゆるシティセールスといった自治体独自の情報発信が欠かせないと考えており、「青い海と 緑豊かな 平和都市」という逗子ブランドを、映像等を使って多くの方々に知っていただくことを求めていきます。

 次に、共用自動車整備事業として計上された電気自動車の導入は、走行中に排気ガスを全く排出しない電気自動車を市内に普及させていくという、政府や神奈川県の方針にのっとった環境政策事業です。既に、市内でも、民間タクシー会社が電気自動車を導入して運行を行っていますが、本来は行政が先駆けて行わなければならない施策だと思います。

 また、今回の東北関東大震災を見るにつけ、ガソリンやディーゼル等、いわゆる化石燃料を必要とする公用車だけの現行体制では、災害発生時において、市民の生命と安全を守るという政治の責任が十分に発揮できない可能性があり、早急な対策を強く求めます。

 そして、第一運動公園再整備事業は、昨年議会が承認した第一運動公園再整備事業基本計画に基づき、行政が、市民や団体から幅広く意見聴取し、それをもとに実施計画等を策定するためのものです。

 今回の東北関東大震災初日に、大量の帰宅難民者や津波警報を受けた市民が、市民交流センターや逗子開成高等学校、新宿会館に避難されることとなりました。逗子市自体が被災したわけでないにもかかわらず、市民生活に大きな影響が、今日においても発生している現状を踏まえると、第一運動公園を再整備し、新たな防災拠点として整備することは最も重要な施策であることは明白であります。

 市長におかれては、これらの事業について、引き続き、市民そして議会の理解を得られるよう、積極的な取り組みを行っていただくことを強く要望し、討論を終わります。



○議長(岡本勇君) 次、長島有里君。

 12番、長島君。

          〔12番 長島有里君登壇〕



◆12番(長島有里君) まず、初めに、去る3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震によりお亡くなりになられた方々の御冥福を心よりお祈りするとともに、被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。また、被災地の一日も早い復興を願っております。

 そして、被災者の救援に当たり、また、復興支援に尽力されている関係者の皆様、更には、この逗子市で市民の安全と生活を守ろうと日々努力されている平井市長をはじめ市当局の皆様の取り組みに深く敬意を表します。

 それでは、平成23年度逗子市一般会計に対する修正案において、賛成の立場から討論に参加いたします。

 まず、共用自動車等整備事業48万1,000円についてです。

 今回の提案では、半年分の賃借料のみが予算計上されていますが、リース契約は約6年間を想定しているので、次年度以降は継続的に年間約100万円の使用料を支払うことになり、6年間では約600万円の経費がかかります。環境負荷の軽減につながる電気自動車の導入自体に反対するものではありませんが、今回のように既存の公用車を減らすことなく、多額の費用をかけて増やすことには賛成しかねるものです。そのため、今後は既存自動車からの入れ替え等の際に再検討することを望みます。

 次に、広報事務費の一部、情報戦略アドバイザー採用に係る人件費300万円についてです。

 市の情報戦略をウィークポイントとしてとらえ、それを補える知識と実務経験のある人材を登用するという考えには、その必要性を深く理解するところです。

 しかしながら、担当所管との質疑を通じても、どのような知識と経験を要するのか、具体的な採用基準についての説明を得ることはできませんでした。また、公募をするわけでもなく、広報事務を所管する秘書広報課が、これまでの職務の中で築いたネットワークを通じて適任者を探すという採用手法は、市のスタッフの人材登用の方法として公正、公平性、透明性に欠けると言わざるを得ません。

 次に、第一運動公園整備事業の一部、実施設計に係る5,629万2,000円です。

 第一運動公園内を再整備すること、その方向性に反対するものではありませんが、イニシャルコストでは約10億円の見込みが示されている上、整備後には年間約600万円のランニングコストがかかるため、〔「5,000」と呼ぶ者あり〕将来5,000万円のランニングコストがかかるため、将来にわたり新たな財政負担を生むことになります。そのため、維持管理費の縮減計画に加え、公共施設の再配置計画が明確に示されていない中では、財源上もしっかり担保されているとは言えず、賛成とすることはできません。この事業については、運営費の縮減計画、市内公共施設の再配置計画を示す等、再考を望みます。

 また、今回の震災を踏まえ、この公園が災害時に地区の防災拠点としてより機能すべき方向にしていく必要もあると考えます。例えば、防災井戸や、かまど兼用ベンチ、防災トイレ等の防災機能を持たせる等、整備に当たっては再検討していただくことを要望するものです。

 以上で本修正案の賛成討論を終わりますが、昨晩も緊急地震速報が流れ、地震がありました。地震の震源が西に移動していることに不安を覚えている市民は少なくありません。

 引き続き市当局の的確な情報収集と迅速な初動体制等の取り組みを求めるとともに、私たち民主党逗子市議団も他の先輩同僚議員と連携しつつ、現場での的確な行動に最大限努力していくことを申し上げ、結びといたします。



○議長(岡本勇君) 次、加藤秀子君。

 2番、加藤君。

          〔2番 加藤秀子君登壇〕



◆2番(加藤秀子君) まず、最初に、先日発生いたしました東北地方大震災におきまして被災されました皆様に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げる次第です。

 それでは、ただいま議題となりました議案第25号 平成23年度逗子市一般会計予算についての修正案並びに修正案を除く原案に対して、また、議案第26号 平成23年度逗子市国民健康保険事業特別会計予算、議案第27号 平成23年度逗子市後期高齢者医療事業特別会計予算、議案第28号 平成23年度逗子市介護保険事業特別会計予算及び議案第29号 平成23年度逗子市下水道事業特別会計予算に対して、賛成の立場から討論に参加いたします。

 平成23年度は、市税収入が平成22年度当初予算と比べて約3億円弱も減少し、地方交付税も12億円を予定していることから、財政は一層厳しさを増しております。

 このような中でも、焼却施設の大規模改修や、市営住宅整備をはじめ、小坪飯島公園再整備等の大型公共事業が集中し、財政調整基金や臨時財政対策債等の活用により、大変厳しい市政運営が強いられ、より一層の行財政改革が求められているところであります。

 このたび提案されました平成23年度逗子市一般会計予算について、原案においては、情報戦略アドバイザーとしての費用が300万円、公用車としての電気自動車の半年分のリース契約が48万1,000円、第一運動公園の再整備実施設計料等の経費として5,829万2,000円が計上されておりました。

 しかしながら、第一運動公園再整備計画に対しては、中学・高校生の居場所づくりのためとして提案説明がなされましたが、基本設計の中には、その居場所としてのスペースエリアが不明確であり、中学・高校生が日々第一運動公園に参集するものとは到底思えません。彼らが求めているのは、それぞれの学校区や、市の中心部における居場所であります。

 また、公共施設の再配置やランニングコストへの変更も考えられることから、これらが議会に対して十分な説明もありませんでした。

 最近の経済動向が好転する見通しもない中で、他の事業を含め、巨額な公共事業が今後見込まれる中で、本市の財政状況は大変厳しく、10億円もの巨額の費用をかけて実施する公園再整備については、より慎重に行うべきであると考えます。

 2つ目の公用車としての電気自動車のリースについては、共用自動車を1台増やすための根拠が明確に示されていないこと、環境政策の啓発であるならば、72か月で約600万円もの巨額な電気自動車のリース契約にせず、ハイブリッド等低公害車も含めて考えるべきであると思われます。

 3つ目の情報戦略アドバイザーに対しては、採用するに当たり明確な任用基準もなく、4月1日から採用するに当たって、既に内定者がいるかのような不透明な採用が考えられるものであります。職員の採用については、平等を逸脱する行為があった場合には、地方公務員法の任用基準違反に該当するおそれもあることから、〔発言する者あり〕より慎重さが求められております。

 この点を踏まえ、選考方法に対しては、透明性かつ公正で公平性を兼ね備えた採用方法を行うことが求められていると思います。

 以上のことから、修正案並びに修正案を除く原案に対して賛成するものであります。



○議長(岡本勇君) 以上で、通告による討論を終わります。

 お諮りいたします。

 これにて討論を打ち切ることに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御異議なしと認め、これにて討論を打ち切ります。

 これより表決に入ります。

 表決は、1議題ずつ区分して行います。

 議案第25号について、委員長の報告は修正可決であります。

 まず、委員会修正案について採決いたします。

 議案第25号に対する委員会修正案に御賛成の諸員は御起立願います。

          〔多数起立〕



○議長(岡本勇君) 多数起立により、議案第25号は、委員会修正案を可決することに決定いたしました。

 次に、ただいま修正可決した部分を除く原案について採決いたします。

 修正可決した部分を除く原案に御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、修正部分を除く原案は、可決することに決定いたしました。

 よって、議案第25号は、修正可決することに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 ただいま本案が修正可決されましたが、この条項、字句、数字その他整理を要するものにつきましては、その整理を議長に一任いただきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御異議ないものと認め、条項、字句、数字その他の整理は、議長に委任することに決定いたしました。

 次、議案第26号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、議案第26号は、原案を可決することに決定いたしました。

 次、議案第27号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔多数起立〕



○議長(岡本勇君) 多数起立により、議案第27号は、原案を可決することに決定いたしました。

 次、議案第28号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、議案第28号は、原案を可決することに決定いたしました。

 次、議案第29号について、委員長の報告どおり原案を可決することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、議案第29号は、原案を可決することに決定いたしました。

 予算特別委員会は、その任務を終了いたしましたので、本日をもって自然解散といたします。大変御苦労さまでした。

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△議案第30号 公平委員会委員の選任について(即決)



○議長(岡本勇君) 日程第24、議案第30号 公平委員会委員の選任についてを議題といたします。

 理事者の提案説明を求めます。

 市長。

          〔市長 平井竜一君登壇〕



◎市長(平井竜一君) 議案第30号 公平委員会委員の選任について御説明申し上げます。

 平成23年3月22日で任期満了となる逗子市公平委員会委員に、植田薫さんを再任いたしたく、提案するものであります。



○議長(岡本勇君) 提案説明を終わります。

 本議案は、委員会付託審査を省略することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御異議ないものと認め、委員会付託審査を省略することに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 この際、質疑、討論を省略して直ちに表決に入ることに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたしました。

 これより表決に入ります。

 採決いたします。

 議案第30号に同意することに御賛成の諸員は御起立を願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、議案第30号は、同意することに決定いたしました。

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△議案第31号 固定資産評価員の選任について(即決)



○議長(岡本勇君) 日程第25、議案第31号 固定資産評価員の選任についてを議題といたします。

 理事者の提案説明を求めます。

 市長。

          〔市長 平井竜一君登壇〕



◎市長(平井竜一君) 議案第31号 固定資産評価員の選任について御説明申し上げます。

 固定資産評価員、梶谷忠志さんの辞任に伴い、後任の固定資産評価員として、小田鈴子さんを選任いたしたく、提案するものであります。



○議長(岡本勇君) 提案説明を終わります。

 本議案は、委員会付託審査を省略することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御異議ないものと認め、委員会付託審査を省略することに決定いたしました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

 8番、岩室君。



◆8番(岩室年治君) ただいま提案されました議案第31号 固定資産評価員の選任について質問させていただきます。

 地方税法では、固定資産評価員は、固定資産の評価に関する知識及び経験を有する者のうちから、市長が議会の同意を得て選任することになっております。

 今回提案されている方は、先日の臨時議会で副市長に就任されたばかりの方であります。過去に選任された方とは違い、議員の経験はおありですが、しかし行政職としての経験は本当にわずかな期間であり、非常に乏しい方だと考えています。

 今回改めて議会に示された過去の経歴から判断すると、過去これまで民間会社、議員、社会福祉協議会等で働かれておられましたが、そのどこの時期に固定資産評価員にとって必要とされている固定資産評価に関する知識及び経験を身に付けられたのかが分かりません。副市長の過去の学生時代や社会経験を通じて知識を得る機会があったと言えば、少しは無理がありますがあると言えるかもしれません。ただし、経歴から判断すれば、その経験を得る機会はなかったものと思われます。

 そこで、質問の第1は、経歴との関係で改めてお伺いしますが、副市長の過去の経歴を通して、必要とされる固定資産評価員の知識はどこで習得されたのかどうかをお伺いします。

 2番目の質問は、経験した時期とは、経歴のどこの時期に当たるのか。そのような事実はあるのかをお伺いします。

 次に、確認したいことがありますが、過去にさかのぼって、本市の固定資産評価員は、現在までの総務部長を除いて、どのような方が選任されてきたかをお伺いしておきたいと思います。

 以上3点について、御答弁をお願いします。



○議長(岡本勇君) 市長。



◎市長(平井竜一君) 今、固定資産評価員についての御質問をいただきました。

 今回提案した方の過去の経歴からして、どういう知識を習得されたのかということでございます。経歴書にもあるとおり、大学で法律を学ばれて以降、民間企業あるいは議員として、あるいは社会福祉協議会の常務理事として携わってこられました。したがって、こうした固定資産の評価についての見識等々は有しておるということで御提案いたしましたので、その点については御理解いただきたいと思います。

 それから、過去の経緯については、担当から御説明させていただきます。



○議長(岡本勇君) 総務部長。



◎総務部長兼会計管理者兼選挙管理委員会事務局長(梶谷忠志君) 過去におきまして、理事及び総務部長が、副市長不在のときは選任されていたと承知しております。



○議長(岡本勇君) 8番、岩室君。



◆8番(岩室年治君) 御答弁ありがとうございます。

 今の御答弁だと、過去の固定資産評価員に選任されている状況から考えますと、少なくとも行政職の一般の職員が、長い間にわたって行政の責任ある立場から、固定資産にかかわる部分に関しては何らかの形で、間接であれ直接であれ、業務に当たる中で知識と経験を有した者として就任されたと。それが慣例化してきた経過があると思います。今回もその慣例に沿った対応と受け止めることはできますけれども、この対応というのは、要するに充て職というものではないかと私は思っています。

 ところで、このような形で、副市長の過去の経歴に関係なく、固定資産評価員の選任に当たり、慣例充て職が、法律の規定、定めより優先するということはとても理解できません。また、法律では、固定資産を適正に評価し、かつ市長が行う価格の決定を補助するという立場であって、極めて重要な職であります。そして、市民の財産を評価する上で、その知識と経験をしっかりと持たれる方が就任されるべきだと思っております。

 他の自治体では、固定資産評価員の設置等に関する条例が制定されて、その中で、副市長等の兼職は認める規定もあります。ただし、本市には条例という根拠がなく、副市長との兼職、議会が認めた条例もないわけですから、兼職という表現よりは充て職が当てはまると考えています。法律が求めている知識、経験を有する者からも疑問が生じるような今回の提案は、条例の根拠もなく充て職を優先する人選であり、重大な問題が今回あると考えています。

 そこで、質問は、市長からの先ほどの御答弁だと、一般的な見識を持たれた方だとおっしゃっていましたけれども、法律が求めているような固定資産についての知識と経験を有する者という判断の根拠にはないのではないかと私は思っていますから、この点についても改めてお伺いしておきたいと思います。

 今回の提案が、これまでどおりの充て職であるのか。そのことについても御見解があればお伺いしておきたいと思います。



○議長(岡本勇君) 市長。



◎市長(平井竜一君) 固定資産の評価ということについてでございますけれども、当然、固定資産を、有しているそうした部分で、さまざまな知識をお持ちになられているということで、御提案させていただきました。

 また、充て職ではないかという御指摘ですけれども、副市長として、事務方の統括という部分も含めて、こうした職に適任ということで御提案いたしましたので、御理解いただきたいと思います。



○議長(岡本勇君) 8番、岩室君。



◆8番(岩室年治君) 今の御答弁でも、やはり明確に固定資産に関する知識と経験を有する方だというお話ではないわけです。どう考えても、市長の御答弁は、一般的な見識を持たれているにとどまっているし、さまざまな見識、それはあるでしょう、長い間人生を送られてきたんだから。それに関して私はないとは言いませんけれども、固定資産にかかわる知識と経験を有するという根拠があまりにもあいまいじゃないかと、今回の提案は。私は、強く今の御答弁で感じました。

 市民の大切な財産を正しく評価するためには、固定資産評価員は、地方税法が求めているように、知識と経験を有する方が選ばれるべきではないかと思います。行政職、事務方のトップといっても、副市長に就任されたばかりの方にはあまりに荷が重い。そして、だれから見ても、固定資産にかかわる知識と経験がないことははっきりしているのではないでしょうか。また、副市長の充て職としか見えないわけです。

 今回の提案は、過去に選任された方との違いがはっきりしています。これまでの経緯を考えれば、単純に副市長の充て職という見方をされる方が多くおられると思いますが、しかし、外部から登用された方を、そのまま充て職だからその職につかせますという乱暴な提案は、逆に、法律の規定や他の自治体の条例に基づく対応と比較しても、それらを逸脱、異例の人選というべきものではないかと考えます。

 そのことから、市議会はもっと慎重に判断と精査を、この案件については対応すべきではないかと考えています。私は、市長が今回の提案について撤回されるべきではないかと考えています。

 しかし、これまでの質疑を通して、先ほどの御答弁のように、私の質問には明確な御答弁を避けられておりますし、これ以上この問題について質問しても、私が願っているような、今回の提案を撤回されるという意思は、市長にも当局にもないようなので、これをもって質問を終わります。



○議長(岡本勇君) 他に御質疑はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御質疑がなければ、これにて質疑は打ち切ります。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許可いたします。

 まず、加藤秀子君。

 2番、加藤君。



◆2番(加藤秀子君) ただいま議題となりました議案第31号 固定資産評価員の選任について、反対の立場から討論に参加いたします。

 このたび提案がありました固定資産評価員は、地方税法第404条に基づき選任されるものでありますが、同法第2項には「固定資産評価員は、固定資産の評価に関する知識及び経験を有する者のうちから、市町村長が、当該市町村の議会の同意を得て、選任する。」と規定されております。この法令の制度趣旨は、固定資産税は、地方公共団体における重要な自主財源の一つであり、地方税法で定められている適正な地価を評価することが求められているため、評価員を選任する場合には、特に固定資産に対する知識及び経験を有する者を選任する必要性から規定されているものです。

 近年、宅地の税額算定は、住宅用地に係る課税標準の特例や負担調整措置が加わり、より複雑になっており、それに伴って、土地価格の適正な時価をめぐり訴訟も顕著に表れております。最高裁においても、固定資産税の法的性格は、財産税説や収益税説に立って争いがあることから、固定資産評価員に対しては、特段に専門性の高い知識や経験がより求められているものです。

 先ほどの質疑、答弁の中でも、このたび提案がなされました方が、固定資産税に対する特段の知識や経験を有していることが明白にならない以上、地方税法第404条第2項において求めている選任要件に該当しないものと思われ、このたびの提案に対しては賛成しかねるものであります。

 長年、副市長が慣例として充て職として選任されてきた経緯があるようですが、特別の専門的知識を有している場合を除き、このようなあしき慣習は直ちに見直しをし、〔発言する者あり〕地方公共団体は法の趣旨にかんがみて法律を厳格に適用し、他の自治体と同様に専門資格を有した外部の専門家を選任することが求められているものと思われます。

 以上のことから、このたび提案がありました固定資産評価員の選任については賛成することができず、反対討論とさせていただきます。



○議長(岡本勇君) 次、岩室年治君。

 8番、岩室君。



◆8番(岩室年治君) 議案第31号 固定資産評価員の選任について、日本共産党を代表して、反対の立場から討論に参加いたします。

 先ほどの質疑を通じても、今回提案された方については、地方税法第404条の規定で定められている固定資産評価員に必要とされる識見、固定資産の評価に関する知識及び経験を有する者とは到底理解できないことから反対するものであります。

 以上で、討論は終わります。



○議長(岡本勇君) 御意見がなければ、これにて討論を打ち切ります。

 これより表決に入ります。

 採決いたします。

 議案第31号に同意することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔多数起立〕



○議長(岡本勇君) 多数起立により、議案第31号は、同意することに決定いたしました。

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△議員提出議案第1号 逗子市議会の議決事件に関する条例の制定について(即決)



○議長(岡本勇君) 日程第26、議員提出議案第1号 逗子市議会の議決事件に関する条例の制定についてを議題といたします。

 発議者代表の説明を求めます。

 8番、岩室君。

          〔8番 岩室年治君登壇〕



◆8番(岩室年治君) ただいま議題となりました議員提出議案第1号 逗子市議会の議決事件に関する条例の制定について、発議者を代表して、趣旨説明を申し上げます。

 条例案は、第1条は趣旨、第2条は議決すべき事件を規定し、逗子市総合計画の基本計画及び実施計画の策定、変更または廃止に当たり市議会の議決を求める内容となっております。

 提案理由については、議会が議決すべき事件を定めることによって、本市議会の政策形成機能及び執行機関に対する監視機能の強化を図り、もって市民に開かれた市政の推進に資するものと考えています。

 内容につきましてはお手元に御配付したとおりでありますので、同僚議員各位には御賛同いただきますようにお願い申し上げ、発議者の趣旨説明を終わります。



○議長(岡本勇君) 発議者代表の説明を終わります。

 お諮りいたします。

 本議案は、委員会付託審査を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御異議ないものと認めまして、本議案は委員会付託審査を省略することに決定いたしました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許可します。

 まず、君島雄一郎君。

 16番、君島君。

          〔16番 君島雄一郎君登壇〕



◆16番(君島雄一郎君) ただいま議題となっております議員提出議案第1号 逗子市議会の議決事件に関する条例の制定について、無所属の会を代表し、反対の立場から討論に参加します。

 現在、国会では、地方自治法が定める基本構想策定義務についての議論が行われています。当定例会の代表質問での市長答弁では、仮に地方自治法が改正され、基本構想策定義務がなくなったとしたら、現在の逗子市の3層構造の行政計画を改める考えのあることが示されました。しかし、今日の段階では、国会で法改正が行われていないこともあり、何も決定されていません。また、今後においても、基本構想、基本計画、実施計画といった名称の行政計画が策定されるかどうかも未定であります。したがって、なぜこの時期に、議員提出議案として提出されたのかが全く理解できませんでした。

 以上の理由により、国会の動向及び今後の市長の行政計画策定についての考えが明らかとなった際に、議会があえて必要と判断するのであれば、改めて議論することが当然であるという考えを申し上げ、反対討論を終わります。



○議長(岡本勇君) 次、加藤秀子君。

 2番、加藤君。

          〔2番 加藤秀子君登壇〕



◆2番(加藤秀子君) ただいま議題となりました議員提出議案第1号 逗子市議会の議決事件に関する条例の制定について、賛成の立場から討論に参加いたします。

 基本計画は、市が策定する各種の計画及び施策のすべての基本となる計画であり、総合計画に掲げていないことはやらない、やれないというルールを定めるものでもあると考えます。

 本市の2014年までの実施計画の中身を見ても、市民が切実に望んでいる総合病院に関する計画がございません。そこで、基本構想に基づき策定される基本計画や、実施計画を議決事件として定めることにより、市民が最も望んでいる総合病院に関する意見を的確に反映させることもでき、市政の公正性及び透明性を高めることに資することにつながるものと思われます。

 このたび提案がございました基本計画及び実施計画の策定等を議会の議決事件とすることは、計画の策定段階から、議会がより積極的な役割を果たし、もって議会と市長とが市民に対する責任をともに担いながら、より市民に対して、分かりやすく自主性に富んだ市政を推進することがかなうため、既に多くの自治体においては、議決事項として、議会の議決事件に関する条例が制定されてきております。

 そこで、本市においても、先進自治体に倣い、逗子市議会の議決事件に関する条例の制定をすべきものと考え、賛成するものであります。

 以上をもちまして、賛成討論とさせていただきます。



○議長(岡本勇君) 次、橋爪明子君。

 9番、橋爪君。

          〔9番 橋爪明子君登壇〕



◆9番(橋爪明子君) ただいま議題となりました議員提出議案第1号 逗子市議会の議決事件に関する条例の制定について、日本共産党を代表して、賛成の立場から討論に参加いたします。

 本市の総合計画の基本構想については、1997年、平成9年に策定され、ほぼ20年間の将来像を示し、行政計画を推進してきたところであります。

 基本計画は、第1期の5年間は1997年から2001年、第2期の5年間は2002年から2006年、第3期は2007年から2014年の8年間という形で、基本計画期間が設けられてきました。

 実施設計については、策定された1997年以降毎年度見直しを行い、平井市長が就任された以降は、毎年度の見直しではなく計画期間が設定され、大幅な在り方の見直しが行われました。その結果、実施計画は2008年から2010年の3か年、続く実施計画は2011年から2014年の4か年と設定され、策定がなされたところです。

 このように、現在までの総合計画は、他自治体に見られるように3層に分かれ、地方自治法の規定による基本構想のみが議決の対象とされてきました。

 しかし、近年、多くの議会の動きとして、議決すべき事件を条例化し、総合計画等を議決対象として、総合計画の策定に当たり、基本計画等に積極的にかかわれる状況が生まれています。このことから、本市議会も条例を早期に制定すべきです。

 また、現在、地方自治法改正の動きの中で、基本構想の議決の義務付けがなくなるのではないかと言われていますが、もしもなくなった場合、逆に自治体の裁量と責任が生じ、計画的な行政運営の必要性からも、議会の役割と責任は更に増すことになり、行政が策定するさまざまな諸計画の策定にかかわることが重要となることは間違いありません。

 既に、本市も都市計画法の都市マスタープランを包含しているまちづくり基本計画を議決対象としていることからも、理解できるものと考えています。

 最後に、発議者の趣旨説明にあったように、本条例案が、市議会の政策形成機能及び執行機関に対する監視機能の強化を図ることにつながるものと考えておりますし、市民に開かれた市政の推進にも資するものだと確信しています。

 以上をもって、条例案に対する賛成討論とさせていただきます。



○議長(岡本勇君) 御意見がなければ、これにて討論を打ち切ります。

 これより表決に入ります。

 採決いたします。

 議員提出議案第1号について、原案に御賛成の諸員は御起立願います。

          〔多数起立〕



○議長(岡本勇君) 多数起立により、議員提出議案第1号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。

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△選挙管理委員の選挙



○議長(岡本勇君) 日程第27、選挙管理委員の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定による指名推選により、指名の方法については、議長において指名することといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御異議ないものと認めまして、さよう決定いたしました。

 選挙管理委員に岸本光瑞君、平野健次君、奥茂由香君、塩島秀樹君を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの指名に対し、御異議はありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御異議ないものと認めまして、ただいまの指名のとおり決定いたしました。

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△選挙管理委員補充員の選挙



○議長(岡本勇君) 日程第28、選挙管理委員補充員の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定による指名推選により、指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御異議ないものと認めまして、さよう決定いたしました。

 選挙管理委員補充員に、第1位、菊池尚君、第2位、須藤真海君、第3位、臼井旬君、第4位、長沢泰子君を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの指名に対し、御異議はありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御異議なしと認めまして、ただいまの指名のとおり決定いたしました。

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△意見書案第2号 非核三原則の法制化を求める意見書



○議長(岡本勇君) 日程第29、意見書案第2号 非核三原則の法制化を求める意見書を議題といたします。

 発議者代表の説明を求めます。

 9番、橋爪君。

          〔9番 橋爪明子君登壇〕



◆9番(橋爪明子君) ただいま議題となりました意見書案第2号 非核三原則の法制化を求める意見書につきまして、発議者を代表して、趣旨説明申し上げます。

 意見書案第2号につきましては、陳情第2号 非核三原則の法制化を求める議会決議・意見書採択を求める陳情を、去る3月4日に開かれました総務建設環境常任委員会におきまして了承したことに伴い、提案いたした次第であります。

 意見書案の内容につきましてはお手元に御配付いたしたとおりでございますので、何とぞ議員各位におかれましては本意見書案の趣旨を御理解いただき、全会一致をもちまして御賛同いただきますようよろしくお願い申し上げ、発議者代表の趣旨説明を終わらせていただきます。



○議長(岡本勇君) 発議者代表の説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

          〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。

 岩室年治君。

 8番、岩室君。

          〔8番 岩室年治君登壇〕



◆8番(岩室年治君) 意見書案第2号 非核三原則の法制化を求める意見書について、日本共産党を代表して、賛成の立場から討論に参加いたします。

 大国の保有する核兵器は、何度も人類を滅ぼすことができるだけあると言われています。人類を危険にさらしている状況にあり、その危機から人類が解放されるためには、核兵器の全面禁止、廃絶が必要となっております。

 米国のオバマ大統領の核兵器のない世界を求めるという発言は、核保有国という矛盾がありながらも世界の人々に希望の光を与え、米国の大きな変化の兆しを示すものとなりました。

 一方で日本政府は、残念ながら米国の核の傘を容認し、そのもとで安全保障、平和を強調しています。しかし、今直面する人類の危機にある中で、世界の平和に向けて、唯一の被爆国として、今回の意見書案が述べられているように、日本政府が核兵器の廃絶に向けて指導的な役割を果たし、その具体化として一日も早く非核三原則の法制化をすべきだと考えます。

 以上のことから、意見書案第2号に賛成するものであります。



○議長(岡本勇君) 御意見がなければ、これにて討論を打ち切ります。

 これより表決に入ります。

 採決いたします。

 意見書案第2号に御賛成の諸員は御起立願います。

          〔多数起立〕



○議長(岡本勇君) 多数起立により、意見書案第2号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。

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△意見書案第3号 子ども手当財源の地方負担に反対する意見書



○議長(岡本勇君) 日程第30、意見書案第3号 子ども手当財源の地方負担に反対する意見書を議題といたします。

 発議者代表の説明を求めます。

 高野毅君。

 14番、高野君。

          〔14番 高野 毅君登壇〕



◆14番(高野毅君) ただいま議題となりました意見書案第3号 子ども手当財源の地方負担に反対する意見書につきまして、発議者を代表して、趣旨説明を申し上げます。

 政府は、子ども手当について、全額国庫負担で実施することを約束していたものの、地方負担が盛り込まれている。子育て支援の政策は、地域の実情に応じて、地方自治体が創意工夫して担うべきであるが、子ども手当のような全国一律の現金給付については、国が全額負担すべきであると考えるものです。

 よって、逗子市議会は、子ども手当の財源について、地方との十分な協議もないまま、新たな地方負担を生じさせることには反対とするものであります。

 意見書案の内容につきましてはお手元に御配付いたしたとおりでございますので、何とぞ同僚各位におかれましては本意見書案の趣旨を御理解いただき、全会一致をもちまして、御賛同いただきますようよろしくお願い申し上げ、発議者代表の趣旨説明を終わらせていただきます。



○議長(岡本勇君) 発議者代表の説明を終わります。

 お諮りいたします。

 この際、質疑、討論を省略して、直ちに表決に入ることに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたしました。

 これより表決に入ります。

 採決いたします。

 意見書案第3号に同意することに御賛成の諸員は御起立願います。

          〔総員起立〕



○議長(岡本勇君) 総員起立により、意見書案第3号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。

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△陳情第2号 非核三原則の法制化を求める議会決議・意見書採択を求める陳情(報告)



△陳情第5号 最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める陳情(報告)



△陳情第6号 後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求める陳情(報告)



△陳情第7号 高齢者の生活実態に見合う年金引き上げを求める意見書の採択を求める陳情(報告)



△陳情第9号 高谷清彦議員が市役所地下駐車場にて、車内に6時間、犬を閉じ込めた、とされる件について調査と対策を求める陳情(報告)



△陳情第10号 中学校教科書採択についての陳情(報告)



△H22陳情第10号 子ども手当反対に関する陳情(報告)



○議長(岡本勇君) 日程第31、陳情第2号 非核三原則の法制化を求める議会決議・意見書採択を求める陳情、日程第32、陳情第5号 最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める陳情、日程第33、陳情第6号 後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求める陳情、日程第34、陳情第7号 高齢者の生活実態に見合う年金引き上げを求める意見書の採択を求める陳情、日程第35、陳情第9号 高谷清彦議員が市役所地下駐車場にて、車内に6時間、犬を閉じ込めた、とされる件について調査と対策を求める陳情、日程第36、陳情第10号 中学校教科書採択についての陳情及び日程第37、平成22年陳情第10号 子ども手当反対に関する陳情、以上7件一括議題といたします。

 委員会での審査の結果、陳情第2号、陳情第9号及び陳情第10号については了承、陳情第5号から陳情第7号及び平成22年陳情第10号については不了承とした旨の申し出がありましたので、御報告いたします。

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△閉会中継続審査の申し出について



○議長(岡本勇君) 日程第38、閉会中継続審査の申し出についてを議題といたします。

 総務建設環境及び教育民生常任委員会長より、目下、委員会において審査中の事件につき、お手元に御配付いたしました申出書のとおり、閉会中継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御異議ないものと認めまして、さよう決定いたしました。

          閉会中継続審査の申し出について

                             平成23年3月16日



件名
付託委員会名
備考


陳情第1号 所得税法第56条廃止の意見書を国に上げることについての陳情
総務建設環境
 


陳情第3号 医師・看護師等の大幅増と夜勤改善で安全安心の医療・介護を求める陳情
総務建設環境
 


陳情第4号 住民の安心・安全を支える行政サービスの拡充を求める陳情
総務建設環境
 


H22陳情第7号 永住外国人への地方参政権付与の法制化反対に関する陳情
総務建設環境
平成22年第2回定例会より継続審査


H22陳情第9号 人権侵害救済法成立の反対に関する陳情
教育民生
平成22年第2回定例会より継続審査


H22陳情第11号 小坪2丁目県有地(通称はげ山)の買取りに関する陳情
総務建設環境
平成22年第2回定例会より継続審査


H22陳情第19号 永住外国人の地方参政権の決議の見直しを求めることについての陳情
総務建設環境
平成22年第3回定例会より継続審査


H22陳情第20号 永住外国人への地方参政権の法制化に反対する意見書の提出を求める陳情
総務建設環境
平成22年第3回定例会より継続審査


H22陳情第21号 憲法違反の外国人参政権による選挙を実施しないことに関する陳情
総務建設環境
平成22年第3回定例会より継続審査


H22陳情第34号 平和都市ビジョン構築のための学習の機会と継続的公開討論の場を求める陳情
総務建設環境
平成22年第3回定例会より継続審査


H22陳情第35号 平成23年度における障がい児者・透析者を含む移動困難者に対する通院支援についての陳情
教育民生
平成22年第4回定例会より継続審査


H22陳情第37号 医業税制の存続と診療報酬への消費税のゼロ税率適用とする意見書提出を求める陳情
総務建設環境
平成22年第4回定例会より継続審査



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△陳情の取下げについて



○議長(岡本勇君) 日程第39、陳情の取下げについてを議題といたします。

 平成22年陳情第16号 沼間1丁目の緑地公園実現を求める陳情は、総務建設環境常任委員会で取り下げが了承されましたが、これを承認することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御異議ないものと認めまして、平成22年陳情第16号の取り下げについては、承認することに決定いたしました。

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△議員の行政視察について



○議長(岡本勇君) 日程第40、議員の行政視察についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 平成23年度の議員研修のための行政視察は、常任委員会を単位とし、各常任委員会で所管事項について、平成23年度閉会中に調査研究いたすことに決定いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岡本勇君) 御異議ないものと認めまして、ただいま申し上げました要領で、議員研修のための行政視察を実施することといたします。

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△閉会の宣告



○議長(岡本勇君) 以上をもって、本定例会の付議事件は全部終了いたしました。平成23年逗子市議会第1回定例会を閉会いたします。

 御苦労さまでした。

               午後0時30分 閉会

     平成23年

          定例会審議未了一覧表

     第1回

                             平成23年3月16日



件名
付託委員会名
備考


陳情第8号 深夜、逗子上空飛行実態調査に関する陳情
教育民生
 



                         逗子市議会議長  岡本 勇

                         会議録署名議員  毛呂武史

                            同     君島雄一郎