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神奈川県 逗子市

平成23年  2月 全員協議会 02月16日−01号




平成23年  2月 全員協議会 − 02月16日−01号







平成23年  2月 全員協議会



          全員協議会

                          平成23年2月16日(水)

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◯出席議員(20名)

    1番   塔本正子君      2番   加藤秀子君

    3番   原口洋子君      4番   奈須和男君

    5番   毛呂武史君      6番   横山美奈君

    7番   高谷清彦君      8番   岩室年治君

    9番   橋爪明子君     10番   田中英一郎君

   11番   高野典子君     12番   長島有里君

   13番   匂坂祐二君     14番   高野 毅君

   副議長

         菊池俊一君     16番   君島雄一郎君

   15番

   17番   松本 寛君     18番   眞下政次君

                   議長

   19番   丸山治章君           岡本 勇君

                   20番

◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者

 市長        平井竜一君   副市長       小田鈴子君

 理事(環境都市

 担当)兼環境都   山際 保君   経営企画部長    平野泰宏君

 市部長

 総務部長兼会計

 管理者兼選挙管

           梶谷忠志君   市民協働部長    伊藤富士男君

 理委員会事務局

 長

 市民協働部担当

 部長(市民協働

 ・文化振興・ス

 ポーツ担当)・           福祉部長兼福祉

 市民協働部次長   森本博和君             堀尾美幸君

 (市民協働・文           事務所長

 化振興・スポー

 ツ担当)事務取

 扱

 福祉部担当部長           消防長兼消防署

 (国保健康・介   佐治奈保子君            福地昭三君

 護担当)              長

 教育長       青池 寛君   教育部長      柏村 淳君

 監査委員事務局

           武藤正廣君   総務部次長     和田一幸君

 長

 総務部総務課長   福井昌雄君

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◯議会事務局職員出席者

                   次長・庶務係長

 局長        鈴木浩司              石黒貫爾

                   事務取扱

 副主幹・議事係

           浅羽弥栄子   書記        鈴木成芳

 長事務取扱

 書記        浦島由侑子

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△開会の宣告



○(岡本議長) おはようございます。

 皆さん、おそろいのようでございます。

 これより、全員協議会を開会いたします。

               午前10時00分 開会

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△平成23年度予算大綱説明



○(議長) それでは、これから平成23年度予算大綱の説明をしていただくわけですが、これは慣例により、聞きおく程度といたしますので御了承願います。

 なお、平成23年度主要事業概要をお手元に配付しております。配付漏れはありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○(議長) 配付漏れなしと認めます。

 これから説明をお願いするわけですが、説明に当たりましては、できるだけ主要事業、新規事業について子細な説明をされるようお願いいたします。また、大綱の説明に当たりましては、着席のままで結構です。

 それでは、説明をお願いいたします。



◎(市長) 皆様、おはようございます。それでは、座らせて説明させていただきます。

 本日は、大変お忙しい中、御参集いただきましてありがとうございます。本日、平成23年逗子市議会第1回定例会において平成23年度予算等の御審議をお願いするため、議案を御送付させていただきますが、これに先立ちまして、平成23年度予算大綱につきまして、御説明申し上げます。

 リーマンショックに端を発した世界同時不況による景気低迷の影響が、逗子市においては平成22年度に大幅な市税収入の減少として現れました。

 今年1月の政府の月例経済報告では、「景気は足踏み状態にあるが、一部に持ち直しに向けた動きが見られる。ただし、失業率が高水準にあるなど、依然として厳しい状況にある。」となっており、個人所得の回復はいまだ不透明と言わざるを得ません。

 こうした社会経済情勢を背景に、個人市民税と固定資産税が税収の多くを占める本市において、平成23年度予算は、平成22年度当初予算と比べて3億円弱の市税収入の減少を見込まざるを得ず、引き続き新規事業は必要最小限に抑えながら、臨時財政対策債の活用や財政調整基金の繰り入れによって収支のバランスを図る、極めて厳しい予算編成を余儀なくされました。

 このような状況下ではありますが、平成23年度予算は、私の2期目最初の年として、所信表明で申し上げた4年間の方針を着実に実現するための土台を作る年であります。そして、初めて本格的な市民参画によって策定した平成26年度までを期間とする実施計画のスタートの年でもあり、計画に位置付けた課題の目標を達成すべく、各所管とのヒアリングや事業査定を行ってまいりました。

 まず、最重要課題である池子住宅地区内の約40ヘクタールの公園実現に向けて、新たに返還・共同使用推進事業を実施し、早期の共同使用実現を目指します。2月10日には南関東防衛局長に庁内プロジェクトチームの検討報告書を提出して逗子市の土地利用案を説明し、早期の共同使用申請手続きを要請いたしました。

 次に三つの重要課題としては、まず新たな市民自治システムの構築と長期ビジョンの策定に向けて、総合計画策定事業を盛り込み、総合計画の在り方や枠組みの議論を始めます。

 次に、行財政改革の一層の推進については、事務事業総点検事業を実施し、事業仕分けの手法を参考にしながら、市民参画による事業の見直しを図ります。

 三つ目の重要課題であるゼロ・ウェイスト社会への挑戦については、まず、最終処分場の延命化と焼却施設の大規模改修に着手するとともに、資源物拠点回収方式の拡大や生ごみ資源化等の拡充を進めてまいります。

 更に、平成22年10月に本格運用が始まった社会参加・市民活動ポイントシステムを1年を通して実施するほか、協働事業提案制度の開始によって、一層の市民協働を推進しながら、五つの政策の柱ごとに事業を展開してまいります。

 心豊かに暮らせる健康長寿のまちにおいては、安心生活創造事業の更なる発展や療育推進事業の充実に向けた検討を進めるとともに、子宮頸がん等ワクチン接種経費を計上しました。

 子育てしたいまちにおいては、第一運動公園再整備の中で児童館的機能としての体験学習施設の実施設計を進めるとともに、新たに小坪と沼間地域において親子遊びの場運営事業をスタートさせ、子育て相談の回数を増やす等、地域で安心して子育てできる環境を一層充実します。

 みどりを守り、自然と共生するまちにおいては、ゼロ・ウェイスト社会への挑戦を進めるとともに、歩行者と自転車を優先するまちづくり推進事業や、地球温暖化防止の一環として公用車へ電気自動車を導入する等、自然と共生するまちづくりを推進してまいります。

 また、第一運動公園再整備に加え、アザリエ学校前公園や小坪飯島公園の再整備に着手する等、市内公園の整備にも重点配分しました。

 安心・安全・快適なまちにおいては、地域防災計画の見直しや消防救急無線デジタル化整備事業によって、より安心・安全なまちを作るとともに、池子市営住宅の実施設計を進めてまいります。

 市民自治のまちにおいては、まちづくり基本計画に位置付けられたふれあい活動圏創生事業によって、地域づくりの進展を図るとともに、小坪大谷戸会館の建て替えに着手し、市民の活動拠点を充実させて、一層の市民協働を推進します。

 厳しい財政状況ではありますが、限られた財源を有効に活用し、地域で支え合い、ともに生きるまちを目指して、既に取り組みが始まっている、安心生活創造事業や学校支援地域本部、高齢者サロン、資源物拠点回収、また、新たに始める親子遊びの場事業等を連携させ、新たな市民自治システムの構築へと発展させてまいります。

 それではまず、平成23年度予算編成に当たっての本市の財政状況を御説明いたします。

 冒頭にも触れましたが、景気回復の遅れの影響を受けて、国や地方自治体における財政運営は更に厳しい状況となっています。

 本市の財政構造は、一般会計の歳入においては個人市民税の占める割合が大きく、比較的安定的な税目でありましたが、平成22年度予算は景気回復の遅れの影響や高齢化の影響が大きく現れ、当初予算割れが確実となったため、補正予算で予算額を減額せざるを得ない状況となりました。

 更に、平成22年に入ってからの政府の景気判断も、6月には回復基調との判断がありましたが、その後の急激な円高等により、平成23年1月に、幾分上方修正されるまで足踏み状態とされていました。

 こうしたことから、本市の平成23年度予算は、歳入の根幹となる市税をはじめ、消費に関する各種交付金の多くを減額計上という厳しい状況の中での予算編成となり、その財源不足を補うものとして、平成22年度市税収入の減少等を主な要因として増額となった普通交付税を平成22年度実績や政府の平成23年度地方財政計画等を踏まえて増額したほか、臨時財政対策債や財政調整基金の繰り入れを平成22年度と同額計上することにより財政調整をしています。

 一方、歳出予算においては、人件費が職員数の削減により、減少傾向にあるものの、平成23年度はまだ平年度ベースを超える定年退職者があり、人件費の大幅な圧縮は見込めません。また、生活保護費等の扶助費が増額となる等、義務的経費全体として増額となります。しかしながら、平成23年度からの次期実施計画の着実なスタートが切れるよう、4年後を見据えた歳出予算といたしました。

 それでは、お手元の平成23年度主要事業概要の1ページをお開きください。

 平成23年度予算におきましては、地域で支え合い、共に生きるまちをめざして、所信表明で申し上げた次の5項目の重点目標に沿って政策を進めるとともに、池子の約40ヘクタールの土地の共同使用に向け、全力を注いでまいります。

 1 心豊かに暮らせる健康長寿のまち

 2 子育てしたいまち

 3 みどりを守り、自然と共生するまち

 4 安心・安全・快適なまち

 5 市民自治のまち

 この柱ごとにまとめた重点施策につきましては、後ほど御説明させていただきます。

 次に、会計別の当初予算額について説明させていただきます。

 2ページをお開きください。

 まず、一般会計については、前年度に比較して4億4,600万円、率にして2.6%増の176億6,200万円となっております。

 また、特別会計では、国民健康保険事業につきましては、前年度に比較して0.5%増の61億8,210万円、後期高齢者医療事業については前年度に比較して9.1%増の9億7,700万円、介護保険事業については前年度に比較して12.5%増の45億1,110万円、そして下水道事業については、前年度に比較して7.5%増の21億250万円となります。

 なお、老人保健医療事業は平成22年度末をもって特別会計を廃止します。

 これら4特別会計の合計は137億7,270万円で、前年度の5特別会計合計に比較して7億5,360万円、率にして5.8%の増となっています。

 以上の結果、一般会計と特別会計を合わせた予算総額は314億3,470万円となり、前年度に比較して11億9,960万円、率にして4.0%の増となっています。

 続いて、一般会計の歳入のうち、主なものについて御説明させていただきます。

 市税については、当初予算における対前年度比較では、市税全体で、2億7,500万円、率にして2.8%の減となる94億5,000万1,000円を計上しました。

 このうち市民税は、個人、法人ともに景気の回復が足踏み状態であること等を考慮し、個人市民税は前年度比5.7%減の47億700万円を、法人市民税は前年度比5.4%減の2億900万円を見込み計上しました。

 固定資産税は、家屋の新増築による評価額の増額等により、前年度比0.6%増の33億8,300万円を計上しました。

 地方譲与税は、前年度比5.1%減の1億1,200万円を計上しました。

 地方消費税交付金は、前年度比0.2%増の4億1,100万円を計上しました。

 国有提供施設等所在市助成交付金は、前年度と同額の2億6,000万円を計上しました。

 地方特例交付金は、4月以降の子ども手当の財源を全額国庫負担金として計上し、この科目では非計上としたことから、前年度比42.9%減の8,327万7,000円を、地方交付税は普通交付税について政府の地方財政計画において前年度並みの総額が確保されていることから、平成22年度の収入実績を考慮し、特別交付税と合わせて前年度比54.4%増の12億2,000万円を計上しました。

 使用料及び手数料は、前年度比5.8%増の3億1,505万1,000円を計上しました。

 国庫支出金は、4月分以降の子ども手当の財源を全額国庫負担金として計上したこと等から、前年度比28.2%増の24億1,357万5,000円を、県支出金は反対に4月分以降の子ども手当負担金を非計上としたこと等から、前年度比16.5%減の7億5,357万8,000円を計上しました。

 このほか、繰入金は、財政調整基金からの4億円を含め4億100万円を繰り入れることとし、繰越金は4億円を計上しました。

 市債は、各事業に伴うもののほか、通常収支に係る財源の不足に対処する臨時財政対策債9億円を、平年を上回る定年退職者の退職手当に充当する退職手当債2億4,000万円を計上し、市債合計では前年度比0.2%減の13億3,870万円を計上しました。

 続いて、先ほどお示しした五つの柱ごとに、平成23年度重点施策の主要事業概要について、新規事業・主な事業を中心に御説明いたします。

 まず、1 心豊かに暮らせる健康長寿のまちについて説明させていただきますので、3ページを御覧ください。

 地域福祉の推進のうち、安心生活創造事業は、ひとり暮らし高齢者世帯等が安心して暮らせるための地域の支援体制の基盤作りのための経費として1,127万5,000円を計上しました。

 ボランティア活動支援事業は、市民のボランティア活動の支援を行うものとして282万5,000円を計上しました。

 障害者自立支援法に基づく事業として実施する障害者自立支援法関連事業のうち、障害者自立支援給付等支給事業は、住まいの場における支援等諸事業にかかる経費として4億2,647万3,000円を計上しました。

 相談支援事業については、相談支援体制を充実させるため、車両1台を購入する経費等を含め2,027万2,000円を計上しました。

 4ページに移りまして、高齢者への支援のうち、高齢者福祉推進事業は、現行の高齢者保健福祉計画を改定して、平成24年度から26年度までの3年間における計画を策定する経費等360万2,000円を計上しました。

 生きがい推進事業は、閉じこもりがちな高齢者の社会的孤独感の解消及び自立支援を図る生きがいデイサービス事業と、高齢者のふれあい入浴助成事業を行うものとして、1,374万円を計上しました。

 介護保険事業特別会計対象事業については、高齢者が要介護状態にならないために生活機能評価の実施により、特定高齢者となった方の介護予防プログラムの実施や、特定高齢者とならなかった一般高齢者の方への介護予防を啓発する事業を実施する経費のほか、地域で組織する団体による介護予防活動への助成経費を含めた高齢者介護予防事業1,936万8,000円を計上しました。

 また、地域住民の保健医療の向上や、福祉の増進についての包括的な支援を担う地域包括支援センターの運営を行う経費として、4,324万円を計上しました。

 人権の推進については、講演会の開催、研修会への参加、人権意識の高揚、啓発を行う経費として、人権推進事業205万1,000円を計上しました。

 男女共同参画プランの推進については、男女共同参画啓発事業経費をはじめ、女性相談事業経費を含めた男女共同参画プラン推進事業959万7,000円を計上しました。

 5ページに移りまして、保健衛生のうち地域医療充実事業は、逗葉医師会、葉山町等と組織する逗子・葉山地区医療保健福祉対策協議会において、地域医療の充実のための検討を行う経費として、16万円を計上しました。

 次に予防のうち、予防接種事業は、従来から行っている各種予防接種に加え、新たに子宮頸がん等ワクチン接種を実施する経費として1億557万1,000円を計上しました。

 後期高齢者医療については、医療給付費及び事務費として各市町村が後期高齢者医療広域連合へ負担する、後期高齢者医療経費5億857万8,000円を計上しました。

 国民健康保険事業特別会計のうち、保険給付費は、前年度と比較して0.7%減の42億7,654万円を計上しました。

 後期高齢者支援金は、後期高齢者医療制度の運営に要する経費に充てるために拠出する支援金として、7億7,389万6,000円を計上しました。

 後期高齢者医療事業特別会計のうち、後期高齢者医療広域連合への納付金は、前年度と比較して9.7%増の9億4,197万5,000円を計上しました。

 介護保険事業特別会計は、保険給付費について前年度と比較して13.2%増の42億6,768万8,000円を計上しました。

 なお、老人保健医療事業特別会計は、平成22年度で法令による設置義務が終了することから、平成22年度をもって廃止となります。

 6ページに移りまして、生涯学習の推進のうち、各種講座事業は、学校開放施設を活用したパソコン教室及び料理教室を実施するための経費をはじめ、学校支援地域本部において任命されている地域コーディネーター及び学校支援ボランティアを対象に講座を実施するための経費として63万7,000円を計上しました。

 文化活動振興事業は、逗子市文化振興基本計画に基づく推進体制等の検討を行うための経費等203万2,000円を計上しました。

 家庭教育推進事業は、子育て関連のボランティアや子育て中の親を対象にした講座のための経費として25万円を計上しました。

 図書館の管理運営のうち図書館活動事業は、子供の読書活動推進計画策定経費を含めて551万6,000円を計上しました。

 7ページに移りまして、体育振興のうち体育振興事業は、各種スポーツ教室や大会を開催する経費のほか、スポーツ振興計画策定経費を含めて2,598万1,000円を計上しました。

 文化プラザホールの管理運営のうち、文化プラザホール事業運営費は、ホールの自主事業を積極的に展開するために設立した逗子市芸術文化事業協会への交付金を含め、ホールの事業運営にかかる経費として2,048万1,000円を計上しました。

 次に、8ページを御覧ください。

 2 子育てしたいまちについて説明させていただきます。

 まず、子育て支援のうち、子ども手当支給事業は、子ども手当の支給にかかる経費として12億5,693万5,000円を計上しました。

 小児医療費助成事業は、小児にかかる医療費の助成にかかる経費として8,437万8,000円を計上しました。

 放課後児童クラブ事業は、放課後児童の健全育成活動を行うため、平成22年度に新たに開設された久木小学校区の放課後児童クラブを含めた全小学校区の放課後児童クラブの運営経費として7,127万4,000円を計上しました。

 親子遊びの場支援事業は、地域で組織する団体による子育て活動を支援する助成費として40万円を計上しました。

 親子遊びの場運営事業は、乳幼児とその保護者が気軽に出かけ、地域の他の乳幼児や保護者と交流することができる親子遊びの場を新たに小坪と沼間に開設する経費として470万7,000円を計上しました。

 ふれあいスクール事業は、放課後の児童の遊び場や乳幼児の子育て支援等の場として、5か所の小学校に設置しているふれあいスクールの運営経費5,963万3,000円を計上しました。

 第一運動公園整備事業は、水泳プールの改修と児童館機能を有する体験学習施設等の建設に向けた、第一運動公園再整備実施設計等の経費として5,829万2,000円を計上しました。

 母子保健の妊産婦・乳児訪問等事業は、平成22年度から行っている、保健師・助産師等が新生児を持つ家庭を訪問し、育児不安の解消、適切な育児、子供の発達の観察を行う、こんにちは赤ちゃん事業の実施経費を含め、417万6,000円を計上しました。

 9ページに移りまして、幼稚園振興のうち、幼稚園就園奨励事業は、保護者の負担を軽減するための経費等5,698万円を計上しました。

 教育指導・相談のうち、特別支援教育充実事業は、特別支援補助教員や通級指導教員、学習支援員等を配置する経費として4,407万6,000円を計上しました。

 学校支援地域本部事業は、学校と地域の連携を深め、地域の教育力を学校教育に生かす取り組みのための経費として159万円を計上しました。

 10ページに移りまして、学校管理運営のうち学校施設整備事業は、各小・中学校施設の整備のための経費として、小・中学校合わせて7,389万円を計上しました。

 教育振興のうち、教材・教具整備事業は、各小・中学校の机いすを更新する経費のほか、教材教具を購入する経費として、小学校の新学習指導要領完全実施に伴い、教師用教科書等を購入する経費を含め、小・中学校合わせて3,188万3,000円を計上しました。

 奨学金事業は、公立高等学校授業料の無償化に伴い、授業料以外の諸費用の一部助成に改め、奨学金の支給を継続していくための経費360万円を計上しました。

 11ページに移りまして、3 みどりを守り、自然と共生するまちについて御説明いたします。

 まず、都市計画の管理のうち計画的なまちづくり推進事業は、敷地面積の最低限度の導入に向けて、引き続き、本市に適した規制内容の検討等を行うほか、市民の主体的なまちづくりの取り組みを支援する経費等282万5,000円を計上しました。

 歩行者と自転車を優先するまちづくり推進事業は、歩行者と自転車を優先するまちづくりに向けた啓発活動を行う経費として29万3,000円を計上しました。

 環境基本計画の推進のうち、温室効果ガス削減事業は、市民の太陽光発電システムの設置に対する助成を行う等の経費として468万円を計上しました。

 共用自動車等整備事業は、環境に優しい電気自動車を1台導入する経費として48万1,000円を計上しました。

 まちなみの保全・形成・美化推進のうち、景観のまちづくり推進事業は、逗子駅周辺地区、東逗子駅周辺地区の景観計画策定後の周知と運用を図るための経費として249万円を計上しました。

 緑地保全と緑化推進のうち、グリーンカーテン設置事業は、小・中学校と市庁舎等において引き続き実施するほか、家庭においても効果を試してもらうために、つる性植物のポット苗の配布経費も含め、108万7,000円を計上しました。

 自然の回廊プロジェクト事業については、自然の回廊の一部としてハイキングコースの道標等を設置する経費として63万6,000円を計上しました。

 公園の整備のうち、街区公園整備事業は、アザリエ学校前公園再整備実施設計、小坪飯島公園の水泳プールの改修に向けた再整備実施設計等の経費として1,667万4,000円を計上しました。

 12ページに移りまして、海浜・観光事業の推進のうち、美しい浜再生事業は、市民との協働によりEM活性液を培養し、散布イベントの開催等を通して逗子海岸を美しい砂浜に再生する経費として157万3,000円を計上しました。

 海水浴場運営費は、逗子海岸海水浴場開設にかかる経費のほか、海水浴場開設期間中の逗子海岸での喫煙マナーの徹底や騒音、営業時間の遵守等の海水浴場のマナーアップ警備の経費を含め、1,807万7,000円を計上しました。

 文化財保護のうち、名越切通整備事業は、「国指定史跡名越切通」の整備工事費等3,869万1,000円を計上しました。

 廃棄物の減量化・資源化の推進のうち大型生ごみ処理機設置助成事業は、集合住宅等のほか、新たに、入所系介護施設も対象に加えて、各施設における生ごみ処理機設置費用の助成経費等として202万8,000円を計上しました。

 収集車両整備事業は、収集車2台を更新する経費として1,597万2,000円を計上しました。

 資源化品目拡大試行事業は、資源化品目を拡大する取り組みの試行として公共施設3か所において実施している廃蛍光管や廃食用油、瓶等の資源物の拠点回収について、新たに拠点3か所を加え拡大して試行を行う経費等1,000万7,000円を計上しました。

 13ページに移りまして、最終処分場転圧事業は、最終処分場の埋め立て期間の延命化に向け、転圧により埋め立て容量の確保を図るための工事を2か年継続事業として実施する経費の初年度分等として2,570万1,000円を計上しました。

 一般廃棄物処理施設整備事業は、ごみ焼却施設の大規模改修工事を3か年継続事業として実施する経費の初年度分等として4,771万7,000円を計上しました。

 学校施設生ごみ処理機設置事業は、池子小学校に加え、新たに沼間小学校と小坪小学校に生ごみ処理機を設置する経費を含め、合計429万2,000円を計上しました。

 続いて14ページを御覧ください。4 安心・安全・快適なまちについて御説明いたします。

 まず、災害対策の充実のうち災害対策事業は、地域防災計画の見直し等を行う経費として725万3,000円を計上しました。

 自主防災組織育成事業は、地域における自主的、組織的な災害対策活動を行えるようにするために、自主防災組織への支援や避難所運営委員会の充実を図るための経費として405万8,000円を計上しました。

 防災行政無線施設整備事業は、無線難聴地域に防災行政無線子局1か所を増設する等の経費として470万1,000円を計上しました。

 街路灯の維持管理のうち街路灯改良事業は、20ワットの既存街路灯を32ワットへ照度アップするため、45灯の蛍光灯器具を交換する経費として70万9,000円を計上しました。

 15ページに移りまして、消防力の充実のうち、消防自動車整備事業は、消防団第1分団の消防ポンプ自動車の更新にかかる経費として1,918万5,000円を計上しました。

 消防救急無線デジタル化整備事業は、消防救急無線をアナログ方式からデジタル方式に更新するための経費として529万9,000円を計上しました。

 消防団詰所整備事業は、消防団の迅速な災害活動体制を図るため、第2分団の緊急伝達システム子局設置工事等を行う経費として450万円を計上しました。

 人にやさしい道づくりのうち、やさしい道づくり事業は、平成22年度から実施している市道久木149号線ハイランド地区の歩道整備工事を行うものとして1,804万5,000円を計上しました。

 JR逗子駅前広場整備事業は、JR逗子駅前広場の老朽化しているサークルベンチを改修するための経費として174万3,000円を計上しました。

 市営住宅の整備の市営住宅整備事業は、池子住宅建て替えにかかる実施設計費等2,960万8,000円を計上しました。

 16ページに移りまして、下水道事業特別会計については、合流改善事業では逗子第5分区雨水渠整備工事等にかかる経費として3億2,422万5,000円を計上したほか、処理場施設整備事業では第1・2系列汚泥濃縮槽改築実施設計費として502万5,000円を、ポンプ場施設整備事業では小坪中継ポンプ場改築工事費として1億9,955万5,000円を計上しました。

 17ページに移りまして、5 市民自治のまちについて説明させていただきます。

 まず、市民活動の推進のうち地域活動センター整備事業は、小坪大谷戸会館の建て替えにかかる実施設計費等として620万円を計上しました。

 社会参加・市民活動ポイントシステム運用事業は、市民活動支援の新たな形として平成22年度後半から本格運用している同事業を通年実施するための経費として337万5,000円を計上しました。

 ふれあい活動圏創成事業は、ふれあい活動圏の創成に向けて市民向けフォーラムやモデル事業を実施するための経費として33万円を計上しました。

 行財政改革の推進のうち事務事業総点検事業は、市民参加による事務事業の見直しを行うための経費として35万4,000円を計上しました。

 次期総合計画の策定は、平成27年度を期首とする総合計画を策定するため、市民意識調査等を行う軽費として345万2,000円を計上しました。

 次の広報広聴のうち、くらしのガイド等発行経費については、民間事業者との協働事業として、くらしのガイドを発行し配布する経費として、66万1,000円を計上しました。

 広報事務費は、新たに情報戦略アドバイザーを設置する等の経費として374万6,000円を計上しました。

 18ページに移りまして、平和都市の推進のうち非核平和推進事業については、ピースメッセンジャーを長崎へ派遣する経費等209万5,000円を計上しました。

 ずし平和デー開催事業は、非核平和について考えるシンポジウムを開催する経費として36万7,000円を計上しました。

 最後に、池子の森全面返還をめざして、40ヘクタールの土地の返還に向けてについて説明させていただきます。

 40ヘクタールの土地の返還に向けては、池子米軍家族住宅に係る四者協議会の開催のための経費や逗子市池子接収地返還促進市民協議会への助成に係る経費のほか、返還・共同使用の推進を図るための経費を計上しました。

 以上、平成23年度主要事業概要に基づき、御説明いたしました。

 平成23年度予算は、景気の回復が遅れる中、市税収入が3年連続マイナス計上となる等、厳しい財政状況の中での予算編成となりましたが、限られた財源の中で次期実施計画の「地域で支え合い、共に生きるまち」の実現に向けて、着実なスタートとなるような予算案を御提案させていただきました。

 議員の皆様におかれては、よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願いを申し上げます。

 御清聴いただき、ありがとうございました。



○(議長) 以上で、平成23年度予算大綱の説明を終わります。

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△閉会の宣告



○(議長) これをもちまして、全員協議会を閉会いたします。

 御苦労さまでした。

               午前10時34分 閉会

                    逗子市議会議長  岡本 勇