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神奈川県 逗子市

平成23年  1月 議会活性化推進協議会 01月13日−01号




平成23年  1月 議会活性化推進協議会 − 01月13日−01号







平成23年  1月 議会活性化推進協議会



          議会活性化推進協議会

                      平成23年1月13日(木)

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◯出席委員(10名)

     会長   高野 毅君    副会長  君島雄一郎君

     委員   原口洋子君    委員   加藤秀子君

     委員   高谷清彦君    委員   岩室年治君

     委員   高野典子君    委員   長島有里君

     委員   眞下政次君    委員   丸山治章君

◯欠席委員(なし)

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◯議会事務局職員出席者

 局長           鈴木浩司  次長・庶務係長事務取扱  石黒貫爾

 副主幹・議事係長事務取扱 浅羽弥栄子 書記           鈴木成芳

 書記           浦島由侑子

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◯決定事項等

 ・ 予算特別委員会については、従来の議会運営委員会の申し合わせ事項のとおり実施する。

 ・ 次回の日程については、あらためて通知する。

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△開会の宣告



○(高野[毅]会長) では、引き続き議会活性化推進協議会を開会いたします。

     午後1時19分 開会

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△予算特別委員会について



○(会長) それでは、まず予算特別委員会についてを議題といたします。

 この案件につきましては、議長より第1回定例会の日程案を作成するに当たり、議会運営委員会申し合わせ事項の予算特別委員会について、当協議会で検討してほしいとのことでありましたので、議題とさせていただきました。

 通知文と併せて、議会運営委員会申し合わせ事項の抜粋を添付させていただきましたが、申し合わせのとおり実施するか、また変更等がございましたら、項目ごとに確認・検討したいと思いますが、この件について御意見はありませんか。



◆(君島委員) 当会派ではいろいろなシミュレーションも含めて、予算特別委員会の検討を行ってきたのですが、例えば総務建設環境、教育民生と常任委員会はありますけれども、例えば4分科会ぐらいにして、更に細かい審議等々やってもいいのではないかというところもあったのですが、ただ、この4階フロアの構造等を考えていくと、なかなか部屋の数だとかの制約も受けるので、いろいろな幅広い提案は、当会派では持っておるのですが、皆さんの御意見も聞きながら、直前に迫っておる予算特別委員会でもありますので、当会派としては柔軟な連動になると考えています。ただ、いろいろな提案を出せと言われれば、いろいろ出せますので、それは、最後に聞いていただければと思います。



○(会長) 他に御意見はありませんか。

 今、君島委員から発言があった部分に関しては、君島委員の所属する会派としては、これまでどおりの形に加えて、新たな形を模索するタイミングではないかという考えが示されたところです。もし、現状のまま進めたほうがいいとか、また、別の角度から変えたほうがいいという御意見がないようでしたら、君島委員からの提案をお聞きしたいと思いますがいかがでしょうか。



◆(岩室委員) ルール上、基本的にはこれは改めて議論したいという提起の中で、協議の事項として議題に上がった以上は、御意見は聞くことはできるわけですけれども、全会一致制ですから、それが聞くに値する内容であるかは、聞いてみないとわからないわけです。聞くことは構いませんけれども、本日の議論の中で時間をかけて議論するという準備はして来なかったので、御提案を聞いて今日判断できるものか、できないものかというのを更に判断していきたいと思っているので、私は議論することには構いません。



○(会長) 今、岩室委員から君島委員の所属する会派の考えを聞いても構わないという御意見もありましたが、逆に君島委員からの御意見を聞く、前段に当たってこれまでどおりの形態で進めたいという御意見があれば、それも伺った上で聞く必要があるかどうかという判断をしていきたいのですが。

 御意見がないようでしたら、君島委員の御意見を聞いて判断する必要があるかなと考えた次第です。



◆(岩室委員) 基本的には大きな変更がなくて構わないと思っているんです。けれども、積極的に協議していただきたいというお願いが出されているのであれば、どちらでもいいというんだったら議論等しないですよ。議論していただきたいという提案であれば積極的にそれは議論しても構いませんと。ただ、それは変えるという前提ではなくて、聞いてもいいですよという程度の話だということで、基本的にはこれまでどおりで進めていただければなと思っています。



◆(君島委員) これまでどおりと岩室委員から御発言がありましたけれども、ただ、御存じのとおり今回の改選以降から2委員会制になって、常任委員会がそのまま予算特別委員会の分科会になるという作りにおいては、確かに今までどおりかもしれませんが、委員数が非常に多くなるということと、これまでの逗子市議会の予算特別委員会の審議を見ていますと、かなり各議員が細かくち密にさまざまな角度から予算審議を行ってきているという伝統というか、文化的なものがあるというところを考えた場合、今回委員の数がかなり増えて、特に具体で言うと教育民生常任委員会に関しては今までのような審議をしていると、当然ながら議会日程も大きく変わってくるというところもあるので、私は問題提起も含めて申し上げたつもりだったんです。

 議会活性化推進協議会というのは、協議会でありますから、議案として出す、出さないという通常の委員会よりももう少しフランクに話ができるのが協議会であって、逆にそれが変えてくれというんだったら、私は議会運営委員会で当会派としては提案していますから、ちょっと今感じている部分、本意は違うと思うんですけれども、あまりその協議会をほかの委員会並みにきちんと変える意思があるのか、ないのかというような御意見はこの活性化推進協議会の今後の運営方針には合わないと思います。考え方としてはそういうことで、問題提起と申し上げましたし、逆に皆さんの中でもう日程が迫っているので変えないほうがいいというのであれば、そのままであってもいいと思っています。

 あと、逆に何回ぐらい、これから第1回定例会までこういった議会活性化推進協議会を開けるのかというところもあるので、そういった中で考えながら進めていったらどうでしょうかというフランクな提案だったつもりです。



◆(岩室委員) 委員長に確認しておきたいのは、思いつきで各会派がその場で提案して、フランクに議論しようということでよろしいんですか。一度協議事項に上げるか上げないかを委員長のもとで判断もあるだろうし、今回は予算特別委員会の協議事項として正式に上がっているから、積極的にこれを変えていきたいんだというお話であれば協議に応じるつもりだったけれども、フランクで言うんだったら、また別なその他の事項で御自由に御意見を出して協議しましょうという場を作っていただければ、それには応じます。

 だけど、今回の無所属の会からの御提案はフランクな提案だということであれば、基本的に予算特別委員会と二つの議題が上がっているわけですから、これを片づけた上でその他の事項で時間の許す範囲で委員長のもとでフランクにこんな案件も議論したらどうかとか、そういうのをやったらどうかなと思うんですけれども。



○(会長) 私からお答えさせていただきます。

 今回、協議事項として上げておりますこの予算特別委員会の在り方につきましては、議会運営委員会の申し合わせ事項として取り決めた形で今まで進んできておりました。今回、特に委員会構成が変わったということもあって、議長から今年の第1回定例会の予算特別委員会の在り方を議会活性化推進協議会で協議していただきたいという申し出があったところです。そういった意味では、第1回定例会における正式な形としてこれまでのまま進んでいくのか、それとも新たな形としてそこまでの形とする意見であれば、この場をもってお聞きしていきたいと思っております。次年以降において、予算特別委員会の在り方の議論をフランクに行っていきたいということであれば、それはまた別の機会を設けてお話を聞いた上でまとめていきたいと思っておりますがよろしいでしょうか。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○(会長) それでは、他の会派から予算特別委員会の在り方について御意見があれば、お伺いしていきたいのですが。



◆(高谷委員) 当会派としては従前どおり、変えずにがよいと思います。



◆(眞下委員) 今までどおりでよいのではないかなというふうに思います。



◆(高野[典]委員) 私もこの予算特別委員会については、これまで、かなり吟味をされてきて、こういう状態になっているので、私はこのままでよいと思うんです。ただ、さっき君島委員がおっしゃったように、またちょっと議会の構成も変わってきたので、まずやってみて、またその後にちょっと検討してもいいかなと思うので、私はまず今は現行どおりでよいと思います。



◆(長島委員) 私どもの会派も現行どおりでよろしいと思います。



○(会長) まだ、御意見をおっしゃっていない会派の方々もぜひお願いいたします。



◆(原口委員) 現行どおりでよいと思っております。



◆(加藤委員) 私どもも現行どおりでいいと思っています。



○(会長) 岩室委員には確認ですけれども、先ほどの御意見からしますと、平成23年第1回定例会においては、これまでどおりの形態でというように私は受け取ったのですが、そのような御意見でよろしいでしょうか。



◆(岩室委員) 基本的にはいいんですけれども、ただ突然こういう形で議論しましょうと言われてもなかなか難しいんですよ、事前にそういう議論をするということで言ってもらっておけば、会派の考え方をまとめてくることもできるし、調整に応じることもできるだろうし、もうちょっと具体的にこうすればこういうことが改善できるとか、この問題を改善するために、こういう形にしていくことが議員みんなのためになるんだとか、活性化にもつながるんだという御意見としてまとめた形での御提案というのは、結構議論が前に進む可能性があるのではないかなと思っているので、そういうのを期待しながらも、本日の協議の場ではこれ以上深めるのは難しいのではないかと思っているし、常任委員会が二つになったという前提の中で、まず行ってみた上で改善点があれば、その協議に応じるという立場でいることはお伝えしておきたいなと思って、その方向でお願いします。



○(会長) それでは、お諮りいたします。

 議会運営委員会申し合わせ事項のとおり実施するということで御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○(会長) 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。

 また、複数の会派から今年度の状況を見た上で次年度以降の検討を進めていったほうがよいという御意見もございましたので、平成23年第1回定例会終了以降におきまして、各会派から変更点の要望等がありましたら、議会活性化推進協議会のほうに上げていただいて、議論を進めていきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

 それから、分科会については同時開催とし、期間は2日間とする、総括質疑は1日間とする、なお、総括質疑の前日に予備日を設けるという作りにこれまでなっていたのですが、この件について御意見はありますでしょうか。



◆(岩室委員) 本来であれば分科会も別の日程で組む必要があるのではないかなと思うんです、考え方として、1日1委員会の取り組みにした以上は。ただ、今のところどの程度、先ほどの君島委員のお話ではないけれども、審議がどの程度の進行の時間で進んでいくかということを考えると、今回に限っては同日でやらざるを得ないのではないかなとは思っているので、私としてはその問題も含めて、今後の協議の中で皆さんと議論していきたいなと思っています。



○(会長) 他に御意見はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○(会長) それでは、お諮りいたします。

 分科会についても前年同様の形態をもって進めていきたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○(会長) 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。

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△議員の審議会等への参画とその報酬について



○(会長) 次に、議員の審議会等への参画とその報酬についてを議題といたします。

 去る11月18日の当協議会で、内容について変更がある会派については、年内に事務局まで申し出てくださいとのことでありましたが、変更がある会派については、お手元に配付のとおり民主党のみであり、変更箇所は網かけの部分でございます。

 また、昨年の12月28日付で市民自治の会が結成されましたので、前回まで配付しております一覧表には奈須和男議員となっておりましたが、今回から市民自治の会とさせていただき、内容についての変更はございません。

 ごらんのとおり、全会一致となっている項目は現在ございませんが、この件について御意見があればお願いいたします。



◆(君島委員) 今、いみじくも、行政の附属機関が市全体に大きくクローズアップされている中で、今後市から、要綱設置の団体が新たに附属機関として条例となってくるという可能性もある中で、今のこの現行体制との兼ね合いはどうするのかという一つの問題が出てくると思うんです。その附属機関にするかしないかというのは、もちろん一義的には行政が考えることでありますけれども、我々議員としてもやはり附属機関かそうでないかというところは、さまざまに予算特別委員会等でも市民から指摘を受けるところでもありますし、これを考えるに当たって、その辺りはやはりしっかり考えを持っておいた上で、では議会から委員を出すとか出さないとかという議論はしないといけないと思っているんです。

 今日臨む前にいろいろ調べたんですけれども、私、今政党には入っていないですけれども、逗子市議会の中にも幾つかの政党に属されている方がいらっしゃると思うんです。私が全国的に調べたところ、逗子市議会の中ですよ。すべての政党が支持ないしは推薦されている首長、いろいろいらっしゃいますよね。たくさんいる政党もあれば、そうでない政党も。すべての政党のそういった関係を持っている自治体で、逗子市と同じような形で要綱を設置してやっているところを含めてあったので、多分政党に属されている方は、そういった政党の組織論というか政策論も含めたすり合わせをしないと、こういったところで発言をするのは、私なかなか難しいかなと思っているんです。そういった中で、一つはこういった今附属機関が見直されている時期であるということと、そういった、恐らくですけれども、政党に所属されている方は、一地方議員としての考えではなくて、当然政党というのを背負われているわけですから、その政党のいわゆる要綱設置の団体と附属機関とはこうあるべきだという考え方を踏まえて発言をされないと、後から政党に戻ったらこういう考えだったので考え方を変えますというふうになると、また会議も混乱しますので、そういった中でもう少し慎重にこの件は進めるべきではないかなというふうに考えております。

 以上です。



◆(岩室委員) 議論が必要な部分はあるとは思うんですけれども、実際のところ難しいのは、幾つかの複数会派がこれに対して意見が分かれているという部分では、話を詰めるというのは委員長のもとであっても難しいのではないかなとは思っているんですけれど。ただし、既に二つの協議会に関しては不要という考え方で、1会派だけがもう既に御意見が残っているという状態ですから、これは委員長のもとで御調整をお願いしたいと思います、今日中にぜひとも。



○(会長) 他に御意見は。



◆(君島委員) 時折は少数意見を尊重しろと言いつつ、逆にそうではないときは少数意見だから流れに乗るというのは私は先に述べた理由で慎重にやってくださいという話をしておりましたし、調整というのはどちらに向かわれるのかわからないですけれども、いずれにしても今日中に私どもの会派でこれがいいとか悪いとかという結論出すつもりではありませんので、それは先に申し上げておきます。



◆(岩室委員) では、議論しましょうと言っているわけで、それでその調整が1会派になった場合は必要になるんです、どうしても。それは、おのずから議会がどうやってまとめていくかという段階で互譲の精神に立たざるを得ないんです。政策問題は賛否が分かれるんです、賛成、反対分かれていいんです、そんなの当たり前なんだ。

 だけど、運営上の問題で協議しているから、全会一致制を目指す以上は何らかの形で少数の意見の会派が妥協せざるを得ないというのは、おのずからこの議会を円満に進めていく上で必要で、そこで私はもうそんな議論はしませんよという立場では議論にならないわけですから、少なくとも1会派が残った以上は、会派制をとっている以上、我々の議論に協力してもらわなければ、結果的に1会派のためにこの議論が前へ進まないという状況になってしまうわけです。

 だから、本日確認した上で改めて配付された資料の中で、二つの協議会については1会派だけ残っているという状況があるからこそ、この話は前に進むものだと私は受け止めていたので、私はここで議論するというのは必要か、必要ではないかというのは、もうかなりやってきた、御意見も一通り出してきたわけではないですか。その中で会派の考え方も民主党は一部変えた部分があるということで、お話があったように変わってきた状況の中であれば、後1会派が残った以上はその調整に応じていただかなければ、決まることも決まらないし、前に進まないのではないかなと思っているんです。だから、私としては委員長のもとで調整が必要になっているのではないかなと思いますし、その調整をお願いしたいと。その時間は私は十分、本日の会議だって、5時までは基本的にあると思って来ているので、その時間はあると思うのでぜひお願いしたいなと思うんです。



◆(君島委員) 政策論なのか運営論なのかというのは、それ個々のとらえ方であって、私がさっき言ったように、今ちょうど逗子では附属機関が問題になっていると。だけど、さっき言ったようにいろいろな政党に属されている方は自分の考えと、政党の考えが裏腹になっていて大変だろうと思います。だから、私は政策論だと思っているので、運営論だから、1会派だから何とかしなさいよという議論に私としてはくみする気持ちはありません。

 以上です。



○(会長) 二つの御意見が、今あるわけなんですけれども、委員長としましては、岩室委員から御提案がありましたので、1会派となっている会派には、現状を会派の皆さんに会長職としてお話をさせていただきたいと思っております。極力、御理解を得られるようには調整したいと思いますが、何分1会派だからということで強制をするものでもないですし、説得をするものでもないということはありますので、理解が得られるようであれば時間をとりますが、今日中に話がまとまらないというようであれば、調整はある一定の段階で打ち切って再開したいという考えをもっておりますが、いかがでしょうか。



◆(岩室委員) 私は、この問題は議会運営委員会の下にある議会活性化推進協議会で、基本的には全会一致制なんです。多数決であれば、君島委員の無所属の会の意見等聞かずに決めることは可能なんです。1会派だけが反対している、要するに議会の中の3人だけが反対しているという話なんです。だけど、そういう決め方はしていないから、時間もとって議論しましょうと言っているし、調整の時間も必要だろうと思っているから、その場も与えましょうと言っているので、ぜひそれは理解していただいて、政策的な判断もあります。ただ、これはあくまでも充て職だから、議会の中に与えられた充て職で政策的な判断は、大きな判断としてはあるかもしれないけれども、議会と議員がどう行政にかかわっていくべきかと。だけれども、基本的には例えば国民健康保険運営協議会は、たとえば保険料について市長に答申を出す場所ですよね、そこに議員が入っていていいのかというのは以前から繰り返し指摘されて、問題ではないかということもあるので、こういう部分は1日も早く改善をして、市民にも批判を受けないような形にしておくことが、今議会としても求められているのではないかと。ほかの審議会は法律的にも位置付けられて、条例上も位置付けられているところもあるわけですから、そこに対して残すべきだという意見は私も尊重したいなと思っています、当然そういう考え方もあるだろうと。だけど、国民健康保険運営協議会に限って言えば、何しろもう既に問題があるのではないかという指摘もあるわけですから、そこだけは1日も早く改善するために会派の中でも御議論していただいて、ほかの会派に協力していただきたいなとは思うので、お願いしたいと思います。



◆(君島委員) 確認しますと、改善といっても、それ考え方が違うから、人によっては改善なのかそうではないのかと分かれてくるので、あまりそういう形で御意見を言われても。繰り返しになると思いますので、今のお話をすると、人によっては改善だけれども、そうではないと思っている人には改善にならないというところがある。だから、考え方の違いであり、政策的な違いだということさえ確認して、私の発言は終わります。



◆(岩室委員) 議会に提案する議案の前に議員がかかわって市長に意見を出してしまうと、それが事前に自分の判断を重ねる形になってしまうから、それはよしましょうよというのは一般的にだれしもが思っていることなんです。これが違うんだと言われてしまうと、もう在り方そのものが違ってしまう形になってしまうのではないかな思うんです。だから、私は外部から指摘されているこの問題に対応するべきだという意見だということで、改めて言いますけれどもお願いしたいということです。



○(会長) よろしいでしょうか。

 国民健康保険の運営協議会に関して、岩室委員からその在り方について意見があったわけなんですけれども、会長職として無所属の会の方々にお話をするに当たっては、要、不要論の考え方ではなくて、各会派の考え方を尊重した上で理解をいただきたいというような形では進めていこうと思っておりますので。〔「はい、分かりました」と呼ぶ者あり〕しばらくお時間をいただいて調整したいと思います。よろしいでしょうか。

 では、暫時休憩いたします。

     午後1時45分 休憩

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     午後2時10分 再開



○(会長) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 時間をいただきまして、二つの協議会に関する件で無所属の会の会派のメンバーと話をしたところです。私からは、他の会派と同様の見解に立ち、この協議会への議員の出席をしないという方向で調整ができないかというお話をさせていただきましたが、二つの協議会に関する無所属の会の考え方としては、必要であるという考えに変わりがなく、現行どおりで進めるべきだという見解が示されましたので、この二つの協議会に関する無所属の会の見解は変わらないということでありました。

 岩室委員から調整をしていただきたいということでしたが、この件に関しては調整ができなかったということで、御報告を申し上げます。



◆(岩室委員) 私は今後、こういう場面は幾つかあると思うんです。だって1会派になる可能性があるんです。その場合に、協力が得られないから全体が決められないということが続けば、当然同じように無所属の会を倣って、その主張を続ける可能性があるわけです。だから、こういう先例を私は作るべきではないと思っているんです。

 だから、本来であれば、何度でも時間を費やしてでも決めるべきことは決めていかないと、時間があれば、もう少し会派内で検討する時間を与えてもらえれば、もう少しこれについての考え方を深めることができるだろうというふうになれば、時間を与えてもいいんですけれども、1会派になってもうちは嫌なものは嫌だよと、そういう態度をとり続ければ、互譲の精神もないわけです。今回の対応を認めてしまうと、考え方もまとめて皆さんと一緒の方向性を見出していきたいとか何らかの見出すものがなければ、ほかの案件でも1会派が反対したものはもう議論になじまないということで、全部廃案になりますよ。私が言いたいのは、1会派が少なくとも残ったときは、その立場に立っていただきたいということなんです。これを先例にすることは認められないと感じるわけです。



○(会長) 私としましては、会長職として、1会派だけですから、当然互譲の精神で協力いただきたいという思いはあります。しかしながら、案件によって考え方の重みというのも変わってきますので、すべてにおいて強引に互譲の精神だけをもって進めるつもりもありませんし、また、この一つをとって先例となるものとは思っておりません。これは、私としての考え方です。



◆(君島委員) 冒頭申し上げたように、今行政は要綱設置の委員会を附属機関にするべきかどうか検討中だということは、報道等で皆さんも御存じだと思うんです。恐らく、第1回定例会にはそういった条例提案、予算提案があるのではないかとされている中で、そういったものとの、では附属機関が仮に増えたとして、では議員を出すのか、今までの附属機関との兼ね合いはどうするのかという議論がまたそこでなされるはずだと私は思っているので、そのときに協議しても私は遅くないと思っているということは冒頭申し上げたはずなので、それを踏まえて今会長がおっしゃっていただいたように先例となるものではないと考えます。

 というのは、盛んにこの逗子市で大きな問題になっている、いわゆる要綱設置の団体と附属機関、これがまた今後、直近の第1回定例会で議会あげて議題になってくるというのは目に見えている中で、今拙速に結論出す必要はないだろうと、第1回定例会でまた附属機関が増えるのが確実と言われている中で、それを踏まえて議論したほうがいいだろうという私の考えは至って正当な理屈だということを改めて申し上げておきます。



◆(高野[典]委員) 私、今の君島委員の意見にはちょっと反対なのですけれども、報酬の問題は、市民協働を目指す逗子市としては大事な問題だと思うんです。この報酬の問題に関しては、条例の関係でできないということを私たちは認識した上で参加するか、しないかということを検討しているので、これは問題は切り分けなければいけないと思っているんです。

 私、客観的にお二人の意見を聞いていますと、私は岩室委員の意見にどちらかというと賛成なのです。なぜかというと、私どもも経験上、総合的病院に関する特別委員会の設置に関しても確かあのとき2会派が残ったんです。本当に私もこれは重要な案件であるから、ある意味簡単には譲れないと思ったのですけれども、大多数の議員の会派とか、そういう皆さんの御意見がぜひこれは設置したほうがいいだろうという意見になったときに、大事な案件ではありましたけれども、ある程度妥協したんです。だから申し訳ないけれども全会一致で目指すわけですけれども、全会一致ですべてみんなが同じ意見等到底不可能だと私は思っているので、岩室委員がさっきおっしゃってることは、ある程度のところまできたら譲らなければいけないというのを私も分かるんです。

 この件に関しては申し訳ないけれども、国民健康保険協議会に参加する、しないというのは明らかにそういう意味では、議員が立ち入らないほうがいいだろうということが、客観的に見て、冷静に判断して出ているわけですから、そういう場合は私は互譲の精神で譲っていただかないと議会活性化推進協議会をもつ意味が私はなくなると思うんです。全部が全部もうオーケーです、賛成ですということはあり得ないので、その辺を私はそういう意味ではそんなにこれ時間をかけて、確かに今までも時間をかけてやってきましたけれども、ある程度時期とかいろいろなことをかんがみたときに、今そういう流れにもなっていますし、私は譲っていただきたいと思うんですけれども。



◆(君島委員) 非常に客観的というか、言っていただいてすごくお持ちは分かるんですけれども、ただ、おかしい、おかしくないというところはやはり出てきて、私はおかしくないからいてもいいのではないかという話をしていて、例えば今回監査がありましたね、監査結果が出て、議員選出の監査委員が、では議会の議決と反対の結果を出してもいいのかとか、おかしいところって人それぞれだと思うんです。答申が出ているといっても、それは判例でもなんでもなくて、あくまでも答申であるし、逗子市と同じようなやり方をしている自治体議会だってあるわけですよね。

 だから、流れだとかそういう答申が出たとかというのは一つの指針ではあるということは私は理解しますけれども、まだ私の中で十分消化しきれていないところがあります。だから、例えば第1回定例会でいろいろな附属機関ができたとして、その中で大きな考え方、個別にこれはいい、これは悪いではなくて、附属機関に我々議員が参加することがどうなのかという、もっと大きな問題を話した上で、うちの会派で考えが絶対に変わらないかといったらそうではないと思うんです。ただ、今はまだ消化できていないという話だけは申し上げておきます。



◆(岩室委員) これは今日の段階で考え方は変わらないようなので、少なくともまだ議会活性化推進協議会の場はあるわけですよね、特に高野毅会長のもとでの議会活性化推進協議会が行える中で、この問題を無所属の会と十分時間をとって、改めて日を変えて話を詰めていただけるという約束と、改めて高野会長のもとで協議の場が作られるのであれば、私は今日に限らなくても構わないと思っています。

 ただ、議論を引き延ばしたりされても困るわけですから、その辺はこの問題についてほぼ全会派が一定の方向性を確認し合っている段階ですから、あとは運営に協力してもらうという立場で判断をしていただきたいということをお願いするしかないかなとは思っているんです。だから、簡単に言えば今日やるか、次回までに会長のもとで再度の調整をお願いしたいということでよろしいと思います、私は。そういう方向であれば。



○(会長) この件に関して、他に御意見があれば。



◆(加藤委員) うちの会派としてはここに書いてあるとおり、不要であるというふうなことなんですけれども、やはり今君島委員がおっしゃっている審議会のところに関する附属機関において、議員が委員として入るべきなのかどうなのかというような意見があったと思うんですが、確かにそこの部分から考えていかなければいけないんだろうなというふうにも思うんです。

 他の自治体ですが、県議会等におきましてはもう既に4、5年ほど前から、審議会というものは市長の附属機関であるから、そこに議員選出議員が入るということが問題であるということで、条例で設置されている場合においてはすべて見直しをしております。そういった形で先例は、他の自治体にもあるわけですから、どうしてもそこで専門的な議論をしておきたいということになれば、議会の中にその専門会議等も設けているわけですので、そういった方向性でもう一度やはりここは考えていくべきなんだろうというふうに思っています。今現時点においてやはり意見の一致が見られないということであれば、そこはもう会長のもとでしっかりと協議を継続していただいて、次回までに各会派の中で協議を進めていくという方向でどうでしょうか。



○(会長) 他に御意見があれば。



◆(岩室委員) 再度、無所属の会に意見申し上げますけれども、私どもは2会派が残っているところにはそれほど言っていないんです、問題を詰めろとか調整をしろと。2会派に異論がある中では、なかなかこの問題は協議を詰めることはかなり難しいという判断はしています。

 ただ、1会派に残った以上は自分も同じ立場を取ってきましたけれども、さすがに1会派残ってしまうと私という個人的な考え方もありますけれども、自分の考えを議会全体の考えに押し付けることは難しいだろうという立場で協力はしてきたし、それは全会一致制の運営を進めていく上での前提だということで、それのほうが重要ではないかなと。こういう議論をしているとどうしても多数決で決めようという話になりがちなんですけれども、それは私は逆に運営を円満な形で進めていく障害を作り出す一つのリスクを生んでしまうのではないかなと思っているから、なるべく運営に関しては全会一致制で時間をかけてでも十分に議論を尽くそうという方向でこの間もとってきました。だから無所属の会の皆さんにはぜひ重要な議会全体の役職もつかれているわけですから、議会全体をまとめていくという観点から見ても、御自身の立場から考えても全体をまとめる上で何が必要かというのは私が述べなくても分かると思うんです。だから、そういう立場から判断をしていただきたいと思うし、自分がこの議会の中で、うちだけの考え方が残った場合は基本的に議論はさせてもらいますけれども、協力するという姿勢は持っていますから、そのことだけは承知しておいていただきたいなと思うんです。



◆(君島委員) その残ったのは2会派だったらどうだ、1会派だったらどうだというのは、会議規則にもないですし、岩室委員のお考えかなと思うんですけれども、私どもが1会派でも共産党の会派と私どもの会派、確かに1会派ですけれども、私どもは3人、共産党は2人ですから全く同じと言われるとちょっと違和感あるんですけれども、ただ、おっしゃっていることはよく分かりましたし、引き続きしっかりと会派の中で議論をしていきます。

 また、その議会をまとめる、まとめない等となると、無所属の会は、3回生、2回生の会派ですから、それはもう先輩会派である岩室委員にお願いしたいなというところが私の考えです。



◆(岩室委員) 私は責任を持った態度をとってくれと言っているんです。副議長選出している会派が議会をまとめる側に立たないでどうするんだという話だよ、はっきり言えば。私はそんな立場だったら、協力しないということを言っているのと同じなんだよ、裏返せば、議論を。議会運営委員会の副委員長でしょう、議会活性化推進協議会の副会長でしょう、その立場を考えれば、会長職からあなたの会派、協力してくださいと言われれば協力するのは当たり前ではないですか、会長の立場を尊重すれば。それができないと言っているから、今後円満な運営ができなくなるのではないのかと危ぐしているんだよ。だから、そのことは十分に理解する必要があるし、全会一致制というのはもう決まっているわけですから、だからそれを守る上でも協力してほしいと考えます。

 このままいけば多数決で決めようという議論のほうが進行してしまうわけです。そうではなくて、円満な運営、運営というのはルールだから全体が納得した形で、これが初めて作るルールではないんですよ。初めて作るルールだったら、最初多数決もあるけれども、何十年も積み上げてきて、この運営方法が一番スムーズに運営が進むだろうという形で作り上げてきたものだから、だから変えるときも時間もかかるし、守っていくにもその努力が必要だということなので、だから、そのところは十分経験を積んできた立場であるからこそ、十分私の指摘も分かるのではないかなと思うから、ぜひ私は会長のもとでもう少し深めた議論もしていただいて、議会全体の運営に協力してもらいたいなということはお願いしておきます。



○(会長) 何人かの委員の方から御意見いただきましたけれども、私も会長職としてこの審議会・協議会への参加の有無に関しては、やはりある一定のコンセンサスを諮った上で形にしていきたいと思っている案件でございますから、本日のところはこの程度とさせていただきますけれども、次の平成23年第1回定例会の中で行う議会活性化推進協議会の案件としては議題とさせていただきます。また、その間におきましても会長職として無所属の会を始め、意見の一致を見ていない会派とは話をさせていただいて、極力一致を見られるように努力はしていきたいと思っております。

 また、次の第1回定例会までに、現在お出しいただいている意見と異なった考えを導き出した会派におかれましては、期限は設けませんので、随時議会事務局にお出しいただければ、それを反映させていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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△次回の日程について



○(会長) 次回の会議期日等につきましては、副会長と相談の上、御通知させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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△閉会の宣告



○(会長) 以上で、議会活性化推進協議会を閉会いたします。

 御苦労さまでした。

     午後2時28分 閉会

                  議会活性化推進協議会長  高野 毅