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神奈川県 茅ヶ崎市

平成26年10月 総務常任委員会−10月24日-01号




平成26年10月 総務常任委員会

平成26年10月24日
総務常任委員会

1 日時
  平成26年10月24日(金曜日) 午前10時00分開会 午前10時37分閉会

2 場所
  第2委員会室

3 出席委員
  岸(正)・岡崎の正副委員長
  早川・水島・小磯・高橋・柾木の各委員

4 事務局職員
  石田局長、栗原次長、平野書記、磯部書記、江坂書記

6 会議に付した事件
  (1) 広報のあり方について
  (2) その他

                午前10時00分開会
○委員長(岸正明) 総務常任委員会を開会する。
 議題は、手元に配付の日程のとおりである。
 議題1、広報のあり方についてを議題とする。
 高橋委員及び岡崎委員より資料を提出いただいている。資料の提出者より、説明を願う。
◆高橋輝男 委員 私と小磯委員と早川委員の3人でまとめた資料だが、早川委員がよくわかっている。
◆早川仁美 委員 前回の委員会の討議と小磯委員から出ているものを踏まえて、茅ヶ崎市の全体的なことを把握したほうがいいかと思い、各担当課にヒアリングをして、現状を示したものが「広報のあり方について?」である。?は、議論が出た中で、今の広報媒体の現状についてと自分たちの意見を少し書いた。そういう全体的なものを捉えて協議していくことと、さいたま市にも行くので、さいたま市の資料が「第?部 戦略概論」で、さいたま市でプロジェクトを組んだものである。これは細かく多岐にわたるのでゆっくり読んでいただきたい。総務常任委員会として全体的な中で、時間はないが、どこを提案していくかという議論をしたらいいのではないかと思った。
 こちらは紙とのことだったが、広報紙のところは今までの議論でも改善が繰り返し行われており、読みやすいものになってきているということが一つあったと思う。ただ、行政のお知らせの広報となっており情報伝達のみなので、内容の工夫はまだ検討の余地はあるのではないかというところである。細かい具体的なことまでは、前段階でとまってしまって申しわけないが、実はできていない。
◆岡崎進 委員 これに書いたとおりであるが、今、早川委員から話もあったが、茅ヶ崎市に広報戦略や規約的なものが何もない中で、今後どのように考えていくか。既存の紙媒体、メディア媒体、電子媒体、他媒体、記者発表をどのように整理し効率化していくかという部分と、予算の組みかえとか、市民にとって必要な情報が必要な人に提供できることが一番の目的になると思う。そのコンセプトづくりのためにも、すぐにできるものではないと思うので、中長期的な広報戦略を立てていく必要がある。
 手始めに既存媒体をできるところから考え直すと、現在電子媒体としてツイッターを使っているが、これも運用規約がない。その策定も踏まえて速やかにフェイスブックその他の媒体を活用する必要があると思う。全てを一遍にできるわけではないので、代表的なフェイスブックを手始めに手掛けていただいて、走りながら規約等を考えていく必要があるのではないか。
 目先の問題としては来月から市ホームページの更新がされるが、添付の最後の紙にホームページのアクセス数と分野別の訪問数がある。この辺を踏まえたホームページのつくり方をしているのかどうか確認していかなければいけないという課題はあると思っている。
 先ほど早川委員からさいたま市の提示があったが、さいたま市と仙台市に行くに当たり、事前に質問を投げかけて、その回答をいただきたいと考えている。?広報全体の情報戦略に関して設定があるかないか、あればその中身に関して確認したい。?それに関連して、ソーシャルメディアに関する運用規定、細かいことでは1日の情報発信回数、時間外、休祝日、災害時のソーシャルメディアを活用した情報発信体制について確認をしたい。?ソーシャルメディアを活用した情報発信の体制について民間委託等の部分があるか。茅ヶ崎市として今後フェイスブックを外部発注するという話もあったので、その辺の確認。?ソーシャルメディアのアカウント数、及び、災害や観光の使い分けをしているのか、また、どのようにクロスメディアを活用されているか伺いたい。?ツイッターのフォロワーやフェイスブックの「いいね!」という部分、ブログやホームページのアクセス数がどうなっているのか確認する。?それに関するアクセス数、フォロワー数、「いいね!」をふやすための具体的な取り組みをどのように行われているか。
 以上の6項目を事前に聞いた中で、茅ヶ崎市としての提示を与えながら、私たちの考えを少し前面に出して、市民から意見をいただくことが次の段階の意見交換会での課題になると思った。
○委員長 ただいまの説明及び委員提出資料について意見を伺いたい。
◆高橋輝男 委員 それぞれがまとめ、方向性を決めてやってきたので、どのようにするかという進め方をまず決めたほうがいいのではないか。
◆柾木太郎 委員 それは大事である。最終的に行政に何を言うのかという話である。例えば戦略の規約をつくれというのは、中身まで議会が踏み込む必要はないと思う。恐らく広報戦略が今までないから、こういう事例があって、このようなものに基づいて広報戦略を立てているから、うちもその戦略を立てて、それに基づいてやりなさいという話にして、個々でこういう事例があって非常にいいと思うという提案を入れていく形にするのか。そういう大もとを決めていかないと。
 今出た例えばフェイスブックなどは、なぜ業者に出さなければいけないのか。使い方としては、職員にこんないい人たちがいるとか、うちの役所は温かいとパーソナルを見せながら持っていくのがフェイスブックだから、それを業者に任せたら無味乾燥なものができてしまう。ただ投げるのではなく、こういう戦略に基づいて、おのおのの使い方を定めた中に議会としての意見を入れていくようにするのかと決めていかないと、あれしろ、これしろではおかしくなってしまう。
◆高橋輝男 委員 今までは紙媒体と電子媒体という言い方をしていたが、電子媒体以外の広報のあり方について、市ホームページでこれだけのアクセスがあって使っているけれども、使えない人がいる。広報紙、紙媒体だけの人も中にはいるので、その人たちをどのようにしていくかということも入れていかなくてはいけない。柾木委員が言っていたように、大枠を決めて、電子媒体のフェイスブックならこうだ、こういうやり方でもこういう方向はどうかとしていかないと、まとまらないと思う。
◆柾木太郎 委員 紙もそうである。今までの広報紙は、役所は申請主義だから、それを見ておかないと、あなたたちは損しますよと。それがわからない人は市ホームページで見る。しかし、それだけではないと思う。広報紙と言われる以上は、他市でもタウンページみたいにしてあって、いろいろな情報が入っている中で引きつけるようなものがあって、中身が見られるようになっていたりする。そういう戦略を立てて、全てのもので見せていく必要があるだろうという大枠を考えないと、個々でやると多分だめなのだろう。結果として、早川委員も岡崎委員も、何もない中で各個撃破でつくってもだめではないかということで出てきていると思う。一番大事なのは戦略をちゃんとつくって、何がどの役割をしてどうするのだというものをきっちり出していったらいいというところになるのではないか。
◆早川仁美 委員 そのとおりである。ヒアリングを進めていくと担当課がこのとおりでそこのところしかないので、全体的な茅ヶ崎市として広報広聴をどう考えていって、どう選別するかを全く持っていなかった。目先のところで追われている。行政に全体のこういうものを立てて進めるべきではないかという提案が1つ。
 ただ、岡崎委員の提案にもあったように、今進んでいるホームページの更新やこれからのフェイスブック、その辺はどう提言していくのかと私は心配しているが、いかがか。
◆岡崎進 委員 それとプラスアルファで、高橋委員から紙媒体という話があったが、広報だけではなくて、各担当から出しているいろいろな情報のペラも実質的な広報になっているので、その辺も全体的にどのように出していくのか。決算でも予算でも、告知がうまくいっているのかどうかという話が個々には出てくるが、全体的な概論もコンセプトもないから個々にやってしまっているので、そういうところをもう少し整理した格好をつくっていく必要もあるし、出し方をもう少しうまくコーディネートしていく必要はあると思う。
◆水島誠司 委員 私も、柾木委員が言うように、いろいろな手法があっていいと思う。何かあったときに、ここはこういうやり方だと、いろいろな手法を使って市民に周知していく。紙か電子かといろいろあるが、使っている年齢層も全然違うので、内容を濃く、効率よく周知できるようにしていったらいいのではないか。
◆柾木太郎 委員 市民側だけではない。議会に対するものも、各課の書式も決まっていなくて、ポスティングしてくる。今だって既にちょっとしたお知らせ等は3人か4人でファクスをやっている。その紙が議員ポストの棚にばさばさ入ってきて、担当課によっては直接持ってきたりする。本来は広報課が一元化して、議員への告知は議会事務局を通して、PDFとか電子媒体でよこしてくれるとか何かをやってくれないと、各個撃破で適当にポストに入れればいいとやられてはたまらない。広報はそれを担っている場所だから、全てのところを見てくれないと、外に出すだけではなくて、議会に出すものもそこまでやってもらわないと困ると思う。それらを含めてどうするかということも考えていかないと。
 各個撃破でポストに入れられても、どんどん資料がふえるだけで困る。パンフレットで何月何日に何があるというのであれば、資料を流してくれて担当課へ問い合わせください等としてほしい。そういうことも考えてやっていってくれないと、全く意味がない。
◆小磯妙子 委員 今の話のようなことが議会の役割だと私は思っているので、議会が政策討議に持っていくならば、大枠をきちんと捉えて、市の広報広聴がどこを向いているのかということを、きちんと市が持っているのならそれを打ち出してもらい、持っていないのだとしたら、議会として提言していくというスタンスで、細かいところで、事例があれば紹介するのも一つの手段だと思うが、それはあくまでツールである。やはり基本の計画がきちんと捉えられていないところをまず突いていき、市民の人と意見交換するときも、そういう位置で私たちはこのことを提案しているということを打ち出すべきだと思っている。
◆高橋輝男 委員 私も、小磯委員、柾木委員が言ったように思う。例えば、広報の戦略の大枠を、議会がつくるのではなくて概論は行政側がつくるが、その行政側がつくる提案をしてあげるのだから、まず広報のあり方の戦略をつくりなさいということが1つ。つくるのだったら、岡崎委員と早川委員からも意見が出たが、今これとこれをやっているではないか、早くこうしたほうがいいのではないかという提案のようなものを箇条書きで提案していく。先ほど意見が出たものを言ったほうがいい。
◆柾木太郎 委員 高橋委員が合っている。議会がつくる必要はない。行政に1回つくれと言って、たたき台を出したら必ず全員協議会で報告される。それについて意見を聞き、パブリックコメントを出してくる。それでなぜ議会がかかわらなければならないのか。議会は執行権ではない。監査権で調べるほうだから、それをフィードバックしてやってくるわけである。最後、例えばフェイスブックの予算が外部委託になれば、議会は議決権があるから否決すればいいだけである。なぜ外でやらせるのかと予算案を否決すればいい。そこは議会の仕事であって、中までどうのこうのというのではない。ただ、こんなものを外に出すのであれば議会は予算案を否決すると、今のうちに警告はしておかなくてはいけない。そこだけの権利は議会として我々は持っているのだから、そこを混同してはいけない。それまでに行政側といろいろなことをして、意見交換をしたり、政策提言をするのは結構だが、中まで突っ込むのは執行権を侵害してしまうから、高橋委員が言うように、向こうに出させて、出してきたものをこちらで見てやっていくというやり方が正しいと思う。
◆高橋輝男 委員 政策討議のスケジュールの用紙を今もらって、これから進めていくが、2グループで決めたことを出し合ったから、今聞いていて何となく感じがつかめてきた。このスケジュールに基づいて、きょうやって27日に視察に行くが、視察に行ってまた詰めができるようになる。それ以降にもう1度、総務常任委員会で集まって、グループに分かれてまとめてみたいと思う。
○委員長 8日に意見交換会がある。この日程でいくと、11月の中旬に今言ったトータルを含めて素案をお互い出していただき、それをまとめるということか。
◆柾木太郎 委員 基本的なラインは、計画を策定しろということと、みんな個々の分野があると思うので分かれて分科会を開く必要はなくて、各人、例えば高橋委員は紙媒体の部分でこうしているとか、さまざま持っているものを出してくればいいのではないか。行って、見て、それでばっと全員でやってしまえばいいのではないか。
◆小磯妙子 委員 8日の意見交換会にいらしていただいたときの導入部分に今話しているような議会としてのスタンスを言うと、細かいことを言いたいと思って来た人もいるかもしれないが、全体的な話し合いになるので、それを踏まえてまとめに入っていけばいいのではないか。
◆柾木太郎 委員 細かな意見は市民の意見であり、右から左まで多数あり、それは持ち帰ってこの中でいろいろやるわけだから、それを議会の中でまた討議して、それを組み入れてやればいいだけの話だから、粛々と進めればいいのではないか。
◆岡崎進 委員 先ほど提案した視察に行ったときの質問であるが、何か追加はあるか。これはできれば先に出しておいて、ここに関しては回答を欲しいという話をしたほうがよい。
◆柾木太郎 委員 出してほしいものは出しておけばいい。向こうへ行って、くれと言えば資料を送ってくれる。各人聞きたいことがあると思う。誰かから聞いて言いたいことも、自分で知りたいこともあるであろう。それは岡崎委員が好きにやって、あとは皆さんが聞きたくて資料が欲しいものがあるのであれば、出せばいい。
○委員長 さいたま市が月曜日なので、なるべく早くやらないと、向こうができない。
◆高橋輝男 委員 この6項目で、向こうに行ってこういう質問をしたいと言っておけばいい。これでいいと私は思う。特に問題はない。
○委員長 今、ほかに追加項目があれば出さないと、もう間に合わないが、あるか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 なしと認める。
 大枠は、戦略を作成するよう言っていくことがメーンで、そこに細かく例えばフェイスブックの外注等の提案について、視察に行ってきてから整理をすることでよいか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◆岡崎進 委員 行ってきて、すぐまた意見交換会なので、意見交換会で、先ほど私が言ったような質問をベースに意見交換会の皆さんへの資料をという話を考えたが、その辺もきょう決めておかないと。
◆高橋輝男 委員 皆さんへの資料とは何か。
◆小磯妙子 委員 8日当日のではないか。
◆高橋輝男 委員 双方向で話をしたい。
○委員長 休憩する。
                午前10時25分休憩
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                午前10時31分開議
○委員長 再開する。
 先ほどの皆さんの意見を踏まえて、視察の簡単な報告と茅ヶ崎市の現状を示して意見交換会はスタートする。その資料は誰がつくるかということで、さいたま市、山形市、仙台市の視察に行くが、それも兼ねていないとおかしくなるので、視察の報告書も含めてここで決めたいと思うが、いかがか。
◆高橋輝男 委員 提案がある。さいたま市は副委員長と早川委員でお願いできないか。
○委員長 今、高橋委員より話があったが、岡崎委員と早川委員。
◆岡崎進 委員 3日分を一遍に決めていただきたい。
○委員長 さいたま市は岡崎委員と早川委員で担当する。
◆柾木太郎 委員 では、山形市はここの2人でやる。
○委員長 では、山形市は柾木委員と水島委員。仙台市が高橋委員と小磯委員。
◆柾木太郎 委員 山形市はこの2人でやる。
○委員長 山形市は柾木委員と水島委員でよいか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 仙台市については。
◆高橋輝男 委員 私と小磯委員の2人でやる。
○委員長 仙台市は高橋委員と小磯委員でよいか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 それを踏まえて、意見交換会の資料は誰がつくるか。
◆高橋輝男 委員 今決めて分かれたようにつくればいい。
○委員長 それぞれとするということで。
◆岡崎進 委員 山形市は違うが。
○委員長 山形市は、視察内容がコミュニティファンドで広報に関係ないので、意見交換会には報告する必要がない。
◆柾木太郎 委員 逆にするか。うちは仙台市を入れてもよい。
○委員長 では、柾木委員と水島委員が仙台市、小磯委員と高橋委員が山形市、さいたま市及び意見交換会の資料については、茅ヶ崎市の現状も踏まえて、副委員長が中心で作成していただければ一番合理的かと思うが。
◆高橋輝男 委員 早川委員と一緒にやるのではないか。
○委員長 では、岡崎副委員長と早川委員が中心でつくっていく。
◆早川仁美 委員 資料作成はどこかで人が決まっていなかったか。
○委員長 全部2人になっているはずである。
◆岡崎進 委員 委員長は何もしなくていいのか。
○委員長 委員長はまとめる。2人の中にも入る。
 では、そのようにさせていただく。
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○委員長 その他として何かあるか。
◆高橋輝男 委員 日程の確認だけしたい。27日から29日まで視察に行き、例えば私と小磯委員は、山形市の視察報告の内容、それから意見交換会のときに話す内容の2つか。
○委員長 山形市は報告書を出していただくだけでいい。意見交換会には出さない。
 総務常任委員会を閉会する。
                午前10時37分閉会