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神奈川県 茅ヶ崎市

平成26年 9月 教育経済常任委員会−09月18日-01号




平成26年 9月 教育経済常任委員会

平成26年9月18日
教育経済常任委員会

1 日時
  平成26年9月18日(木曜日) 午前10時00分開会 午後0時30分閉会

2 場所
  全員協議会室

3 出席委員
  滝口・吉川の正副委員長
  永瀬・山田・新倉・岩田・中尾の各委員
  広瀬議長

4 説明者
  水島副市長、木村副市長、鈴木総務部長、遊作行政総務課長、
  清水文書法務課長、山?企画部長、石井行政改革担当課長、
  大八木財務部長、越野財政課長、青柳財政課主幹、小俣市民安全部長、
  岩澤防災対策課長、大竹防災企画担当課長、武田防災対策課主幹、
  小菅安全対策課長、朝倉経済部長、秋津産業振興課長、
  大八木農業水産課長、横溝農業水産課主幹、
  橋口浜見平地区まちづくり推進担当課長、金子文化生涯学習部長、
  久永文化生涯学習課長、川口スポーツ健康課長、神原教育長、
  金子教育推進部長、山田青少年課長

5 趣旨説明者
  加藤信吾陳情者

6 事務局職員
  石田局長、栗原次長、平野書記、藤原書記

7 会議に付した事件
  (1) 議案第71号 平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第4号)所管部分
  (2) 議案第73号 茅ヶ崎ゆかりの人物館条例
  (3) 議案第74号 茅ヶ崎市ハマミーナまなびプラザ条例
  (4) 議案第81号 茅ヶ崎市子どもの家条例の一部を改正する条例
  (5) 議案第87号 茅ヶ崎市附属機関設置条例の一部を改正する条例
  (6) 議案第88号 茅ヶ崎市非常勤嘱託員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
  (7) 議案第89号 茅ヶ崎市駐車場条例の一部を改正する条例
  (8) 陳情第16号 駐車場建設を目的とした元県営西浜駐車場跡地県有地買収の陳情[新規]

                午前10時00分開会
○委員長(滝口友美) 教育経済常任委員会を開会する。
 議題は、手元に配付の日程のとおり議案7件、陳情1件である。
 これより議案の審査に入る。
 議案第71号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第4号)所管部分を議題とする。
 説明願う。
◎財政課長 議案第71号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第4号)について説明する。
 議案書1ページ、第1条歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ5億3650万2000円を追加し、歳入歳出予算の総額を686億4065万4000円とするものである。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の金額は、2ページ、3ページの第1表歳入歳出予算補正のとおりである。
 議案書12ページから15ページ、本委員会所管部分の歳出から説明する。
 款2総務費は、項1総務管理費目14文化行政費として、茅ヶ崎ゆかりの人物館の開設及び運営のため委託料等に要する経費を、ハマミーナまなびプラザの開設のため備品購入費等に要する経費をそれぞれ計上した。目15防災対策費として、防災行政用無線の移設のため委託料に要する経費を、防災ラジオの購入者を対象としたアンケート調査を実施するため通信運搬費に要する経費をそれぞれ計上した。
 款3民生費は、項1社会福祉費目9体育施設費として、老朽化した円蔵スポーツ広場のトイレを災害時にも対応できるよう改修するため、工事請負費に要する経費を計上した。
 議案書16ページ、17ページ、款10教育費項は、項5社会教育費目4青少年対策費として、無償で借りる香川二丁目地内の土地を青少年広場として利用するため、土地の整備及びフェンスや遊具の設置に係る工事請負費に要する経費を計上した。
 議案書10ページ、11ページ、歳入である。
 款21市債は、歳出で説明した事業の財源として、体育施設整備事業債を計上した。
 議案書1ページ、第2条繰越明許費の補正について説明する。第2表は4ページである。体育施設管理経費は、年度内での事業の完了が見込めないため、平成27年度へ繰越明許するものである。
 議案書1ページ、第3条債務負担行為の補正について説明する。第3表は5ページである。子どもの家なみっこ指定管理料は、松浪コミュニティセンターに併設する子どもの家なみっこの指定管理料について平成27年度から平成28年度の債務負担行為を設定するものである。
 議案書1ページ、第4条地方債の補正について説明する。第4表は6ページである。歳入で説明した体育施設整備事業債の追加をしたものである。
○委員長 質疑に入る。
◆永瀬秀子 委員 議案書13ページ、茅ヶ崎ゆかりの人物館整備事業費について、市議会定例会資料その4、1ページで備品購入費の明細が出ており、市議会定例会資料1ページに委託料等と書いてあるが、この委託料について聞きたい。
◎文化生涯学習課長 茅ヶ崎ゆかりの人物館の委託料は、展示に関する什器類の設計委託及び作成も含めた委託、それと設置の委託である。
◆永瀬秀子 委員 展示に対する委託をされるとのことだが、展示に当たり、ここを多く利用する文化団体の方々の意見も取り入れるということでよいか。
◎文化生涯学習課長 永瀬委員から話があったように、今後、それぞれの団体等と話をする予定だが、基本的には建物に合った大きさであったり、展示品に合わせた什器類をつくりたいと考えている。
◆中尾寛 委員 委託料の内訳について説明願う。
◎文化生涯学習課長 展示に関する委託が約200万円、什器の設計委託料が150万円、什器類の設置及び設備をつくる委託料が約1500万円を予定している。それ以外に警備委託等があるので、委託料は合わせて1920万6000円である。
◆中尾寛 委員 要は、展示するためのものを委託して設計してもらうという解釈でよいか。
◎文化生涯学習課長 そのとおりである。そのように考えている。
◆中尾寛 委員 そのような業者は、ある程度限られた業界と推察できるが、市内の地域の企業または事業者を優先するような考えは持っているか。
◎文化生涯学習課長 私どもとしても、茅ヶ崎市にゆかりのある人物の品物、作品等を展示させていただこうと思っているので、市内の業者を優先でつくっていただけるところを探しながら、施設に合った大きさ、イメージを伝えながらつくっていただきたいと思っている。
◆永瀬秀子 委員 議案書15ページ、体育施設管理経費について伺う。市議会定例会資料2ページに説明が書いてあり、このトイレは、災害時に対応した機能とのことだが、どのような対応なのか。
◎スポーツ健康課長 これからつくるトイレは男子用、女子用、多目的用の3つの部屋の下に配管のピットをつくるが、災害時にはくみ取り用の便槽として使えるような形を予定している。
◆永瀬秀子 委員 今回トイレが新しくなるということは、地域の方々、スポーツをする方々にとってよかったことと思うが、夜などの防犯管理のための取り組み、設備等はあるか。
◎スポーツ健康課長 現在のトイレも、夜間、スポーツ広場を使わないときは施錠している。スポーツ広場は出入り口に鍵があり、スポーツ広場を施錠するとともに、トイレについても施錠している。新しいトイレになっても同様の形で、トイレとスポーツ広場の出入り口に鍵をかける形で考えている。
◆新倉真二 委員 この防災対応トイレの便槽の大きさはどれくらいか。
◎スポーツ健康課長 男子、女子、多目的を含めて、下の部分は3つがつながっている。容量は大体10立米を予定している。
◆新倉真二 委員 10立米とはかなり小さな便槽だと思われるが、何人が何回分ぐらいと予定しているか。
◎スポーツ健康課長 資料によって調べたところ、1日1回の平均の量から逆算して満杯になるには、延べ7400人で10立米が満杯になるという計算になる。実際には満杯になっては困るので、早目早目に対応することになるかと思う。
◆中尾寛 委員 市内にはスポーツ広場がほかに2カ所あるが、今回、円蔵スポーツ広場のトイレの改修、残りあと2カ所のスポーツ広場のトイレの改修は考えているか。
◎スポーツ健康課長 スポーツ広場は円蔵のほかに小出暫定スポーツ広場、堤スポーツ広場と合計3つある。堤スポーツ広場は、現在、指定管理者が管理しているテニスコート、フットサルなどを行う多目的球技場に併設されているので既に事務所があり、その中に新しいトイレが設置されている。小出暫定スポーツ広場は、ライフタウンの南側の道路の反対側に設置されているが、暫定利用ということで現在はレンタルの簡易トイレが設置されている。建てかえについては、現に堤のスポーツ広場は問題なく使用しているが、小出暫定スポーツ広場は、暫定利用として、新たな利用計画が定まるまでは新しいトイレの設置は難しいと考えている。
◆中尾寛 委員 トイレの改修等をした場合、利用者への均等な負担の割合を設けるような考えは特にないか。3700万円に及ぶ多額の投資をするが、利用者に一部負担していただく考えはないか。
◎スポーツ健康課長 スポーツ広場については要綱上の設置で、3カ所それぞれの設備が公の施設として、単に広いところに簡易トイレを設置して使っていることもあり、使用料も現在取っておらず、条例化もされていない状況である。トイレだけ何か負担をということは、現状では難しいと考えている。また、スポーツ広場の使用料についても、現在の施設の状況においては使用料を取って使っていただくことは難しいと考えている。
◆山田悦子 委員 17ページ、款10教育費項5社会教育費目4青少年対策費区分15工事請負費、説明40青少年広場整備事業費について伺う。市議会定例会資料3ページと市議会定例会資料その5、1ページ、青少年課―11になる。全面積1709平米の中で借地が約1400平米とのことで、全体の82%が借地となっている。地権者との協議が整ったことで契約がされたのだと思うが、契約期間は今拡大方向に行っていると思う。この契約期間はどのぐらいの契約になったのか。
◎青少年課長 これから契約書を取り交わすが、4年ごとの更新ということで考えている。
◆山田悦子 委員 4年とは、これまでいろいろな広場との契約等があったと思うが、それに比べて拡大されているのか。
◎青少年課長 本年度より新たに更新をかけた5人の地権者の方から4年として、今までの3年プラス1年と長くしている。
◆山田悦子 委員 この位置図を見て伺う。これは多分幹線道路沿いだと思うが、危険度等の検討、検証はされているのか。
◎青少年課長 山田委員指摘のとおり、東海岸寒川線の西隣にすぐ面して設置している。1400平米借地する中で、子供たちが自転車等で来るので、駐車場の設置も含めて検討している。
◆山田悦子 委員 内部の設備について伺いたい。遊具の設置ということで、ブランコ、滑り台と書いてある。この青少年広場は確かに子供が多いこともあるが、松風台ともそんなに遠くないので散歩がてらに来る方もいる。この青少年広場に遊具を置くに当たってのコンセプト、検討はどのようにされたのか。
◎青少年課長 青少年広場については、子供たちに伸び伸びと遊んでいただくことをコンセプトとしているので、遊具は、公園等と違い、多く置くということではない。広場の確保ということもあるので、今回は、大型の4連ブランコ1つと、両方向に滑る富士山型の滑り台の設置を考えている。
◆山田悦子 委員 この遊具に関する選定は、例えば近隣の母親等のアンケート、意見なりを含めたものと考えてよいか。
◎青少年課長 遊具については、地元の皆様方とも話し、子供たちが楽しく遊べて、なおかつ安全にということで、この2つを考えている。
◆山田悦子 委員 工事内訳で、フェンスの高さが4メートルと書いている。4メートルは青少年広場等には必要な高さなのか。
◎青少年課長 出口町の第一青少年広場を去年開設したが、新しい広場あるいは一昨年改修した木製の古いフェンスは基準を4メートルとした。地域の方の話を聞きながら、4メートルという線に賛同していただき、決めたものである。
◆山田悦子 委員 公園の中で例えばボールを使ってはいけない等、いろいろな制限があると思うが、そのような話し合いは何かしたのか。
◎青少年課長 近隣の方との話し合いで、北側に10軒ほど住民の方がいるので、各戸を訪ねて意見を聞いた。伸び伸びと遊ばせてもらいたいとの意見もあれば、ボール等の使用を考慮してほしいとの意見もあった。
◆中尾寛 委員 青少年広場が香川にできることは評価できるが、茅ヶ崎市の公園という観点から申し上げると、茅ヶ崎市の人口1人当たりの公園面積が県内でも非常に狭いということが一方である。庁内で青少年広場、公園との選択はされたことがあるのか。
◎青少年課長 本青少年広場の設置に当たっては、地元自治会の皆様方との話し合いの中で、既に3つあった香川の青少年広場が香川第一青少年広場を平成24年10月に閉鎖されたこともあり、今ない青少年広場をぜひ設置してもらいたいとの要望もあったので、公園ではなく青少年広場とした。
◆中尾寛 委員 冒頭に申し上げたとおり、茅ヶ崎市民の1人当たりの公園面積が県内でも非常に狭いという背景もある。遊具も設置しているという今回の青少年広場であるが、難しいところだと思うが、公園というような選択肢、庁議でもまれたことがあればよかったと思う。
 青少年広場は市内で22カ所目になるのか。
◎青少年課長 委員言われるとおり、22カ所目の青少年広場となる。
◆中尾寛 委員 各地区に青少年広場はそろったとの認識でよいか。
◎青少年課長 東海道線の南側に関しては、やはり借用できる土地が少ないため、少ないと思っている。
◎教育推進部長 全地区で均衡を保って整備することは非常に難しい。空き地等、難しい部分がある。今話にあったように地権者の状況に変わったとき、教育推進部青少年課としても青少年広場の利用ができないか、もしくは、建設部公園緑地課でも借地公園の整備を今進めている状況なので条件としては同様な中で、庁内の建設部公園緑地課と双方で情報を確認しながら、土地の有無等も把握しながらやっているところである。今後も引き続き、どちらとしても整備ができるような方向で検討して行っている。
◆中尾寛 委員 今の部長の答弁で、そのまま鋭意努力をしていただきたいと切に願う。
 南湖地区にないことは承知しているが、ほかに南側のほうでない地域はどこか。
◎青少年課長 南側に現在あるのが、浜須賀地区、松浪地区、東海岸地区で、大体はある。南湖地区と柳島地区にない。
◆岩田はるみ 委員 先ほどの山田委員の関連であるが、結局この青少年広場はボールを扱うことはよしとされたのか。
◎青少年課長 ボールの使用は、今後、地域の自治会の皆様方や主に利用する香川小学校の生徒が中心になるかと思うが、遊びのルールについては皆さんの意見を考えながら定めていきたい。ボールでのゲーム等は慎んでいただこうかとは思っている。
◆山田悦子 委員 13ページ、款2総務費項1総務管理費目14文化行政費区分18備品購入費について伺う。市議会定例会資料その4、1ページ、文化生涯学習課―7である。180ハマミーナまなびプラザ整備事業費について、更衣室ロッカー、6人用が8個で計48個とのことだが、これはどのような形で使うのか。
◎文化生涯学習課長 小体育館と呼んでいる体育室の更衣室の中にも設置したいと考えている。
◆山田悦子 委員 その2つ下の音楽室備品でドラムセットと書いてあるが、普通、ピアノ等は想像できるが、ドラムセットはどのような形で決定したのか。
◎文化生涯学習課長 ハマミーナまなびプラザの音楽室は、茅ヶ崎市内で初めてだと思うが、完全防音になっている。音楽を楽しみたいという方々にできるだけ身軽に来ていただきたいと思い、ドラムセットを検討した。ピアノについては、現在、海岸青少年会館で持っているピアノをハマミーナまなびプラザに移動しようと思っているので、ピアノも設置をする。
◆山田悦子 委員 大判プリンターについては、いろいろな施設でも珍しいかと思うが、これは買い取りか、レンタルか。
◎文化生涯学習課長 大判プリンターについては、A2サイズがプリントできるものを考えており、買い取りをしようと思っている。
◆永瀬秀子 委員 議案書15ページ、説明15地域情報配信システム整備事業費であるが、今、防災ラジオは8000台少しが市民の方に届いていると思うが、アンケート調査の対象をどのようにするのか。
◎防災対策課長 年代別等の無差別で、購入した方の中の2000人を予定している。
◆永瀬秀子 委員 市民の方がよく利用する自治会館や公民館にもアンケートが入るのか。
◎防災対策課長 今回は、新型防災ラジオを購入された方に対してアンケート調査を実施するので、特に公民館等に置く予定はない。
◆永瀬秀子 委員 通信運搬費の中で、アンケートの2000人分の費用ということでよいか。
◎防災対策課長 委員言われるとおりである。
◆吉川和夫 委員 防災ラジオは、市民の方に大分認知されてきて、けさも私は出かけに防災ラジオが欲しいがどうしたらいいかとの質問を受けた。アンケートをとるのは何か目的があってのことであろうが、例えば防災ラジオをもっとたくさんふやそうという方向があるのか。
◎防災対策課長 新型防災ラジオは防災行政用無線の難聴対策の一つとして行っている事業であり、今回のアンケートは、昨年の12月から販売している新型防災ラジオを買われた方々が実際にどうだったか検証を行い、今後、防災ラジオの普及、拡大についてどうしていくか検証する意味でアンケートを行うものである。
◆山田悦子 委員 議案書5ページ、第3表の債務負担行為補正について伺う。子どもの家なみっこ指定管理料の期間が1年間とのことだが、これは新規としてその期間になっているのか。
◎青少年課長 指定管理の期間は、平成27年度から平成28年度の2年間である。
◆山田悦子 委員 いろいろなところはもう少し長い期間だが、2年間とは特に何か理由があるのか。
◎青少年課長 既設の5館が4年間ごとであり、2年過ぎた。途中から子どもの家なみっこが建設されるため、残りの2年を合わせる形として、2年過ぎたら今度は6館体制でやっていく。
○委員長 質疑を打ち切り、討論に入る。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 討論を打ち切る。
 議案第71号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第4号)のうち本委員会所管部分につき採決する。
 本案のうち本委員会所管部分を原案のとおり可決すべきものと決するに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議なしと認める。
 よって、本案のうち本委員会所管部分は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。
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○委員長 議案第73号茅ヶ崎ゆかりの人物館条例を議題とする。
 説明願う。
◎文化生涯学習課長 議案書30ページ、議案第73号茅ヶ崎ゆかりの人物館条例について、提案理由と概要を説明する。
 本案は、茅ヶ崎市にゆかりのある人物に係る作品及び資料等を通して、地域の文化や歴史についての知識を深め、市民の郷土への愛着心を育むとともに、文化の発展に寄与するための施設として、地方自治法第228条第1項及び第244条の2第1項の規定に基づき、茅ヶ崎ゆかりの人物館に関する条例を定め、茅ヶ崎ゆかりの人物館の設置及び管理に関し所要の規定を整備するため、提案するものである。
 条例の概要について説明する。
 第2条では、茅ヶ崎ゆかりの人物館の設置の目的と名称及び位置について規定している。第3条では、茅ヶ崎ゆかりの人物館の休館日と開館時間は規則で定める旨を規定している。
 議案書30ページから31ページの第4条では展示室の利用の承認等についてを、31ページの第5条では展示室の連続使用日数等についてを規定した。
 議案書31ページから32ページの第6条では、展示されている作品及び資料についての撮影等の特別な利用の場合の承認について定めている。
 議案書32ページ、第7条では前条の利用等の内容変更の場合についての規定を、第8条では公序良俗に反する場合の利用の取り消しについてを規定した。第9条では観覧料について定め、議案書33ページ、第10条では観覧料の減免について規定した。第11条では市または教育委員会の主催事業のときの展示室の使用料の減免について規定した。第12条では、既納の観覧料の不還付についての規定をした。第13条では、展示室を、利用の承認を受けた目的以外の目的で利用することを禁止する旨を定めている。
 議案書33ページから34ページの第14条では物品の販売行為等の制限を、34ページの第15条では特別の設備等の設置の制限についてを規定した。第16条では利用者等が展示室の利用を終了した等のときは原状に回復しなければならないこととし、第17条では施設に損傷等を与えた場合の損害賠償を義務づけている。第18条では入館の制限について規定した。
 議案書35ページ、第19条では管理上の立ち入りについてを規定し、第20条では施行に関する必要な事項は茅ヶ崎ゆかりの人物館条例施行規則に定めることとした。
 この条例は、一部の規定を除き、平成27年1月31日から施行することとし、所要の経過措置を定めたものである。
○委員長 質疑に入る。
◆永瀬秀子 委員 この条例をつくるに当たって、市内の文化団体にもいろいろな意見を伺ったり、要望を聞く必要があったと思うが、どのような取り組みをしたのか。
◎文化生涯学習課長 市内にはさまざまな方々を応援している団体等があるのは承知している。全ての団体と話をしたわけではないが、各団体の思いは聞かせていただいたと思っている。
◆永瀬秀子 委員 休館日と開館時間は規則で定めているが、多分、開高健記念館との整合性を図って決めていると思うが、パブリックコメントの実施結果でプレオープンのときにまたこういう意見を考える取り組みをされるとのことだが、その点について伺う。
◎文化生涯学習課長 委員指摘のとおり、開高健記念館と当座は休館日、開館時間を合わせている。茅ヶ崎ゆかりの人物館に訪れていただく方々と近隣の皆さんとも今後話をしなければいけない案件だと思っている。プレオープンした後のアンケートや近隣の方々との話し合いの中で、グランドオープン、本格オープンに向けて、開館日、開館時間を決めていきたい。
◆永瀬秀子 委員 この地域は海抜の低い海岸地域で、一時退避場所としての機能を持たせるという部分もあるかと思う。この運営に当たって平常時と災害時の利用があると思うが、地元自治会にどのように説明しているのか。
◎文化生涯学習課長 永瀬委員言われるとおり、建物の一部、一時退避場所としての退避物品を入れるスペースをつくっている。茅ヶ崎ゆかりの人物館自体、高台にあるので、万万が一のときの非常時に逃げ込んでいただける施設として利用を考えている。入り口についても、ガル計算の扉となっているので震度幾つ以上と明確には言えないが、ある程度の大きな地震があったときには鍵が外れるような入り口を考えている。自治会、近隣の皆さんが万万が一のときに逃げていただき、一時退避場所としての物品を使っていただくことで防災対策課とも協議を進めてきた。
◆永瀬秀子 委員 観覧料の減免について聞きたい。多くの市民に来ていただきたいという中では、引率者の一人、二人を無料にすることは議論したのか。
◎文化生涯学習課長 観覧料は、せんだって全員協議会のときにも話をいただき、18歳未満、高校生以下を基本的には無料にしたいと思っている。ただ、教育的見地から、子供たちを引率する場合は先生方も無料とする旨を規定した。
◆山田悦子 委員 政策会議の事業手法等を拝見すると、市民の意見を反映して条例を制定していくということが書かれている。パブリックコメントもされていると思うが、先ほど開館してからまたアンケートをとるとの答弁があったが、制定に当たって市民の意見やパブリックコメントが反映されている部分があるのか。
◎文化生涯学習課長 今回、皆さんからもいろいろ意見をいただいたように、かなり大きな金額を使ってこの敷地を買った。その意味では、なるべく多く開館できるようにしていかなければいけないと担当課として思っている。ただ、近隣の皆様の事情を考慮すると、こちらの一方的な都合で開館日、開館時間を決めることができない。開高健記念館に当座は合わせ、近隣の方と話をさせていただくとともに、来館者から開館日、開館時間のあり方について新たな意見がいただけるようであれば吸い上げて、改めて議論をしていきたいと思っている。
◆山田悦子 委員 ここの場所が少し離れていることもあり、歩いて来る方ばかりではなく、車で来られる方もいるが、駐車場等の対応はどのようにするのか。
◎文化生涯学習課長 駐車場は、開高健記念館の東側を平成21年度に買った。しっかり線引きされているわけではないが、今、乗用車であれば8台程度がとめられるスペースになっている。それと、今回、敷地の中に車椅子の方のための駐車スペースを1台分用意しようと考えている。駅から茅ヶ崎ゆかりの人物館に行くまで遠いので、茅ヶ崎ゆかりの人物館に行ったり、茅ヶ崎ゆかりの人物館からどこかに移動するようなケースについては、都市部とも協議した上で、いい方法を検討していきたいと考えている。
◆山田悦子 委員 開館してからのさまざまな注意事項等は書かれているが、ゆかりの人物館であるからゆかりの人物の作品や資料の寄附や借用などをすると思うが、その辺の配慮、取り決め等はどのようになっているのか。
◎文化生涯学習課長 ただいま建設作業と同時にゆかりの人物にかかわりのある遺族や知り合いの方々と話し合いをしている。これから貴重なものを預かることになるので、私どもも品物のゆかりや理由を来館者にしっかり知っていただきたいと思っている。今後は、重点的にゆかりの人物の関係者の方々と協議を進めながら、展示についての協力をいただきたいと思っている。
◆山田悦子 委員 実際問題、作品を預かるわけだから、それに対する保障なり保険なりが必要になってくるかと思うが、どのように考えているか。
◎文化生涯学習課長 建物全体には警備のシステムをしっかりと入れる。同時に、万万が一展示物をいじられてしまうことのないように、人員を配置していきたいと考えている。
◆中尾寛 委員 担当課として、ピックアップしているゆかりの人物はどのくらいの数か。
◎文化生涯学習課長 ゆかりの人物としてただいま候補に挙げているのは、市の内部資料ではあるが、47名、約50名である。これから個々にその方々に当たらせていただくが、現状、こういう建物をつくるので協力いただきたいという話をしているのは五、六名である。
◆中尾寛 委員 50名近くいる中で了解がとれているのが約5名ということか。断られた方はいるか。
◎文化生涯学習課長 今のところそういう方はいない。
◆中尾寛 委員 約50名の方が気持ちよく賛同していただけるように鋭意努力を続けていただきたい。来年の1月がプレオープンとのことなので、よろしくお願いしたい。
 先ほど山田委員からも幾つかの質疑があったが、貴重なものを預かる運搬途中に傷ついたり壊れたりということを聞くことがある。運搬はどのような考えを持っているのか。
◎文化生涯学習課長 運搬に当たっては細心の注意を払わなければいけないと思っている。運搬の専門業者にお願いする方法もあるが、市内にお住まいの方であれば、私どもが借用する気持ちを改めて確認しながら職員が運べればいいと思っている。ただ、職員が必ずしも安全に運べるかどうかという保障がないので、業者とよく相談しながら、保険をかけながら、運搬したいと思っている。
◆中尾寛 委員 十分に気をつけてやっていただきたいと思う。
 ゆかりの人物館展といったものでインターネットを開くと、さまざまな地方のものがヒットするが、茅ヶ崎市がモデルとしたようなところがあれば説明していただけるか。
◎文化生涯学習課長 私は平成25年度から今の部署に来たが、そのときからさまざま調べた中では、特定の人物の人物館であったり、地元にとてもゆかりがあると特出しして紹介する博物館的な施設は多々あるが、ゆかりのある方全てを紹介する施設は、私の記憶の中では県レベルで1カ所あった。茅ヶ崎市にゆかりのある方を先ほど47名と話したが、市史等を見ると1000人を超える方々の名前が出てくる。その方々全てを紹介できるにこしたことはないが、市民の皆さん、市外からお越しいただく方々に、茅ヶ崎市で育った方々、茅ヶ崎市に貢献された方々を知っていただきたいということで、なるべく精査しつつ展示できるように努力していきたいと思っている。
◆吉川和夫 委員 ただいま茅ヶ崎ゆかりの人物ということでリストに挙がっているのが50名近く、茅ヶ崎市史等には1000名ぐらいの名前が挙がっているとの話があった。茅ヶ崎にゆかりの人物というものをどのように定義するのか。
◎文化生涯学習課長 大変難しい質問だが、少なくとも私どもは、例えば、市民栄誉賞を授与した方が8名おり、当然紹介したいと思っている。ただ、文化生涯学習課の若い職員たちは、それだけではなくて、立て鏡を1つ置いて、あなたも将来ゆかりの人物になり得るという気持ちも来場者に持っていただきたいと言っている。そのあたりも考えながら、こういうゆかりの人物がいるという話は、この後議案第87号で出てくる附属機関でもしっかりと議論していただき、紹介させていただければと考えている。
◆吉川和夫 委員 開館後、長期に運営していくという観点から、過去に活躍された方、現在生存されている方でテレビ、マスコミ等で挙がった方、そういう方々だけに限定していいのかどうか。茅ヶ崎市に在住していて茅ヶ崎市のために尽くされた方もたくさんいる。または、地域の商店街や自治会で活躍したような方々も何らかの形でこういう場所で確認できるといい。それがまた館が長期に運営可能なものになっていくのではないかと私は考えるが、いかがか。
◎文化生涯学習課長 私も、ただいま吉川委員が言われたようなことを感じているので、そういったことをしっかりと肝に銘じながら人物の紹介をしたいと思っている。
◆吉川和夫 委員 具体的に館が開館した後、運営にかかわる部署としては今の担当部署がそのまま引き続くということでよいか。
◎文化生涯学習課長 私自身そのつもりでいる。
◆岩田はるみ 委員 この茅ヶ崎ゆかりの人物館はすばらしい企画だと思う。今後期待したいと思う。茅ヶ崎ゆかりの人物にかかわる作品展示に展示室を設け、貸し館的な要素もプラスするとのことでよいか。
◎文化生涯学習課長 今、2棟建物を建てており、1棟は私どもが展示館と呼んでいるが、もう1棟の多目的館の中に展示室を大小2部屋用意している。多目的館では、こういうジャンル、こういう分野で紹介したいという方々を特別展、企画展で展示したいと考えている。それを行っていないときには、例えば茅ヶ崎市にゆかりのある方々のグループであるとか、そういうところを話し合いたいというグループがあれば開放しようと思っている。
◆岩田はるみ 委員 その際には文化学習グループが中心になるのか。
◎文化生涯学習課長 文化の学習グループだけではなく、少し広く捉えてもいいかと思っているが、設置の目的からそれほど逸脱しない範囲での使用を認めていきたい。
◆岩田はるみ 委員 その際には営利目的でもよいということか。
◎文化生涯学習課長 使用料については若干上乗せし、全ての営利について認めていくのではなく、しっかりと確認しながら、営利の方々についても利用いただきたいと思っている。
◆岩田はるみ 委員 そこが少し心配である。郷土愛を育み文化の発展に寄与するための施設となるので、この意に沿わない部分の扱いはどうしていくのか。
◎文化生涯学習課長 意にそぐわない団体の利用については断らせていただく方向で進めていきたいと思っている。
◆岩田はるみ 委員 メーンのゆかりの人物の展示や周りの環境にマッチした施設であってほしいと考えている。今配慮していただくとのことだが、管理を十分にしてほしいと希望する。その点をもう一度お願いする。
◎文化生涯学習課長 しっかりと管理したいと思っている。
◎文化生涯学習部長 この条例で商業目的、営利目的で加算をするとの項目が出ている。商業目的についても、課長が答弁したように、文化施設、人物館なので、商業や営利目的といっても広範に受け取られるので、ルールづくりをしっかりして、貸すかどうか判断していきたいと考えている。
◆中尾寛 委員 休館日について尋ねる。週休4日は非常に珍しいと思う。開高健記念館に整合性をとった上でプレオープンを迎え、その後、地域の方々の合意を取りつけて努力をしていきたいとのことなので、それはそれでいいのかとも思う。ただ、月、火、水、木とやっていないことは、市民の方からはすごくわかりにくいところもある。その情報発信はきめ細かくやったほうがいいと思う。今、何かそのような考えを持っていれば紹介いただきたい。
◎文化生涯学習課長 中尾委員言われるとおり、基本的に祝日がなければ月曜日から木曜日が休館になっている。開高健記念館も平成15年4月のオープン時には1年間で1万5000人を超える方に来場いただいた。平成25年度は4571名の方が開高健記念館に来場している。茅ヶ崎ゆかりの人物館建設に当たり近所の方々といろいろ話をする中で、開高健記念館の休館日に来る方もいて、呼び鈴を鳴らされて、なぜあいていないのかと聞かれるとの話もあった。先ほども答弁したように、広く知っていただくことが必要になってくる、広報紙、ホームページを使って人物館のプレオープンの期間についてしっかり伝えていかなければいけないと思っている。今後、開館日、開館時間が延長できるようになった段階では、改めてさまざまなメディアを使って、市民の皆さん、市外の方々に案内できるようにしていこうと思っている。
○委員長 質疑を打ち切り、討論に入る。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 討論を打ち切る。
 議案第73号茅ヶ崎ゆかりの人物館条例につき採決する。
 本案を原案のとおり可決すべきものと決するに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議なしと認める。
 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。
 ──────────────────────────────────────
○委員長 議案第74号茅ヶ崎市ハマミーナまなびプラザ条例を議題とする。
 説明願う。
◎文化生涯学習課長 議案書38ページ、議案第74号茅ヶ崎市ハマミーナまなびプラザ条例について、提案理由と概要を説明する。
 本案は、茅ヶ崎市ハマミーナまなびプラザにおいて、多様な世代の市民が集い、さまざまな学習の機会を提供することにより、市民の学習意欲の向上を図り、心豊かな市民生活の実現と子育て世代から高齢者まで豊かに元気に暮らせるまちづくりに寄与するための施設として、地方自治法第228条第1項及び第244条の2第1項の規定に基づき、茅ヶ崎市ハマミーナまなびプラザに関する条例を定め、茅ヶ崎市ハマミーナまなびプラザの設置及び管理に関し所要の規定を整備するため提案するものである。なお、条例に位置づけるハマミーナまなびプラザの諸室としては、会議室、調理室、音楽室及び体育室となる。
 条例の概要について説明する。
 第2条では、茅ヶ崎市ハマミーナまなびプラザの設置の目的と名称及び位置について規定している。第3条では、茅ヶ崎市ハマミーナまなびプラザの休館日と開館時間は規則で定める旨を規定している。
 議案書38ページから39ページの第4条では会議室等の利用の承認等についてを、39ページの第5条では会議室等の連続使用日数等についてを規定した。第6条では、利用の内容の変更についてを規定し、39ページから40ページの第7条では利用の承認の取り消しについてを規定した。
 議案書40ページ、第8条では、会議室等を利用する場合には使用料を納付することを定めている。第9条では、市または教育委員会の主催事業のときの使用料の減免についてを規定した。第10条では、既納の使用料の不還付についての規定をした。第11条では、会議室等を、利用の承認を受けた目的以外の目的で利用することを禁止する旨を定めている。第12条では物品の販売行為等の制限を、第13条では特別の設備等の制限についてを規定した。
 議案書41ページの第14条では利用者等が会議室等の利用を終了した等のときは原状に回復しなければならないこととし、第15条では施設に損傷等を与えた場合の損害賠償を義務づけている。第16条では入館の制限を規定し、第17条では管理上の立ち入りについてを規定した。第18条では、施行に関する必要な事項は茅ヶ崎市ハマミーナまなびプラザ条例施行規則に定めることとした。
 この条例は平成27年4月1日から施行することとした
○委員長 質疑に入る。
◆永瀬秀子 委員 42ページ、基本使用料について伺う。音楽室、体育館、調理室などがあるが、使用料を設定した根拠を聞かせてほしい。
◎文化生涯学習課長 使用料の設定に当たっては、基本的にこれからかかる費用、人件費、事業を行う中で必要になる光熱水費等について最低限を賄っていくため、想定される金額を合算し、各部屋の面積で割り返し、1平米当たりの利用料金を出し、1時間当たりにかえた金額がこの表に出ている。
◆永瀬秀子 委員 使用する関係諸団体のたくさんいるかと思うが、その方々から意見を聞いたか。
◎文化生涯学習課長 ハマミーナまなびプラザについても、昨年5月から6月にかけてパブリックコメントをした。15人の方々から意見をいただき、利用料の設定についても、利用に当たっては受益者負担の考え方から適切な金額であれば望ましいとの意見をいただいた。
◆永瀬秀子 委員 これから高齢化社会、そして子育て支援のためにも、音楽室、体育室は文化や教養、そして健康管理のためにも重要な施設だと思うが、音楽室530円、体育室600円という基本使用料の設定が少し高いかと思う。担当はどのような見解を持っているか。
◎文化生涯学習課長 音楽室は、茅ヶ崎市内で初めての完全防音施設になっている。面積から1時間530円との金額を出した。体育室は、総合体育館の第2体育室とほぼ同じ大きさである。現状、総合体育館の第2体育室がこの10月から消費税の関係で3時間1640円に上がる予定である。1時間当たり約546円になってくる。それと比べても、それほど高くはないと思っている。
◆永瀬秀子 委員 特に音楽室は、音楽をされたり、これから音楽を楽しみたいという方々にとっては、防音設備もしっかりしている部屋で練習したいという取り組みもあるかと思うが、予約するときに利用者が重なったときは抽せん等になるのか。
◎文化生涯学習課長 利用のあり方については、当然、どこかで抽せんのような形になってくると思う。今回、利用区分を1時間ごととした。利用日の当日まで、市民の方から利用希望の声をいただいたら利用できる仕組みとして、1時間ごとでどうかと考えている。ダブりのないようにするのは当然だが、利用に当たっては必要な時間、必要な区分を利用いただけるように紹介をしたいと思っている。
◆山田悦子 委員 第9条の使用料の減免について伺う。他の施設と比較すると、市主催のものは誰もが無料になるとのことだが、例えば市の講演、チャリティー等であると減免になることが市民文化会館等ではあるが、それは適用されないのか。
◎文化生涯学習課長 今回、この施設について、先ほどの茅ヶ崎ゆかりの人物館もそうだが、利用に当たっては基本的には減免をしない方向で考えている。できる限りここを貸し館としてではなく、私どもが積極的に事業を提示させていただいて、人が人を呼ぶような施設にしていきたいと思っている。事業参加のときに、基本的にお金のかからないところもしっかりと事業として打たせていただくが、個々の利用者にはこの金額を負担願いたいと考えている。
◆山田悦子 委員 予約について、例えば文化会館も体育館も登録制だが、それはいかがか。
◎文化生涯学習課長 登録していただいた上での利用も考えているが、例えばふらっと来たときに会議室があいていて、話をしたいような方々がいらした場合も対応したいと考えている。
◆山田悦子 委員 市内、市外の優先は特にないのか。
◎文化生涯学習課長 市内、市外の方の優先については、他の施設と同様、市内の方々を優先する。具体的には、申し込み期間が早いということである。
◆吉川和夫 委員 31ページ、第5条で、会議室等の利用は同一の者が同一の内容で3日以上連続して利用できないとか、例日を定めて例会のような形での利用は難しいみたいなことが出ているが、サークルや市民団体のような方々がグループで利用する場合は例会のような形で使う場合が多いと思う。その辺はいかが考えるか。
◎文化生涯学習課長 吉川委員言われるとおり、サークル活動については何曜日の何時からという形での活動をしていることは承知している。ただ、この施設はメーンが貸し館ではないので、庁内各課の事業を積極的にこちらに持っていく方向で、今、関係課とも協議を始めている。事業を打たせていただき人が集まっていただける、それから、この施設内に入る他課の所管する施設と連携して、大勢の方々に足を運んでいただき、生涯学習を改めて認識していただける施設にしていきたい。そういう意味で、例日、例会は避けていただきたいと考えている。
◆吉川和夫 委員 例日利用であるが、例えば、週1回ではいろいろな方に使っていただくという意味ではわかるが、月1回程度ならどうなのか。頻度というものはどのように考えるか。
◎文化生涯学習課長 答えづらい部分であるが、でき得る限り協力いただきたいと思っている。私どもの年間スケジュールもできるだけ早い段階で知らせた上で、あいているところをぜひ有効に活用いただきたいと考えている。
◆吉川和夫 委員 42ページ、別表(第8条関係)、基本使用料の利用区分が1時間単位と、ほかの施設と比べて新しい取り組みだと考える。いろいろ工夫されていると思うが、貸し出す単位の時間がジャストタイムだと、例えば音楽室等を利用した場合、現実的に入れかえをするときにトラブルが起きないかという不安があるが、どのような対策を考えているのか。
◎文化生涯学習課長 吉川委員言われるとおり、1時間の区切りになってしまうと1時間の中で準備から後片づけまでしていただかなければならないと思っている。利用される方々にはしっかりと伝えた上で、ある程度承知して利用いただきたいと思っている。まだ明確ではないが人を配置する予定であり、気持ちよく利用していただけるように努めていきたい。
◆吉川和夫 委員 音楽室等、新しい取り組みで、国道、JRを考えると南側にこういう施設という意味では、非常に人気があるのではないか、利用者が多数出てくるのではないかと考える。気持ちよく使っていただくための対応、ジャストタイムで変わることでトラブルが起きないようにするのは当然だが、一定のルール等をつくっておかないと非常に厳しいと思うが、突っ込んだ考えを持っているか。
◎文化生涯学習課長 具体的に使う中で、昨年、実は茅ヶ崎ゆかりの人物館の建設に当たって名古屋の文化のみち二葉館に行ったが、館長から、笑顔でおいでいただいた方を笑顔でお帰しすることをモットーにしているとの話をいただいた。実際そのとおりだと思っているので、私どもも、来た方が十分に納得して満足して帰っていただいて、改めてまた使っていただく。同時に、私どもの事業に積極的に声かけをして、近隣の方々も含めていろいろな方々に参加を募っていただけるような施設にしていきたいと思っている。来た方々とトラブルのないようにしっかりと努めていきたい。
○委員長 質疑を打ち切り、討論に入る。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 討論を打ち切る。
 議案第74号茅ヶ崎市ハマミーナまなびプラザ条例につき採決する。
 本案を原案のとおり可決すべきものと決するに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議なしと認める。
 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。
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○委員長 議案第81号茅ヶ崎市子どもの家条例の一部を改正する条例を議題とする。
 説明願う。
◎青少年課長 議案書122ページ、議案第81号茅ヶ崎市子どもの家条例の一部を改正する条例について、提案理由を説明する。
 本案は、茅ヶ崎市子どもの家として子どもの家なみっこを設置するため提案するものである。
 設置場所は、茅ヶ崎市常盤町2番2号である。これは平成27年4月に開設される松浪コミュニティセンターの1階となる。また、なみっこという名称は、松浪地区まちぢから協議会の運営委員会に検討していただき、決定した。
 条例の改正点は、第2条中の「次」を「別表」に改め、同条の表を削った。
 この条例は、平成27年4月1日から施行することとし、所要の経過期間を設けることとした。
○委員長 質疑に入る。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 質疑を打ち切り、討論に入る。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 討論を打ち切る。
 議案第81号茅ヶ崎市子どもの家条例の一部を改正する条例につき採決する。
 本案を原案のとおり可決すべきものと決するに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議なしと認める。
 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。
 ──────────────────────────────────────
○委員長 議案第87号茅ヶ崎市附属機関設置条例の一部を改正する条例を議題とする。
 説明願う。
◎文化生涯学習課長 議案書その2、1ページ、議案第87号茅ヶ崎市附属機関設置条例の一部を改正する条例について、概要を説明する。
 改正内容は、茅ヶ崎市附属機関設置条例第2条関係の別表中、茅ヶ崎市文化生涯学習プラン推進委員会について、設置目的のうち、「又は意見を建議すること」の「意見」を削り、「又は建議すること」に改めるものである。
 議案書その2、2ページ、茅ヶ崎ゆかりの人物館の運営に関する事項について、専門的な知見に基づく意見等を聴取するため、茅ヶ崎市附属機関設置条例第2条関係の別表に新たに「茅ヶ崎ゆかりの人物館運営委員会」を加え、設置目的及び委員の数を定めるものである。なお、施行の日は公布の日とするものである。
 また、茅ヶ崎ゆかりの人物館運営委員会の新設に伴い、茅ヶ崎市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例第1条関係の別表第1の「美術品審査委員会委員」の項の次に、新たに「ゆかりの人物館運営委員会委員」を加え、区分を日額とし、報酬額を1万円とするものである。
○委員長 質疑に入る。
◆永瀬秀子 委員 茅ヶ崎ゆかりの人物館運営委員会について、これから茅ヶ崎ゆかりの人物館を運営するに当たり、とても大事な会かと思うが、8人以内としているがどのような方を予定しているのか。
◎文化生涯学習課長 茅ヶ崎ゆかりの人物館運営委員会の委員は、学識経験者として3名、公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団から1名、市内の民間事業者で1名、茅ヶ崎市文化団体協議会から1名、公募の市民として2名を予定している。
◆永瀬秀子 委員 文化団体協議会から1名となっている。市内には、先ほども説明があったように約50団体の市内の文化団体があると思うが、この方に代表として出ていただくのであろうが、そのときにどのようにこの50団体近い意見が反映できるのか。
◎文化生涯学習課長 先ほど永瀬委員に勘違いをさせてしまった答弁かもしれないが、ゆかりの人物が約50名ということで、私どもは一覧として挙げている。その中に、ゆかりの人物を勉強しているグループの方々がいると思う。文化団体協議会については、今、24の部会があり、市内のさまざまな文化活動をしている団体の集まりである。この団体の中で1人出ていただきたいということで、文化団体協議会から1名と答弁した。
◆永瀬秀子 委員 24の文化団体の方々の意見を上手に反映していただき、茅ヶ崎ゆかりの人物館の運営に当たっていただきたい。代表の1人の方が茅ヶ崎ゆかりの人物館運営委員会に出られるとのことだが、そのほかの団体の方と調整していく上での取り組みや会議の持ち方も何か協議しているのか。
◎文化生涯学習課長 文化団体協議会については、24の部会があり、各部会に市民の皆様が所属して演劇、謡曲等の活動している。その活動のまとめをしているのが文化団体協議会である。文化団体協議会の事務局と私どもはさまざまな形でかかわりを持っているので、話をするとともに、代表の方については文化団体協議会の例えば総会や理事会のようなときに報告をしていただけるものだと考えている。
◎文化生涯学習部長 あくまでも文化団体協議会からの1名の委員の方の人選は文化団体協議会に任せる考えである。ただ、こういう条件でこういう方に茅ヶ崎ゆかりの人物館運営委員会に入っていただきたいといった条件はしっかり文化団体協議会に伝えていただきたいと思う。
 あと、茅ヶ崎ゆかりの人物館運営委員会の開催に当たっては必ずテーマを持って開催するので、運営委員会をやってから文化団体協議会に持ち帰って回答という形ではなく、事前にテーマを伝えて会の意見をまとめていただいた上で運営委員会に出席いただくような工夫も事務局としては取り組んでいきたいと考えている。
◆吉川和夫 委員 職員のアイデアは茅ヶ崎ゆかりの人物館運営委員会でどのように反映されるのか。
◎文化生涯学習課長 茅ヶ崎ゆかりの人物館運営委員会についてはテーマを持って議論、協議を委員にしていただこうと思っているが、その前段として、私ども事務局と、この後に議案第88号で説明する嘱託員の方と運営委員会委員長で、しっかりと事前に打ち合わせをした上で議論をしていただきたいと思っている。
◆吉川和夫 委員 このような場合、茅ヶ崎ゆかりの人物館運営委員会に任せきりではなくて、最近、若い職員も多く入ってきており、その職員も、単なる採用試験ではなくて茅ヶ崎市長が独自の考えでそれぞれのタレント性、能力的なもののある方を採用されていると聞いているので、そういう方々の活躍する場所も必要だと考えるが、副市長の考えを伺う。
◎木村 副市長 今回の茅ヶ崎ゆかりの人物館建設に当たっては、文化生涯学習課が担当している。きょうは課長が本日の委員会の8割方の答弁をしているが、ここまでつくり上げるまでには、私どもが見ても、若手の、課長補佐を初め担当者それぞれがさまざまな面で努力し、先ほど課長からもあった視察や、運営委員についても茅ヶ崎ゆかりの人物館にふさわしい人を人選しようとする努力をしていると思っている。私どもは、文化生涯学習部文化生涯学習課のみならず、庁内連携をする中で、今回の茅ヶ崎ゆかりの人物館ができ上がってきたと思っている。先ほど答弁にもあったように、相当額の投資をいただいている。有効に活用できるよう、運営体制、閲覧物品についても協議し、活用を図っていきたいと思っている。今、委員の言われるとおりだと認識している。
○委員長 質疑を打ち切り、討論に入る。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 討論を打ち切る。
 議案第87号茅ヶ崎市附属機関設置条例の一部を改正する条例につき採決する。
 本案を原案のとおり可決すべきものと決するに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議なしと認める。
 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。
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○委員長 議案第88号茅ヶ崎市非常勤嘱託員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を議題とする。
 説明願う。
◎文化生涯学習課長 議案書その2、3ページ、議案第88号茅ヶ崎市非常勤嘱託員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、概要を説明する。
 本案は、茅ヶ崎ゆかりの人物館運営に当たり、施設の目的に合った展示や企画、イベントの計画等の検討に関する専門的な知識や経験を持った助言者の役割を担う非常勤嘱託員の設置と報酬の額について定めるものである。
 茅ヶ崎市非常勤嘱託員等の報酬及び費用弁償に関する条例第1条関係の別表の「女性相談員」の項の次に新たに「ゆかりの人物館運営嘱託員」を加え、区分を日額とし、報酬額を1万円とするものである。
 この条例は平成26年12月1日から施行するものである。
○委員長 質疑に入る。
◆中尾寛 委員 茅ヶ崎ゆかりの人物館の運営の嘱託員という方だが、何か心に秘めているような方はいるのか。
◎文化生涯学習課長 委員指摘のとおり、現状、交渉して、本人からは了解をいただいた。茅ヶ崎市在住の大学の先生で、単に博物館や美術館等を研究しているだけではなく、それが地域とどういうかかわりを持っていけるか、地域の方々とどのように協議できるか、積極的に外に出ていきながら意見を集めていきたいという若手の先生にお願いしようと思っている。
◆中尾寛 委員 常識的に考えて、今リストアップしているゆかりの人物が50人近くおり、市史に照らせば1000人に及ぶようなさまざまなジャンル、時代を網羅して、ある程度専門的な知識を持つ方がいるというのには、大学の先生とはいえ、無理があるのではないか。どのような認識を持っているのか。
◎文化生涯学習課長 委員指摘のように、その方が例えば50名の方全てを存じているとは私どもも思っていない。私どもも50名の詳細を全てを存じ上げていることでもないと思っている。今後とも先生と一緒に私どもも勉強しながら、同時に、茅ヶ崎ゆかりの人物館だけではなくて、地域に人物館と同等の展示ができるかどうかも話の中では出ている。例えば、商店会に協力いただき、各店に人物館で紹介する人物の、ゆかりの品を置くことは難しいと思うが、パネルを置いていただきながら、地域、商店会と一体となって人物館を運営できればと思っている。今後とも、今回の嘱託員を含めて、私どもも勉強しながらという生意気なことを申し上げて申しわけないが、人物館がうまく運営できるように頑張っていきたいと思っている。
◆中尾寛 委員 この方は、茅ヶ崎ゆかりの人物館が運営される金、土、日の3日間に、館内に常駐して、例えば来訪者の方に聞かれたときに、これはこうですよと、エスコートをするような方というイメージでよいか。
◎文化生涯学習課長 事前の打ち合わせの中で展示する方、特別展をする方の知識については双方で持ち合わせていきたいと思っているが、それとは別個に、例えば社会教育課で持っているちがさき丸ごとふるさと発見博物館に関係している皆さんや、こういう方にとても詳しいという市民の方々の協力がいただけるのであれば、案内役として茅ヶ崎ゆかりの人物館の中にいていただくということも今後検討していかなければいけないと思っている。決してこの先生だけ、私たちだけが茅ヶ崎ゆかりの人物館の中で説明できるのではなくて、いろいろな方々の協力をいただいた上で運営できるように努めていきたい。
◆中尾寛 委員 この方は常駐しているのではないという解釈でよいか。
◎文化生涯学習課長 言われるとおり、大学の教授会等もあり3日間全ていることは実は不可能とのことなので、先生の都合に合わせて相談しながらお越し願いたいと考えている。
◆中尾寛 委員 その3日間の開館日に常駐しているのはどういった方になるのか。
◎文化生涯学習課長 現状、非常勤嘱託職員、臨時職員にお願いして、運営をしていきたいと思っている。トラブルがあっては困るが、何かのときには文化生涯学習課の職員も出向いていく。
○委員長 質疑を打ち切り、討論に入る。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 討論を打ち切る。
 議案第88号茅ヶ崎市非常勤嘱託員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例につき採決する。
 本案を原案のとおり可決すべきものと決するに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議なしと認める。
 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。
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○委員長 議案第89号茅ヶ崎市駐車場条例の一部を改正する条例を議題とする。
 説明願う。
◎安全対策課長 議案書その2、4ページ、議案第89号茅ヶ崎市駐車場条例の一部を改正する条例について説明する。
 本条例は、新庁舎の供用開始に合わせ、民間事業者の活用を視野に入れた市役所周辺の駐車場の一体的管理及び運営、また、同駐車場の休場日及び入出場時間の拡大等により、駐車場のさらなる有効利用、利便性向上を図るとともに、駐車場を利用する方、利用しない方、双方の負担の公平性も確保するための有料化を実現するため提案するものである。
 具体的には、市役所、総合体育館、市民文化会館の駐車場を茅ヶ崎市駐車場条例に基づく駐車場とし、それぞれ茅ヶ崎第2駐車場、茅ヶ崎第3駐車場、茅ヶ崎第4駐車場の名称とするとともに、茅ヶ崎駐車場の名称を茅ヶ崎第1駐車場に改めるものである。また、全ての駐車場を無休とし、茅ヶ崎第1駐車場については普通自動車を入場及び出場させることができる時間を午前0時から午後12時まで拡大し、茅ヶ崎第2、第3及び第4駐車場については午前8時から午後11時までとすることとした。なお、普通自動車の利用料金については30分100円、24時間までごとに1000円を上限額とすることとした。そのほか、所要の規定の整備を行ったものである。
 なお、この条例は公布の日から起算して1年4カ月を超えない範囲内において、規則で定める日から施行することとし、所要の経過措置を設けることとしている。
○委員長 質疑に入る。
◆新倉真二 委員 議案書その2、6ページ、別表第2、普通自動車以外の車両は入出場時間が午前6時から午後12時までとなっているが、これは中型、大型だけでなく自動二輪も入出場できないと考えてよいか。
◎安全対策課長 新倉委員指摘のとおりである。
◆永瀬秀子 委員 今回の料金体系の根拠について聞く。
◎行政改革担当課長 本年2月のパブリックコメントでも公表したが、茅ヶ崎駐車場の利用料金を原則として徴収していくということでスキームをつくっている。行政拠点地区の一体的運用を第一に考え、利用料金については近隣の同規模民間駐車場と均衡をとる観点からこの料金体系としたものである。
◆永瀬秀子 委員 総合体育館、市民文化会館の駐車場も有料化になるとのことだが、この利用者の方々の滞在時間のアンケートとか、諸団体の方の意見を聞いたのか。
◎行政改革担当課長 自動車の滞留時間についての調査は実施している。
◆永瀬秀子 委員 利用料の減免については、現在は規則の中で3時間減免になっているが、どのようになっていくのか。
◎安全対策課長 減免については、市役所、コミュニティホール、総合体育館、市民文化会館で、用務や利用を行う場合においては1時間の利用料金相当額のみを免除するよう改正する。また、市の依頼により出席いただく市主催会議等の出席者、職務により来庁する教育委員会その他の委員会の委員、監査委員、審議会等の委員、議会活動、議員活動を行う市議会議員、障害者手帳を持つ方、特定疾患医療受給者証を持つ方は、その用務にかかる全ての時間を免除とする。
◆永瀬秀子 委員 今、1時間の減免とのことだが、総合体育館、市民文化会館の利用は2時間程度は使うと思うが、現行どおりの3時間減免の検討はされなかったのか。
◎行政改革担当課長 今回の行政拠点地区駐車場の取り組みについては、4駐車場の一体利用による利便性の向上にあわせて、駐車場を利用する方、しない方との負担の公平性を担保すること、また、不当な長時間駐車や目的外駐車の排除も目的としている。確かに委員の話のとおり、スポーツ観戦、観劇等の利用には1時間の減免では短いという視点もあるが、利用者負担の公平性の観点から有料化をする。1時間の中で、仮に市役所であれば窓口での手続、総合体育館や市民文化会館においては施設予約の申請等の手続には適切な時間と認識している。その他としては送迎等の利用も想定して、1時間の減免とした。
◆永瀬秀子 委員 これから市民の方が文化的にも豊かに暮らし、総合体育館と市民文化会館の利用を進めていくという中では、その施設を使うときには施設料、ましてや市民文化会館の場合はそこにチケット代等も購入しているという中では、利用者には3時間減免を再度検討する必要があると思うが、いかがか。
◎企画部長 今回の減免の考え方であるが、有料化に当たって、行政拠点地区が公共交通機関が充実している結節点に位置していることでかなり多くの方々が公共交通機関を使っての利用ができること、あるいは、利用者の実態状況は徒歩、自転車での利用が多いこと、そういった大きな前提の中で、公共交通機関の利用者との公平性も担保しながら、他市の状況も踏まえて、1時間が適正ではないかと判断をしたところである。
◆山田悦子 委員 市民の方々はいきなり第1、第2、第3、第4と言われても戸惑ってしまうと思う。当面は、旧総合体育館駐車場、旧市民文化会館駐車場等の表記を検討していただけないか。
◎安全対策課長 確かに指摘のとおり、第1、第2、第3、第4ではどこがどこだかわからなくなってしまうと考える。併記を考慮する等、わかりやすい表示に向けて対応していきたい。
◆新倉真二 委員 先ほどの総合体育館利用に関しては実際は3時間単位で、前後の着がえから含めたらやはり4時間は基本的にかかってくる。体育館利用などで実際に公共交通機関をどれだけ利用して来ているのか、近隣の方しか来れていない現状があると話の中でわかったが、きちんと乗り合わせて来ていただくことをしっかりと周知していただく必要があると思うが、その辺についてはいかが考えるか。
◎行政改革担当課長 そのようなアナウンスはしていきたいと思っている。
◆中尾寛 委員 私もかつて民間の映画館に入ったときに、3時間を超える長い映画だったので、いつもはただなのにお金をいっぱい取られた。文化施設で1つの演劇、体育施設で1つの試合がどうしても3時間を超えることは十分に予想される。障害を持つ方も、6年先にパラリンピックも大々的にこれからあるわけである。高齢社会を背景にしたときには、高齢になった父や母、家族のために車で来る方もこれからますますふえてくるだろうと容易に推察される。そのようなことがまるで考えていないような庁議の末にこういうものが出てきたとすると、私はこれは少し違うのではないかと。もう一度、この審議を経て、どういう考えを今持っているのか、率直に話を伺いたい。
◎企画部長 行政拠点地区の駐車場の有料化の問題については、平成21年から議論を進めてきた。その経過の中で、タイミングとしては、新庁舎の建設、供用開始にあわせて推進すると決まってきた。さまざまな議論があったが、現在、公共施設白書を策定し、公共施設全体の運営のあり方や使用料の見直し、あるいはこれからの減免の考え方について、全庁的にさまざまな議論をここで始めた。まず、行政拠点地区の特徴として、ここのエリアの駐車場は目的外駐車が非常に多いことが調査で判明した。市役所を使う方は大体1時間以内、それ以外の方々で1時間以上駐車している方がかなり多かったという実態もある。駅周辺という特徴の中で、どうしても目的外駐車がふえてしまう状況もあった。また、駐車場については、入庫待ちで渋滞のかなりの原因にもなる点もある。公共交通機関がかなり充実している駅周辺部に施設が集積しているという特徴もある。そのような議論を行った中で、利用料金体系については茅ヶ崎駐車場を基本に設定した。
 減免については、基本的に1時間を超えても無料とする減免の特例を議論した。先ほど指摘のあった市役所、総合体育館、市民文化会館の利用者で、まず障害者の方々については1時間を超えての減免もあり得るということで今調整をしている。また、市の主催事業等で、主催者側あるいはそれに従事する方々についても減免の規定を1時間以上も認めるべきではないかという議論をしてきた。
 今、以上の一定の考え方が定まってきたが、まず一定の考え方の中で供用開始し、その後、定例的にアンケート調査等を行い、その状況を振り返りながら、必要に応じて場合によっては減免の考え方の見直しも視野に入れながら、これからしっかり進行管理をしていきたいと思っている。基本的には、移動に困難性がある方々については何らかの配慮の中で減免規定を適用していきたいと思っている。
◆中尾寛 委員 ぜひ、それについては一つの課題として受けとめていただき、前向きに庁議で議論をしていただきたいと思うので、よろしくお願いする。
 あとは要望事項にするが、市役所にはいろいろな方が来る。高齢者も障害者も来る。現場の帰りにそのままトラックで乗りつけてくる方もいる。高さの関係で市営駐車場が使えないため、わざわざ有料駐車場に車をとめざるを得なく、市役所で手続をしなければいけなかったという方から私のところに連絡があって、何とかならないかとの話までいただいた。誘導整備の件などを総合的にしっかりと踏まえていただいて、先ほどの第1から第4駐車場の名称もそうだが、市民がより使いやすい駐車場を目指していただきたいと思う。
◆永瀬秀子 委員 今、答弁にあったように、減免について障害者の方々もこれから検討されるとのことだが、実際、総合体育館の利用者も使用料を払っているので、そういう方々の減免も検討していただけないか。
◎木村 副市長 先ほどの中尾委員の質問にも重なるところであるが、先ほど企画部長が答弁したように、今回の駐車場の使用料の検討に当たっては、減免については私どもとしても十分認識する中で協議してきたと思っている。今指摘の交通弱者と言われる方々についての考え方は、私どもとしても利用者の意見をもう一度聞きながら柔軟に対応して、改正しなければならないところについては改正していきたいと思っている。
○委員長 質疑を打ち切り、討論に入る。
◆永瀬秀子 委員 会派に属さない議員、日本共産党、永瀬秀子として態度を明らかにする。
 長時間目的外駐車や公共交通機関を利用する方との金銭的負担の不平等などの諸問題があり、新たな駐車場運営をするとしていますが、基本的にはそれぞれの利用者が正当に駐車される場合は有料化は避けるべきであり、この議案には賛成できない。
○委員長 討論を打ち切る。
 議案第89号茅ヶ崎市駐車場条例の一部を改正する条例につき採決する。
 本案を原案のとおり可決すべきものと決するに賛成の方の起立を求める。
                〔賛成者起立〕
○委員長 起立多数と認める。
 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決した。
 休憩する。
                午前11時58分休憩
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                午後0時08分開議
○委員長 再開する。
 これより陳情の審査に入る。
 陳情第16号駐車場建設を目的とした元県営西浜駐車場跡地県有地買収の陳情を議題とする。
 まず、陳情者より趣旨説明の申し出がある。
 進行の説明をする。趣旨説明者は氏名を述べてからお願いする。時間は5分以内である。残り時間は右手のタイマーで確認願う。5分経過したらブザーが鳴るので、途中であっても趣旨説明を終了願う。
 準備が整ったら趣旨説明を開始願う。
◎加藤信吾 趣旨説明者 駐車場建設を目的とした元県営西浜駐車場跡地県有地買収の陳情の趣旨説明をするサザンビーチ周辺の土地利用を考える会の加藤信吾である。
 まず初めに、市が将来にわたり、この土地について、その利用に積極的かつ主体的にコントロールするため、平成26年度、用地取得、平成27年度、平成28年度、事業手法、業務計画検討、実際の事業化を平成29年度以降とするスケジュールを組み、買収の決意を表明したことについて、深く敬意を表する。
 ただし、その利用検討に当たっては平成24年3月の茅ヶ崎海岸グランドプラン改訂で茅ヶ崎海岸グランドプラン地区への来訪者の共同駐車場は基本的に国道134号北側に確保、これについては、先般、6月議会の議案第69号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算、観光施設管理事業費464万2000円、さらに議案第70号茅ヶ崎市西浜臨時駐車場条例、茅ヶ崎海岸を来訪する者の利便を図ることを目的として、平成26年7月から同年9月まで、茅ヶ崎市西浜臨時駐車場を設置するものという条例について、議員全会一致で可決されたということでも皆様理解をされているのではないかと私は思っている。
 さらに、なるべくこの検討に当たっては箱物をつくらず今のままの空地を活用する中で、防災機能、地域振興機能、交流機能、交通機能等、多様な公共公益性の高い土地利用も可能かと私は思っている。例えば海辺の朝市、茅ヶ崎公園野球場の駐車場でやっているが、そちらを毎週土曜日、西浜駐車場に移す。そして、その8時から10時までの時間は無料で駐車できる。そして、皆さんに海の幸、山の幸を買ってもらう。そういうこともできると思う。
 その財源として、公共用地先行取得等事業債を活用する県との協議に当たっては、その土地がかつて、平成23年3月、閉鎖されるまで、駐車場という公共施設として長くサザンビーチ、海水浴場、浜降祭、花火大会、湘南祭、現在は浜降祭については漁港の後背地に関係者駐車場、湘南祭は実行委員会の関係駐車場がそこに借用されているとのことで、花火大会はやっていないようだが、隣の事業者の駐車場を使うとか、そういうことをしている。そういうことを含めて、またそれ以外にも、湘南国際マラソンであるとか、1月の駅伝などでも市民に開放することによって楽しめるのではないかと思っている。
 さらに、近未来に起こり得る震災、津波等の災害に対し、この地域で最も重要かつ有効な緊急避難場所としての目的を兼ね備えた公共施設、駐車場としての利用が可能な空地であることを説明され、公共施設用地、駐車場予定地として、総務省、県市町村課理財グループと協議に当たっていただきたいと思う。
 公共施設予定地として、協議に当たり、その後、起債を利用して土地買収をして、3年後に事業手法、基本計画を検討した結果、もっと有効な土地利用ができる、別の公共施設を茅ヶ崎市並びに茅ヶ崎市議会が決定したとしても、そのことについて、起債協議目的の変更を県に承認を求めることなく、議会へ説明だけで済むと思う。当該地北の県有地買収も、公園予定地という予定地であって、公園建設のためということではない。公園予定地で協議され、起債の承認を受けている。
 以上で説明を終わる。あとは質疑を受けた後、審議をしていただきたいと思う。
○委員長 確認質疑に入る。
◆永瀬秀子 委員 この陳情について、県有地を市民の命を守るために、防災対策、緊急避難場所などを目的として買収してほしいということが本質の趣旨だと思うが、その点を確認したい。
◎加藤信吾 趣旨説明者 皆様の手元の陳情者提出資料の中の9月14日日曜日の朝日新聞「避難所大半開設できず 広島土砂災害」、これは直接には津波避難や地震ではないが、震災は、いついかなるときでも起こる可能性がある。私も5年間、西浜小学校の拠点配備員をやった経験がある。そして、教育総務課時代は防災倉庫の位置や管理棟の位置等を入れて、消防自動車がどこを壊していいというところまでタッチした経験がある。そういう意味でも、西浜小学校は管理棟があって、職員室や校長室、一般の方々が許可なく立ち入ることができないところである。そのために日曜や夜間は施錠する必要が出てくる。そのときに、震災があって大津波や台風の高波でもそうだが、避難するよう警報が出たとして、鍵を持っている方は校長、教頭、地域づくりの防災リーダーの方等今5人いる。そういう方々よりも先に来たときに門が閉まっていては入れない。さらに、ここを利用する方は、茅ヶ崎の地理に不案内な観光客であるとか結構特殊な方だと思う。
 しかも、国道134号の南側は茅ヶ崎市の責任で住宅区域であるということである。昭和59年、当時の大蔵省、今の財務省の指導監査で、そこを住宅地とするのであれば、国から売却して市街化区域にするということを皆さんで決定されているわけだから、そこについての命を守る必要があるのではないかと思っている。
◆永瀬秀子 委員 陳情の中に「駐車場建設を目的とした」との記載があるが、これは施設を駐車場のみではなく、今、なるべく箱物をつくらずという意見もあったが、多目的に利用していくという方向性も考えているということでよいか。
◎加藤信吾 趣旨説明者 多目的に利用してくださいと要望しており、多目的という言い方がまだ不適切かと思うが、先ほど言ったように、最初の湘南祭のときにはアロハマーケットは松涛荘のところで同時に開催していた。しかし、今、松涛荘はマンション等ができている。そういうところを、アロハマーケット、湘南祭とあわせて、駐車場にしてもいいと思うし、多目的な利用方法を、何も箱物をつくらなくてもできるのではないか。
 ただし、この3年間のときに、機構なりいろいろな方がいるであろうが、そういうところで審議されて、あそこにヤシの実があって、しゃれたレストランがいい、フィッシャーマンズワーフができたら楽しい、そういうことになったとしても、それはそれとして、この公共用地先行取得等事業債は、起債はオーケーだと思う。そのために、茅ヶ崎市は県に承認の取り消しを求めるということはしなくてもいいというふうに私は伺っているし、それは議会へ説明するだけでいいのではないか。
 それよりももっと問題なのは、目的をはっきりさせずに公共用地先行取得等事業債というものを受けることによって、夕張市ではないが、今後、安倍内閣のときに、昔のときもそうだが、1億円、ふるさと創生という形でメニュー方式で、地方債または僻地債と、いろいろな形でやったときに、実質公債費率が高まって、王滝村のスキー場とかそういうことになってしまったケースもある。だから、とりあえず駐車場目的で公共用地先行取得等事業債を受けた後、やったらどうか。
 これは前に財政課の課長にも聞いたが、オーケーだと聞いている。県の市町村課理財グループにも問い合わせた。最初は、承認できるとは限らないという回答であった。最後に財政課長に、何度もやっていて、その予定だと聞いたので、聞いたところ、オーケーだという。ただし、地方財政法第5条第5項は起債の制限なので、その5条の制限の中には公共用地、公用施設、公共施設の先行取得用地というものがある。それでやるといったときに、何のためにここの土地を買うのかということは必ず聞くと、理財グループの方は言われていたので、答える。
○委員長 確認質疑を打ち切る。
 趣旨説明者の方は退席願う。
 休憩する。
                午後0時21分休憩
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                午後0時22分開議
○委員長 再開する。
 質疑に入る。
◆永瀬秀子 委員 この県有地を買収する場合は、財源はどのようなものを考えているか。
◎財政課長 この西浜駐車場跡地を市で購入する際の財源であるが、公共用地先行取得等事業債を活用する予定である。
◆新倉真二 委員 ここをもし駐車場として利用するとして、ここに設置されるであろう防災設備はどんなものが考えられるか。
◎防災対策課長 駐車場として、立体駐車場になるのか、平面になるかによっても変わってくるかと思うが、防災部分で備蓄倉庫等を検討していきたいと考えている。
◎産業振興課長 8月18日の全員協議会において提出した旧茅ヶ崎西浜駐車場跡地の取得についての資料の中で、防災関係の具体的な施設の事例として、駐車場等を活用した物資保管場所、防災倉庫、津波一時退避場所、飲料水兼用貯水槽を4つ列挙している。
◎経済部長 産業振興課長が説明したとおり、全員協議会で報告した状況は、当該地ににぎわいを生み、よりいい利用の仕方を考えたい、ただし、ここで購入の意思表示をしなければ県が民間の売却へ動き始めてしまうという説明をした。用途としては、当然、その用途の一つにはにぎわいの中で、車で来た方の駐車場も考えている。また、にぎわいの活用の仕方としての整備もしていきたいと考えている。
○委員長 質疑を打ち切り、討論に入る。
◆永瀬秀子 委員 会派に属さない議員、日本共産党、永瀬秀子として態度を明らかにする。
 市民の方の安全・安心な生活を守るため、防災対策の強化目的等で買収していただき、利用の仕方については市民の方々の意見を取り入れながらの有効利用を求め、この陳情に賛成する。
◆山田悦子 委員 湘風クラブを代表して、若干意見を述べ、態度を表明する。
 陳情第16号駐車場建設を目的とした元県営西浜駐車場跡地県有地買収の陳情について、現在、議会では、県営西浜駐車場跡地の買収を含めた今後の活用を検討している。議会においても、この元県営西浜駐車場跡地が茅ヶ崎市にとって大変貴重な土地であると認識している。地元住民の皆様より要望があるように、茅ヶ崎市総合計画の茅ヶ崎海岸グランドプランと本地域を指定した地区計画により、地域に合った活用を目指している。以上のことから、この陳情にあるように、駐車場建設のみを目的とした買収、活用ということでは承認することはできないと考えるので、この陳情には反対する。
◆中尾寛 委員 公明ちがさきを代表して意見を述べ、態度を表明する。
 陳情第16号駐車場建設を目的とした元県営西浜駐車場跡地県有地買収の陳情について、陳情者の先ほどの趣旨説明、また、陳情の内容については、一部理解をするところではある。しかし、買収するための補正予算は今後の議会で上程され、そこで審議されていく運びとなっている。また、陳情審査の基本はあくまでも書面審査である。したがって、この表題に掲げられている駐車場建設を目的とした県有地の買収という一文に要は特化する陳情については反対をする。
◆吉川和夫 委員 新政ちがさきとして態度を表明する。
 新政ちがさきとしては、今までの経過を考える中、この陳情については反対をする。
○委員長 討論を打ち切る。
 陳情第第16号駐車場建設を目的とした元県営西浜駐車場跡地県有地買収の陳情につき採決する。
 本件を採択すべきものと決するに賛成の方の起立を求める。
                〔賛成者起立〕
○委員長 起立少数と認める。
 よって、本件は採択することは否決された。
 教育経済常任委員会を閉会する。
                午後0時30分閉会