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神奈川県 茅ヶ崎市

平成26年 9月 決算特別委員会−09月10日-02号




平成26年 9月 決算特別委員会

平成26年9月10日
決算特別委員会(第6日)教育経済分科会

1 日時
  平成26年9月10日(水曜日) 午後1時30分開会 午後4時12分閉会

2 場所
  第2委員会室

3 出席委員
  吉川・永瀬の正副座長
  山田・新倉・岩田・滝口・中尾の各委員
  広瀬議長・海老名委員長

4 説明者
  なし

5 事務局職員
  石田局長、栗原次長、平野書記、小島書記、江坂書記

6 会議に付した事件
 (1) 事業評価について
  ア 防災資機材整備事業
  イ 交通安全教育事業
  ウ 辻堂駅西口周辺整備事業
  エ 勤労者福祉サービスセンター事業
  オ 特別支援教育巡回相談事業自主防災組織育成事業
 (2) その他

                午後1時30分開会
○座長(吉川和夫) 決算特別委員会教育経済分科会を開会する。
 本日の議題は、手元に配付の日程のとおり5事業の評価である。
 議題1、事業評価についてを議題とする。
 手元には、平成25年度決算事業評価シート集計表を配付している。
 まず、防災資機材整備事業についてであるが、まず議会評価を確定していきたい。
 議会評価は新倉委員だけ違うので、意見を伺いたい。
◆新倉真二 委員 2にしたのは、評価内容に書いたが、備蓄品の更新にかかるコストは、市で充実すればするほど大きくなっていくことを考えたときに、いたずらな拡大はどうかという意味で2にした。ただ、より充実させていかなくてはいけない面も当然あるので、私は1でも構わない。
○座長 お諮りする。
 防災資機材整備事業について、本分科会として事業の方向性の評価を1 拡充するとすることに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認める。
 よって、事業の方向性の評価を1 拡充するとすることに決定した。
 理由について意見をまとめたいが、いかがか。
◆滝口友美 委員 皆さんの中に公助、共助、自助、特に自助の意識づけで市民への啓発が共通しているのでそのことと、あとは分配配置、効率的な整備法を入れていただければ大体カバーできると思う。
○座長 公明ちがさきは中尾委員も同じ文章であるので、湘風クラブの意見はいかがか。
◆岩田はるみ 委員 今滝口委員が言ったように自助の部分も入れていただいて、あとは同じである。
◆永瀬秀子 委員 私も自助、共助という部分はあるが、防災資機材の増強を図ることは、真空パック毛布や汚物処理セットなどたくさんあるが、3・11の震災を踏まえて、災害時の要支援者とか女性に配慮した資機材の検討もして、その方たちが避難生活が安心して送れるようなものが出てくるようならば、確かに食事の面もそうであるが、生活をする中での不自由さがあるので、資機材を拡充していく中でそういうものも将来的に検討していくというところで意見が入ればいいと思っている。
◆山田悦子 委員 ほとんど滝口委員と同じ意見であるが、それに加えて、新倉委員の道路寸断を想定した場合の分散配置の見直しも加えたらいいと思う。
○座長 新倉委員、ほかの部分であるか。
◆新倉真二 委員 特に理由のところではないが、備蓄品の更新コストを考慮する点で、拡大は拡大であるが、ふやしていくだけではというところの一面を入れていただきたい。
◆中尾寛 委員 本事業のそもそもの推進は、やはり公助の部分が一番大きなウエートだと思う。公助があり、自助、共助へという順番というか、大きさを文章の中で強調していただけたらと思った。
◆岩田はるみ 委員 私は先ほど口が足りなかったが、中尾委員が言うように、公助の部分を打ち出しておきながら自助も大事であるというところを強調していただきたいということである。
○座長 まず自助、共助、公助の中で、公助的なものとして考える。そのほかとしては、災害時の要支援者や女性、社会的弱者への配慮、交通が寸断された場合の想定、分散配置が皆さんの意見という形でまとめられると思う。
 評価の理由は、皆様の意見及び集計表の記載から座長が取りまとめることでいかがか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 そのようにさせていただく。
 附帯意見についてはいかがか。
◆滝口友美 委員 強調したいという意味か。
○座長 強調ではなく、この方向と少し違うが、こういうところにも配慮願いたいということで、若干視点が違うものになる。
◆新倉真二 委員 理由で全て述べられていると思うので、特に附帯意見はない。
○座長 附帯意見はなしでよいか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認め、そのように決定した。
◎議会事務局 さまざま意見が出た中で、評価としては1の拡充するで、それに沿った理由が出ると思うので、どちらかといえば公助の部分にスポットを当てた話になると思う。さらに自助や共助についても非常に重要であるといった部分を理由と附帯意見の両方に分けて、整理して書いたらいかがか。今、附帯意見はないという意見があったが、整理して、理由と附帯意見を両方記入する形ではいかがかと思った。
○座長 休憩する。
                午後1時44分休憩
 ──────────────────────────────────────
                午後1時45分開議
○座長 再開する。
 皆さんの意見を附帯意見に付するということでよいか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認め、そのように決定した。
 次に移る。交通安全教育事業について、全員の評価が1の拡充するで一致している。
 お諮りする。
 交通安全教育事業について、本分科会として事業の方向性の評価を1 拡充するとすることに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認める。
 よって、事業の方向性の評価を1 拡充するとすることに決定した。
 理由について意見をまとめたいが、いかがか。
◆山田悦子 委員 共通している部分の高齢者の事故が減ったことを評価するということは必ず入れていただいて、それ以外に、皆さんでプラスを入れていけばいいと思う。評価なので、評価するということをしっかり入れたほうがいいと思う。
◆滝口友美 委員 今後の要望になっていくと思うが、継続するということが大事で、継続の中でも各年代ごとの工夫ということで、子育て世代、高齢者の年代ごとの内容の工夫をぜひ入れていただければと思う。
◆中尾寛 委員 評価理由は今出たことを骨子として挙げていただきたいと思う。附帯意見で載せていただきたいのは、回数の増加にとどまるのではなく、参加人数の増加を目指す努力を一層求めていくという表現をつけ加えていただきたい。
◆永瀬秀子 委員 附帯意見のところでもいいが、今回、交通安全教室の部分では、小学校の方たちが「自転車止まれ」ステッカーという危ない箇所のところでやっていたという経緯もあるので、地域で危険箇所の見直しをしていただきながら、交通安全教室がもっと地域で具体的になるような取り組みが必要だと思う。ただ集まってやるのではなく、地域の特性に合った具体的な交通安全教室が求められると思うので、そこら辺で何か言葉を添えていただきたいと思う。
◆岩田はるみ 委員 今話があったようにプラスしていただいて、回数、参加者に加えて交通安全教育指導員の充実が必要になってくるので、研修の充実をつけ加えていただけたらと思う。
◆滝口友美 委員 今の永瀬委員の意見はとてもいいと思う。地域に合ったということが必要であるが、例でステッカーと挙げてしまうと都市政策課になる。
◆永瀬秀子 委員 今例で挙げてしまったが、地域に見合ったという部分を入れていただきたい。
◆岩田はるみ 委員 全庁連携のような形でもいい。
○座長 評価の理由は、皆様の意見及び集計表の記載から座長が取りまとめることでいかがか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 そのようにさせていただく。
 附帯意見については、回数ではなく参加人数のこと、交通安全教育指導員の研修の充実、地域に合った指導内容に配慮してほしいということを附帯意見としてつけたいと考えるが、そのほかにあるか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 附帯意見は大きく3点をつけることとする。
 次に移る。辻堂駅西口周辺整備事業についてに入る。
 永瀬委員の評価のみ異なっているので、まず永瀬委員より意見を伺いたい。
◆永瀬秀子 委員 最初に私も2の現状のまま継続するで提出したが、よくよく考えて3に変更を事務局に提出した。この事業自体のスピーディーさが求められるという意味で、実効性のある計画に伴った速さが必要だと思ったところで改善が必要だと思って3にしたが、皆さんの評価を読んだ結果、3の改善・効率化し継続するから、2の現状のまま継続に変更する。
○座長 ほかの方はいかがか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 お諮りする。
 辻堂駅西口周辺整備事業について、本分科会として事業の方向性の評価を2 現状のまま継続するとすることに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認める。
 よって、事業の方向性の評価を2 現状のまま継続することに決定した。
 理由について意見をまとめたいが、いかがか。
 永瀬委員から意見もあったが、そのほか何かないか。
◆滝口友美 委員 民間の土地利用に対して、地域住民の声を反映して市として提示できたという評価はぜひ入れていただきたいと思う。もう一つは、赤松町地区に係るまちづくりの考え方がまとめられているので、それに基づきしっかりと粛々と継続願いたいという形で入れていただきたいと思う。
○座長 民地の利用であるが、市がリードしたということについて評価する、また、赤松町地区に係るまちづくりの考え方がほぼ決定しているので、それを粛々と実行していただくということが評価理由になるということである。
◆岩田はるみ 委員 市民の声の吸い上げと、話し合いで合意ができて進んでいくことができるということが第一の評価だと思うので、その部分を検討願いたい。
◆中尾寛 委員 一番評価に値するところは、まちづくりの部分の考え方をまとめることができたことは強調しなければいけないことだと思う。
◆永瀬秀子 委員 C−Xの駅前というところもあるので、地域特性に応じた土地利用の検討と整備を市民と事業者が行って、市民を含めた住みやすさや利便性の向上をするまちづくりを検討したということに対してしっかりと書いていただきたい。
○座長 評価する部分について今の皆さんの意見をまとめさせていただき、着実に実施していただくという中身になると思う。
 評価の理由は、皆様の意見及び集計表の記載から座長が取りまとめることでいかがか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 そのようにさせていただく。
 附帯意見についてはいかがか。
◆中尾寛 委員 今後も地域住民の声を大事にしながら、活力とにぎわいを創出する都市拠点を目指して推進されることを望む。
○座長 赤松町地区、または辻堂駅西口以外の他のところでもそのような方式をということだと思う。
 ほかにあるか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○座長 附帯意見としては、中尾委員の意見をつけることでよいか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 附帯意見の文案は座長に一任でよいか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認め、そのように決定した。
 次に移る。勤労者福祉サービスセンター事業については、評価が1、2、3に分かれているので順に意見を伺いたい。
◆滝口友美 委員 こだわるものではない。サービスセンターはもともとあって、そこの充実を求めるのではなく、周知を広げるという意味で3の改善・効率化し継続とした。周知という意味での拡大になっても別に構わない。
○座長 もう一度確認するが、1が拡充、2が継続、3が改善とイメージしていただければと思う。
◆中尾寛 委員 私も滝口委員と一緒であるが、行政側の評価にしても、目標に対して86.6%の達成率と前年度に比べて下がっている。そういったところで改善する余地があるという意味合いを込めて3にした。うちの会派としてもこれが拡充されることを望んでいるので、皆さんの言うように1であったにしても、私どもは何らそれに逆らうものではない。
◆永瀬秀子 委員 私は1の拡充するであるが、評価区分の「事業内容として効果が充分あり」という中では、勤労者の福利厚生という意味では若干効果はあるが、周知の部分ではいろいろな手法をもっと使って拡充していく方向性があるという意味で、事業自体を拡充していただきたいという思いもあるので1とした。
◆新倉真二 委員 周知方法は現在のところ口コミと訪問という形で、これは割とローコストで、成果という部分では割と上がっているが、ただ、それ以外にも同じようにコストがかからずともしっかりと周知できる活動を探しておくという意味で、別に1でも構わないと思っている。
◆岩田はるみ 委員 ここにも書いたが、県の助成金を活用したアンケートの満足度調査を生かした今後の事業展開をしてほしいということと、会員数をふやしていくための周知活動に工夫しながら継続的につなげていってほしいという部分で1にした。
◆山田悦子 委員 この事業の体質は、一般的な人に対して広く周知するというものではないと思う。例えば、働いている人がこれに入りたいといっても、事業主がオーケーをしなければ参加ができないものであることから、1件1件丁寧に回って営業をかけていく必要はすごくある事業だと思っている。回っている人が大変少ない中でこれだけの人数を上げていることは、確かに目標が高かったという部分はあるが、かなりの費用対効果は出していると思っている。附帯意見として、それ以外の方法を模索していくということもいいと思う。ただ、私は、このままもっと市内の業者に入っていただきたいということを考えると、やはり拡充という意見を出したいと思っている。
○座長 新倉委員の2の現状のまま継続するは、1か3のどちらかにできるか。
◆新倉真二 委員 1にする。
○座長 数でいけば1が多くなっているが、改善と拡充ということなので、とり方によっては両方とれる部分もあるが、いかがか。
◆滝口友美 委員 拡充でいいと思う。
○座長 お諮りする。
 勤労者福祉サービスセンター事業について、本分科会として事業の方向性の評価を1 拡充するとすることに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認める。
 よって、事業の方向性の評価を1 拡充するとすることに決定した。
 評価の理由は、皆様の意見及び集計表の記載から座長が取りまとめることでいかがか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 そのようにさせていただく。
 附帯意見についてはいかがか。
◆中尾寛 委員 拡充するということを骨格にして、附帯意見としては、目標達成率が低くなってきて、毎年目標数が高くなっているので、目標率を上げていくような努力、要は改善して、見直しをするべきところをしっかりと見詰め直して、さらなる推進をしていただくという形で述べていただければと思う。
○座長 附帯意見として、目標達成率が下がっているので、その向上を促すということである。
 山田委員から先ほどあった意見は、附帯意見としてはどうか。
◆山田悦子 委員 現在やっている営業活動プラス、滝口委員の書いているような電子媒体やそれ以外の周知方法もぜひ考えていってほしいということは入れていただきたいと思う。
○座長 それを評価の中に入れるか附帯意見で出すか、どちらがよいか。
◆滝口友美 委員 評価は、皆さんが言っていた満足度調査の一定の評価をするということと、周知が必要ということで、その中に電子媒体を入れて、附帯意見として、中尾委員が述べた目標達成率をいかに上げていくかを振り分けたらいかがか。
○座長 滝口委員の意見は、山田委員の意見は評価の中に入れて、附帯意見としては取り出さないという考え方であったが、いかがか。
◆山田悦子 委員 附帯意見に出ていた言葉を拾ったのでそちらのほうがいいと思ったが、評価に入れたほうがよければ、それでも全然構わない。
○座長 本体の意見が拡充するということで、さらに周知の徹底を図るという言い方を出さないと評価がなくなって、附帯意見ばかりになる。
◆山田悦子 委員 私が勘違いしていた部分もあり、どちらも評価である。右側が附帯の要素が強いという捉え方をしていたので、別にそういうものではないならば、評価の中に入れても全然構わない。
○座長 附帯意見は、中尾委員の意見を附帯意見という形でつけたいと考えているが、異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認め、そのように決定した。
 次に移る。特別支援教育巡回相談事業について、評価は私の評価のみが異なっているので、まず意見を述べる。
 基本的には拡充であるが、人を育てて人とかかわり合っていくということは継続するがすごく大事である。突発的に巡回相談のときだけやるのではなくて、追跡して地道に継続していくことが人間を育てる中では一番大切なことであるということで、意味的には拡充で十分であるが、継続は力なりという言葉もあるように、継続するということを強く出したほうがいいということで2にした。中身的には1の拡充すると同じであると考えているため、1でも依存はない。
 ほかにいかがか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○座長 お諮りする。
 特別支援教育巡回相談事業については、本分科会として事業の方向性の評価を1 拡充するとすることに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認める。
 よって、事業の方向性の評価を1 拡充するとすることに決定した。
 理由について意見をまとめたいが、いかがか。
◆永瀬秀子 委員 きめ細やかな支援体制の充実が必要だと思うが、滝口委員と中尾委員が書いてあるように、教員だけの対応では限界があり、そこに専門性のある方を入れながらということもあるので、支援体制の充実をしっかり盛り込んでいただきたいと思う。
◆滝口友美 委員 今取り上げていただいてありがたいと思い、ぜひお願いしたい。支援を必要とする方は一人一人違うので、一人一人に合ったニーズに的確に応えていくことを強調していただけるとありがたい。
◆岩田はるみ 委員 私も継続性のところに書いたが、座長が言うように、この事業は絶対継続していく必要性があるので、継続性という部分を取り入れていただければいいと思う。
◆山田悦子 委員 ここに書いてある内容がそのものであるが、相談内容も多様化して相談件数も増加してきて、その中で専門性のある支援が大切だということに加えて、今回、巡回相談を増加して充実を図ったことの評価はしっかりとしたいと思っている。
◆中尾寛 委員 需要と供給のバランスから考えていくと、需要がまだまだ多いと思うので、今は数をふやしていく、また回数をふやしていくというところにどうしても視点が行くと思う。先ほど座長の言われた、であるからこそ中身の充実もというところは必ず附帯意見の中でつけ加えていただきたいと思う。
◆新倉真二 委員 私と吉川座長だけが効率性を3にしてある。既に効率化されていて、余りコストダウンということに引きずられないようにしっかりと継続していただきたいというところがある。私はなぜ1にしたかというと、対象となる児童・生徒が増加傾向にあるので増加しなくてはいけないという意味で1にしているという意味では、継続ということを入れていただければいいと思っている。
○座長 評価の理由についてほかに意見はあるか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○座長 評価の理由は、皆様の意見及び集計表の記載から座長が取りまとめることでいかがか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 そのようにさせていただく。
 附帯意見についてはいかがか。継続という言葉を附帯意見との話もあったが、特にあるか。
◆中尾寛 委員 継続というよりも、内容の充実をさらに図っていくということを併記していただきたいと思う。
◆滝口友美 委員 ふやしていただいて、またふやすということは難しいと思うが、スクールカウンセラーなどの専門家の活用ができれば図ってほしいということを入れていただきたい。
○座長 評価の本体に入れたほうがいいと思う。
◆滝口友美 委員 どちらでもいいので、ぜひ入れてもらいたい。
○座長 本体に入れて、附帯意見として内容のさらなる充実をということでよいか。
◎議会事務局次長 先ほど新倉委員が言った効率性の話は、附帯意見として取り上げたほうがよいか。
◆滝口友美 委員 行政の効率性も「改善の余地がある」としている。
◆新倉真二 委員 前回も効率性の話は話題に上がっていたが、それに対しての説明は、そこにも書いてあるとおり、非常勤嘱託員の雇用という形と、服務管理と会計処理は別に非常勤嘱託職員を雇用しているというレベルのコスト削減をやっているところで、さらにどこまでやるのかというところが疑問に思った。
◆滝口友美 委員 今のやりとりを聞いていて、吉川座長は「生産産業的な対応だけを追求しないよう」と書いてあるので、この辺の言葉をつけたほうがいいと思った。
◆新倉真二 委員 この言葉を附帯意見にするとよいのではないか。
○座長 私が書いたが、生産産業的なというのはぴんとこなくてわかりづらい。簡単に言うと、物づくりと人づくりは違うという意味合いである。だから継続的に地道にやるべきだということである。
◆滝口友美 委員 私の効率性は、人を回すという効率性よりも、巡回に来るのが限られているので、巡回に来るまでの間に、前に巡回に来たときのことなどを学校内で検証した上で次の巡回を迎えることによって、より効率的になる。前のときを思い出してやるのではなくて、それまでにこれだけ言われたことでここまで学校の中でできて、さらにその上で相談という持っていき方ができる。巡回に来たときにばたばたするのではなくて、巡回によってさらに向上して、またさらに向上してきた相談ができる、迎え方ができる。巡回することによって一つ一つの子供たちのニーズにその場で応えるだけではなくて、さらに人材をふやしていくという意味で、1回ずつで単発ではなくて効率化が図られるという意味で書いた。
◆永瀬秀子 委員 今滝口委員が言ったように、巡回は単発ではないと思う。個別支援計画をしっかり策定する中で、その方が抱えている支援の問題をチェックすることによって、前回の巡回と次に来たときの相談内容の改善や問題点がきちんと把握できる。個別支援計画を策定しないと効率的な支援はできないと思うので、そこら辺を附帯意見に入れていただければと思う。
○座長 行政で出している効率性はどちらかというと人的配置の部分なので、新倉委員からコストという言葉が出てくる。要は事業費にかかる費用を少なくして最大限にパワーを使おうということであるが、今の話は、中身の継続的なものを効率的に、つまり積み重ねていくということで若干違うと思ったが、いかがか。
◆滝口友美 委員 中身的な効率を上げていかないと、実際今回ふえているので、さらに人的な配置が必要となっていくと思う。そういう意味では、中身の充実が人的配置という人件費の削減に結果的にはつながっていくと思う。
◆山田悦子 委員 今滝口委員が言った内容的なものは、どちらかというと評価にしっかりと入れたほうがいいと思う。附帯意見はもっと重要なことなので、評価に入れたほうがいいと思う。
◆滝口友美 委員 今事務局から効率ということできたので、附帯とか評価と決めて言ったわけではなく、説明という形で言った。
◆岩田はるみ 委員 今の効率という部分は、コスト削減はやらなくてはいけないことかもしれないが、事業内容からいって余りこだわってほしくないと思う。内容の充実の部分をきわめてほしいと思っている。
○座長 岩田委員の話は、中尾委員の意見の内容のさらなる充実という言葉だと思う。
 効率性という問題は、行政はどちらかというと人的配置で、我々がここで話し合っているのは巡回事業の中身の充実、継続的なものということで若干違うので、私の意見としては、人材的な効率については議会としては触れないで中身の充実でいいと考えたが、いかがか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 附帯意見については、中尾委員から話があった内容のさらなる充実をということに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認め、そのように決定した。
 休憩する。
                午後2時25分休憩
 ──────────────────────────────────────
                午後4時03分開議
○座長 再開する。
 ただいま手元に配付した議会評価結果表について説明願う。
◎議会事務局次長 結果表作成に当たっては、仕上がりに時間がかかり申しわけない。言葉の流れや文章的にまずい部分についてはまた改めて修正させていただく。
 1、事業名、防災資機材整備事業。議会評価、1 拡充する。理由「災害発生時における応急対策活動を円滑に行うため、『公助』として、災害時に必要な防災資機材、食料等の整備・備蓄を行う重要な事業であり、計画等に基づき目標どおり整備・備蓄されていることは評価するが、更なる充実を求める。また、災害時における『自助』の重要性をさらに市民に啓発するために、各家庭における備蓄の必要性の更なる周知が必要である」。附帯意見「整備・備蓄に当たっては、更新コストの検討、交通寸断を想定した場合の分散配置場所の再検討・追加、災害時要支援者や女性の避難生活の負担の軽減に努めていただきたい」。
 2、事業名、交通安全教育事業。議会評価、1 拡充する。理由「交通安全教室の拡大実施、前年を上回る目標達成などから、自転車事故や高齢者事故の減少につながったことは高く評価するが、これらの事故の更なる減少に向け、拡充を求める」。附帯意見「開催回数の増加だけでなく、参加人数の増加を図る取組が必要と考える。交通安全教室の開催に当たっては、各年代に合った内容とすることや、市内の危険箇所の把握などを行い、各地域に合った内容とすることが望まれる。また、交通安全指導員の研修の充実が望まれる」。
 3、事業名、辻堂駅西口周辺整備事業。議会評価、2 現状のまま継続する。理由「民間の土地利用に対しても、地域住民との勉強会などを通じて、地域住民との合意のもと、『赤松町地区に係るまちづくりの考え方について』を市として提示できたことを評価する。今後、この考え方を踏まえ、必要な計画改定などをも含め、着実に本事業を実施していく必要がある」。附帯意見「今後も、地域住民の声を大事にしながら、活力と賑わいを創出する都市拠点を目指し、事業を推進していただきたい」。
 4、事業名、勤労者福祉サービスセンター事業。議会評価、1 拡充する。理由「市内事業者の勤労者の福利厚生の充実と企業への定着を目的としており必要な事業であり、継続して事業を推進することが重要である。会員数増加のため、電子媒体も活用した周知と営業活動の充実を図るなど、きめ細やかな工夫が引き続き必要である」。附帯意見「県の助成金を活用したアンケートの満足度調査を生かした事業展開を希望する。勤労者福祉サービスセンターへの加入者数の目標に対する達成率を上げていく改善を求める」。
 5、事業名、特別支援教育巡回相談事業。議会評価、1 拡充する。理由「特別支援教育を必要とする児童・生徒の人数が増加している中、相談の増加と内容の多様化に対応するために、教員のみならず、スクールカウンセラー、スクールワーカーに加えて、言語聴覚士、作業療法士等の専門性のある支援体制が重要である。また、特別な配慮を必要とする児童生徒の理解を、保護者、地域住民や一般市民に啓発していくことが重要と考える」。附帯意見「事業の整備環境は整いつつあるが、継続していくことが重要であり、さらなる内容充実を求める。加えて、巡回した内容の検証を次に生かすことも重要である」。
○座長 文章的な、てにをは的な部分の訂正は今後できるので、中身的に大きなところで、5事業まとめて意見があったらお願いする。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○座長 お諮りする。
 本分科会として事業評価について議会評価結果表のとおりとすることに異議ないか。
◎議会事務局長 4の理由に、会員数増加のためいろいろな工夫が必要であると書いてあり、附帯意見で「加入者数の目標に対する達成率を上げていく改善を求める」とあるが、これは意味合いが違うという形で書かせていただいたが、かぶるところもあるので、これでよいか。
○座長 正副座長に一任していただいて、事務局と修正が必要ならばしたいと思うが、よいか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認め、議会評価結果表のとおりとすることに決定した。
 なお、ただいま決定された議会評価結果表の字句の整理は正副座長に一任でよいか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認め、そのように決定した。
 ──────────────────────────────────────
○座長 議題2、その他として何かあるか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○座長 決算特別委員会教育経済分科会を閉会する。
                午後4時12分閉会