議事ロックス -地方議会議事録検索-


神奈川県 茅ヶ崎市

平成26年 9月 決算特別委員会−09月10日-01号




平成26年 9月 決算特別委員会

平成26年9月10日
決算特別委員会(第6日)総務分科会

1 日時
  平成26年9月10日(水曜日) 午前9時00分開会 午前11時13分閉会

2 場所
  第2委員会室

3 出席委員
  岸(正)・岡崎の正副座長
  早川・水島・小磯・高橋・柾木の各委員
  広瀬議長・海老名委員長

4 説明者
  なし

5 事務局職員
  石田局長、栗原次長、平野書記、小島書記、磯部書記

6 会議に付した事件
 (1) 事業評価について
  ア コンビニエンスストアでの住民票の写し等証明書発行
  イ 地域コミュニティ事業
  ウ 市民活動サポートセンター管理運営事業
  エ 各課かいの要望に応じた非常勤嘱託職員の採用
  オ 防火水槽整備事業情報システム最適化の推進
 (2) その他

                午前9時00分開会
○座長(岸正明) 決算特別委員会総務分科会を開会する。
 本日の議題は、手元に配付の日程のとおり5事業の評価である。
 議題1、事業評価についてを議題とする。
 手元には、平成25年度決算事業評価シート集計表を配付している。
 まず、コンビニエンスストアでの住民票の写し等証明書発行について意見はないか。
 議会評価についてそれぞれ意見を聞いていくが、初めに2の現状のまま維持するをつけた水島委員の理由を伺いたい。
◆水島誠司 委員 ことしの2月から始めたばかりで、今後も目標を立ててやっていくと判断したので、継続でいいと判断した。
○座長 1の拡充するをつけた方の意見を伺いたい。
◆柾木太郎 委員 1の拡充すると、3の改善・効率化し継続のどちらのニュアンスをとるかという話になるが、集計表を見ると住基カードがふえないからだめだと書いてあるが、根本は住基カードの話ではない。職員の事務の簡素化もしなくてはいけないし、もう少しするとマイナンバーが来て、IDカードのかわりになっていくときに先取りするので、住基カードは別にふやしていかなくても自然にふえるはずである。住基カードはIDカードになり、恐らく必ず国民は持たなければいけないカードになってふえていくので、そのまま拡充していけばいいということと、住基カードの宣伝をもっとしないとだめなので3番というところである。うちもさんざん議論したが、来年度もそれを含めて一生懸命やって拡充してほしいという形で1にした。
○座長 3をつけた方の意見を伺いたい。
◆小磯妙子 委員 将来的に拡充していかなければいけないが、1だと、このままの方向性でということがある。マイナンバー制が導入すれば住基カードではないものが発行されるが、住基カードがないと、ことし、来年あたりは難しいので、とりあえずカードの登録が必要で、市民の利便性が近所で図られるというところを宣伝するために、もう少しやり方を変えたほうがいいという意味を込めて3である。もちろん拡充は拡充であるが、1だとそのままの方向性を認めてしまうような気がする。
◆岡崎進 委員 小磯委員が言われたのはわかるが、それであれば附帯意見の中にある程度改善の項目を入れて、方向性としては拡充になる。
◆柾木太郎 委員 1の拡充するのところを見ると、「さらに事業の対象(種類・量)、事業手法等(質)又は事業費のいずれか(又は全部)を向上し、事業を拡充する」というのは、現行始めたばかりのものであり、改善点があったらそれを向上させて事業をやるというので1とした。3の改善・効率化し継続だと「事業の対象(種類・量)、事業手法等(質)又は事業費のいずれか(又は全部)を改善した上で」と出ている。改善するというのは、よくない部分があったから直せというのと、つけ加えて住基カードを今度はとれるように宣伝をして、その部分を向上させてやれというのと、私たちはそう判断した。
◆早川仁美 委員 費用対効果を見ると余りにも枚数が少ないので、目的を持って進めてほしいというところがあったので3とした。
◎議会事務局長 拡充はいいが、この間の質疑の中で、セブン-イレブン、ローソン、サークルKサンクス、ファミリーマートという形で、市内のコンビニをどのぐらい網羅しているかはわからないが、もう少しコンビニをふやすという意味の拡充なのか、コンビニは全て網羅されているのだったら、どういう意味で拡充するか。もう少しコンビニをふやすという拡充なのか、それとも利用者を拡充するという意味なのかということがある。
◆柾木太郎 委員 私たちが言っている拡充は、初期の立ち上げの段階で1900万円かけてルーチンの金を考えたときに、長期を考えたときにはよいが、短期で費用対効果だけを見ると確かにその部分を突っ込まれる可能性があるので、住基カードの促進と並行してやりなさいという部分は拡充である。事業の片一方だけを見ないで両方やってほしいということで拡充である。
◆水島誠司 委員 私も2とは書いているが、最終的な目的は利用者の拡大なので、1に近い。
○座長 1が多数となった。
 お諮りする。
 コンビニエンスストアでの住民票の写し等証明書発行について、本分科会として事業の方向性の評価を1 拡充するとすることに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認める。
 よって、事業の方向性の評価を1 拡充するとすることに決定した。
 議会評価結果表に評価理由を記載することとなるが、この部分はいかがするか。
◆小磯妙子 委員 柾木委員がおっしゃったことが妥当だと思う。うちが懸念して3としたように、やり方をきちんともう一度精査しながら、拡充の方向で進めるためということを何か文言として入れていただきたい。
◆柾木太郎 委員 項目別評価に書いたが、費用対効果だけを見ると非常に問題があるから、常に住基カードの拡充と同時に利用者数を上げるようにしろということと、もう一つは、将来的にはカードによる職員の仕事量にもかかわってくると思う。市民の利便性と、中の簡素化と、今小磯委員が言った内容を加えて正副座長でうまくやってもらうことでどうか。
◆高橋輝男 委員 コンビニエンスストアは決められた数があるからというのは当然そのとおりで、住民票はどなたがとりやすくするのかということでコンビニを使ったので、若年層から高齢者までコンビニを使うので、住基カードをもっと簡素化できるような仕組みをする改善がないと、コンビニでとる意味がないということを言いたい。柾木委員が言うようにIDカードがこれからできるが、今コンビニで使いやすい環境をつくっていないとコンビニでやる必要はない。IDカードが出てからやればいいと思っていた。3をつけたつもりが1だったというのは、改善をしないでこれを拡充しても意味がないということが私の中にすごくあった。
◆柾木太郎 委員 今高橋委員が懸念したこともうちの会派も懸念していて、やったばかりなのでほかの場所でも操作性等のデータを検証して、押すのが大変だということもチェックして、そういう声を聞いて、さらにそれを使いやすいようにして拡充に努めてほしいという話にしてある。
○座長 評価の理由は、皆様の意見及び集計表の記載から座長が取りまとめることでいかがか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 そのようにさせていただく。
 附帯意見についてはいかがか。
◆早川仁美 委員 それぞれから出たのをまとめていただきたい。
○座長 附帯意見は、先ほど委員から出た意見を踏まえて座長に一任でよいか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認め、そのように決定した。
 次に移る。地域コミュニティ事業について意見はないか。
 議会評価は1でよいかをお諮りする。
 地域コミュニティ事業については、本分科会として事業の方向性の評価を1 拡充するとすることに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認める。
 よって、事業の方向性の評価を1 拡充するとすることに決定した。
 議会評価結果表に評価理由を記載することとなるが、この部分はいかがするか。
◆柾木太郎 委員 当初の経緯から考えると、全ての自治会がこれをやって拡充している。今は会議費等は五、六万円しかないが、将来的にはある程度の金額を落として、さらにその中でいろいろな事業ができるようにやっていきたいということが身近に迫っており、役所もその方針だと思う。その部分について、公金を出すのでそこら辺のチェックをしながら、ますますいろいろな活動ができるようにしてほしいということがうちの論旨に書いてあることである。長期的にはどうやりたいかとヒアリングもやっていることでこれを書き加えてあるので、その部分は正副座長で視野に入れておいていただければと思う。
◆早川仁美 委員 高橋委員と新政ちがさきの中では職員のコーディネートのことと、特にうちの会派は、主体が自治会というところで、市内に広げていくときに連合自治会との整合性や、もう一つは、そこで出た意見を庁内に戻すときにコーディネートする体制をどうつくっていくかということを危惧している。
◆柾木太郎 委員 今言われたことも確かであるが、自治基本条例に基づいて、まちぢから協議会から出てきた内容を役所は聞かなければいけない。それに従って施策展開をしていき、それが議案になって我々が審査するという形になる。自治基本条例を見てみると、担当にヒアリングして、必ずそれに持っていかないと自治基本条例に従わないことになると書いてあるので、今言われたことをやらなければいけないはずである。そこまで見越して補助金もついてきたというところで私は話をしている。これは確認をとった。
◆小磯妙子 委員 うちの会派が言いたかったのは、先ほど柾木委員が言ったように、今後予算もついて、執行を地域主体のまちぢから協議会が担っていくことになると思う。自治会だけではなく、地域団体をもう少し精査しながら、運営手法は市のコーディネートが必要であるが、附帯意見に入ってしまうので、地域主体のまちづくりを推進していくためには、今後もこの事業の拡充が必要であるということがうちの意見である。
○座長 評価の理由は、皆様の意見及び集計表の記載から座長が取りまとめることでいかがか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 そのようにさせていただく。
◆高橋輝男 委員 理由はそれでいいが、附帯意見の中に、行政がコーディネーター役としてしっかりやっていかなければ、自治会と地域団体だけが拡大してやっているから金を出して任せるというのでは少し違うと思っている。理由の中にそういうものが入っているならいいが、入っていないのなら、私の意見として、附帯意見にそういうものを入れてもらわないと、体制ができているようでまだこれからという感じがするのでいいか。
○座長 高橋委員、小磯委員、早川委員から出たことを取りまとめて附帯意見とすることでいかがか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 そのように決定させていただく。
 次に移る。市民活動サポートセンター管理運営事業について意見はないか。
 議会評価は3という意見が多いので、3でいかがか。
◆小磯妙子 委員 1をつけた高橋委員に拡充の意味を伺いたい。
◆高橋輝男 委員 ここに書いてあるが、サポートセンター内外の利用者は3万人も超えて目標をクリアしたのに場所が狭いので拡充してほしいという意味である。
◆小磯妙子 委員 うちもそうなのでそれは附帯意見に入れるとして、3である。
○座長 附帯意見ではなくて、3にするかを聞いている。
◆柾木太郎 委員 あとは2をつけている水島委員だけである。
◆水島誠司 委員 3でいい。
○座長 お諮りする。
 市民活動サポートセンター管理運営事業について、本分科会としての事業の方向性の評価を3 改善・効率化し継続とすることに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認める。
 よって、事業の方向性の評価を3 改善・効率化し継続とすることに決定した。
 評価理由はいかがするか。
◆柾木太郎 委員 評価理由はおおむね皆さんと同じことを書いているが、おおむねいいが、使いでの問題や管理の問題があることは全員の意見が一致している。その部分について私どもが言いたいのは、中の運営を固定化させないでほしいということである。仮にも公共施設であり、その中にさまざまな団体が入っているにもかかわらず、長期にわたって同一の団体が指定管理を受けていると、本人は感じなくてもどうしても占有意識が出てしまう。どの組織でもそうであるが、ある時期になったらメンバーを入れかえたり、中の人事をして風通しをよくする。この中でもそういった部分が見てとれるのと、報告書の中で管理運営に対する評価が出てきていないので、高橋委員が言ったように少し狭いということなど生の声を入れて、公共施設の管理の面からもう少しきちんと書いてほしいということと、固定化しないでほしいということをうまく附帯意見の中に入れてもらいたい。
◆高橋輝男 委員 市民活動サポートセンター管理運営事業そのものは全然問題ないし頑張ってやっているが、ここに書いてあるように市内1カ所で何十年もやっているので早くつくってほしいということを附帯意見に入れてもらいたい。
◆小磯妙子 委員 3 改善・効率化し継続はその部分の理由であるが、前の審査の段階でも言ったが、人件費をつけた意味の中間支援組織としての意味の効果を見える形で示していく必要はある。利用団体にも市がヒアリングをして、中間支援組織としての機能を果たしているかということをきちんと把握する必要がある。これは運営団体に言うのと同時に、市がしっかり運営を把握してほしいということで3の改善・効率化し継続とした。
○座長 皆さん同じような意見であったので、評価の理由は、皆様の意見及び集計表の記載から座長が取りまとめることでいかがか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 そのようにさせていただく。
 附帯意見は、先ほど委員から出たことを踏まえて座長に一任でよいか。
◆小磯妙子 委員 高橋委員が言った、1カ所ではなく、市内複数箇所の検討をぜひ入れてもらいたい。
◆高橋輝男 委員 小磯委員が先ほど言っていた担当職員がサポートセンターに対するコーディネート役をしっかりやっていくことと同時に、場所が狭いので、もう1カ所、または複数箇所のことも早急に検討してほしいということを入れてもらいたい。
◆柾木太郎 委員 高橋委員が言った部分は、附帯意見に、今後、この運動がさらに広がっていく可能性を踏まえて検討に入っていただきたいという項目を入れればいいのではないか。もう一つは、先ほど言ったように公の施設なので、公の施設が全部丸投げしてもいいのかということを皆が言っており、だから同じところに長期でやらせるなということがあるので、それを踏まえて正副座長で考えてもらいたい。
○座長 附帯意見は、先ほどより委員から出た意見を踏まえて座長に一任でよいか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認め、そのように決定した。
 次に移る。各課かいの要望に応じた非常勤嘱託職員の採用について意見はないか。
 議会評価は3が多数なので、水島委員、3でよいか。
◆水島誠司 委員 3でよい。
○座長 お諮りする。
 各課かいの要望に応じた非常勤嘱託職員の採用について、本分科会として事業の方向性の評価を3 改善・効率化し継続とすることに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認める。
 よって、事業の方向性の評価を3 改善・効率化し継続とすることに決定した。
 評価理由について意見を伺いたい。
◆柾木太郎 委員 事業だけを見たら、職員定数の足りない分をきちんととったということで行政評価は極めて妥当である。年度内どおりやったのでえらいという評価になるが、背景を考えると、神奈川県下でこれだけ非常勤嘱託職員を雇っている市は茅ヶ崎市以外にない。これから事業量がふえていく中で、事業評価はいいが、このやり方が正しいのか正しくないのかと、もう1点は、採用して公務員並みの守秘義務を与えてあとは終わりで、給与等がどうのこうのも何もなく、受け入れる側も市の職員と違うと言う。民間と比べて非常勤の採用等の基準がしっかりできていないことは大問題だと思う。職員の仕事量や事務事業を見直して、定数を上げることによってこの部分を少し減らすということは考えていないで、忙しいからどんどん入れろというのがあるので、その部分をどう踏まえるかである。この事業だけを見るとオーケーであるが、この部分について皆さんの意見を聞きたい。
◆高橋輝男 委員 柾木委員の意見は意見として理解できるが、145人の目標に対して205人である。非常勤嘱託職員採用の事業内容について今議論をするのではなくて、目標を設定していて目標よりも多いということは、このときの答弁は聞いても何もない。あなたたちは何なのだと言いたいが、それを言っても仕方がないので、ここに書いてあるように、臨時職員や任期つき職員とのバランスをきちんと考えて、職員課がしっかり人数を掌握して入れなかったら、非常勤嘱託職員の人数は適当になってしまうということが言いたかった。
◆柾木太郎 委員 事業だけを見ると、足りない部分を補充して、うちとしては職員のために一生懸命やったということでオーケーであるが、高橋委員が言ったように裏を考えると、処遇から始まっていろいろな問題があるので、そこをどうしようかと思っている。
◆高橋輝男 委員 正副座長で取りまとめて、それをもう一回協議することでいかがか。ここに書いてある文章で取りまとめるしかない。
○座長 向こうもきちんした理由が今はないと思うので、こちらの受けとめ方はあるが、表現について、そういった意味を踏まえて皆さんの意見をまとめていきたい。
◆柾木太郎 委員 結構踏み込める。この事業に関連して背景の問題があり、この中には恐ろしい背景がある。不補充や定数条例等まで考えて、それを全部ここでやるかであるが、正副座長に任せる。
○座長 評価の理由は、皆様の意見及び集計表の記載から座長が取りまとめることでいかがか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 そのようにさせていただく。
 附帯意見についてはいかがか。
◆小磯妙子 委員 柾木委員がおっしゃったように、定数の問題等にも踏み込んでいかざるを得ないので、その辺が何となく見えるような附帯意見を座長に書いていただきたい。
◆柾木太郎 委員 民間の委託のシステムと全く違っていて、働いている人は、これだと一生人工のままである。受け入れる側も正規職員ではないと思っているので、結構すごいときがある。これをやらない限り中でもめごとも起こるし、入れているだけで、今後いろいろな部分で困る部分があると思う。座長はよくわかっていると思うので、その部分を書き加えてもらいたい。
○座長 附帯意見は座長一任でよいか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 そのように決定した。
 次に、防火水槽整備事業について、1をつけた水島委員の意見を伺いたい。
◆水島誠司 委員 1にした理由は、法的には設置のところは満たしていると書いてあったが、それではなく、あっても別にいいものなので、もう少し設置することも考えたらどうかという数をふやすという観点での拡大である。
○座長 2をつけた方の意見を伺いたい。
◆高橋輝男 委員 数をふやしたほうがいいというのはそのとおりであるが、この事業そのものは防火水槽を設置する事業なので、このまま継続するということは、きちんと設置していくということである。拡充しろといったらもっとふやせということになるので、私はこのまま着実にやっていってほしいということが理由であるが、少し迷う。
◆柾木太郎 委員 計画に基づいてやっていることで、平成25年度は、公共用地に防火水槽をつくっていくということではないパターンを出している。要は家を建てたい人の家をセットバックして下に入れて、その分の金を補填してどうかという形で出ており、それをやった年であった。今後そういうやり方をやっていくことを答弁でも言っているので、それを考えると、このまま新しい手法を取り入れた中で着々と進めていただければいいということである。もう一つは、うちがやらなければいけない事業は防火水槽だけではない。クラスター対策等については全く行われていない。ここだけに特化するのではなく、消防全体のバランスでいくと、これはこのとおり粛々と計画どおりやってくれないとほかができないという部分も含めて2にした。
◆岡崎進 委員 つけ加えで、この前の評価のときにも話があったが、民地は40トンの防火水槽を埋めるところはなく、今後はもう少し小さいものも計画的に入れていくということなので、それはもう計画に入っているという中で、継続的に着々とやっていただくということである。
◆早川仁美 委員 計画はこれからつくるとヒアリングで言われて、今計画はないそうなので、そこを入れたいということがあって3にした。確かに皆さんが言っているクラスター地域の問題や基準より小さいものや新しい手法でセットバックということは評価できるし、進めていただきたいところなので、違いはそこだけである。
◆柾木太郎 委員 消防の装備計画や老朽化した防火水槽の計画などさまざまな計画がある。うちの会派は、この事業だけを見れば防火水槽をどんどんつくってほしいという判断はあるが、消防が今行わなければいけない事業、防災のところとしてやらなければいけない事業は、例えば都市防災という観点からクラスターというものを見ると、危険弁をあのまま放置しておくことは言語道断である。そういうところに、水槽をつくるからその部分は触れないということはまずい。計画どおり全てのものが横軸でいってもらいたいという意味を含めて、この事業はそのとおりやってもらいたいというのが意見である。
◆小磯妙子 委員 柾木委員の言っている計画という意味はわかった。都市防災全体の計画の中でということも入れてもらいたい。私たちがこだわったのは、あのやり方の計画がもともとあって、目標が2で3できた。そういうことではないということをついていきたかったので、都市防災計画全体の中でということである。
○座長 2でいいということか。
◆小磯妙子 委員 だから3だと思った。
◆高橋輝男 委員 意見が全部出たので賛否をとってもらいたい。
○座長 1が妥当だと思う人は挙手願いたい。
                〔賛成者挙手〕
○座長 2が妥当だと思う人は挙手願いたい。
                〔賛成者挙手〕
○座長 お諮りする。
 防火水槽整備事業について、本分科会として事業の方向性の評価を2 現状のまま継続するとすることに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認める。
 よって、事業の方向性の評価を2 現状のまま維持するとすることに決定した。
 評価理由の意見を求める。
◆岡崎進 委員 先ほど話の中でるるあったので、きちんと都市防災を入れていただいて評価理由にしていただきたい。
◆柾木太郎 委員 現行のままいくが、今言った全体の都市防災を考えた中で、この事業はどうあるべきかという整合性などを考えてやってほしいという小磯委員の意見があったので、それを附帯意見で入れたらどうか。
◆小磯妙子 委員 結構である。
○座長 評価理由は、皆様の意見及び集計表の記載から座長が取りまとめることでいかがか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 そのようにさせていただく。
 附帯意見についても、各委員が述べた議会評価の部分の意見も含めて座長一任でよいか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 そのようにさせていただく。
 休憩する。
                午前9時45分休憩
 ──────────────────────────────────────
                午前11時00分開議
○座長 再開する。
 手元に配付した議会評価結果表について説明願う。
◎議会事務局次長 1、事業名、コンビニエンスストアでの住民票の写し等証明書発行。議会評価、1 拡充する。理由「高齢化社会等の社会状況の変化に合わせ、市民にとって利便性の高いサービスを提供していく必要があること及び行政事務の効率化を進めていく必要があるため。さらに、マイナンバー制度への移行も視野に入れた場合、住基カードの普及促進の取組もあわせ、利用者拡大を図っていく必要があるため」。附帯意見「現状を費用対効果のみで見ると課題がある。将来的な展望も踏まえ、市民への効果的な周知とともに、住基カード取得手続きの簡素化に取り組む必要がある」。
 2、事業名、地域コミュニティ事業。議会評価、1 拡充する。理由「現在、地域に必要な取組を地域で協力して実施していく必要が生じており、地域主体のまちづくりを進めていくためには、この事業をさらに拡大していく必要があるため」。附帯意見「本事業におけるさまざまな分野での地域課題の解決に向け、協議会等の体制づくりを支援していく必要がある。自治会と地域団体に任せるだけでなく、現在も地域担当職員を配置しているものの、さらに行政のコーディネートが必要である。本事業の運営に当たっては、必要な予算措置を行うとともに、その後のチェック体制の確立が必要である」。
 3、事業名、市民活動サポートセンター管理運営事業。議会評価、3 改善・効率化し継続。理由「利用団体のヒアリングをしっかりと行い、利用者の声を聴き、施設改善等につなげていくとともに、公の施設としての位置付けを踏まえ、既存団体のみの利用とならないように、新規の団体等が使いやすくなるような配慮が必要である」。附帯意見「今後、利用団体が増加する中で、本施設以外の拠点整備も検討すべきである。管理運営については、公の施設の観点から、管理者が固定化しないよう管理者の選定について配慮が必要である」。
 4、事業名、各課かいの要望に応じた非常勤嘱託職員の採用。議会評価、3 改善・効率化し継続。理由「非常勤嘱託職員の活用は業務の精査を行い、事務効率化において必要なことである。今後、さらに事務事業を精査し、正規職員の定数の見直しを図るとともに、正規職員と非常勤嘱託職員との役割分担の明確化を行う必要がある。また、勤務評価などにより正規職員への登用など非常勤嘱託職員の雇用形態をしっかりと確立することも検討していく必要がある」。附帯意見「目標値の設定は、行政改革大綱との整合性を考慮し、費用対効果(残業軽減、職員負担減少)と市民サービスの確保をしっかりと考えて行わなければならない」。
 5、事業名、防火水槽整備事業。議会評価、2 現状のまま継続する。理由「試行錯誤しながらも、意欲的かつ積極的に防火水槽の設置に取り組んだ実績があり、今後も継続的に実施していただきたい。都市防災の観点からも、重要な事業のひとつとして今後も計画をしっかりと立て、様々なケースに柔軟な対応をしながら本整備事業に取り組んでいただきたい」。附帯意見「公設の設置が進んでいないため、必要性のアピールと地域住民の理解、公共事業の実施において計画的に整備することについて改善の余地があると考える」。
○座長 意見はないか。
 まず、コンビニエンスストアでの住民票の写し等証明書発行についての意見はないか。
◆高橋輝男 委員 このままでいい。見事である。
◆岡崎進 委員 高橋委員はいいと言われたが、高橋委員が先ほど言っていた若年層の部分が入っていないので、そこをうまく入れていただけないか。現状は高齢者が多いが、若年に広がっていないということだったので、そこは入れたほうがいいのではないか。
◆高橋輝男 委員 文章の流れからいって別に必要はないと思う。
◆柾木太郎 委員 「ため」が多くなっているので文言を整理願いたい。
○座長 てにをはについては整理する。
 2の地域コミュニティ事業について意見はないか。
◆高橋輝男 委員 これもいいと思う。文章でよくあらわしている。
○座長 3の市民活動サポートセンター管理運営事業について意見はないか。
◆小磯妙子 委員 中間支援施設としての機能強化を図る必要があるというのを附帯意見に入れてほしい。
○座長 それでいいか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 附帯意見のどこに入れればよいか。
◆小磯妙子 委員 附帯意見の後に、また、中間支援施設としての機能強化を図る必要がある。
◎議会事務局長 市民活動サポートセンターという意味の中間支援施設で、指定管理者ではないのか。
◆小磯妙子 委員 指定管理者ではない。
○座長 休憩する。
                午前11時08分休憩
 ──────────────────────────────────────
                午前11時11分開議
○座長 再開する。
 附帯意見の取りまとめについては、正副座長に一任でよいか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 そのようにさせていただく。
 4の各課かいの要望に応じた非常勤嘱託職員の採用について意見はないか。
◆小磯妙子 委員 「正規職員への登用」という言葉を入れても問題はないのか。
○座長 地方公務員法云々といえば問題があるが、「検討していく必要がある」と言っているのでいいと思う。
◆柾木太郎 委員 いい文章である。
○座長 5の防火水槽整備事業について意見はないか。
◆柾木太郎 委員 いい文章である。
◆高橋輝男 委員 よくまとめている。皆さんが言った内容をしっかりまとめてくれている。
○座長 お諮りする。
 本分科会として事業評価について議会評価結果表のとおりとすることに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認める。
 よって、議会評価結果表のとおりとすることに決定した。
 なお、ただいま決定された議会評価結果表の字句の整理は正副座長に一任でよいか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○座長 異議なしと認め、そのように決定した。
 ──────────────────────────────────────
○座長 議題2、その他として何かあるか。
◆高橋輝男 委員 3番目の市民活動サポートセンター管理運営事業の附帯意見の中でプラスアルファが先ほどあり、正副座長に任せているので、よく話し合って正確に書かないと後で問題が起きてしまうといけないので、それだけ要望しておく。
○座長 決算特別委員会総務分科会を閉会する。
                午前11時13分閉会