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神奈川県 茅ヶ崎市

平成26年 6月 第2回 定例会−06月27日-04号




平成26年 6月 第2回 定例会

茅ヶ崎市議会定例会議事日程  第4日
平成26年6月27日(金曜日)午前10時開議

第1 議案第52号 平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)────各常任委員長報告
第2 議案第68号 平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第2号)────各常任委員長報告
第3 議案第54号 茅ヶ崎市附属機関設置条例の一部を改正する条例───┐教育経済
第4 議案第57号 茅ヶ崎市体育館条例の一部を改正する条例      ├
第5 議案第65号 和解の締結について────────────────┘常任委員長報告
第6 議案第53号 茅ヶ崎市いじめ問題対策連絡協議会条例───────┐環境厚生
第7 議案第58号 茅ヶ崎市社会福祉法人助成条例の一部を改正する条例 ├
第8 議案第59号 茅ヶ崎市国民健康保険条例の一部を改正する条例───┘常任委員長報告
第9 議案第66号の1 市道路線の廃止について────────────┐
第10 議案第66号の2 市道路線の廃止について            │
第11 議案第66号の3 市道路線の廃止について            │
第12 議案第67号の1 市道路線の認定について            │都市建設
第13 議案第67号の2 市道路線の認定について            ├
第14 議案第67号の3 市道路線の認定について            │常任委員長報告
第15 議案第67号の4 市道路線の認定について            │
第16 議案第67号の5 市道路線の認定について            │
第17 議案第67号の6 市道路線の認定について────────────┘
第18 議案第55号 茅ヶ崎市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例─┐
         の一部を改正する条例               │
第19 議案第56号 茅ヶ崎市手数料条例等の一部を改正する条例     │
第20 議案第60号 茅ヶ崎市火災予防条例の一部を改正する条例     │総     務
第21 議案第62号 工事請負契約の締結について((仮称)松浪地区地域 ├
         集会施設建設(建築)               │常任委員長報告
第22 議案第63号 工事請負契約の変更について(鶴嶺小学校南棟校舎大 │
         規模改修(建築)工事)              │
第23 議案第64号 動産の取得について────────────────┘
第24 報告第9号 動産の取得について
第25 報告第10号 公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団の経営
         状況について
第26 報告第11号 土地信託の事務処理状況について
─────────────────────────────────────────────
本日の会議に付した事件
 議事日程のほか
 日程追加
第27 議案第69号 平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第3号)──┐委員会審査
                                 ├
第28 議案第70号 茅ヶ崎市西浜臨時駐車場条例───────────┘省略事件
第29 選任による農業委員会委員の推薦について
第30 議会議案第8号 茅ヶ崎市議会会議規則の一部を改正する規則────┐
第31 議会議案第9号 「手話言語法」制定を求める意見書        │委員会審査
第32 議会議案第10号 子宮頸がん検診の推進を求める意見書       ├
第33 議会議案第11号 憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認につい│省略事件
           て、慎重審議を求める意見書           │
第34 議会議案第12号 高速道路料金の低減等を求める意見書───────┘
─────────────────────────────────────────────
出席議員(28名)
      1番  花 田   慎  議員     2番  西 田 淳 一  議員
      3番  早 川 仁 美  議員     4番  永 瀬 秀 子  議員
      5番  千 葉   繁  議員     6番  水 島 誠 司  議員
      7番  小 島 勝 己  議員     8番  岡 崎   進  議員
      9番  山 田 悦 子  議員     10番  伊 藤 素 明  議員
      11番  小 磯 妙 子  議員     12番  吉 川 和 夫  議員
      13番  海老名 健太朗  議員     14番  長谷川 由 美  議員
      15番  新 倉 真 二  議員     16番  松 島 幹 子  議員
      17番  岸   高 明  議員     18番  岩 田 はるみ  議員
      19番  広 瀬 忠 夫  議員     20番  青 木   浩  議員
      21番  和 田   清  議員     22番  岸   正 明  議員
      23番  山 崎 広 子  議員     24番  滝 口 友 美  議員
      25番  中 尾   寛  議員     26番  白 川 静 子  議員
      27番  高 橋 輝 男  議員     28番  柾 木 太 郎  議員
─────────────────────────────────────────────
欠席議員(なし)
─────────────────────────────────────────────
説明のため出席した者
 市長          服 部 信 明   副市長        水 島 静 夫
 副市長         木 村 竹 彦   理事・総務部長    鈴 木 慎 一
 企画部長        山 ? 正 美   理事・財務部長    大八木 浩 一
 市民安全部長      小 俣 晴 俊   経済部長       朝 倉 利 之
 文化生涯学習部長    金 子   登   理事・保健福祉部長兼福祉事務所長
                                  夜 光 広 純
 こども育成部長     安 藤   茂   環境部長       ? 橋 里 幸
 都市部長        大野木 英 夫   建設部長       秋 元 一 正
 下水道河川部長     塩 崎   威   病院長        仙 賀   裕
 副院長兼事務局長    坂 入 正 洋   消防長        太 田   登
 会計管理者       栗 原   敏   教育長        神 原   聡
 理事・教育総務部長   水 島 修 一   教育推進部長     金 子 陽 一
 教育推進部教育指導担当部長         選挙管理委員会事務局長上 倉   進
             竹 内   清
 監査事務局長      佐 宗   直   農業委員会事務局長  竹 内 一 郎
─────────────────────────────────────────────
事務局職員出席者
  局       長  石 田 恭 士   次       長  栗 原 謙 二
  次長補佐・議事担当  平 野   茂   書       記  藤 原   崇
─────────────────────────────────────────────
本日の速記員出席者
  株式会社澤速記事務所
  速記士  藤 倉 純 子
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                  午前10時00分開議
○広瀬忠夫 議長 これより本日の会議を開きます。
 諸般の報告は、お手元に配付のとおりですので、朗読は省略いたします。
 本日の会議録署名議員を御指名申し上げます。
 中尾 寛議員、白川静子議員、以上両議員にお願い申し上げます。
 これより議事日程に入ります。

──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ────

△日程第1から
△日程第23までの以上23件を一括

○広瀬忠夫 議長 日程第1から日程第23までの以上23件を一括して議題といたします。
 これより委員長の報告を求めます。
 まず、教育経済常任委員長滝口友美議員、御登壇願います。
                〔24番 滝口友美議員登壇〕
─────────────────────────────────────────────
                                     平成26年6月16日
 茅ヶ崎市議会
  議 長 広 瀬 忠 夫 様

                               教育経済常任委員会
                                 委員長 滝 口 友 美

               委 員 会 審 査 報 告 書

 本委員会は、平成26年6月12日付託されました議案を平成26年6月16日審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第109条の規定により報告します。

 ┌────────────────────────────────┬────┐
 │件      名                        │結  果│
 ├─────┬──────────────────────────┼────┤
 │議案第52号│平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)所管部分│原案可決│
 │     │                          │全会一致│
 ├─────┼──────────────────────────┼────┤
 │議案第54号│茅ヶ崎市附属機関設置条例の一部を改正する条例    │原案可決│
 │     │                          │全会一致│
 ├─────┼──────────────────────────┼────┤
 ├─────┼──────────────────────────┼────┤
 │議案第57号│茅ヶ崎市体育館条例の一部を改正する条例       │原案可決│
 │     │                          │全会一致│
 ├─────┼──────────────────────────┼────┤
 │議案第65号│和解の締結について                 │原案可決│
 │     │                          │全会一致│
 ├─────┼──────────────────────────┼────┤
 │議案第68号│平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第2号)所管部分│原案可決│
 │     │                          │全会一致│
 └─────┴──────────────────────────┴────┘

─────────────────────────────────────────────
◎24番(滝口友美 議員) 去る6月16日に開催されました教育経済常任委員会に付託された議案審査の概要と結果を御報告いたします。
 議案第52号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)所管部分及び議案第68号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第2号)所管部分の2件を一括議題とし、財政課長からの説明の後、質疑に入りました。
 委員より、防災対策費の業務継続計画推進事業債について具体的な説明をとの質問があり、萩園にある環境事業センターに、一般公用車と消防車両が7日間活動できる燃料と各施設の非常用発電機用燃料を備蓄、またその燃料輸送のための車両を購入し、ふだんは消防本部に置いて管理するとの答弁がありました。
 委員より、浜見平地区防災施設の液状化対策について質問があり、地盤そのものを改良する。費用は3000万円を計上しているとの答弁がありました。
 委員より、小桜町青少年広場整備事業の経緯について質問があり、フェンスを3メートルの高さにして、周りにボールが飛ぶような迷惑がかからないようにするためである。契約は、今まで3年だったものを4年にしたとの答弁がありました。
 委員より、3市1組合共催川崎競輪事業撤退がなぜここまで月日を要したのかとの質問には、経緯の説明があり、顧問弁護士への相談など慎重な協議を行ってきた結果、このまま競輪事業に参加していくと負債が増大していくとの結論に達したとの答弁がありました。
 委員より、都市交流事業関係経費についての質問があり、当初の見込んでいたホノルル訪問回数では足りず、今後は5回程度の訪問を考えている。上半期の部分で一定の答えは出したいと思っているとの答弁がありました。
 その他、いじめ防止対策についての質問があり、質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論はなく、採決に入りました。採決は個々に行い、議案第52号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)所管部分及び議案第68号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第2号)所管部分の議案2件は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第54号茅ヶ崎市附属機関設置条例の一部を改正する条例を議題とし、学校教育指導課長からの説明の後、質疑に入りました。
 委員より、委員の構成、調査会設置の意義について質問があり、当初は警察を入れていたが、検討の結果、重大事態が発生した際に警察は捜査が絡んでくるため、茅ヶ崎市だけでなく県内全域で調査会には警察が構成員に入らないような方向で進んだ。また、案件により、利害関係を有する可能性がある委員はメンバーを外し、臨時委員を置くという対応をとっていく。事案により弁護士、精神科医、学識経験者などの専門家を選任してその都度委嘱したいと考えている。この設置によりいじめ問題の対応に透明性を持たせられ、いじめの問題を、学校だけでなく、地域、社会全体で取り組んでいけ、いじめの未然防止につながっていくことも大変期待されるとの答弁がありました。
 その他、いじめ問題対策連絡協議会との連携などについて質疑があり、質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論はなく、採決に入り、議案第54号茅ヶ崎市附属機関設置条例の一部を改正する条例は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第57号茅ヶ崎市体育館条例の一部を改正する条例を議題とし、スポーツ健康課長からの説明の後、質疑に入りました。
 委員より、ロッカーの大きさと個数、使用方法についての質問があり、幅が約35センチ、奥行きが42センチ、高さが50センチ程度で、それが6部屋ある2列3段のロッカー1台である。今のところ3カ月ごとの利用を考えており、一定期間申し込みを受け、抽せんで順番を決める。具体的なルールも検討しているとの答弁がありました。
 質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論はなく、採決に入り、議案第54号茅ヶ崎市附属機関設置条例の一部を改正する条例は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第65号和解の締結についてを議題とし、産業振興課長の説明の後、質疑に入りましたが、質疑、討論はなく、採決に入り、議案第65号和解の締結については全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で報告を終わります。よろしく御審議のほどお願いいたします。
○広瀬忠夫 議長 次に、環境厚生常任委員長伊藤素明議員、御登壇願います。
                〔10番 伊藤素明議員登壇〕
─────────────────────────────────────────────
                                     平成26年6月17日
 茅ヶ崎市議会
  議 長 広 瀬 忠 夫 様

                               環境厚生常任委員会
                                 委員長 伊藤 素明

               委 員 会 審 査 報 告 書

 本委員会は、平成26年6月12日付託されました議案を平成26年6月17日審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第109条の規定により報告します。

 ┌────────────────────────────────┬────┐
 │件      名                        │結  果│
 ├─────┬──────────────────────────┼────┤
 │議案第52号│平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)所管部分│原案可決│
 │     │                          │全会一致│
 ├─────┼──────────────────────────┼────┤
 │議案第53号│茅ヶ崎市いじめ問題対策連絡協議会条例        │原案可決│
 │     │                          │全会一致│
 ├─────┼──────────────────────────┼────┤
 │議案第58号│茅ヶ崎市社会福祉法人助成条例の一部を改正する条例  │原案可決│
 │     │                          │全会一致│
 ├─────┼──────────────────────────┼────┤
 │     │                          │    │
 │     │                          │    │
 │     │                          │    │
 │     │                          │    │
 ├─────┼──────────────────────────┼────┤
 │議案第59号│茅ヶ崎市国民健康保険条例の一部を改正する条例    │原案可決│
 │     │                          │全会一致│
 └─────┴──────────────────────────┴────┘

─────────────────────────────────────────────
◎10番(伊藤素明 議員) ただいま議題となりました去る平成26年6月17日に開催されました環境厚生常任委員会に付託された議案4件の審査の概要とその結果について御報告申し上げます。
 まず、議案第52号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)のうち本委員会所管部分を議題とし、財政課長説明の後、質疑に入りました。
 委員より、地域支援事業経費に関して、地域人づくり事業については緊急雇用創出という観点では評価するが、平成27年度以降この事業で雇用された方の取り扱いはどのようになるのかとの質疑に、障害福祉課長より、本事業で雇用するのは2事業所でそれぞれ1名ずつ、2名である。福祉人材として、この事業終了後も何らかの形で障害福祉の分野で働いていただけることを期待しているが、事業所からの直接な声は聞いていないとの答弁がありました。
 委員より、人材の確保に関しては市としても積極的にアプローチすべきであり、今回の事業以外にサービス利用計画の作成支援に向けてはどのような考えでいるのかとの質疑に、障害福祉課長より、量的達成に向けてはセルフプランの導入を図っており、市外の相談支援事業所等にも依頼をかけ、完全実施に向けた体制整備については今年度末までにはしっかりと構築していきたいとの答弁がありました。
 委員より、民間保育所等施設整備事業費に関して、今回の整備も含め、待機児童対策の整備状況について市はどのように把握しているのかとの質疑に、新制度準備担当課長より、現在、私立の認可保育所が新設で2園建設中であり、新制度絡みで今後新たな待機児童解消対策事業もあるため、事業計画策定の進行状況を確認しながら、来年度までには子育ち愛プランの事業目標を達成できる予定で進めていくとの答弁がありました。
 委員より、認可保育所になれば保育士の確保や整備などにより保育の質が高まるものと期待しているが、今後も市としては認可保育所への移行を支援していく考えなのかとの質疑に、新制度準備担当課長より、認可外のうち認定保育施設は8施設あったが、今回の件数を含め3施設が平成27年4月までには移行する予定である。残りの施設も希望があることから、引き続き認可化に向けては協議中のため、今後も支援をしていく考えであるとの答弁がありました。
 委員より、こども予防接種事業費に関して、子宮頸がんワクチンの副反応の件もあり、新たな定期接種に対する副作用等のリスクを含め正しい情報を周知していく必要があると思われるが、市としては接種事業に関してどのように考えているのかとの質疑に、こども育成相談課長より、今回の水痘ワクチン予防接種を行う際は、対象者の保護者に対して、予防接種の種類、予防接種を受ける期日または期間、場所等、受けるに当たっての注意すべき事項や予防接種を受けることが適当でない方、接種に協力する医師のほか必要な事項を十分周知することになっているため、全ての方にはがきで通知する。また、そのほかにも医療機関へのポスターの掲示や要領書の配布、さらには接種前の体温測定、副反応に対する説明等の指導を実施していくとの答弁がありました。
 委員より、予防接種事業費の成人肺炎球菌ワクチンの接種については、今後、市としてどのように取り組んでいくのかとの質疑に、保健福祉課長より、対象者を平成27年3月31日現在において65歳以上の方、並びに60歳以上65歳未満の方で心臓、腎臓等、特定の障害を有する方を対象とし、平成26年10月1日より実施する。周知に関しては、事業に係る特集号としてタブロイド判で作成したものを広報紙に挟み込んで配布する。あわせて市のホームページでも周知していくとの答弁がありました。
 他にも幾つかの質疑の後、質疑を打ち切り、討論に入り、松島委員より、茅ヶ崎クラブを代表して、議案第52号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)の所管部分について討論する。款4衛生費項1保健衛生費で今回2つの予防接種事業が国の予防接種法の改正に伴い定期接種となるものであるが、近年、子宮頸がんワクチン等で副作用が問題になっていることから、私も副作用について調べてみた。水痘ワクチンについては重篤な副作用を見つけることはできなかったが、成人肺炎球菌ワクチンでは重篤な副作用としてたくさんの症状が載っており、大変驚いた。例えば、アナフィラキシー様症状でくしゃみ、かゆみ、吐き気、血小板減少、知覚異常、ギラン・バレー症候群として両手両足に力が入らず動かない、食事を飲み込みにくくなる、高血圧、低血圧、不整脈、蜂巣炎など、たくさんの重篤な副作用が載っていた。今回、しっかりとお知らせするとのことなので、副作用で苦しむ方がないように、肺炎球菌が予防されることは結構だが、かえって病気になることがないように、しっかり告知していただくことを要望して、今回の補正予算に賛成する。
 他に討論はなく、討論を打ち切り、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第53号茅ヶ崎市いじめ問題対策連絡協議会条例を議題とし、子ども育成相談課長の説明の後、質疑に入りました。
 委員より、いじめ防止対策推進法ではインターネットを通じて行われることも盛り込まれているが、構成員を見る限りインターネットに精通した専門性を有するメンバーが含まれていないように見受けるが、補完をどのように考えているのかとの質疑に、教育指導担当部長より、インターネットの専門家は加わっていないが、警察関係はその分野には詳しく、教育委員会としても、インターネットに関する情報提供やさまざまな手だてを講じていくとの答弁がありました。
 他にも幾つかの質疑の後、質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第58号茅ヶ崎市社会福祉法人助成条例の一部を改正する条例を議題とし、障害福祉課長説明の後、質疑に入りました。
 委員より、今回の改正を要する対象事業の概要説明を願うとの質疑に、障害福祉課長より、医療ケアが必要な障害者に対して短期入所サービスを提供する事業で、これまでは構成する市町から幹事市に対して負担金を支払い、幹事市から一括して法人に補助金を支給する方法で運用していたが、県の緊急財政対策の中でこの事業に係る補助金が交付金に転換されたことから、交付金の性格上、幹事市から一括ではなく、各市町から個別に補助金を出すこととなり、その旨を明確に規定するために条例改正となったものであるとの答弁がありました。
 委員より、医療ケアの必要な方々のショートステイに関しては、市町村単独では難しい部分もあり、県との協力の中で前向きに工夫しながら進めていただきたいが、現在、対象となる医療ケアの必要な方々のショートステイ事業の実績状況はどのようになっているのかとの質疑に、障害福祉課長より、平成26年度3月末時点での事業登録者は、3市1町で12名、そのうち茅ヶ崎市での登録者は2名となっている。平成25年度中の月平均の利用者は圏域全体でも4名と想定数を下回っており、ケースの掘り起こし等を図ってきてはいるが、地理的な事情や事業周知の不足等で登録までには結びついていない。しかしながら、本事業は医療ケアが必要な重度障害者のいざというときのための安心ネットであるため、費用対効果だけで図れるものかという側面もあるが、利用者が少ないという課題認識は持っているとの答弁がありました。
 他に質疑はなく、質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第59号茅ヶ崎市国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題とし、保険年金課長の説明の後、質疑に入りました。
 委員より、現在、対象になる方を把握しているのかとの質疑に、保険年金課長より、今年度6月時点での該当者は4世帯4名であるとの答弁がありました。
 委員より、対象になる方へ今後どのように周知していくのかとの質疑に、保険年金課長より、今回の減免措置については市のホームページ等に掲載するほか、該当者に今年度の納入通知書を発送する際に減免の申請書を同封して対応するとの答弁がありました。
 質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で環境厚生常任員会に付託されました議案の審査の概要とその結果について御報告を終わります。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○広瀬忠夫 議長 次に、都市建設常任委員長千葉 繁議員、御登壇願います。
                〔5番 千葉 繁議員登壇〕
─────────────────────────────────────────────
                                     平成26年6月18日
 茅ヶ崎市議会
  議 長 広 瀬 忠 夫 様

                               都市建設常任委員会
                                 委員長 千葉  繁

               委 員 会 審 査 報 告 書

 本委員会は、平成26年6月12日付託されました議案を平成26年6月18日審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第109条の規定により報告します。

 ┌──────────────────────────────────┬────┐
 │件        名                        │結  果│
 ├───────┬──────────────────────────┼────┤
 │議案第52号  │平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)所管部分│原案可決│
 │       │                          │全会一致│
 ├───────┼──────────────────────────┼────┤
 │議案第66号の1│市道路線の廃止について               │原案可決│
 │       │                          │全会一致│
 ├───────┼──────────────────────────┼────┤
 │議案第66号の2│市道路線の廃止について               │原案可決│
 │       │                          │全会一致│
 ├───────┼──────────────────────────┼────┤
 │議案第66号の3│市道路線の廃止について               │原案可決│
 │       │                          │全会一致│
 ├───────┼──────────────────────────┼────┤
 │議案第66号の4│市道路線の認定について               │原案可決│
 │       │                          │全会一致│
 ├───────┼──────────────────────────┼────┤
 │       │                          │    │
 │       │                          │    │
 │       │                          │    │
 │       │                          │    │
 ├───────┼──────────────────────────┼────┤
 │議案第66号の5│市道路線の認定について               │原案可決│
 │       │                          │全会一致│
 ├───────┼──────────────────────────┼────┤
 │議案第66号の6│市道路線の認定について               │原案可決│
 │       │                          │全会一致│
 └───────┴──────────────────────────┴────┘

─────────────────────────────────────────────
◎5番(千葉繁 議員) おはようございます。ただいま議題となりました去る平成26年6月18日に開催されました都市建設常任委員会に付託された議案10件について、審査の概要とその結果について御報告申し上げます。
 委員会開会後、直ちに休憩をとり、議案第66号の1から3市道路線の廃止についての3件及び議案第67号の1から6市道路線の認定についての6件の以上9件につきまして映像による事前説明を行いました。委員会を再開し、審査に入りました。
 議案第66号の1市道路線の廃止についてを議題とし、建設総務課長の説明の後、質疑に入りました。
 委員より、今回、この道路が廃止になると、公図写で、例えば2701の土地などは当然飛び地のようになるが、もともと何の地目になっているのかの質疑に、建設総務課長より、2701は地目は田であると答弁がありました。
 委員より、民家があり、使用されている形跡がうかがえたが、もう使用していないのかの質疑に、建設総務課長より、南側は草が茂っていて通れない状況、東側の終点部分だけ草はなく、通ろうと思えば通ることはできるが、近隣住民、あるいは自治会長に聴取に行ったところ、もう近隣の方の通行には一切使っていないと伺ったので、今回提案したとの答弁がありました。
 他に幾つかの質疑の後、質疑を打ち切り、討論はなく、採決に入り、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第66号の2市道路線の廃止についてを議題とし、建設総務課長の説明の後、質疑に入りました。質疑はなく、討論もなく、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第66号の3市道路線の廃止について及び議案第67号の6市道路線の認定についての以上2件については、関連がありますので一括議題とし、建設総務課長の説明の後、質疑に入りました。
 委員より、舗装されて駐車場のようになっているが、ここは誰が舗装して、どういう管理のもとにそうなったのか経過を説明してもらいたいとの質疑に、建設総務課長より、今回払い下げる公図上のV字部分については、従前、畑として使用されていたと聞いている。それが平成21年ごろから企業の駐車場という形で使われていると確認している。特に本市が道路をああいう形にしたのではなく、企業側で舗装されたと考えているとの答弁がありました。
 委員より、実際は畑として使われていないが、平成21年以降、この土地の利用について指摘とかはしないままでここまで来たのかの質疑に、道路管理課長より、事情により今までたったが、当初からつけかえという協議をしてきたので、そのような形になっているとの答弁がありました。
 委員より、駐車場になったところが、民間の事業者が舗装した時点で当然話し合いは持っているわけだから、その土地については関心を持っているにもかかわらず、相手方に対して黙って認めたのか。そこで、交換の話があるからいいと言ったのか、どういう経過だったのかの質疑に、木村副市長より、その当時、どのような対応をしたかということは答弁できないが、ただ、昭和48年からそういう話がありながらもここまで来てしまった。このような案件については前回の委員会においても指摘があった。道路を含め、水路もそうであるが、市として貴重な財産である。公共の用に供する敷地であるので、その管理については適切にしなければならない。今回、この土地については、地権者の方には当然それなりの話はしてきたと思っている。ただ、ここまで対応が伸びてしまったのはまことに申しわけないとの答弁がありました。
 委員より、今回新たに認定していく道路などは、今後、開発がかかるような土地であるのかの質疑に、建設総務課長より、現在、つけかえの手続が出ている時点では、開発の話は特に代理人の方からは聞いていない。また、開発審査課長より、当該地は市街化調整区域なので、建物利用をする目的では原則できない。現状使われている駐車場、屋根がないという形になると、都市計画法上の制限は特にない。当該地については、今のところここを開発したいという事前相談は受けていないとの答弁がありました。
 他に幾つかの質疑の後、質疑を打ち切り、討論に入りました。岸 高明委員より、あらかじめ交渉段階において、まだ締結もされていない段階から民間の方たちが、先を見越してかどうかわからないが、用途以外の目的で使われるということに対しては今後十分注意なり、監視を行うように望んで賛成させていただくとの討論がありました。
 討論を打ち切り、個々に採決の結果、本案2件はそれぞれ全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第67号の1市道路線の認定について及び議案第67号の2市道路線の認定についての以上2件については関連がありますので一括議題とし、建設総務課長より説明の後、質疑に入りました。質疑はなく、討論もなく、個々に採決の結果、本案2件はそれぞれ全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第67号の3から5市道路線の認定についてを順に議題とし、建設総務課長より説明の後、質疑に入りました。質疑はなく、討論もなく、個々に採決の結果、本案3件はそれぞれ全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第52号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)所管部分を議題とし、財政課長により説明の後、質疑に入りました。
 委員より、河川費補助金のところで、国からの社会資本整備総合交付金が650万円減額になって、説明だと財源更正の変更に伴いとあったが、なぜそのようになったのかの質疑に、下水道河川建設課長より、国への補助要望として、当初、この金額は見込めるものと判断して要望したが、ここ数年の浸水の被害状況を国が鑑みて、全国的に優先度の高い、もっと国費を充当すべき箇所に回した結果、このような形で減額補正となったとの答弁がありました。
 委員より、千ノ川付近の浸水対策は全て終わっていないと思う。市として国の補助金等々を積極的に利用してほしいということは議会でも言っているが、その辺についてはどのような考えかの質疑に、下水道河川建設課長より、本市としても特定財源の確保を積極的に進めながら千ノ川下流側の整備を進めていきたいと考えているとの答弁がありました。
 委員より、市道0109号線歩道設置事業費について、当初予算で7700万円ぐらい出ていて、今回、工法変更と補償補填があるということで補正が組まれているが、工法変更について当初どのようなところがどのように変わったのか。総額は工法変更の部分で概算はどのぐらいになったのかの質疑に、道路建設課長より、昨年度、歩道橋をかけるということで設計をしていた。その際に、上部工の強度が不足するのではないかということで計算をかけていたところ、実は下部工も強度が不足することになった。下部工の強度を上げることで示方書が変わったため、下部工にかかる力を減らして、上部工にふえた力を受けるというような形に変更したことで道路の掘削部分が大分ふえるので、増額をしたところであるとの答弁がありました。
 他に幾つかの質疑の後、質疑を打ち切り、討論に入りました。討論はなく、採決に入り、本案のうち本委員会所管部分は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で都市建設常任委員会に付託されました議案の審査の概要とその結果についての御報告を終わります。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○広瀬忠夫 議長 次に、総務常任委員長岸 正明議員、御登壇願います。
                〔22番 岸 正明議員登壇〕
─────────────────────────────────────────────
                                     平成26年6月19日
 茅ヶ崎市議会
  議 長 広 瀬 忠 夫 様

                               総務常任委員会
                                 委員長 岸 正明

               委 員 会 審 査 報 告 書

 本委員会は、平成26年6月12日付託されました議案を平成26年6月19日審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第109条の規定により報告します。

 ┌─────────────────────────────────┬────┐
 │件      名                         │結  果│
 ├─────┬───────────────────────────┼────┤
 │議案第52号│平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)所管部分 │原案可決│
 │     │                           │全会一致│
 ├─────┼───────────────────────────┼────┤
 │議案第55号│茅ヶ崎市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部│原案可決│
 │     │を改正する条例                    │全会一致│
 ├─────┼───────────────────────────┼────┤
 │議案第56号│茅ヶ崎市手数料条例等の一部を改正する条例       │原案可決│
 │     │                           │全会一致│
 ├─────┼───────────────────────────┼────┤
 │議案第60号│茅ヶ崎市火災予防条例の一部を改正する条例       │原案可決│
 │     │                           │全会一致│
 ├─────┼───────────────────────────┼────┤
 │議案第62号│工事請負契約の締結について((仮称)松浪地区地域集会施│原案可決│
 │     │設建設(建築)工事)                 │全会一致│
 ├─────┼───────────────────────────┼────┤
 │議案第63号│工事請負契約の変更について(鶴嶺小学校南棟校舎大規模改│原案可決│
 │     │修(建築)工事)                   │全会一致│
 ├─────┼───────────────────────────┼────┤
 │議案第64号│動産の取得について                  │原案可決│
 │     │                           │全会一致│
 ├─────┼───────────────────────────┼────┤
 │議案第68号│平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第2号)所管部分 │原案可決│
 │     │                           │全会一致│
 └─────┴───────────────────────────┴────┘
─────────────────────────────────────────────
◎22番(岸正明 議員) ただいま議題となりました去る平成26年6月19日に開催されました総務常任委員会に付託された議案8件の審査の概要とその結果について御報告申し上げます。
 まず、議案第52号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)所管部分及び議案第68号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第2号)所管部分の以上2件を一括議題としました。財政課長の説明の後、質疑に入りました。
 委員より、どこの自治会館を建設するのかとの質疑に、市民自治推進課長より、小和田地区の本宿自治会館であるとの答弁があり、委員より、助成金を1500万円得たとのことだが、そのほかの財源として、どれくらいの建設費を要して、どのような負担割合となっているのかとの質疑に、市民自治推進課長より、助成金1500万円の財源は、宝くじの受託事業収入を受けて一般財団法人自治総合センターが行う補助事業である。この対象経費として総額が3400万円であり、これに対して1500万円を限度として60%の補助金額になっている1500万円がある。そのほかに、当初予算の市の自治会館設置費補助金が1000万円ある。その残りの約900万円と補助対象経費となっていない外構工事、現在の自治会館の解体工事の金額が自治会の負担になるとの答弁があり、委員より、一般財団法人自治総合センターの補助には決め事があるはずだが、今回はどの項目でこれを申請したのかとの質疑に、市民自治推進課長より、一般財団法人自治総合センターが行っている8種類の助成事業の中のコミュニティセンター助成事業の部門であるとの答弁があり、委員より、各基礎自治体とも申し込みが多い中、運よく申請が通ったのだと思う。この機を狙って市でも調整してきたと認識してよいかとの質疑に、市民自治推進課長より、そのとおりである。昨年の予算編成が始まるころまでに自治会関連の補助金の相談を市民自治推進課で受けている。その中でさまざまな補助金の情報も自治会に伝え、今回の宝くじのコミュニティ助成事業助成金の申請を、県を通して行ったとの答弁がありました。
 質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論なく、討論を打ち切り、採決は個々に行いました。本案2件のうち、本委員会所管部分は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第55号茅ヶ崎市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例を議題とし、職員課長の説明の後、質疑に入りました。
 委員より、茅ヶ崎市は育児休業だけ条例をつくって公表しているが、育児休業だけとなっている理由をお聞きするとの質疑に、職員課主幹より、休業制度についてはさまざまあるが、個々の職員の公務能力の向上や多様な働き方の創出といった面からそれぞれメリットもあると考えている。それぞれの休業に関しては、公務の運営上の都合も勘案した中で休業していただくこともあり、それぞれメリット、デメリットがある。茅ヶ崎市としては育児休業のみを制度化しているが、育児休業についても、現在、代替職員を確保するために採用試験を年3回から4回行っており、休業した職員のその後の補填という面でもいろいろ問題があるので、今後検討していきたいと思っているとの答弁があり、委員より、国家公務員の制度が変わり、地方に提示されるが、今は地方分権の時代であり、国からの制度をそのままではなく、地域の状況を勘案しながら条例化していかなければいけないと思うが、どう考えるかとの質疑に、職員課主幹より、国家公務員と地方公務員の均衡に関しては、地方公務員法上、国家公務員、近隣の地方公務員、民間等の動向を踏まえながら、茅ヶ崎市においても総務省から提示される条例案等に基づいて行っている。それぞれの均衡を保ちながら今後も行っていきたいと考えているとの答弁がありました。
 質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論はなく、討論を打ち切り、採決に入り、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第56号茅ヶ崎市手数料条例等の一部を改正する条例を議題とし、行政改革担当課長の説明の後、質疑に入りましたが、質疑はなく、質疑を打ち切り、討論に入りました。
 柾木委員より、湘風クラブを代表して一言申し上げる。基本的には国の法律が変わったことに伴う条例変更だと思っているが、これが通った後、さまざまなシステムの書き直し等を行わなければいけない。補正予算にもそれに当たるものが含まれていたが、過去の事例を見ると、今まで一定の業者に委託して行っていたが、他の部分でもかなりミスが多い。市民や行政側が不利益を受けないように、委託先等にしっかりと指示して進めていただくことを強く付して賛成するとの討論の後、討論を打ち切り、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第60号茅ヶ崎市火災予防条例の一部を改正する条例を議題とし、指導課長より説明の後、質疑に入りました。
 委員より、消火器を配置するのは非常にいいことだと思うが、これ以外にそういう器具の取り扱いに関しては何らかの説明なり注意喚起はあるのかとの質疑に、指導課長より、委員指摘のとおり、消火器を設置しても有効に使えなければ全く効果がないものと認識している。消防署指導課では、年に数回、市民、事業者向けに講習会等も開き、実際の炎を使用した消火訓練、防災訓練等でも水消火器等を使用した訓練等をしている。今後、催し物の事業者にも、改めて消火器の取り扱いを含めて火災予防上の指導を強化していきたいとの答弁があり、委員より、事故のもとになったのは露天商だったと思うが、露天商の方々への指導は何か考えているのかとの質疑に、指導課長より、今回の消火器の設置については、イベントの主催、後援するところは本市の関係各課になる。そのほか、庁外の事業主の方々に説明に伺うとともに通知を行い、ホームページ等を利用して周知、啓発を図っていきたいと思っているとの答弁があり、委員より、茅ヶ崎市内で行われる各種イベント、市が主催するときの火気の扱いはもちろん徹底されていると思うが、取り扱いの指導をどのようにされるのか、徹底できるのかとの質疑に、指導課長より、今回の改正のきっかけとなったのは、委員の指摘のとおり、昨年8月15日、京都府福知山市の花火大会の会場で多数の死者、負傷者を発生させた事故である。この原因は、火気の管理、消火の準備等が露店の店主のみに委ねられて管理が行き届いていなかったためである。今後は指導課も実際に現地の段取りの確認や取り扱いについての強化をしていきたい。既に昨年のイベントについては、福知山市の事故を受け、発電機等を利用する場合、チラシを配付し、現地確認し、任意で届け出をいただき、指導の徹底を図ったとの答弁があり、委員より、イベントを行って設置した状況を確認に行くということは条例の中に入っているのか。人数も必要になってくるが、そういう場合はどのようにするのかとの質疑に、指導課長より、今回の改正については、消防法施行令の改正に伴い、初期消火が極めて重要であるとの観点から、まず屋外の防火管理体制の構築を図るために消火器の義務づけを図ったものである。委員指摘のとおり、その後の確認、指導等は非常に重要なことと認識している。今後、条例改正を進めて、防火管理体制の構築を早急に図っていきたいとの答弁がありました。
 質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論はなく、採決に入り、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第62号工事請負契約の締結についてを議題とし、契約検査課長より説明の後、質疑に入り、委員より、積算基準について伺う。労働者の適正な賃金については、4月以降の入札なので加味されていると思うが、近年のこの業界の動向を見ると資材費がかなり高騰していると伺っている。それらは今回の積算基準には加味されていなくて従来どおりでやったということでよいかとの質疑に、建築課長より、資材費については、直近の資材単価を採用して積算しているとの答弁があり、委員より、かなり流動的な部分があるようで、東日本大震災以降、私の調査ではかなり需要の変動幅があるが、積算担当としてどのように把握しているのかとの質疑に、建築課長より、今後の資材費高騰の対応については、極端に資材単価、労務費の高騰が起きた場合には、契約約款に基づき契約変更なり必要な手続をとっていきたいと考えているとの答弁がありました。
 他に世界を視野に入れた適切な判断の要望があり、質疑を打ち切り、討論に入り、討論はなく、採決に入り、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第63号工事請負契約の変更についてを議題とし、契約検査課長より説明の後、質疑に入りましたが、質疑、討論ともなく、採決に入り、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第64号動産の取得についてを議題とし、契約検査課長より説明の後、質疑に入りました。
 委員より、一般競争入札をやっているが、防災関連の4社のうち1社辞退という形である。これらの基準としては、どうしても防災関係の会社に出すしかないと判断しているのかとの質疑に、契約検査課長より、委員指摘のとおり、防災関連の登録がある業者が該当するということで入札を行っているとの答弁があり、委員より、過去に、相当品で別会社に随分安くなるものがあり、たまたま防災の担当ではなかった。市外の業者に出てしまい、なおかつ単価的な仕入れを考えると、防災関連でなかったときのほうが有利だったという事例もある。さまざまな中で競争原理を働かせた検討はしなかったのかとの質疑に、契約検査課長より、今回は既成の製品について入札を行ったものである。移動式ホース格納箱と架台は製品指定を行い、製品指定をした以外の汎用のホースや消火栓をあける器具等もセットで発注している。特にホース等を扱っている業者ということで今回制限をつけて競争を行ったものであるとの答弁があり、他に規制緩和についての意見があり、質疑を打ち切り、討論に入り、討論はなく、採決に入り、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で報告を終わります。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○広瀬忠夫 議長 これより各委員長報告に対する質疑に入ります。
 御質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○広瀬忠夫 議長 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。
 議事の都合により、暫時休憩いたします。
                  午前10時42分休憩
─────────────────────────────────────────────
                  午前11時05分開議
○広瀬忠夫 議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、順次発言を許します。
 まず、高橋輝男議員。
◆27番(高橋輝男 議員) ただいま各常任委員長より御報告がありました各議案に対して、公明ちがさきを代表いたしまして意見を述べ、態度を表明いたします。
 まず、議案第52号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)の総務費のうち、浜見平地区防災施設整備事業費1億9221万8000円が計上されました。この予算は、浜見平地区の整備に伴い地域内公園に防災機能強化のための防災倉庫、防災用水洗トイレ6基、防災用貯水タンク100トンが設置されます。これにより浜見平を中心とした茅ヶ崎市南西地域のさらなる防災機能の整備が充実されます。今後、浜見平地区を中心とした南西地域の防災機能が充実強化して住民の防災意識の高揚と安全・安心が確保できることを強く願うものであります。
 次に、土木費のうちの鶴嶺人道橋の歩道設置事業費の補正が計上されておりますが、当初予算での事業でしたが、設計の積算に不測の事態が生じたため補正を組んだとの説明がありました。当初予算での積算の詰めが甘く、年度が変わって改めて事業の工法を変更したため差額が生じたのではないでしょうか。行政のチェック機能を強化し適正な事業を推進することを強く要望しておきます。
 次に、学校教育指導関係経費のうち(仮称)茅ヶ崎市いじめ防止対策調査会を設置するための経費が計上されておりますが、議案第53号茅ヶ崎市いじめ問題対策連絡協議会条例と議案第54号の条例と関連しているこの事業は、いじめ防止対策推進法に基づき、委員の設置や報酬を決めるものであります。いじめ問題については久しく言い尽くされているにもかかわらず、もう少し早く対策を講じるべきでありました。教育関係者や各種団体、関係機関としっかり連携をとって、いじめに関する情報をいち早くキャッチし、速やかに対処できるよう強く要望し、議案第52号、議案第53号、議案第54号について賛成をいたします。
 次に、議案第60号茅ヶ崎市火災予防条例の一部を改正する条例については、昨年、京都府福知山市の花火大会での露天商の火災事故がきっかけとなり、消防法施行令の改正に伴い条例が改正されました。質疑の中で明らかになったように、市内で行われる各種イベントでの火気の取り扱いについては、初期消火が極めて重要な観点から徹底した指導が行われることが決まりました。今後、条例改正後、速やかに野外での防火管理体制の構築を早急に図っていただきたいことを要望し、議案第60号茅ヶ崎市火災予防条例の一部を改正する条例につき賛成いたします。
 残り全ての議案に対して賛成をいたします。以上です。
○広瀬忠夫 議長 次に、岸 高明議員。
◆17番(岸高明 議員) ただいま各委員長より報告のありました議案について、茅ヶ崎クラブを代表して討論をいたします。若干の意見をつけ、全ての議案に賛成いたします。
 まず最初に、議案第53号茅ヶ崎市いじめ問題対策連絡協議会条例及び関連する補正予算などについて意見を述べさせていただきます。協議会設置により、単一の学校という独立した集団から、地域社会を含めた広範な取り組みとすることは有効であると評価し、期待をしています。現状、茅ヶ崎市としては、いじめの認知件数が多いと聞いています。この数値の多さは一見悪いことのようですが、いじめに敏感であるあかしであり、健全であります。いじめの撲滅から、いじめの認知数の数を減少させることにこだわり過ぎ、いじめが水面下に隠れてしまっては逆に大きな問題です。起きている現実により敏感となってこそ適切な対策が可能となります。事業の評価方法など十分注意し事業を進めていただくようお願いいたします。
 次に、議案第52号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)についてですが、成人肺炎球菌ワクチン接種については副反応が多く報告されています。ワクチン接種における広報活動及び接種者に対する説明においては、副反応についても十分説明し、接種者の合意の上で接種をするように心がけてください。
 次に、防災対策として、補正予算で市に移管予定の浜見平の公園に防災倉庫、災害トイレ、貯水槽を整備することは、開発時点でのこの時期での事業化は適切であると判断し、評価しております。
 次に、議案第57号での茅ヶ崎市総合体育館に有料ロッカーを設置することについては、会派の議員が提案したこともありました。利用者の利便性向上の点から評価いたします。今後の利用状況などに注意し運用され、利便性向上に努めてください。
 次に、市道路線の廃止議案に関し、今議会提案議案に限らず既成事実化し、追認する形で廃止に至っているようにも見受け取れかねない例が散見されます。日ごろの適切な管理を望みます。
 次に、議案第60号の祭礼、縁日、花火大会、展示会その他多数の者の集合する催しでの火災事故防止のため消火器を準備することについては、地域団体への周知啓発が必要となるので、十分配慮するよう求めます。
 最後に、議案第52号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)で、地域活動推進経費につきましては、コミュニティ助成事業助成金を活用して自治会建設を補助するものですが、平時には地域活動を支え、災害時には地域での防災活動に資するものとして評価しています。また、青少年広場整備事業費については、契約更新に当たってフェンス改修を行うものですが、青少年広場が減りつつある中、きちんと契約更新できたことを評価いたします。地域活動を支えるには、ソフト面だけではなく、このようなハード面での支援が不可欠です。今後も公園や公共施設の少ない地域においての施策の充実に努めていただけるよう要望します。以上です。
○広瀬忠夫 議長 次に、水島誠司議員。
◆6番(水島誠司 議員) ただいま各常任委員長から報告がありました各議案について、ちがさき新風会として賛成の立場から討論いたします。
 まず、議案第52号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)、業務継続計画推進事業費につきましては、東日本大震災の発生によりガソリンや自家発電設備などの燃料が不足し、市民生活や防災活動などにかなりの影響が生じました。このことから、災害時に確実に燃料を確保できる仕組みを整える必要があり、日ごろからの流通在庫を活用した備蓄を行うことにより、災害時に市民の安全・安心に備えていただきたいと思います。
 続きまして、浜見平地区防災施設整備事業費であります。当該地は、浜見平地区の整備に伴いUR都市機構から移管される公園であり、半世紀にわたり地域の方々の交流の場として親しまれてきました。しかし、もう一方では、防災拠点となることも考えなければなりません。災害時に必要となるのは、水、食料とともにトイレだと言われております。今回の井戸を利用したトイレができることで衛生面の問題も解消されることだと思います。また、被災地では、飲料水兼用耐震性貯水槽が応急給水拠点として、道路の復旧までの間、地域住民の大きな助けになったと聞いています。この貯水槽ができることで、今後は地域の方たちの不安の解消につなげていただきたいと思います。
 次に、市道0109号線歩道設置事業費につきまして、地域住民からの強い要望でもあり、歩道設置には今後も途切れることなく取り組んでいただくことを要望いたします。
 次に、議案第53号並びに議案第54号についてはあわせて意見を申し上げます。平成25年9月28日にいじめ防止対策推進法が施行され、我々地方においても、今後のいじめ問題には徹底して取り組み、なくしていく必要があるのだと思います。学校、地域、家庭と一体となった連携と、いじめに対する組織体制、相談体制をもって早期発見や早期対応につながることと思います。しかし、いじめはどの子供、どこの学校、ネット上でも起こり得ることであり、学校現場での適切な対応ができるように今回の附属機関では取り組んでほしいと思います。
 続きまして、議案第60号茅ヶ崎市火災予防条例の一部を改正する条例につきましては、2013年8月に京都府福知山市の花火大会会場において、死者3名、負傷者59名を出すという大きな事故がありました。イベントの多い本市でも起こり得る事故だと考えます。茅ヶ崎市民や市外から観光に来られた方々の安全はしっかり守らなければならないと考え、賛成いたします。
 その他全ての議案に対して賛成いたします。
○広瀬忠夫 議長 次に、永瀬秀子議員。
◆4番(永瀬秀子 議員) ただいま各常任委員長より御報告がありました議案につきまして、会派に属さない議員、日本共産党永瀬秀子として意見を述べ、態度を明らかにいたします。
 議案第52号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の補正として5億6510万7000円となります。予防接種事業費について、成人肺炎球菌ワクチンの接種が平成26年10月より定期接種化され、接種者自己負担金3000円です。高齢者では加齢に伴って免疫力が低下し、細菌性の肺炎にかかりやすくなります。このワクチンは任意接種ですので、医師と接種についての相談体制が重要と思います。肺炎球菌ワクチンは肺炎の全てを予防するワクチンではありませんが、接種することによって予防効果が期待されますので市民への周知と説明を求めます。
 次に、大規模災害時における庁舎自家用発電機等の燃料確保のため自家用給油取扱所設置による地下貯蔵は、軽油38キロリットル、ガソリン10キロリットルです。市が保有する災害対策車両や自家発電設備等に備える燃料供給拠点施設として設置され、これにより、大規模な災害が発生した場合でも円滑に燃料を確保することができます。業務の確実な実行と市民の安全を守るためには重要なものです。
 浜見平地区防災施設整備事業費は、UR都市機構から移管予定の公園に防災倉庫、井戸を利用した災害用トイレ、飲料水兼用耐震性貯水槽の整備を行いますが、液状化対策をしっかりとしていただくことを要望します。
 3市1組合共催川崎競輪事業撤退関係経費について、平成13年度に撤退したこの事業について、撤退に係る解決一時金の協議が調ったために賠償金を補正するものです。日本共産党は、公営ギャンブルについては早くからの撤退を求めていました。撤退にかかわる解決金の補正については認めるものです。
 議案第53号茅ヶ崎市いじめ問題対策連絡協議会条例について、いじめは今、全国的にも大きな社会問題となっています。子供たちが楽しく明るい生活を送るためには、家庭や地域での理解と協力が不可欠です。学校と地域、家庭が連携しながら、いじめを出さない、させない環境づくりが必要です。学校、関係機関、団体等の取り組み状況等に関する情報を共有し、地域や家庭でできることを見直すなど、いじめを出さない取り組みについてのよりよい意見交換をすることを強く求めます。
 議案第57号茅ヶ崎市体育館条例の一部を改正する条例について、体育館に有料ロッカーを新設します。市民の誰もが気軽にスポーツに楽しみ、参加できる環境づくりは重要です。これからも市民のニーズに合った環境づくりを求めます。
 以上の意見を述べ、全ての議案に賛成いたします。
○広瀬忠夫 議長 次に、長谷川由美議員。
◆14番(長谷川由美 議員) 会派に属さない議員、みんなの党長谷川由美といたしまして、ただいま各委員長より御報告のありました諸議案に対し、賛成の立場から意見を申し上げます。
 議案第52号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)について申し上げます。市が積極的に進めている災害時に関する整備について、このたびの補正予算においても、総務費、業務継続計画推進事業費として庁舎自家用発電機等の燃料確保のために自家用給油所を設置し、輸送手段のため車両購入をすること、また、浜見平地区防災施設整備事業費として、防災倉庫、災害用トイレ、飲料水兼用耐震性貯水槽の整備が進められることは、市民の安全・安心を確保するためにも重要であると評価いたします。このような事業を進めていくに当たっては、多くの市民に整備を知っていただき、安心と防災に関する再認識にもつながるよう要望いたします。
 また、浜見平地区防災施設整備事業においては、液状化の可能性があるとの調査結果もありますので、飲料水兼用耐震性貯水槽の整備、活用には十分な対策をお願いいたします。
 次に、いじめ防止対策のため、議案第53号茅ヶ崎市いじめ問題対策連絡協議会条例、また議案第54号茅ヶ崎市附属機関設置条例の一部を改正する条例と、補正予算においても関連のものが提案されています。いじめ防止のための取り組みは大変難しく、いじめ自体も形を変えていくことなど非常に重要なものでございますので、この設置をぜひ生かしていただけますようお願いいたします。
 次に、議案第68号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第2号)については、現在取り組んでいるアメリカハワイ州ホノルル市との姉妹都市提携に向けた活動にかかわるもので、姉妹都市提携に向けては、行政はもとより、市内の多くの事業者、市民、団体、さらにはホノルル市に在住の茅ヶ崎市出身者、関係者からも大きな協力と期待が寄せられています。遠く離れた現場での活動も察せられるところです。茅ヶ崎市の今後の発展につながるようしっかりとした取り組みをお願いいたします。
 以上、若干の意見を付し、全ての議案に賛成いたします。
○広瀬忠夫 議長 次に、西田淳一議員。
◆2番(西田淳一 議員) 議案第52号から議案第68号につきまして、新政ちがさきを代表し、全て賛成の立場で討論いたします。
 議案第52号及び議案第68号の平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算のうち総務費について、防災対策費における浜見平地区防災施設整備事業費として、UR都市機構から移管予定の(仮称)浜見平公園を防災機能を有する施設として整備するため、今回新たに負担金として1億9200万円余りが補正計上されました。防災倉庫のほかに、井戸利用の災害用トイレや飲料水兼用耐震性貯水槽など発展型の防災施設整備も予定されており、浜見平及び周辺地区における安全・安心なまちづくりの観点から本事業が適正に執行されることを期待いたします。
 同じ総務費の文化行政費における都市交流事業関係経費について、姉妹都市提携候補地であるハワイ州ホノルル市への渡航経費を中心に、当初予算見通しを超過する見込みがあるとして997万3000円が増額補正されました。相手方があることとはいえ、むやみに経費負担が拡大するようなことがないよう、これまで以上に主体性を持って事業の進行を管理していただけるよう要望いたします。
 民生費のうち児童福祉費における民間保育所等施設整備事業費につきましては、主に県支出金を利用して443万2000円を増額補正するもので、県が民間保育所について認可外から認可施設への移行を支援する事業の一環として、市内民間保育施設等が環境整備されるものと期待いたします。今後も認可外保育施設が認可保育園や小規模保育など新制度に向けてスムーズに移行できるように本市の積極的な支援を要望いたします。
 次に、議案第60号茅ヶ崎市火災予防条例の一部を改正する条例につきましては、京都府福知山市の花火大会火災事故等に鑑み、多人数が参加する催し等における安全第一の規制強化として理解することができます。しかしながら、主催者や出店者等に対し過度に自由度を奪うことにならないよう慎重な対応を期待いたします。
 続いて、議案第66号の3市道路線の廃止につきましては、一部面積が隣接地権者に占有されていた市道7224号線に関して、本議案での路線一部廃止によりふぐあいが解消されることになります。しかしながら、市民の共有財産である市道が特定地権者によって閉塞状態に置かれていたことは遺憾に思います。今後の道路行政にあっては、今回のような事例が再発することのないよう、これまで以上に周辺地権者との権利関係並びに関係する法令や規制等に留意しながら取り組んでいただけるよう要望いたします。以上です。
○広瀬忠夫 議長 最後に、柾木太郎議員。
◆28番(柾木太郎 議員) 湘風クラブを代表して、ただいま各常任委員長から報告がございました全ての議案に賛成の立場で、以下、若干の意見を申し上げます。
 議案第52号及び議案第68号の補正予算について申し上げます。商工費として3市1組合共催川崎競輪事業撤退関連経費が計上されました。平成14年以降の赤字状況となる以前においては、競輪事業全体での収益というものは100億円近くのお金がこの茅ヶ崎市に入っていたわけであります。それらの経緯を含めた中で、単独主催で行っておりました小田原競輪の撤退には、その事業費として10億円以上のお金を支出したわけでございます。今回、判例に基づき算定された金額をもって決着をするという判断は、タイミング、そして時期的にも非常に妥当であるというふうに判断をいたしました。
 次に総務費文化行政費では、ホノルル市と姉妹都市締結に向けた新たな補正が提案されたわけであります。当初の姉妹都市締結から友好議会の決議へというふうに内容が大きく変わった中で、服部市長が大きな決断をした結果、プロジェクトチームを結成して不退転の覚悟で今回臨んでおられると、私どもはこのように判断をしております。リーダーとして決断した以上、責任は自身にあり、多くの方々が目標達成を目指してさまざまな活動を行い成果を上げていることに感謝しつつ、覚悟を持って偏ることなく全力で取り組んでいただきたいことを強く要望いたします。そして、友好都市締結後のビジョンを明確化すると同時に、文化面や環境面といった分野についても切り込んでいただきたいことを強く指摘しておきます。
 他の補正についても、国の動向や社会状況に応じて的確に対応されたというふうに評価をしております。
 議案第60号茅ヶ崎市火災予防条例の一部を改正する条例については、露天商による爆発事故を受けての改正であり、茅ヶ崎市内においては近年、各種のイベントが増加している中で、プロ、アマ多くの方々が会場内で火器を使用しております。細かなチエックや事前の啓発を徹底するには厳しい環境下にあるわけでございますけれども、改正の本旨を履行できるよう工夫していただきたいことを申し添えます。
 議案第62号工事請負契約の締結については適切であると判断いたします。しかし、近年、各自治体において入札不調が多発しております。材料費の高騰や人の確保がネックとなっているようであります。時代に即応した積算を行う必要も今後出てくるのではないかというように考察するわけでございます。材料の急激高騰等に備え、茅ヶ崎市は契約時にこれらの不測の事態に関する救済項目が取り決めされているということは評価いたしますけれども、このような形が連発することによって補正予算が逐次計上されるというのは余り望ましいことではないので、その辺については今後一考をお願いしたいと思います。
 議案第80号動産の取得についてでありますが、購入分野によっては、特定分野の業者による慣例的な競争というものが依然続いているというふうに感じています。市内業者を優遇して市内貨幣供給を上げる重商政策というものを模索するのであれば、この辺で一工夫してみる時期ではないかというような提案を申し上げながら賛成をさせていただきます。
 以上で討論を終わります。
○広瀬忠夫 議長 これにて討論を終結いたします。
 これより表決に入ります。

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○広瀬忠夫 議長 日程第1 議案第52号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)から日程第23 議案第64号動産の取得についてまでの以上23件につき一括して採決いたします。
 以上23件を委員長報告のとおり可決することに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○広瀬忠夫 議長 御異議なしと認めます。
 よって、以上23件は全会一致をもって委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第24 報告第9号茅ヶ崎市土地開発公社の経営状況についてから
△日程第26 報告第11号土地信託の事務処理状況についてまでの以上3件を一括

○広瀬忠夫 議長 日程第24 報告第9号茅ヶ崎市土地開発公社の経営状況についてから日程第26 報告第11号土地信託の事務処理状況についてまでの以上3件を一括して議題に供します。
 この際、副市長の発言を許します。
 水島副市長、御登壇願います。
                 〔水島静夫副市長登壇〕
◎水島静夫 副市長 市長にかわりまして、報告第9号から報告第11号までの3件の報告を一括して御説明申し上げます。
 報告第9号茅ヶ崎市土地開発公社の経営状況につきまして御説明申し上げます。
 平成25年度は用地取得はございませんでした。
 次に、公有用地売却事業につきましては、道路用地といたしまして香川駅周辺整備事業用地を地積101.22平方メートル、その他の施設用地といたしまして防災倉庫整備事業用地を、地積560.35平方メートル、合計661.57平方メートル、額にして2億1385万8913円で茅ヶ崎市に売却いたしたものでございます。
 資産貸付事業につきましては、保有土地の有効活用を図るため、6516.16平方メートルを茅ヶ崎市ほかに貸し付けいたしたものでございます。
 また、公社の経営健全化の取り組みといたしまして、平成17年度に策定した茅ヶ崎市土地開発公社経営健全化計画に沿って公社保有土地簿価額の縮減を図るなど、健全な事業運営に努めたものでございます。
 収益的収入につきましては、公社保有土地の売却収入等の事業収益及び事業外収益で、合計は2億4966万585円でございます。収益的支出につきましては、公社保有土地の売却原価等の事業原価並びに販売費及び一般管理費で、合計は2億2008万7184円でございます。資本的収入につきましては、金融機関及び茅ヶ崎市からの借入金で、合計は25億5000万円でございます。資本的支出につきましては、公有地取得事業費及び借入金償還金で、合計は27億9379万1524円でございます。次に、資金収支決算書につきましては、受入資金から支払資金を差し引いた1988万91円が次年度繰越金となるものでございます。
 次に、貸借対照表でございますが、資産の部につきましては、現金及び預金、公有用地並びに代替地で、合計は25億3379万8671円でございます。負債の部につきましては、未払金、短期借入金及び未払費用で、合計は20億5007万5490円でございます。資本の部につきましては、基本財産、前期繰越準備金及び当期純利益で、合計は4億8372万3181円でございます。以上により、負債及び資本の合計は25億3379万8671円となり、資産合計と一致するものでございます。
 次に、損益計算書でございますが、事業収益につきましては公有地取得事業収益及び附帯等事業収益で、合計は2億4965万6918円でございます。事業原価につきましては、用地費、諸経費等の公有地取得事業原価及び附帯等事業原価で、合計は2億1412万5613円でございます。事業総利益につきましては、事業収益から事業原価を差し引いたもので、3553万1305円でございます。事業利益につきましては、事業総利益から販売費及び一般管理費を差し引いたもので、2956万9734円でございます。経常利益につきましては、事業利益に事業外収益を加えたもので、2957万3401円となり、この額が当期純利益となるものでございます。
 次に、キャッシュ・フロー計算書でございますが、事業活動によるキャッシュ・フローが2億2256万1360円の増加、財務活動によるキャッシュ・フローが2億3000万円の減少で、現金及び現金同等物増加額はマイナス743万8640円となり、現金及び現金同等物期首残高2231万8731円から743万8640円を差し引いた1488万91円が現金及び現金同等物期末残高となるものでございます。
 次に、財産目録でございますが、平成25年度末における資産合計から負債合計を差し引いた4億8372万3181円が純財産として記載されているものでございます。
 次に、借入金明細書でございますが、平成25年度中の借り入れ及び返済状況を借り入れ先別にあらわしたもので、期末残高は20億5000万円でございます。
 次に、公有用地保有状況でございますが、平成25年度末の保有地積は7037.92平方メートル、額にして25億1391万8580円でございます。
 続きまして、平成26年度事業計画につきまして御説明申し上げます。公有用地取得計画及び売却計画につきましては、予定はございません。その他の事業計画として、資産貸付事業につきましては、平成25年度に引き続き、茅ヶ崎市ほかに貸し付けを行う予定でございます。
 なお、これにより算定いたしましたものが平成26年度予算実施計画書でございます。
 以上が茅ヶ崎市土地開発公社の経営状況でございます。
 報告第10号公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団の経営状況につきまして御説明申し上げます。
 平成25年度事業報告書でございますが、茅ヶ崎市の指定管理者として、市民文化会館、美術館、松籟庵、体育館、体育施設及び屋内温水プールの管理運営業務を実施したほか、市民の要望に応えた市民文化会館事業、美術館事業、松籟庵事業、埋蔵文化財事業、体育館事業、体育施設事業及び屋内温水プール事業並びに物品販売事業を行うなど、文化芸術・スポーツの向上及び振興に努めたものでございます。
 財団の経営改善等の取り組みといたしましては、全体的な業務見直しによる経費削減に努め、結果として正味財産の増につなげることができました。美術館におきましては、学校連携事業として市内の小・中学校、高等学校、大学の活動に対応しつつ、地域ゆかりの作家と作品に触れる一味違った美術体験の機会を提供し、来館者拡大に向けた取り組みを実施いたしました。
 また、文化会館におきましては、伝統文化を中心とした各種ワークショップを実施し、芸術文化に親しむためにさらなる参加者の拡大に努めるなど、利用者へのサービスの向上を図るとともに、経営の健全化に努めたものでございます。
 次に、正味財産増減計算書でございますが、経常収益につきましては、基本財産の運用益、主催事業等の事業収益、指定管理料収益、受取補助金等などで、経常収益計は7億563万3401円となるものでございます。次に、経常費用につきましては、財団の運営に要する経費として管理費などをそれぞれ支出したもので、経常費用計は6億7720万9260円となるものでございます。また、経常収益計から経常費用計を差し引いた当期経常増減額は2842万4141円の増額となります。
 当期一般正味財産増減額につきましては、当期経常増減額2842万4141円に、当期経常外増減額のマイナス61万1160円及びその他固定資産増減額のマイナス202万1134円を加えた税引前当期一般正味財産増減額2579万1847円から、法人税・住民税及び事業税分464万2200円を差し引いた当期一般正味財産増減額は2114万9647円となり、この額に一般正味財産期首残高4億3006万6519円を加えた一般正味財産期末残高は4億5121万6166円となるものでございます。なお、正味財産期末残高につきましては、指定正味財産がないことから、一般正味財産期末残高と同額となるものでございます。
 次に、貸借対照表でございますが、資産の部につきましては、流動資産として現金、預金及び未収金、固定資産として基本財産、特定資産及びその他固定資産で、資産合計は5億3692万2786円でございます。負債の部につきましては、流動負債として未払金、前受金及び預り金、固定負債として退職給付引当金で負債合計は8570万6620円でございます。正味財産の部につきましては、資産合計から負債合計を差し引いたものが一般正味財産で、負債合計に一般正味財産を合わせた負債及び正味財産合計は5億3692万2786円となり、資産合計と一致するものでございます。
 次に、財産目録でございますが、貸借対照表における資産合計から負債合計を差し引き、正味財産としてあらわしたものでございます。
 続きまして、平成26年度事業計画書でございます。展開する事業は、公益目的事業として、芸術文化の振興を目的とする事業及びスポーツによる健康増進及びスポーツの振興を目的とする事業、収益目的事業として物品販売事業及び公益目的外施設貸与事業を行うもので、事業計画の詳細につきましては、平成26年度事業計画書及び収支予算書のとおりでございます。
 以上が公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団の経営状況でございます。
 次に、報告第11号土地信託の事務処理状況につきまして御説明申し上げます。
 本報告は、土地信託受託者の三菱UFJ信託銀行株式会社より、平成25年度事業実績に関する書類及び平成26年度事業計画に関する書類の提出を受け、報告するものでございます。
 まず、平成25年度の事業実績の概要でございますが、前年度に引き続き、テナントの契約管理、収支管理及び建物の総合管理業務を行ったものでございます。
 次に、損益計算書でございますが、収入の部につきましてはテナントの賃貸料、共益費等で、収入合計は8238万6434円でございます。支出の部につきましては、損害保険料から消費税まで支出合計は3850万4397円で、収支差額の4388万2037円が当期信託利益金でございます。
 次に、貸借対照表でございますが、資産につきましては、土地、建物など合計11億3674万871円で、それに対する負債につきましては、前受金、借入金及び敷金で、合計9440万4370円、資本につきましては、引受不動産、修繕積立金など、合計9億9845万4464円で、負債・資本の部の合計は10億9285万8834円となり、資産合計から負債・資本合計を差し引いた4388万2037円が当期未処分利益金でございます。
 次に、利益金処分計算書でございますが、当期未処分利益金から元本組入額を差し引いた786万8000円が平成25年度の信託配当額となるものでございます。
 続きまして、平成26年度事業計画に関する書類でございますが、事業計画につきましては前年度に引き続きテナントの契約管理、収支管理及び建物の総合管理業務を行うもので、それに伴う収入、支出につきましては、収支計画書及び利益金処分計算書のとおりでございます。
 以上、報告第9号から報告第11号までの報告3件につきまして御説明を申し上げました。よろしくお願いを申し上げます。
○広瀬忠夫 議長 これより質疑に入ります。
 御質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○広瀬忠夫 議長 御質疑がなければ、これにて報告に対する質疑を打ち切ります。
 議事の都合により、暫時休憩いたします。
                  午前11時49分休憩
─────────────────────────────────────────────
                  午後1時30分開議
○広瀬忠夫 議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 本日、お手元に配付のとおり、議案第69号及び議案第70号の議案2件、選任による農業委員会委員の推薦について並びに議会議案第8号から議会議案第12号までの議会議案5件の以上8件が提出されました。
 この際、以上8件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。
 以上8件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○広瀬忠夫 議長 御異議なしと認めます。
 よって、以上8件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

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○広瀬忠夫 議長 日程第27 議案第69号及び日程第28 議案第70号の議案2件につきましては、会議規則第17条の規定により委員会審査省略の要求書が提出されております。また、日程第30 議会議案第8号から日程第34 議会議案第12号までの議会議案5件につきましては、会議規則第40条第3項の規定により委員会審査を省略いたしたいと思います。
 この際、委員会審査省略の件を議題とし、お諮りいたします。
 以上7件につきましては、委員会審査を省略し、直ちに審議に入ることに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○広瀬忠夫 議長 御異議なしと認めます。
 よって、以上7件につきましては、委員会審査を省略し、直ちに審議に入ることに決定いたしました。

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△日程第27 議案第69号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第3号)

○広瀬忠夫 議長 日程第27 議案第69号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。
 趣旨説明を求めます。
 水島副市長、御登壇願います。
                 〔水島静夫副市長登壇〕
◎水島静夫 副市長 市長にかわりまして、議案第69号の提案理由を御説明申し上げます。
 議案第69号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第3号)につきましては、緊急やむを得ない事業に係る経費を補正するもので、歳入歳出それぞれ5764万2000円を追加し、歳入歳出予算総額を681億415万2000円といたすものでございます。
 初めに、歳出について御説明申し上げます。
 総務費の賦課徴収費といたしましては、法人市民税の決算に伴う中間納付の還付及び個人の配当割額または株式等譲渡所得割額に係る還付について、当初の見込みを上回るため、償還金利子及び割引料に要する経費を計上いたしたものでございます。
 商工費の観光費といたしましては、茅ヶ崎海岸における平成26年7月から同年9月までの駐車場需要に対応するため、旧茅ヶ崎西浜駐車場跡地に臨時駐車場を設置するために要する経費を計上いたしたものでございます。
 次に、歳入について御説明申し上げます。
 歳出で御説明いたしました事業の財源として、使用料及び手数料につきましては、西浜臨時駐車場の使用料を計上いたしたものでございます。
 繰越金につきましては、前年度からの繰越金を計上いたしたものでございます。
 以上、議案第69号の提案理由につきまして御説明申し上げました。よろしく御審議のほどお願いを申し上げます。
○広瀬忠夫 議長 これより質疑に入ります。
 御質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○広瀬忠夫 議長 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。
 これより討論に入ります。
 御意見はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○広瀬忠夫 議長 御意見がなければ、これにて討論を打ち切ります。
 これより表決に入ります。
 日程第27 議案第69号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第3号)につき採決いたします。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○広瀬忠夫 議長 総員起立と認めます。
 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決されました。

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△日程第28 議案第70号茅ヶ崎市西浜臨時駐車場条例

○広瀬忠夫 議長 日程第28 議案第70号茅ヶ崎市西浜臨時駐車場条例を議題といたします。
 趣旨説明を求めます。
 水島副市長、御登壇願います。
                 〔水島静夫副市長登壇〕
◎水島静夫 副市長 市長にかわりまして、議案第70号の提案理由を御説明申し上げます。
 議案第70号茅ヶ崎市西浜臨時駐車場条例につきましては、茅ヶ崎海岸を来訪する者の利便を図ることを目的として、平成26年7月から同年9月まで茅ヶ崎市西浜臨時駐車場を設置するため提案いたした次第でございます。
 以上、議案第70号の提案理由につきまして御説明申し上げました。よろしく御審議のほどお願いを申し上げます。
○広瀬忠夫 議長 これより質疑に入ります。
 御質疑はありませんか。
 白川静子議員。
◆26番(白川静子 議員) 先ほど補正予算でも計上されました。今回のことに至った経緯、神奈川県との協議についてお伺いいたします。
○広瀬忠夫 議長 経済部長。
◎朝倉利之 経済部長 経済部長、お答えをいたします。
 ただいま9月末をめどという形で、旧西浜駐車場跡地の売却について県のほうから打診がございます。そちらのほうは今検討しているところでございますが、したがいまして、県には待っていただいているというような状況になります。県のほうでは、市の結論あるいは一般への売却ができない状況という形で、今年度は駐車場の開設は見送るというような考えが提示されました。茅ヶ崎市といたしましては、平成25年度まで経営をされていました神奈川県道路公社のほうに、夏場のピーク時だけでも結構ですので、暫定的に開いていただけないかというお願いをしたんですけれども、やはり既に事務棟等も撤去してございますので難しいというような回答を頂戴いたしました。
 それから急遽、市がお借りをするとか、あるいは観光協会がお借りをするとかという案も検討させていただきましたが、観光協会も予算等がもう既に決まっておりまして難しいという状況の中で、最終的に市が直営でやらせていただくというところが残ってきたわけでございますが、県のほうからこの当該地をお借りできるというのが確定したのが6月6日という形になってしまいまして、それから整理をさせていただいたというところで、本日、追加議案という形で出させていただくような形になりました。申しわけございません。あくまでも7月1日から9月15日の茅ヶ崎海岸のトップシーズン、皆様に使っていただいて茅ヶ崎のよさを知っていただいて、精いっぱいのおもてなしをしたいというところから始めた事業ということでございますので、御理解をいただきたいというふうに思います。以上でございます。
○広瀬忠夫 議長 岡崎 進議員。
◆8番(岡崎進 議員) 済みません、第6条関係の別表のところで、これを見ると、大型、中型、普通の自動車ということで、大型二輪とか中型二輪の受け入れに関しては考えていないかだけ確認させていただきます。
○広瀬忠夫 議長 経済部長。
◎朝倉利之 経済部長 正直申しまして、今までやってきたところをそのまま引き写しをしてしまいました。その辺、条例がこの形で解釈ができるのかどうか、難しければ、今回は暫定的というところで断念せざるを得ないんですが、何か解釈ができるのであればまた考えてみたいなというふうに思います。以上でございます。
○広瀬忠夫 議長 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。
 これより討論に入ります。
 御意見はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○広瀬忠夫 議長 御意見がなければ、これにて討論を打ち切ります。
 これより表決に入ります。
 日程第28 議案第70号茅ヶ崎市西浜臨時駐車場条例につき採決いたします。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○広瀬忠夫 議長 総員起立と認めます。
 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決されました。
      〔小島勝己議員、山田悦子議員、海老名健太朗議員、高橋輝男議員退場〕

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△日程第29 選任による農業委員会委員の推薦について

○広瀬忠夫 議長 日程第29 選任による農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。
 さきに市議会の推薦により選任いたしました学識経験を有する農業委員会委員は、平成26年7月19日をもって任期満了となるため、市長より委員4名の推薦方依頼がございました。
 お諮りいたします。
 農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、小島勝己議員、山田悦子議員、海老名健太朗議員、高橋輝男議員を推薦いたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○広瀬忠夫 議長 御異議なしと認めます。
 よって、ただいまの議員を選任による農業委員会委員に推薦することに決定いたしました。
      〔小島勝己議員、山田悦子議員、海老名健太朗議員、高橋輝男議員入場〕

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△日程第30 議会議案第8号茅ヶ崎市議会会議規則の一部を改正する規則、
△日程第31 議会議案第9号「手話言語法」制定を求める意見書、
△日程第32 議会議案第10号子宮頸がん検診の推進を求める意見書、
△日程第33 議会議案第11号憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認について、慎重審議を求める意見書、
△日程第34 議会議案第12号高速道路料金の低減等を求める意見書の以上5件を一括

○広瀬忠夫 議長 次に、日程第30 議会議案第8号茅ヶ崎市議会会議規則の一部を改正する規則、日程第31 議会議案第9号「手話言語法」制定を求める意見書、日程第32 議会議案第10号子宮頸がん検診の推進を求める意見書、日程第33 議会議案第11号憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認について、慎重審議を求める意見書、日程第34 議会議案第12号高速道路料金の低減等を求める意見書の以上5件を一括して議題といたします。
 この際、提出者の趣旨説明を求めます。
 まず、岩田はるみ議員、御登壇願います。
               〔18番 岩田はるみ議員登壇〕
◎18番(岩田はるみ 議員) ただいま議題となりました議会議案第8号茅ヶ崎市議会会議規則の一部を改正する規則につきまして趣旨説明を行います。
 本案につきましては、去る6月11日開催の議会運営委員会におきまして審査し、全会一致で決定したことに基づきまして提案いたした次第でございます。
 提案の理由といたしましては、一般質問のうち一問一答の方式により行うものについての質問回数の制限を廃止するためでございます。
 このことにつきましては、今期定例会より一般質問に一問一答方式を導入いたしましたが、一問一答方式の導入に当たりましては、質問回数に関する会議規則の規定の改正が必要となります。今期定例会におきましては、会議規則の規定に基づき、議長が特に許可をしたものとして実施いたしましたが、今後も一問一答方式を実施することから、会議規則を改正するものでございます。
 内容といたしましては、現行の第67条におきまして、質疑の回数に関する第59条の規定を一般質問の質問回数について準用することとしておりますが、第67条に第2項を追加し、第59条の規定は一般質問のうち一問一答の方式により行うものについては準用しないこととするものでございます。
 なお、この規則は公布の日から施行することとしております。
 改正規則案の内容につきましてはお手元に配付のとおりでございます。
 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○広瀬忠夫 議長 次に、伊藤素明議員、御登壇願います。
                〔10番 伊藤素明議員登壇〕
◎10番(伊藤素明 議員) ただいま議題となりました議会議案第9号「手話言語法」制定を求める意見書につきましては、去る6月17日開催の環境厚生常任委員会において、陳情第8号手話言語法制定を求める意見書の提出を求める陳情を全会一致で採択したことに基づきまして提案いたした次第でございます。
 本意見書につきましては、手話に関する必要な環境整備を図るため、関係機関に提出するものでございます。
 意見書の内容につきましてはお手元に配付のとおりでございます。
 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○広瀬忠夫 議長 次に、岩田はるみ議員、御登壇願います。
               〔18番 岩田はるみ議員登壇〕
◎18番(岩田はるみ 議員) ただいま議題となりました議会議案第10号子宮頸がん検診の推進を求める意見書につきましては、岸 正明議員、柾木太郎議員、白川静子議員、千葉 繁議員、岸 高明議員、長谷川由美議員及び永瀬秀子議員の御賛同をいただいておりますが、代表して趣旨説明をさせていただきます。
 本意見書につきましては、子宮頸がん対策といたしまして、子宮頸がん検診の推進を図るため提案するものでございます。
 意見書の内容につきましてはお手元に配付のとおりでございます。
 よろしく御審議のほどお願いいたします。
○広瀬忠夫 議長 次に、高橋輝男議員、御登壇願います。
                〔27番 高橋輝男議員登壇〕
◎27番(高橋輝男 議員) ただいま議題となりました議会議案第11号憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認について、慎重審議を求める意見書につきましては、新政ちがさき代表の岸 正明議員、茅ヶ崎クラブ代表の岸 高明議員、会派に属さない永瀬秀子議員、長谷川由美議員、さらに公明ちがさき代表の白川静子議員の御賛同をいただいておりますが、私、高橋が代表して趣旨説明をさせていただきます。
 本意見書につきましては、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認について、国民的議論を踏まえ慎重に審議することを求めるために提案するものでございます。
 なお、さきの総務常任委員会での集団的自衛権の行使容認に反対する趣旨の陳情4件の審査については、現在、政府・与党が議論を重ね慎重審議をしているさなかの陳情審査であり、継続審査の判断をせざるを得ませんでした。結果として総務常任委員会としては賛成多数の継続審査になりました。よって、本議案については、現在までの経過をお酌み取りいただき、何とぞ御慎重なる御判断をお願いするものであります。
 なお、意見書の内容につきましてはお手元に配付のとおりでございます。
 重ねてよろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○広瀬忠夫 議長 次に、水島誠司議員、御登壇願います。
                〔6番 水島誠司議員登壇〕
◎6番(水島誠司 議員) ただいま議題となりました議会議案第12号高速道路料金の低減等を求める意見書につきましては、千葉 繁議員、岸 正明議員、柾木太郎議員、白川静子議員、岸 高明議員、永瀬秀子議員、長谷川由美議員の御賛同をいただいておりますが、代表して趣旨説明をさせていただきます。
 本意見書につきましては、割高な高速道路料金の低減等を図るために提案するものでございます。
 意見書の内容につきましてはお手元に配付のとおりでございます。
 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○広瀬忠夫 議長 ただいまの趣旨説明に対し、これより一括して質疑に入ります。
 御質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○広瀬忠夫 議長 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。
 これより一括して討論に入ります。
 御意見はありませんか。
 永瀬秀子議員。
◆4番(永瀬秀子 議員) 議会議案第9号「手話言語法」制定を求める意見書について、会派に属さない議員、日本共産党永瀬秀子として意見を述べたいと思います。
 国連の障害者権利条約には、手話は言語であると明記されており、手話が言語として認められることは、障害者の人権が認められる画期的なことです。障害者が社会的に差別を受けることなく暮らせる環境をつくる上で、手話言語法制定は大きな役割を果たすものであり、この意見書には賛成いたします。
 続きまして、議会議案第10号子宮頸がん検診の推進を求める意見書について意見を述べ、態度を明らかにします。
 子宮頸がんは、20代後半から30代の女性に急増し、発症率が増加傾向にあります。ワクチン接種後の副反応事例が全国で報告されています。接種される方の身体、健康面のことを考慮し、調査、検証をしていただき、治療法の確立や症状の周知等をすることが重要です。子宮頸がん予防のあり方について正しい知識を普及、啓発することを求め意見書に賛成いたします。
 続きまして、議会議案第11号憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認について、慎重審議を求める意見書について意見を述べ、態度を明らかにいたします。
 安倍首相は、閣議決定で政府解釈を変更し、他国の戦争に参加する集団的自衛権の行使を容認し、日本が攻撃されていないのに、他国が引き起こす戦争に参加することは、日本を戦争する国に根本から変えるものです。日本国憲法は前文で平和的生存権の保障、第9条では戦争の放棄を規定しております。これらは憲法の基本原理であり、意見書にありますように、安倍首相はこれまでの憲法解釈を、国民の意見を直接手続を経ることなく、一内閣の判断で変更するものです。これは憲法を最高法規として権力に縛りをかけた立憲主義の存在理由を根本から否定するものです。二度と戦争しないと決意して制定された憲法を根本から破壊する集団的自衛権行使は許されないことを求め、この意見書に賛成いたします。
○広瀬忠夫 議長 山崎広子議員。
◆23番(山崎広子 議員) 議会議案第10号子宮頸がん検診の推進を求める意見書について、若干の意見を申し述べます。
 女性の健康を応援する公明党は、以前から女性専門外来や乳がんのマンモグラフィー検診の普及などを推進して女性の健康を守ってまいりました。子宮頸がんの予防に関しても早くから着目し、検診無料クーポンの配布、予防ワクチンの承認、自治体によるワクチン接種費用の助成などを実現してまいりました。現在も全ての女性を子宮頸がんから守りたいという熱い思いでいっぱいです。子宮頸がんは、女性の命はもちろんのこと、妊娠や出産の可能性まで奪ってしまう、生活や人生に大きな影響を及ぼす病気ですが、定期的な検診によって、がんになる前に発見ができる病気でもあります。ワクチン接種に加え、正しい子宮頸がんの知識を持ち、何よりも早期発見のために子宮頸がん検診を定期的に受診することが重要であると考えます。子宮頸がんの超早期発見に貢献することが明らかになった無料クーポン、さらなる検診受診率の向上に向け、当意見書に賛成いたします。
○広瀬忠夫 議長 小磯妙子議員。
◆11番(小磯妙子 議員) ただいま提案のありました議会議案第11号について、新政ちがさきを代表して賛成の立場で討論をいたします。
 今議会では、市民及び市民団体より、集団的自衛権行使を可能にする憲法解釈変更に反対表明し、意見書を国などに提出することを求める趣旨の陳情が4件提出されました。委員会における陳情の審査は継続となりましたが、これら市民の声は議会としてしっかり受けとめるべきだと思います。本議案の提案理由にもあるとおり、集団的自衛権の行使を容認するということは日本国憲法を実質的に変えることであり、決して許されるものではありません。また、同じく文中にあるとおり、一内閣が国民の意思とは関係なく憲法解釈を変えることはできません。これを強行することは立憲主義そのものの破壊です。報道によれば、二重三重の歯どめがきいており、拡大解釈のおそれはないと判断しているとして、修正案受け入れの方向で与党間の調整が進んでいるようです。歯どめがかかる、かからないという次元の問題ではなく、憲法違反という次元の問題なのです。地方議会としてこの動きを見過ごすことはできません。日本は戦後、憲法第9条のもと、非戦、非軍事をうたってきました。他国との問題は、外交的対話による平和的解決を今後も追求するべきです。よって、国と政府に対し、国民的議論を踏まえ慎重に審議することを強く求めるものです。以上です。
○広瀬忠夫 議長 長谷川由美議員。
◆14番(長谷川由美 議員) 会派に属さない議員、みんなの党長谷川由美、ただいまの議会議案につきまして意見を申し述べ、態度を明らかにします。
 まず議会議案第9号「手話言語法」制定を求める意見書について、賛成の立場で意見を申し述べます。
 他者とのコミュニケーション手段は、全ての者にとって生きるために不可欠であり、その生活、幸福の追求に大きく関与するものです。現在、多文化共生への取り組みも進み、行政サービスも多くの言語に対応するようになってきました。しかし、手話はいまだ障害者福祉施策の一環として捉えられており、広く一般社会での適用は進められていません。2006年、国連総会で採択された障害者権利条約において「『言語』とは、音声言語及び手話その他の形態の非音声言語をいう。」と明記されました。我が国で2011年に成立した改正障害者基本法においても「全て障害者は、可能な限り、言語(手話を含む。)その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保される」と明記されました。もはや国際社会においても、また国内においても、手話は言語としての権利を獲得すべきにもかかわらず、聴覚障害者だけの情報伝達手段との認知がいまだあります。言語とは、あらゆる場面で選択が可能であるべきで、それにより社会的差別や制限を受けることのない意思疎通の手段であり、生活、文化の中にあり、大きく人の権利にかかわるものです。法的整備を進め、手話は言語としての機能を発揮し、発展するべきものであることを申し上げ、この意見書に賛成し、手話言語法制定を国に求めます。
 続いて、議会議案第11号憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認について、慎重審議を求める意見書について意見を申し述べます。
 現内閣は、憲法解釈の変更によって集団的自衛権の行使容認を決定しようとしております。しかし、これは閣議決定によってなされるもので、圧倒的大多数の国民はその決定に関与することができません。日本国憲法は、平和主義はもとより、崇高なる理想をもって制定されましたが、国民的議論が交わされることなく70年近くを経ようとしています。憲法は全ての法律の大もとであり、幾多の年を重ね社会情勢が変化しようとも、人間社会を形成し、国民の幸福を求める理想であって、軽々しく変更するものではありません。しかし、議論を必要とすべきときとなっております。国民が関与できる議論の場もなく、その意思を確認することもなく解釈が進んでいくべきものではありません。国民的議論を求める声が大きく上がる中、地方議会で活動する我々にも、憲法の精神にかかわる問題については慎重な審議を求めるとの声が届いております。一議会に身を置き、市民の声を市政に反映すべきものの一人として、国民の一人として、国民の議論、意思を確かめることなく、内閣によって進められる憲法解釈の変更、そして集団的自衛権の行使容認については、慎重の上にも慎重な議論を尽くすことを民主主義の名において強く求め、この議案に賛成いたします。
○広瀬忠夫 議長 柾木太郎議員。
◆28番(柾木太郎 議員) 湘風クラブを代表して、ただいま提出されました議案の中で、議会議案第11号憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認について、慎重審議を求める意見書について態度を表明させていただきます。
 この意見書の内容については、総務常任委員会で陳情として提出され、それを継続しているという経緯があります。継続の内容からしてみると、現在は国の中で進んでいる動きというものをよくよく見ながら、市民の皆さんから出た陳情について、それを審査するという段階、それを継続している段階であります。継続している段階において議会が単独で議決をするというのも、意見書を提出するというのもいかがかなと、そういう判断もあるわけでございます。我々は、受け取った陳情をしっかり審査することこそが非常に重要なことだという判断をいたします。したがって、趣旨等、そして今現在の国の動きを見ても慎重に審議しているということは十分理解しておりますけれども、残念ながら、この意見書に関しましては、それらを踏まえた中で反対をさせていただきます。
○広瀬忠夫 議長 水島誠司議員。
◆6番(水島誠司 議員) 議会議案第11号憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認について、慎重審議を求める意見書について討論申し上げます。
 国際連合憲章第51条の自衛権には、個別的自衛権も集団的自衛権も国家固有の権利であると規定してあることを前提に御意見を申し上げます。現在、年々増強される中国の軍事力や北朝鮮によるミサイル発射事件は、東アジアの平和にとって大きな驚異となっております。我が国が攻撃されたときには米国に守ってほしいが、米国が攻撃されたとき日本は助けませんというのでは国家的利己主義となり、日本国憲法前文にもある自国のことのみに専念してはならないと定めている基本原則が崩れます。我が国が憲法の制約を理由に集団的自衛権を行使しないのであれば、日米の防衛協力は絵に描いた餅にすぎなくなり、アジア太平洋の軍事的危機はますます高まると考えます。国なくして私たちの生活も基本的人権も守れるはずもないのではないでしょうか。これだけ曖昧な解釈ができてしまうことがそもそもおかしいのではないかと思います。したがいまして、まず国民を守るための集団的自衛権が行使できるように憲法解釈を改めるのは当然で、早急に防衛体制の整備を図るべきだと考え、この意見書には反対をいたします。
○広瀬忠夫 議長 白川静子議員。
◆26番(白川静子 議員) ただいま各議会議案が提出されました中で、議会議案第11号について意見を申し述べます。
 集団的自衛権をめぐる与党協議が大詰めを迎えているところでございます。集団的自衛権は、憲法第9条により、長年行使できないと時の政府が答弁を積み重ねてまいりました。日本の安全保障環境が大きく変わり、その上で国民の命や暮らしを守るのが政治の最大の責務であるとの考えから、我が国の安全に重大な影響を及ぼす可能性があるときは、限定的に集団的自衛権を認めるという安保法制懇の提案を従来の政府の基本的立場を踏まえた考え方だとして研究するとして与党協議がスタートいたしました。限定的であれ、これまでの憲法解釈を変えて集団的自衛権を容認するだけの安全保障上の必要性が本当にあるのかどうか、具体的かつ現実的な事例でしっかり協議を積み重ねているところでございます。
 その中で本当に論理的整合性があるのか、憲法第9条の規範性や法的安定性が確保できるのかを慎重に協議しているところでございますが、報道各社のアンケート結果を見ましても、議論の経過が国民に見えていない、理解されていないということが読み取れます。公明党としても党内議論を積み重ねておりますが、代表協議会を開催して、私たち地方議員にお寄せいただいている国民の声を真摯に受け、意見集約をするところでございます。国民の誰もが理解し、また、理解が得られるよう、国民を巻き込んだ議論が展開できるようにする努力をすべきではないかと考えます。将来に禍根を残さぬよう慎重な議論を重ねることを政府に求める本意見書に賛成いたします。
○広瀬忠夫 議長 これにて討論を打ち切ります。
 これより表決に入ります。
 採決は個々に行います。

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○広瀬忠夫 議長 日程第30 議会議案第8号茅ヶ崎市議会会議規則の一部を改正する規則につき採決いたします。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○広瀬忠夫 議長 総員起立と認めます。
 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決されました。

──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ────

○広瀬忠夫 議長 日程第31 議会議案第9号「手話言語法」制定を求める意見書につき採決いたします。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○広瀬忠夫 議長 総員起立と認めます。
 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決されました。

──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ────

○広瀬忠夫 議長 日程第32 議会議案第10号子宮頸がん検診の推進を求める意見書につき採決いたします。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○広瀬忠夫 議長 総員起立と認めます。
 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決されました。

──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ────

○広瀬忠夫 議長 日程第33 議会議案第11号憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認について、慎重審議を求める意見書につき採決いたします。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○広瀬忠夫 議長 多数起立と認めます。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。

──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ────

○広瀬忠夫 議長 日程第34 議会議案第12号高速道路料金の低減等を求める意見書につき採決いたします。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○広瀬忠夫 議長 総員起立と認めます。
 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決されました。
 ただいま可決されました議会議案第9号から議会議案第12号までの以上4件につきましては、その字句の整理、扱い方について議長に一任されたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○広瀬忠夫 議長 御異議なしと認めます。
 よって、その字句の整理、扱い方については議長に一任することに決定いたしました。
 以上をもちまして、今期定例会の会議に付議されました事件は全て議了いたしました。
 終始慎重に御審議いただきましたことを厚く御礼申し上げます。
 これにて平成26年第2回茅ヶ崎市議会定例会を閉会いたします。
                  午後2時11分閉会
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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

 茅ヶ崎市議会議長 広瀬 忠夫

     署名議員 中尾  寛

     署名議員 白川 静子