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神奈川県 茅ヶ崎市

平成26年 6月 総務常任委員会−06月19日-01号




平成26年 6月 総務常任委員会

平成26年6月19日
総務常任委員会

1 日時
  平成26年6月19日(木曜日) 午前10時00分開会 午前11時09分閉会

2 場所
  全員協議会室

3 出席委員
  岸(正)・岡崎の正副委員長
  早川・水島・小磯・高橋・柾木の各委員
  広瀬議長

4 説明者
  水島副市長、木村副市長、鈴木総務部長、遊作行政総務課長、
  平野職員課長、若林労務研修担当課長、前田職員課主幹、
  山田市民自治推進課長、三浦協働推進担当課長、甘糟小出支所長、
  山?企画部長、添田企画経営課長、石井行政改革担当課長、
  大八木財務部長、越野財政課長、青柳財政課主幹、宮下用地管財課長、
  佐野契約検査課長、小俣市民安全部長、岩澤防災対策課長、
  大竹防災企画担当課長、武田防災対策課主幹、小菅安全対策課長、
  大八木農業水産課長、坂蒔雇用労働課長、久永文化生涯学習課長、
  川口スポーツ健康課長、千木良男女共同参画課長、佐藤男女共同参画課主幹、
  杉田保健福祉課長、朝日高齢福祉介護課長、鈴木資源循環課長、
  島津環境事業センター所長、秋元建設部長、有賀建築指導課長、
  多川公園緑地課長、小柴建築課長、市村下水道河川管理課長、太田消防長、
  川上消防署長、田中指導課長、石田議会事務局長、栗原議会事務局次長、
  青木議会事務局主幹、神原教育長、水島教育総務部長、大谷教育施設課長、
  山田青少年課長

5 趣旨説明者
  渡辺正代陳情者、西山正子陳情者

6 事務局職員
  石田局長、栗原次長、平野書記、磯部書記、江坂書記

7 会議に付した事件
  (1) 委員会での席の変更について
  (2) 議案第52号 平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)所管部分
  (3) 議案第68号 平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第2号)所管部分
  (4) 議案第55号 茅ヶ崎市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例
  (5) 議案第56号 茅ヶ崎市手数料条例等の一部を改正する条例
  (6) 議案第60号 茅ヶ崎市火災予防条例の一部を改正する条例
  (7) 議案第62号 工事請負契約の締結について((仮称)松浪地区地域集会施設建設(建築)工事)
  (8) 議案第63号 工事請負契約の変更について(鶴嶺小学校南棟校舎大規模改修(建築)工事)
  (9) 議案第64号 動産の取得について
  (10) 陳情第12号 集団的自衛権行使を可能にする憲法解釈変更に反対表明し、意見書を衆参両院へ提出することを茅ヶ崎市議会に求める陳情[新規]
  (11) 陳情第13号 「集団的自衛権」の行使を認める憲法解釈に反対する意見書を国に提出することを茅ヶ崎市議会に求める陳情[新規]
  (12) 陳情第14号 集団的自衛権行使を可能にする憲法解釈変更に反対を表明する意見書を衆参両院へ提出することを茅ヶ崎市議会に求める陳情[新規]
  (13) 陳情第15号 貴市議会が、「集団的自衛権行使」を容認しようとする安倍政権の憲法解釈の変更に反対を表明され、そのための意見書を、国に提出されることを求める陳情[新規]

                午前10時00分開会
○委員長(岸正明) 総務常任委員会を開会する。
 議題は、手元に配付の日程のとおりである。
 議題1、委員会での席の変更についてを議題とする。
 会派の変更に伴い、議会運営委員会の申し合わせ事項により、手元に配付の「総務常任委員会座席表(案)」のとおり席の変更をしたい。
 この席順とすることに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議なしと認める。
 よって、手元に配付の座席表のとおり決定した。「(案)」を削除願う。
 休憩する。
                午前10時01分休憩
 ──────────────────────────────────────
                午前10時02分開議
○委員長 再開する。
 これより議案の審査に入る。
 議案第52号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)所管部分及び議案第68号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第2号)所管部分の以上2件は、同一会計の補正予算なので一括議題としたい。
 お諮りする。
 以上2件を一括議題とすることに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議なしと認め、一括議題とする。
 説明願う。
◎財政課長 議案第52号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)及び議案第68号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第2号)について一括して説明する。
 初めに、議案第52号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)である。
 議案書11ページ、第1条歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ5億6510万7000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ680億3510万7000円とするものである。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の金額は、議案書12ページ、13ページの第1表歳入歳出予算補正のとおりである。
 議案書20ページ、21ページ、本委員会所管部分の歳出から説明する。
 款2総務費項1総務管理費目7企画費として、消費税率引き上げによる施設使用料の変更に伴い、公共施設予約システムの改修に要する経費を計上した。目13地域活動推進費として、コミュニティ助成事業助成金を活用して自治会館建設に係る費用の一部を補助するために要する経費を計上した。
 議案書18ページ、19ページ、本委員会所管部分の歳入について説明する。
 歳出で説明した経費の財源として、款19繰越金は、前年度からの繰越金を計上した。
 款20諸収入項5雑入、目2雑入は、コミュニティ助成事業助成金を計上した。
 続いて、議案第68号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第2号)である。
 議案書その2の1ページ、第1条歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1140万3000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ680億4651万円とするものである。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の金額は、2ページの第1表歳入歳出予算補正のとおりである。
 議案書8ページ、9ページ、本委員会所管部分の歳出について説明する。
 款1議会費項1議会費目1議会費として、ハワイ州ホノルル市との姉妹都市提携に向け、都市間の交流を目的としたホノルル市への渡航費用等に要する経費を計上した。
 議案書6ページ、7ページ、本委員会所管部分の歳入について説明する。
 款19繰越金は、前年度からの繰越金を計上した。
○委員長 質疑に入る。
◆小磯妙子 委員 議案書21ページ、地域活動推進経費1500万円について、この一般財団法人自治総合センターコミュニティ助成金事業の助成金で自治会館を建設とのことだが、どこの自治会館を建設するのか。
◎市民自治推進課長 小和田地区の本宿自治会館である。
◆小磯妙子 委員 助成金を1500万円得たとのことだが、そのほかの財源として、どれくらいの建設費を要して、どのような負担割合となっているのか。
◎市民自治推進課長 助成金1500万円の財源は、宝くじの受託事業収入を受けて一般財団法人自治総合センターが行う補助事業である。この対象経費として総額が3400万円であり、これに対して1500万円を限度として60%の補助金額になっている1500万円がある。そのほかに、当初予算の市の自治会館設置費補助金が1000万円ある。その残りの約900万円と補助対象経費となっていない外構工事、現在の自治会館の解体工事の金額が自治会の負担になる。
◆小磯妙子 委員 場所は同じところということでよいか。
◎市民自治推進課長 同じところである。
◆柾木太郎 委員 一般財団法人自治総合センターが補助を出すには決め事があるはずだが、今回はどの項目に照らし合わせてこれを申請したのか。
◎市民自治推進課長 一般財団法人自治総合センターが行っている8種類の助成事業の中のコミュニティセンター助成事業の部門である。
◆柾木太郎 委員 各基礎自治体とも申し込みが多い中で、恐らく運よくひっかかったのだと思う。この機を狙って市でも調整してきたと認識してよいか。
◎市民自治推進課長 そのとおりである。昨年の予算編成が始まるころまでに自治会関連の補助金の相談を市民自治推進課で受けている。その中でさまざまな補助金の情報も自治会に伝え、今回の宝くじのコミュニティ助成事業助成金の申請を、県を通して行った。
○委員長 質疑を打ち切り、討論に入る。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 討論を打ち切る。
 採決は個々に行う。
 議案第52号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)のうち、本委員会所管部分につき採決する。
 本案のうち、本委員会所管部分を原案のとおり可決すべきものと決するに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議なしと認める。
 よって、本案のうち、本委員会所管部分は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。
 議案第68号平成26年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第2号)のうち、本委員会所管部分につき採決する。
 本案のうち、本委員会所管部分を原案のとおり可決すべきものと決するに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議なしと認める。
 よって、本案のうち、本委員会所管部分は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。
 ──────────────────────────────────────
○委員長 議案第55号茅ヶ崎市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例を議題とする。
 説明願う。
◎職員課長 議案第55号茅ヶ崎市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由及び概要を説明する。
 議案書32ページ、本案は、平成25年11月22日付の地方公務員法の改正に伴い、人事行政の運営の状況に関し、任命権者が市長に報告しなければならない事項を追加するため提案するものである。具体的には、従来人事行政の運営の状況については、任免及び職員数、給与、勤務時間その他勤務条件、分限及び懲戒処分、服務、研修及び勤務成績の評定、福祉及び利益の保護の7項目とあわせ、その他市長が必要と認める事項に関し、消防、市議会、教育委員会等の各任命権者から報告を受け、11月に公表してきたが、当該項目に職員の休養の状況を加えることとした。なお、職員の休養の状況については、本市においてはその他市長が認める事項として従来より公表しているが、法改正に伴い新たな項目として規定することとした。
 本条例は、公布の日から施行することとした。
○委員長 質疑に入る。
◆早川仁美 委員 今回、休業の部分を載せるとのことだが、休業とはどんなものがあるのか。
◎職員課主幹 法令上の休業としては、育児休業、高齢者部分休業、自己啓発休業、修学部分休業等がある。なお、地方公務員法の改正に基づき、配偶者同行休業が今回追加されている。
◆早川仁美 委員 茅ヶ崎市は育児休業だけ条例をつくって公表しているが、育児休業だけとなっている理由を教えてほしい。
◎職員課主幹 休業制度についてはさまざまあるが、個々の職員の公務能力の向上や多様な働き方の創出といった面からそれぞれメリットもあると考えている。それぞれの休業に関しては、公務の運営上の都合も勘案した中で休業していただくこともあり、それぞれメリット、デメリットがある。茅ヶ崎市としては育児休業のみを制度化しているが、育児休業についても、現在、代替職員を確保するために採用試験を年3回から4回行っており、休業した職員のその後の補填という面でもいろいろ問題があるので、今後検討していきたいと思っている。
◆早川仁美 委員 国家公務員の制度が変わり、地方におりてくるが、今は地方分権の時代なので、国からおりてきたものをそのままではなく、地域の状況を勘案しながらこういうものをつくっていかなければいけないと思うが、どう考えるか。
◎職員課主幹 国家公務員と地方公務員の均衡に関しては、地方公務員法上、国家公務員、近隣の地方公務員、民間等の動向を踏まえながら、茅ヶ崎市においても総務省から提示される条例案等に基づいて行っている。それぞれの均衡を保ちながら今後も行っていきたいと考えている。
○委員長 質疑を打ち切り、討論に入る。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 討論を打ち切る。
 議案第55号茅ヶ崎市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例につき採決する。
 本案を原案のとおり可決すべきものと決するに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議なしと認める。
 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。
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○委員長 議案第56号茅ヶ崎市手数料条例等の一部を改正する条例を議題とする。
 説明願う。
◎行政改革担当課長 議案第56号茅ヶ崎市手数料等条例の一部を改正する条例について、提案理由及び概要を説明する。
 議案書33ページから68ページ、本案は、地方消費税の税率が引き上げられたことに伴い、昨年12月24日付総務省通知を受け、本年10月1日より手数料の額、使用料の額、利用料金の上限額等を改定するため提案するものである。
 具体的には、基本的な考え方として、現在の料金を1.05で割り戻し、1.08を乗じることにより、新料金を算出している。対象の条例については、茅ヶ崎市手数料条例、茅ヶ崎市立学校施設使用料条例、茅ヶ崎市青少年会館条例、茅ヶ崎市民活動サポートセンター条例、茅ヶ崎市コミュニティホール条例、茅ヶ崎市自転車等の放置防止に関する条例、茅ヶ崎市自転車駐車場条例、茅ヶ崎市駐車場条例、茅ヶ崎市男女共同参画推進センター条例、茅ヶ崎市民文化会館条例、茅ヶ崎市美術館条例、茅ヶ崎市民ギャラリー条例、茅ヶ崎市営体育施設条例、茅ヶ崎市屋内温水プール条例、茅ヶ崎市福祉会館条例、茅ヶ崎市老人福祉センター条例、茅ヶ崎市老人憩の家条例、茅ヶ崎市斎場条例、茅ヶ崎市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例、茅ヶ崎市勤労市民会館条例、茅ヶ崎漁港管理条例、茅ヶ崎市茶室・書院条例、茅ヶ崎市氷室椿庭園条例、茅ヶ崎市準用河川土地占用料等徴収条例、茅ヶ崎市海岸保全区域占用料等徴収条例の以上25条例である。
 この条例は、本年10月1日から施行することとし、所要の経過措置を設けることとした。
○委員長 質疑に入る。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 質疑を打ち切り、討論に入る。
◆柾木太郎 委員 湘風クラブを代表して、一言申し上げる。
 基本的には国の法律が変わったことに伴う条例変更だと思っているが、これが通った後、さまざまなシステムの書き直し等を行わなければいけない。補正予算にもそれに当たるものが含まれていたが、過去の事例を見ると、今まで一定の業者に委託して行っていたが、他の部分でもかなりミスが多い。市民や行政側が不利益を受けないように、委託先等にしっかりと指示して進めていただくことを強く付して、賛成する。
○委員長 討論を打ち切る。
 議案第56号茅ヶ崎市手数料条例等の一部を改正する条例につき採決する。
 本案を原案のとおり可決すべきものと決するに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議なしと認める。
 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。
 休憩する。
                午前10時21分休憩
 ──────────────────────────────────────
                午前10時24分開議
○委員長 再開する。
 議案第60号茅ヶ崎市火災予防条例の一部を改正する条例を議題とする。
 説明願う。
◎指導課長 議案第60号茅ヶ崎市火災予防条例の一部を改正する条例について、提案理由と概要について説明する。
 議案書76ページ、本案は、消防法施行令の一部改正に伴い、祭礼、縁日、花火大会、展示会その他の多数の者の集合する催しにおいて、火災が発生した場合には初期消火が極めて重要であることから、このような催しに際して火気器具等を使用する場合は消火器の準備をした上で使用することを義務づけ、来場者の安全確保を図るものである。
 施行日は、平成26年8月1日からとした。
○委員長 質疑に入る。
◆岡崎進 委員 消火器を配置してもらうのは非常にいいことだと思うが、これ以外にそういう器具の取り扱いに関しては何らかの説明なり注意喚起はあるのか。
◎指導課長 委員指摘のとおり、消火器を設置しても有効に使えなければ全く効果がないものと認識している。消防署指導課では、年に数回、市民、事業者向けに講習会等も開き、実際の炎を使用した消火訓練、防災訓練等でも水消火器等を使用した訓練等をしている。今後、催し物の事業者にも、改めて消火器の取り扱いを含めて火災予防上の指導を強化していきたい。
◆岡崎進 委員 市内の方々に関してはいいが、事故の元になったのは露天商だったと思うが、露天商の方々への指導は何か考えているか。
◎指導課長 今回の消火器の設置について、イベントの主催、後援するところは本市の関係各課になる。そのほか、庁外の事業主の方々に説明に伺うとともに通知を行い、ホームページ等を利用して周知、啓発を図っていきたいと思っている。
◆高橋輝男 委員 茅ヶ崎市内で行われるいろいろなイベント、中央公園や海岸で行うなんでも夜市やバザー等、市が主催するときの火気の扱いはもちろん徹底されていると思うが、大丈夫かなというものを私は何回か見ている。取り扱いの指導をどのようにされるのか、徹底できるのか。
◎指導課長 今回の改正のきっかけとなったのは、委員の指摘のとおり、昨年8月15日、京都府福知山市の花火大会の会場で多数の死者、負傷者を発生させた事故である。この原因は、火気の管理、消火の準備等が露店の店主のみに委ねられて管理が行き届いていなかったためである。今後は指導課も実際に現地の段取りの確認や取り扱いについての強化をしていきたい。既に昨年のイベントについては、福知山市の事故を受け、発電機等を利用する場合、チラシを配付し、現地確認し、任意で届け出をいただき、指導の徹底を図った。
◆高橋輝男 委員 そのとおりだと思うが、例えばイベントを行って、当日か前日なのか、設置した状況を確認に行くということは条例の中に入っているのか。人数も必要になってくるが、そういう場合はどのようにするのか。
◎指導課長 今回の改正については、消防法施行令の改正に伴い、初期消火が極めて重要であるとの観点から、まず屋外の防火管理体制の構築を図るために消火器の義務づけを図ったものである。委員指摘のとおり、その後の確認、指導等は非常に重要なことと認識している。今後、条例改正を進めて、防火管理体制の構築を早急に図っていきたい。
○委員長 質疑を打ち切り、討論に入る。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 討論を打ち切る。
 議案第60号茅ヶ崎市火災予防条例の一部を改正する条例につき採決する。
 本案を原案のとおり可決すべきものと決するに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議なしと認める。
 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。
 ──────────────────────────────────────
○委員長 議案第62号工事請負契約の締結についてを議題とする。
 説明願う。
◎契約検査課長 議案第62号工事請負契約の締結について、提案理由を説明する。
 議案書80ページ、本案は、(仮称)松浪地区地域集会施設建設(建築)工事の請負について、去る4月24日に一般競争入札を行い、亀井工業株式会社が3億5618万4000円で落札し、5月14日に仮契約を締結したので、議会の議決を得たく、提案した次第である。
 主な工事内容は、鉄筋コンクリート造地上2階建ての本体建物を初め、附属の自転車置き場、倉庫を合わせての総床面積1374.88平方メートルの新築工事を行うものである。
○委員長 これより質疑に入る。
◆柾木太郎 委員 積算基準について伺う。労働者の適正な賃金については、4月以降の入札なので加味されていると思うが、近年のこの業界の動向を見ると資材費がかなり高騰していると伺っている。それらは今回の積算基準には加味されていなくて従来どおりでやったということでよいか。
◎建築課長 資材費については、直近の資材単価を採用して積算している。
◆柾木太郎 委員 かなり流動的な部分があるようで、東日本大震災以降、私の調査ではかなり需要の変動幅があるが、積算担当としてどのように把握しているのか。
◎建築課長 今後の資材費高騰の対応については、極端に資材単価、労務費の高騰が起きた場合には、契約約款に基づき契約変更なり必要な手続をとっていきたいと考えている。
◆柾木太郎 委員 恐らくそういう形をしていかなくてはいけない。世界の動向を見ると、隣国のほうでもバブルの崩壊等が予想されているようである。国内だけでなく世界的な景気動向も把握した中で適切に判断をしていただきたい。要望しておく。
○委員長 質疑を打ち切り、討論に入る。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 討論を打ち切る。
 議案第62号工事請負契約の締結についてにつき採決する。
 本案を原案のとおり可決すべきものと決するに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議なしと認める。
 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。
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○委員長 議案第63号工事請負契約の変更についてを議題とする。
 説明願う。
◎契約検査課長 議案第63号工事請負契約の変更について、提案理由を説明する。
 議案書83ページ、本案は、平成26年第1回市議会定例会において議決いただき、浅岡建設株式会社が施工している鶴嶺小学校南棟校舎大規模改修(建築)工事について、契約金額を294万6240円増額し、1億8168万6240円とするため、議会の議決を得たく、提案した次第である。
 変更の理由については、新労務単価の適用に伴い適切な価格での契約及び建設労働者等への適切な水準の賃金確保を促進するため、請負代金額を変更できる特例措置を実施し、契約金額の増額をするものである。
○委員長 これより質疑に入る。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 質疑を打ち切り、討論に入る。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 討論を打ち切る。
 議案第63号工事請負契約の変更についてにつき採決する。
 本案を原案のとおり可決すべきものと決するに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議なしと認める。
 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。
 ──────────────────────────────────────
○委員長 議案第64号動産の取得についてを議題とする。
 説明願う。
◎契約検査課長 議案第64号動産の取得について説明する。
 議案書84ページ、本案は、移動式ホース格納箱の購入について、去る5月19日に一般競争入札を行った結果、相日防災株式会社が4817万6100円で落札し、同日に仮契約をしたもので、議会の議決を得たく提案した次第である。
 当該移動式格納箱の活用により、地震火災が発生したときに市民が初期消火を迅速に行い、火災の延焼被害を縮減させるものである。
○委員長 質疑に入る。
◆柾木太郎 委員 一般競争入札をやっているが、防災関連の4社のうち1社辞退という形である。これらの基準としては、どうしても防災関係の会社に出すしかないと判断しているのか。
◎契約検査課長 委員指摘のとおり、防災関連の登録がある業者が該当するということで入札を行っている。
◆柾木太郎 委員 過去にもこういう事例があったが、相当品で別会社に随分安くなるものがあり、たまたま防災の担当ではなかった。例えばぼんぼりや発電機といったものについて、市外の業者に出てしまい、なおかつ単価的な仕入れを考えると、防災関連でなかったときのほうが有利だったという事例もある。防災関係のところに限定していくほうが公平性が担保できるという考えだったのか。それとも、さまざまな中で競争原理を働かせたほうがよかったのかという部分で検討はしなかったのか。
◎契約検査課長 今回は、既成の製品について入札を行ったものである。移動式ホース格納箱と架台は製品指定を行い、製品指定をした以外の汎用のホースや消火栓をあける器具等もセットで発注している。特にホース等を扱っている業者ということで今回制限をつけて競争を行ったものである。
◆柾木太郎 委員 防災関係に関しては、製品指定等によって防災の問屋に集中していく形がとりやすい。過去にもヤマハで相当品をつくっているが、ヤンマーに指定されているおかげで、相当品は全く同じでOEMでつくっていて単価が半分だったにもかかわらず、それを入れて、結果として高いお金を払っていた事例もある。この分野はいずれ規制緩和されなければいけないと思っている。常にこういうホース等に関しては、防災関係から買わなくてはいけないというたがをはめる必要はどこにもないのではないか。それらを考えていく時期になっているのではないか。特に答弁は求めない。以上、意見を申し上げた。
○委員長 質疑を打ち切り、討論に入る。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 討論を打ち切る。
 議案第64号動産の取得についてにつき採決する。
 本案を原案のとおり可決すべきものと決するに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議なしと認める。
 よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した。
 休憩する。
                午前10時42分休憩
 ──────────────────────────────────────
                午前10時55分開議
○委員長 再開する。
 これより陳情の審査に入る。
 お諮りする。
 傍聴者より写真撮影の申し入れがある。これを許可するに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議なしと認め、写真撮影を許可する。
 陳情第12号集団的自衛権行使を可能にする憲法解釈変更に反対表明し、意見書を衆参両院へ提出することを茅ヶ崎市議会に求める陳情、陳情第13号「集団的自衛権」の行使を認める憲法解釈に反対する意見書を国に提出することを茅ヶ崎市議会に求める陳情、陳情第14号集団的自衛権行使を可能にする憲法解釈変更に反対を表明する意見書を衆参両院へ提出することを茅ヶ崎市議会に求める陳情、及び陳情第15号貴市議会が、「集団的自衛権行使」を容認しようとする安倍政権の憲法解釈の変更に反対を表明され、そのための意見書を、国に提出されることを求める陳情の以上4件は、関連があるので一括議題としたい。
 お諮りする。
 以上4件を一括議題とすることに異議ないか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議なしと認め、一括議題とする。
 陳情第12号については、490名の署名が提出されている。
 まず、陳情第12号集団的自衛権行使を可能にする憲法解釈変更に反対表明し、意見書を衆参両院へ提出することを茅ヶ崎市議会に求める陳情及び陳情第13号「集団的自衛権」の行使を認める憲法解釈に反対する意見書を国に提出することを茅ヶ崎市議会に求める陳情の以上2件の陳情者より趣旨説明の申し出がある。
 進行の説明をする。趣旨説明者は氏名を述べてからお願いする。時間は1人5分以内である。残り時間は右手のタイマーで確認願う。5分経過したらブザーが鳴るので、途中であっても趣旨説明を終了願う。
 準備が整ったら趣旨説明を開始願う。
◎渡辺正代 趣旨説明者 趣旨説明をする渡辺正代である。よろしくお願いする。
 茅ヶ崎市議会議員の皆様、日ごろは市政に尽力いただき感謝する。陳情提出に当たり助言いただいたことにこの場をかりて御礼申し上げる。
 陳情書からあふれる思いをきょうは述べる。私たちは、安倍首相が進める解釈改憲によって戦争可能な国になり、戦場に若者を送るような世の中に戻してはならないと、いても立ってもいられず、行動を起こした。
 戦後の歴代政権は、戦争につながる集団的自衛権の行使を違憲とする政府見解を堅持してきた。憲法第9条のおかげで、日本は、アメリカが軍事介入し泥沼となって大きな犠牲を出したベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争に巻き込まれずに済んだのである。ところが、安倍政権は、憲法改正の適正な手続を無視し、政府見解を覆して集団的自衛権行使の容認を閣議決定しようとしている。それは憲法が権力を縛るという立憲主義を踏みにじることにほかならず、これまで平和を積み重ねてきた戦後69年を根底から否定し、国のあり方を破壊する暴挙と言えるのではないだろうか。
 また、安倍政権は、集団的自衛権を武力行使目的の派兵はせず他国領域への派遣を否定し限定的に行使するとしている。しかし、政府が先日17日に与党協議に示した閣議決定原案では、行使の要件として、日本への武力攻撃がなくても、国民の権利が根底から覆されるおそれがある限りは海外での武力行使ができる、集団自衛権の行使ができるとしている。これをもって限定的としているが、おそれがあるかどうかを時の政権、担当する政権が恣意的に判断した場合、限定が即座に無限定に広がるのではないだろうか。
 先日、元統合幕僚長の先崎 一さんがNHKのクローズアップ現代の中で次のように証言していた。約10年前のイラク復興支援で政府が非戦闘地域と説明した地域に自衛隊を派遣した際、ひそかに棺を持ち込み国葬とする段取りをつけていた。この事実こそ政府の欺瞞、すなわち隊員の生死に直結することを十分承知しながら、非戦闘地域とした戦場へ自衛隊派遣を行ったことを示している。戦場に非戦闘地域と戦闘地域の線引きなどできるはずはない。参加した隊員から死者こそ出なかったが、死と隣り合わせの過酷な任務での心を病んだ末の自殺率の高さも指摘されている。
 日本はアメリカによるイラク戦争の誤った大義を支持したが、いまだに派遣の妥当性を検証していない。このような欺瞞的な政府が限定的といっても、それこそ地球の裏側まで武力行使に出かけるのではないだろうか。この集団的自衛権の行使を容認するということは、仮想敵国をつくり出し、テロを受けるリスクを高め、戦争が起これば自衛隊の若者を殺し殺される戦場に放り込むことなのである。安倍さんの取り戻したい美しい国とは、同盟国の軍事行動につき合わされる自衛隊員が、敵を殺し、みずからも血を流し、遺体袋で帰る国である。誰がそのような国を望むだろうか。アロハなどを来ている場合ではない。
 私たちが心から望む国のあり方とは、憲法を守り、非軍事的に国際問題を解決する平和な国である。ぜひ茅ヶ崎市議会の議員の皆様、憲法を破壊して戦争のできる国への反対を表明していただき、地方議会は健全に民主主義が機能していること、また、茅ヶ崎の子育て世代に向かっては率先して命を守る姿勢を示していただきたいと切にお願いする次第である。
◎西山正子 趣旨説明者 茅ヶ崎の社会教育を考える会代表の西山正子である。今回の陳情提出で趣旨説明の機会を与えられたことに感謝する。
 私が敗戦を迎えたのは、当時は国民学校といっていた小学校3年生のときで、8歳であった。鎌倉から縁故疎開で新潟県の一寒村にいた。1945年5月29日の横浜大空襲のときは、鎌倉の家の2階の窓からB29が爆弾をバンバンと落とすのを見ていた。空が真っ赤に燃え、花火のようであった。翌日、横浜の親戚の者が避難してきて、大勢の人が死んだことを伝えた。記録によると8000人から1万人の方が亡くなったそうである。これは危ないというので1週間後に新潟へ立ったが、保土ヶ谷のあたりは焼野原で、まだ灰がくすぶっていた。戦争は恐ろしいものである。あの日から私は一貫して戦争に反対してきた。
 私たちの会は、1977年から毎年、「私の8月15日」という特集を組んで、会報に載せている。「私の8月15日」第1集が出たとき、私の3人の子供たちにそれを読んであげた。当時4歳だった末の息子は、戦争嫌、戦争嫌いと大声で泣いた。私は、息子を抱きしめて、憲法という国の決まりで、日本はもう戦争をしないと教えた。本当に日本は戦争をしないのと、息子は真剣に問いかけてきた。
 今回の集団的自衛権の行使とは、海外での紛争、戦争に自衛隊が参戦することを意味している。海外で敵を殺しに行くことによって、みずからも殺される関係になるというのである。陳情書にも書いたが、集団的自衛権の行使を憲法解釈の変更によって閣議決定で決めるということは立憲主義に反するものである。戦後69年になろうとしているが、日本が平和であり続けたのは平和憲法があったからだと思う。だから、私たちは、私たちの代表である議員の皆さんが集団的自衛権の行使につながる憲法解釈の変更を行わないよう、国に意見書を出してくださることを切にお願いするものである。よろしくお願いする。
○委員長 確認質疑に入る。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 確認質疑を打ち切る。
 趣旨説明者の方々は退席願う。
 休憩する。
                午前11時06分休憩
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                午前11時07分開議
○委員長 再開する。
 質疑に入る。
◆高橋輝男 委員 趣旨説明者からさまざまな意見を聞いた。非常にそのとおりだと思っている一人であるが、現在、政府・与党が出した案、安倍総理から出てきた案を政府・与党が協議している最中で、私たちはそれを考えて、見ていると、すぐに陳情の結論を右か左か、賛成か反対かとするには早過ぎると私は個人的に思っている。なぜならば、いろいろな経験をされてきている中で、反対か賛成かでぽんと切れるような内容ではないと私はすごく慎重に考えているので、継続の動議を提出する。
○委員長 質疑の過程であるが、高橋委員より閉会中の継続審査の動議が提出された。
 お諮りする。
 本動議を閉会中の継続審査に付することに異議ないか。
          (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)
○委員長 異議があるので、起立により採決する。
 本動議に賛成の委員の起立を求める。
                〔賛成者起立〕
○委員長 可否同数である。
 よって、委員会条例第17条第1項の規定により、委員長において裁決する。
 本動議について、委員長は閉会中の継続審査に付することに決定すべきものと裁決する。
 総務常任委員会を閉会する。
                午前11時09分閉会