議事ロックス -地方議会議事録検索-


神奈川県 藤沢市

平成18年 6月 議会運営委員会−06月15日-05号




平成18年 6月 議会運営委員会

1.日   時  平成18年6月15日(木) 午前9時30分 開会
2.場   所  議会委員会室
3.出 席 者
     委 員 長  諏訪間 春 雄
     副委員長  松 下 賢一郎
     委  員  井 手 拓 也   三 野 由美子
           熊 倉 旨 宏   高 橋 八 一
           佐 賀 和 樹   渡 辺 光 雄
           塚 本 昌 紀   鈴 木 明 夫
     準 委 員  原 田   建   真 野 喜美子
           柳 沢 潤 次   植 木 裕 子
     欠席委員  なし
     議  長  国 松   誠
     副 議 長  広 田 忠 男
     傍聴議員  原   輝 雄   有 賀 正 義
           松 長 泰 幸   保 谷 秀 樹
           河 野 顕 子   二 上   喬
     事 務 局  加藤議会事務局長、小野議会事務局次長、脇田議会事務局主幹、
           金子議会事務局主幹補佐、??議会事務局主幹補佐、
           ?橋議会事務局主幹補佐、小泉議事調査担当主査
4.件   名
1 議員定数について
2 その他
      ──────────────────────────────
○諏訪間春雄 委員長 ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
      ──────────────────────────────
○諏訪間春雄 委員長 お諮りいたします。委員会の日程は、お手元に配付したとおり進行したいと思いますが、御異議はございませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○諏訪間春雄 委員長 御異議がございませんので、そのように進行させていただきます。
      ──────────────────────────────
△1 議員定数について

○諏訪間春雄 委員長 日程第1、議員定数についてを議題といたします。
 6月8日の議会運営委員会の審査で、委員から要望がありました他市の議員定数調査及び本市議会定数協議経過について、過日事務局から資料を配付していただいてありますけれども、その後、各会派の検討状況等をお聞かせ願いたいと思います。
(「進め方の問題のあれで、これの説明について、ちょっとお願いがあるんですけれども」と呼ぶ者あり)
○諏訪間春雄 委員長 それはもう配付してあるから、それで皆さんが――これは説明しましても、見れば皆さんわかると思うので、説明はこのまま、いいということで進めさせていただければと思うんですが。
 お配りしました資料について質問等ございましたら、していただいても結構ですので。
◆鈴木明夫 委員 これは6月12日現在ですが、定数見直しの動き、なしというところと、やっているらしいというところもあるのかな。半数ぐらいなんですが、まだ、きょうは15日ですから3日間ですよね。今、議会の真っ最中でございますね。そういうあれはこれで一応正しいということですね。12日時点は正しかったんでしょうけれども、その後の動きというのは、いろいろはございませんか。
◎加藤 議会事務局長 特に12日現在で、ここに記載しておりまして、その後、日々追っての調査は、大変恐縮ですけれどもこれに加味しておりませんので、現時点ではこれと。このお示しした調査で御理解をいただきたいと思います。刻々変わる状況にはあるかと思いますけれども、一応内部上でのあれはまだ把握しておりませんので、よろしくお願いいたします。
○諏訪間春雄 委員長 ほかにはこの件についてございませんか。
 それでは、議員定数調査についてはこれで終わらせていただきます。
 議員定数についての各派の検討状況、御意向等は、皆さんにきょう報告していただくということをお願いしてありましたけれども、順番でいいですか。
 立志の会。
◆井手拓也 委員 議員定数のあり方については、いろんな考え方があると思います。先日、この本が多分議会、議員の皆様に配られたと思いますけれども、大変参考になる資料かなと、うちの会派では受けとめておりまして、「分権時代に対応した新たな町村議会の活性化方策〜あるべき議会像を求めて〜」というような資料なんです。この中の20ページに議員定数について書かれている部分がございます。一つの考え方として、これも一つなのかなというふうに受けとめておりますけれども、議員定数削減を是とする風潮は議会制民主主義を危うくし、現行の常任委員会制度を中核とする議会運営を困難にするものであり、議会の存在意義を身をもって示すことにより、この流れを阻止するよう努力をするという一つの定義が、この中に実は書かれておりました。
 私どもは、私ども自身が議員でございますので、こういう提言は一つの提言として受けながらも、我々自身でも主体的に考えていかなければいけないのかなとも思いますけれども、どちらにしても議会は二元代表制の一つであるというふうにとらえておりまして、今後、議会機能をどのように充実させていくかということを考えていかなければならないと考えています。そのため、議員定数についてはこういう提言も一つとして、さまざまな角度から検証する必要がある。審議する時期も含めて慎重に対応するべきではないかというふうに、立志の会としては考えております。
○諏訪間春雄 委員長 ありがとうございます。
 公明党さん、どうでしょう。
◆塚本昌紀 委員 うちの方も今、鋭意検討中でございまして、もう少しちょっと時間をかけて検討していきたいという状況でございます。
○諏訪間春雄 委員長 社・民。
◆高橋八一 委員 定数については一貫して申し上げていますけれども、今は総務省か。法定数というのはあるわけですから、限りなく法定数に近い数字でよろしいのではないかというふうに考えています。いろいろ資料などを見せてもらうと、地方自治法上の定数どおりという方が自治体の数としては少ないようですけれども、民意の反映というようなことから考えれば、限りなく法定数に近くてもいいのではないかと考えていまして、せんだって新政会さんの方から提案がされた2減というようなのは現段階で必要ないと。現在の定数でいいのではないかと考えております。
○諏訪間春雄 委員長 ありがとうございます。
 新政会さんは投げかけてあるわけで、それから、投げかけた後の状況、団の中で何か……。
     (「理由は何だったっけ。もう一回言ってもらおうか」と呼ぶ者あり)
◆鈴木明夫 委員 今のところ会派の中では変更はございません。そういう提起をしてほしいということでございます。もちろん私どもの会派だけで決められる問題ではございませんし、それであれば、意見を踏まえて決めるということについては当然のことだと思っております。
 今、社・民さんの方から理由についてもう一度聞かせてくれということですが、もう今、早い話が行革とか、少し効率的な行政あるいは議会運営ということで、そういう声が非常に強い中で、実は、私どもとしては現在の36でいくべきだというような経過も会派の中であったんです。そういうあれもある中で、私どもの方としては会の定数も、来年の改選に向けて、今38でありますから、36で提起をする方向で提起をしてほしいというのが趣旨でございます。よろしいですか。
◆高橋八一 委員 何で理由を改めて聞いたのかというと、たしか私の記憶に間違いがなければ、前回40人いたのを38人にしたときの理由が、人口1万人に1人ぐらいでどうだというようにおっしゃったと思うんですよ。そのときはたしか38万人ですよね。今40万人近い、39万7,000か。だから、40人にするというんだったら話はわかるんだけれども、3年たったらまた理由が変わっちゃうというのはいかがなものかというふうに僕は思っていますので、聞いたんです。失礼しました。
◆三野由美子 委員 今の高橋委員のことにも通じるものがあるのではないかと思うんですけれども、行革とおっしゃられたときに私は非常に違和感を感じたんですね。というのは、行革という理由を述べられたときに――と申しますのは、そのときに議会って一体何だろうと考えたんです。先ほど井手委員から紹介があったことなども何だろうと考えて、やはり市政をチェックする、審議する、あるいは何らかの形を、正しいと思う形を提案していくとか、そういうことじゃないのかなと思うんですけれども、そうなると、むしろ議会を強化することが行革につながっていくのではないだろうか。
 行革を考えるなら、かえって議会というものは強化するべきではないかなどとも考えたりいたしまして、もちろん何年か前に行革という話が出て、定数を削減すればそれが行革に通じるという、そういうわかりやすいことが必要な時代もあったと思うんですけれども、例えばその後、非常に改革型の首長が輩出されて、議会等の、行政のあり方なども随分報道の中でも問われるようになってきて、市民もそういったことに、藤沢市だけではなくて県外、全国的なことに注目していると思うんですね。そうなると、議会って何だろうというのは、やはり民度の高い藤沢の市民ですから、そのあたりの意識も変わってきて、単に議員の数が減ることが行革というのでは、それで納得するというような、そういうレベルの市民ではないというふうに私はとらえておりますので、この行革イコール定数減というものには非常に違和感を感じました。
 先ほど高橋委員の、人口がふえているというようなこともお出しになられて、やはり議会は何だろうか、どういう形で強化するのかというのは、それこそその定員をふやす、減らすということだけではなくて、もっと広い視野で考えていかなければいけないというのは、この地方議会活性化研究会の方も、すべて熟読したわけではないのですが、読んで、あと、ここのところの議論の中から考えたことであります。
○諏訪間春雄 委員長 ありがとうございました。
 各会派の委員の皆さんには御意見等をいただき、また意向等をいただきましたけれども、準委員の会派の中で……。
◆柳沢潤次 準委員 定数問題はずっと議論をしてきているわけですけれども、1つは、今も議論がありましたが、議会とはどういうところなのかというのが根本的な問題として問われてくる問題だと思います。まさに市民の声をきちんと反映して市政にどう反映をさせていくのかというのが、我々議員の大きな役割なわけですから、その意味では数というのは議会の中で大変大きな意味を持つわけですよね。定数の根拠というのは、そうするとどうするのかというふうに考えたときに、これはやはり高橋委員も言われたように、自治法で決まっているのが基本、基準という点ではそうなるだろうと思いますし、やはりそこにきちんと立脚をした立場で定数を決めていくことが必要だと思います。
 ですから、今38ということになっていますが、本来ならもっと多く、46に戻していくべきだろうというふうには考えています。ただ、いろんな経過もありますから、少なくとも減らすべきじゃないというのは当然のことだと思いますし、人口の点から言えば、40に近いというようなところに来ていますから、その意味では幾つかふやしていくということも、私は選択肢に入れなければいけないのではないかと思っています。
 それともう一つは、今期で来期、来年選挙なわけで、そこでこれから定数の問題を減にするか増にするかということを本当に議論するのかどうかですね。私は今の時点で、今回の場合ですけれども、そういうのは時期としてもやるべきではないと思っていますし、前回の経過からしても、中間の年に提起をして議論を1年ぐらいかけてやるというようなことが、定数の議論をするとすれば順当なやり方かなと思っています。
◆原田建 準委員 もうこの間も私、ちょっと意見を申し上げたんですけれども、この間、全国市議会旬報ですか。今後、自治体の議会の機能というものをどう、より効果的なものにしていくかという観点から、その議会機能の改革ということがテーマになるやとお聞きしています。やはりそういった議論を、むしろ私としては楽しみにしておりましたので、そのことが今後9月ぐらいまでに投げかけられるということであれば、やはり、ぜひそういった議会のあり方を含めて議論をしていくことが前提かなと思っています。
 もしお金のことだけを指して、行革の必要から、その定数の削減ということがあるのであれば、それはこの間申し上げたように、やはり議会費全体のチェックから始めるのが順当かなという意味で、議論の順番をきちっと、何のためにやるのかというところからもう一度検討していただくことがいいのではないかなと思います。
◆植木裕子 準委員 私も今回は時期が遅過ぎるということと、あともう一つ、やっぱり議員というのは市民の意見を広く吸い上げていくというところでは、定数削減をして少しの人数の議員が討議をしていくというところではなくて、多くの議員がしっかりといろいろな市民の意見を討議していくというところの場であってほしいと思いますので、削減という形には反対をいたします。
 今、例えば埼玉の志木市などは、市民の人たちが結構集まって、第二の議会というのでしょうか、そのような形の先駆的な事例も出てきておりますが、一方ではそれが議会に対して期待をされていないというふうに、私は裏返しをすれば、そういうところもあるのではないかと考えております。もっと議会がしっかりしてやっていくというところを、やっぱり見せていくために、それがイコール定数削減というところにはつながるのには反対をいたします。
◆真野喜美子 準委員 今まで定数削減をやるべきではないというようなお話の中で、全部総ぐるみで私も同じような意見なんですけれども、やはりここに来て、市民の意識がかなり多様化しております。先ほど人口に対してというお話もございました。少人数の議員でいろいろ市民の意見を反映していくというのは、とても無理だと思います。一つの人口ではかるというのは、適正な定数を決めていくのには基準として考えられることではないかなと思いますし、ここに来て急にこの定数削減が出てきたということも、何か私としては、個人的な意見ですけれども、選挙があるということでの点数稼ぎみたいなようにも思えております。
 こういうことはもうちょっと慎重に議論が必要かと思いますし、そして、先ほど来ずっと出ております議会改革というのは、議員の定数を減らすだけではないということは私も同じ意見でございます。むしろ先ほど柳沢準委員がおっしゃったように、むしろこれは40人、人口が40万人になってくるわけですから、それなりにやはり議員の定数もふえていくのが、むしろ順当ではないか。減らしていくということは市民の民意が反映されないのではないか。一方的な意見に偏ってしまう危険があると私は思っております。その点、そういうことでありまして、私は今回の定数削減に対しましては反対いたしますし、早急にこれをやるべきではない。むしろ先にもっとやるべき議会改革みたいなものが中であるかと思いますので、これに対しては、新政会の提案に対しては反対をいたします。
○諏訪間春雄 委員長 どうもありがとうございました。
 今、各会派の委員さん、全委員さんから御意見をいただきましたけれども、立志の会さんの方では、皆さんも御確認になっていると思いますけれども、二元代表制の一つの議会運営ということ、あるいは議会の充実強化すべきだというような意見、それから行革と議会というものは必ずしも整合性はないんだよというような意見も出されました。公明さんの方では、もう少し検討していきたいということの御意見をいただきました。社・民さんには、民意の反映を考えるときには、定数はさらに条例定数に近づけるべきだというような意見もありました。それから、柳沢準委員の方でも高橋委員と同様な報告をいただきまして、今から議論する時期も遅過ぎると。中間的に提案して検討すべきだと。原田準委員の方は、より効果的、同じように議会の機能を強化しようというようなもので、議会費のチェック等、その問題から検討を図って定数問題は進行すべきだという意見。植木準委員の方では、市民の意をもって成立するのが改革ですよということで、定数には反対だと。真野準委員の方でも同じく、議会改革の上から増が当然ぐらいのお考えだよというような意見もいただいて、今、各会派の御意見をいただきました。
 この定数においては慎重に対応すべきというような御意見が多かったように思いますけれども、ちょっと……。
◆鈴木明夫 委員 私どもの提案というのは、今の段階で私個人でも、各会派の意見を聞かせていただいて、新政会全体の論評ということにはならないんですが、今のあれについては一度持ち帰らせていただいて、こういうあれですよということを報告しながら、少し対応を慎重に検討すべきという、非常にまた立志の会さん、公明さんなんかはそういう意見でございますので、そのあたりについてはお近寄らせていただいて、きちっと報告をしながら論議をしてみたいと思います。
 私どもの心配というか、懸念というのは、それでは、それを本当にどこでやっていくのかと。中間年度の折り返しの年だと、1年前だと、いろいろな論議があるんですが、いずれにしろ、私、個人的に考えれば、どこかの時点では必ずまないたにのせてやらないと、なかなか論議しにくい問題なんですよね。はっきり言ってそうだと思います。自分たちにもいろいろかかわる問題でございますから。それを提起させていただいたんですが、正直言って余りいい方向に行っていないなという結論立てもしていますので、その辺については会派に持ち帰って、あれをしてみたいと思います。
 余りこのあれについて、考え方がどうのこうのということについてのやり合いというのは、私どもとしても好むところではございません。ですから、持ち帰らせていただきたいと思います。正確にそういうような意見が多かった、こうですよということについて報告をさせていただきながら、また議員個々の意見集約、交換とか、そういうあれも踏まえて、早い段階で方向が見える形の結論を私どもとしても見出したいと思っておりますので、お取り計らいをよろしくお願いしたいと思います。
○諏訪間春雄 委員長 ただいま新政会の鈴木委員の方からお聞きのようなお話がありましたけれども、この問題に、議員定数についての審査、見直しについての問題は、皆さんにお諮りしたいんですが、このまま継続して、ここで決定とすることはございませんので、9月議会までに検討するという会派もございますので、また同じような意見かと思いますけれども、その時点で決定をさせていただくということにしたいと思いますけれども、御異議ございませんか。
◆高橋八一 委員 本当だったら、さっき柳沢準委員の言っていたように、諸般の事情を考えれば、やっぱり中間年あたりでそれこそ俎上にのせて、時間をかけて議論しながら選挙の1年前ぐらいには決めておくというのが、新たに議員になろうとしている人の準備の状況であるとか、いろいろ考えれば必要なことだと思うんですよ。ですから、前回もそういう意味では1年前の2月議会で決めていますからね。たしかさっきお話があったように、この種のことについては折り返しのところで議論をして、1年前にはいかなる中身にせよ、やっぱり決める場合は決めるんだというようなルール化があったと思うので、ぜひ今後もそういうことは踏襲していった方がいいのではないかと。ですから、9月といえば9月でもいいのかもしれませんけれども、決めるのならできるだけ早く決めた方がいいというのは僕の意見で。
 もう一つは、これは提起された話ではないんですが、議会改革とかという話も出た関係もありますから申し上げておきますが、うちの会派では、常任委員会の委員から正副議長を外したらいいじゃないかというような議論があるんですよ。職務の中身から言ってもなかなか、常任委員会の委員まで正副議長が務めるというのはいかがなものかなというような考え方がありますものですから、これから先、それぞれ会派に持ち帰って議論をされるということであれば、その辺もひとつ含めて議論していただけないかなと。突然の申し出で恐縮ですけれども、せっかく議論するんだったら、そんなところも議論していただいたらどうかなと思います。
◆井手拓也 委員 ちょっと今、鈴木委員のお話を伺って、ああ、やっぱり確認をした方がいいなと思いましたので、改めて質問させていただきたいと思います。
 現在、議員現員数が36人なんですけれども、同じ人数で議会を運営していたときはあるのかということを、まず確認をしたいんです。
 もう一つは、議員定数を議論する時期なんですけれども、任期終了直前では冷静な議論はできないといった意見が、これまで出されたことがあったかということ。2つ目ですね。
 3つ目は、これは議長にちょっと御意見もいただければとは思うんですけれども、先ほど申し上げました、先日配付された「分権時代に対応した新たな町村議会の活性化方策」で、今、高橋委員もおっしゃいましたように、議長、副議長は委員会に所属すべきではないと。一つの提言が出されていますけれども、この辺について全国市議会議長会ではどのような意見が出されているのでしょうか。議長、副議長が委員会の方に所属すべきではないと。そこら辺の考え方、方針などがあるのか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
 それと、近隣市で議長、副議長が委員会に所属していない議会はあるのか。このあたり、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。議員定数とすべてかかわりがある内容だと思っておりますので、よろしくお願いします。
◎小野 議会事務局次長 まず1点目の、過去において今と同じ人数の、多分36人ということでしょうか。やったことがあるかということですが、記録を細かくはちょっと確認しておりませんけれども、ないと思います。36という数字は今回が初めてかなというぐあいに思います。定数が、現員数が2人、3人減った時期はあろうかと思います。そういう時期はあろうかと思います。
 2番目のお話で、過去において中間年でそういう提起をすべきだという議論があったかどうかということですが、記録としてはございます。前回の話の中でそういった記録はございます。
 3点目の正副議長が常任委員会の委員から外れることについてでございますが、これは全国市長会も含めてそういう事例はございますし、外すべきだという議論も確かにございます。藤沢市の場合には過去においてはそういう事例はございませんけれども、やり方としては1回委員に入れておいて、そこから議長が外れるといったようなやり方とか、いろんなやり方があろうかと思いますが、そういうことはあります。それから、近隣市においてどうかということについては、ちょっと調査をしてみませんとわかりませんので、これは調査をさせていただきたいなというぐあいに思っております。
○諏訪間春雄 委員長 よろしいですか、準委員の皆さん。いいですか、今の話で。
 休憩いたします。
      ──────────────────────────────
                午前9時59分 休憩
                午前10時06分 再開
      ──────────────────────────────
○諏訪間春雄 委員長 再開いたします。
 日程第1の議員定数についてを委員の皆さんに検討していただきましたけれども、各会派それぞれの意見が出ておりまして、この場で決定をしていくということは不可能でございますので、もう少し時間をかけて9月までに継続をすると。9月に決定をしていきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
 それから、その時点におきまして、各会派へ戻って検討していただきたいんですが、この議員定数についての検討をすると、見直しをするということについては中間年で検討していったらどうだろうと。いわゆる3年目のときに決定をしていくということだと思うんですが、そのような提案もなされましたので、その点についても検討をしていただいて、各会派の御意見、御意向を持ち寄っていただくということをお願いいたします。
 それから、もう一つの点については、常任委員会から正副を別にして議会運営のテーマとする、検討するということの問題についても検討して、その意向を申し入れいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
      ──────────────────────────────
△2 その他

○諏訪間春雄 委員長 それでは、日程第2、その他を議題といたします。
 事務局から何かありますか。
◎加藤 議会事務局長 それでは、事務局から3点ほどございますので、よろしくお願いいたします。特にお手元には資料等はお配りしておりませんけれども、口頭にて御説明をさせていただきます。
 まず1点は、請願、陳情に伴う署名者の個人情報の取り扱いについてという案件でございます。議会へ提出される請願、陳情につきましては、関連する常任委員会に付託をいたしまして理事者側からの意見を聞くということを行っておりますし、それにあわせて署名簿、賛同された市民の方等の署名したものが同様についてくるわけですけれども、これまでこれらの署名簿等の取り扱いにつきましては、議員や理事者に対しても公開をすることを原則として行ってまいりました。
 しかしながら、このたび市民の方から、藤沢市には個人情報保護条例というものがありまして、この個人情報保護条例に基づきますと、当然氏名、住所は個人情報になるという扱いになりますので、これは公開することについては条例に抵触するのではないかという御意見をいただきました。確かに本市の個人情報保護条例によりましては、この住所、氏名については個人情報であり、なおかつ、その情報については目的以外の利用については利用禁止ということがきちんと規定をされておりまして、よくよく条例に照らして見ますと、これまでの取り扱いについては若干抵触する可能性もあるかなというような状況になっております。
 そこで、近隣各市のこういった陳情、請願に伴う署名者の個人情報の取り扱いについても調査をしてみました。当然個人情報の保護条例や情報公開条例を持っている市がございますけれども、その中での取り扱いも、言ってみれば極めてまちまちな扱いとなっております。
 そこで、藤沢市も今後、9月議会以降といいますか、この6月議会以降、こうした陳情、請願について、この取り扱いについてはきちんとした根拠を持って、個人情報の取り扱いについては対応したいというふうに事務局では思っておりまして、個人情報保護条例の中では、この例外的な取り扱いをする場合には、個人情報保護制度審議会の方に諮問をして、その取り扱いについて決めるということになっておりますので、この署名簿の署名者の個人情報の取り扱いについては、この条例に従って、取り扱いについて諮問をさせていただきまして、きちんとした明確な根拠を持って公開、非公開というものを根拠づけてまいりたいと思っておりまして、ぜひこの議会運営委員会の中で御了解をいただいて、できるだけ早い機会に、この取り扱いについて個人情報保護制度審議会へ諮問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。
 現在までこの署名についての公開請求等はありませんけれども、市民からそういった一定の投げかけがあった以上、明確な根拠を持つことが必要だろうと思いますので、よろしくお願いをいたします。
 それからもう一点は、情報提供ということになりますけれども、これは皆さん御存じかと思いますが、昨日、医療制度改革関連法案が国会で成立をいたしました。速やかに公布をされると思いますので、藤沢市においてはこれに関連する国民健康保険条例の一部改正が必要となります。特に70歳以上の自己負担限度額の割合が、現役並みの所得者という部分が変更されておりまして、本市の国民健康保険条例についても、最終日になろうかと思いますが、正式な公布を待って本議会において一部改正の議案を御審議いただくという状況に今来ておりますので、情報提供としてお知らせをさせていただきたいと思うのが2点でございます。
 3点目は、今お手元に資料をお配りさせていただいておりますけれども、このたび全国市議会議長会の主催によります、初めての議員さん方の研究フォーラムというものを開催することになりました。パンフレットのコピーになりますけれども、お手元にお配りをさせていただいておりますが、これにつきましては、今も定数等の議論の中でありましたけれども、基礎的な自治体の役割というものが一層期待されるというようなことで、市民の付託と信頼に的確にこたえるというふうなことを今回の研究テーマとして、8月3日に「地方議会と市民参加」というテーマによりまして、講師等につきましてはお手元にありますけれども、午後1時から4時半まで、基調講演については元三重県知事の北川正恭さんにお願いして、その後パネルディスカッションということで開催がされます。国松議長がこの主催者のトップであるという点や、地元東京開催ということもありますので、多くの議員さんの皆さんに、このフォーラムに御出席をいただければと思いまして、御案内をさせていただいております。
 なお、人数がまとまれば事務局の方でマイクロバス等も用意して、市議会の皆さんと事務局も何名かは参加をするつもりでおりますけれども、そういったことで取りまとめをさせていただき、ぜひ積極的な御参加をお願いしたいと思います。
 なお、できましたら今議会中に、この参加の御案内について、希望があれば事務局の方にお送りしていただきまして、取りまとめをして交通の手配等も考えていきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
 以上3点でございますので、よろしくお願いいたします。
○諏訪間春雄 委員長 ありがとうございました。
 その他の件で3点、事務局長から報告がありましたけれども、委員の皆様から何か……。
◆井手拓也 委員 個人情報保護の件なんですけれども、普通の流れとしては、これを公開していいかどうかについてはという判断するとき、個人情報保護審査会の方に多分諮るんだろうと思うんですけれども、今までは、今のお話だと、多分署名に関してはそのまま公開されていたという経緯があったんだろうと。その根拠を、審議会に諮るための根拠をつけると。根拠づけをするということを今後考えていくというふうな投げかけでよかったのかどうか。それだけ確認。
◎加藤 議会事務局長 今、井手委員がおっしゃったように、これまでは慣行というふうなところの部分として、現実にはありませんでしたけれども、明確な個人情報保護条例がありながらも提供するような考え方でいたんですけれども、議員にのみ提供できる場合だとか、あるいは実施機関といいますか、市側の方が審議するわけですから、市側の方への提供だとか、あるいは第三者への提供だとかというところが各市、それぞれの取り扱いが分かれておりますので、うちの場合はとりあえず今のところ、すべて公開するような流れでやっておりましたけれども、やはり条例に照らし合わせてみますと若干抵触する部分もあるので、根拠づけを明確にするという趣旨でございますので、よろしくお願いいたします。
◆三野由美子 委員 こちらの市議会議長会研究フォーラムの申し込み書のところに「参加者は、正副議長の推薦する者で、各市3名以内でお申し込みください」と書いてあるんですけれども。
◎加藤 議会事務局長 全国市議会議長会では当初、こういうパンフレットをもって、全国的にこの間の総会にお知らせをしましたけれども、会場が日比谷公会堂ということで、かなり多くの、2,000人規模の方が参加できるということで、ここのパンフレットはそういう形になりましたけれども、事務局との連絡の中で、ここについては緩和して参加可能ということになりましたので、ぜひ国松議長が会長でありますので、我々藤沢市議会の方もこぞって参加していただければということで、事務局からのお願いでございます。
◆真野喜美子 準委員 個人情報のところなんですけれども、よく陳情代表者の氏名と住所が書かれていますね。あの辺の名前というのは個人情報保護法にひっかからないのでしょうか。例えば名前だけにするとか、住所も電話番号も全部入っていると思うんですけれども、その辺はどういう扱いになるのでしょうか。
◎加藤 議会事務局長 実は、今議事録等にも、今言われたような代表者ということで住所、氏名が載っておりますので、この取り扱いについても今回きちんと審議会の方に投げかけをさせていただこうと思っています。署名した人が代表としてそこに1人だけ載っていたりするわけですから、この取り扱いについても明確な根拠をきちんと持ちたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
◆柳沢潤次 準委員 今の個人情報のことなんですが、ちなみに、市長の方に請願したり要望を出したり陳情したりする場合もあるわけですよね。その場合の取り扱いは今どういうふうになっているのか。署名を添えて請願、陳情する場合もあるわけですから、その辺お聞かせください。
◎加藤 議会事務局長 資料に出した部分は、署名については非公開ということでやっております。よろしくお願いします。
○諏訪間春雄 委員長 これで質疑は終わります。
 今、事務局長から説明がありましたけれども、陳情、請願の署名簿の署名者の公開ということなんですが、個人情報の取り扱いということになりまして、個人情報保護制度運営審査会というところに諮問をするということなんですが、それについて皆さんからなければ、そのようにさせていただきたいと思いますが、そのように決定させてもらってよろしいですか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○諏訪間春雄 委員長 では、そのように決定をさせていただきます。
 これで質疑は終わります。
 それから、今お話がありましたように、全国市議会議長会研究フォーラム。国松議長が議長会の会長でございますので、一人でも多くの参加を、各会派の皆さんに御協力いただいて、参加をしていただけたらと思っていますので、この点についてもよろしくお願いいたします。
      ──────────────────────────────
○諏訪間春雄 委員長 これで本日の日程は全部終了いたしました。
 これで委員会を閉会いたします。大変御苦労さまでした。
      ──────────────────────────────
                午前10時20分 閉会
      ──────────────────────────────
以上のとおり相違ありません。
藤沢市議会委員会条例第62条第1項の規定により、ここに署名する。
藤沢市議会議会運営委員会
委員長  諏訪間 春 雄