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神奈川県 藤沢市

平成18年 2月 予算等特別委員会−03月10日-05号




平成18年 2月 予算等特別委員会

3月10日(第5日)

1.日  時     平成18年3月10日(金) 午後1時30分 開議
2.場  所     議会議場
3.出席委員
   委 員 長  石 井   博
   副委員長  佐 賀 和 樹
   委  員  加 藤 なを子   原   輝 雄
         有 賀 正 義   松 長 泰 幸
         高 橋 八 一   柳 田 秀 憲
         植 木 裕 子   渡 辺 光 雄
         塚 本 昌 紀   松 下 賢一郎
         増 井 秀 夫   河 野 顕 子
         二 上   喬   鈴 木 明 夫
         矢 島 豊 海
   欠席委員  な  し
   議  長  国 松   誠
   副議長   広 田 忠 男
   傍聴議員  原 田   建   真 野 喜美子
         井 手 拓 也   三 野 由美子
         熊 倉 旨 宏   橋 本 美知子
         諏訪間 春 雄   大 野 美 紀
         大 塚 洋 子
   理事者   久世助役、石渡助役、脇田企画部長、近藤企画部担当部長、
         杉渕企画部参事、新井財務部長、原財務部参事、神田計画建築部長、
         谷本計画建築部参事、曽根計画建築部参事、梶谷計画建築部参事、
         二見計画建築部参事、池谷計画建築部参事、田中計画建築部参事、
         川口西北部総合整備事務所長、長瀬辻堂駅前都市再生担当参事、
         生川都市整備部長、広田都市整備部参事、佐々木長後地区整備事務所長、
         飯塚土木部長、脇土木部参事、小島土木部参事、青柳土木部参事、
         嶋森土木部参事、その他関係職員
   事務局   長谷川議会事務局長、高木議会事務局次長、小野議会事務局主幹
4.審査日程
  土木費(河川費まで)・土木費(都市計画費以下)
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○石井博 委員長 皆さん、こんにちは。ただいまから本日の会議を開きます。
      ──────────────────────────────
○石井博 委員長 昨日に引き続き、審査を行います。
 第9款土木費の審査を行うのでありますが、審査の都合上、第1項土木管理費から第3項河川費までと第4項都市計画費以下とに分けて審査を行います。
 それでは、第1項土木管理費から第3項河川費まで、128ページから141ページまでの審査を行います。
 第1項土木管理費から第3項河川費までについての説明を求めます。
◎神田 計画建築部長 それでは、予算書の129ページ以下、第9款土木費について御説明申し上げます。
 予算額は229億5,694万7,000円で、前年度と比較いたしまして48億4,359万1,000円の増額となっております。
 まず、第1項土木管理費、第1目土木総務費から御説明申し上げます。予算額は9億7,578万6,000円で、前年度と比較いたしまして2,165万9,000円の減額となっております。
 予算の概況につきましては、164ページから167ページまでを御参照いただきたいと存じます。
 以下、説明欄に従いまして御説明申し上げます。
 細目02総務管理事務費は、計画建築部内における総合調整及び事業の進捗を図るための経費でございます。
 細目03(財)藤沢市まちづくり協会運営管理費補助金は、財団法人藤沢市まちづくり協会の運営に対する補助金でございます。
 細目04特殊地下壕対策事業費は、市内で地下ごうが発見された場合に調査及び工事を行うための経費でございます。
 細目05急傾斜地防災事業費は、急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律によりまして指定された区域内を県施行で行うものでございまして、その事業費の一部を市が負担するものでございます。平成18年度は片瀬1丁目地区及び片瀬目白山地区の崩壊防止工事を予定しており、そのための経費でございます。
 細目06ブロック塀等防災事業費は、危険ブロック塀等を生け垣、フェンス等に改善するよう奨励を行い、安全で快適なまちづくりを推進するための経費でございます。
 細目07住宅災害防止資金貸付金は、藤沢市住宅災害防止等資金の融資に関する要綱に基づきまして、台風、豪雨等により被害を受けあるいは受けるおそれのある家屋の補修及び土地の整備工事に要する資金を貸し付けるため、指定銀行2行に対しまして貸し付けを担保するために必要な原資として、その5分の1相当額を預託するものでございます。
 細目08住宅災害防止資金利子補助金は、ただいま申し上げました要綱に基づきまして、融資該当者に対し支払い利息の一部を補助するものでございます。
 細目09公共建築関係費は、庁内各課から委託される公共建築物の設計、積算、工事監理及びこれに伴う附帯工事の設計、積算等に係る経費並びに公共建築物台帳作成に要する経費でございます。
 続きまして、第2目建築指導費の予算額は3,856万8,000円で、前年度と比較いたしまして1,608万3,000円の増額となっております。
 細目01建築指導費の説明01建築確認関係費は、建築基準法に基づく確認、審査、検査、許可及び是正指導、道路位置指定、優良住宅の認定等に要する経費でございます。説明02建築審査会関係費は、建築基準法の規定に基づき設置しております建築審査会の運営等に要する経費でございます。説明03住宅金融公庫受託業務費は、住宅金融公庫から業務受託による設計審査及び現場審査を行うために要する経費でございます。説明04建築物等防災対策事業費は、既存建築物等の防災対策の一環であります耐震診断及び防災改修に係る補助金等に要する経費でございます。説明05屋外広告物関係費は、屋外広告物の掲載許可、違反掲載物の簡易除去等の事務に要する経費でございます。
 細目02住居表示管理費は、新築建物への付番設定や案内表示板の更新、実施済み地区の維持管理及び渡内地区の住居表示整備事業に要する経費でございます。
◎飯塚 土木部長 こんにちは。続きまして、第2項道路橋りょう費につきまして御説明申し上げます。
 132ページをお開き願います。
 予算の概況につきましては、166ページから171ページを御参照願います。
 予算額は38億8,926万6,000円で、前年度に比較いたしまして3,241万1,000円の増額でございます。
 第1目道路橋りょう総務費は8億806万5,000円で、前年度に比較いたしまして1,081万9,000円の減額でございます。
 それでは、説明欄により御説明申し上げます。
 説明欄記載のとおり、給与費のほか、細目02道路査定業務費は、道路の境界確定業務に伴う委託料等に要する経費でございます。
 細目03道路台帳整備費は、市道の新設、改良に伴う台帳補正に要する経費でございます。
 細目04道路占用許可業務費は、道路の占用掘削の指導並びに占用許可業務の円滑な処理に要する経費でございます。
 細目05道路管理業務費は、道路管理業務に必要な登記等に伴う委託料並びに道路の隅切り用地や未登記道路の用地取得に要する費用でございます。
 細目06道路等パトロール事業費は、道路等の日常パトロールに要する事務的経費でございます。
 細目07狭あい道路整備事業費は、狭隘道路の解消を図るため、後退地の用地取得費及びそれに伴う測量等の委託料並びに既存の塀などの移転補償費や後退用地の舗装等に要する経費でございます。
 細目08道路計画策定業務費は、市道の計画的整備を図るため策定を行うもので、それに伴う調査等の委託料及び事務的経費でございます。
 続きまして、第2目道路維持費につきまして御説明申し上げます。
 134ページをお開き願います。
 予算額は10億437万8,000円で、前年度に比較いたしまして1億1,938万円の減額でございます。
 それでは、説明欄により御説明申し上げます。
 説明欄記載のとおり、給与費のほか、細目02道路維持修繕費は、道路の適切な維持管理を行うために必要な原材料を購入する経費と、路面の復旧処理及び道路施設の保守管理のための委託料並びに道路照明灯の電気料等の事務的経費でございます。
 細目03道路舗装打換費は、辻堂駅遠藤線ほか35路線、延長にいたしまして4,134メートルの一般生活道路及び主要道路の舗装打ちかえ工事と、緊急で行う小規模修繕に要する経費でございます。
 細目04道路施設整備費は、村岡200号線ほか16路線、延長にいたしまして1,956メートルの道路の排水施設整備と、これら工事に伴う調査委託等に要する経費でございます。
 続きまして、第3目道路新設改良費につきまして御説明申し上げます。
 予算額は5億4,545万4,000円で、前年度に比較いたしまして1億1,046万7,000円の増額でございます。
 それでは、説明欄により御説明申し上げます。
 細目01市道新設改良費は、宮原獺郷線ほか3路線、延長にいたしまして778メートルの新設改良に要する工事費と、これに伴う委託料等の経費でございます。
 細目02市道舗装費は、明治22号線ほか5路線、延長にいたしまして約564メートルの舗装工事に要する経費でございます。
 細目03私道舗装費は、申請に基づきまして市が舗装を実施するための工事費と、私道舗装助成金に要する経費でございます。
 続きまして、第4目道路安全対策費につきまして御説明申し上げます。
 136ページをお開き願います。
 予算額は11億2,644万3,000円で、前年度に比較いたしまして3億2,039万4,000円の増額でございます。
 それでは、説明欄により御説明申し上げます。
 細目01道路安全対策費のうち、説明01歩道等交通安全施設整備費は、歩行空間ネットワーク整備事業として湘南台266号線ほか1路線、延長にいたしまして350メートルの歩道拡幅等に要する経費でございます。説明02交通安全施設整備費は、既存の道路反射鏡の清掃と補修、道路区画線の表示補修業務の委託及び歩道の段差切り下げ、道路の反射鏡、道路照明灯等の設置に要する経費でございます。
 細目02違法駐車対策費のうち、説明01違法駐車対策費は、違法駐車等の防止に関する条例に基づき違法駐車防止重点地域等における交通誘導員の活動及び駐車場マップ等の啓発資料の作成などに要する経費でございます。説明02自動車駐車場管理費は、湘南台駅地下自動車駐車場の運営及び管理に要する経費でございます。
 説明03湘南台駐車場事業費特別会計繰出金は、駐車場整備事業債の償還金利子相当額を一般会計から繰り出す経費でございます。
 続きまして、第5目橋りょう維持費につきまして御説明申し上げます。
 予算額は7,730万円で、前年度に比較いたしまして700万円の増額でございます。
 それでは、説明欄により御説明申し上げます。
 細目01橋りょう維持修繕費は、駒寄橋高欄改修工事ほか3件の工事等に要する経費でございます。
 細目02新幹線跨線橋改修事業費は、新幹線跨線橋耐震補強調査委託に要する経費でございます。
 続きまして、第6目橋りょう新設改良費につきまして御説明申し上げます。
 予算額は1億5,916万7,000円で、前年度に比較いたしまして1億9,476万8,000円の減額でございます。
 それでは、説明欄により御説明申し上げます。
 細目01橋りょう新設改良費のうち、説明01から02は高飯橋、馬渡橋のかけかえ工事等に要する経費でございます。説明03事業事務費は、これら橋梁かけかえ事業に伴う事務的経費でございます。
 続きまして、第7目自転車対策費につきまして御説明申し上げます。
 138ページをお開き願います。
 予算額は1億6,845万9,000円で、前年度に比較いたしまして8,048万3,000円の減額でございます。
 それでは、説明欄により御説明申し上げます。
 細目01自転車対策費のうち、説明01自転車対策業務管理費は、市営自転車等駐車場の維持管理に要する経費及び自転車等放置防止条例に基づく自転車等の適正な駐車秩序の確立のための街頭指導並びに放置自転車等の移動に要する経費でございます。説明02自転車駐車場整備費は、藤沢駅南口江ノ電高架下自転車駐車場のサイクルラックの取りかえ及び自転車等保管所の建物リース代等に要する経費でございます。
 続きまして、3項河川費につきまして御説明申し上げます。
 予算額は12億4,190万2,000円で、前年度に比較いたしまして1億2,063万9,000円の増額でございます。
 第1目河川総務費は、予算額1億4,561万4,000円で、前年度に比較いたしまして840万8,000円の増額でございます。
 それでは、説明欄により御説明申し上げます。
 説明欄記載のとおり、給与費のほか、細目02河川水路維持費は、小糸川護岸補修のほか、河川水路の補修工事及び水路の清掃、修繕などの維持管理に要する経費でございます。
 細目03河川水路改修費は、遠藤地内水路の整備に要する経費でございます。
 細目04河川治水対策事務費は、境川、引地川、目久尻川などの総合治水対策に関する県との連絡調整に要する事務的経費でございます。
 140ページをお開き願います。
 第2目河川改修費は、予算額10億9,628万8,000円で、前年度に比較いたしまして1億1,223万1,000円の増額でございます。
 それでは、説明欄により御説明申し上げます。
 細目01河川改修費のうち、説明01打戻川改修費は、打戻川6号橋上下流部47.5メートルの改修工事に要する経費でございます。説明02白旗川改修費は、過年度工事に伴う家屋への補償に要する経費でございます。説明03滝川改修費は、4カ年継続事業の2年目として進める分水路築造工事に要する経費でございます。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。
○石井博 委員長 説明が終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はありませんか。
◆渡辺光雄 委員 どうもこんにちは。きょうは中学校の卒業式に行って、大変感動を覚えてやってきました。また、そういうふうな気持ちでやっていきたいなと思いますので、よろしくお願いします。
 最初に、3点ほどお伺いいたします。
 公共建築関係費についてお伺いいたします。平成17年度において庁舎各課から委託されている建築物の工事等の件数はどのくらいあるのか、また、そのうち設計委託などで外部に委託さている件数はどのくらいなのか、お伺いいたします。
 2点目でございます。建築物等防災対策事業費についてお伺いいたします。藤沢市既存建築物耐震促進補助事業について、平成17年度の耐震診断の棟数とこれまでに実施した耐震診断の棟数はどのくらいあるのか。もう一つ、耐震診断の結果、耐震改修を必要とする建築物はどのくらいあるのか。
 後ろの方に行きまして、河川改修費ということで、打戻川改修費でございます。私の近くで、いつも通いなれているところで通ってくるんですけれども、なかなか工事が進まないというのが現状でございまして、地元の方々からもあの土手が崩れたり、いろんなこと等、それから最近は温暖化の現象なのかどうか知りませんけれども、非常にいっとき水が流れてしまうと。ちょろちょろ流れているならいいんですけれども、どっと流れてくることで土手がえぐられてしまうということがあります。そういうようなことから、この改修についてもう少し早めることができないのかどうかということで、その方向性をちょっとお聞きいたします。
 それから、これはこの3つの川には関係ないんですけれども、目久尻川の河川改修を行ったんですけれども、ほとんどできたんですが、今また工事が始まりました。これは私たちが堆肥化センターとか、ああいうところを見に行くと、土手が崩れているところがあるわけでございます。それが非常にここのところ陥没がひどいですね。崩れがひどくて、これはどうなっているのかなと思うようなところがあります。距離にしては大体500メートルぐらいの距離があるのかな、そういうことがありますので、その点についても、工事のミスなのか、それとも自然でどうしようもないんだよというのか、これは神奈川県の関係なんだと思うんですけれども、承知していましたら、お話しいただけるとありがたいと思います。
◎三浦 公共建築課課長補佐 ただいま渡辺委員の1点目の御質問について回答させていただきます。
 庁内各課より委託されております工事件数につきましては、平成17年度で171件でございます。そのうち設計で外部に委託しておりますものは10件でございます。
◎保坂 建築指導課主幹 私から、耐震診断の件についてお答えいたします。
 平成17年度の耐震診断の棟数とこれまでに実施した耐震診断の棟数でございますが、平成17年度につきましては、当初は45棟を予定しておりましたが、希望者が多かったことから9月補正に30棟追加いたしまして、合計75棟の診断を行いました。平成8年度からの累計の診断数でございますが、555棟でございます。
 2点目の耐震改修を必要とする建築物はどのくらいあるのかという点でございますが、平成8年度から実施しておりまして、その診断結果の累計でございますが、安全と判定されたものが9棟、パーセントにいたしますと1.6%です。一応安全と判定されたもの111棟、20%、やや危険と判定されたもの226棟、40.7%、危険と判定されたもの209棟、37.7%でございます。耐震改修を必要とする建築物は、このうちやや危険と危険と判定された建築物でございまして、合わせて435棟、78.4%でございます。
◎小林 下水道整備課長 それでは、3点目の打戻川の改修状況ということでお答えさせていただきます。
 御案内のとおり、打戻川につきましては、指定延長が2,250メートルございます。これは小出川の合流点から中里小学校のグラウンドの南側というふうな状況でございます。そういった中で、打戻川の改修につきましては、計画策定をして、本線の小出川の神奈川県管理者と協議をした末、昭和57年度から工事用地買収を進めて、平成5年度から工事に着工している状況でございます。そういった中で、その当時の背景としましては、あくまでも小出川の改修の整備の方向性の問題を提起されまして、将来計画としては50ミリ計画の改修を基本計画として持ってございます。その中で、小出川の改修の進捗状況の見合いを検討した中で、暫定的に現在は30ミリの改修を行っているというふうな状況でございます。
 改修状況につきましては、小出川の合流部、既存のはけ口の部分、それを温存して、打戻川の上流20メートル以上から整備を進めてきております。その中で、1,140メートルの国庫補助対象区間につきましては、ちょうど大庭獺郷線から見て1つ目の上流の橋までが、私どもの橋台図でいきますと、打戻川第6号橋という名称になっているんですが、その区間までが国庫補助対象、それから上流部が市の単独事業という形の中で分けてございます。そういった中で、打戻川の第6号橋まで、国庫補助対象区間につきましては、50ミリ改修に必要となる用地、これはすべて補助事業としてもう既に取得済みになってございます。
 そういった中で、近年、平成17年度におきまして神奈川県として小出川の改修状況なんですが、今JR相模線の陸橋の工事を着工しているというふうな状況でございます。現実的に護岸改修が終わっているのは、その下流の萩園橋までの区間が終わっているということで、神奈川県としましては、平成9年度に法改正されました。そういった中で、平成17年度、今年度なんですが、小出川と千ノ川の流域検討委員会を設置して、その中で将来その治水対策と環境対策を踏まえた河川整備のあり方について17年度中に取りまとめるというふうな状況になっています。
 それから、小出川の上流部、打戻川からいわゆる諸ノ木橋までの整備状況につきましては、当委員会において神奈川県の方から出された内容が、早くても10年はかかるだろうというふうな状況を聞き及んでおります。そういった中で、市として見ますと、これまで平成5年から暫定改修といえども工事に着手していきます。現在の委員さんの質問のとおり、かなりの豪雨時には下流の田んぼが必ず水浸しになってしまう。そういう状況は把握してございます。ですから、市としましても、小出川の改修を早急に進めるよう、藤沢市独自の要望と2市1町の広域の中でお願いをしている状況です。
 それから、今後の方向性につきましては、その小出川の進捗状況を見ながら、基本的には将来的な方向づけとしては50ミリ対応の河川断面で再改修する必要性はあるというふうな認識を持ってございます。
 2点目の目久尻川の改修工事が終わったという形の中で、その堤防のいわゆる周辺でところどころ陥没が起こっているというふうな状況は、大変申しわけないんですが、きょう初めてお伺いしました。この内容につきましては、目久尻川の改修につきまして、県の方から聞いている内容としては、あくまでも多自然型の護岸をイメージしてつくっているというふうな形の中で、大変申しわけないんですが、詳細的な設計内容までは掌握してございません。そのような件があったことを今後県の方にお伝えして、その対応をどうするのか、要望してまいりたいと考えております。
◆渡辺光雄 委員 建築物等防災対策事業費についてのことなんですけれども、大変危険なものが多いというのを今感じたんですが、耐震診断の結果が大分必要な場合、耐震改修の補助が新たな制度としてできたようでございますけれども、その補助制度を利用する場合、どのようなことが補助対象となり、また補助額はどのくらいになるのかを再度質問いたします。
 それからもう一つは、公共建築物関係費についてですけれども、設計委託をする場合はどんな場合なのですか、教えていただきたい。
 それから、目久尻川のことになってしまうんですけれども、私はもっと早く言えばよかったんですが、先日、美化ネットふじさわというので、いろんなことをしているんですけれども、それで、ブルーベリーをどうのといったときなんですが、あそこのところを歩いていったら、もちろん日曜日のことなんですけれども、非常に陥没していて、確かに地元の人が竹の棒を差したり何かして危険だよと教えているわけですよ。このことが何でこんなにへこむんだろうという状況だったんです。この状況が、あそこは確かにすごい工事をしたんですけれども、いろんなことに影響してくるかなと。要するに、あそこは歩道が3市とか、4市とか、1町が関係してあるんですけれども、そういう中での遊歩道的な要素があろうかと思うんですけれども、きちっとしたことをしておかないと大変だなという感じを受けました。
 それと、あそこの工事の仕方というのは、あれは鉄の網、メッシュというんですか、あれを、小さい石というか、ある程度ぐり石なんでしょうけれども、ぐりを敷いて、それに網をかぶせてある、鉄のメッシュをかぶせてあるという感じなんですね。あそこのところはそのまま、よく聞いていくと、県の方では管理は余りしないというんですね。管理をしないとだれがやるんだといったら、そうしたら、我々がやるのかねということで、美化ネットがやろうということでいるんですけれども、網が張ってしまってあるためにこの管理が非常にしにくいんですよ。そこのところも考えた中での県への要望というんですか、あれは今本当に大変な状況だなと私は思っていますので、その点、要望してくれよということをお願いすることになるんですけれども、それに対して1つお聞きしたいということでございますので、よろしくお願いします。
◎保坂 建築指導課主幹 耐震改修の補助対象と補助額の件でございますが、平成18年度より耐震改修の補助制度を行っていく予定になっておりますけれども、この制度が利用できますのは、簡易診断で評点が1.0未満の建物、すなわちやや危険及び危険と判定された建物でございます。
 改修の内容としましては、一般診断法による耐震診断のほか、耐震改修計画の作成、現場立ち会い及び耐震改修工事に要する費用の2分の1かつ60万円を限度として補助を行っていくものでございます。
◎三浦 公共建築課課長補佐 それでは、設計委託する場合の基本的な考え方についてお答えいたします。
 公共建築課による自主設計を基本としておりますけれども、大規模な物件であるもの、専門性の高い施設に設計でノウハウに必要があるもの、特殊な工法、構造などで設計技術に高度な知識を要するものなどについては設計委託で行っております。
◎林 道路整備課課長補佐 目久尻川の多自然護岸の陥没について、我々、橋の関係で神奈川県とやっておるわけですが、地下水の浸透、特に裏の田畑のところから水道ができているのに対して、護岸で吸出防止シートを行いながらやっているわけですが、どうしても水道をつぶし切れない状況の中で、ああいう状況が発生しているというようなことで、県としても再度調査しまして考えていきたいというようなことで我々とも話し合っております。後ろが田んぼだった関係で、つぶしているはずなんですが、いろんな水路が出てきてしまっているというような形の中で、その水道のつぶしの関係を今後どうするかということで、今調査、施工方法を検討しているというような状況です。また、この件につきましては、県の方へも申し伝えるようにいたします。よろしくお願いいたします。
◆塚本昌紀 委員 それでは、建築確認関係費につきましてお尋ねいたします。
 耐震偽造問題が発覚をして、私も、市民の方も非常にびっくりなされたと思います。また、本市の建築指導課においても、問題発覚以後、恐らくもう休むいとまもなく、本当に多忙な日々を過ごしてこられたかなと思います。その上、何を質問するのかというふうにお思いかもしれませんけれども、ちょっと何点か確認をさせていただきたいというふうに思います。
 まず確認業務の実態ですけれども、15年度、16年度は一応ホームページ上でも出ておりますので、17年度、どれくらい確認数があるのか、見込みで結構ですからお知らせください。
 次に、特定行政庁ですから、本市が確認する物件と、それからいわゆる指定検査機関が確認する、そして、その指定検査機関が行ったものが本市の中に建っている建物もあると思うんですけれども、そういう意味で、本市が確認をしていない指定確認検査機関が行って建てられたビルとかマンション、分類種別でいうと1号に当たると思うんですけれども、それが何棟ぐらいあるのか。できれば、15、16、17ぐらいでお聞かせいただければと思います。
 次に、指定確認検査機関から市の方に確認申請等の報告が行われると思うんですけれども、具体的にどういう報告書というものが上がってくるんでしょうか。いわゆる図面だとか、計算書だとか、いわゆる再チェック、再確認できるような形で来ているんでしょうか。そこら辺を確認させてください。
 それから、こういう問題が起こって藤沢市も訴えられたりしながら、本当に寝耳に水というか、被害者意識ばっかりが強まる状況があると思いますけれども、やはり市にほとんど権限もない中で確認申請が行われているわけですから、そういう意味では、今後、法改正が今いろいろ検討されているようですけれども、民間確認検査機関が行ったものを特定行政庁が立入検査ができるような状況がやっぱり必要かなというふうに思うんですけれども、そうした場合、本市としてはやっぱり対応していかなければならないと思うんですけれども、そこら辺、どのようにお考えになっているのか。
 次に、設計図書が現在保存期間が5年ということで、過去5年分の設計図書が保管されていると思うんですけれども、こちらの方も5年では少し短いのではないかと、10年ぐらいの期間で保存していくべきではないかというような形で法改正も検討されているようですけれども、そうすると、やはり電子化をして保管していく必要があるのではないかなと思うんですね。そういう意味では、図面、それから計算書、設計書等、PDF化か何かにして保存して、統一した形でやっていく必要があるのではないかなと思うんですけれども、そこら辺、どのようにお考えか。
 建築確認に関しては以上です。
 次に、グランドステージ藤沢についてですけれども、残念ながら本市にも1棟ありまして、どのような対応をするのか、非常に市民の皆さんも注目されているところかなというふうに思うんです。常任委員会等で報告もありましたし、本当に大変な中、取り組んでいただいているのはありがたいなと思っておりますけれども、基本的に国の支援スキームが、国が45%、地方自治体が55%という形で、これは現行ある法律の中での最大限の措置だということで、それはパーセンテージ的なことはいろいろありますけれども、いずれにしても、民民で行ったことに対して税金を投入しないと何ともならない状況は、本当にやるせないなという思いはありますけれども、ただ、民民だけの問題にはならないわけですよね。結局ああいう耐震状況が、0.15というような耐震率の建物があそこに現存として本当にあるということは、いわゆるその周りに住まわれている方々のやはり生命、財産を危険にさらしているという状況がもう続いているわけですから、これは税金投入をしなければ、本当はする必要はないんですけれども、やっぱり本市の市民の方々の生命、財産を守るという意味からすれば、何においても生命、財産を守ることが第一義としてとらえていかなければならないという状況の中で、これから問題解決をしていかなければならないわけですね。そういう意味で、現在、いろんな問題があると思うんですけれども、住まわれている方も全部出られましたし、今どのような進捗状況で行われているのか。できれば解体に関しましてはとにかく早くやっていただきたいなと思うんですけれども、そこら辺の状況を確認させてください。
 次に、施政方針で市長の方から市庁舎の建てかえに関して検討を開始するというふうに発表されました。早くなればいいなと思いますけれども、いつごろぐらいからできるのか、もし時期的なことをお話しできるのであれば、お聞かせいただきたい。
 それから、過去に庁舎の耐震診断も行われて、この議場も、本庁舎も耐震率は非常に低いというふうに聞いておりますけれども、その耐震、要するに改修がまだまだ先のめどが立たないのであれば、耐震補強ということもやっぱり視野に入れていかなければならないのじゃないのかなというふうには思うんですが、特に気になるのが、新館はあれはたしかS造ですか、SRCかと思うんですけれども、この本庁舎はRC造ですよね。これが3階が連絡通路でつながっているんですけれども、連絡通路もちょっと見たら、軽量の鉄骨か何かなのかなという感じがしますけれども、橋脚はRCの橋脚になっているわけです。要するに、もし地震が来た場合、新館が揺れる揺れ方と、それからこの本館の揺れ方というのは、当然構造が違うわけなので、解析すれば波の波形も全然変わってくるわけで、その揺れ方の違うものが、要するに連絡通路でつながっているわけですから、いわゆる通路のジョイント部分にもし波のプラスマイナスが発生すれば、一番最初にその通路のところに亀裂が入る。そして、なおかつ通路の橋脚が、見るところによると、非常に薄っぺらい橋脚で支えられている。そうすると、何となく私の感じからすると、本庁舎も壊れやすいかもしれませんけれども、連絡通路が落っこちしてしまうのではないかなという感じがするんですね。例えばここの建物が崩れても、我々は使用しなければいいんですけれども、連絡通路が崩れると、あの下には県道が走っているわけですよ。あの県道が、いわゆる消防署とか、緊急車が通る、南北を通じる本当に重要な道路ですから、あそこにあの通路が落っこちてしまって通行を遮断してしまえば、本当にこれは大変な問題になるので、この中で何が一番最優先かなと思うと、あの通路自体の耐震補強というのが私は急務じゃないかなというふうに思うんですけれども、そこら辺のお考えをお聞かせください。
 それから、環境衛生の方で、河川近辺に地盤沈下がちょっとやっぱり状況としてはあるのではないかなというふうに質問させていただきましたところ、やはり可能性としてはあるのではないかということで御答弁もなされていました。そういう意味で、本市の中には、河川が、県の管理するものが6河川、市が直接管理するのが5河川流れているわけですけれども、河川を管理するという立場からここら辺の状況をどのようにとらえておられるのか、お聞かせください。
 それから最後に、前に民間建築工事においていろんな問題もちょっと指摘させていただいたかなと思うんですけれども、その中で、山どめの工事に関しましては、建築基準法に基づいて5メートル以上の山どめ工事に関してはいわゆる計画の提出が義務づけられているわけです。5メートルの山どめといったら相当な山どめで、やはり人間の背丈を超えるような状況に山どめ工事が発生する場合は、そこに人が入って作業するわけですから、仮設工事でありますけれども、ある意味人命のかかっている工事なので、安全という観点からすると、やっぱり安全管理をきちっとしていかなければならない。ところが、法律上は建築基準法に基づいて5メートル以上しか網がかかっていない。それ以下のものに関しては、各自治体がそれぞれの判断で、例えば設計書を提出させたりという形があると思うんですけれども、その後、本市のそこら辺の安全確認はどのようになっているのか、確認させてください。
 それからあと、そういう民間の工事現場で出るいわゆる排水処理に関して、当然建築工事を行うときに届け出書を提出する義務をつけられていると思うんですけれども、実際にやはり掘削工事とかをしていく状況の中で、地下水等が上がってきたときに、ポンプアップして地下水を排出したり、またそれでは間に合わない場合は、ウェルポイントとか、ディープウェルとか、強制排水工事もその後出てくるわけで、そうすると、建築の民間の現場からどんどんと水が出てきて、それを下水に排出するわけですよね。そういう意味で、本市はお金をかけて下水を処理するわけですから、当然負担がかかってくるわけですよ。そういう意味で、民間の現場における排水というものに対してはどのようにチェックをされているのか、その点を確認させてください。
◎高橋 建築指導課主幹 それでは、1点目の確認申請の件数についてお答えいたします。
 今年度市の方に申請が出されていますのが、12月末現在で457件となっております。年度末想定では600件を考えております。
 次に、民間機関の方に申請が出されているものにつきましてお答えいたします。
 平成15年度は1,097件、平成16年が1,828件、平成17年は12月末現在で2,024件となっております。
 次に、民間機関からの報告等についてお答えいたします。
 民間機関の方で確認を処理した場合には、建築計画概要書等を送付されてきております。これにつきましては、配置案内、それから計画の概要として建物、敷地位置、建物構造、あるいは延べ面積、建築面積という概要程度というものが送られてきております。
 次に、民間機関の立ち入りにつきましては、立ち入り等は行っておりません。
 次に、図書の保存につきましてですが、完了検査を受けて合格したものにつきましては1年間の保存としております。それ以外のものにつきましては5年間の保存として処理をしております。ただ、今回いろいろな件がありまして、1年間の保存というのは調査等に当たっては期間が短いというふうには考えておりますので、これは今後検討する必要があるかなというふうに思っております。
◎谷本 計画建築部参事 それでは、私の方から、グランドステージ藤沢の今の進捗状況並びに解体の時期についてお答えさせていただきたいと思います。
 グランドステージ藤沢につきましては、いわゆる構造計算書偽装問題につきましては、昨年の11月17日に公表されて以来、今日に至っているわけですが、グランドステージ藤沢につきましては、今年1月20日に全員の退去が完了されております。その間、いろいろ入居者の方々、あるいは国等行政機関と協議をして今日に至っているわけですが、現在、私どもといたしましては、周辺住民の安全の確保を第一に考え、また入居者を救済するという観点から取り組んでいる状況にございます。しかしながら、その間、ヒューザーから1月30日に訴えを起こされた状況がございます。その中の訴えの内容といたしまして、除却費も含めて訴えを起こされております。市といたしましては、現在、除却を進めるという考えではおるんですが、その辺の法解釈上の整理が最重要ではないかというふうに考えておりまして、今現在、弁護士相談、あるいは庁内の関係部局とこれらの対応について協議しているところでございます。
 なお、入居者の方々に対しまして、今現在、家賃助成、それから移転費の補助につきまして、せんだっての総務常任委員会で補正予算をお願いさせていただいたわけですが、その結果を踏まえまして、現在手続をさせていただいております。
 なお、除却の時期につきましては、先ほど申し上げましたような状況もございまして、なるべく早く除却に着手してまいりたいという基本姿勢は持っておりますが、何分にも法的な整理が最重要であると考えております。その辺の整理ができ次第、早急に着工してまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。
◎三浦 公共建築課課長補佐 本館、議会棟の改築、改修につきましては、これから検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
 また、連絡通路につきましては、昭和56年の新耐震以降の建物となっておりますので、特に問題はないと考えておりますので、そちらもあわせてよろしくお願いします。
◎小林 下水道整備課長 それでは、私の方から、河川沿いの地盤沈下にかかわる河川管理者としてどういうふうなことを考えているのかということについて御説明申し上げます。
 御承知のとおり、藤沢市域、我々が管理している準用河川がございます。その中でも白旗川については特に大清水地区と同じような地質かなというふうな想定はしてございます。そういった中で、河川管理者のいわゆる領域の部分として、河川区域の堤体の安全性は絶対守らなければいかんという問題がございます。そういったことからして、柱状図等を見ながら、いわゆるヒービングを起こす底辺の部分、それからそれらを受ける盤ぶくれの部分、それらをいわゆる計算した中で根入れの矢板長を決めているから、十分もつだろうというふうな認識は持っています。
 今後、そういうことが前提の中で構造計算され、実施されているわけなんですが、今後に向けてのいわゆるそういった周辺の地盤沈下に伴い、河川の堤防敷も沈下する可能性は非常に大きいと思います。そういった形の中で流域一貫的ないわゆる情報伝達の中で災害の危機管理を高めるような形の中で、神奈川県と連携してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。
◎高橋 建築指導課主幹 次に、山どめにつきましてお答えいたします。
 山どめにつきましては、昨年の委員の御指摘等、あるいは他の市民等からも工事現場の安全については要望等が多かった関係から、昨年の4月1日から細則等を改正しております。具体的に言いますと、1.5を超える山どめを対象としております。4月からの申請件数につきましては、1.5を超え5メートル以下の山どめにつきましては9件、それから従来どおり5メートを超える山どめにつきましては6件、合計19件の計画書が提出されております。
 次に、排水につきましてですが、計画書の中では、施工者の方に現場等を熟知して対応するという形になっておりますので、具体的にはこちらの方では細かい指示等はしておりません。
◆塚本昌紀 委員 それでは、確認件数を確認させていただきますと、本市が直接行っている件数が年々ちょっと数が減ってきているわけですよね。そういう意味では、建築主事さんが2名で仕事をこなされている状況かなと思うので、そういう意味からすると、例えば15年度から比べると3分の1程度ぐらいの状況ですから、民間のものがちょっと回ってきたとしてもたえ得る状況にあるのかなという感じはします。ただ、今後、なぜ民間の指定機関の方に流れるかというと、やっぱりスピードが早い。要するに行政に任すと三、四週間かかってしまうということで、そこら辺がやはり民間に流れる大きな要因でもあるのかなという感じはするんですけれども、そこら辺のとらえ方をどのようにとらえられているのか。また、ただ、こういう問題が出てくると、やはりその確認の仕方も何か細かくなったりとかして、逆に今の法定で決められている確認期間では無理が生じてくることも考えられるんですけれども、そこら辺もちょっとあわせてお考えをお聞かせください。
 それから、グランドステージ藤沢ですけれども、訴えられているという、法解釈の中で、ちょっと足踏み状態なのかという感じで受けとめましたけれども、いずれにしても、そこら辺が解決すれば、いち早く解体工事に着手という形になるのではないかなと思うんです。そうすると、やはり低い建物を解体するわけではなく、高い建物でもありますし、地上10階の建物ということもあるし、ましてや耐震率が0.15という建物を解体するということで、解体するときに安全体制というものがやっぱり求められるんだろうというふうに思います。そういう意味では、解体をしていく業者も、やはりそこら辺の技術的な能力のある業者等を選定していかなければならないでしょうし、そこら辺の解体計画なるものが市としてはもうつかんでおかないとすぐに発注をかけられない状況もあると思うので、そこら辺の状況を確認させてください。
 それから次に、河川の件ですけれども、そういう状況をかんがみながら、県とも協議したいというような感じなんですが、定点観測という形で、やはり何カ所かは状況を観測していく必要があるのではないかなというふうに思うんですけれども、そこら辺、お考えをお聞かせください。
◎池谷 計画建築部参事 それでは、確認の検査の期間の問題でございますが、今、委員おっしゃいましたように、確かに民間の方が早く確認がおりるケースもございます。現在、国の方で今回の事件が起きた関係でその制度関係の見直しをやってございます。それで、確認の検査期間も今検討の中に入っているということでございます。それからまた、チェックの内容も検討しているということでございますので、その結果を見ましてうちの方も検討していきたいと、そう考えております。
◎神田 計画建築部長 それでは、私から、グランドステージ藤沢の関係をお答えさせていただきます。
 解体工事を急がなくてはいけないというのは、私どもも非常に考えております。そういう中にありまして、やはり先ほど参事の方からも御答弁させていただきましたように、ヒューザー側から訴えられた、解体費も含めて訴えられた、これが非常に問題になりまして、このままもし何もせずに私どもが勝手にやってしまったら、それこそその訴えを認めてしまう、そういう状況もあるということから、ここにつきましては、先方の破産管財人、それから私どもの弁護士さんと入りまして、そこの仕分けといいますか、そうでない方法、これを探っているというのが現状でございます。ここ3月に入りまして、先方の弁護士さんともお会いさせていただき、現状としてはかなり前向きに進んできているというふうに解釈しております。したがいまして、早く工事というのは、実はその前に予算の問題がございますので、まずそれをぜひとも急いでお願いしていきたいというふうに考えているところです。
 それから、解体に当たりまして、先ほど御指摘もありましたように、0.15という数字の中、安全性というのが非常に問題になってくると思っております。したがいまして、解体をする業者さん自体が構造計算をやりながらこれを解体していくというような形になろうかと思っておりまして、当然業者さんについても、それだけの知識、またそういうスタッフがそろっている、そういうものが必要ではないかというふうに考えているところでございます。
◎小林 下水道整備課長 それでは、河川の再質問についてお答えします。
 現在行っている水害対策上のいわゆる防災上の危機管理というのは、神奈川県もかなり強い意識を持ってございます。そういった中で、準用河川としては、総合流域防災事業というふうな形の中で、その一つの事業として準用河川の改修はあるんですが、2級河川につきましては、当然神奈川県がそのような方法で基本的には集中豪雨時、いわゆるその河川の危険水位を確認しながら、その下流での対応を深めていくというような情報基盤という整備手法の中でもってやっているんですが、その中に水位のみだけではなくて、堤体の動態観測等も取り入れるように強く要望してまいりたいと考えております。よろしくお願いします。
◆塚本昌紀 委員 それでは、最後に1点だけ。今回の問題、いわゆる耐震偽造問題が起こったことによって、やっぱり市民の中にはそういう建築構造物に対する不安、不信感というものが本当に一挙に広がったなというふうに思います。私の方にも、私が今住んでいる住まいは大丈夫なんでしょうかというような問い合わせも来ます。耐震補強ということに関しては、木造の耐震診断、補強に関しては、本市も本年18年度から建てかえの助成もされるし、またホームページ上を見ても、おもしろく簡易に耐震診断ができたり、そういう形ですごく対応が進んできていると思うんですけれども、集合住宅に住んでいる人たち、いわゆるマンションだとか、例えば本市の市営住宅だとか、公営住宅に住んでいる人たちというのは、何をどこで聞けばいいのかわからないという状況がやっぱりあるわけです。そういう意味で、そういう相談事に対する窓口みたいなものをやはり設けていくようなことも必要でしょうし、むしろ積極的に、どういう構造であれば耐震上問題がないとか、ここがだめだから耐震上問題があるんだ。例えば非常に構造的なものは難しいです。保有水平耐力が基本的に何%だとかということで、いわゆる地震の耐力が決まっているとか、一般の人がこれではわからないんです。だから、もっと簡単に、できればわかりやすくホームページ上に、こういう状況であれば、こういうところをチェックしていただいて、ここが要するにきちっとなっていれば、あなたの住まいはおおむね大丈夫ですよとか、そこら辺のやっぱり情報発信ということもやっていただきたいなというふうに思うんですけれども、最後、その点だけ確認させてください。
◎池谷 計画建築部参事 木造住宅以外の耐震の相談等でございますが、何件かございます。それに関しましては、日本建築構造技術者協会というところが相談窓口になっております。または、藤沢市内の設計事務所協会等に問い合わせていただくという形で連絡しております。
 それから、ホームページへの周知等でございますが、これはこれから検討していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
◆有賀正義 委員 先ほど渡辺委員さんの方から河川改修のところで打戻川の話が出たんですけれども、関連でもよかったんですけれども、ちょっと小出川との見合いを整理してからの方がいいかなと思いまして、単独で質問させていただきます。
 先ほどの御答弁の方で、1,140メートルが国庫補助で、50ミリ対応の土地取得済みという状況がわかりました。残り回収済みのうち600メートルがコンクリ柵渠で改修してあるという理解をしているんですけれども、この打戻川は藤沢市としてどういう位置づけなのかなということで、自分としてもいろいろ資料をひもをといてみますと、やはり都市マスに出ている水と緑のベルトゾーン、これを形成する上で欠かせない要素なのかなというふうに思います。総合計画2020でもやはり水と緑のベルトゾーンという形で取り上げられています。その中で、今回の47メートルを改修しますと、先ほど渡辺委員さんの方からあった土地の崩壊云々、いろいろとあるでしょう。残り450メートル弱、これが未改修という形で残りますけれども、この450メートルのうち、ビニールハウス等、農業施設だとか、あるいは農業基盤を守るために早急にやらなければいけない長さというのはあとどのくらい残るんでしょうか。その部分をお聞きいたします。
◎小林 下水道整備課長 打戻川の改修状況でございますが、先ほど述べさせていただきました。残りにつきましては、先ほど御説明しましたように、獺郷線の1つ上の6号橋、国庫補助対象事業区間、これが1,140メートルと申しました。その中で改修できていない部分、320メートルぐらいです。詳細に申しますと、大庭獺郷線のいわゆる橋梁をかけかえたときに、前後20メートルずつブロックマットで改修してございます。それの直下流から打戻川の改修で終わったところまで、上流点まで約70メートル残ってございます。それから、獺郷線の橋梁から上1号橋までが約260メートル残ってございます。それで、6号橋から上の方が1,110メートル単独区間があるんですが、これは基本的に将来的な改修計画50ミリ対応をしますと用地をさらに買わなければいかんというふうな状況で、現在はまだ取得してございません。そういった中で、その市の単独区間ですが、18年度お願いしております予算につきましては、この6号橋の前後が約48メートルぐらい実施すれば、ほぼ曲線部分的なものを終わる。ただ、その6号橋の1つ上に7号橋がございます。その際に小さな温室がありまして、それのさらなる上流に農環総で補助金をいただいた大きな温室があるんですが、そこの温室の下流部から7号橋までの間が約95メートルぐらい未改修になってございます。これはこの部分を何で未改修で残して上流をやったのかというふうな話になるんですが、この部分については、あくまでも湾曲している曲線部分から直線部分に至るところでございます。そういった中で、その下流の鉢の部分がかなりいわゆる首を絞められている形になっているというふうな状況の中で、速やかに流すためにはそこを先に改修したというふうな形の中で、現在もその追跡調査しているんですが、残して下流を整備して流水能力が高まった状況の中で、その部分については従来と同じような土手形式を確保しているというふうな状況でございます。
 そういった状況の中で、当初、質問されました打戻川のいわゆるマスター的な考え方はどういう考え方を持っているのかということでございますが、これは質問の内容にございますように、都市マスタープランの中で水と緑のベルトになってございます。これが少年の森に続いているというふうな形の中でございますので、今回の暫定の改修というのは、あくまでも農業生産基盤、これの保護を前提としたいわゆる改修を行ってございます。今後に向けてはそういったものも検討しながら、将来的な本改修の50ミリ対応の中で実施していくべきだろうというふうに考えてございます。
◆有賀正義 委員 非常によくわかりました。早急にやらなければいけないところを基盤あるいは施設、その先にやらなければいけないところを終わると、大体95メートルぐらいが直線で土手でとりあえず残るという形になるんだと思うんですけれども、今議会で説明を受けました総合計画の後期実施計画、これの中にも打戻川の緩斜面護岸工などによるという、今まで市単でやってきたコンクリ柵渠じゃなくて、緩斜面護岸工という言葉が出てきたということと、あと環境基本計画の改定版の中でも、国と県との連携を図り、河川における治水機能を十分に確保しつつ、動植物の生息、生育環境に配慮した多自然型河川整備の推進を図りますと、水辺、海辺の保全、再生、創出の市の施策の中にうたわれているわけです。ですから、50ミリ対応というのはいつになるかということを見据える必要はあると思うんですけれども、それまでの間、ちょっと話が飛んでしまいますけれども、結局そこで多自然型ができれば、宮原地区のいろいろ活性化のプラスワンと私、今回委員会で言いましたけれども、何か遊びに来て川で遊ぶとか、果樹摘みに来て川で遊ぶ、そういうプラスワンの要素にもこの打戻川はなっていくのではないかなというふうに考えている中で、今御説明が一部ありましたけれども、この95メートルを50ミリ対応までの間、少し多自然型という形で利用をしていくというようなお考えはないかどうか。それによってやはり水と緑のベルトゾーンというのがさらに形成されていくと考えているんですけれども、お考えをお聞かせください。
◎小林 下水道整備課長 ただいまのその95メートル区間、当面の間、いわゆる多自然型の川づくりができないかということでございますが、この位置につきましては、50メートルの改修の用地すら買えていない状況でございます。そういった中でこの部分のいわゆる現状から申しますと、左岸側が田んぼで、右岸側が畑になってございます。そういった形の中でこの狭小な打戻川の中で何ができるのかなと、今質問を受けていて、頭の中では非常に迷っているところがございます。ただ、一つ言えることは、打戻川の水源、これが御所見市民センターの東、北というんですか、あそこの山が水源になっているんですね。その水源の状況も、非常に山肌からしみ出ているような水しかないという、極端にいわゆる水量が少ないところでございます。そういった中で、今、下流部の打戻川に流れている量というのは、ほとんどが生活排水等が流れてきているのかなというふうなことからすると、そういった現状の中で、どこまでのいわゆる多自然型ができるのかなというのは非常に疑問が残るところです。ですから、その辺につきましては、今後95メートルの区間が何年保全されるかわかりませんが、基本的にはその治水対策としては、市の方としてはそこを進めていきたい。将来的には、いわゆるその50ミリ改修する段階では、今の都市マスタープラン等を勘案しながら、まして下流部の治水対策が優先ですから、そういったところも踏まえながら、小出川の進捗状況だとか、それから堤内地のいわゆる下水道の普及率、そういうところを見ながら総合的に検討していきたいというふうに考えてございます。
◆加藤なを子 委員 では、何点か質問させていただきます。
 自転車駐車場整備費、湘南台の西口に自転車の駐車場が完成いたしまして、多くの方が利用されているようでありまして、利用状況と、それから周辺の放置自転車が解消されたのかどうか、お尋ねいたします。
 それから、河川改修費、滝川の改修費についてお尋ねいたします。18年度は2年目になるわけですが、本格的なシールド工事が始まるのでしょうか。羽鳥の貯留管もそうですが、24時間というやり方になるのかどうか。また、振動や騒音など、近隣の住民の方からの心配の声もあると思います。工事の内容と、それから住民説明会など、取り組まれたと思いますので、その出た意見、それから今後またさらに住民に説明がされるのかどうか、お聞かせください。
 それから、道路維持費で伺います。昨年より1億1,938万円ほど金額が減っています。減っている理由をお聞かせください。
 それから、橋りょう新設改良費についてお尋ねいたします。まず、馬渡橋のかけかえ工事でお尋ねします。この馬渡橋は近隣の住民の方からもずっとかけかえの要望があったものです。車が1台ほどしか通れない橋で、そこが小中学生の通学路にもなっています。雨の日などは子どもの傘やランドセルに車がたびたび接触をするということで、自治会でも通学時間だけスクールゾーンとして一方通行にしていただいたんですが、なかなかそれも徹底せずに、非常に危ない橋でしたので、これは願っていた橋のかけかえになりますが、この馬渡橋の事業内容と、それから橋に行くまでの右岸側の道路なんですが、坂をおりて橋を渡るところがやはり車1台通れるのがぎりぎりの道で、非常に危ないんです。そこの道路の整備、今後どうなるか、お聞かせください。
 それから、この馬渡橋が新たにかけかえられるわけですが、この地域は円行新橋の間まで橋がまるでありません。地域の住民の方は渡るためには、新橋か馬渡か、どちらかに迂回する形になりますし、子どもたちは円行新橋を渡って六会小学校沿いの方に通学路として行く子どももいるんですが、あの道は片側に人が1人通るのがぎりぎりな歩道しかないんです。ですので、この新橋と馬渡橋の間に人道橋がかかると非常にそこが渡れる。実はこれは馬渡堰というのがありまして、人が渡れる管理橋の跡がまだあるんですね。そこで、地元からはこの人道橋の要望が以前出されています。この事業計画が今後どうなるのか、お聞かせください。
 それから、建築確認関係費です。予算額が167万円昨年より多くなっていますが、その理由をお聞かせください。
 それから、グランドステージ藤沢、先ほど塚本委員からもありましたけれども、私も法的根拠というのはわからないわけではありませんけれども、やはり被害に遭われた方々は、毎日あの建物が地震で崩れないかということは日々心配されていらっしゃるわけです。また、近隣に住んでいる住民の方も同じ思いでいらっしゃって、もし地震があったらという点では、その被害者の方たちも本当にそれは夜も眠れない、その責任は一体だれにかかってくるんだろうというところですので、法的解釈というお答えでしたけれども、やはり予算のこともあり、私たちはこの議会にその解体費の予算が出ると思っていたわけですけれども、それがないわけですし、もう一度、解体の時期はなかなか言えないということではありましたけれども、住民の皆さんにしたら、早く出されて、それは生命の安全だということはわかりますけれども、一向に解体が進まないというところでは不安な思いをされているわけですので、またそれをその被害者の方たちに詳しく説明されていらっしゃるんでしょうか。移転費やそれから家賃補助については説明があったのではないかと思うんですけれども、その点、もう一度お聞かせください。
◎青柳 土木部参事 それでは、駐輪場の関係についてお答えいたします。
 湘南台の駐輪場ができて利用状況はどうかということでございますが、湘南台につきましては、おかげさまで平成17年9月から使用開始しておりまして、昨年の11月現在の利用数が1,700台でございます。ただ、冬の間は1,600台まで落ち込んでいまして、学校が休みになると若干やっぱり利用が落ち込むということがございまして、当初予定しました1,700台程度の利用は常時使っていただけるのではないかなと、そういうふうに考えております。
 それから、自転車の放置状況でございますが、100台以上放置がございましたのが、現在は東と西、合わせまして70台程度になっておりまして、従来は西側だけで100台以上でございましたので、これは大分減ってございます。ただ、実際問題といたしまして、2,000台以上という自転車がございましたが、有料化されまして、自転車を利用されない方もいらっしゃるようで、実際問題として台数が1,700台で、大体その辺で推移しているということでございます。
◎小林 下水道整備課長 それでは、2点目の滝川の改修関係についてお答えさせていただきます。
 まず、地元説明会の中でどのような意見が出てきたのかと、それを受けて、いわゆるどういうふうな工事の進め方をするのかという内容だと認識してございます。説明会の中で、一番出された大きな要因、これはいわゆる滝川を分水路として、既存の藤沢橋直下から下流の御所ヶ谷橋上流に新たにはけ口をつくるということで、地元の方からは一昨年の10月の台風22号のときのいわゆる境川の水位の状況が脳裏に焼きついていたということで、それをさらに助長するのではないかというふうな意見が出されました。それともう一つは、いわゆるその工事期間中、騒音、振動もそうなんですが、ちょうど作業基地を予定しております隣接地が4メートル未満の道路がある、生活道路です。ということで、そこの工事期間中のいわゆる歩行者の安全性の確保の問題が出されたかなというふうに考えております。
 まず1点目のはけ口のその計画につきましては、基本的には本線である神奈川県と再三再四にわたり協議をしてございます。これは当然河川法の協議事項に従ってやっているわけなんですが、分水路を築造するというふうな形の中で、実は境川の水位の状況を見定めながら、上流の分水地点、この部分にいわゆるそのゲートをつけなければいけないというふうな管理規定がございます。そういった中身を踏まえて御説明し、柄沢橋周辺、それから大鋸、藤沢橋周辺、この浸水対策事業にいわゆる非常に賛同を得られまして、その計画論的には理解を得られているのかなと。それに付随しまして、神奈川県としましても、ちょうどはけ口が出る箇所が右側に大きく曲がってございます。そういったちょうど外側の部分になりますので、これまでの豪雨等による土砂流出で土砂が堆積してございます。そういったいわゆる河積阻害になるかどうかちょっとわからないんですが、計画断面を侵している部分の土砂堆積については、先日神奈川県の方から御連絡がありまして、18年度予算の中で当初に土砂の撤去を進めていきたい。それ以後、いわゆる作業ヤードとして藤沢市が占用するんですが、そこの部分について市の方で管理しなさいというふうな形になってございます。
 もう一点は、生活道路に対する安全性の問題でございます。これにつきましては、かなり作業工台が膨大になります。先ほど質問の中にありましたように、羽鳥の貯留管の端っこと同じくらいの規模になるかなというふうに考えてございまして、そこの部分については、生活安全道路を確保すべき、現在努力をして進めてまいる所存でございます。それ以後につきましては、4カ年の中で、できるだけ工事が短縮できるような方策を考えながら進めていって、治水対策を終わらせたいというように考えてございます。よろしくお願いします。
◎嶋森 土木部参事 それでは、道路維持修繕費の減った理由についてお答えします。
 まず1点目は、今まで大庭トンネルを平成15年から修繕計画を持って修繕を行っております。今回減った理由につきましては、1つは、大庭トンネル、延長で約500メートルありますけれども、約400メートルについては、今まで計画について16年まで修繕をしてきました。これからはそこから約150メートル、ルーバーといって片側がトンネルじゃない部分があります。四角い躯体となっておるんですけれども、そこを調査するために費用がそんなに要らないだろうということで、まずそれが1点、約1,500万円ぐらい落ちたんです。
 それと2点目は、行政課題として、今まで六会日大前駅、エレベーター、エスカレーターがあるわけなんですけれども、これを個々で管理しておりました。その行政課題の中で1カ所で集中管理できないのかということで、湘南台の中央管理室、ここで防犯カメラ等の設置もしたわけなんですけれども、そこのテレビカメラで集中管理ができるということとあわせて、今までエレベーター会社の方にいろいろ管理をお願いしていたんですけれども、緊急の場合、エレベーター管理会社もそういう対応ができるということでイニシャルコストが昨年よりかなり減りまして、これが1,200万円ぐらいということになっています。
 それともう一つ、一番大事なのは道路修繕です。これにつきましては、路線数は昨年と同じでございます。金額としては1億円近く減額になっておりますけれども、これについては、私どもの方、36路線のうち都市計画道路については、新しい財源を利用しながら、補助金をもらいながらやる事業として16路線を修繕計画に伴って整備しているわけですけれども、その残りの箇所数については、各市民センター、13地区に職員が配属されていますけれども、その職員と協議しながら、それと今まで長い距離をやるのではなくて、その修繕が今一番必要だよというところを選定しながら、今回、予算が減額になったということでございます。
◎林 道路整備課課長補佐 4点目の馬渡橋のかけかえ事業についての御質問でございますけれども、平成18年度から3年間の計画で20年度に完成する予定で、幅員といたしましては、先ほど御指摘いただきましたように、2.8という非常に狭い状況ですので、これを車道6メートル、歩道2メートルというふうな形の中で、お子さんたちの通学に支障とならないような形で進めたいと思います。
 また、取りつけ道路の関係でございますけれども、御指摘のように、北部の区画整理事務所区域まで上っていく道が2メートルというふうな状況で、ここのところも通学路でお子さんたちが大変くねくねした道をおりてくる状況ですが、形態自体は変わりませんが、あの道路につきましては4.5から5メートル程度、近隣の地権者の皆さんの御協力を得て広げてまいりたいと考えております。
 続きまして、円行新橋と馬渡橋の間の歩道橋の件でございますが、現在、引地川に今後かけなければならない橋が、馬渡橋を入れてまだ13橋残っておりまして、この新橋につきましては、これらの河川改修に伴ったかけかえ事業等が目鼻がつく、そういう状況の中で新橋の架設ができるかどうか、河川管理者等の御意見もお聞きしながら、今後進めてまいりたいというふうに思っております。
◎池谷 計画建築部参事 それでは、建築確認関係費の167万円の増の理由ということでございますが、1点は賃借料でございまして、来年度構造計算の内容精査を行うためのハードウエア、ソフトウエアのリース料でございます。これが約100万円程度になります。それからもう一点が委託料でございまして、特殊建築物の定期報告を委託しておりますが、その件数の増によるものでございます。
◎谷本 計画建築部参事 それでは、私の方から、グランドステージ藤沢の解体時期、あるいは入居者への説明についてお答えさせていただきます。
 基本的には、時期につきましては、先ほど塚本委員さんにお答えさせていただいたとおりでありますが、まずは私どもといたしましては、自治法上の公益上の必要性の確認、あるいは今訴えられている状況での本市事業として行うことに対する自治法上との整合性、これは避けて通れないものというふうに考えております。あわせまして、並行しながら作業、検討を加えているわけですが、18年度当初予算には解体工事費の計上が間に合わなかった事情がありますので、今後、補正等でお願いしていくことになると思っております。
 なお、先ほど委員さんの方からもありましたように、0.15という非常に構造上弱い建物であるということで、解体に当たりましても、別途の構造計算、壊すための構造計算をしなければならないというふうな専門業者さんからのアドバイスもいただいておる状況にあります。したがいまして、今後、構造上の点検、それから周辺の道路状況等、あるいは作業形態、以前にも御説明させていただいたかと思うんですが、取り壊しに11カ月、あるいはほぼ1年近く、あるいはそれ以上かかってしまうかもしれないというような状況になって、そのように今考えているわけなんです。そういった中で、そのような工事期間を周辺住民の方々に対してどういう配慮ができるんだろうかというようなことも今後検討していかなければならないということで、非常に課題も多いというような状況にございまして、早急に解体に努めてまいりたいとは思っておりますが、今現在では時期が定かになっておりません。また、入居者の方々からも早く取り壊していただきたいということで御要望はいただいております。それに対しまして私どもも、早く壊したい、壊す必要性はあるというふうにお答えさせていただいておりますが、何分にもいろいろな不確定要素が多いというような状況もお話しさせていただいているところでございます。
◆加藤なを子 委員 それでは、まず自転車の件ですけれども、台数は減ったとはいえ、相変わらず私も思うのは、湘南台西口の駅の付近、ロータリーや歩道の中に自転車がまだ置き去りにというか、乗っていかれて、そのまま駅に行かれるのでは、置いていかれるという状況があるんですね。また、六会駅東口広場もそうですし、藤沢駅もやはり近隣、非常に多いですよね。路地の方なんかに入りますと、自転車が1台とまると、もうそこはとめていい場所のような状況になってずっととめてあるということでは、やはり全市的にさらに自転車駐車場をふやしていく今後の計画についてお聞かせください。
 それから、滝川の改修なんですけれども、シールド工事に対しての振動、騒音の心配について意見がなかったのでしょうか。私はそういう声があるというふうに聞いているんですけれども、その点、もう一度お聞かせください。
 それから、建築確認関係費ですけれども、建築確認申請と民間の機関に回る率、以前80%を超えるというようなことも答弁があったと思うんですが、なぜそのような傾向なのか。早くできるということが唯一なんでしょうか、またほかの理由とかが考えられるのでしょうか。また、申請者は民間検査機関の方がよいと思ってされるのかどうか、その辺、分析されていれば、お聞かせください。
 それから、グランドステージの住民だった皆さん、被害者の皆さんですけれども、私は先日の神田部長の答弁で、戻りたいと思っていらっしゃるんでしょうかという同僚議員の質問に対して、お見受けしたところとかというふうなお言葉だったので、本当に住民の方と親身にもっとお話をしていただきたいなというのが実感です。本当の気持ちですとか、寄り添う行政の姿勢というのは大事なところですし、被害者の皆さんは相談するところは国や県ではないわけですよね。やはり身近にいる担当の市の職員さんであるわけですし、またそこを通して責任のある立場である市長であると私は思いますし、たしか住民の方から市長にお会いしたいという意見が出ていると思いますけれども、その意見について、この場では市長はいらっしゃいませんので、ぜひ助役にお答えいただきたいと思います。以前、住民の方がやはり自分たちの気持ちを一緒に国に、できれば訴えに行ってもらいたいんだということをおっしゃっていたのを聞きまして、他市では市長が直接お会いになっているというケースもあるわけですよね。そのあたりどのように思われるか、お聞かせください。
 それから、馬渡橋につきましては、子どもたちの安全はもちろん何よりとっていただきたいんですけれども、人道橋についても、橋のかけかえ、ほかの橋が優先ということも十分わかりますけれども、あそこの六会小学校の通り沿いでは、たしか歩道をおりられたところでお子さんが1人トラックにはねられて亡くなられていますので、何より安全を考えたことでは優先していただけないのかどうか、もう一度お聞かせください。
◎青柳 土木部参事 それでは、自転車の関係についてお答えいたします。
 今現在も確かに放置がかなり見受けられます。湘南台につきましては、以前から比較しますとかなり私どもの方で徹底して撤去をしてございます。その関係もありまして、朝から置かれている自転車については減っているということでございます。ただ、買い物等に来られた方とか、午後から乗ってこられた方、そういう方がいらっしゃいますと、撤去は午前中にやっておりますので、その辺の関係で残ってしまっている。
 私ども、今後の整備もそうなんですけれども、今の放置につきましては、自転車駐輪場の整備と撤去、この両方を考えてございます。当然、駐輪場の整備はしていかなければ、自転車を乗ってこられる方の93%ぐらいが何らかの形で駐輪場を御利用になっています。放置なさっている方は、台数でいきますと7%程度だと思います。そういう方ですけれども、買い物等々の場合につきましては、ともかく店の近くまで乗っていきたい、私は年をとって足が悪いので、自転車だったら買い物ができるけれども、自転車以外はだめなんだと、自転車というのは無公害なものでというような言い方で、私どもの方で指導いたしますと、そういうような答えが返ってくる場合がかなりございます。その人その人はよろしいんでしょうけれども、先ほどおっしゃられましたように、1台置くと次に置いて、これが10台、20台になってしまう。こういう状況は御存じなくて、自分がよければいいというような形で放置される方が大分いらっしゃいます。それから、駅前を重点的に撤去しますと、駅から少し外れたところに自転車をとめていくというふうになってございます。
 ですから、今後は、駐輪場、これを建てますのは、今駐輪場が不足しているのは藤沢駅南北でございますので、用地の確保が非常に難しいことがございます。そういう中で、前からお答えしていますように、既存の施設の活用の中でということで、台数を少しずつふやしていきたい。これは物によっては200台、物によっては500台とか、ふえる要素がございますので、その辺は今障害になっているものを検討していきたいというふうに考えておりますけれども、あわせまして、今回自転車の撤去の保管場所、その辺も予算をお願いしてございます。その後、両方によりまして、駅前に自転車がなくなるように努めていきたいと考えてございますので、よろしくお願いいたします。
◎小林 下水道整備課長 大変申しわけございません。騒音、振動の意見も出ました。その中で、昨年の11月、市議会に対して現場を見てもらった羽鳥の貯留管があります。ああいった中で、実際的には4月に入りまして地元の方々も中の現場見学会等もやって、いわゆる中側と外側の違いをちょっと体験していただこうかなというふうに考えております。よろしくお願いします。
◎高橋 建築指導課主幹 それでは、3点目の民間機関への申請についてお答えいたします。
 確かに民間審査機関については審査が早いというふうに我々も聞いておるんですが、内容によると思います。通常早いと言われていますのは、専用住宅のいわゆる木造2階建て程度のものが、構造計算等がないものが多いものですから、審査は早いというふうに伺っています。ところが、昨年の偽装問題等が発覚したことによりまして、構造計算等が添付されるものについては構造審査をより慎重に今民間機関は審査をしていますので、時間は行政よりもむしろかかるというような話を伺っています。
 民間と行政の大きな違いは、行政の方は法定確認検査期間がございます。いわゆる1週間、3週間です。民間の場合には契約に基づいて期間が決定します。したがいまして、民間の大きな理由は、いつ確認がおりるかというのが最大のメリットになると思います。いわゆる着工時期が確定できるということです。民間の制度でもう一つ違うのは、事前相談あるいは事前協議というような制度を使いまして、正規に申請をするのではなくて、事前に計画段階から相談等をしております。これは有料で、本申請が入る段階では契約料金が安くなるとか、そういう制度を使っております。それとあと、申請手数料につきましても、行政の2倍から3倍と言われていますが、機関によってはほぼ同額、ただし、消費税等は取っております。民間機関の出資形態によりまして金額がほぼ同額という方法をとっている機関もございます。
◎久世 助役 グランドステージの件に関して、市長のところで市長とお話をしたいと、そういう御意見かと思いますが、御承知のように、藤沢市に対する行政への苦情とか要望というのは、私も隣に秘書課がありますし、市民相談を含めてもう大変な数になります。これは3,700の職員が誠意を込めてやったとしても、相手の市民の受けとめ方というのはさまざまですから、大変な問題というのはそれぞれあります。そのために藤沢市の中で組織をつくっておりまして、その組織が部長を中心にして適切に対応してきております。今回の件につきましても、神田部長を筆頭として、石渡助役が中心となって指揮をした中で、適切に、誠実に私どもの方としてはその対応をしてきているというふうに考えております。
 それから、文書等をいただいておりますし、その文書等に対しまして、私どもの方では不明な点は相手の方にお尋ねをして、そこの部分につきましてもやはりきちっとしたお話をしてきてございますので、そこの部分以上に市に対して、あるいは市長さんにお話しして解決するという形の部分があれば、それはいいんですけれども、先ほどからさまざまな関係で、今向こうの対応、そして市の専門の弁護士とも相談をしながら疑問に対してお答えをしているということですので、そこの点は私の方は誠意を尽くしてその被害者に当たっているということで、ぜひ御理解をいただきたいと思います。
◎林 道路整備課課長補佐 人道橋の御質問でございますけれども、橋梁の優先順位、我々、日々仕事をやっている上でやっぱり人命、先ほどお子さんが亡くなられたというお話もございますが、まず川のはんらんに伴って多くの人たちが、それはどっちが軽い、重いという意味ではないです。優先させるかということで、今、県と一緒になって河川改修に伴う橋のかけかえを優先させております。それから、もうこの橋が落ちてしまうと、ほかの橋でも老朽化した橋、それから、新たに歩行者優先という意味での人道橋等の御要望が今市内の中で8カ所程度ございます。ただ、我々としてどこの場所についてもあったらいいなというような感じはございますが、まず橋をかけるには河川との協議、要するにまた橋の取り合い、歩道橋、現橋、これは長くなりますけれども、橋の厚さが出ますので、取りつけ道路をつける関係が、歩道橋の場合、特に道のないようなところへかけなければならない場合がありまして、相当すりつけ部の延長がかかるというような難問題もありまして、河川管理者としてもなかなかいい返事をしてくれていないというのが現在までの状況です。そういう意味で、別に軽視しているわけではないですが、優先的には今回、河川改修に伴う橋梁をまず一義的に完成させまして、次にそのような御要望におこたえしてまいりたいということで御理解いただけたらと思います。よろしくお願いします。
○石井博 委員長 休憩いたします。
      ──────────────────────────────
                午後3時13分 休憩
                午後3時35分 再開
      ──────────────────────────────
○佐賀和樹 副委員長 会議を再開いたします。
 引き続き、質疑を行います。質疑はありませんか。
◆植木裕子 委員 では、何点か質問させていただきます。
 まず、民間の吹きつけアスベストの問題です。12月に私、質問させていただきまして、指導中の1件というのがございました。その後、もう3カ月もたっておりますので、どうなっておりますでしょうか。アンケート調査をした結果というのがありました。それから、県のアンケート調査にお答えをしていないという民間の施設がかなりいっぱいあったので、それは、今後再度出すようにということでお話がありましたが、どういうふうになっているかというその後の様子をお教えください。
 2点目なんですが、東横インのような問題なんですが、昨年の12月に民生常任委員会で石渡助役がお答えくださった中に、平成12年度以降建築行政の体系が変わってきたということで、今現在、建築確認が民間の方へ大体80%ぐらいいっている。その分市は20%ぐらいでやっているので、その結果、これまで完了検査、要するにこの建物が確認書どおりできているかどうかという確認の件数が、これまでは大体30%から35%しか検査が終わっていなかったわけですが、現在は大体80%前後行えていると、これが市の方向だということでお話がありました。東横インのは、いわゆる建築確認をした後、また自分たちで改造をしてしまって違反になったというパターンだと思うのですが、今後藤沢市といたしましては、1回建築確認が行われた後、またこういうようなことになってしまうということが、あちこちで間々聞かれるわけですが、そういうことに対してはどのように対処していくおつもりがあるでしょうか。さきの代表者質問のところで、風致地区に関してこのような同様の質問があったと思うんですけれども、これは風致地区ではないというところで、もう一回そこら辺のところもお聞かせください。
 それから、136ページの道路安全対策費にかかわるかと思いますが、同じ部屋の原田議員さんの方からぜひ聞いてくれということなのですが、辻堂停車場線のところです。県道になりますが、歩道がなくて大変危ないということです。湘南工科の学生があそこはぞろぞろと歩いてくるんですけれども、歩道がないので車道まではみ出しているという言い方はおかしいんですけれども、私も車で通ったとき大変危ない思いをしております。県の方の対応を待ってということになってくるのでしょうか。市としてもうちょっと積極的に動くという方向がないかどうかだけお聞かせください。
 以上3点です。
◎保坂 建築指導課主幹 アスベストの関係についてお答えいたします。
 前回10月14日の報告数でございますけれども、指導中の建物の件数が1件ございました。その後なかなか改修というんですか、補修の返事がいただけなかったものですから、私ども現地の方へ行きまして調査しましたところ、吹きつけアスベストは既に固めてある工法でもう対処済みでございました。したがいまして、前回1件指導中という建築物はゼロになりました。
 12月から1月にかけまして、前回回答のなかったところにつきまして、また再度通知を出しました。その結果でございますが、調査報告のあった建築物の数が93棟、それから露出して吹きつけアスベストがなされていたものが8棟、指導によって対応済みのものが7棟、未対応のものが1棟でございました。前回のものと合計いたしますと、調査報告のあった建物につきましては513棟、吹きつけアスベストがあった建物につきましては64棟、指導によりまして対応済みが59棟、未対応につきましてが5棟、指導によって対応を予定しているというのが5棟でございました。
◎高橋 建築指導課主幹 建物の完了検査後の対応についてということでお答えいたします。
 建物が完了した後には、本来は建主が適正に管理するということが基準法の中で規定されております。あるいは占有者も含めてとなるかと思います。これは単なるという言い方はちょっと語弊があるかもわかりませんが、訓示規定ということで最小限のことを守るということが大前提かと思います。ただ、悪意を持ってやった場合にはどうするかというふうになるかと思うんですが、これは我々通常の違反パトロール等、そういった中で無届けでの工事等があれば、現地調査して、違反していれば改善命令と、そういったことで対応せざるを得ないかなというふうに思っております。
 それともう一つ、建物が今回のホテルというふうになりますと、定期報告制度というのがございます。この制度に基づきまして、年1回報告がなされますので、その段階での書面審査等で内容が把握できるかと思います。
◎脇 土木部参事 辻堂停車場線の件でございますが、これは県道でございまして、常々私どもといたしましては、県に要請はしてございます。しかしながら、現状の幅員の中で歩道を拡幅し、歩道を設置するというのは非常に難しい状況がございます。沿線におきましては、強固な建物も建ってございます。そういう形の中で、今現在県の整備している県道につきましては、御案内のとおり、厚木線の整備、それとあと伊勢原線の整備等、本市におきましても横浜藤沢線の整備等を県の方に要請してございます。したがいまして、私どももこの辻堂停車場線につきましては、今申し上げました3路線の整備の進捗状況を見ながら、県の方に要望してまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
◆高橋八一 委員 予算項目からすると、あちこちにまたがってしまって恐縮なんですけれども、道路の掘削などを効率的にやるために、藤沢市と水道事業者とガス事業者と電気事業者などとたしか連絡会議のようなものが行われていると思うんですけれども、年間何回、どのような構成者で、どういう内容で行われているのか、お尋ねをいたします。
◎伊澤 道路管理課主幹 道路協調会議というのがございまして、春先と2月に前後期に分けまして道路の競合する箇所の調整を行っております。それと、12月に現場のパトロールを行っております。
 それと会員でございますが、道路管理者、下水道管理者、水道局藤沢営業所、神奈川県広域水道企業団、東京電力、NTT、東京ガス、以上の7会員でございます。
◆高橋八一 委員 なぜお聞きをしたかというと、ついせんだって市民の方から相談がありまして、場所的にいうと、用田の辻から西の方に行ったところですから、調整区域なんですけれども、家を建て直すに際して水道管が邪魔になるという事態が発生をしました。よく調べてみましたら、道路に水道管が入っておりませんで、宅地内を水道管が通っていまして、その水道管で10軒ぐらい使っている。一番もとのうちがたまたまそういうふうになったものですから、簡単にできないということになりました。いろいろやっているときに、たしか去年、用田の辻から新幹線の方に向かって下水道管が布設されましたね。そのときに、下水道管の布設の際に水道管を入れておけばよかったのになというふうに思いながら、水道局にはその話をさせていただきました。よく調べてみましたら、御所見地区に行政水道を引いたときに、できるだけお金をかけないようにと、お金がなかったんだと思うんですが、必ずしも道路に水道管を入れていないんですね。近隣をちょっと管網図を調べさせてもらいましたら、まだまだかなり民地の中を、畑なんかも含めて水道管が布設をされているという事態が見受けられます。
 そこで、たしか今宮原、獺郷を含めまして75ヘクタール、新たに認可区域をとっていただいて、8年がかりで下水道管、公共下水道を工事されますよね。ですから、これは水道局の側が言い出さなければいけないのか、藤沢市の方がお願いをすることなのか、そこのところがちょっとわからないんですけれども、これからそういう計画があるのであれば、確かにそんなところに引いた住民側の責任もあるのかもしれませんけれども、この際、市が音頭をとっていただいて直すというようなことはできないものだろうかと。今の部分はいたし方ないので、別な方法をとって処理をさせていただきましたけれども、これからちょうど6年、7年かけてずっとおやりになることになっていますから、そういうことが市として考えられないのか。いや、それは水道局の責任だから水道局に言ってくれと言えば、私は水道局へ行ってきますけれども、その辺の対応についてお伺いをいたします。
◎飯塚 土木部長 それでは、高橋八一委員さんの再質問にお答えいたします。
 先ほど担当の方から道調会議の方のお話はさせていただきましたけれども、年2回やっております。そして、それは各企業の担当が来て、実際にそれぞれの各企業の今年度の工事箇所の突合をやって、できる限り同じ時期に合わせていこうというふうな形での道調会議をやらせていただいております。
 そういった中で、それぞれが新たに工事するところというふうな考え方で来ておりますので、先ほどのお話にもございましたけれども、もともと民地に入った状況は、今、高橋委員さんがおっしゃったような経過があると思いますけれども、そこの移設までは考えていないというのが実態じゃないかなというふうに思っております。
 そういった中で、これから行われます道調会議の中では、先ほど委員さんもおっしゃられましたけれども、調整区域の下水道、こういうふうな年次計画をやっていくというふうな前提の中で、水道局さんの方にこういう実態があるところについては、事前に下水道工事とあわせて何とかできないかというふうな調整は今後させていただきますので、よろしくお願いいたします。
◆原輝雄 委員 まず木造の耐震診断についてなんですけれども、先日、ちょっと新聞に出ていまして、大和市の方で自己判定できる簡易な診断マニュアルをつくったところ、非常に市民の間に人気が出て、あっという間につくったものがはけてしまったと、こんな記事が出ていたんです。先ほどお話もあったとおり、本市でもホームページ上でそんな取り組みを行っているようなんですが、今ちょうど私の住んでいるところで町内会の方で、六会の防災リーダーニュースの中に、同じようにというか、簡単に診断できるような、そんなものが掲載をされて、非常に私はいいなと思っているんですが、このようにホームページも結構なんですけれども、より皆さんにその辺、接していただくというか、知っていただくというか、トライをしてもらうというか、そういう取り組みについていかがでしょうかというのがまず1点。
 それから、耐震改修工事に対する補助が始まるわけなんですが、これに関しては今まで国の方でも対象が多いであるとか、あるいは個人の財産に公金を入れるのはどうなのかといろんな議論があって、なかなか進んでこなかった部分かとは思うんですが、これに関する国の動向がどうなっているのかというのを1点お聞かせください。
 それから、同じくその改修工事の対象となる物件がことし5棟を目標とされているということだったんですが、これは工事をした後の強度というのはどういうふうになるのか、1.0を上回るようにするのかどうなのか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。
 それから次に、道路橋りょう費のところになるんでしょうか。湘南台の地下の通路のことなんですけれども、最近大分雨漏りがひどいようでありまして、天井の塗装が大分ひびがというか、はげるような部分も出てきたりしているようなんですが、その辺の原因がどうなっているのか、また今後の対策をどう考えていらっしゃるのか、お聞かせください。
 それから、長後駅の東口のちょうど旧町田県道の旧道のところなんですが、非常に狭くて入り組んでおりまして、交通量も総合交通で多いと、そういう中で安全対策を求める声が大分あるようなんですが、市としてどのように認識をされ、対策を考えていられるのか、お聞かせください。
 それから、自転車駐輪場の件で、先ほど湘南台の西口に関しては、当初見込みに近い形で利用されているということなんですが、利用者の声なんというのがどんなものがあるのか、お聞かせいただければと思います。というのも、あとそこはラック式になっていて、特に一時利用に関しては中2階というんですか、ちょっと上がるような形になっていて、そこからがまたラックで自分で上げおろしをしなければいけないということで、女性であるとかお年寄り、年配の方なんかで力の弱い方なんかはちょっと利用しづらいなんていう声もあるようなんですが、その辺はいかがなんでしょうか。
 それから、放置自転車の話も出ていたんですけれども、私なんかが見ていると、よく朝早くから夏の暑い日も冬の寒い日も、生きがい福祉事業でしたか、ちょっと正確なところはあれなんですが、指導員の方が立たれて、その方々がいらっしゃる間、非常に一生懸命やられていて、なかなか放置自転車も件数的には少ないんだろうと思うんです。ところが、その方々の時間帯が終わった夕方であるとか、土日であるとか、そういう時間帯になると、先ほど話があったとおり、1人とめると2人、3人という形で大分放置自転車がふえているような気がするんですが、その辺のやはり人員の体制なんかを見直す中で、もう少し時間帯を広げていくなんということができないのかどうなのかというのが1点。
 それから、藤沢駅北口の方なんですが、北口大通り線の地下に駐輪場なんというような意見も出ていたんですけれども、確かにこの北口の放置自転車なんかも多くて、駐輪場もなかなかいっぱいという現状があるんですが、今後どうされるのかというのをお聞かせいただきたいと思います。
 それから最後に、河川費のところで、これは県の方になるんでしょうけれども、今、引地川の、先ほど馬渡橋のところの下流の石川堰の工事を県の方でやっているんですけれども、その辺の工事の状況がどうなっているのか、おわかりになったらお聞かせください。
 それで、ちょうどあそこの河川のところは、石川の方に田んぼに引く水路がありまして、以前からそこのところを暗渠をかけてほしいというような、そんな水利組合の方からの要望もあったようなんですが、たまたま今その石川堰の工事で、河川のところがちょうどうまい形でアスファルトで今舗装されているという状況にありまして、この工事が終わった際にまたその水路の部分が掘り返されてしまうのか、このままうまく暗渠みたいな形で終わってくれるのかどうなのか、その辺、状況をもしつかんでいらっしゃったらお聞かせいただきたいと思います。
◎保坂 建築指導課主幹 耐震診断の取り組みでございますが、昨年、17年度の例でございますけれども、出張講座というのを2度やってございます。そのうちの一つにつきましては、実際に出張講座に参加される方の家の建物の図面を持ってきていただいて、実際に私どもと一緒に診断のチェック、そのようなことをやっております。ですから、出張講座に申し込みいただければ、私ども、喜んで行きたいというふうに思います。
 それから、国の動向でございますが、建築物の耐震改修の促進に関する法律というのがございまして、それの改正が行われました。耐震化を国では10年後に9割にするという目標を立てまして、いろんな制度をつくっております。その一つとして、税制改正も行われるということでございまして、所得税、固定資産税の緩和措置などを盛り込んでおります。また、耐震化を推進するために、都道府県にその計画をつくって、市町村が国の方針と県のその計画をもとに基本計画をつくるというようなことにもなっております。
 それから、耐震改修の評点1.0以上のことでございますけれども、耐震改修を行いますには、もう一度一般診断というのを受けていただきます。それでも、なおかつ1.0未満につきましては補強設計を行っていただきます。補強設計の中で1.0以上になるように設計をしていただき、実際に改修工事を行った後、もう一度一般診断法によりまして、それが1.0になっているかどうかということを確認いたします。最終的に耐震改修工事が1.0以上になるようにしっかり確認はしていきたいというふうに思います。
◎嶋森 土木部参事 湘南台地下通路の漏水の件についてお答えいたします。
 この漏水につきましては、以前からたびたびあったということで、再三私どもの方の職員が天井を潜りまして、調査して修繕すると、やはり弱いところ弱いところへ移動していくというのがちょっとありました。今回はちょうど小田急の軌道下ですので、前にも同じような状況がありましたので、今回、昨年から私ども、相鉄、小田急、横浜市営、2カ月に1回協議会があります。それから、協議会のメンバーの方からも申し入れがありまして、この3月6日月曜日です。小田急の管理センターの職員、それから私どもの職員で軌道下のスラブがあります。そこに入りまして見たら、排水管のジョイントが外れていたということで、そこに防水シートがあるんですけれども、それをオーバーフローして出ているのではないかなということで、これの徹底的な修繕、今至急に、きのうも連絡がありまして、やっているということと、私どもの方の管理している天井の壁が剥離しておりますので、これについては、今度の件については小田急さんの方で責任を持ってやってくださいよということを申し入れております。またこのような状況になるかもしれないということで、これのチェック機関、チェック等をどういうふうにしていくのか。それから、軌道からそこのスラブへの空間が40センチあります。そこから雨水が吹き込むというのが、これもはっきりしましたので、今後、その辺の対策もお願いしながら、市民、それから乗降客のサービスをしていきたいなというふうに思っております。
◎青柳 土木部参事 それでは、私の方から、長後の東口、旧道の安全対策はどのようにしているのかということについてお答えいたします。
 旧道の道幅につきましては、大体5メートルぐらいしかありませんで、歩行者が通る歩道を確保するというのが非常に難しい状況でございます。そういう中で地元の方から、センターを通しまして歩行者の安全ということでかなり要望が出てございます。そういう中で、歩道が今ございません、大和寄りにつきまして道路に外側線をかきまして、その中をグリーンに、要は歩行者用という印でグリーンに舗装してございます。これは大体商店街を外れまして1,200メートルぐらいあるんですけれども、その中の380メートルぐらいにつきましてはそういう形で対応してございます。そのほかに通学用の歩道が6カ所ございまして、その一番北の方、長後小学校に通う歩道につきまして信号設置というような要望もございましたが、いかんせん道路幅が狭くて、信号が変わるまで待っていますと、そこに車が突っ込むと大変な事故になってしまいます。そういうことで、警察との協議の中では信号設置は無理だろうということになりまして、私どもとしては、車のスピードを落とすために、ハンプではございませんが、カラー舗装でそういう状況をつくるのがございます。そういう提案をいたしたわけでございますが、そういう舗装をしますと音がしますので、周りの住居、住宅の方から了解をもらえないとなかなかそういうことができないということで、これにつきましても、自治会も入りまして、とりあえず歩道の周りにカラー舗装をさせていただいています。そういう関係で一応対応させていただいておりますが、いかんせん道が狭いこともありましてなかなか思うような対策がとれないというのが現状でございます。
 それから、自転車駐車場利用者の声でございますが、今の指定管理者でまちづくり協会が自転車駐輪場業務を行っております。その中で投書箱というのを設けておりまして、16年から指定管理者で17年にアンケート調査をいたしまして、その後、駐輪場に対する御意見は意見箱でいただいてございます。その中には、2段ラックが使いづらいというのは今のところございませんが、17年度のアンケートでは出てございました。ただ、ラックを2段にいたしますと駐輪台数がかなりふえますので、放置されるよりは2段ラックにしておいた方が放置がなくなるということで、そういう形で今ラックを使っていかに台数をふやすかということを考えてございますので、御理解をよろしくお願いしたいと思います。
 それから、放置自転車の指導員でございます。確かに指導員を置きますと、自転車が放置されないという状況がございます。今現在、各駅、放置の多い駅には指導員を配置してございまして、朝の7時5分から午後の2時半までということで配置してございます。ただ、放置が多い藤沢駅と湘南台につきましては、土曜日と日曜日、祝日も指導員を配置してございます。平日よりも人数が少ないということがございますが、ある程度の柔軟性を持って指導員の配置を行っていますので、状況を見ながら配置を変えたり、人数を変えたりしていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
 それから、北口の放置と今後の駐輪場の方針なんですけれども、先ほどもお答えしましたように、土地の確保が非常に難しいということがございます。したがいまして、今お話ししましたように、ラックを使って台数をふやすとか、そういう方法が今一番時間がかからずにとれる方策ということで、既存の施設にラックを入れたり、建てかえについても検討中でございますが、そういう中で台数をふやしていきたい。また、駐輪場を整備いたしましてもなかなかとめていただけない方もございますので、そういう中にはやはり撤去と駐輪場の設置を一体化しまして、そういう形の中で放置自転車を減らしていきたいというふうに考えていますので、よろしくお願いいたします。
◎林 道路整備課課長補佐 石川堰について、県から伺っている内容にとどめさせていただきますけれども、お答え申し上げます。
 石川堰の堰の工事につきましては、平成17年から平成19年までの工期となっております。工事の入り口としてこの水路部分について舗装等を行ってやっておりますけれども、占用関係とか、どういうもので入っているかというのはまだ詳細は聞いておりませんけれども、御質問の趣旨にこたえられるよう、県の方にもちょっとお話ししていきたいと思います。
◆原輝雄 委員 ありがとうございました。
 それでは、耐震診断と改修工事の件についてちょっとお伺いしたいんですが、先ほどの御答弁で国の法律なんかも変わって、都道府県、さらにはそれを受けて市町村の方でも今後計画を立てていくということなんですが、本市における取り組みがどういうふうになるのか、いつごろどんなふうな形でこの計画そのものがつくられていくのかというのが1点お聞かせいただきたいと思います。
 それから、新年度では5棟を目標にその改修工事を取り組んでいくということなんですが、今後の目標というか、見込み、来年、再来年、どういうふうに数がふえていくのかというのをお聞かせいただきたいと思います。
 それから、先ほどの御答弁で改修後の強度については1.0以上にというようなお話だったんですが、実はちょっと私も情報を調べていたら、墨田区の方では簡易な改修工事を促していて、必ずしも改修工事をやった後が1.0にならなくても、0.7以上になればいいですよというような形で、そんな形で簡単な改修工事に関しても補助を出していると。何にもやらないよりは少しやってもらった方がいいだろうと、こんな判断らしいんですが、その辺に関しての本市の考え方というのをお聞かせいただけたらと思います。
◎保坂 建築指導課主幹 本市による取り組みでございますが、国が基本方針を1月に施行されました。半年から1年かけまして県が耐震改修促進計画というものを設定いたします。市町村につきましては、その国の基本方針と県の基本方針、耐震改修計画をもとにつくることに努めるということで、努力義務になっておりますけれども、藤沢市としては、神奈川県の改修計画ができましたら、それをもとにつくるようにしていきたいというふうに考えております。
 数がふえないかということでございますけれども、初年度は5棟と少ないような感じがいたしますが、近隣の市町の動向を見ましても、一番最初は大体この程度でございますので、今5棟でやらせていただきますが、状況によりまして、希望者が多かったとかということで状況が変わりましたら、順次ふやしていきたいというふうに思います。
 それから、墨田区で0.7以上あれば補助を認めるということでございますけれども、基準が1.0以上を一応耐震化というふうに線を引いておりますので、藤沢市としましては、1.0以上になるように耐震補強をしていただきたいというふうに考えております。
◆原輝雄 委員 最後にしますけれども、いろいろ防災については、グランドステージの話もありましたけれども、建物に対するやはり安全性というのは非常に注目されてきているのかな、ようやく国の方でも重い腰を動かして、こういった耐震補強みたいなものに対する補助も取り組んできたということで、防災に関してはいろんな食べ物がどうとか、避難所がどうだとか、そういうのも大変重要なんですけれども、今後はその辺のまず建物そのものの安全性だとか、被害者をどれだけ少なくするのかというところにやはり軸足をある程度移していかなければならないときに来ているんだろうと私は思うんです。そういった意味では、やはりこの部分を、先ほど御答弁では、希望者の様子を見て、ことしは5棟だけれども、今後はもっと考えていきたいというような御答弁をいただいたんですが、ぜひもっと積極的に、今1.0以上をというような話もあったんですが、墨田区では先ほど申し上げたような取り組みもありますし、それが本当にいいのかどうなのかということもぜひ研究しながら、積極的にやはりこの点は進めていっていただきたいなというふうに思うんですが、その点だけ最後、お聞かせいただきたいと思います。
◎神田 計画建築部長 先ほど御答弁させていただきましたように、耐震改修促進計画というものを国がつくり、また県がそれを倣ってつくっていく。そして藤沢市もつくる。そういう中で、耐震改修、これを国の目標としては90%と、こういう目標を掲げております。藤沢市にとりましても、やはりこれからは非常に重要なことだと思います。そういう意味で、今回のこの耐震改修事業というのは全く新しい事業であるということで、今回は5棟しかまだ計上させていただいておりませんが、これにつきましても、このPRにはぜひ努めていきたいというふうに考えております。
 また、先ほどのこの計画につきましては、これらとセットになるかと思いますが、そういう中で、ぜひこの計画づくり、これもあわせてやっていく、こういう必要があるのではないかと、そういうふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
◆松下賢一郎 委員 それでは、何度も出てきている耐震改修なんですが、私も12月に一般質問をやらせていただいていますので、もう少し聞かせていただきたいと思います。
 まず、先ほど渡辺委員の御質問の中で過去における実績等がありました。18年度とりあえずやろうとしているこの5棟が多いか少ないかのことはちょっと別にしまして、先ほどの御答弁で既に435棟対象世帯があるわけですね。まずここに対して投げかけをしていくことになるのかどうか、お聞きをしたいと思います。
 それから、今もちょっと出ておりました耐震改修の目標なんですが、これから計画を立てるということですが、とりあえず代表質問では、向こう5年間で改修は50棟という御答弁をいただきました。昨年12月に、私、一般質問をした際に、藤沢市にはいわゆる耐震基準見直し以前の住宅が約3万2,000戸あると。国の調べによると、少なくともその4戸に1戸、25%はもう危険性が極めて高いということですので、既に8,000棟は藤沢市内に危険住宅があるというふうに見ていいんだと思うんですが、この8,000に対して5年間で50という数字はどこに妥当性があるのかなというふうに私は思うわけです。先ほど国の方針も90%という中で、余りにも5年の50棟という目標を早く出し過ぎているなというふうに私には感じられるんですけれども、この目標設定についてどのように考えておられるのか、もう一度お聞きをしたいと思います。
 それから、費用の面なんですが、代表質問では、いろんなことをやりながら、総額で費用の2分の1、最高60万円ということですから、120万円と見込んでいらっしゃるようなんですけれども、いわゆる東海地震に備えて耐震化を進めている静岡県によると、1戸当たりで平均170万円ほどかかると見ているんですね。この辺50万円も差があるわけですけれども、果たして120万円でいけるのかどうか、そこのところは確認をさせていただきたいと思います。
 それから、耐震改修の中で、工事終了後の現場立ち会いがあります。この立ち会いはどこがやるのかをお聞きしたいと思います。
 それから、12月の一般質問でもお尋ねをしましたけれども、実際にこの耐震改修をしていくに当たって、やはり関連する機関とのネットワークというものが必要だと思います。建設業者、建築士、こういう業界等、あと市がネットワークを組んで、市民から安心して耐震改修の相談を受けることができるようなネットワーク体制を進めていく必要があるだろうということで、その方向で御答弁いただいたと記憶しているので、そのことについてお聞かせをいただきたいと思います。
 それから、先ほども御答弁にありましたけれども、これから耐震改修をやっていくに当たって、税制改正があったことは住民にとっては非常に大きなインセンティブだと思います。したがって、この耐震工事を実施した場合の工事費の10%相当額、最大20万円を所得税から控除、改修した住宅の固定資産税も最大3年間半減するという部分を大きく打ち出しながら耐震改修に誘導していくということは、これは国が出した税制改正ですけれども、市として前面に出していく必要があると思いますが、いかがでしょうか。
 以上が耐震改修です。
 次に、交通バリアフリー法に関してお尋ねをします。
 1つには、施政方針の中で藤沢駅北口エレベーターの事前調査を実施していきますというふうにありました。このことは去年の決算でも、過去の一般質問でも聞いてきているわけですけれども、どういう調査をして、設置についてはどういうスケジュールを考えていらっしゃるのか。また、あわせて、あそこのエレベーターをつけるところはいわゆる交番のわきというか、あの階段のところだと理解しているんですけれども、あそこに行くまでには相当いろんなハードルがまずありますし、何しろあそこはタクシー乗り場ですから、タクシーがずらっと並んでいるけわけですね。ですから、そのエレベーターのところに来るまでの身体障害者の方たちが接車できるようなスペース、それがないと意味がないと思いますが、その辺の整備をあわせてどういうふうにしていこうとお考えなのか、お聞きをしたいと思います。
 藤沢駅については、もう一つ、南口なんですが、これも何度もお聞きしている藤沢駅鵠沼海岸線の、いわゆる江ノ電の高架下の路上パーキングの件です。せっかく交通バリアフリーで自転車と歩道と分離をさせたのに、てっきり路上パーキングはなくなるんだと思ったら、そっくりそのまま残ったと。そのおかげで鵠沼奥田線とのぶつかる信号のところから大渋滞を起こしているわけですね。この路上パーキング、私は必要ないと思います。あそこは駐車場がいっぱいありますから。何で県警があそこに路上パーキングにこだわっているのか、私にはさっぱりわからないんですね。あれを一日も早く撤去していただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
 それから、交通バリアフリーに関しては、湘南台駅についてもお聞きをしたいと思います。重点整備地区の湘南台駅につきまして、今回湘南台の方を少しまたやるんだと思うんですけれども、1つには、西口の方、南北ルートの外ということになるんですか、いわゆる善行長後線のところの、今言ったような自転車道の分離、これについていつごろ取りかかって完成をさせていこうとお考えなのか。また、その他、平成18年湘南台駅周辺地区の重点整備計画についてあれば、お聞かせをいただきたいと思います。
 それから次に、歩道橋の関係です。これもいつもお聞きをしておりますが、歩道橋における交通安全対策というのをずっとお願いをしてきました。基本的には撤去する方針というふうに聞いておりますが、その辺の計画ができたのか、お聞きをしておきたいと思います。
 最後に、違法駐車対策についてお尋ねをします。これについてまずお聞きをしたいのは、この違法駐車対策法制というのが平成18年6月1日に施行されます。県警の方のいわゆる駐車違反取り締まりの民間委託です。これについて今1月からいろんな準備が始まっていると思いますが、まずこのことについて、現時点において本市に対して重点地域、重点路線の選定というのが県警はやっておりますけれども、どのように市に伝えてきているのか。どの地域を重点地域、重点路線と選定してきているのか、お聞かせをいただきたいと思います。
◎保坂 建築指導課主幹 耐震改修の1点目でございます。建てかえの435棟の世帯が対象になるというお話でございますが、この方たちに一軒一軒PRといいますか、連絡するというようなことではなくて、実際には建てかえされる方も結構いらっしゃいます。年間に1,000棟近くの建物が建てかえされて、耐震ではない建物が減っていっている状況もございます。私どもは、こういった耐震改修の補助制度については、広報あるいはホームページ、出張講座等でPRをしていきたいというふうに思います。
 計画の5年間で50棟の目標設定という件でございますが、耐震改修計画の今回の補助制度、以前に立てた数字でございます。これは今後見直していきたいというふうに思います。
 改修費用の120万円、本市では100万円というふうに算定しておりますけれども、その根拠といたしましては、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合というところで全国的に耐震改修工事をやっておりまして、そのやった方々へのアンケート結果によりまして、100万円強が一番多かったと。また、耐震改修工事だと50万円から100万円ぐらいであればやってもいいというようなアンケート回答が多かったということから、それともう一つ、近隣の各自治体にも問い合わせましたところ、やはり100万円というようなことの数字がありましたので、私どもとしては一応100万円というふうに設定させていただきました。
 それから、現場立ち会い、どこがやるのかということでございますけれども、これは耐震診断、耐震改修を行う場合に一般診断を行うんですけれども、それから補強設計をやります。その補強設計をやった設計事務所が工事監理という形で現場立ち会いを行います。ですから、実際にその補強設計に合っているかどうか、それに基づいて工事がされているかどうかということを設計士さんが直接現地へ行って確認するということでございます。
 関連機関のネットワークでございますが、私ども、建設業協会、それから建築士事務所協会等に投げかけをしております。耐震診断、それから防音工事、もう一つリフォーム、そういった関連のことがございますので、そういったものも含めて連携をとっていきたいということで申し込みをいたしまして、建設業協会では早速それで受け皿をつくっていただけるというような御返事もいただいております。
 最後の税制改正でございますけれども、市として前面に出していくかということでございますが、関連課との連携をとってPRをしていきたいというふうに思います。
◎脇 土木部参事 それでは、交通バリアフリー法に関しまして、北口のエレベーターの件でございますけれども、これについては、委員再三御質問をしてございますけれども、おかげさまで平成18年、事業費を予算に計上させていただきまして、御審議をしていただいた中で御承認をいただければ、北口のエレベーターについては第一歩を踏み出すのではなかろうかというふうに考えております。まず18年度の調査内容にいたしましては、JR東日本の中で設置をいたしますもので、地下埋設の調査、それと現況測量等の事業費を計上してございます。
 今後のスケジュールでございますけれども、平成18、19、20年の3年をめどに努力してまいりたいと考えております。
 それとあと、身障者の接車スペースの件でございますけれども、これにつきましては、現在北口、タクシーがございます。そういう問題等がございますので、交通管理者と十分協議をさせていただきながら、身障者の接車スペースについてはとらえてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
 それとあと、南口の路上パーキングの件でございますけれども、これも私ども再三県警の方に要望してございます。したがいまして、現在、藤沢駅南海岸線のバリアフリー化に伴いまして、そこの左折レーンの付加車線を設けるという形の中で、再三県警に要望してございます。ところが、県警の方で、藤沢駅南海岸線の渋滞については467の本線、したがって、その本線の渋滞の影響が奥田線にシフトし、そして駅からの鵠沼海岸線に渋滞が起きているという認識をしてございます。しかしながら、私どもといたしましても、少なくとも左折レーンのスペースをとるべく、その範囲についてパーキングの撤去を再三県警本部の方に要望してまいってきておるところでございますが、なかなか県警も非常に強固でございます。したがいまして、所轄の警察署と十分協議をしまして、再三申し入れるようにお願いをしてまいりたいと思いますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。
 湘南台の西口南北ルートでございますけれども、これにつきましては、平成18年度、善行長後線からまちづくり協会に向けた中におきましての歩道の改良等を行ってまいります。それと、引き続きまして、小田急沿線の歩道の延伸を整備してまいるという形でございます。
◎塩入 道路整備課長 それでは、歩道橋の安全対策についてお答えを申し上げます。
 市管理の横断歩道橋といたしますと、御案内のように12橋あるわけでございます。そのうち上り下りが階段の歩道橋というものが4橋ございます。この4橋につきましては、やはりエレベーターの設置や昇降機の設置、スロープ等は、狭い歩道幅員しかございませんので、なかなか設置が困難ということで御説明させていただいておりますが、この問題とまたあわせまして、いわゆる歩道橋の下に横断歩道が引けないかということもあわせて安全対策として問題となっております。県警さんの方では、昨年17年1月にそういった検討会を開きまして、2月に実態調査をいたしました。しばらく報告がなかったものですから、本年1月にお問い合わせしましたところ、まだちょっと検討中だというお返事でございまして、その後、3月に入りまして調査結果の集計表が送られてきました。現在、その後の考え方、どう進めているのかということをお尋ねしているんですけれども、今のところまだ検討中ということで、正式な御回答をいただいていないという状況でございます。
◎青柳 土木部参事 それでは、違法駐車対策についてお答えいたします。
 この違法駐車対策の重点拠点、重点路線につきましては、各警察署ごとに決めまして、実施までの間に管内の駐車監視員ガイドライン策定委員会というのを設置しておりまして、その意見を聞きながら警察で最終的にまとめるということで、警察の発表が4月27日一斉に発表されるということでございますが、おおむね湘南台駅の南北、六会の東口、藤沢駅の南北、辻堂の南口、ここが重点地域ということで、重点路線につきましては、国道なり、重立った県道、これが重点路線に指定されるということと考えております。
◆松下賢一郎 委員 まず耐震の関係ですけれども、見直していくということで、私も実は先ほど原委員が質問したこの墨田のことは質問しようと思っていたんですね。お金をかけなくてもやれる、ちょっとならやろうという人もいると思うんですよ。いわゆる弱い部分に筋交いを入れたりだとか、とりあえず補強するとか、それでも国の方はやるとやらないじゃ大違いだと思っているわけですね。そういう部分はぜひ考えていっていただきたいというふうに私も思っておりますが、先ほどのネットワークづくりのところで、受け皿をつくるということでした。一般質問をした際に、耐震改修促進法の中では、やはり家の耐震改修とともに、家具の固定の重要性を指摘しています。したがって、一般質問をした際には、高齢者など家具の固定が自分でできない方に対して安全対策を図るべきではないかということについては、その対応について検討していきたいという御答弁でしたので、どのような検討をされているのか、またどのような対応をしていこうとお考えか、お聞きをしたいと思います。
 それから交通バリアフリーの関係ですが、まず北口については、今回再三出てきている藤沢駅北口通り線との整合性、これは交通バリアフリーの基本計画の中では、北ルートとして位置づけされています。この北ルートとしての位置づけの中では、交通バリアフリーの中で電線の地中化というのがあります。こういったもの等の北口通り線との整備の整合性はどのようにお考えなのか、お聞きをしたいと思います。
 それから、今、力強くというか、怒りながら御答弁いただいたこの路上パーキンの件ですね。なかなか強固ということですが、これはちょっと強固とかそういう問題じゃないと思うんですね。あそこは交通バリアフリーで整備したわけです。交通バリアフリー法の基本計画をつくったときに、事業者というのは、市と、それから交通事業者、バスとか鉄道です。あと公安委員会も入っているわけですよ。この計画は公安委員会も入った中でつくったんです。それなのに、それに基づいて整備したところに邪魔なものをその公安委員会が残しているわけですよ。ということは、交通バリアフリー法に反していると思うんですけれども、この計画をつくったのは市です。それに対して、努力義務かもしれないけれども、従っていない県警に対して、公安委員会に対してちょっと対処の仕方が違ってくるのではないかと、訴えてもいいのではないかと私は思うんですけれども、もう一度お答えをいただきたいと思います。
 それから、南口については、平成22年までの整備の中で、ペデストリアンデッキのいわゆる下のところですね。バスとか、一般車が入ったりとか、タクシーがあったり、あの広場一帯については非常に歩道の傷みが激しいというふうに思います。横断歩道のところも含めてがたがたになっていますよね。あの辺はもう早急に一体的な整備をしていく、またそういう位置づけがされているわけですけれども、今後どのように取り組んでいこうとお考えなのか、お聞きをしたいと思います。
 湘南台につきましては、これも前に一般質問で取り上げさせていただきましたけれども、湘南台駅の地下自由通路及び駅前広場のサークルベンチ、あとサインの表示、ユニバーサルデザインに基づいたベンチやサインの表示、こういう地下自由通路の公共空間の機能向上というものをやっていきたいということで、これは前半の段階で取り組むという御答弁があって、もうそろそろバリアフリー計画の前半を折り返そうとしているんですね。これに対する取り組みについて再度お聞きをしたいと思います。
 それから、歩道橋については1点だけお聞きしておきます。先ほど市の管理と県の管理があるわけですけれども、これから、じゃ、仮に横断歩道が設置ができるということになった場合に、どういう優先順位をつけながら、県の管理と市の管理がある中でやっていこうというふうにすみ分けをお考えなのか、お聞きしておきたいと思います。
 最後に、違法駐車の関係ですけれども、幾つか重点路線、重点地域がある中で藤沢の南北が入っています。こうなってくると、ことしも計上された違法駐車対策費との関連が出てくるわけですね。これは藤沢駅周辺を重点地域というふうに指定して、違法駐車の防止に取り組んできたわけですけれども、ここにいわゆる切符を切れる民間の方が入っているわけです。そこに何であえてまたこの方たちを配置しなければいけないのかなと。また、ここには藤沢駅と書いてあるわけですけれども、もしかしたら藤沢じゃないところに配置をしていくことになるのか、二重投資にならないのかどうか、確認をしたいと思います。
 また、地元等への県警の説明はどうなっているのか。中には商店街等は荷さばきの車まで切符を切られては困るというような声も多数上がっていると聞いておりますが、その辺についてどのようになっているのか、お聞きをしたいと思います。
◎保坂 建築指導課主幹 家具の固定でございますけれども、家具の固定につきましては、災害対策課で対応を行っております。私どもも耐震改修工事にそのことが生かすことができるかどうか、検討はしていきたいというふうに思います。
◎脇 土木部参事 北口通り線につきましては、北口通り線整備計画とあわせまして、電線の地中化という形を考えてございます。
◎飯塚 土木部長 北口の例の路上パーキングの件ですけれども、委員御指摘のとおり、こちらに関しましては、平成3年度に県警本部が設置して、それ以来御指摘を受けているところですけれども、うちの担当の方から協議の結果もお伝えさせていただきましたけれども、いずれにしましても、やはり国道467あるいは奥田線、そして藤沢駅鵠沼海岸線、これら都市計画道路を今後どういうふうな形で交通処理していくのかというふうな観点の中から、再度県警に強く要望してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
 それとあと1点、南口のデッキ関係、特に下の部分の計画でございますけれども、御承知のように、駅前南部改造によりまして、藤沢駅南口広場、8,000平米ございますけれども、その周りは防災街区造成事業によりましてそれぞれ整備をしてきたところでございます。そういった中で、各テナント、小田急さん、昔は江ノ電さんですか、そういうところがそれぞれ下と上の部分を整備してきたというふうな経緯がございます。そういった中では、それぞれ舗装の仕上がり方が各企業、企業で違ってまいっております。特に平板ブロックが多いんですけれども、そういったところの経年変化によりまして滑りやすくなっているというふうな状況と、やはり横断歩道との段差、そういったものも生じております。そういったことから考えますと、やはり歩道の部分と駅広の車の交通する部分、そういったところで何とか身障者に対応したような歩道の形態がとれないかと、簡単にいいますと、スムーズ歩道ができないかというふうなことで、今後それらの検討も含めまして総合計画の中で実施していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
◎脇 土木部参事 湘南台の地下自由通路の件でございます。自由通路につきましては、御案内のとおり、地下サークルベンチあるいはスタンドベンチ等の予定がバリアフリー法の中で計画を位置づけられてございます。これにつきましては、平成16年度にサークルベンチ2基、それでスタンドベンチを2基、平成17年度にサークルベンチ2基でございます。あわせまして、現在サークルベンチ4基のスタンドベンチ2基を設置してございます。それで、随時サイン計画等の整備も取り計らってまいりたいと考えてございます。
 なお、地下広場の有効利用もあわせまして検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
◎塩入 道路整備課長 続きまして、横断歩道橋に関するお尋ねでございますけれども、横断歩道橋付近に実際横断歩道が引かれるということが、これから検討して、その答えが出ると思うんですけれども、なかなか現状といたしますと、歩道橋の下にもし横断歩道が引かれると、利用が横断歩道の方ばかり渡ってしまうということも考えられますので、仮にそういった方向が出たといたしますと、やはり私どもとしても、そこは県と詳細に詰めていかなければいけないということで対応してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
◎安田 交通安全課課長補佐 まず1点目の、市が現在、藤沢駅周辺で行っている違法駐車対策の内容と区域が広くて重複しているのではないかという御質問ですが、警察が実施する放置違反の取り締まり重点区域と重なったところはありますが、警察は違法駐車車両の取り締まりを目的としたものであり、市が行っている違法駐車対策は、ドライバーに対して駅周辺の駐車場マップを渡して駐車場へ誘導するなどの啓発活動でございます。したがいまして、従来と比べてどうするかというふうなことでございますが、回数を減らして実施していきたいと思っております。
 2点目の地域の市民に対する周知についてはどうするのかとの質問ですが、これにつきましては、藤沢駅の南北、辻堂駅南、六会日大駅前東、湘南台駅東西の区域の範囲を明示した地図を広報等に掲載して周知をしていきたいと考えております。
 3点目でございますが、運送業者等による荷おろしも今回の法律改正により放置車両の確認事務の対象となるのかというふうな質問でございますが、放置駐車違反の定義につきましては、道路交通法上の違法駐車のうち、駐停車禁止場所違反、駐車禁止場所違反等でドライバーが車両を離れて直ちに運転することができない状態にあることを言います。したがいまして、これにつきましては従前と変わっておりませんので、他の車両の場合と同様に放置車両の取り締まりの対象となる場合があると考えております。
◎青柳 土木部参事 若干補足をさせていただきます。
 市の違法駐車対策費の関係につきましては、従来年間130日活動してございました。平成18年度につきましては6月1日から始まるということですので、70日ということで、警察で行う違法駐車対策の状況を見ながら、今後につきましては判断していきたいというふうに考えてございます。
 それから、荷さばきの関係でございますが、今回の監視員が一番最初に見ますのは、まず、とまっている車に人が乗っているかどうかというのを見るということです。ですから、見たときに乗っていなければ放置車両という認定をするということで、ただ、従前から道路交通法にあります放置駐車の関係、荷さばきにつきましては大体5分以内であったら駐車違反にならないということになってございますので、運転手がそこにいるかどうかの確認で、運転手がすぐ動かしますよというようなアクションを起こせば、それにつきましては恐らく放置違反にはならない。ただ、15分、20分たって監視員が戻ってきてまだとまっていれば、放置違反として証票を張られると、そういう形になろうかと思いますので、よろしくお願いいたします。
○佐賀和樹 副委員長 これで質疑を終わります。
      ──────────────────────────────
○佐賀和樹 副委員長 次に、第9款第4項都市計画費以下、140ページから149ページまでの審査を行います。
 第4項都市計画費以下についての説明を求めます。
◎神田 計画建築部長 それでは、第4項都市計画費について御説明申し上げます。
 予算書の140ページをごらんいただきたいと存じます。
 予算額は161億1,693万円で、 前年度と比較いたしまして45億3,252万1,000円の増額となっております。
 第1目都市計画総務費は65億3,107万7,000円で、前年度と比較いたしまして51億4,652万5,000円の増額となっております。
 予算の概況につきましては、172ページから177ページまでを御参照いただきたいと存じます。
 以下、説明欄に従いまして御説明申し上げます。
 細目02都市計画総務費の説明01総務事務費は、都市計画の一般事務に要する経費でございます。説明02審議会関係費は、都市計画審議会の運営に関する経費でございます。説明03都市計画法許可等関係費は、開発行為を初めとして宅地造成工事規制区域内の建築物等の規制、誘導及び中高層建築物等の指導、協議、許可、検査等に要する経費でございます。説明04国土利用計画法・公有地拡大推進法関係事務費は、国土利用計画法に基づく土地取引の届け出及び公有地の拡大の推進に関する法律に基づく届け出等の事務に関する経費でございます。
 細目03都市計画策定業務費の説明01都市計画推進業務費は、地区の防災まちづくり組織の活動支援及び藤沢北口通り線整備計画の推進に要する経費でございます。説明02総合交通体系推進業務費は、公共交通体系の強化を図るため公共交通網の充実促進に要する経費でございます。
 細目04都市計画基礎調査費は、最新の都市計画の内容を市民等に対し情報提供するための明示指導用図書等を修正するための経費及び都市計画法第6条の規定に基づきおおむね5年ごとに実施している都市計画基礎調査の実施に要する経費でございます。
 細目05都市デザイン推進費は、魅力ある都市景観の創造を目指し、個性豊かな潤いある生活環境の実現に向けた施策を推進するための経費でございます。
 細目06西北部地域関係費の説明01健康の森整備事業費は、健康の森への高度医療施設整備に向けた事業用地の取得、オオタカ調査及び用地管理に要する経費でございます。説明02遠藤宮原線新設事業費は、西北部地域の東西幹線道路である遠藤宮原線の御所見病院から丸子中山茅ヶ崎線までの区間の道路築造工事等に要する経費でございます。説明03その他西北部地域関係費は、西北部地域における地域住民との協働によるまちづくりの推進、地区内生活道路の整備及び事務所の運営等に要する経費でございます。
 細目07辻堂駅周辺地域都市再生事業費は、多様な都市機能を持つ都市拠点の形成を図るための都市再生に資するまちづくりの推進に要する経費でございます。
◎生川 都市整備部長 続きまして、第2目土地区画整理費につきまして御説明申し上げます。
 予算額は15億8,093万5,000円でございまして、前年度に比較いたしまして1億7,934万8,000円の増額となっております。増額の主なものは、土地区画整理事業組合指導費の補助金及び北部第二(三地区)土地区画整理事業費特別会計への繰出金の増でございます。
 それでは、説明欄によりまして御説明申し上げます。
 細目01土地区画整理事業指導費は、土地区画整理事業の指導、啓発に伴う事務費でございます。
 細目02土地区画整理事業組合指導費は、組合施行による土地区画整理事業の指導に伴う事務費及び藤沢市渡内東土地区画整理組合に対する補助金でございます。
 細目03長後地区整備事業費は、長後駅東口土地区画整理事業に伴う経費及び長後駅西口地区整備計画策定に要する経費でございます。
 予算の概要につきましては、176ページを参照願います。
 細目04村岡地区都市拠点総合整備事業費は、事務費等に要する経費でございます。
 細目05北部第二(二地区)土地区画整理事業費特別会計繰出金、細目06北部第二(三地区)土地区画整理事業費特別会計繰出金及び細目07柄沢特定土地区画整理事業費特別会計繰出金は、国庫補助金の市負担分をそれぞれ一般会計から繰り出すものでございまして、詳細につきましては、後ほどそれぞれの特別会計で御説明申し上げます。
◎飯塚 土木部長 続きまして、第3目街路事業費につきまして御説明申し上げます。
 予算書の144ページをお開き願います。
 予算の概況につきましては、178、179ページを御参照願います。
 それでは、説明欄により御説明申し上げます。
 説明欄記載のとおり、給与費のほか、細目02街路事業費のうち、説明01辻堂駅遠藤線街路新設事業費は、街路の境界確定に伴う委託料等に要する経費でございます。説明02藤沢石川線街路新設事業費は、917.59平方メートルの用地取得及び延長410メートルの街路築造工事等に要する経費でございます。説明03善行長後線街路新設事業費は、2,728.46平方メートルの用地取得及び石名坂立石線との交差点改良工事等に要する経費でございます。説明04土棚石川線街路新設事業費は、街路築造のための詳細設計に要する経費でございます。説明05街路用地管理費は、既に取得いたしました街路用地の維持管理に要する経費でございます。説明06事業事務費は、これら街路事業を行うための事務的経費でございます。
 細目03主要幹線道路対策費は、主要幹線道路の新設、改良の事業促進を図るための地元及び関係機関等との調整、協議に要する事務的経費でございます。
◎生川 都市整備部長 続きまして、第4目公園費について御説明申し上げます。
 予算額は13億6,251万3,000円で、前年度と比較いたしまして1億3,816万3,000円の減額となっております。この減額の主なものは、工事請負費の減額によるものでございます。
 それでは、説明欄によりまして御説明申し上げます。
 細目02公園管理業務費の01委託業務費は、清掃、樹木の手入れ、草刈りなど公園の定期的な維持管理に要する経費でございます。02公園愛護会育成費は、公園愛護会に要する経費でございます。03その他管理費は、片瀬山公園ほか11公園の賃借料などでございます。
 細目03公園整備費は、新林公園ほか6公園の公園緑地の改修工事に要する経費でございます。
 147ページをお開き願います。
 また、予算の概況につきましては、178ページを御参照願います。
 細目04公園新設費の01公園新設事務費は、公園新設に伴う事務費でございます。02川べりの遊歩道(引地川緑地)新設事業費は、高名橋上流左岸の新設工事と稲荷橋下流における用地の取得に要する経費でございます。03秋葉台公園新設事業費は、北部第二(三地区)土地区画整理事業施行者との協定に基づく公共施設管理者負担金でございます。04近隣公園新設事業費は、柄沢特定土地区画整理事業施行者との協定に基づく公共施設管理者負担金でございます。05街区公園新設事業費は、鞍骨公園ワークショップ委託に要する経費と下ノ根第一公園、菖蒲沢境第二公園、菖蒲沢境第三公園の新設工事に要する経費でございます。
 細目05街路樹管理業務費は、市内148路線の街路樹約2万本と植栽地など約11万平方メートルの維持管理に要する経費と石名坂立石線の街路樹の補植工事に要する経費でございます。
◎飯塚 土木部長 続きまして、5目下水道費につきまして御説明申し上げます。
 予算額は52億2,676万2,000円で、前年度に比較いたしまして4億7,576万9,000円の減額でございます。
 それでは、説明欄により御説明申し上げます。
 細目01雨水処理等負担金は、公共下水道の南部、東部、相模川流域の各処理区の雨水、汚水の処理負担金などでございます。
 細目02建設改良出資金は、建設改良工事などに対するものでございます。
 詳細につきましては、藤沢市下水道事業費特別会計予算の中で御説明申し上げます。
◎神田 計画建築部長 続きまして、第5項住宅費につきまして御説明申し上げます。
 予算書の146ページから149ページまでを御参照いただきたいと存じます。
 予算額は6億9,449万5,000円で、前年度と比較いたしまして1億6,359万6,000円の増額となっております。
 予算の概況につきましては、180ページ及び181ページを御参照いただきたいと存じます。
 以下、説明欄に従いまして御説明申し上げます。
 細目02住宅維持管理費は、市が直接建設した住宅と借り上げ公共賃貸住宅を合わせた1,704戸の市営住宅維持管理に要する経費でございます。主な経費の内訳といたしましては、市営住宅の管理の一部を指定管理者に代行させることに要する経費及び借り上げ公共賃貸住宅9カ所の263戸の賃借料並びに古里住宅受水槽改修工事等の維持補修工事に要する経費でございます。
 細目03高齢者等世帯家賃助成事業費は、民間住宅に居住する高齢者世帯等が家主から立ち退きを求められたときに、転居前と転居後の家賃の差額等を助成する経費でございます。
 細目04住宅環境整備事業費は、住環境の改善を図るための経費でございます。主な経費の内訳といたしましては、滝ノ沢住宅等の浴室ユニット化工事及び鵠沼住宅の外壁等改修工事に要する経費でございます。
 細目05集合住宅建替促進事業費は、構造計算書偽装マンションの入居者に対する仮住居家賃補助金の交付等に要する経費でございます。
 簡単ではございますが、以上で土木費の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。
○佐賀和樹 副委員長 説明が終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はありませんか。
◆渡辺光雄 委員 それでは、健康の森整備事業費についてお伺いいたします。西北部地域関係費です。
 健康の森整備事業費についてですが、健康の森地区における用地取得の状況と高度医療施設が誘致されるまでの間における用地管理の考え方と、それからオオタカの現状について、このオオタカの現状については、周辺に、西側というんですか、住宅が大分出てきたんですけれども、そういうような影響も考えながらの答弁を願いたいと思うんです。
 それから、そこに接している笹久保の谷戸があるんですけれども、あそこは遠藤のまちづくり推進協議会、あそこの人たちが一生懸命整備をして、いい公園というか、湿地帯というか、そういうようなことに一生懸命燃えているわけですよ。そのことについて、どこかいいところを、参考になるようなところを見学に行ったりなんかしたようなことがあるのかどうかをお伺いいたします。
 次に、その他西北部地域関係費についてです。委託費として西北部地域土地活用方策支援業務委託が計上されております。文言から推測すると何か土地活用ができるように思われますが、あの地域のことですから、どういうことなのかなと思いまして、委託内容などの中身について説明していただきたいと思います。
 また、2点目として、事業内容に「新たなまちづくりに向け」とあります。地元住民と協議を進めていくとありますが、西北部地域の具体的なまちづくりへの取り組み状況について、現状と計画についてお聞かせいただきたいと思います。
 次に、公園管理についてなんですけれども、平成18年度より公園管理に指定管理者制度が導入されることになったわけです。公園管理については4つの区分けで指定管理者が決定し、今後3年間管理をゆだねることになります。そこで、指定管理される公園の種類、今回指定管理した理由をお聞きいたします。今後、さらに他の公園へ指定管理者の導入をお考えになっているのか、お聞かせください。
 そして、指定管理者制度導入以前と市民の公園利用に支障があってはならないと考えていますが、公園の使用占用などの手続はどうなるのでしょうか、お聞きいたします。
 次に、市民のボランティアによる公園愛護会活動との関係です。この関係をどう考えているのか、お聞かせください。
 それと、あと2つなんです。当然、公園ですけれども、指定管理される公園も含めた公園が災害時など一時避難場所として機能があるわけでございます。そこで、公園における防災倉庫の設置状況についてお知らせください。
 それからもう一点、防災倉庫を設置しようとした場合、設置基準はどのような基準か、お聞かせください。
 また、大地震が心配される今日、その基準の見直しなどを考えているのかどうか、ありましたらお聞かせ願いたいと思います。
 最後ですけれども、これは特別会計の方でもよかったんでしょうかねと思うんですけれども、今下水道事業費についてということでお伺いいたします。合流式下水道の改善の中で、現在進めている羽鳥貯留管の進捗状況と平成18年度の工事内容及び住民等への周知についてのお尋ねをしたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
◎赤尾 西北部総合整備事務所主幹 それでは、西北部地域関係費の健康の森の用地取得の状況についてお答えいたします。
 まず用地取得の状況につきましては、第1期整備区域9.3ヘクタールのうち、約98%に当たる9.08ヘクタールが取得済みとなっております。また、健康の森全体区域といたしました約33ヘクタールにおきましては約21ヘクタール、取得状況といたしましては約63%となっております。
 また、高度医療施設の誘致までの間の用地の管理についての考え方でございますけれども、今、委員おっしゃるように、まちづくり推進協議会及び健康の森の方々が周辺の周知とともに、昔の自然のよさを取り戻したいということで区域内の維持管理にも御尽力をいただいているところでございます。ただ、当然健康の森といたしましては、高度医療施設誘致が地域の要望でもありますので、今後とも現在の環境維持に努めるとともに、自然環境と共生した活用と保全策について引き続き検討してまいりたいと考えております。その際に、当然視察についても考えてまいりたいと思います。
 また、西側の宅地化につきましては、現在のところオオタカについて大きな影響を与えるとは考えておりません。現にオオタカにつきましては、1月中旬より数羽のオオタカが確認されており、本年もオオタカの繁殖が行われるものと考えております。
◎川口 西北部総合整備事務所長 私からは、西北部地域土地活用の業務委託につきましてお答えさせていただきます。
 内容についてでございますけれども、西北部のマスタープランの早期実現化を図るために、新たな産業の創出、あるいは具体的な土地活用について支援事業を行ってまいりたいというふうに思っているところでございます。
 この業務内容といたしましては、大きく3つに分けております。その1つ目といたしましては、地域住民への支援事業というふうに考えてございます。地区計画制度など、導入を図る上におきまして、専門家、あるいはその地区の地権者を含む住民主体のまちづくりに対しまして支援をしていきたいというふうに考えております。
 2つ目といたしましては、選定いたしましたモデル地区内におきまして、実際に地区計画等を活用をするための基本的なルールとなりますガイドラインの策定などを考えていきたいというふうに思っております。
 3つ目といたしましては、平成20年度に予定されております線引き見直し作業としての保留区域あるいは地区計画についての検討作業を行うものでございます。なお、この作業を進めるに当たりましては、庁内の関係部局と十分連携を図りながら、また地域との十分な情報提供、また情報交換を行いながら進めてまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
◎青木 公園みどり課課長補佐 それでは、指定管理者と公園管理につきましてお答えいたします。
 まず、第1点目の指定管理者とした理由と種別につきましてですが、これは平成15年9月の地方自治法の改正におきまして、管理者委託制度から指定管理者制度に改正されまして、それによりまして指定管理者制度を導入したものでございます。種別としましては、運動公園が2カ所、総合公園2カ所、風致公園1カ所、地区公園1カ所、近隣公園5カ所、そして緑地2カ所の13公園を公園の規模と地域性を考慮しまして4つのグループに分けたものでございます。
 2点目の今後の指定管理者の導入でございますが、緑化の推進、普及、啓発活動を行っている都市緑化の植物園であります長久保公園につきましても、民間のノウハウを活用することによりまして、効果的なサービスを見込まれるということが考えられますので、今後導入に向けて検討してまいりたいと思っております。
 それから、3番目の公園の使用占用などの手続につきましてでございますが、有料施設以外の使用と公園の占用につきましても、従来どおり市への手続で平成15年から市民センター等でも手続を行っていますが、また有料施設の使用申し込み等も従来どおり、藤沢市スポーツ施設予約システム、またはインターネット、はがき等でも申し込み手続を行っていますので、市民の方には何ら支障はなく、今後行っていけると思っております。
 4番目の公園愛護会活動とのかかわりでございますが、公園愛護会は現在123団体、129公園で活動を行っております。今回指定管理者を導入する公園のうち、市民ボランティアによる活動をしていただいているのは、新林公園と西浜公園でございます。指定管理者は公園運営管理を行うに当たり、利用者、地域住民、公園愛護会の意見を十分に取り入れ、指定管理者と市民との協働、協力で公園運営をしていくという提案がされておりますので、今後も愛護会の協力を得ながら、よりよい管理を目指しまして、また、市は愛護会と指定管理者との調整に努めてまいりますので、よろしく御理解ください。よろしくお願いします。
◎鈴木 公園みどり課主幹 私の方から、防災倉庫の関係でお答えをさせていただきたいと思います。
 防災倉庫につきましては、御指摘のとおり、阪神・淡路大地震より市民の防災意識が高まりまして、平成11年から災害対策の方との協議も行いながら、公園の中に設置するというふうにさせていただいております。現在、設置状況でございますけれども、平成16年度末でございますけれども、271公園の中で48の公園について設置をしてございます。
 それで、設置の基準というお話でありますけれども、その取り扱いにつきましては、現行、公園機能に支障がないという前提の中で、一つの自主防災会につきましては3.3平方メートル、複数の防災会がかかわった場合には5平方メートルを限度としております。
 近年、自治会の方から災害対策課の方へ規模拡大といいますか、そういう要望が入っておりまして、その辺で公園の方ともいろいろ協議をさせていただいておりますけれども、自治会の世帯規模の関係ですとか、あと公園の広さや形態などをいろいろ検討する中で、こういう防災の意識の高まりもありまして、柔軟にその辺の基準といいますか、取り扱いを見直したらどうかという意見もありまして、現在、都市公園法に照らしまして、機能に支障とならないということを大前提といたしまして、最大規模として5平米から10平方メートルにしようと、そういう見直しを考えておるところでございます。よろしくどうぞお願いします。
◎赤尾 西北部総合整備事務所主幹 西北部地域関係費の3点目でございます。大変失礼いたしました。
 西北部地域におけるまちづくりの取り組みの現状ということにつきましてでございます。これまで遠藤まちづくり推進協議会とまず都市計画制度についての勉強会を行い、3月1日、午後7時からまちづくりフォーラムを開催いたしました。雨にもかかわらず54名もの方々の御参加をいただき、さまざまな意見、まちづくりの具体的な進め方や方法等についての議論をさせていただいたところでございます。また、その遠藤まちづくりにつきましても、今後も引き続き勉強会を継続、18年度についてもフォーラムをやりたいということでございました。
 また、御所見地区におきましても、遠藤地区と同様、勉強会を行いまして、3月25日、午後1時半よりまちづくりシンポジウムをJAさがみ総合経済センターで開催することとして、現在準備を進めているところでございます。
 また、御所見地区の重点プロジェクトであります御所見市民センター等の改築事業と生活基盤については、まちづくりの事業者委託を最優先として取り組んでまいりたいと考えております。
 また、今後は、藤沢厚木線初め幹線道路沿道の土地利用についても検討してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
◎飯塚 土木部長 下水道関係の職員がおりませんので、私の方から説明させていただきます。
 羽鳥貯留管の関係でございますけれども、もう既に昨年、各委員さんの方には現場見学会の御案内をさせていただきましたけれども、おかげさまで見ていただいところの発進工から、現在は藤沢羽鳥線の丁字路交差点、あの辺まで進んでいるというふうな状況でございます。延長にいたしまして約450メートルというところでございますけれども、そして、どうしても地下を掘っているということで、地上には何も出てきませんので、現地表示といたしまして、モグラをモチーフにいたしました表示板をたしか歩道のところに、ここまで来ていますよというような形で設置させていただいております。ですから、これからあそこの丁字路のところをカーブで曲がっていくというふうな状況かなというふうに思っております。
 そして、18年度の工事内容でございますけれども、基本的には貯留管に導く管、バイパス管と私どもは申しておりますけれども、そちらの工事をやる予定でおります。たしか1つは、今の関東特殊工場でございますか、そちらの北側の部分の取水するバイパス管と、あと明治中学校付近になろうかと思いますけれども、そちらの方のバイパス管、こちら700ミリぐらいですけれども、それとあと、発進基地付近、こちらにつきましてもバイパス管を最大で500、そのぐらいを18年度工事として予定しております。それとさらに、分水マンホールとして3基ほど予定しております。
 そして、付近住民への周知ということでございますけれども、おかげさまをもちまして、小中学校等に現場見学会を既にもう実施しております。そして、現在までに約600名、区内の見学者が来ておるというふうな報告を受けております。さらに、今後につきましては、国あるいは神奈川県、そして各市町村の皆さんの研修というか、現場見学会、さらには市職員の研修会も予定させていただいておるということと、再度藤沢市議会の皆さんにも御案内を申し上げたいというふうに考えております。
◆渡辺光雄 委員 どうもありがとうございました。
 その貯留管のところの、シールド工法でいうと、先ほど来いろんなことがあろうということですね。その騒音等については余り問題がなかったかどうかということをお伺いいたします。
 それと、高度医療という形の質問をしたんですけれども、西北部関係なんですけれども、慶應大学の病院、この病院についての見通し、これは本当に知りたいところでございまして、御所見、それから遠藤、湘南台にかけてのあのラインとしては、どうしても病院の誘致が待たれるわけでございます。そういう中での市の状況というのか、それと学校の考え方だとかということをちょっとお聞きしたいんですよね。というのは、やはり看護学部があそこにできていて、結果的に来ないとなれば、これはえらい問題だと思うんですよ。看護学部が出ていってしまうようなことになったら、厚木みたいなことになっていってしまうので、病院の方が来ないとなると、看護学部がいる場所がなくなってしまうような気もいたしますので、何とかそこら辺のこと、内容等についてお聞きいたしたいと思います。
◎飯塚 土木部長 羽鳥貯留管に関しまして、現在掘進中ということでございます。そういった中での振動、騒音というふうな件でございますけれども、御承知のように、幹線道路の25メートル、特に4車線道路ということでございます。そして交通量も多うございます。具体的に振動、騒音の苦情というのは、今のところ報告はございません。
◎杉渕 企画部参事 それでは、私から、慶應の病院の関係でお答えさせていただきたいと思います。
 慶應義塾とは、もう御承知だと思いますが、平成11年7月30日に協定書が結ばれておりますが、それに基づきまして、看護医療学部、病院並びに研究施設から成る高度医療施設整備を共同で進めることを基本に、慶應義塾と、それから藤沢市がお互いの立場を尊重しながら協議を進めているところでございます。
 慶應義塾は、今さまざま経営改革をされている中で、みずからいろいろな経営努力をされているというふうにその協議の中でもお話が出ておりますけれども、大学病院が担うべき教育、研究、医療というものの連携を視野に入れながら、藤沢という地域で必要とされる医療と、それから大学病院との連携を図りながら、さらにSFCの他の学部との協力体制の中で、予防面あるいは在宅医療面等を含む先導的な医療の検討をされているというふうに話し合いの中で伺っておるところでございますので、よろしく御理解していただきますようお願いいたします。
◆原輝雄 委員 まず1点、都市計画のところでお伺いしたいんですが、施政方針の中で藤沢厚木線等の幹線道路周辺の都市的土地利用の推進について誘導方策の検討を進めますと、こういったお話があったんですが、具体的にその誘導方策の検討というのはどんなことを考えていらっしゃるのかというのが1点お聞かせいただきたいと思います。
 それから、いわゆるパチンコ店等の地域から余り歓迎されないような施設の出店についてなんですが、ほかの自治体で商業地域の中でも具体的に児童福祉施設から50メートル以内であるとか、あるいは公園から50メートル以内といったような地域に対しては、市長がその出店に対し同意することを禁止すると、そういった内容の条例を定めているところが、近くですと、お隣の鎌倉なんかでもあったりするわけなんですが、そこで、この本市でもこういった商業地域も含めてさまざまな土地利用が進む中で、こうした地域住民が歓迎しないような施設について建設を規制するような、そんな取り組みについてどのように考えているのかというのを1点お聞かせいただきたいと思います。
 それから、こういった施設に関しては、いろいろ過去にもありまして、その中で既に計画が持ち上がってきてしまうと、現状の枠組みの中にいかんとも対処するのが難しいというのが現状なのかなと思うんです。そこで、地区計画についてお伺いをしたいんですけれども、例えば既に着手している区画整理の中で、土地利用が進む前の段階でこういった、迷惑施設と言ったらあれですけれども、歓迎されないような施設に関して出店を規制するような、そんな地区計画というものを事前に事業中の中で設定をすることができないのかどうなのか。例えば具体的に言うと、二の三なんかありますね。あそこのいすゞ自動車の西側なんというのは、予定では準工業地帯であると。かなり広いあれで、今後藤沢厚木線が北に抜けていって、インターチェンジなんかというのが実現をした場合に、やはり沿道利用というのが相当進んでくるのかなというふうに思うわけなんですけれども、そうすると、その沿道にいろんなそういった地域から歓迎されないような施設というのはできてくる可能性もあるのではないかなというふうに思うんですが、そう考えると、今の段階で早目にこういったものに対する対処をした方がいいのではないかというふうに思うんですが、その辺はいかがでしょうか。
 それから次に、都市計画費、道路に関してですけれども、代表質問の方で、亀井野二本松線について質問をさせていただきました。その中で、二の二の区画整理の境目のところと、それから善行長後線までの間については、今後検討していくというようなお話をいただいたんですが、現状やはり湘南台方面への交通の集中を見ていると、そこまで通しても、結局は湘南台に抜けるか、善行に抜けるか、あるいは天神の中を通って六会に抜けて、線路を越えて向こう側に行くか、いずれにしても、467号線へ抜ける交通をどうするのかというのは1つの課題かなと思うんですが、そうすると、やはりその善行長後線以東の小田急のあの高架下ぐらいまでのところはやはり検討していく必要があるのではないかと思うんですが、その辺の考えがどうなのか、また課題みたいなのがありましたら、お聞かせいただきたいと思います。
 それから、同じく都市計画で、都市計画推進業務費の事業概要が都市マスタープラン実現に向けた都市基盤整備計画の策定及び地区まちづくりの活動の支援であり、その意図の中には、安全安心都市づくり等の具体化に向け、まちづくりを推進するというふうにあります。事業内容の中には、市民との協働で防災まちづくりを進めるというふうにありますが、平成18年度は具体的にどのような事業に幾ら使うのか、その内訳をお聞かせいただきたいと思います。
 それから、先ほどの河川敷のところで、多自然型河岸の創出について、都市マスタープランとの整合性についての質疑がありました。また、我が会派の代表質問でも行きどまり道路の解消について都市マスタープランとの整合性がとれていないことを指摘させていただきました。都市マスタープランを実現できる都市計画について、新たな決意で取り組むべき時期であると感じます。この業務費の中に都市マスタープランと整合性がとれていない部分を解消し、実現に向けて何がどれくらい進捗するかを説明していただきたいと思います。
 それから最後に、総合交通体系推進業務費ということで、ミニバスについてなんですけれども、てんじんミニバスについて、旧北高のこっち側の方まで路線を少し変えてみたりとかして、大分利用の改善に取り組まれているようなんですが、最近の利用状況がどうなのか。
 それから、以前私の一般質問の方で今後ともくらし・まちづくり会議のバス検討委員会やバス事業者と連携をとりながら需要動向なども踏まえて改善策を検討していきたいというような御答弁をいただいているので、その後の取り組みの状況なんかについてお聞かせいただければと思います。
◎川口 西北部総合整備事務所長 私の方から、藤沢厚木線の沿道についてのことにつきましてお答えさせていただきたいと思います。
 先ほどもお答えさせていただいた中にありますけれども、私ども、新産業の森というふうに位置づけをしているところでございますけれども、特にこの藤沢厚木線につきましては、平成19年度に供用開始がされるということから、この沿道については、かなり開発圧力が高まるのではないかなというふうに考えております。したがいまして、この沿道地域におきまして土地利用が荒廃化されるのをできる限り防ぐことができないだろうかということで今考えております。したがいまして、この19年度に予定されている供用開始を目前にしながら、この中に地区計画等ができないだろうかということも視野に入れながら、神奈川県が今地区計画についての同意指針も改定しようという動きもございます。したがいまして、この辺の改定と合わせながら、私ども地域の皆さんと話し合いをしながら、そこで支援できるものがございますれば、支援をしながら、先ほども言った専門家の派遣ですとか、そういうこともしながら対応していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
◎梶谷 計画建築部参事 私の方から、2点目のパチンコ店、これの出店にかかるそのルールづくりが何かできないかという御質問でございますが、確かにお隣の鎌倉市さん、独自の条例をしきまして、史跡名勝地、そこから距離規定で出店規制をしいておるようでございます。これについて藤沢市が独自に、確かにそういう鎌倉と土地柄が違うとは思うんですけれども、ある特定のものから何メートルという距離を引いての規制をつくるというのは非常にまた難しいかなとは思いますが、ただし、地区計画などにおいて、やはりそこの地区の実態に見合った形で街区、この街区についてはそういう特殊な用途について規制していくとか、そういう形での規制のルールづくりが藤沢の場合はふさわしいのかなというふうに考えております。
 また、去年、ことしというふうにいろいろ話題になっております湘南台のまちづくりとパチンコ店の問題ということで、これにつきましても、近々ちょっと西口、東口、これはそれぞれ別なんですけれども、パチンコ店そのものが問題なのか、あるいは景観的なもの、音とか、そういうものが問題なのか。そういうものからもう一回足元を見直して、かつて議会の場でもお話ししたことがありますが、昭和63年から平成8年までそういう地元によるまちづくりのルールづくりということを1回トライした経験がありますので、それを土台にもう一度そういう特殊用途の問題、あるいは景観の問題を含めてまちづくりのルール化づくりに向けた活動をしましょうということで投げかけを行ったんですけれども、たまたま東も西も商店街とも役員のレベルでは賛成ということで、これからまた3月もあるんですけれども、3月、4月を皮切りにそういう地元にふさわしいルールづくりというものに入っていきたいなというふうに考えております。
 それとあと、二の三の地区に、そこへのあらかじめのルールづくりを仕掛けられないかということで、確かに私ども、今地区計画、10地区ほどかけておりますけれども、その中でそういう特殊用途を規制したルールがございますので、これはやはり地元のそういうコンセンサスが得られれば可能というふうに考えております。二の三の区画整理ということで、これにつきましても二の三の、例えば土地区画整理審議会、これらの御意見を伺った中で、そういう特定の用途を規制するルールはかけられるのかどうか、そういうものについてもちょっとお諮りしていきたいなというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。
◎一色 道路整備課課長補佐 続きまして、亀井野二本松線の延伸という形で国道467までの延伸の検討はどうかという御質問でございますけれども、亀井野二本松線、御存じのとおり、ライフタウンの方から北進しまして、厚木線を横断して区画整理事業でつくったところがちょうど二の一の境でございます。そこでちょうどエンドで終わっている状況で、道路がネットワークされていないというような実情でございます。本来ならば、467まで延伸することで道路の本来の機能が発揮できるんですけれども、御承知のとおり、六会の住宅地から小田急のガード下を抜けて467につなぐというルートでございまして、その六会の住宅地と小田急のガード下の高低差が約10メートルを超える高さがございまして、そこを今やりますと、多分掘り割り式になってしまう可能性が十分あるんですね。そうしますと、六会の高台はかなり住宅がもう整備されているところでございますし、土地利用が図れないような状態になってしまうという懸念もございます。その辺を考えまして、道路整備の仕方については、大変申しわけないんですけれども、もう少し時間をかけて検討していきたい。ただし、先ほど述べたように、北部のところでとまってしまっている状況でございますから、善行長後線が平成22年度をめどに開通する予定でございますので、そこまでを第1期として接続したい。西から来た車、委員御指摘のとおり、また湘南台に行ってしまうのではないかということでございますけれども、善行と湘南台に分けて分散させるとか、あとは、今生活道路に、西の方から六会に抜けていっているんですけれども、その道路を利用することによって、生活道路からの車も若干排除できるのではないかというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。
◎飯田 都市計画課主幹 続きまして、私の方から、安心安全の防災のまちづくりについて御回答させていただきます。
 今、地域の安心安全防災施策といたしまして、辻堂地区と長後地区をモデル地区といたしまして、地域の方々と防災のまちづくりの推進を進めております。辻堂地区におきましては、平成16年3月に防災まちづくり改善計画書をまとめまして、それに基づきまして地域の方々と実際の防災のまちづくりの推進を行っております。具体的にいいますと、本年度は特にその中の緊急性を要するというものについて整備を行っております。1つは、一時避難場所の設置とか、屋外消火栓の増設、また行きどまり道路の表示板の設置等を行っております。来年度は、これを受けまして、やはり地域の防災危険度を下げるのが非常に重要だということで、特に区画街路の整備とか、あと狭隘道路の整備の推進を地域の方々と進めていこうということを考えております。
 今後のその他の地域における推進なんですけれども、やはり各地域でこういう防災まちづくりを推進していかなくてはいけないということで、平成16年度に地域防災まちづくりマニュアルをつくりまして、これを各市民センターに配布いたしまして、地域のまちづくりの推進を図っていこうと考えております。
 また、あわせまして、市民への啓蒙、普及とか、地域職員の方々への研修とか、それから特にその地域の防災危険度を下げるに当たりまして、技術的にどういうところをどういうふうに直したら防災危険度が下がるかということを、地域防災まちづくり改善マニュアルというものをつくって地域で活用していただこうということで、それにつきまして18年度は特にお金はありませんけれども、職員の中でそういうものをつくっていって、地域で活用していきたいと考えております。
◎藤島 都市計画課主幹 私の方から、都市マスタープランと地区まちづくり推進との関係についてお答えさせていただきます。
 都市マスタープランは、その性質上、大枠についての地区のまちづくりの方向を示しているものでございます。御指摘の行きどまり道路等の改善という項目につきましては、地区マスタープラン、地区別計画を立てる中で、くらし・まちづくり会議等の皆さんが地区の策定委員になって策定する途上で現地を見て回りまして、例を挙げさせていただければ、片瀬5丁目の非常に長い市道でありますが、先端が行きどまりになっているというような、そういう場所をつぶさに見た上で、確かに火災時は消防車は入ってきて、ホースを伸ばせば届くであろうが、大火になった場合、2方向からの消防自動車が入れない、もしくは災害時の複数方向避難、そういったものに課題を残す。そういう市道のネットワークができていないものについてネットワークさせていこうと。そのためには、例えばあらかじめ延伸する市道のルートを地区整備計画の中で決めておいて、関連する住宅の建てかえに合わせて、譲っていただいたり、もしくは市道の改良事業で建てかえ等に合わせて道路を整備して連続させていったらどうかというようなことで提案させていただいております。そのような問題意識から、都市マスタープランでの書き口になっておりますことを御理解のほどお願いいたしたいと思います。
◎遠藤 都市計画課課長補佐 それでは、てんじんミニバスの最近の利用状況と改善策への取り組みということについてお答え申し上げます。
 利用状況につきましては、開通後、2年を過ぎまして、前回の委員さんの御質問に対する回答では、約560人の方の御利用がございますというようなお答えをさせていただいていますけれども、2年間たって、今1年ごとの平均で見てみますと、年間を通して16年度約500人、17年も約500人ということで、ほとんど横ばいの状況でございます。天神町自体の人口も若干16年と17年では逆に減っている状況もございますので、そういうことも影響しているのかなというふうに考えております。
 改善策の取り組みですけれども、今、質問の中でおっしゃられたように、北高前の新しいルートを16年に開設したわけですが、その後、17年に天神町の自治会ではホームページを立ち上げてございます。その中でてんじんミニバスの路線案内というようなところをつくっていただきまして、地域の方々へ周知をしていただだいておるところでございます。今後、具体の取り組みというのはまだこれからやっていくわけですけれども、またセンター、あるいは地元の方々と協議をしながら進めていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
◎広田 都市整備部参事 先ほど区画整理と地区計画のお話がございましたので、補足をさせていただきますけれども、二の三地区、こちらの中で諏訪ノ棚地区ということがございますけれども、これは約13.6ヘクタールでございますが、これは平成8年5月に既に地区計画を定めておりますので、よろしくお願いします。
◆原輝雄 委員 先ほどのいわゆる地域に歓迎されない施設についてなんですけれども、市としてはやはりほかの自治体のように、特定のものから何メートルというような形で規制を設けていくというのはどうかなと、難しいだろうと、むしろ地区計画で対応していきたいというお話だったと思うんですが、例えば湘南台の例を見ても、先ほど昭和63年から平成8年まで地域のルールづくりの話し合いが行われたけれども、その中でも、結局そういったものというのはなかなか実現は難しかったというのが現状であって、あれだけいろんな権利者がいて、あるいは店子さんというか、店を借りている人がいてという中で、なかなかやっぱり地区計画というのは難しい面があるんだろうなと。そういった意味で、先ほどこれからのところで、区画整理の途中であっても、地権者というか、いろんなものが張りつく前にやったらどうかなんというちょっと提案をさせていただいたんですけれども、そこで、市として実際に湘南台の例を挙げていらっしゃいましたけれども、まだまだほかのところでも、パチンコに限らずあると思うんです。私もいろいろ過去を調べて、そのほかラブホテルだとか、そういったので陳情が出てきたりとかというのは過去にもあるようですし、工場移転の話なんかも出てきている中で、やはりこの辺はしっかりと取り組んでいく必要があるだろうと思うんですが、その辺のお考え。
 それと、私も建設常任委員会の方で宝塚市の方を視察させていただいて、あそこは結局最高裁までいって裁判で負けてしまって、3億円とたしかプラス金利分か何かを払った。あげくの果ては、市長がパチンコ屋さんから賄賂をもらっていたか何かして捕まったと、そんな例があった。ただ、それを踏まえて、裁判の中では具体的な何から何メートルというところは示さなかったところが敗因だったというような研究をされて、具体的にそこを示したと。現状はその中でパチンコの出店はないんです。鎌倉の例もそういった例なんだと思うんですね。実際そういうのをつくっている自治体がある中で、藤沢市としてなぜ困難と考えるのか。もう少し具体的、こうこうこうだからそこは難しいんですよ。だけれども、じゃ、今後どうしていくのかというところをぜひお聞かせいただきたいと思います。
 それと、先ほどの都市計画のマスタープラン云々のところで、ちょっと1点目の質問として、いろんな事業を挙げていただいたので、その内訳の金額を、一時避難場所の話であるとか、行きどまり道路の表示とかがあったんですが、ざっくりでも構いませんので、もしその金額がわかりましたら内訳をお聞かせください。
 それから、てんじんミニバスについてお話がありましたとおり、利用者は横ばいで、天神町そのもの自体の人口も減ってきてしまっているという中で、実際、私のところにも声が寄せられるのは、石川、特に下町というあそこの佐波神社のお宮のあたりとか、あるいは山田橋は向こう側ですね。あの辺に関してはぜひ延ばしてほしいと。天神町のそのキャパシティー、人口が減ってきている中で、幾ら頑張ってもやはり乗る人間の数が減ってきている中で限界がおのずとあるんだろうと。それを改善するためには、やはりそういった地域で要望のあるところに延ばしていくというのも私は一つの手なんだろうなというふうに思うんですが、改めてその辺の御認識をお聞かせいただきたいと思います。
◎石渡 助役 それでは、私の方から、都市計画と都市マスタープランの整合という面から少し1点目、2点目につきまして総合的にお答えさせていただきたいと思います。
 まず、都市計画と総合計画の整合につきましては、これまで再三さまざまな場面でお話ししてございますが、現在都市計画の中では、整備開発保全の方針というものがございます。これは藤沢市内の土地利用の方向性、または基盤整備の方向性について具体的に載せているものでございまして、これがやはり土地利用の原点という形になろうかと思います。これに基づきまして、さまざまな用途地域性の問題だとか、計画道路の問題だとか、公園配置の問題だとか、先ほど来出ております地区計画の問題だとかが、詳細にその中に載せられている。それを受けて、それを具体化していくための戦略ビジョンとして現在の都市マスタープランは位置づけられているということでございますので、先ほど委員さんの方から少し整合性が足りないのではないかと、行きどまり道路に関して、そういうお話があったわけでございますが、これもすべてこの整合の中ですべてのものが施策として展開されてきているということが1点言えるのではないかなというふうに考えてございます。
 もう一点、パチンコ店を例にいたしまして、地域に歓迎されないものを規制していくべきじゃないかということの御指摘がありましたが、これはいろんな土地利用を制限、制約していくための手段といたしましては、要するに規制と土地利用のルールと2つの面が言えるのではないかなと。今、都市計画法、またはそれを具体的に規制していく建築基準法については、あくまでまちづくりをするための最低のルールを定めたものでございまして、それ以上の地域の付加価値だとか、そういう歓迎しないものを排除する点を、仮に住民の皆様が求めるのであれば、それはやはり自主的なルールの中で現在の中では対応せざるを得ないという形になりますので、これまでは建築協定等、余り拘束力のないもので従来やってこられたのが、都市計画法の改正によりまして、一歩進んで地域住民が参加できる都市計画のまちづくりということで、地区計画制度が導入されたものでございますので、そういうものを御利用いただきながら、住民の合意形成の中で一歩進んだまちづくりのルールというものを定めながら、その住民が向かうだろうまちづくりの方向性に従って土地利用の規制をかけていくという形になろうかと思います。規制というよりも、ルールの中で誘導を図っていくという形になろうかと思います。
 もう一点は、規制という問題があります。これは具体的に地方都市も相当やってございます。風営法関係の施設だとか、パチンコ店も含まれますが、そういうものを具体的に排除していくというか、これは完全に排除ですね。そういうものの内容があろうかと思いますが、これを仮に商業地に当てはめたときにどうなのかということになろうかと思います。確かに、先ほど藤沢市でも3カ所ばかりパチンコ店の規制を地区計画の中で除いているところがありますが、商業地といたしましては、鵠沼東で1カ所だけでございまして、そのほかはすべて住居系の用途地域の中で指定されておりますので、商業地の中でこういうものを具体的に排除していくということにつきましては、今の土地利用の方向性の中ではなかなか難しい面がございます。これは何かと申しますと、やはり藤沢市という商業地の中ではさまざま飲食だとか、物販、娯楽施設等がさまざまな要素、多様な形態が重なり合いながら、商業地というものが形成されているわけでございますので、その中での一つの風営法のパチンコ店というものを商業地から排除していくということについては、相当な地域住民の合意形成と、もう一つは、やはり土地の事業者さんを相当制約するということが一方ではございます。そういう面もございますので、その辺がある程度地域としてのまとまりがない限りは、そういう制度の導入というのはなかなか厳しいような状況になろうかと思います。
 そのようなことで、今後、湘南台につきましては、私も個人的にはああいう広場の周りにパチンコ店がぐるりと取り囲むものがどうなのかということになりますと、これは本来の商業地というイメージからいきますと、やはり飲食、物販、さらには業務系の施設が取り囲むというのが本来の姿だと思いますが、やはりこれは時代の要請と申しますか、そういうものの中でそういう一種多様な用途の立地というものは、やはり一定の範囲の中では許容せざるを得ないという状況がございますので、その辺を御理解いただきまして、その土地利用の都市計画と都市マタープランの整合の中での具体的な土地利用の形態が現在進められているということを御理解いただきたいと思います。
◎遠藤 都市計画課課長補佐 てんじんミニバスの石川、佐波神社方面への延伸などについての考え方でございますけれども、今の段階で500人と非常に営業的には厳しい面がございますが、佐波神社の方面まで延伸した場合、往復で4.6キロ、今片道で2.3キロほどのルートがおおむね5割増し以上、ルートによっては倍ほどの延長になってしまうと、そういうふうなことも考えた中で、今の段階ではもう少し今のルートで利用者の増加を図ってまいりたいと、そのようにバス事業者とも、地元とも協議を進めているところでございますので、よろしく御理解をお願いします。
◎梶谷 計画建築部参事 17年度の実績ということでございますが、17年度、街頭消火器につきましては18カ所増設しました。それと一時避難場所、これにつきましては11カ所、それと行きどまり道路表示板、これにつきましては25カ所という形で設置しております。
 それで、予算的な意味なんですけれども、これはそれぞれ担当課の予算の中でお願いしておりまして、都市計画課の中での直接的な予算というものはございませんので、それぞれ担当課にお願いして設置していただいたということでございますので、よろしくお願いします。
○佐賀和樹 副委員長 休憩いたします。
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                午後5時54分 休憩
                午後6時15分 再開
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○石井博 委員長 会議を再開いたします。
 引き続き、質疑を行います。質疑はありませんか。
◆塚本昌紀 委員 それでは、まず最初に、総合交通体系について御質問いたします。
 これまでも代表質問等でも連節バスの話が出ておりまして、湘南C−X(シークロス)の整備の中に辻堂方面にもそういった連節バスが入っていることを前提に今整備も進めているというようなお話もありました。そういう意味で、あの総合交通体系、いわゆる連節バスというのは、今もそうですけれども、ミニバスとの連動といいますか、地域の交通不便地域への交通網の確保と、そういったものもやっぱり含められているのではないかなというふうに思います。そういう意味で、今の連節バスが辻堂の方に入ってくるとなると、やはり今後導入されるであろう路線を、一つのうちのどこかを拠点として交通不便地域に向けたミニバスの計画というものもあわせてやっていくことが必要であるのではないかなというふうに思っております。そういう意味で、もし辻堂の方に入ってくるのであれば、拠点となるのはライフタウンあたりの地域になるのかなというふうに思いますし、また、ライフタウンの中にも交通不便的な地域もありますので、そこら辺、ミニバスとの関連というか、計画というか、現在どのようになされているのか、お聞かせをいただきたいと思います。
 それから、湘南C−X(シークロス)につきましてですけれども、昨年の7月にまちづくり方針も決まりまして、この方針に従ってこれからどんどんと企業の方に来ていただきたいというような段階かなというふうに思いますけれども、その中で、歩行者空間ネットワークということで、環境に優しい乗り物である自転車が円滑にということで、その自転車交通に関して計画でもうたってあります。その中で駐輪場の整備も順次やっていくということなんですけれども、このいわゆる何台分、どれぐらいの台数分を今後整備していって、今現在、もう駐輪場もありますけれども、不足しているという声も聞いておりますが、辻堂駅の1日の乗降客に対してどれぐらいの整備を計画的に進めていくのか、その点をお聞かせください。
 それから、まだまだこのまちづくり方針というのは大まかなガイドラインであって、詳細についてはこれからというところでしょうけれども、以前、地下駐車場を計画しているというようなお話も伺っております。そういう意味で、地下空間の利用計画といいますか、そういうものも必要ではないかなというふうに考えます。そういう意味で、複合ゾーンですか、いわゆる駅前の広場からのそこらあたり、やっぱり多少なりとも参入してくる商業施設だとか、ビルだとか、わかりませんけれども、当然地下のある建物も出てくるでしょうし、地下空間での連携といいますか、例えば地下に駐車場があるのであれば、地下からそのまま辻堂の駅のそばまで通れるような整備計画といいますか、そういうものはどのようになっているのか、確認をさせてください。
 それから、街区公園新設事業についてです。柄沢地区内に鞍骨公園ということで、地域住民とのワークショップ形式によって平成19年度完成を目指すというふうになっております。それで、中村公園で初めてこのワークショップ形式を採用されて、公園をつくられたということで、地域の住民の方も参加して、計画から一緒に進めていく。そういう意味では、本当にその公園に対する愛護心といいますか、自分たちの手づくりで行ったという効果が非常にあって、でき上がった後も皆さんで整備をしていくというか、そういう形で発展していくんだろうなというふうに思います。そういう意味で多大な効果があると思うんですけれども、そのワークショップ形式で公園をつくっていくことに対する効果と、それから今後見えてきた課題は何なのか。そして、その課題をこの鞍骨公園にどのように生かしていくのか、お聞かせいただきたいと思います。
 それから最後に、施政方針の中に長久保都市緑化植物園の中に身障者用のトイレとしてオストメイト対応に改修をするというふうにうたってありました。したがいまして、そこのトイレの改修時期とその内容についてお聞かせください。
◎遠藤 都市計画課課長補佐 それでは、辻堂駅からライフタウンに向けての連節バスの導入に向けた拠点、そこからのライフタウンの中の交通不便地域へのミニバス等についての考え方についてお答え申し上げます。
 連節バスの南北線、辻堂駅からの導入については18年度からいろいろな影響の調査ですとか、利用の調査、こういうものを準備段階としてまず進めていきたいというふうに考えております。その後、具体の計画等については行っていくわけですけれども、そのようないろんなニーズをとらえたり、そういう大がかりな調査になるにはちょっと時間がかかるかと思いますけれども、その段階の調査あるいは検討の中でそういうものについても一緒に検討してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
◎金子 辻堂駅前都市再生担当主幹補佐 それでは、私の方から、C−X(シークロス)にかかわる駐輪の考え方についてお答えさせていただきたいと思います。
 現在、辻堂駅周辺、特に北口周辺には約2,000台程度の駐輪施設が整備されておりますけれども、平成15年の調査の中では、現在、駅利用の需要を十分賄える状況であると認識しております。しかしながら、今回のカントク跡地の開発に伴いまして、発生が予定される自転車交通量は約1万台を想定してございます。その中でいわゆる住宅部分を除きまして、1日何回転かということがございますけれども、3,000台分ぐらいの駐輪は必要だというふうに想定しております。
 その中で、まず公共側といたしましては、駅勢圏の拡大に伴います駅利用の目的への駐輪施設の対応ということで、北口のデッキの下部を有効利用いたします目的から、約800台の駐輪をできるような対応を考えていきたいと思っております。その中での駅広の計画を検討してございます。
 それとあわせまして、今回この中でさまざまな土地利用がゾーニングごとで計画されておりますが、それぞれの施設ごとに集まってこられる自転車の方々に対する対応をしていくために、藤沢市では今、中高層建築物等の建築に関する指導要綱等がございますし、また、大規模小売店舗法に基づく駐輪等の誘導基準等もございます。こういったものを総合的にとらえながら、それぞれの施設の中でも十分それぞれ賄っていただけるような駐輪施設を整備していただき、総合的に駐輪等の対応を図っていきたい、そんなふうに考えてございます。
◎長瀬 辻堂駅前都市再生担当参事 私の方から、まちづくり方針に絡む駐車場のネットワークについてお答えします。
 2つ大きな目的があろうかと思いますけれども、現在、湘南C−X(シークロス)の事業計画も順調に進んでおりまして、将来これが20年、一部町開きをしていけば、1万人の雇用がここで創出し、来訪者が10万人ぐらい訪れ、その中で自動車利用が1万4,000台ぐらいが今予測されております。そういう中で、1つは駅目的交通の駅に来る方々をどう車利用をフォローしていくかという観点と、それから不足している南側の駐車場不足の問題ですとか、そういうものもどうとらえていくかという問題、それから、当然さまざまな企業が立地したときに、その企業、いろんな集積、多様な機能のところに集まってくる車をどう敷地の中で吸収していくかと、こういう3点ぐらいあろうかと。そういう中で、私どもの方も、将来のこの町の成熟度というものを踏まえながら、公共側が民と連携して考えていかなければならない部分については、当然公的用地の下というものを視野に入れながら、これから実施設計に入っております道路空間づくりの中でも、将来そういうことを踏まえながら対応できるような対応策というものをしていく。また、土地利用の熟度によっては、当然民間の指導の中で、そういう地下利用の駐車場等も当然想定されてきますし、そういうものと連携していくというようなことも視野に入れながら、今後誘導計画をつくっていきたいと、こう考えております。
◎米山 公園みどり課長 街区公園、鞍骨公園のワークショップの効果と課題です。中村公園をやったときの経験からいたしまして、効果的な問題というのは参加された方ができ上がってからの愛護会等の会に入っていただけると、今後の自分たちで手づくりでつくった公園を守っていこうという意識が高まるということですね。これもまた鞍骨の方でも出てくるのではないかというふうに感じております。
 それとあと、課題です。課題については、前回のところ、全戸に参加募集の回覧というんですか、チラシを配ったんですけれども、ちょっと参加人数が寂しかったのかなという反省があります。今回もまたそういう反省をもとにして、なるべく多くの参加を得ていただくように、自治会長とか、そういうものにもちょっと話しかけてまた全戸配布するとか、そういうものを考えていきたいと思います。
 それと、長久保公園、オストメイト、今回長久保公園につけるようにということで予算を計上させていただいておるんですけれども、長久保公園につきましては、身障者の方、車いすの方も結構おられますし、早期に、この時期的な問題もあるんですけれども、この専門家の方に、私どもちょっと素人でございますので、どういうふうにやったのがいいのかとか、そういうものを聞きながら、早期に、5月の連休前には何とかできるような形で持っていきたいなと、これで連休にお客さんは結構来ますので、そこには合わせていきたいというふうに考えております。
◆塚本昌紀 委員 それでは、湘南C−X(シークロス)の自転車のことなんですけれども、今、3,000台ぐらいが必要ということで、デッキの下に800台分ぐらい今計画ということなんですが、このまちづくり方針の中に環境に対しての配慮といいますか、環境共生、環境配慮の方針ということでうたってあるわけです。やはり今のこの計画の考えをお聞きしますと、今の利用状況に対して少しふえると、それに対して対応すると、そのような感じに聞こえるんですけれども、やはり思い切って環境に配慮するという観点から、いわゆるエコタウンとまではいきませんけれども、そういう省エネとか、そういう地球環境のことに配慮をしたまちづくりと、こういうトーンを強めていただいて、もっと自転車利用者をふやすといいますか、駅を利用する方にはなるべく車じゃなくて自転車を利用していただくと、そのような考え方を広めていくことが、ある意味、環境問題という観点からしても非常に大事な観点ではないかなというふうに思います。例えば行こうと思っても、自転車置き場がないから、行かないというのがあると思うんですね。朝見ていますと、車で送り迎えしてもらっているケースもありますよね。ああいう方々をなるべく自転車に誘導していく、こういう考え方もいいのではないかなというふうに思いますので、そこら辺をちょっとどのようにお考えになっているのか、お聞かせをいただきたいなというふうに思います。
 それからあと、最後、公園の方ですけれども、中村公園の方では、今やっと25人ぐらい集まったということで、言っても市民参加で人を集めていくということはやはり難しいんだなというのはよくわかりますけれども、特にこの柄沢地区、私の会派にも大野議員がここにおりまして、どんどん集めるからハッパをかけてというふうな感じで言われているんですけれども、その中には、当然障害者の方とか、高齢者の方とかもいらっしゃるわけで、やはり高齢者だとか、障害者の方も当然利用するわけですから、ワークショップ形式で集まってくる人の中にも、そういう人たちを誘導していくというか、そういうことも非常に大事な観点かなというふうに思います。その点、どのようにお考えか。
 それから、公園を計画していく中で、当然ユニバーサルな感覚、視点というのが必要でありまして、遊具だとか、ベンチ、そういったものに対してそういうユニバーサルの視点を入れて配置計画をしていくことが必要と思いますけれども、その点をお聞かせください。
 それから、オストメイト対応のトイレの件ですけれども、やはり改修に当たっては、今もおっしゃっていましたけれども、専門家の方とかの御意見を伺ってということですが、利用する方の声、これはやっぱり最大限にお聞きをして、配慮していく必要があるのではないかな。そういう意味では、オストメイトのトイレというのは、オストミー協会とかという方もいらっしゃるので、そういう人たちの声をやっぱり聞いて、そして、その声のもとにどのような設計、形が一番使いやすいのかということを大いに反映できるような形で改修していただきたいなというふうに思うんですけれども、その点、どのようにお考えか。
 さらに、今後公園トイレのオストメイト対応の設置計画というものがあれば、お聞かせをいただきたいと思います。
◎長瀬 辻堂駅前都市再生担当参事 湘南C−X(シークロス)に絡む自転車利用に誘導して、エコタウンということで、委員さん御指摘のとおり、私、市としてもそういう基本的な認識を持っております。やはり魅力的な町が出てくれば、歩いてできるだけ新しい町に来ていただく。あるいは環境の負荷をなるべく軽減していくために自転車利用というものを促進していく。そういう中では、私どもの方の今予測値では、新しい町開き、成就したときには、2割ぐらいが自転車利用に持っていきたいと、こういうふうに考えております。そういう中で、今後、地権者とさまざまなルールづくりの本格的な基準づくりに入っていく中で、各施設にもそういうエコシティをつくっていく上でそういう自転車利用を受けていく、設置基準等もつくって検討していきたい、前向きに対応していきたい、こう思っております。
◎米山 公園みどり課長 これから街区公園に限らず、公園づくりをやっていくに当たりましてユニバーサルデザイン、これを当然採用していくというふうに考えております。それと、障害者の意見とか、そういうものを聞くのは当然でございますので、私がちょっと今、発言が足らなかったのかなというふうに反省しております。
 また、オストメイトにつきましても利用者の声を聞くようにしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
 それとあと、今後の計画ということでございますけれども、やはり利用者の多いところと言うとおかしいんですけれども、温水を使うというのもありますので、なるべくそういスペースのある多機能トイレがあれば、そこが改造できるようであればやっていきたいなというふうに考えておりますので、今後の課題とさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
◆有賀正義 委員 公園費に関して質問いたします。
 1件は、秋葉台文化体育館の件ですけれども、昨年7月から秋葉台文化体育館が、それとあと八部公園のスポーツ施設、これが駐車場が有料化になったんですが、我が会派としても、昨年9月、一般質問で取り上げさせていただいたんですけれども、特に公共の交通の便の悪い秋葉台文化体育館については、いまだ利用者からの苦情が相次ぐといった状況だと思います。例えばトレーニングルームに来て、準備してトレーニングして、そしてシャワーを浴びて帰ると、ワンセット3時間いたとすると、利用料が300円に対して駐車料が500円、合計800円ですね。その駐車料500円という設定の妥当性がどうかということだと思うんですけれども、もう一つ、秋葉台文化体育館の文化という点では、1つは、市が誘致したレストラン、これなんですけれども、今回の有料化の影響で前年度比20%を超える減というふうになっていると聞きます。当然、駐車料金を払って御飯だけ食べに来るという人はいないと思うんですけれども、何かしらのついでに食べるという中で、駐車料金がそのままタクシーのメーターみたいに上がってくるということは、落ちついて食べていられないというところもあると思いますね。あと、文化という点では、ギャラリーとして使っているとか、あるいはミニコンサートみたいな形で運営しているという部分もあるんですけれども、この辺も非常に文化という点でのネーミングの上でもマイナスが出ているという点があります。体育館としての利用者も10%以上の落ち込みがあったというデータがあるようなんですけれども、ここは市の施策のチェックのステージになってくると思うので、この辺の状況について見解をお聞かせ願います。
 それともう一つは、ただいま塚本委員の方から鞍骨公園の御質問がありましたけれども、同じ部分なんですけれども、視点が違うので、ちょっと単独でやらせていただきたいと思います。ワークショップとなっていますけれども、このワークショップの委託、これは事業者に委託することになるのか、あるいは事業者じゃないとしても、委託先はどういったところに委託するのか、まず一つお聞かせください。
 それから、その際に、市側の市全体の施策との整合性を図ったり、安全管理上や植生や生態系といった専門性を持ってのチェックはどの段階でどのように行われるか、お聞かせください。
 最後に、今回予算審議においても環境費の審議時間が非常に長く、いつもより2倍ぐらいとられたということで、非常に注目が集まっている。地球温暖化対策や緑化についての質疑も多く、御答弁の中でも二酸化炭素の排出抑制ばかりじゃなくて、緑化による炭素固定、この辺も言及されていて、緑や緑を含めた生態系を施策の中で重要なものとして位置づけているという認識を持ちました。身近な街区公園も生物の生息場所としての緑といった環境の中で大きな役割を担っていると思うのですけれども、市全体の緑の基本計画やビオトープネットワーク基本計画において、それぞれの街区公園の役割をどのように位置づけていくのか、改めて確認させていただきたいと思います。
 ワークショップ形式の中で、そうした視点はどのように反映していくのか。特にビオトープネットワーク基本計画において、生物の生息場所である保全型コアエリアを再生、創出した緑でつないで生物のネットワークを形成していくという構想があります。そういった中で、それぞれの街区公園の役割はどうあるべきか、考えをお聞かせください。
◎鈴木 公園みどり課主幹 私の方から、秋葉台公園、八部公園の駐車場有料化の関係でございますけれども、お話にもありましたけれども、入場者といいますか、利用者といいますか、その辺が10%ぐらい減ったのではないかというお話もございました。去年の7月からことしの1月末でございますけれども、秋葉台公園全体として、利用者数でございますけれども、24万9,500人ほどでございます。それから、八部公園では15万5,000人ほどでございます。去年と比べますと約1割ほどの減少は、そういうことで御指摘のとおりだと思います。
 今、有料化での減少という一つの考え方も確かにあろうかと思います。また、公園につきましては、野外プールも持っておりまして、天候のぐあいも若干関係もあろうかとも思いますので、その辺も一つ御理解をいただきたいと思います。
 レストランの利用状況、20%ほど減っているという御指摘でございます。大変申しわけございません。レストランの一つの部署でのトータル数字は、私の方は把握できておりませんけれども、20%減ということであります。また、今後、指定管理者制度へ移行していくわけでございますけれども、ことし駐車場が有料化になって、まだ今現在で1年を通り越してございませんで、その運営の状況といいますか、その辺を把握した中で、また指定管理者に移行した後でもその辺は検証させていただいて、指定管理者の方とも協議をしたいと、そういうふうに考えております。
◎米山 公園みどり課長 それでは、私の方から、街区公園の関係とワークショップの状況、どこへ発注かということをちょっとお話ししたいと思います。
 今回の鞍骨公園につきましては、公園のコンサル会社に委託するというふうな考え方をしております。それの中で、先ほど言われたビオトープネットワーク計画、これは今策定中なんでございますけれども、当然街区公園においてもネットワークさせるあたり、当然出てくるわけでございます。それがどの位置にあるかというもので、どういうふうにするのかというのはまだ具体な考えは出ていませんけれども、当然、1回今回やるものについては、場所が区画整理事業で造成された区域ということで、どうしてもこれは緑で復元とか、そういうものがありますので、前からも言っているように、生物ネットワークのどういうふうにやっていくかということで、その中で考えていくというふうに考えております。当然、植物園についても、外来種は使わないとか、そういうものは今後の時代、今の時代はそういうのを考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
◆有賀正義 委員 委託先は公園コンサル、ですから、公園コンサルがコーディネートした形でワークショップを運営していくということになるのかと思うんですけれども、2番目の質問で、市全体の施策との整合性、それとか安全管理や植生や生態系といった専門性の部分で、今おっしゃられたように、外来種を使わない、緑を守っていこうと、その方向性はわかるんですけれども、専門性の部分でどういうチェックをしていくか。コンサルがそういう専門を持っているんでしたら、そういうワークショップの中でアドバイスをするんでしょうけれども、どのように想定しているか、お聞かせください。
◎米山 公園みどり課長 済みません、そこの部分が今抜けていたもので。当然、コンサルにおいても、道路もコンサルがとるかちょっとわかりませんけれども、このビオトープ関係、結構今注目されているので、コンサルでその業種を持っているところがあるか、ないかによりますが、もし持っていないところがあれば、この前も環境費の方ですか、ちょっとお答えしたかと思うんですけれども、学識経験がなければ、うちの方の自然生態園、それとか、そういうものの専門性のあるところと、当然意見を聞きながらやっていきますので、よろしくお願いしたいと思います。
◎広田 都市整備部参事 地球温暖化と街区公園の位置づけというところで補足して説明させていただきます。
 街区公園につきましては、誘致距離が250メートルということで、公園の配置計画におきましても一番身近な公園ということになっております。本市の緑、公園、これらの配置、保全、それらを考えていく上で、一番身近な緑に接する場所ということになるわけでございまして、これが新たな緑地整備ということを通しまして、緑の保全普及の推進の核となるということで、地域の皆さん方に緑化の啓蒙、普及の中心になってもらうということで、市民との協働でのそういう緑の触れ合いを通して、その核として発展していけたらいいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。
◆加藤なを子 委員 では、何点かお聞きいたします。
 まず、その他西北部地域関係費ですが、概況に御所見648号線事業用地取得など4点の事業内容が書いてあります。9,176万円の事業費の内訳をお聞かせください。
 それから、辻堂駅周辺地域都市再生事業についてです。
 概況を見ますと、都市基盤整備とあわせて土地利用転換や既存商業地の機能更新を図りとありますけれども、事業費51億8,000万円の内訳をお聞かせください。
 それから、街路事業費の中の善行長後線についてお尋ねいたします。
 今、善行長後線は善行工区、工事がされているわけですけれども、歩道について今善行の小田急線の先日、土手のがけ崩れがあったところですが、歩道が線路側の方、今なくされました。反対側、対面する歩道が今広げられているわけですけれども、近隣の住民の方からどのような要望が出ているか、お聞かせください。
 それから、都市計画総務費についてお尋ねします。先日、環境のところで鈴木委員から話がありました。油研工業の跡地に株式会社IWDという廃棄物処理業者、処理施設の建設計画の話がありました。こういった場合ですが、焼却場や廃棄物処理施設を建設する場合、都市計画決定がされている必要があると思っていますが、その認識でいいのかどうか。そうでない場合は、建築基準法の51条で都市計画審議会の許可が必要ということでよろしいんでしょうか。また、最近では、この51条を適用して建設された処理施設などがあるのかどうか、教えてください。
◎赤尾 西北部総合整備事務所主幹 それでは、1点目のその他西北部関係費についてお答え申し上げます。
 大きくは御所見648号線という御所見小学校から県道の用田バイパスまでの区間の歩道改良工事に伴います用地取得費、こちらが約5,690万円ほどとなっております。それとあと、それに伴います測量費153万円、その他は西北部の事務費となっております。
◎田代 辻堂駅前都市再生担当主幹補佐 それでは、私の方から、辻堂駅周辺地域都市再生事業費として計上いたしました151億円の事業内容につきましてお答えいたします。
 今回計上いたしました辻堂駅周辺地域都市再生事業費51億8,035万5,000円の内訳でございますが、都市計画道路の整備に要する費用が47億2,710万円、JR辻堂駅の改良事業に要する費用が4億2,000万円でございまして、その他は事務費等でございます。
 まず、都市計画道路につきましては、今回の都市再生事業によりまして新設されます辻堂駅北口大通り線、辻堂神台東西線、辻堂神台南北線のほか、既存の辻堂駅初タラ線を加えました4本の都市計画道路の整備を3カ年で行おうとするものでございまして、平成18年度はその初年度となるものでございます。
 事業スキームといたしましては、2月22日の建設常任委員会でも御説明させていただいておりますが、土地区画整理事業区域内につきましては、都市再生機構による個人施行同意型の土地区画整理事業によりまして、また区域外につきましては、都市再生機構法によります直接施行制度を活用いたしまして、本市にかわって都市再生機構が都市計画道路の整備を行う予定でございます。したがいまして、一体的に整備を行うことが可能となるものでございます。
 なお、どちらも財源といたしまして国の地方道路整備臨時交付金を見込んでおりまして、合わせまして26億5,980万円を歳入に計上させていただいているところでございます。
 次に、JR辻堂駅の改良事業につきましては、昨年11月にJR東日本、茅ヶ崎市及び本市の間で締結いたしました基本協定によりまして、3者が共同してこの事業を推進していくことが確認されております。平成18年度につきましては、基本設計及び詳細設計に要する費用のうち、本市が負担する費用を計上したものでございます。
◎一色 道路整備課課長補佐 それでは、善行長後線の歩道拡幅についての地元要望について御説明申し上げます。
 御承知のとおり、善行長後線、善行の駅からおりてガード下からちょうど善行の土地区画整理事業でやった約300メートル、もう既に道路はできておりますけれども、その区間が幅員12メートルと非常に狭い都市計画道路でございまして、線路側と宅地側に1.5メートルずつの歩道がある道路でございます。現状から見て1.5メートルというのは非常に狭い歩道でございますので、今回、線路側の歩道、これはもう宅地化されませんので、そちらの方を廃止しまして、宅地側の方を2メートル広げて3.5メートルの片側歩道に整備するという形で今やっております。
 それで、片側歩道になることにつきまして、宅地側の方は歩道が広がるから結構なことだということで賛同はいただいたんですけれども、線路向こうの方がございまして、線路向こうの方が踏切を渡ると歩道がなくなる、線路側に歩道がないということですので、その辺で御要望がありました。歩道も欲しいなということであったんですけれども、実際、そのお宅にお伺いして、踏切を渡ったところに信号つき横断歩道をつけるという今計画でございますので、そこを渡って善行方面の、反対側の歩道になりますけれども、そちらに渡って善行方面に行っていただきたいということで御了解を得たということがございます。
◎石原 都市計画課課長補佐 それでは、産業廃棄物処理施設に関連いたしましてお答えいたします。
 産業廃棄物処理施設の建設に当たりましては、基本的に都市計画にその位置が定められている必要がございます。都市計画決定されている施設については建設が可能ですが、都市計画決定されていない施設につきましては、建築基準法51条の許可によりまして、特定行政庁が許可をしていくという手続になりますので、委員さん、おっしゃったとおりでございます。
 基本的に今回、特定行政庁から、今後都市計画課の方にそういう紹介があった場合、都市計画審議会に付議していくという形になりますけれども、産業廃棄物処理施設につきましては、神奈川県が決定する施設になりますので、神奈川県とも協議して、まずその都市計画決定をする必要があるのかどうかということをよく内容を吟味して、公共性、永続性などの観点から判断していくということになるかと思います。
 それから、51条の許可で建設した事例があるかという御質問ですが、最近では、菖蒲沢の廃プラスチックの処理施設、それから有機質資源リサイクルセンター、この2例がございます。
◆加藤なを子 委員 では、今の都市計画審議会ですけれども、都市計画審議会の審議に付されるまでの手順、今県が決定というところがありましたけれども、手順はこれからどのようになるのか、お聞かせください。
 それから、その他西北部地域関係費ですが、事業概要として「西北部地域を本市の新たな産業ゾーンとして育成及び整備していく」とありますけれども、「新たな産業ゾーン」というのは今まで言っていた産業の森のことでいいんでしょうか。この産業ゾーンの場所、広さなどどのような計画で進められようとしているのか、お聞かせください。
 また、地元との協議はどこと行い、どのように進めているのでしょうか、お聞かせください。
 それから、辻堂駅周辺都市再生事業ですが、土地区画整理事業が6月ごろから始まるとお聞きしましたが、土地区画整理事業で整備する場合、まず事業計画書が示されるのが普通だと思いますが、いつごろ出されるのでしょうか、お聞かせください。
 それと、善行長後線の歩道の件ですけれども、以前、善行市民センターでこの道路計画の説明があったとき、私も会場に参加させていただいたんですが、この片側の歩道、やはり今まで両側にあったものが片側になるということは、それだけ歩く方が対面でふえるということがありまして、たしか自転車の歩道をつけられないのかという要望が出ていたと思います。幅員の関係上、ゼブラゾーンをつくるので難しいというようなことも会場では話されましたけれども、やはりあの道は善行の団地の方からの方も使いますし、4丁目、5丁目の方も通られて、平たんな道なので、皆さん歩きやすい、特に高齢者の方はよく利用される道でもあるわけです。そうしますと、やはり自転車が対面で通る、人も対面で通るという意味では、非常に歩きにくくなるという危険もあると思います。私は、そういう意味では、道路というのは確かに車のためにつくるという意味はありますけれども、歩行者、自転車の視点でやはり考えるという点も大事だと思います。それで、その辺、歩道については、何かほかのやり方とかがないのかどうか、また自転車道的な位置づけは無理なのかどうか、もう一度聞かせてください。
 それで、全般の道路計画にもかかわると思いますけれども、確かに道路計画は都市計画決定に沿って進められているものですけれども、もう30年、40年前の計画です。今の町の状況に合わなくなっているケースもたくさんあると私は思います。都市マスタープランでも自動車社会のあり方というのも検討課題になっていますし、先ほどの同僚委員の質問でもありましたけれども、車というものが主体ではなくて、やはり市民の視点、それから自転車もそうですけれども、住民の意向とかで都市計画そのものの見直しを抜本的に行う必要があるのではないかと思うのですが、その辺、いかがでしょうか。
 緑の保全を一生懸命したり、緑地保全をしたり、確保したりしていますけれども、道路計画や開発で失われる緑、環境の破壊というのは大きなものがあります。私は道路計画は非常に逆行していると思うところです。近隣の住民の方たちにとっては、やはり市民全体ですけれども、環境悪化になるわけですね。騒音ですとか排気ガス、また歩道についても、歩く方は不便になる。私は、よく車は目的地に早く着くためとか、利便性とかということを言いますけれども、かえって住宅街につくる道路は車を呼び込むことになるわけですから、市民にとっては悪化ではないかと思いますし、今企業でも車で来ないで公共交通機関を使いましょうというような取り組みをしているわけですから、その点についてぜひ助役にお答えをお願いいたします。
◎石原 都市計画課課長補佐 産業廃棄物の関連につきましてお答えいたします。
 都市計画の手続というお話でございますけれども、今現在のところ、まだ私どもの方に正確な処理施設の中身が示されているわけではございませんので、一般的な手続という形でお答えさせていただきますが、今後、まず事業者が特定行政庁に対して、これこれこういう形の処理施設を建設したいという御相談が出されると思います。その段階で、今度特定行政庁から都市計画の方に紹介がございまして、都市計画決定する必要があるものかどうかという判断を求めてくるようになります。その段階で、市の方で都市計画といたしまして、都市計画決定する必要があるか否か、それは先ほど申し上げましたが、公共性、永続性と、そういうものを判断した上で回答するようになります。もし都市計画決定する必要があるという場合は、産業廃棄物処理施設の場合は県知事決定、一般廃棄物処理の場合は市決定になりますけれども、通常の都市計画の施設の決定の手続に進んでいくという形になります。
 都市計画上必要がないというふうに判断した場合につきましては、特定行政庁の方で今度は一度戻しますが、さらにもう一度今度51条の許可をとるという形の判断の中で、まず市の都市計画審議会に付議しまして、最終的には、産業廃棄物処理施設の場合は神奈川県都市計画審議会の議を経まして、特定行政庁の方に回答されるという手順になっております。よろしくお願いいたします。
◎川口 西北部総合整備事務所長 2点目につきまして、私の方からお答えさせていただきます。
 委員御指摘の新産業の森でいいのかという場所についてでございますが、御指摘のとおり、新産業の森で結構でございます。ここにつきましては、私ども、先ほど申しましたように、藤沢厚木線の沿道につきまして、特に開発が起きてくるであろうこの地区につきまして、御所見まちづくり推進協議会の地域振興部会、道路部会の方々と協議を進め、また18年度につきましても、引き続き、地元の地権者の皆様と話し合いを進めていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
◎金子 辻堂駅前都市再生担当主幹補佐 私の方から、湘南C−X(シークロス)の土地区画整理事業にかかわります事業計画の流れということでお答えさせていただきたいと存じます。
 事業計画というのは、区画整理を進めていく上で必要となりますその事業の名称ですとか、施行地区、あるいは設計及び事業概要をあらわしたものでございまして、これはまず何に必要かといたしますと、区画整理事業の事業認可をとるためにこの内容が必要になります。今回の土地区画整理事業の特徴といたしましては、地権者の同意を得て、個人施行同意型という形での区画整理事業になりますが、都市再生機構が市を経由し、県の方で事業認可をとる、そのために必要な書式でございます。具体的には、もう既に県の方に事業認可申請の方も提出されておりまして、今県及び国等の審議を経ているところでございます。
◎一色 道路整備課課長補佐 それでは、善行長後線の歩道の件でございます。
 先ほども述べましたけれども、あの善行から約300メートルほどでございますけれども、あの区間は、善行土地区画整理事業で整備して幅員12メートルということで、本来であれば、北の部分、通常の16メートルに拡幅をすれば一番よろしいんですけれども、区画整理事業の減歩負担の中でできた道路でございますので、また二重の負担という形での提供が非常に難しい。宅地化はかなり整然と家が並んでおりますので、広げることは難しいだろうと。12メートルの中でどう歩行者に安全に歩いてもらえるかということを検討した中で、片側歩道ということでございます。それで、3.5メートルになぜしたかといいますと、やはり車いすの問題、自転車の問題等々、道路構造令でも書いてございますけれども、歩行者としては2メートル、自転車の走れる範囲としては1.5メートル、そういう形で3.5メートルの歩道をあそこに設置した、そういうことでございます。
◎石渡 助役 それでは、都市計画道路の見直しにつきまして、私の方からお答えさせていただきたいと思います。
 まず、現在の藤沢市のこの都市基盤が成り立ってきた状況につきましては、昭和32年の藤沢市の総合都市計画の中で現在の都市基盤の具体的な基礎が定められてきたと思っております。このような中で、藤沢市といたしましては、その総合計画に基づきまして、全国に先駆けまして区画整理事業を初め、都市計画事業、公園事業等を積極的に進めてきた結果、現在の産業、商業、または生活基盤の基礎が現在の位置に立ち上がったということが言えるのではないかというふうに思ってございまして、当時の計画自体が今の藤沢市の反映に相当の貢献をしてきたということは、現在の状況を見ていただければ、それは事実として御確認できるのではないかなというふうに考えております。
 そのような中で、御指摘のように、その当時定めた都市計画の内容が、今の具体的な町の変遷にうまく整合していないのではないかということでございますが、これは都市計画道路の機能というのは、いろんなさまざまな機能がございます。これは、1つは、やはり以前から申し上げておりますように、広域幹線道路の整備ということで、まず藤沢市に目的を持たない交通と藤沢市から地区内発生交通を2つに分けるということの道路機能が一つございます。そのようなことで、これまでどちらかというと、藤沢市の場合は、今現在、整備率が64%程度いっておりますけれども、これだけの高整備率でありながら、既成市街地の中での交通混雑が相当見られるというのは、やはり地区間交通の交通のネットワークがされていなかったということが一つの原因として言われます。そのことから、現在、綾瀬インターの方の問題だとか、また、さらにはさがみ縦貫、横浜湘南道路、こういう広域幹線が近くに完成する、また着工するという予定の中では、相当その辺の内容が改善がされてくるのではないかというふうに考えてございます。
 それからもう一点、道路機能といたしましては、交通というよりも、むしろさまざまなライフラインの埋設の問題だとか、また災害時の避難路、または災害時における防火帯の役割等もございまして、ただ単に交通だけをさばく道路ということではなくて、さまざまな機能を持っているということでございます。その中には、やはり生活空間の一つのものが入ってございまして、今、委員御指摘のとおり、歩道ネットワークを今の都市計画道路の中でどういうふうに位置づけていくかというのは、これは非常に大切なことだと思います。これは私も今、委員の指摘には共通する部分もあるわけでございますが、しかしながら、善行長後線を一つの例として取り出した中では、やはり機能といたしましては、まず交通をさばくということが第一前提としてございますので、これは構造令の詳しい話は余りいたしませんけれども、やはり3メートルの1.5メートルの停車帯で、最低限でも9メートルの道路が車道として必要だという形の中では、9の12メートルから16メートル道路の中での歩道の拡幅というのはなかなか厳しい部分がございますし、また、自転車専用道をその中に取り入れていくということになりますと、やはり歩行者の安全という面にも相当配慮していかなければならないという面とがございますので、この問題については最近の都市計画課関係の見直しの中では、都市計画道路の幅員構成も相当広幅員にするということ等も一部提案されてございますので、その辺の見直しの中で、もしそういう自動車、または交通ネットワークがその都市計画道路の中に盛り込めるような状況になれば、それは当然考えていかなければならない問題ではないかなというふうに考えてございます。
 そのようなことで、現在、32年から約五十数年、これまでたっているわけでございますが、これまで都市計画の場合は20カ年に1回の大規模な都市計画の見直しをこれまでやってきてございます。また、さらには、5カ年ごとの都市計画の見直しが、これが、先ほど整備開発保全の方針の関係を申し上げましたが、これに平成20年に5カ年目の見直し等もございますので、そういう中で、道路の性格、またはその機能等についての見直しを行いながら、歩行者ネットワークについての整備というものを考えてまいりたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。
◆高橋八一 委員 まず、先般の代表質問の際に我が会派の伊藤議員の方から道路の資料について提出を求めましたところ、大変お忙しい中を丁寧な資料を出していただきまして、ありがとうございます。その資料を踏まえまして、今動いている道路について何点か質問させていただきたいと思います。私が北部方面、柳田委員が南部方面を担当いたしますので、よろしくお願いいたします。
 1つは、遠藤宮原線ですが、これまでのお答えによりますと、既に完成をしています用田打戻線からあと丸子中山茅ヶ崎線までの間でございますけれども、18年度は、丸子中山茅ヶ崎線から用田獺郷線までを行うというふうに言われておりまして、全体の供用開始が22年というふうに言われているわけですが、丸子中山線から用田獺郷線まで、御所見病院のところまでを18年度中にやるとすれば、あと残りはそこから用田打戻線までの間、たしか600メートルぐらいだったかなと思うんですが、それを人家も余りないところなのに何で22年までかかってしまうのかというのが一つ疑問としてございますので、そこの解明をお願いしたい。
 加えまして、丸子中山茅ヶ崎線から先につきましては、これまで言われているのは、圏央道ができ、その宮山インターに接続をするんだというふうに言われているわけですけれども、その丸子中山線まではわかっていますが、そこから先のルートはもう決まっているのかどうなのかについてお尋ねをしたいと思います。
 それから、横浜伊勢原線、俗にいう用田バイパスにつきましては、この前の一般質問でも申し上げましたように、せっかく去年の5月ですか、供用開始をしていただいたんですが、その後の状況からすれば、非常に新用田辻中心に混雑が増しております。したがって、近隣の市民の皆さん方からも何をやっているんだよというような声すら出てまいっていまして、これでは皆さんが日々いろんな角度から市民のためにお仕事をされても、全部が否定されるような雰囲気にもなってしまいますので、ぜひこれは早急に整備促進を図っていただかなければならないと思っています。
 ただ、言われていますように、これは県道でございますから、県の方に強く申し入れるということでありましょうし、私も市役所の皆さんに県にもっと物を言えというだけじゃなくて、みずからも言わなければいけないなと思って、この間、県会議員の方にあなたがちゃんとしてくれないからいけないんだというようなことを申し上げましたところ、県の部長さんに会わせるからじかに頼めと、こういうことで、近々に設定をしていただきますから、みんなでお願いをしようとは思っているんですが。これも当初の19年度に綾瀬境まで接続するというふうに言っていながら、どうもほとんどその見通しはないということなので、今整備をしていただいています藤沢厚木線も、この資料によりますと、19年度に完成予定というふうになってございますし、そういう意味でいえば、今の通過車両をさばくという観点からいけば、横浜伊勢原線と藤沢厚木線がほぼ同時に供用開始ということにならなければ、結果として、今大型車両は藤沢方面に行くのと、長後方面に行くのと、どっちかというと藤沢方面に行く方が多いわけでございますから、この両方が供用開始という状況にならないと、今大変な状況になっている交通混雑は解消されないだろうというふうに思っていますので、ぜひそういう認識のもとに進めていただきたいというふうに考えます。
 さらに、これまた一般質問でも申し上げましたけれども、東海自動車道、いわゆる第二東名が海老名から以東は見通しが立っていないわけですから、そういう意味では、藤沢のさまざまなことを考えたときに、綾瀬インターの早期建設というのは大きな要素になってくるだろうと思っておりまして、再三にわたってお願いを申し上げているわけですが、この東名高速道路綾瀬インターの進行状況について、今日現在どうなっておるのかということもあわせてお伺いをいたしたいと思います。
◎赤尾 西北部総合整備事務所主幹 それでは、1点目の遠藤宮原線についてお答え申し上げます。
 遠藤宮原線につきましては、委員御指摘のように、18年度、用田獺郷線から丸子中山茅ヶ崎線までの360メートル区間の暫定開通を目指しております。その残り用田獺郷線から用田打戻線までの区間につきましては、あと710メートルございます。その用地取得はまだ3分の1程度となっており、その用地取得と、あと用田打戻線の部分につきましては、やはり相当水田が多く、地盤状況も悪いことから、そこら辺の地盤改良を含めて今後22年までということで考えております。よろしくお願いいたします。
 また、西側への延伸につきましては、昨年12月20日、神奈川県知事に寒川町と藤沢市連名で要望させていただきまして、ルートにつきましては、やはりまだ寒川町の方の区域が長いものですから、その部分が明らかになった時点で、藤沢市の残り部分についても早期に地権者等、御説明してまいりたいと思っておりますので、よろしく御理解をお願いいたします。
◎脇 土木部参事 今御指摘の県道横浜伊勢原線、用田バイパスでございますけれども、既に委員御承知のとおりだと思いますけれども、用地については、丸子中山茅ヶ崎線から綾瀬市境まで95%の用地取得は既に取得しておるというふうに県の方から伺ってございます。したがいまして、私どもも県の方に昨年も土木の所長さんにお会いしまして、早期工事に着手するよう要望をしてございます。したがいまして、引き続き早期整備に向えるよう強く要望してまいりますので、御理解をお願いしたいと思います。
 また一方、県道厚木線の方でございますけれども、この厚木線につきましては、既に供用開始がされております5.27キロと、それからこの2月10日に県道伊勢原藤沢線交差点から市場通り線までの620メートルが懸案の中で開通をしてございます。また、この厚木線につきましては、本市の事業でございます二の三の区画整理事業とあわせまして、県が今進めております葛原工区、綾瀬境までは平成19年整備の目途を掲げながら完成をしていくということで、この厚木線については、平成19年に綾瀬インターに向かった中で供用開始ができるのではなかろうかというふうにとらえてございます。
 もう一点、綾瀬インターチェンジでございますけれども、この件につきましても、再三、私どもの市長が綾瀬インターチェンジの副会長という形の中で、7市1町の中で、昨年におきましては8月22日に神奈川県知事に要望をしてございます。県といたしましても綾瀬さんの方の情報を得まして、平成17年度に調査委託費を計上してあるということで、綾瀬インターチェンジをどういうふうな形状のインターにしていくかということを今検討していると、その辺で全体の工事費等も検討して、地域活性型インターチェンジとして採算性が合うのかどうか、その辺もとらえているということでございますので、この綾瀬インターチェンジにつきましても、7市1町と力を合わせまして、再度神奈川県知事、あるいは国、中日本高速道路株式会社等に今後力強く要望をしてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解のほどお願いを申し上げます。
◆柳田秀憲 委員 それでは、引き続きといいますか、私の方から、都市計画の道路の関係で、横浜藤沢線に絡むところと、あと主に鵠沼奥田線なんですが、ほかにも例えば藤沢厚木線の未着工区間、特に線路南側のあたりのことについてちょっと何点かお聞きしたいと思います。
 まず鵠沼奥田線、こちらの整備率が40.2%というふうになっていまして、これはなかなか進んでいないなという印象なんですけれども、どの程度土地を取得できているのか。あわせて、同じことをこの藤沢厚木線の辻堂工区の部分でもその土地の取得がどのぐらいできているのかということ、何%とか、そういった形でお答えください。
 それと、ここに15路線の一覧表をいただいたんですけれども、完成目標年度が書いてあるものと書いていないものがあります。例えば今申し上げました鵠沼奥田線とか、見通しが立っていないということなのではないかと思うんですけれども、これは道路の優先順位が低いから例えばなかなか進まないのかとか、そういったあたりも、優先度に応じて先にどんどん工事を進めていくということなのか、あるいはまた別の理由でおくれているのかと、そのあたりをお答えください。
 それと、横浜藤沢線なんですけれども、横浜藤沢線のこの目的、方針、藤沢駅周辺の中心市街地の都市機能回復に資するというふうになっているんですね。これは要するに渋滞、混雑を解消するということだと思うんですけれども、ここでちょっと御説明願いたいのが、藤沢駅周辺の中心市街地の都市機能回復ということなので、今都市機能が例えば悪くなっているが、そのポテンシャルといいますか、都市機能が落ちているという状況があるというふうに御判断されているのかどうなのか、そこの点をお聞かせください。
◎飯塚 土木部長 それでは、横浜藤沢線の方からさきにちょっと御説明させていただきます。
 代表質問でも御答弁させていただきましたけれども、この横浜藤沢線の重要性というものが、私ども、こう考えております。まずは横浜環状南線、これは栄ジャンクションというのができるわけですけれども、そこから横浜湘南道路とこの横浜藤沢線に分岐いたします。そして西方向に行きますのが、やはり横浜湘南道路を利用するだろうと、そして、鵠沼海岸あるいは鎌倉、辻堂海岸、そちらの方の利用者に関しましては、横浜藤沢線を利用するだろうというふうな観点からとらえますと、現段階で供用開始しております川名交差点まで、ここの部分を受け持つ道路といたしましては、県道横浜鎌倉線がありますけれども、この路線では受け切れないというのがもう実態として明らかでございます。そういったことから、やはりこの路線は早期に134号線まで延ばす必要性があるというふうに理解しておりますし、その藤沢駅周辺、特に国道467号線、あるいは藤沢駅のちょうど村岡線、そしてその向こうには町田線というか、銀座通りがございますけれども、その周辺が、これができないことによってかなり影響をこうむってくるというふうに理解しております。当然ながら、その向こうには県道戸塚茅ヶ崎線というものがございますけれども、そちらの方からも藤沢橋、込んでおりますし、そういったことからすると、藤沢駅周辺の交通というのがやはり非常に混雑をして停滞を来しておるというふうな観点から、都市機能が停滞しているというふうに我々は判断しております。それの回復のためにも、まずは横浜藤沢線の必要性は重大だというふうに理解をしております。
 次に、奥田線でございますけれども、この奥田線に関しましては、もう既にできているところがございますけれども、これは駅前南部改造というふうな区画整理事業の中で生み出した道路でございます。そして、それから西側につきましてはまだできておりません。警察まで抜ける通りになりますけれども、そこの間、当然ながら横浜藤沢線とリンクはしてくるんですけれども、我々考えますところによりますと、やはり鉄道から南の交通は南の道路に受けたいというふうな基本的な考えがございます。現在の交通動態を見ますと、例えば辻堂南の人が藤沢駅周辺にはどうやって行くんだろうというふうに考えたときに、やはり先ほど申しました戸塚茅ヶ崎線を利用して南の方向に行く、あるいは134号線を利用して行くと、その2つに1つしかございません。もしくは鵠沼の狭い道路の中を走っていくというふうな状況が考えられます。そういったことから考えますと、やはり南の道路については南で受けたいというふうなことから、奥田線の必要性は認識しております。
 そして、先ほどの用地の関係でございますけれども、私の記憶している限りでは、奥田線は先行的に用地を持っておりますのは25%ぐらいだったと記憶しております。そして、厚木線の辻堂工区、未着工部分でございますけれども、こちらは県事業でその用地の状況というのは、申しわけございませんが、把握しておりません。
 最後になりますけれども、この調書の中での目標年度というのが掲げてあるのとないのがございます。この目標年度を掲げておりますのは、現在事業中というふうな形で御理解をいただきたいと思います。そして、まだ計画段階というふうなところになりますと、事業年度は完成目標年度は入っておりません。そういう状況で分けておりますので、よろしくお願いいたします。
◆柳田秀憲 委員 ありがとうございました。例えば鵠沼奥田線なんかも重要だけれども、なかなか進まないというふうに理解させていただきますが、重要だということであれば、例えばそういう用地取得に、来年度でも、今年度でもいいんですけれども、ここ最近動いているかとか、そういったことはやっぱり疑問になりますので、そのあたりはありましたら、お答えください。
 あと、ちょっと今道路の話からはずれるかもしれないんですけれども、先ほどの藤沢駅中心市街地の都市機能が、例えばいろんな意味で横浜藤沢線みたいなそういった道路がないということで、交通渋滞等を来していて、それで都市機能が低下しているというふうなことだと思うんですが、それをもう少し突っ込んでお伺いしたいんですけれども、例えば渋滞、駅周辺は混雑しているから、例えば買い物に行きたくないとか、そういったことなのか。それで、その結果、例えば買い物する人がどんどん減っているとか、そういう実態があらわれているのか、あるいはまた別の、逆に言えば道路がよくなれば、また藤沢の駅の方に人が来て買い物をするようになるのかとか、そういったこともあるかなと思うんですよ。今の現状の藤沢駅周辺の商圏ということなのか、都市機能というのは商業だけじゃないかもしれないですけれども、そういったあたり、どのような御認識をされているのか。要するに車で来る人がいなくても電車で来る人がいればいいわけですし、そういった意味で、藤沢駅周辺の商業とかを初めとしたというか、その都市機能をどのように御認識されているのか、ありましたら、お答えをいただきたいと思います。
◎飯塚 土木部長 奥田線に関してなんですけれども、用地の取得、これからの取得というふうな考え方でよろしいんでしょうか。――それでは、代表質問の中でもお答えさせていただきましたけれども、奥田線の今後の整備の方針といたしましては、立体交差部、そして西側と東側というふうな3工区に分けて進めていきたいなというふうに考えております。そういった中で、今後、西側地区の警察側になろうかと思いますけれども、そちらから東に向けて整備を進めていきたいなというふうな考え方は持っております。そういった中で、今後、用地の取得に関してなんですけれども、これは今後、奥田線の必要性からいきますと、やはり先行的に買っていきたいなといふうには思っております。ただ、やみくもに買うというふうな形ではなくて、一つの考え方なんですけれども、これもうちだけの判断というふうな形ではなくて、やはり財政部門とか、あるいは理事者とか、今後協議してなければいけないと思うんですけれども、例えば公拡法が出てきたら対応していくとか、そういったことも今後検討していかなければいけないのかなというふうには思っております。そういった中で用地を少しずつでも買っていきたいというふうには考えております。
 次に、藤沢駅周辺の都市機能の関係なんですけれども、私、交通の方からちょっと考え方を述べさせていただきますけれども、駅周辺というのは、やはりある程度道路から見ると利便性がなくしては都市機能は充実していかないというふうには思っております。そういった中で、藤沢の都市計画道路の整備の仕方といたしましては、やはり道路の性格というものがございます。そういった中で、本市の道路の構造といいますか、それは格子状に組まれているわけですけれども、藤沢駅周辺をとらえてみますと、やはり横浜藤沢線の影響というのはかなり強いというふうには理解しております。そして、今国道467号線がかなり混雑しております。そちらが横浜藤沢線に乗りかわったといたしますと、私は劇的には467号は減らないと思っております。それはなぜかと申しますと、やはり今の状況から見ると、例えば片瀬山とか、片瀬の方が藤沢駅南口に買い物とかに車で行きたいなというふうに思った方がいらっしゃいますとすると、今の状況から見るとやはり車で行こうとは思わないわけです。そして、467号線がある程度渋滞が解消されますと、そういった眠っていた車が起きてくるというふうに私は思っております。そういった中で、駅へのアクセス性の強化というふうな観点から見るとやはり必要生は高いというふうには思っております。
◆植木裕子 委員 簡単に1点だけ伺います。
 新幹線新駅に向けたあの期成同盟の予算が幾らになっているか、経年変化、3年くらいのところでお教えください。
◎遠藤 都市計画課課長補佐 新幹線新駅にかかわる藤沢市の負担としては、年間20万円でございます。ここ数年ずっと20万円でございます。よろしくお願いいたします。
◆植木裕子 委員 20万円ということで、力が入っていないというのはよくわかるのですが、ここ何年間かちゃんと会議はしているのでしょうか。会議をしているとすれば、その内容など、簡単にお知らせ願います。
◎梶谷 計画建築部参事 会議と申しますか、活動状況ということで、新駅設置の促進をベースとした活動ということで御理解いただきたいと思います。
 まず、例年JR東海、あるいは神奈川県選出の国会議員への陳情という形で要望ですか、そういう活動を年に3回やっております。それと、あとまちづくりニュースということで、これは広域的な意味で広く県民に今の新幹線新駅に対する活動状況ですとか、あるいはツインシティの取り組み状況、そのようなものを広く県民に報告するということで、このまちづくりニュースを年3回出しております。
 あと、昨年の例から言いますと、県民フォーラムということで、新幹線新駅を生かした地域づくりということで、これにつきましては平塚で開催しました。このようなことを例年やっております。
◆松下賢一郎 委員 住宅環境整備事業費、市営住宅の関係で、今回の事業概況を見ますと、火災警報器設置工事ということで古里住宅となっております。お聞きしたいのは、市条例でいくと設置場所は寝室となっているんですが、これはどこに設置することになるのかが1点。
 それから、ほかの市営住宅に対する今後の年次設置計画等があればお聞かせいただきたいと思いますし、また、火災警報器とは別に市営住宅全般として、今までのストック活用計画等の流れから、念願のエレベーター設置等、老朽化対策の計画があれば少しお聞かせいただきたいと思います。
 それから、もうさんざん出てきている、今回ほど道路の話が出ている委員会はないと思いますが、私もちょっとだけ亀井野二本松線のことで。
 先ほどもこの六会の住宅地から小田急ガード下に向けての高低差があってというような技術的なお話がありましたけれども、一応総合計画の後期実施計画を見ますと、平成22年に調査となっています。これが何を意味するのかちょっとよくわからないので、そこをお聞かせいただければと思うんですが、ここには随分住宅が張りついていて、私も呼ばれて、家を建て直したいんだけれども、大丈夫ですかねというような御相談だったものですから、すぐそちらにおつなぎしたわけです。あそこは古い住宅もたくさんある中で、この路線だけじゃないと思うんですけれども、いわゆる家を建てかえたくても、建てかえて投資してしまって、あとでそれがもったいないことになっては困るというようなことがある中で、後期実施計画の調査が22年となっていることで、どこかで見切りをつけていって住民の方に御説明をするとか、そういうことのお考えについて、ちょっとお聞かせいただければと思います。
◎田中 計画建築部参事 それでは、1点目の御質問でございます。火災報知器の関係で御説明させていただきます。
 この火災報知器につきましては、消防法の改正によりまして、既存の住宅に設置を義務づけられる、こういったことでございます。この地域住宅交付金の整備計画に合わせまして、大体年400戸程度ずつ、平成21年度まで設置をしていく予定でございます。そのトップバッターがいわゆる古里住宅440戸を対象としておるものでございます。
 それから、設置場所でございますけれども、寝室、あるいはDKといいますか、そういった台所関係、居室といいますか、それからあとは、場合によっては押し入れの中も対象になる予定でございます。大体平均しますと、3DKタイプの部屋を対象としますと、1世帯当たり3から4カ所程度設置がなっていくのかな、そんなような形のものを考えております。
 それから、例のエレベーターの件でございます。これは以前にも議会で御答弁させていただいておりますけれども、現在内部で検討しておりますことの内容としましては、まず設置の構造的なものの関係、あと、アンケート調査によりますと、エレベーター以外の要望も出ております。その代表的なのが、何点かちょっと読みますと、1つには利便性の問題です。それから老朽化をしている。これは全体的に老朽化をしている、特に設備関連が老朽化が著しい、こういったこと、それからあと住宅の規模でございますけれども、ちなみに古里の一般的な3DKタイプの平米数でございますけれども、37平米でございます。これは直接建設で一番最近の平成10年から11年にかけて建設されました緑ヶ丘の同じ3DKタイプで比較をしますと、緑ヶ丘ですと68平米とってございます。これは現代の都市型の居住面積の平均的な数値、それからいきますとかなり劣っているということははっきりと言えます。ですから、エレベーター設置はもとより、その辺の居住環境の向上を図るべく、考え方をまとめまして、今後、さらに入居者と協議を重ねる中で、できるだけ早い時期に、総合計画の位置づけはされておりますので、時期について今後詰めていきたい、このように考えております。
◎飯塚 土木部長 それでは、亀井野二本松線についてお答え申し上げます。
 先ほどもちょっと担当の方からも御説明させていただきましたけれども、今回この総合計画2020で載せていただいておりますのは、善行長後線から以西についての事業でございます。と申しますのが、やはり亀井野二本松線と善行長後線が十字クロスをいたします。そして、善行長後線につきましては、今年度、もう少しで3月末になるかと思いますけれども、善行工区につきましては供用開始をいたします。そして、北に向かっての六会工区になりますけれども、こちらにつきましては、目標年度といたしまして22年の目標を掲げております。そういった中で、亀井野二本松線につきましては西側、善行長後線の22年に終わりますその年くらいから測量あるいは地質調査等を行っていきたいなというふうに考えております。
 そして、西側についてのやはり道路の状況ですけれども、ちょうど市場通り線をイメージしていただければよろしいかなと思いますけれども、そういった道路になろうかと思います。そういった中での前段での測量とか、地質調査をやっていきたいというふうに理解しております。
 それと、問題の東側でございますけれども、先ほども担当の方からも説明させていただきましたけれども、やはり鉄道をアンダーパスしなければいけないというふうな条件、それとあと、善行長後線が高い位置にあるというふうなことから、やはり構造に関して今後十分な検討をしていきたいというふうに考えております。と申しますのが、一部掘り割りになるのかなというふうには我々も思っていますけれども、基本的には、沿道利用をしていきたいというふうな考えの中で、そういった方向の中で十分な検討が必要かなというふうなことで考えております。そういった中で、ある程度計画の方向性が出ましたら、やはり住民の方々にもその辺はお示ししていきたいなというふうに思っておりますので、よろしく御理解のほどお願いします。
◆松長泰幸 委員 それでは、湘南C−X(シークロス)関連のみを質問させていただきたいと思います。
 本委員会でもこの湘南C−X(シークロス)についてさまざまな観点から質疑がされていましたが、いよいよ来年度からスタートするということで、改めて何点か質問させていただきたいと思います。
 まず、湘南C−X(シークロス)関係の道路問題なんですが、この話も以前から何度もお話しさせていただいておりますが、羽鳥立体の渋滞ということに関して、本当に多くの地域住民が今、朝晩の渋滞に関して悩まされております。今回、そういう中でC−X(シークロス)が開発されていくとさらに交通量がふえるということで、その増加交通については、以前質問した中で御答弁もいただいたわけですが、それからまた、新たに新湘南バイパスというか、新湘南道路ですか、原宿の方から新しくできてくるわけでありますが、そうすると、今まで遊行寺の方を通って片瀬県道から海に抜けていた車も辻堂からかなり多く抜けていくだろうというふうにも予測されるのかなと思っています。確かに、辻堂は通過交通と今駅目的交通が一緒になっていまして、北口大通り線ができて、多少その辺が分かれるから大丈夫じゃないかというようなお話もありましたが、それにしても、それだけで本当にはけ切れるのかなと。今以上に渋滞が激しくなることについては、多分間違いないというふうに思っております。
 そういう中で、2年ぐらい前から、我が新政会としては新南北線をつくってはどうかと。例えば南海岸線を地下で抜くとか、西口周辺を地下で抜く、もしくは簡単な高架で、通過交通とならない、本当に交流道路として簡単なものでもいいからどうでしょうかというようなことを話をさせていただきました。南海岸線については、地元で根強い反対者もいますから、確かに地元のコンセンサスも難しい部分もあると思いますが、西口部分に関してはかなりのコンセンサスを得られるのではないか、私の調査からでもそういうふうに把握しております。
 改めてお聞きしますが、それについていろいろ企業が来てから新しくその後に工事するのは難しいから、今のうちに新政会としては企業が入ってくる前にやっておいた方がいいのではないかというふうにお話をさせていただきましたが、その点について改めてこの新南北線について、ことしからいよいよ始まるわけですから、お伺いしたいというふうに思います。
 そのときの御答弁では、先ほどから話も出ておりますが、藤沢厚木線が通過交通となるから、そこの進捗を促したいと。県道ですから、市が主体となっては確かにできないんですが、そうしますと、そろそろいよいよ湘南C−X(シークロス)が開発されていく中で、やっぱり早急に、できれば湘南C−X(シークロス)ができて企業が入ってくるのと同時に厚木線も抜ければいいのかなと思うんですが、今年度県の予算の方ではこれはついているんですかね。その点だけお伺いしたいと思います。
 それから、企業誘致と一体となっている補助金の問題ですか、きのう柳田委員からも話がありましたので、割愛させていただきますが、現状として、今の課題をどういうふうにとらえておられるのか。今年度こちらの予算書には載っておりませんが、公社の方で用地取得されるということでございますので、そういった意味で、かなり突っ込んだ話もいろいろされているのかなというふうに思います。その点だけ簡単に教えていただきたいと思います。
 それから、ライナーホーム、これも藤沢市民だけじゃなくて、茅ヶ崎市民の方も多く望んでいるこのライナーホーム、JRとの折衝の中でもし進展があれば教えていただきたいと思います。9月でも一般質問していますし、12月の常任委員会でも報告がありますので、もし進展がなければ結構でございます。あわせて、区画整理地以外の用地買収、それももし進展があればで結構でございますが、教えていただければと思います。
 それから、今年度どのくらい工事が進捗するのか、何%ぐらいになるのかだけ教えていただければと思います。
               (「関連」と呼ぶ者あり)
◆植木裕子 委員 C−X(シークロス)のところで関連して質問させていただきます。
 辻堂の南側に位置します道路、海岸通り線ですか、あそこのところは通過交通ではなく駅前までの交通ということで、南の住民の方たちの合意が得られてあそこが通ったというふうに私は認識しておりますが、そこの点を確認させていただきたいと思いますので、御答弁をお願いします。
◎長瀬 辻堂駅前都市再生担当参事 私の方から、1点目についてお答えさせていただきます。
 いよいよ18年度から湘南C−X(シークロス)の事業が本格化していくわけでございますが、先般からもお話しさせていただいていますように、まず駅南北をつなぐ南北軸の広域幹線道路というのは非常に少ない、また整備が未整備だという状況の中で、羽鳥立体とC−X(シークロス)に関連していえば、やはり今羽鳥立体が抱えている現状というのは、駅目的交通と通過交通の量が半々であると。それを北口大通り線というものをつくって、駅目的交通というものを円滑にさばき、その分、羽鳥立体部分の交差部の交差点改良も踏まえて、通過交通というのを処理していこうというのが基本的、しかし、中長期的な課題から見れば、やはり駅南北のそれぞれのサービス機能を高めていくということも非常に重要でございますので、このまちづくりについては、茅ヶ崎市とも今連携をとっていろいろまちづくりを進めております。
 今、茅ヶ崎市においても、羽鳥線を延伸した東西線に接続していく茅ヶ崎分の東西線の延伸計画を今練っておりまして、さまざまな茅ヶ崎側の駅直近地の工業等の土地利用の動向も踏まえながら、今住民参加方式によって東海道線を越えて南へ持っていくと。その中で、1期目をどう進めるかという中で、連携しながら南北の交通を……。しかし、委員さん御指摘のとおり、新湘南バイパスの長期的には開通によって、南側が134号線1本で東西方向を今担っているわけ、それが、新たな東西軸ができてくるときに、やはりこれをくし刺しに、ラザー状に南北をつなげていくという中では、藤沢厚木線という非常に重要なあれでございまして、旧国道以南については、総力を挙げてぜひ延伸していくべく、県当局等にも対応をお願いしたいと思っています。
 それから、県の現時点での情報によると、現時点では厚木線の国道1号線以南についての予算措置等はとられておりません。
◎武田 経営企画課課長補佐 それでは、2点目にお尋ねのありました現状をどうとらえているのかということでございますけれども、主に企業誘致というふうにとらえさせていただきます。企業誘致につきましては、今回の議会でも建設常任委員会の中で御報告をいたしましたが、官と民がタッグを組んで、民ならではのチャンネルなども活用しながら、現在取り組んでいるところでございます。
 きのうの御質問の中でもインベスト神奈川、県がやっておる最大80億円の誘致施策でございますが、こういったものをさらに推し進めるような施策が必要ではないかという御指摘もございました。本市におきましては、固定資産税、都市計画税の5年間の課税免除措置というものを初めといたしまして、雇用奨励金の補助制度、それから融資に対します利子補給の制度という3つの制度を現在立ち上げております。現在、C−X(シークロス)につきましては、まだ仮換地の指定が行われていないという状況でございますので、仮換地指定が終わりましたら、この企業誘致に関する交渉というのも本格化してまいるというふうに考えております。
 また、公社のお話が出ましたが、広域連携用地のことだと思いますけれども、さきの議会でも御答弁をいたしましたとおり、公園の西側にございます広域連携用地につきましては、17年、18年の中で計画的に取得をしてまいりたいという予定で考えております。
 それから、3点目にお尋ねのありましたライナーホームということでございますけれども、12月の建設常任委員会の中で御報告をさせていただきましたけれども、JRと我々藤沢市、そして茅ヶ崎市との3者の基本協定というものが11月24日付で締結をされております。この中でライナーホームとは書いていないんですけれども、輸送力増強用地という名目でここの部分につきましては、やはり3者が協力をしながらその用地を生み出していくということが基本合意としてうたわれておりますので、つけ加えさせていただきます。
 私からは以上でございます。
◎金子 辻堂駅前都市再生担当主幹補佐 私の方から、区画整理区域外の地権者の対応といいますか、その進捗状況を御説明させていただきます。
 一昨年からも何度となくそれぞれの地権者の方に訪問させていただいておりますが、それぞれの皆様方は基本的に事業に対しての御理解を示してくださり、協力的でございます。ただ、具体の移転交渉、建物が移転される方もいらっしゃれば、敷地の一部を削られる方もいらっしゃいます。それぞれの方との個別の対応も何度か進めておりますが、それぞれの建物及び工作物との調査も終わっております。その内容の調書なども御提示させていただきながら、具体的な移転等が必要な方に対しては、仮換地を求められるその場所等についていろいろ御調整させていただいております。まさに今、精力的に進めておりますが、それを少しずつ詰めていきながら、具体的な国の方の認可が得てきた段階の中で契約等ができるような形で個別に進めていきたいと思っております。
◎長瀬 辻堂駅前都市再生担当参事 5点目の工事の進捗ですけれども、まさに18年度からかと思いますけれども、仮に予定どおり国からいろいろな国庫補助金等の支援がいただけると想定しますと、3カ年でまち開きということですので、18年度、補償用地費、取得費あるいは一部幹線道路沿いの共同溝等の工事がありますので、全体の事業量で見れば4割近い工事を、全体の事業を目指していきたい、こう考えております。
◎梶谷 計画建築部参事 関連質問の南海岸線の性格でございますが、この道路は駅目的交通を処理する道路ということの性格は何ら変わりはございません。
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○石井博 委員長 これで質疑を終わります。
 これで本日の日程は全部終了いたしました。
 次の会議は3月13日月曜日午前9時30分から行います。
 本日はこれで散会いたします。御苦労さまでございました。
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                午後8時00分 散会