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神奈川県 藤沢市

平成17年12月 議会運営委員会−12月13日-08号




平成17年12月 議会運営委員会

1.日   時  平成17年12月13日(火) 午前9時30分 開会
2.場   所  議会委員会室
3.出 席 者
     委 員 長  矢 島 豊 海
     副委員長  大 野 美 紀
     委  員  井 手 拓 也   原   輝 雄
           松 長 泰 幸   高 橋 八 一
           保 谷 秀 樹   諏訪間 春 雄
           松 下 賢一郎   二 上   喬
     準 委 員  原 田   建   真 野 喜美子
           柳 沢 潤 次   植 木 裕 子
     議  長  国 松   誠
     傍聴議員  有 賀 正 義   熊 倉 旨 宏
           柳 田 秀 憲   塚 本 昌 紀
     事 務 局  長谷川議会事務局長、高木議会事務局次長、小野議会事務局主幹、
           ??議会事務局主幹補佐、内田議会事務局主幹補佐、?橋議会事務局主幹補佐、
           小泉議事調査担当主査
4.件   名
 1.日程とその処理について
 2.その他
  (1) その他
      ──────────────────────────────
○矢島豊海 委員長 ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
      ──────────────────────────────
○矢島豊海 委員長 お諮りいたしますが、委員会の日程は、お手元に配付したとおり進行したいと思いますが、よろしゅうございますか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○矢島豊海 委員長 ありがとうございます。
      ──────────────────────────────
△1 日程とその処理について

○矢島豊海 委員長 それでは、日程とその処理について議会事務局長から説明をいただきます。
◎長谷川 議会事務局長 おはようございます。それでは、12月13日、本会議第5日でございますが、運営につきまして御説明を申し上げます。
 1、日程とその処理について。
 日程第1、一般質問でございまして、本日は5名でございます。まず通告10番、議席番号4番の加藤なを子議員、通告11番、10番の松長泰幸議員、通告12番、6番の三野由美子議員、通告13番、38番の矢島豊海議員、通告14番、18番の佐賀和樹議員、以上5名でございます。
 日程とその処理につきましては以上でございます。
○矢島豊海 委員長 御説明いただきましたが、何か御意見、御質問ございますか。
◆井手拓也 委員 きょうの通告3人目の三野議員が一般質問の際に、質問中にこの写真を掲示させていただきながら質問したいということで申し出がありましたので、ぜひ皆さん、御了承いただければと思います。
○矢島豊海 委員長 それは何のあれ。
◆井手拓也 委員 これは江の島の新しくできた温泉の……。
 一応そういう環境美化の写真とか、その辺を含めて。
○矢島豊海 委員長 その旨議長にはお話をしておきます。
      ──────────────────────────────
△2 その他
 (1)その他

○矢島豊海 委員長 その他、事務局はどうですか。
◎長谷川 議会事務局長 では、2のその他でございますが、事務局からはございません。よろしくお願いします。
○矢島豊海 委員長 その他。
◆原田建 準委員 先日、マンションの耐震強度の偽装問題についての意見書をめぐる調整を、皆さんと今なお続行中と言ってもいい状況なんですが、現状ちょっと、まだ不確定な部分がありまして、事務局の方にこの事務的な流れとして、もうあしたの段階で提案をするに、まず期限的なものを御説明いただければありがたいんですが。
○矢島豊海 委員長 その前に、きのう私が、けさ結論を出したいと申し上げておりますので、ここで各会派の出されている意見書案についての見解だけお聞きしましょうか。
◆二上喬 委員 きのう意見書をいただきました。読ませていただきましたけれども、まだ十分にやっていないんですが、要はマンション偽装問題については、報道についてはさまざまないろんな角度から報道がありますし、報道過多と言ってもいいぐらいいろんな報道があるわけですが、ただ、この意見書の中で書いてあるように、例えば建築主が補償能力を喪失したとか、まだ参考人招致を2回やって、あしたが証人喚問ということで、これは法的に十分機能する証人喚問があって、だれが責任なのかということを明確に、ある程度は国民の目にもわかるような証人喚問委員会があしたあるわけですけれども、そういう中で、まだしっかり交通整理されていない。だれが責任になるか。構造的なのか、単独なのかというのもわからんような中で、こういう一つの現象をとらえた意見書の内容につきましては、今のところ不明瞭な点がまだたくさんありますから、このままでは意見書には私どもは乗れないというふうに思っております。
◆井手拓也 委員 二上委員と趣旨は大体同じで、銀行の責任はどうなのかとか、補償能力、また公的負担のあり方とかもしっかり整理していかなきゃいけない、まだ未定の部分があるかなと思っております。ということで、現状出されている意見書としては立志の会としても非常に難しいかなと思います。同時に、近隣自治体で川崎市議会の方でもこのことに関する意見書を調整し、提出する予定もあるというふうに伺っておりまして、趣旨的な部分が責任の究明であるとか、明確化であるとか、建築確認制度を見直しするとか、そのような趣旨のことについて意見書を取りまとめ中のようでございます。その辺のところも見ながら我が会派としても検討できればと思っております。
◆松下賢一郎 委員 我々の会派としては、やはり第一義的には建築主の責任というものがまず問われるべきであると考えておりまして、その点についてはまだ不明確な部分もあります。また、公的資金を投入することは、広く国民の理解、またもっと言えば藤沢市民の理解も得ていきながら、公的資金を投入するのであればしていかなければいけないとも考えておりまして、その際には当然、神奈川県の方からも一定の御支援をいただかないといけないとも思っております。
 そうはいっても藤沢市は当該市ですので、非常に切迫した問題でもあるので、人ごとのようなことは言っておられない状況だとも理解をしておりますが、ここはもう少し事の推移をよく見る中で、県等にも要望しながら確実な、的確な要請をするための、もう少し一定の時間が必要ではないかと思っております。
◆高橋八一 委員 我が会派としては建設常任委員長がおりまして、けさも提案者であります原田議員とすり合わせの議論をしておりましたけれども、まだ今の文面では合意に至っておりませんので、この時点で判断を求められましたら、申しわけないんですが、まだノーということでございます。
○矢島豊海 委員長 ありがとうございました。
 それでは、今、各会派の御意向を伺ったのでありますが、本会議はもうあした1日しかございません。延長する考えを議長は持っておいでになりませんので、そこで、今、事務局の方もスケジュール等の調整ですね。それもありますので、ちょっと事務局の方から御発言いただきましょう。
◎長谷川 議会事務局長 手続につきましては、もう皆さん御承知のことと思いますので、スケジュールを申し上げますと、あすの本会議の日程に追加をいたします。印刷等の関係がございますので、案は本日のお昼までにいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
○矢島豊海 委員長 ということでございますので、この議会運営委員会は休憩にしておきまして、議会運営委員会を昼休みにやるということでよろしゅうございますか。
 委員の皆さんに聞いているんですよ。返事がないというのはどういうことなんですか。
◆高橋八一 委員 はい。いいと思う。
○矢島豊海 委員長 そう。いいですか、二上委員。
◆二上喬 委員 どういうことなのか、もう一回ちょっと確認させてください。
○矢島豊海 委員長 いやいや、今、皆さんの結論は、まだ不鮮明な部分があると。そこで、あと時間的な余裕とすれば半日あるから、この半日で各会派で最終調整をして御意見を出してくださいと僕は言っているわけ。
◆二上喬 委員 ああ、そうか。
○矢島豊海 委員長 そういうことです。よろしゅうございますか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○矢島豊海 委員長 では、昼休みにやるということでございますが、この昼休みとは、正確に言いますと、本会議が休憩になりました直後、すぐやりたいと思いますが、いかがですか。
◎長谷川 議会事務局長 どうですか。それまでに調整ができるかどうか……。
◆原田建 準委員 それはわかりませんけれども、でも……。
○矢島豊海 委員長 調整するとか、そんなことは関係ないですよ。もう出されているんだから、各会派の意見で、見解でまとめる以外にないでしょう。あとは原田議員の方で調整なさるなら、それはもう御自由にやっていただく。ただ、本会議開会中でありますので、みだりに本会議場を出たり入ったり、これは気をつけてもらいたいんですけれども。それでいいですか。
 ちょっと休憩しておきましょう。
      ──────────────────────────────
                午前9時38分 休憩
                午前9時44分 再開
      ──────────────────────────────
○矢島豊海 委員長 再開します。
 先ほど申し上げましたように、きょうの本会議終了後、議会運営委員会を行いますので、それまでに会派の意見をまとめて、調整できるものなら調整してください。調整できない場合といえども、そこで決定をすることにいたしたいと思います。よろしゅうございますか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◆原田建 準委員 その他で、ちょっと今、この問題について市当局の意見も伺ったりしながら、やはり改めて皆さんとの調整に当たって、現状についてまだ整理できていないところなど、明らかになった点を、できたら緊急質問という形で市当局の見解を、12月6日に出された国の支援策と言われるものに、ある意味限定して少し議論としてできないかということで、趣旨としては緊急質問を、ですから、これは私だけということではなくて、できれば全体として緊急質問の場が設けられないか、お取り計らいをお願いしたいんですけれども。
○矢島豊海 委員長 今そういう御提案というか、通告についてのお話がありましたが、他会派はどうでしょうか。
◆松長泰幸 委員 先日、建設常任委員会にて、この偽装マンションの件については当局から説明があったと思うんです。それから毎日、日々進展しているわけですが。ですから、時期は逸したのではないかなというふうに思っております。やるのであれば、やっぱりそういう場面場面でやっていただきたいと思います。
◆保谷秀樹 委員 ちょっと質問をいいですか。
○矢島豊海 委員長 はい、どうぞ。
◆保谷秀樹 委員 以前にこういう形の緊急質問というようなものは、最近の中で事例があるんでしたっけ。
◎長谷川 議会事務局長 緊急質問でございますけれども、平成8年9月定例会で行っている例がございます。内容は南口の西武デパートの撤退の件と、それからもう一件ございまして、やはり平成8年9月定例会ですけれども、片岡球子さんの絵画をめぐる問題についてということでございました。それ以降はございません。
○矢島豊海 委員長 ほかの会派の方は御発言は。
◆高橋八一 委員 きょう終わった後とかというふうに……。
○矢島豊海 委員長 いや、緊急質問ですから、多分あしたのことだと僕は思いますけれども、原田議員、そうですね。やる場合はあしたということなんでしょう。きょうですか。緊急質問したいという日程上は、あした。だから、あしたですよね。そういうことでしょう。
◆高橋八一 委員 終わってからね。
○矢島豊海 委員長 緊急性がないという委員の御発言もあります。
◆高橋八一 委員 私は、やってもいいと思いますけれどもね。一般質問の最中ではいろいろ予定をしている方もいらっしゃいますから、そういう方に迷惑がかかっちゃって、合意できるとすれば、一般質問がすべて終わった段階でというのだったらいいのではないかなというふうに思いますけれども。
○矢島豊海 委員長 休憩にしておきます。
      ──────────────────────────────
                午前9時49分 休憩
                午前9時50分 再開
      ──────────────────────────────
○矢島豊海 委員長 再開いたします。
 先ほど緊急性について、緊急性がないという御発言もありましたが、各会派の御意見が出そろっておりませんので、きょう本会議終了後の議会運営委員会で皆さんの最終結論を出していただきたいということにしたいと思いますが、よろしゅうございますか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○矢島豊海 委員長 ありがとうございました。
◆大野美紀 委員 本会議終了後というのは、お昼のという意味ですか。
○矢島豊海 委員長 ごめんなさい。午前中の本会議終了後。ごめんなさい、失礼しました。
 その他、委員の皆さんからございますか。よろしゅうございますか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)
      ──────────────────────────────
○矢島豊海 委員長 では、以上で委員会を終わる前に本会議の開会を決めたいと思います。何時がよろしゅうございますか。
              (「10時10分」と呼ぶ者あり)
○矢島豊海 委員長 10時10分ぐらいでいいですか。
◆高橋八一 委員 一般質問はできるだけ時間を守ってあげた方がよろしいと思いますけれどもね。別にいいですよ、10時でも。だめか。
○矢島豊海 委員長 理事者の方への御連絡もあるでしょうから、では、10時10分に本会議を開会したいと思います。
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                午前9時51分 休憩
                午後1時40分 再開
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○矢島豊海 委員長 委員会の休憩を解きまして、これからお話をしていただきますが、先ほど申し上げましたように、この休憩時間中に各派でいろいろ御相談いただきたいということを申し上げておきました。その結論について順次御連絡をいただきたいと思いますが、どなたから口火を切っていただきますか。
◆井手拓也 委員 マンション耐震強度偽装問題に関する意見書ということで、原田議員の方から意見書の案が出されています。
 立志の会としましては、原田さんの案を見せていただいて、一つは、補償能力喪失である場合は公的支援を柔軟に行うことというふうな趣旨になっているかと思いますけれども、立志の会としては、まず、この事業にかかわるいろんな事業者であるとか、こういう事態に至ったいろんな原因があるんだろうということで、一つは原因究明をまずしなければいけないということと、あとは責任の明確化をしなければいけない。同時に制度自体の見直しをしなければいけないだろうと。最後に、自治体の負担を軽減するというところに焦点を絞って改めて意見書をつくってみました。ぜひこの辺、皆さんにも見ていただいて、御賛同いただけると大変ありがたいと思います。
 同時に、緊急質疑のことに関しては、その緊急性等を、その辺の質問が、どういうような内容の質問になっているのかというところも、ちょっと確認をさせていただけるとありがたいと思います。
◆松下賢一郎 委員 私たちの会派もいろいろと協議をした結果、けさの議運で申し上げたように、当該マンションを早急に解体撤去することは、周辺住民の不安を払拭する上ではもう最優先な課題であると思いますし、そのこと自体も費用負担が発生してきますので、朝も言ったように、私たち藤沢は一般市ですので、県にも応分の負担をしていただいてしかるべきであろうと考えておりまして、そこの議論が今されておりませんので、ぜひ県の方にその負担に応じるよう意見書を提出したいということで、文案を用意させていただきましたので、それも後ほど見ていただいて御賛同いただけるとありがたいというふうに……。
○矢島豊海 委員長 そうすると、お2人とも文案は御用意になっていますか。
◆松下賢一郎 委員 しています。
○矢島豊海 委員長 では、事務局、預かっていますか。配ってください。
◆原田建 準委員 済みません、それに関連して。
○矢島豊海 委員長 どうぞ。
◆原田建 準委員 私どもの方も皆さんと事前に協議を積み重ねる中で、1点だけ最終的な案の修正を加えておりますので、その点については口頭で済ませたいと思いますが、その点だけよろしくお願いします。よろしいですか。
○矢島豊海 委員長 今言ってください。
◆原田建 準委員 今いいですか。
 一番最初に出した資料、その最後の文章に、意味合いは、今松下さんが言われていた御意見を事前に拝聴しましたので、その点を一応踏まえたつもりなんですけれども、最後、「その損失補てんに相当する国による処置が施されるように合わせて要望いたします」のところを、国や県による措置が施されるようにあわせて要望いたしますというふうに修正をしましたので、それも含めて意図としては酌んだつもりなので、もう本体が出されたので、それも踏まえて一応御議論いただければと思います。
○矢島豊海 委員長 では、配ってください。
                  (資料配付)
○矢島豊海 委員長 5分ぐらい休憩しておきます。
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                午後1時43分 休憩
                午後1時45分 再開
      ──────────────────────────────
○矢島豊海 委員長 再開いたします。
 今3枚つづりでお渡ししてあると思いますが、先ほどの原田議員の追加文章もここには入っているんですね。
◆原田建 準委員 はい、一番上のです。
○矢島豊海 委員長 入っておりますので、そういうことで、ひとつ皆さんの御検討をいただきたいと思います。
 これから順次、各会派の御意見を承っていきたいと思います。
◆井手拓也 委員 見せていただきまして、先ほど申し上げたとおりでございます。
◆二上喬 委員 まずは、ばたばたとこれは出ているんですけれども、基本的には、やっぱりきちっともう少し時間をいただいて精査したいというのが一つございますが、先ほど言ったように3つあるわけですが、1つ、一番上のものについては、当初の文書、いわゆる建築主の補償能力喪失ということ等々について、これから責任区分をはっきりすることも含めて、ちょっと不明瞭な点がありますので、これはちょっといただけないんですが、あとの2点については了承したいと思います。
◆松下賢一郎 委員 まず最初に、原田議員の方から提案されたこの意見書案については、けさの議運でも申し上げたように、私たちは公的支援については、やはり国民、なかんずく広く市民の理解が得られる必要もあると思っておりますし、一概に公的支援ということを先行して論ずるのはいかがなものかと思っております。ただ、2の部分について、県の処置を講ずることと入れていただいたことは感謝をしたいと思いますが、残念ながらこの意見書には同意することができないと。
 もう一つ出していただいた、井手委員の方から御提示いただいた意見書案については、自治体の負担軽減を国に求め、また、原因究明等、事業者等の責任及びチェック機能等の制度の見直しについて国へ要望するということですので、これならばよろしいのではないか。
◆高橋八一 委員 原田さんの提案をされている分については、きのうからきょうにかけて説明をいただき、また、議論をしてまいりましたけれども、けさほど申し上げたように同意するには至りませんでした。その後、井手さんの方の意見書なり、あるいは公明さんの意見書について御説明をいただき、また議論をする中で、どちらかというと、こちらの方が私どもの会派の考え方に近いということに相成りまして、また時間の関係もありますから、パーフェクトではないんですが、これで全体がまとまるのであれば、これでよろしいのではないかと考えておりますので、ぜひ全会一致になることを期待したいと思います。
○矢島豊海 委員長 準委員の皆さん、何か御発言ございますか。
◆原田建 準委員 私は、大筋合意できるのであれば、自分たちが合意したこれまでの案にこだわるつもりはないので。ただ、私はそれぞれ皆さん、もうむしろ署名に御協力をいただいた立場なので、私が先に言ってしまうのはちょっとどうかと思うんですが、立志の会から出された2案について、松下委員が言われるような趣旨からしますと、文章として下から3行目ですね。「事業者等の責任を明確にし」というのは入っているんですけれども、やはり補償ということが不十分かなというふうに私も……。
 だから、むしろ私も前提としては、公明さんが出されたとおり、まず建築主などに請求をしていくことが前提であるということを、私どもの趣旨としているつもりだったものですから、ただ、それが履行されない場合の、国としての提案として不透明なまま自治体にという話について、いかがなものかという趣旨だったわけですから、そこはやっぱり前提として、ちょっと松下さんの理解と、解釈とは異なるのかもしれませんけれども。
 私どももそういう立場からすると、だから、自分たちの案にこだわるわけではなくて、できたら第2案の立志の会から提案されたものの、その責任等を明確にしという部分を、もう少し責任と、やはり補償を前提にとかというふうな形で表現していただいた方が、今議論されている趣旨に沿うのかなというふうに思います。
 それ以外に関しましては、私、個人的には統一をしていければよろしいのではないかというふうには現状思っています。
◆柳沢潤次 準委員 私も原田さんの案には賛成をしていた一人ですが、今回の場合には緊急ですし、全会一致で出すというところに意味があると思いますし、中身が変わっていてはあれですが、大方いいのではないかと思いますので、案をぜひもう一回、細かい部分、少しまだ一致ができないならば、少しそれを精査して1本にして出せれば。その下敷きになるのは、立志の会から出されたものでもいいのかなというふうには思っています。
◆植木裕子 準委員 私も原田議員のを賛成にした一人なんですけれども、やっぱり今回出すということに意義を認めますので、井手議員から出たので私もいいです。ただ、この第2案のですと、「こうした中」という3フレーズ目のところが、自治体の費用負担は避けられない状況であるということが前提のもとに、国におかれましてはということで、国はこういうことをやりなさいというふうに書かれているので、もし時間があれば、どちらかというと、国が最初にこういうことをやるんだよということがあってから、自治体の費用負担は避けられない状況であるというふうに、その後に持ってきて、ここを入れかえていただいた方が私はわかりやすいのですがというところだけは、御提案させていただきます。
◆真野喜美子 準委員 私も一応原田さんの案に賛成をいたしておりますけれども、今、新しい文言が出てまいりまして、ちょっと気になりますのが、さっき立志の会の方から川崎市の云々というようなお話がありました。この辺の資料というか、どういう文面になっているのかというのを、もし持っていらっしゃれば教えていただきたいし、それから、この意見書が出せる、全会一致で出したいという思いは私自身もございますので、もう一度この2つ、今、皆さんの御意見の中では立志の会からお出しになったのと、それから公明党さんが出したのと、2点ありますので、この折衷案というか、そういう文面が新しくできないものなのかなと思います。
○矢島豊海 委員長 今それぞれ委員さん、準委員さんからはお話をいただきました。基本的には、このマンション偽造問題については意見書を満場一致で出したいということの方向性は確認されたと思います。なお、それぞれの御意見がありました部分については、全会一致をとる限り、正副委員長にこの文案については御一任いただきたいんですが、よろしゅうございますか。
◆高橋八一 委員 それはそれで結構です。私も今そういうふうに言おうかなと思ったんですけれども、もう一つ、関連して気になることは、原田さん、けさたしか緊急質問されるとかというふうにおっしゃっていましたけれども、それとはまた全然別なんですか。これがまとまればいいんですか。
◆原田建 準委員 私としては少なくともきょう、先ほど御提案させていただいたとおりで、委員の方からは緊急性がどうなのかという議論もありましたけれども、やはり今回、少なくとも意見書をめぐって、それこそこういう議論にここでなったことは非常に有益だったと思っていますし、それを市として今、この意見書についてではないですけれども、この事態についてどのように認識をしているのかということについても、逆にしっかり前提となる部分ですから、御発言いただきたいなというふうには思っています。
◆高橋八一 委員 ということは、するということか。緊急質問するということ。
◆原田建 準委員 それは私だけではなくて、希望者ができるようにお取り計らいをいただきたいという当初の御提案、そのまま御審議いただければと思っています。
○矢島豊海 委員長 ですから、まず意見書については、先ほど委員長から申し上げました点でよろしゅうございますか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○矢島豊海 委員長 文案につきましては、これからやりますので、あすの朝ですね。
 ちょっと休憩しておきます。
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                午後1時57分 休憩
                午後1時58分 再開
      ──────────────────────────────
○矢島豊海 委員長 再開いたします。
 では、あすの朝の議運の委員会に御提案いたしますので、御協力をよろしくお願いいたします。
 次に、けさほどありました原田議員の緊急質問についてお話をしていただくことにいたします。先ほど井手委員からは、既にこの緊急質問の要件である意見書について満場一致の方向が決まりましたので、この点を踏まえた上で、井手委員としては緊急質問の必要性がなくなったのではないかという御発言がありますが、それ以外の方からの御発言はありませんか。
◆二上喬 委員 今一本化するということでまとまったんですが、要するに緊急質問というのは、これは類似するわけで、意見書を優先するとすれば緊急質問は普通は要らないんじゃないかと僕は思うんですが、私どもはそういうことで緊急質問はいいと。意見書が全会一致になれば、それを優先すればいいということの認識です。
○矢島豊海 委員長 では、松下委員、どうでしょうか。順次行きましょうか。
◆松下賢一郎 委員 緊急質問ということなわけですので、その緊急性というのは質問の中身によるのだと思っているんですけれども、その質問の中身がこの意見書に全部集約をされているのか、いないのか。そこのところはわからないわけでして、非常に今判断に困っています。
○矢島豊海 委員長 高橋委員、どうでしょうか。
◆高橋八一 委員 松下委員のお考えと同じです。
◆井手拓也 委員 緊急質問そのものを否定するわけではないですね。それ以外は松下委員がおっしゃったのと、うちの場合は同じでございます。
○矢島豊海 委員長 ですから、今、皆さんお聞きのように、原田議員の御発言は、このマンション偽造問題について意見書は意見書で認めるけれども、マンション問題に対して市側の見解を聞きたいと、そういう意味ですよね。
◆原田建 準委員 先ほどの朝の議運の中では緊急性があるのかという疑問がありましたけれども、やはりさきの建設常任委員会で報告をされたときに、その段階ではまだ、今回の意見書に係る当面の支援策というのは政府として出していなかったわけですし、これは議会としての見解がこうやって一本化を見たことは大変よかったと思っているんですけれども、これは実際、費用負担とかを実際どうしていくのか等について、当面ブロック会議ですか、国や県と協議をしていく立場の市としてどういう構えで臨むのかということは、基本的な認識として今確認をしておく必要があると私は思いますけれども。ですから、その点についてお聞きをしたいというのは、これは市民として素直な感情だと私は思っていますから、その市民の率直な思いを代弁する形で議会がそれを問うというのは、今、当然されてしかるべきかなということです。
◆二上喬 委員 質問を否定するわけではないんですが、基本的には緊急性というのは、これはすべて、いつ地震が起こるかわからんとすれば緊急なんですが、これは進行形ですからね。ですから、そういうことからすると、緊急性という位置づけはどこなのかという、非常にその判断に難しいところがあるんですけれども。僕は、その意見書が一致してまとまって、そこへ盛り込めば、あえてする必要はないのかなという感じはしますという認識でおります。
○矢島豊海 委員長 休憩いたします。
      ──────────────────────────────
                午後2時01分 休憩
                午後2時07分 再開
      ──────────────────────────────
○矢島豊海 委員長 再開いたします。
 緊急質問の通告がありました内容は、今話題になっておりますマンションの偽造設計問題、あるいは建築問題でありますが、この緊急質問について認めるか、認めないかで採決をいたします。
 事務局に聞きましたら、認めるか認めないかの場合は、認めるかの方で採決が順序だそうです。だから、賛成の方ということですね。認めることに賛成の方。
◆高橋八一 委員 今諮っているの。
○矢島豊海 委員長 いや、これから諮ります。
◆井手拓也 委員 意見も言いながらというのは可能なんですか。
○矢島豊海 委員長 もう意見は出尽くしておりますので。
◆松下賢一郎 委員 採決するぐらいならば正副委員長にお任せします。建設常任委員会を開いたらどうかということも、一応提案もさせていただいたりしているので、そのことも含めてお任せします。
◆柳沢潤次 準委員 緊急質問がいいのかどうかというのを議運で採決するというのは、私はいかがなものかなと思うんですね。本会議場で、例えば緊急質問というふうに言うことはできるわけですから、それに対して、それを認めるかどうかは議長の裁量になるかもしれませんけれども、この場で採決で決めるというのは、私はちょっと違うんじゃないかなというふうに思うんですが。
○矢島豊海 委員長 柳沢議員のおっしゃるのは、この前にはそういう制度だったんですね。その後、この議会運営委員会に緊急質問の通告制というのがありまして、そこで議題にして、それで出しているんですね。ですから、昔は委員会に諮らなくて、本会議場で通告、その場で緊急質問の通告で、取り上げてやる、あるいは取り上げないということもありましたけれども、そういうことになっているんですね。
◆柳沢潤次 準委員 そうですか。どこかに書いてあるんですか。
○矢島豊海 委員長 休憩いたします。
      ──────────────────────────────
                午後2時10分 休憩
                午後2時19分 再開
      ──────────────────────────────
○矢島豊海 委員長 再開いたします。
 多少まだ時間をかける必要がありますが、午前中に一般質問が大変残っておりますので、一たん議会運営委員会をここで休憩いたしまして、一般質問終了後、議会運営委員会を再開して、またお話をしたいというふうに思いますが、よろしゅうございますか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○矢島豊海 委員長 それでは、本会議の再開を何時にしたらいいですか。
◆柳沢潤次 準委員 済みません、一言だけよろしいでしょうか。
 ちょっと確認だけしたいのは、本人を前にしてあれなんですが、先ほどの松長さんの質問の中で要旨にない部分を質問しているわけなんですが、通告外とするのかどうかという、その辺の基準が私もよくわからないんですが、件名があればその範囲でいいのかどうか。少なくとも要旨にはなかった問題を質問されたと。議長の裁量で、そこは承認をしたということだとすれば、それはそれでいいんですが、今後のこともありますから、今までもその通告外でどうのこうのという問題もあったし、その辺の基準をはっきりさせていただきたいなというふうに思うんですが。
○矢島豊海 委員長 それはまた次の機会にさせていただきます。
◆柳沢潤次 準委員 はい、いいです。
○矢島豊海 委員長 では、午後3時、本会議を再開します。
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                午後2時21分 休憩
                午後5時55分 再開
      ──────────────────────────────
○矢島豊海 委員長 それでは、大変お疲れさまですが、議会運営委員会を再開させていただきます。
 先ほど皆さんといろいろお話をいただきましたが、それを集約して正副委員長で相談をさせていただきました。委員会でのマンション問題に対する意見書の提出が満場一致決定するという事態を受けて、今回の問題につきましては緊急性があるものと考えまして、皆さんの御同意をいただければ、議長に対してしかるべき委員会の開催を考慮するように要請したいというように考えています。
 この場合、今回の緊急性という議論を踏まえまして、従来の議会運営委員会の申し合わせであった委員外議員の御発言などについて、今回は特例中の特例として、議長においてしかるべき開催される委員会に、発言を認めるようにお話をしていただきたいということを申し添えて、あしたいっぱいの日程でございますが、議長に御配慮をお願いしたいというように考えておりますが、皆さんの御意見はどうでしょうか。よろしゅうございますか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○矢島豊海 委員長 ありがとうございました。
 それでは、今、議長にそういう配慮を要請いたしますが、条件づき要請でありますけれども、原田議員、今の委員会の決定について、あなたが通告されておりました本会議での緊急質問はいかがされますか。
◆原田建 準委員 ありがとうございます。朝発言させていただいたとおり、私だけということではなくて、そういう配慮を議運として進めていただいたことに大変感謝をしておりますし、そこの中で適切な議論がされることを望みまして、緊急質問の必要はなくなったというふうに了解をして承りたいと思います。
○矢島豊海 委員長 ありがとうございました。
 それでは、先ほど私が申し上げました事柄につきまして、委員会終了後、議長に要請をいたします。その結果、議長の取り計らいで、あすの日程などについては、あすの朝の議会運営委員会で皆さんと御相談して日程調整をしたいというふうに思います。同時に、正副委員長に御一任いただきました意見書案などについても、明朝の議会運営委員会で御提示申し上げますので、そのようにひとつ御承知いただきたいと思いますが、よろしゅうございますか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
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○矢島豊海 委員長 では、以上できょうの議会運営委員会は、再三再四休憩を挟みましたが、終わることにいたします。ありがとうございました。
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                午後5時58分 閉会
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以上のとおり相違ありません。
藤沢市議会委員会条例第62条第1項の規定により、ここに署名する。
藤沢市議会議会運営委員会
委員長  矢 島 豊 海