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神奈川県 藤沢市

平成17年12月 議会運営委員会−11月30日-04号




平成17年12月 議会運営委員会

1.日   時  平成17年11月30日(水) 午後1時15分 開会
2.場   所  議会委員会室
3.出 席 者
     委 員 長  矢 島 豊 海
     副委員長  大 野 美 紀
     委  員  井 手 拓 也   原   輝 雄
           松 長 泰 幸   高 橋 八 一
           保 谷 秀 樹   諏訪間 春 雄
           松 下 賢一郎   二 上   喬
     準 委 員  原 田   建   真 野 喜美子
           柳 沢 潤 次   植 木 裕 子
     副 議 長  広 田 忠 男
     傍聴議員  熊 倉 旨 宏   柳 田 秀 憲
     事 務 局  長谷川議会事務局長、高木議会事務局次長、小野議会事務局主幹、
           落合議会事務局主幹補佐、??議会事務局主幹補佐、内田議会事務局主幹補佐、
           ?橋議会事務局主幹補佐、小泉議事調査担当主査
4.件   名
1 通告外発言の取り扱いについて
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○矢島豊海 委員長 ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
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△1 通告外発言の取り扱いについて

○矢島豊海 委員長 先ほどの本会議の運営で、議長から47号、48号に対する一般質疑終了後、一議員から発言を求められたことにつきまして議会運営委員会で取り上げてほしい、相談してほしいというお話がありまして、議会運営委員会の委員の皆さんの懇談会などで若干その辺の意見交換をいたしましたが、ここで委員会を開きまして、皆さんから改めて御意見を開陳していただきまして決めていきたいと思います。
 なお、きょうは本会議日程が大変多うございますので、発言については簡潔明瞭に、ひとつ御発言をいただきたいと思います。
◆二上喬 委員 通告外発言の取り扱いについてということですが、私どもの会派は従来ずっと事前通告制については厳守するということを基本に議会運営をしてきたということが1点。それからもう一つは、47号、48号について、議長が議場で質疑が終わったということの後に挙手をされたということからすれば、今回の発言については無理があるというふうなことでございます。
◆井手拓也 委員 立志の会ですけれども、懇談会の中でいろいろと議会運営委員会の皆様のお話を伺いながら、私どもの会派としては、通告外ということではあったんですけれども、質問するという形にしていただきたいということで申し上げさせていただきましたけれども、結果として、いろいろと皆さんとお話をさせていただいた中で、議運の皆様の考え方に沿うという形にしたいと思います。
 あわせて、この辺はちょっと質問という形をとらせていただきたいと思うんですけれども、今、国松議長が議会運営をされているわけですけれども、過去の議長さんがどういうふうにされてきたのかと。要するに通告について、通告外の質問に対してどういうふうなやりとりをされていたのかということを、ひとつ確認しておきたいと思います。
 その辺をちょっと確認させていただきたいと思います。それでもう一回、発言を端的に申し上げて終わりたいと思います。
◆松下賢一郎 委員 議案と質疑における通告制を厳守するというのは大前提ですが、通告外の発言もあり得るということも大前提だと考えております。ただ、今回の件につきましては、議長の議事整理の中で、一度質疑通告が終わられた後の通告外発言の申し出だったと認識しておりますので、発言は許可されないという認識をしております。
◆高橋八一 委員 通告外発言の取り扱いについてですが、今もお話がありましたように、我が会派としても事前通告制を厳守していくという立場は変わりません。通告外発言につきましては、これまで決めたルール上に明記をされておりますから、その範囲内でやる分については結構なことだろうと思います。ただし、今回につきましては質疑打ち切りの後の対応でございますから、厳密な取り扱いをするとすれば認められないというのが私たちの会派の結論。
○矢島豊海 委員長 今の井手委員さんの質問に事務局の方はお答えできますか。
◎高木 議会事務局次長 お尋ねの件でございますけれども、先例としては通告外議員の方の発言というのはございます。過去の例を見ますと、次第の仕切りの中では質疑通告の方が終わられた後に、ほかに意見はありませんかと、御意見はということの一言が入っていたというふうな通例になっています。
◆井手拓也 委員 ありがとうございます。
 我々の会派としましては、これは他会派の皆様もそうだと思いますけれども、発言の機会を極力最大限担保していただきたいという思いがあります。今、事務局の方からもお話がありましたけれども、一つはそういう方向もありなのかなという思いもあります。ぜひその辺のところは議会運営委員の皆様に、そういうことについて議論していただきたいと思います。
 同時に、これは事務局の方にもちょっとお願いをしておきたいと思いますけれども、一つは、全国市議会議長会として、本会議通告前の発言についてはその辺をどのように想定されているのかとか、あとは、通告外の質疑についての質疑を諮る、要するに通告の質疑を終わります、ほかに質疑はありませんかということを議長が発言する、その必要性について全国市議会議長会はどういうふうに考えられているのかとか、議長が諮らなかった場合の質疑権はどのように担保をされるのかとか、通告による質疑で新たな事実が発覚した場合は、ほかの議員は緊急の質疑があった場合はどうすればいいと全国市議会議長会は考えているのかとか、その辺のところもぜひ調査をしていただければ大変ありがたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 最後になりますけれども、市議会の先例集第6章のところで通告外の発言についての文章もあります。この辺のところも十分生かす形の議会運営というものを目指す方向に行ければと強く期待しておりますので、よろしくお願いします。
○矢島豊海 委員長 委員の皆さんからの御発言は終わりましたが、委員外の議員さんから……。
◆柳沢潤次 準委員 今の議論をちょっと聞いていまして、今回の場合、河野議員の発言は本会議で通告外ということでできないという結論になるのかなというふうに思いますが、その理由が、質疑を打ち切ったことが理由だというふうに受けとめていいのかどうか。
 それと、今、井手委員からも話がありましたが、いわゆる本会議での発言権をきちっと担保するのは当たり前。議会としては私は当たり前だと思うし、緊急の質問をすることもできるわけですし、今まではやってきているんですよ。議会としては当然その発言を保障するのが議会のあるべき姿だと。私は全国市議会議長会の方のあれを聞くまでもないと思いますけれども、私の意見はそういう意見です。十分今回でもできるという意見を持っていますが、残念ながら発言はできても我々は採決には加われませんので。今回そういう形でやるのは、発言が今回できないとすれば、その理由はどちらなのか。今、井手委員が言った中身については、全国市議会議長会の事務局などに聞いてから、もう一度議論をするのかどうか。その辺のところを明らかにしておく必要があるのではないかと思います。
○矢島豊海 委員長 何かございますか。ございませんか。
 今、柳沢議員の御発言に答える必要があるのかな。では、進めてまいります。
 一つは、事前通告制を厳守するということは委員会の委員の皆様の御発言で一致しておりますので、今後もこれは継続するという確認でよろしゅうございますね。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○矢島豊海 委員長 では、そのように決めます。
 それから、今もろもろの御意見が出されておりますが、これは後ほど事務局などに一応調査をしていただいたりいたしまして、しかるべき時期にまたお話する機会があるかもしれませんが、そのときに俎上にのせたいと思います。よろしゅうございますか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○矢島豊海 委員長 休憩いたします。
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                午後1時25分 休憩
                午後1時26分 再開
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○矢島豊海 委員長 再開いたします。
 本会議は45分に再開します。
◎長谷川 議会事務局長 申しわけございません。病院長が本日、市民病院の運営協議会委員の委嘱式ということで、休憩時間になるかどうかあれですけれども、場合によっては一時本会議を退席されますので、大変申しわけございませんけれども、御了承いただきたいと思います。
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○矢島豊海 委員長 では、以上で委員会を閉じます。
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                午後1時27分 閉会
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以上のとおり相違ありません。
藤沢市議会委員会条例第62条第1項の規定により、ここに署名する。
藤沢市議会議会運営委員会
委員長  矢 島 豊 海