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神奈川県 鎌倉市

平成22年 5月21日観光厚生常任委員会−05月21日-01号




平成22年 5月21日観光厚生常任委員会

観光厚生常任委員会会議録
〇日時
平成22年5月21日(金) 16時45分開会 18時11分閉会(会議時間 0時間39分)
〇場所
議会全員協議会室
〇出席委員
吉岡委員長、三宅副委員長、長嶋、山田、西岡、渡辺、渡邊の各委員
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
讓原局長、小島次長、原田次長補佐、窪寺担当書記
〇本日審査した案件
1 山崎浄化センターバイオマスエネルギー回収施設について
2 今後の委員会の進め方について
    ───────────────────────────────────────
○吉岡 委員長  こんにちは。大変時間が遅くなったところでございますけれども、観光厚生常任委員会を始めさせていただきます。
 まず、会議録署名委員の指名を行います。委員会条例第24条第1項の規定により、本日の会議録署名委員を指名いたします。三宅真里副委員長にお願いいたします。
    ───────────────────────────────────────
○吉岡 委員長  それでは、本日の審査日程でございますが、事務局からお願いします。
◎事務局 日程第1の山崎浄化センターバイオマスエネルギー回収施設について、長嶋委員から資料の配付をしたい旨の申し出があったことを御報告いたします。取り扱いについて確認をお願いいたします。
○吉岡 委員長  よろしいでしょうか。
                  (「はい」の声あり)
 じゃあ、よろしくお願いします。
                   (資 料 配 付)
 それでは、日程はお示ししたとおりでよろしいでしょうか。
                  (「はい」の声あり)
 それでは審査を進めさせていただきます。
    ───────── ○ ────────────────── ○ ─────────
○吉岡 委員長  日程第1「山崎浄化センターバイオマスエネルギー回収施設について」、前回に引き続き、きょうは6月議会に向けて報告案についての検討ということで進めさせていただきたいと思っております。
 前回のときに、任意の学習会でございましたが、その後、長嶋委員からも、もう少しいろいろ意見を出したいということでございましたので、それに基づきまして今資料が配付されましたけども、それについて長嶋委員から何かございますでしょうか。
◆長嶋 委員  前回のところで、懸念事項を出したほうがいいということで6点挙げさせていただきました。これに関しては一部、6番とかは若干原局のほうから少し御説明を伺ったりもしておりますけれども、私の考える懸念事項を6点挙げさせていただいて、これに関しまして、私としましてはこの懸念事項、文書でも口頭でもどちらでも形はいいんですけれども、御説明いただければなと思っております。
○吉岡 委員長  どういたしましょうか。今、報告案に盛り込む内容ということで、きょう協議なんですけれども、今、長嶋委員から、これについてまだ解明したいということで資料が出されておりますが、その問題も含めまして皆様から御意見をお願いいたします。
◆長嶋 委員  ほかの方も懸念事項とか言っていただいたほうが。
○吉岡 委員長  そういうのも踏まえまして、ほかの方も御意見があればお願いいたします。
◆渡辺 委員  日程第1と日程第2がちょっと重なっちゃう部分も出てくるとは思うんですけれども、今後というか今回の報告の仕方であって、今後どう進めていくかという議論になると思うので。長嶋委員については、これがクエスチョンマークがついていますので疑問だということで、そういうところはきちっと答えてもらうほうがいいんじゃないかなというふうに思いますけど。
 私のほうは、まず第一に、前回我々が観光厚生委員会を開いたと。その次の日に、その日に同じような時間に多分記者発表があったんだと思うんですけれども、5月の11日ですかね、神奈川新聞に鎌倉市長のコメントとして、視察を重ね判断へと。東京新聞では建設については慎重に判断というようなコメント。これは市長が懸念材料があるというふうに思うんですけれども、その日に、この観光厚生委員会で私も行政のほうに、技術的、安全的に行政は担保するという発言を確認しております。市長の懸案があることと行政が話していることということに食い違いが出ているわけで、その辺のところ、どうなっているのかというのはぜひ伺ってみたいなというふうに思います。それがまず第一です。
 その後、懸念については、私、民主党の鎌倉市議団におりましたときに観光厚生委員になっているのもありまして、民主党鎌倉市議団のほうと話しまして懸案事項をまとめました。一つは、技術的に安定性がないんじゃないかなという懸念があります。これについて、横須賀市等でも10分の1の規模にして実証実験をしているということですので、その辺は、特に新しい施設ですし、そういう実証実験をやる必要があるんじゃないかなということが1点です。
 もう一つは、これ前の議論に戻ってしまうかもしれないんですけれども、もともとごみ問題についてはダイオキシンに対する対応というところで、焼却施設の高性能化を図ってきたと。そうすると当然コスト面で負担が大きくなるというところで広域化をしてきたのではないかなというふうに思います。今回その広域化ということではなく鎌倉市単独で進めるということですので、そこまで費用を負担してやっていく必要があるのかなというところが第2点です。
 それと生ごみと下水汚泥の資源化施設という形に今回なるわけですけれども、これは非常にオペレーションがハイレベルになってくる可能性もあるというふうに思います。一方で鎌倉市は職員数の適正化計画というものも打ち出しております。そうなったときにオペレーションする人数がふえてしまうというようなことにつながってこないかということを一つの懸念材料として持っております。これは加えて言えば、将来的に戸別化であり有料化でありというような、ごみ収集に関して考えなければいけない、ないしオペレーションにしても民営化の部分が出てくるのかなともいうふうに予測されます。その中で言えば、そういうオペレーションに高度なレベルを要求される複合施設に関して、耐え得るだけの予測を立てているのかということもつけ加えたいと、こういうふうに思っております。
 ちょっと今後の進め方に入ってきちゃうと思うんですけど、今の質問と関連しておりますので、このまま言わせていただければと思うんですけれども。一つは、市長が懸念を持っていると冒頭に申し上げたんですけれども、その中で市長は視察を行っていきたいというふうに言っているわけです。一方で行政の計画によると、ことし都市計画決定に向けての準備をすると。来年早々には都決を打ちたいというようなスケジュールで進んでいるというふうに思います。この中で視察をやっているだけの余裕があるのかなということもあります。ですから今後の進め方の部分の中で言えば、市長からお話を聞くことも必要ではないかなというふうに思っております。
 それとあと、横須賀市で先ほど申し上げました実証実験炉を10分の1規模でやったということについて、これは住友重機がやっていたんだと思うんですけれども、これに関して撤退したというような経緯があります。そういう部分で言えば、横須賀市の担当者ないし住友重機、こちらがなぜ撤退したかということも含めて、担当の方に聞いてみる必要があるんじゃないかなというふうに思います。
 それと前から生活環境整備審議会の先生、これは答申として出しておりますので、その辺の技術的な面ないし安全性の面、十分に検討されていると思いますので、その辺を含めて参考意見を伺えればというふうに思います。
 それと逆な立場で、例えば環境コンサルタントであるとか、そういう専門家の方がいらっしゃると思います。だから逆の立場の意見を持っておられる方の意見も聞く必要があるんじゃないかなというふうに思います。
 それと、そこまで拡大するかどうかというのは議論していただきたいですけれども、環境省もメタンガス化施設整備マニュアルというようなものも出しております。ということであれば、環境省なり県なりは十分研究しているというふうに思いますので、今後の進め方を含めて、国なり県なりの担当の方に御意見を伺うということも必要になってくるんじゃないかなというふうに思っております。
 あわせて、今申し上げた環境省のマニュアルがございまして、この中にかなり国がどのように進めていきたいかという部分について詳しい記載があります。本来こういうものを我々も入手して読んでなきゃいけないかなというふうに思うんですけれども、私はたまたま手元にあるんですけれども、こういう資料を当然原局のほうも持っているわけで、ぜひこういう資料を出していただきたいなというふうに思います。このマニュアルが基礎になって今の計画に至っているというふうに思いますので、そのような資料もいただきたいと思います。ちなみに、その中に、例えば普及シナリオの考え方という部分で、システム最適化に向けた技術開発、地域実証の推進ということで、一番最初に地域特徴に応じた最適な熱利用システムを構築していくための技術的な知見が十分でないため、まずは関連する各種要素技術の一層の開発促進とこれらの組み合わせにより地域の最適システムを確立するための実証を促進するというような意見が、このマニュアルの中に書かれています。ですからやはり、こういうものをきちっと入手して、この委員会としても読んでみる必要があるというふうに考えます。
 また住民説明会を恐らくやっていると思うんですけれども、これに関する議事録なりがあると思いますので、今後市民の方にも、委員会でもお話がありましたけれども、意見を聞いていかなければならないという立場にあるというふうに思いますので、ぜひその前提として、その議事録を委員会のほうに参考として出していただけたらなというふうに思っております。
 申しわけないですけど、ちょっと今後の進め方ということも含めてお話しさせていただきました。
○吉岡 委員長  長嶋委員は、先ほどのお話ですと今出されてきたことに関して、この間一応学習会をやりましたけれども、もう少し担当や何かから、それなりの答えをもらいたいという趣旨でしょうかね。
◆長嶋 委員  はい。
○吉岡 委員長  渡辺委員は、今、今後の進め方の関係でいろんな今幾つか出されましたけれども、そういう点では、一つは審議会なんかでの専門家の意見を聞くとか、ほかの立場の方も呼ぶとか、それからもし環境省のマニュアルがあるならそういう資料もいただきたいとか、それからあとは横須賀での実態についてももう少し知りたいとか、幾つか出されておりますけれども、これ、報告会に盛り込むということでどういうふうに盛り込むかということなんですけれども、いろんな意見は出されているんですけれども、今後いろいろもう少し、今の状況ですとまだ不安だということの、総括して言うと御意見なのかなとは思ったんですけれどもね、細かなことは別にいたしまして。
◆渡辺 委員  ちょっとごめんなさいね、長々話しちゃって。整理して言いますと、まずは我々委員会を開いて行政、原局から聞き取った際には、技術的、安全的に問題がないことを担保するというようなことをおっしゃっていたんですけれども、同じ日に松尾市長はプレスに対して、懸念があるというようなことを伝えているというところで言えば、まずそこのところは、行政は一体のはずですから、どういうふうに考えているのかということを、これだったら内部の話ですので調整していただけるというふうに思います。だから、その段階で市長を呼ぶとかそういうことではなくて、行政内部で原局と市長のほうで話していただいて、どういう見解なのかということをまず示していただかないと、今後先に進めないということになってしまうと思いますので、それは次の段階ではぜひ行政のほうから伺いたいなというふうに思っておるのが一つ大きなところですね。
 ですから今、吉岡委員長が整理していただきましたけど、私がその後、参考として伺いたいなと思っているのは横須賀市の担当の方。それは住友重機がどういう経緯で計画を断念したかというようなことも含めてお話しいただければと思っています。それとあと生活環境整備審議会の先生ですね。それと逆の立場の意見を持っていらっしゃる専門家の方。ここまで拡大するかは議論していただきたいんですが、環境省であり県の考え方というところを確認するのが、今後の進め方としてはいいんじゃないかなというふうに思っております。
○吉岡 委員長  まず最初に、6月の議会に対して中間報告なり何なり報告をするということから出発しているわけなんですけれども、その報告をどのように盛り込んでいくのかというところで、なかなかいろいろ意見が出ていて、この間、その前の段階で、正式な委員会のときに市の基本計画、基本構想については報告を受けて、それについては一応了承しますということで、この間そんな話があったんですけど、それを受けましてその後どういうふうに、今までいろんな意見がございましたね。例えば住民からの意見ももうちょっと聞いてみたいとか、いろいろございましたけれども、6月に対しては、具体的にどこら辺までどういうふうにまとめられるのか、いろんな意見が今出されてきておりますけれども。
○三宅 副委員長  今後の進め方については今ちょっと御意見が出たんですが、いろいろお尋ねになられたいということだったんですが、今まで開いてきた委員会の中で基本構想、基本計画も伺って、そして技術的なところも、正式な委員会ではなくて勉強会というところでやったんですが、その後の委員会でも了承したということで一致をしたと私は思っていたんですが。そこは報告を聞いて了承したということは委員長報告として盛り込んでいってもよろしいんでしょうか。
○吉岡 委員長  渡辺委員からも出たんですけど、学習会をやっているその日に市長からの話があったと。そこら辺については、行政としてはそういう報告の中で、技術的にも何にしろいろんな面で問題はないという形で報告があったのに対して、記者会見ていうんですか、そこの中で話がちょっと違うんじゃないかと、そこら辺の食い違いをきちっとただしてほしいということが一つ大前提としてあるよということですね。
 渡辺委員の話では、結局了承はしたと。技術的に問題はないということで、市の報告は了承したと。だけども、その上で、本当は行政として市長の判断を受けてもちろん予算も通っているし報告もしているはずなのですよね。当然そのはずなんですけど、その辺の兼ね合いも知りたいということが一つございましたね。
 ですから、了承したということは皆さんで一致したんですけれども、その上で市長が学習会をした同じ日に、この間は、普通は報告事項ですから報告事項というのは議決ではありませんので、了承かどうかということを普通は確認するんですけど、そういう点ではどうですかということでは、了承だよということで、委員会としてはこの間そういう形だよという話は皆さん一致、確認したんですが、その上で10日の市長の、の私たちが勉強会をやっているときの同じときに、そういう問題があったよということを今おっしゃっているわけですよね。
◆西岡 委員  了承というのは、その新聞報道を見る前の段階だったわけですよね。だから行政の私たちに対する説明に関してはもう了承で、それはもう間違いないと思うんですけれども、本来一体であるべき市長との食い違いが翌日に新聞報道になっているということで、しかも観光厚生がこのように勉強会を開いているときと市長の発表の時間というのが重なるような、そういう中で私たちは委員会を行っていたということで、非常にそういう意味ではびっくりしたんですけれども。前回の了承という意味合いと、今回また了承というのは、ちょっと中身が違ってきてしまっているということは事実だと思うんですね。それはもう一度の繰り返しになりますけれども、市長のこの新聞報道、発表の前の段階でお聞きしたことについては了承するけれども、市長が発表された、発言をされた、そのことを含めてのことになると必ずしも了承ということができないんじゃないかというふうに思います。
○吉岡 委員長  そこを整理しますと、本来ならば一体でなければいけない問題がそうでないというところをきちっと明確にしてほしいよというのが渡辺委員の、何ていうのかな、報告事項に対して、報告事項というのは市長ももちろん了承しているからこそ報告しているわけですけれど、それに対して技術的にもいろいろ問題ないよというふうに、何ていうんですか、そういうことを聞いたということで、基本構想、基本計画については、そういう面では了承しましたという形だったんですよね。その辺での食い違いについてどうなのかということで今問われているので、そのことについて今、何ていうんですか、報告会に盛り込む内容をどうするかということも踏まえた上で、ちょっと論議していただければと思いますけど。
◆渡辺 委員  なぜこの観光厚生常任委員会を特別な形で開いているかというと、これはやはりきちっと、この件に関しては大きい問題であるわけだから、市民の方たちによく説明しなきゃいけないというのも一つ大きな理由だと思うんですね。その中で行政の報告は、技術面、安全面で問題ないという報告ですから、市民が見るのは恐らく新聞のほうだというふうに思いますので、それに対して、どんな市民の方が読んでも、松尾市長は懸念を持っているんだなというふうに理解せざるを得ないというふうに思います。それを我々観光厚生としてどう説明するのかですよね、今の段階で。ですから今の段階では結論を出せないんじゃないですか、そこを聞くまでは。
 だから委員長、加えて言えば、観光厚生委員会に、議会に報告するんであれば、ちゃんと調整してから報告してほしいということです。
◆山田 委員  議論というのは時間的な経緯、経過があるわけなので、先ほど西岡委員の思いもわからんではないけれども、一応我々の知り得た事実、説明の範囲内では、その時点でははっきりいたしましたと。じゃ、その次に何が起こるかということを前に議論したら、長嶋委員のほうから技術的にはある種の問題があるから、そこは整理してきょうの場に持ってきますと。ほかの委員さんも含めて何があるかということをきょう持ってきてくださいと。それをもって今後の進め方を決めていきましょうということで、きょう開かれているんですね。
 我々としては原局のほうからいろんな話は聞きました。ただし3月時点の、私、ちょっとまた踏み込んだ言い方をするかもしれないけど、3月時点の基本構想、基本計画はあくまでも構想であり計画であって、まだ詳細には何の踏み込みもされていない段階なんですね。だから、そういう意味ではまだ設計的にいろんな懸念を払拭する余地というのは、私は幾らでもあると思う。詳細設計に入るまでは幾らでもあると思う。だからそういう意味では、長嶋委員がお持ちの疑問をさらに解決するという意味では、原局あるいは生活環境整備審議会の委員の皆さん、あるいは環境省の皆さん、それはどなたを呼ぶにしても納得いくまでその技術論についてはやはりクリアにすべきだろうというのは今後の課題だと。それはやはり議会としてそれはやるべきであるというのは、それは事実。だけど我々は市長の代弁者でも何でもないわけだから、市長がどう思われ、どうスタディーしようが、それは私どもの知ることではなくて、議会として本当にこれは大丈夫なんだねということをやはり確立していく。最後は、市長が言っていることが正しいのか、議会が言っているのが正しいか、それを選択してもらえばいいのよ。極論を言えば市民が選択すればいい。市長が言っていることが正しいと思うんだったらやめればいいし、この計画はもうおじゃんにしましょうと。だけどいろんな環境もあり、焼却もなくさなきゃいけないし、今泉もとめなきゃいけない、いろんな条件整備をして、その上で進めるべきだという議会の結論を出すんだったらそれもよし。それは政策をどう進めるかというのは、そこは対立点なんだから、そこは大いに議論すればいいと。
 だけど、今は事実の積み上げだけはやっぱりきっちりしていかないと、ここの観光厚生の委員の中で、うん、まだこれクエスチョンだねという部分があるんだから、そこはやっぱり払拭して、それが議会としてやはりコンセンサスを得ていきましょうねと。だから了承は了承で僕はいいと思うんです。だからもう1回、こういう疑念に対して、やはり多くの議員なり委員なりが、やっぱりこれに対して答えてよ、これにふさわしい人だれ、その人を参考人で呼ぼうよと、それも私はいいと思うんです。それで長嶋委員が一生懸命そこを質疑すればいい。その質疑の問題点を我々は聞けばいい。そういう意味での参考人招致をやっぱりきっちりして、だれが適切かというのはまたこれから議論するとして。だからそういう事実の積み上げをしていって、最後は市長とどっちが正しいんだということを市民に判断してもらえばいい。市民が判断する材料を持っているかどうかはともかくとしても、議会はこういうスタンスでいきますよということを最後は明確にするということが、私はむしろ今は最終的には大事なので、そのアプローチとして6月がたまたまくるから、その6月では、ここまでは事実として積み上げた、今後の課題はこうですよというところで皆さんの整理をすればいいんじゃないかなと思うんです。
 だから技術論の話だったら横須賀から呼んできても別に構わないし、環境省から来てもらうのも構わないし、幾らでもやって疑念を払拭していく、それが市長の持っている疑念とは、これは我々の持っているものとスタンスが違うから、それはそれでいいと思うんですけどもね。やっぱりそういう積み上げをもって納得していくということのほうが、むしろ今我々にとっては必要な作業じゃないのかなという気がしますね。市長は何を心配してるのということを聞いて、その心配を解決するのは我々の義務じゃなくて市長の側の義務だから、それは市長に任せればいいんじゃないのと私は思うんですけど、議論いたしましょう。
◆西岡 委員  今、申し上げましたけれども、基本構想、基本計画について了承したというのは、もうあの時点で確かに了承いたしました。それはそれとしていいんですけれども、さらにそれにプラスして、その翌日にこういう新聞報道がありましたので、このことについてもこの観光厚生の委員長として6月の報告の中には一言やっぱり触れていただきたいという思いです。
○吉岡 委員長  ちょっと休憩します。
               (17時15分休憩   18時02分再開)
○吉岡 委員長  じゃあ、再開いたします。
 今、休憩中に報告案に盛り込む内容について、皆様と基本的な合意を得ました。それについて事務局からお願いいたします。
◎事務局 報告案に盛り込む内容の方向性ですが、閉会中に委員会を開いて、原局から基本構想、基本計画について報告を受けたということで、その結果、委員から方針面、技術面、安全面についての懸念及び専門家や市民など参考人を招致する必要性、その他について指摘があったことから、今後その点について調査を継続していくということ、そういった流れでよろしいか確認をお願いいたします。
○吉岡 委員長  よろしいですか。文書についてはまた28日の日に、この流れで皆様にお示しして確認をとりたいと思います。よろしいでしょうか。
                  (「はい」の声あり)
 それと、長嶋委員、それから渡辺委員から出された中身につきましては、幾つか出されておりますので、それについて原局から文書でもって。
○三宅 副委員長  報告の中に入れていただきたいと思っていることがあって、稼働年次についてなんですが、これは当初の予定よりおくれるという報告だったんですが、このことに対して、最大限の努力をして一刻も早い稼働をすべきということを盛り込んでいただきたい。もう一つ、住民の方へ稼働までのスケジュールを細かいものをきちんとお出しいただきたい、それをもって説明をしてくださいというものを入れていただきたいんですが。という意見が出たということを。
◆山田 委員  気持ちはよくわかる。よくわかるけど、そのあたりは方針、スケジュール等についてもねということで。だって今スケジュールを議論したって方針がどうなっているかわからない、そこは今後継続だと言っているのに、この議論を詰めてそこだけ取り出してやってもこれちょっとなかなか難しいのかな。ただ気持ちの反映をしたいんであれば、その方針、例えばスケジュール等、あるいは住民への例えばそういうこともありますよという、そういうサンプル的な話だったら私は理解するんですけどもね。そのあたりで妥協できませんか。
○三宅 副委員長  そうですね。住民への説明ということは今後進めていただく上で必要だということは、この間もそういうお話になっていたので、そこは入れていただきたいと思います。
○吉岡 委員長  よろしいですか。
○三宅 副委員長  はい。
○吉岡 委員長  今の報告の中のあとの部分については、皆さんそういう課題を結構いろいろ出されているわけですよね。長嶋委員もそうだし、渡辺さんも出されているので、その中の一つとして住民への周知、今後というようなことで入れるかですよね。そういう問題も課題として今後残ったと。まだ本当に、これから課題がずっと継続していくということなので。
○三宅 副委員長  それは当然やっていただかないといけないことなので、そこが大事ですよねと一番最初の委員会のときに確認をしていますから、そこはぜひちょっと一言入れていただくといいのかなと思いましたけれども。
○吉岡 委員長  じゃ、住民への説明とかそういうのはもう丁寧にやっていただきたいという意見が出て、今後もそれは引き続き課題としてということで、その辺は最後の、もう少し渡辺委員が言っているところにちょっと盛り込んでいただいて入れていただくということでよろしいですか。じゃ、文書ができたときにまた意見を言っていただいてということでよろしいですか。
○三宅 副委員長  はい。
○吉岡 委員長  それでは、報告案については、文書をつくって28日にもう1回確認することといたします。それであと、いろいろな御意見、技術面や何かに対する御意見については、原局に文書で回答していただくということについて、もう一度具体的な中身として確認を。文書で長嶋委員の分は出されておりますので、それは文書をもってでよろしいですね。今出されたものをそのまま原局にお渡しすると。渡辺委員が出されたほうに関してはもう一度確認をさせていただきます。事務局、どうぞ。
◎事務局 それではまず、長嶋委員からは文書で出されました6点につきまして。渡辺委員からは3点ございまして、安全性への懸念という点から横須賀のように実証実験を市としてやるべきというのが1点。もう1点が、ダイオキシン対策への対応ということで広域化という流れになっているが、今回単独で進めるということで、そのあたりの経費負担についてということ。もう1点が、今回生ごみと下水汚泥の混合ということで操作がかなりハイレベルなものを要求されるということで、その点について職員数適正化計画との整合性などを含めて対応できるかということ。こちらの3点ということで確認をお願いいたします。
○吉岡 委員長  よろしいですか。
                  (「はい」の声あり)
 それと資料請求ということで渡辺委員からございました。2点ございますが、それについても事務局からお願いいたします。
◎事務局 資料要求ということで、1点目がまず環境省の施設整備マニュアル。もう1点が住民説明会の議事録。こちら2点について確認をお願いいたします。
○吉岡 委員長  よろしいですか。
                  (「はい」の声あり)
 それでは、委員会としての資料要求なので皆様に確認させていただきますが、よろしいでしょうか。
                  (「はい」の声あり)
 それでは、今後の委員会の進め方ということでは、次回委員会で報告案を確認することで確認してよろしいでしょうか。
                  (「はい」の声あり)
 できれば次回までに間に合えば、今出されました質問については、次回の委員会には配っていただくということでよろしいでしょうか。間に合えば。そこ、よろしいですね。それはもちろん原局に言わなきゃいけない。それは間に合わなければしようがないんですけど、間に合うようでしたら次回の28日に配っていただけるように努力していただくということで、一応申し入れはいたしますということで。
◎事務局 確認をして、対応できるようでしたら対応する形になります。
○吉岡 委員長  原局に申し入れはするということで確認させていただきたいと思います。
 それでは、これをもちまして委員会を終わらせていただきます。長い間ありがとうございました。
 以上で本日は閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成22年5月21日

              観光厚生常任委員長

                    委 員