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神奈川県 鎌倉市

平成22年 3月23日観光厚生常任委員会−03月23日-01号




平成22年 3月23日観光厚生常任委員会

観光厚生常任委員会会議録
〇日時
平成22年3月23日(火) 10時00分開会 11時28分閉会(会議時間 0時間41分)
〇場所
議会第1委員会室
〇出席委員
吉岡委員長、三宅副委員長、長嶋、山田、西岡、渡辺、渡邊の各委員
〇理事者側出席者
なし
〇議会事務局出席者
讓原局長、小島次長、久保議事調査担当担当係長、窪寺担当書記
〇本日審査した案件
1 特定の事件について
2 継続審査案件について
〇審査内容
 開会後、会議録署名委員に西岡委員を指名し、本日の審査日程の確認を行った。
 以下、日程に沿って次のとおり審査を行った。
1 特定の事件について
 本件については、平成22年3月2日開催の当委員会で、予算等審査特別委員会における審査の状況を見てから協議することとしていたため、改めて協議を行った。
 (主な内容は次のとおり)
◆山田 委員  先だって私が申し上げたのは、山崎浄化センターバイオマスエネルギー回収施設も含めた、ごみ処理行政という、ちょっと広い範囲での御提案だったんですが、絞り込みも含めて御協議いただければと思います。この3月に基本計画・基本構想ができ上がるということです。建設常任委員会のときに、ある委員さんが、その結果を踏まえて今後のことを話したいと言われていたので、いってみればまだすとんと落ちていないという部分も議会の中でありそうなので、この案件について預かっている観光厚生常任委員会として、ある特定のところまで議論をしておきたいなと。そのためには、専門家をお呼びして参考人質疑をしたり、生環審あたりの先生に話を聞いたりといったアクションをしていかなければ、行政任せに流れてしまう危惧を持ったものです。ただ、予算特別委員会にしろ、常任委員会にしろ、バイオマスエネルギー回収施設について技術的に課題はないという話も一方ではあるという、相反する状況があるものですから、私としては基本計画・基本構想をベースに、1年間議論していきたいと思っているところです。前回、6月までというお話もありましたが、足らざるところがあればそれは6月にもう一度議決してしまえばいいので、当面は6月までの間にできること、すべきことを議論していければと思います。
 ですから、テーマとしては、限った話をするのでしたら、山崎浄化センターバイオマスエネルギー回収施設。関連として、焼却云々ということもあるんでしょうけれども、当面の課題としては山崎浄化センターバイオマスエネルギー回収施設に絞り込んで話をしていってもいいのかなと思います。
◆渡辺 委員  今回、予算特別委員会でも西岡委員のほうから市長に対し理事者質疑があり、そこで、市長から明確に山崎浄化センターバイオマスエネルギー回収施設を第一歩としてごみ処理計画を進めていくというようなお答えがなかったと私には思えました。私としては、今回の施設については安全性の担保が非常に重要であると思っています。ですからごみ処理計画全体ということでは散漫な話になってしまうと思うので、施設の問題に絞って、専門家等を招いて、委員会として安全性等を確認していくという作業が有意義であると思っています。
◆長嶋 委員  私も初めは全体的なことをやるのがいいかと思っていましたが、特定の事件ということもありますので、絞ってやらなければ厳しいかなと。ですからバイオマスに絞ってやったほうがいいと思います。その中で、先日の理事者質疑を聞いた中で、特に私が感じたのは、住民の方はどう思われているかということです。そういうお話が余り出てこなかったので、その辺も含めて、住民の代表の方からお話を聞けたらなと思っています。
◆西岡 委員  私は理事者質疑を通して最終的に自分の中で結論として出てきたのは、前までは、ごみ問題は鎌倉市が抱える最大の課題であると考えておりますので、当委員会としてこの問題に取り組んでいくことが大事であるというところは変わらないんですが、取り組み方として、委員会として質疑等を通じて取り組んでいくというかたちを考えていたのですが、あの質疑を通して、一つは委員会のメンバーが自分のほうから、地域住民と市長との対話の現場に赴いていくことが大事かなと、今は思っています。それを踏まえた上で、委員会としてもう一度どう取り組むかを考えたほうがいいのかなと今考えています。
 私は深沢に住んでいますので、1月に連合町内会の山崎の町内会長さんがおっしゃっていたのが、今まではこの問題について笑って受けとめることができなかったけど、1月の段階で、笑って話せるようになりましたと。それだけの状況の変化が地域住民の中でも生まれているということは事実だと思います。確かにこちらに呼んで伺うこともいいんだけれども、それだと代表というかたちになってしまうので、逆に現場にこちらから行くということのほうが今は大事ではないかと思います。それが私の結論です。
◆渡邊 委員  私も皆さんと同じ意見です。現場の雰囲気、市民の方の直接の御意見を聞かないといけないと思っています。ただちょっと、今バイオの話をしていますが、バイオ以外のことでもいいわけですよね。例えば、こないだ八幡様のイチョウが倒れましたよね。それについても、関係職員や神社側との意見交換というのも大切なんじゃないかと感じたので。今後は、そういったフィールドの広さは必要かなと思います。
○三宅 副委員長  私は、前回も申し上げましたが、ごみの問題は鎌倉市にとって大きな課題になっておりまして、その中でも基本となる山崎浄化センターバイオマスエネルギー回収施設の今後の進め方について、きちんと考えていかなければいけないと思います。先日の理事者質疑を伺っても、確実にこれでいくというゴーサインが出たわけではないような印象があるんですね。皆さんお話しになられたように、住民のお気持ちであるとかということも含め、委員会の中で調査をしながら進めていくことはとても大事なことだと思います。
 ただ私が山崎の住民の方々に伺った中では、浄化センターそのものに対しての不満とかはいっぱいあったんです。今回のことで臭気の問題については解決したと。これから先に進めていくということには、以前のような抵抗がなくなってきているというのも聞いているんですね。いろんな御意見があると思いますので、その辺も踏まえ、はっきりとさせていきたいと思っていますので、山崎浄化センターバイオマスエネルギー回収施設についてやっていきたいと思っています。
○吉岡 委員長  皆さんの御意見をいろいろ聞いてきましたが、西岡委員としても、特定の事件としてやっていくということでよろしいんでしょうか。
◆西岡 委員  はい。
○吉岡 委員長  そうすると、具体的には「山崎浄化センターバイオマスエネルギー回収施設について」ということで、今回特定の事件としてやっていくという方向でよろしいですか。
                  (「はい」の声あり)
 確認しました。具体的な事項については決まりましたが、次に、調査の目的、方法、期間について御協議いただきたいと思います。
               (10時36分休憩   11時20分再開)
 休憩を挟んで協議した結果、観光厚生常任委員会として特定の事件とする事項、目的、方法及び期間について、次のとおり確認した。
(1)事項
 山崎浄化センターバイオマスエネルギー回収施設について
(2)目的
 山崎浄化センターバイオマスエネルギー回収施設整備の今後の進め方を確認するため
(3)方法
 基本計画・基本構想の確認のため、原局及び専門家の意見の聴取など
(4)期間
 平成22年6月定例市議会まで
 次に、基本計画・基本構想を確認するため、原局の出席を求める委員会の日程について、休憩を挟んで協議した結果、4月21日(水)午後1時30分から議会全員協議会室で開催することを確認した。
 2 継続審査案件について
 陳情第19号細菌性髄膜炎を予防するワクチンの早期定期予防接種化を求める意見書を国に提出することを求める陳情について、事務局から、平成21年12月18日付で本市議会が同一趣旨の意見書を提出したことにより願意が満たされたため、議決不要とすることでよいとする陳情提出者の意向を確認した旨の報告があり、協議した結果、会議規則第111条第2項第1号の規程により議決不要とすることを確認した。また、本日特定の事件として確認された「山崎浄化センターバイオマスエネルギー回収施設について」を含めた5件について、最終本会議において閉会中継続審査要求を行うことを確認した。
 以上で本日は閉会した。


 以上は、会議の顛末を記録し、事実と相違ないことを証する。

   平成22年3月23日

             観光厚生常任委員長

                   委 員