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神奈川県 平塚市

平成23年 都市建設常任委員会 本文




2011.03.03 : 平成23年 都市建設常任委員会 本文


出席者   秋澤委員長、臼井副委員長ほか全委員(渡辺、須藤、出縄、永田、出村)
説明員   中戸川副市長、久永まちづくり政策部長、梶山まちづくり事業部長、菅谷土木部長ほか
      関係課長
議 題
  1.議案第12号 平塚市営住宅条例の一部を改正する条例
  2.議案第19号 平成23年度平塚市一般会計予算(所管部分)
  3.議案第22号 平成23年度平塚市下水道事業特別会計予算
  4.議案第25号 平成23年度平塚市農業集落排水事業特別会計予算

                  午前10時00分開会
【秋澤委員長】ただいまから、都市建設常任委員会を開会いたします。
 まず、本日の委員会の傍聴については、先例のとおり取り扱い、会議を進めていきたいと思います。

  1.議案第12号 平塚市営住宅条例の一部を改正する条例



【秋澤委員長】それでは、議案第12号「平塚市営住宅条例の一部を改正する条例」を議題といたします。
 本件に対して、質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)


【秋澤委員長】これで質疑を終わります。
 これより討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)


【秋澤委員長】これで討論を終わります。
 これより採決を行います。議案第12号は原案どおり可決することに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


【秋澤委員長】御異議がありませんので、本件は原案どおり可決されました。
─────────────────────────────────────────────
  2.議案第19号 平成23年度平塚市一般会計予算(所管部分)



【秋澤委員長】次は、議案第19号「平成23年度平塚市一般会計予算」のうち、本委員会所管部分を議題といたします。
 審査は、歳出、続いて歳入の順に行いますが、私が申し上げるページは、平成23年度平塚市一般会計予算書の款項目が記載されている左側のページですので、御承知願います。

  歳 出

  2款  総務費
    3項  戸籍住民基本台帳費
      1目  戸籍住民基本台帳費



【秋澤委員長】それでは、まず2款総務費です。予算書の86ページ下段にあります3項1目戸籍住民基本台帳費のうち、7の住居表示審議会運営事業及び8の住居表示整備事業です。質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)

  4款  衛生費
    1項  保健衛生費
      4目  環境政策費



【秋澤委員長】次は、4款衛生費です。少しページが飛びまして、162ページ上段にあります1項4目環境政策費のうち、12の合併処理浄化槽普及促進事業及び13の雨水貯留槽利用促進事業です。質疑はありませんか。


【出村委員】13の雨水貯留槽利用促進事業ということで、ここに説明もございます。この平成23年度の中でいま1度、全体的に平塚市、これはJRから南を指していると私は思っているんですが、もし違ったら質問は取り下げます。


【秋澤委員長】違います。


【出村委員】違いますか。はい、わかりました。

  6款  農林水産業費
    1項  農業費
      5目  農地費



【秋澤委員長】次は、6款農林水産業費です。少しページが飛びまして、188ページ中段にあります1項5目農地費のうち、9の農業集落排水事業特別会計繰出金です。質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)

  8款  土木費
    1項  土木管理費



【秋澤委員長】次は、8款土木費に入ります。少しページが飛びまして、202ページから204ページ中段までの1項土木管理費です。質疑はありませんか。


【須藤委員】確認の意味で、1つだけ質問したいんですけれども、違反屋外広告物除却事業ということで、町中から始まって、各PTAや自治会を含めて広がりを見せて、今事業を続けておりますけれども、何年かたちましたので、その効果をここで1度だけ、どのような効果があって、どのようなまちになったのかというところをお聞きしたいなと思っています。よろしくお願いします。


【土木調整課長】違反屋外広告物除却事業ですけれども、効果については、当初始めたころはかなり看板、あとは広告等がありましたけれども、最近ここ二、三年は、もうクリーンキャンペーン等で回っても、枚数も少ないし、かなりの効果が上がったと思っております。
 以上です。


【須藤委員】この事業は非常にきれいなまちづくりをしていく、さわやかな清潔なまちづくりをしていくということで、本当に市長がよく言われる協働ということで、PTA、自治会も含め、多くの方々が参加していただいて、私たちの地区でもやっておりましたけれども、最近余り活動がないんです。それはやはり、もともとはいろいろな張り紙等が張られていたところが、地域の方々で協力をしてもらって、本当にとてもいい協働という意味での事業だったなと思っているんです。
 そういった意味でも、こういった活動をさらに続けていくことが、やはりこのまちのためになりますし、大変いい事業だと思っていますので、今後もきれいなまちをつくっていくという意味で、皆さんで協力して、こういった事業を進めていきたいなと思いましたので、質問させていただきました。どうもありがとうございました。


【秋澤委員長】ほかにありますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)

    2項  道路橋りょう費
      1目  道路橋りょう総務費
      2目  道路維持費



【秋澤委員長】次は、2項道路橋りょう費のうち、1目道路橋りょう総務費、2目道路維持費です。204ページ下段から206ページ中段までです。質疑はありませんか。


【永田委員】206ページ、道路施設維持管理事業についてですけれども、この平成23年度は1200万円余の減ということですから、なぜ減になったのか、この経過をお願いいたします。


【土木補修課課長代理】ただいま道路施設維持管理事業につきまして、前年度の予算に比べまして、1200万円ほどの減額がある、その内容についてということでの御質問をいただきました。平成22年度には、実は日向岡トンネルの躯体の保守点検、これを実施いたしました。トンネルのコンクリート片が落ちたりということが、よく新聞等にも出ていた部分がございまして、トンネル開通以来、その躯体の調査をしておりませんでしたので、昨年度それを実施した委託というのがございます。幸いにもその調査結果は、別に問題がないというものでありました。
 それからほかに基本的には、原材料費とか修繕料、そういうものが一律やはり財政状況等も含めまして、少し少なくなっている状況でございます。
 以上です。


【永田委員】今の委託料が基本的に大きな要因だと解釈してよろしいですね。4億5500万円余という年間の補修費が、本当にこの207ページにある、道路を良好な状態に保っているかということ、これが大きな目的になろうかと思います。私なども現場を歩き、市民の皆さんからのお声は、非常に小さな超小口工事です。直営でも十分対応できる、わざわざ業者さんにお出しにならなくてもできるものもありますけれども、ともかく件数が多いということなので。
 これからのこともあるんですけれども、やはり維持補修という点についてはきちっと積み上げをして、対応ができるぐらいの予備費的なものもありますけれども、この4億5500万円余は確かに財政状況を含めての金額の調整でありますけれども、しっかりと予算に反映できる、またこの目的に合うように取り組みをお願いしたいと思います。これは要望で結構です。


【出村委員】今、永田委員さんは要望にとどめますということなんですけれども、類似のお尋ねになりますか。各議員さんが平塚市全域を見ていらっしゃる。市民の方からも要望が出てくる。それから自治会等からも要望が出てくる。すなわち生活道路も含めた道路の維持補修の関係でございますね。全体的には予算そのものが圧縮されているなという観測は持っているんです。その圧縮されているという観測と、それから今申し上げた、市民の方から出てくるこの道路の維持補修の問題について、結果として予算が結局シビアについていることによって、地域の市民の要望にこたえ切れていない予算ではないんですかという懸念があるんです。
 それは、先ほどともし類似していたとしたら要望なんですけれども、土木部としては市民の方から上げられたのを予算措置していこうとすると、この予算ではおさまっていない。しかし種々の諸事情から圧縮せざるを得ない。このギャップにどうこたえていけるのかなと。それは6月、9月、12月の補正予算はあるにしても、結果として我々の耳に入っているのは、予算が非常に圧縮されているので市民からの要望にこたえ切れていないと。今、道路の話をしていますよ。
 そういう意味では、このことについてどうするのかということは、議員からは市民に対して、なかなか予算が厳しいので、プライオリティーの高い順番から予算措置をしていますということで、理解を求めています。しかし現実問題はそのことによって、わかりましたではないんです。我慢をしているんです。この背景があるわけですから、実際、それをどうしていくんだという見解が欲しいんです。
 例えば、希望的には1キロメートル補修をやってもらいたい。ところが種々の事情で200メートルほどしかできないと。この残りのできなかった未達の800メートルについて市民の方は、不満がそのまま残るんです。それが道路だけではないから、ほかの行政も展開しているわけだから、そうすると我慢というのが出るわけです。だからその辺の考え方です。私的には要望で済ませないで、積極的な予算反映をしていただきたい。
 ただこれはもう予算ですから、これに外れた予算は、わかりました、入れますという答えは出てこないと思うんです。ただこれは毎年度あるねと。ですからその辺の考え方をもっと予算に取り込むよう、市長、副市長に強く申し上げる。でもどこかでカットされる。ここで葛藤が始まるわけです。だからその辺の予算への反映がし切れなかった、このことについて、どう今回の予算の中でおさめたのか、お伺いしたいと思います。


【土木補修課長】ただいま生活道路等の維持補修の予算的な関係で、本当に対応できるのかどうかということで御質問がございました。私どもは、年間2000件を超す要望を市民の方々からいただいております。その2000件を超す要望なんですけれども、緊急性を要する、危険性のあるもの、それを優先的に進めております。それも直営でできるものは直営で、直営でできないものは業者の委託に出しているところでございます。
 カーブミラーだとか街路樹等、それから舗装。今舗装もごつごつして歩きにくいというような市民からの御要望がたくさん来ています。それも直営でできるものは直営で、なるべくお金をかけないような形でやらせていただいております。カーブミラー等につきましては、チェックリストというものを使わせていただいて、危険性、交通状況、安全状況を勘案しながら、点数の高いものを先に設置させていただいているような状況でございます。そういった意味で、なるべく経費をかけない方法で、今後進めていきたいなと考えております。
 以上でございます。


【出村委員】御担当の御努力には本当に敬意を表します。一生懸命取り組んでおられることについても、状況はよくわかっておりまして、ありがたいことでございます。私は今、窓口の努力実態について、経過をこの予算の中で御披露いただいたと思うんだけれども、この予算の中で反映し切れない部分について、それはプライオリティーはあるにしても、平塚市全域なんですから、地域で優先順位があります。しかし全市的には優先順位の高いものはたくさん出てくるわけです。ですから今2000を超えるとおっしゃられた、それは市民にとっては非常に関心のあることで、住みよいまちづくりに向けての考え方としては非常にいいんだけれども、それにこたえ切れていないですよと。
 こたえ切れていないことについて、逆に言うと、この予算の中で十分反映し切れるんですかという懸念があるわけです。これは平成23年度に限らないと思う、毎年のことなんだけれども、我慢を強いられているという部分があります。ですからこのことについてどういう考え方を持っているのか、改めてお伺いしたいですね。今、窓口の御努力についてはわかりましたけれども、それにこたえられない部分があるんではないですか。こたえられない分は予算の中で反映していけるんですか。
 逆に言うと、こたえられるものだけ絞って、予算の中で今回上程しているんだと。そうすると、予算はわかったけれども、市民の方から出てきた、こたえられない、対応し切れないものについてどうしていくんですか、お答えください。


【土木補修課長】この予算の中で、こたえ切れない部分はどうしていくのかという御質問でございます。当然難しい部分はあると思いますけれども、いろいろ工夫をして、直営でできるものはできるだけ直営でやるということで、私どもはできるだけこの予算の中で対応するように、努めていきたいと思います。
 以上でございます。


【出村委員】答弁ありがとうございます。状況はわかっています。ですから私は、こたえ切れないものについてどうしていくんですかということをお尋ねしているんです。ですから土木部長、答えられませんか。要するに、逆に言うとやれません、やりませんということであれば、それはそれでいいですよ、予算に反映できないんだから。
 副市長、予算が出てくるではないですか。そうすると、限られた予算だから、圧縮されて、それを後回しにしろよ、次年度にならないのかと、こういうやりとりが僕は出てくると思います。それが市民にとっては我慢になるわけです。ですからそういうことについて、いつ予算に反映をしていくんですかということをお尋ねしているわけです。


【中戸川副市長】今、2度ほど御質問いただきまして、非常に難しいお話かと思います。市民ニーズに行政がいかにこたえるかという問題だと思います。ただ、財源が潤沢にあれば、これは100%対応できるでしょうが、今の経済情勢とか、3大事業もありますけれども、同時に骨格予算という、平成23年度予算はそういう背景があったわけです。その中で極力経常的な経費、維持管理は経常的なものですので、それについては従来と同じような形で持っていこうと。
 ですけれども、それ以外に新規のものとか、それ以上にまた必要があれば、これは6月以降の補正予算等で是正していこうというのが今回の考え方でございます。ですから市民の方の要望はいろいろございますけれども、選択と集中などということで、この道路もそうですが、そのほかにもいろいろな要求があるわけです。緊急性とか必要性があるものからやっぱりやっていかないといけないということなので。ですからいろいろな市民の方の要望に、すべてお答えしたいんですけれども、それはある程度我慢をしていただく部分があろうかと思っております。ですからそれについては、必要があれば説明責任がありますので、その辺の御説明はさせていただきたいと思います。
 そういうことでございますので、ひとつ御理解をいただきたいと思います。


【秋澤委員長】ほかにありませんか。(特になし)

      3目  道路新設改良費
      4目  橋りょう維持費



【秋澤委員長】それでは次は、3目道路新設改良費、4目橋りょう維持費です。206ページ中段から210ページ上段までです。質疑はありませんか。


【出縄委員】210ページ、橋りょう維持費です。まず、橋りょう維持管理事業ということで、200万円の予算が取られています。すいません、具体的な工事内容をお聞かせください。それともう1点、橋りょう改修事業の方の点検調査委託料。どこに委託していますか。それとその委託の内容です。それと今回、予算が倍増されています。この理由。それと点検調査結果がいつどのような形で出てくるのか教えてください。
 以上です。


【土木補修課課長代理】橋りょう維持管理事業の内容についての説明ということで御質問いただきました。毎年、橋りょうの維持管理事業として見ている部分につきましては、例えば歩道橋、あるいは橋の高欄等、そういう附属施設の軽微な部分での補修というものを実施するということで、計上している経費でございます。
 以上です。


【道路整備課課長代理】橋りょう改修事業について御質問いただきました。まず、お金が倍増しているのかということにつきましては、平成24年度に長寿命化の補修計画を策定するということで、15メートル以上の橋について、すべて点検しなければならないということになりました。その関係で、前年度までは補助金で対応する橋だけを考えていましたが、補助金以外の単独費で対応しなければいけない橋が出てきました。その関係で、その委託料がふえてしまったということになります。
 それから委託先ですが、一般競争入札をかけさせていただきまして、橋りょう点検を実施することができるコンサルに、入札で委託をさせていただいています。その内容につきましては、橋りょう点検ですので、橋りょうがどの程度損傷しているか、損傷状況の確認という形が主な内容になります。
 それから調査結果についてということですけれども、その委託が終わった段階で実際にはわかります。それから損傷度の大きいものについては、対応を即していくという形になります。
 それから先ほども申しましたとおり、平成24年度に長寿命化補修計画の策定をしなければなりません。これにつきましては今後10年間にわたって、例えば何橋か補修しなければいけないものについて、ピークを1年とか2年に持ってくるんではなくて、長い年月にわたって平準化する形で、補修に対する支出を均等化していくというような計画でございますので、そこのところで、実際はいつの時期にやるのかということを決定させていただくというふうに考えております。
 以上です。


【出縄委員】先の維持管理事業の方は、いわゆる軽微な部分ということで、現実的な話として、今の段階ではどこもないということですね。そう理解していいですね。それはわかりました。
 それと橋りょうの改修の関係で、長寿命化計画を立てるからその前に調査委託ということで、コンサルに委託というのはおおよそ予想されることなんですが、具体的なその調査内容を教えてほしいんです。つまり耐震強度の話なのか、あるいはペイント等の見た目の話なのか、何を調査しているのか、どういったものを改修の基準点というか、ボーダーラインにしているのかというものを教えてほしいんです。当然調査するからには求める結果があるはずなので、その辺のところをもうちょっと具体的にお願いします。


【道路整備課課長代理】点検の内容ということですが、先ほど委員の方からおっしゃっていた、耐震の診断かというような話ですが、その内容ではございません。先ほども申しましたとおり、橋りょうの外観的なもので、例えば先ほど言われた塗装が不良であるとか、さびが出ているとか、地覆といいまして、そういうもののコンクリートのところにクラックが入っているとか、そういうものを調査するのが今回の目的でございます。例えばそれらの塗装についても、一部がさびているとか、全体がさびているという度合いがございますので、その度合いをまず判定するというのが今回の目的でございます。それでその内容によって、どの段階でやっていくのかということを決めたいという形で、今点検調査をさせていただいているところでございます。
 以上です。


【出縄委員】耐震ではないということなんですが、耐震調査はしないんですか。それが1つ大きな疑問です。それと、多分この橋りょうの関係というのは、数年前にアメリカで橋りょうの崩壊があったということが、大きな原因になっているんではないかと想像していますけれども、皆さん方は今平塚市の橋りょうに関して、多分ほとんどのものはそんなに心配するようなものがないと判断しています。ただ、そんな中でも、今危険ではなくても耐用年数というものを基準にすると、架け替えが必要な橋りょうがあるんではないかと思うんですが、その辺の話もお聞かせください。
 それと、そういった今後の方針というか、進んでいく橋りょう政策に対する平塚市の方向性、どんなものをこれから目指していくのか、お聞かせください。
 以上です。


【道路整備課課長代理】先ほどの耐震調査をしないのかということにつきましては、今回の橋りょう点検の目的とは若干違います。本会議でも答弁させていただいたとおり、今のところ、橋りょうの耐震化を目指しているのが3橋ほどありまして、桜畑陸橋につきましては既に終わっています。それから城所架道橋、これについては事業を今実施中ということになります。今後は小川跨線橋について、その耐震診断を含めて調査をさせていただきたいと考えております。
 将来につながる架け替えが必要な橋があるというか、そのためにはどうするのかということですが、まず平塚市というか、国の施策として、橋については寿命を延ばしていきましょうというのが今の考え方です。だめだから新しい橋に架け替えましょうというようなことではなくて、橋を長持ちさせる、長寿命化させていくということが、今国の施策でございます。そのような関係から補助金をいただけるということも含めて、点検をしているというのが今の状況でございます。橋りょうの寿命についてはおおむね50年というのが目安でございますので、その50年を60年、70年ともたせていくことによって、架け替えしなくて済む、そういうような形で行政の方向性を示しているところでございます。
 以上です。


【出村委員】今から申し上げるお尋ねについて、どこのページなのかちょっとわからないもので、ここの場面で発言させていただきます。だめだよというんであればおっしゃってください。2回目になってしまいますけれども。
 国道134号線の4車線化が動きつつありますね。それは本会議上でも伺ってございます。それに関係するお尋ねも、同僚議員からの御発言があったと承知しております。説明会も予定したのか、終わってしまったのか、これからなのか、ちょっとその辺もはっきりしていないんですが、この4車線化に伴って、ビーチパーク、それから龍城ヶ丘のプールがあり、それから湘南海岸公園があります。圏央道の関係から整備されてくると、駐車場問題もありますね。これらについて、今回の平成23年度予算の中でどのページを見ればいいのか。ここを見ろと言えば、それが質問の時期だと思うんだけれども、それらについて漠としているんです。
 ですから、しっかり今疑問に思っているようなことについて御説明をいただきたいということと、それがどこのページの予算の中に、きっかけとしても反映されようとしているのか、お伺いしたいんですが、どこですか。それとも全然ほかの所管の委員会なのか、わからないんです。湘南海岸公園だけの答弁になってしまうと、ほかのことが聞けなくなってしまうんです。ですから、私が今お話しさせていただいたようなことがどうなっていますかということを、御答弁いただきたいんです。


【土木総務課課長代理】まず、国道134号線の説明会を行ったかということについて御回答します。国道134号線につきましては、神奈川県の平塚土木事務所が事業主体となって、ことしの1月17日、18日、20日という形で、花水地区、なでしこ地区、港地区という3地区に対して説明会を行っております。
 以上です。


【出村委員】ありがとうございます。説明会がありますよと、議員の方にも御案内をいただきました。その説明会に、なかなか時間をとることができなくて行くことができなかった。では、この議会にその辺の説明があったと。私が欠席したのかな。説明がないことに、だめだよと言っているわけではないんですよ。
 その国道134号線が整備されていきます。今地元の説明会が県の主催によってありましたと。わかりました。そうすると、それに関係する、今申し上げた公園の問題、もっと申し上げれば湘南海岸公園に関係する整備も出てくるんではないですか。龍城ヶ丘のプールの関係も出てくるのかな。それからビーチパークを利用される何かイベントをやるとすれば、一時期的に湘南海岸公園を臨時駐車場として利用されている事実もあるわけです。もう1つは、浜辺のさんぽ道が整備されたから須賀の駐車場も利用してくださいよと、総合的なことなんです。
 ですからそれらについて、どこに予算に反映されているのか、あるいは今回の予算には反映されていなくて、今後の中で検討を加えながら、予算が必要であればしていくのか、そういうことなんでございます。


【秋澤委員長】出村委員の質問なんですが、ここで質問すべき内容かどうかというのを、ちょっと理事者の方に確認してもよろしいですか。202ページに国県道整備促進事業というのがあります。これと関係するんですかね。


【まちづくり政策部長】国県道のは国道134号線の4車線化についての協議会での活動ですので、今の委員さんの御質問は、周辺の湘南海岸公園を含めた全体的なプランというのはどうなっているんだという御質問だと思うんですが、私の知る限り、今回平成23年度には具体的な予算措置はされていないと思います。今検討中だと思います。


【秋澤委員長】ほかにありませんか。(特になし)

    3項  河川費



【秋澤委員長】次は、3項河川費です。210ページ中段から216ページ上段までです。質疑はありませんか。


【臼井委員】湘南ひらつかビーチパーク利用推進事業についてお尋ねいたします。昨年度から三百四、五十万円減額なされておりますけれども、その理由をお聞かせください。


【みどり公園・水辺課課長代理】湘南ひらつかビーチパーク利用推進事業につきまして、昨年度より減額だということですが、それにつきましては大きく2点ほどございます。1点目につきましては、昨年度より消耗品費に関しましては減額という形になります。もう1点につきましては備品購入費、こちらも減額という形で予算を計上しております。減額につきましては大きく2点ございます。
 以上です。


【臼井委員】ありがとうございました。この本市においてビーチパークというのは、これから観光面においても相当なウエートを置かれてくる場所だと思われます。今、指定管理者に任せている部分があるんですが、これから本市として指定管理者に求めていきたいものというのも当然あると思うんです。それはただ単に管理をする、利用者にとって利用しやすい場所を提供するだけでなく、これからもっと攻めの運営方法、つまり多くの観光客、市民はもちろんのこと、県内外からたくさんの人が訪れていただけるようにしていかなければいけないんですけれども、それを何か指定管理者にこれから求めていくようなものというのは、あるのかないのか。あったらお聞かせください。


【みどり公園・水辺課課長代理】今の委員の御指摘の内容で、指定管理者につきましては、自主事業の開催が業務になっているんですが、その中でビーチスポーツ普及を目的にやっておりますビーチバレー、ビーチサッカー、各種スポーツ教室、こちらにプラスといたしまして、大きい大会の誘致といったものも、この指定管理者のコネクション的なものを利用いたしましてやっていただくような形では協議をしております。
 あわせて、指定管理者のホームページといったもので、このビーチスポーツの情報発信を充実することによりまして、多くの市外の方からも情報を見られるような形で、ビーチパークがここにありますよといったところをぜひ見ていただくよう、観光的なというお話がございましたが、そういうところで強化していく形では話をしております。実際それも取り組んでいるのが現状です。
 以上です。


【臼井委員】ありがとうございました。今、答弁の中で、指定管理者のコネクションを利用してという言葉がありましたけれども、確かに所長や副所長というのは、ビーチバレーやビーチサッカー出身の人たちが来ていますので、その部分は確かにいいと思うんです。僕が今聞きたかったのは、実はそのこともそうなんですが、ビーチのスポーツというのはいろいろなものがあるわけです。各種大会をあそこの平塚でやりたいんだという声をたくさん聞きます。それを手続するのに、要はワンストップでできるような形、体制を整えてあげる。具体的に1つ言いましょう。例えばスポーツカイト、たこです。その全国大会をやりたいとか、あとはいろいろな形をしたたこがあるんですけれども、それを上げてみたいんだとか、いろいろなことを私は耳にします。
 もちろん少年ビーチサッカー大会もそうなんですが、そういう大会をやりたいといったときに、この部分は県へ、この部分は市の何とか課です、この部分は指定管理者のところに聞いてくださいではなくて、例えばここに来れば全部一本化できますよという窓口を、指定管理者がいるあそこのビーチパークのところで、全部できるようにしていくことはできないものなのかということなんです。
 確かにビーチバレーやビーチサッカー、その大きい大会が来ればいいと思います。サーフィン大会だって話を聞いているんです。やりたいんだけれどもどうすればいいのかなと。それに対するやりやすい場の提供というものをしてあげないことには、幾らそう言っても、では指定管理者に任せておけば大きい大会は誘致できるんですかというか、2つのものしかないわけでしょう。まだまだたくさんあるんです。観光というものを考えていくと、指定管理者にもっと求めていくものというのは、そういう手続の方法だとか、それは行政でやりますよ、みどり公園・水辺課に来てくださいと言うのか、その辺のお話を最後に聞かせてください。


【みどり公園・水辺課課長代理】今の委員のお話で、仮にスポーツカイトの全国大会、サーフィンの大会。手前どもがやりますビーチスポーツのコート、これは神奈川県から占用しているものでございまして、それ以外の部分、例えば本来の海岸部分とか、ビーチパーク以外の砂浜につきましては、神奈川県さんで許認可は対応しております。お話にありましたビーチパーク以外の部分につきましては、そちらの方が手続をとるという形で、申し込みに来た方には御案内をしているというのが現状でございます。
 ただ今後、うちの方ないしは指定管理者の方でそれができるかといいますと、やはり県の業務等になりますので、そちらにつきまして今この場で直すことができるかどうかという回答は、なかなか難しい状態でございます。
 以上です。


【みどり公園・水辺課長】今お話ししましたように、うちの方で管理しておりますのはビーチの特定のエリアという形で、海浜部分につきましては今説明しましたように、神奈川県の許可になるということがございますので、そちらの分についてはどうしても今の段階では、利用者の方に御迷惑をかける状態になっているのは事実でございます。
 また施設利用につきましては、指定管理者とうちの方も十分打ち合わせをして、申し込みにつきましても簡素化をしているのが現状でございますので、御理解いただきたいと思います。


【秋澤委員長】ほかにありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)

    4項  都市計画費
      1目  都市計画総務費



【秋澤委員長】次は、4項都市計画費のうち、1目都市計画総務費です。216ページ中段から220ページ下段までです。質疑はありませんか。


【渡辺委員】ここで2つ質問をしていきます。
 最初に220ページの14のツインシティ整備推進事業についてです。平成23年度としては、この事業の具現化を図るために、地域住民と検討とか調査を進めていくとなっています。最近のこのツインシティの地域でのニュースを見ていますと、アンケートが行われていて、1つはこの事業に賛成か反対かで、90数%が賛成していると出ていました。この事業は実際には平成11年から始まっているかと思うんですけれども、こういった調査が行われているわけです。
 またそれと並行して、地権者に対して、あなたの土地を売りたいか、貸したいか、自分で使いたいか、こういった質問もされているんです。それで実際に、今あの地域の絵がかかれているわけですけれども、そういった既に出されてきている絵の内容と、今そういったアンケート調査をしている中で、地域住民の方たちの意識というんですか、この計画に対してどの程度実際に理解されているのか、その辺を改めてお聞きしたいと思うんです。それが1点目です。
 次に、今までも何回かお聞きしているんですけれども、前のページの生活交通確保対策事業で、シャトルバスの問題で、以前、市民の方からもっと要望があるんではないか、利用者が減っているんではないかという質問に対して、利用者はふえているんだという答弁がありました。そこで改めて今の利用状況についてと、市民からこの利用について要望はないのかどうなのか、その点をお聞きしたいと思います。
 以上、まず2点お願いします。


【まちづくり事業課課長代理】今、ツインシティの関係につきまして、2点御質問があったと思うんですけれども、まず最初に土地利用計画の絵の内容についてというお話でございます。まず平成18年から平成20年までの間に、最終的には平成20年3月なんですけれども、市素案のたたき台というものができまして、その中で地域住民と、あとは市の考え方を入れたような絵をつくって、それをたたき台として現状、地元の方といろいろお話をしている最中でございます。
 それにつきましては、ここの地区はさがみ縦貫道の関係だとか新東名高速道路の関係もございますので、産業系の用途のものを呼んではどうかとか、あとは具体的にはちょっとまだなかなか言いづらいんですけれども、商業系のものを呼んではどうかとかいうお話が挙がっておりますが、まだまだ今検討している最中でございます。
 あとは、地域住民の方の意識はどうなっていますかという御質問だったと思うんですけれども、それにつきましては、今アンケートのお話もありましたけれども、個別のヒアリング等を行っている中で、いろいろと基本的な事業についてのお話というのをしているんですが、なかなかちょっとまだ御興味を持っていただけない方がいらっしゃるのも事実でございます。ですので、今後も計画について御理解いただけるように努めてまいりたいと思っております。
 以上でございます。


【まちづくり政策課課長代理】シャトルバスにつきまして少し御質問がございました。利用について要望があるのかという御質問だったと思いますけれども、今御要望が一番多い内容といたしましては、帰りの増便をしてくださいという御要望がございます。それと行きの要望としましては、やはり増便をしていただきたいということとか、あとは運転手とか運転の仕方について、もう少し丁寧な運転をしてくださいというような御要望が出ているのは承知しております。
 以上でございます。


【渡辺委員】まずツインシティの方ですけれども、地域の方々に理解してもらうという話なわけですよね。それでニュースの中では、組合施行で行われている地域を視察して、非常にいいまちづくりがされているという意見もあったようなんです。それで気になるのは、基本的にはツインシティは市の基本方針として、北の核という位置づけがあるわけですけれども、そういった問題と、あとは平成23年度から、今度新幹線新駅の問題の中の1つの検討課題というんですか、リニアモーターカーが具体化が始まったということで、それもこの中に入ってくるというような説明がされているんです。そういった大きな枠組みの問題と、地域の方々、自分たちがほかの地域を見て、こういったまちならば過ごしやすいとか、そういう要望とのギャップがないのかどうなのか。
 理解してもらっているんですけれども、これからどういったことを理解してもらうのが、この事業の推進に必要なのか。大きな枠組みと、その地域の方々が見ている自分たちの過ごしやすさというんですか、その辺がどうもなかなか、ずっと追いかけていると何かまだ合致していないというか、それぞれが別々に進んでいるような気がするんです。どういったことをこれから理解してもらって進めていくのか、大きな枠組みと住民の方々の意識、その辺をもう少しわかりやすく説明してもらいたいと思います。
 それで、シャトルバスですけれども、一番多いのはやはり使い勝手の問題なわけですよね。いまだにいろいろな要望はされます。問題はやっぱりバス1台でやっていることが、なかなかその使い勝手を住民要望に沿った方向にできないというのがあるとは思うんですけれども、皆さん方がバスを見ていて、非常にお客さん、乗客が少ない、あれでいいのか、これでいつまで続けられるのか心配だということもあるわけです。
 先ほど人数も聞いたんですけれども、それは減っているかどうかお答えがなかったので、それも含めて答弁していただきたいんですけれども、このままでいいのか、要望はあるんだけれどもこれでずっとやっていくのか、問題ないのか、またはどこかで改善しなくてはいけないのか考えているのか、その展望についてもお願いします。


【まちづくり事業課課長代理】ツインシティの関係についてただいま渡辺委員から、大きな問題と、あとは地域の方々の問題を、どのように説明して理解していただくのかという御質問だったと思うんですけれども、確かにツインシティ整備計画というのは、新幹線新駅の誘致が大きな問題としてありまして、なかなかJR東海さんも表明されないんですけれども、ただ平成22年からリニア中央新幹線の小委員会というのができまして、その中でJR東海さんだとか、あとは沿線自治体の知事さん、首長さんというんですか、その辺の意見交換だとかというのをされていまして、去年、平成22年12月15日にリニア中央新幹線の小委員会から中間答申が出ていまして、もうすぐ、ことしの春と言われているんですけれども、リニア中央新幹線の小委員会から最終的な答申が出るであろうと言われております。
 その中で、リニア中央新幹線ができることによって、東海道新幹線の新駅も可能性が高まってくるということが予想されております。確かに地域の住民の方々は、まだツインシティというのは何年も先だよと思われている方もたくさんいらっしゃると思います。そういった方々に、新幹線の問題もそんな先ではないんだよということをまずPRしながら、事業について、先ほど渡辺委員さんも言われた、売る、貸す、使うという、御自分の生活設計といったものを考えていただけるように、PRしていきたいと考えております。
 以上でございます。


【まちづくり政策課課長代理】先ほどは答弁漏れ、すいませんでした。人数の推移に関しましては、まだ3月期の最終的な人数が把握できておりませんので、おおむねですけれども、過去最高に推移しております。今後も多分ふえていくんではないかなとは思っております。今後の展望につきましては、平成23年度の予算も市の負担が8割近くになるということで、引き続きPRが必要かなと思っております。
 また、今年度からシャトルバスの側面に広告を張るような事業をさせていただきまして、その広告収入をシャトルバスの費用負担にするということも踏まえて、できる限りそういう努力をしていきたいと。今後利用増進を働きながら、どの段階になるのかちょっとわかりませんけれども、やはり検討する時期が来るのかなとは思っております。
 以上でございます。


【渡辺委員】では3回目ですけれども、シャトルの方は、しばらくは今の路線のままでいくということで、当面変更ないということですね。それは確認をまずしたいと思います。
 ツインシティの方ですけれども、寒川町と平塚市大神の一体の計画となるわけです。なかなかそれが一体というような状況には、まだ見えないわけですけれども、やはりこれから当然、減歩の問題なども出てくるわけです。今地域の方でもどれだけの負担になるのか、どれがいいのかということも、かなり説明をしているようですけれども、今の経済状況からいって、これからの事業で減歩が進む中で、大きな負担にならないよう、その辺はやっぱり注意をしなくてはいけないと思っているんです。ですからその辺は、本当に慎重にやるべきだということを申し上げたいと思うんです。
 もう1つはやっぱり、ただ単に区画整理事業だというだけで地域の中で進めるんではなくて、大きく今何を市、県が考えているのか、どういう計画なのかということも、寒川町との関係も含めて、それは絶えず示していかなければ、理解は得られないんではないかと思っているんです。理解というのはそういった2つの面から、全体の大きな面と、これからどういった生活が進められるのかといったことをやっていくべきだと思うんですけれども、いかがでしょうか。


【まちづくり事業課課長代理】今、渡辺委員さんが言われたとおりだと思っております。区画整理事業だけでいいのかというものではなくて、環境共生のすぐれているものがツインシティにはございますので、地元の方と神奈川県さん、寒川町さんと4者で、環境共生のまちづくり検討会というものをやっていまして、その辺で検討はしているつもりでございます。そういった中で、区画整理以外の部分も考えていきたいと思っております。
 以上でございます。


【まちづくり政策課長】シャトルバスにつきましてなんですが、先ほど委員さんは、当面は変更ないということでいいのかというような御理解をされたかと思いますが、シャトルバスについては約7割から8割ぐらい、市の税金で運行を負担しております。このままいきますと、どんどん負担がふえていく、減っていかないということになります。ただ、一方ではPRをしながら、徐々にですが人数がふえてきております。昨年までは7000から8000人近くあったんですが、ことしは9000人を若干超えるぐらいを見込んでおります。そういうことも事実なんです。それはPRの効果があらわれているのかなと思います。
 ただ、財政状況を踏まえまして、このままでいいのかどうかということになりますと、当面は変更ないとは今は言い切れませんので、これから地元の方に入っていって、どういう形が一番利便性も高まっていいのかということも含めながら、協議をさせていただいて、よりよい方向にしていきたいと考えております。よろしくお願いします。


【出縄委員】私の方は4のノンステップバス推進事業です。ノンステップバスは、平成23年度で何年目になるんですか。これがいつまで続けられるのか。それともう1つ、ノンステップバスの協調補助制度を活用してということがありますけれども、どう活用されているんでしょうか。それともう1点、市内を運行するバス車両とありますけれども、この辺のところを行政側として、市内を運行しているバス車両をどう把握しているのか。特に、バス路線など決まらないと思うんですけれども、市内の運行本数、そういったものがありましたらお願いします。


【まちづくり政策課課長代理】今、ノンステップバス推進事業について質問がございましたので、御答弁させていただきます。平成23年度で何年目というお話だったと思います。ノンステップバスは平成20年度から導入させていただいて、20、21、22、ことしで4年目となります。
 また、いつまで続くのかというお話ですけれども、ノンステップバスに関しましてはバリアフリー法の関係もございまして、バス事業者の営業所内で、すべてを低床バスにするというのがバリアフリー法で決まっておりまして、それが平成27年度までとなっております。そのうちのさらに25%程度を超低床バス、いわゆるノンステップバスにしろということになって、目標を掲げておりますので、それに合わせて導入を進めていきますと、平成27年度までに平塚営業所の26%程度がノンステップバス、トータルしますと大体5台ずつで、平均していきますと39台導入することで、そういう数字が目標となっております。
 協調補助に関しましては、バス購入費の通常車両とノンステップバスの差額分を、国、市が4分の1ずつ、あとは事業者が2分の1の負担をするということで、毎年の台数に関しましては、バス事業者の更新時に合わせて協議して、決めさせていただいているというお話です。
 市内をどうやって運行しているかということですけれども、先ほどお話しした平塚営業所管内のバスに負担しているということですので、市内を運行しているのは間違いないところでございます。
 以上でございます。


【出縄委員】ほぼ目途としては、平成27年を目指してこの補助金を出しているということなんですが、今市内の営業所と言われますけれども、バス路線というのは別に市内だけ走るんではなくて、平塚駅から秦野市なり伊勢原市なり大磯町なり二宮町なりに行くわけですね。そういうことも含めて、この市内というのは秦野市、伊勢原市ですか。そういう意味ですか。


【まちづくり政策課課長代理】いえ、平塚市内を運行しているバスということです。


【出縄委員】だから平塚市内だけでぐるぐる回っているわけではないでしょう。そういう話ですか。


【まちづくり政策課課長代理】いや、違います。


【秋澤委員長】個別にやらないで質問してください。


【出縄委員】そういう話です。その辺のところがどんなふうになっているのか。別に責めているわけではないんですよ。こういった補助金を使って、平塚市民が伊勢原市なり秦野市なり大磯町なりに行くわけですから、そういったところに行くものに補助金が出ていても一向に構わないんですが、そういったものを把握しているのかどうか。どういった路線が中心なのか。ノンステップバスが特に必要な路線というものはどんなものを考えているか。そういったものです。ノンステップバスは申しわけないけれども、多分神奈川中央交通も考えているはずです。
 というのは、素人が考えても、東海大学あるいは神奈川大学に行くような学生のためにノンステップバスというのは、ほとんどまず必要ないはずなんです。必ずしもそうは言えないんですけれども。今車いすの方もいられますから。ただ、普通でいったらほとんど必要ないんではないかなと思うんですけれども、どういったところに必要なのか、どういった路線に配置されるのが有効に活用されるのか、その辺のところをどう考えているのか。
 つまり私が言いたいのは、せっかく出すこの大きな税金を、変な話、まるっきりただくれているわけです。このノンステップバスというのは耐用年数はよくわかりませんけれども、バスがなくなると、せっかく投入した資金、税金も終わりなんですよ。そういった意味では有効に使っていきたいなと思っています。そういう質問ですので、ちょっとその辺のところの見解をお聞かせください。


【まちづくり政策課課長代理】先ほど、市内を運行しているバスをどう管理しているのかという御質問だったんですけれども、基本的には市内で完結するところの路線に対して、バス事業者にはノンステップバスを走行するように指導しておりますので、その旨になっております。ただバス事業者の方では、ここから毎朝車いすの方が乗るとかいうこともすべて把握できておりまして、その中で、ここに使った方がいいだろう、有効的に使えるだろうという形で、バス事業者の方で今、ルート、運行経路をそういうものにしたりしていると。
 実態として私が承知しているのは、市民病院から乗る方が平塚駅まで来て、平塚駅でそのままおりずに本厚木駅まで乗っていると。そういうような形で、バス事業者の方で運行の仕方も変更していただいているというようなことです。
 以上でございます。


【出縄委員】ありがとうございます。今言われたとおり、平塚市の中で多分一番多いのは病院との関係、神奈川中央交通も多分そう考えているんでしょう。見られるとわかるとおり、市民病院からノンステップバスに乗られる方、あるいは市民病院行きの平塚からの路線は、ノンステップバスが多いのは確かです。そういったことの中で、必要なのは病院だけではないわけです。その辺のところをもう少しきめ細かく要望してもいいかなと、個人的に思っています。
 せっかくのものですので、できるだけ利用者、要するに市民が活用できるようなノンステップバスを運行してもらいたい。そのために補助金を出していることもありますので、行政側として、バス業者に相当具体的な要望を入れてもいいんではないかと私は考えていますので、ぜひこの辺は今後参考にしてください。よろしくお願いいたします。
 以上です。


【臼井委員】先ほどの渡辺委員の後を引き継ぎまして、ツインシティのことについて少々お尋ねをしたいんですが、まだ具体的に決まっていませんよというお話でした。商業系、工業系、住居系、いろいろなものを今考えているんだというようなお話でしたが、今、北の核ということで、それを位置づけされている。一方、この中心市街地近くに目を向けますと、大きな工場が大きな工業地帯から撤退を考えていられるお話もございます。そしてパイロット線の周りにも大きな工場がありますが、私の耳にするところによりますと、検討を始めている会社もあるやに聞き及んでおります。
 そういったときに、用途地域はもちろん工業専用地域だったり、いろいろな部分でありますと、準工業地域であれば、すぐ売買というお話にもなってくるでしょうけれども、まずそのツインシティでここにはこれを張りつけますよというものを、先にありきでやってしまった後、この中心市街地あるいはパイロット線の工業系を、商業系に切りかえたいんだよというような話が出たときに、平塚市全体として商圏がどこまでなのかということで、それは考え直さなければいけないんではないかとか、審査会にかけたり、あるいはいろいろな機関でもむときに、ここには似つかわしくないという結論が出てくる可能性もあると思っているんですが、その辺のところ、ツインシティの用途をこれにするんだということを、まずありきで考えていって、先ほども出ていましたが、リニアの問題で、まだまだ先の話ですよね。
 でも、ここの部分に関しては、もう本当にここ数年の話になってくるんではないのかなと思うんですが、その辺、見解があったら教えてください。


【まちづくり事業課課長代理】今、ツインシティの関係の用途のお話と、もう1つリニアの関係とか、事業スケジュールというんですか、その辺のお話だったと思うんですけれども、まず用途につきましては、まちづくり事業課と、あとは地元の方、神奈川県と考えている段階ですので、まだ用途をこれにしたとか決めているわけではございません。ツインシティの中の用途を決める際にも、平塚市内全域というんですか、その用途との整合性だとかいうのも必要になってくると思いますので、その辺は当然整合性をとらなくてはいけないなと考えております。ツインシティの方で勝手に決めるというわけではございません。
 あと、リニアのお話なんですけれども、今春、交通政策審議会というところから答申が出てくると思うんですけれども、ツインシティのまちづくりというのは、まずまちをつくって東海道新幹線の駅を呼び込んでくるという考え方でございますので、まちづくりの方はどんどん進めていきたいと考えております。
 以上でございます。


【臼井委員】わかりました。まちづくり政策ですから、まず緊急的に、あるいは先んじて手を挙げたところが商圏、中心となっていく。そのときに、後からまた北の核のところにそういう商圏をつくっていこうよということは、整合性を図りながらやっていくから。というのは、田村十字路の今まで工業系の工場だったところが、今度商業施設になりますよね。そういう事例が今度たくさん出てきてしまうんではないのかなと、そこを心配しているんです。
 つまり、いろいろな商業系が、国道129号線沿線や、パイロット線沿線にたくさん出てきてしまうような形になると、もうこれ以上そんなにいっぱい商業系は要らないよという場面も出てくるような気がするんです。ですからもうこの周り、国道129号線沿線にたくさん出てきてしまっているんだったら、ツインシティのときにはここに新たにまたつくる必要はないよねという結論も、あるのかないのかという、そんなところの疑問から質問させていただいたわけなんです。
 だから今のお答えを聞いて安心しましたけれども、乱立しないで、どこに何があるのか、適正な配置というものがやっぱり求められると思いますので、その辺のことをよく頭に入れながら、ツインシティの計画は進めていっていただきたいと思います。要望です。


【出村委員】5の西部丘陵地域資源活用検討事業、3万円報償費が出ていますね。活力ある西部丘陵地域にするために、豊かな自然と地域資源の活用方策を検討します、こういうことなんですが、専門家の派遣の謝礼ということで載っていますね。最終的なねらいというのはどこに置いた謝礼なのか。謝礼というより、要するにこの予算は、最終的にどこに何を求めているのかということについて伺いたいと思います。教えてください。


【まちづくり政策課課長代理】西部丘陵のまちづくりということで、西部丘陵地域資源活用検討事業を実施させていただいておりまして、西部丘陵地域を都市マスタープランの中に、ひらつかウェスタンヒルズという位置づけができております。学術機関や研究所の連携や、市街地に近接する地理的な優位性、こういうものを利用し、また豊かな自然を生かしながら、交流、ふれあい、レクリエーションの場を形成するということで位置づけておりますので、今回のこの地域資源活用検討事業の講師派遣につきましては、今協議会が発足しているんですけれども、地域のまちづくりをしているそちらの方々に、その地域資源をどのようにして有効活用すべきかと、少し講演をしていただいたり、ワークショップに参加していただいたりというような形で、地域の活性化につなげていきたいと考えております。
 以上でございます。


【出村委員】ありがとうございます。議会の中でも随分議論をした内容、テーマであったと思います。それで、全市民が思うことと、それから地域が期待することと、望ましいあるべき姿を求めているということと、何か2つ、3つ、出てくると思うんです。地域の方は期待はしているんだけれども、実はテーマ、俎上にはのるんだけれども、なかなか進んでいない。だからこの辺が、期待を持たせるんだけれども進んでいない。やろうとすると大きなお金がかかる。それから企業の進出も求められる。周りの経済の状況も決して無視はできない。こういうトータル的な話にもなってくると思うんです。ですから、確かに議論を進めてきた1つのテーマであることは間違いない。
 ただこの専門家が入り込むことによって、タイミング的にいつウェスタンヒルズのことについて具現化がなされていくのか。絶えずテーマとしては議論しているけれども、全然実は進んでいないんだよということでいいのか、それともこれをして、何カ年計画で進めるという具体策を求めていく、この今回の予算措置なのか、ちょっとお話を伺いたいと思います。


【まちづくり政策課課長代理】平成21年3月に、まちづくり計画化というものを地域の方々からいただきました。その中では、やはり活性化するためには地域資源である里地里山が大切なので、今荒廃している部分を何とか保全再生していけないかというようなお話で、今地域の方々が努力されたりしております。
 そういう中で、その里地里山を利用した地域の活性化、要は観光につなげていくとかいう部分を、講師の派遣の方に今年度はやっていただきました。来年度もまた、ちょっとどのようなテーマになるかというのはまだ未定なんですけれども、そういうテーマを持って地域に入っていきたいと。どのくらいというのは、正確な見込みはわかりませんけれども、やはり市街化調整区域という性格がございますので、なかなか宅地をどんどんつくっていくというわけにはいきませんし、そういう性格の中でどこまでできるのかというのは、やはり神奈川県との協議等も必要になってきます。そういう中で、少しずつ進捗させていきたいなとは思っております。
 以上でございます。


【出村委員】ありがとうございます。私は進めることについては大いに結構だと思う。まして今の課長代理のお話では、地域から出されたんだと。それから里山ということですから、私はもう少しイメージを大きく持っているもので、それがギャップがあるといけないなと思って、今お尋ねしたわけでありまして、ですから今の答弁の範囲であれば、逆に過度な期待が生まれないなと。大きな期待をさせてしまって、実は税金がそんなに投資できない、土地の性格もあるけれども、ほかからもそんなに大きな企業がこないよと。今までが今までですから承知していますから、これがどこに落としどころを考えた予算かなと思って、今お尋ねしたわけでありまして、わかりました。


【秋澤委員長】ほかにありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)

      2目  土地区画整理費
      3目  街路事業費
      4目  公共下水道費



【秋澤委員長】それでは次は、2目土地区画整理費、3目街路事業費、4目公共下水道費です。220ページ下段から222ページ下段までです。質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)

      5目  公園費



【秋澤委員長】次は、5目公園費です。222ページ下段から228ページ中段までです。質疑はありませんか。


【須藤委員】226ページですけれども、11にあります公園施設維持管理事業ということで、本市には、間違ってなければですけれども、総合公園も含めると約260カ所の公園があるとお聞きしております。大変多くの公園で、市民の方々が集ったり、憩いの場として、市民の方々にとってはなくてはならない施設だと思っていますけれども、季節になりますと、大変大きな木もかなり植わっておりまして、よく市民の方々から、特に公園のすぐそばにお住まいの方々ですと、大変木が大きくなってしまって太陽の光が差し込まないとか、昼を過ぎてしまうと差し込まないとか、そういったいろいろなお話も承ります。
 そういった意味でも、公園の樹木の適正な管理といったことに関してどのような考え方を持っているのか。今年度も1億6000万円余計上されておりますけれども、この中にも樹木剪定等とあります。そういった樹木の余りにも大きくなってしまったものを含めて、公園の維持管理の樹木の剪定についての考え方というか、計画というか、順番というか、そういったものをもし御検討されているんであればお聞かせを。街路樹など、2年に1回とか、そういう計画ができていますけれども、公園の場合の樹木に関してはどのような管理の方法をされているのか、お聞きしたいと思います。よろしくお願いします。


【みどり公園・水辺課課長代理】今の御質問の公園で樹木の剪定等、どのような市の考えで行われているかについてでございますが、皆様は公園を憩いの場として、また都会では緑のオアシスとして、重要なものだと思っています。その中で委員からの御質問の中に、周辺の、まして近隣の住民から、光が入らないという、樹木に対する弊害等の苦情等も出ているのは実際ございます。その点につきまして、市としましては、単純に光が通らないからといって樹木を切っていく考えはございませんが、樹木もその種類によって成長ぐあいも違いますし、常緑樹、落葉樹等ございますので、その剪定をなるべく致すようにしておりますが、定期的に行うというのはなかなか難しいと思っております。
 現時点では先ほど委員から言われたとおり、市内に総合公園等含めまして、264カ所の公園緑地がございますが、3年から4年に1度の割合、行政側としてはそういう形で考えております。先ほど言った光の関係もございますが、公園の樹木によっては越境している部分の枝もございます。そういうものについては早急に対応しております。今後とも周りの方、また地域の方の御協力を得ながら、剪定等、樹木の管理等を行っていきたいと思っております。
 以上です。


【須藤委員】御答弁ありがとうございます。確かに公園というのは、本当に皆さんにとってとても大事な場所であり、今オアシスというお話もありましたけれども、とてもすてきな場所だし、心が落ちつくような本当にすてきな公園が各地にあるということで、大変ありがたいんですけれども、小さな木とかでしたら、公園愛護会の方々も含めていろいろな取り組みをされておりますけれども、やはり大きな木に関しては、切ればいいというわけではありません。
 けれども、そういった意味では大変御迷惑をかけている方もいらっしゃるので、3年か4年にというようなお話もいただきましたけれども、多少臨機応変といいますか、よく現場を見ていただいて、そういった体制もとっていく必要もあるんではないかと思っておりますので、その辺のお考え方があれば、もう1回お聞きしたいと思います。よろしくお願いします。


【みどり公園・水辺課課長代理】そうですね。委員さんがおっしゃるとおり、ただ三、四年に1度ですと、なかなか樹木も剪定できないという状況で、こちらとしても苦慮しているところですが、樹木の場合、やはり行政側でも、先ほど緑のオアシスと、私も当然そのように考えているわけですけれども、今度は樹木のことを考えますと、例えば乱立して樹木がお互いに成長を妨げるという状況の公園もございます。
 そういう形では、皆様の周りの市民の方からの要望でなく、行政側が緑として、樹木として育成を考えていく中での、極端に言えば、3本あったうちの1本を伐採することによって、その残りの2本の成長を促すことができるというような考えもございますので、単に三、四年たたなければやらないという形ではなく、行政側もそういう点で、公園としていかにその樹木が育つのがよろしいかという考えのもとの剪定等も行っておりますので、皆様の要望があったときには、最近は公園愛護会もそうですが、自治会も含めて現地で立ち会って、その辺もお話ししながら剪定等、また、時には伐採等も行っているような次第でございます。よろしくお願いいたします。


【須藤委員】3回目ですので、本当に多くの公園があるわけですから、大変お金もかかるし、苦労されていることもよくわかりますけれども、切る、切らないは別にして、やはり大切な公園ですので、適正に市民の方々がこれからもずっと愛していただけるような公園の管理の仕方を、ぜひ検討していただきたいと、要望をさせていただきます。よろしくお願いします。


【臼井委員】公園整備事業についてお尋ねします。施設の老朽化が進んでいる公園については、再整備をいたしますというようなことでありますが、再整備をされていく一定の基準というのが恐らくあると思うんですが、その辺を教えていただけますでしょうか。


【みどり公園・水辺課課長代理】今の公園整備事業の中の再整備ということについて、一定の基準があるかどうかという御質問でございますが、先ほどから、平塚市は264公園ございますが、特にJRから南の地域には、30年から40年たっている古い公園が多数ございます。その辺の公園は、やはり現状に合っていないような基準で設けられている遊具等もございますので、緊急性とか危険性がある場合は部分的な修繕なり補修を行っております。
 整備事業で今回上げさせていただいているのは、達上ヶ丘公園の再整備でございますが、ここも市民病院の横に位置する1.2ヘクタールの公園で、近隣公園でございますが、今回の事業費のこの再整備については公園のバリアフリー化ということで、現在国の補助金等から計画的に進めている事業でございまして、平成23年度は、この達上ヶ丘公園のバリアフリー化に向けての再整備事業として計上してございます。
 今後もまだまだ再整備しなくてはならない公園というのは多数ございます。それはやはり年次計画等を立て、行っていきたいと思っております。
 以上でございます。


【臼井委員】ありがとうございました。公園って本当に先ほど須藤委員も言いましたけれども、憩いの場である、あるいは子どもたちが楽しく遊ぶ場であるということは間違いないことなんですけれども、1点、公園の外周道路から公園の中を見るのに低木があったりして、中がなかなか見えにくい公園というのがあると思うんです。つまり、昼間子どもたちが公園の中で遊んでいるのに、周りを歩いている人が、公園の中に何か不審な人たちがいたり、子どもにちょっかいを出したりというのを、チェックできないような公園も実際の話あるんです。
 ということは、周りに樹木があったりとか、昔はそういう公園がよかったのかもしれないんですけれども、先ほど言われました、時代に合った公園の形、スタイルというものが当然あろうかと思うんです。それから夜になれば、街路灯が1本あるいは2本しかなくてほかは真っ暗、こういう公園が随所に見受けられます。これをやっぱり解消していくようなことを考えていかなければいけないんではないかと思うんですが、その辺の計画があればお教えください。


【みどり公園・水辺課課長代理】今の委員さんの御質問の中の、公園というのは先ほどから言うように、皆さん方に安心して安全に使っていただくという目的もございます。その中で、具体的に外周にある樹木でなかなか中が見えにくいことで、防犯的に問題があるんではないかというのは、私どもも認識しております。周辺の皆さんからもそういう御要望で、木が茂っていて見えにくいので、防犯上問題があるんではないですかという御意見も出されております。
 本市としましても、低木というものはある程度高さは限られておりますけれども、一番目線が遮られると思われるものが、中木ないし高木に至るまでの成長途中の枝葉だと思います。その点についてはこちらも、先ほど成長のところでお話ししましたが、そういう防犯上のことをまず第一に考えていかなくてはいけないという観点から、実際はそのような形で見通しのよい公園になるように、樹木の剪定は早急に行っているところが現実です。ただし私どもは、毎年260を超す公園をなかなかすべて剪定する状況にはございませんが、行政側から見てもそのような危険な箇所等がありましたら、部分的にでも対応はいたしております。
 あとは公園灯のお話も出たと思いますが、これにつきましても、外周から見えない、見えにくいところの剪定も含めまして、基準を設けて公園灯というのは配置してございますが、木の枝葉によってそれが十分発揮できないというような箇所もございます。その場合私どもは、その公園灯の防犯上の問題があるという形での剪定等も行っておりますので、御理解いただきたいと思います。
 以上です。


【臼井委員】ありがとうございました。要は、今はその場その場で対応していくというような形に聞こえました。つまり、見えにくいところはやりましょうと。でも根本的にやらないことには、また生えてきてしまいますよね。それはそれで、今もう限られた予算の中ですからいいんですけれども、私の住んでいるところは、各町内会、自治会に1つずつ公園をつくっていただいているような場所なんですが、町内会だとか公園愛護会の人たちと、よくその辺のところを、自分たちの使っている公園はどうなんだろうという、一定のチェックリストみたいなものをつくって、その調査をして、どこをどうしていかなければいけないのかというのを、やはりちょっと歩いて、十分見ていただきたいなと思います。これは要望で結構ですので、平成23年にそんな時間がとれるようでしたら、やっていただければありがたいなと思います。
 以上です。


【出縄委員】みどり基金の関係です。今までに良好な、いわゆる樹林地帯等を取得した経過というのがあるのかということと、これからの取得地の計画をお願いします。
 それともう1点、これと直接関係するかどうかわからないんですが、いわゆる樹林地帯を取得するということをやっていくと、寄附ということがあると思うんですが、山林の寄附というのはお受けになりますか。
 以上、お願いします。


【みどり公園・水辺課課長代理】最初に樹林地の取得ということですけれども、現在ここ数年ではございません。
 それから寄附等についても、ここ数年来ありません。
 以上です。


【出縄委員】寄附を受ける気がありますかという話。


【みどり公園・水辺課課長代理】緑地の拡大ということは基本的な部分で、私どもは姿勢として持っておりますので、そういったお話があれば検討の上、対応していきたいと思っております。


【出縄委員】検討の上。それは場所が悪かったらだめだとか、そういう意味ですか。ちょっとその辺のところがまず聞きたいのと、計画もなくて、これからの予想もなくて、なぜ基金にこういった形で繰り入れていくんですか。予算がなくて困っているときに、これはないんではないかなと思っています。お答えください。


【みどり公園・水辺課課長代理】みどり基金につきましては、平成17年1月の開発指導要綱改正によりまして、公園緑地整備費納付金が廃止になりまして以来、そういった費用的な部分をみどり基金から対応しないという形がありまして、それで1つ区切りがついた経過があります。


【みどり公園・水辺課長】樹林地の関係でございますけれども、今、うちの方では保全樹等の関係で、樹林地を9カ所指定してございます。今年度ですけれども、樹林地等、要するに保全樹等関係の調査をいたしまして、対象の候補地というのを何カ所か選定はしております。今後これについては、保全地もしくは保全樹林という形での指定をしていきたいとは考えておりますけれども、現在の段階では指定までの経過にはなっておりません。
 また、計画につきましては、良好な樹林地等は条件がそろえば、条件というのはいろいろあろうかと思いますけれども、指定条件、買い取りの要件に合えば、検討する気持ちはございますけれども、現在の段階での御相談等については受けていないというのと、うちの方で計画的に買っていこうという樹林については、まだ選定していないというのが現状でございます。
 以上でございます。


【出縄委員】いわゆるみどり基金ということの意味合いというのが、正直な話、余り私は理解できません。今までやっているからやったみたいな話で、それと良好な樹林地の取得は、どこに意味合いがあって、どこにどういう計画があって、今後の方針がどうなっているかというのも、正直な話、全然わかりません。適当に話があったら、それには相談に乗るよというような話でしょう。そう理解しておきます。そうすると、この積立金の金額は正直な話、私は個人的には疑問を持っています。この金額についてどう考えていられるか教えてください。


【みどり公園・水辺課長】今御質問の積立事業につきましてはみどり基金の積立金ですけれども、これを有効利用するというか、金額を運用しております。それにつきましては、第29回の公募公債の利子と291回の2年物の国債の利子、これを合わせると905万円となっております。このみどり基金の原資を運用して得た利子ということで、905万円という形になっております。
 以上でございます。


【秋澤委員長】ほかにありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)

      6目  再開発事業費
      7目  霊園費



【秋澤委員長】次は、6目再開発事業費、7目霊園費です。228ページ中段から230ページ上段までです。質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)

      8目  総合公園費
      9目  建築指導費
      10目  馬入ふれあい公園費



【秋澤委員長】次は、8目総合公園費、9目建築指導費、10目馬入ふれあい公園費です。230ページ中段から234ページ中段までです。質疑はありませんか。


【渡辺委員】建築指導費で建物の耐震性向上促進事業についてお聞きします。この計画で、平成23年度は居住用建築物の耐震診断と補強工事の一般のものと、あとは22年度から低所得者の方についての耐震補強工事も入っているんですけれども、どういう計画を予定しているか、22年度から比べてふやしているのか、減らしているのか、まずそこから1点お聞きします。


【建築指導課課長代理】まず木造住宅の耐震補強関係の御質問で、23年度の計画はどうなっているかという御質問でございますけれども、一般耐震診断の費用としまして53件、木造住宅の耐震補強工事の補助金としまして、一般向けに対して20件、低所得者向けが1件、簡易補強制度を使ったものを1件予定しております。
 22年度は、一般耐震診断につきましては23年度と件数は変わっておりません。補強工事関係につきましては、22年度、一般向けが18件、23年度は20件、低所得者向けは、22年度2件、23年度1件、簡易補強につきましては、22年度、23年度とも1件ということで予定しております。


【渡辺委員】そうすると、22年度は予算の関係でだったのか。実際に行われた件数かどうか。まだ決算は終わっていませんけれども、大ざっぱでいいです。
 それで市の計画目標としては、平成27年度までに耐震化率90%を出していて、この計画ができたときには3590件がまだ残っているんだということですけれども、その辺の見通しについてはどのように考えられているのかお聞きします。


【建築指導課課長代理】申しわけございません。先ほど申し上げたのは今年度予算の方でございまして、今年度の状況ですけれども、2月末現在で耐震診断については40件、工事については19件がされております。
 次の質問で、3590件必要ということで、90%を目標にしているはずだが見通しはどうかという御質問でございますが、PR等を行いまして、耐震補強、耐震診断を市民の方にお願いしているところでございます。平成20年度の促進計画のもとが80%で、現在81%弱と想定しておりまして、90%を達成するためには今後より一層PR等をいたしまして、診断補強工事の促進を促していかなければいけないと承知しております。
 以上でございます。


【渡辺委員】PRをこれからされていくわけなんですけれども、やっぱり1つはお金の問題で、そこまで負担できるかどうかだと思うんです。高齢者の家庭の方の意見というのは、年もいっているから、今それだけのお金をかける必要性は感じないというような声もあるわけです。だれもがそう思うと思うんです。厳しい中でそこまでやる必要はないと思ってしまうと思うんです。それでやっぱり低所得者の方に状況をPRというか、声を聞いていくということも大事だと思うんです。耐震ではないですけれども、消防の方では火災報知器がこれから義務化されるわけですけれども、高齢者のお宅を1軒1軒回って状況を聞いて、それを進めているという話も出ています。まず、もう今さらという方に対して、この目標を達成するならば、PRの中身はやっぱり1軒1軒の方々に率直な訴えと状況を聞いていかなければ、これは目標は掲げたけれども、あいまいになってしまうのかなという気がするんですけれども、その辺はどんなふうに考えているんでしょうか。今の状況のPRだけでいいんだということでいこうというのか、それとも本当にこれはやらなければいけない目標と設定しているのかどうなのか、その辺をお聞きします。


【建築指導課課長代理】今、PRの方向として委員から、1軒1軒お年寄りの御家庭を回ったらどうかというような御意見をいただきましたが、現在、1軒1軒ではないんですが、地域の方へ入らせていただきまして、昭和56年以前の住宅にお住まいの方を対象に、耐震の必要性と、現在市がこういう補助の事業を行っていますよというPRをする予定をしておりますので、その中でそういう対象の方がおられて、もっと詳しく話を聞きたいということであれば、個別にお話をすることもできると思いますので、そのような対応をさせていただきたいと思います。
 以上です。


【永田委員】同じ観点になってしまうんですが、耐震性向上促進のこの事業に関しては、今言われた平成27年の90%を達成するために、あと9%という目標設定になっておりますけれども、最終的に今年度、それから来年度で残りそうな建物は、今具体的にはどういうものなのかを教えてください。
 それと、ここに書いてある耐震アドバイザーの委託。現状で何人の方がどういう動きをしているのか。
 それと、この分譲マンションというのは、当然分譲ですから、この診断が、管理組合とかさまざまなものを経て推進していく上において、意外と残ってしまうんではないかと思うんですけれども、現状と来年の取り組みの中にどうしていくものか。予備診断というか、本診断ということに関して、ここまでするんだということはわかりましたけれども、どうしていくのか、1つお聞きしておきたいです。
 それからもう1つ、234ページの5、建築物防災対策事業の中の特殊建築物等定期報告業務につきましてもお聞きしたいんですけれども、この平成22年におけるのと、現状でどこまで今進んできているのか。それから平成23年度は、この定期報告をする内容ですけれども、目標をどれくらいまで今持っていらっしゃるのか。その辺をお聞きしておきたいと思います。


【建築指導課課長代理】最終的に、要は平成27年の90%の目標時点で、どのようなものが残りそうかという御質問でよろしいでしょうか。どのような建物が残るかというシミュレーション的なものは、実際には行っておりませんが、施策として住宅、要はまずはお住まいの方の人命ということで、最初は木造の住宅から。それで、今委員のお話にありましたように、非木造といいまして、要は分譲のマンションの方に移行というか、そこも進めていこうという計画でございますので、それ以外のものについては、今のところ補助事業とかはございませんので、啓発という形で進めていかなければならないと承知しておりますけれども、住宅以外の特殊建築物、ここで言われている特定建築物というものが残ってしまう可能性があるのではとは考えております。
 次に耐震アドバイザーでございますけれども、現在7名の方をお願いして運営しているところでございます。1回のアドバイザー事業に関しまして2名ずつ参加をいただいて、今年度現在では3施設、3棟に対してアドバイザーを派遣したところでございます。アドバイザー派遣をまずきっかけにして、耐震性の重要性等を御理解いただき、先ほどお話にありましたけれども、マンションですと、皆さんの合意がないとなかなか先へ進めないというところがありますので、まずはこのアドバイザーは理事さんが参加されているのがほとんどだと思いますけれども、理事さんに耐震の重要性を御理解いただいて、住民の方にそれを伝えていただいて、皆さんの合意をつくっていただいて、次のまずは耐震の診断へ進んでいただきたいと。
 耐震診断した暁に、耐震性がないということであれば、次の設計へ進んでいただきたいという希望がございますけれども、現在のところは当方では、補助が診断までしかございませんので、御要望等があれば、その先の設計等についても補助を検討していかなければいけないと考えております。
 次に、定期報告の御質問でございますけれども、今年度、建築物につきましては2月末の報告率で82.4%、建築設備に関しては85.3%、昇降機、こちらは1月末の数字になりますけれども、74.3%の提出率でございます。どのような目標かということでございますけれども、基本的には、最終的には100%ということになるんでしょうが、私どもとしてはPR等、あとはお手紙等を出させていただいて、一歩ずつ、要は昨年よりもことしが、ことしよりも来年が報告率が高くなるように努力してまいりたいと考えております。
 以上です。


【永田委員】マンション診断の件は。


【建築指導課長】申しわけございません。分譲マンションの現状というのは、その診断の方向性ですね。現在アドバイザーを行いまして、意見等説明をさせていただきながら、それから診断をする。その形の中で、先ほどちょっと課長代理が説明しましたところが順番で行くということでございます。
 以上でございます。


【永田委員】耐震性向上促進というのは、必ずこうやっていかないといけないことだと思いますし、それからどうしても残ってしまうことはもう目に見えてきているわけです。それから分譲マンションの棟数も当然把握は、御担当の方は全部されているわけですね。つい先日もニュージーランドであのような結果になることがありまして、戸建ての家よりももしかしたらそういう部分で大きな被害を、人的またさまざまな財産を失うということに関しては、このタイミングだからということではありませんけれども、やはり積極的に。私はこの件に関してだけは申し上げたいのは、先方から言われたらやるということではなくて。
 それから通知の問題もあります。ここも、耐震アドバイザーが1つの建物、施設に入り込んだときに、どうやって行政がそれを本格的にその先に、予備診断から本診断、そして例えば耐震補強とか、一番いい状態では建てかえとかという話になればまた、いろいろな条件がそろうわけですけれども、そういうところまで積極的にかかわっていかないと。要はその数字が、単なる平成27年度、90%だけをやればいいのかという、そこだけに目が行ってしまいそうな促進事業であってはならないということを申し上げたいんです。
 基本的には本当にせっかくの命、財産を守るということの大前提があって、たまたま3590という件数のお話があったとおりで、それに対してどうするかという基本のところに立ち返りながら、この事業は進めていくことではないかと思いますから、その点はどう思うのか。
 それからもう1つ、この建築物の防災対策の中の定期報告は、建築基準法でしっかりと出さなければならない書類なんです。答弁があったとおり、100%というのは間違いないことでありますけれども、ここまで努力されて8割を超える数字というのは非常に評価をしたいと思うんですが、既にこの法律ができてから、毎年もしくは数年、2年、3年のうちに必ず出している人は、ずっと間違いなく出されているけれども、やっていない、やらずで逃げていらっしゃるような施設管理者とか、施設の人は必ず当然、どこの施設のだれというのがわかるぐらいだと思います。
 そこも積極的に行政が入っていかなければいけないし、県の建築安全協会とも単なるレポートだけを提出する、しないとかという世界ではなくて。先ほどのこの話に戻るんですけれども、耐震の部分で大きな被害をこうむった場合のその管理者として、責任の所在がどうなるのかということを考えたときに、不特定多数だったり、特定多数の施設もあると思いますけれども、その辺の関係性を持たせると、私は行政としてやはり積極的な取り組みを、ぜひしていただきたいなと思います。この点についてもちょっとお聞きしたいと思います。


【建築指導課課長代理】先ほどはすいません、ちょっと説明が漏れてしまいまして、耐震アドバイザーにつきましては、要は先方からしたいというようなスタンスでやっているのではございません。先ほど委員がおっしゃっていましたとおりに対象がわかっておりますので、自治会単位等になっていれば、そこの理事長さんに直接電話をさせていただいて、まずは話を聞いてほしいということでお伺いいたしまして、その際にアドバイザー制度のチラシ等がございますので、そこで理事長さんから許可が出れば、全戸にそのチラシを配布させていただくというようなこともさせていただいております。
 その中で、ぜひアドバイザー制度を使っていただきたいというお願いをしまして、先ほど申し上げましたように、今年度は3件の御利用をいただいたというところでございます。これからもそういうやり方で、まずはアドバイザーを派遣して話を聞いてもらう、それで耐震性の必要性を十分理解していただいた上で、予備診断、本診断の方へ進んでいただくような方向で、事業を進めさせていただいているところでございます。
 次に、定期報告の報告しない人は決まっているんではないかというお話でしたけれども、まさにそのとおりでございまして、それはうちの方も承知しておりますので、秋と春、今ちょうど真っただ中でございますけれども、防災週間というものがございます。その際に定期報告の提出がない建物につきましては査察に入らせていただいて、査察とあわせて定期報告を出すようにということで、指導をさせていただいているところでございます。
 以上でございます。


【永田委員】3回目ですので、基本的には今の2つの質問の中にもあるとおり、積極的にこの事業は進めていかなければならないわけです。それからこの2つに共通するところは、やはり査察といっても基本的には、そういうものですかというふうにして相手も逃げるわけですから、そこは執行の部分でしっかりとした連携をとりながら、100%本当にどこの市町ができるのかなというのは命題だと思いますけれども、これはやらせていかなければならないし、どうしたらできるのかということを本当に訴えて、これからもお願いしたい。
 当然何もしていないということは全く申し上げていませんけれども、やはり平塚市がやっと8割を超えるまでの内容になってきたということは、何回も言いますけれども一定の進歩がある。だけれどもそれだけで、本当に安全・安心なこのまちづくりができるかなという部分において、この2つについても共通性としては、もっと強化をしていかなければ。とりあえず平成27年度のこの90%に乗せた上で、そういう姿勢で絶えず取り組んでいただきたいと思うんです。そういう形で、これは毎年挙がってくる内容ですけれども、取り組みの強化をぜひしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


【秋澤委員長】ほかにありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)


【秋澤委員長】これで4項都市計画費を終わります。
 審査の中途ではありますが、暫時休憩いたします。
                  午後0時04分休憩
─────────────────────────────────────────────
                  午後1時00分再開


【秋澤委員長】休憩前に引き続き会議を開きます。

    5項  住宅費



【秋澤委員長】次は、5項住宅費です。234ページ中段から236ページまでです。質疑はありませんか。


【出縄委員】236ページ、市営住宅維持管理事業。今回、予算が相当大幅にふえているんですが、この内訳をお願いします。
 それと、指定管理者で今管理していますけれども、指定管理者で管理している部分でこれから減っていく部分、つまり老朽化により使用しなくなる、取り壊しするようなものがあるのかどうか、お願いします。
 それと、民間住宅の賃借料、この内訳と理由もお願いいたします。
 1回目はそのくらいでお願いします。


【建築住宅課長】ただいま3点の御質問をいただきました。
 1点目の予算増の理由でございますが、大きく2つほどございます。1つが委託料の増額でございます。この委託料につきましては、委員が今御指摘の指定管理料が、新しく当初予算から入るということでございまして、予算書の比較ですと、今年度の当初予算では指定管理料は計上してございませんでした。指定管理は今年度の下半期、10月から運用しておりますので、補正で途中で取ったということで、当初予算同士で比べるとかなりの増額になるということと、それからもう1つ大きな理由が、工事請負費がふえたということでございます。特に中層住宅の住戸改修、主に屋上の防水工事並びに外壁の外周工事がございますが、これが2棟施工予定ということで、その大きな2つの理由から増額という形になってございます。
 それから2点目の指定管理で、今後減っていく部分があるのか、特に取り壊しということだったと思いますが、この関係については、木造住宅の耐用年数を迎えたもので、入居者が退去していなくなったものについては、順次用途廃止を進めてございます。今議会でも提出させていただいております用途廃止は3件ございました。そういった形で、順次今後は木造住宅の入居者がいなくなった部分については、箇所数としては減っていくと見込んでおります。
 3つ目の民間住宅の賃借料でございますが、これは市役所の裏のコンフォール平塚住宅の借り上げでございまして、平成12年から平成32年3月末までの20年間の契約で、高齢者向けの住宅として借り上げを始めているところでございます。
 以上でございます。


【出縄委員】木造住宅で耐用年数を過ぎたものとあるんですが、木造でなくても鉄筋、鉄骨の住宅でも相当老朽化しているものはあるわけです。これも随時使用を取りやめて減らしていくという方向なのか、それとも長寿命化ということで、補修をして今後も利用していくのか、その辺をお願いします。
 それと、委託料の増額というのはわかるんですけれども、そんなに大きな工事費にならないということですね。それはわかりました。それはオーケーです。
 それと、民間住宅の賃借料の関係。今高齢者云々とありましたけれども、これは戸数はふえないんですか。ふえるものかなと思っていましたのでちょっと質問したんです。またふやすつもりはないのでしょうかということです。
 それと、いわゆる平塚市民のための住宅対策として、この民間住宅の借り上げというのを、今後積極的にほかの方面でも進めるつもりがあるのかということをお聞きします。


【建築住宅課課長代理】木造住宅以外の取り壊し予定についてでございますけれども、テラス住宅タイプ、例えば田村に植竹住宅というのがあります。それから虹ヶ浜にもテラス住宅があります。こちらについては耐用年数を迎えるということで、45年の耐用年数ですけれども、用途廃止をするということで取り壊しの予定となっております。
 それから民間住宅の関係ですけれども、コンフォール平塚の1棟分のうちの30戸を今、賃借しているわけでして、そこの部分については今後ふやすということは、今のところ考えておりません。
 以上です。


【出縄委員】話がとっちらかってしまって申しわけないんだけれども、1つポイントだけ。その今の民間住宅の借り上げで、コンフォール平塚を借りていますよということで、高齢者向けの云々という意味合いがあるとなると、今後ますます高齢者向けの住宅というのは必要性に迫られるんではないかと思うんです。こういう事業を始めたからには、当面の間、数十年の間はふやす方向でしか考えられないんですけれども、同じことでふやさないでやるということは、一体この事業は何なのかということです。ちょっと理解に苦しみます。やるんでしたら、しっかりとその人口構成に合わせた政策をとっていくべきだと思います。やらなければやらないで、あるいは違った方法でやる方法があるんではないかと思っていますので、その辺のところの意見を聞かせてください。
 それと民間住宅の借り上げ。ほかの分野でもというのは、市営住宅は今のお話でいくと確実に戸数は減っていくわけですよね。そういったものに対応するために、民間住宅の借り上げを積極的にやったらどうですかという話です。それも意見をお聞かせください。
 以上です。


【建築住宅課長】高齢者住宅は人口の構成からして、今後ふやすべきではないかということでございます。コンフォール平塚は課長代理から説明がありましたとおり30戸で、継続して先ほど申し上げました期限まで借りていくということと、高齢者は当然これからますます戸数としても、市内全体でふえてくるのを認識しております。したがいまして、空き家の募集のときに高齢者の優先枠を設けたり、あるいは既存の住宅でも現在進めておりますが、手すりの設置などの修繕、あるいは工事をし、既存の施設をうまく活用しながら、高齢者でも使いやすいような住宅に変えられる範囲で変えていきたいという考えでございます。
 それから民間施設、ほかの分野にでも波及できないのかということでございますが、現在民間の借り上げについてはコンフォール平塚のみを考えてございます。少し中長期的な計画にはなろうかと思いますけれども、耐用年数を迎える、比較的戸数が多い団地がございます。こちらの耐用年数を迎える団地については、今後の利用計画の中で、高齢者の戸数を確保しながら、そういった人口構成に合った市営住宅の供給を考えていきたいと考えてございます。先ほど申し上げましたとおり、少し先の話になりますが、いわゆる市営住宅だけではなくて、場合によっては福祉の関連施設などもあわせた機能を持ったような住宅、総合的な施設も視野に入れながら、その辺のことは検討を進めてまいりたいと思ってございます。
 以上でございます。


【秋澤委員長】ほかにありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)


【秋澤委員長】以上で歳出の審査を終わり、歳入に入ります。

  歳 入

  12款  分担金及び負担金
    1項  負担金
      2目  土木費負担金



【秋澤委員長】18ページに戻っていただきまして、上段にあります12款分担金及び負担金の1項2目土木費負担金です。質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)

  13款  使用料及び手数料
    1項  使用料
      1目  総務使用料
      7目  土木使用料
    2項  手数料
      3目  土木手数料
    3項  窓口処理収入
      1目  窓口処理収入



【秋澤委員長】次は、18ページ中段から20ページ中段にかけての13款使用料及び手数料のうち、1項1目総務使用料の一部と7目土木使用料、それから、22ページ上段にあります2項3目土木手数料、さらに22ページ中段にあります3項1目窓口処理収入の説明欄のうち、境界確定図証明等、開発許可申請等、建築確認及び許可申請等です。質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)

  14款  国庫支出金
    2項  国庫補助金
      2目  衛生費国庫補助金
        1節  保健衛生費補助金
      4目  土木費国庫補助金



【秋澤委員長】次は、26ページ中段にあります14款国庫支出金、2項2目衛生費国庫補助金の1節保健衛生費補助金の説明欄のうち、合併処理浄化槽設置整備事業費補助金と、4目土木費国庫補助金です。質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)

  15款  県支出金
    2項  県補助金
      3目  衛生費県補助金
      6目  土木費県補助金
    3項  県委託金
      4目  土木費委託金



【秋澤委員長】次は、36ページ上段にあります15款県支出金の2項3目衛生費県補助金の説明欄中の合併処理浄化槽設置整備事業費補助金と、36ページ中段にあります6目土木費県補助金、さらに36ページ下段にあります3項4目土木費委託金です。質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)

  16款  財産収入
    1項  財産運用収入
      1目  財産貸付収入
      2目  利子及び配当金
    2項  財産売払収入
      2目  物品売払収入



【秋澤委員長】次は、36ページ下段にあります16款財産収入の1項1目財産貸付収入の説明欄のうち、市有土地貸付料の一部、それから、38ページ上段の2目利子及び配当金の説明欄にあります、みどり基金積立金利子収入と、下水道事業環境整備基金積立金利子収入、さらに2項2目物品売払収入の一部です。質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)

  17款  寄附金
    1項  寄附金
      2目  土木費寄附金
  18款  繰入金
    1項  基金繰入金
      6目  みどり基金繰入金



【秋澤委員長】次は、38ページ上段にあります17款寄附金の1項2目土木費寄附金と、18款繰入金の1項6目みどり基金繰入金です。質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)

  20款  諸収入
    6項  雑入
      2目  雑入
        6節  土木費雑入



【秋澤委員長】次は、40ページ中段から44ページ上段にかけての20款諸収入、6項2目雑入のうち、6節土木費雑入です。質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)


【秋澤委員長】以上で歳入を終わります。

  第3条  債務負担行為
  第4条  地方債



【秋澤委員長】それでは1ページに戻っていただきまして、第3条債務負担行為及び第4条地方債です。なお、第3条の内容は、7ページの第3表債務負担行為のうち、湘南ひらつかビーチセンター指定管理料です。また、第4条の内容は、8ページの第4表地方債のうち、道路整備事業、公園整備事業、公営住宅建設事業です。質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)


【秋澤委員長】これで質疑を終わります。
 これより討論を行います。討論はありませんか。


【渡辺委員】きょうの所管事項の内容については賛成をしていますけれども、他の所管事項の中で反対をしなければいけないところがありますので、一般会計には反対ということで、慣例に従ってここで反対を述べておきます。


【秋澤委員長】これで討論を終わります。
 これより起立により採決を行います。議案第19号「平成23年度平塚市一般会計予算」のうち、本委員会所管部分は原案どおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕


【秋澤委員長】起立多数でありますので、本件は原案どおり可決することに決定いたしました。
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  3.議案第22号 平成23年度平塚市下水道事業特別会計予算



【秋澤委員長】次は、特別会計・企業会計予算書の65ページにあります、議案第22号「平成23年度平塚市下水道事業特別会計予算」を議題といたします。
 本件に対し、質疑はありませんか。


【出村委員】具体的には78ページをまず見開きました。それで平成22年度の予算の中でも入っていた記憶がございますけれども、平塚駅のJRから南側を中心に、管渠築造工事といいますか、1億円、2億円ではなくて、十数億円の単位で予算措置がされていると思いますけれども、まず、今までも説明をいただいていたのかもしれませんけれども、雨水対策といいますか、浸水対策といいますか、全体的にどういう方向へ持っていきたいのか。それからおおむねその考え方であるとすれば、さらに次年度以降、あるいは補正予算も含めて、この辺の計画がなされると予測はしておりますけれども、何年以内に終えられる計画のもとに予算措置をされているのか、その辺をお聞かせいただけますか。
 以上です。


【下水道整備課課長代理】ただいま委員から御質問いただきました、JR南側の下水道の改善ということで、合流改善事業というものを平成22年度から行わせていただいております。全体の事業のスケジュールとしては、平成25年度末までに合流区域を持っている全国の市町村が改善を行うということが、法律で義務づけられておりまして。ただ、大きなエリアを持っているところは、もう10年猶予期間がありまして、平成35年度ということになってございますが、平塚市の場合は平成25年度末までに合流改善事業を完成しなさいということになってございまして、それに基づいて、今進めさせていただいております。
 今、JR南側の競輪場を出発点としまして、貯留管を敷設する工事を昨年度発注させていただきまして、12月議会で御承認いただいて、工事を進めている最中でございます。その後のスケジュールといたしましては、平成23年度、来年度になりますけれども、工事その2を発注させていただきまして、でき上がる貯留管に対してキーとなるところから、水をその貯留管に集めてこなければいけませんので、その工事を発注する予定で、ただいま設計を進めてございます。
 基本的にはその後、平成24年、25年の2カ年の継続事業で、貯留管が深い位置にできますので、それをくみ上げる揚水施設の建設を計画しているところでございます。その3本を発注させていただきますと、平塚市の合流改善事業は完成するということで、平成25年度末の完成を目指して、今、進めさせていただいているということでございます。
 以上でございます。


【出村委員】ありがとうございます。予定はわかりました。何をもとに予定を立てられているのかもわかりました。御参考までに、約で結構ですけれども、何億円なのかなと。1億円、2億円の話ではないんですよね。何十億円ですから、これは大変な予算措置になるわけでありまして、やっぱり平塚市の10万世帯というか、26万市民が、このことについてよく承知をしていなければいけないことではないかなと。すごいお金を執行しているわけですから、目的と投資額、そのことを全市民の方が承知しているということが非常に大事であって、借金もあるわけでありますから、その辺の、後段の話はいいですから、トータルとして何億円ぐらいの予算措置の中の平成23年度予算なのか、そこだけちょっと補足説明をいただけますか。
 以上です。


【下水道整備課課長代理】総予算はということでお話しさせていただきますと、既に継続事業として設定していただいている、その40億8500万円というのは載ってございますので、その金額の中で、先ほど申しました、工事その1と工事その2は賄います。それ以外に揚水施設、ポンプ場を平成24年、25年で建設するというお話をさせていただきましたけれども、それは来年度の予算としてまた計上させていただきまして大体5億円、トータルで45億円程度が予算額として必要な額になってくると、私の方では今考えてございます。
 以上でございます。


【秋澤委員長】ほかにありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)


【秋澤委員長】これで質疑を終わります。
 これより討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)


【秋澤委員長】これで討論を終わります。
 これより採決を行います。議案第22号「平成23年度平塚市下水道事業特別会計予算」は原案どおり可決することに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


【秋澤委員長】御異議がありませんので、本件は原案どおり可決されました。
─────────────────────────────────────────────
  4.議案第25号 平成23年度平塚市農業集落排水事業特別会計予算



【秋澤委員長】次は、139ページにあります、議案第25号「平成23年度平塚市農業集落排水事業特別会計予算」を議題といたします。
 本件に対し、質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)


【秋澤委員長】これで質疑を終わります。
 これより討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)


【秋澤委員長】これで討論を終わります。
 これより採決を行います。議案第25号「平成23年度平塚市農業集落排水事業特別会計予算」は原案どおり可決することに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


【秋澤委員長】御異議がありませんので、本件は原案どおり可決されました。
 以上で付託されました案件の審査はすべて終了いたしましたので、本委員会を閉会といたします。御苦労さまでした。
                  午後1時20分閉会

           委 員 長   秋 澤  雅 久