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神奈川県 平塚市

平成17年 総務経済常任委員協議会 本文




2005.09.15 : 平成17年 総務経済常任委員協議会 本文


議 題
1.  第55回湘南ひらつか七夕まつり開催実施報告について

                  午前11時55分開会
【委員長】引き続きまして、総務経済常任委員協議会を開催いたします。
 議題は、第55回湘南ひらつか七夕まつり開催実施報告についてです。
 まず、理事者側から説明があります。


【経済部長】皆様には、昨日までの本会議、また委員会でお疲れのところ、引き続きお時間をいただきまして恐縮でございますが、第55回湘南ひらつか七夕まつりの開催実施報告をさせていただきます。
 お手元の開催実施報告書に基づいて概要を説明いたします。
 説明につきましては、新規に実施したもの、変更のあったものを中心に説明をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
 まず、報告書の1ページをお開きください。ここは実施概要になっています。ことしの第55回の七夕まつりは7月6日水曜日から10日日曜日まで、5日間でございましたが、従来と変更がございまして、初日6日の夜の7時からオープニングフェスタという形、これも主催は平塚市商店街連合会主催ということになっております。
 期間中の人出でございますが、275万人です。5日間、275万人。これにつきましては、昭和52年の第27回以来、最低の人出でございました。この理由につきましては、先ほど申しましたように初日の開催時間が夜7時ということ、交通規制が正午からということで、実行委員会のイベントは初日はありませんでした。そういう理由で275万人となったと思います。
 また、ことしの七夕まつりの特色といたしましては、今申しましたように初日の午後、交通規制をしきまして、竹飾りの掲出に当たっていただきました。竹飾りの消灯でございますが、これも従来と変わりまして、午後9時までということにしました。
 次に、昨年に引き続きまして、ボランティアや市民団体の参画がことしもございまして、おまつり広場、それから紅谷町まちかど広場、市営見附町駐車場での市民参加による催し物がございまして、新たなものといたしましては、交流のひろばを設置したことでございます。
 竹飾りにつきましては、ねがいごと竹飾り、これは1本につきまして申し込みが57件ございました。また、その他市内の各地区体育振興会等の参加による市民協力竹飾り、これが22本。ことしは紅谷町まちかど広場に6月18日から地区子ども会等によりまして、子ども飾り29本が掲出されております。市内全体の飾りは従来と同様3000本、それから中心街は従来から約100本ふえまして500本というふうになっております。
 観光客の安全対策につきましては、昨年と同様な形で自主警備体制の充実、強化がありました。ただ、昨年と変わった点につきましては、災害等緊急時の対応策といたしまして、避難誘導板を約100個を中心街に掲示いたしました。
 それでは、2ページからの実施結果について報告いたします。
 まず、宣伝活動ですが、これも昨年までと同様に宣伝ポスター3300枚を作成いたしまして、JR東海道線、小田急線等周辺に掲出いたしましたり、またプログラムを18万部製作いたしました。これにつきましても開催の前の7月3日から平塚市及び周辺の近隣市町に新聞折り込み等で配布しております。
 次に、4ページをお開きください。ここには催し物、イベント関係でございますが、竹飾りコンクール、これにつきましては昨年に比べますと全市の部が同数、それから全市夜景の部が若干上回っています。地区別の部は下回りまして、全体では289件の参加となります。ちなみに、昨年は306件でございました。
 このコンクールによる審査、これが2日目でございます7月7日に実施いたしまして、表彰式は8日金曜日の特設ステージで行いました。結果につきましては、巻末の竹飾りコンクール入賞者一覧表を後ほどごらんいただきたいと思います。
 次に、竹飾りの掲出促進でございますが、これも昨年と同様、市民ボランティアの湘南七夕の会による飾りの製作指導のもと、地区体育振興会、地区子ども会等、市内の各団体の協力を得まして、市民飾り、子ども会の製作並びに掲出を行っております。
 また、竹飾りの掲出、特に湘南スターモール、パールロードにつきましては、竹飾り掲出奨励特別委員会を設けまして、4月に役員の方で掲出の協力依頼に回っております。
 織り姫コンテストにつきましては、6月の委員協議会で報告をさせていただきましたので省略させていただきます。
 次に、6ページから12ページ、催し物、イベントの内容をここに掲載しましたが、従来と大きく変わった点は、冒頭申しましたように2日目から実行委員会の主催の催し物が始まったことでございます。各種パレードにつきましても、したがいまして2日目に織り姫披露パレードを実施しております。
 その他、催し物関係でございますが、昨年と同様になっています。
 それから、市民センターの催し物でございますが、日産ファミリー劇場は従来どおり協賛行事ということで開催をさせていただきましたが、これまで30年近く開催していましたトヨタ歌の祭典は、企業の方針でなくなりました。今後もありません。
 次に、先ほども特徴を申し上げましたけれども、ことしはこの17年度に紅谷町まちかど広場、これを整備いたしまして、環境接遇委員会をここに設置して、ここを中心に市民参加の気運を高めて、七夕まつりを盛り上げていく。お休み処につきましては、従来どおり3カ所を設けました。いずれにしましても、ここ数カ年、市民参加、市民参画が非常に進んでおります。
 続きまして、12ページ、観光客接遇施設でございます。これも従来どおり案内所、臨時トイレを設置して、観光客の利便を上げました。
 ことしは、昨年と同様、駅西口、北口、南口の各案内所に県立平塚商業高校、大磯高校、高浜高校、平塚工科高校の皆さんに御協力いただきまして、高校数は昨年と同じでございますが、その参加人数はふえてございます。
 次に、駐車場でございます。これも昨年までと同様に河川敷の臨時駐車場、そのほか教育委員会の御協力を得まして、崇善小学校、松原小学校等臨時駐車場を開設いたしまして、来場者の利便に努めました。
 次に、14ページ、清掃作業でございますが、期間中のごみ特別収集といたしまして、従来どおりクリーンボックスを設けまして、66カ所、234個を設置いたしまして、毎日、早朝6時からの特別収集を行いました。
 個数につきましては、昨年230個ということで、4個ふえております。
 また、これも昨年までと同様に9日土曜日には平塚バー・キャバレー協会、また10日には青少年育成団体等、多数のボランティアの参加によりまして、早朝クリーン大作戦を実施しております。
 七夕まつりの改革事業の一環といたしましては、昨年とこれも同様、引き続きクリーンキャンペーンを実施しておりまして、特に環境接遇委員会を中心にボランティアの協力を得まして、ごみ袋の配布と回収を行い、協力をいただいた来場者には記念品、ことしは携帯クリーナー、書類ケースを配付いたしました。
 交通規制につきましては、昨年同様の形で実施しました。
 露店出店につきましても、昨年と同様、900店の出店許可をいたしました。
 総体的にでございますが、ことしの第55回の七夕まつりでございますが、社会情勢の変化とともに市民のまちに対する評価や受けとめ方なども多様化しておりまして、祭りを取り巻く環境は非常に厳しくなっております。このような背景の中で、毎年300万人前後の人出となる大きな祭りを開催するということで、新たな視点からの検討、見直しが必要であると認識しております。
 いずれにいたしましても、この第55回の七夕まつりは多くの市民の方の参画、参加、そしてまた議員の皆様の御協力を得まして、無事終了いたしました。ありがとうございました。
 雑駁な説明でございますが、実施報告の説明を終了させていただきます。
 以上でございます。


【委員長】説明は終わりましたが、質問等ございますか。


【江口委員】七夕まつり、どうもお疲れさまでした。本当に大変だなと思いました。苦情の件数なんかも聞くにつけ、本当に大変だなと思いました。
 今回は、消灯は9時だったと思うんですけれども、屋台は9時半に閉めていたんですよね。私の知り合いの方の中にも、9時に閉めてしまうのはちょっと早いんじゃないかという意見もありましたものですから、何人かの方と一緒に消灯時間をいろいろ見て回ったんです、七夕のお祭りの中で。そしたら、やっぱり屋台は9時半というのは、どういう配慮があったのかと思うんですけれども、そうすると9時半だと、最終的には10時ごろにやっと静まっていくという感じだと思うんですよね。屋台の消灯時間、屋台の閉める時間、9時に合わすことができないものかどうかというのが意見の中から出てきました。それについては、どんな御判断で30分おくらせて屋台の閉める時間をおくらせたのかちょっとわからないんですけれども、あわせて、どんなふうにお感じになっているのか、時間が変更になりましたので、そのあたりについて御所見を伺えればなと思います。
 それと、見て回っていましたときに、ごみの問題というのは非常に大変だなというふうに痛感したんですけれども、屋台の方が、油物を出しているお店のそばには、ペットボトルに使った油を入れて、それが山ほどごみ箱の周辺にあったりしたんです。たしか1店舗につき1万円の清掃料金をいただいていると思うんですけれども、それで本当に間に合っているものなのかどうか。事業系のごみですよね、あれは。だから、6時に回収してくださって、しかもこれだけボランティアの方が、しかも高校生だとか、お子さんたちもやってくださって、ちょっと掃除、あれだけたくさんの人の力をかりてやっていて、ごみは、廃油もああいうふうに出していて、ちょっとごみの清掃については値上げの検討も、清掃費の値上げもぜひ検討していただけないかなというふうに思いました。これだけボランティアの方に御負担をかけているんであれば、もう少し何とかできないものかなというふうに思っているんですけれども、当然、御担当されている方は御苦労がおありのところだと思うんですが、どんなふうにお感じになっているのかというのもあわせて伺いたいというふうに思います。
 それと、今回、七夕の飾りを拝見しておりまして、タクシーを使わせていただいて採点を、私初めてしたんですけれども、地区公民館の飾りというのは本当に立派な、地区公民館だけじゃないんですけれども、地域の飾りって本当に立派だなと思いまして、あそこの地方の、ちょっと町外れのところにあるだけだと、ちょっともったいないんじゃないかなというようなものも、皆さんも多分そう思われたんじゃないかなと思うんですが、ちょっと早目に審査をして、いいものについては本通りの方に移すとか、そういうことがあればモチベーションが上がるんじゃないかなと思って。お茶とか出してくださったりとかして、向こうで待っててくださるんですけれども、審査員と地域の人たちが見るだけでは、ちょっともったいないなと思うほど力の入った作品が多かったなというふうに、これは感想ですけれども、そんなふうに思いました。
 あわせて、実際に中心市街地のお祭りを、飾りを見ていますと、マンションの事業者が飾りの中に広告を大きく入れていて、例えば発売開始何日からとか入っていたんです。あれ、いいんだろうかというふうに素朴に思いました。飾りだというふうにしてわざわざ出してくださっているのはよくわかるし、お金をかけてあるんだったら、できれば広告したいなという事業者の方のお考えも想像がつくところなんですけれども、長年やってきた平塚市の七夕飾りということを考えると、ちょっと広告についても、どこまでどんなふうにやるのが妥当なのかどうかというのは、ちょっと議論が必要なとこなんじゃないかなというふうに、そんなふうに思いました。
 ちょっと長々と申しわけないんですけれども、一緒に回った市民の方の中には、市の職員として息子さんなりお嬢さんが働いている方もあって、御心配な意見も上がったんですけど、10時過ぎて、警察は何人か組んで回るじゃないですか、閉めてくださいとか言って。でも市の職員の方は比較的若い方でも、男性しか見なかったんですが、お1人で車の、こっち入っちゃいけませんよとか誘導なさっていて、ちょっと危ないんじゃないかなというふうに御意見をいただいて、私も大丈夫なのかと思ったんです。警察は3人で回っていて、市の方はTシャツを来て、私は市の職員だとわかりますけれども、一般的には水色のTシャツが市の職員だとわかる人がそれほど多くないんじゃないかと思うので、その辺については、やっぱりちょっと配慮が必要なんじゃないかなというふうに、細かいところかとも思うんですけれども、何かあってからでは遅いので、そんなふうに感想としては思いました。
 ちょっと幾つも申し上げたんですけれども、お答えできる範囲で御意見などを伺えればなというふうに思います。


【商業観光課課長代理】幾つかの意見等いただきまして、ありがとうございます。
 まず、屋台の件でございますけれども、時間を去年よりも早めたということもございます。それは青少年の健全等ということを考えまして、去年より早めました。その中で屋台が9時半ということですが、消灯する時間、電気を消して、急に同じに屋台もということですと、混乱を招くのではないかということで30分の、そういう仮ですよという有余を持って30分ずらさせていただきました。
 それと、ごみなんですけれども、1万円のお金をとって、その分についてはごみの方にかなり使っているつもりなんですけれども、さらに有効的にごみの回収等、積んであるものを減らすような形で、また実行委員会の方でそれは検討して、いい形があれば使っていきたいというふうには思っていますので、よろしくお願いします。
 それと、地域の飾りのことなんですけれども、確かに飾りが立派で、言われるように5日間で全部飾りがなくなるんですけれども、もっと早く飾り等の審査をして、それを本通りに持って来るというようなお話もありますけれども、そこら辺もやはり審査の順番とか手順とか、そういうのもございますので、審査委員会の方と検討して、こういう意見もあって、できるだけいいものについては中心街の方で、確かに見ていただきたいので、そういう形は図っていきたいなというふうに思っております。
 あと、飾りの広告ということなんですけれども、これはやはり実行委員会の中で、宣伝、時代的なものもありますけれども、実際にはどこまでがいい、どこまでが悪いというような形になりますけれども、ある程度企業の宣伝も兼ねて、お金も出していただいているということでやむを得ないのかなというふうには思っております。それも実行委員会で、こういう意見もありましたということで検討させていただきたいとは思います。
 以上です。


【江口委員】ちょっといいですか、1点。そうすると、9時半に消灯を開始しなさいよということじゃなくて、9時に屋台の方もお店を閉めてもらって、9時半までには終わらせてもらおうということだったんですか。


【経済部長】すべて終わりにすると。


【江口委員】そうですか。9時半に屋台を閉店されていましたよね、9時半から始めて。


【経済部長】本来は営業が9時までなんです。


【江口委員】9時までだったんですね。


【経済部長】あれが、まだ徹底されてないんです。


【江口委員】ぜひ徹底していただきたいと思うんです。というのは、普通の商店をやっている飲食店業の方が、七夕になると売り上げが落ちるというふうに、多分そういう話も入っていると思うんですよね。兼ね合いだと思うんですけれども、屋台の方が目の前で100万も200万ももうかったという話を商店の人が聞くと、やっぱりげんなりするんだと思うんです。だから、少なくともこういうふうにルールを設けて、屋台をちょっと早目に閉めましょうねということであるならば、来年は周知徹底をしていただければなというふうに、そんなふうに思いました。


【経済部長】それにつきましては、露店の皆さんに集まってもらって、私の方から詳しい指示を出しているんです。特に、西湘イベント商組合という、このスタッフの方は守っているんです。遠くから来られた方が徹底されてないので、また引き続き徹底してまいります。
 あと、消灯後の職員の見回りですね。特に、ことしは平塚山下線、明石町通りですが、これが交通規制解除になるという中で、これは警察の方から、警察本部の方からも早く露天商等を、交通の障害にならないようにしてほしいということで、警察の方と私どもの実行委員会の職員が回っているわけですけれども、これもことし特に言われた点で、目についたと思うんですが、経済部の職員が中心になっていますけれども、そのほかに雑踏警備ということで、2カ所で配置してあるんです。今後は、もちろん雑踏警備の職員も少し出ていただいたんですが、これを拡充するような対応を今後考えていきたいと思っています。確かに、全庁的な祭りで、職員、全体的には頑張っていただいています。特に、やはり経済部の職員というのは最後までやっていますので。


【江口委員】大変なんですよね。拡充というまででなくても、1人で回るというのが。


【経済部長】それは警察だけでは足りませんので、そういうほかの班も御協力を願いたいと、そういうことです。


【臼井委員】1点お聞きしたいんですが、ちょっと耳にしたことなんですけれども、来年度の七夕まつり開催に当たりまして、平塚警察署の方から平塚市に対して要望事項があったというふうに聞いているんですが、ありましたでしょうか。もしあったら、その内容を教えてください。


【経済部長】実際、反省という意味では、もちろん実行委員会で職員、各部、班に対しても反省を、事項を求めて、今集計していますが、その他の団体については機関、警察の方から、警察も当然反省を行っていますので、第56回の開催に向けて、正式に文書としてあったわけではございません。こういう点、従来から言われていることなんですが、例えば、できれば3日間にしてほしいとか、そういうような口頭での話はありまして、これも七夕まつりの会長である市長とか実行委員長である落合助役の方は、はい、わかりました、いいですよというふうにいかないです。この七夕まつりは、各種委員会、その上に実行委員会をもって組織して、そういうものを検討しているので、1つの意見として今後委員会で検討し、実行委員絡めて、というふうに考えています。ですから、1つの機関の意見というので、非公式に。


【落合助役】七夕まつりが終わって、警察にお世話になりましたので、御苦労さまでしたと、ちょっと懇談をしましょうよということの席で出てきた話でございますので、これはここでお答えするわけにはいきませんので、後日の正式な実行委員会に警察からこういうお話がありましたということをお話しなくてはいけません。その結果に我々は従わざるを得ないので、受け入れられるものもあるかもしれないし、だめなものもあります。やっぱり50年の長い歴史があるわけですから、これも無視するわけにはいきませんよというお話はしてありますけれども。警察は警察の、やっぱり立場でおっしゃった。そういう話があったことは事実ですけれども、雑談の中で言ったことです。


【臼井委員】雑談の中ですね。ありがとうございます。


【委員長】ほかに。(特になし)
 これで質問等終わります。
 本件は報告でありますので、これで委員協議会を閉会いたします。御苦労さまでした。
                  午後0時21分閉会

          委 員 長   岩 田  耕 平