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神奈川県 平塚市

平成18年 総務経済常任委員協議会 本文




2006.09.19 : 平成18年 総務経済常任委員協議会 本文


議 題
  1.第56回湘南ひらつか七夕まつり開催実施報告について

                  午前11時47分開会
【委員長】引き続きまして、総務経済常任委員協議会を開催いたします。
 議題は、第56回湘南ひらつか七夕まつり開催実施報告についてです。
 まず、理事者から説明があります。


【経済部長】委員会後の引き続きのお時間をいただき、恐縮でございますが、第56回湘南ひらつか七夕まつりの開催実施報告をさせていただきます。
 お手元の開催実施報告に基づいて、ポイント及び前回との変更点を中心に説明させていただきます。
 報告書の1ページをお開きください。実施概要ですが、ことしの七夕まつりは7月6日木曜日から9日日曜日までの4日間で開催いたしました。完全4日間になって、相当人出が減ると思われましたが、大きな変化はございませんでした。やはり七夕まつりに来たいという方は、4日間でも5日間でも来てくださるという実感を得ました。初日の人出は、ここ数年では一番人出が多かったように感じました。
 期間中の人出ですが、270万人でございました。ことしの七夕まつりの特色でございますが、まず1点目が完全4日になったこと。2点目が市民生活への影響と竹飾り掲出に考慮し、交通規制開始時刻を6日午前0時からとしたこと。3点目に竹飾りの消灯と露店商の閉店時刻を午後9時30分で統一するなど、消灯後の会場内の安全確保に配慮いたしました。4点目ですが、さらに見附台広場にも第2ステージを新設しまして、会場分散化と市民参加拡大の場として活用いたしました。
 竹飾りにつきましては、市内各地区体育振興会等の参加による市民飾り21本、さらにまちかど広場には6月17日から保育園、地区子ども会等による子ども飾りが24本掲出されまして、中心街に約550本、市内全域では約3000本が掲出されました。
 観光客の安全対策につきましては、昨年に引き続きまして自主警備体制の充実、強化を図りました。また、災害等緊急時の対応策として、誘導警備員の配備や、昨年に引き続きまして避難誘導板約100個を中心街に掲出いたしました。
 それでは、実施結果について報告いたします。
 まず、宣伝活動ですが、例年とほとんど変わりございません。ホームページ、県外キャンペーン、それから宣伝ポスターを3000枚作成し、主要駅等に掲出。さらに、行事プログラムを18万部作成いたしまして、開催日前の7月3日に新聞折り込み等により周知させていただきました。
 また、3ページでございますが、湘南リビング新聞社とのコラボレーションにより会場案内図を作成し、スタンプラリーを実施するなど、新たな試みを行いました。
 次に、4ページをお開きください。催し物・イベント関係ですが、竹飾りコンクールでは、ことしは全体では272件の参加がございました。竹飾りの審査は、2日目である7月7日木曜日に実施いたしました。結果については、巻末に掲載しましたので、後ほどごらんいただきたいと思います。
 竹飾りの掲出促進につきましては、昨年に引き続きまして、掲出促進策として市民ボランティア、湘南七夕の会による飾りの製作指導のもと、地区体育振興会、保育園、地区子ども会等、市内の各団体の協力を得まして、市民飾り、子ども飾りの製作、掲出を行っていただきました。
 新企画といたしまして、ねがいごと短冊は6月30日まで市民から願い事を募りまして、手づくり食工房に七夕事務所を置き、ここで記入後、まちかど広場に掲出いたしました。
 七夕まつりの主役は竹飾りであるという認識は、十分認識しております。本会議での質問、さらには先ほど吉野委員からも市民飾りのボランティア支援という御質問がありました。これにつきましては、やはり市民飾りを支援していくという意味で、実行委員会、要するに活動しやすいように組織的にも支援してまいりたいと考えております。
 また、先ほどの質問で、市民飾りの賞の関係でございますが、来年は市民飾りの部の創設も検討してまいりたいと、このように考えております。
 次に、6ページから12ページ、催し物・イベント内容を掲載いたしました。
 8ページをお開きください。イベント関係では、ことしも6野外特設ステージの企画運営をFM湘南ナパサに委託しまして、「ミルキーウェイ2006」と題し、さまざまなプログラムで開設し、緊急時に備え、4日間毎日撤去、設営を行いました。
 また、見附台広場内に第2ステージを設置し、会場の分散化と星舞フェスタのセカンドステージや市民活動まつり、お笑い芸人ライブなど、市民参加の推進に努めてまいりました。
 次に、11ページ、(10)、(11)のおまつり広場や紅谷町まちかど広場等において、市民団体や商店街、環境接遇委員会の自主運営によるイベントが実施されるなど、市民参加の機運が高まった七夕まつりでございました。
 3の観光客接遇施設ですが、ことしも駅西口、北口、南口の各案内所におきまして、県立平塚商業高校、高浜高校、平塚工科高校、神田高校の生徒さんの御協力を得まして、金曜日から日曜日の3日間、案内業務を行っていただきました。
 次に、13ページの清掃業務でございます。期間中のごみ特別収集といたしまして、クリーンボックスを61カ所に224個設置して、毎日早朝6時から特別収集を実施いたしました。
 7月9日日曜日には、青少年育成団体ほか多数のボランティアの参加をいただき、早朝クリーン大作戦を実施していただきました。
 七夕まつりの改革事業の一環として、クリーンキャンペーンを実施し、会場内のごみ散乱防止と排出抑制を図るため、環境接遇委員会を中心としたボランティアの協力を得まして、ごみ袋の配布と回収を行い、協力いただきました来場者には記念品、ことしは食器の汚れ落としとか、書類ケースを配布いたしました。
 次に、14ページの交通規制につきましては、ことしは6月1日の改正道路交通法の施行に伴い、違法駐車警告看板を100本製作し、設置いたし、違法駐車対策を実施いたしました。
 露店出店規制につきましては、昨年同様900店の出店許可をいたしました。
 最後に、結論でございますが、ことしで第56回を迎えました本市の七夕まつりでございますが、社会情勢の変化とともに、市民まつりに対する評価や受けとめ方なども多様化してきておりまして、祭りを取り巻く環境は非常に厳しいものになっております。
 このような背景の中、開催期間を1日減らし、4日間といたしましたが、毎年300万人弱の人出となる大きな祭りを開催することは、より一層新たな視点からの検討、見直しが必要であると認識しております。
 そのためには、多くの関係機関、関係者の方々の協力により検討を進めていくとともに、より市民参加の拡充が必要であると考えております。今後ともよろしくお願いいたします。
 なお、15ページ以降には、期間中の記録等を掲載いたしましたので、後ほどごらんいただきたいと思います。
 以上、雑駁な説明でございました。実施報告の説明を終了させていただきます。


【委員長】説明は終わりましたが、質問等ございますか。


【水野委員】1点だけ。本当は露店商の件もやりたかったのですけれども、あれですから、1点だけ。
 実行委員会で検討いただきたいことなんですけれども、七夕まつりが始まりますと駐車場だけではなく、飲食店も含めて、一例を挙げれば、メニューが10あったのが、ラーメンとチャーハンとギョーザだけになってしまうとか、500円だったものが700円に統一してしまうとか、値上げが若干あってしかるべきだというふうに思うんですけれども、それは仕方がない部分があるかもしれない。
 しかし、駐車場に関してですと、例えば、ちょっと例を挙げさせていただければ、横浜銀行の駐車場の斜め前に1日とめると700円というタワーの駐車場、御存じだと思いますけれども、午後だと500円という駐車場がありますけれども、そこが1時間300円に変更になると。そういうところは若干かわいいのですけれども、西口の錦町の駐車場の南側にある駐車場、1日とめると900円、1000円なんですけれども、そこはずっと市民が使っているわけですけれども、当日から、こんな小さな張り紙だけで1時間1000円になる。市民の方が朝忙しいから、ぱっととめて会社に行ってしまったと。帰ってきましたら、1万1000円の請求があったと。それも1万円札が入れられないものですから、1000円札じゃないと通用しないということで、もう顔を真っ青にしていろいろなところに行ってもなかなか両替していただけなくて、ひどい目に遭ったと。これは、あくまでも便乗値上げがすべて悪いとは言いませんけれども、余りにも市民生活に影響するような、そういうような便乗値上げというのは、やはり実行委員会として地域団体の方々にやはり話すべきだと。
 私も、実はそれを初日の日の夜に言われまして、翌日に見に行きました。確かに張り紙が張ってありました。こんな小さい紙です。3枚しか張っていません。しかも、それも売店の裏側の看板のところに、その上には1日とまって、1000円、900円とでかい看板があって、その下に、こんな紙です。あの辺のところというのは、やはり地方から来られた、観光に来られた方、見に来られた方が入るのとはちょっと違うんです。市民が、どちらかというと中心だと思うんですけれども、そこに余りにもひどい状況の中で、全体をとらまえて、やはり便乗値上げが多少あるにしても、やはり実行委員会として、それをやはり抑制する、きちっとしたお話をしない限り、この七夕まつり自身が市民からの賛同を得られないのではないかと私はそういうふうに思いますので、ぜひとも実行委員会で、この便乗値上げについて調査をして、来年度に対策をとってください。
 実行委員長、どうですか、その辺。知ってました、この件。


【落合助役】今、具体的なお話を聞きましたが、実は私も初耳でした。もちろん小さい便乗値上げというのは、これは平塚市に限らず、どこの祭りでもあることですが、今極端な話をお聞かせいただきまして、正直言って驚きました。当然のことながら、そういうことがあってはいけないと思いますし、平塚市の七夕まつりのイメージの面からも、非常にこれはゆゆしきことというふうに思いますので、早速その辺を調査しまして、来年に向けてよく検討してみたいと思っております。


【商業観光課長】そういった極端な駐車料金の件につきましては、申しわけないですが、初めて耳にした状況ですので、近隣の駐車状況、普通の空き地に人が立っていて、半日1500円だよとか、そういうのは国道沿いで何件か目にはしたんですけれども、既存のこういったコイン駐車場で1時間1000円とかというのは初めて、本当に申しわけないんですが、聞きましたので、それを調査させていただきたいと思います。


【小泉委員】この実施報告書が出ているということですから、当然実行委員会でも一定の反省というか、総括をしての話だと思うんですが、まず1つは、来年の話といったって、来年のもう予算は10月過ぎれば、そろそろやろうかという時期になると思うので、ここ2年で1日減らして、半日ずつ減らしていって、昨年からことし、当初予算でいえば半日減らして800万円、当初予算では減額して委託料という形で出ているわけですけれども、考え方として、いろいろ市民の皆さん含めて、役所の中でも考え方があるようですけれども、3日間とかという話も具体的に出ていますけれども、その辺の、もう少し日数減らしてもいいのではないかというふうな考え方も含めて、予算絡みも出てきますので、実行委員会として具体的にそういうふうな話があったのかどうなのかということが1つと、それから、あともう1つはお願いで、来年の予算審議をするに当たって、商業観光課の方で調べてもらうのが一番ベストかと思うんですが、日本の三大七夕まつりだとか、五大七夕まつりとかって幾つかの都市でそれなりの七夕まつりをやっていますけれども、言うならば税です。要は、行政の方が委託料なり負担金とかという形で、どのぐらい金額を負担しているのかというのをちょっと調べていただければ、今じゃなくて結構ですけれども、お願いしておきたいと思います。
 以上です。


【商業観光課長】小泉委員さんの方から、予算、今年度800万円減という形を話されましたけれども、55回は記念大会ということで特別7500万円いただいています。通常年ですと、7000万円というのがベースで予算をいただいています。ですから、今回下げましたのが6800万円ですから、約200万円、通常年よりも200万円ほど少ない委託料で実施させてもらっています。
 来年度以降、これまた予算のことですから何とも言えませんけれども、また実行委員会にもまだ図っておりませんので、言えませんけれども、これ以上の削減は厳しいのかなという認識は、事務局とはしています。
 あと、日数につきましても、4日間という形で今回からさせてもらっていますが、私ども事務局の考えは、思いでは、当面この4日間でやらせていただければなというふうに考えております。
 あと、調査、三大七夕まつり、五大七夕まつりの予算につきましては、後日調べて御報告させていただきますので、よろしくお願いします。


【落合助役】今、期間につきまして、当分4日間でいきたいという旨の発言がございましたが、ことし1年やってみまして、さっき部長の方からもお答えしましたとおり、もっと人出が減るかと思ったら減らなかったと。それから、1日当たりの密度が例年になく濃くなった、これは事実でございます。いろいろこれを考えてみたのですけれども、5日間であろうが、7日間であろうが、3日間であろうが、平塚市の七夕まつりに行きたいという人は、もう必ず来るだろうと。そうすると、来る人は大体270万人とか300万人と決まっています。その日数で案分していきますと、1日当たりの密度が濃くなる。そうすると、今回見まして、もう3日というのは無理であろう。4日でようやく、あれは土曜日でしたか、土曜日のピークの時間は非常に危険な状態になったわけでございまして、そういうことを考えると、3日という声も大分ありますけれども、3日にするのは物理的に無理であろうというのが正直な実感でございます。
 したがって、当分4日間という今、発言がございましたけれども、これからまた来年に向けて検討はいろいろ行われると思いますが、私ども事務局としましては、これは警察等々にも、ぜひ4日を減らすということは難しいということを訴えていきたいと、このように思っています。


【小泉委員】そういうことで、しばらくはこの状況で開催していってということになろうかと思うんですけれども、もう1つ、私は期間を短くしても何とかという思いがあるのは、イベントをとにかく去年、おととしまでは5日間でしたね。とにかく七夕まつり期間中にすべてイベントを入れちゃおうという考え方がどうしても出てくるので、日数を減らせば減らすほど、そのイベントはもう入らなくなっちゃう。もっとゾーンみたいなものを設けて、1週間なら1週間、湘南ひらつか七夕まつりのゾーンを設けて、その中で共催事業、特にそれは開催中にどうしてもやらなければいけないものは別にして、それ以外のものは、何も七夕まつり期間中4日間とか4日半の間にやる必要はないと思うんですよね。それは参加する人は、七夕まつり期間中にやってもらった方がいいよというふうに思うんですけれども、ですから竹飾りの審査なんかも、私は意見で書いておきましたけれども、全市の部はともかく、地区別の部は1日前でもいいと思うんですよ。そうすれば審査をお願いされる方の人も、やっぱり出やすい部分もあると思いますし、あえて4日間の中でいろいろな行事を詰め込んでしまうと、とにかく大変というか、準備する方も大変だと思うんですけれども、そんなような気がしますので、まず、その辺も少し考えてもいいのかなというふうな気がします。これは私の意見ですから。


【鈴木委員】簡単に終わります。宣伝活動のところで、今回ホームページへのアクセス4万5000件あったという内容で、それでポスターが3000枚、全国の関連のところに配布しているということなんですが、8月に熱海の事業仕分けに行ったときに、熱海は年がら年じゅう観光事業というか、やっているわけなんですが、春、夏、秋、冬、四季の花火大会をやっていて、そこに来る観光客はどこが一番多いのかととったら、神奈川県、東京都、埼玉県、この1都2県が多いというところで、であるならば、そこの、要はバナー広告を出しているところに短期間で、1カ月単位のやつでやったらどうですかということで、多分熱海はこれからやるのではないかと思うんですけれども、ポスターはポスターで必要かと思うんですが、平塚市がどこから七夕まつりを見にきているのか、そこら辺のところを調査して、その関連しているところにバナーをやっているところであれば、1カ月とか、3万円とか5万円ですよね、バナーは。ですから、そういうのであれば関連して有効的な、不特定多数でも確度の高い不特定多数の方が見て集客になるのではないかなというふうに思います。
 ちょっと、そこは提案を含めての意見を言わせていただきました。


【商業観光課長】ただいまの鈴木委員さんから大変ありがたい御提案をいただきました。私どももポスター、今まで全国的にばらまいているというとおかしいのですけれども、遠くの旅行者も多いもので、確かに郵送はしてございます。やはり平塚市の場合ですと、同じように東京近辺の、神奈川近辺の県下の観光客が多いと認識しておりますので、その辺の絞ったPRも、これからぜひやっていきたいというふうに思っております。
 ホームページにつきましても、毎年いろいろ工夫を凝らしまして発信をさせていただいておりますので、その辺も内容を含めまして、よりよいものができるように進めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


【落合委員】私も簡単に、お願いということで、検討ということで、よろしくお願いしたいのですけれども、我々平塚クラブも何点か反省というか、気がついた点も書きまして、商業観光課の方にもお届けしていると思うんですけれども、その中で特に2点ですけれども、1点は露店の規制はもちろんなんですけれども、通常の商店街の中の物販店等が、飲み物屋さん、食べ物屋さんをやるようなときに、なかなか店を広げてしまって、通行人の邪魔になっている部分が相当多くなるということで、特に商店街の方への指導、それから個店への指導もそうなんですけれども、その辺を十分よろしくお願いをしたいというのが1点です。
 もう1点が、悪徳商法というか勧誘商法というのが何人か、よそから来たお客さんを平塚市の市民もそうなんでしょうが、ターゲットにされていたという話がありまして、そういうものについてどういうあれですか、消費対策、その辺の立場からだと思うんですけれども、ぜひせっかく平塚市の七夕まつりを見にきて、嫌な商売に引っかかってだまされてしまったということがないように、その辺も、どのあたりまで規制ができるのかわかりませんけれども、対応をよろしくお願いをしたいというふうに思います。


【渡辺委員】じゃ、簡単に。14ページの、これを見てほしいのですけれども、一番下の写真で、ずっとこの通りは左右にマンションがつながっています。始まる前に、課長さんの方にも、ちょっとそのマンションの方の要望というか声も報告はしたのですけれども、この通りについては、ごみ等については一生懸命見回り等もされているのです。マンションの人たちから出たのは、この通りの奥の方にかなり人が入ってきて、マンションの敷地内でもって、そこで飲み食いをするということで、ごみがかなり散乱していると。自治会のマンションの管理組合の方でお金を使って、このごみ処理をしているということが続いていると。何とかしてほしいということで、そういった声があることを伝えたのですけれども、余り変わってないと、状況が、そういった声がありました。
 ぜひ、その辺、そういった通りから奥の方、今後注意をしていいただく対策をお願いしたいと思います。
 以上です。


【委員長】これで質問等を終わります。
 本件は報告でありますので、これで委員協議会を閉会いたします。御苦労さまでした。
                  午後0時12分閉会

          委 員 長   穂 坂  光 俊