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神奈川県 平塚市

平成19年 総務経済常任委員協議会 本文




2007.09.19 : 平成19年 総務経済常任委員協議会 本文


議 題
  1.第57回湘南ひらつか七夕まつり開催実施報告について

                  午後1時02分開会
【委員長】引き続きまして、総務経済常任委員協議会を開催いたします。
 議題は「第57回湘南ひらつか七夕まつり開催実施報告について」です。
 まず、理事者側から説明があります。


【経済部長】委員会の後、引き続きお時間をいただき恐縮でございますが、第57回湘南ひらつか七夕まつりの実施状況について、お手元の開催実施報告書に基づいて概要を御説明させていただきます。よろしくお願いいたします。
 それでは、報告書の1ページをお開きください。実施概要でございますが、今年度の七夕まつりは、7月5日木曜日から8日の日曜日までの4日間、開催をいたしました。4日間での開催は、昨年度に引き続き2回目となります。
 降雨による催し物への影響が心配されましたが、幸い影響は少なく、予定しておりました催し物は計画どおり実施することができました。
 期間中の来場者数でございますが、降雨日が少なかったこともあり、280万人の来場者がございました。今年度につきましても、来場された方々が安全に七夕まつりを楽しんでいただけることと、市民参加の場をふやしていくことを主眼として開催をいたしました。
 また、昨年度までに出されました反省点等についても、後ほど御説明をさせていただきますが、改善を進めながら開催をいたしました。
 今年度の竹飾りの掲出につきましては、中心街には約550本が、市内全域では約3000本が掲出されております。このうち市民飾りや子ども飾りにつきましては、市内各地区の団体等によります市民協力竹飾りが24本、保育園、地区子ども会等によります子ども飾りが26本掲出されております。
 特に子ども飾りは、紅谷町まちかど広場に6月16日から掲出されましたことから、七夕の雰囲気を盛り上げるのに有効なものとなっております。
 それでは、細部につきまして御報告させていただきます。
 2ページをごらんください。
 まず、宣伝活動についてでございますが、旅行業者を中心に開催期間のPR葉書を送付するとともに、ホームページや県外誘客キャンペーン等による事前宣伝を行いました。
 また、宣伝ポスターを3000枚作成し、全国の主要都市を初め関係機関に送付し、誘客に努めました。
 行事プログラムにつきましては、18万部作成し、7月2日に新聞折り込みにより市内を初め近隣市町に配布するとともに、広報ひらつかで市民への周知を行いました。
 次に、3ページでございますが、会場案内図の作成と配布につきましては、湘南リビング新聞社との連携により情報提供を行いました。
 また、新聞、雑誌、テレビ等、マスコミへも対応し、湘南ケーブルネットワークやFM湘南ナパサの協力を得て、随時情報発信を行いました。
 次に、4ページをお開きください。
 催し物、イベント関係でございますが、竹飾りコンクールにつきましては、全体では248件の参加となりました。
 なお、市民参加の増加を図るため、今年度より市民飾りの部の審査と表彰を新設いたしました。
 特選者等の状況につきましては、一覧表のとおりでございますが、詳細は巻末に掲載してありますので、後ほどごらんください。
 竹飾りの掲出促進につきましては、昨年に引き続き市民ボランティア、湘南七夕の会による飾りの製作指導のもとに、地区体育振興会、保育園、地区子ども会等、市内の各団体の協力を得て市民飾りと子ども飾りの製作並びに掲出を行っていただきました。
 5ページの中段にございます願いごと短冊についてでございますが、これは昨年度から始めたもので、今年度も明石町の手づくり食工房内に開設しております七夕事務所で、自由に願い事を書いていただき、まちかど広場に掲出をいたしました。
 次の織り姫コンテストにつきましては、6月の委員協議会で御報告させていただきましたので、御説明は省略させていただきます。
 次に、6ページから11ページに催し物、イベント内容を掲載させていただきましたが、このうち主なものを御説明させていただきます。
 まず6ページの下段にあります各種パレード等の状況でございますが、初日に織り姫披露パレードを行いました。織り姫専用のコスチュームを着ての演出は大変好評を得ております。
 また、各種パレードは不安定な天候ではありましたが、参加団体の御協力を得て、すべて予定どおり行われました。
 イベント関係につきましては、8ページ中段から記載させていただいておりますが、野外特設ステージにつきまして、企画運営をことしもFM湘南ナパサに委託し、「ミルキーウェイ2007」と題し、さまざまなプログラムで4日間行われました。
 また、大型スクリーンを搭載した広報車でありますメディアランナーを市民センター前交差点に設置し、織り姫コンテストのVTRや企業CM、市のPR、七夕のプログラムなどを放映いたしました。
 その他、七夕まつり会場の分散化と市民参加の推進の一環として、見附台広場内に第2ステージを設置しました。企業等の協賛行事につきましては、日産ファミリー劇場を初め、子供天文観測会など、多くのイベントが開催されました。
 11ページの中段にございます商店街、市民団体等の主催によるイベント広場の開設運営についてでございますが、昨年度に引き続き、まちかど広場でお休み処が開設されるとともに、環境接遇委員会が本部を設置し、七夕みち案内人、ガイドツアーボランティアを配置するなど、来場者へのサービスが提供されました。
 同じく11ページ中段から12ページにかけまして、来場者の利便性を図るための施設の設置状況について記載させていただきました。
 まず、案内所でございますが、ことしも駅西口、北口、南口に開設され、平塚商業高校、高浜高校、平塚工科高校、神田高校、平塚学園高校の生徒さんの協力により、金曜日から日曜日の3日間、案内業務を行っていただきました。
 12ページの駐車場につきましては、相模川河川敷臨時駐車場のほか、崇善小学校、松原小学校、江陽中学校に臨時駐車場を開設しました。このうち江陽中学校につきましては、今年度は金曜日の午後6時から開設し、来場者の利便を図りました。
 次に、13ページの清掃作業ですが、期間中のごみの特別収集として、クリーンボックスを60カ所に217個設置し、毎日、早朝6時から特別収集を行い、会場の美化に努めました。
 また、7月8日日曜日には、青少年育成団体ほか29団体のボランティアの参加により、早朝クリーン大作戦が行われました。
 七夕まつり改革事業の一環として、クリーンキャンペーンを実施しました。これは会場内のごみ散乱防止と排出抑制を図るために、環境接遇委員会を中心としたボランティアの協力を得て、ごみ袋の配布と回収を行うもので、ごみの回収に御協力いただいた来場者に記念品、これはクリアファイルとか携帯クリーナーでございますけれども、を配布したものでございます。
 次に、14ページ中段の交通規制につきましては、例年同様、湘南スターモールを期間中、全面交通規制を行いましたが、今年度、新たに平塚警察署の申し出により、海岸南中線のうち中央地下道から平塚山下線までの西側部分について、午後10時から午前8時までの間、交通規制が解除されました。
 また、違法駐車対策につきましては、違法駐車警告看板を設置するとともに、要所にカラーコーンを配置し、駐車防止に努めました。
 露店出店規制につきましては、900店の出店申請がありましたが、暴力団排除の関係から事前審査を厳しく行うとともに、期間中は不法出店者への警告や撤去等、警察署を初め、関係者の方々の協力による露店出店パトロール等を実施しました。
 さらに、今年度の新しい試みといたしまして、中心商店街の商店や露店商の不法出店を抑制するため、平塚市商店街連合会が中心となり道路使用等自主規制委員会が組織され、湘南スターモール、紅谷パールロード、紅谷Beロードを中心に、随時パトロールや指導が行われました。
 開催実施報告書の御説明は以上でございますが、湘南平塚七夕まつりも今年度で第57回を迎え、伝統のあります七夕まつりを市民に愛される祭りとして引き続き開催していくため、今後も皆様方の御意見をお聞きし、検討を重ねてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 なお、15ページ以降には期間中の記録等を掲載いたしましたので、後ほどごらんいただきたいと思います。
 以上、雑駁な説明で恐縮でございますが、実施報告書の説明を終了させていただきます。
 以上でございます。


【委員長】説明は終わりましたが、質問等ございましたら。


【松崎委員】8ページに掲載されています6の野外特設ステージ、これは運営委託ということなんですが、この委託内容というのは大体どんな把握をされていますか。これ、運営経費か何か出していますよね。その辺もわかったら教えてください。


【商業観光課課長代理】野外特設ステージ、これは2つございまして、見附台ステージ、それから体育館跡地の野外特設ステージということで、FM湘南ナパサに委託料、野外特設ステージの委託料として400万円という形で支出しております。特設ステージにつきましては、その2点でございます。
 内容につきましては、見附台ステージにつきましてはFM湘南ナパサにお任せしまして、各踊り、市民の参加によるイベント等を開催しております。
 また、体育館跡地の野外特設ステージでございますが、星舞ステージを中心といたしまして、そちらの方で踊りを行うなどを行っております。


【松崎委員】今ちょっとFM湘南ナパサのステージカーの方の設置の内容について、さらりと答弁されましたけれども、いろいろな市民から意見が寄せられていると思うんです。それがどのくらい承知しているかどうかをちょっと聞きたいということと、なぜかというと、この特設ステージで市民参加ということなんですが、その市民が、これお金を、ステージで何かやるにはボランティアの人たちも、みんな10万円ぐらい払わないと出させてもらえないとか、それから意外と平塚市民が少なくて、大半が他市からの応募が多いとか、いろいろな声が寄せられていて、これでは市民参加とならないのではないかという意見やら、現実10万円も1人のボランティアの人が払って、本当にそういうことがされているのかどうかとか、その辺はどの程度把握されていますか。


【商業観光課長】その点につきましては、以前から私どもも少しずつ、直接はFM湘南ナパサの方へは聞いてないんですけれども、聞きまして、そういう話は聞いたんだけどどうなんだということを問いただしているのですけれども、いや、そういうことはありませんという話で、もし万が一あった場合は絶対やめてほしいということで、我々の貴重な委託費でやっているものですから、できるだけ平塚市内の市民の参加と、そういうお金をとるというのは絶対やめてほしいという要望の中で進めておりまして、本日お伺いした御意見につきましても、私どもに直接入っていませんので、来年の開催に向けまして、厳しくいきたいと思っています。
 以上です。


【松崎委員】そういうことはないって言って、じゃ、いろいろ疑ってあれするんじゃなくて、税金400万円を計上して、市民の人が本当に楽しんでくださるようにということでやっているわけですから、委託だから、やっぱりきちっと内容を把握してもらって、いや、そんなことはありませんよと言っても、中身をこちら側が細かく把握しているわけではないんですよね。そんなことありませんよで、おしまいでは意味がないと思うので、市民が、私も直接そういうふうにされた人に直に聞いているのです。だから、その若い男の子が本当に一生懸命ふだんいろいろなことで活躍して、ボランティアでやっている人たちが、いざそこへ申し込んだら10万円払わなければ出してもらえないということがわかったということで、これはちょっと大変なことだなということで、そういう市民の声が上がっているということは、全くうそではない。うわさじゃなくて、実際にそうされた本人から私たちもちゃんと聞きましたので、その辺は聞き方も、運営委託して任せてやっていただいているから、ちょっと疑うのもあまりいい感じではないかもしれないけれども、やはりそれは市民が納得してもらわないといけないことですので、その辺はもう少し、実際に、では昨年はどのような内容で400万円を使われたのかとか、どこの市民がどういう内容で、あそこでいろいろなイベントをして盛り上がったのかとか、そういうことをきちっと把握しておく。それで、また来年に向けて、いい方に、いい方にとみんなでやっていかなければいけないという意味を込めて、その辺はしっかりと、また管理していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 以上で、結構です。


【委員長】ほかにありますか。山口委員。


【山口委員】今、松崎委員がおっしゃったことと、ほぼ同じというか関連するんですけれども、特設ステージの催し物について、ちょっとお伺いしたいのですけれども、実際に催し物の時間とか順番に対して、どのように決めているのかと、そういったことを、異論をおっしゃる団体がいらっしゃるわけですけれども、どのように決められているのか。また、そういった声を本市として把握されているのか。そして、来年に向けてどのように対策をとられるのか、ちょっとお伺いしたいのですけれども、よろしくお願いいたします。


【商業観光課長】FM湘南ナパサのステージプログラムにつきましては、チラシ、各戸配布しておりまして、それを目当てに来られるお客さんもいらっしゃるのです。我々も予算書とか内容をチェックしながら、要するにほとんど市内の方の出場になっておりますし、七夕実行委員会としてお願いしたい、例えば表彰式とか、そういうものがありますので、そういう中から合間を見て、できるだけ多くの市内の方の出展ということで、市民参加の一環としてFM湘南ナパサにお願いしております。
 今、おっしゃいましたことにつきましても、再度もっと厳しくFM湘南ナパサの方と打ち合わせをして、もっともっと市民が出ているんだというものをPRするような形でFM湘南ナパサに申し入れて、来年は進めていきたいと考えています。
 以上でございます。


【山口委員】先ほど松崎委員さんがおっしゃられたように、400万円の委託金が税金から使われているわけですから、報告、そして来年に向けた話し合い、そして公開すべきではないかと、このように思っていますので、これもまた御提案ということでよろしくお願いいたします。


【委員長】ほかにありますか。渡辺委員。


【渡辺委員】今、部長さんの報告の方で、今年度の実施をした上での反省も含めてという前置きでもってあったんですけれども、始まる前と終わってから委員会を今開いていますけれども、最初のときにはそれぞれの委員の方から、直接市民からの要望等について報告をして、改善等もお願いをしているわけですけれども、今後の報告の仕方として、出された要望について、こういうふうに対応したとか、こう改善したとか、これは無理だとか、そういったことがわかるような報告をしていただければ助かるのです。後から必ず、回答を議員の方にも求められて、実際にこうだった、ああだったと、責任が議員にあるような、議員が責められるような、そういった状況も生まれるのです。
 実行委員会ですと、しょっちゅう皆さん方の苦情電話みたいなことを受けておられますけれども、もちろん無理な注文もあると思うんです。でも、その中でもって、やはり共通する大きな問題、苦情等についても、こういった場でもって報告してもらって、こういう対応とか、そこまで出してもらえれば、今後の議論の進め方ももっと違ってくるかと思うんです。
 ぜひ、その辺、教訓ということでもって、僕たちの方から出された意見というか要望について、こういうふうな内容という結果まで、これから報告があれば助かりますけれども、よろしくお願いします。もし、それができるのか、できないのか。


【商業観光課長】市民の方からいただきました要望は当然リストにしながら、実行委員会とかにメールとか手紙とかどんどん来ますから、それはまとめて分けてありますし、市の職員が現場でいろいろな責務を負っていますから、その人間から各担当から出た意見等も吸い上げまして、項目ごとに分けて、4つの委員会、清掃、交通とか露店とかそれぞれ委員会がありますから、それで細かく分析をして話し合いをしながら、来年はこうしていこうかというので、今部長から御説明しましたように、そういう細かい点を積み重ねながら全体でよくしていきましょう。そして委員会ごとに検討して、それで実行委員会でさらにステップアップしていきましょうということは、毎年繰り返しているんですけれども、いかんせん要望の件数がものすごいので、大まかに分けた中で動いていくしかない面もございます。
 今おっしゃいましたように、確かに一番多いのは露店商に出入り口をふさがれたとか、ごみが捨てられたとか基本的な問題、駐車場の出入りが出にくくなったとか、基本的な要素もございますけれども、それは本当に毎回それぞれの委員会で意見交換を重ねて、どうしていこうかとか。ですから、今はっきり言いまして、これから私どもが心配していますのは経費の問題とか、その経費が上がっていってしまう、それを満たすために上がっていってしまう。それをどう協賛、広告をとりながら市の負担を軽くしながらやっていくかというのが今、事務局のポイントになっております。
 今いただきました御意見も、きちっとまたいろいろな面で報告をしながら検討を重ねていきたいと思います。よろしくお願いします。


【渡辺委員】ほかに、こういう苦情に対して去年はこうだったけれども、ことしはこうしたという、そういったような関係でお願いします。


【委員長】来年度の説明で、もしあれば助かりますので、よろしく御検討をお願いしたいと思います。
 ほかにありますか。(特になし)
 では、これで質問等を終わります。
 本件は報告でありますので、これで委員協議会を閉会いたします。御苦労さまでした。
                  午後1時24分閉会

           委 員 長   須 藤  量 久