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神奈川県 平塚市

平成23年 総務経済常任委員協議会 本文




2011.09.13 : 平成23年 総務経済常任委員協議会 本文


議 題
  1.第61回湘南ひらつか七夕まつりの実施報告について

                  午前11時11分開会
【野崎委員長】引き続きまして、総務経済常任委員協議会を開催いたします。
 議題は「第61回湘南ひらつか七夕まつりの実施報告について」です。
 まず、理事者から説明があります。


【経済部長】委員会の後、引き続きお時間をいただきましてありがとうございます。
 ことしの七夕まつりの実施状況につきまして、お手元にお配りしました開催実施報告書に基づきまして、御説明をさせていただきます。少し長くなりますので、着座をさせていただきます。よろしくお願いします。
 まず、1ページ目をお開きいただきたいと思います。1ページ目、2ページ目が実施概要になっておりますので、ここを重点的に御説明させていただきます。
 まず、1ページ目の実施概要の下です。61回目を迎えた湘南ひらつか七夕まつりは、平塚の七夕まつりが戦災復興から始まったことから、東日本大震災の復興の願いを込めまして開催いたしました。七夕まつりが始まった原点に返っての実施を模索するため、主催者の変更を行いました。市長から実行委員長への変更ということです。また、震災による電力供給の関係や余震等の関係もありますので、日程、時間、区域等について規模を縮小して、安全確保を優先に7月8日金曜日から10日日曜日までの3日間、各日とも午後7時までということで開催させていただきました。
 それから安心、安全な七夕まつりの開催のため、警備体制の強化及び情報収集手段、迅速な連絡体制の確認をするとともに、初日の朝に消防訓練とあわせて避難誘導訓練を行いました。また、各クリーンステーションでごみの分別の指導を行うとともに、避難誘導員も兼務をして配置いたしました。災害発生時に対応するということです。プログラム内にもクリーンボックスの設置位置、災害時の避難経路及び避難場所を大きく明記してPRをさせていただきました。また、警察関係の詰め所もふやしていただき、警備を強化いたしました。
 続きまして、交通規制につきましては、ことしも市民生活への影響を配慮し、湘南スターモールの交通規制開始時刻を初日の8日午前0時からとし、また、湘南スターモールと紅谷町パールロードに3日間終日車両交通規制を実施しました。南中線と駅前大通り線は午後7時30分から規制を解除いたしました。ことし大きく変更になりましたのは、明石町の大通りにつきましては交通規制をしなかったということでございます。
 それから、今回パレードにつきましては中止をさせていただきました。安全重視のために中止をさせていただきまして、催し物につきましてはオープニングセレモニー、それからフェアウェルセレモニー、織り姫の市中訪問のみとさせていただきました。初日に関係者へのあいさつも兼ねまして、織り姫が浴衣姿で会場内を散歩形式での巡回を行いました。また、前日が7日ということもあり、商店街連合会主催によりまして、前夜祭が紅谷町まちかど広場で開催されました。例年同様、市民団体等による見附台広場自主運営協議会により、見附台広場におけるイベントの運営から清掃までが行われました。
 それから東日本大震災への復興に向けた取り組みとして、平塚市と災害協定を結んでおります宮城県石巻市と、友好都市岩手県花巻市の避難所の小学生らが書いた復興への願いの短冊4733枚を、七夕まつり会場内で掲出いたしました。また、各種チャリティーイベントの実施や各案内所による募金箱の設置、義援金の寄附が行われました。それぞれ被災地に送付してございます。
 それから紅谷町まちかど広場には、商店街による「お休み処」と環境接遇本部が設置され、紅谷町、明石町、新宿の各公園とも、本市内外の高校生、学生ボランティアや市民団体、企業の参画によるごみ清掃や会場案内活動が行われました。
 震災の影響もあり、七夕飾りの掲出本数の減少が憂慮されましたけれども、市内各地域の体育振興会や各種団体などの参加によりまして、市民飾りが28本、さらにまちかど広場には6月19日から子ども飾りが20本掲出されております。中心街全体としましては、約500本の七夕飾りが掲出されました。七夕飾りコンクールについては、全市の部、子ども飾り、市民飾りを実施し、おおむね例年並みの応募を得ました。夜景の部と地区別の部は中止をさせていただきました。
 平塚市の七夕飾りの特色であります、時の話題や世相を巧みに入れた飾りとして、東日本大震災の復興を願う飾りやエコをテーマとした飾り、歴史ブームを反映した飾り、またアニメキャラクターや童話などを題材に、趣向をこらした飾りが多く掲出されておりました。
 来場者の救護対策としましては、第1総合案内所と第2総合案内所の救護所と、救護本部を「つどいの広場もこもこ」に設置し、救護所として3カ所体制で対応いたしました。
 続きまして、2ページ目をお開きください。ことしの七夕まつりが復興をテーマとして取り上げておりましたことから、例年以上にマスコミ各社から取材を多く受けました。テレビ中継を初め各種媒体により、本市を広く全国にPRできたことはもちろんのこと、厳しい経済状況の中で、平塚市内の商業を初め、諸産業の復興にも貢献することができたと思っております。
 開催期間中は終日天候に恵まれまして、期間中120万人の人出を記録して幕を閉じております。
 各種下の写真につきましては、オープニングセレモニーや織り姫の市中訪問の歓迎状態等が掲載されております。
 続きまして、3ページ目につきましては、大きな項目ごとに御説明をさせていただきます。まず1、宣伝活動でございますけれども、はがきの送付、インターネットによる情報発信、情報誌による情報発信、子ども飾りの掲出というものが大きなものであります。それから宣伝ポスターの製作と配布。交通規制図の製作と配布。
 続きまして、4ページ目は上の方に行事プログラムの製作と配布。それから広報ひらつかへの掲載等。新聞、雑誌、テレビ、ラジオ等マスコミへの情報提供。民間企業等による宣伝物製作等がございます。多方面にわたり宣伝活動を行っております。
 続きまして、5ページ目に入ります。大きな項目2の催し物・イベントの関係につきましては、七夕飾りコンクールですけれども、全市夜景の部と地区別の部をことし行いませんでしたので、コンクール出展数としてはその分が少なくなっております。それから審査の結果。
 それから下の方にございます市民飾りにつきましては、七夕飾りの原材料を支給するとともに、市民七夕飾り製作団体(湘南七夕の会)による製作指導をサポートしております。
 続きまして6ページ目には、子ども飾り等が掲出されております。いろいろな団体に御協力をいただいております。
 それから、表の七夕飾りの許可本数の下のところに、その他の掲出促進事業としまして、市内各学校、公民館、幼稚園、保育園、子ども会等に638本の竹を無料で配布し、市内全体で飾っていただくようにしております。
 続きまして、(2)の織り姫選考会の実施でございますけれども、市民センターのメーンステージを使わず、市民センターの会議室で選考会という形で実施をさせていただきました。応募総数64名、内選考会出場者49名ということで、昨年は応募が110名、参加が77名ということでしたので、かなり少ないメンバーでしたけれども、ステージとは違った形の選出となっております。
 続きまして、右側の7ページに入らせていただきます。催し物の関係については市内織り姫のパレード等があります。
 続きまして、8ページ目に入らせていただきます。いろいろな催しがございまして、特に(7)の市民自主企画事業ということで、中心街を問わず、勤労会館とか総合公園、あとは中央公民館等、皆様による協賛でいろいろなイベントが開催されております。
 続きまして、9ページ目の中段にあります、3の観光客接遇施設ということでございますけれども、第1、第2総合案内所、それから救護本部、南口の案内所、西口の案内所等を設けてあります。
 (2)の駐車場につきましては、ことしは江陽中学校、崇善小学校、松原小学校を避難所という形で想定しましたもので、臨時駐車場の開設はいたしませんでした。ただ、駐車違反の件数は、昨年112件だったものがことしは60件ということで、大分減っております。来場者が少なかったのかなという面もございます。
 あとはトイレと休憩施設も以下のとおりでございます。
 続きまして、10ページ目をごらんいただきたいと思います。4の清掃作業でございます。ごみの特別収集でございますけれども、ごみの総量が60.6トンということで、昨年に比べまして81トンも減っております。これは露天商の数が少なかったとか、エリアが狭かった、それから期間が短かった等を含めまして、昨年よりも81.4トンごみの量が減っております。
 それから(2)としまして、早朝クリーン大作戦等が行われております。
 続きまして、右側の11ページの中段では、5のボランティアの協力、それから6の交通規制の状況、7の露店出店規制状況、8の商店会による自主規制等がそちらに載せてございます。
 続きまして12ページ、9の安全対策でございます。ことしは警備を大幅にふやしたということで、安心、安全を重点として行いました。そちらに紅谷町まちかど広場で行われました消防訓練等の写真、それから左側の一番下では、ごみのステーションのところに避難のルートを示しているものを、こういう形で指導、誘導するという形にしてございます。
 13ページ目以降は昨年との比較が載っております。
 14ページも今までの人数の状況を載せております。42回、平成4年の359万人が直近では一番多い人数かと思います。
 15ページにつきましては、かなり小さいんですけれども、いろいろな角度からデータを載せてございます。
 16ページは七夕飾りのコンクール、それから17ページはスポンサーの協力、その次のページ以降は開催要綱を載せてございます。
 以上でございます。よろしくお願いします。


【野崎委員長】ただいま説明は終わりましたが、質問等ございますか。


【金子委員】例年のことなのでちょっと質問しておきますと、この市民の声の中でも、あそこの七夕通りのお化け屋敷がいつもうるさいという声が上がっておりまして、実際うるさいですね。今回は時間的にちょっとあれなんですが、結構消灯後の夜の遅い時間まで。これは騒音の規制というのができないのか。要するに、七夕実行委員会の要綱みたいなのを設けた中の規則で規制できないのかなという気がするんですけれども、その辺は考えたことはあるのかどうかを含めて答弁をお願いいたします。


【商業観光課課長代理】今、委員さんから御指摘がありましたとおり、ことしは特に節電ということで、窓をあけてという形が多く、騒音につきましての苦情といいますか、声が、幾つも届いているところでございます。毎回七夕まつりに関しましては、拠点を決めまして、騒音の数値をはかってございます。それでそういうデータ等もございますので、今御指摘がございましたとおり、実行委員会にも提案をさせていただきまして、その数値で基準を設けて、それを超えるようなものにつきましては、強制的にいろいろな形で指導をしていけるような形で考えてまいりたいと思っております。
 ただ今回につきまして、先ほど説明したように、明石町通りが交通規制をしなかったということで、そちらにありましたお化け屋敷が、紅谷町の実は駐車場になっている民有地の中で営業されている部分がございまして、そちらから出ており、何度も、スピーカーを下に向けていただいたり、音声は絞っていただいているんですが、民地での営業ということで、なかなか強制力を持ってどこまでできるかという実効性につきましては、今後検討させていただきますが、今御指導がありましたとおり、七夕まつり実行委員会の中で基準を設けまして、指導ができるような方法を今後検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


【金子委員】言葉じりではいけないんだけれども、民地と言うけれども、カラオケだってこれは民間がやっていることで、民地だから規制ができないというのはおかしくて、民地でも規制ができるはずなんだけれども、その辺、別に後で考えてもらえればいいことだから答弁は要らないけれども、ちょっとひっかかったので言っておきます。


【渡辺委員】今回、午後7時で終わったわけですけれども、私も午後7時の終了のときからしばらくいたんですけれども、全体的に午後7時に終わって、どれくらいまでかかって来場者が減っていくのか、その様子をちょっと聞かせてほしいのと、始まる前も質問したんですけれども、今この平塚市の七夕会場に、よくないグループが呼びかけ合って集まってきて、けんかをすると。けんかをする目的でみんな集まってくるわけです。その辺の状況は警察も十分つかんでいて、対応していると思うんですけれども、今回その辺の動きはどうだったのか。集まってきているのか。ですから午後7時に終わってみんな帰っていくんだけれども、残っている部分がありますよね。そこにそういうグループがいる場合に危険な状況もありますので、その辺の状況がどうだったのか、ちょっと教えてください。


【商業観光課長】ことしは夜7時というか午後7時、まだ明るいうちに終了させていただいたということで、非常にたくさん来場者がいる中で交通規制を解除することについては、警察も私たちもかなり不安な状況でございました。ただ、警察ほか交通安全協会等にいろいろ御協力いただきまして、南中線の交通規制の解除につきましては、おおむね午後7時半ぐらいには解除ができたと思ってございます。これについては当然露店の皆さんの、早く店を閉めていただくという御協力もあったかと思っております。それからそのほかの地域の、例えばスターモールのメーン通りの方につきましては、もうちょっと時間がかかったかと思いますけれども、おおむね午後8時ごろにはかなり人が引けていたと思ってございます。
 それからよくないグループというんですか、そういう部分の夜の関係なんですけれども、ゼロではないというか、いましたけれども、例年よりは少なかったかなとは思ってございます。ただ今後、どうできるのかというのはいろいろ問題があろうかと思うんですけれども、少なかったことは事実でございます。
 以上です。


【渡辺委員】そうすると、ここには小競り合いがあったと書いてあるんですけれども、そういうグループが小競り合いというか、乱闘みたいなことはやっているんですか。またそういったグループが集まってきているけれども、そういった行為が行われたのかどうなのか、要するに中で暴力行為などを働いたのかどうなのか。それはつかんでいますか。


【商業観光課課長代理】今、こちらに苦情という形で記載されていますのは、西口駅前通りのところで、若者同士が何かつかみ合いのトラブルがあったということで、西口通りで大きな音を出して、DJみたいなことをやられていて、ラフな格好をした若者が集まっているところで、ちょっと小競り合いがあったということがございましたが、いつも警察等が懸念されている、夜にわたってのトラブルというのは、ほとんど今回なかったと報告を受けております。
 以上です。


【野崎委員長】よろしいですか。ほかに。(特になし)
 なければこれで質問等を終わります。
 本件は報告事項でありますので、これで委員協議会を閉会いたします。大変御苦労さまでございました。
                  午前11時32分閉会

           委 員 長   野 崎  審 也