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神奈川県 平塚市

平成23年 総務経済常任委員協議会 本文




2011.12.13 : 平成23年 総務経済常任委員協議会 本文


議 題
  1.第62回湘南ひらつか七夕まつりについて

                  午前11時44分開会
【野崎委員長】引き続きまして、総務経済常任委員協議会を開催いたします。
 議題は「第62回湘南ひらつか七夕まつりについて」です。
 まず、理事者側から説明があります。よろしくお願いします。


【経済部長】委員会の後、恐縮でございますけれども、お時間をいただきまして、第62回湘南ひらつか七夕まつりについて、御説明をさせていただきます。
 まず、お手元に資料を配付させていただきましたけれども、来年の七夕まつりの開催期間、時間、エリア、組織等が決定されるまでに、実行委員会は本会議の中で御答弁させていただきましたとおり、8月26日、10月25日、11月21日の3回開催されております。実行委員会で来年の七夕まつりの日程等が検討されるに当たりまして、現在、七夕まつりが抱えているさまざまな課題等につきまして、事務局から実行委員会で説明をさせていただきました。
 まず、1点目としまして、安心・安全な開催が求められているということです。来場者の混雑の緩和のほか、地震、火災等に備え、避難誘導体制の整備など、安心・安全な開催が最優先課題となっている。そのためにも交通監視カメラや警備費が増加している実情がございます。それから、来年も節電が求められることが想定されているという面がございます。
 続きまして、2点目としまして、市民生活への影響の軽減が求められていることがあります。開催期間中の交通規制によりまして、自分の敷地や契約している駐車場に車を入れられない人、また大きな有料駐車場を経営されている人にとって、大きな負担になっているという面がございます。特に紅谷町や明石町では、店舗の跡地利用として小規模な有料駐車場になっているところが多くあるため、大きな課題となっております。また、朝のラッシュ時につきましては、国道1号線が大渋滞になっておりまして、通勤者等に影響が出ている面がございます。
 続きまして、3点目としまして、ごみ、騒音の抑制が求められていることがあります。昨年の開催までは、4日間で約140トンのごみが出されております。ことしは、3日間の開催では、開催期間、時間の短縮によりまして、約60トンにごみが削減されている実情がございます。それと、騒音に対する苦情も減っております。
 4点目としまして、若者の帰宅対策がございます。数年前から夜の10時ごろから深夜まで、若者が西口や紅谷町公園、見附台広場に多く集まるようになり、酔った勢いで騒いだり、ガラス瓶で相手を殴る傷害事件も発生しており、この対策が大きな課題となっておりました。このためコンビニの早期閉店をお願いしております。中には、コンビニ内で若者が勝手に品物を食べるというようなことも報告されております。ことしの期間、時間の短縮により、青少年指導につきましては、昨年は549件であったのですけれども、ことしは202件に減少しているという面もございます。
 5点目は、経費の削減がございます。市の税収減に伴いまして、七夕まつりも含め、すべての事業の経費削減が求められている面があります。市の職員につきましても、コンクールやパレード、案内所、雑踏警備、駐車場など、多方面に参加していますが、市の職員の削減が進められており、対応が難しくなっている面がございます。
 6点目につきましては、竹飾りの変化があります。商店が掲出する飾りが減少する中、市民や団体、企業の飾りの参加によりまして、大きな減少は逃れておりますけれども、飾りの軽量化ややぐらを使用しないなどにより、経費の削減化を検討していくことが求められています。
 これら事務局で説明をさせていただきました後、すべての委員さんから、それぞれの立場や視点からさまざまな意見が出されました。特に、期間や時間短縮により飾りの減少が心配されるとの意見も出されましたが、全国のイベントが基本的には3日開催が多いという意見とか、市民や関係者に負担がかからず長く継続されること、市民参加の促進を含め、市民に愛される祭りとしていく等の意見が多く出され、結果として、これから御説明させていただく内容となったものでございます。
 それでは、第62回湘南ひらつか七夕まつりについての資料をごらんいただきたいと思います。
 1番目、主催はことしと同様、湘南ひらつか七夕まつり実行委員会となります。
 2の規約及び名簿は、別紙1ページ目をお開きいただきたいと思います。規約の第4条で組織の内訳、4条2項で役員、3項で実行委員長、4項で実行副委員長、5項で実行委員、6項で監事等が示されております。
 続きまして、資料の2ページ目をお開きください。第10条で部門別委員会の設置が示されております。
 続きまして、3ページ目に部門別委員会の種類、所管事務が示されております。部門別委員会の名称は、七夕まつりの活性化と市民参加を進めていくために、少し例年とは変更になっております。特に、一番下にあります(仮称)環境・接遇委員会の事務の4段目に、市民参加促進に関することが新たに加わっています。これは、これからの七夕まつりの企画、運営に対して、市民の参加を促進させていくための手法を検討するために入れられたものでございます。
 4ページ目には、実行委員会の全体の機構図、続きまして、5ページ目につきましては、委員の所属団体名と委員名が示されています。
 実行委員会の定数につきましては、活発な議論がされるよう定数を見直すべきとの意見が以前から出されておりましたことも含めまして、前回では、実行委員会につきましては36名であったものが、今回から24名という形になっております。
 また、各部門別委員会の委員構成は、まだ完全に委員構成ができ上がっていないため、本日の資料ではお示ししてありませんが、規約第10条に基づき実行委員長が指名することになっております。
 それでは、恐れ入りますけれども、資料の鏡の部分に、またお戻りいただきたいと思います。
 3の開催期間でございますけれども、平成24年7月6日金曜日から8日の日曜日まで、3日間の開催となっています。開催期間に関しましては、3日、3日半、4日開催の御意見もございましたが、皆様で検討された結果、3日開催となったものでございます。ただし、七夕飾りの掲出時間は、今まで開催日の午前0時から、夜中から掲出をしておることを前提としておりますけれども、商店や市民が飾りを掲出しやすい時間を考慮しまして、前日7月5日木曜日の午後9時から湘南スターモールと紅谷パールロードでは交通規制を実施する予定をしております。ただし、交通規制に関しましては、平塚警察署及び交通事業者の御理解と御協力が必要となりますことから、今後、警備・交通委員会を中心に検討し、調整を図っていくこととしております。
 次、4の終了時間ですが、初日と2日目に関しましては、午後8時30分までとし、最終日の日曜日は午後7時までとなっています。これは夜景をごらんいただける時間を考慮しつつ、若者に帰宅を促すため、早めの時間が提案されたものでございます。最終日につきましては、七夕飾りの撤去等にも考慮したものでございます。
 次に、5の開催エリアですが、資料6ページ目に示させていただきましたとおり、ことしの七夕まつりと同様、明石町通りの交通規制は実施しないこととしています。ただし、来年は駅前大通り線の臨時駐車場が完成しますことから、ことしと変わる状況が想定されるため、今後も関係機関と調整をしていきたいと考えております。
 最後に、6の開催内容ですが、開催の細部につきましては、各部門別委員会で検討することとなっております。
 以上をもちまして、第62回湘南ひらつか七夕まつりについての説明を終了させていただきます。来年の七夕まつりが、市民の参加によりまして盛大に、かつ安全に開催されるよう、実行委員会を中心に進めてまいりますので、御理解と御協力をお願いしたいと思います。
 なお、本日の議題ではございませんが、来年の花火大会につきまして、あす12月14日水曜日に、湘南ひらつか花火大会実行委員会において議論されることになっております。結果につきましては、後日、また御報告をさせていただきたいと思います。花火大会につきましても、御理解と御協力をよろしくお願いしたいと思います。
 本日は、貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました。


【野崎委員長】ありがとうございました。説明が終わりましたけれども、質問等ございますか。


【永田委員】今いただいた資料の中で、一番末尾にある湘南ひらつか七夕まつり実行委員会の、この構成ですが、市議会関係は正副議長が入っております。今までのならわしとしては、総務経済常任委員会の委員長が入っておったわけですし、今回この36から24になったというお話ですが、人数を減らしたことも含めて、総務経済常任委員会委員長が入らない、この辺の背景というか御説明をいただけますか。よろしくお願いします。


【商業観光課長】コンパクトにするということの中で、今まで例えば商工会議所の副会頭が、今現在は3名いらっしゃいます。全員、今まで実行委員のメンバーでございました。ただ、そういう形の部分でなくて、商工会議所の副会頭を1名にしましょうとか、商店街連合会も副会長が今4名いらっしゃいます。その副会長さんも1名にしましょうというふうな形で、少しずつどこの会のところについても、人数を少しずつセレクトさせていただいたという形というのですか、コンパクトにさせていただいたという形の中での関係で、実行委員長の方でそういうふうな形の御提案があって、こういうふうになったものでございます。よろしくお願いいたします。


【永田委員】そういう経過があったということも含めてですけれども、結果報告をいただく前に、やはりきちっと市議会の方にもこういう話がなければいけないし、総務経済常任委員会の委員長がここに出ないこと自体が、単純に考えてですけれども、幾ら湘南ひらつか七夕まつり実行委員会の方に移ってしまったかもしれないけれども、平塚市では最大のイベントなわけですから、この総務経済常任委員会の委員長が何らかの形でやっぱり入らないといけないけれども、ここに入ってないと、本来の部分としては、私たち自身もかかわりを持たせていただくことも含めてですけれども、この点についてはどうなのかなと。前の形で、基本的に市議会側としては、私の意見ですけれども、やっぱり委員長は入っているべきではないかなと思ったのです。その辺の調整がもしできるなら、そうしていただければよろしいかなと思います。
 こだわる必要性はそんなにないかどうかという話は別として、私どもも、やはり七夕まつりにかける思いというのは、基本的にますますこれからそういった部分で、この祭りというか、1つの観光の目玉としてどうしていくかということが非常に大事なテーマでもあります。経済部長から約6点にわたる内容の背景を御説明いただきましたけれども、その点も加味しながら、やっぱり私たち市議会の中の常任委員会が絡んでいくという必要性が、非常にこれは大事ではないかという観点がございますので、私は、これは1つの思いとして質問をさせていただければと思いますので、見解を伺えれば、よろしくお願いいたします。


【商業観光課長】ありがとうございます。議会の方でも、積極的に七夕まつりにかかわっていただけるという御意見だというふうに思ってございます。それで、前のような形で総務経済常任委員長さんが実行委員会の中にということの御提案なのですけれども、今ここで私が、その方向でというふうにお返事はちょっと難しいかなというふうに思います。実行委員会の方に、またそれは申し入れをしたいというふうに思ってございまして、それでよろしいでしょうか。


【永田委員】はい。


【金子委員】2つだけ、ちょっとお聞きしたいのは、夜を8時半ということですけれども、これは夏ですから、今は4時半ごろには暗くなるのですが、7時ごろから暗くなり始めて、8時半ですと、1時間半ぐらいかなというような気がするのですけれども、これは夜景の部は、もう余り重要視しないのかなという気がしますね。平塚市の七夕まつりというのは、夜景も非常ににぎわいで、これがメーンの2つ、昼間もそうですけれども、夜景というのは、これはメーンですが、これがなくなってしまうのかなと。特に、最終日は7時ということは、もうこんなの電気も入らないで、もう終わりということですから、実質2日間ということでやっていくのかなということですね。この辺はどのように議論されているのか、また経済部というか行政の方はどう判断していくのか。
 それと、それに連動しますけれども、今、永田委員が言われたように、この実行委員会の名簿を見ていますと、私もよく、ほぼ全員これは知っております。そういう中で、はっきり言って、名前をどうこう言いませんけれども、ここに関して竹飾りを出しているメンバーというのは、もう本当に数人です。数人しか入ってないということです。その中で、こういうことが決められていっていいのかと。商工会議所に、この実行委員会、行政側というのですか、平塚市から商工会議所の方に移したという嫌いがありますけれども、移した途端、こういうような3日間にしよう、何を規制をする、できないこと、今は経済部長はるる挙げてきましたけれども、こんなことが果たしていいのかという部分が非常に問われる、私も疑問に思うということです。
 この実行委員会の名簿ができておりますけれども、その中で行政側は、副市長さんが実行副委員長に入っていますけれども、副市長が、これだけの七夕まつりの大役を指揮できるのかということが危惧されます。私は、この実行委員の中に、経済部長も入っておくべきではないかと思います。それと実行副委員長に議長が入っていますけれども、議会側のことですから、これがいい悪いは言いませんけれども、やはり議長と実行委員で副議長が入っていますけれども、やはり我々、一生懸命やっている議会側の1人としては、ここに総務経済常任委員会の委員長も入れて、さっきも言ったように総合力でもって、こういうのはやらなければいけないのに、どんどん委員数も減らしていくということは、もう七夕まつりも余り期待しない方がいいよというような感覚が受けられますけれども、その辺を私の方は要望しておきます。


【野崎委員長】ほかに質問等ございますか。(特になし)
 それでは、閉じるに当たりまして、私の方から1点だけお願い申し上げます。
 七夕まつりは、私たち平塚市の財産ということで、皆さん共通認識を持たれていると思います。今回、実行委員が削減されたという報告をいただきました。削減されたことによって、その委員会が活性化されるということを願うわけでございますけれども、今、各委員から質問がありましたように、削減というのは、ある意味で言えばコミュニケーション不足、合意づくりの形成において、非常に危ういところがありますので、ぜひこれからも議会、あるいは市民との合意づくりをしっかりやっていただいて、説明とか報告は密にしていただきたい。これをお願いして、きょうのこの委員協議会を閉会とさせていただきます。
 以上でございます。御苦労さまでございました。
                  午後0時03分閉会

           委 員 長   野 崎  審 也