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神奈川県 平塚市

平成17年 議会運営委員会 本文




2005.09.09 : 平成17年 議会運営委員会 本文


出席者   金子委員長、松崎副委員長ほか全委員(渡辺、黒部、須藤、山原、出村、吉野)
      伊藤議長、高梨副議長
議 題
  1.本日の総括質問における永田議員の質問の件について

                  午後3時56分開会
【委員長】ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
 本日の委員会の傍聴については、先例のとおり取り扱い、会議を進めていきたいと思います。
 なお、傍聴議員の発言は、委員の発言が終わった時点で許可しますので、あらかじめ申し出てください。

  1.本日の総括質問における永田議員の質問の件について



【委員長】早速ですけれども、本日の総括質問における永田議員の質問の件でございます。


【松崎委員】きょうはまた本会議でお疲れのところ、臨時でこのように設けていただきまして、本当に申しわけありません。先ほどの永田議員の総括質問のところで、再質問に対して、本来だったら再々質問で質問するということだったんですけれども、議運でルールが決まっていることに対して、3回目の質問をルール違反ということでしてしまったことに対して、皆さんにおわびを申し上げたいと思います。申しわけありません。今後このようなことのないように、しっかりと会派としても取り組んでまいりたいと思いますので、どうも済みませんでした。


【永田議員】御迷惑をかけました。


【松崎委員】御迷惑をかけました。


【議長】議会運営上、多少、間違えたなというふうに後で反省をしたんですけれども、本来は質問を打ち切るか、ないしは、優しくするのであれば2回目の質問を続行すべきだったと思うんですけれども、私は3回目の質問をということで進行してしまいましたけれども、やや間違えたなというふうに思っていますので、今後、間違えないように一生懸命やりたいと思います。よろしくお願いします。


【委員長】質問はございますか。


【出村委員】今、陳謝をいただいたということで、しっかり受けとめさせていただきたいと思います。私どももそういうことがないとも限りませんので、今のを参考に、賢明にまた我々の会派もそうさせていただきたいと、こんなぐあいに思います。
 なお、ちょっと気になりますのは、会議録の関係でございます。どのように整理がなされるのか、若干、協議をするなり調整をするなり、あるいは皆さんでこのままでいいと確認をなされるのか、その辺の合意をとられたら賢明かなと、こんなぐあいに思いますが、委員長、よろしくお願いいたします。


【委員長】会議録に関して、議会事務局の方はどういう……。


【松崎委員】その前にいいですか。ちょっと先ほど口が足りなくて。2回目の質問なんですが、発言通告にないものを質問したということで、それも兼ねておわびをしたいと思います。


【委員長】会議録に関して、従来こういう例があったかどうかということが1つと、議会運営上の判断はどうされるか見解を。


【議事課長】さかのぼっての例までは、実は私も承知しておりませんが、不穏当発言とか、そういった部分についての訂正、取り消しは過去にもございました。御本人の申し出によりまして取り消し、訂正した場合、あるいは発言内容が、内容自体が好ましくないということで、議長が取り消し命令をして取り消した例ということでございます。
 今回の部分が不適切、不穏当発言に当たるのかどうかという部分もありますけれども、仮にですけれども、取り消しということになりますと、原本から取り消されるわけにはいきませんので、配布用の会議録から削除、取り消しという形ですね。そうしますと、そこが消えるのではなくて、全部「……」という形でずっと、先ほど御質問された時間ですから、十何分、20分弱ですか、そうなるということ。それから、それに関連する答弁の部分も質問がなかったことになるわけですから、「……」という形で取り消しをされるということになります。取り消し、訂正につきましては、最終的には御本人の申し出ということになります。
 それから、もう1つ重要なことがございまして、今、SCNで放映しております。先ほどの部分は、まだ取り消しとかそういった部分は一切関係ございませんので流れました。もしそうなりますと、きょうの夜の再放映の部分を、急遽その部分を差しどめるといいますか、発言取り消しされますと、その部分をSCNの方にお願いをしてカットしていただくと、手続的にはそういった作業がもろもろ必要になってまいります。そんなところでよろしいでしょうか。


【委員長】今、議事課長から説明がありましたけれども、その作業はどういたしましょうか。まず取り消す。本人の申し出があった場合、もとの原本ではなくて会議録の配布──よく皆さんに配られる、こんな厚いやつでしょう。


【議事課長】そうです、会議録です。


【委員長】会議録上、「……」にするというのと、もう1つはSCN、湘南ケーブルネットワークに対する放映差しどめということですけれども、これは本人から申し出があったという前提がありますけれども、本人の考え方で一任してよろしいですか。


【出村委員】委員長、済みません。直接的には関係ありませんけれども、SCNの方は、じっくり相談したわけでもありませんけれども、今、即刻の判断として、SCNの方は2次的な放映なんですよね。ですから、それを心配する余り、会議録の云々について、逆にできなくなるということでは、ちょっと逆の発想になるのではないかな。ですから、それは、前段の方の話が大事であって、SCNの放映については、会議の結果によって2次的なことに送るのか、そのままになるのかと、こういうことになろうというぐあいに思いますけれども。


【委員長】もう1つ私からお伺いしますけれども、SCNは放映差しどめということはできるんですか。カットというのは。


【議事課長】まず、今までそういう例がございませんので、実際にやったことはないんですけれども、当初の契約上は、非公開というか、取り消しのあった部分については対応してもらうということにはなっております。ただ、そもそもその想定自体が、単語とか言葉とか、ごく短いセンテンスとか、多分そういうことじゃないかなと思うんですけれども、過去に例がないので、そうなれば、これからお願いをするということになります。結果につきましては、この場ではお返事できません。


【委員長】今、お答えのとおりでございます。結果的にはわからないということですけれども、そういう結果になったら申し入れはしてみるということでございます。
 じゃ、その前段、今、出村委員が言われました、いかが対応するかということで意見をまとめていただきたいと思います。会議録に、「……」でずっといっちゃっていいかどうかということです。


【渡辺委員】もう1回、その意味がちょっと、「……」になるというのが、ちょっともう1回お願いします。


【委員長】質問ですか。じゃなくて、もう1度聞きたいと。


【渡辺委員】「……」になったらという。


【議事課長】言葉であらわすのはちょっと難しいかと思うんですけれども、例えば文章が印刷されているというふうにちょっと頭に思い浮かべていただきたいんですが、会議録の原本というものにつきましては、そのまま残させていただきます。ただし、取り消しがありますから、当然、非公開ということになります。それで、皆さんに毎定例会終了後、約2カ月たってお渡ししている厚い会議録の印刷物がございます。あれは原本じゃなくて、実は配布、閲覧用の会議録になりますけれども、通常の会議録は、例えば今、私が話している言葉が全部活字で載っているわけです。そこの活字の該当部分が全部、その字数分「……」という形で、印刷を見ますと、ある部分までは話し言葉でずっと印刷されている。そこから下、取り消しがなされた部分については一切活字としてはあらわれないで、要するに1字を点に置きかえて表現していくということになります。


【委員長】だから、相当部分が「……」で印刷されていきますよということなんですけれども、これは皆さんの判断というより、御本人の判断になるんですかね。


【議事課長】あと1点よろしいですか。今、私が一番初めに申し上げたかもしれませんけれども、参考書等によりますと、先ほど申し上げました形の繰り返しになりますけれども、取り消しに該当する発言というのは、一般的に不穏当発言とか、そういったものが多いですよというふうな記載がございます。ただ、だからといってどうのこうのということではなくて、一般的にはそういうものが多いですということです。余計なことかもしれませんけれども、一応、参考文献的なものを御紹介させていただきます。


【委員長】以上の議事課長、事務局の考え方、過去の例を参考にいたしまして、意見をまとめていきたいと思います。


【松崎委員】公明党としては、議運で決定したことに対して従っていきたいと思っておりますけれども、先ほど議事課長の方からも、あくまでも最終的には本人の申し出ということがございました。それはまた、議運で決まったことに対して、私たちの会派に持ち帰りまして、そして本人の意向もよく聞いて、また皆さんに、このようになりましたということの御報告を議長にさせていただくということでいかがでしょうか。


【委員長】1度、持ち帰るということですか。


【松崎委員】皆さんの意見は意見として決定していただいて。


【委員長】今、会派を代表して松崎副委員長が発言されましたけれども、それを含めて、皆さんの意見ということが前提になりますので、意見をお聞かせいただきたいと思います。


【吉野委員】今、事務局の方からも、発言された方の取り下げからという話でございますから、今、松崎副委員長の方からもお話がございましたとおり、これは御本人が取り消すと言われれば、会議録がたとえ何ページ点々であっても、これはいたし方ないのかなと私は思います。ですから、これはあくまでも御本人がどのようにお考えになるのか、まずそれだと私は思いますので、先ほど言ったとおり、申し出があれば、点々が3ページでも10ページでも仕方ないと思います。


【委員長】あと、平塚クラブの皆さんは。


【吉野委員】同じ意見です。


【委員長】同じ意見ですか。
 平塚なでしこ21さん、代表して。


【出村委員】今、平塚クラブさんが御発言なされました。基本的には同様でございまして、御本人さんの御意思を尊重させていただいて、必要に応じてこの議運の中で結論を出すと、こんなことになろうかと思います。


【委員長】山原委員、もし補足がありましたら。


【山原委員】ないです。


【委員長】いいですか。渡辺委員。


【渡辺委員】同じ意見なんですね。最後は委員長の方で判断してください。


【委員長】じゃ、松崎副委員長、もしありましたら。


【松崎委員】私は結構です。


【委員長】端議員。


【端議員】ただいま、永田議員の質問に対して、所属する代表者、松崎副委員長の方から陳謝がありました。それと、議長の方からも、進行に対してちょっと不手際があったということで陳謝がありまして、それは十分深く私は受けとめたいと思っています。
 ただ1つ確認をさせていただきたいんですが、平塚市議会の場合は、もちろん御承知のように会派制をとっているわけであります。時間の配分というものも会派によって振り分けられているわけであって、それでどんな質問をするのかという場合、今回の場合、発言通告がありまして、その前段で、初めにという形で公営事業所の件でかなり長く質問されたんですけれども、会派総括質問ですから、そういう会派としての質問であるにもかかわらず、会派の中で、こういう質問をしますよという確認がとれていたものなのか、とれていなかったものなのかということをちょっとお聞きをしたい、このように思っています。


【松崎委員】その不祥事の件については、16年度の施政方針とつながっております。それは、16年度の市長の施政方針の中に、事務に関しては効率化、迅速化を図るように16年度はしっかり努めますという施政方針を行っております。それに対してこのような不祥事が出たということを質問しておりまして、それとあと、監査委員の最後の「むすび」のところにも、そのような財務関係に関してはということで、しっかりと指摘がされております。そこに関連して質問をしたということでございます。


【端議員】ということは、会派の中で、こういう質問をしますよということについては了解がとれていた中で発言をされたという理解でいいわけですか。であるならば、ちょっと私は合点がいかないんですけれども、最初のところで、本来なら発言通告にないことを質問されたということで松崎副委員長は言われたと思いますけれども、それとの言葉の整合性がとれていないんじゃないかと。それで、はっきり言って、今回の不祥事は13年度、14年度のことですよね。それで、発覚したのが17年度のことですよね。ところが、通告は認第1号 決算の認定についてですよね。それで、16年度の予算の施政方針にはあったかもわからないけれども、今回はあくまでも決算の認定についての質疑をするべきであって、であるならば、ちょっとそれはおかしいのではないかなと私は思っているんですが、松崎副委員長は先ほど2回目の質問……、何ていうんですか、話されたことと、今言われたことの整合性がどうなっているのかなと思いまして。


【松崎委員】先ほど言ったのは、再質問の件についてお話をしました。最初の質問に関してではなくて、再質問に関しての意見です。


【委員長】ほかになければ、本人に一任ということが大勢でございまして、大勢というか、全部かな、ということでございまして、時間……。これ、きょう決めなければいけないんですか。次でいいですか。次回、やはりこれは本人の政治姿勢の、政治的なことでありますので、考える期間もいただきたいと私は思いますので、次回議運のときに、この結果というんですかね、御報告を松崎副委員長の方からいただきたいということでいかがでしょうか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)


【委員長】では、そのような結果になりましたので、本日の議会運営委員会は閉会といたします。
                  午後4時16分閉会

           委 員 長   金 子  修 一